出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ/ヴァインベルグ:歌曲とピアノ三重奏曲集20世紀ソ連で活躍したショスタコーヴィチとヴァインベルグ[1919-1996]。 年齢こそ違うものの、ショスタコーヴィチはヴァインベルグの才能を認め、ヴァインベルグはショスタコーヴィチから多大な影響を受けるなど、2人は親しい交友関係を続けました。 トリオ・ヴィヴェンテのヴァイオリニストであるアンネ=カタリーナ・シュラウバーは、ショスタコーヴィチの『7つのロマンス』の初演をめぐる話をラジオ放送で聴いて感動し、ぜひこの曲をレパートリーに取り入れたいと思っていました。 ロシア語で歌える適切な女性歌手を探し出すまでには思いのほか時間がかかりましたが、カタリーナ・カスパーに出会ったことで遂に実現。 そしてシュラウバーはヴァインベルグの三重奏曲を研究しているときに、ショスタコーヴィチとヴァインベルグの緊密な結び付きを実感し、ここに2人の作曲家の歌曲と三重奏曲を組み合わせたこのアルバムが誕生しました。 表現力豊かな歌唱と親密なアンサンブルをぜひお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:1. 7つのロマンス Op.127〜ソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノのために2. ピアノ三重奏曲第1番 Op.8ヴァインベルグ:3. ユダヤの歌 Op.13〜オラトフスキによるソプラノ、ヴァイオリン、チェロとピアノ編(2004)4. ピアノ三重奏曲 Op.24 カテリーナ・カスパー(ソプラノ:1,3) トリオ・ヴィヴェンテ 録音時期:2020年2月18-21日 録音場所:SWR Stuttgart, Funkstudio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第1番、7つのロマンス、ヴァインベルグ:ピアノ三重奏曲、ユダヤの歌 トリオ・ヴィヴェンテ、カテリーナ・カスパー 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェンも敬愛した音楽家ロンベルクによるハープとチェロの技巧的な大ソナタ!ベルンハルト・ロンベルクはベートーヴェンと親交があったチェロ奏者・作曲家。 ベートーヴェンがロンベルクに宛てた手紙では「さようなら、偉大な芸術家。 敬具?」と結ばれており、大いに称賛し尊敬すべき音楽家であったことがうかがえます。 ハープとチェロ(またはヴァイオリン)のための3つの大ソナタ 作品5は1803年にパリで出版された作品。 それぞれが3つの楽章で構成された、規模の大きな協奏的ソナタです。 楽想は2つの楽器に均等に配分され、充実した対話が繰り広げられます。 また当時におけるヴィルトゥオジティの極限に達した作品でもあり、楽器の可能性を尽くした音楽が十二分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】● ロンベルク:ハープとチェロのための3つの大ソナタ Op.5 ソナタ第1番変ホ長調 ソナタ第2番ヘ長調 ソナタ第3番変ロ長調 シモーナ・マルケージ(ハープ) バルトロメオ・ダンドロ・マルケージ(チェロ) ※古楽器による演奏 録音時期:2022年4月19-21日 録音場所:イタリア、アグラーテ・コントゥルビア、サン・ジョルジョ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ロンベルク、ベルンハルト(1767-1841) / ハープとチェロのための3つの大ソナタ シモーナ・マルケージ、バルトロメオ・ダンドロ・マルケージ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 Mendelssohn: String Quartet 2, 3 & 6常に「新しいものを創造する力」を掘り下げてきたアルテミス四重奏団の全録音を収録したボックス1989年、リューベック音楽大学の学生4人が「アルテミス・カルテット」という名の弦楽四重奏団を結成。 1994年から本格的な活動を始め、1995年のドイツ音楽コンクール(ボン)での受賞に続き、弦楽四重奏団にとって最高峰の賞である2つの賞を受賞。 1996年に行われた第45回ミュンヘン国際音楽コンクール第1位受賞は、1970年の東京クヮルテット以来25年ぶりの快挙で大きな話題をさらいました。 さらに1997年の「プレミオ・パオロ・ボルチアーニ」弦楽四重奏国際コンクール(イタリア)第1位。 これら2つの賞を受賞した後、彼らはヨーロッパでデビューを果たし、米国国内を廻るコンサート・ツアーで絶賛を浴びるようになりました。 メンバーを入れ替えながら、ベルリンを拠点とするアルテミス四重奏団の演奏は、時に激しく情熱的で、「音楽構造の投影と即時性の伝達との間のバランスを一貫して見つけている」とニューヨーク・タイムズ紙はその評価を裏付けています。 このボックスは、1996年から2018年の間にアンサンブルが行ったすべての録音を網羅した23枚のCDコレクションです。 アルテミス四重奏団は1989年に活動を開始し、オーストリア・ドイツの中心的なレパートリーで特に評判を高めました。 ベートーヴェンが強力な存在感を正当的に主張し、さらにレパートリーの範囲は東ヨーロッパや南アメリカ、さらには20世紀にまで及びます。 2人のヴァイオリン奏者は曲によって第1と第2ヴァイオリンが入れ替わり演奏され、それまでのグループにはなかった徹底した「新しいものを創造する力」を、常に多様性として掘り下げてきました。 このボックスに記録されている四半世紀近くの期間にわたって、アルテミス四重奏団のラインナップには変化がありましたが、創設者でチェロ奏者エッカート・ルンゲが説明するには、「これは新たなインスピレーション、つまり視野を広げ、新鮮なアイデアを導入する機会をもたらした」と語っています。 このアンサンブルは、2015年にヴィオラ奏者フリーデマン・ヴァイグレ(指揮者セバスティアン・ヴァイグレの弟)の早すぎる死により、悲劇的な損失を被りました。 その数日前に彼らは、ドヴォルザークの抒情的で感動的な弦楽四重奏曲『アメリカ』の録音を完了していました。 このボックスでその音源が今回初めてリリースされます。 2019年に創設メンバーだったエッカート・ルンゲが退団し、2021年で活動休止となりました。 この画期的なボックスには現在ワーナークラシックスが権利を持つ音源だけでなく、さらに彼らを見いだした最初のレーベル「Freiburger Musik Forum(ARS MUSICI)」の音源もライセンスされ収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-12. 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:19-20.V, 29-30.VI & 1.VII.2010, Teldex Studio, BerlinDisc2ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-22. 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131 アルテミス四重奏団 ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:10-12.VI & 2-4.VII.2002, Studio Stolbergerstrase, KolnDisc3ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op18-52. 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-33. 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:21-22.XII.2010 (1), 27-28.I.2011 (2), 9-11.II.2011 (3), Teldex Studio, BerlinDisc4ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-42. 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:13-15.II. & 5-7.V.2008, Teldex Studio, BerlinDisc5ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-62. 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.1303. 大フーガ Op.133 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:8-13.XI.2009 & 16-18.XII.2009, Teldex Studio, BerlinDisc6ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第1番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』2. 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:23-26.VI & 2-3.VII.2005, Jesus Christus Kirche, BerlinDisc7ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』2. 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:20-26.VII.1998, Funkhaus Wallrafplatz, Klaus von Bismarck-Saal, KolnDisc8ベートーヴェン:1. 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』2. 弦楽四重奏曲ヘ長調 Hess34(ピアノ・ソナタ第9番 Op.14-1の編曲) アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:29-31.III & 3-4.IV.2011, Teldex Studio, BerlinDisc9シューベルト;1. 弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』2. 弦楽四重奏曲第14番二短調 D.810『死と乙女』 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:30.VI, 1.VII.2009 (1), 5-8.VII.2009 (2), Siemensvilla BerlinDisc10● シューベルト;弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:27, 28, 31.V, 1VI.2009, Siemensvilla BerlinDisc11シューベルト;1. 弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』2. 弦楽五重奏曲ハ長調 D.956 アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) トルルス・モルク(チェロ:2) 録音:26-30.VIII.2007, Teldex Studio, BerlinDisc12ブラームス:1. 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-12. 弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67 アルテミス四重奏団 ヴィネタ・サレイカ(ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 録音:11-13 & 25-27.VI.2014, Teldex Studio, BerlinDisc131. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.442. ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34a アルテミス四重奏団 ナタリア・プリシェペンコ(ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エッカート・ルンゲ(チェロ) 【輸入盤】 アルテミス四重奏団/1996?2018年 録音全集(23CD) 【CD】 12,852 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ザルツブルクを本拠地とする名門オーケストラによるモーツァルト演奏。 CD5枚組モーツァルトの管楽作品全集(断片のみの作品も含む)の新録音がドイツ・グラモフォンより発売されます。 国際モーツァルト財団公認のアルバムです。 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニーは、世界的に有名な大学の卒業生や教師から創設されたアンサンブルにベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどの主要なオーケストラからの音楽家、ソリスト、国際コンクールの優勝者たちも参加している楽団です。 部分的に使われている古楽器のホルン、トランペット、ティンパニが現代音楽と調和した素晴らしい音を作り出しています。 CD5枚組ボックス・セット。 44ページのブックレット付き(欧文)。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:管楽作品全集Disc11. セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』2. 五重奏曲変ホ長調 K.452Disc23. セレナード第11番変ホ長調 K.3754. セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』5. ディヴェルティメント第3番変ホ長調 K.1666. ディヴェルティメント第4番変ロ長調 K.186Disc37. ディヴェルティメント第8番ヘ長調 K.2138. ディヴェルティメント第9番変ロ長調 K.2409. ディヴェルティメント第12番変ホ長調 K.25210. ディヴェルティメント第13番ヘ長調 K.25311. ディヴェルティメント第14番変ロ長調 K.27012. アダージョ ヘ長調 K.440c13. アダージョ ヘ長調 K.580a14. アレグロ・アッサイ 変ロ長調 K.440b15. アダージョ 変ロ長調 K.41116. アダージョ ヘ長調 K.410Disc417. 3本のバセットホルンのためのディヴェルティメント K.439bより 第1番ヘ長調 第2番ヘ長調 第3番ヘ長調 第4番ヘ長調 第5番ヘ長調Disc518. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第8番 第2番 第10番 第4番19. ディヴェルティメント変ホ長調 K.196e20. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第1番 第6番 第7番 第3番21. ディヴェルティメント変ロ長調 K.196f22. 12のホルン二重奏曲 K.487より 第9番 第5番 第11番 第12番23. ディヴェルティメント ハ長調 K.188 ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー ハンスイェルク・アンゲラー(指揮) デジタル/セッション録音: 2017年、ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール(1,2,23) 2017年、モーツァルテウム大学コンサートホール(3-6,12-19,21,22) 2018年、モーツァルテウム大学コンサートホール(20) 2019年、ザルツブルク、オデイオン、ドロテア・ポルシェ・ザール(7-11) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 管楽作品全集 ハンスイェルク・アンゲラー&ザルツブルク・モーツァルテウム管楽フィルハーモニー(5CD) 【CD】 5,364 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手ポルタルとダルベルトによる、ロマン派の夜明けから黄昏までを巡る旅クラシックとジャズ両分野で活躍するクラリネットの巨匠ミシェル・ポルタルと、ペルルミュテールの元で研鑽を積み様々なコンクールでの優勝歴を誇る名手ミシェル・ダルベルト。 その初共演は1977年にリリースされたダルベルトのデビュー・アルバムに遡るという、古い付き合いの2人によるロマン派のクラリネット作品集。 プーランク最晩年のソナタはベニー・グッドマンとレナード・バーンスタインによって初演されたもので、ポルタルとはジャズを通じて近い関連があるように思われますが、プーランク本人から演奏の助言を直接受けたというポルタルの表現は決してジャズ風にはならず、グッドマンらとは大きく異なるものとなりました。 続くシューマンとブラームス、そして彼らがあくまでドイツ・ロマン派の延長上にあると位置付けるベルクにおいても、深い歌心で豊饒な音楽を聴かせています。 クラリネット・ファンのみならず、全ての音楽ファンに広くお勧めしたい、たいへん温かいアルバムです。 (輸入元情報)【収録情報】● プーランク:クラリネット・ソナタ FP.184● シューマン:幻想小曲集 Op.73● シューマン:3つのロマンス Op.94● ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2● ベルク:4つの小品 Op.5 ミシェル・ポルタル(クラリネット) ミシェル・ダルベルト(ピアノ) 録音時期:2021年3月2-5日 録音場所:シテ・ミュジカル=メス大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き 【輸入盤】 『クラリネットとピアノのための作品集?ベルク、ブラームス、プーランク、シューマン』 ミシェル・ポルタル、ミシェル・ダルベルト 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エリック・フリードマン、ライヴ・イン・テキサスエリック・フリードマン[1939-2004]はアメリカの代表的なヴァイオリニストでありながら録音は少なく、貴重なリリースです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) アンヌ・エッパーソン(ピアノ) 2001年6月1日(ステレオ/ライヴ)● グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 Op.13● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80 エリック・フリードマン(ヴァイオリン) ジェイムズ・ディック(ピアノ) 2001年6月15日、ラウンド・トップ・フェスティヴァル(ステレオ/ライヴ 【輸入盤】 エリック・フリードマン/ライヴ・イン・テキサス 2001 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ショパンが愛したもうひとつの楽器、チェロガスティネル&デゼール、黄金コンビによる風格漂うショパン!アンヌ・ガスティネルがショパンを録音しました。 長年共演を重ねている名手にして教師としても名高いクレール・デゼールとのデュオです。 有名な変ホ長調ノクターンのチェロとピアノ版によってCDは始まりますが、まるでショパンのサロンに足を踏み入れたかのような、実に親密な空気の演奏で、音と音の間に漂う薫り高い空気までもが音楽となって聴こえてくるようです。 ソナタでのデゼールの前奏はカッチリしていながら即興性と熱に満ちている品格漂うもの。 続くガスティネルのソロも、終始控えめな表現で、それが却って作品のドラマティックさを際立たせております。 すべての楽曲において、自由な歌心が迸りながらも、品格と厳格さも兼ね備えた、まさに大家の風格の演奏となっております。 (輸入元情報)【収録情報】● ショパン:ノクターン 変ホ長調 Op.9-2(ポッパー編、チェロとピアノ版)● ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65● 序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3● ショパン=フランショーム:マイアベーアの『悪魔のロベール』の主題による協奏的大二重奏曲ホ長調 B.70● ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作(ピアティゴルスキー編、チェロとピアノ版) アンヌ・ガスティネル(チェロ/1690年製テストーレ) クレール・デゼール(ピアノ) 録音時期:2021年2月16-18日 録音場所:フランス、グルノーブル、MC2 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アンヌ・ガスティネル】1971年生まれ。 4歳でチェロを始める。 11歳でリヨン国立音楽院に入学、1986年に首席で卒業後、パリ国立高等音楽院に進学。 コンクールで入賞を重ねるうちにヨーロッパで知られた存在となり、ヨーロッパに限らず日本、中国、南アフリカ、ブラジル、インドネシア、カナダ、北米などでも演奏活動を展開。 2006年、ヴィクトワール・ミュジークのソリスト・オブ・ザ・イヤーを受賞(ヤング・タレント、およびベスト・レコーディングもその前に受賞)。 1年間にわたり、パブロ・カザルスが使用していたマッテオ・ゴフリラーを特別に貸与された。 現在は1690年製テストーレを演奏。 2003年よりリヨン国立音楽院の教授を務めている。 (輸入元情報)【クレール・デゼール】1967年生まれ。 14歳でパリ国立高等音楽院に入学、審査員全員一致のピアノ部門最高位を、そして室内楽部門最高位を獲得。 その後モスクワ音楽院でさらなる研鑽を積む。 現在はリサイタルのほか世界最高の室内楽奏者として世界中の音楽祭に出演するなど活躍。 ガスティネルとも長年共演を重ねている。 パリ国立高等音楽院のピアノおよび室内楽の教授を務めている。 2020年、アカデミー・デ・ボザールのPrix d'Interpretationを受賞。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Chopin ショパン / チェロ作品集?チェロ・ソナタ、協奏的大二重奏曲、他 アンヌ・ガスティネル、クレール・デゼール 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明際立つ緊張感としなやかさ、シェーンベルクとベルクの作品を室内楽編成でもともと小さな編成のために書かれている、アルノルト・シェーンベルク[1874-1951]の『浄夜』『室内交響曲』やアルバン・ベルク[1885-1935]の『室内協奏曲』といった作品を3〜5名という極小編成に編曲したものと、逆にベルクの『ピアノ・ソナタ』を五重奏へと拡大した編曲版を収録したアルバム。 いずれの作品でもテクスチャがより明確になっており、近現代作品の解釈に長けたヘット・コレクティーフらしい高い緊張感としなやかさを併せ持った演奏が、原曲とは一味違った魅力を最大限引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】シェーンベルク:1. 浄夜 Op.4(シュトイアーマン編、ピアノ三重奏版)2. 室内交響曲第1番 Op.9(ヴェーベルン編、五重奏版)ベルク:3. ピアノ・ソナタ ロ短調 Op.1(ミューレマン編、五重奏版)4. アダージョ〜室内協奏曲(作曲者自身によるクラリネット、ヴァイオリン、ピアノの三重奏版) ヘット・コレクティーフ トーン・フレット(フルート、ピッコロ:2,3) ジュリアン・エルヴェ(クラリネット:2-4) ヴィバート・アーツ(ヴァイオリン) マルテイン・フィンク(チェロ:1-3) トーマス・ディールチェンス(ピアノ) 録音時期:2020年12月〜2021年9月 録音場所:ベルギー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / TRANSFIGURATIONS(変容)?室内楽編成によるシェーンベルク:浄夜、室内交響曲第1番、ベルク:ピアノ・ソナタ、他 ヘット・コレクティーフ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明注目のアーティスト2人が追求したモーツァルトの室内楽の美しさCD4枚組ボックス・セットフランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンとアメリカの新鋭ピアニスト、キット・アームストロングがモーツァルトの室内楽の美しさを披露する、ヴァイオリン・ソナタ16曲が収録されたCD4枚組ボックス・セットが発売されます。 モーツァルトがこの2つの楽器に精通していたことはこれらの作品の中で明らかになっています。 カプソンは「私たちのお互いの音楽への理解は完璧、単純で自然です。 ザルツブルクでこれらのソナタを演奏してから私たちはすぐにそれを録音すべきだと思いました。 キットとの演奏はまるで素晴らしい旅をしているかのようです」と語ります。 カプソンとアームストロングの演奏はモーツァルトの才能の並外れた多様性と様々な側面を見せつつ、モーツァルトの音楽を生き生きとよみがえらせています。 「ルノーが現代のヴァイオリン演奏が可能にする華麗さと優雅さを持ってモーツァルトのメロディを弾くと、私は納得させられます。 それは美しく、そしてそのことが重要なのだということを」〜キット・アームストロングルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。 14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。 数々の賞も受賞しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:● ヴァイオリン・ソナタ第17番ハ長調 K.296● ヴァイオリン・ソナタ第18番ト長調 K.301● ヴァイオリン・ソナタ第26番変ホ長調 K.302● ヴァイオリン・ソナタ第27番ハ長調 K.303● ヴァイオリン・ソナタ第21番ホ短調 K.304● ヴァイオリン・ソナタ第22番イ長調 K.305Disc2● ヴァイオリン・ソナタ第23番ニ長調 K.306● 『羊飼いのセリメーヌ』による12の変奏曲 K.359● 『ああ、私は恋人をなくした』による6つの変奏曲 K.360● ヴァイオリン・ソナタ第32番ヘ長調 K.376● ヴァイオリン・ソナタ第33番ヘ長調 K.377Disc3● ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378● ヴァイオリン・ソナタ第35番ト長調 K.379● ヴァイオリン・ソナタ第36番変ホ長調 K.380● ヴァイオリン・ソナタ第40番変ロ長調 K.454Disc4● ヴァイオリン・ソナタ第41番変ホ長調 K.481● ヴァイオリン・ソナタ第42番イ長調 K.526● ヴァイオリン・ソナタ第43番ヘ長調 K.547 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) キット・アームストロング(ピアノ) 録音時期:2022年10月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン・ソナタ集 ルノー・カプソン、キット・アームストロング(4CD) 【CD】 5,161 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明弦楽四重奏曲集〜フローレンス・プライス、サワビー2020年代に入って急速に脚光を浴びる作曲家フローレンス・プライス。 その弦楽四重奏曲第2番をメインに、彼女の師匠ともいえるサワビーの作品を合わせて紹介する、「NAXOS」のアメリカン・クラシックらしい1枚。 「アメリカ初の黒人女性作曲家」と呼ばれるプライスは、2021年のBBCプロムスで交響曲第3番の第3楽章が演奏され、2022年には交響曲第1番と第3番を収めたアルバムがグラミー賞を受賞、2023年には「アメリカにおけるエチオピアの影」が神奈川フィルにより日本初演されるなど、世界的に脚光を浴びています。 彼女の作品の多くは死後も未発表のままで、その真価や全貌はまだ発掘途上と言えます。 プライスの1世代上に当たるレオ・サワビー[1895-1968]は、ローマのアメリカン・アカデミーのローマ賞やピューリッツァー賞を受賞するなど国際的な名声を得ていました。 プライスとサワビーは共に1930年代から40年代にかけてシカゴの音楽コミュニティのメンバーで、プライスがサザビーから教えを受けていたこともあり、お互いの作品を尊敬していたことが知られています。 このアルバムには両者の弦楽四重奏曲を収めています。 最後に置かれたプライスの『ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント』は5つの民謡旋律に基づくアフリカ由来のリズムや黒人霊歌を大胆に取り入れた作品。 とりわけ第2曲の旋律は「雪山讃歌」として誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。 (輸入元情報)【収録情報】1. フローレンス・プライス:弦楽四重奏曲第2番イ短調(1935)2. サワビー:弦楽四重奏曲ト短調 H.226(1935)3. フローレンス・プライス:ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント(1951) Adagio vigoroso(カルヴァリーによる) Andantino(いとしのクレメンタインによる) Andantino cantabile(君が眼にて酒を汲めよによる) Allegro(ショートニング・ブレッドといくつかの民謡による) Andantino(スウィング・ロー・スウィート・チャリオットによる) アヴァロン弦楽四重奏団 Blaise Magniere(第1ヴァイオリン) Marie Wang(第2ヴァイオリン) Anthony Devroye(ヴィオラ) Cheng-Hou Lee(チェロ) 録音時期:2022年9月9,10,30日、10月1,4日 録音場所:Boutell Memorial Concert Hall, Northern Illinois University, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲第2番 イ短調 I.Moderato/2.弦楽四重奏曲第2番 イ短調 II.Andante cantabile/3.弦楽四重奏曲第2番 イ短調 III.Juba: Allegro/4.弦楽四重奏曲第2番 イ短調 IV.Finale: Allegro/5.弦楽四重奏曲 ト短調 H.226 I.Languidly; darkly - Fast; with dash/6.弦楽四重奏曲 ト短調 H.226 II.Very fast/7.弦楽四重奏曲 ト短調 H.226 III.Slowly; rhapsodically/8.弦楽四重奏曲 ト短調 H.226 IV.(Recitative:) Broadly - (Fugue:) Moderately fast, yet with broad sweep/9.ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント No.1.Adagio vigoroso(カルヴァリーによる)/10.ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント No.2.Andantino(いとしのクレメンタインによる)/11.ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント No.3.Andantino cantabile(君が眼にて酒を汲めよによる)/12.ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント No.4.Allegro(ショートニング・ブレッドといくつかの民謡による)/13.ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント No.5.Andantino(スウィング・ロー・スウィート・チャリオットによる) 【輸入盤】 プライス、フローレンス・ベアトリス(1887-1953) / フローレンス・プライス:弦楽四重奏曲第2番、ネグロ・フォークソング・イン・カウンターポイント、サワビー:弦楽四重奏曲 アヴァロン弦楽四重奏団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ティエンポから恩人たちへのオマージュアルゲリッチ、マイスキー、フレイレほか豪華共演陣!セルジオ・ティエンポが、自らの芸術を形作るうえでの恩人たちとの、感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム。 アルゼンチンの同胞であり師であり長年の友でもあるマルタ・アルゲリッチ、室内楽での共演を重ねているミッシャ・マイスキー、「マルタが音楽の母なら、ネルソンは父」とティエンポが語るネルソン・フレイレ、実の母であり最初のピアノ教師でもあるリル・ティエンポ、デュオのパートナーとして共に活動する妹のカリン・レヒナーなどが参加。 お互いを深く認め合う者同士の親密な演奏に心が温まる1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.32. ラヴェル:『マ・メール・ロワ』より第1曲『眠れる森の美女のパヴァーヌ』3. ラヴェル:『マ・メール・ロワ』より第4曲『美女と野獣の対話』4. ブラームス:ハンガリー舞曲集より第17番嬰へ短調5. ブラームス:ハンガリー舞曲集より第7番ヘ長調6. ブラームス:ハンガリー舞曲集より第20番ホ短調7. ブラームス:ハンガリー舞曲集より第5番嬰へ短調8. ミニョーネ:コンガーダ9. グアスタビーノ:バイレシート10. ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65より第3楽章:ラルゴ11. チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 Op.48(ピアノ連弾版/2台ピアノによる演奏)12. シューベルト:幻想曲 へ短調 D.940 セルジオ・ティエンポ(ピアノ) ミッシャ・マイスキー(チェロ:1,10) リル・ティエンポ(ピアノ第1パート:2,3) アラン・ワイス(ピアノ第2パート:4-7) ネルソン・フレイレ(ピアノ第2パート:8,9) カリン・レヒナー(第2ピアノ:11) マルタ・アルゲリッチ(ピアノ第2パート:12) 録音時期:2016〜2017年 録音場所:ベルギー 録音方式:ステレオ(デジタル) 収録時間:80分 【輸入盤】 セルジオ・ティエンポ/『オマージュ』?ミッシャ・マイスキー、マルタ・アルゲリッチ、ネルソン・フレイレ、アラン・ワイス、リル・ティエンポ、カリン・レヒナー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィクトリア・ムローヴァの「SIGNUM」移籍第1弾!グァダニーニで弾くシューベルト!現代のもっとも偉大なヴァイオリニストの一人、ヴィクトリア・ムローヴァが、2022年に創立25周年を迎える英国の老舗インディペンデント・レーベル「Signum Classics」へ移籍。 類稀な多才さと真摯な音楽性を備え、バロックや古典派からブラジル音楽、フュージョンや実験音楽を含む現代音楽まで、音楽の幅を拡げ続けてきたムローヴァ。 記念すべき「Signum」第1弾は、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ集(英BBCミュージック・マガジン「Chamber Choice」選定)でも素晴しい録音を聴かせてくれたスコットランド出身のピアノ&フォルテピアノ奏者、そして室内楽奏者としても華々しい活動を続けているアラスター・ビートソン(アラスデア・ビートソン)との共演によるシューベルトです! 使用楽器は、バッハの一連の録音で使用して話題を呼んだイタリアの銘器G.B.グァダニーニにガット弦とクラシカル・ボウという組み合わせ。 フォルテピアノはポール・マクナルティが製作した1819年製グラーフのレプリカ。 シューベルトではまだ珍しいヒストリカル楽器による演奏で、シューベルトの最後の10年間にわたる3つの作品を収録。 幻想曲の恐ろしいまでのヴィルトゥオーゾ性を一貫した技巧と芸術性で克服したムローヴァの圧倒的パフォーマンスにご注目ください。 ちなみに幻想曲はカティア・ラベックと共演したアルバム『リサイタル』ではストラディヴァリウスでの録音も残しているため、グァダニーニを手にしたムローヴァがどのように進化してきたのか興味深い聴き比べも楽しめます。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.posth.162, D.574● 幻想曲 ハ長調 Op.posth.159, D.934● ロンド ロ短調 Op.70, D.895 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アラスター・ビートソン(フォルテピアノ) 録音時期:2021年9月7-9日 録音場所:イギリス、ノース・ヨークシャー、エリアル・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) プロデューサー:マシュー・バーリー 【輸入盤】 Schubert シューベルト / ヴァイオリン・ソナタ、ロンド、幻想曲 ヴィクトリア・ムローヴァ、アラスター・ビートソン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クリストフ・ポッペンらによって結成されたケルビーニ四重奏団の録音全てを収録したボックスケルビーニ四重奏団は、現在では指揮者としても活躍するクリストフ・ポッペンによって、アマデウス四重奏団とシャーンドル・ヴェーグの後援のもと、1978年にデュッセルドルフで結成された弦楽四重奏団。 6つの弦楽四重奏曲を書いたイタリアの作曲家ルイージ・ケルビーニにちなんで名付けられました。 ケルビーニ四重奏団は、19世紀の弦楽四重奏曲の解釈で国際的な評価を獲得し、フランス・エビアンで開催された国際弦楽四重奏コンクールでグランプリ、1988年にはEMIクラシックスと独占契約を結びました。 1997年に解散していますが、このボックス・セットはその全ての録音を網羅したものとなっています。 このボックスには、メンバーが器楽奏者としてEMIクラシックスのために個別に作成した録音も含まれています(クリストフ・ポッペンが指揮している録音は含まれておりません)。 ※歌詞対訳は付属しません。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.III:50-56Disc22. シューベルト:弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.1733. シューベルト:弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』Disc34. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』5. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』Disc46. シューベルト:弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887Disc57. シューベルト:八重奏曲ヘ長調 D.803Disc68. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 Op.12, MWV.R259. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.13, MWV.R2210. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80, MWV.R37Disc711. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.44-1, MWV.R3012. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番ホ短調 Op.44-2, MWV.R26Disc813. メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 Op.44-3, MWV.R2814. モーツァルト:クラリネット五重奏曲イ長調 K.581Disc915. モーツァルト:フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.28516. モーツァルト:フルート四重奏曲第2番ト長調 K.285a17. モーツァルト:フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.285b18. モーツァルト:フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298Disc1019. シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 Op.4420. シューマン:弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1Disc1121. シューマン:弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-222. シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-323. ドヴォルザーク;管楽セレナード ニ短調 Op.44Disc1224. メシアン:世の終わりのための四重奏曲25. メシアン:主題と変奏Disc1326. シェック:ノットゥルノ Op.4727. マトゥス:夜の歌28. ショーソン:終りなき歌 Op.3729. マスネ:『復讐の女神たち』より『エレジー』(夕べの悲しみ) ケルビーニ四重奏団(1-22,26-28) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン) ハラルド・シェーネヴェーク(ヴァイオリン:1978〜1994) ウルフ・グンナー・ヴァリン(ヴァイオリン:1995〜1997) ハリオルフ・シュリヒティヒ(ヴィオラ) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:1989〜1995) クラウス・ケンパー(チェロ:1978〜1989) クリストフ・リヒター(チェロ:1995〜1997) ヴォルフガング・マイヤー(クラリネット:7) ダーグ・イェンセン(ファゴット:7) ラドヴァン・ヴラトコヴィチ(ホルン:7) 河原泰則(コントラバス:7) ミシェル・ポルタル(クラリネット:14) エマニュエル・パユ(フルート:15-18) クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ:19) ザビーネ・マイヤー管楽アンサンブル(23) マニュエル・フィッシャー=ディースカウ(チェロ:23,24) クリストフ・ポッペン(ヴァイオリン:24,25) ザビーネ・マイヤー(クラリネット:24) イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ:24,25) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:26,27) マリア・グラーフ(ハープ:27) バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ:28,29) ミシェル・ダルベルト(ピアノ:28,29) クリストフ・リヒター(チェロ:29) 録音:1988〜1999年 【輸入盤】 ケルビーニ四重奏団/ワーナー録音全集?エマニュエル・パユ、ミシェル・ポルタル、ザビーネ・マイヤー、他(13CD) 【CD】 8,096 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オランダ期待のチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバム!1998年生まれのオランダのチェリスト、エリーネ・ヘンゼルスのデビュー・アルバムが、オランダの高音質レーベル「trptk」からリリース。 ケクラン、プーランクのチェロ・ソナタやヤナーチェクの『おとぎ話』に、ナディア・ブーランジェ、ヘンリエッテ・ボスマンスといった女性作曲家の作品を編み込んだ素敵なプログラム。 エリーネ・ヘンゼルスは6歳でチェロを始め、マーストリヒト音楽院、アムステルダムのスヴェーリンク・アカデミー等で研鑚を積み、グスタフ・リヴィニウスやピーター・ウィスペルウェイらにも学びました。 2018年アムステルダムのチェロ・ビエンナーレ・コンクールで第1位と一般賞を受賞したほか、クリスティーナ王女コンクール、ブリテン・チェロ・コンクールでも優勝し、2020年にはオランダ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でアムステルダム・コンセルトヘボウのメイン・ホールにもデビューを果たすなど、オランダ期待のミュージシャンのひとりとして活動を広げています。 (輸入元情報)【収録情報】● ケクラン:チェロ・ソナタ Op.66● ナディア・ブーランジェ:3つの小品● ヤナーチェク:おとぎ話● ヘンリエッテ・ボスマンス:静かな夜● プーランク:チェロ・ソナタ FP143 エリーネ・ヘンゼルス(チェロ) ダニエル・クラーマー(ピアノ) 録音時期:2022年9月19-21日 録音場所:オランダ、スキーダム、ウェストヴェスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 夜想曲と光?プーランク:チェロ・ソナタ、N.ブーランジェ:3つの小品、他 エリーネ・ヘンゼルス、ダニエル・クラーマー 【SACD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フンパーディンク編曲の珍しいヴァージョン等、ワーグナー作品をソプラノ&室内楽編成で!ドイツの室内アンサンブル、カンマームジークケルンの「10+1」アニヴァーサリー・コンサートで披露された、ワーグナー作品を室内楽アレンジで演奏するプロジェクトを収めたライヴ録音盤。 フンパーディンクの編曲によるあまり知られていない室内楽版の『トリスタンとイゾルデ』への前奏曲では、フンパーディンクの手によって新たなフィナーレが追加されています。 『ヴェーゼンドンク歌曲集』とフランス語による3つの歌曲はイタリアの音楽家シモーネ・フォンタネッリによるアレンジで、いずれも世界初録音。 元々室内楽編成で書かれている『ジークフリート牧歌』も収録されています。 ドイツのパーダーボルンで生まれ育ったソプラノ歌手のカトリン・ズコフスキは、デトモルト音楽大学で声楽やオペラを学び、ケルン・オペラの若手アーディストによるアンサンブルの一員として活動。 その後ケルン歌劇場のソリストに選ばれ、2021年には永久契約を結びました。 最近ではウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団のニューイヤー・コンサートにもソリストとして出演するなど目覚ましい活躍を見せており、今後ますますの飛躍が期待されています。 カンマームジークケルンはケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団やWDR交響楽団のメンバー、著名なソリスト、音楽大学教授、フリーの室内楽奏者で構成されたきわめてハイレベルなアンサンブル。 2011年の設立ながら、すでにドイツ音楽の中心地であるケルンとボンにおける文化機関としての地位を確立しており、室内楽のために書かれた偉大な作品からこのアルバムに収録されているような編曲物にいたるまで、幅広いレパートリーに積極的に取り組んでいます。 (輸入元情報)【収録情報】ワーグナー:1. 『トリスタンとイゾルデ』への前奏曲 WWV90〜フンパーディンクによる室内楽編曲とフィナーレ追加版2. ヴェーゼンドンク歌曲集 WWV91〜フォンタネッリによる声楽とアンサンブル編曲版3. ジークフリート牧歌 WWV1034. フランス語歌曲集(ミニョン/眠れ、わが子/メアリー・ステュアートの別れ)〜フォンタネッリによる声楽とアンサンブル編曲版 カンマームジークケルン カトリン・ズコフスキ(ソプラノ:2,4) 録音時期:2023年3月 録音場所:ドイツ、ボン 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Wagner ワーグナー / ザ・ワーグナー・プロジェクト?室内楽編成による『トリスタン』前奏曲と歌曲集 カンマームジークケルン、カトリン・ズコフスキ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名フルート奏者イ・ソヨンが近代フランスとアメリカの必須レパートリーを録音!韓国の名フルーティスト、イ・ソヨンとフランスのピアニスト、アリアンヌ・ジャコブによるフルートとピアノのための仏米プログラム。 近代フルートの必須レパートリーにして人気の作品を集めた注目盤です。 ソウル出身で、ミシェル・デボストとランソム・ウィルソンに師事したイ・ソヨンは仏「Skarbo」レーベルから録音をリリース。 「ニールセン、ジョリヴェ、イベールのフルート協奏曲」、「ベルンハルト・ロンベルク、メルカダンテ、ドヴィエンヌのフルート協奏曲」が発売されております。 (輸入元情報)【収録情報】● ゴーベール:フルート・ソナタ第3番● グリフス:フルートのための『詩曲』● フロイント:ソナチネ - 春 1967● タファネル:アンダンテ・パストラルとスケルツェッティーノ● リリ・ブーランジェ:春の朝に● コープランド:フルートとピアノのための二重奏曲 イ・ソヨン(フルート) アリアンヌ・ジャコブ(ピアノ) 録音時期:2019年7月9,10日 録音場所:イギリス、ポットンホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 詩曲?近代フルート作品集 イ・ソヨン、アリアンヌ・ジャコブ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック界の「スーパー・トリオ」による息の合った室内楽録音クラシック界の「スーパー・トリオ」として評判の、ピアニストのユジャ・ワン、クラリネット奏者アンドレアス・オッテンザマー、チェリストのゴーティエ・カプソンによるラフマニノフとブラームスの新録音。 その演奏を聴くと、3人の中に天性の、ほとんどテレパシーのような音楽のコミュニケーションの絆が存在していることがわかります。 アルバムは2021年、ドルトムントのコンツェルトハウスで録音されました。 ラフマニノフが14歳年上ながら大親友だった卓越したチェリストに捧げたチェロ・ソナタ、ブラームスが20代の後半から3年かけて完成させたチェロ・ソナタ、そして1891年の夏、ブラームスの晩年に書かれたクラリネット三重奏曲が収録されています。 この三重奏では年を重ねた作曲家が引退や死について思いを巡らせているメランコリックな雰囲気が感じられます。 (輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.382. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.193. ブラームス:クラリネット三重奏曲イ短調 Op.114 ユジャ・ワン(ピアノ) アンドレアス・オッテンザマー(クラリネット:3) ゴーティエ・カプソン(チェロ) 録音時期:2021年7月2日 録音場所:ドルトムント、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:クラリネット三重奏曲、ラフマニノフ:チェロ・ソナタ、他 ユジャ・ワン、ゴーティエ・カプソン、アンドレアス・オッテンザマー 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明タカーチ四重奏団新録音。 若きシューベルトと円熟のシューベルト!まだ10代であった若きシューベルトが1814年9月5日から13日までの短い期間に書き上げた作品である『弦楽四重奏曲第8番』。 驚くことに第1楽章は「4時間半で完成」と書き記してあります。 ですがその完成度は高く、シューベルトが憧れていたモーツァルトの作品のように綿密に計画され書かれたことが窺えます。 そしてシューベルトが作った弦楽四重奏曲の最後となった第15番。 こちらもわずか11日間で書かれた作品です。 第15番はシューベルトの存命中に全曲演奏されることはありませんでした。 しかしその野心的な作風は、彼の室内楽曲を代表するものに値する作品で、こちらはベートーヴェンの影響も感じさせるものとなっています。 タカーチ四重奏団は1975年にブダペストのフランツ・リスト音楽院の学生であったガボル・タカーチ=ナジらによって結成され、1977年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクールで一等賞と批評家賞を獲得し国際的な注目を浴び、ポーツマス、ボルドー、ブダペスト、ブラティスラヴァ等多くのコンクールで優勝してきた世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつです。 2020年6月にはグラミー賞受賞(+3度のノミネート)で知られる世界的ヴィオリスト、リチャード・オニールが新たなメンバーとして加わり活動しています。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第15番ト長調 D.887● 弦楽四重奏曲第8番変ロ長調 D.112 タカーチ四重奏団 エドワード・ドゥシンベア(第1ヴァイオリン) ハルミ・ローズ(第2ヴァイオリン) リチャード・オニール(ヴィオラ) アンドラーシュ・フェイェール(チェロ) 録音時期:2023年5月20-23日 録音場所:イギリス、ワイアストン・エステート・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 弦楽四重奏曲第8番、第15番 タカーチ四重奏団(2023) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スイスの名手キオヴェッタも参加!テルプシコルド四重奏団がフランク・マルタンの室内楽作品3篇を収録自国作曲家の優れた作品の録音に積極的なスイス「claves」レーベルから、フランク・マルタンの室内楽作品3篇を収録したアルバムがリリースされます。 マルタンはチューリッヒ、ローマ、パリで学び、セザール・フランクや印象派の影響を受けたのち、現代的な響きの中にも抒情性をもった独自の作風を作り上げました。 特に室内楽は生涯様々な形態の作品を作曲しましたが、ここではピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、弦楽五重奏のための『時の彩りのパヴァーヌ』が収録されております。 ピアノ五重奏曲と『時の彩りのパヴァーヌ』は初期作品で、弦楽四重奏曲は晩年の作品にして最後の室内楽作品です。 演奏のテルプシコルド四重奏団は1997年にジュネーヴで結成。 アマデウス、ブダペスト、ハーゲン、ラサール、モザイク各四重奏団のメンバーから薫陶を受け、2001年、ジュネーヴの国際コンクールでの優勝をはじめ、ワイマール、グラーツ、トラーパニの国際コンクールでも優勝し、一挙に注目を集めた弦楽四重奏団です。 幅広いレパートリーの中でもバロック音楽の演奏を通じ、アンサンブルはより洗練され、ひと際美しい響きを奏でられるクァルテットへと成長していきました。 『時の彩りのパヴァーヌ』ではかつて団のメンバーだったチェリスト、フランソワ・グリンが加わり、マルタン晩年の澄み切った世界を表現しております。 スイスを代表するピアニストのひとり、ファブリツィオ・キオヴェッタ(シオヴェッタ)はパウル・バドゥラ=スコダ、ジョン・ペリー、ドミニク・ヴェーバーなど世界の名だたる名教師・ピアニストに師事。 ソロはもちろんのこと室内楽、声楽の伴奏、そして即興演奏など様々な演奏形態の作品を弾き、繊細にして熱い感情が伝わる演奏として高く評価されております。 (輸入元情報)【収録情報】マルタン:1. ピアノ五重奏曲2. 弦楽四重奏曲3. 時の彩りのパヴァーヌ〜弦楽五重奏のための テルプシコルド四重奏団 ジローラモ・ボッティリェーリ(第1ヴァイオリン) ラヤ・ライチェヴァ(第2ヴァイオリン) カロリーネ・コーエン=アダド(ヴィオラ) フロレスタン・ダルベレイ(チェロ) ファブリツィオ・キオヴェッタ(ピアノ:1) フランソワ・グリン(チェロ:3) 録音時期:2023年2月 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Martin マルタン / ピアノ五重奏曲、弦楽四重奏曲、時の彩りのパヴァーヌ テルプシコルド四重奏団、ファブリツィオ・キオヴェッタ、フランソワ・グリン 【CD】 3,836 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン・フィル首席ヴィオリスト、清水直子のデビュー・アルバム!日本語解説付きの国内仕様盤新規リリース!ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、ARDミュンヘン国際音楽コンクール第1位など華々しい経歴を誇り、2001年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ヴィオラ奏者に就任、ソリストとしても第一級のヴィオリストとして国際的に活動する清水直子。 ベルリン・フィル就任前の2000年に録音されていた清水直子のデビュー・アルバム「ブラームス、シューベルト、ヒンデミット」の作品集が、日本語解説付きの国内仕様盤として新規リリース! 夫である名ピアニスト、オズガー・アイディンとともに奏でた極上の『アルペジョーネ・ソナタ』や、ベルベットのような滑らかな音色で紡ぐヒンデミットとブラームスの名ヴィオラ・ソナタをどうぞ。 (輸入元情報)【収録情報】● ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.11-4● シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821● ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2 清水直子(ヴィオラ) オズガー・アイディン(ピアノ) 録音時期:2000年10月 録音場所:ドイツ、ビーレフェルト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:Lorenz Luyken(日本語訳:山根悟朗) シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番、ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ 清水直子、オズガー・アイディン(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルトのヴァイオリン・ソナタをフルートで伝える、パユの繊細かつ豊麗な音色による作品の魅力に迫る演奏。 「私が音楽家になったのはモーツァルトのおかげです」と、モーツァルトと同じ1月27日生まれのフルート奏者エマニュエル・パユは言います。 パユが初めてモーツァルトの音楽に魅了されたのは、わずか5歳のときでした。 モーツァルトのフルート独奏のための作品は、初期に作曲したソナタ、2つのフルート協奏曲、フルートとハープのための協奏曲、フルート四重奏曲などそれほど多くはありません。 モーツァルトの作品に思い入れのあるパユにとってその音楽を奏でるために、数多く作曲されたヴァイオリン・ソナタから最もフルートにあった作品を選曲し、原調で、できるだけ書かれた楽譜のまま演奏されています。 すでにこのアルバムは「絶妙に形作られたサウンドの驚くべき配列、見事なブレス・コントロール、完璧なアーティキュレーション、そして何より一貫して雄弁なフレージング」と海外評論紙で高い評価を得ており、エマニュエル・パユの豊麗でまろやかなフルートと、ル・サージュの明確かつ繊細なピアノが、モーツァルト音楽の魅力を余すところなく伝えています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 解説書には、木幡一誠氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの日本語訳を掲載予定。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:フルート・ソナタ集(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)● ソナタ 変ロ長調 K.378● ソナタ ト長調 K.379● ソナタ ホ短調 K.304● ソナタ ハ長調 K.296 エマニュエル・パユ(フルート) エリック・ル・サージュ(ピアノ) 録音時期:2022年10月31日〜11月4日 録音場所:ベルギー、ナミュール・コンサート・ホール、Grand Manege 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト・ストーリーズ?ヴァイオリン・ソナタ?フルート版 エマニュエル・パユ、エリック・ル・サージュ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀パリ〜ファゴット名作選豊潤な音色と高度な技巧で鮮やかに描かれるファゴットの多彩なニュアンス。 木管楽器の音楽が飛躍的に発展した20世紀パリの音楽シーンを映すファゴット名作選。 フィリップ・トゥッツァーは2007年からザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団首席奏者を務め、2008年ARDミュンヘン国際音楽コンクールに入賞。 これまでにミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルクのNDR、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演。 現在、オーストリア・リンツのアントン・ブルックナー私立大学で教鞭をとり、モーツァルテウム夏期アカデミーをはじめ、頻繁にマスタークラスを開催しています。 (メーカー資料より)【収録情報】● タンスマン:ソナチネ (1952)● デュティユー:サラバンドとコルテージュ (1942)● ジャンジャン:プレリュードとスケルツォ (1911)● ケクラン:ソナタ Op.71 (1818/1919)● ビッチュ:コンチェルティーノ (1948)● タンスマン:ファゴット組曲 (1960)● ケクラン:3つの小品 Op.34 (1898-1907)● フランセ:2つの小品 (1996)● ボザ:レシ、シシリエンヌとロンド (1936)● ビッチュ:ロンドレット (1949) フィリップ・トゥッツァー(ファゴット) ニコラウス・ワグナー(ピアノ) 録音場所:リンツ、ブルックナーハウス【フィリップ・トゥッツァー Philipp Tutzer】地元イタリアのボルツァーノでファゴットを始め、同地の音楽院でクラウディオ・アルベルティ教授に師事し、その後、ウィーンでステパン・ターノフスキーに、ハノーファーでダーグ・イェンセンに師事した。 この時期のハイライトは、ヨーロッパ・ユニオン・ユース・オーケストラとグスタフ・マーラー・ユース・オーケストラのメンバーであったこと、クラウス・テューネマンとセルジオ・アッツォリーニのマスタークラスへの参加などである。 デュッセルドルフの“AEOLUS”、ロヴェレートでの“AUDI MOZART”、ハノーファーの“KURT ALTEN”、そして特に2008年のミュンヘンのARDコンクールでの入賞は、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーンの楽友協会、ザルツブルクの夏音楽祭でのソロ演奏につながった。 フィリップ・トゥッツァーは、2007年からザルツブルクのモーツァルテウム管弦楽団のソロ・ファゴット奏者を務め、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、カメラータ・ザルツブルク、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルクのNDR、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などに客演している。 現在、オーストリアのリンツにあるアントン・ブルックナー私立大学で教鞭をとり、ザルツブルクのモーツァルテウム夏期アカデミーをはじめ、頻繁にマスタークラスを開催している。 (メーカー資料より)【ニコラウス・ワグナー Nikolaus Wagner】ニーダーエスターライヒ州のヴァイトホーフェン・アン・デア・イブスで生まれた。 地元の音楽学校で初めてピアノのレッスンを受ける。 その後、旧ウィーン音楽院のレオニード・ブルンベルクのクラスで研鑽を積み、後にウィーン国立音楽大学に入学。 アントワネット・ヴァン・ザブナー(器楽指導)、テレサ・レオポルド(ピアノによる室内楽)、ダヴィッド・ルッツ(声楽伴奏)の指導を受ける。 彼の最も重要な室内楽プロジェクトには、quart@art、プロ・ブラス、テオフィル・アンサンブル・ウィーン、トリオ・マルク・シャガールなどがある。 また、マティアス・ショルン、フィリップ・トゥッツァー、ダニエル・シュムッツハルトといった高名な音楽家とも定期的に共演している。 レペティトゥールとして、パスカル・ガロワ、ウィーン・クラリネット・コネクション、カリン・ボネッリ、ジェラルド・クラクスベルガー、ラルフ・マンノなどの音楽家とマスタークラスを開催している。 ウィーン楽友協会、ニューヨーク・オーストリア文化フォーラム、ベルリン、ケルン、バーデンバーデンのドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・コンツェルトハウス、東京のサントリーホールなど、数多くのコンサートやリサイタルに出演している。 現在、オーバーエスターライヒ州立音楽大学でピアノ教師を務め、リンツにあるアントン・ブルックナー私立大学ではレペティトゥールとして音楽学生を指導している。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ソナチネ I.Allegro con moto/2.ソナチネ II.Aria Largo cantabile/3.ソナチネ III.Scherzo:Molto vivace/4.サラバンドとコルテージュ Assez lent/5.サラバンドとコルテージュ Mouvement de marcia/6.プレリュードとスケルツォ Andante espressivo/7.プレリュードとスケルツォ Piu allegro/8.ソナタ op.71 I.Andante moderato/9.ソナタ op.71 II.Nocturne:Presque adagio/10.ソナタ op.71 III.Final:Allegro,vigoureusement et rudement rythme/11.コンチェルティーノ Andante/12.コンチェルティーノ Allegro vivace/13.ファゴット組曲 I.Introduction et Allegro/14.ファゴット組曲 II.Sarabande/15.ファゴット組曲 III.Scherzo/16.3つの小品 op.34 I.Lent/17.3つの小品 op.34 II.Andante moderato/18.3つの小品 op.34 III.Andante sostenuto/19.2つの小品 I.Andante/20.2つの小品 II.Petit divertissement militaire/21.レシ、シシリエンヌとロンド I.Recit:Moderato/22.レシ、シシリエンヌとロンド II.Sicilienne:Allant/23.レシ、シシリエンヌとロンド III.Rondo:Allegro/24.ロンドレット 20世紀パリ?ファゴット名作選 フィリップ・トゥッツァー、ニコラウス・ワグナー 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的な技術と豊かな表現で魅了!グリンゴルツ・クヮルテットがブラームスの弦楽五重奏曲を録音!SACDハイブリッド盤。 グリンゴルツ・クヮルテットがヴィオラのリッリ・マイヤラを迎えてブラームスの弦楽五重奏曲を録音しました! イリヤ・グリンゴルツは弱冠16歳のときにパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝し、パガニーニの協奏曲第1番でCDデビュー。 以後バロックから新作委嘱まで、非常に幅広いレパートリーを演奏・録音しております。 ソロだけでなく室内楽にも力を入れており、グリンゴルツ・クヮルテットとしても活動。 「BIS」レーベルからグラズノフとタネーエフの弦楽五重奏曲、シェーンベルクの弦楽四重奏曲第1番&第3番、同第2番&第4番、そして「META4」との共演でメンデルスゾーンとエネスコの八重奏曲の録音をリリースしております。 1882年に作曲、同年フランクフルトで初演されたブラームスの弦楽五重奏曲第1番は、全体が明るい民謡風にして構成が堅実で形式が緻密な、いかにもブラームスらしい作品。 一方、1890年に作曲、同年ウィーンで初演された第2番は、もともと交響曲第5番として発想された作品。 晩年の作品とは思えないほどの力強さ、元気旺盛な情熱、そして新鮮な創意にあふれています。 圧倒的な技術と豊かな表現で魅了するグリンゴルツ率いる熱き演奏をお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● 弦楽五重奏曲第1番ヘ長調 Op.88● 弦楽五重奏曲第2番ト長調 Op.111 グリンゴルツ・クヮルテット イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) アナヒット・クルティキャン(ヴァイオリン) シルヴィア・シモネスク(ヴィオラ) クラウディウス・ヘルマン(チェロ) リッリ・マイヤラ(ヴィオラ) 録音時期:2023年6月5-9日 録音場所:スイス、マルターレン、福音主義改革派教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 弦楽五重奏曲第1番、第2番 グリンゴルツ・クヮルテット、リッリ・マイヤラ 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェルフ:ピアノ三重奏曲集 第4集プラハで生まれ、ウィーンで活躍したレオポルト・アントン(アントニーンとも)・コジェルフ。 数多くの作品を残し、なかでもピアノ三重奏曲は60曲以上が目録に掲載されています。 この第4集には、1789年に発表されたニ長調と、1798年のヘ長調、初期の作品とされる変ホ長調の3曲の三重奏曲を収録。 ヘ長調の三重奏曲では、この頃コジェルフが関心を抱いていたスコットランドやアイルランドの民謡旋律も用いられるなど親しみやすい旋律に満たされています。 およそ20年にわたりコジェルフ作品を演奏し続けるトリオ1790が、古典派盛期の響きを生かした流麗な演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】コジェルフ:● ピアノ三重奏曲第17番ニ長調 P.IX:17● ピアノ三重奏曲第43番ヘ長調 P.IX:43● ピアノ三重奏曲第9番変ホ長調 P.IX:9 トリオ1790 アネッテ・ヴェーネルト(ヴァイオリン/Workshop of family Lambert、18世紀後期) イモラ・ゴンボス(チェロ/Johann Georg Leeb, Vienna、1800年頃) ハラルド・ヘーレン(フォルテピアノ/Derek Adlam after Matthaus Heilmann、18世紀後期) 録音時期:2021年4月13-16日 録音場所:ドイツ、Deutschlandfunk Kammermusiksaal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 コジェルフ、レオポルト(1747-1818) / ピアノ三重奏曲第9番、第17番、第43番 トリオ1790 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀、中部ヨーロッパのフルート音楽集ルイザ・セッロとブルーノ・カニーノによる20世紀のフルート作品集。 このアルバムに作品が収録された4人の作曲家は、みな第2次世界大戦時にナチス・ドイツの迫害を受け、他国に移住するか、強制収容所に送られたものの、かろうじて生き延び戦後も活躍した人たちです。 収録曲は、新古典派風のモダニズムのスタイルで書かれ、耳なじみのよい旋律を持つエルンスト・クレネク(クシェネク)[1900-1991]の『ソナタ』、テレージエンシュタット収容所から帰還後はチェコのオペラ界を支えたエミル・フランチシェク・ブリアン[1904-1959]の軽快な『失われたセレナード』、パウル・デッサウ[1894-1979]のピアノ曲『ゲルニカ』、アルノルト・シェーンベルク[1874-1951]の管楽五重奏曲を彼の後輩作曲家フェリックス・グライスレ[1894-1982]がフルートとピアノ用に編曲した『フルート・ソナタ』の4曲。 どの曲もピアノが重要な役割を果たしており、現代音楽を得意とするブルーノ・カニーノが見事な演奏を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】1. クレネク:組曲(1954)〜フルートとピアノのための2. ブリアン:失われたセレナード(1940)〜フルートとピアノのための3. デッサウ:ゲルニカ(1938)〜ピアノのための4. シェーンベルク:ソナタ(1926)〜フルートとピアノのための/原曲:管楽五重奏曲 Op.26、グライスレ編 ルイザ・セッロ(フルート/ミヤザワフルート 14K Gold) ブルーノ・カニーノ(ピアノ/ファツィオリ) 録音時期:2023年2月3,4日 録音場所:イタリア、Black Mirror Studio, Udine 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 20世紀、中部ヨーロッパのフルート音楽集 ルイザ・セッロ、ブルーノ・カニーノ 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ARDミュンヘン国際音楽コンクール第1位!バービカン・クァルテット!2022年ARDミュンヘン国際音楽コンクールで見事第1位を獲得したバービカン・クァルテットのデビュー・アルバムが登場です。 2022年は彼らにとって大きな転機の年でした。 第2ヴァイオリンにケイト・マロニーが就任し、4人の演奏者が即座に結びついたことで独特で甘美な音色が生み出され、彼らの指導者であるエベーヌ四重奏団とギュンター・ピヒラーに認められました。 そしてその6か月後にはARDミュンヘン国際音楽コンクールで優勝を飾り、ドブリンカ・タバコヴァ[1980-]の委嘱作品の最優秀解釈賞などを受賞し、このアルバム・デビューを勝ち取りました。 このデビュー・アルバムではシューマン[1810-1856]の壮大な音楽と、ヤナーチェク[1854-1928]の緻密さの両方を見事に表現しており、今後期待されるクァルテットのひとつです。 (輸入元情報)【収録情報】● ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『内緒の手紙』● タバコヴァ:穀物の穂● シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41● シューマン:もし小鳥ならば Op.43-1 バービカン・クァルテット 録音時期:2023年5月23-25日、11月28,29日 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライトシュターデル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 マニフェスト・オン・ラヴ?ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番、シューマン:弦楽四重奏曲第3番、タバコヴァ:穀物の穂 バービカン・クァルテット 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーティン・オーウェンと、フランチェスカ・デゴの共演!マーティン・オーウェンはソリスト、室内楽奏者として世界各地で活躍、1998年から2008年までロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席ホルン奏者を務め、現在はBBC交響楽団の首席ホルン奏者の地位に就いています。 またロンドンの主要なオーケストラをはじめ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やヨーロッパ室内管弦楽団などでソロ・ホルン奏者も務めています。 そして1989年生まれ、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集めるイタリアの若きヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ、1983年イタリア生まれのピアニスト、アレッサンドロ・タヴェルナといった豪華なトリオの誕生です。 ホルンが室内楽の楽器として使われ始めた頃の作品のひとつがモーツァルトの『ホルン五重奏曲』でした。 元々はホルン、ヴァイオリン、2つのヴィオラ、そしてチェロのための楽譜ですが、ホルンとヴァイオリンが相互にメロディを奏でる形式のため低音楽器をピアノにあてると非常に効果的に「三重奏曲」へと生まれ変わります。 そして最初の主要な『ホルン三重奏曲』となるブラームス、そしてそのブラームスの影響を受けながらもハンガリー音楽の要素を含むリゲティといった古典から現代音楽までの幅広いレパートリーが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ホルン三重奏曲 Op.40● リゲティ:三重奏曲『ブラームスへのオマージュ』● モーツァルト:ホルン五重奏曲 K.407(ホルン三重奏版)● シューマン:幻想小曲集 Op.88〜第3曲『デュエット』(ホルン三重奏版) マーティン・オーウェン(ホルン) フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) アレッサンドロ・タヴェルナ(ピアノ) 録音時期:2023年5月30日〜6月1日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ホルン三重奏曲集?ブラームス、リゲティ、モーツァルト、シューマン』 マーティン・オーウェン、フランチェスカ・デゴ、アレッサンドロ・タヴェルナ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コパチンスカヤと友人たちのトリオで聴く、東からの風パトリツィア・コパチンスカヤの「ALPHA」デビュー盤であり、様々なアーティストとの二重奏を集めて大きな話題となった『Take Two』から10年。 そのアルバムにも参加したクラリネット奏者のレト・ビエリと、こちらも長年の盟友ポリーナ・レシチェンコとの共演による『Take 3』が登場。 タイトルはもちろん、デイヴ・ブルーベックの演奏で知られる名曲『Take Five』にちなんだものと思われますが、このアルバムでも奏者が3人ということに加え三拍子が重要なテーマとなっています。 プログラムはプーランクとバルトークの作品を中心としたものですが、コパチンスカヤならではのはち切れんばかりのダイナミックな表現はそのルーツに深く切り込み、これらの作品がオーストリアなどのワルツのみならず、東欧の伝承曲やクレズマー、ロマなどと深い関連があることを際立たせています。 またジャズやフォークなどのイディオムを取り込むクロスオーヴァーな作風で知られるアメリカの作曲家ポール・シェーンフィールドの作品を収録しているほか、ルーマニアのシェルバン・ニキフォルによる小品にはイリヤ・グリンゴルツなどのゲストも参加、アルバムに色を添えています。 (輸入元情報)【収録情報】01. フランシス・プーランク[1899-1963]:ためらいのワルツの動機〜城への招待 FP.138より02. ポール・シェーンフィールド[1947-]:クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲03. プーランク:ボストンのテンポで〜城への招待 FP.138より04. プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調05. プーランク:狂おしく速く陽気に〜城への招待 FP.138より06. プーランク:クラリネット・ソナタ FP.18407. プーランク:タランテッラのテンポで〜城への招待 FP.138より08. ベラ・バルトーク[1881-1945]:ヴァイオリンとピアノのためのブルレスク Op.8c-209. プーランク:非常に速く、非常にいたずらっぽく〜城への招待 FP.138より10. バルトーク:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.11111. プーランク:タンゴ〜城への招待 FP.138より12. シェルバン・ニキフォル[1954-]:クレズマー・ダンス パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) レト・ビエリ(クラリネット) ポリーナ・レシチェンコ(ピアノ) イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン:12) ルスラン・ルツィック(ダブルベース:12) 録音時期:2020年11月 録音場所:スイス、SRF放送チューリッヒ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『Take 3?プーランク、バルトーク、シェーンフィールド、ニキフォル』 パトリツィア・コパチンスカヤ、レト・ビエリ、ポリーナ・レシチェンコ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Aqua & Vinho〜フルートとギターのための感傷的な小品集グラナドスからプーランク、ジスモンチ、エルガーなどの粋で美しい小品をフルートとギターで演奏したお洒落なアルバム。 傾聴するもよし、BGMとしてかけっぱなしにしても邪魔にならない軽やかで落ち着いたムードのアルバム。 フルートのカロリナ・デロ・イアコノはイタリアの若手音楽家でイタリア、サレルノ州立マルトゥッチ音楽院で学んだ後、ソリストとして活動している俊英です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジスモンチ:水とワイン● ブトロス:アメイジア● グラナドス:スペイン舞曲第5番● ジェンティーレ:私は歌を書いた● パウエル:不在のラヴ・ソング● ヴィラ=ロボス:モディーニャ● プーランク:笛吹きが廃墟を眠りに誘う● マチャド:子供の足(サンバ・ショーロ)● マチャド:パソカ(ショーロ)● パウエル:名もなきワルツ● グランデ:幻想曲第9番● ラミレス:マルティン・フィエッロのためのバラード● エルガー:愛の挨拶 カロリナ・デロ・イアコノ(フルート) アントニオ・グランデ(ギター) 録音時期:2023年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) 簡易紙ケース収納 【輸入盤】 水とワイン?フルートとギターのための感傷的な小品集 カロリナ・デロ・イアコノ、アントニオ・グランデ 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明Aqua & Vinho〜フルートとギターのための感傷的な小品集グラナドスからプーランク、ジスモンチ、エルガーなどの粋で美しい小品をフルートとギターで演奏したお洒落なアルバム。 傾聴するもよし、BGMとしてかけっぱなしにしても邪魔にならない軽やかで落ち着いたムードのアルバム。 フルートのカロリナ・デロ・イアコノはイタリアの若手音楽家でイタリア、サレルノ州立マルトゥッチ音楽院で学んだ後、ソリストとして活動している俊英です。 (輸入元情報)【収録情報】● ジスモンチ:水とワイン● ブトロス:アメイジア● グラナドス:スペイン舞曲第5番● ジェンティーレ:私は歌を書いた● パウエル:不在のラヴ・ソング● ヴィラ=ロボス:モディーニャ● プーランク:笛吹きが廃墟を眠りに誘う● マチャド:子供の足(サンバ・ショーロ)● マチャド:パソカ(ショーロ)● パウエル:名もなきワルツ● グランデ:幻想曲第9番● ラミレス:マルティン・フィエッロのためのバラード● エルガー:愛の挨拶 カロリナ・デロ・イアコノ(フルート) アントニオ・グランデ(ギター) 録音時期:2023年9月 録音方式:ステレオ(デジタル) 簡易紙ケース収納 【輸入盤】 水とワイン?フルートとギターのための感傷的な小品集 カロリナ・デロ・イアコノ、アントニオ・グランデ 【CD】 2,723 円
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