出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きベルゲン・フィルの首席客演指揮者に就任したマーク・エルダーの初レコーディング!2022年9月、グリーグが芸術監督を務めていたことでも知られるノルウェーの歴史ある名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にイギリス出身のサー・マーク・エルダーが就任。 就任後すぐに行われた最初のレコーディングにエルダーが選んだのは、ニーチェの「ツァラトゥストラ」のテキストを用いて作曲され、演奏機会は多くないもののディーリアスの傑作のひとつとされる『人生のミサ』。 ディーリアスはノルウェーと非常に深い関係を持っており、グリーグと親交を持っていたほか、詩人としてのニーチェの精神に強く同調していたディーリアスにとって人生のもっとも重要な出会いのひとつとなった「ツァラトゥストラ」のテキストを初めて読んだのもノルウェーにおいてでした。 エルダーが「彼はすばらしく独創的でしたが、その際立った特質となっているのは、彼の和声の動きが持つ性質です」と分析し高く評価するディーリアスの90分にも及ぶ大作でエルダー×ベルゲン・フィルの関係が素晴らしいスタートを切ったことを証明します。 ロデリック・ウィリアムズをはじめ豪華な歌手陣の参加も注目すべきポイントです。 (輸入元情報)【収録情報】● ディーリアス:人生のミサ ロデリック・ウィリアムズ(バリトン) ジェマ・サマーフィールド(ソプラノ) クラウディア・ハックル(コントラルト) ブロール・マグヌス・トーデネス(テノール) ベルゲン・フィルハーモニー合唱団 エドヴァルド・グリーグ合唱団 コレギウム・ムジクム合唱団 ホーコン・マッティ・スクレーデ(クワイアマスター) ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・マーク・エルダー(指揮) 録音時期:2022年9月26-29日 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:アンドルー・メラー(日本語訳:TEXTRAVAUX)【フランスの村で人生のほとんどを過ごしたドイツ系英国人】ドイツ人を両親に英国に生まれ育ったディーリアスは、22歳の年に渡米し、音楽教師をしながら作曲もしますが、24歳のときにはドイツのライプツィヒ音楽院に進み、26歳で卒業後はパリに移住、35歳でパリ郊外のグレ=シュール=ロワン村に居を構えてからは、72歳で亡くなるまで同地で人生を過ごすこととなります。 つまりディーリアスが英国にいたのは人生最初の22年間と、戦時の疎開などの一時的滞在くらいで、その疎開の際にもグレ=シュール=ロワン村を故郷のように懐かしむなど、生活の拠点はあくまでグレ=シュール=ロワン村にあったようです。 このイギリスとフランスに加え、最初の仕事場で現地女性との間に子供までいたともいわれるアメリカ南部や、若き日に過ごした北欧といった地域からの影響が、ディーリアスの音楽に複雑な魅力を与えているのかもしれません。 【グレ=シュール=ロワン村】黒田清輝、安井曽太郎、浅井 忠、津田清楓といった黎明期の日本の洋画家たちが訪れたことでも知られるグレ=シュール=ロワン村は、画家たちや芸術家、文化人が集まる場所として有名で、ディーリアスがこの地に移り住んだのも、パリで知り合い恋愛関係にあった画家のイェルカ・ローゼンが、絵を描くためにこの村の別荘に住むようになったからでした。 ニーチェに対する共通の興味からディーリアスと意気投合したイェルカは、作曲家でピアニストのイグナツ・モシェレスの孫娘で、ディーリアスとは1903年に結婚、ディーリアスが亡くなった翌年に世を去り、現在は二人揃ってロンドン郊外のリムスフィールドに埋葬されています。 (HMV) Delius ディリアス / 人生のミサ マーク・エルダー&ベルゲン・フィル、ロデリック・ウィリアムズ、ベルゲン・フィルハーモニー合唱団、他(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明待ち焦がれたテノール、ロベルト・アラーニャ世界的テノール、ロベルト・アラーニャの新譜が「Aparte」レーベルより登場。 「ポスト3大テノール」と呼ばれ、突出した歌唱力と演技力で現代を代表するテノール、アラーニャ。 ロマンティックで情熱的、そして抒情的な歌唱スタイルで世界のオペラ・ファンを魅了しつづけています。 日本には1990年に『椿姫』で初来日、以降、2006年のボローニャ歌劇場『トロヴァトーレ』まで何度か来日機会があったものの、その後18年という年月を経ての久々の来日となります。 6月9日に開催される「待ち焦がれたテノール」アラーニャのコンサートでは周年作曲家であるプッチーニのアリアがプログラムされており、期待が高まっています。 そんな注目のアラーニャの今回の新譜は『セニョール』と題し、クラシック名曲からポピュラー名曲まで有名な歌がプログラムされています。 歌詞はフランスとイタリア語で、アラーニャの美しいフランス語が堪能できるのも魅力。 ギタリストにして作詞・作曲・編曲家のジャン=フェリックス・ラランヌと、ピアニストのマレク・ルスチンスキ、共演者陣の音色も情熱に満ちています。 (輸入元情報)【収録情報】01. Si loin de vous(遠く離れて)/アンドレ・ホセイン作曲、クロード・ルメル作詞02. Ave Maria(アヴェ・マリア)/シューベルト、R.アラーニャ編曲03. Raccontami(彼のことを教えて)/ジャン=フェリックス・ラランヌ、ダヴィデ・エスポジト04. La Valse de l'Esperance(希望のワルツ)/ショスタコーヴィチ作曲、R.アラーニャ編曲)05. 子供の愛(J=F.ラランヌ)06. Ave Maria(アヴェ・マリア)/バッハ=グノー07. La maschera(仮面舞踏会)/ジャン=フェリックス・ラランヌ、ダヴィデ・エスポジト08. Fenesta che luciva(光さす窓)/ナポリ民謡09. Avec le temps(時の流れに)/レオ・フェレ10. Seigneur, ne me laisse pas(置いていかないでセニョール)/パスカル・レヴァ、ジャン=フェリックス・ラランヌ11. Liberta(自由)/ダヴィド・アラーニャ12. Bella Ciao(さらば恋人よ)/トラディショナル13. Sans etre a aimer(愛する人がいなければ)/ジャン=フェリックス・ラランヌ14. Madone au coeur d'or(La Source)黄金の心をもつマドンナ(いずみ)/ジャン=フェリックス・ラランヌ15. Sognare(夢)/ロベルト・アラーニャ16. Notre Pere(われらが父)/ロベルト・アラーニャ ロベルト・アラーニャ(テノール) ジャン=フェリックス・ラランヌ(ギター) マレク・ルスチンスキ(ピアノ) 録音時期:2024年2月12-15日 録音場所:フランス 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『セニョール』 ロベルト・アラーニャ、ジャン=フェリックス・ラランヌ、マレク・ルスチンスキ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明デュボワの清冽きわまりない声が冴える『冬の旅』フランスの新世代を代表するテノール、シリル・デュボワが『冬の旅』を録音しました。 アンサンブル(声、弦楽器、打楽器、ダンスなど)にその活動の重点をおいているフランスのピアニスト、アンヌ・ル・ボゼクとの共演。 デュボワの清潔感ある声が、却って寒々しい雰囲気を出しているよう。 1905年製ベヒシュタインの少し鄙びたようなピアノの音色が作品の世界を一層盛り上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 Op.89, D.911 シリル・デュボワ(テノール) アンヌ・ル・ボゼク(ピアノ) 録音時期:2021年1月 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 『冬の旅』 シリル・デュボワ、アンヌ・ル・ボゼク 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リリングなどの名演でお届けする、ブラームスの声楽曲傑作集!独ヘンスラー・レーベルが誇る充実の音源を中心としたブラームスの声楽曲の傑作を集めた6枚組の登場。 オーケストラ作品で数々の名曲を残したブラームス。 声楽曲の分野でもまた『ドイツ・レクィエム』などの傑作を残しました。 当セットではリリングの名盤をはじめとする演奏でお届け。 現在入手困難な録音も多く、このような形での再発売は歓迎といえましょう。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:● ドイツ・レクィエム Op.45 ドナ・ブラウン(ソプラノ) ジル・カシュマイユ(バリトン) シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1991年/シュトゥットガルトDisc2● 3つのモテット Op.110● 祭典と記念の格言 Op.109 南ドイツ放送合唱団 ルペルト・フーバー(指揮) 録音:1996年/シュトゥットガルト● 埋葬の歌 Op.13● 運命の歌 Op.54● 哀悼歌 Op.82● 運命の女神の歌 Op.89 シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1997年4月/リーダーハレ、ベートーヴェンザール、シュトゥットガルトDisc31. リナルド Op.502. アルト・ラプソディ Op.53 カルステン・ズュース(テノール:1) リオバ・ブラウン(アルト:2) シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ バーデン=バーデン南西ドイツ放送交響楽団 ヘルムート・リリング(指揮) 録音年未記載3. 4つの歌 Op.17〜2つのホルンとハープの伴奏による女声合唱のための シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1997年4月/リーダーハレ、ベートーヴェンザール、シュトゥットガルトDisc4● 愛の歌 Op.52● 新・愛の歌 Op.65 シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ ユルゲン・ウーデ&レナーテ・ヴェルナー(ピアノ・デュオ) ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1975年/シュトゥットガルトDisc5● 3つの四重唱曲 Op.31● 3つの四重唱曲 Op.64● 4つの四重唱曲 Op.92● 6つの四重唱曲 Op.112より『憧れ』『夜に』 シュトゥットガルト室内合唱団 アンドレアス・ロートコプフ(ピアノ) フリーダー・ベルニウス(指揮)、 録音:1983年1月/シュトゥットガルト● 4つの厳粛な歌 Op.121 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ヘルタ・クルスト(ピアノ) 録音:1949年9月(モノラル)Disc6● リート集 湖上で Op.59-2 エオリアン・ハープに寄せて Op.19-5 秘めごと Op.71-3 たそがれは迫り Op.59-1 森の寂しさの中で Op.85-6 森の寂しさ Op.86-2 雨の歌 Op.59-3 余韻 Op.59-4 昔の恋 Op.72-1 失望 Op.72-4 春は恋の季節 Op.71-1 夏の夕べ Op.85-1 月の光 Op.85-2 死は冷たい夜 Op.96-1 花は見ている Op.96-3 航海 Op.96-4 ああ天使のような羊飼いの娘 WoO.33-8 谷の底では WoO.33-6 太陽はもう照らない WoO.33-5 お姉さん,私たちはいつ家に帰るの WoO.33-15 私は彼女にお休みが言いたい Op.33-18 かわいい恋人よ,素足で来ないで Op.33-12 静かな夜に WoO.33-42 子守歌 Op.49-4 インゲボルク・ダンツ(アルト) アルムート・エケルス(ピアノ) 録音:1997年/ケルン 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 声楽曲傑作集 ヘルムート・リリング&シュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、フリーダー・ベルニウス&シュトゥットガルト室内合唱団、他(6CD) 【CD】 4,949 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズ〜誕生日の花束2022年に生誕150年を迎えた作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズを記念したアルバム。 収録されているのは、ヴォーン・ウィリアムズの曲をはじめ、彼の師であるスタンフォードやパリー、友人のホルスト、ガーニー、フィンジ、そして彼の弟子たちのギップスやマコンキーらによって、およそ1世紀にわたって書かれた歌曲で、これらはどれもシェイクスピアやテニソン、W.B.イェイツ、ウォルト・ホイットマンらの英国詩人の詩が用いられており、英国歌曲の粋を集めたような1枚となっています。 世界初録音の作品も含まれ、なかでも1995年生まれの作曲家サラ・カットリーの歌曲集は、ヴォーン・ウィリアムズと親戚関係にあった詩人のフランシス・コーンフォード(博物学者チャールズ・ダーウィンの孫娘でもある)の詩が用いられているところにも注目。 またアルバムの最後には、見事な歌唱を聴かせるロデリック・ウィリアムズ自身の曲も収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】01. レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ[1872-1958]:見事な滝02. チャールズ・ウッド[1866-1926]:Fortune and her Wheel03. ヴォーン・ウィリアムズ:リンデン・リー04. モーリス・ラヴェル[1875-1937]:スコットランド風シャンソン05. マックス・ブルッフ[1838-1920]:O Saw Ye My Father?06. レベッカ・クラーク[1886-1979]:サリー・ガーデン07. グレース・ウィリアムズ[1906-1977]:Jim Cro08. ジョージ・バターワース[1885-1916]:Roving in the Dew09. グスターヴ・ホルスト[1874-1934]:Darest Thou Now O Soul10. イーナ・ボイル[1889-1967]:The Last Invocation11. アイヴァー・ガーニー[1890-1937]:Reconciliation12. ヴォーン・ウィリアムズ:澄んだ真夜中13. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード[1852-1924]:Joy, Shipmate, Joy!14. ルース・ギップス[1921-1999]:プーリー15. ヴォーン・ウィリアムズ:宿命16. ヴォーン・ウィリアムズ:The Twilight People17. ハーバート・ハウエルズ[1892-1983]:The Sorrow of Love18. エリザベス・マコンキー[1907-1994]:風と雨19. ヒューバート・パリー[1848-1918]:緑の木陰で20. マデリーン・ドリング[1923-1977]:さあ持って行け、この唇をどこへでも21. ヴォーン・ウィリアムズ:When Icicles Hang by the Wall22. ジェラルド・フィンジ[1901-1956]:Who is Silvia?23. ヴォーン・ウィリアムズ:I Have Trod the Upward and the Downward Slope24. ヴォーン・ウィリアムズ:メネラーオス25. サラ・カットリー[1995-]:A Square and Candle-lighted Boat Bedroom Dawn The Coast: Norfolk Bickers Cottage The Country Bedroom Waking in the Attic Bedroom 26. ロデリック・ウィリアムズ[1965-]:The Shepherd ロデリック・ウィリアムズ(バリトン) スージー・アラン(ピアノ) 録音時期:2023年10月29,30日 録音場所:Menuhin Hall, Stoke d'Abernon, UK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(17,25,26) 【輸入盤】 誕生日の花束?ヴォーン・ウィリアムズと彼にまつわる歌曲集 ロデリック・ウィリアムズ、スージー・アラン 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組ボックスディスク1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。 ディスク2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。 ディスク3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。 ディスク5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。 ディスク6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。 それぞれが収録されています。 総収録時間426分。 ◎ ニコライ・ゲッダ[1925-2017]:ロシア系スウェーデンのテノール。 7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。 ◎ マーティナ・アーロヨ[1937-]:アメリカのソプラノ。 チューリッヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで活躍。 ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。 ◎ ペーター・アンダース[1908-1954]:1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。 1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。 ◎ マリリン・ホーン[1934-]:アメリカのメゾ・ソプラノ。 1954年にロサンジェルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。 とりわけ『タンクレーディ』などロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。 ◎ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ[1925-2012]:ドイツのバリトン。 よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:ニコライ・ゲッダ、アリアと歌曲を歌う1. アダン:歌劇『ロンジュモーの郵便馬車』〜友よ、物語を聞け2. グルック:歌劇『アルチェステ』〜Welch Gefuhl schwellt meine Brust(ドイツ語)3. グルック:歌劇『アウリスのイフィゲニア』〜Auf Kalchas falle dieses Schwert4. モーツァルト:歌劇『イドメネオ』〜海から逃れたのに、またもこの胸には5. ロッシーニ:歌劇『オリー伯爵』〜Que les destins6. グリンカ:歌劇『イワン・スサーニン』〜Bruder, im Sturm(ドイツ語)7. シューベルト:春に Op.101-1, D.8828. シューベルト:愛は裏切られ Op.23-1, D.751 9. シューベルト:夜と夢 D.82710. シューベルト:舟乗り Op.21-2, D.53611. プーランク:変身 FP121〜第3曲『パガニーニ』12. プーランク:歌の調べ FP46〜第3曲『Air grave』13. プーランク:歌の調べ FP46〜第2曲『Air champetre』14. リムスキー=コルサコフ:4つの歌 Op.42〜第3曲『流れたなびく雲が切れ切れになって』15. リムスキー=コルサコフ:4つの歌 Op.3〜第3曲『金色の雲は眠りにつき』16. リムスキー=コルサコフ:春に Op.43〜第1曲『雲雀の歌は高らかに響き』17. リムスキー=コルサコフ:4つの歌 Op.4〜第3曲『静かな夜に』(ドイツ語歌唱)18. リムスキー=コルサコフ:アルフレッド・ド・ミュッセの断章 Op.21-619. ドビュッシー:美しき夕暮れ20. ドビュッシー:マンドリン21. ホアキン・ニン:グラナディーナ22. レスピーギ:夜 P.55a23. レスピーギ:ストルネッロを歌う女 P.6924. プラレッラ:白い道25. カゼッラ:La storia della fanciulla rapita dal pirate26. ヴァルネヴァーリ:ストルネッリ・カプリチョージ ニコライ・ゲッダ(テノール) エルネスト・ブール指揮、南西ドイツ放送交響楽団員(1-6) エリック・ヴェルバ(ピアノ) 録音:1954〜1965年 初出品番:94212Disc2:マーティナ・アーロヨ、歌曲の夕べ1. ロッシーニ :『音楽の夜会』〜第5曲『招待』2. ロッシーニ :『音楽の夜会』〜第1曲『約束』3. ロッシーニ :『音楽の夜会』〜第8曲『踊り(ナポリのタランテッラ)』4. シューベルト:ガニュメート Op.19-3, D.5445. シューベルト:若い尼僧 Op.43-1, D.828 6. シューベルト:こだま Op.130, D.990c7. シューベルト:憩いなき愛 Op.5-1, D.1388. ブラームス:5つのリート Op.107〜第5曲『おとめの歌』9. ブラームス:7つのリート Op.95〜第6曲『おとめの歌』10. ブラームス:7つのリート Op.95〜第1曲『おとめ』11. ブラームス:9つの歌 Op.69〜第9曲『おとめの呪い』12. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第1曲『私の歌が鳴り響く、愛の讃歌』(ドイツ語歌唱)13. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第2曲『さあ、聞けよ私のトライアングル』(ドイツ語歌唱)14. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第3曲『森はひっそりと静まりかえり』(ドイツ語歌唱)15. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第4曲『我が母の教えたまいし歌』(ドイツ語歌唱)16. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第5曲『弦の調子を合わせて』(ドイツ語歌唱)17. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第6曲『大きくゆったりとした軽い亜麻の服を着て』(ドイツ語歌唱)18. ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55, B.104〜第7曲『鷹は高い岩山に巣をつくり』(ドイツ語歌唱)19. 伝承曲:ヨルダンの川に立っていた20. 伝承曲:少年ダヴィデよ、竪琴を鳴らせ 21. 伝承曲:A City Called Heaven, I am a poor pilgrim of sorrow22. 伝承曲:Who'll be a Witness For My Lord, Witness マーティナ・アーロヨ(ソプラノ) レナード・ホカンソン(ピアノ) 録音:1968年5月25日 ドイツ、Schwetzinger Schloss 初出品番:93719Disc3-4:ペーター・アンダース、アリアと歌曲1. ワーグナー:『ローエングリン』〜はるかな国に、何人たりとも近付けえぬ場所が2. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』〜So find' ich dich, Feinsliebchen, hier(ドイツ語)3. プッチーニ:歌劇『ボエーム』〜Sind wir allein?(ドイツ語)4. ビゼー:歌劇『カルメン』〜Hier an dem Herzen treu geborgen(ドイツ語)5. ヴェルディ:歌劇『オテロ』〜Nun in der nacht'gen Stille(ドイツ語歌唱)6. プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』〜Madchen, in deinen Augen liegt ein Zauber(ドイツ語歌唱)7. キーンツル:歌劇『宣教師』 Op.45〜責められるものは幸いである8. ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』〜神よ、ここは何という暗さだ9. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』〜この苦しみは希望を奪い、この悩みには耐えられぬ10. ビゼー:歌劇『カルメン』〜Wie? du kommst von der Mutter?(ドイツ語)11. J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』〜Als flotter Geist12. J.シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』〜Wer uns getraut ペーター・アンダース(テノール) セーナ・ユリナッチ(ソプラノ:2,5,6,10) ナータ・チューシャー(ソプラノ:11,12) オットー・アッカーマン指揮、南西ドイツ放送交響楽団(1-10) パウル・ブルクハルト指揮、南西ドイツ放送交響楽団(11,12) 録音:1952年4月17-19日(1-10)、1951年7月9日(11,12)、Hans Rosbaud-Studio, Baden-Baden1. シューベルト:美しき水車小屋の娘 Op.25, D.795〜第2曲『どこへ?』2. シューベルト:夜と夢 D.8273. シューベルト:白鳥の歌 D.957〜第1曲『愛の便り』4. シューベルト:ガニュメート Op.19-3, D.5445. シューベルト:ディオスクーロイに寄せる船人の歌 Op.65-1, D.3606. シューベルト:ミューズの息子 Op.92-1, D.7647. シューベルト:春のおもい Op.20-2, D.6868. シューマン:リーダークライス Op.39〜第6曲『美しい異国』9. シューマン:ミルテの花 Op.25〜第26曲『終わりに』10. シューマン:リーダークライス Op.39〜第2曲『間奏曲』11. シューマン:ロマンスとバラード集 第1集 Op.45〜第2曲『春の旅』12. シューマン:ロマンスとバラード集 第2集 Op.49〜第1曲『2人の擲弾兵』13. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第1曲『丘の上に登り』14. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第2曲『山々が霧の中から』15. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第3曲『空高く飛ぶ雲や』16. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第4曲『高い空の雲』17. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第5曲『5月が来て』18. ベートーヴェン:遥かな恋人に Op.98〜第6曲『この歌を受け取って』19. チャイコフスキー:6つの歌 Op.25〜第6曲『愚かなものと言われつづけて』20. チャイコフスキー:6つの歌 Op.6〜第6曲『ただ憧れを知る者だけが』21. チャイコフスキー:6つの歌 Op.16〜第4曲『おお、あの歌を歌って』22. チャイコフスキー:6つの歌 Op.16〜第5曲『なぜそんなに?』23. チャイコフスキー:6つの歌 Op.6〜第4曲『涙はふるえる』24. チャイコフスキー:6つの歌 Op.6〜第5曲『なぜ?』25. チャイコフスキー:6つの歌 Op.38〜第3曲『騒がしい舞踏会の中で』 ペーター・アンダース(テノール) ハインツ・メンデ(ピアノ:1-7) フーベルト・ギーゼン(ピアノ:8-22) 不詳(ピアノ:23-25) 録音:1946年3月6日(1-7)、1949年4月17日(8-12)、1951年4月23日(13-25)、Funkhaus Neckarstrasse 145, Stuttgart SDR 初出品番:94214(2CD)Disc5:マリリン・ホーン、ロッシーニ歌曲の夕べ1. 何という声、何という言葉が2. 残酷な美女3. ラ・パストレッラ4. ラ・フランチェスカ・ダ・リミニ5. イル・トロヴァトーレ6. 歌劇『オテロ、またはヴェネツィアのムーア人』〜柳の下に腰をおろして(声とピアノ編)7. 粉屋の娘が望むなら8. ボレロ9. 老いの過ち 第13集「穏やかな音楽」〜Mi lagnero tacendo10. 老いの過ち 第13集「穏やかな音楽」〜Sorzico11. 老いの過ち 第1集 「イタリアの歌のアルバム」〜第4曲 悲歌「最後の思い出」12. スペインのカンツォネッタ13. 老いの過ち 第11集「声楽の雑集」〜Giovanna d'Arco14. 老いの過ち 第11集「声楽の雑集」〜A ma belle mere15. 老いの過ち 第2集「フランスのアルバム」〜Elegie, Adieux a la vie16. 老いの過ち 第2集「フランスのアルバム」〜Chanson de Zora17. 歌劇『アルジェのイタリア女』〜ひどい運命よ! 愛の暴君よ!18. ウィーンの人々よさらば19. 歌劇『タンクレディ』〜第1幕 こんなに胸騒ぎが(声とピアノ編) マリリン・ホーン(メゾ・ソプラノ) マーティン・カッツ(ピアノ) 録音:1992年4月25日、ドイツ、Schwetzinger Schloss 初出品番:93721Disc6:ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、バロック・アリアを歌う● シュテルツェル:主よ、深き淵より、われ汝を呼ぶ1. Aria:Aus der Tiefe rufe ich, Herr, zu dir2. Recitative:Aus tiefer Not schrei ich zu dir3. Aria:Meine Hande ringen sich4. Recitative:Jedennoch bleib ich stets an dir5. Aria-1 da capo:Aus der Tiefe rufe ich, Herr, zu di6. トゥンダー:われに与えたまえ、主よ7. ブクステフーデ:夜、我はふしどにて求めぬ BuxWV 5078. ブルーンス:聖なるキリストはよみがえり給えり9. クリーガー:バビロン川のほとりに10. ブルーンス:深き淵よりわれ汝を呼ぶ ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ… 【輸入盤】 伝説の歌手たち?ニコライ・ゲッダ、マーティナ・アーロヨ、ペーター・アンダース、マリリン・ホーン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(6CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プッチーニ:グローリア・ミサ、ヴェルディ:聖歌四篇イタリア・オペラにおける2人の大作曲家プッチーニとヴェルディにおいて、宗教音楽は彼らの人生を語る上で切り離せません。 このアルバムでは「CARUS」出版による楽譜の発売に合わせて、若きプッチーニによる美しく輝かしい『4声のミサ(グローリア・ミサ)』と、ヴェルディ最晩年に作曲された清らか且つ荘厳な『聖歌四篇』という合唱の比重が大きい2曲を収録。 宗教的というより劇的と称されるこの2作品を、合唱界の巨匠ラーデマンは純粋で深い表現を伴った宗教曲として扱い、優れた技術でその魅力を汲み上げます。 シュトゥットガルト・フィル、ゲヒンガー・カントライとドレスデン室内合唱団及びソリスト達は、祈りの音楽として繊細で色彩を感じさせる美しく明瞭な響きでラーデマンが意図した解釈を演奏を通じて私たちに示します。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. プッチーニ:4声のミサ曲『グローリア・ミサ』 キリエ グローリア クレード サンクトゥス アニュス・デイDisc22. ヴェルディ:聖歌四篇 アヴェ・マリア スターバト・マーテル 聖母マリアヘの賛歌 テ・デウム ソン・ソンミン(テノール:1) クレシミル・ストラジャナッツ(バス:1) ナターシャ・シュヌール(ソプラノ:2) ゲヒンガー・カントライ(ゲヒンゲン聖歌隊) ドレスデン室内合唱団 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮) 録音時期:2023年4月21,22日 録音場所:ルートヴィヒスブルク、フォーラム・シュロスパーク 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Puccini プッチーニ / プッチーニ:グローリア・ミサ、ヴェルディ:聖歌四篇 ラーデマン&シュトゥットガルト・フィル、ゲヒンガー・カントライ、ドレスデン室内合唱団(2CD) 【CD】 3,937 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズ・レトロスペクト指揮者マイケル・ウォルドロンが敬愛するヴォーン=ウィリアムズのさまざまな作品を集めた1枚。 歌劇『恋するサー・ジョン』の中の5曲を合唱組曲に編曲した『ウィンザーの森にて』、バッハに倣った古典的な様式で書かれた『ヴァイオリン協奏曲』、他にはJ.S.バッハ作品の編曲など、世界初録音を含む多彩な作品を聴くことができます。 最後は有名な歌曲のオーケストラ伴奏版で。 (輸入元情報)【収録情報】ヴォーン・ウィリアムズ:1. ウィンザーの森にて(1928) I. The Conspiracy II. Drinking Song III. Falstaff and the Fairies IV. Wedding Chorus V. Epilogue2. Land of our Birth(1944)3. おお愛する魂よ、汝を飾れ(原曲:J.S.バッハ)4. Hymn tune Prelude on ‘Song 13’(原曲:オーランド・ギボンズ)5. 大フーガ(原曲:J.S.バッハ)6. ヴァイオリン協奏曲ニ短調『コンチェルト・アカデミコ』(1924-25)7. Nothing is here for tears(1936)8. 静かな午後(1902)(オーウェイン・パーク編) レイチェル・アンブローズ・エヴァンス(ソプラノ:1) トーマス・キャロル(チェロ:4) ジャック・リーベック(ヴァイオリン:6) アンドルー・ステイプルズ (テノール:8) ロンドン・コーラル・シンフォニア(合唱、オーケストラ) マイケル・ウォルドロン(指揮) 録音時期:2022年10月31日(6)、2023年10月23-25日(1-5,7,8) 録音場所:ロンドン、All Hallows'Church, Gospel Oak 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3,8)、 弦楽合奏とピアノ/オルガン伴奏版世界初録音(1,2,7) 【輸入盤】 Vaughan-williams ボーンウィリアムズ / 『ヴォーン・ウィリアムズ・レトロスペクト?ヴァイオリン協奏曲、他』 マイケル・ウォルドロン&ロンドン・コーラル・シンフォニア、ジャック・リーベック、他 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明3人のア・カペラ女性ヴォーカル・アンサンブル「レ・ズィティネラント」音楽の起源(ORIGINES)にさかのぼる、壮大かつ繊細なプロジェクト「Les Itinerantes(レ・ズィティネラント)」は旅人たち、あるいは巡回・移動する人たち、といった意味の名を冠する、3人の女性によるア・カペラ・アンサンブル。 11の音楽スタイル、9世紀にわたる40の異なる言語をレパートリーとしています。 オリジナル曲とアレンジにより、3人のシンガーは自分たちにとって大切なテーマを発展させます。 「『起源』というテーマを掘り下げることにより、私たちの存在がいかに奇跡的な確率によって生まれたものであるか、ということをあらためて実感した。 こうして私たちは観察者、あるいは通行人の状態にもどることができた。 私たちの歌は、何千年も前に消えてしまった他の人々の歌声のように響く。 音楽は、他の世紀や他の文化との対話が可能な目に見えぬ世界をもたらしてくれる。 音楽はまた、その存在の神秘をも運んでくれる。 音楽は人類に寄り添ったものなのだ。 有史以前より、人類は音楽を作り、歌ってきた。 そしてすべてのアーティストと同じように、作曲家も、聴いたり体験したものからインスピレーションを得て、創作し、共有してきた。 このアルバムで、元素をめぐる旅の中で、人類が歌うようになったきっかけを伝えたい。 きっかけとは、何かとつながるため、あるいは儀式のため、あるいは踊り、力づけ、敬い、語り継ぐため・・・。 音楽はまた文化や時代のかけはしであり、今存在している音楽が、過去に口頭であれ筆記であれ時代を超えて伝承されてきた文化に根ざしていることをあらためて実感させてくれる」古から伝わる伝統歌と、自らつくりあげた言語、あるいは様々な国・地域の言語による、古から伝わる物語や感情の歌を組み合わせた、独特の世界。 どのトラックも奥深いものですが、たとえばリトアニアの伝統歌の旋律に基づく『DRAGO』の冒頭は、ストラヴィンスキー『春の祭典』の冒頭にもほぼそのまま聴かれるもので驚かされます。 これは結婚式の歌で、姉(または妹)が農奴との結婚を望んでおり、彼女を待つ生活には様々な足枷があるだろうこと、そして幸せな生活を送ることが難しいかもしれないことを嘆く女性の歌ということです。 その後は竜との戦いの物語で、中世の叙事詩の精神にのっとった内容をエルダリ語(エロディー・ポンが造った言語)で描いた部分が続きます。 竜と戦うことは恐怖や困難を越えることのメタファーなのです。 このように、伝統をひとつのきっかけとして、彼女たちの創造性は無限に広がっているのです。 日本の伝統的な歌としてとりあげられているのは『さくらさくら』や『荒城の月』。 打楽器奏者がガムランのような音色を奏でる中、声でお琴の音色を再現して『さくらさくら』を歌う場面なども聴かれます。 (輸入元情報)【収録情報】[Creation〜創造]1. ビッグ・バン/複数の借用(引用)による作品 編曲:マノン・クサン、エロディー・ポン、ミヒャエル・マグリン[Earth〜土]2. トゥンカ・ロワンピ(Tunka Lowampi)/ラコタ(スー族)の伝統音楽 編曲:エロディー・ポン3. ウォーキング・ソング(Waulking Song)/スコットランド、アイルランドの伝統音楽 編曲:ポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテ4. オロヴェラ(OROVELA)/ジョージアの伝統音楽5. 愛の神に讃美あれ(ACK LOVA GUD)/スウェーデンの伝統音楽 編曲:マノン・クサン[Fire〜火]6. 女戦士たちのダール(DAHR SAELLI)/リリアン語(ド・スワルテが造った言語)による 作詞・編曲:ポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテ7. アデス・キリイ(ADES KIRIJ)/ムンハリ語(マノン・クサンが造った言語)の作品 作詞・編曲:マノン・クサン8. ドラゴ(DRAGO)/リトアニアの伝統歌〜エルダリ語(エロディー・ポンが造った言語)の作品9. カテル(KATELL)/迷子のカテリーヌ(ブルターニュ伝承の物語)〜フレン(Fulenn) 作曲:アレクシス・モルヴァン=ロジウ、詞:マリーヌ・ラヴィーニュ、編曲:エロディー・ポン[Water〜水]10. 水の月(MIZU NO TSUKI)〜日本の歌にインスパイアされた作品 編曲、作曲:エロディー・ポン11. プーランク:かわいい小さなお姫様(C’EST LA PETIT’ FILLE DU PRINCE) 編曲:マノン・クサン12. 古池や(FUUR IKE YA)〜日本の歌にインスパイアされた作品 編曲・作曲:エロディー・ポン13. ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女 詞と編曲:ポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテ[Air〜空気]14. 空気は飛んでいく(AER ENIM)〜ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作品15. ULETAY(イーゴリ公)〜だったん人のおどり 編曲:マノン・クサン16. AESTAS〜夏はきたりぬ(中世イングランド)〜Amor Potest Conqueri 〜Ad Amorem et Alle Psallite Cum Luya 編曲:ポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテ17. LOOMINE〜エストニア 編曲:エロディー・ポン[Ether〜エーテル]18. TERRA MATER〜ヒルデガルト・フォン・ビンゲンのテキストによる作曲およびポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテの音楽 レ・ズィティネラント マノン・クサン(声) ポーリーヌ・ラングロワ・ド・スワルテ(声) エロディー・ポン(声) ティエリー・ゴマル(パーカッション) Irvem聖歌隊(18) 録音時期:2023年9月1-5日 録音場所;サン=ローラン教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 『オリジン』 レ・ズィティネラント(ヴォーカル・アンサンブル) 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明数多の主要なオペラ・ハウスで活躍する、ブリンドリー・シェラット!ブリンドリー・シェラットは元々学生時代にトランペットを学んでいましたが、経験を積むために参加したいくつかの声楽コンクールでなんと優勝してしまい、そこから歌手としての勉強を本格的に始めました。 30代半ばにはBBCシンガーズの安定した地位を捨て、本格的にオペラの世界へと活躍の場を移し、ウィーン国立歌劇場、オランダ国立歌劇場、コヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウスなどヨーロッパの主要な歌劇場で歌い、また後進の指導も行っています。 このアルバムでは、シューベルト、ムソルグスキー、R.シュトラウスなどの、死を彷彿とさせる歌曲の数々を歌い上げました。 彼がこれまで培ってきた技術や知識を総動員して歌い上げる様に聴衆は圧倒されることでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● シューベルト:冥府への旅 D.526● シューベルト:船乗り D.536● シューベルト:目の魔力 D.902-1● シューベルト:ドナウ川の上で D.553● シューベルト:死と少女 D.531● R.シュトラウス:6つの歌 Op.56〜おくれたボートで● ムソルグスキー:死の歌と踊り● ジョン・アイアランド:海ヘの情熱● フィンジ:花輪をささげよう Op.18〜第3曲『もはや灼熱の太陽も怖れるな』● アイヴァー・ガーニー:By a Bierside● マイケル・ヘッド:6つの海の歌〜第2曲『ライムハウス・リーチ』● ピーター・ウォーロック:キャプテン・ストラットンの夢想 ブリンドリー・シェラット(バス) ジュリアス・ドレイク(ピアノ) 録音時期:2023年3月26-28日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 恐れることはない?歌曲集 ブリンドリー・シェラット、ジュリアス・ドレイク 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト・イン・イングリッシュ Vol.4英国の名バリトン、ロデリック・ウィリアムズと、エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団の元ライジング・スターであるソプラノ歌手のローワン・ピアースが贈る、英語歌唱によるシューベルト・アルバム第4弾。 ローワン・ピアースは英国を代表する古楽アンサンブル&合唱団、ガブリエリ・コンソート&プレーヤーズのメンバーとしても活躍する古楽系ソプラノ。 シリーズ第1弾の『冬の歌』を担当したロデリック・ウィリアムズは、2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られています。 ピアノはこれまでの3作と同じくクリストファー・グリンが担当。 彼の演奏は「息をのむような感性」(英グラモフォン誌)、「声とピアノの完璧な融合」(BBCミュージック・マガジン誌)などと称賛されています。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト:歌曲集(英語歌唱)● さすらい人が月に寄せて● 星たち● 夜曲● 光と愛● ミューズの子● 春の信仰● 春に● ズライカ II● 愛は裏切られ● 泉のほとりの若者● さすらい人● ミニョンと竪琴弾き● ブルックの丘にて(橋の上で)● 娘の恋の立ち聞き● 鱒● 野ばら● 水の上で歌う● 孤独な男● 至福● 冬の夕べ● 音楽に寄せて ローワン・ピアース(ソプラノ) ロデリック・ウィリアムズ(バリトン) クリストファー・グリン(ピアノ) 録音時期:2022年11月 録音場所:ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 英語歌唱による歌曲集 ロデリック・ウィリアムズ、ローワン・ピアース、クリストファー・グリン 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シューマン:歌曲集(5CD)ペーター・シュライアー(テノール)ノーマン・シェトラー(ピアノ)ドレスデン、ルカ教会の素晴らしい音響でシュライアーのシューマン歌唱を録音したエディションが初めて5枚組のセットとして登場。 当時のシュライアーは30代後半で張りのある美声。 シュライアーが理想的な形で自分の歌に応えるピアニストと称えたシェトラーのピアノも万全です。 ▶ Berlin Classics 検索 この録音について1959年にオペラ歌手としてデビューしたシュライアーは、コンサート歌手、リート歌手としても華々しく活躍、1966年からは西側でも歌い、1970年には指揮者デビューも果たし、1975年にはクリスマス・キャロル集が140万枚も売れ、東ドイツ最大のベストセラーを記録してもいました。 その間、1969年にはリート歌手としての実績が高く評価されて「ロベルト・シューマン賞」を受賞。 1972年1月にノーマン・シェトラーとエテルナ・レーベルで録音した「詩人の恋」と「リーダークライス(Op.24)」のLPが、まずドイツ・グラモフォンから同年に提携発売されて高い評価を得ると、シリーズでのシューマン録音となり、1974年までに計5枚のLPをドレスデンのルカ教会でレコーディングし、1974年から1976年にかけて発売しています。 シェトラーとはその後、クリスマス歌曲集(1978年)、R.シュトラウス歌曲集(1979年)、シューベルトの「美しき水車小屋の娘」(1980年ライヴ)を録音。 また、シェトラーは1975年に同じルカ教会でシューマンのピアノ曲集を録音してもいました。 作品についてシューマンが作曲した歌曲は約300曲ですが、そのうちの124曲は1840年に書かれています。 結婚や裁判などいろいろあった年ですが、最大の要因は前年にシューベルトの兄フェルディナントを訪ねた際に、シューベルトの遺品の数々を見せられ刺激を受けたことかもしれません。 演奏者についてペーター・シュライアー(テノール)1935年7月29日、ザクセン州マイセン地区のクリプハウゼンにあるガウエルニッツ村のコンスタッペルで生まれ育ちます。 父は教師でカントル、オルガニスト。 戦時中の1943年、シュライアーはドレスデン十字架合唱団の準備クラスに入学し、1945年7月にドレスデン十字架合唱団の寄宿学校に入学。 合唱団長のルドルフ・マウエルベルガーはシュライアーの才能を認め、独唱用の編曲や作曲を数多くおこない、1948年から1951年までレコーディングもおこなっています。 変声期を終えるとシュライアーはテノールに転向し、1954年まで合唱団に在籍していました。 フリッツ・ポルスターから声楽の個人レッスンを受けた後、1956年から1959年にかけてドレスデンとライプツィヒで声楽、指揮、合唱指揮を学んでいます。 1959年8月、ドレスデン国立歌劇場で「フィデリオ」の第1の囚人役でデビュー。 1961年にはアンサンブルのメンバーとなり、その後、モーツァルトの諸役で成功し、1963年、ベルリン国立歌劇場へ移籍。 1966年、「トリスタンとイゾルデ」の若い水夫役でバイロイト・デビューし、1967年にはザルツブルク音楽祭にデビュー。 サヴァリッシュ指揮する「魔笛」でタミーノを歌ったほか、イングリット・ヘブラーとモーツァルト・マチネを開催。 大評判となり、以後、1991年までの24年間、毎年出演し、その後も、1995、1196、1998年と出演するなど異例の回数の公演をおこなっています。 その他、ミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場からブエノスアイレスのテアトロ・コロンまで幅広く出演し国際的な名声を得ていました。 2005年12月22日、70歳で引退し、2019年12月25日、ドレスデンの病院で84歳で死去。 ノーマン・シェトラー(ピアノ)1931年6月16日、アイオワ州ドゥビュークで誕生。 1955年にウィーンに留学し、1959年に卒業後も現地に留まりピアニストとして活動。 カバレフスキーのピアノ・ソナタを録音したほか、デムスとの4手ピアノでモーツァルトやシューマンのほか、大フーガなどのベートーヴェン作品もレコーディングしています。 その後、声楽の共演者として高い能力を持つことが評判になると、リサイタルやレコーディングで数多く演奏するようになり70を超えるレコードを制作。 1983年から1991年まで、ヴュルツブルク音楽演劇学校でピアノを教え、1992年には、ウィーン音楽・舞台芸術大学の教授に就任。 収録作品と演奏者CD1ロベルト・シューマン [1810-1856]詩人の恋 Op.481. 1. 美しい五月には2. 2. 僕のあふれる涙から3. 3. ばらに百合に鳩に太陽4. 4. 君の瞳に見入る時5. 5. 心を潜めよう6. 6. ラインの聖なる流れに7. 7. 恨みはしない8. 8. 小さな花がわかってくれたら9. 9. あれはフルートとヴァイオリン10. 10. あの歌を聞くと11. 11. 若者が娘を恋し12. 12. まばゆい夏の朝に13. 13. 僕は夢の中で泣いた14. 14. 夜毎君の夢を15. 15. 昔話の中から16. 16. 古い忌わしい歌リーダークライス Op.2417. 1. 毎朝私が起きると18. 2. 私はいらだって19. 3. 木陰を歩いていたら20. 4. いとしい恋人、君の手を21. 5. 私の悲しみの美しい揺りかご22. 6. 待て、荒々しい船乗りよ23. 7. 山と城が見下ろしている24. 8. はじめから望みもなく25. 9. ミルテとバラを持ってCD2 リーダークライス Op.391. 1. 異郷にて2. 2. 間奏曲3. 3. 森の対話4. 4. 静けさ5. 5. 月の夜6. 6. 美しき異郷7. 7. 古城にて8. 8. 異郷にて9. 9. 悲しみ10. 10. たそがれ11. 11. 森の中で12. 12. 春の夜ミルテの花 Op.25 より13. 7. 睡蓮の花14. 21. この孤独な涙は一体何?15. 24. 君は一輪の花のように5つの歌曲と歌 Op.127 より16. 2. あなたの顔は4つの歌 Op.142 より17. 2. 君の頬を寄せて18. 4. 私の馬車はゆっくりと行くある画家の歌の本からの6つの詩 Op.36 より19. 4. 日の光に寄す5つの歌曲と歌 Op.51 より20. 3. 私は旅に出ない5つの歌曲と歌 Op.77 より21. 1. 陽気な旅人3つの歌 Op.83 より22. 3. 世捨て人ミルテの花 Op.25 より23. 3. くるみの木CD3ミルテの花 Op.25 より1. 1. 献呈2. 25. 東方のバラより5つの歌曲と歌 Op.27 より3. 4. ジャスミンの茂み3つの詩 Op.304. 1. 魔法の角笛を持つ少年5. 2. 小姓6. 3. ヒダルゴ(スペインの騎士)5つの歌曲と歌 Op.51 より7. 1. あこがれ5つの歌曲 Op.408. 1. 三月スミレ9. 2. 母の夢10. 3. 兵士11. 4. 吟遊詩人12. 5. 裏切られた恋ミルテの花 Op.25 より13. 2. 自由な心14. 5. 私は一人で座っている15. 6. やめないか、無作法者16. 8. 護符6つの詩とレクイエム Op.9017. 1. 鍛冶屋の歌18. 2. 私のばら19. 3. 出会いと別れ20. 4. 牛飼のおとめ21. 5. 孤独22. 6. 重苦しい夕べ23. 7. レクイエムCD412の詩 Op.35(ケルナー歌曲集)1. 1. 嵐の夜のきらめき2. 2. 愛と喜びよ、消え去れ3. 3. 旅の歌4. 4. 新緑5. 5. 森へのあこがれ6. 6. 亡き友の杯に7. 7. さすらい8. 8. ひそやかな愛9. 9. 質問10. 10. ひそやかな涙11. 11. 誰がおまえをそんなに悩ますのだ12. 12. 古いリュ−ト5つの歌曲と歌 Op.127 より13. 1. 歌手の慰め5つの歌曲と歌 Op.96 より14. 2. 松雪草15. 3. あなたの声愛の春 Op.37 より16. 1. 天は一滴の涙を落とし17. 5. 私は自分の中に吸い込んだのだ18. 8. 翼よ、翼よ、飛ばせておくれCD5ロマンスとバラード集 第1集 Op.45 より1. 2. 春の旅5つの歌曲と歌 Op.27 より2. 5. せめてただ優しい眼差しをある画家の歌の本から Op.36 より3. 2. セレナードスペインの歌遊び Op.74 より4. 7. 告白3つの歌 Op.95 より5. 2. 月に寄す5つの歌曲と歌 Op.77 より6. 3. 心の通いあいロマンスとバラード集 第3集 Op.53 より7. 3. 哀れなペーター子供のための歌のアルバム Op.79 より8. 7. ジプシーの歌9. 8. 子供の山の歌4つの詩 Op.142 より10. 3. おとめの憂い5つの歌曲と歌 Op.96 より11. 1. 夜の歌子供のための歌のアルバム Op.79 より12. 4. 春の挨拶スペインの愛の歌 Op.138 より13. 3. おお、なんと愛らしいおとめ14. 7. ああ、何とあの娘が怒るとは子供のための歌のアルバム Op.79 より15. 14. みなし児恋の戯れ Op.101 より16. 1. 私の調べは静かにそして明るくロマンスとバラード集 第3集 Op.53 より17. 2. ローレライ恋の戯れ Op.101 より18. 4. 私の美しい星スペインの愛の歌 Op.138 より19. 5. ロマンス 「豊かなエブロ川の流れよ」5つの歌曲と歌 Op.77 より20. 5. ことづてミルテの花 Op.25 より21. 17. ヴェネツィアの歌122. 18. ヴェネツィアの歌223. 26. 終わりにペーター・シュライアー(テノール)ノーマン・シェトラー(ピアノ)録音:1972〜1974年、ドレスデン、ルカ教会 【輸入盤】 Schumann シューマン / 歌曲集 ペーター・シュライアー、ノーマン・シェトラー(5CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズ協会が贈る『音楽へのセレナード』の貴重な初録音の復刻!レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの知られざる作品、埋もれていた作品、未発表作品などを取り上げてきた、ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」。 本アルバムでは、ヴォーン・ウィリアムズが1938年にヘンリー・ウッドの指揮者生活50周年を記念して作曲した『音楽へのセレナード』の初演から10日後に録音された貴重な初録音音源を復刻。 加えて、『音楽へのセレナード』初演のソリストに選ばれた歌手陣による歌曲からオペラまでの幅広い作品をカップリング。 ここに収められた18曲すべてが、名エンジニア、ピーター・レイノルズによってこのアルバムのために新たにリマスタリングされています。 (輸入元情報)【収録情報】01. J.S.バッハ/グノー:アヴェ・マリア02. サマヴェル:羊飼いの揺りかごの歌03. プッチーニ:『トスカ』〜歌に生き、愛に生き04. マスカニーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜サントゥッツァのアリア05. バントック:セレナード06. マル・フィッシャーの愛の歌07. エルガー:天使の別れ08. パリー:イングランド09. ウッドフォルデ=フィンデン:リクエスト10. ウォーロック:可愛くて優しいひとりの女性がいる11. プッチーニ:『ボエーム』〜ああミミ、君はもう戻ってこない12. ヴォーン・ウィリアムズ:リンデン・リー13. バターワース:この世で一番いとおしい花 14. グノー:『ファウスト』〜ヘヴンリー・ヴィジョン15. レオンカヴァッロ:『道化師』〜プロローグ16. ヴォーン・ウィリアムズ:真昼の静けさ17. ヴォーン・ウィリアムズ:音楽へのセレナード18. バターワース:『シュロップシャーの若者』〜馬どもは耕しているだろうか? 16人のソリストたち Walter Widdop, Parry Jones, Frank Titterton, Heddle Nash, Roy Henderson, Harold Williams, Robert Easton, Norman Allin, Isobel Baillie, Elsie Suddaby, Eva Turner, Stiles-Allen, Margaret Balfour, Astra Desmond, Muriel Brunskill, Mary Jarred. BBC交響楽団 ヘンリー・ウッド(指揮) モノラル録音:1938年、他 【輸入盤】 Vaughan-williams ボーンウィリアムズ / ヴォーン・ウィリアムズ:音楽へのセレナード?世界初録音音源&初演に選ばれた16人の歌手を探る ヘンリー・ウッド&BBC交響楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高の人気を誇るメゾ・ソプラノ歌手があなたへ贈る、魔法に浸る夕べの時間実力、人気ともに現代最高のメゾ・ソプラノ歌手のひとり、ラトヴィア出身のエリーナ・ガランチャによるニュー・アルバム『When Night Falls』。 ガランチャはこの私的なアルバムが、“プライベートな生活を過ごしている時”に向けて作られたものだと話しています。 聴衆が“2、3分の間この世界から離れ、夕方の特別な魔法に浸る”ことができる曲を選んでいるのだといいます。 優れた器楽奏者たちとともに、シューベルト、ブラームス、R.シュトラウス、フンパーディンクのほか、スペイン、そして彼女の愛する出身地ラトヴィアの作曲家による、声楽のための夜想曲のような伝説的な歌の数々を歌っています。 (輸入元情報)【収録情報】01. R.シュトラウス:子守歌(5つの歌 Op.41〜第1曲)02. フンパーディンク:夜になって私が眠りにつくと(歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より)03. ファリャ:アストゥリアス地方の歌(7つのスペイン民謡〜第3曲)04. モンサルバーチェ:黒人の子供のための子守歌05. ベリオ:フォーク・ソングス〜第2曲『私はさまよいながら驚く』06. ベリオ:フォーク・ソングス〜第3曲『日が昇った』07. トスティ:夢08. ガジャルド・デル・レイ:Mersedesa09. ガジャルド・デル・レイ:Cancion de cuna10. ライモンズ・パウルス:Mersedesa11. ブラームス:子守歌(5つの歌曲 Op.49〜第4曲)12. Alfreds Kalnins:Sub Ruh13. ヤーニス・ザーリーツ:Kindchens Schlaflied14. Alfreds Kalnins:子守歌15. シューベルト:夜と夢 D.82716. ライモンズ・パウルス:16) Vientulais Namins(『Mazs, laimigs zens』より)17. ライモンズ・パウルス:Aicinajums18. 伝承曲:Aija zuzu laca bemi エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ) ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイ(ギター:04,08-10) ラファエル・フイヤートル(ギター:07 ライモンズ・パウルス(ピアノ:10,16,17) マルコム・マルティノー(ピアノ:11-15) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ:11) ベルリン・ミュージック・アンサンブル(05,06) カレル・マーク・チチョン指揮、グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団(01-03) 録音: 2023年1月31日 スペイン、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア(01-03) 2022年10月20-22日 ラトヴィア、リガ(04,08-10,16-18) 2023年2月13-17日 ベルリン(05-07,11-15) 【輸入盤】 エリーナ・ガランチャ/When Night Falls 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォーレ没後100年珠玉の歌曲集をフランスを代表するバリトン、ドゥグーの歌唱、名手プラネスのピアノで!フォーレにとって歌曲は一種の個人的な日記のように、いつもそばに存在するジャンルでした。 フランスを代表するバリトン、ドゥグーは、美しいフランス語を響かせながら詩の情景を豊かに描きます。 そして名手プラネスが1892年製のプレイエルの虹のような音色を見事に操り、1921年に書かれたフォーレの遺言のような『架空の水平線』を含む珠玉の歌曲をさらに輝かしいものに響かせます。 ピアノ・ソロ曲の『バラード』も収録、色彩と表情の豊かさは驚きもの。 美しい旋律を甘すぎない絶妙のバランスで歌って聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】フォーレ:● 歌曲集『ある日の歌』 Op.21(詩:シャルル・グランムジャン) 1. 出会い 2. ずっと 3. 別れ● 歌曲集『優しい歌』 Op.61(詩:ポール・ヴェルレーヌ) 1. 後光に包まれた聖母 2. 曙の色がひろがり 3. 白い月は森を照らす 4. わたしは不実の道を歩んだ 5. ほんとうに恐れている 6. おまえがいなくなる前に 7. さて、それはある明るい夏の日のことだ 8. ねえ、どうだい?● 歌曲集『閉じられた庭』 Op.106(詩:シャルル・ヴァン・レルベルゲ) 1. 聴きとどけ 2. あなたがわたしの目をみつめるとき 3. 春の使者 4. わたしは、あなたの心にとどめ置かれるであろう 5. ニンフの神殿にて 6. 薄明かりの中で 7. それは、わたしの大切なもの、女神様、目隠しは 8. 砂の上の墓碑銘● バラード 嬰ヘ長調 Op.19(ピアノ・ソロ)● 歌曲集『幻影』 Op.113(詩:ルネー・ド・ブリモン) 1. 水に浮かぶ白鳥 2. 水に映る影 3. 夜の庭 4. 踊り子● 歌曲集『架空の水平線』 Op.118(詩:ジャン・ド=ラ・ヴィル・ド=ミルモン) 1. 海は果てしなく 2. 私は船出した 3. ディアーヌ、セレネ 4. 船よ、私たちはあなたを愛したが ステファヌ・ドゥグー(バリトン) アラン・プラネス(ピアノ/1892年製プレイエル Grand Patron) 録音時期:2023年5月 録音場所:ロワイヨーモン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分06秒 【輸入盤】 Faure フォーレ / 歌曲集、バラード ステファヌ・ドゥグー、アラン・プラネス 【CD】 3,431 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マリス・ヤンソンス/ブルックナー:ミサ曲第3番ヤンソンスが亡くなる10カ月前のライヴ録音。 ブルックナーが創作の軸足を教会音楽から交響曲へと移し始めた時期の作品で、厚みのある管弦楽は随所で交響曲を先取りしているかのように響き、合唱と相俟って音響的にも音楽表現的にも極めてダイナミックな世界を築き上げています。 大規模な編成の作品を隅々まで研究し、圧倒的な求心力と統率力を見せていたヤンソンスだけに、ここでの演奏は衰えなど感じさせない見事なもの。 とりわけ「Credo」での畳みかけるようなフーガの処理や、悠然と歌われる「Benedictus」の美しさはヤンソンスらしい表現と言えるでしょう。 ※『マリス・ヤンソンス・エディション』ボックスからの分売。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:ミサ曲 第3番ヘ短調 WAB28 1. Kyrie 2. Gloria 3. Credo 4. Sanctus 5. Benedictus 6. Agnus Dei サリー・マシューズ(ソプラノ) カレン・カーギル(メゾ・ソプラノ) イルケル・アルジャユレク(テノール) スタニスラフ・トロフィモフ(バス) バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ミヒャエル・グレーザー) バイエルン放送交響楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2019年1月21-25日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / ミサ曲第3番 マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団、バイエルン放送合唱団、他 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アスミク・グリゴリアンによる『4つの最後の歌』管弦楽版とピアノ版のカップリングで登場!今世界で最も注目されているソプラノのひとり、2022年にはヤナーチェク『イェヌーファ』でレコード・アカデミー賞ビデオ・ディスク部門を受賞し、ノット指揮東京交響楽団による『サロメ』で成功を収めたのも記憶に新しい、アスミク・グリゴリアンによる『4つの最後の歌』が登場。 しかも管弦楽とピアノの伴奏版2つを組み合わせるという興味深い内容となっています。 伴奏を務めるのはそれぞれミッコ・フランク指揮フランス放送フィルと、ロマン派から現代までを得意とするマルクス・ヒンターホイザーという万全の布陣。 グリゴリアンも管弦楽版ではよりダイナミックに、ピアノ版ではより繊細にと大きく違いをつけ、歌曲からオペラまで幅広い表現力に定評のある彼女の実力をありありと見せつけるとともに、リヒャルト・シュトラウス最晩年の傑作が持つ様々な表情を聴かせてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:● 4つの最後の歌(管弦楽伴奏版) 1. 春 2. 9月 3. 眠りにつくとき 4. 夕映えのなかで アスミク・グリゴリアン(ソプラノ) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 ミッコ・フランク(指揮) 録音時期:2022年6月 録音場所:パリ、ラジオ・フランス、オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● 4つの最後の歌(ピアノ伴奏版) 1. 春 2. 9月 3. 眠りにつくとき 4. 夕映えのなかで 編曲:マックス・ヴォルフ(1-3)、ジョン・グリッベン(4) アスミク・グリゴリアン(ソプラノ) マルクス・ヒンターホイザー(ピアノ) 録音時期:2023年3月 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / 4つの最後の歌?管弦楽伴奏版&ピアノ伴奏版 アスミク・グリゴリアン、ミッコ・フランク&フランス放送フィル、マルクス・ヒンターホイザー 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェイムズ・ギルクリストが歌うロジャー・クィルターのアート・ソング集医者から声楽家へと転身を遂げ、現在ではレトロスペクト・アンサンブルやバッハ・コレギウム・ジャパンなど世界各国のピリオド・オーケストラ、アンサンブルとの共演を重ねるピリオド系テノールとして、またブリテンやフィンジ、ヴォーン・ウィリアムズなど近代イギリス歌曲のスペシャリストとしても広く活躍しているジェイムズ・ギルクリスト。 「Chandos」でのニュー・レコーディングは、1877年にサセックスで生まれ、フランクフルトのホッホ音楽院でグレインジャー、シリル・スコット、ヘンリー・バルフォア・ガーディナーらに学び、英国アート・ソングへの貢献でもっともよく知られている作曲家、ロジャー・クィルターの歌曲集。 約150曲が作曲され、その多くは今でも定期的なリサイタルの人気曲として取り上げられるクィルターの歌曲。 このアルバムでは、ジェイムズ・ギルクリストと、ブリテンやシューマン、ヴォーン・ウィリアムズの歌曲集などでも長年共演してきたピアニスト、アンナ・ティルブルックの2人が、『Now sleeps the crimson petal(深紅の花びらは今眠る)』などの初期の作品から、『The Ash Grove(トネリコの森)』などの後期の作品まで、クィルターの幅広い芸術を探求しています。 フリードリヒ・フォン・ボーデンシュテットによるドイツ語のテキストを使用した『ミルザ・シャフィの4つの歌』を除くすべての曲は英語歌詞で、「シェイクスピア」、「花」、「民謡」、「愛の歌」など、テーマごとにグループ分けされた魅力的なプログラムを編み上げています。 (輸入元情報)【収録情報】クィルター:歌曲集『シェイクスピア歌曲集』● Blow, blow, thou winter wind Op.6-3● Come away, death Op.6-1● Fear no more the heat o' the sun Op.23-1● Orpheus with his lute Op.32-1● O mistress mine Op.6-2● Under the greenwood tree Op.23-2『ア・フローラル・トリビュート』● The Fuchsia Tree Op.25-2● Go, lovely rose Op.24-3● A Last Year's Rose Op.14-3● Now sleeps the crimson petal Op.3-2● To Daisies Op.8-3『民謡集』● Barbara Allen、Drink to me only● My Lady's Garden● The Ash Grove『墓地にて』● Autumn Evening Op.14-1● Dream Valley Op.20-1● Drooping Wings『ドイツ歌曲集』● ミルザ・シャフィの4つの歌 Op.2『愛の歌曲集』● Love's Philosophy Op.3-1● Julia's Hair Op.8-5● The Maiden Blush Op.8-2● It was a lover and his lass Op.23-3 ジェイムズ・ギルクリスト(テノール) アンナ・ティルブルック(ピアノ) 録音時期:2023年8月14-16日 録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 クィルター(1877-1953) / 歌曲集 ジェイムズ・ギルクリスト、アンナ・ティルブルック 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルーサ:レクィエム、スターバト・マーテル1954年ミラノ生まれの女性作曲家、エリザベッタ・ブルーサの作品集。 2002年からゆっくりとしたペースで進むシリーズ第5集には、彼女の最新の合唱を伴う作品が収録されています。 以前からレクィエムを作曲したいと願っていたものの、人生経験の不足などからどうしても納得のいくものが書けなかったというブルーサ、これまでに様々な試作を重ねてきたといいます。 しかしヤコポーネ・ダ・トーディの「スターバト・マーテル」のテキストを読み、その苦しみに対する表現の豊かさに衝撃を受け、レクィエムの足掛かりとしてまずソプラノ独唱を伴う『スターバト・マーテル』を作曲、次いで『レクィエム』を書き上げたのです。 完成した作品はどちらも調性感を伴う古典的な雰囲気を纏いながらも、熟達したオーケストラの使用法が際立つ堂々たる風格を備えています。 (輸入元情報)【収録情報】ブルーサ:● レクィエム Op.25(2020-21)〜独唱、合唱とオーケストラのために Requiem Aeternam(合唱) Kyrie(合唱) Dies Irae(合唱) Tuba Mirum(アルト) Rex Tremendae(ソプラノ、アルト、テノール、バス、合唱) Recordare(合唱) Ingemisco(バス) Confutatis(合唱) Lacrymosa(ソプラノ、合唱) Domine Jesu - Hostias(合唱) Sanctus(テノール、バス、合唱) Benedictus(ソプラノ、アルト、合唱) Agnus Dei(合唱) Lux Aeterna(テノール、合唱) Libera Me(ソプラノ、アルト、テノール、バス、合唱)● スターバト・マーテル Op.24(2020)〜ソプラノとオーケストラのために レーカ・クリストーフ(ソプラノ) ドロティア・ラーング(アルト) イシュトヴァーン・ホルヴァート(テノール) マルセル・バコニー(バス) ハンガリー放送合唱団(合唱指揮:ゾルターン・パド) ハンガリー放送交響楽団 リッカルド・フリッツァ(指揮) 録音時期:2023年6月26-28日 録音場所:ブダペスト、Studio 6, Media Services and Support Trust Fund (MTVA) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音曲目リストDisc11.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Requiem Aeternam/2.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Kyrie/3.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Dies Irae/4.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Tuba Mirum/5.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Rex Tremendae/6.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Recordare/7.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Ingemisco/8.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Confutatis/9.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Lacrymosa/10.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Domine Jesu - Hostias/11.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Sanctus/12.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Benedictus/13.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Agnus Dei/14.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Lux Aeterna/15.レクイエム Op.25 -独唱、合唱とオーケストラのために Libera Me/16.スターバト・マーテル Op.24 -ソプラノとオーケストラのために 【輸入盤】 ブルーサ、エリザベッタ(1954-) / レクィエム、スターバト・マーテル リッカルド・フリッツァ&ハンガリー放送交響楽団、ハンガリー放送合唱団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明初商品化! ベルガンサの1993年リスボン・リサイタル得意レパートリーを散りばめた熱気充分のライヴスペインの名メゾ・ソプラノ、テレサ・ベルガンサ[1933-2022]の1993年ライヴ録音が初CD化。 中世から20世紀までのガリシアにまつわるイメージを歌にしたアントン・ガルシア・アブリル[1933-2021]の『聖ヤコブ歌曲集』は1993年5月8日にベルガンサが初演し、以降もしばしば取り上げた作品。 ほかにも得意レパートリーだったビゼーやロッシーニなどを収録。 特有のくすみがかった声と熱気ある歌いぶりが実に魅力的です。 知的で技術に長け、それでいて真に音楽的な歌唱をとくとご堪能あれ。 (輸入元情報)【収録情報】1. アブリル:聖ヤコブ歌曲集〜第1,3,7,6,11,9番2. ファリャ/アルフテル編:7つのスペイン民謡3. ビゼー:『カルメン』第1幕〜セギディーリャ4. ロッシーニ:『アルジェのイタリア女』第1幕〜ひどい運命よ! 暴君の愛よ!5. ウェーバー:『オベロン』序曲 テレサ・ベルガンサ(メゾ・ソプラノ:1-4) ポルトガル交響楽団 アルヴァロ・カッスート(指揮) 録音時期:1993年10月12日(5)、10月26日(1-4) 録音場所:リスボン、ベレン文化センター 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 テレサ・ベルガンサ/リスボン・ライヴ 1993 アルヴァロ・カッスート&ポルトガル交響楽団 【CD】 2,115 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明孤独にちなむ個性豊かで魅力的な歌を弦楽四重奏の伴奏でソリチュード(孤独)〜グリーンスリーヴズ、枯葉、ドイツ・リートなどカタリーナ・コンラーディ&コスモス四重奏団ルチア・ポップを彷彿とさせる美声と気品ある解釈により、ハンブルク州立歌劇場を拠点に各国で活躍中のソプラノ歌手、コンラーディの新録音。 彼女の歌曲アルバムはどれも凝った内容ですが、今回はソリチュード(孤独)のさまざまな面を多様な歌によって探求して行くというコンセプト。 共演はバルセロナのコスモス四重奏団。 声と弦の響きは相性が良く、弦楽四重奏の変化に富むしなやかな演奏が多彩な収録曲の魅力を際立たせています。 ヴォルフ×2アルバム冒頭の「告白」(トラック1)は、ひとりっ子だったために親の愛情過多に苦しめられたことを嘆く曲。 アルバム最後の「祈り」(トラック26)は、主に対して慎ましい施しを求めるもので、ほどほどどの幸せが良いという気持ちが歌われています。 ドイツ語歌唱。 イングランドの歌×2恋人と土地との別れを悲しむ有名曲「グリーンスリーヴズ」(トラック2)は、オペラ歌手が歌うと少しグロテスクになることも多い曲ですが、コンラーディは清純な美を引き出しています。 「おお死よ、われを眠りに」(トラック24)は、ヘンリー8世の妻アン・ブーリン [c.1501-1536](エリザベス1世の母)が、処刑を待つ部屋で書いたとされる詩による作品。 1611年に出版されたリュートのタブラチュア譜からアーノルド・ドルメッチ [1858-1940]が声とチェンバロのために編曲したものを、ピーター・ウォーロック [1894-1930]が声と弦楽四重奏のために編曲しています。 英語歌唱。 カタルーニャの歌×2バルセロナの音楽家、エドゥアルド・トルドラ [1895-1962]は、ヴァイオリニスト、弦楽四重奏団員、指揮者として活動しながら作曲もおこなっていた人物。 作風は親しみやすく旋律の魅力にも恵まれ、カレーラスやロス・アンヘレスなどカタルーニャの歌手に愛唱されていました。 ここでは代表作の「さだかならぬ歌」(トラック4)と「海沿いの緑のブドウ畑」(トラック22)を収録。 耽美的な歌を聴かせています。 カタルーニャ語歌唱。 シャンソン×2ジョゼフ・コズマ [1905-1969]はブダペスト生まれのユダヤ人でショルティの親戚という家系。 ブダペスト音楽院で作曲と指揮を学んだのち、ハンガリー国立歌劇場のコレペティートアとして働き、1929年からはベルリン国立歌劇場に所属するものの、ヨーロッパ中で「三文オペラ」などを大ヒットさせていたブレヒトの巡業団に参加する道を選び、ワイルやアイスラーと協働することになります。 1933年にナチが政権をとるとフランスに活動の場を移し、7年後にドイツに占領されてからも滞在していたため自宅軟禁となり仕事も禁じられますが、作曲活動は秘密裏に継続。 終戦直後に30分ほどのバレエ音楽「ル・ランデヴー」を作曲し、続いて依頼されたマルセル・カルネの映画「夜の門」の音楽に旋律を転用し、ジャック・プレヴェール [1900-1977]が、恋人と別れ過去を懐かしむ詞を付けたのが「枯葉」(トラック21)です。 ジャック・ブレル [1929-1978]は2千5百万枚以上を売り上げたベルギーのシンガーソングライター。 シャンソン「行かないで」(トラック25)は、自身の恋愛の不手際にちなんで、恋人と傷つけ合い孤独になる男を描いています。 2回登場するサビのメロディー(00:57〜、02:28〜)としてリストのハンガリー狂詩曲第6番のラッサン(アンダンテ)の旋律が引用されています。 フランス語歌唱。 クララ・シューマン×2ハイネの詩による「彼女の絵姿」(トラック5)は、失恋して彼女の肖像画に見入る哀れな男の歌。 アメリカのバリトン歌手によって有名になった曲で、「僕は暗い夢の中にいた」の初期ヴァージョンです。 「フォルクスリート」(トラック20)は同じくハイネの詩による作品。 駆け落ちした2人が不幸の中で死んで行くという歌ですが、書かれたのはシューマンとの結婚の年なのが皮肉です。 ドイツ語歌唱。 シューマン:「6つの歌」ロベルト・シューマン晩年、心を病み始めた時期に書かれた「6つの歌」は心理描写に長けた作品で、ここではクルターグの無伴奏歌曲と組み合わされています。 第1曲「心の痛み」(トラック7)は「ハムレット」で心を病んで溺死する寸前のオフィーリアの孤独な歌。 第2曲「窓ガラス」(トラック8)は、失恋の心の痛手と窓掃除の際にガラスが割れて血だらけになった失恋女の孤独を描写。 第3曲「庭師」(トラック10)は、白馬に跨り駆け抜ける美しい姫に見とれる孤独な庭師の話。 第4曲「糸を紡ぐ女」(トラック12)は、恋愛話で賑やかな糸紡ぎ部屋の中でひとり孤独な女の悲しみを描いた曲。 第5曲「森の中」(トラック14)は、ひとり森の中に入り、カップルの蝶や鳥、鹿を見て自分の孤独を嘆く男の話。 第6曲「夕暮れの歌」(トラック16)は、天空の導きに従い、悩みや不安を解消する決意を示す歌。 ドイツ語歌唱。 シューベルト:「ミニョンの歌」ゲーテによる「ミニョンの歌」D.877(トラック18)は4曲で構成されていますが、第1曲「ただ憧れを知る者だけが」は、竪琴引きの老人とのデュエットで、同じ歌詞をずらしたり一緒になったりして歌うため通常はカットされて3曲構成となり、曲順も変更されることが多くなっています。 コンラーディはここで第1曲「ただ憧れを知る者だけが」(01:08〜)を独唱曲として扱い、以下、テキスト内容の時系列に従って、第2曲「喋れと言わないでください」(03:31〜)、第4曲「ただ憧れを知る者だけが」(07:01〜)、第3曲「私を装わせてください」(09:40〜)と配置(第4曲と第1曲は同一テキスト)。 誘拐されドイツに連れてこられて旅芸人一座の踊り子をしているイタリア貴族の娘ミニョンの孤独と、ヴィルヘルム・マイスターへの思いを描いた美しい曲。 ドイツ語歌唱。 クルターグの無伴奏歌曲を挿入ハンガリーの作曲家、ギョルギー・クルターグ [1926- ]が、ハンガリーの詩人ヨージェフ・アッティラ [1905-1937]の詩の断章に付曲した無伴奏歌曲集「アッティラ・ヨジェフ断章」(全20曲)から8曲を抜粋し、気分転換できるよう各所に大胆に挿入しています。 そこで示されるのは、アッティラが14歳の時に癌で死去した母のイメージと考えられますが、思い起こす主体であるアッティラ自身が問題を抱えていることから母のイメージも変転。 悪夢を示すトラック11などけっこう不気味です。 ちなみにアッティラは32歳で鉄道自殺しています。 ハンガリー語歌唱。 ▶ コンラーディを検索 演奏者情報◆ カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ)1988年6月13日、キルギスの首都フルンゼ(現ビシュケク)で誕生。 ロシア語話者だったコンラーディは、2003年、15歳の時にドイツ語を話せない状態でハンブルクに移住。 2009年にピネベルクのヨハネス・ブラームス学校でアビトゥーアを取得。 2013年からベルリン芸術大学で声楽をユリー・カウフマン、現代リートをアクセル・バウニ、リート解釈をエリック・シュナイダーに師事。 2014年から2016年にかけてミュンヘン音楽演劇大学で芸術学修士号を取得し、声楽をクリスティアーネ・イーフェン、リートをドナルド・ズルツェンに師事。 2013年からミュンヘン室内オペラ、2014年からホーフ劇場、2015年からヘッセン州立劇場に出演し、2018年からハンブルク州立歌劇場に所属。 ドレスデンのゼンパーオーパーや、バイエルン州立歌劇場、バイロイトなどにも出演。 一方、現代音楽を含む幅広いレパートリーを持つリート歌手としても知られ、ロンドンのウィグモアホールなどでリサイタルを開催しています。 また、コンサート歌手としては、2017年にハンブルクのエルプフィルハーモニーのオープニングコンサートに出演し、ヘンゲルブロック指揮で「エグモント」の「クレールヒェンの歌」を披露し、2019年にはハーティング指揮バイエルン放送響とマーラーの「復活」でソプラノソロを歌っていました。 ◆ コスモス四重奏団ベルナット・プラット(第1ヴァイオリン)、エレーナ・サテュエ(第2ヴァイオリン)、ララ・フェルナンデス(ヴィオラ)、オリオール・プラット(チェロ)により2014年にバルセロナで結成。 2015年、コペンハーゲンのカール・ニールセン国際室内楽コンクール第3位、2018年、ハイデルベルク・イレーネ=シュテールス・ヴィルシング財団コンクール第1位、同年、カンブラ・モンセラート・アラベドラ音楽コンクール第1位、2019年、ワイマールのヨーゼフ・ヨアヒム室内楽コンクールで第3位獲得。 以後、ヨーロッパ各地で演奏をおこない、2021年から2024年にかけてはバルセロナでカタルーニャ音楽堂のレジデンス・アンサンブルとしても活動。 カタルーニャの弦楽器製作者、ダヴィッド・バゲが彼らのために特別に作った楽器を演奏。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヴォルフ (シュテファン・ホイケ編曲)1. ◆ 「メーリケ歌曲集」〜「告白」 01:14伝承歌 (アンドレアス・タークマン編曲)2. ◆ グリーンスリーヴズ 04:34クルターグ3. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「庭で」 01:23エドゥアルド・トルドラ (ジョルディ・ドメネク編曲)4. ◆ 「さだかならぬ歌」 02:56クララ・シューマン (アリベルト・ライマン編曲)5. ◆ 「彼女の絵姿」 02:27クルターグ6. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「水が濁り氷になる」 00:34シューマン (アリベルト・ライマン編曲)7. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「心の痛み」 01:45シューマン (アリベルト・ライマン編曲)8. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「窓ガラス」 01:44クルターグ9. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「時間」 00:52シューマン (アリベルト・ライマン編曲)10. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「庭師」 01:28クルターグ11. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「たくさんの人がいて彼らは私を取り囲んだ」 00:37シューマン (アリベルト・ライマン編曲)12. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「糸を紡ぐ女」 01:25クルターグ13. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「銀色の泡を持つポプラの中で」 01:04シューマン (アリベルト・ライマン編曲)14. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「森の中」 01:53クルターグ15. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「夜はブドウのように柔らかい」 00:48シューマン (アリベルト・ライマン編曲)16. ◆ 「6つの歌」Op.107〜「夕暮れの歌」 02:37伝承歌 (アンドレアス・タルクマン編曲)17. ◆ 「カッコー、カッコーが遠くから鳴く」 02:33シューベルト (アリベルト・ライマン編曲)18. ◆ 「ミニョン」D.877 13:02クルターグ19. ◆ 「アッティラ・ヨジェフ断章」Op.20〜「私は15年間詩を書いている」 00:34クララ・シューマン (アリベルト・ライマン編曲)20. ◆ 「フォルクスリート」 02:04ジョゼフ・コズマ (ロベール・ジャコブ編曲)21. ◆ 「枯葉」04:35エドゥアルド・トルドラ… 【輸入盤】 ソリチュード(孤独)?グリーンスリーヴズ、枯葉、ドイツ・リート カタリーナ・コンラーディ、コスモス四重奏団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランツ・シュミット生誕150周年記念。 代表作のオラトリオ『7つの封印の書』と交響曲第4番の歴史的録音の登場!プレスブルク(現在はスロヴァキアの首都ブラチスラヴァ)に生まれ、14歳の時に家族とともにウィーンに移り、ウィーン音楽アカデミーにて作曲をロベルト・フックスに、チェロをフェルディナント・ヘルメスベルガーに師事したフランツ・シュミット。 卒業後はマーラー指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のチェリストを務めたほどのチェロの腕前を誇っただけではなく、作曲家としても独自の和声表現と対位法スキルを示し、1933年作曲の交響曲第4番はハンス・プフィッツナーに「ブルックナー作品よりも完璧に近い」と評されたほどの出来栄えを誇っています。 このアルバムには前述の交響曲第4番と1938年に完成されたオラトリオ『7つの封印の書』の歴史的録音を収録。 交響曲第4番が成功を収めた後、当時迫りくる世界情勢の悪化と自身の健康状態の悪化を鑑み、シュミットが自らの作曲活動の集大成として構想したのが新約聖書の「ヨハネの黙示録」を題材としたオラトリオ『7つの封印の書』です。 こちらは大規模な管弦楽と独唱、混声合唱、オルガンを要する作品で1938年に完成。 ウィーン楽友協会創設125周年記念行事のひとつとして同年6月15日にウィーンで初演されました。 アルバムに収録された1962年ライヴ録音は、ワルター指揮の『大地の歌』(1952)の情熱的な名唱で知られるユリウス・パツァークを筆頭に、ワーグナー歌手として名高いオットー・ヴィーナーをソリストに迎え、聖職者としても知られるアントン・リッペが指揮を執り、劇的、かつ崇高な演奏を披露しています。 交響曲第4番はウィーン国立歌劇場の首席指揮者を務めたルドルフ・モラルトの指揮。 当CDは交響曲第4番が「Epic LC 3164」、 『7つの封印の書』が「Amadeo AVRS 5004/05」の復刻です。 (輸入元情報)【収録情報】フランツ・シュミット:● 交響曲第4番ハ長調(1933) ウィーン交響楽団 ルドルフ・モラルト(指揮) 録音時期:1954年9月7日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:モノラル 原盤:Epic LC 3164 初CD化● オラトリオ『7つの封印の書』(1937) ヨハネ/ユリウス・パツァーク(テノール) 主の声/オットー・ヴィーナー(バス) ハニー・シュテフェク(ソプラノ) ヘルタ・テッパー(アルト) エーリヒ・マイクート(テノール) フレデリック・ガスリー(バス) フランツ・イーレンベルガー(オルガン) グラーツ大聖堂聖歌隊 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 アントン・リッペ(指揮) 録音時期:1962年1月 録音場所:オーストリア、グラーツ、シュテファニエンザール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 原盤:Amadeo AVRS 5004/05 初CD化 【輸入盤】 Schmidt Franz シュミット / 交響曲第4番(モラルト&ウィーン交響楽団)、オラトリオ『7つの封印の書』(リッペ&ミュンヘン・フィル、パツァーク、ヴィーナー)(2CD) 【CD】 4,453 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェナー、「PENTATONE」レーベル第5弾は、ラトル率いるチェコ・フィルとの共演でチェコの歌曲を録音!世界最高の名歌手マグダレーナ・コジェナー、「PENTATONE」レーベル第5弾は、主君サー・サイモン・ラトル率いるチェコ・フィルハーモニー管弦楽団との共演でチェコの歌曲集! チェコの作品といえば自然の情景や農民の日常など、のどかで温和なイメージがありますが、当アルバムでは和歌の独語訳からチェコ語訳されたボフスラフ・マルチヌー[1890-1959]の『ニッポナリ』、ナチスの脅威から逃れアメリカで書き上げたマルチヌーの『1ページの歌曲集』、マルチヌーと同時代を生きるも強制収容所で亡くなったハンス・クラーサ[1899-1944]とギデオン・クライン[1919-1944]の作品を収録。 母国チェコスロバキアを愛するコジェナーが、今この時代だからこそ世に訴えかけたい、メッセージ性の強いアルバムです。 マルチヌーの『ニッポナリ』は、額田王や小野小町など日本の古代の詩からインスピレーションを得て創作した歌曲集。 クラーサの『声楽と管弦楽のための4つの歌曲』(ドイツ語)は1920年代初頭の典型的な前衛音楽で、ナンセンス詩人クリスティアン・モルゲンシュテルン[1871-1914]の詩を見事な歌曲に仕上げた作品。 そしてクラインの子守歌は、ユダヤの民謡を基にしたフランスの音楽様式を取り入れた美しい歌曲です。 チェコの歌曲といえばアントニーン・ドヴォルザーク[1841-1904]。 歌曲の多くはピアノ伴奏でよく知られ、コジェナーも幾度となく歌ってきましたが、今回の管弦楽伴奏ではあらゆる色彩を見事に表現しており、現在のコジェナーの充実ぶりを示したものとなっております。 母国への愛の詰まった充実のアルバム、ご期待ください! コジェナーが「PENTATONE」レーベルからリリースしているタイトルはどれも高い評価を得ており、バロック・レパートリーを歌った『ため息の庭』、ラトルがピアノ伴奏で共演した『ソワレ』、ブロンフマンと共演した『郷愁』、そしてラトル指揮チェコ・フィルとの『民謡集〜バルトーク、ベリオ、ラヴェル、モンサルバーチェ』をリリースしております。 (輸入元情報)【収録情報】● マルチヌー:ニッポナリ『日本の和歌による7つの歌』 H.68 01. 第1曲『青い時間』 02. 第2曲『老いた時』 03. 第3曲『回想』 04. 第4曲『夢を見ながら生きていく』 05. 第5曲『雪の上の足跡』 06. 第6曲『振り返ってみると』 07. 第7曲『聖なる湖』● マルチヌー:1ページの歌曲集 H.294 08. 第1曲『露』 09. 第2曲『言葉で鍵を開け』 10. 第3曲『最愛の馬に乗って』 11. 第4曲『歩く道』 12. 第5曲『母と家に』 13. 第6曲『乙女の夢』 14. 第7曲『ローズマリー』● ドヴォルザーク:夕べの歌 Op.3より 15. 第7曲『私が空を見たら』 16. 第5曲『木の葉のざわめきも静まり』 17. 第2曲『君の死んだ夢をみた』 18. 第3曲『私はおとぎ話の騎士だ』 19. 第4曲『神が愛に満ちた心になれば』● ドヴォルザーク:歌曲集 Op.2より 20. 第2曲『ああ、それは金色に輝く素敵な夢だった』 21. 第6曲『私の心はしばしば苦しみに沈む』● クラーサ:声楽と管弦楽のための4つの歌曲 Op.1 22. 第1曲『ヤギとアシナシトカゲ』 23. 第2曲『いやだ!』 24. 第3曲『ため息』 25. 第4曲『絞首同盟員が処刑人の女中ゾフィーに贈った歌』● クライン: 26. 子守歌 編曲:イジー・テムル(08-14)、イジー・ゲムロト(15,16,19,20,21,26) マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年11月(ドヴォルザーク、クラーサ、クライン)、2023年2月(マルチヌー) 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロベルト・ハンチ(チェコ・フィルハーモニー管弦楽団)&ルノー・ロランジェ(PENTATONE) レコーディング・プロデューサー:マルケータ・トムコヴァー・ヤナーチコヴァー ディジパック仕様 【輸入盤】 『チェコの歌曲集?マルチヌー、ドヴォルザーク、クラーサ、クライン』 マグダレーナ・コジェナー、サイモン・ラトル&チェコ・フィル 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明黒き大地〜歌曲集〜バルトーク、シューマン、コダーイ、ベルクこのアルバムには19世紀のロマンティックな歌曲と、この伝統が衰退したあとに新たな道を模索した作曲家たちの歌曲が収録されています。 ロマンティックな歌曲の代表として選ばれたのはシューマンの歌曲で、バルトークとコダーイは民謡素材を発展させたもの、後期ロマン派から近代へと調性を脱却していく過程に生まれたベルクの歌曲、それぞれ独自の表現が模索されており、ドイツで声楽を学んだメゾ・ソプラノ、コリンナ・ショイルレが曲の特徴を生かしながら丁寧に歌い上げています。 (輸入元情報)【収録情報】● バルトーク[181-1945]:8つのハンガリー民謡集 1. 黒い大地 2. 神よ、神よ、水をあふれさせたまえ 3. 女子のみなさん、女子のみなさん、私もあなたたちの仲間に入れてください 4. あまりにも多くの悲しみがこの心の中に 5. もしも私が高い山に登るなら 6. 大きな森の小道を一杯にして 7. 今、春の仕事は耕すことだ 8. 雪が融ける● シューマン[1810-1856]:5つの歌 Op.40 1. 三月のすみれ 2. 母の夢 3. 兵士 4. 吟遊詩人 5. 裏切られた恋● コダーイ[1882-1967]:7つの歌 Op.6より 1. Maganyossag 2. Leveltoredek baratnemhoz 3. Az elet dele 4. A tavasz 5. Busan csorog a lomb 6. Elfojtodas● ベルク[1885-1935]:4つの歌 Op.2 1. Schlafen, schlafen 2. Schlafend tragt man mich 3. Nun ich der Riesen Starksten uberwand 4. Warm die Lufte コリンナ・ショイルレ(メゾ・ソプラノ) クララ・ホーニヒ(ピアノ) 録音時期:2023年5月15-17日 録音場所:ドイツ、BR Studio 2 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『黒き大地?歌曲集?バルトーク、シューマン、コダーイ、ベルク』 コリンナ・ショイルレ、クララ・ホーニヒ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明表現主義者の音楽〜シェーンベルク:歌曲集「十二音技法」の創始者であり、優れた画家でもあったシェーンベルク。 このアルバムでは表現者としてのシェーンベルクに焦点を当て、彼が書いた様々な歌曲の中から「期待」「肉体」「涙」など彼の絵画に関連する8つのテーマに沿った曲を選び、曲に内在する多彩な感情をソプラノのクレア・ブースとピアニストのクリストファー・グリンが描き出していきます。 クレア・ブースは英国出身。 バロック・オペラから現代の歌曲まで幅広いレパートリーを持ち、舞台からコンサートまで活発な活動をしています。 クリストファー・グリンとは長年にわたり共演を行い息のあった演奏を披露しています。 (輸入元情報)【収録情報】シェーンベルク:歌曲集『Expectation 期待』1. 期待 Op.2-12. 全てのもの Op.6-23. 婚礼の歌 Op.3-4『Flesh 肉体』4. 乙女の歌 Op.6-35. ぼくにあなたの金色の櫛をください Op.2-26. 誘惑 Op.6-7『Nocturne 夜想曲』7. 森の日差し Op.2-48. 6つのピアノ小品〜Sehr Langsam Op.19-39. 夢の生活 Op.6-1『Hatred 憎悪』10. 警告 Op.3-311. 死んだ Op.48-212. 道端で Op.6-6『Satire 風刺』13. 欲のない愛人(ブレットル・リーダーより)14. 乙女の歌 Op.48-315. ガラテア(ブレットル・リーダーより)『Thinking 考えること』16. 思い出 Op.post.17. さすらい人 Op.6-618. 熟達したこの心 Op.3-5『Winter Scene 冬の情景』19. 夏の倦怠 Op.48-120. ドイツ民謡より『私の心はかき乱されて』21. この冬の日々 Op.14-2『Tears 涙』22. ジェイン・グレイ Op.12-123. 『グレの歌』より『今、私はあなたに初めて申し上げましょう』(トーヴェ)24. 6つのピアノ小品〜Sehr Langsam Op.19-6 クレア・ブース(ソプラノ) クリストファー・グリン(ピアノ) 録音時期:2023年10月、2024年2月 録音場所:St.John Evangelist Church, Oxford, UK 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / 表現主義者の音楽?歌曲集 クレア・ブース、クリストファー・グリン 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大好評を博した『美しき水車小屋の娘』『白鳥の歌』に続くシューベルト三大歌曲集の完結盤ドイツ・リートを得意とするイタリア生まれのバリトン歌手アンドレ・シュエンは、2021年のドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバム、シューベルトの『美しき水車小屋の娘』で大好評を博し、その後2022年にシューベルトの最後の歌曲集となった『白鳥の歌』をリリースしました。 今回はその第3弾のアルバム『冬の旅』。 作曲家の内省的な24曲からなるこの歌曲集を思慮深く感動的な演奏で仕上げ、シューベルトの三大歌曲集を完結させました。 ピアノ伴奏は前作と同じくドイツのダニエル・ハイデです。 シュエンにとって中でも『冬の旅』は特別な意味を持っています。 「ドイツ・リートについて話す時、私が最初に思い浮かぶ作品がそれだと言うと、きっとほとんどの人が同意するでしょう。 この作品の始まりにいつも感じる感覚は最後まで消えることがないのです。 私は一瞬のうちにこの歌曲集を体験し、旅で起こりうる驚くことや予期しないことのすべてに準備をしています」(アンドレ・シュエン)。 アルバム『白鳥の歌』は2023年のドイツのクラシック音楽界で最も権威のある賞のひとつ「オーパス・クラシック」賞のソロ・ヴォーカル部門で受賞しました。 アンドレ・シュエンとダニエル・ハイデの演奏は近く公開予定の画期的なアニメ映画『A Winter's Journey』のサウンドトラックにもなります。 「これはこの若い二人のアーティストから得られる何という共感だろう」〜BBCミュージック・マガジン誌、歌曲集『白鳥の歌』について(輸入元情報)【収録情報】● シューベルト:歌曲集『冬の旅』 Op.89, D.911 第1曲:おやすみ 第2曲:風見 第3曲:凍った涙 第4曲:氷結 第5曲:菩提樹 第6曲:雪どけの水流 第7曲:川の上で 第8曲:かえりみ 第9曲:鬼火 第10曲:休息 第11曲:春の夢 第12曲:孤独 第13曲:郵便馬車 第14曲:白い頭 第15曲:鴉 第16曲:最後の希望 第17曲:村にて 第18曲:嵐の朝 第19曲:幻 第20曲:道しるべ 第21曲:宿屋 第22曲:勇気を! 第23曲:幻日 第24曲:ライアー回し アンドレ・シュエン(バリトン) ダニエル・ハイデ(ピアノ) 録音時期:2019年12月6-9日 録音場所:オーストリア、ホーエンエムス、マルクス・ジッティクス・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 『冬の旅』 アンドレ・シュエン、ダニエル・ハイデ 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明コダーイとバルトークの教会音楽、合唱曲を「PENTATONE」レーベルの高音質録音でお届け!SACDハイブリッド盤。 名指揮者ローレンス・フォスター率いるトランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団が、バルトークとコダーイの教会音楽、合唱曲、管弦楽作品を録音。 ルイザ・ファトヨル(ソプラノ)、ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ)、マリウス・ヴラド(テノール)、イオアン・ホテア(テノール)、ボグダン・バチウ(バリトン)ら豪華ソリスト陣が共演しております。 コダーイの『ブダヴァリ・テ・デウム』はトルコからのブダ城の解放(1686年)250周年記念として、ブダペスト大聖堂で演奏された独唱、混声合唱とオーケストラのための作品。 バルトークの『カンタータ・プロファーナ』は古代の神話に基づく作品。 魔法によって鹿に変えられてしまった9人兄弟の物語で、ハンガリーのホルティ独裁政権に対する抗議と解されています。 通常ハンガリー語で歌われますが、この録音では合唱指揮者コーネル・グローザによるルーマニア語原典版で復活。 バルトークが作曲当初構想した形で蘇ります。 (輸入元情報)【収録情報】コダーイ:1. ブダヴァリ・テ・デウム(1936)〜独唱、混声合唱とオーケストラのための2. ハンガリー詩編 Op.13(1923)〜テノール、混声合唱、児童合唱とオーケストラのためのバルトーク:3. トランシルヴァニア舞曲 Sz.96(1931)〜オーケストラのための4. カンタータ・プロファーナ『魔法にかけられた鹿』(1930)〜テノール、バリトン、混声合唱とオーケストラのための ルーマニア語歌唱(4) ルイザ・ファトヨル(ソプラノ:1) ロクサーナ・コンスタンティネスク(メゾ・ソプラノ:1) マリウス・ヴラド(テノール:1,2) イオアン・ホテア(テノール:4) ボグダン・バチウ(バリトン:1,4) ジュニアVIP(児童合唱:2) トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団『クルジュ=ナポカ』 ローレンス・フォスター(指揮) 録音時期:2022年5月 録音場所:ルーマニア、クルジュ・ラジオ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ&レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company) バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 【輸入盤】 Kodaly コダーイ / コダーイ:ブダヴァリ・テ・デウム、バルトーク:カンタータ・プロファーナ、他 ローレンス・フォスター&トランシルヴァニア・フィル、合唱団『クルジュ=ナポカ』、他 【SACD】 3,127 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏による『冬の旅』!シューベルトの名曲『冬の旅』をバリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版という非常に珍しい編成でのリリース。 カップリングにはイングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏によるシューベルトのピアノ・ソナタ第20番の第2楽章を収録。 全てグルントマン四重奏団のイングリッシュ・ホルン奏者、エドゥアルト・ヴェスリーによる編曲で、木管楽器の柔らかな響きとフローリアン・ゲッツの豊かな歌声が絡み合いピアノ伴奏とはまた違った『冬の旅』を作り上げています。 バリトンのフローリアン・ゲッツは、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校と、ワイマール音楽大学で声楽を学びました。 その後パリ・オペラ座、ミュンヘンのガスタイク、ライプツィヒ歌劇場、ダルムシュタット州立劇場などで活躍しています。 またアムステルダムのコンセルトヘボウなどにも出演しています。 (輸入元情報)【収録情報】シューベルト/ヴェスリー編:● 冬の旅 Op.89, D.911 第一部(第1〜12曲)〜バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版● ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959より第2楽章〜イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版● 冬の旅 Op.89, D.911 第二部(第13〜24曲)〜バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版 フローリアン・ゲッツ(バリトン) グルントマン四重奏団 エドゥアルト・ヴェスリー(イングリッシュ・ホルン) ウルリケ・ティッツェ(ヴァイオリン) ベッティーナ・イーリヒ(ヴィオラ) ウルリケ・ベッカー(チェロ) 録音時期:2022年1月13-17日、2月7-11日 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 『冬の旅』?バリトン、イングリッシュ・ホルンと弦楽三重奏版 フローリアン・ゲッツ、グルントマン四重奏団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト/ブラームス編:タルタロスの群れ D.583シューベルト:アヴェ・マリアピション&ピグマリオン、最新盤のテーマはシューベルト『マタイ受難曲』で世界を驚かせたピション&ピグマリオン、注目の新作のテーマはシューベルト。 1822年のある朝、フランツ・シューベルト[1797-1828]は様々な思い出(愛する父から何度か拒絶された記憶や、父に拒絶された後絶望の中にさすらう旅をしたこと、母が亡くなった時のことや失恋のことなど)を記した謎めいた文章を書き残しました。 シューベルトの心の闇、シューベルトの作品の裏に感じられる孤独や絶望といったものの根源が観られるようです。 ピションとドゥグーは、シューベルトの傑作や演奏機会の少ない楽曲、さらに関連あるほかの作曲家たちの作品を注意深く集めて、1枚の広大な絵物語を創り出しました。 シューベルトが主人公のドラマティックなオペラのようになっております。 タイトルの「Mein Traum(私の夢)」とは、フェルディナント・シューベルト(シューベルトの兄で作曲家)がフランツの文章につけたタイトルです。 (輸入元情報)【収録情報】1. シューベルト:レチタティーヴォとアリア「私はどこに・・・力ある者よ、塵の中に」〜『ラザロ』 D.689、第2幕より2. シューベルト:合唱『狩りへ』〜『アルフォンソとエストレッラ』 D.732、第1幕より3. シューベルト:レチタティーヴォとアリア『‘O sing mir Vater… Der Jager’』〜『アルフォンソとエストレッラ』 D.732、第2幕より4. シューベルト/リスト編曲オーケストラ版:影法師〜白鳥の歌 D.957より5. シューベルト:交響曲第8(7)番 ロ短調 D.759『未完成』第1楽章:Allegro moderato6. ウェーバー :『おお! 海の上に浮かぶのはなんと心地よいことか』〜歌劇『オベロン』第2幕より7. シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』第2楽章:Andante con moto8. シューマン:人魚 Op.69-5〜女声のための6つのロマンス 第1集より9. ウェーバー:レチタティーヴォとアリア『どこに隠れよう・・・そして、私は復讐の力に身を捧げる』(抜粋)〜歌劇『オイリアンテ』より10. シューベルト:序奏〜『アルフォンソとエストレッラ』 D.732、第3幕より11. シューベルト/ブラームス編:タルタロスの群れ D.58312. シューベルト:アヴェ・マリア(エレンの歌 第3番) D.839, Op.52-613. シューベルト:合唱『やさしく静かに』〜『ラザロ』 D.689、第2幕14. シューマン:アリア『ここは見晴らしがよく』〜ゲーテのファウストからの情景 WoO3より第3部第5場15. シューベルト:神はわたしの羊飼い D.706 ステファヌ・ドゥグー(バリトン:1,3,4,9,11,14) ユディト・ファ(ソプラノ:3,6) ザビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ:12) ピグマリオン(合唱、管弦楽) ラファエル・ピション(指揮) 録音時期:2020年12月 録音場所:フィルハーモニー・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 私の夢?シューベルト:交響曲第8番『未完成』、合唱曲、アリア、他 ラファエル・ピション&ピグマリオン、ステファヌ・ドゥグー、ザビーヌ・ドゥヴィエル、他 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カルク、ブルンス、ナズミを独唱に迎えたヤノフスキ&ドレスデン・フィルによる『天地創造』!SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振った最新作は、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者を迎えた『天地創造』のライヴ収録です! 1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務めたのち、2019年より2023年まで再びその座に就き、円熟の音楽を披露しております。 晩年のハイドンがロンドン滞在中にヘンデルのオラトリオ上演の聴衆の熱狂ぶりに驚き、そこから着想を得て作曲したのが『天地創造』です。 旧約聖書の「創世記」と「詩篇」、ミルトンの「失楽園」をテクストの題材とし、神による創造の第1日から第4日、生き物が出現する第5日と第6日、そしてアダムとイヴの登場まで、創世の7日間が時系列に沿って全3部構成で書かれており、18世紀のオラトリオを神格化しただけでなく、19世紀のロマン派の作曲家たちに大きな影響を与えております。 ヤノフスキはこの作品が持つ古典的な響きとロマン的な響きの両方を引き出し、色彩豊かな演奏を披露。 巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いております。 「PENTATONE」レーベルの高音質録音でお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI:2(1796-1798) ガブリエル、エヴァ/クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) ウリエル/ベンヤミン・ブルンス(テノール) ラファエル、アダム/タレク・ナズミ(バス) 第3部終結合唱「全ての声よ、主に向かって歌え!」の独唱 カタリーナ・クンツ(ソプラノ)、マニャ・ラシュカ(アルト) ファルク・ホフマン(テノール)、フェリックス・プロック(バス) MDRライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:セバスティアン・ブレウイング) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター:ラルフ=カルステン・ブレムゼル マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2022年7月 録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿) 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ クラムシェル・ボックス仕様 ヤノフスキー情報ドイツの指揮者、マレク・ヤノフスキーの情報について簡単にまとめておきます。 ヤノフスキーはアーヘン市立劇場と契約した1961年から現在に至るまでの62年間、ほとんど途切れることなく劇場や楽団の常勤契約に恵まれていますが、客演指揮者としてもすでに半世紀ほど世界規模で活動中(ベルリン・フィル、ゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR響、NDRエルプフィル、リンツ・ブルックナー管、フランクフルト・ムゼウム管、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、サンフランシスコ響、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、パリ管、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管、オスロ・フィル、NHK交響楽団、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場等々)。 若い頃にドイツの伝統的な歌劇場システムで腕を磨いたヤノフスキーの指揮活動は、現在でもオペラとコンサートの両分野に跨っていますが、16年に及んだフランス放送フィル時代に培った近現代音楽やフランス音楽での実力にも定評があり、メシアンの権威として高く評価されてもいました。 その緻密な仕上げと隙の無い解釈は、地元ドイツでもファンの心を着実に掴んでおり、激戦区ベルリンにありながら、手兵ベルリン放送響の聴衆動員率アップに大いに貢献し、契約が延長に次ぐ延長で大幅に延びて14年間も首席指揮者を務めるという栄誉に浴したのも記憶に新しいところです。 以下、ヤノフスキーの主な経歴です(◆印)。 個別の客演や録音は膨大な量になるのでごく一部を■印で記載しておきます。 1939年 (0歳)◆ 2月18日、ワルシャワに誕生。 ◆ 9月1日、ドイツがポーランド侵攻を開始。 ◆ 母親は子供を連れて両親の住む故郷、ドイツのヴッパータールに帰還。 ヤノフスキーは母の実家で成長。 1945年 (5〜6歳)◆ ヴァイオリンのレッスンを開始。 1946年 (6〜7歳)◆ ヴッパータール市立交響楽団(現ヴッパータール交響楽団)のコンサートマスターにヴァイオリンを師事。 1947年 (7〜8歳)◆ 祖父母がピアノを購入。 ヤノフスキはピアノも好きになります。 1948年 (8〜9歳)◆ ピアノと対位法、和声も習い始めます。 1952年 (12〜13歳)◆ ヴッパータール市から年間300マルクの奨学金(貸与ではなく給付)を得て、ヴァイオリンとピアノの両方の勉強を継続できることになります。 奨学金の条件として、市の青少年オーケストラに所属して毎週月曜の練習に参加するよう求められたため、ヤノフスキー少年は19〜22歳くらいのメンバーと一緒にヴァイオリンを演奏。 場数も踏んで上達して行くヤノフスキー少年に対して、ヴァイオリンの師は学校を辞めてケルン音楽大学で学ぶよう勧めますが、母親は猛反対し、少なくともアビトゥーアには合格しておくよう要求。 1958年 (18〜19歳)◆ アビトゥーアに合格。 1959年 (19〜20歳)◆ ケルン大学で数学を勉強しながら、ケルン音楽大学でヴァイオリン、ピアノ、和声、対位法、指揮を学び始めますが、学生オーケストラで演奏したり指揮したりもする多忙な状態となり、ほどなく数学は断念。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場のコレペティートア募集に応募して合格したため、ケルン音楽大学を中退。 背景には指揮科教授のサヴァリッシュが、指揮者になりたいのであれば、音楽大学の授業はあまり役に立たないので、劇場で仕事を学ぶべきだと語っていたという事情もありました。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアとして契約。 劇場側による募集に応募して採用されたため、ケルン音楽大学を中退しての就職でした。 音楽監督はハンス・ヴァルター・ケンプフェル [1924-2016]。 その前任として、1953年から1958年まで音楽監督を務めていたのは師のサヴァリッシュでした。 1962年 (22〜23歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアを解雇。 新任の音楽監督、ヴォルフガング・トロマー [1927-2018]が助手を連れてきたため解雇されます。 ◆ ケルン歌劇場 コレペティートアとして契約。 アーヘンで一方的に解雇されたため、ケルン歌劇場に申請して採用されます。 ケルン歌劇場の音楽総監督は師のサヴァリッシュでした。 1963年 (23〜24歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 この頃からときおりリハーサル無しで指揮をさせてもらえるようになり、それによって現場でのさまざまな問題に直面し、解決する方法を体得して行くことになります。 1964年 (24〜25歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 ◆ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ) 第2指揮者として契約。 1965年 (25〜26歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 1966年 (26〜27歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 ◆ ケルン歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽監督はイシュトヴァーン・ケルテース [1929-1973]。 1967年 (27〜28歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1968年 (28〜29歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1969年 (29〜30歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 ◆ ケルン歌劇場のイギリス公演に同行。 ヘンツェの「青年貴族」を指揮してイギリス・デビュー。 ◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽総監督はサヴァリッシュ。 ◆ ハンブルク州立歌劇場。 ペンデレツキ「ルダンの悪魔」(ドイツ語版)。 大成功。 1970年 (30〜31歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1971年 (31〜32歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1972年 (32〜33歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1973年 (33〜34歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 ◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督に就任。 1974年 (34〜35歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 1975年 (35〜36歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 ◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督に就任。 ◆ この頃からベルリン、ミュンヘン、ハンブルクなどの歌劇場に客演開始。 1976年 (36〜37歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 … 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 『天地創造』 マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送合唱団、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミ(2SACD) 【SACD】 5,253 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カルク、ブルンス、ナズミを独唱に迎えたヤノフスキ&ドレスデン・フィルによる『天地創造』!SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振った最新作は、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者を迎えた『天地創造』のライヴ収録です! 1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務めたのち、2019年より2023年まで再びその座に就き、円熟の音楽を披露しております。 晩年のハイドンがロンドン滞在中にヘンデルのオラトリオ上演の聴衆の熱狂ぶりに驚き、そこから着想を得て作曲したのが『天地創造』です。 旧約聖書の「創世記」と「詩篇」、ミルトンの「失楽園」をテクストの題材とし、神による創造の第1日から第4日、生き物が出現する第5日と第6日、そしてアダムとイヴの登場まで、創世の7日間が時系列に沿って全3部構成で書かれており、18世紀のオラトリオを神格化しただけでなく、19世紀のロマン派の作曲家たちに大きな影響を与えております。 ヤノフスキはこの作品が持つ古典的な響きとロマン的な響きの両方を引き出し、色彩豊かな演奏を披露。 巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いております。 「PENTATONE」レーベルの高音質録音でお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】● ハイドン:オラトリオ『天地創造』 Hob.XXI:2(1796-1798) ガブリエル、エヴァ/クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) ウリエル/ベンヤミン・ブルンス(テノール) ラファエル、アダム/タレク・ナズミ(バス) 第3部終結合唱「全ての声よ、主に向かって歌え!」の独唱 カタリーナ・クンツ(ソプラノ)、マニャ・ラシュカ(アルト) ファルク・ホフマン(テノール)、フェリックス・プロック(バス) MDRライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:セバスティアン・ブレウイング) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター:ラルフ=カルステン・ブレムゼル マレク・ヤノフスキ(指揮) 録音時期:2022年7月 録音場所:ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿) 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ クラムシェル・ボックス仕様 ヤノフスキー情報ドイツの指揮者、マレク・ヤノフスキーの情報について簡単にまとめておきます。 ヤノフスキーはアーヘン市立劇場と契約した1961年から現在に至るまでの62年間、ほとんど途切れることなく劇場や楽団の常勤契約に恵まれていますが、客演指揮者としてもすでに半世紀ほど世界規模で活動中(ベルリン・フィル、ゲヴァントハウス管、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR響、NDRエルプフィル、リンツ・ブルックナー管、フランクフルト・ムゼウム管、コンセルトヘボウ管、シカゴ響、ボストン響、フィラデルフィア管、サンフランシスコ響、ワシントン・ナショナル響、フィルハーモニア管、ロイヤル・フィル、パリ管、ブダペスト祝祭管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ管、オスロ・フィル、NHK交響楽団、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場等々)。 若い頃にドイツの伝統的な歌劇場システムで腕を磨いたヤノフスキーの指揮活動は、現在でもオペラとコンサートの両分野に跨っていますが、16年に及んだフランス放送フィル時代に培った近現代音楽やフランス音楽での実力にも定評があり、メシアンの権威として高く評価されてもいました。 その緻密な仕上げと隙の無い解釈は、地元ドイツでもファンの心を着実に掴んでおり、激戦区ベルリンにありながら、手兵ベルリン放送響の聴衆動員率アップに大いに貢献し、契約が延長に次ぐ延長で大幅に延びて14年間も首席指揮者を務めるという栄誉に浴したのも記憶に新しいところです。 以下、ヤノフスキーの主な経歴です(◆印)。 個別の客演や録音は膨大な量になるのでごく一部を■印で記載しておきます。 1939年 (0歳)◆ 2月18日、ワルシャワに誕生。 ◆ 9月1日、ドイツがポーランド侵攻を開始。 ◆ 母親は子供を連れて両親の住む故郷、ドイツのヴッパータールに帰還。 ヤノフスキーは母の実家で成長。 1945年 (5〜6歳)◆ ヴァイオリンのレッスンを開始。 1946年 (6〜7歳)◆ ヴッパータール市立交響楽団(現ヴッパータール交響楽団)のコンサートマスターにヴァイオリンを師事。 1947年 (7〜8歳)◆ 祖父母がピアノを購入。 ヤノフスキはピアノも好きになります。 1948年 (8〜9歳)◆ ピアノと対位法、和声も習い始めます。 1952年 (12〜13歳)◆ ヴッパータール市から年間300マルクの奨学金(貸与ではなく給付)を得て、ヴァイオリンとピアノの両方の勉強を継続できることになります。 奨学金の条件として、市の青少年オーケストラに所属して毎週月曜の練習に参加するよう求められたため、ヤノフスキー少年は19〜22歳くらいのメンバーと一緒にヴァイオリンを演奏。 場数も踏んで上達して行くヤノフスキー少年に対して、ヴァイオリンの師は学校を辞めてケルン音楽大学で学ぶよう勧めますが、母親は猛反対し、少なくともアビトゥーアには合格しておくよう要求。 1958年 (18〜19歳)◆ アビトゥーアに合格。 1959年 (19〜20歳)◆ ケルン大学で数学を勉強しながら、ケルン音楽大学でヴァイオリン、ピアノ、和声、対位法、指揮を学び始めますが、学生オーケストラで演奏したり指揮したりもする多忙な状態となり、ほどなく数学は断念。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場のコレペティートア募集に応募して合格したため、ケルン音楽大学を中退。 背景には指揮科教授のサヴァリッシュが、指揮者になりたいのであれば、音楽大学の授業はあまり役に立たないので、劇場で仕事を学ぶべきだと語っていたという事情もありました。 1961年 (21〜22歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアとして契約。 劇場側による募集に応募して採用されたため、ケルン音楽大学を中退しての就職でした。 音楽監督はハンス・ヴァルター・ケンプフェル [1924-2016]。 その前任として、1953年から1958年まで音楽監督を務めていたのは師のサヴァリッシュでした。 1962年 (22〜23歳)◆ アーヘン市立劇場 コレペティートアを解雇。 新任の音楽監督、ヴォルフガング・トロマー [1927-2018]が助手を連れてきたため解雇されます。 ◆ ケルン歌劇場 コレペティートアとして契約。 アーヘンで一方的に解雇されたため、ケルン歌劇場に申請して採用されます。 ケルン歌劇場の音楽総監督は師のサヴァリッシュでした。 1963年 (23〜24歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 この頃からときおりリハーサル無しで指揮をさせてもらえるようになり、それによって現場でのさまざまな問題に直面し、解決する方法を体得して行くことになります。 1964年 (24〜25歳)◆ ケルン歌劇場 コレペティートア、助手。 ◆ ライン・ドイツ・オペラ(デュッセルドルフ) 第2指揮者として契約。 1965年 (25〜26歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 1966年 (26〜27歳)◆ ライン・ドイツ・オペラ 第2指揮者。 ◆ ケルン歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽監督はイシュトヴァーン・ケルテース [1929-1973]。 1967年 (27〜28歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1968年 (28〜29歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 1969年 (29〜30歳)◆ ケルン歌劇場 第1指揮者。 ◆ ケルン歌劇場のイギリス公演に同行。 ヘンツェの「青年貴族」を指揮してイギリス・デビュー。 ◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者に就任。 音楽総監督はサヴァリッシュ。 ◆ ハンブルク州立歌劇場。 ペンデレツキ「ルダンの悪魔」(ドイツ語版)。 大成功。 1970年 (30〜31歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1971年 (31〜32歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1972年 (32〜33歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 1973年 (33〜34歳)◆ ハンブルク州立歌劇場 第1指揮者。 ◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督に就任。 1974年 (34〜35歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 1975年 (35〜36歳)◆ フライブルク市立劇場 音楽総監督。 ◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督に就任。 ◆ この頃からベルリン、ミュンヘン、ハンブルクなどの歌劇場に客演開始。 1976年 (36〜37歳)◆ ドルトムント市立劇場 音楽総監督。 … 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 『天地創造』 マレク・ヤノフスキ&ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送合唱団、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミ(2SACD) 【SACD】 5,253 円
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