出荷目安の詳細はこちら商品説明デビュー15周年! キャリア初となる全曲オリジナルアルバム!デビュー15周年を飾るニューアルバムは、キャリア初となる全曲オリジナル作品。 彼らの持ち味でもある、荘厳で美声溢れるハーモニーは勿論のこと、サウンド面でも大きく進化。 ダンサブルなサウンドなども聴かせてくれる。 日本盤ボーナストラック3曲収録予定。 解説歌詞対訳付(メーカー資料より)曲目リストDisc11.ペル・アスペラ... (イントロ)/2.キアーロ・ディ・ルーナ/3.カーポラヴォーロ/4.フランメンティ・ディ・ウニヴェルソ/5.サトゥルノ・エ・ヴェネレ (feat.イラマ)/6.リンフィニート/7.オペラ/8.イル・モンド・アッリンコントゥラリオ/9.スッチェーデ/10.フー・ウォンツ・トゥ・リヴ・フォーエヴァー/11....アド・アストラ (アウトロ)/12.マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (2023年Arena di Verona公演) (日本盤ボーナス・トラック)/13.サスピシャス・マインド (2023年Arena di Verona公演) (日本盤ボーナス・トラック)/14.母さん、あのワインは強いね (カヴァレリア・ルスティカーナより) (2023年Arena di Verona公演) (日本盤ボーナス・トラック) Il Volo / アド・アストラ 【CD】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シューリヒトのベートーヴェン、バーンスタインのショスタコーヴィチ、マタチッチのブルックナーなどINAお宝音源SACD全4タイトルをまとめた数量限定セット!「ALTUS」から発売されている「INA(フランス国立視聴覚研究所)」音源のSACD盤4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 【ALTSA325】(長時間SACDシングルレイヤー2枚組)セル、ケンペ、シェルヘン、3人の名指揮者の「INA(フランス国立視聴覚研究所)」音源を用いた長時間収録SACD2枚組。 総収録時間283分。 磨き上げられたアンサンブルと颯爽としたテンポ感で眼の醒めるような演奏を聴かせるセル、編成がどんどん大きくなっていくプログラミングの妙が『幻想』で見事に炸裂するケンペ、自らオーケストラ編曲したバッハの絶筆『未完フーガ』やブーイングとブラボー入り乱れる超絶のマーラー(ステレオ録音!)が貴重なシェルヘン、どれも注目の演奏です。 【ALTSA364】(SACDハイブリッド2枚組)「INA」に残されているシューリヒトのステレオ・ライヴからベートーヴェンの交響曲をまとめてSACDハイブリッド化。 明るく澄みきった音色にして大変な迫力。 第九では第1楽章の展開部や第4楽章の器楽フガートから有名な合唱までなど、音楽が高いテンションで白熱する部分の音は凄まじいものがあります。 すっきりしたテンポ感で進みながらも時に異様なほどメリハリの効いた演奏を繰り出す大名演、その驚くべき真価がここにあります。 【ALTSA379】(SACDシングルレイヤー)「INA」に残されたマタチッチの名演ブルックナー・フランス・ライヴ2曲をまとめてSACD化。 フランス国立放送管の音色とマタチッチの個性がまじりあって紡ぎ出される無二の世界をお楽しみください。 「マタチッチのブルックナー第9番となれば、これをまっ先に聴けば良いだろう。 圧巻はアダージョではあるまいか。 これほど厳しく凜々しく、祈りに満ちた演奏は希有であろう」〜平林直哉氏の解説より【ALTSA508】(SACDシングルレイヤー)「INA」音源をライセンスしCD化して話題となったディスクのSACD化。 シューマン2番にショスタコ5番というバーンスタインの一番熱いところを凝集した名プログラムで、しかもステレオ録音。 演奏はフランス流の音色を保ちつつもたいへんに白熱していて気合十分、強靭なドライヴ感で手に汗握る音楽が展開されます。 聴衆の大喝采も頷ける大名演!(販売元情報)【収録情報】『ALTSA325』Disc1● モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調 K.319● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73 フランス国立放送管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) ライヴ録音:1958年5月6日 パリ、シャンゼリゼ劇場(モノラル)● ヘンデル:合奏協奏曲ト長調 Op.6-1, HWV.319● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ:K.491) フランス国立放送管弦楽団 ルドルフ・ケンペ(指揮) ライヴ録音:1959年8月15日 ザルツブルク音楽祭(モノラル)Disc2● J.S.バッハ/シェルヘン編:フーガの技法 BWV.1080〜コントラプンクトゥス14● バリフ:角笛と猟犬● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 フランス国立放送管弦楽団 ヘルマン・シェルヘン(指揮) ライヴ録音:1965年11月30日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ)● パーセル:『妖精の女王』 Z.629より● モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201● プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』 Op.60 パリ放送交響楽団 ヘルマン・シェルヘン(指揮) ライヴ録音:1954年1月20日 パリ(モノラル)『ALTSA364』Disc1ベートーヴェン:● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc2● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』● 序曲『コリオラン』 Op.62【第9番のソリスト、コーラス】 アグネス・ギーベル(ソプラノ) マルガ・ヘフゲン(アルト) ラグナー・ウルフング(テノール) エドゥアルト・ヴォリッツ(バス) フランス国立放送合唱団(合唱指揮:ルネ・アリックス) フランス国立放送管弦楽団 カール・シューリヒト(指揮) ライヴ録音:1965年6月15日(第1番、第9番)、1963年5月14日(第3番)、1959年3月24日(コリオラン) パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ)『ALTSA379』ブルックナー:● 交響曲第3番ニ短調 WAB103● 交響曲第9番ニ短調 WAB109 フランス国立放送管弦楽団 ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) ライヴ録音:1965年1月26日(第3番)、1963年1月29日(第4番) シャンゼリゼ劇場(ステレオ)『ALTSA508』● ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9● シューマン:交響曲第2番ハ長調 Op.61● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』 フランス国立放送管弦楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) ライヴ録音:1966年11月30日 パリ、シャンゼリゼ劇場(ステレオ) 限定生産 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 ラジオ・フランス傑作集 セル、ケンペ、シェルヘン、シューリヒト、マタチッチ、バーンスタイン(4SACDシングルレイヤー+2SACDハイブリッド) 【SACD】 22,254 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハルニク:誰かが私たちのことを覚えているでしょうオーストリアを拠点とするピアニスト兼作曲家であるエリーザベト・ハルニクは、即興音楽を中心に様々な分野とのコラボレーションでジャンルの境界を曖昧にし、多面的な作品を生み出してきました。 オーストリアのグラーツでクラシック・ピアノを学んだ彼女は即興演奏家としてピアノの限界を押し広げながら、直感的かつユニークなアプローチで多くの人々の共感を集めています。 このアルバムには彼女が時間をかけて音を探求し、並置し、融合させながら描いてきた道筋が刻まれています。 (輸入元情報)【収録情報】ハルニク:● For B. Oulot(2014)〜アンサンブルのための● passim(2007)〜女声と弦楽三重奏のための● of all stars the most beautiful(2018)〜ピアノのための● grafting II(2013)〜アンサンブルのための● Bein im Sprung(2021)〜独唱バス、4人の女声、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための● someone will remember us(2020)〜アンサンブルのための アンサンブル・ツァイトフラス、エド・ミチッチ(指揮) トリオEIS アンサンブル・ノイラウム、ブルーノ・シュトローブル(指揮) カンタンド・アドモント アンサンブル・コントラプンクト、コルドゥラ・ビュルギ(指揮) PHACE、ナチョ・デ・パス(指揮)、他 録音:2008年〜2023年 【輸入盤】 ハルニク、エリーザベト(1970-) / 『誰かが私たちのことを覚えているでしょう』 アンサンブル・ツァイトフラス、トリオEIS、アンサンブル・ノイラウム、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クナッパーツブッシュ&VPO、ワーグナー名演集を極めつけの音質で! ボーナス・トラックも貴重音源!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルのワーグナー名演集は抜粋ながらもステレオという恩恵もあり、今なお不滅の光を放っています。 当シリーズではLP復刻は実績がありますが、2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したものは今回が初めてとなります。 むろん、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行い、万全を期しました。 ボーナス・トラックには『パルジファル』第1幕前奏曲リハーサルを加えました。 これはウェストミンスターの録音セッションで収録されたものですが、GS-2113(2014年発売、廃盤)とは異なる箇所を収録したものであり、しかも音声はステレオです。 わずか3分半ですが、クナの存在感の凄さが強烈に感じられ、非常に興味深いものです。 なお、当CDには歌詞対訳は添付されておりません。 ご了承下さい。 」(平林直哉)【収録情報】ワーグナー:1. 『神々の黄昏』〜ジークフリートのラインへの旅2. 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲3. 『パルジファル』〜幼子のあなたがおかあ様の胸に抱かれているのを見た4. 『トリスタンとイゾルデ』〜第1幕への前奏曲5. 『トリスタンとイゾルデ』〜イゾルデの愛の死6. 『ワルキューレ』〜ヴォータンの告別と魔の炎の音楽 キルステン・フラグスタート(ソプラノ:3) ビルギット・ニルソン(ソプラノ:5) ジョージ・ロンドン(バス・バリトン:6) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1956年6月(1,2)、1956年5月(3)、1959年9月(4,5)、1958年6月(6) 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール(ボーナス・トラック)● 『パルジファル』〜第1幕前奏曲よりリハーサル風景 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) 録音時期:1962年11月 録音場所:ミュンヘン、バヴァリア・スタジオ 録音方式:ステレオ(セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 国内製作 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / ワーグナー名演集 ハンス・クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル、キルステン・フラグスタート、ビルギット・ニルソン、他(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・アダムズ:シティ・ノワール現代アメリカを代表する作曲家のひとり、ジョン・アダムズの作品集。 このアルバムには彼の代表作『シティ・ノワール』を含む3つの作品が収録されています。 冒頭の『シティ・ノワール(City Noir)』は1940年代から50年代のロサンジェルスの文化と社会史からインスピレーションを受けた「想像上の映画音楽」と彼が呼ぶ作品。 巨大なオーケストラを縦横無尽にあやつるアダムズの手腕を知ることができます。 『フィアフル・シンメトリーズ(Fearful Symmetries)』は彼がオペラ『中国のニクソン』を成功させた時期の作品。 管弦楽にシンセサイザー、サクソフォンなど多彩な楽器を加えた、いわば変型版ビッグバンドとも言える編成で、打楽器などのサンプリング音源も用い、蒸気機関で動く機械を連想させるミニマル風の曲です。 指揮者のマリン・オールソップはカブリヨ現代音楽祭で活動を始めた30年以上も前からアダムズと協働を続け、その間に彼の作品を数多く演奏してきました。 今回は彼女の手兵であるウィーン放送交響楽団とともに愛するアダムズの作品を演奏、共感溢れる音楽を披露しています。 アルバムの最後に置かれた『ローラ・モンテスはスパイダー・ダンスを踊る(Girls of the Golden West - Lola Montez Does the Spider Dance)』は、オールソップがカブリヨ現代音楽祭を離れる時にアダムズが彼女のために書いた曲で、短いながらも温かい心情、ユーモアにあふれた作品です。 (輸入元情報)【収録情報】アダムズ:1. シティ・ノワール(2009) I. The City and its Double - II. The Song is for You III. Boulevard Night2. フィアフル・シンメトリーズ(1988)3. 黄金の西部の娘〜ローラ・モンテスはスパイダー・ダンスを踊る(2016 rev.2020) ウィーン放送交響楽団 マリン・オールソップ(指揮) 録音時期:2022年5月31日〜6月2日(1,3)、12月1,3日(2) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール&オーストリア放送協会大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.シティ・ノワール I.The City and its Double -/2.シティ・ノワール II.The Song is for You/3.シティ・ノワール III.Boulevard Night/4.フィアフル・シンメトリーズ/5.黄金の西部の娘より ローラ・モンテスはスパイダー・ダンスを踊る 【輸入盤】 アダムズ、ジョン(1947-) / シティ・ノワール?管弦楽作品集 マリン・オールソップ&ウィーン放送交響楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ユーリ・アーロノヴィチの芸術(5CD)緩急自在の劇的なクライマックス構築と濃厚な情感表出!爆演でありながら濃密なチャイコフスキー5番ほか、アーロノヴィチのライヴ録音集!1976年から1992年にかけてバイエルン放送響、南西ドイツ放送響、ウィーン響、デンマーク国立響、スイス・イタリア語放送管、ケルン・ギュルツェニヒ管、エルサレム響を指揮したライヴ録音集。 チャイコフスキー、リムスキー=コルサコフ、ショスタコーヴィチ、カリンニコフ、ベルリオーズ、リスト、ドヴォルザークなど、ロシア的だったりドラマティックだったりするアーロノヴィチ向きのレパートリーが中心ですが、シューベルトとウェーバーでのストレートな演奏も良い感じです。 リムスキー=コルサコフ:「スペイン奇想曲」バイエルン放送交響楽団1987年10月12日のステレオ録音。 拍手無し。 音質きわめて良好。 チャイコフスキー:交響曲第5番バイエルン放送交響楽団1981年1月22日のステレオ録音。 拍手無し。 音質きわめて良好。 ショスタコーヴィチ:交響曲第1番南西ドイツ放送交響楽団1989年1月14日のステレオ録音。 拍手あり。 音質良好。 カリンニコフ:交響曲第1番南西ドイツ放送交響楽団1992年5月28,29日のステレオ録音。 拍手無し。 音質きわめて良好。 ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」ウィーン交響楽団1980年8月7日のステレオ録音。 拍手あり。 音質良好。 ベルリオーズ:幻想交響曲デンマーク国立交響楽団1982年3月4日のステレオ録音。 拍手あり。 音質良好。 シューベルト:交響曲第5番スイス・イタリア語放送管弦楽団1970年代の録音。 拍手あり。 少し広がりがあり、疑似ステレオのように聴こえます。 音質は良好。 第1楽章は切れが良く俊敏な小気味良い演奏。 第2楽章は十分に歌い上げる一方で副次部(02:31〜、06:43〜)の木菅の素朴な味わいも楽しめます。 ウェーバー:ピアノ協奏曲第2番ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、マルコム・フレーガー(ピアノ)1979年9月8,9日のステレオ録音。 拍手あり。 音質良好。 フレーガー(フレージャーとも)は1960年代にソ連でも活躍していたので、アーロノヴィチとは面識があったかもしれません。 ここでは粒立ち良く鮮やかなフレーガーのピアノにアーロノヴィチが快活に合わせています。 リスト:交響詩「タッソー、悲劇と勝利」エルサレム交響楽団1984年5月13日のステレオ録音。 拍手無し。 音質いまいち。 ドヴォルザーク:交響曲第6番エルサレム交響楽団1984年5月13日のステレオ録音。 拍手あり。 音質いまいち。 アーロノヴィチ情報 幼少期【生地】1932年5月13日、ユーリ・ミハイロヴィチ・アーロノヴィチ、レニングラードに誕生。 当時のレニングラードの人口は約268万人。 アーロノヴィチ9歳の1941年にドイツ政府やフィンランド政府によって市民大虐殺が開始される直前の人口は約299万人。 その後、ドイツ等による大虐殺のほか、大規模疎開と徴兵によって人口は大きく減少し、1944年の人口は約55万人。 疎開者や出征者の帰還によって1946年には約154万人まで回復しますが、戦前の水準に戻るのはその11年後のことでした。 【名前】ソ連時代の40年間は「アラノヴィチ」でしたが、イスラエルへの移民後、ラテン文字表記は「アロノヴィチ」を経て「アーロノヴィチ」と変更しています。 といっても英語、ドイツ語、フランス語等でスペルはいろいろだったほか、ヘブライ語読みではアハロノヴィチで、さらにメロディヤ・レーベルと提携していたオイロディスク盤やWRC盤ではアラノヴィチ表記を採用するなどややこしい状況ではありました。 アラノヴィチからアーロノヴィチに変更した理由は不明ですが、「アランの息子」という意味のアラノヴィチよりも宗教的な「アーロンの息子」としたかったのかもしれません。 【両親】父ミハイルはレニングラード大学で数学を教えていましたが、音楽家の家庭の出身だったのでアマチュア・ヴァイオリン奏者でもありました。 母アンナはレニングラード大学で法律を学び、同市の地方裁判所で弁護士として活動。 教育【家庭】アマチュア・ヴァイオリニストの父ミハイルにより、4歳からヴァイオリンのレッスンがおこなわれています。 また、5歳の時に家族とキーロフ劇場でチャイコフスキーの「白鳥の湖」を観た際に衝撃を受け、演奏後に両親に対して自分は指揮者になると語ったと言います。 【レニングラード中央音楽学校】1947〜1950年在学。 ヴァイオリンを専攻。 同郷・同年生まれのフェドセーエフも、アーロノヴィチと同じくレニングラード中央音楽学校で学んでいますが、フェドセーエフは民俗楽器のコースでボタン式アコーディオンを専攻していました。 【レニングラード音楽院】1950〜1954年在学。 指揮クラスでラビノヴィチとザンデルリングに師事。 【ニコライ・ラビノヴィチ】【クルト・ザンデルリング】【ナタン・ラフリン】アーロノヴィチが敬愛し長く交流して最も強い影響を受けたのがユダヤ人指揮者・教育者のナタン・グリゴリエヴィチ・ラフリン[1906-1979]。 ラフリンは、自由自在でロマンティックな演奏を、完璧な指揮技術により最小限のリハーサルで実現したことで有名な人物。 ウクライナ人民芸術家(1947)、ソ連人民芸術家(1949)、タタール人民芸術家(1972)の称号をおくられたほか、ウクライナ名誉芸術家勲章(1939)、大祖国戦争勲章(1945)、労働赤旗勲章(1948)、レーニン勲賞(1951)、スターリン勲賞(1952)、ソ連名誉勲章(1960)、10月革命勲章(1976)など叙勲。 ラフリンはキエフ音楽院などで学び、1932年にハリコフ放送委員会交響楽団(ハリコフ・フィルハーモニー協会アカデミー交響楽団)、1934年にクイビシェフ交響楽団、1935年ドネツク放送委員会交響楽団(ドネツク交響楽団)を経て、1937年にウクライナ・ソ連国立交響楽団(キエフ国立交響楽団)の首席指揮者に就任。 翌1938年、第1回全ソ連指揮者コンクールで第2位(第1位はムラヴィンスキー[1903-1988])を獲得し、同年からキエフ音楽院での教職も兼務。 1941年にはナチス・ドイツがウクライナに侵攻・占領したためモスクワに移り、ドイツ系だったためグルジアに移されたアレクサンドル・ガウク[1893-1963]の後任として国立アカデミー交響楽団(ソ連国立交響楽団)の首席指揮者に就任し1945年まで在職。 1945年、ナチス・ドイツが去ったウクライナに戻り、ウクライナ・ソ連国立交響楽団(キエフ国立交響楽団)の首席指揮者職とキエフ音楽院の教職を再開。 1966年からカザンのタタールスタン国立交響楽団の創設準備に携わり、1967年には首席指揮者に就任して楽団活動を開始。 同時にカザン音楽院の教授としても働き、1979年に同地で73歳で亡くなるまで務め上げています。 コンサート【カレリア交響楽団】首席指揮者。 1954年から1956年にかけて2年間在職。 カレリア交響楽団は、ロシア北西部、カレロ=フィン・ソヴィエト連邦社会主義共和国のペトロザヴォーツクに1933年12月10日に「カレリア放送委員会交響楽団」として設立されたオーケストラ。 1939年に同地にカレリア・フィルハーモニー協会が設立されると、オーケストラは協会傘下の「カレリア交響楽団(カレリア共和国交響楽団)」となります。 1970年代には所属組織が代わって「カレリア・ラジオ・テレビ放送交響楽団」となり、1997年に再びカレリア・フィルハーモニー協会傘下の交響楽団となって現在に至っています。 ペトロザヴォーツクは、ピョートル大帝の意向で1703年に建設された町で、レニングラードの北東約300kmに位置。 1941年に同地はフィンランド領となり、フィンランド政府はペトロザヴォーツクに強制収容所を建設し、子供や女性など町に残っていた住民を強制収容。 1944年8月に赤軍が同地を解放するまで、フィンランド兵による住民への暴行・殺害が継続。 戦後はソ連政府により、学校や音楽学校、劇場の建設に加え、鉄道の整備、駅の開設などもおこなわれて町は復興。 卒業間もないアーロノヴィチも意欲に燃えて着任することになります。 下の画像、アーロノヴィチが持っているカメラは、戦後ソ連で大人気だった「スメナ」。 シリーズ累計3千万台近く売れた国民的カメラですが、アーロノヴィチはオプションのレンジファインダーまで取り付けていることから、メカ好きだったことがうかがえます。 以後、アーロノヴィチは自動車(モスクヴィチ)や8mmカメラにも熱中するようになります。 【サラトフ交響楽団】指揮者。 1956年から1957年にかけて1年間在職。 サラトフはレニングラードの南東約1,400kmに位置する古都で、第2次大戦中に疎開者や負傷兵の大規模受け入れ施設によって発展。 サラトフ交響楽団はソ連閣僚会議の芸術委員会によって1946年に設立され、サラトフのフィルハーモニー協会が主催する演奏会などで活動。 当時の首席指揮者は、アーロノヴィチより35歳年長で、同じ音楽院出身のミハイル・ユリエヴィチ・シコルニコフ[1897-1966]。 【ヤロスラヴリ交響楽団】首席指揮者。 1957年から1964年にかけて7年間在職。 ヤロスラヴリはレニングラードの南東約600km、モスクワの北東約250kmに位置する古都。 ヤロスラヴリ交響楽団は、同地のフィルハーモニー協会で1942年から芸術監督を務めていたアレクサンドル・エフィモヴィチ・ウマンスキー[1910-1981]によって1944年に設立されたオーケストラ。 ウマンスキーはオペラで働いたのち、モスクワ音楽院でチェロを学んだという人物で、1939年からヤロスラヴリ音楽院の教職に就き、25人の学内オーケストラを指揮。 1942年にはヤロスラヴリ・フィルハーモニー協会の芸術監督に任命され、翌1943年、音楽院のオーケストラを市の文化行事に参加させるようになり、1944年12月29日に地域評議会執行委員会の決定により、フィルハーモニー協会傘下の団体としてヤロスラヴリ交響楽団を組織。 といっても戦時中だったので30人規模でしかありませんでしたが、1947年には定期公演が年間30回を超え、ツアーもおこなうまでになり順調に成長します。 しかし、1950年代に入るとウマンスキーの体調が悪化。 他の指揮者もいなかったことから1950年代なかばにはオーケストラは解散の危機を迎えますが、そこにウマンスキーの後任として着任したのがアーロノヴィチでした。 アーロノヴィチは楽団を活性化させるため、庭園などでの野外演奏や、レクチャー・コンサート、子供向けのコンサート、周辺地域への出張コンサート、そしてツアーなどもおこなって精力的に活動し人気を博すようになりゲストも大幅に増加。 ヤロスラヴリ交響楽団の知名度上昇に大きく貢献し、日本の松浦豊明なども同地を訪れて共演しています。 アーロノヴィチがここで得た高評価は、フレンニコフやショスタコーヴィチの目に留まることになり、全ソ連放送オペラ交響楽団の首席指揮者、サモスードの死去に伴う後任選びの際に、彼らの推薦を得ることに繋がっています。 【全ソ連放送オペラ交響楽団】… 【輸入盤】 ユーリ・アーロノヴィチ/ライヴ・コレクション(5CD) 【CD】 5,870 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 CD、DVD、Blu-ray共通トレーラーリムスキー=コルサコフ:歌劇『クリスマス・イヴ』コサックの娘オクサーナは、自分が一番美しいと思い、愛の告白をしてきたヴァクーラに「女帝の靴が欲しい」と無理難題を吹っ掛けます。 一方、ヴァクーラの母ソローハは魔女で、悪魔と愛し合っています。 その悪魔を捕まえたヴァクーラは、「女帝の靴」を手に入れるために十字架の力で悪魔を手下にして・・・ 作家ニコライ・ゴーゴリが1832年に出版した創作民話集「ディカーニカ近郷夜話」の中の1編「クリスマス・イヴ」を原作に、リムスキー=コルサコフが独創的な和声法によるオーケストレーションを駆使して作曲。 その音楽は初演当時から高く評価されたものの、舞台演出の難しさから上演される機会が少なかった作品です。 こちらは先行する同キャストによる映像の音声をCDに収録したものです。 歌唱陣では主役ヴァクーラに、美声テノールのゲオルギー・ヴァシリエフ、オクサーナ役に表情豊かな新鋭ソプラノのユリア・ムジチェンコ、ソローハ役にベテラン、エンケレイダ・シュコーザ、悪魔役にアンドレイ・ポポフらを配し、日本でもおなじみの名指揮者セバスティアン・ヴァイグレ率いるフランクフルト歌劇場の合唱団、オーケストラが、リムスキー=コルサコフの豊潤な音楽を鮮やかに奏でます。 (輸入元情報)【収録情報】● リムスキー=コルサコフ:歌劇『クリスマス・イヴ』全曲 ヴァクーラ…ゲオルギー・ヴァシリエフ(テノール) オクサーナ…ユリア・ムジチェンコ(ソプラノ) ソローハ/紫色の鼻の女…エンケレイダ・シュコーザ(メゾ・ソプラノ) チューブ…アレクセイ・ティホミーロフ(バス) 悪魔…アンドレイ・ポポフ(テノール) パナス…アンソニー・ロビン・シュナイダー(バス) 村長…セバスティアン・ゲイアー(バリトン) 輔祭…ピーター・マーシュ(テノール) 女帝…ビアンカ・アンドリュー(メゾ・ソプラノ) パツューク…トーマス・フォークナー(バス) 普通の鼻の女…バルバラ・ツェヒマイスター(ソプラノ)、他 フランクフルト歌劇場合唱団(合唱指揮:ティルマン・ミヒャエル) フランクフルト歌劇場管弦楽団 セバスティアン・ヴァイグレ(指揮) 録音時期:2021年12月17-19日、2022年1月8日 録音場所:フランクフルト歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 1: Christmas Eve in the halmet of Dikanka Introduction: Christmas Eve/2.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 1: Christmas Eve in the halmet of Dikanka (Kolyada was born on the night/3.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 1: Christmas Eve in the halmet of Dikanka (I'll be damned, if not the Devil/4.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 1: Christmas Eve in the halmet of Dikanka (She's alone)/5.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 2: At Chub's house (Why do people say I'm pretty?) (Oksana's Aria)/6.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 2: At Chub's house (What do you want?)/7.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第1幕 Scene 2: At Chub's house (On the heath stands a beautiful viburnum bush)/8.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Kolyada was born on the night before Christmas)/9.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Hello, dear Solokha!)/10.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Wonderful, fantastic Solokha, I wish you good health!)/11.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Hello, dear Solokha!)/12.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Hey Chumache!) (Song of Chub and Solokha)/13.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (What are these sacks doing here?)/14.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 3: At Solokha's house (Where are you, my fearless strength?) (Vakula's Song)Disc21.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第2幕 Scene 4: At Vakula's smithy (I'm singing carols)/2.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 5: At Patsyuk's house (The vareniki are just jumping into his mouth)/3.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 6: Space.Moon and stars Introduction (Instrumental)/4.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 6: Space.Moon and stars Games and dances of the stars (instrumental)/5.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 6: Space.Moon and stars (Assemble, witches and sorcerers!) (Diabolic Kolyada)/6.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 7: A palace (Praise our Zsarina!) (Polonaise)/7.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 7: A palace (His Highness promised)/8.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第3幕 Scene 8: Space. Night (Onwards, my steed!)/9.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Scene 9: Christmas Day. In front of Chub's house Introduction (instrumental)/10.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Scene 9: Christmas Day. In front of Chub's house (Greetings,friend Chub!)/11.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Scene 9: Christmas Day. In front of Chub's house (The blacksmith's disappeared)/12.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Scene 9: Christmas Day. In front of Chub's house (Vakula! It's him!)/13.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Scene 9: Christmas Day. In front of Chub's house (The blacksmith's back alive)/14.歌劇≪クリスマス・イヴ≫ 第4幕 Epilogue: In memory of Gogol (I won't say if I met the Tsarina or not) 【輸入盤】 Rimsky-korsakov リムスキー=コルサコフ / 歌劇『クリスマス・イヴ』全曲 セバスティアン・ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場、ゲオルギー・ヴァシリエフ、ユリア・ムジチェンコ、他(2021-22 ステレオ)(2CD) 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ボイデンを讃えて英国音楽界の重鎮ジョン・ボイデン[1936-2021]を記念するアルバム。 長年レコーディング業界で重要な役割を果たすとともに、著名なプロデューサーとして活躍したボイデンは「Classics for Pleasure」レーベルを立ち上げ、4年間で400万枚のレコードを販売するという驚異的な業績を収めました。 また1975年にはロンドン交響楽団のマネージング・ディレクターに就任して楽団の発展に寄与しました。 その後、ピリオド楽器演奏を近代にまで推し進めるべくニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団を創設して、20世紀初頭の英国での演奏スタイルの再現を目指しました。 このアルバムには、ボイデンがプロデュースした名盤群からジョン・リルのベートーヴェン:ワルトシュタイン・ソナタとイアン・パートリッジの『美しき水車小屋の娘』を収録。 またニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団の奏者たちによる新録音『ます』も含まれています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』 ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団の奏者たち ロバート・ギブス(ヴァイオリン) ボジダル・ヴコティッチ(チェロ) デイジー・スパイアーズ(ヴィオラ) ヴェラ・ペレイラ(コントラバス) ジョナサン・ヒギンズ(ピアノ) 初出音源、詳細不詳● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 ジョン・リル(ピアノ) 録音:1970年代後半(ASV)Disc2● シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795 イアン・パートリッジ(テノール) ジェニファー・パートリッジ(ピアノ) 録音:1973年頃(Classics for Pleasure) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ジョン・ボイデンを讃えて?シューベルト:水車小屋の娘(パートリッジ)、ます(ニュー・クイーンズ・ホール団員)、ベートーヴェン:ワルトシュタイン(リル)(2CD) 【CD】 3,947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ニコラス・コロンが振るルトスワフスキ。 クリスティアン・テツラフ参加!フィンランド放送交響楽団が継続して取り組むルトスワフスキのオーケストラ作品のシリーズに、2021年から首席指揮者を務めるニコラス・コロンの録音が登場。 初期の傑作『管弦楽のための協奏曲』と、「短編小説」といった意味合いを持つ『ノヴェレッテ』では、コロンの的確な作品理解と明晰な指揮によりオーケストラの機能性が遺憾なく発揮されています。 アンネ=ゾフィー・ムターに捧げられた『パルティータ』では名手テツラフが共演。 楽器を常に豊かに鳴らす傾向のあるムターに対して、テツラフは時に聞こえなくなるぎりぎりまで音量を下げたり、ささくれ立った音で攻撃的な演奏を仕掛けたりと、表現意欲旺盛な演奏を展開。 オーケストラも呼応します。 ソロ・パートの名技も聴きものです。 (輸入元情報)【収録情報】ルトスワフスキ:1. 管弦楽のための協奏曲(1950-54) I. Intrada(Allegro maestoso) II. Capriccio notturno ed Arioso(Vivace) III. Passacaglia, Toccata e Corale(Andante con moto - Allegro giusto)2. ヴァイオリンと管弦楽のためのパルティータ(1988) I. Allegro giusto II. Ad libitum III. Largo IV. Ad libitum V. Presto3. ノヴェレッテ(1979) I. Announcement II. First Event III. Second Event IV. Third Event V. Conclusion クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン:2) フィンランド放送交響楽団 ニコラス・コロン(指揮) 録音時期:2022年4月(1)、9月(2)、12月(3) 録音場所:フィンランド、Helsinki Music Centre 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1,3、ライヴ:2) 【輸入盤】 ルトスワフスキ(1913-1994) / 管弦楽のための協奏曲、パルティータ、ノヴェレッテ ニコラス・コロン&フィンランド放送交響楽団、クリスティアン・テツラフ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウカシュ・ボロヴィツ、ポーランドの2つのレア・オペラ!2022年にポーランド放送の栄誉ある「パブリック・メディア賞(Nagrody Mediow Publicznych)」を受賞したポーランドの若き名匠ウカシュ・ボロヴィツ。 ポーランド内外で多くのオペラやバレエを指揮し、ドブジンスキ、ラクス、スタトコフスキ、バツェヴィチなどのあまり知られていないレパートリーも取り上げており、このアルバムでは、ボロヴィチがポーランド放送管弦楽団の芸術監督を務めていた時期に録音された、2つの注目すべきオペラ録音を収録しています。 ディスク1はヤン・チェンチンスキの台本によるスタニスワフ・モニューシュコ[1819-1872]作曲の1幕のオペラ『貴族の言葉』。 ディスク2&3は、アレクサンデル・フレドロの喜劇「復讐」を基にしたノスコフスキのオペラ『境界壁の復讐』を収録。 ポーランドの人気戯曲(フレドロによる原作の「復讐」は2度の映画化と4度のテレビ劇場化が行われています)によるこの4幕のオペラは、完成されることなく作曲者が1908年に亡くなり、弟子のアドルフ・グジェフスキが取り上げるも、彼も道半ばで1920年にこの世を去り、ワルシャワ・オペラの監督エミル・ムイナルスキによって1926年に初演されましたが、その後忘れ去られた作品となっていました。 ボロヴィツはポーランド音楽出版社のコレクションから、1963年にタデウシュ・マズルキエヴィチによって作成されたこのオペラのコンプリート・スコアを発見し蘇演しています。 ウカシュ・ボロヴィツは1977年ワルシャワ生まれの指揮者。 2002年から2006年までアントニ・ヴィトとカジミエシュ・コルトのアシスタントを務め、2007年から2015年までワルシャワのポーランド放送管弦楽団の芸術監督を、2006年から2021年までポズナン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者を歴任し、2021/2022シーズンからはポズナン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼音楽監督とクラクフ・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者として活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● モニューシュコ:歌劇『貴族の言葉』全曲 マルタ・ボベルスカ(ソプラノ) パトリク・リマノフスキ(バス) レシェク・スクルラ(バリトン) ロベルト・ギェルラフ(バス・バリトン) ピオトル・ノヴァツキ(バス) クラクフ・ポーランド放送合唱団 録音時期:2014年9月14日Disc2-3● ノスコフスキ:歌劇『境界壁の復讐』全曲 アレクサンドラ・クバス=クルク(ソプラノ) アンナ・ルバンスカ(メゾ・ソプラノ) ロベルト・ギェルラフ(バス・バリトン) パヴェル・スカウバ(テノール) リシャルト・ミンキエヴィチ(テノール) ヴォイテク・ギェルラフ(バス) ダリウシュ・マヘイ(バス) ヴロツワフ・フィルハーモニー合唱団 クラクフ・ポーランド放送合唱団 録音時期:2013年9月15日 ポーランド放送管弦楽団 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮) 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ノスコフスキ、ジグムント(1846-1909) / ノスコフスキ:歌劇『境界壁の復讐』全曲、モニューシュコ:歌劇『貴族の言葉』全曲 ウカシュ・ボロヴィツ&ポーランド放送管弦楽団、他(2013、2014 ステレオ)(3CD) 【CD】 9,007 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーリス・イヴァン: イエス!1920年代から30年代にかけてパリで人気を博したオペレッタ、ミュージカル作曲家モーリス・イヴァンによる作品。 厳格な父から結婚を命じられた放蕩息子が、それを避けるために周囲の男女と繰り広げる策と恋愛事情が絡み、フランスのル・トゥケとロンドンを行き来するちょっと複雑なドタバタ劇。 1928年1月に初演されて大ヒットした舞台を出来る限り再現し、現存する音楽素材も最大限盛り込んだ、当時の熱気が伝わる楽しいアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● モーリス・イヴァン: オペレッタ『イエス!』(1928) トット…サンドリーヌ・ブエンディア(ソプラノ) リュセット・ド・サン=エグルファン…レオヴァニ・ロー(メゾ・ソプラノ) クレマンティーヌ…アメリー・タッティ(ソプラノ) マルキータ…イリーナ・ド・バギ(メゾ・ソプラノ) ルル、ウィンチェストン女卿…ノルマ・ナウン(ソプラノ) 踊り子…ロール・イレフ(メゾ・ソプラノ)、マリオン・ドンブル(ソプラノ)、セルヴァーヌ・ブロシャール(ソプラノ)、ティフェーヌ・シュヴァリエ(ソプラノ) マクシム・ガヴァール…ギヨーム・デュラン(バリトン) セザール…マチュー・デュブロカ(バリトン) ロジェ、レゴル…シナン・ベルトラン(テノール) サン=エグルファン氏…オーレリアン・ガス(バリトン) ガヴァールの父親…フィリップ・ブロカ?ル(バリトン) ロワゼル…オリヴィエ・ポデスタ(テノール) クレマン・ロシュフォール(語り) レ・フリヴォリテ・パリジェンヌ(管弦楽) 録音時期:2022年6月 録音場所:アルフォールヴィル、イル・ド・フランス国立管弦楽団スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 イヴァン、モーリス(1891-1965) / オペレッタ『イエス!』 レ・フリヴォリテ・パリジェンヌ、サンドリーヌ・ブエンディア、レオヴァニ・ロー、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明トランペット界のレジェンド、ラインホルト・フリードリヒ率いる金管五重奏団、待望のデビューCD。 2022年の来日公演の感激が蘇る!2022年に「ユナイテッド・ユーロ ブラス・クインテット」として日本ツアーを行って大好評を博したラインホルト・フリードリヒが率いる金管五重奏団が、その時のプログラムそのままにデビューCDをリリース。 バロックから近現代さらにはビートルズ・メドレーまで、時代も国境も越えたレパートリーを驚くべき技巧と全く隙のないアンサンブルで聴かせます。 1958年生まれのラインホルト・フリードリヒは今やトランペット界のレジェンドのひとり。 難関ミュンヘンのARDコンクール優勝、フランクフルト放送響のソロ・トランペット奏者を経てクラウディオ・アバドが創設したルツェルン祝祭管に参加するなど、そのサウンド同様に華麗な経歴を誇ります。 イエルーン・ベルワルツは1975年ベルギー生まれ。 カールスルーエ音楽大学でラインホルト・フリードリヒに師事、北ドイツ放送交響楽団(当時)の首席トランペット奏者やカナディアン・ブラスのメンバーとしても活躍しました。 ラッセ・マウリッツェンは1975年デンマーク生まれ。 デンマーク放送交響楽団の首席ホルン奏者を務めています。 イアン・バウスフィールドは1964年イギリス生まれ。 ウィーン・フィルやロンドン響の首席トロンボーン奏者を経て、ソリストとして活躍しています。 トーマス・ロイスランドは1975年ノルウェー生まれ。 2013年からデンマーク国立交響楽団の首席テューバ奏者を務め、ルツェルン祝祭管やベルリン・フィルにも客演しています。 (輸入元情報)【収録情報】● ラモー[1683-1764]:歌劇『ダルダニュス』より〜S.フェルヘルスト編、金管五重奏版 1. Ouverture 2. Air vif 3. Air Vivement 4. Tambourins● ヴィヴァルディ:トリオ・ソナタ ニ短調 Op.1-12, RV.63『フォリア』〜B ビンドナー編、金管五重奏版● テレマン[1681-1767]:トリオ・ソナタ イ短調 TWV.42:a6〜G.カリエール編、金管五重奏版● エヴァルド[1860-1935]:金管五重奏曲 第3番変ニ長調 Op.7● ルトスワフスキ[1913-1994]:小序曲● アーノルド[1921-2006]:金管五重奏曲 第1番 Op.73● スティーヴン・フェルハールト:ソングブック Vol.1 - ボリス・ブレグジットのための子守歌〜ビートルズによる ラインホルト・フリードリヒ・ブラス・クインテット ラインホルト・フリードリヒ(トランペット) イエルーン・ベルワルツ(トランペット) ラッセ・マウリッツェン(ホルン) イアン・バウスフィールド(トロンボーン) トーマス・ロイスランド(テューバ) 録音時期:2023年6月14-16,18日 録音場所:ドイツ、Michaelskirche, Kurnbach 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ユニティ?金管五重奏のための作品集 ラインホルト・フリードリヒ・ブラス・クインテット 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ほとんど演奏されないオッフェンバックの喜歌劇『トレビゾンド姫』の3幕版全曲をセッション録音!オッフェンバックの喜歌劇『トレビゾンド姫』は、1869年7月31日にバーデン・バーデン劇場にて2幕版で初演され、同年12月7日にブフ・パリジャン劇場で改訂された3幕版で上演されました。 1869年はオッフェンバックにとって非常に成功した年でした。 彼の3幕のオペラ・コミック『ヴェル=ヴェル』は、3月10日にパリ・オペラ・コミックで初演され、これに続いて、2週間も経たないうちに、3月22日にブフ・パリジャンで喜歌劇『歌姫』の初演が行われました。 7月31日には作曲者の指揮のもと、バーデン・バーデンで『トレビゾンド姫』が初演。 同年12月7日に『トレビゾンド姫』の3幕改訂版がブフ・パリジャンで初演され、続いて10日にはパリのヴァリエテ座で3幕の喜歌劇『盗賊』の世界初演が行われ、その翌日にはブッフ・パリジャンで『薔薇のロマンス』の初演が行われました。 『トレビゾンド姫』は大成功を収め、1871年、1875年、1876年にもブフ・パリジャン劇場で再演され、1870年にはロンドン、ブリュッセルでも、さらにニューヨークやベルリンでも上演されました。 1966年にヴァルター・ゴルトシュミットがウィーン音楽週間で再演し、2幕版は近年上演されるようになってきましたが、オペラ・ララ財団は様々な楽譜から3幕版を研究・校訂を行い、新鋭歌手らを起用しセッション録音を行って、表現豊かな喜歌劇の再現に成功しています。 122ページのブックレット付き。 ブックレットには、オッフェンバッハ作品のスペシャリスト、Jean-Christophe Keck氏による解説(英語のみ)、作品のあらすじ(英、仏、独、伊のみ)、歌詞(仏、英のみ)を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】● オッフェンバック:喜歌劇『トレビゾンド姫』3幕版全曲 アンヌ=カトリーヌ・ジレ(ソプラノ:Zanetta) ヴィルジニー・ヴェレーズ(メゾ・ソプラノ:Prince Raphael) クリストフ・ゲイ(バリトン:Cabriolo) アントワネット・ダンネフェルド(メゾ・ソプラノ:Regina) ジョシュ・ロヴェル(テノール:Prince Casimir) カティア・ルドゥー(メゾ・ソプラノ:Paola) クリストフ・モルターニュ(テノール:Tremolini) ロイク・フェリックス(テノール:Sparadrap / Director of the lottery) オペラ・ララ合唱団 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ポール・ダニエル(指揮) 録音時期:2022年9月 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Offenbach オッフェンバック / 『トレビゾンド姫』3幕版全曲 ポール・ダニエル&ロンドン・フィル、アンヌ=カトリーヌ・ジレ、ヴィルジニー・ヴェレーズ、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン放送交響楽団創立75周年。 豪華歌手を揃えた未発表音源をCD化『無口な女』は1934年に完成され、1935年6月24日にカール・ベームの指揮によりドレスデンで初演されましたが、台本作者のツヴァイクがユダヤ人だったこともあって3回の上演だけでナチスによって禁止処分となり、復活は終戦後の1946年まで待たねばなりませんでした。 作品の舞台は1780年頃のロンドン近郊。 年老いた元軍人モロズス卿と、彼の甥でオペラ歌手のヘンリー、彼の妻アミンタ(高度なコロラトゥーラ歌唱が求られる)、『セヴィリャの理髪師』のフィガロを彷彿させる理髪師と彼に横恋慕する家政婦など様々な人物が登場。 ドタバタ騒ぎの末、最後はモロズス卿の「Wie schon ist doch die Musik - aber wie schon erst, wenn sie vorbei ist!(音楽は美しい、しかしもっと美しいのは音楽が終わったあとだ)」の印象的な独白で幕を閉じます。 このCDで聴けるのはその抜粋(名場面集)で、1960年11月6日のテレビ向け公開収録の前日と前々日に行われていたセッション録音。 モロズス卿にハンス・ホッター、ヘンリーにフリッツ・ヴンダーリヒ、理髪師にヘルマン・プライと、前年夏にベームとウィーン・フィルがザルツブルクで上演した際と同じ豪華キャストによる歌が聴きものです。 指揮はN響への客演でも親しまれたハインツ・ワルベルク。 ドイツとオーストリアで歌劇場やオーケストラのポストを歴任し、ウィーン国立歌劇場では450回以上も指揮をした実力者です。 (輸入元情報)【収録情報】● R.シュトラウス:歌劇『無口な女』ハイライト第1幕:1. Euer Liebden haben, ich furchte, schlecht geschlafen(理髪師) - 第2場抜粋2. Piano, piano! Und ich sage euch, er ist ein kreuzbrave Kerl(理髪師) - 第3場より3. Hah! Mir fallt etwas ein!(理髪師) - 第3場より4. Nicht viel schwatzen, nicht parlieren(理髪師) - 第3場より第2幕:5. Anhiero gestatte ich mir, hochverehrliche Herren(理髪師) - 第6場 6. Du bist so still(モロズス卿) - 第9場抜粋7. Was geht hier vor?(ヘンリー・モロズス) - 第10場抜粋8. Siehst du, Ohm(ヘンリー・モロズス) - 第11場抜粋9. Du susester Engel(ヘンリー・モロズス) - 第12場 モロズス卿…ハンス・ホッター(バス) ヘンリー・モロズス…フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール) アミンタ…インゲボルグ・ハルシュタイン(ソプラノ) 家政婦…リリアン・ベニングセン(アルト) 理髪師…ヘルマン・プライ(バリトン) イゾッタ…エヴァ・マリア・ローグナー(ソプラノ) カルロッタ…マリアンナ・ラーデフ(ソプラノ) モルビオ…ヨーゼフ・クナップ(バリトン) ヴァヌッツィ…カール・クリスティアン・コーン(バス) ファルファッロ…カール・ホッペ(バス) バイエルン放送交響楽団 ハインツ・ワルベルク(指揮) 録音時期:1960年11月4,5日 録音場所:Munchen, Ausstellungspark-Bayernhalle 録音方式:モノラル(セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 『無口な女』抜粋 ハインツ・ワルベルク&バイエルン放送交響楽団、ハンス・ホッター、フリッツ・ヴンダーリヒ、ヘルマン・プライ、他(1960 モノラル) 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクル小澤征爾/ラヴェル:歌劇『子供と魔法』【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ラヴェルの『子供と魔法』は子供が主人公のファンタジーで、ラヴェルの色彩豊かなスコアを小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラが見事に再現。 表情豊かなソリスト達の歌唱も魅力的です。 2013年に松本でライヴ収録されたこのアルバムは、2016年の第58回グラミー賞において、「ベスト・オペラ・レコーディング」賞を受賞を受賞しました。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラヴェル:歌劇『子供と魔法』全曲 イザベル・レナード(メゾ・ソプラノ:子供) ポール・ガイ(バス・バリトン:肘掛椅子、木) イヴォンヌ・ネフ(メゾ・ソプラノ:母親、中国茶碗、とんぼ) アナ・クリスティ(ソプラノ:火、お姫様、うぐいす) マリー・ルノルマン(メゾ・ソプラノ:雌猫、りす) エリオット・マドア(バリトン:大時計、雄猫) ジャン=ポール・フーシェクール(テノール:小さな老人、雨蛙、ティーポット) 藤谷佳奈枝(ソプラノ:安楽椅子、こうもり) SKF松本合唱団(合唱指揮:ピエール・ヴァレー、中村雅夫) SKF松本児童合唱団(合唱指揮:佐原玲子) サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) 録音:2013年8月 松本/ライヴ内容詳細小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラによる、ラヴェルのオペラ「子供と魔法」を収録。 2013年の松本におけるフェスティバルで行なわれた模様をライヴ録音。 海外の名手らによるコミカルで色彩あふれるオペラの世界を楽しむ。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 序奏-「宿題なんかやりたくない」/2.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「安楽椅子嬢、お手を」/3.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「ディン、ディン、ディン、ディン」/4.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「ご機嫌いかが?」/5.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「お下がり!」/6.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「アーッ!あの娘だ!あの娘だ!」/7.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 「2本の蛇口からひとつの桶に水が流れる!」/8.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 猫のニャンニャン二重唱/9.歌劇≪こどもと魔法≫ 第1部 昆虫、雨蛙、ひき蛙の大合唱 第2部 「ああ!お庭さんにまた会えて、うれしいよ!」/10.歌劇≪こどもと魔法≫ 第2部 「君はどこにいるのかい?」/11.歌劇≪こどもと魔法≫ 第2部 「逃げなさい、お馬鹿さん!籠は?籠はどこ?」/12.歌劇≪こどもと魔法≫ 第2部 「彼は傷の手当をした…」 Ravel ラベル / 『子供と魔法』全曲 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ、イザベル・レナード、ポール・ガイ、他(2013 ステレオ) 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明神話とマッド・ソング〜ジェフリー・ゴードン作品集1968年アメリカ生まれのジェフリー・ゴードンの作品集。 特にオーケストラ作品で注目されており、数多くの米英のオーケストラが作品を委嘱しています。 深淵を思わせる暗い響きから法悦を描いたような輝かしいサウンドまで、大きなダイナミズムで定評のある彼の作品をイギリスの2つの名門オーケストラが演奏、指揮は近現代音楽で評価の高いマーティン・ブラビンズです。 (輸入元情報)【収録情報】ゴードン:1. PUCK - fleeing from the dawn2. Mad Song〜コールアングレと管弦楽のために The wild winds weep, And the night is a-cold… Lo! to the vault Of paved heaven… Like a fiend in a cloud With howling woe…3. ICE - aut inveniam viam aut faciam4. Prometheus〜バス・クラリネットと管弦楽のために According to the first… According to the second… According to the third… According to the fourth… ディミトリー・メスタグ(コールアングレ:2) ローラン・ベン・スリマン(バス・クラリネット:4) BBCスコティッシュ交響楽団(1-3) フィルハーモニア管弦楽団(4) マーティン・ブラビンズ(指揮) 録音時期:2022年10月3,4日(1-3) 2019年1月19日(4) 録音場所:City Halls, Glasgow(1-3) Royal Festival Hall, Southbank Centre, London(4) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ゴードン、ジェフリー(1968-) / 神話とマッド・ソング?管弦楽作品集 マーティン・ブラビンズ&BBCスコティッシュ交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルトの最高傑作『魔笛』の前身とされたオペラ『賢者の石、または魔法の島』の新録音リュディガー・ロッター芸術監督のアンサンブル、ホーフカペレ・ミュンヘンが、歴史に基づく優れたオペラのひとつ『賢者の石、または魔法の島』を録音。 このオペラはモーツァルトの最高傑作『魔笛』の前身とされ、台本は後に『魔笛』の台本も書くことになるエマヌエル・シカネーダーによって書かれています。 『魔笛』の初演が行われる9か月前の1790年9月11日にウィーン郊外のヴィーデン劇場で初演されましたが、シカネーダーと他の共同作曲者として表記されている3人、フランク・クサヴァー・ゲルル、ベネディクト・シャック、ヨハン・バプティスト・ハンネベルクとは対照的に、モーツァルトは当初、オペラの作曲家として楽譜に記載されていませんでした。 モーツァルトの名前がフィナーレの2つのパートと二重唱「いざ、いとしき乙女よ、共に行かん」の上の楽譜の写譜に記されているのが1996年に再発見され、全ての曲の作曲者が明らかになったのは後になってのことでした。 『賢者の石』の多くの部分と『魔笛』の同様の場面との間には、音楽的および文体上の多くの類似点があり、モーツァルトが自分自身や他の参加者全員のアイデアからオペラのインスピレーションを得たことを示しています。 ホーフカペレ・ミュンヘンと合唱団は、このほとんど知られていない音楽の宝石のエキサイティングでカラフルな新録音を行いました。 (輸入元情報)【収録情報】● 寓話歌劇『賢者の石、または魔法の島』(ハンネベルク、シャック、ゲルル、シカネーダー、モーツァルト共作) ミヒャエル・シャーデ(テノール/Astromonte) マルティン・ズンマー(バス・バリトン/Eutifronte) レオノール・アマラル(ソプラノ/Nadine) カイ・クルーゲ(テノール/Nadir) エレナ・ハルシャーニ(ソプラノ/Lubanara) カティア・マデラー(ソプラノ/Lubanara) ヨナス・ミュラー(テノール/Lubano) テレサ・ピルスル(ソプラノ/Genius) ヨアヒム・ヘッヒバウアー(バス/Sadik) クラングフェルヴァルトゥング合唱団 ホーフカペレ・ミュンヘン(ピリオド楽器オーケストラ) リュディガー・ロッター(芸術監督) 録音時期:2022年12月12-15日 録音場所:ミュンヘン、ゼントリンク昇天教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『賢者の石、または魔法の島』 リュディガー・ロッター&ホーフカペレ・ミュンヘン、ミヒャエル・シャーデ、マルティン・ズンマー、他(2022 ステレオ)(2CD) 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Etude No. 2: Breathless - Live at Yellow Loungeショパンとミニマル・ミュージックとアルメニアの感性が出会うアルメニアのコンポーザー・ピアニストによるDGデビュー・アルバムアルメニアの作曲家でピアニストのマリー・アワディスは、ショパンとミニマル・ミュージックとアルメニアの感性を結集した、ドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム『Etudes Melodiques』をリリースします。 収録されているソロ・ピアノのための12トラックはアワディス特有のユニークな考えを明らかにし、彼女の音楽を豊かなものにしている様々な影響により作り上げられています。 明らかに表面的な出発点となったショパンを含め、音楽院時代のクラシックの基礎を持ち続けながらも、それらはジャズやアワディスが子供の頃から知っていたアルメニアの民謡を通してバッハからカンチェリまでのすべての要素が織り交ぜられています。 さらにアメリカとヨーロッパの2つのミニマリズムの要素も重要な役割を果たしています。 祖先がアルメニア人のアワディスは戦争が続くレバノンで育ち、その後ドイツに移り住み音楽の勉強を続けました。 それ以来彼女は自らの道を進み、音楽で自身を表現してきました。 『Etudes Melodiques』はアワディスが自分に忠実であり続け、表面的なものを取り去り、その下にある感情を明らかにするという決意を表しています。 「私の音楽は典型的なクラシックでもポスト・クラシカル/ネオ・クラシカルでも前衛的でもありません。 私の心の中にあるのは、予め用意された構造を横切っていくテーマの連なりではなく、感情、絵、物語あるいは場所です。 私にとっての理想は、私の直観的なアプローチをアメリカのミニマリズムの正確なリズムとヨーロッパのミニマリズムの精神性とアルメニア音楽の感性と結びつけることです。 なぜならそれが私、つまりアルメニア人とレバノン人とドイツ人を合わせたのが私だからです」〜マリー・アワディス「このプロジェクトは音楽と創造性に対する私の深い情熱を表しているだけではなく、世界中の女性に関わる励ましと自分探しの旅を具体的に表現しています。 あなたが夢と信念を追求し、恐れよりも愛を選び、あなたが内なる声に注意深く耳を傾けるようになることを約束するものです」〜マリー・アワディス(輸入元情報)【収録情報】● アワディス:Etudes Melodiques01. エチュード第1番「Playing Games」02. エチュード第2番「Breathless」03. エチュード第3番「Ballade」04. エチュード第4番「Empty Rooms」05. エチュード第5番「Traces」06. エチュード第6番「La Foret Oubliee」07. エチュード第7番「Exodus」08. エチュード第8番「Through the Window」09. エチュード第9番「Unspoken Words」10. エチュード第10番「Void」11. エチュード第11番「L’horloge des Reves」12. エチュード第12番「Unveiled」 マリー・アワディス(ピアノ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様 【輸入盤】 アワディス、マリー / 『Etudes Melodiques』 マリー・アワディス(ピアノ) 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤナーチェク生誕170周年、歌劇『ブロウチェク氏の旅』待望の新録音!初演から1世紀。 プラハ劇場管弦楽団&同オペラ合唱団が「再演」!今年(2024年)はレオシュ・ヤナーチェクの生誕170周年です。 スヴァトプルク・チェフの小説に基づいて作曲されたヤナーチェクの歌劇『ブロウチェク氏の旅』の初演から1世紀となった今、スプラフォン・レーベルから待望の新録音が登場します! 当作品はヴァーツラフ・ノイマン指揮プラハ国立劇場管弦楽団(1962年録音)、フランチシェク・イーレク指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1980年録音)、いずれもスプラフォン・レーベルからリリースされた名盤がありますが、1920年の初演を務めたプラハ劇場管弦楽団&オペラ合唱団が2021年に「再演」したのが当録音。 初演から1世紀。 パンデミックの中、主人公ブロウチェク氏以外はダブルキャストにし、同じ劇場の合唱団、オーケストラがプラハのルドルフィヌムで記念碑的録音を成功させました。 主人公のマチェイ・ブロウチェク(ブロウチェク氏)は食べ物とビールが大好きな単純な世界観の持ち主。 酒に酔ったブロウチェク氏が月に飛ばされ、その月に住む芸術至上主義者たち(ブロウチェク氏は異質なものや慣れないものすべてを疑い、芸術家や知識人を嫌悪する)とひと悶着を起こす第1部「ブロウチェク氏の月への旅」と、再び酔っぱらったブロウチェク氏が15世紀のチェコでフス戦争に巻き込まれる第2部「ブロウチェク氏の15世紀への旅」という2部構成の連作歌劇。 時間と場所を超越するSF的発想もユニークですが、音楽も独創的で完成までにほぼ10年の歳月を費やした第1部は、美しい調べが醸すファンタジーが秀逸です。 ヤナーチェクはこの作品をチェコスロバキア共和国の初代大統領トマーシュ・ガリッグ・マサリク[1850-1937]に献呈。 聖ウェンセスラス、シャルル4世、そしてチェコの歴史上の偉大な人物を登場させる中、嘘つきで飲んだくれのブロウチェク氏を主人公とする歌劇を大統領に献呈しているところもヤナーチェクの皮肉めいた作品であることがわかります。 指揮のヤロスラフ・キズリンクはヤナーチェク音楽アカデミーで合唱、指揮を学び、1992年からブルノ国立歌劇場の指揮者を、2001年から首席指揮者となり同年から2003年まで音楽監督を務め、2001年、2003年の同団の来日公演でも演奏しております。 主人公を見事に演じたヤロスラフ・ブジェジナをはじめチェコの錚々たる歌手たちが出演している、同曲の新名盤が登場しました!(輸入元情報)【収録情報】● ヤナーチェク:歌劇『ブロウチェク氏の旅』全曲 第1部「ブロウチェク氏の月への旅」(全2幕) 第2部「ブロウチェク氏の15世紀への旅」(全2幕) マチェイ・ブロウチェク/ヤロスラフ・ブジェジナ(テノール) マザル(絵描き)、青年の君、ペトシーク/アレシュ・ブリスツェイン、マルティン・シュレイマ(テノール) 聖ヴィートの堂守、月森の君、鐘つきドムシーク/ヴラディミール・フメロ(バリトン)、フランチシェク・ザフラドニーチェク(バス) マーリンカ、エーテル姫、クンカ/マリエ・ファイトヴァー、アルシュビェタ・ポラーチュコヴァー(ソプラノ) ヴュルフル、魔光大王、役人/ミローシュ・ホラーク、イジー・スルジェンコ(バス) 給仕の少年、神童、生徒/レンカ・パヴロヴィチュ、ドウブラヴカ・ソウチコヴァー(ソプラノ) 詩人、雲の化身、髭面ヴァツェク/イジー・ブルックナー、ロマン・ヤナール(バリトン) 作曲家、竪琴弾き、金細工師ミロスラフ/ペトル・レヴィーチェク、マルティン・シュレイマ(テノール) 画家、虹の化身、家紋孔雀のヴォイタ、声/ヴァーツラフ・レムベルク、ヨゼフ・モラヴェツ(テノール) 家政婦、ケドルタ/ヤナ・ホラーコヴァー、スタニスラヴァ・イルクー(アルト) プラハ国立劇場オペラ合唱団(合唱指揮:マルティン・ブフタ、パヴェル・ヴァニェク) プラハ国立劇場管弦楽団 ヤロスラフ・キズリンク(指揮) 録音時期:2021年5月17,18日、8月29日 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Janacek ヤナーチェク / 『ブロウチェク氏の旅』全曲 ヤロスラフ・キズリンク&プラハ国立劇場、ヤロスラフ・ブジェジナ、他(2021 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リゲティの経歴をほぼカバーする、アンサンブル・アンテルコンタンポランとブリューズによる2枚組アンサンブル・アンテルコンタンポランと、2023/24年のシーズンからその音楽監督を務めるピエール・ブリューズによるリゲティの作品集が2枚組で登場。 1枚目にはメンバーが務めるソリストと20〜30人規模のアンサンブルによる3つの協奏曲を収録。 これらはアンサンブル・アンテルコンタンポランにとって約10年ぶりの再録音となります。 2枚目には小規模な編成のための作品を収録。 1940年代から1990年代までリゲティの活動期間をほぼカバーしており、様々な新しい手法を取り入れ発展させた作風の変転を俯瞰することが出来る、有意義な作品集となっています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1リゲティ:1. ヴァイオリン協奏曲(1990-1992)2. チェロ協奏曲(1966)3. ピアノ協奏曲(1985)Disc24. 13人の奏者のための室内協奏曲(1969-1970)5. ピアノのための2つの奇想曲(1947)6. 4手ピアノのための5つの小品(1942-1950)7. 無伴奏ヴィオラのためのソナタ(1991-1994)8. ホルン三重奏曲(1982) アンサンブル・アンテルコンタンポラン カン・ヘスン(ヴァイオリン:1) ルノー・デジャルダン(チェロ:2) ディミトリ・ヴァッシラキス(ピアノ:3,5,6) セバスティアン・ヴィシャール(ピアノ:6,8) ジョン・ストゥルツ(ヴィオラ:7) デイエゴ・トージ(ヴァイオリン:8) ジャン=クリストフ・ヴェルヴォワット(ホルン:8) ピエール・ブリューズ(指揮) 録音時期:2023年2月、6月 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 リゲティ、ジェルジ(1923-2006) / 協奏曲集、室内楽作品集 ピエール・ブリューズ&アンサンブル・アンテルコンタンポラン(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後70年記念。 フルトヴェングラーの秘蔵音源、1952年ローマでの『ワルキューレ』第1幕、世界初出LPのマスターから初SACD&CD化!フルトヴェングラーは「ワーグナーの音楽には、舞台での演技をはぎとった後でさえも、聴衆に強い印象を与える。 ・・・楽劇のスタイルを創出しているのは、むしろ音楽なのだ。 」(『グレート・レコーディングズ』ジョン・アードイン著、藤井留美訳、音楽之友社2000年刊より)として、『ワルキューレ』第1幕や『神々の黄昏』第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。 しかし、録音は1952年のRAI(イタリア放送協会)のために行なった2種類しか残っていません。 この2種類の音源、イタリア「CETRA」で1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。 日本ではキングレコードが、『神々の黄昏』第3幕を2020年6月にCD(KKC4221)発売しましたが、『ワルキューレ』第1幕は未着手でした。 今回、世界初のSACD&CD化! 1952年1月14日と15日の2日間、ローマで『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による)全曲上演がおこなわれ、RAI(イタリア放送協会)が収録しております(14日か15日か、それとも2日間か、説がわかれており不明)。 音質は放送録音のためか良好で、有名な冒頭の前奏曲(「嵐」の場面)からオーケストラの弦が生々しく響いてきます。 歌手の3人のうち、ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ)、ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント)は1950年ミラノ・スカラ座での『指環』全曲盤と同じ。 オットー・フォン・ローア(バス/フンディング)はスカラ座盤より力強く安定した歌唱を示しています。 指揮は1954年のウィーン・フィル、メードル、グラインドル、ズートハウスとのEMIセッション録音より熱を帯びた雰囲気あるもの。 拍手の音も生々しいです。 長大な『指環』のなかでも最も密度の濃い名曲の貴重演奏、世界初出LPのマスターテープ(2トラック、38cm/秒)からキング関口台スタジオで最新技術も用い、丁寧にデジタル・マスタリングを行なった結果はLP時代の音質をもはるかに凌ぐもの。 さらには初めてSACD&CDに仕上げた、ファンならずとも必聴・必携の貴重盤となっております。 歌詞対訳は販売元ホームページ(Webサイト)にパスワード付きで掲載。 (販売元情報)【収録情報】● ワーグナー:『ワルキューレ』第1幕(演奏会形式による全曲上演) ヒルデ・コネツニ(ソプラノ/ジークリンデ) ギュンター・トレプトウ(テノール/ジークムント) オットー・フォン・ローア(バス/フンディング) ローマRAI交響楽団(ローマ・イタリア放送交響楽団) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年1月14日または15日 録音場所:ローマ、ローマ・オーディトリオ・デ・フォロ・イタリーコ 録音方式:モノラル(放送用ライヴ) SACD Hybrid 音源提供:DISCOS, Milano 国内発売旧LP:セブンシーズ(キングレコード)K20C-471/2(1986.4.1) 伊チェトラの世界初LPはFE-47(1985年) 国内製作 日本語帯・解説付き(解説:岡 俊雄/渡辺 護) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / 『ワルキューレ』第1幕 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ローマRAI交響楽団、ヒルデ・コネツニ、ギュンター・トレプトウ、他(1952 モノラル) 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォス:交響曲第1番、ルネサンス協奏曲ベルリン生まれのフォスは地元で初期の音楽教育を受け、1933年パリに留学。 その後、1937年にアメリカにわたりフィラデルフィアのカーティス音楽学校に入学、フリッツ・ライナーから指揮法を学ぶとともに、イェール大学ではパウル・ヒンデミットから作曲を学んでいます。 彼の作品には様々な作曲スタイルが混在しますが、1940年代の3作品は新古典派的なスタイルで書かれており、自身の言葉である「未来に大きく足を踏み入れるには、過去に大きく足を踏み入れなければならない」を具現化したものといえるでしょう。 とりわけ交響曲第1番は抒情的かつ田園的な雰囲気の中に、微妙にジャズの影響が感じられるユニークな作品です。 『オード』は第二次世界大戦中に失われた命への追悼曲。 『3つのアメリカの小品』はヴァイオリンとピアノのために書かれましたが、後に管弦楽伴奏に編曲された作品。 コープランド風の親しみやすい雰囲気に満ちています。 1985年の『ルネサンス協奏曲』はフォスが「世紀を超えた握手」と呼んだ曲。 ラモーやモンテヴェルディ作品を借用しながらも、巧みな転調を採り入れたモダンな曲調が魅力的です。 表現力豊かなジョアン・ファレッタの指揮でお聴きください。 (輸入元情報)【収録情報】フォス:1. オード(1944 rev.1958)2. ルネサンス協奏曲(1985) I. Intrada II. Baroque Interlude(ラモーによる) III. Recitative(モンテヴェルディによる) IV. Jouissance3. 3つのアメリカの小品(1944-45、ヴァイオリンと管弦楽版 1989) No. 1. Early Song No. 2. Dedication No. 3. Composer's Holiday4. 交響曲第1番ト長調(1944) エイミー・ポーター(フルート:2) ニッキ・チューイ(ヴァイオリン:3) バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団 ジョアン・ファレッタ(指揮) 録音時期:2022年10月6,7日 録音場所:ニューヨーク、Kleinhans Music Hall, Buffalo 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.オード/2.ルネッサンス協奏曲 I.Intrada/3.ルネッサンス協奏曲 II.Baroque Interlude (ラモーによる)/4.ルネッサンス協奏曲 III.Recitative (モンテヴェルディによる)/5.ルネッサンス協奏曲 IV.Jouissance/6.3つのアメリカの小品 (ヴァイオリンと管弦楽版) No.1.Early Song/7.3つのアメリカの小品 (ヴァイオリンと管弦楽版) No.2.Dedication/8.3つのアメリカの小品 (ヴァイオリンと管弦楽版) No.3.Composer's Holiday/9.交響曲第1番 ト長調 I.Andantino - Un poco Allegretto/10.交響曲第1番 ト長調 II.Adagio/11.交響曲第1番 ト長調 III.Scherzo: Vivace/12.交響曲第1番 ト長調 IV.Andantino - Allegro 【輸入盤】 フォス、ルーカス(1922-2009) / 交響曲第1番、ルネサンス協奏曲、3つのアメリカの小品 ジョアン・ファレッタ&バッファロー・フィル、エイミー・ポーター、ニッキ・チューイ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドロシー・ハウエル:管弦楽作品集批評家のジョゼフ・ホルブルックが1921年に出版した現代英国作曲家ガイドに、エセル・スマイスとレベッカ・クラークと並んで、彼が重要だと考えたたった3人の女性作曲家のひとりとして紹介されたドロシー・ハウエルの音楽。 ほとんどの作品が未出版で、演奏されることも少ないというドロシー・ハウエルの知られざる管弦楽作品をレベッカ・ミラーが復権するアルバムです。 アメリカ、カリフォルニア出身の女性指揮者であり、エドゥアルド・マータ国際指揮者コンクール第1位の受賞歴を持つレベッカ・ミラーは、サウスバンク・シンフォニアの副指揮者、ルイジアナ・フィルの常任指揮者、エルサレム響の副指揮者などを歴任、最近では2019年から2023年までスウェーデンのウプサラ室内管の首席指揮者を務め、現在はロイヤル・ホロウェイ大学のオーケストラ部長、英国王立管弦楽協会の首席指揮者、ビショップス・ストートフォード・シンフォニアの首席指揮者、スワン管弦楽団の首席客演指揮者を務めています。 「Signum Classics」からは、エイジ・オブ・インライトゥメント管を指揮したC.P.E.バッハ(グラモフォン賞2014ノミネート)や、ロイヤル・ノーザン・シンフォニアを指揮したハイドン、アーロン・ジェイ・カーニスの音楽等で評価を得てきたほか、BBCスコティッシュ響を振った「Hyperion」のロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ(グラモフォン賞2017ノミネート)でもドロシー・ハウエルの協奏曲を録音しています。 「このアルバムがドロシーの音楽を復活させ、彼女が生き続ける手助けをし、彼女が受けるべきでありながら決して受け取らなかった評価を獲得し、この音楽がクラシック音楽のレパートリーの中心に正当な位置を確保する手助けとなることを願っています。 」〜レベッカ・ミラー(輸入元情報)【収録情報】ドロシー・ハウエル:● ユーモレスク(1919)● ザ・ロック(1928)● 3つのディヴェルティスマン(1950)● ラミア(1919)● KOONG SHEE(1921) BBCコンサート・オーケストラ レベッカ・ミラー(指揮) 録音時期:2022年6月 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ハウエル、ドロシー(1898-1982) / 管弦楽作品集 レベッカ・ミラー&BBCコンサート・オーケストラ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コロメル:シンフォニック・ジェネシスバレンシア生まれの作曲家コロメルの作品集。 幼い頃から音楽に触れた彼は、16歳の時にトランペット奏者としてオーケストラに加わった後、ボストンで映画音楽を専門に学びました。 彼が名を上げたのは、1990年代からプラシド・ドミンゴのためにアルバム「クリスマス・イン・ウィーン」の楽曲などいくつかの作品のオーケストレーションを行ったことでしょう。 その華麗な響きはドミンゴの歌声とともに多くの聴衆を魅了しました。 このアルバムでは一転、シリアスな作曲家としての顔を見せており、今を新たな時代の入り口ととらえつつ、人類の存続が外的環境と内的環境(精神や文化)の面で危険な状況にあることへの警鐘も鳴らしています。 (輸入元情報)【収録情報】コロメル● 狂気からの脱出● シンフォニック・ジェネシス 1. The germ 2. The creaction 3. Exhilaration 4. Majestic● 美しい風景● 絶滅への無関心な歩み スペイン放送交響楽団 セルジオ・アラポント(指揮) 録音時期:2023年5月15-18日 録音場所:スペイン、Teatro Monumental de Madrid 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 コロメル、フアン・J(1966-) / シンフォニック・ジェネシス?交響的作品集 セルジオ・アラポント&スペイン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明タイケ:行進曲集 第1集スポーツ番組のオープニングテーマやBGMとしてしばしば使用されるタイケの『旧友』。 メロディを耳にすれば「ああ、あの曲」と頷く人も多いことでしょう。 しかし作曲者タイケの他の作品はほとんど聴かれることはありません。 そんな彼の作品を集めた全3巻からなるシリーズが始動。 第1集には『旧友』を含む全17曲を収録。 アレクサンドル・ハンソン率いる王立スウェーデン海軍バンドによる演奏です。 幼い頃から軍楽に接していたというタイケですが、あまりにも謙虚な人柄だったためか、軍楽隊に入隊しても高い階級に達することはありませんでした。 19歳で歩兵第123「国王カール」連隊(ヴュルテンベルク歩兵第5連隊)に入隊、駐在していたシュヴァーベンの都市ウルムで何曲かの行進曲を作曲した後、1889年に退役するにあたり『旧友』を書き上げ上官パウル・エールテに贈ったものの、常々タイケに嫌がらせをしていたエールテはこの作品を「ストーブで燃やすべきだ」と酷評したというエピソードが伝えられています。 警察官となり1895年にウルムからポツダムへ居を移した頃から彼の作品が人気を集め、「Schutzmannschaft(音楽家の警察官)」として国外でも知られるようになります。 やがて肺炎を患い警察官を辞め、1909年にはブランデンブルクのランツベルク・アン・デア・ヴァルテの地方公務員になりました。 彼が生涯に書いた100曲以上の行進曲や舞曲は、出版者のヘルマン・ジルヴェデルによって出版されドイツ国内外で人気を博しましたが、作品の権利を譲渡してしまったタイケ自身は富を得ることはできず、貧困のまま同地で生涯を終えました。 このシリーズでは、タイケの胸が沸き立つような行進曲や舞曲を何人かのアレンジャーによる吹奏楽版でお楽しみいただけます。 (輸入元情報)【収録情報】タイケ:01. 行進曲『アルブレヒト王子』(グートツァイトによる吹奏楽編)02. 行進曲『旧友』03. 行進曲『ポツダム万歳』(H.アーレンスによる吹奏楽編)04. 行進曲『ボルシア』05. 行進曲『ゆるがぬ忠誠』06. 行進曲『皇太子』(C.スンドベリによる吹奏楽編)07. 行進曲『偵察員』(C.スンドベリによる吹奏楽編)08. ワルツ=ロンド『Nur ein Versuch』09. 行進曲『Der Fahne nach』(H.アーレンスによる吹奏楽編)10. 行進曲『士官候補生』(H.アーレンスによる吹奏楽編)11. 行進曲『連隊の仲間』12. 行進曲『大胆な逢い引き』13. 行進曲『勇敢な攻撃』14. 行進曲『戦友と共に』15. 行進曲『最前線』(H.アーレンスによる吹奏楽編)16. 行進曲『Allen Voran』(D.マーシャルによる吹奏楽編)17. 行進曲『若者は自ら進んで』(H.アーレンスによる吹奏楽編) 王立スウェーデン海軍バンド アレクサンドル・ハンソン(指揮) 録音時期:2022年3月28日〜4月1日(01-06,10,13-15)、2023年10月9-12日(07-09,11,12,16,17) 録音場所:スウェーデン、Sparresalen, Karlskrona 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 タイケ、カール(1864-1922) / 行進曲集 第1集 アレクサンドル・ハンソン&王立スウェーデン海軍バンド 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヒリアーによるペルトの主要合唱作品集がボックスで登場!ポール・ヒリアーは、エストニアの作曲家アルヴォ・ペルトと特別な信頼関係を築き、長年にわたってペルトの音楽を探求してきました。 このボックス・セットは、ヒリアーが行った主要な録音(1996年〜2010年)をまとめたものです。 グレゴリオ聖歌の偉大な伝統から受け継いだ純粋さと、静謐な内面性を特徴とするペルト独自の音楽世界が展開されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『マニフィカト、深き淵より』● プロファンディス(深き淵より)● モサ・シラビカ● ソルフェジオ● パリサィびとのひとりが● カンタンテ・ドミノ● スンマ● 7つのマニフィカト用アンティフォナ● 幸いなるかな● マニフィカト クリストファー・バウアーズ=ブローベント(オルガン) ダン・ケネディー(打楽器) シアター・オブ・ヴォイセズ ポール・ヒリアー(指揮) 録音:1996年5月4-7日Disc2:『ダ・パーチェム・ノミネ』● ダ・パーチェム・ノミネ(2004)● ヌンク・ディミティス『今こそ主よ、僕を去らせたまわん』(2001)● Littlemore Tractus(もう少し長くのばした)(2000)● Dopo la vittoria(勝利のあとに)(1996/1998)● マニフィカト(1989)● 2つのスラヴ詩篇(1984/1997)● An den Wassern zu Babel(バビロン川のほとりに)(1976/1984/1996) クリストファー・バウアーズ=ブロードベント(オルガン) エストニア・フィルハーモニック室内合唱団 ポール・ヒリアー(指揮) 録音:2004年10月、2005年9月、2006年1月Disc3:『スターバト・マーテル』● 来たれ創造主なる聖霊よ● 鹿の叫び● 詩篇● 最も聖なる神の母● ソルフェッジョ● 我が心はハイランドにあり● エルサレムに平安あれ● 巡礼の歌● 明けの明星● スターバト・マーテル クリストファー・バウアーズ=ブロードベント(オルガン) シアター・オブ・ヴォイセズ アルス・ノヴァ・コペンハーゲン NYYDカルテット ポール・ヒリアー(指揮) 録音:2010年6月Disc4:『わたしはまことのぶどうの木』● 神の母(1990)● わたしはまことのぶどうの木〜ヨハネによる福音書 15:1-14(1996)● 『カノン・ポカヤネン』よりオード第9番(1989,rev.1997)● ベタニアで香油を注がれる〜マタイによる福音書 26:6-13(1997)● 皇帝への税金〜マタイによる福音書 12:15-22(1997)● ベルリン・ミサ(1990,rev.1997) クリストファー・バウアーズ=ブロードベント(オルガン) プロ・ムジカ・シンガーズ シアター・オブ・ヴォイシズ ポール・ヒリアー(指揮) 録音:1998年5月、8月 【輸入盤】 ペルト、アルヴォ(1935-) / 主要合唱作品集 ポール・ヒリアー&シアター・オブ・ヴォイセズ、エストニア・フィルハーモニック室内合唱団、他(4CD) 【CD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明池辺晋一郎:打楽器作品集広く深く、現代の打楽器音楽に取り組み続ける「上野信一&フォニックス・レフレクション」が、2023年に80歳を迎えた日本現代作曲界の重鎮・池辺晋一郎、初の打楽器作品集CDをリリース。 2023年現在全15曲を数える池辺氏の打楽器作品のうち7曲が、作曲家本人も太鼓判を押す圧倒的演奏で収録されました。 作曲年は1978年から2022年にわたり、いずれも立て板に水のごとき自然でのびやかでウイットに富んだ作風は共通しつつも、時代による変遷も味わうことができます。 収録作品の大半が世界初録音!(メーカー資料より)【収録情報】池辺晋一郎:1. バイヴァランス VII(2010)〜2人の打楽器奏者のために 打楽器:新野将之、高瀬真吾2. 木のあゆみ(2001)〜マリンバのために 打楽器:藤澤仁奈3. ティンパニは語り、そして呼びかける(2012)〜ティンパニ独奏 打楽器:上野信一4. 雨のむこうがわで(1978)〜4人の打楽器奏者のために 打楽器:東 廉悟、佐藤直斗、城戸優花、青?はる夏、指揮:上野信一5. サファリ I(1990)〜6人の打楽器奏者のために 打楽器:新野将之、足立有司、曲淵俊介、西村 和、佐藤直斗、コマンダー:上野信一 I. 宴(The Banquet) II. 出発(Departure) III. サヴァンナにて(Departure)6. 樹の心(2022)〜マリンバ・アンサンブルのために 打楽器:亀尾洸一、曲淵俊介、藤澤仁奈、若?そら、上野信一7. テンテンイダテン(1999)〜10人の打楽器奏者のために 打楽器:上野信一、高瀬真吾、青?はる夏、西村 和、足立有司、曲淵俊介、悪原 至、佐藤直斗、城戸優花、新野将之 上野信一&フォニックス・レフレクション 録音時期:2022年5月9,10日、2023年8月24,25日/2023年6月6,7日、7月26日 録音場所:埼玉県、富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ/神奈川県立相模湖交流センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1,2,4,5,6)【上野信一 Shiniti Ueno】マルチ・パーカッショニスト。 元仏国立ストラスブール・フィルハーモニー打楽器奏者、仏国立トゥールーズ・キャピトル管弦楽団首席打楽器・ティンパニ奏者。 パリ国際現代音楽コンクール・打楽器部門特別賞、マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール・ソロ打楽器部門第3位など受賞歴多数。 米国、フランス、クロアチア、ルーマニア、中国、韓国などの国際フェスティバルにて招聘演奏。 アンドレ・ジョリヴェ、P.クレストン、ウィリアム・クラフト、N.T.ダオの協奏曲を国内外のオーケストラと共演。 ソロおよびグループのCD16枚(うち『レコード芸術』特選盤4枚)。 『ヴィブラ=エルーファ』は『レコード・アカデミー賞現代音楽部門賞』ノミネート。 『上野信一 ティンパニ作品集Vol.1 ソロ』に続き『上野信一 ティンパニ作品集Vol.2 コンチェルト』も好評。 アンサンブル・ムジカ・ヴィヴァンテ、上野信一&フォニックス・レフレクション主宰/指揮/音楽監督。 ヤマハ・アーティスト。 (メーカー資料より)【上野信一&フォニックス・レフレクション】マルチ・パーカッショニスト上野信一が、国内外で活躍するソリストたちと1988年に結成したパーカッション・グループ。 毎年コンサートを行い、安倍圭子、J.N.ジヴコヴィッチ、E.セジョルネ、S.レナール等の世界的な演奏家とも共演。 「西村朗 パーカッションの宇宙」「安倍圭子 マリンバの世界」「フォニックス・マリンバ・オーケストラ」「打楽器アンサンブルの潮流」など、様々な企画が国際的に注目を集め2014年クロアチア、2015年ルーマニア、2019年中国(上海IPEA)での国際打楽器フェスティバルにて招待演奏。 グループとして現在までに11枚のCDをリリース。 2013年には西村朗による打楽器オーケストラとヴォイスのための室内楽オペラ「バガヴァッド・ギーター」を世界初演し、NHK BSプレミアムで3度放映された。 福士則夫「青海波」、安良岡章夫「10 スティックス」の演奏が、ISCM(国際作曲家協議会)主催のVirtual Collaborative SeriesとしてISCMウェブサイトで動画配信された。 (メーカー資料より)【青?はる夏】埼玉県出身。 常総学院高等学校を卒業後、洗足学園音楽大学を卒業。 同大学院を修了。 13歳より打楽器を始める。 第37回打楽器新人演奏会にて最優秀賞を受賞。 現代音楽演奏コンクール"競楽"XVにて入選及び審査員特別奨励賞を受賞。 打楽器を堀尾伸二、古川玄一郎、竹島悟史に、室内楽を山本晶子、石井喜久子の各師に師事。 (メーカー資料より)【悪原 至】国立音楽大学卒業時に矢田部賞を受賞し、同大学院修士課程修了時には最優秀賞を受賞。 同大学院より博士号(音楽)を取得。 ALM Recordsより『悪原至×打楽器II』など2枚のCDをリリース。 2021年、東京オペラシティ文化財団主催のリサイタルシリーズ「B→C」に出演。 第23回日本クラシック音楽コンクールなど、国内4つのコンクールで第1位を受賞。 岐阜聖徳学園大学専任講師。 洗足学園音楽大学、国立音楽大学附属中学・高等学校非常勤講師。 (メーカー資料より)【東 廉悟】東京都世田谷区出身。 13歳より打楽器を始める。 洗足学園音楽大学大学院を首席で卒業。 大学院グランプリ演奏会において準グランプリを受賞。 第 37 回日本打楽器協会新人演奏会最優秀賞。 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト XVlll 「こうもり」に参加。 東京交響楽団をはじめとする在京オーケストラの客演や吹奏楽部の指導・指揮、作編曲等幅広く活動している。 打楽器を古川玄一郎、荻原松美、清水太の各氏に師事。 (メーカー資料より)【足立有司】茨城県出身。 東邦音楽大学卒業。 東邦音楽大学アドバンスコース1年次在籍。 13歳より打楽器をはじめる。 これまで打楽器を河野玲子、久一忠之、渡辺由美子、ドラムセットを石澤衛の各氏に師事。 在学中、オーストリア・ウィーンに短期留学し、アントンミッターマイヤー氏にティンパニを師事。 現在、在京の吹奏楽団やオーケストラ等で演奏経験を積み、中学・高等学校の打楽器指導にもあたっている。 (メーカー資料より)【亀尾洸一】国立音楽大学首席卒業。 これまでに打楽器及びマリンバを加藤詢子、佐々木祥、杉山智恵子、上野信一、神谷百子の各氏に師事。 第22回KOBE国際音楽コンクール最優秀賞、第25回日本クラシック音楽コンクール第2位(1位なし)、第4回中国上海IPEA国際打楽器コンクール第1位。 これまでに3回のリサイタルを開催、川島素晴作品世界初演(“Tattletale α”、” Tattletale β“)等、新作初演に意欲的に取り組む。 (メーカー資料より)【城戸優花】7歳よりピアノを、13歳より吹奏楽部で打楽器を始める。 神奈川県立元石川高校を卒業後、東京音楽大学打楽器科へ入学。 2019年度学内オーディション合格者によるソロ・室内楽定期演奏会にソロ部門で出演。 2022年小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVlll喜歌劇「こうもり」に参加。 現在東京音楽大学科目等履修2年に在籍。 これまでに菅原淳、西久保友広、柴原誠の各氏に師事。 (メーカー資料より)【佐藤直斗】洗足学園音楽大学を首席で卒業。 小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIIに参加。 2020年にトーキョーコンサーツ・ラボにてソロリサイタルを開催し好評を博す。 現在フリーランスの打楽器奏者として幅広いジャンルでの演奏、レコーディング活動を行う。 これまでに打楽器及びマリンバを井上文子、渡邉弥生、石井喜久子の各氏に師事。 (メーカー資料より)【高瀬真吾】東京音楽大学を特別特待奨学生として、開学以来初の三年早期卒業にて修了。 平成29年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてカールスルーエ音楽大学大学院ソリスト科を修了。 2011年第28回日本管打楽器コンクールにおいて、打楽器部門で史上最年少ファイナリスト及び三位入賞。 2022年サントリーサマーフェスティバルに出演。 第3回三島現代音楽祭において、マイク・スヴォボダ作曲スネアドラム協奏曲を世界初演。 (メーカー資料より)【新野将之】埼玉県出身。 国立音楽大学打楽器科を首席で卒業し矢田部賞を受賞。 イタリア国際打楽器コンクール、チェジュ国際管打楽器コンクール、日本国際打楽器コンクールにて最高位受賞。 映像やパントマイムなどを取り入れた独創的なステージを展開し、地域創造おんかつアーティストとして全国各地でリサイタル・アウトリーチ公演を開催。 ブラックスワンプパーカッション社アーティストエンドーサー/東京音楽学院講師/東京コンサーツ所属アーティスト。 (メーカー資料より)【西村 和】国立音楽大学に打楽器専攻初の特別給費奨学生として入学。 world marimba competition セミファイナリスト、東京国際マリンバコンクール第3位。 2023 年国立音楽大学を首席で卒業とともに矢田部賞を受賞、同大学院へ首席入学と共に国立音楽大学大学院奨学金を給付され現在修士課程 1 年在学中。 (メーカー資料より)【藤澤仁奈】国立音楽大学打楽器科を首席卒業。 武岡賞受賞。 2016年The Great Plains 国際マリンバコンクール(アメリカ)第1位。 2013年国際マリンバコンクール(ベルギー)第3位、併せて審査委員長Igor Lesnik賞を受賞。 2015年ベルギーにゲストアーティストとして招かれソロリサイタルを行う。 2017年より毎年ソロリサイタルを開催。 2020年NHK-FMリサイタル・パッシオに出演。 2021年にソロアルバム「Recital」(ALM Records)をリリース。 (株)こおろぎ社neoria契約アーティスト。 (メーカー資料より)【曲淵俊介】国立音楽大学卒業。 卒業後は、Sonic Interaction 2015にて世界的エレクトロニクスのCort Lippe氏とのDuoや、ソリストとして吹奏楽団との共演、テレビ番組でのアーティストバンドサポート、コルグのシンセサイザー「Nautilus」サンプリング等、幅広いジャンルでの演奏活動を行っている。 「上野信一&フォニックス・レフレクション」メンバー。 中世音楽合奏団「Laudesi TOKYO」打楽器奏者。 甲斐清和高校音楽科打楽器専攻非常勤講師。 (メーカー資料より)【若?そら】第26回日本クラシック音楽コンクール第2位。 第22回JILA音楽コンクールマリンバ部門第2位(1位なし)。 第23回KOBE国際コンクールB部門最優秀賞並びに神戸市民文化振興財団賞受賞。 他受賞歴多数。 2018年デビューリサイタル、2019年コジマ録音よりCD「インプレッシヴ!」発売記念リサイタルを開催。 河野真紀子、上野信一、木次谷紀子、平子ひさえ、神谷百子の各氏に師事。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.バイヴァランス VII 2人の打楽器奏者のために/2.木のあゆみ マリンバのために/3.ティンパニは語り、そして呼びかける ティンパニ独奏/4.雨のむこうがわで 4人の打楽器奏者のために/5.サファリ I 6人の打楽器奏者のために I.宴/6.サファリ I 6人の打楽器奏者のために II.出発/7.サファリ I 6人の打楽器奏者のために III.サヴァンナにて/8.樹の心 マリンバ・アンサンブルのために/9.テンテンイダテン 10人の打楽器奏者のために 池辺晋一郎(1943-) / 打楽器作品集 上野信一&フォニックス・レフレクション 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルンハルト・ラングの近作3曲。 声をフィーチャーした作品集!フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング。 これまでもハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』やシューベルトの『冬の旅』を素材に革新的な音楽を生み出してきたラングによる、声をフィーチャーした最近の作品をまとめた3枚組のアルバム。 (輸入元情報)【収録情報】ベルンハルト・ラング:● Das Hirn(2021)〜声、8つの楽器とビデオのための● The Travel Agency is on Fire(2020)〜声、5つの楽器、プレイバック、ビデオとLive-Loopsのための● DW 16.4 ‘Songbook I.4’(2021)〜声、サクソフォン・エレクトリック・ギター、ピアノとドラムス/パーカッションのための サラ・マリア・サン(ソプラノ) アンサンブル・プロトン・ベルン soyuz21(コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル) 録音時期:2022年12月18,19日(Disc1)、2023年1月29日〜2月1日(Disc2,3) 録音場所:スイス(Disc1)、ミュンヘン(Disc2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ラング、ベルンハルト(1957-) / 声とアンサンブルのための作品集 サラ・マリア・サン、アンサンブル・プロトン・ベルン、soyuz21(3CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルンハルト・ラングの近作3曲。 声をフィーチャーした作品集!フリージャズや即興演奏、ヒップホップやDJカルチャーに至るまで、さまざまな音楽スタイルやジャンルを参照し、決して枠にはまることのない作曲活動を行っているオーストリア出身の作曲家ベルンハルト・ラング。 これまでもハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』やシューベルトの『冬の旅』を素材に革新的な音楽を生み出してきたラングによる、声をフィーチャーした最近の作品をまとめた3枚組のアルバム。 (輸入元情報)【収録情報】ベルンハルト・ラング:● Das Hirn(2021)〜声、8つの楽器とビデオのための● The Travel Agency is on Fire(2020)〜声、5つの楽器、プレイバック、ビデオとLive-Loopsのための● DW 16.4 ‘Songbook I.4’(2021)〜声、サクソフォン・エレクトリック・ギター、ピアノとドラムス/パーカッションのための サラ・マリア・サン(ソプラノ) アンサンブル・プロトン・ベルン soyuz21(コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル) 録音時期:2022年12月18,19日(Disc1)、2023年1月29日〜2月1日(Disc2,3) 録音場所:スイス(Disc1)、ミュンヘン(Disc2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ラング、ベルンハルト(1957-) / 声とアンサンブルのための作品集 サラ・マリア・サン、アンサンブル・プロトン・ベルン、soyuz21(3CD) 【CD】 4,756 円
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