著者：ピエール・ミシェル, 関根秀雄出版社：白水社サイズ：単行本ISBN-10：4560041237ISBN-13：9784560041239■通常24時間以内に出荷可能です。
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ディルタイ全集　第2巻 ヴィルヘルム・ディルタイ 塚本　正明 法政大学出版局セイシンカガクジョセツ2 ディルタイ、W. ツカモト マサアキ 発行年月：2003年12月01日 予約締切日：2003年11月30日 ページ数：640p サイズ：全集・双書 ISBN：9784588121029 塚本正明（ツカモトマサアキ） 1947年生。
京都大学大学院博士課程単位取得退学。
奈良女子大学文学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 精神科学の認識論と論理学のための初期草稿（一八八〇年以前）（人間研究・歴史研究の検討／哲学の認識論的課題　ほか）／精神科学序説講義ー精神科学研究序説。
法学、国家学、神学および歴史学（ベルリン一八八三年夏学期）（精神科学の連関および精神科学を哲学的に基礎づける必要性／精神科学の基礎づけの歴史　ほか）／『精神科学序説』第二巻のための完成稿ー第四部から第六部まで（一八八〇年ー一八九〇年頃）（認識の基礎づけ／思考、その法則と形式。
現実に対するそれらの関係　ほか）／『精神科学序説』第二巻のための全体計画ー第三部から第六部まで（「ベルリン草稿」）（一八九三年頃）（経験科学と認識論の段階精神科学の今日的問題／生ー記述的比較心理学　ほか）／『精神科学序説』のための解説ーいわゆる「アルトホーフ書簡」より（一八八二年中頃） 『精神科学序説』構想全体が鮮やかに甦り、「歴史的理性批判」の核心を示す草稿・講義群を集成。
人間諸科学を「生」の地平から基礎づける、リアリズムの哲学。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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【毎日発送】 商品状態 著者名 ジャン・ピエール・トレル、保井亮人 出版社名 知泉書館 発売日 2018年10月10日 ISBN 9784862852809

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【毎日発送】 商品状態 著者名 岩田文昭 出版社名 創文社（千代田区） 発売日 2001年12月 ISBN 9784423230213

【中古】モンテーニュ　随想録　第三巻。
発行所：白水社。
著者：関根秀雄。
1935年10月発行。
サイズ；24.5×16.4×4.8cm。
649p。
【目次】※画像をご確認下さい。
【コンデション＝良い】函ケース若干の経年感がございます。
本体、カバー背表紙にヤケがございます。
中身は見た限り破れや書き込みはありません。
【中古】モンテーニュ　随想録　第三巻。
発行所：白水社。
著者：関根秀雄。
1935年10月発行。
サイズ；24.5×16.4×4.8cm。
649p。
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著者：湯田 豊出版社：北樹出版サイズ：単行本ISBN-10：4893840401ISBN-13：9784893840400■通常24時間以内に出荷可能です。
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歴史哲学論集 イマーヌエル・カント 理想社カント ゼンシュウ カント,イマーヌエル 発行年月：1994年10月31日 予約締切日：1994年10月24日 ページ数：789， サイズ：全集・双書 ISBN：9784650000139 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

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【毎日発送】 商品状態 著者名 岩田文昭 出版社名 創文社（千代田区） 発売日 2001年12月 ISBN 9784423230213

「意識の経験の学」としての『精神現象学』の批判的研 早稲田大学学術叢書 黒崎剛 早稲田大学出版部ヘーゲル ミカン ノ ベンショウホウ クロサキ,ツヨシ 発行年月：2012年03月 ページ数：681p サイズ：全集・双書 ISBN：9784657127013 黒崎剛（クロサキツヨシ） 1961年埼玉県に生まれる。
1983年早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。
1988年早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士課程修了・文学修士（早稲田大学）。
1992年早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学。
2010年博士（文学）（早稲田大学）。
現在、都留文科大学文学部社会学科准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） なぜいま『精神現象学』を読み直すべきなのかー「認識主義」から「存在知」の立場への哲学の転換のために／第1篇　「意識の経験の学」の構想と展開ーヘーゲルによる「思考と存在との同一性」の追求（「意識の経験の学」の正当性とその構想の解明／「無限性」による存在学の基礎付けー対象意識から自己意識への還帰の意義／自己意識の構造と「意識経験学」から「精神の現象学」への変容／理性論における無限性の論理の展開ー「無限判断」から推理への転換による「観察者の立場」の克服）／第2篇　「精神の現象学」としての意識経験学の完成（「精神」論ー近代社会システムの意識経験学／「絶対知」ー「相互承認」によって意識と対象との対立を解決する試みとその帰結／ヘーゲル哲学の原理の完成ー「弁証法」と「絶対精神」の論理）／第3篇　『精神現象学』とヘーゲル弁証法の解明と諸解釈（最終考察ーヘーゲルの「精神の弁証法」はなぜ社会認識の方法論として破綻したか／『精神現象学』はどのように読まれてきたのかー六つの解釈類型に基づいて）／総括と展望　「意識経験学」の再興と「弁証法」の完成に向けて 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘ 牧野紀之 未知谷セイシン ゲンショウガク ヘーゲル,ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ マキノ,ノリユキ 発行年月：2018年06月 予約締切日：2018年06月12日 ページ数：1068 サイズ：単行本 ISBN：9784896425550 牧野紀之（マキノノリユキ） 1939年、東京に生まれる。
1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。
1970年、東京都立大学大学院を卒業。
1960年安保闘争の中で直面した問題と取り組み、ヘーゲル哲学を介して考える中で、生活を哲学する方法を確立した。
明快な論理と平易な文章で知られる。
ドイツ語教師としての活動の中で、関口存男氏のドイツ語学を受け継ぐ。
言葉を科学するということを主張している。
後年は教科通信を武器とした授業で教育活動にも新しい境地を拓く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　意識（感性的確信、あるいは「これ」と「つもり」／知覚、あるいは物と錯覚／力と悟性、現象と超感覚的世界）／第2部　自己意識（自己確信の真相）／第3部（理性の「主観的」確信から「客観的」真理へ／精神／宗教／絶対知） 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

著者アドリアン・バイエ(ほか著)出版社工作舎発売日2022年02月ISBN9784875025382キーワードでかるとのしようがいこうていかんやくばん デカルトノシヨウガイコウテイカンヤクバン ばいえ あどりあん BAILL バイエ アドリアン BAILL9784875025382内容紹介デカルト研究の源泉原著刊行は1691年。
才気ある伝記作家が膨大な資料を網羅して、デカルトの生涯と思想、彼が生きた時代の学問や社会の情勢までも緻密かつ饒舌に描ききった。
後世のデカルト解釈にも数多くの影響を与えた、哲学の巨人の全貌を明かす唯一にして無二の伝記…待望の本邦初校訂完訳！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次上巻（デカルトの身に誕生から先入見を捨てるまでに起こったこと/学院での先入見を捨て去ってからオランダに定住するまでに起こったこと/デカルトがフランスを離れ、オランダに引きこもってから、自分の著作の刊行を決心するまでの出来事/哲学に関する『試論』の刊行からユトレヒト大学で生じた事件に至るまでにデカルトに起きたこと）/下巻（ユトレヒトの教授たちと知り合った時から『形而上学的省察』出版までに、彼の身に起こったこと/『形而上学的省察』の出版から『自然学の原理』の出版にいたるまでに起こったこと/『哲学原理』の出版から彼の死までに起こったこと/彼の身体と精神の特質。
自宅での彼の生活、および他人とのかかわりにおける生活。
彼の品行。
意見。
宗教。
彼の人柄と書いたものに、文句をつけられる点があったこと。
そして一般に、彼の生涯の物語の年譜に入れることができなかったすべてのこと）

数学論・数学 ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッ 工作舎 新版商品はこちらライプニッツ チョサクシュウ ライプニッツ,ゴットフリート・ヴィルヘルム 発行年月：1997年04月 ページ数：396p サイズ：全集・双書 ISBN：9784875022770 1　数学論（普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について／普遍数学／数学の形而上学的基礎）／2　数学（「ガロアへの手紙」無限算へのアプローチ／「ホイヘンスへの手紙」算術的求積／重心論による求積解析／求積解析／3個の「実」根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について　ほか） 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

ヴォルテール 高橋　安光 法政大学出版局テツガクジテン ヴォルテール タカハシヤスミツ 発行年月：1988年07月01日 予約締切日：1988年06月30日 ページ数：620p サイズ：単行本 ISBN：9784588150098 大書では革命は起こせない、武器となるのは携帯できる小冊子だーベールやディドロらの向こうをはり、該博な知見と悪罵・皮肉・ユーモアに溢れる文章をもって、教権と旧思想の迷妄を痛烈に批判、高等法院の禁書処分にも拘わらず多大の影響を与えた啓蒙期の代表的古典。
待望の初版初完訳に『百科全書への疑問』等から重要項目を追補した。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

G・W・ライプニッツ 下村 寅太郎 工作舎ライプニッツチョサクシュウダイイッキダイニカンスウガクロンスウガク ライプニッツ シモムラ トラタロウ 発行年月：2019年07月25日 予約締切日：2019年06月28日 ページ数：408p サイズ：全集・双書 ISBN：9784875025108 原亨吉（ハラリョウキチ） 1918年京都市生まれ。
1942年東京大学文学部卒業。
文部省派遣C．N．R．S．研究員、大阪大学教授、天理大学教授、アリアンス・フランセーズ理事長などを歴任。
1982年日本学士院賞・恩賜賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　数学論（普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について／普遍数学／数学の形而上学的基礎）／2　数学（“ガロアへの手紙”無限算へのアプローチ／“ホイヘンスへの手紙”算術的求積／重心論による求積解析1・2／求積解析第2部／3個の“実”根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について／逆接線法／オルデンバーグへの手紙／接線の微分算　ほか） 正しく判断し、発見するための普遍学の確立に生涯をささげたライプニッツ。
『普遍数学』の思想的背景から微積分学の創始、ホイヘンスやニュートンとの交渉まで、時代の最先端を切り拓いた数学精神のダイナミズムを編む。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

ジョン・スチュアート 桝形公也 萌書房キェルケゴールハハンヘーゲルシュギシャダッタノカカレノヘーゲルヘノカカワリヲサイギンミスル ジョンスチュアート マスガタキンヤ 発行年月：2023年09月08日 予約締切日：2023年08月10日 ページ数：922p サイズ：単行本 ISBN：9784860651527 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

著者ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(著) 下村寅太郎(監修) 山本信(監修)出版社工作舎発売日2019年07月ISBN9784875025108ページ数400Pキーワードらいぷにつつちよさくしゆう1ー2 ライプニツツチヨサクシユウ1ー2 らいぷにつ ごつとふり−と．ヴ ライプニツ ゴツトフリ−ト．ヴ9784875025108内容紹介正しく判断し、発見するための普遍学の確立に生涯をささげたライプニッツ。
『普遍数学』の思想的背景から微積分学の創始、ホイヘンスやニュートンとの交渉まで、時代の最先端を切り拓いた数学精神のダイナミズムを編む。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次1 数学論（普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について/普遍数学/数学の形而上学的基礎）/2 数学（“ガロアへの手紙”無限算へのアプローチ/“ホイヘンスへの手紙”算術的求積/重心論による求積解析1・2/求積解析第2部/3個の“実”根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について/逆接線法/オルデンバーグへの手紙/接線の微分算 ほか）

著者黒崎剛(著)出版社早稲田大学出版部発売日2012年03月ISBN9784657127013ページ数681Pキーワードへーげるみかんのべんしようほういしきのけいけん ヘーゲルミカンノベンシヨウホウイシキノケイケン くろさき つよし クロサキ ツヨシ9784657127013目次なぜいま『精神現象学』を読み直すべきなのか?「認識主義」から「存在知」の立場への哲学の転換のために/第1篇 「意識の経験の学」の構想と展開?ヘーゲルによる「思考と存在との同一性」の追求（「意識の経験の学」の正当性とその構想の解明/「無限性」による存在学の基礎付け?対象意識から自己意識への還帰の意義/自己意識の構造と「意識経験学」から「精神の現象学」への変容/理性論における無限性の論理の展開?「無限判断」から推理への転換による「観察者の立場」の克服）/第2篇 「精神の現象学」としての意識経験学の完成（「精神」論?近代社会システムの意識経験学/「絶対知」?「相互承認」によって意識と対象との対立を解決する試みとその帰結/ヘーゲル哲学の原理の完成?「弁証法」と「絶対精神」の論理）/第3篇 『精神現象学』とヘーゲル弁証法の解明と諸解釈（最終考察?ヘーゲルの「精神の弁証法」はなぜ社会認識の方法論として破綻したか/『精神現象学』はどのように読まれてきたのか?六つの解釈類型に基づいて）/総括と展望 「意識経験学」の再興と「弁証法」の完成に向けて

著者アドリアン・バイエ(ほか著)出版社工作舎発売日2022年02月ISBN9784875025382キーワードでかるとのしようがいこうていかんやくばん デカルトノシヨウガイコウテイカンヤクバン ばいえ あどりあん BAILL バイエ アドリアン BAILL9784875025382内容紹介デカルト研究の源泉原著刊行は1691年。
才気ある伝記作家が膨大な資料を網羅して、デカルトの生涯と思想、彼が生きた時代の学問や社会の情勢までも緻密かつ饒舌に描ききった。
後世のデカルト解釈にも数多くの影響を与えた、哲学の巨人の全貌を明かす唯一にして無二の伝記…待望の本邦初校訂完訳！※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次上巻（デカルトの身に誕生から先入見を捨てるまでに起こったこと/学院での先入見を捨て去ってからオランダに定住するまでに起こったこと/デカルトがフランスを離れ、オランダに引きこもってから、自分の著作の刊行を決心するまでの出来事/哲学に関する『試論』の刊行からユトレヒト大学で生じた事件に至るまでにデカルトに起きたこと）/下巻（ユトレヒトの教授たちと知り合った時から『形而上学的省察』出版までに、彼の身に起こったこと/『形而上学的省察』の出版から『自然学の原理』の出版にいたるまでに起こったこと/『哲学原理』の出版から彼の死までに起こったこと/彼の身体と精神の特質。
自宅での彼の生活、および他人とのかかわりにおける生活。
彼の品行。
意見。
宗教。
彼の人柄と書いたものに、文句をつけられる点があったこと。
そして一般に、彼の生涯の物語の年譜に入れることができなかったすべてのこと）

著者黒崎剛(著)出版社早稲田大学出版部発売日2012年03月ISBN9784657127013ページ数681Pキーワードへーげるみかんのべんしようほういしきのけいけん ヘーゲルミカンノベンシヨウホウイシキノケイケン くろさき つよし クロサキ ツヨシ9784657127013目次なぜいま『精神現象学』を読み直すべきなのか?「認識主義」から「存在知」の立場への哲学の転換のために/第1篇 「意識の経験の学」の構想と展開?ヘーゲルによる「思考と存在との同一性」の追求（「意識の経験の学」の正当性とその構想の解明/「無限性」による存在学の基礎付け?対象意識から自己意識への還帰の意義/自己意識の構造と「意識経験学」から「精神の現象学」への変容/理性論における無限性の論理の展開?「無限判断」から推理への転換による「観察者の立場」の克服）/第2篇 「精神の現象学」としての意識経験学の完成（「精神」論?近代社会システムの意識経験学/「絶対知」?「相互承認」によって意識と対象との対立を解決する試みとその帰結/ヘーゲル哲学の原理の完成?「弁証法」と「絶対精神」の論理）/第3篇 『精神現象学』とヘーゲル弁証法の解明と諸解釈（最終考察?ヘーゲルの「精神の弁証法」はなぜ社会認識の方法論として破綻したか/『精神現象学』はどのように読まれてきたのか?六つの解釈類型に基づいて）/総括と展望 「意識経験学」の再興と「弁証法」の完成に向けて

著者ジャン・グレーシュ(著) 杉村靖彦(訳) 松本直樹(訳)出版社法政大学出版局発売日2007年09月ISBN9784588150494ページ数661Pキーワードそんざいとじかんこうぎとうごうてきかいしやくの ソンザイトジカンコウギトウゴウテキカイシヤクノ ぐれ−しゆ じやん GREIS グレ−シユ ジヤン GREIS9784588150494

著者ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(著) 下村寅太郎(監修) 山本信(監修)出版社工作舎発売日2019年07月ISBN9784875025108ページ数400Pキーワードらいぷにつつちよさくしゆう1ー2 ライプニツツチヨサクシユウ1ー2 らいぷにつ ごつとふり−と．ヴ ライプニツ ゴツトフリ−ト．ヴ9784875025108内容紹介正しく判断し、発見するための普遍学の確立に生涯をささげたライプニッツ。
『普遍数学』の思想的背景から微積分学の創始、ホイヘンスやニュートンとの交渉まで、時代の最先端を切り拓いた数学精神のダイナミズムを編む。
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目次1 数学論（普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について/普遍数学/数学の形而上学的基礎）/2 数学（“ガロアへの手紙”無限算へのアプローチ/“ホイヘンスへの手紙”算術的求積/重心論による求積解析1・2/求積解析第2部/3個の“実”根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について/逆接線法/オルデンバーグへの手紙/接線の微分算 ほか）

著者G．W．F．ヘーゲル(著) 牧野紀之(訳)出版社未知谷発売日2018年06月ISBN9784896425550ページ数1068Pキーワードせいしんげんしようがく セイシンゲンシヨウガク へ−げる げおるく．ヴいるへる ヘ−ゲル ゲオルク．ヴイルヘル9784896425550目次第1部 意識（感性的確信、あるいは「これ」と「つもり」/知覚、あるいは物と錯覚/力と悟性、現象と超感覚的世界）/第2部 自己意識（自己確信の真相）/第3部（理性の「主観的」確信から「客観的」真理へ/精神/宗教/絶対知）

ドリンダ・ウートラム 北本 正章 原書房ズセツケイモウジダイヒャッカ ドリンダウートラム キタモトマサアキ 発行年月：2022年07月25日 予約締切日：2022年06月09日 ページ数：400p サイズ：単行本 ISBN：9784562071647 ウートラム，ドリンダ（Outram,Dorinda） イギリスのレスター市に生まれ、1974年にケンブリッジ大学で学位（Ph．D．歴史学）取得後、ロンドン大学（1978ー82年）、カナダのモントリオール大学（1981ー82年）、アイルランドのコーク大学（1984年）、ケンブリッジ大学ガートンカレッジ（1984ー86年）、オーストラリアのグリフィス大学（1990年）などで教鞭を執る。
1998年からアメリカに移り、ハーヴァード大学、マサチューセッツ工科大学（MIT）、ロチェスター大学（Franklin　W．and　Gladys　I．Clark　Professor　of　History）などで教鞭をとり、現在はロチェスター大学名誉教授。
専門分野：ヨーロッパ史、科学思想史、啓蒙の社会史 北本正章（キタモトマサアキ） 徳島県生まれ。
会社勤務（1967ー72年）を経て、青山学院大学文学部、東京大学大学院博士課程（単位取得満期退学）を卒業。
日本学術振興会奨励研究員を経て、1986年以降、青山学院大学、聖心女子大学、上智大学、東京大学、白百合女子大学などで教鞭をとる。
ケンブリッジ大学客員研究員（1996ー97年）。
現在は青山学院大学名誉教授。
専門分野：教育学、教育思想史、家族史、子ども観史、子ども学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 序論／第1章　啓蒙とは何であったか？／第2章　社交空間の啓蒙／第3章　啓蒙家族の結婚・子ども・ジェンダー／第4章　グローバルな啓蒙／第5章　自己を探究する／第6章　権威と建築様式／第7章　科学と医学／第8章　エピローグ ヨーロッパの知的革命、近代世界はすべてここから始まった！世界史の巨大なターニングポイントを、豊富な図版とともに描く名著。
待望の日本語版！ 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

著者ジャン・グレーシュ(著) 杉村靖彦(訳) 松本直樹(訳)出版社法政大学出版局発売日2007年09月ISBN9784588150494ページ数661Pキーワードそんざいとじかんこうぎとうごうてきかいしやくの ソンザイトジカンコウギトウゴウテキカイシヤクノ ぐれ−しゆ じやん GREIS グレ−シユ ジヤン GREIS9784588150494

近代解釈学の成立史 桑原俊介 御茶の水書房シュライアマハー ノ カイシャクガク クワハラ,シュンスケ 発行年月：2016年01月29日 ページ数：487， サイズ：単行本 ISBN：9784275020338 桑原俊介（クワハラシュンスケ） 1978年静岡県生まれ。
東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員（PD）、フンボルト大学ベルリン研究滞在、博士（文学）。
現在、東京大学文学部美学芸術学研究室教務補佐員、多摩美術大学、国士舘大学、聖心女子大学、日本大学、國學院大学非常勤講師。
専門は美学、解釈学、真理論。
日本シェリング協会研究奨励賞（2014年度）受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　言語と思考（解釈学の二分法／図式）／第2部　追構成（プラトン解釈／追構成／洞察（予見）／よりよき理解）／第3部　一般解釈学（解釈学と論理学／聖書解釈学） 概念史的アプローチに基づく近代解釈学の成立史。
18・19世紀の文献学、論理学、聖書学、美学からの系譜。
ディルタイ、ハイデガー、ガダマーの解釈学の源流がここに明らかに。
日本シェリング協会研究奨励賞受賞。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

著者G．W．F．ヘーゲル(著) 牧野紀之(訳)出版社未知谷発売日2018年06月ISBN9784896425550ページ数1068Pキーワードせいしんげんしようがく セイシンゲンシヨウガク へ−げる げおるく．ヴいるへる ヘ−ゲル ゲオルク．ヴイルヘル9784896425550目次第1部 意識（感性的確信、あるいは「これ」と「つもり」/知覚、あるいは物と錯覚/力と悟性、現象と超感覚的世界）/第2部 自己意識（自己確信の真相）/第3部（理性の「主観的」確信から「客観的」真理へ/精神/宗教/絶対知）

アドリアン バイエ 山田 弘明 工作舎デカルトノショウガイ　コウテイカンヤクバン アドリアン バイエ ヤマダ ヒロアキ 発行年月：2022年02月28日 予約締切日：2022年01月25日 ページ数：1304p サイズ：単行本 ISBN：9784875025382 バイエ，アドリアン（Baillet,Adrien） 1649ー1706。
パリの名家ラモワニョン家の図書館司書・著述家。
35巻におよぶ蔵書目録や『著述家たちの主要な著作についての学者たちの見解』（全9巻、1685ー86）など、精力的な執筆活動の結果として『デカルトの生涯』（1691）を上梓、デカルトの伝記作家としての名を不動のものとする ビトボル＝エスペリエス，アニー（BitbolーHesp´eri`es,Annie）（ビトボルエスペリエス，アニー） 1950年生まれ。
Membre　of　l’´Equipe　Descartes（パリ大学デカルト研究所員） 山田弘明（ヤマダヒロアキ） 1945年生まれ。
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
名古屋大学名誉教授 香川知晶（カガワチアキ） 1951年生まれ。
筑波大学大学院哲学・思想研究科単位取得退学。
山梨大学名誉教授 小沢明也（オザワトシヤ） 1962年生まれ。
北海道大学文学研究科博士後期課程単位取得。
修士（文学）。
東洋大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 上巻（デカルトの身に誕生から先入見を捨てるまでに起こったこと／学院での先入見を捨て去ってからオランダに定住するまでに起こったこと／デカルトがフランスを離れ、オランダに引きこもってから、自分の著作の刊行を決心するまでの出来事／哲学に関する『試論』の刊行からユトレヒト大学で生じた事件に至るまでにデカルトに起きたこと）／下巻（ユトレヒトの教授たちと知り合った時から『形而上学的省察』出版までに、彼の身に起こったこと／『形而上学的省察』の出版から『自然学の原理』の出版にいたるまでに起こったこと／『哲学原理』の出版から彼の死までに起こったこと／彼の身体と精神の特質。
自宅での彼の生活、および他人とのかかわりにおける生活。
彼の品行。
意見。
宗教。
彼の人柄と書いたものに、文句をつけられる点があったこと。
そして一般に、彼の生涯の物語の年譜に入れることができなかったすべてのこと） 一七世紀学芸の共和国興隆期の一大パノラマデカルト研究の源泉。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

風景の中の肖像 リチャード・ウィリアム・サザーン 矢内義顕 知泉書館カンタベリーノアンセルムス リチャード ウィリアム サザーン ヤウチヨシアキ 発行年月：2015年03月25日 予約締切日：2015年03月24日 ページ数：776p サイズ：単行本 ISBN：9784862852076 矢内義顕（ヤウチヨシアキ） 1957年生まれ。
現在早稲田大学商学学術院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　誕生から再生まで　一〇三三ー一〇七〇年（監禁からの逃／決断の年／アンセルムスとランフランクス／沈黙の年月）／第2部　輝きを放つ年月　一〇七〇ー一〇九三年（アンセルムスの新たな出発／偉大な瞑想／友愛の本性と重要性／喜ばしいことではないが、拡大していく世界）／第3部　発展していく世界における修道院的な視点　一〇九三ー一一〇九年（アンセルムスと人間の状態／「この奴隷状態から私の魂を解き放って下さい」／新大司教の従順に関する問題／教会の自由／修道院共同体の自由／古い自由ーカンタベリーの首位権）／第4部　友人たちと弟子たちの収穫期（アンセルムスの初期の神学的な弟子たち／アンセルムスの言葉と書簡の収集者／エアドメルスとアンセルムス／回顧） 西ヨーロッパの形成と発展を論じた『中世の形成』、中世の教会と社会との関係を叙述した『西欧中世の社会と教会』、さらに8世紀から15世紀に至るヨーロッパのイスラム理解に関する『ヨーロッパとイスラム世界』など、ヨーロッパの中世史研究を代表するR．W．サザーン（1912ー2001）が、半世紀以上にわたるアンセルムス研究を集大成した画期的作品である。
『アンセルムス伝』を執筆した弟子のエアドメルスをはじめ、祈りと瞑想の修道生活を共にした親密な友人たちに囲まれて生きたアンセルムス（1033ー1109）という希有な人格の肖像を、文学的な香りを湛えて見事に描いた歴史叙述の典型的作品である。
時代を越えてアンセルムスと読者を結びつける必読の書。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

統合的解釈の試み ジャン・グレーシュ 杉村靖彦 法政大学出版局ソンザイ ト ジカン コウギ グレーシュ,ジャン スギムラ,ヤスヒコ 発行年月：2007年09月20日 予約締切日：2007年09月13日 ページ数：661p サイズ：単行本 ISBN：9784588150494 グレーシュ，ジャン（Greisch,Jean） 1942年ルクセンブルクのクーリッシュで生まれる。
ルクセンブルクの大神学校、オーストリアのインスブルック大学の神学部で学んだ後、パリカトリック学院で哲学を学ぶ。
1973年から同学院で教鞭をとり、1985年から2006年まで教授を務める。
また、1986年以来、フランス国立科学研究センター（CNRS）研究員としてパリ・フッサール文庫に所属している。
リクールやハイデガーを始めとする。
現象学由来の現代仏独哲学の広範な研究で知られる。
有名なスリジーのコロキウムでリクール、レヴィナス、アンリの3回にわたって組織責任者を務めるなど、フランス哲学界で重要な役割を果たしてきた。
2007年9月に来日、東京・京都で講演を行っている 杉村靖彦（スギムラヤスヒコ） 1965年生、京都大学大学院文学研究科准教授、現代フランス哲学・宗教哲学 松本直樹（マツモトナオキ） 1966年生、大阪外国語大学非常勤講師、ハイデガー思想 重松健人（シゲマツタケヒト） 1966年生、関西学院大学非常勤講師、現代フランス思想 関根小織（セキネサオリ） 1971年生、慶應義塾大学非常勤講師、現代フランス哲学・現象学 鶴真一（ツルシンイチ） 1972年、大阪教育大学非常勤講師、現代フランス哲学 伊原木大祐（イバラギダイスケ） 1975年生、日本学術振興会特別研究員（PD）、フランス哲学 川口茂雄（カワグチシゲオ） 1976年生、日本学術振興会特別研究員（PD）、解釈学・カント主義（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 歴史的序論ー事実性の解釈学から基礎的存在論まで（1919ー1928年）（1910ー1918年ー修業時代・初期講義時代／1919ー1923年ー事実的生の発見（現象学の開始と事実性の解釈学）　ほか）／第1部　存在の問いと現存在の分析（『存在と時間』読解への全般的序論／存在の意味への問いの提示と内在平面の見取図　ほか）／第2部　現存在と時間性（『存在と時間』第一部第二篇）（死への存在／良心の呼び声　ほか）／第3部　時間と存在ー存在論的差異の発明（一般的序論／間奏ー現象学と神学　ほか） 現代フランス哲学を活気づけてきたユニークなハイデガー受容と、ハイデガー全集の刊行が進むに相俟って世界各国でますます盛んになってきた生成史的研究の双方を自在に横断しつつ、あくまでハイデガーの思考を正確に解説し提示する姿勢を保ちながら、ガダマーやリクールの流れを汲む「解釈学的現象学」の立場から『存在と時間』の統合的解釈を目指し、その「作業場」の姿を鮮やかに浮かび上がらせた画期的な注釈書。
本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

ピエール・ベール著作集　第一巻 野沢　協 P.ベール 法政大学出版局スイセイザッコウ ノザワキョウ ベール、P. 発行年月：1978年11月01日 予約締切日：1978年10月31日 ページ数：746p サイズ：全集・双書 ISBN：9784588120312 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学

ピエール・ベール著作集　第一巻 野沢　協 P.ベール 法政大学出版局スイセイザッコウ ノザワキョウ ベール、P. 発行年月：1978年11月01日 予約締切日：1978年10月31日 ページ数：746p サイズ：全集・双書 ISBN：9784588120312 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学