出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術シューベルト:交響曲第9番『グレート』/シカゴ交響楽団同コンビのマーラー第9と比肩される超名演、ジュリーニ節たっぷりの重厚なレガートが特徴的な『グレート』です。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 シカゴ交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1977年4月 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第1楽章:Andante-Allegro ma non troppo/2.交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第2楽章:Andante con moto/3.交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第3楽章:Scherzo.Allegro vivace/4.交響曲 第9番 ハ長調 D944≪ザ・グレイト≫ 第4楽章:Allegro vivace Schubert シューベルト / 交響曲第9番『グレート』 カルロ・マリア・ジュリーニ&シカゴ交響楽団 【SHM-CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術ドヴォルザーク:『新世界より』、シューベルト:『未完成』ショルティ時代のシカゴ交響楽団の機能性・機動性とジュリーニのカンタービレで緻密な音楽性が相俟って明瞭な表現で聴かせる超名曲『新世界より』と『未完成』のゴールデン・カップリング。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】1. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』2. シューベルト:交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 シカゴ交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1977年4月(1)、1978年3月(2) 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ 第1楽章:Adagio-Allegro molto/2.交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ 第2楽章:Largo/3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ 第3楽章:Molto vivace/4.交響曲 第9番 ホ短調 作品95≪新世界より≫ 第4楽章:Allegro con fuoco/5.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第1楽章:Allegro moderato/6.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第2楽章:Andante con moto Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 カルロ・マリア・ジュリーニ&シカゴ交響楽団 【SHM-CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ミハイル・ポチェキンがドヴォルザーク・アルバムをリリース!ミハイル・ポチェキンがドヴォルザークのヴァイオリンと管弦楽のための作品を録音。 共演は2023年7月の来日公演も話題となったダニエル・ライスキン率いるスロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団です。 ポチェキンは2009年にリトアニア、ヴィリニュスのヤッシャ・ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクールに入賞。 以後ロシア・ナショナル管弦楽団をはじめとする名だたるオーケストラとの共演を誇り、ヴァイオリニストの兄イヴァンとともに多くの録音でも知られます。 チェロ協奏曲の影に隠れてしまいがちなドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲ですが、豊かな旋律と技巧的な独奏が実に魅力的な作品です。 カップリングには『ロマンス』と『マズルカ』を収録。 とても切ない旋律が印象的な『ロマンス』は弦楽四重奏曲第5番ヘ短調より編曲された、非常にドラマティックな作品。 一方『マズルカ』は名ヴァイオリニスト、サラサーテに献呈された作品。 ともにオリジナルのヴァイオリン独奏とオーケストラ版で演奏されているのが嬉しい限りです。 (輸入元情報)【収録情報】ドヴォルザーク:● ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53● ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス ヘ短調 Op.11● ヴァイオリンとオーケストラのためのマズルカ ホ短調 Op.49 ミハイル・ポチェキン(ヴァイオリン) スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団 ダニエル・ライスキン(指揮) 録音時期:2023年5月2-5日 録音場所:スロヴァキア、ブラチスラバ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ヴァイオリン協奏曲、ロマンス、マズルカ ミハイル・ポチェキン、ダニエル・ライスキン&スロヴァキア・フィル 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コロメル:シンフォニック・ジェネシスバレンシア生まれの作曲家コロメルの作品集。 幼い頃から音楽に触れた彼は、16歳の時にトランペット奏者としてオーケストラに加わった後、ボストンで映画音楽を専門に学びました。 彼が名を上げたのは、1990年代からプラシド・ドミンゴのためにアルバム「クリスマス・イン・ウィーン」の楽曲などいくつかの作品のオーケストレーションを行ったことでしょう。 その華麗な響きはドミンゴの歌声とともに多くの聴衆を魅了しました。 このアルバムでは一転、シリアスな作曲家としての顔を見せており、今を新たな時代の入り口ととらえつつ、人類の存続が外的環境と内的環境(精神や文化)の面で危険な状況にあることへの警鐘も鳴らしています。 (輸入元情報)【収録情報】コロメル● 狂気からの脱出● シンフォニック・ジェネシス 1. The germ 2. The creaction 3. Exhilaration 4. Majestic● 美しい風景● 絶滅への無関心な歩み スペイン放送交響楽団 セルジオ・アラポント(指揮) 録音時期:2023年5月15-18日 録音場所:スペイン、Teatro Monumental de Madrid 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 コロメル、フアン・J(1966-) / シンフォニック・ジェネシス?交響的作品集 セルジオ・アラポント&スペイン放送交響楽団 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー演奏の聖地ザンクト・フローリアンにおけるレミ・バローの交響曲全集より交響曲ニ短調(第0番)の分売登場リンツ郊外のザンクト・フローリアンにある聖フローリアン修道院は、かつてアントン・ブルックナーが聖歌隊で歌い、オルガニストを務め、今はその墓所となっている場所。 ここでは、古くは朝比奈 隆と大阪フィルの第7番、カラヤンやブーレーズとウィーン・フィルの第8番など巨匠たちによる記念碑的なブルックナー演奏が繰り広げられてきました。 同地でブルックナーの没後100年を記念して1996年に創設されたのが、聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団とブルックナー週間(Bruckner-Tage)音楽祭です。 このアルバムは昨年(2023年)発売された交響曲全集ボックスに初出音源として含まれていた交響曲ニ短調(第0番)の分売です。 演奏にはアメリカの音楽学者ディヴィッド・N・チャップマンの2023年校訂版が用いられており、このシリーズ共通でテンポは遅めで、とりわけ第1楽章は18分という異例の長さ。 これは録音場所の持つ長い残響の中で響きを濁らせないためで、チェリビダッケに私淑していたバローのこだわりが感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲ニ短調(第0番) WAB100(1869)(2023年デイヴィッド・チャプマン校訂版) I. Allegro II. Andante III. Scherzo. Presto - Trio. Langsamer und ruhiger IV. Finale. Moderato - Allegro vivace 聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団 レミ・バロー(指揮) 録音時期:2023年8月19日 録音場所:オーストリア北部オーバーエスターライヒ地方ザンクト・フローリアン、聖フローリアン修道院教会 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ブルックナー:交響曲全集(GRAM99311)より分売 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第0番 レミ・バロー&聖フローリアン・アルトモンテ管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンドレイ・ググニン、2年ぶりとなる「Hyperion」4枚目のリリースはグリーグ!1987年モスクワ生まれのピアニスト、アンドレイ・ググニンが「Hyperion」に4度目の登場。 2年ぶりとなるレコーディングに選曲したのは『ホルベアの時代より』の原曲をはじめとするグリーグのピアノ作品集。 これまでショスタコーヴィチやスクリャービンといった母国ロシアの作品、あるいはゴドフスキーへのオマージュ・アルバムで高い評価を築いてきたググニンですが、今回は少しカラーの違うグリーグの情感あふれる作品集を研ぎ澄まされた感性で豊かに奏でます。 アンドレイ・ググニンは2013年にウィーンのベートーヴェン国際コンクールで第2位に輝くと、2014年のジーナ・バッカウアー国際コンクールと2016年シドニー国際コンクールでは優勝。 そして2019年に行われたチャイコフスキー国際コンクールでは特別賞も受賞し、一気にスターへの階段を駆け上がりました。 同年に2度の来日公演を成功させると2023年にも2度にわたって来日。 12月の来日は残念ながら体調不良により中止となってしまいましたが、来る2024年5月〜6月には代替公演が予定されています。 (輸入元情報)【収録情報】グリーグ:● 組曲『ホルベアの時代より』(ホルベルク組曲) Op.40● 抒情小曲集 第7集 Op.62● ノルウェー民謡による変奏曲形式のバラード ト短調 Op.24● 抒情小曲集 第3集 Op.43 アンドレイ・ググニン(ピアノ) 録音時期:2023年5月2-4日 録音場所:ロンドン、ケンティッシュ・タウン、殉教者聖サイラス教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Grieg グリーグ / ホルベアの時代より、バラード、抒情小曲集 アンドレイ・ググニン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明パガニーニ:祈りのソナタ「DYNAMIC」レーベルが力を入れているパガニーニのシリーズの最新作。 冒頭に置かれた『祈りのソナタ』は、ロッシーニの歌劇『エジプトのモーゼ』から主題を採り変奏曲に仕立てた『モーゼ変奏曲』として知られる作品。 通常は1855年に出版されたピアノとヴァイオリン版が演奏されますが、このアルバムは、イタロ・ヴェスコーヴォがソロ・パートの欠けている箇所を補筆完成させたオリジナルの管弦楽伴奏版を収録。 世界初録音となります。 また変則調弦ヴァイオリンのための断章や、カプリッチョ、アジタートは未出版作品でこちらも世界初録音です。 最後の『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲は、全体に超絶技巧が施された極めてよく知られる華麗な曲。 もともとは1830年にカール・グール[1787-1848]が出版した「ヴァイオリン物語」の付録として印刷されたもので、現在でもこの譜面が一般的に使われていますが、完全な自筆原稿は残っておらず、グールが自身の記憶を辿って譜面にしたと主張していました(ベルリンの国立図書館に保存されているパガニーニの未完成の自筆譜はグールの印刷譜と一致しています)。 ファンフォーニの素晴らしい演奏でお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】パガニーニ:1. 祈りのソナタ M.S.23〜ヴァイオリンとオーケストラのために ヴェスコーヴォ改訂、完成版 2. ソナタ M.S.118〜変則調弦ヴァイオリンのために(2つの断章)3. マリア・ルイーザ、第4弦によるソナタと変奏曲 M.S.79〜ヴァイオリンとギターのためのオリジナル・ヴァージョン4. カプリッチョ〜無伴奏ヴァイオリンのために(1838年パリ)5. アジタート〜無伴奏ヴァイオリンのために(1831年ロンドン)6. 4つの練習曲 M.S.138〜無伴奏ヴァイオリンのために ダニーロ・プレフーモ比較校訂版7. 4つのノットゥルノ M.S.15〜弦楽四重奏編8. 『うつろな心』の主題による序奏と変奏曲 M.S.44〜無伴奏ヴァイオリンのために カール・グール編 ルカ・ファンフォーニ(ヴァイオリン) アントニオ・デ・ロレンツィ指揮、イ・ムジチ・ディ・パルマ(1) カルロ・カンティーニ(ヴァイオリン:2) ダニエーレ・ファンフォーニ(ヴァイオリン:2,7) サヴェリオ・フォリアーロ(ギター:3) レアーレ・コンチェルト・アンサンブル(7) アルマンド・バリッリ(ヴィオラ:7) マッシミリアーノ・ファンフォーニ(チェロ:7) 録音時期:2023年9月29日、10月16日、11月3日 録音場所:イタリア、パルマ、Palazzo dei Congressi, Sala delle Cariatidi, Salsomaggiore Terme 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,2,4,5) 未出版作品(2,4,5) 【輸入盤】 Paganini パガニーニ / 祈りのソナタ?作品集 ルカ・ファンフォーニ、アントニオ・デ・ロレンツィ&イ・ムジチ・ディ・パルマ、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第166集!ヤッシャ・ハイフェッツ!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ「レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン 〜 ディアパゾンが選んだ決定盤」。 シリーズの第166巻として登場するのは、ヤッシャ・ハイフェッツ。 ハイフェッツと言えば20世紀最高のヴァイオリニストのひとりと言えるでしょう。 そのハイフェッツによるヴァイオリン協奏曲集は、珠玉の名曲であり続けているメンデルスゾーンから始まり、ブルッフを2曲、そして難曲で知られるサラサーテの『ツィゴイネルワイゼン』を収録しました。 新たなマスタリングによって蘇る、ハイフェッツの超絶技巧は聴きものです!(輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 シャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団 録音:1959年2月23,25日● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26 サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン交響楽団 録音:1951年5月18日● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46 オシアン・エリス(ハープ) サー・マルコム・サージェント指揮、ロンドン新交響楽団 録音:1961年5月15,22日● サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20 ウィリアム・スタインバーグ指揮、RCAビクター管弦楽団 録音:1951年1月16日 ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン) 【輸入盤】 『ヴァイオリン協奏曲集?メンデルスゾーン、ブルッフ、サラサーテ』 ヤッシャ・ハイフェッツ 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バックス&チョン夫妻のピアノ・デュオ。 ドビュッシー&ラヴェル!1997年の第3回浜松国際ピアノ・コンクール、2000年のリーズ国際ピアノ・コンクールを制覇し、世界を舞台に活躍を続けるイタリアの貴公子アレッシオ・バックス。 ベルリン・フィルの第1コンサートマスターとして活躍する樫本大進との共演でも大きな注目を浴び、2023年にはエマニュエル・パユの来日ツアーでも共演し好評を博しています。 「Signum Classics」から3枚目のリリースとなるバックスとルシル・チョン夫妻によるピアノ・デュオ・アルバムは、4手連弾と2台ピアノのためのドビュッシー&ラヴェル。 ピアノ・デュオのためのオリジナルの作品とデュティユーやラヴェルによる編曲作品を組み合わせた魅惑のプログラムを、高貴で爽やかなピアノ・デュオが彩ります。 (輸入元情報)【収録情報】ドビュッシー:● 月の光〜アンリ・デュティユー編、2台ピアノ版● 小組曲〜4手ピアノのための● 白と黒で〜2台ピアノのための● 亜麻色の髪の乙女〜レオン・ロケ編、4手ピアノ版● レントより遅く〜レオン・ロケ編、4手ピアノ版● 牧神の午後への前奏曲〜ラヴェル編、4手ピアノ版ラヴェル:● マ・メール・ロワ〜4手ピアノのための● ラ・ヴァルス〜2台ピアノのための バックス&チョン・ピアノ・デュオ(アレッシオ・バックス、ルシル・チョン) 録音時期:2022年8月 録音場所:イギリス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Debussy/Ravel / ピアノ・デュオのための作品集?ドビュッシー、ラヴェル バックス&チョン・ピアノ・デュオ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フィニシー:オルタナティヴ・リーディングスイギリスの現代作曲家・ピアニスト、マイケル・フィニシーの作品集。 中心となるのは2020年のロックダウン中に委嘱された『叡知(Wisdom)』で、孤立と連帯に関する考察から生まれた作品です。 アルバムの最初と最後に収められた『オルタナティヴ・リーディングス(Alternative Readings)』(読み替えの意味)は、同じ日に収録した無編集の別バージョンとのこと。 (輸入元情報)【収録情報】フィニシー:01. オルタナティヴ・リーディングス(ライヴ・ヴァージョン)02. 1817年のオックスフォード I(1966-67)03. ボタニー湾(1983/1989)04. Blessed be I (1992)05. Blessed be III (1996) 06. 叡知(2020)07. サロメ I(2003-4)08. サロメ II(2003/2021)09. 6月(2013)10. 月に寄せて(2021-2022)11. オルタナティヴ・リーディングス(スタジオ・ヴァージョン) ロッテ・ベッツ=ディーン(メゾ・ソプラノ:02-08,10) マルシュアス・トリオ(フルート、チェロ、ピアノ:01,03-06,09,11) ジョセフ・ハヴラット(ピアノ:02,07,08,10) 録音時期:2021年2月、2022年12月、2023年1月 録音場所:Goldsmiths Music Studios, London, UK 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 フィニシー、マイケル(1946-) / 『オルタナティヴ・リーディングス』 マルシュアス・トリオ、ロッテ・ベッツ=ディーン、ジョセフ・ハヴラット 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ボイデンを讃えて英国音楽界の重鎮ジョン・ボイデン[1936-2021]を記念するアルバム。 長年レコーディング業界で重要な役割を果たすとともに、著名なプロデューサーとして活躍したボイデンは「Classics for Pleasure」レーベルを立ち上げ、4年間で400万枚のレコードを販売するという驚異的な業績を収めました。 また1975年にはロンドン交響楽団のマネージング・ディレクターに就任して楽団の発展に寄与しました。 その後、ピリオド楽器演奏を近代にまで推し進めるべくニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団を創設して、20世紀初頭の英国での演奏スタイルの再現を目指しました。 このアルバムには、ボイデンがプロデュースした名盤群からジョン・リルのベートーヴェン:ワルトシュタイン・ソナタとイアン・パートリッジの『美しき水車小屋の娘』を収録。 またニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団の奏者たちによる新録音『ます』も含まれています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』 ニュー・クイーンズ・ホール管弦楽団の奏者たち ロバート・ギブス(ヴァイオリン) ボジダル・ヴコティッチ(チェロ) デイジー・スパイアーズ(ヴィオラ) ヴェラ・ペレイラ(コントラバス) ジョナサン・ヒギンズ(ピアノ) 初出音源、詳細不詳● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番ハ長調 Op.53『ワルトシュタイン』 ジョン・リル(ピアノ) 録音:1970年代後半(ASV)Disc2● シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795 イアン・パートリッジ(テノール) ジェニファー・パートリッジ(ピアノ) 録音:1973年頃(Classics for Pleasure) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ジョン・ボイデンを讃えて?シューベルト:水車小屋の娘(パートリッジ)、ます(ニュー・クイーンズ・ホール団員)、ベートーヴェン:ワルトシュタイン(リル)(2CD) 【CD】 3,947 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウス:ヨゼフ伝説1914年、第1次世界大戦による世界情勢不安の時期に誕生したリヒャルト・シュトラウスのバレエ『ヨゼフの伝説』。 1912年、ディアギレフのロシア・バレエ団(バレエ・リュス)の公演に感銘を受けた詩人ホフマンスタールが、バレエ団のために作品を書くことを構想。 友人のケスラー伯爵とともに、旧約聖書から「エジプト王宮の侍従長ポティファルの妻の誘惑を拒み、苦境に陥る若者ヨゼフの物語」をもとに台本を作成し、シュトラウスに作曲を依頼しましたが、シュトラウスはこの清廉潔白な物語になじめず「退屈なものに音楽をつけるのは難しい」と語り、最初につけた音楽はモーツァルトを思わせる18世紀風のものでした。 このバレエをニジンスキーに踊ってもらうことを想定していたホフマンスタールはこの音楽に満足することなく、ケスラーと共に台本を修正、作曲を渋るシュトラウスを再度奮い立たせることで、ようやくコントラファゴットまでを用いた大編成のオーケストラによるエキゾチックな響きが存分が盛り込まれた煌びやかな作品が完成しました。 しかし、初演時にニジンスキーがバレエ団を離れてしまったため、主役はレオニード・マシーンが躍ることになるなどトラブルが続出。 実はシュトラウスは若きマシーンを評価していませんでしたが、それでも1914年5月14日のパリ・オペラ座初演は成功裡に終わり、上演後にシュトラウスは盛大なカーテンコールを受けています。 その後ロンドンでトマス・ビーチャムの指揮で6回公演が行われるなど、一時的に人気を博しました。 戦時中は演奏されることがありませんでしたが、戦後に各地で演奏されるようになり、作品の再評価が進みました。 作曲家、アレンジャーとしても活躍する指揮者ファブリス・ボロンが、シュターツカペレ・ハレから官能的な響きを紡ぎだしています。 (輸入元情報)【収録情報】● R.シュトラウス:バレエ音楽『ヨゼフ伝説』 Op.63, TrV231 シュターツカペレ・ハレ ファブリス・ボロン(指揮) 録音時期:2022年11月1-3日 録音場所:Paul-Gerhardt-Kirche, Leipzig 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 『ヨゼフ伝説』 ファブリス・ボロン&シュターツカペレ・ハレ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミクルスキ:ミサ曲1988年生まれのポーランド人作曲家、アンジェイ・ミクルスキの『ミサ曲変ホ短調』は、古典的なミサ曲の形式に則りつつ、ジャズやドラムンベース、ダブステップ、ヒップホップなどを参照し、パフォーマンスに即興の余地を与えるなど自由度の高さを持たせた現代のミサ曲。 オルガンとパーカッション、コントラルトと8人の声で形作られるその音楽は、リスナーに内なるスピリチュアルな体験を提供する革新的な宗教音楽です。 (輸入元情報)【収録情報】● ミクルスキ:ミサ曲変ホ短調 アンジェイ・ミクルスキ(オルガン) ツェザリ・コンラット(パーカッション) グニエヴォミル・トムチク(パーカッション) エヴァ・ミクルスカ(コントラルト) Art’n’ヴォイシズ 録音時期:2023年6月13-15日、9月23日 録音場所:ポーランド 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ミクルスキ、アンジェイ(1988-) / ミサ曲 Art’n’ヴォイシズ、アンジェイ・ミクルスキ(オルガン)、ツェザリ・コンラット(パーカッション)、他 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェソウォフスキ:エンジェルズこのレコーディングに参加しているシレジア・フィルハーモニー管弦楽団のディレクターも務めるポーランドの音楽家、アダム・ヴェソウォフスキの管弦楽作品集。 「天使」という共通のテーマを持った作品がまとめられています。 ヴェソウォフスキは作曲家としてチェコのドヴォルザーク国際作曲コンクールで第1位を獲得、さらにアダム・ディドゥル記念全ポーランド・コンクールでは2度の優勝に輝くなど輝かしい実績を誇り、彼が作曲した50以上の作品はポーランド国内外のコンサートや音楽祭で演奏されています。 (輸入元情報)【収録情報】ヴェソウォフスキ:1. 天体の踊り〜シンフォニック・オーケストラのための2. 天使たちの歌〜弦楽オーケストラのための3. 2本のフルートとシンフォニック・オーケストラのための協奏曲『大天使』4. 天使たちと悪魔たち〜シンフォニック・オーケストラのための アガタ・キエラル=ドゥウゴシュ(フルート:3) ウカシュ・ドゥウゴシュ(フルート:3) シレジア・フィルハーモニー管弦楽団 ヤロスラフ・シェメト(指揮) 録音時期:2023年8月29日〜9月2日 録音場所:ポーランド、シレジア・フィルハーモニック 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ヴェソウォフスキ、アダム(1980-) / エンジェルズ?管弦楽作品集 ヤロスラフ・シェメト&シレジア・フィル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術ブラームス:交響曲第2番/ロサンジェルス・フィルジュリーニが1978年から1984年まで音楽監督を務めたロス・フィルとの録音も名演揃い。 ディテールの隅々まで細心の注意が払われた入念な演奏。 10年後のウィーン・フィル盤と聴き比べたい一枚。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.68 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1980年11月 録音場所:ロサンジェルス、シュライン・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第1楽章:Allegro non troppo/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第2楽章:Adagio non troppo/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第3楽章:Allegretto grazioso(Quasi andantino)-Presto ma non assai/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品73 第4楽章:Allegro con spirito Brahms ブラームス / 交響曲第2番 カルロ・マリア・ジュリーニ&ロサンジェルス・フィル 【SHM-CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術ブラームス:交響曲第4番/ウィーン・フィル70代半ばを過ぎた円熟のジュリーニと往時の香りを残すウィーン・フィルの組み合わせが生んだ唯一無二のブラームス。 極めてどっしりとした足取りで滋味豊かに謳いあげた名演です。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】ブラームス:・交響曲第4番ホ短調 op.98・悲劇的序曲 op.81 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1989年5月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第1楽章:Allegro non troppo/2.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第2楽章:Andante moderato/3.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第3楽章:Allegro giocoso-Poco meno presto-Tempo I/4.交響曲 第4番 ホ短調 作品98 第4楽章:Allegro energico e passionato-Piu allegro/5.悲劇的序曲 作品81 Allegro non troppo-Molto piu moderato-Tempo primo Brahms ブラームス / 交響曲第4番、悲劇的序曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術ブラームス:交響曲第3番/ウィーン・フィル70代半ばを過ぎた円熟のジュリーニと往時の香りを残すウィーン・フィルの組み合わせが生んだ唯一無二のブラームス。 極めてどっしりとした足取りで滋味豊かに謳いあげた名演です。 (UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】ブラームス:・交響曲第3番ヘ長調 op.90・ハイドンの主題による変奏曲 op.56a ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1990年5月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第1楽章:Allegro con brio/2.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第2楽章:Andante/3.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第3楽章:Poco Allegretto/4.交響曲 第3番 ヘ長調 作品90 第4楽章:Allegro/5.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 聖アントニーのコラール:Andante/6.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第1変奏:Poco piu animato/7.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第2変奏:Piu vivace/8.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第3変奏:Con moto/9.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第4変奏:Andante con moto/10.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第5変奏:Vivace/11.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第6変奏:Vivace/12.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第7変奏:Granzioso/13.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a 第8変奏:Presto non troppo/14.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a フィナーレ:Andante Brahms ブラームス / 交響曲第3番、ハイドンの主題による変奏曲 カルロ・マリア・ジュリーニ&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 円
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状態可状態詳細未開封中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。 参考として下さいませ。 中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。 )バード・スピリット・ドリーミングオーストラリアの作曲家によるソプラノ・サクソフォンとピアノのための作品を集めたアルバム。 ロス・エドワーズ、マシュー・ヒンドソン、ブレントン・ブロードストックの作品はもともとオーボエのために作曲されたものを作曲家自身が編曲し、収録しています。 また、ライル・チャンとマシュー・オルロヴィッチの作品は、このアルバムのために特別に委嘱されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ピーター・スカルソープ:ロックプール・ドリーミング● ロス・エドワーズ:バード・スピリット・ドリーミング● ブレントン・ブロードストック:あなたの輝く涙に触れた● マシュー・ヒンドソン:ナイト・ピース● ライル・チャン:香る萼● ブロードストック:アン・エンドレス・リップル II● マシュー・オルロヴィッチ:クラウド・ナイン HDデュオ マイケル・デューク(ソプラノ・サクソフォン) デイヴィッド・ホーウィー(ピアノ) エフゲニー・ソルキン(ヴァイオリン) ジュリアン・スマイルズ(チェロ) ケヴィン・マン(打楽器) 録音時期:2022年8月20,21日、9月18日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【中古】 Bird Sprit Dreaming-austrian Music For Soprano Saxophone & Pian: Hd Duo 【CD】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明上野優子/リサイタル with ラヴェル プロコフィエフピアニスト上野優子が2017年より開始したコンサート「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ〜プロコフィエフにはどのピアノがお似合い?〜(全6回)」ライヴ録音の第3集。 サブタイトルにある通り、この演奏会は6種類の楽器(スタインウェイ、ファツィオリ、ヤマハ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー)を駆使して、プロコフィエフのソナタ全局を演奏する試みです。 今回は「肉声のような表現ができる」カワイSK-EXによるラヴェル、プロコフィエフです。 (メーカー資料より)【収録情報】● ラヴェル:鏡● プロコフィエフ:バレエ『シンデレラ』から10の小品 Op.97● プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番イ長調 Op.82『戦争ソナタ』● プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83『戦争ソナタ』〜第3楽章 上野優子(ピアノ/カワイSK-EX) 録音時期:2023年4月19日 録音場所:東京、すみだトリフォニーホール 小ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【上野優子】桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。 '09年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを審査員満場一致で取得。 全日本学生音楽コンクール、浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。 これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサート等々、ソリスト、室内楽奏者として出演する他、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ共演も多数。 またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FMなどに出演、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。 現在、演奏活動の他、音楽雑誌など専門媒体での執筆、コンクール審査、レクチャーなど、その活動は多岐にわたる。 録音も積極的に行っており、'08年デビューCD、'15年セカンドアルバムが「レコード芸術」誌において準推薦盤・準特選盤に、'20年ライヴ録音CD、’22年ライヴ録音CDが「音楽現代」誌で注目盤・特選盤にそれぞれ選出。 プロコフィエフの作品を校訂した3冊の楽譜が全音楽譜出版社より出版。 '17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、注目のツィクルスとして話題になっている。 これまでにピアノを鬼村弘子、鍵岡眞知子、深沢亮子、有賀和子、F.スカラ、L.マルガリウス、B.ペトルシャンスキー、O.ヤブロンスカヤ、J.ムニエ、M.リビツキー、J.M.ルイサダ各氏に、フォルテピアノをS.フィウッツィ氏に、室内楽をG.マルティニー氏に師事。 日本アレンスキー協会運営委員、日本ピアノ教育連盟(JPTA)中央運営委員、日本・ロシア音楽家協会運営委員。 全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本演奏連盟、日本ショパン協会各正会員。 (メーカー資料より) プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番、『シンデレラ』から10の小品、ラヴェル:鏡 上野優子 【CD】 2,970 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディオティマ四重奏団快進撃!スペイン近代の知られざる充実作曲家の初期と後期マドリード生まれの作曲家デル・カンポはファリャと2歳違いで、同い歳にカプレやシュレーカーがおり、他にレスピーギやバルトークなどと同世代の作曲家。 ヴァイオリン奏者を志し入学したマドリード音楽院時代、やはり歳が近いカザルスなどの勧めで作曲を学び始め、その後指揮者として活躍するようになって以降も数多くのオペラやサルスエラ(スペインの国民的歌芝居)、管弦楽曲などを書きました。 弦楽四重奏曲は室内楽でデル・カンポが特に力を入れた分野。 2024年春の来日でのシェーンベルク弦楽四重奏曲全曲演奏会も好評だったディオティマ四重奏団は、マドリードのフアン・マルク財団ホールで同作曲家の四重奏曲を体系的に演奏・録音するプロジェクトに参画しており、今回は初期最後の長大な第8番に加え、それから約30年を隔て四重奏曲作曲を再開した時期の第9番と小品1曲を収録。 同時期のフランス音楽やバルトーク、ショスタコーヴィチとの比較も興味深い、古典志向とイベリア風味の近代的感性の間で育まれた味わい深い音世界を、今回の録音でもディオティマ四重奏団が明晰な作品解釈で探究。 情熱を孕んだ完成度の高い演奏で知られざる芸術性との出会いをお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1デル・カンポ:1. 弦楽四重奏曲第8番ホ長調(1913)2. Mi-la-nesの名に基づく間奏曲=スケルツォ(c.1941)Disc23. 弦楽四重奏曲第9番ニ長調(1942) ディオティマ四重奏団 チョウ・ユンペン(ヴァイオリン) レオ・マリリエ(ヴァイオリン) フランク・シュヴァリエ(ヴィオラ) アレクシス・デシャルム(チェロ:1,3) ピエール・モルレ(チェロ:2) 録音時期:2022年4月27日(2)、2024年2月14日(1,3) 録音場所:マドリード、フアン・マルク財団ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ 拍手入り) 【輸入盤】 デル・カンポ、コンラド(1878-1953) / 弦楽四重奏曲第8番、第9番 ディオティマ四重奏団(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明聖職者作曲家ボンポルティの心洗われる曲集ボンポルティ:2台のヴァイオリンとBCのためのソナタ全集(4CD)ラビリンティ・アルモニチバッハに影響を与えたインヴェンションの作者として知られるボンポルティは、神学と音楽を学んだ聖職者。 作曲は副業でしたが、聖職者として働いていた47年のあいだに12の作品集を出版し各国有力者に献呈。 北イタリアのトレント大聖堂で働きながら、1727年にはカール6世から「宮廷紳士」の称号を授与されるなど知名度は高かったようです。 今回全曲が収められた「2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ」のコンチェルタンテな名技性は、コレッリに師事したとも言われるボンポルティの作風をよく示しています。 ▶ ボンポルティを検索 演奏者情報◆ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)北イタリアのトレント音楽院を卒業後、同じく北イタリアのパルマでA.トスカニーニ財団が主催する上級専門コースに通い、その後、スイスのルガーノにあるスイス・イタリア音楽院でマッシモ・クワルタに師事。 1998年、トレント近郊ボルゴ・ヴァルスガーナの室内オーケウトラ「コンプレッソ・コレッリ」のソロ奏者として入団。 イタリア国内外で活動。 2003年にはバロック・ヴァイオリンに転向し、エンリコ・オノフリやステファノ・モンタナーリの指導を受け、2019年にはバロック・ヴァイオリンの学位も取得しています。 その間、2006年にラビリンティ・アルモニチ協会の会長、芸術監督、首席ヴァイオリン奏者に就任し、現在に至っています。 ◆ ラビリンティ・アルモニチ2006年にラビリンティ・アルモニチ協会として設立。 固定されたアンサンブルはなく、音楽家のグループであり、その人数や構成は変化します。 主にバロック音楽を扱っていて、選ばれた楽曲については、その時代のスタイルと密接に結びついた全体的なアプローチにより研究。 ガット弦を張った初期のオリジナル楽器や、バロック〜古典の弓を使用し、解釈に関する理論書や手引書の形で現存する無数の資料を参照することで、さまざまな時代の音楽に表現された好みや感情に近づくことを目標とし、さらに、演奏をユニークで特別なものにするセンスや即興についても検討しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティ [1672-1749]2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ全集CD1 60:432台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1 (1696)◆ ソナタ 第1番 ニ長調1. I. アダージョ 1:302. II. アレグロ 2:183. III. グラーヴェ 1:184. IV. レント・アレグロ 2:11◆ ソナタ 第2番 変ロ長調5. I. アダージョ 1:026. II. アラ・ブレーヴェ 1:217. III. グラーヴェ 1:408. IV. アレグロ 2:17◆ ソナタ 第3番 ト長調9. I. ラルゴ 1:4410. II. アレグロ 2:2611. III. グラーヴェ 1:1912. IV. コン・スピリト 1:59◆ ソナタ 第4番 ロ長調13. I. グラーヴェ 2:1414. II. アレグロ 1:1415. III. アンダンテ 0:5716. IV. スピリトーゾ 2:01◆ ソナタ 第5番 ニ長調17. I. アンダンテ 1:1018. II. ヴィヴァーチェ 1:4919. III. グラーヴェ 1:4420. IV. アレグロ・エ・プレスト 1:4921. V. アラ・ブレーヴェ 0:27◆ ソナタ 第6番 ヘ長調22. I. ラルゴ 1:2123. II. アレグロ 1:0524. III. アダージョ 0:4125. IV. プレスト・エ・アレグロ 1:13◆ ソナタ 第7番 ホ長調26. I. アレグロ 1:0327. II. アレグロ・エ・プンタート 1:3028. III. グラーヴェ 0:5729. IV. プレスティッシモ 1:23◆ ソナタ 第8番 イ長調30. I. アダージョ 1:4931. II. ヴィヴァーチェ 1:2532. III. ラルゴ 1:1633. IV. プレスト・プレスト・エ・ウニート 1:37◆ ソナタ 第9番 ハ長調34. I. ヴィヴァーチェ 0:5435. II. アレグロ 1:1936. III. アダージョ・アッサイ 2:2237. IV. プレスト 1:03◆ ソナタ 第10番 イ長調38. I. スピッカート 0:4639. II. テンポ・ジュスト 1:1140. III. アダージョ・エ・スピッカート 1:5441. IV. プレスト 0:57 ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリアン・ポリン(チェンバロ、オルガン) 録音:2018年4月13〜15日、イタリア、ボルツァーノ、ラナ、聖ペテロ教会CD2 58:012台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.2 (1698)◆ ソナタ 第8番 ハ長調1. I. プレルーディオ 1:202. II. アルマンド 1:193. III. アダージョ 0:504. IV. ガヴォット 1:11◆ ソナタ 第6番 イ長調5. I. プレルーディオ 1:166. II. コレンテ 1:297. III. サラバンド 1:288. IV. ガヴォット 1:15◆ ソナタ 第3番 ヘ長調9. I. プレルーディオ アルマンド 2:4810. II. コレンテ 1:4511. III. グラーヴェ 0:5912. IV. ジーグ 1:27◆ ソナタ 第9番 変ロ長調13. I. プレルーディオ 1:0214. II. アルマンド 1:4215. III. サラバンド 1:1816. IV. ジーグ 1:50◆ ソナタ 第2番 ホ長調17. I. プレルーディオ 1:3818. II. アルマンド 1:4619. III. コレンテ 1:3720. IV. ガヴォット 1:32◆ ソナタ 第7番 ロ長調21. I. プレルーディオ 1:2622. II. アルマンド 2:2923. III. アダージョ 0:4824. IV. ジーグ 2:01◆ ソナタ 第5番 ホ長調25. I. プレルーディオ 1:2726. II. アルマンド 1:5927. III. サラバンド 1:2028. IV. ジーグ 1:50◆ ソナタ 第4番 イ長調29. I. プレルーディオ 0:5030. II. アルマンド 1:5331. III. コレンテ 1:3532. IV. ガヴォット 0:46◆ ソナタ 第1番 ニ長調33. I. プレルーディオ 1:1134. II. アルマンド 2:1335. III. スタッカートとアダージョ 1:2436. IV. ジーグ 1:52◆ ソナタ 第10番 ト長調37. チャッコーナ 3:26 ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) アンドレアス・ベネディクター(チェンバロ、オルガン) 録音:2017年1月3日〜5日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会CD3 64:172台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.4◆ ソナタ 第1番 ト長調1. I. プレルーディオ ラルゴ 2:262. II. アルマンド アレグロ 1:423. III. サラバンド 1:434. IV. コレンテ プレスト 1:47◆ ソナタ 第2番 ロ長調5. I. プレルーディオ アンダンテ 2:276. II. アルマンド アレグロ 1:407. III. サラバンド ラルゴ 1:388. IV. ジーグ 1:23◆ ソナタ 第3番 イ長調9. I. プレルーディオ アンダンテ 1:3710. II. コレンテ. アレグロ 1:2711. III. スタッカート アダージョ・アッサイ 1:2712. IV. ガヴォット. プレスト 1:13◆ ソナタ 第4番 変ロ長調13. I. アルマンド. プレスト・ヴィヴァーチェ 1:3414. II. アンダンテ 1:0915. III. サラバンド 1:2716. IV. ジーグ 1:24◆ ソナタ 第5番 ホ長調17. I. プレルーディオ アダージョ 1:3318. II. アルマンド アレグロ 2:1419. III. ガヴォット プレスト 1:34◆ ソナタ 第6番 イ長調20. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:2721. II. コレンテ 1:5522. III. グラーヴェ 0:4823. IV. ジーグ 1:38◆ ソナタ 第7番 ニ長調24. I. プレルーディオ ラルゴ 1:2625. II. コレンテ 1:3226. III. サラバンド アダージョ 1:2727. IV. ガヴォット 1:36◆ ソナタ 第8番 ホ長調28. I. プレルーディオ アンダンテ 2:4529. II. アルマンド. アレグロ 1分25秒30. III. グラーヴェ 0:5931. IV. ジーグ 1:21◆ ソナタ 第9番 ヘ長調32. I. プレルーディオ ラルゴ 1:3833. II. アルマンド プレスト 1:2934. III. アダージョ 0'4035. IV. ジーグ 1:47◆ ソナタ 第10番 ハ長調36. I. プレルーディオ アダージョ 2:0737. II. アルマンド アレグロ 1:5938. III. サラバンド ラルゴ 1:4439. IV. コレンテ 1:47 アレッサンドロ・バルデッサリーニ(テオルボ) ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン) 録音:2021年7月8日〜10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会CD4 55:082台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.6◆ ソナタ 第1番 ロ長調1. I. プレルーディオ 1:562. II. コレンテ. アレグロ 2:063. III. ジーグ 1:29◆ ソナタ 第2番 ニ長調4. I. プレルーディオ アンダンテ 1:215. II. アルマンド 1:396. III. ガヴォット プレスティッシモ 1:40◆ ソナタ 第3番 嬰ヘ長調7. I. アルマンド 2:508. II. サラバンド アンダンテ 3:219. III. ジーグ 1:25◆ ソナタ 第4番 イ長調10. I. プレルーディオ ラルゴ 1:4011. II. アルマンド Allegro 1:3612. III. コレンテ 2:19◆ ソナタ 第5番 ホ長調13. I. プレルーディオ 1:0714. II. アルマンド. プレスト 1:4215. III. ジーグ. プレスト 1:39◆ ソナタ 第6番 変ロ長調16. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:3417. II. アルマンド アレグロ 1:5918. III. サラバンド ラルゴ 2:33◆ ソナタ 第7番 ト長調19. I. プレルーディオ アダージョ 2:1820. II. アルマンド アレグロ 1:3121. III. ジーグ. プレスト 1:38◆ ソナタ 第8番 ハ長調22. I. プレルーディオ 1:3723. II. アルマンド プレスト 1:4824. III. ガヴォット. プレスト 1:50◆ ソナタ 第9番 ホ長調25. I. アルマンド. コモド 1:5726. II. サラバンド ラルゴ 1:5427. III. ジーグ. プレスト 1:14◆ ソナタ 第10番 ヘ長調28. I. プレルーディオ. ヴィヴァーチェ 0:5029. II. コレンテ. アレグロ 1:4230. III. ジーグ. プレスト 1:39 ピエトロ・プロッセル(アーチリュート) ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン) 録音:2022年7月8日〜10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会… 【輸入盤】 ボンポルティ(1672-1749) / 2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ全集 ラビリンティ・アルモニチ(4CD) 【CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルートの改革者、テオバルト・ベームの音楽テオバルト・ベーム:フルートのための作品集ジャン=ルカ・ペトルッチ(フルート)、 パオラ・ピーザ(ピアノ)、他現代フルートの生みの親でもあるテオバルト・ベームは、楽器製作と演奏・作曲に秀でた稀有な人物でした。 このアルバムではベームの作曲・編曲作品から代表的なものを収録し、フルートの多彩な表現を楽しませてくれます。 ブックレット(英文)には、演奏者によるベームとフルートについての解説が掲載されています。 父親は金細工師ベーム式フルートを開発したテオバルト・ベーム[1794-1881]は、少年時代から楽器製作と音楽の両方を学んでいます。 楽器製作については、金細工師の父親からさまざまな加工や冶金などの技術を教えられたことが功を奏して14歳で最初のフルートを製作。 フルートのパガニーニ楽器演奏の方は、近所に住んでいたバイエルン王国宮廷音楽家のフルート奏者から2年間教えを受けており、すぐに上達して1812年にはミュンヘンのイーザートア劇場のフルート奏者として雇われてオーケストラの首席奏者を務めたほか、1816年からは「フルートのパガニーニ」と称えられてソロ・ツアーをおこなうほどの腕前でした。 そしてそのツアーのために、フルートのための編曲や作曲もおこなっていました。 工房での実験と開発1828年にはミュンヘンにフルート製作工房を設立し、そこで長年にわたってフルートを開発し、多くの新しい演奏テクニックを可能にしており、1847年には新しいモデルの特許を取得していますが、これは実質的に現代のフルートと同じものです。 特別だったベームベームがほかのフルーティストと違ったのは、幼少期から楽器製作と楽器演奏の両方に馴染んでいたことと、作曲や編曲を通じて、より実践的な演奏課題への取り組みが可能だったことが挙げられます。 そしてさらに、必要があれば努力を惜しまない気質の持ち主でもあり、楽器開発に役立てるためにミュンヘン大学で音響学を学んだりもしています。 ベームが楽器改良のための困難な実験を繰り返したり、運指システムの開発をおこなうことが可能で、著書まで著し、クラリネットのクローゼ[1808-1880]やビュッフェ[1789-1864]にまで影響を与えたのは、こうした特別な条件が揃っていたからこそと思えます。 ▶ Brilliant Classicsのフルート録音を検索 演奏者情報◆ ジャン・ルーカ・ペトルッチ (フルート)1951年、イタリア中部ウンブリア州のテルニに誕生。 父親からフルートを学び、パルマ王立歌劇場管弦楽団、ミラノのアンジェリクム&ポメリッジ・ムジカーリ、ローマRAI交響楽団の首席フルート奏者を歴任。 ヨーロッパ、南北アメリカ、インド、アジア、北アフリカなどで演奏。 数多くの作品のトランスクリプションをおこなったほか、珍しい作品の紹介やレコーディングにも精力的に取り組んでいます。 ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院名誉教授。 CDは、Brilliant Classics、Bongiovanni、Jupiter Recordsなどから発売。 ◆ パオラ・ピーザ (ピアノ)フェラーラのG.フレスコバルディ音楽院でピアノを学んだのち、チェンバロも研究。 ボローニャ・テアトロ・コムナーレが主催したマエストロ・コラボラトーレ(コレペティートア)全国コクールで優勝。 ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで多くの音楽家と共演してきました。 ローマ・サンタ・チェチーリア音楽院名誉教授。 CDは、Brilliant Classics、Bongiovanni、Jupiter Recordsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)テオバルト・ベーム [1794-1881]自作1. ◆ 「カラファのアリア“ああ、親愛なる思い出よ”によるディヴェルティスマン(フルートと管弦楽のための)」Op.6a TBA n.6 (1823) 14:54 ジャン=ルーカ・ペトルッチ(フルート) ミュンヘン大学交響楽団 ウルリヒ・ニコライ(指揮) 録音:2011年4月3日、ミュンヘン、キュヴィリエ劇場2. ◆ 「24の練習曲(フルートとピアノ伴奏のための)」Op.37〜第4番ト短調 TBA n.41 (1858) 2:14 ジャン=ルーカ・ペトルッチ(フルート) パオラ・ピーザ(ピアノ) 録音:2006年5月26日、ミラノ、G.ヴェルディ音楽院編曲3. ◆ グルック:「オルフェオとエウリディーチェ」〜エウリディーチェのアリア TBA n.50 (1868) 3:594. ◆ モーツァルト:ピアノ・ソナタ KV332〜アダージョ TBA n.58 (1871) 4:425. ◆ シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」〜「セレナーデ」 TBA n.66 (1871) 4:096. ◆ シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」〜「漁師の娘」 TBA n.67 (1871) 3:277. ◆ モーツァルト:ピアノのためのロンド KV511 TBA n.59 (1871) 11:378. ◆ ペルゴレージ:歌曲「ニーナが床に臥して三日」 TBA n.61 (1871) 3:159. ◆ バッハ:管弦楽組曲第3番〜アリア TBA n.42 (1871) 3:4810. ◆ ベートーヴェン:フルート、ヴァイオリンとヴィオラのためのセレナーデ Op.25〜アンダンテ・コン・ヴァリアツィオーニ TBA n.45 (1880) 4:20 ジャン=ルーカ・ペトルッチ(フルート) パオラ・ピーザ(ピアノ) 録音:2023年8月2日、ローマ Track listTheobald Böhm 1794-1881Works for Flute1. Divertissement sur l'air “O cara memoria” de Carafa Op.6a* (1823) 14:54for flute and orchestra TBA n.6Dedicated to Monsieur August Manostetter2. Studio No.4 in G minor (1858)for flute and piano TBA n.41 2:14from 24 Etudes avec accomp. De piano Op.37TRANSCRIPTIONS3. Christoph Willibald Gluck 1714-1787Aria Che farò senza Euridice (1868)for flute and piano TBA n.50 3:59from the Opera Orfeo ed EuridiceDedicated to Herrn Oberst Graf Alfons Vargas de Bedemar4. Wolfgang Amadeus Mozart 1756-1791Adagio for flute and piano TBA n.58 (1871) 4:42from the Sonata for Piano KV3325. Franz Schuber 1797-1828Ständchen for flute and piano TBA n.66 (1871) 4:09song with piano from Schwanengesang D957 No.46. Franz SchubertDas Fischermädchen (1871)for flute and piano TBA n.67 3:27song with piano fromSchwanengesang D957 No.107. Wolfgang Amadeus MozartRondò KV511 (1871)for flute and piano TBA n.59 11:37from Rondo KV511 for piano8. Giovanni Battista Pergolesi 1710-1736Vincenzo Legrenzio Ciampi 1719-1762Aria Tre giorni son che Nina (1871)for flute and piano TBA n.61 3:159. Johann Sebastian Bach 1685-1750Aria [Cantabile] (1871)for flute and piano TBA n.42 3:48from the 3rd Orchestrasuite BWV106710. Ludwig van Beethoven1770-1827Andante con Variazioni (1880)for flute and piano TBA n.45 4:20from the Serenade for flute, violin and viola Op.25Dedicated to Hernn Eugen Weiner* Hochschulesymphonieorchester München,Ulrich Nicolai conductorGian-Luca Petrucci flutePaola Pisa pianoRecording: 3 April 2011 (tr.1), Cuvilliés Theater, München, Germany;26 May 2006 (tr.2), Conservatorio di Musica G.Verdi, Milan & 2 August 2023 (tr.3-10), Rome, Italy 【輸入盤】 ベーム、テオバルト(1794-1881) / フルートのための作品集 ジャン=ルカ・ペトルッチ、 パオラ・ピーザ 【CD】 2,024 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミーニングフル・ポップ畑 千絵子とステファノ・パラミデッシのギター・デュオ、ベター・コール・デュオによる、2台のギターのために書かれた20世紀を代表するレパートリーのコレクション。 思想が大きく進化した時代に書かれたこの編成のための重要な作品が並べられています。 藤井眞吾の『ラプソディー・ジャパン』は序章、さくら、花、通りゃんせ〜かごめかごめ、浜辺の歌、すいすいすっころばし、ふるさとで構成される日本の歌のメドレーになっています。 (輸入元情報)【収録情報】● ローラン・ディアンス[1955-2016]:コム・デ・グラン● ピエール・プティ[1922-2000]:トッカータ● 藤井眞吾[1954-]:ラプソディー・ジャパン● マリオ・ガンジ[1923-2010]:イタリア組曲● ジョン・ウィリアム・ドゥアルテ[1919-2004]:6つの友情 ベター・コール・デュオ(ギター・デュオ:畑 千絵子、ステファノ・パラミデッシ) 録音時期:2023年 録音場所:ローマ、VPRデジタル・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ミーニングフル・ポップ?20世紀ギター・デュオ作品集 ベター・コール・デュオ 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ノセダ&NSOによるベートーヴェン、充実の全集ボックスで登場!ノセダ率いるワシントン・ナショナル交響楽団によるベートーヴェン全集がSACD Hybridボックスで登場。 ブルーレイ・オーディオ2枚もついており、こちらにはハイスペックの音源がつめこまれた上、第九の映像も収められているという豪華充実ボックスです。 ノセダとNSOは、2022年の1月から2023年の6月にかけて、ジョージ・ウォーカーの管弦楽曲と組んだプログラムでベートーヴェン交響曲全曲演奏を実施。 「ベートーヴェンの音(声) は、名曲を生み出した当時と同じように、今日でも新鮮で力強い」とノセダは言います。 「ベートーヴェンにアプローチすることは冒険のようなものなのです。 ただ、冒険が始まったことはわかるのですが、どんなところに導かれるかはまったくの未知なのです。 ベートーヴェンでは、すべての瞬間が発見なのです」。 このノセダの言葉のように、予定調和に終わらないベートーヴェンが展開されています。 洗練された美しさの弦や管楽器が浮かび上がらせるふとしたメロディの美しさにもハッとさせられます。 第九での豪華歌唱陣も迫力の歌声です。 第九の歌唱陣は、ソプラノはスウェーデンの「美しい声とゆるぎない音楽性」の世界的ソプラノで、アメリカ・ヨーロッパ・英国の名だたる歌劇場で絶賛されているカミラ・ティリング。 ケリー・オコーナーはベートーヴェンからジョン・アダムズ(オコーナーに『もう一人のマリアによる福音』をあて書きした) まで、そしてゴリホフの『アイナマダール』など幅広いレパートリーを抜群の安定感と存在感で聴かせるメゾ・ソプラノ。 イサハ・サベージは2014年シアトルでのワーグナー国際コンクールで優勝したのを機に一躍世界からの注目を集めた、繊細さと力強さの稀有なバランスの声を持つアメリカのテノール。 バス・バリトンはバイロイトにも登場し、登場人物や歌詞の深い読み込みで聴衆の共感を呼ぶアメリカ出身のライアン・マッキニー。 カバーアートは、絵本作家でもあるモー・ウィレムズによる抽象画。 ウィレムズは、ある晩ベートーヴェンの演奏会で心を動かされ、各曲を1年かけて何度も聴き研究して、ベートーヴェンの作風やテクニックの変遷を実感したといいます。 そのうえで9つのパネルを作成しました。 それぞれのパネルは各楽章をあらわすパーツで構成されており、そのパーツは楽章の長さを表しているということです。 ウィレムズのパネルを見ていると、ベートーヴェンの頭の中をウィレムズやノセダの演奏を通してみているような心持ちになります。 ウィレムズはケネディ・センター・エデュケーション・アーティスト・イン・レジデンス(2019〜22年)を経て、現在も音楽と関わりのある活動を展開しています。 キャリアの始めは「セサミストリート」の放送作家で、また「ぞうさん・ぶたさん」シリーズはクレヨンハウスから日本語翻訳版が出版されているなど世界的な絵本作家でもあります。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.364. 交響曲第7番イ長調 Op.92Disc35. 交響曲第4番変ロ長調 Op.606. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』Disc47. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』8. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93Disc59. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【第9番のソリスト、コーラス】 カミラ・ティリング(ソプラノ) ケリー・オコーナー(メゾ・ソプラノ) イサハ・サベージ(テノール) ライアン・マッキニー(バス・バリトン) ワシントン合唱団(合唱指揮:ユージン・ロジャース) ワシントン・ナショナル交響楽団 ジャナンドレア・ノセダ(指揮) 録音時期:2022年1月13,15,16日(1,6)、20,21,22日(5)、27,28,29日(2)、2023年5月12,13日(4,8)、19,20日(7)、24,25日(3)、6月1,2,3日(9) 録音場所:ワシントン、ケネディ・センター・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND【Blu-ray disc】Disc1● 交響曲第1,2,3,4,5,6番(Audio) pure audio/5.0 DTS-HD MA 24bit/192kHz 2.0 DTS-HD MA 24bit/192kHz Dolby AtmosDisc2● 交響曲第7,8,9番(Audio)● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』(Video、2023年6月3日収録) pure audio/ 5.0 DTS-HD MA 24bit/192kHz 2.0 DTS-HD MA 24bit/192kHz Dolby Atmos 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ジャナンドレア・ノセダ&ワシントン・ナショナル交響楽団(5SACD)(+2ブルーレイ・オーディオ) 【SACD】 6,872 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明RCOなどで首席ソロ奏者を務めたコントラバスのニーク・デ・フロートオランダのコントラバス奏者ニーク・デ・フロートは、元々トランペットを学んでおり、18歳でコントラバスの演奏を始めました。 異例のスピードでロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席ソロ・コントラバス奏者に抜擢され10年在籍し、そのほかヨーロッパの複数のアンサンブルの首席コントラバス奏者を務めてきました。 近年は室内楽とソロ演奏に重点を置き、数々の有名なコンサート・ホールや音楽祭で定期的に演奏活動を行っています。 デ・フロートとピアニストのカトリーヌ・クリプフェルは20年もの間、演奏をともにしてきました。 フランス人のクリプフェルと、フランスに多くの音楽的ルーツをもつデ・フロートは、たびたびフランスのレパートリーに焦点を当てていました。 このアルバムにはデ・フロート自身のトランスクリプションによる、フランスを代表する作曲家たちの名曲が収録されています。 最後に収録された『鳥の歌』の作曲者カザルスはスペイン出身ですが、フランス・パリで大いに活躍した名チェリストです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)2. アルフレッド・デザンクロ[1912-1971]:アリアとロンド3. フォーレ:エレジー Op.244. ラヴェル:ヴォカリーズ〜ハバネラ形式のエチュード5. ドビュッシー:美しい夕暮れ6. フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV87. パブロ・カザルス[1876-1973]:鳥の歌 編曲:ニーク・デ・フロート(1,3-7) ニーク・デ・フロート(コントラバス) カトリーヌ・クリプフェル(ピアノ) 録音時期:2022年5月26,27日、12月19,20日 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 フレンチ・コネクション?フランク:ヴァイオリン・ソナタ(コントラバス版)、鳥の歌、他 ニーク・デ・フロート、カトリーヌ・クリプフェル 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。 そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。 2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。 その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/スタインウェイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:スタニスワフ・レシュチンスキ、ジョン・アリソン(日本語訳:生塩昭彦) Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第2番、ピアノ・ソナタ第2番、第3番、他 イ・ヒョク、ボレイコ&ワルシャワ・フィル?2021年ショパン・コンクール・ライヴ(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明musica viva #43ラッヘンマン:マイ・メロディーズヘルムート・ラッヘンマンの『マイ・メロディーズ』は2016年から18年にかけて作曲された後、早くも翌年に改訂、更に2023年に再び改訂された作品です。 このアルバムは2023年の改訂版初演時の演奏を収録したもの。 ヴェネツィアでルイジ・ノーノに師事して以来、長い間「メロディ」にこだわっていたというラッヘンマン、この作品は2008年にマドリードで『マッチ売りの少女』のリハーサルをした際、8本のホルンが奏でる音色からアイデアを得て書き上げたものです。 アルバムの ボーナス・トラックでは作品の特徴的な部分の抜粋を聴くことができ、ラッヘンマン特有の音形やホルンの特殊奏法、息遣いが生み出すノイズまでを含む多彩なサウンドを知ることができます。 (輸入元情報)【収録情報】ラッヘンマン:● マイ・メロディーズ(2016-18/2019/2023)〜8本のホルンと管弦楽のために バイエルン放送交響楽団のホルン・グループ バイエルン放送交響楽団 マティアス・ヘルマン(指揮) 録音時期:2023年6月23日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)● ボーナス・トラック(トラック7〜20 全曲からの特徴的な部分の抜粋)● ヘルムート・ラッヘンマンとヨハン・ヤーンの対話 【輸入盤】 ラッヘンマン(1935-) / マイ・メロディーズ マティアス・ヘルマン&バイエルン放送交響楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ツェムリンスキー:歌劇『フィレンツェの悲劇』妻ビアンカの浮気を疑う商人シモーネ、ビアンカと密通するグイード。 ビアンカの気持ちは瞬時グイードに傾きますが、嫉妬したシモーネがグイードを手にかけると、ビアンカは改めて強いシモーネを見直し、ちゃっかり2人は元の鞘に収まるという物語。 オスカー・ワイルドの戯曲を原作とする短いこの歌劇は3人の登場人物のみで進行し、ツェムリンスキーは緊張感に満ちた音楽を付けています。 強さと狡猾さを併せ持つシモーネ役を英国出身のバリトン歌手クリストファー・モルトマンが演じ、若きアメリカ人ソプラノ、レイチェル・ウィルソンが輝かしい声でビアンカを歌います。 この夫婦に翻弄されるグイード役には古楽レパートリーにも堪能なベンヤミン・ブルンス。 指揮のパトリック・ハーンは1995年生まれの若手ながら2021年からヴッパータール響と同歌劇場の音楽総監督に就任し、ドイツで最年少の音楽総監督として話題になった逸材。 2023年12月には新国立劇場の『こうもり』を指揮して喝采を浴びました。 ミュンヘン放送管の首席客演指揮者でもあり、「BR-KLASSIK」ではウルマンの『アトランティスの皇帝』の録音が出ています。 (輸入元情報)【収録情報】ツェムリンスキー:1. 歌劇『フィレンツェの悲劇』全曲2. 歌劇『フィレンツェの悲劇』序曲(演奏会用ヴァージョン) シモーネ…クリストファー・モルトマン(バリトン:1) ビアンカ…レイチェル・ウィルソン(メゾ・ソプラノ:1) フィレンツェ公子グイード…ベンヤミン・ブルンス(テノール:1) ミュンヘン放送管弦楽団 パトリック・ハーン(指揮) 録音時期:2022年11月27日 録音場所:ミュンヘン、Prinzregententheater 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Zemlinsky Alexander Von ツェムリンスキー / 歌劇『フィレンツェの悲劇』全曲 パトリック・ハーン&ミュンヘン放送管弦楽団、クリストファー・モルトマン、レイチェル・ウィルソン、他(2022 ステレオ) 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽合奏あるいは大管弦楽のための、スコットランドにゆかりのある現代作品群1980年代生まれの作曲家たちの作品を中心とした現代管弦楽曲集。 合唱作品を中心に日本でもファンの多いジェイムズ・マクミラン[1959-]とジェイ・カッパーロールド[1989-]、マーティン・サックリング[1981-]はスコットランド出身で、作曲の傍ら絵画制作でも知られ本盤のジャケットも手がけたアンナ・クライン[1980-]はエディンバラ大学を出ており、ピーター・マクスウェル・デイヴィス[1934-2016]の作品(原曲は1980年に書かれたピアノ独奏曲、ここでは弦楽版で演奏)はスコットランド北部オークニー諸島の町から着想を得てているなど、レーベルとオーケストラの本拠であるスコットランドにゆかりの深い作品集になっています。 日本の伝統的な金継ぎ技術に感銘を受けて書かれたというカッパーロールドの表題作『私たちの金継ぎ(Our Gilded Veins)』 と、マクミランの『オスカーの死(Farewell to Stromness)』、サックリングの『瞑想(Meditation)』は打楽器や金管も加わる大管弦楽のための作品で、他の3作は弦楽を中心とした編成のためのもの。 いずれも各楽器の音色をよく活かしたモダンな響きながら前衛に寄り過ぎず聴きやすい作品で、じっくり親しんでゆきたくなる映画音楽のような起伏に富んだ曲想や、あるいは徹底して美しい音楽世界に出会うことの出来るアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】1. カッパーロールド:私たちの金継ぎ2. クライン:彼女の腕の中で3. マクミラン:ゾエに捧ぐ4. マクミラン:オスカーの死5. サックリング::瞑想(ジョン・ダンに倣って)6. マクスウェル・デイヴィス:ストロムネスへの別れ〜ローズマリー・ファーニス編、弦楽合奏版 キャサリン・ブライアン(フルート:1) ヘンリー・クレイ(コーラングレ:3) ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 ロリー・マクドナルド(指揮) 録音時期:2022年1月18-20日、2024年2月9日 録音場所:イギリス、スコットランド・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 私たちの金継ぎ?管弦楽のための英国現代作品集 ロリー・マクドナルド&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファン必聴、モントゥー80代後半のライヴ音源が多数初出。 作曲者臨席で行った『春の祭典』初演50周年記念コンサートは特に注目!1875年にフランスで生まれたピエール・モントゥーは若き日にはパリ楽壇を牽引する活躍を見せ、特にディアギレフに信頼されてバレエ・リュスで重要作品の初演を担いました。 晩年には特にイギリスで人気と評価が沸騰し、85歳にしてロンドン交響楽団の首席指揮者に招かれましたが、その際モントゥーは25年間の契約を提示したと伝えられます。 多くの指揮者は高齢になるとテンポが遅くなる傾向がありますが、モントゥーは最晩年まで弛緩の無いテンポと誇張の無い表現によって格調高い音楽を奏で続けました。 1960年代に「Philips」レーベル(現Decca)に行った録音は今もそれらの曲の最高水準に位置付けられており、このセットに収められたライヴ録音の数々からも同様の「モントゥーらしさ」が聞こえてきます。 演奏の機会が稀なウェーバーの『祝典序曲』は曲の終わり近くに英国国歌の旋律が現れます。 ベートーヴェンの『田園』は1958年にウィーン・フィルを指揮した「Decca」盤とそっくりな引き締まった演奏(ただしこのライヴでは第1楽章提示部のリピートを省略)。 得意としたラヴェルも立派な出来。 『ダフニスとクロエ』は1912年にモントゥーがバレエ版の初演を指揮した作品です。 この曲だけ冒頭に僅かな欠落があります。 古典的な造形の中に細部の仕掛けとユーモアのセンスが結晶したハイドン作品もモントゥーの十八番ですが、第104番『ロンドン』は正規録音が無かっただけにファンには嬉しい掘り出し物。 『春の祭典』は初演からちょうど50年となる1963年5月29日に行われた特別コンサートで、指揮者の年齢(88歳)が信じられない矍鑠とした演奏が展開されてゆきます。 最後の音が鳴りやまぬうちにロイヤル・アルバート・ホールを埋め尽くした聴衆から大歓声が沸き起こり、解説書によれば作曲者ストラヴィンスキーも客席からハンカチを振って演奏者を讃えたそうです。 演奏直後のステージや会場の様子を伝えるBBCのナレーションをカットしなかったのは、歴史的な演奏会の記録として好ましい配慮と言えるでしょう。 ディスク2の8はクラシック音楽のドキュメンタリーで名高いジョン・トランスキー(当盤の解説も執筆、欧文)が、モントゥーの指揮で演奏したロンドン交響楽団の奏者たちを中心とする計8名にインタビューしたもの。 いずれも短いものですが、当時の楽団員の高揚感が伝わります。 第2ヴァイオリン奏者だったマリナーの声が聞けたり、ロンドン交響楽団の初来日公演時のエピソードが混じっていたりするのは嬉しいところ。 最後にはドヴォルザークの第7番のリハーサル約3分が収められています。 リマスターは歴史的録音の復刻で名高いポール・ベイリー。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ウェーバー:祝典序曲2. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』3. ラヴェル:スペイン狂詩曲4. ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 ※冒頭に僅かな欠落あり(輸入元情報)Disc25. ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』6. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』7. 拍手とアナウンス BBCノーザン管弦楽団(1-3) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(4,5) ロンドン交響楽団(6) ピエール・モントゥー(指揮) 録音: 1963年10月18日 マンチェスター・タウンホール ライヴ/モノラル(1-3) 1960年12月25日 ロンドン、BBCスタジオ ライヴ/モノラル(4,5) 1963年5月29日 ロイヤル・アルバート・ホール ライヴ/モノラル(6,7) 音源: BBCラジオのエアチェック8. ロンドン交響楽団員及び関係者へのインタビュー集(1992〜1995年)9. モントゥーへのインタビュー「ウィレム・ペイペルの交響曲第3番を語る」(1955年、アムステルダム)10. ドヴォルザーク:交響曲第7番〜第1楽章と第2楽章のリハーサルより(ロンドン交響楽団、1959年10月) 【輸入盤】 ピエール・モントゥー/晩年のロンドン・ライヴ集?ストラヴィンスキー『春の祭典』初演50周年記念ライヴ、ベートーヴェン『田園』、ハイドン『ロンドン』、他(2CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファン必聴、モントゥー80代後半のライヴ音源が多数初出。 作曲者臨席で行った『春の祭典』初演50周年記念コンサートは特に注目!1875年にフランスで生まれたピエール・モントゥーは若き日にはパリ楽壇を牽引する活躍を見せ、特にディアギレフに信頼されてバレエ・リュスで重要作品の初演を担いました。 晩年には特にイギリスで人気と評価が沸騰し、85歳にしてロンドン交響楽団の首席指揮者に招かれましたが、その際モントゥーは25年間の契約を提示したと伝えられます。 多くの指揮者は高齢になるとテンポが遅くなる傾向がありますが、モントゥーは最晩年まで弛緩の無いテンポと誇張の無い表現によって格調高い音楽を奏で続けました。 1960年代に「Philips」レーベル(現Decca)に行った録音は今もそれらの曲の最高水準に位置付けられており、このセットに収められたライヴ録音の数々からも同様の「モントゥーらしさ」が聞こえてきます。 演奏の機会が稀なウェーバーの『祝典序曲』は曲の終わり近くに英国国歌の旋律が現れます。 ベートーヴェンの『田園』は1958年にウィーン・フィルを指揮した「Decca」盤とそっくりな引き締まった演奏(ただしこのライヴでは第1楽章提示部のリピートを省略)。 得意としたラヴェルも立派な出来。 『ダフニスとクロエ』は1912年にモントゥーがバレエ版の初演を指揮した作品です。 この曲だけ冒頭に僅かな欠落があります。 古典的な造形の中に細部の仕掛けとユーモアのセンスが結晶したハイドン作品もモントゥーの十八番ですが、第104番『ロンドン』は正規録音が無かっただけにファンには嬉しい掘り出し物。 『春の祭典』は初演からちょうど50年となる1963年5月29日に行われた特別コンサートで、指揮者の年齢(88歳)が信じられない矍鑠とした演奏が展開されてゆきます。 最後の音が鳴りやまぬうちにロイヤル・アルバート・ホールを埋め尽くした聴衆から大歓声が沸き起こり、解説書によれば作曲者ストラヴィンスキーも客席からハンカチを振って演奏者を讃えたそうです。 演奏直後のステージや会場の様子を伝えるBBCのナレーションをカットしなかったのは、歴史的な演奏会の記録として好ましい配慮と言えるでしょう。 ディスク2の8はクラシック音楽のドキュメンタリーで名高いジョン・トランスキー(当盤の解説も執筆、欧文)が、モントゥーの指揮で演奏したロンドン交響楽団の奏者たちを中心とする計8名にインタビューしたもの。 いずれも短いものですが、当時の楽団員の高揚感が伝わります。 第2ヴァイオリン奏者だったマリナーの声が聞けたり、ロンドン交響楽団の初来日公演時のエピソードが混じっていたりするのは嬉しいところ。 最後にはドヴォルザークの第7番のリハーサル約3分が収められています。 リマスターは歴史的録音の復刻で名高いポール・ベイリー。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ウェーバー:祝典序曲2. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』3. ラヴェル:スペイン狂詩曲4. ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 ※冒頭に僅かな欠落あり(輸入元情報)Disc25. ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』6. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』7. 拍手とアナウンス BBCノーザン管弦楽団(1-3) ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(4,5) ロンドン交響楽団(6) ピエール・モントゥー(指揮) 録音: 1963年10月18日 マンチェスター・タウンホール ライヴ/モノラル(1-3) 1960年12月25日 ロンドン、BBCスタジオ ライヴ/モノラル(4,5) 1963年5月29日 ロイヤル・アルバート・ホール ライヴ/モノラル(6,7) 音源: BBCラジオのエアチェック8. ロンドン交響楽団員及び関係者へのインタビュー集(1992〜1995年)9. モントゥーへのインタビュー「ウィレム・ペイペルの交響曲第3番を語る」(1955年、アムステルダム)10. ドヴォルザーク:交響曲第7番〜第1楽章と第2楽章のリハーサルより(ロンドン交響楽団、1959年10月) 【輸入盤】 ピエール・モントゥー/晩年のロンドン・ライヴ集?ストラヴィンスキー『春の祭典』初演50周年記念ライヴ、ベートーヴェン『田園』、ハイドン『ロンドン』、他(2CD) 【CD】 4,453 円
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