出荷目安の詳細はこちら商品説明フォルテピアノの申し子、天才ベズイデンホウトによるモーツァルトの鍵盤楽器のための作品全集限定盤。 「モーツァルトの鍵盤独奏曲の魅力を最大限に引き出した、真に偉大な全集となるだろう(BBC Music誌)」など全世界で高く評価されている、ベズイデンホウトによるモーツァルト鍵盤楽器のための作品全集が9枚組セットとなってリリースされます。 「モーツァルトの再来」とも称されるフォルテピアノの天才ベズイデンホウト。 この作品全集でも彼のマジックは冴え渡り、耳になじんだこれらの作品でも新鮮な驚きを与え楽しませてくれ、有名なソナタでも、また共に収録されている種々の変奏曲や小品も、変化に富む歌いまわしで聴かせてくれます。 ひとつひとつのパッセージが実に活き活きと愛らしい表情に満ちており、ベズイデンホウトの演奏はモーツァルトの閃きをダイレクトに伝え、今ここで音楽が湧き上がるようです。 抜群の演奏技術、濁りのない清廉な音色、厭味のない自然なテンポ感といった彼ならではの持ち味を遺憾なく発揮し、瑞々しさあふれる鮮烈な演奏による必聴のセットとなっています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:鍵盤楽器のための作品全集Disc1● 幻想曲 ハ短調 K.475 (1786)● ソナタ ヘ長調 K.533/494 (1788)● ソナタ 変ロ長調 K.570 (1789)● グルックのジングシュピール『メッカの巡礼』のアリエッタ『愚民の思うは』による10の変奏曲ト長調 K.455 録音時期:2009年5月Disc2● ソナタ ハ長調 K.330● ロンド イ短調 K.511● ロンド ニ長調 K.485● アダージョ ロ短調 K.540● ソナタ ハ短調 K.457 録音時期:2010年1月Disc3● ソナタ 変ロ長調 K.333● 『女ほどすばらしいものはない』による8つの変奏曲ヘ長調 K.613● 幻想曲 ハ短調 K.396● ソナタ へ長調 K.332 録音時期:2011年5月Disc4● 幻想曲 ニ短調 K.397(初版)● ソナタ第9番ニ長調 K.311● 前奏曲とフーガ K.394● ボーマルシェの喜劇『セビーリャの理髪師』のロマンス『私はランドール』による12の変奏曲変ホ長調 K.354● ソナタ第5番ト長調 K.283● 幻想曲 ニ短調 K.397(現行版) 録音時期:2011年10月Disc5● ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』● パイジェッロの歌劇『哲学者気取り』の『主に幸いあれ』による6つの変奏曲へ長調 K.398● ロマンス 変イ長調 K.Anh.205● アレグレットによる12の変奏曲変ロ長調 K.500● ソナタ ハ長調 K.309 録音時期:2012年11月1-4日Disc6● フランスの歌『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲ハ長調 K.265(キラキラ星変奏曲)● ソナタ第4番変ホ長調 K.282● アダージョ ヘ長調 K.Anh.206a● ソナタ第3番変ロ長調 K.281● フランスの歌『美しいフランソワーズ』による12の変奏曲変ホ長調 K.353 録音時期:2013年1月21-24日Disc7● ドゥゼートの『ジュリ』の『リゾンは眠った』による9つの変奏曲ハ長調 K.264● ピアノ・ソナタ イ短調 K.310● サリエリの歌劇『ヴェネツィアの定期市』のアリア『わがいとしのアドーネ』による6つの変奏曲ト長調 K.180● ピアノ・ソナタ ニ長調 K.284 録音時期:2012年11月(K.310)、2013年5月(K.264,180,284)Disc8● ソナタ ハ長調 K.545● グレトリの歌劇『サムニウム人の結婚』の合唱曲『愛の神(行進曲)』による8つの変奏曲ヘ長調 K.352● 組曲 ハ長調 K.399● メヌエット ニ長調 K.355● ジーグ ト長調 K.574● 小さい葬送行進曲 K.453a● ソナタ ヘ長調 K.280● デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲ニ長調 K.573 録音時期:2013年1月(K.545)、2014年12月Disc9● 転調するプレリュード(K.624/626a)● ソナタ ハ長調 K.279● アレグロ 変ロ長調 K.400● アレグロ ト短調 K.312● 4つのプレリュード K.284a● 12の変奏曲 K.179● ソナタ ニ長調 K.576 録音時期:2013年5月(K.179)、2014年12月 クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ) 使用楽器: Derek Adlam, Welbeck, 1987, after Anton Walter, Vienna, c.1795, from the collection of Christopher Hogwood(Disc1) Paul McNulty, Divisov, Czech Republic, 2008, after Anton Walter & Sohn, Vienna, c.1802(Disc2) Paul McNulty, Divisov, Czech Republic, 2009, after Anton Walter & Sohn, Vienna, 1805, from the collection of Alexander Skeaping(Disc3-9) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Disc 1 Keyboard Sonatas Vol.1 in F major K.533, in B flat major K.570 Fantasia in C minor K.475, Variations in G major K.455Disc21.Disc 2 Keyboard Sonatas Vol.2 Sonata in C major K.330, in C minor K.457 Adagio, in B minor K.540 Rondos K.511 in A minor, K.485 in D majorDisc31.Disc 3 Keyboard Sonatas Vol.3 Variations in F major K.613, Sonata in F major K.332, in B flat major K.333 Fantasia in C minor K.396Disc41.Disc 4 Keyboard Sonatas Vol.4 Fantasia in D minor K.397, in D major K.311 Prelude and Fugue in C major K.394 12 variations on Je suis Lindor in E flat major K.354 Sonata in G major K.283, Fantasia in D minor K.397Disc51.Disc 5 Keyboard Sonatas Vol.5 Sonata in A major K.331, 6 Variations on Salve tu, Domine in F major K.398, Romanze in A-flat major K.Anh.205 12 Variations in B-Flat major K.500, Sonata in C major K.309Disc61.Disc 6 Keyboard Sonatas Vol.6 12 Variations on Ah vous dirai-je Maman in C major K.265, Sonata in E-flat major K.282, Adagio in F major K.Anh.206a Sonata in B-flat major K.281, 12 Variations on La belle Franoise in E-flat major K.353Disc71.Disc 7 Keyboard Sonatas Vol.7 9 Variations on Lison dormait in C major K.264, Sonata in A Minor K.310 6 Variations on Mio caro Adone in G major K.180, Sonata in D major K.284Disc81.Disc 8 Keyboard Sonatas Vol.8 Sonata in C major K.545, 8 Variations in F major K.352, Menuetto in D major K.355, Gigue in G major K.574 Kleiner Trauermarsch in C minor K.453a, Sonata in F major K.280, 9 Variations in D major K.573Disc91.Disc 9 Keyboard Sonatas Vol.9 Modulating Prelude in F-C, K.deest, Sonata in C major K.279, Allegro in B flat major K.400, in G minor K.312 4 Preludes K.284a, 12 Variations in C major K.179, Sonata in D major K.576 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 鍵盤楽器のための作品全集 クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ)(9CD) 【CD】 7,378 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明完全生産限定名指揮者アルトゥール・ロジンスキーのコロンビア全録音を世界で初めて集大成。 19世紀のロマンティシズム溢れる演奏伝統と、20世紀の客観的な演奏様式の融合から生まれた、燃焼度の高い劇演が正規原盤より待望の完全復刻実現!【アメリカのメジャー・オケの黄金時代を辿るボックスセット・シリーズの最新版】ジョン・バルビローリ&ニューヨーク・フィル、フリッツ・ライナー&ピッツバーグ交響楽団と、昨年(2020年)から1940〜50年代のアメリカ文化を彩ったオーケストラと指揮者の録音の集大成ボックスを続々とリリースしてきたソニー・クラシカルが、2021年春、ユージン・オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の120枚組に続いて放つ歴史的録音は、アルトゥール・ロジンスキーとニューヨーク・フィルの全録音を集大成した16枚組です。 【トスカニーニが絶賛した「燃えるような、激しい気性を持ったポーランドの名指揮者】アルトゥール・ロジンスキー(ロジンスキ)[1892-1958]は1930年代にアメリカで最もエキサイティングな若手指揮者と目され、クリーヴランド管弦楽団音楽監督在任中の1937年にニューヨーク・フィルに客演して指揮したR.シュトラウスの『エレクトラ』の壮絶な演奏はラジオ放送で全米に中継され、未だに同フィル史上に残る名演と目されています。 無駄のない推進力のある演奏解釈はロジンスキーが規範を仰いだトスカニーニの影響を受け、「燃えるような、激しい気性を持ったポーランドの名指揮者」として高い評判を得て(彼は不満を持ったプレーヤーを追い払うためにピストルをポケットに入れていたと伝えられています)、ロサンジェルス・フィル(1929〜33)、クリーヴランド管弦楽団(1933〜43)の音楽監督を歴任(1933年にアメリカ国籍を取得)。 1935年にはショスタコーヴィチのオペラ『ムツェンスク郡のマクベス夫人』のアメリカ初演を実現し、1936年にはザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルをアメリカ人として初めて指揮しています(1933年にアメリカ国籍を取得)。 その才能に感銘を受けたトスカニーニは、1938年に新しく組織されたNBC交響楽団のメンバーのリクルートとオーケストラとしてのトレーニングを任せたほどです。 1943年、ロジンスキーは母国イギリスに帰国したバルビローリの後任としてニューヨーク・フィル(当時はニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団という名称)の音楽監督に就任。 コンサートマスターを含む14人の演奏者を即座に解任し、マネージメント側との軋轢を生みましたが、一方でオーケストラのアンサンブルを活性化することに成功。 作曲家で有名な評論家でもあったヴァージル・トムソンは「私たちが今、聴くのが楽しいオーケストラ・・・すべてロジンスキーの指揮の賜物だ」と絶賛しています。 【第2次大戦前後のニューヨーク・フィルの姿を刻印〜ロシア音楽の名演】彼は、比較的短い間に数多くの録音を残しています。 クリーヴランド管弦楽団在任中にコロンビア・マスターワークスと専属契約を結び、ニューヨーク・フィル音楽監督に就任後も同レーベルとの関係を続けました。 1944年から1946年の間に主にカーネギー・ホールで主に録音されたニューヨーク・フィルとの録音は、第2次大戦を挟んだ時期の同フィルの姿を克明に捉えた貴重なドキュメントともいえましょう。 ロジンスキーの録音の中でも最も高く評価されたのは、ロシア音楽とワーグナーでした。 どちらも当16枚組の中で大きな割合を占めています。 チャイコフスキーの『悲愴』交響曲(ディスク5)は、クリーヴランド管とも録音していた得意のレパートリーで、「あらゆる音符があるべき姿で再現されているかのような驚くべき明快さは、これまで聴いたことがない」(グラモフォン誌)と絶賛されました。 ラフマニノフの交響曲第2番(ディスク6)は同時代のミトロプーロス指揮のRCA盤と並び称された演奏でLP時代までカタログに残り、「手に汗握る激烈な解釈。 オーケストラのパワーと正確さは指揮者と完全に一体化している」と評されたほど。 ムソルグスキー/ラヴェル編の『展覧会の絵』(ディスク2)、チャイコフスキーの『モーツァルティアーナ』と『くるみ割り人形』組曲(ディスク4)、プロコフィエフの交響曲第5番(ディスク3)、ジェルジ・シャーンドルをソリストとしたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(ディスク16)が含まれています。 【名演揃いのワーグナー】ワーグナーはCDにして2枚分(ディスク10、11)で、第2次大戦前後のメトの大スターで、フラグスタートとワーグナー役を二分していたアメリカの名ソプラノ、ヘレン・トローベルとの共演録音が目立ちます。 『トリスタンとイゾルデ』からの抜粋、『ローエングリン』の名場面、そして『ワルキューレ』第3幕全曲のほかに、第1幕・第3幕からの抜粋というもので、作品の流れを大きくつかみ、ドラマティックな起伏を逃さないロジンスキーの音楽づくりが生きています。 『ワルキューレ』第3幕に登場するヴォータン役の名バリトン、ヘルベルト・ヤンセンの名唱による幕切れも聴きもの。 トローベルのイゾルデについては、初日当時の「グラモフォン」誌が「声は豊かで充実しており、イゾルデという役柄が要求する悲劇的で英雄的な表現の多くを備えていり・・・私見ではあらゆる点で最も説得力のあるイゾルデ。 『愛の死』の素晴らしいクライマックスでは、美しくクリアなFシャープの声を聴かせてくれる」と絶賛。 「ハイフィデリティ」誌では、ブリュンヒルデを「トローベルの最も成功した演奏記録。 巨大で、完全で、均一な音の軸が純粋かつ高潔に打ち立てられている」と称賛されています。 【この時期のコロンビアならではの明晰な再生音】以上のほか、当ボックスには、フランス音楽の色彩的なオーケストラ曲も含まれており、カサドシュとの共演によるサン=サーンスのピアノ協奏曲第4番(ディスク7)、ビゼーの交響曲(ディスク9)、イベール『寄港地』やミヨー『フランス組曲』(ディスク9)などの名演揃い。 アメリカのオーケストラ・レパートリーには欠かせないお国ものでは、ガーシュウィン『パリのアメリカ人』、コープランド『リンカーンの肖像』、モートン・グールドの『オーケストラのためのスピリチュアル』も含まれています(ディスク8)。 スタンダードなシンフォニック・レパートリーでは、ブラームスの交響曲1番、第2番(ディスク1、6)があり、珍しいところでは、シベリウスの交響曲第4番(ディスク14)があげられるでしょう。 SP末期の録音ということもあって、コロンビアらしい明晰なサウンドで捉えられていますが、長い間市販のSP盤やLP復刻版からの板起こしはあったものの、2017年にニューヨーク・フィルの創立175年を記念したボックス・セット(ディスク4枚分がCD化)以外は正規原盤からの復刻がほとんどなく、今回の全録音のパッケージ化は、ヒストリカル・ファンにとってかけがえのないリイッシューとなることでしょう。 【オリジナル・アルバム・コレクションならでは高スタンダードをキープ】各ディスクは発売当時のレーベル・デザインを採用し、アメリカ盤LPのジャケット・デザインによる紙ジャケット(LPの裏面も精密なスキャンで再現)に封入され、録音データ完備したオールカラーのブックレットとともに厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。 まさにコレクターズ・アイテム仕様です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68* ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1945年1月8日、カーネギー・ホールDisc2● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』*● ムソルグスキー:歌劇『ソローチンツィ(ソロチンスク)の定期市』〜『ゴパック』* ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1945年3月12日、カーネギー・ホールDisc3● プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1946年10月22日、カーネギー・ホールDisc41. チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』 Op.71a*2. チャイコフスキー:組曲第4番『モーツァルティアーナ』3. エネスコ:ルーマニア狂詩曲第1番イ長調 Op.11-1*4. リスト:メフィスト・ワルツ第1番 Sz.514*5. ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『スザンナの秘密』序曲* ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1946年2月20日(1,3)、1945年2月27日(2,5)、1945年2月12日(4)、カーネギー・ホールDisc5● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1944年12月11日、カーネギー・ホールDisc6● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73* ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1946年10月14日、カーネギー・ホールDisc7● サン=サーンス:ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44* ロベール・カサドシュ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1945年2月5日、カーネギー・ホール● サティ:梨の形をした3つの小品* ロベール・カサドシュ&ギャビー・カサドシュ(ピアノ) 録音:1946年4月23日、ニューヨーク、リーダークランツ・ホールDisc81. モートン・グールド:管弦楽のためのスピリチュアルズ*2. コープランド:リンカーンの肖像*3. ガーシュウィン:パリのアメリカ人* ケネス・スペンサー(ナレーション:2) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1946年5月9日(1)、1946年2月20日(2)、1944年12月11日(3)、カーネギー・ホールDisc91. ビゼー:交響曲ハ長調*2. ビゼー:歌劇『カルメン』より第3幕への前奏曲*3. ミヨー:フランス組曲*4. イベール:交響組曲『寄港地』* ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1945年1月15日(1)、1945年3月12日(2)、1946年1月2日(3)、1945年2月27日(4)、カーネギー・ホールDisc10ワーグナー:1. 『ワルキューレ』第3幕*2. ジークフリート牧歌* ヘレン・トローベル(ソプラノ/ブリュンヒルデ:1) ヘルベルト・ヤンセン(バリトン/ヴォータン:1) イレーネ・ジェスナー(ソプラノ/ジークリンデ:1) ワルキューレたち:メトロポリタン歌劇場のアンサンブル(1) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 アルトゥール・ロジンスキー(指揮) 録音:1945年(1)、1945年2月27日(2)、カーネギー・ホールDisc11ワーグナー:1. 『ワルキューレ』第1幕第3場〜愛の二重唱*2. 『トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲3. 『トリスタンとイゾルデ』第1幕第3場〜イゾルデの語り『さあ、私の恥辱の意味を知りたいのなら』4. 『トリスタンとイゾルデ』第3幕への前奏曲… 【輸入盤】 アルトゥール・ロジンスキー&ニューヨーク・フィル/コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(16CD) 【CD】 7,084 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」創立20周年記念、完全限定生産盤!巨匠の貴重音源を新リマスターでセット化「ALTUS」レーベル20周年記念企画。 連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORFの前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化! しかも新リマスター! ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。 完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) ロゼッテ・アンダイ(アルト) アントン・デルモータ(テノール) パウル・シェフラー(バリトン) ウィーン・ジングアカデミー(合唱) 録音:1953年5月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc2ブラームス:1. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2. ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲イ短調 Op.102 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン:2) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ:2) 録音: 1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc3● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 録音:1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)Disc41. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』2. ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 アルフレート・ペル(バリトン:1) 録音:1952年11月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 新リマスター 完全限定生産 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲第9番 ニ短調『合唱付き』 作品125 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc21.ハイドンの主題による変奏曲 作品56a (モノラル)/2.ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品102 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc31.交響曲第1番 ハ短調 作品68 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)Disc41.さすらう若人の歌 (モノラル)/2.交響曲第3番変ホ長調『英雄』 作品55 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定) 【輸入盤】 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル/ORF戦後ライヴ集成(4CD) 【CD】 7,378 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明まさに2020年の歴史の証言。 若者たちが演奏する喜びと生命感を燃やした記録2018年のフォルジュルネ音楽祭にも来日して注目されたアレクサンドラ・コヌノヴァ。 1988年モルドヴァ出身で、2012年ヨアヒム国際コンクール優勝、2015年第15回チャイコフスキー国際コンクール3位の経歴を持つ注目株。 今回ヴィヴァルディの名曲『四季』に挑戦しましたが、何と「秋」「冬」「春」「夏」の順に演奏。 コヌノヴァにとりヴィヴァルディの『四季』は幼時から特別な曲だったとのことで、新型コロナウィルス蔓延期に何か前向きなことができないかと思案の末、ロックダウン中のスイスでもベランダで隣人たちのために演奏したとのこと。 困難な時代でも創造的であり続けるため、生きている証としてこれを録音するに至りました。 今年の夏、困難ななかチェロのコベキナを含む仲間たちと録音を決行。 久しぶりに音楽をできる若者たちの喜びと生命力がメッセージとして伝わってきます。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴィヴァルディ:『四季』(秋/冬/春/夏) アレクサンドラ・コヌノヴァ(ヴァイオリン) フランソワ・ソシャール、ドミートリー・セレブレンニコフ(ヴァイオリン) アンナ・ヴァシリエヴァ、マルク・ダニエル・ヴァン・ビーメン(ヴァイオリン) フィリップ・ジョンソン、カーチャ・トラーベ(ヴァイオリン) ブリーゼ・テウ・エングストレム、イザベル・マルコワ(ヴィオラ) アナスタシア・コベキナ、エリック・ゾルニョッティ(チェロ) アイヴィ・ウォン(コントラバス) パオロ・コルシ(チェンバロ) 録音時期:2020年8月11-15日 録音場所:スイス、ドメーヌ・ド・ブジー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 『四季』 アレクサンドラ・コヌノヴァ、フランソワ・ソシャール、アナスタシア・コベキナ、パオロ・コルシ、他 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明エラールの響きがラヴェル本来の姿を映し出すカナダのピアニスト、ジャン=フィリップ・シルヴェストルがエラール製ピアノでラヴェルを録音。 楽器の選択についてシルヴェストルは「バロック的な雰囲気を出すためにはハープシコードのようなアーティキュレーションとソノリティを持ったピアノが必要。 このアルバムをエラールという特別なピアノで録音することにしたのは、その音色と振動が、ラヴェルや最初の印象派の時代の音、魂、雰囲気を再現しているから」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】ラヴェル:● 鏡● ハイドンの名によるメヌエット● 亡き王女のためのパヴァーヌ● ボロディン風に● 前奏曲(1913)● クープランの墓 ジャン=フィリップ・シルヴェストル(ピアノ/1854年製エラール) 録音時期:2020年1月 録音場所:ケベック 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Ravel ラベル / ピアノ作品集 ジャン=フィリップ・シルヴェストル 【CD】 2,217 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「Profil」の名盤を丁寧にSACDハイブリッド化!1作ずつじっくりと向き合って味わいたい『ヴァント 不滅の名盤』格別の想いがみなぎるブルックナー真打4、5番!完全無欠の音楽が音質改善でさらなる感動を呼ぶ!「Profil」レーベルのヴァントの名盤がSACDハイブリッド化! 「Altus」レーベルがライセンスし、このハイブリッド盤のための最新リマスタリングを施して製品化。 CD層・SACD層共にかつてないほどリアルな音質が追求されています。 眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場! 真打・北ドイツ放送響とのブルックナーを2曲収録。 いずれも記念演奏会のライヴで、特別な思いが込められています。 ブルックナー歿後100周年記念の第4番は精密なコントロールとそこから生み出される音楽的な艶やかさが聴く者の心を震わせます。 北ドイツ放送響50周年記念の第5番はヴァントが得意とした作品に真っ向から取り組んだ至上の名演で、複雑なフーガを偉大な発展の糧として解放感に満ちた無類のコーダに至るプロセスの完璧さに脱帽! まさに不滅の名演、あまりにも完璧な音楽にひれ伏すのみです。 (第4番)「あたかもスポーツカーを乗り回すようなヴァントの巧みな操縦術」「完全無欠な構築感が不思議と滑らかな質感をもって聴き手に訴えかけてくる稀有な演奏」「彼のラストレコーディングとなった2001年のブルックナー4番と双璧をなす、ヴァントのひとつの頂点」(第5番)「最高傑作といって過言ではない名演」「北ドイツ放送交響楽団と築き上げた熟練のブルックナー解釈に、N響(1979年)やBBC響(1990年)と繰り広げたような一期一会の熱っぽさが加わった奇跡的な音楽」「ライヴ録音とは思えないほど一糸乱れぬ完全無欠の音楽だ」〜坂入健司郎氏の解説より抜粋〜(販売元情報)【収録情報】Disc1● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(1878-80年原典版)Disc2● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB.105(原典版) 北ドイツ放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音時期: 1996年10月11-13日、ブルックナー歿後100周年記念演奏会(Disc1) 1995年10月8-10日、北ドイツ放送交響楽団創設50周年記念演奏会(Disc2) 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO 国内プレス 日本語帯・解説付【音質向上目覚ましい大注目シリーズ『ギュンター・ヴァント 不滅の名盤』】第7回発売、北ドイツ放送交響楽団との真打・決定打!1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。 過去最高峰のサウンドで聴く、あまりに完璧な音楽!!(販売元情報)曲目リストDisc11.交響曲第4番 変ホ長調≪ロマンティック≫ WAB.104 (1878-80年原典版) (以上収録予定/曲順未定)Disc21.交響曲第5番 変ロ長調 WAB.105 (原典版) (以上収録予定/曲順未定) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第4番『ロマンティック』、第5番 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1996、1995)(2SACD) 【SACD】 5,657 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ガーディナーによるアルヒーフ&DGのすべての録音を集大成。 CD104枚組ボックス・セットイギリスの指揮者ガーディナーがアルヒーフとドイツ・グラモフォンに行ったすべての録音がCD104枚組ボックス・セットで発売されます。 ガーディナーのインタビューを収録したCDも含まれます。 演奏は主兵のモンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークと北ドイツ放送交響楽団&合唱団、ロンドン交響楽団。 ソリストにはアンネ・ゾフィー・フォン・オッター、イアン・ボストリッジ、バーバラ・ボニー、エマ・カークビー、マーク・パドモア、ベルナルダ・フィンク、マグダレーナ・コジェナー、ブリン・ターフェル、ヴィクトリア・ムローヴァ、ロバート・レヴィンといった名だたるアーティストが参加しています。 サー・ジョン・エリオット・ガーディナーはロンドンとパリで指揮を学んだ後(パリではナディア・ブーランジェに師事)、同時に2つの道を歩み始めます。 ロンドン、チューリッヒ、リヨンの歌劇場、ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの楽団の指揮を行う傍ら、自身の古楽アンサンブルとの活動も行いました。 特にガーディナーが1964年に結成したモンテヴェルディ合唱団はその中でも中心的な存在でした。 そしてこの合唱団と、その後1978年に結成したイングリッシュ・バロック・ソロイスツとともにガーディナーは多くの先駆的な録音を行いました。 そしてまだ輝かしいキャリアのスタート地点にいた多くのアーティストと共演しました。 ガーディナーは常に完璧な音楽家であり、19世紀の音楽を古楽器で演奏したいという思いは避けられず、その結果1989年に設立されたのがオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークでした。 その名前はフランスの指揮者フランソワ=アントワーヌ・アブネックが確立した伝統を暗示しています。 このセットでのガーディナーの、特にバッハ、ベートーヴェン、シューマンの録音は、歴史に残る画期的な演奏です。 音楽作りを力いっぱい楽しみ、心に響く表現力とたくましい生命力を持ったガーディナーの録音はこれからも続きます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1-2● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ナンシー・アージェンタ、ルース・ホルトン、ケイティ・プリングル(ソプラノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ) アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール) オラフ・ベーア(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1987年1月、ロンドンDisc3-4● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 バーバラ・ボニー、アン・モノイオス(ソプラノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(コントラルト) マイケル・チャンス(カウンターテノール) アンソニー・ロルフ・ジョンソン、ハワード・クルーク(テノール) アンドレアス・シュミット、オラフ・ベーア(バリトン) コルネリウス・ハウプトマン(バス) モンテヴェルディ合唱団 ロンドン・オラトリー・ジュニア合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1988年4月、スネイプDisc5-6● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245 ルース・ホルトン、ジリアン・ロス、ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) マイケル・チャンス(カウンターテノール) アンソニー・ロルフ・ジョンソン、アンドリュー・マーガトロイド(テノール) ニコラス・ロバートソン、ルーファス・ミュラー、ニール・アーチャー(テノール) スティーヴン・ヴァーコー(バリトン) コルネリウス・ハウプトマン、サイモン・バーチャル(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1986年3月、ロンドンDisc7-8● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 ナンシー・アージェンタ、リン・ドーソン(ソプラノ) ジェーン・フェアフィールド、ジーン・ニッブズ(ソプラノ) パトリツィア・クウェッラ、キャロル・ホール(ソプラノ) メアリー・ニコルズ(メゾ・ソプラノ) アシュリー・スタッフォード、パトリック・コリン(アルト) マイケル・チャンス(カウンターテノール) ウィンフォード・エヴァンズ、ハワード・ミルナー(テノール) アンドリュー・マーガトロイド、リチャード・ロイド・モーガン(テノール) スティーヴン・ヴァーコー(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1985年2月、ロンドンDisc9● J.S.バッハ:マニフィカト ニ長調 BWV.243 ナンシー・アージェンタ、パトリツィア・クウェッラ、エマ・カークビー(ソプラノ) チャールズ・ブレット(カウンターテノール) アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール) デイヴィッド・トーマス(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1983年11月、ロンドンDisc10J.S.バッハ:1. カンタータ第61番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.612. カンタータ第36番『喜びて舞いあがれ』 BWV.363. カンタータ第62番『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』 BWV.62 ナンシー・アージェンタ(ソプラノ) ペトラ・ラング(メゾ・ソプラノ:2,3) アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール) オラフ・ベーア(バリトン:1,3) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1992年1月、ロンドンDisc11J.S.バッハ:1. カンタータ第63番『キリスト者よ、この日を銘記せよ』 BWV.632. カンタータ第64番『見よ、いかなる愛を父はわれらに示されたるか』 BWV.643. カンタータ第121番『われらキリストを讃えまつらん』 BWV.1214. カンタータ第133番『われ汝に喜びあり』 BWV.133 アン・モノイオス(ソプラノ:1-3)、キャサリン・フーグ(ソプラノ:4) サラ・ミンガルド(メゾ・ソプラノ:1-3) デレク・リー・レイギン(カウンターテノール:4) ルーファス・ミュラー(テノール:1,3)、ジュリアン・ポッジャー(テノール:4) シュテファン・ローゲス(バス:1-3)、ゴットホルト・シュヴァルツ(バス:4) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1998年12月、ロンドンDisc12J.S.バッハ:1. カンタータ第98番『神のみわざは善きかな』 BWV.982. カンタータ第139番『自らの神によれる者は幸いなり』 BWV.1393. カンタータ第16番『主なる神よ、われら汝をたたえん』 BWV.16 キャサリン・フーグ(ソプラノ:1,2) デレク・リー・レイギン(カウンターテノール) ジュリアン・ポッジャー(テノール) ゴットホルト・シュヴァルツ(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1998年12月、ロンドンDisc13J.S.バッハ:1. カンタータ第72番『すべてはただ神の御心のままに』 BWV.722. カンタータ第73番『主よ、汝の御心のままにわれはあらん』 BWV.733. カンタータ第111番『わが神の欲したもうこと、つねに起こらん』 BWV.1114. カンタータ第156番『片足は墓穴にありてわれは立つ』 BWV.156 ジョアン・ラン(ソプラノ:1-3) サラ・ミンガルド(コントラルト:1,3,4) ジュリアン・ポッジャー(テノール:2-4) スティーヴン・ヴァーコー(バス) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:2001年1月、ミラノDisc14J.S.バッハ:1. カンタータ第83番『新しき契約の喜びの時』 BWV.832. カンタータ第82番『我は満ち足れり』 BWV.823. カンタータ第125番『安らぎと喜びもてわれは行く』 BWV.824. カンタータ第200番『我は彼の名を告げん』 BWV.200 ロビン・タイソン(カウンターテノール:1,3,4) ポール・アグニュー(テノール:1,3) ピーター・ハーヴェイ(バス:1-3) モンテヴェルディ合唱団(1-3) イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:2002年2月、イギリス、ドーセットDisc15J.S.バッハ:1. カンタータ第6番『われらのもとにとどまれ、はや夕べとなれば』 BWV.62. カンタータ第66番『喜べ、汝らの心』 BWV.66 ベルナルダ・フィンク(コントラルト:1) マイケル・チャンス(カウンターテノール:2) スティーヴ・ダヴィスリム(テノール:1)、マーク・パドモア(2:テノール) ジュリアン・クラークソン(バス:1)、ディートリヒ・ヘンシェル(バス:2) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1999年4月、ロンドンDisc16J.S.バッハ:1. カンタータ第43番『神は歓呼の声とともに上り』 BWV.432. カンタータ第128番『ただキリストの昇天にのみ』 BWV.1283. カンタータ第37番『信じて洗礼を受けるものは』 BWV.374. カンタータ第11番『神はそのもろもろの国にて頌めよ』 BWV.11(昇天祭オラトリオ) ナンシー・アージェンタ(ソプラノ:1,3,4) マイケル・チャンス(カウンターテノール:1,3,4) アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール:1,3,4) クリストフ・ゲンツ(テノール:2)、ロビン・ブレイズ(テノール:2) スティーヴン・ヴァーコー(バス:1,3,4)、ラインハルト・ハーゲン(バス:2) モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ サー・ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮) 録音:1993年10月(1,3,4)、1999年4月(2)、ロンドンDisc17J.S.バッハ:1. カンタータ第172番『鳴りひびけ、汝らの歌声』 BWV.1722. カンタータ第59番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』 BWV.593. カンタータ第74番『われを愛する者は、わが言葉を守らん』 BWV.744. カンタータ第34番『おお永遠の炎、愛のみなもと』 BWV.34 マルティナ・ヤンコヴァー(ソプラノ:1)、マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ:2,3) ベルナルダ・フィンク(コントラルト:4)、ロビン・ブレイズ(カウンターテノール:3) スティーヴ・ダヴィスリム(テノール:4)、ラインハルト・ハーゲン(バス:1) クリストフ・ゲンツ(バス:1,3)、ピーター・ハーヴェイ(バス:2,3) クリストファー・フォスター(バス:4)… 【輸入盤】 ジョン・エリオット・ガーディナー/アルヒーフ&ドイツ・グラモフォン録音全集(104CD) 【CD】 30,259 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ストラヴィンスキー没後50周年記念。 CD+BDAストラヴィンスキーの没後50周年を記念して、ドイツ・グラモフォンより、エサ=ペッカ・サロネンがウォルト・ディズニー・ホールで行った『春の祭典』のデビュー・ライヴ録音が発売されます。 サロネンがロサンジェルス・フィルハーモニックの首席指揮者として行った最初のDG録音でもあります。 24bitリマスタリングされたBDオーディオ付き。 (輸入元情報)【収録情報】1. ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』(原典版)2. バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲 Op.193. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』(1947年版) ロサンジェルス・フィルハーモニック エサ=ペッカ・サロネン(指揮) 録音時期:2006年1月12-18日 録音場所:ロサンジェルス、ウォルト・ディズニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【BDA】● Stereo DTS-HD MA 2.0/ Surround DTS-HD MA 5.1 (96kHz / 24 bits)/ Dolby Atmos (48kHz / 24 bits) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ストラヴィンスキー:春の祭典、バルトーク:『中国の不思議な役人』組曲、他 エサ=ペッカ・サロネン&ロサンジェルス・フィル(+ブルーレイ・オーディオ) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヤーコプスによる『ミサ・ソレムニス』が登場!ハルモニアムンディのベートーヴェン生誕250周年である2020年から没後200年となる2027年に向けた録音企画シリーズ。 2021年初回のリリースはヤーコプス指揮による『ミサ・ソレムニス』。 ベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』は、作曲家最晩年の大作であると同時に、解釈が非常に難しいことでも知られますが、それだけに指揮者の力量が問われます。 ベートーヴェンは、親交の深かったルドルフ大公の大司教就任祝いにこのミサ曲を書き始めましたが、結局それには間に合わず、就任から4年後にようやく全曲が初演されました。 実際完成したのは、カトリックの典礼、ドラマチックな表現力、瞑想的な祈り、賛歌のような表現、古風な要素、交響曲的な構成といったものを一つにまとめ上げた記念碑的な芸術作品でした。 それは何より、この作曲家がミサ曲という枠組みを超える作品を生み出すべく格闘していたからといえるでしょう。 ヤーコプスは、今回の録音で合唱をオーケストラ左右に、ソリスト4人はオーケストラの後ろに配置しています。 「19世紀の終わりまで、オラトリオの公演では合唱はオーケストラの横、前方にさえ置かれており、後ろに配置されることはありませんでした。 それには大きな利点があり、第一に合唱団は難しいパッセージでも歌いやすく、第二に、聴衆はベートーヴェンが苦心したテキストをより深く理解することができます。 また4人のソリストをオーケストラの後ろに配置するのはまるで天使の合唱のようです。 私はこれがベートーヴェンの夢見ていた方法なのではないかと考えています。 前方の地上の合唱と後方の天使の声お互いに呼応しダイナミックなコントラストを生むことができます。 」(画像はレコーディングと同時期におこなわれたベルリン、フィルハーモニーでの実演の模様) オーケストラと歌唱陣の高いテクニックとヤーコプスたちだからこそ実現できた、見事な録音が実現しました。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 ポリーナ・パストリチャク(ソプラノ) ゾフィー・ハルムゼン(メゾ・ソプラノ) スティーヴ・ダヴィスリム(テノール) ヨハネス・ヴァイサー(バス) ベルリンRIAS室内合唱団(合唱指揮:デニス・コンテ) フライブルク・バロック・オーケストラ ルネ・ヤーコプス(指揮) 録音時期:2019年5月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ミサ・ソレムニス ルネ・ヤーコプス&フライブルク・バロック・オーケストラ、RIAS室内合唱団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マによる最新録音。 名手アックスとの共演による、ヨーヨー・マにとって2度目の全曲レコーディング。 2020年8月セイジ・オザワ・ホールでの録音。 ヨーヨー・マの最新アルバムは、チェロ・ソナタ第1番から第5番全曲と、ベートーヴェンが敬愛するヘンデルとモーツァルト作品の変奏曲を3曲収録した3枚組。 バッハの『無伴奏チェロ組曲』が旧約聖書なら、べートーヴェンのチェロ・ソナタは新約聖書と称され、クラシック音楽における最重要レパートリーとして広く愛聴されています。 ヨーヨー・マは1981年から85年にかけてエマニュエル・アックスとの共演で この『ベートーヴェン:チェロ・ソナタ』全曲録音を行っており、まさに40年の歳月を経て全世界待望の再録音が実現した事となります。 録音はベートーヴェン生誕250年にあたる2020年8月、アメリカ東海岸マサチューセッツ州の夏の音楽祭で有名なタングルウッドにある小澤征爾の名前を冠したホールで行われました。 昨年3月以降、コロナ禍に生きる私たちに向けて継続的にSNSを通じて演奏を発表し続けているヨーヨー・マ。 本作でも盟友アックスと共にベートーヴェン作品の持つ不屈の精神と前に進む力を、その魂の演奏で我々に届けてくれます。 エマニュエル・アックスとヨーヨー・マは、これまでラフマニノフやブラームス作品や故アイザック・スターンとの室内楽アルバムでも共演を重ねており、グラミー賞も5回受賞しています。 2006年には2人の来日デュオ公演でベートーヴェンのチェロ・ソナタが演奏されました。 「この音楽とともに、40年以上にわたって生きてこられたことは特別に幸せな恵まれたことだったと実感しています。 ヨーヨー・マと私は、これらのソナタと変奏曲を演奏するたびに、楽譜に記された音符の新しい意味と実現方法を発見してきました。 私たちにとって幸運なことに、これらの音楽を体験する方法はいくつもあり、そして結局のところはこれらの音楽そのものがとても心を浮き立たせる音楽なので、いつ演奏しても喜びを与えてくれるんです。 私たちがベートーヴェンに抱いている畏敬の気持ちと、彼の音楽的想像力に対する深い愛とを、皆さんと分かち合えることを願ってやみません」とエマニュエル・アックスはライナーノーツで執筆しています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集、変奏曲集Disc1● チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-1● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-2Disc2● チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69● チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-1● チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-2Disc3● モーツァルトの『魔笛』より『恋を知る男たちは』の主題による7つの変奏曲 WoO46● ヘンデル:ユダ・マカベウスの『見よ、勇者は帰る』の主題による12の変奏曲 WoO45● モーツァルトの『魔笛』より『恋人か女房が』の主題による12の変奏曲 Op.66 ヨーヨー・マ(チェロ) エマニュエル・アックス(ピアノ) 録音時期:2020年8月 録音場所:マサチューセッツ州タングルウッド、セイジ・オザワ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.Sonata No.1 in F Major, Op. 5 No. 1; I. Adagio sostenuto - Allegro/2.Sonata No.1 in F Major, Op. 5 No. 1; II. Rondo: Allegro Vivace/3.Sonata No.2 in g minor, Op. 5 No. 2; I. Adagio sostenuto e espressivo - Allegro molto piu tosto presto/4.Sonata No.2 in g minor, Op. 5 No. 2; II. Rondo: AllegroDisc21.Sonata No.3 in A Major, Op. 69; I. Allegro ma non tanto/2.Sonata No.3 in A Major, Op. 69; II. Scherzo/3.Sonata No.3 in A Major, Op. 69; III. Adagio cantabile - Allegro vivace/4.Sonata No.4 in C Major, Op. 102 No.1; I. Andante - Allegro vivace/5.Sonata No.4 in C Major, Op. 102 No.1; II. Adagio - Allegro vivace/6.Sonata No.5 in D Major, Op. 102 No. 2; I. Allegro con brio/7.Sonata No.5 in D Major, Op. 102 No. 2; II. Adagio con molto sentimento d'affetto/8.Sonata No.5 in D Major, Op. 102 No. 2; III. AllegroDisc31.7 Variations on Bei Mannern, welche Liebe fuhlen, WoO 46/2.12 Variations on a Theme from Handel's Judas Maccabaeus, WoO 45/3.12 Variations in F major on Ein Madchen oder Weibchen, Op.66 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / チェロ・ソナタ全集、変奏曲集 ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス(2020)(3CD) 【CD】 3,441 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「Profil」の名盤を丁寧にSACDハイブリッド化!1作ずつじっくりと向き合って味わいたい『ヴァント 不滅の名盤』比類なき生命力、不滅の名演。 ブルックナー真打7、9番!完全無欠の音楽が音質改善でさらなる感動を呼ぶ!「Profil」レーベルのヴァントの名盤がSACDハイブリッド化! 「Altus」レーベルがライセンスし、このハイブリッド盤のための最新リマスタリングを施して製品化。 CD層・SACD層共にかつてないほどリアルな音質が追求されています。 眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場! 真打・北ドイツ放送響とのブルックナーを2曲収録。 第7番は引き締まった構築感を漲らせたままに作品を一筆書きで描いた清々しい演奏で、美しい旋律に満ちた音楽を澄み切った精神で奏できるヴァント晩年の境地が垣間見えます。 そして何といっても第9番。 ヴァントと北ドイツ放送響のならではの作品への没入感が凄まじく、静寂も爆発もすべてに魂が宿った迫真の演奏になっています。 徹底したスコアの読みから生み出される、比類なき生命力! まさに不滅の名演、あまりにも完璧な音楽にひれ伏すのみです。 (第7番)「的確なアーティキュレーションによって導かれる澄みきった音楽は、シューリヒトの指揮にも通ずるような枯淡の境地」「高解像度の録音で明るみになった強弱のレンジの広さやポリフォニックな音響」「演奏が終わってほしくないと願ってしまうほど、聴き手を夢中にさせる」(第9番)「『白鳥の歌』というような演奏を期待して聴くと面を食らうほど、生命力に溢れた熱演」「ダイナミックレンジも極めて広く、第一楽章の長大なコーダに入る前には、踏み込んではいけない世界に入り込んでしまったかのような静寂に思わず身震い」「(第三楽章も)没入感が凄まじい圧巻の演奏」〜坂入健司郎氏の解説より抜粋〜(販売元情報)【収録情報】Disc1● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年ハース原典版)Disc2● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB.109(原典版) 北ドイツ放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 録音時期:1999年4月18-21日(Disc1)、1998年4月5-7日(Disc2) 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO 国内プレス 日本語帯・解説付【音質向上目覚ましい大注目シリーズ『ギュンター・ヴァント 不滅の名盤』】第7回発売、北ドイツ放送交響楽団との真打・決定打!1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。 過去最高峰のサウンドで聴く、あまりに完璧な音楽!!(販売元情報)曲目リストDisc11.交響曲第7番 ホ長調 WAB.107 (1885年ハース原典版) (以上収録予定/曲順未定)Disc21.交響曲第9番 ニ短調 WAB.109 (原典版) (以上収録予定/曲順未定) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第7番、第9番 ギュンター・ヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1996、1998)(2SACD) 【SACD】 5,657 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後50年。 20世紀のNO.1クラシック作曲家ストラヴィンスキーの代表作・代表的名演をラインナップ!【ストラヴィンスキー没後50年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】両曲とも音そのものの動きを純音楽的にシンフォニックに描き出した演奏で、その一分の隙もなく進行する音楽は『春の祭典』では圧倒的クライマックスを築きあげます。 スコアにある音がゆたかな雰囲気をもって生きいきと鮮明に聴こえてくるアナログ最盛期の名録音です。 第16回(1978年度)レコード・アカデミー賞「管弦楽曲部門」賞受賞(春の祭典)(メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『春の祭典』2. バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 サー・コリン・デイヴィス(指揮) 録音時期:1978年11月(1)、1977年10月(2) 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 序奏/2.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 春のきざし-乙女たちの踊り/3.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 誘拐/4.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 春の踊り/5.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 敵の都の人々の戯れ/6.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 賢人の行列 大地へのくちづけ/7.バレエ≪春の祭典≫ 第1部:大地礼讃 大地の踊り/8.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ 序奏/9.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ 乙女たちの神秘的なつどい/10.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ 選ばれた乙女への讃歌/11.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ 祖先の呼び出し/12.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ 祖先の儀式/13.バレエ≪春の祭典≫ 第2部:いけにえ いけにえの踊り/14.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第1場 謝肉祭の市/15.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第1場 ロシアの踊り/16.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第2場 ペトルーシュカの部屋/17.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第3場 ムーア人の部屋/18.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第3場 ワルツ/19.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 謝肉祭の市(夕方)/20.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 子守女たちの踊り/21.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 熊を連れた農夫の踊り/22.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 行商人とジプシーたち/23.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 馭者と馬丁たちの踊り/24.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 仮面の芸人たち/25.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 格闘/26.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 ペトルーシュカの死/27.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 警官と魔術使い/28.バレエ≪ペトルーシュカ≫ (1947年版) 第4場 ペトルーシュカの幽霊の出現 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『ペトルーシュカ』 コリン・デイヴィス&コンセルトヘボウ管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」創立20周年記念、完全限定生産盤!若杉 弘のエレガントな名演を大胆にセット化「ALTUS」レーベル20周年記念企画。 2020年は生誕85年、N響とのブルックナー全集も話題沸騰の若杉 弘。 再評価著しい名匠がケルン放送響と繰り広げた「ALTUS」の名シリーズをすべてまとめたお買い得7枚組ボックス・セットが登場。 博覧強記にしてエレガントな若杉の美学と人間味あふれる名演の数々が堪能いただけます。 ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。 完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!(販売元情報)【収録情報】Disc1(ALT188)チャイコフスキー:1. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』2. 弦楽セレナード ハ長調 Op.48 ライヴ録音:1979年10月13日(1)、1980年11月28日(2)/ケルンDisc2(ALT189)ブラームス:1. 交響曲第4番ホ短調 Op.982. ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 Op.56a ライヴ録音:1980年9月12日/ケルン(1)、1981年10月13日/トーンハレ(2)Disc3(ALT190)ベートーヴェン:1. 交響曲第1番ハ長調 Op.212. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 ライヴ録音:1977年1月14日 /ケルン(1)、1977年10月28日/トーンハレ(2)Disc4-5(ALT201)● マーラー:交響曲第9番ニ長調 ライヴ録音:1983年6月11日/東京文化会館Disc6(ALT203)1. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.642. ハイドン:交響曲第99番変ホ長調 Hob.I:99 ライヴ録音:1982年10月29日(1)、1979 年9月15日(2)/ケルンDisc7(ALT204)ブラームス:1. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.812. ピアノ四重奏曲第1番ト短調 Op.25(シェーンベルクによる管弦楽編曲版) 録音:1983年3月18日セッション(1)、1978年3月17日ライヴ(2)/ケルン ケルン放送交響楽団(現WDR交響楽団) 若杉 弘(指揮) ステレオ録音 完全限定生産 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲第6番 ロ短調『悲愴』 作品74/2.弦楽セレナーデ ハ長調 作品48Disc21.交響曲第4番ホ短調 作品98/2.ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 作品56aDisc31.交響曲第1番 ハ長調 作品21/2.交響曲第3番 変ホ長調『英雄』 作品55Disc41.交響曲第9番 ニ長調Disc51.交響曲第9番 ニ長調Disc61.交響曲第5番/2.交響曲第99番Disc71.悲劇的序曲 ニ短調 作品81/2.ピアノ四重奏曲第1番ト短調作品25 (シェーンベルクによる管弦楽編曲版) 【輸入盤】 若杉 弘&ケルン放送交響楽団/WDR録音集成(7CD) 【CD】 9,402 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後50年。 20世紀のNO.1クラシック作曲家ストラヴィンスキーの代表作・代表的名演をラインナップ!【ストラヴィンスキー没後50年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】ドラティ円熟期のデトロイト響とのデジタル初期の録音は、明晰さと現代的感覚、そして生々しい迫力が話題を呼んだ名盤揃いです。 中でも『春の祭典』は、1982年度のレコード・アカデミー賞管弦楽部門と録音部門をダブル受賞した定評ある一枚です。 第20回(1982年度)レコード・アカデミー賞「管弦楽部門」賞&「録音部門」賞W受賞(春の祭典)(メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『春の祭典』(1947年版)2. バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版) デトロイト交響楽団 アンタル・ドラティ(指揮) 録音時期:1981年5月(1)、1980年6月(2) 録音場所:デトロイト 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 序奏/2.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 春のきざし-乙女たちの踊り/3.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 誘拐の儀式/4.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 春の踊り/5.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 部族の戦いの儀式/6.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 賢人の行列-大地へのくちづけ/7.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第1部 大地礼讃 大地の踊り/8.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ 序奏/9.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ 乙女たちの神秘的な集い/10.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ いけにえの讃美/11.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ 祖先の呼び出し/12.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ 祖先の儀式/13.バレエ音楽≪春の祭典≫ 第2部 いけにえ いけにえの踊り/14.バレエ音楽≪ペトルーシュカ≫ 第1場:謝肉祭の日/15.バレエ音楽≪ペトルーシュカ≫ 第2場:ペトルーシュカの部屋/16.バレエ音楽≪ペトルーシュカ≫ 第3場:ムーア人の部屋/17.バレエ音楽≪ペトルーシュカ≫ 第4場:謝肉祭の夕方 Stravinsky ストラビンスキー / 『春の祭典』『ペトルーシュカ』 アンタル・ドラティ&デトロイト交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器演奏で聴く、魅力あふれるヘンデルの傑作。 CD2枚組+BDAイギリスの古楽器指揮者ポール・マクリーシュが1982年に結成したガブリエル・コンソートとともに録音したヘンデルの『メサイア』。 小編成の古楽器演奏ならではのピュアな響きと緻密な表現が魅力です。 『メサイア』はヘンデルの作品の中でも特に名高い傑作として知られています。 イエス・キリストの生涯が3部構成で、生誕から死、そして復活に至るまで描かれた感動的な作品です。 復活祭の時期によく演奏され、英語圏の国では特に馴染みがあります。 ミュンヘン、MSNスタジオで24ビットで新規リマスターされたCD2枚組。 BDオーディオ付き。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56 スーザン・グリットン(ソプラノ) ドロテア・レシュマン(ソプラノ) ベルナルダ・フィンク(コントラルト) チャールズ・ダニエルズ(テノール) ニール・デイヴィス(バス) ガブリエル・コンソート&プレイヤーズ ポール・マクリーシュ(指揮) 録音時期:1996年12月6-12日 録音場所:ロンドン、トゥーティング、オール・セインツ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【BDA】● Stereo DTS-HD MA 2.0/ Surround DTS-HD MA 5.1 (96kHz / 24 bits)/ Dolby Atmos (48kHz / 24 bits) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / 『メサイア』 ポール・マクリーシュ&ガブリエル・コンソート&プレイヤーズ(2CD+ブルーレイ・オーディオ) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明過去最高音質で登場!カラヤンV.S.バックハウス/ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(1964年ライヴ)極上音質で復活の超絶ライヴ高音質UHQCDにて登場!通常CDケース仕様(完全限定盤)初出時には「カラヤンとバックハウスの水と油の音楽性」という面が強調された名盤。 ベルリン・フィルのウィーン客演時のライヴ。 実はカラヤンとバックハウスは頻繁と言わないまでも共演する間柄でした。 今聴き直しますとカラヤンも当然ながらドイツ音楽の雄。 お互いを尊重し、かつ一歩も引かない見事な演奏です。 バックハウスは80代半ばと言う高齢ながら厳格なリズム感、情熱的な表現に事欠かず鍵盤の獅子王の面目躍如たるものがあります。 ベルリン・フィルの分厚い低弦を大筆の払いのように濃厚に表現する「カラヤンのブラームス」も存分に楽しめます。 コンサートは5月17日と18日に行われ当ライヴ録音は二日目。 メイン・プログラムは交響曲第2番でした。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83(I. 16:58/ II. 8:38/ III. 11:17/ IV. 9:40) ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1964年5月18日 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(ウィーン音楽週間) 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1964) 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明没後50年。 20世紀のNO.1クラシック作曲家ストラヴィンスキーの代表作・代表的名演をラインナップ!【ストラヴィンスキー没後50年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】『花火』を聴いてストラヴィンスキーの才能を見出したディアギレフが作曲を依頼して、彼の出世作となる『火の鳥』が生まれました。 ここに聴くのは、ブーレーズがシカゴ交響楽団を起用した大編成の1910年全曲版による『火の鳥』の超絶的名演。 重厚且つ透明な金管、繊細な響きを織りなす木管、ニュアンス豊かな弦、ブーレーズの精緻なタクトが立体的で色彩感溢れる音響を立ち昇らせています。 (メーカー資料より)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. バレエ音楽『火の鳥』全曲2. 幻想曲『花火』 Op.43. 管弦楽のための4つの練習曲 シカゴ交響楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音時期:1992年12月 録音場所:シカゴ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.バレエ≪火の鳥≫全曲 イントロダクション/2.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 カスチェイの魔法にかかった庭/3.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 火の鳥の出現。 イワン王子がこれを追って登場/4.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 火の鳥の踊り/5.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 王子は火の鳥を捕らえる/6.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 火の鳥の嘆願~魔法にかけられた13人の王女たちの出現/7.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 黄金の果実とたわむれる王女たち(スケルツォ)/8.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 イワン王子が不意に王女たちの前に出現/9.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 王女たちのホロヴォード(ロンド)/10.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 夜明け~イワン王子、カスチェイの城内へ突入する/11.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 怪しげな物音。 怪物の登場。 王子は捕らえられる~不死の魔王カスチェイの登場~王子イワンとカスチェイの問答~王女たちのとりなし~火の鳥の出現/12.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 火の鳥に魅せられたカスチェイの手下どもの踊り/13.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 カスチェイらの凶悪な踊り/14.バレエ≪火の鳥≫全曲 第1場 火の鳥の子守歌~カスチェイの目覚め~カスチェイの死、深い闇/15.バレエ≪火の鳥≫全曲 第2場 カスチェイの城と魔法の消滅。 石にされていた騎士たちの復活。 大団円/16.幻想曲≪花火≫ 作品4/17.管弦楽のための4つの練習曲 I.踊り/18.管弦楽のための4つの練習曲 II.エクセントリック/19.管弦楽のための4つの練習曲 III.賛歌(カンティーク)/20.管弦楽のための4つの練習曲 IV.マドリード Stravinsky ストラビンスキー / 『火の鳥』全曲、花火、4つのエチュード ピエール・ブーレーズ&シカゴ交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン国立歌劇場自主レーベル「BSOrec」始動。 第1弾はペトレンコ指揮による高密度のマーラー7番!「このマーラー7番はあらゆる点で議論の余地なく最上級だ」・・『ジ・アーツ・デスク』「素晴らしいバイエルン国立管弦楽団による真に輝かしいマーラー7番」・・・『ザ・ガーディアン』「バイエルン国立管弦楽団による、息をのむばかりの完璧な演奏」・・・『アーベントツァイトゥング』「超高解像度のマーラー。 CDはいつ出るのか?」・・・『ミュンヘン・メルクール』17世紀のバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場に起源を持ち、モーツァルトやワーグナーのオペラを初演してきたドイツ屈指の名門、バイエルン国立歌劇場が自主レーベル「Bayerische Staatsoper Recordings (BSOrec)」をスタート。 そのリリース第1弾に選ばれたのは、2013〜20年に音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコ指揮によるマーラー: 交響曲第7番のライヴ録音! 2018年5月28日と29日にミュンヘンで行われた演奏会は、灼熱の完全主義者ペトレンコの下で、超高精度・超高密度、そして凄絶なまでの高揚感で聴衆や評論家を圧倒し、続くロンドン公演でも大喝采を浴びました。 レーベルの船出にふさわしい1枚です。 (輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(72:32)I. Langsam (Adagio) - Allegro risoluto, ma non troppo (20:47)II. Nachtmusik I. Allegro moderato (14:20)III. Scherzo. Schattenhaft. Fliesend, aber nicht schnell (9:22)IV. Nachtmusik II. Andante amoroso (11:45)V. Rondo-Finale. Allegro ordinario (16:18) バイエルン国立管弦楽団 キリル・ペトレンコ(指揮) 録音時期:2018年5月28,29日 録音場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ※演奏時間は原盤ブックレット記載のものです。 (輸入元情報) ブックレット:74ページ(英語/ドイツ語/厚さ12mm)【BSOrec バイエルン国立歌劇場自主レーベルへの期待 広瀬大介】「ドイツ・ミュンヘンの音楽文化を牽引するバイエルン国立歌劇場。 客席入場率はつねにドイツのトップを走り、人気歌手が登場するオペラ公演は発売と同時に売り切れてしまう。 地元のファンには心から愛され、近年の音楽的な完成度の向上は目覚ましい。 前任の音楽監督キリル・ペトレンコによる重量級のオペラ公演は、そのすべてが驚くべき緊張感と集中力に支えられた名演揃いであり、「アカデミー演奏会」と銘打ったオーケストラ公演では、日頃ピットの中にいるオーケストラが、晴れの舞台を満喫する歓びを音楽で十全に表現してみせる。 新音楽監督ウラディーミル・ユロフスキとの協力関係がいよいよ始まろうかという折に、新型コロナ禍で思わぬ足踏みを強いられはしたが、両者の協力によって音楽的完成度はさらなる高みへと至るだろう。 満を持して登場する独自レーベルによって、その活動がさらに多くのひとに伝わるよう、この歌劇場に「聴く耳」を育ててもらった聴き手のひとりとして、心から願わずにはいられない。 」(輸入元情報)バイエルン国立歌劇場は、17世紀に創設されたバイエルン選帝侯の宮廷歌劇場を起源とし、モーツァルトやワーグナーの歌劇を初演した歴史を持つドイツを代表する名門歌劇場。 ハンス・フォン・ビューロー、ブルーノ・ワルター、ハンス・クナッパーツブッシュ、ゲオルグ・ショルティ、クレメンス・クラウス、ルドルフ・ケンペ、ヨーゼフ・カイルベルト、ヴォルフガング・サヴァリッシュ、キリル・ペトレンコといった音楽史上屈指の名指揮者を音楽監督に迎え、錚々たる名歌手たちと築いて来た栄光の歴史を誇ります。 バイエルン選帝侯の宮廷歌劇場のオーケストラは、オペラとは別の表現の場を求め、1811年に「音楽アカデミー」の名のもとにシンフォニー・コンサートを開始。 バイエルン国立管弦楽団の定期公演が「アカデミー・コンサート」と呼ばれるのはこれに由来し、オーケストラならではの表現の可能性と喜びを献身的に求める楽団の伝統は、一期一会の熱気と集中力に富んだ演奏会に結実しています。 あのカルロス・クライバーがこの楽団に好んで客演したことでも知られます。 今回スタートする自主レーベルでは、今後の公演と過去の録音・録画から選りすぐってリリースしてゆきます。 第1弾は2020/21シーズンまで音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコと歌劇場管弦楽団によるマーラー: 交響曲第7番「夜の歌」のCD。 第2弾として同じくキリル・ペトレンコ指揮、ヨナス・カウフマン他によるコルンゴルトの歌劇《死の都》(BD/DVD)を予定。 (輸入元情報)今後のリリース計画(順不同、発売日未定)オーケストラはすべてバイエルン国立管弦楽団(輸入元情報)<CD>〇ベートーヴェン: 交響曲第2番、ブレット・デイーン: テスタメント ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) 録音: 2020年10月〇シューベルト: 交響曲第8番 「ザ・グレート」 ズービン・メータ(指揮) 録音: 2021年1月<映像作品>〇コルンゴルト: 歌劇《死の都》 ヨナス・カウフマン(テノール)、マルリス・ペーターゼン(ソプラノ) キリル・ペトレンコ(指揮) 収録: 2019年12月(7月発売予定)〇アブラハムセン: 歌劇《雪の女王》 バーバラ・ハンニガン(ソプラノ)、レイチェル・ウィルソン(メゾ・ソプラノ)、ピーター・ローズ(バス・バリトン) コルネリウス・マイスター(指揮) 収録: 2020年1月〇ストラヴィンスキー: 歌劇《マヴラ》、チャイコフスキー: 歌劇《イオランタ》 バイエルン国立歌劇場オペラ・スタジオ、アレフティナ・ヨッフェAlevtina Ioffe(指揮) 収録: 2019年4月〇リヒャルト・シュトラウス: 歌劇《ばらの騎士》 マルリス・ペーターゼン(ソプラノ)、クリストフ・フィシェッサー(バス)、サマンサ・ハンキー(メゾ・ソプラノ)、 ヨハネス・マルティン・クレンツレ(バリトン)、カタリーナ・コンラーディ(ソプラノ) ウラディーミル・ユロフスキ(指揮) 収録: 2021年3月 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第7番『夜の歌』 キリル・ペトレンコ&バイエルン国立管弦楽団 【CD】 3,340 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明三十年戦争の惨禍を横目に発展した17世紀ドイツ音楽、名歌手と気鋭楽団でイタリア半島で初期バロック音楽が花開いた17世紀前半、その影響を受けつつルネサンス式の音楽から徐々に新しく生まれ変わっていったドイツ語圏の音楽。 しかし当時、その周辺ではプラハでの新教旧教対立を発端とする紛争が諸国を巻き込んで続いており、のちにドイツ三十年戦争(1618〜1648)と呼ばれることになるその戦乱では疫病・飢饉も蔓延、欧州人口の実に1/5が失われました。 そのような惨禍のなか音楽活動を継続した都市や宮廷のあったことは、人々にとってどれほど大きな救いと希望になり得たか。 多芸なガンバ奏者ロミーナ・リシュカ率いる上り調子の古楽器団体ハトホル・コンソートが、ヘレヴェッヘやヘンゲルブロックら第一線の古楽器系指揮者たちの信頼も厚い名歌手ドロテー・ミールズとともに、当時を代表する「ドイツ三大S」とその周辺の音楽を通じてドイツ三十年戦争を辿る、充実したアルバムを制作しました。 タイトルにある「南瓜小屋」とは、三十年戦争期にバルト海沿岸の都ケーニヒスベルクにあった詩人たちの集う農園の一角で、のちに作曲家ハインリヒ・アルベルトがその名にちなんだ曲集を編んだ場所。 ガンバ合奏が緩急豊かに浮き彫りにするドイツ・バロック特有の陰影の深さが、ミールズのしなやかな美声とあいまって深い鑑賞体験をもたらします。 (輸入元情報)【収録情報】『I. 戦争』1. 5声の戦いのガリアルダ SSWV.59(シャイト)2. 天にまします神よ SWV.356(シュッツ)3. 4声の悲しきパヴァーナ SSWV.42(シャイト)4. 戦時の悩みによる溜息(ヒルデブラント)5. 4声の悲しきクラント SSWV.47(シャイト)『II. 死せる定めの者、平安を待ち望みながら〜ケーニヒスベルクの「南瓜庭園」』6. 音楽による南瓜小屋(アルベルト)より『時とともにわたしは来た』(第1曲)7. 音楽による南瓜小屋(アルベルト)より『人間よ、わたしに留まってほしいのはわかるが』(第4曲)8. 音楽による南瓜小屋(アルベルト)より『やがて見る時が来る、わたしのことをよく覚えておきなさい』(第6曲)9. 音楽による南瓜小屋(アルベルト)より『時も儚く、我らも儚い』(第9曲)10. 音楽による南瓜小屋(アルベルト)より『わたしも、わが樹木の葉も知っている』(第10曲)11. われらが命は、つかの間の影(バッハ)『III. 休戦協定、しかし一触即発』12. 見よ、何と素晴しく愛おしく 第1部 SWV.48(シュッツ)13. 今こそ愛を(アルベルト)14. ガリアルダ〜5声の組曲ニ短調より(ハンマーシュミット)15. 奮い立ち、跳ねよ(アルベルト)16. サラバンド〜5声の組曲ニ短調より(ハンマーシュミット)17. そのかたの愛おしき腕の中で(アルベルト)18. ガリルダ〜5声の組曲ハ長調より(ハンマーシュミット)19. バレット〜5声の組曲ハ長調より(ハンマーシュミット)20. わが最愛の魂、どうかわたしたちを生きさせてください(アルベルト)21. 今こそ夜が来た(ナウヴァハ)『IV. 恐怖、欲望、死、破壊・・・戦争が進むにつれて』22. わたしは苦悩と痛みのうちにあり(アルベルト) 器楽合奏23. 辛苦はまさに今(アルベルト)24. 小さな子供を平安へと送る葬儀(シャイン)25. 4声のパヴァーナ SSWV.43(シャイト)『V. ドイツは平和を叫ぶ』26. 4本のツィンクによるカンツォーナ SSWV.56(シャイト)27. 慈しみをもって、わたしたちに平安をください SWV.354(シュッツ)28. 英国のベルガマスカを模した5声のカンツォーナ SSWV.64(シャイト)29. 聖なる社で神を賛美せよ(アルベルト)30. 喜びに満ちた終焉の平安についての歌(ヤコビ)『VI. 結末』31. 我ら、よく考えて学ぶべし(シャイン) ドロテー・ミールズ(ソプラノ) ハトホル・コンソート(古楽器使用) ロミーナ・リシュカ(ディスカント・ガンバ&ディレクター) ソフィー・ジェント(ヴァイオリン) ランベール・コルソン(ツィンク) リアム・フェンリー(テノール・ガンバ) トマ・ベテ(バス・ガンバ) イレーネ・クライン(コンソート・バス) ジョヴァンンア・ペッシ(バロックハープ) レイツェ・スミッツ(オルガン) 録音時期:2019年11月14-17日 録音場所:ベルギー、シント・トライデン、ベギン会修道院教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 『ハインリヒ・アルベルトの南瓜小屋?ドイツ三十年戦争の残虐に抗った人々の音楽・詩情・友情』 ハトホル・コンソート、ドロテー・ミールズ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年、デビュー30周年を迎えた天才ギタリストによる「ギターによるバッハの最高峰」、6つの『無伴奏チェロ組曲』全曲録音プロジェクト。 前半3曲を収めたvol.1をリリース!日本を代表するトップギタリストの1人として活躍を続ける益田正洋。 デビュー30周年を記念し始動した、J.S.バッハによる6つの『無伴奏チェロ組曲』全曲録音プロジェクト。 前半の3曲(第1番〜第3番)を収めたvol.1をリリースします! J.S.バッハがケーテンの宮廷楽長時代(1717〜23)に完成させた『無伴奏チェロ組曲』全6曲(BWV.1007〜12)は独創性や品位の高さ、合理的構築性と豊かな情緒を併せ持ち、今に至るまで広く讃仰される作品です。 その音楽に真摯に寄り添いつつ、ギターという楽器の特性を最大限に生かすために調性の変更など大胆なアプローチも行った益田の演奏は「ギターによるバッハの最高峰」と言っても過言ではありません。 邦人ギタリストでは同郷の山下和仁以来となる全6曲を網羅したシリーズ。 天才の系譜、必聴です。 (メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲第1番ハ長調(原曲:ト長調) BWV.1007● 組曲第2番イ短調(原曲:ニ短調) BWV.1008● 組曲第3番ト長調(原曲:ハ長調) BWV.1009 益田正洋(ギター/サントス・エルナンデス 1939年) 録音時期:2020年6月17-19日 録音場所:千葉県、浦安音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【益田正洋 Masahiro Masuda(ギター演奏家)】長崎市生まれ。 ジュリアード音楽院修士課程にてS.イズビンに師事。 第21回クラシカルギターコンクールにて史上最年少(12歳)で第1位を受賞。 2003年にはシカゴで行われた国際コンクールにてファイナリストに選ばれるなど、国内外での数々の賞歴を重ねている。 1991年のデビューリサイタルを皮切りに演奏活動を開始。 2001年にはロドリーゴ生誕100周年記念コンサートのコンチェルト・ソリストとして、ニューヨーク・リンカーンセンターにて海外デビュー、アランフェス協奏曲を好演する。 2009年には(公財)東京オペラシティ主催の「B→C」に招聘される。 同年、ディズニー・オン・クラシック日本ツアーではゲスト演奏家として参加。 2012年スペイン演奏ツアーを行い、マドリッド王立音楽院でのリサイタルは絶賛を受けた。 美術史家の川瀬佑介氏とのコラボレーション「音楽と美術を楽しむコンサート“ギターと絵画の交わるところ”」を全国各地で開催。 リリースしたCDは30枚以上におよび、その多くは各メディアからも支持を集めている。 ギター協奏曲や室内楽を通しての他楽器との共演による評価が高く、クラシック音楽普及の為のアウトリーチ活動も行う。 ますます精力的に活動を続ける、日本を代表する実力派ギタリストである。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Prelude/2.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Allemande/3.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Courante/4.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Sarabande/5.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Minuet I~II~I/6.組曲 第1番 ハ長調 (原調:ト長調) BWV1007 Gigue/7.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Prelude/8.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Allemande/9.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Courante/10.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Sarabande/11.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Minuet I~II~I/12.組曲 第2番 イ短調 (原調:ニ短調) BWV1008 Gigue/13.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Prelude/14.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Allemande/15.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Courante/16.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Sarabande/17.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Bourree I~II~I/18.組曲 第3番 ト長調 (原調:ハ長調) BWV1009 Gigue Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲第1番、第2番、第3番(ギター版) 益田正洋 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明意欲的な活躍を続ける95歳のアメリカ女流ピアニストによる歴史的録音集。 初CD化ロマン派のピアノ音楽の花形ルース・スレンチェンスカがアメリカ・デッカに行った録音が初めてCDになります。 1957年3月のウィグモア・ホールでのリサイタルのために書かれた彼女の経歴には、1600回のコンサートを行ったと書かれています。 スレンチェンスカの生涯にはもっと驚くべきことがたくさんあります。 たとえば父親の厳しい指導のもと4歳でステージ・デビューを果たしたとか、その3年後にパリのサル・プレイエルでモーツァルトの協奏曲を演奏したとか。 そこでコルトーやラフマニノフにも認められたということです。 そして90歳代となった今でも演奏も教育面でも意欲的に活躍していますが、このボックスはスレンチェンスカの芸術を讃える初めての広範囲にわたる録音集となります。 来日公演もたびたび行い、コロナ禍がなければ今年(2020年)も来日公演が予定されていました。 1925年、ポーランドの両親からカリフォルニアで生まれたスレンチェンスカは、生来のショパン弾きです。 才能あふれる安定した技術は、練習曲集(1956年)、スケルツォ集(1957年)、ワルツ集(1959年)、バラード集とリストの編曲によるポーランドの歌曲集(1960年)、そして前奏曲集(1962年)に特にはっきりと現れています。 オリジナル・カヴァーによるCD10枚組ボックス仕様。 スレンチェンスカの生涯と経歴についての書き下ろしエッセー(欧文)入り、未発表写真満載のブックレット付き。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:● 12の練習曲 Op.10● 即興曲 第1番変イ長調 Op.29● 即興曲 第2番嬰ヘ長調 Op.36 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1956年7月〜9月、ニューヨークDisc2ショパン:● 12の練習曲 Op.25● 即興曲 第3番変ト長調 Op.51● 即興曲 第4番嬰ハ短調 Op.66『幻想即興曲』 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1956年7月〜9月、ニューヨークDisc3ショパン:● スケルツォ第1番ロ短調 Op.20● スケルツォ第2番変ロ短調 Op.31● スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39● スケルツォ第4番ホ長調 Op.54 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1957年6月&7月、ニューヨークDisc4ショパン:● ワルツ第1番変ホ長調 Op.18『華麗なる大円舞曲』● 3つのワルツ Op.34● ワルツ第5番変イ長調 Op.42『大円舞曲』● 3つのワルツ Op.64● 2つのワルツ Op.69● 3つのワルツ Op.posth.70● ワルツ第18番変ホ長調(遺作)● ワルツ第15番ホ長調(遺作)● ワルツ第14番ホ短調(遺作) ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1959年5月、ニューヨークDisc5ショパン:● 24の前奏曲 Op.28● ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1962年5月、ニューヨークDisc6ショパン:● バラード第1番ト短調 Op.23● バラード第2番ヘ長調 Op.38● バラード第3番変イ長調 Op.47● バラード第4番ヘ短調 Op.52リスト:● 6つのポーランドの歌(ショパンの歌曲集 Op.74による) ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1960年5月、ニューヨークDisc7リスト:● スペイン狂詩曲● 鬼火(超絶技巧練習曲第5番)● パガニーニ大練習曲集 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1957年7月、ニューヨークDisc8● J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903● ショパン:夜想曲 第1番変ロ短調 Op.9-1● メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 Op.14● ラフマニノフ:前奏曲 第2番嬰ハ短調 Op.3-2● D.スカルラッティ:ソナタ ト長調● バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56● シューマン/リスト編:献呈 S.566● ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(前奏曲集 第1巻より)● リスト:ハンガリー狂詩曲第15番イ短調 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1958年7月、アメリカDisc9● J.S.バッハ:前奏曲 ホ長調 BWV.937● メンデルスゾーン:紡ぎ歌(無言歌集 Op.67より第4曲)● シューベルト:楽興の時 第3番ヘ短調 Op.94-3● プロコフィエフ:悪魔的暗示(4つの小品 Op.4より第4曲)● リスト:ハンガリー狂詩曲第12番嬰ハ短調● ラフマニノフ:前奏曲 第6番変ホ長調 Op.23-6● ムソルグスキー:ゴパック(歌劇『ソロチンスクの定期市』より)● シューマン/タウジヒ編:密輸業者(スペインの歌遊び Op.74より)● ドビュッシー:月の光(ベルガマスク組曲より)● ヴィラ=ロボス:小麦色の娘(赤ちゃんの一族より)● ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) 録音:1958年4月、アメリカDisc101. リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調2. サン=サーンス:ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22 ルース・スレンチェンスカ(ピアノ) カール・メレス指揮、ウィーン交響楽団(1) ヘンリー・スヴォボダ指揮、シンフォニー・オブ・ジ・エア(2) 録音:1963年4月、ウィーン(1) 1959年6月、ニューヨーク(2) 【輸入盤】 ルース・スレンチェンスカ/アメリカ・デッカ録音全集(10CD) 【CD】 7,084 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーケストラによる交響曲を聴くような充実感、バレンボイム独自の呼吸と同調するバッハ像バレンボイムは、規模が大きく並外れた表現が求められる作品で真価を発揮するタイプのアーティストであり、この『平均律』でも表現意欲に満ちた演奏を聴かせています。 ここでバレンボイムがとったアプローチは、チェンバロ演奏とは大きく異なる、ピアノならではの特性を徹底的に生かしたなもので、ペダルを駆使し、千変万化するタッチによって、たっぷりとしたスケールの中に、深く美しく思索的なバッハ解釈を実現しています。 作品への深い尊敬と共感に満ちた素晴らしい演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869(全曲)● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893(全曲) ダニエル・バレンボイム(ピアノ) 録音時期:2003-2004年 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻 ダニエル・バレンボイム(ピアノ)(5CD) 【CD】 1,720 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クーベリック没後25周年記念。 CD12枚組ボックス限定盤2021年8月に没後25周年を迎えるチェコの指揮者ラファエル・クーベリックは、いろいろな意味で「大きな男」でした。 背が高く、逞しい体つきで、人として非常に寛大で、友人や仲間たちに献身的な愛情を注ぎました。 この全集にはクーベリックがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、そしてコヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団と行った録音が収録されています。 ウェーバーの『魔弾の射手』、ニコライの『ウィンザーの陽気な女房たち』の2作のオペラも含まれます。 CD12枚組ボックス限定盤。 オリジナル・ジャケット仕様。 クーベリックは1950年のザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮してデビューしました。 そして1950年代後半にこの楽団とともに行った一連の録音は、その温かさと自然な音の表現で長きにわたり高い評価を得ています。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 交響曲第2番ニ長調 Op.73 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1957年9月(1)、3月(2)、ウィーン 録音方式:ステレオDisc2ブラームス:1. 交響曲第3番ヘ長調 Op.902. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1957年9月(1)、1956年3月(2)、ウィーン 録音方式:ステレオDisc3ドヴォルザーク:1. チェロ協奏曲ロ短調 Op.1042. 弦楽セレナード ホ長調 Op.22 ピエール・フルニエ(チェロ:1) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1) イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(2) ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1954年7月、ウィーン(1)、1957年4月、イスラエル(2) 録音方式:モノラル(1)、ステレオ(2)Disc4ドヴォルザーク:1. 交響曲第7番ニ短調 Op.702. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1956年10月、ウィーン 録音方式:ステレオDisc5ドヴォルザーク:1. スラヴ舞曲集 Op.46 第1曲:ハ長調 第2曲:ホ短調 第3曲:変イ長調 第4曲:ヘ長調 第5曲:イ長調 第6曲:ニ長調 第7曲:ハ短調 第8曲:ト短調2. スラヴ舞曲集 Op.72 第1曲:ロ長調 第2曲:ホ短調 第3曲:ヘ長調 第4曲:変ニ長調 第5曲:変ロ短調 第6曲:変ロ長調 第7曲:ハ長調 第8曲:変イ長調 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1955年3月、ウィーン 録音方式:モノラルDisc6● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』 第1曲:ヴィシェフラド 第2曲:ヴルタヴァ(モルダウ) 第3曲:シャールカ 第4曲:ボヘミアの森と草原から 第5曲:ターボル 第6曲:ブラニーク ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1958年4月、ウィーン 録音方式:ステレオDisc7● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1954年6月、ウィーン 録音方式:モノラルDisc81. ヤナーチェク:シンフォニエッタ2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1955年3月、ウィーン 録音方式:モノラルDisc9-10● ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』全曲 カール・リッダーブッシュ(バス/サー・ジョン・ファルスタッフ) ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン/フォード) アレクザンダー・マルタ(バス/ペイジ) ヘレン・ドナート(ソプラノ/フォード夫人) トゥルデリーゼ・シュミット(メゾ・ソプラノ/ペイジ夫人) クラエス・H・アーンシェ(テノール/フェントン) ハインツ・ツェドニク(テノール/スレンダー) アルフレート・スラメク(バス/カイウス医師) リリアン・スーキス(ソプラノ/アン・ペイジ) バイエルン放送交響楽団&合唱団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1977年4月、ミュンヘン 録音方式:ステレオDisc11-12● ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』 Op.77 全曲 ルネ・コロ(テノール/マックス) ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ/アガーテ) ペーター・メーフェン(バス/カスパール) ヴォルフガング・ブレンデル(バリトン/オットカール侯爵) ライムント・グルムバッハ(バス/クーノ) ヘレン・ドナート(ソプラノ/エンヒェン) クルト・モル(バス/隠者) ロルフ・ボイゼン(語り手/ザミエル) ヘルマン・ザペル(バリトン/キリアン) テオドール・ニコライ(語り手/領主付の射手) イルムガルト・ランパート(ソプラノ/花嫁付添の乙女たち) アーデルハイト・シラー(ソプラノ/花嫁付添の乙女たち) エリカ・リュッケベルク(ソプラノ/花嫁付添の乙女たち) レナーテ・フライヤー(ソプラノ/花嫁付添の乙女たち) バイエルン放送交響楽団&合唱団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1979年11月、ミュンヘン 録音方式:ステレオ● ベルリオーズ:歌劇『トロイアの人々』より『ああ! ああ! 私は死ぬのだ!・・・さようなら、誇り高き故国よ』 ジョセフィン・ヴィージー(メゾ・ソプラノ) コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1968年3月、ロンドン 録音方式:ステレオ 【輸入盤】 ラファエル・クーベリック/デッカ録音全集(12CD) 【CD】 8,602 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第4弾は『エルデーディ四重奏曲』より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番!SACDハイブリッド盤。 今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団(団名の「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)。 「BIS」レーベルで録音を続けているハイドンのシリーズは、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で弦楽四重奏曲第77番『皇帝』が第1位となるなど、現在最も注目されている演奏です。 期待の第4弾はエルデーディ四重奏曲より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番を収録しました。 エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番〜第80番)。 第78番『日の出』は第1楽章の冒頭の印象から名づけられました。 第79番『ラルゴ』は第2楽章のラルゴが有名でこの名がついております。 ピリオド奏法で繊細にしてしなやかな演奏が持ち味の当団。 この演奏でも溌溂とした演奏とともにイブラギモヴァの妙技が光る名演を聴かせてくれます。 当団は2016年4月、カルテットとして初来日を果たし大成功をおさめました。 古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団はこれまでにハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 Op.76-4, Hob.III-78『日の出』● 弦楽四重奏曲第79番ニ長調 Op.76-5, Hob.III-79『ラルゴ』● 弦楽四重奏曲第80番変ホ長調 Op.76-6, Hob.III-80 キアロスクーロ四重奏団 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン/Anselmo Bellosio c.1780) パブロ・エルナン=ベネディ(ヴァイオリン/Andrea Amati 1570) エミリー・ホーンルンド(ヴィオラ/Willems,c.1700) クレール・チリヨン(チェロ/Carlo Tononi 1720) 録音時期:2018年1月 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:アンドリュー・キーナー サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion) BIS ecopak 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲集 Op.76 4-6 キアロスクーロ四重奏団 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本ヴィラ=ロボス協会推薦! 交響曲全集「フォルクローレとは、私のことだ。 」そう豪語したヴィラ=ロボス。 大らかで型破りなこの作曲家にとって、交響曲という形式は最適のものではなかったかもしれない。 しかし、だからこその面白さがある。 炸裂するインスピレーションが形式と衝突し、ときに形式を超克しながら、彼ならではの世界が立ち上げられていく。 すべての交響曲(第5番は楽譜消失のため実質11曲)を聞くことで見えてくるものがある。 彼にとって交響曲とはいったい何だったのだろうか? 彼は何に苦闘し、何を実現しようとしたのだろうか?ヴィラ=ロボスという作曲家を考えるうえで必聴の交響曲全集、ついに発売!〜指揮者・日本ヴィラ=ロボス協会会長 木許裕介〜エイトル・ヴィラ=ロボスは「20世紀ブラジルの芸術音楽における最も重要な創造的貢献をした人物」と評されています。 彼はクラシックの技法にブラジルの民族音楽を採り入れた作風で数多くの作品を残しましたが、その中で11曲の交響曲はとりわけ異彩を放っています。 交響曲第1番からは、彼が当時関心を寄せていたフランス音楽からの影響が感じられますが、第2番以降の交響曲には、ブラジル音楽特有の熱気と抒情が溢れています。 第3番から第5番までの交響曲は、第一次世界大戦終結を記念し、ブラジル政府から委嘱された作品ですが、残念なことに「平和」と題された第5番は楽譜が消失してしまいました。 当時の社会不安も反映された激しい作風が魅力です。 以降はエキゾチックな雰囲気を湛えた第6番、打楽器の響きを駆使した第7番など民族音楽の要素に満ちた作品が続き、サンパウロ市創立400周年の記念行事のために書かれた第10番は、大規模な声楽パートを伴う実質的なオラトリオとして成立しています。 第11番に続く第12番は、70歳を迎えた作曲家による回顧的な雰囲気を湛えた豊かな旋律を持つ交響曲。 この全集は、ヴィラ=ロボスの本格的な交響曲作家としての全貌を明らかにするのみならず、20世紀の非ヨーロッパ諸国において交響曲に代表されるクラシック音楽文化がどのように受容されていったか、その一端を物語る貴重なドキュメントでもあります。 広島県出身でブラジルで学び、サンパウロ交響楽団合唱団等の指揮者を務め、日本とブラジルの音楽交流に功績のあった宗像直美さん(2020年3月没)が合唱指揮で参加しているのも貴重な記録です。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィラ=ロボス: 交響曲全集Disc1● 交響曲第1番『知られざるもの』 (1916)● 交響曲第2番『昇天』 (1917-1944)Disc2● 交響曲第3番『戦争』 (1919)● 交響曲第4番『勝利』 (1919)Disc3● 交響曲第6番『ブラジルの山並みについて』 (1944)● 交響曲第7番 (1945)Disc4● 交響曲第8番 (1950)● 交響曲第9番 (1952)● 交響曲第11番 (1955)Disc5● 交響曲第10番『アメリンディア』 (1953)〜テノール、バリトン、バスと混声合唱、オーケストラのためのオラトリオDisc6● バレエ音楽『ウイラプルー』 (1917)● 交響曲第12番 (1957)● マンドゥ=サララ (1940)*交響曲第5番は楽譜消失のため欠番となっています。 【交響曲第10番のソリスト」、コーラス】 レオナルド・ネイバ(バリトン) サウロ・ジャバン(バス) サンパウロ交響楽団合唱団のメンバー(テノール) サンパウロ交響楽団合唱団 宗像直美(合唱指揮)【マンドゥ=サララのコーラス】 サンパウロ交響合唱団&児童合唱団 宗像直美(合唱指揮) サンパウロ交響楽団 イサーク・カラブチェフスキー(指揮) 録音時期: 2017年2月13-16日(第1番)、2017年2月20-23日(第2番) 2012年2月26日〜3月5日(第3番、第4番)、2011年2月21日〜3月5日(第6番、第7番) 2015年2月10-13日(第8番)、2016年2月16-19日(第9番) 2016年2月23-26日(第11番)、2013年2月2-16日(第10番) 2014年2月28日〜3月7日(第12番、ウイラブルー)、2014年6月19-21日(マンドゥ=サララ) 録音場所:ブラジル、サラ・サンパウロ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【イサーク・カラブチェフスキー】1934年、サンパウロのロシア系移民の家庭に生まれる。 ドイツに留学し、ピエール・ブーレーズやヴォルフガング・フォルトナーらに作曲と指揮を学んだ。 母国では1969年から1994年まブラジル交響楽団の首席指揮者を務め、欧州ではウィーンのトーンキュンストラー管弦楽団、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場などの指揮者・音楽監督を務めた。 イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカの主要オーケストラや歌劇場に招かれ、特にオペラで高い評価を受けている。 オーストリアとフランスからは芸術文化への貢献で顕彰・叙勲され、イギリスのガーディアン紙は「ブラジルの音楽アイコンの一人」と評した。 (輸入元情報)【サンパウロ交響楽団】1954年にサンパウロ州の州立交響楽団として創設された。 初代首席指揮者には、サンパウロ生まれでパリ音楽院に学び、ピアニストとして国際的に活躍していたジョアン・ジ・ソウザ・リマが就任。 スタンダード・レパートリーに加えブラジルの作曲家の作品を積極的に演奏する方針は今も受け継がれている。 1999年には楽団の新しい本拠地としてサラ・サンパウロがオープン。 2012年にはマリン・オルソップが首席指揮者に就任。 同年ブラジルのオーケストラとして初めてBBCプロムスに登場し、同時に欧州主要ホールで演奏。 大きな注目を浴びた。 2020年からはティエリー・フィッシャーが首席指揮者を務めている。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Villa-lobos ビラロボス / 交響曲全集 イサーク・カラブチェフスキー&サンパウロ交響楽団(6CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明圧倒的な出来栄え!F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音第2弾は第5番『春』、第6番、第7番!SACDハイブリッド盤。 フランク・ペーター・ツィンマーマンとマルティン・ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音、第2弾は第5番『春』、第6番、第7番です! ツィンマーマンといえば卓越したテクニックと繊細にして優美で香り高き音色で奏でますが、このベートーヴェンではピアノとの対話を大切にし、随所に聴くことのできる絶妙なバランス感覚と抜群のセンスの良さを携えた演奏を披露しております。 まばゆく流麗な第5番『春』、きめ細かく温かみのある音色で奏でる第6番、そして厳しさとともに表情豊かな第7番と、当録音もその圧倒的な出来栄えの演奏を聴くことができます。 マルティン・ヘルムヒェンは1982年ドイツ、ベルリン生まれ。 2001年に開かれたクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝し、一躍世界から注目されるピアニストになりました。 ソロはもちろんのこと、ユリア・フィッシャーなど世界的ヴァイオリニストからも絶大なる信頼を得ており、ツィンマーマンとの共演もツィンマーマンからのアプローチで実現しました。 演奏の素晴らしさはもちろんのこと、楽器にも注目です。 ヴァイオリンはツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」。 この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でまるでビロードのような音色です。 ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるベートーヴェンは格別です。 一方、ピアノはベルギーのピアノ製作者クリス・マーネの平行弦ピアノを使用。 このピアノは2013年ダニエル・バレンボイムの依頼により製作された楽器で、その特徴は一般的なグランドピアノのように弦が交差して張られておらず、チェンバロやフォルテピアノのようにすべての弦が平行に張られています。 これにより音量はもちろんのこと、細かなニュアンスの表現、そして弾き心地の良さを兼ね備えております。 このグランドピアノは2015年にバレンボイムによる演奏でお披露目され、以後ピエール=ロラン・エマールやエマニュエル・アックスなど世界的なピアニストにも認められた楽器として注目されております。 近年この楽器を愛奏するヘルムヒェンがベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを挑むに当たり、現在望みうる最も理想的な楽器で録音を実現させました。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』(1800-01)● ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-1(1801-02)● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2(1801-02) フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/Antonio Stradivarius,Cremona 1711, Lady Inchiquin) マルティン・ヘルムヒェン(ピアノ/Chris Maene Straight Strung Concert Grand Piano) 録音時期:2020年2月 録音場所:デュッセルドルフ、クンストパラスト美術館内ロベルト・シューマン・ザール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エディティング&ミキシング:ハンス・キプファー エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン・ソナタ第5番『春』、第6番、第7番 フランク・ペーター・ツィンマーマン、マルティン・ヘルムヒェン(平行弦ピアノ) 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明初出音源を含むセット化!ラン・シュイ率いるシンガポール交響楽団の充実の演奏!ラフマニノフの交響曲&管弦楽曲集SACDハイブリッド盤。 ラン・シュイ率いるシンガポール交響楽団によるラフマニノフの交響曲集&管弦楽曲集の登場です。 これまで交響曲とピアノ協奏曲とのカップリングでリリースされてきたラフマニノフのシリーズですが、このセット化では3つの交響曲とヴォカリーズ以外は初出音源となる管弦楽曲との組み合わせで4枚組となります。 1997年にシンガポール交響楽団の音楽監督に就任し、今や一流のアンサンブルにしあげたラン・シュイ。 ラン・シュイは2019年まで当団の音楽監督をつとめ、現在は桂冠指揮者として共演を続けております。 ここに録音したラフマニノフの交響曲は「BIS」レーベルが誇る名演として知られ、色彩豊かかつ明瞭な演奏が魅力です。 交響曲ばかりでなく、管弦楽曲も丁寧に練り上げており実に聴きものです。 当団の充実ぶりを知ることのできる注目の録音がうれしいセット化で登場です。 (輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】Disc1(75:26)ラフマニノフ:1. 交響曲第1番ニ短調 Op.13(1895)2. 交響曲ニ短調『ユース・シンフォニー』(1891)3. 交響詩『ロスティスラフ公』(1891)Disc2(68:05)4. 交響曲第2番ホ短調 Op.27(1906-07)5. ヴォカリーズ Op.34-14(1912)(作曲家自身によるオーケストラ版)Disc3(82:10)6. 交響曲第3番イ短調 Op.44(1935-36)7. 交響的舞曲 Op.45(1940)Disc4(80:30)8. 幻想曲『岩』 Op.7(1893)9-12. 歌劇『アレコ』からの4つの作品(序奏。 アンダンテ・カンタービレ/男たちの踊り/間奏曲/女たちの踊り)(1893)13. ジプシーの主題による奇想曲 Op.12(1894)14. スケルツォ ニ短調(1887)15. 歌劇『けちな騎士』への前奏曲 Op.24(1904)16. 交響詩『死の島』 Op.29(1908) シンガポール交響楽団 ラン・シュイ(指揮) 録音時期:2008年7月(4,5)、2011年7,8月(6)、2012年8月(1,11-13)、2013年7,8月(2,3,9,10,14-16)、2014年11月(7)、2015年11月(8) 録音場所:シンガポール、エスパラネード・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲全集、ヴォカリーズ、交響的舞曲、岩、死の島、他 ラン・シュイ&シンガポール交響楽団(4SACD) 【SACD】 6,872 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きフランスの宮廷楽器ヴィオールによるフランス式組曲の無伴奏!バッハの『無伴奏チェロ組曲』は、イタリア由来の楽器であるチェロのための作品ながら、ヴェルサイユに宮廷を構えたフランス王室に由来するフランス流の舞踏組曲形式で構成されています。 17世紀にリュートやヴィオール、クラヴサンなどの演奏家=作曲家たちが好んだ形式ですが、この点について徹底してフランス古楽の側からアプローチを試みたユニークかつ高水準なアルバムが登場しました。 ルイ14世やバッハの時代にも使われていたフランスの歴史的建造物を録音の舞台に、バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)を用いてこの作品全曲を録音したのは、フランス出身の名手ミリアム・リニョル。 ヴィオール界の大御所フィリップ・ピエルロの主宰するリチェルカール・コンソートや、フランス古楽シーンの最前線を行く気鋭団体ピグマリオン、アンサンブル・コレスポンダンスなどで中心メンバーとして活躍中であるほか、川久保洋子、ジュリアン・ヴォルフスらとの室内楽グループ「レ・タンブル」の一員としても数々のディスクで高評価を博してきた俊才です。 これらの組曲が「なぜヴィオールで演奏されるのか」については、ライプツィヒ・バッハ協会の名誉会員ジル・カンタグレルやリニョル本人による解説でも説明されていますが、何より演奏解釈そのものが圧倒的な説得力に満ちていて、さながらバッハが当初からこの楽器とフランス音楽らしさを意識していたのではないかと思えてくる仕上がり。 考え抜かれた曲順も効果絶大で、このあまりに有名な傑作を新たな角度から見つめ直す絶好の機会となるでしょう。 20年ほど前にリリースされた、イタリアの名手パオロ・パンドルフォによるガンバ版とも異なる視点からの「フランス流儀のバッハ無伴奏」。 「ALPHA」レーベルで創設初期から活躍してきた敏腕技師アリーヌ・ブロンディオの適切なエンジニアリングも光る逸品です。 ※各組曲は移調されていますが、ピッチが標準よりもほぼ全音低いため、第1、2、3、5組曲については、ほぼ原調で響きます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:バス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)による無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 組曲第3番ニ長調(原調:ハ長調) BWV.1009● 組曲第2番ホ短調(原調:ニ短調) BWV.1008● 組曲第4番ト長調(原調:変ホ長調) BWV.1010Disc2● 組曲第6番ハ長調(原調:二長調) BWV.1012● 組曲第5番ニ短調(原調:ハ短調) BWV.1011● 組曲第1番イ長調(原調:ト長調) BWV.1007 ミリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ/ピッチ A=400 Hz) 録音時期:2020年11月16-21日 録音場所:フランス、ヴェズレー、シテ・デ・ラ・ヴォワ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き曲目リストDisc11.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/2.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/3.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/4.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/5.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/6.組曲 第3番 ニ長調 (原調 ハ長調) BWV 1009/7.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/8.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/9.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/10.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/11.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/12.組曲 第2番 ホ短調 (原調 ニ短調) BWV 1008/13.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010/14.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010/15.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010/16.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010/17.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010/18.組曲 第4番 ト長調 (原調 変ホ長調) BWV 1010Disc21.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/2.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/3.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/4.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/5.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/6.組曲 第6番 ハ長調 (原調 二長調) BWV 1012/7.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/8.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/9.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/10.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/11.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/12.組曲 第5番 ニ短調 (原調 ハ短調) BWV 1011/13.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007/14.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007/15.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007/16.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007/17.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007/18.組曲 第1番 イ長調 (原調 ト長調) BWV 1007 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏チェロ組曲 全曲 ミリアム・リニョル(ヴィオラ・ダ・ガンバ)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,554 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明S.クイケンのブランデンブルク全曲、2009年再録音がお求めやすいお値段で復活!歴史考証に添った形態と演奏から導かれた純正な響き同曲演奏に一石を投じる革命的なものとなったシギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによるブランデンブルク協奏曲の2009年再録音が復活。 「肩のチェロ」ヴィオロンチェロ・ダ・スパラを用い、管楽器はバルブなしのナチュラル楽器、オーケストラはバロック時代の形態通り1パート1人という編成。 そこから生まれる響きは純正きわまりないもので、天上の音楽のようです。 旧品番(ACC24224)は廃盤です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 BWV.1046-1051Disc1● 第3番ト長調 BWV.1048● 第5番ニ長調 BWV.1050● 第1番ヘ長調 BWV.1046Disc2● 第4番ト長調 BWV1049● 第6番変ロ長調 BWV1051● 第2番ヘ長調 BWV1047 シギスヴァルト・クイケン(指揮、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ) ラ・プティット・バンド 録音時期:2009年10月19-23日 録音場所:ベルギー、ギャラクシー・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ブランデンブルク協奏曲 全曲 シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド(2009)(2CD) 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第2回 協奏曲編メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】甘美な旋律美の宝庫メンデルスゾーン&民族色と名人芸が融合したチャイコフスキー。 哀愁漂うヴァイオリン協奏曲の看板作品2曲の究極のカップリングです。 日本ヴァイオリン界の女神、諏訪内晶子が、名音楽家アシュケナージの指揮のもとで奏でるソロは、ピュアで繊細かつ力強く、両曲の魅力を余すところなく伝えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 諏訪内晶子(ヴァイオリン) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ 録音:2000年9月 プラハ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato/2.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegretto non troppo - Allegro molto vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta (Andante)/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale (Allegro vivacissimo) Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子、ヴラディーミル・アシュケナージ&チェコ・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店 第2回 協奏曲編メンデルスゾーン&チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】甘美な旋律美の宝庫メンデルスゾーン&民族色と名人芸が融合したチャイコフスキー。 哀愁漂うヴァイオリン協奏曲の看板作品2曲の究極のカップリングです。 日本ヴァイオリン界の女神、諏訪内晶子が、名音楽家アシュケナージの指揮のもとで奏でるソロは、ピュアで繊細かつ力強く、両曲の魅力を余すところなく伝えてくれます。 (メーカー資料より)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 諏訪内晶子(ヴァイオリン) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ 録音:2000年9月 プラハ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第1楽章:Allegro molto appassionato/2.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第2楽章:Andante/3.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 第3楽章:Allegretto non troppo - Allegro molto vivace/4.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第2楽章:Canzonetta (Andante)/6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第3楽章:Finale (Allegro vivacissimo) Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子、ヴラディーミル・アシュケナージ&チェコ・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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