出荷目安の詳細はこちら商品説明作曲家の生誕250周年記念として行われた、刺激的な新たな交響曲全曲録音。 元々2020年4月にベートーヴェンの生誕250周年記念として企画された、ヤニク・ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団のベートーヴェン:交響曲全集です。 2014年のシューマン、2017年のメンデルスゾーンのそれぞれ交響曲全集に続き3度目の共演となります。 CD5枚組。 この全集の演奏は新たな「musical text」によるもので、特に第9番ではベートーヴェンのオリジナル譜と最近再発見されたコントラファゴットのパート譜が初めて使用され、はっきりと違いを感じ取ることができるでしょう。 「私はベートーヴェンの音楽が今日、私たちをどう驚かせてくれるかということに興味があります。 私たちの演奏は聴衆がこの音楽をあたかも初めて耳にするかのように感じさせるべきなのです。 それが私の目標です」〜ヤニク・ネゼ=セガン(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:交響曲全集Disc1● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc2● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93Disc3● 交響曲第2番ニ長調 Op.36● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』Disc4● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60● 交響曲第7番イ長調 Op.92Disc5● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【第9番のソリスト、コーラス】 シボーン・スタッグ(ソプラノ) エカテリーナ・グバノヴァ(アルト) ヴェルナー・ギューラ(テノール) フローリアン・ベッシュ(バス) アクサンチュス(合唱) ヨーロッパ室内管弦楽団 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮) 録音時期:2021年7月2-10日 録音場所:バーデン=バーデン、祝祭歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲全集 ヤニク・ネゼ=セガン&ヨーロッパ室内管弦楽団、アクサンチュス(5CD) 【CD】 7,792 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルマーラー:交響曲第5番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ショルティがシカゴ交響楽団の音楽監督に就任した翌年、1970年に録音されたマーラーの交響曲第5番は、1991年まで続くことになるこのコンビの最初の録音であり、彼らの黄金時代の始まりを告げるものとなりました。 この録音で聴くことができるトランペットのハーセス、ホルンのクレヴェンジャーらシカゴ響ブラス・セクションの輝かしいサウンドはひとつの伝説と言えるものです。 ※DSDマスタリング。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 シカゴ交響楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) ステレオ録音:1970年3月 シカゴ曲目リストDisc11.交響曲 第5番 嬰ハ短調 第1楽章:葬送行進曲 (威厳ある歩調で、厳格に、葬列のように)/2.交響曲 第5番 嬰ハ短調 第2楽章:嵐のように激動して、最上の激しさをもって/3.交響曲 第5番 嬰ハ短調 第3楽章:スケルツォ (力強く、速すぎずに)/4.交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット (きわめて遅く)/5.交響曲 第5番 嬰ハ短調 第5楽章:ロンド=フィナーレ (アレグロ-アレグロ・ジョコーソ、いきいきと) Mahler マーラー / 交響曲第5番 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団(1970) 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルプロコフィエフ:交響曲第5番、第1番『古典交響曲』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ショスタコーヴィチとともに、20世紀のロシア音楽を代表する作曲家プロコフィエフ。 二月革命の直後、プロコフィエフが祖国を離れる直前に書かれた交響曲第1番『古典交響曲』は、そのタイトルの通りウィーン古典派の様式に基づいていますが、先鋭的な和声進行や転調も織り交ぜられており、プロコフィエフの初期の代表作に数えられます。 ソビエトに帰国後、第二次世界大戦の最中に書かれた交響曲第5番は、プロコフィエフの最高傑作であるとともに、20世紀に書かれた最も優れた交響曲のひとつです。 プロコフィエフを得意とするデュトワとモントリオール響による洗練された演奏が光ります。 (メーカー資料より)【収録情報】プロコフィエフ:1. 交響曲第1番ニ長調 Op.25 『古典交響曲』2. 交響曲第5番変ロ長調 Op.100 モントリオール交響楽団 シャルル・デュトワ(指揮) デジタル録音:1988年5月 モントリオール曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第1楽章:Allegro/2.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第2楽章:Larghetto/3.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第3楽章:Gavotta (Non troppo allegro)/4.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第4楽章:Molto vivace/5.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第1楽章:Andante/6.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第2楽章:Allegro marcato/7.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第3楽章:Adagio/8.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第4楽章:Allegro giocoso Prokofiev プロコフィエフ / 交響曲第5番、第1番『古典交響曲』 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ついにセットで登場!巨匠ブロムシュテットがゲヴァントハウス管と導き出したひとつのこたえ。 全身全霊で振ったブラームスの交響曲全集!1927年生まれのヘルベルト・ブロムシュテット。 現役最高齢の巨匠がライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と録音したブラームスの交響曲全曲がついにセットとなって登場いたします! 録音はゲヴァントハウスにて、2019年9月、10月のライヴと2021年4月のセッションです。 当初、全てライヴ収録の予定でしたが、長引くコロナ禍の影響で交響曲第3、4番のみセッションとなりました。 ブロムシュテットは1998年から2005年の7年間に渡ってライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフを務め、その後当団の名誉指揮者として指揮台に立っており、現在も非常に良好な信頼関係を築いています。 ブロムシュテットの境地といえるブラームスは、楽譜を丁寧に読み込みその音楽に魂を宿らせたような生命力に満ちた演奏を展開しており、各作品の成り立ち、分析そして研究を重ね、導き出したひとつのこたえがこの演奏に結実。 指揮者として60年以上のキャリアの巨匠が94歳で成し遂げた前代未聞の大偉業。 祈りとともに魂のこもった演奏は感動せずにはいられません。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.68(1876)2. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81(1880)Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.68(1877)4. 大学祝典序曲 Op.80(1880)Disc35. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90(1883)6. 交響曲第4番ホ短調 Op.98(1885) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:2019年9月(1)、2019年10月(2-4)、2021年4月(5,6) 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1-4、セッション:5,6) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(A&Rマネージャー:ケイト・ロケット) レコーディング・プロデューサー、エディティング&ミキシング:ベルンハルト・ギュトラー レコーディング・エンジニア:ルネ・メラー(Teldex) クラムシェル・ボックス仕様> 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全集、悲劇的序曲、大学祝典序曲 ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(3CD) 【CD】 4,949 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明円熟の極み。 厚い尊敬を集める楽壇の長老の95歳を祝うリリース!今年(2022年)7月11日に95歳を迎えるヘルベルト・ブロムシュテットが、1998年〜2005年までカペルマイスターを、現在は名誉指揮者を務めているライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を振ったシューベルトの傑作交響曲。 サンフランシスコ交響楽団、バンベルク交響楽団、デンマーク放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなどで名誉ポストを務めるほか、ベルリン・フィルやウィーン・フィルを含む世界トップ・クラスのオーケストラに頻繁に客演しているブロムシュテット。 わが国でも、1981年以来頻繁に客演しているNHK交響楽団で桂冠名誉指揮者を務め、最も高い支持を得ている馴染みの深い指揮者といえます。 ドイツ・グラモフォンでは現代音楽のシリーズ「20/21」で、サンドストレムとリドホルムの作品をゲヴァントハウス管と録音した2003年盤が1枚ありますが、実質的には今回がドイツ・グラモフォン・デビューと言っても差支えないでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1シューベルト:● 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』Disc2● 交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Schubert シューベルト / 交響曲第8番『未完成』、第9番『グレート』 ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(2CD) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルショスタコーヴィチ:交響曲第5番『革命』、第9番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】2014年にラトヴィア出身の名指揮者ネルソンスを音楽監督に迎えたボストン交響楽団は、新しいシェフともに「スターリンの影の下のショスタコーヴィチ」と題するレコーディング・プロジェクトを開始しました。 2015年に録音された本盤では、ショスタコーヴィチの最も人気のある交響曲である第5番に、ソビエト当局の期待に肩透かしを食らわせた問題作、第9番をカップリングして、恐怖政治のなかでいくつもの顔を使い分けた作曲家の実像を浮かび上がらせます。 (メーカー資料より)【収録情報】ショスタコーヴィチ:1. 交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』2. 交響曲第9番変ホ長調 Op.70 ボストン交響楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) デジタル録音:2015年10月(1)、11月(2) ボストン、シンフォニー・ホール(ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 変ホ長調 作品70 第1楽章:Allegro/2.交響曲 第9番 変ホ長調 作品70 第2楽章:Moderato/3.交響曲 第9番 変ホ長調 作品70 第3楽章:Presto-attacca:/4.交響曲 第9番 変ホ長調 作品70 第4楽章:Largo-attacca:/5.交響曲 第9番 変ホ長調 作品70 第5楽章:Allegretto/6.交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第1楽章:Moderato-Allegro non troppo-Poco sostenuto-Largamente-Piu mosso-Moderato/7.交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第2楽章:Allegretto-Largamente-Poco piu mosso/8.交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第3楽章:Largo/9.交響曲 第5番 ニ短調 作品47 第4楽章:Allegro non troppo-Allegro-Piu mosso Shostakovich ショスタコービチ / 交響曲第5番『革命』、第9番 アンドリス・ネルソンス&ボストン交響楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バルビローリ&ベルリン・フィルのマーラー第9番、最新リマスターで再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「バルビローリ&ベルリン・フィルの定番、マーラーの交響曲第9番はGS2182(2018年4月、廃盤)に発売、またたく間に完売してしまいました。 その後、再プレス案も浮上しましたが、望みうる最上の結果を得るために、全行程をプロ用の機器を使用してマスターを作り直しました。 結果は予想以上で、やった甲斐がありました。 解説書も前回掲載したバルビローリのインタビューに加え、マニアックな情報も加え、コレクターズ・アイテムとしての価値を高めました。 」(平林直哉)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ジョン・バルビローリ(指揮) 録音時期:1964年1月10,11,14,18日 録音場所:ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 日本語帯・解説付き 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第9番 ジョン・バルビローリ&ベルリン・フィル(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『巨人』に続くロト&レ・シエクルのマーラー第2弾は4番!不思議な輝きがまったく初めて聴くかのよう!ロトとレ・シエクルがマーラー:交響曲第4番のピリオド楽器演奏に挑みました。 第1番『巨人』は同じ組合せで、第5番と3番はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音して絶賛されましたが、レ・シエクル向きと思われる4番も期待が高まります。 マーラーの交響曲第4番はまさに20世紀の夜明け、1901年11月25日に初演されました。 大規模な第2、3番の後、伝統的な四楽章構成に復帰したかのような古典的なたたずまいで、マーラー作品中では明るく親しみやすいとされています。 レ・シエクルは『巨人』の時と同様に作品が作られた頃のピリオド楽器を用いています。 ピリオド奏法基本で、死神が弾くのをイメージした第2楽章のヴァイオリン・ソロもノン・ヴィブラートで繰り広げられるのが新鮮。 また随所で響くハープの低音の効果にも驚かされます。 終楽章でソプラノ独唱を担うのはサビーヌ・ドゥヴィエル。 ラファエル・ピジョンの夫人で、ロト&レ・シエクルともメサジェの『お菊さん』のアリアなどを録音したアルバムをリリースしていて息もピッタリ。 明るい声質のノン・ヴィブラートで清らかに天上の生活を歌いながら、どこか残酷で怖い感覚が背後から迫り、一気に最晩年の『大地の歌』へつながる世界に気づかせてくれるかのようです。 ロトはやや速めのテンポで生気に満ち、何よりオーケストラの透明な音色が魅力。 マーラーの4番観が完全に覆される衝撃的な演奏で、一見明暗の対照的な第5番との相似性を示してくれます。 2021年11月のセッション録音で、強奏部でも豊かに響く音質も極上。 超注目盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第4番ト長調 サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ブローニュ・ビリヤンクール、セーヌ・ミュジカルRIFFX第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mahler マーラー / 交響曲第4番 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、サビーヌ・ドゥヴィエル 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーティン・ブラビンズのヴォーン・ウィリアムズ、交響曲サイクル第5弾は第6番&第8番!2003年から2016年まで名古屋フィルの常任指揮者を務め、その後も度々来日公演を成功させ、2016年からはイングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督という大役を任されているイギリスの名指揮者マーティン・ブラビンズ。 1920年版の『ロンドン交響曲』で話題を呼んだブラビンズのヴォーン・ウィリアムズ・サイクル第5弾は、作曲者本人はその影響を否定しましたが、第2次大戦を反映したかのような作品で「戦争交響曲」ともいわれる問題作『交響曲第6番』と、指揮者であるジョン・バルビローリに捧げられ古典的な要素を含んだ『交響曲第8番』を収録。 その他にもBBC交響合唱団が参加した『イギリス民謡集』や、2016年ロイヤル・フィルハーモニック協会賞を受賞、リーズ・リーダー音楽祭2016の芸術監督も務め、日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンとの定期的な共演でも知られるイギリスの名バリトン、ロデリック・ウィリアムズを迎えた『イングランド・マイ・イングランド』といった珍しい声楽曲も収録されており、充実の内容となっています。 第1巻〜第3巻まで連続で英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に選ばれ、第4巻は同誌「クリティクス・チョイス」にも選ばれグラモフォン賞2021にノミネート、レコード芸術「海外盤REVIEW」でも絶賛されてきた絶好調のRVWサイクル。 今作も目が離せません。 (輸入元情報)【収録情報】ヴォーン・ウィリアムズ:1. 交響曲第6番ホ短調2. イギリス民謡集(煤けたズボン/The Carter/Ward the Pirate)3. 交響曲第8番ニ短調4. イングランド・マイ・イングランド ロデリック・ウィリアムズ(バリトン:4) BBC交響合唱団(2,4) BBC交響楽団 マーティン・ブラビンズ(指揮) 録音時期:2019年11月5日(2,4)、2021年9月21,22日(1,3) 録音場所:イギリス、ワトフォード・コロシアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Vaughan-williams ボーンウィリアムズ / 交響曲第6番、第8番、イングランド・マイ・イングランド、他 マーティン・ブラビンズ&BBC交響楽団、ロデリック・ウィリアムズ、他 【CD】 3,238 円
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EANコード:4988005031327■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 型番:F26G-29021発売年月日:1988年03月25日 【中古】 運命*交響曲第5番ハ短調/CD/F26G-29021 / / [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,047 円
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EANコード:4988005031327■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 型番:F26G-29021発売年月日:1988年03月25日 【中古】 運命*交響曲第5番ハ短調/CD/F26G-29021 / / [CD]【ネコポス発送】 1,047 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きランゴーが17歳で完成させた交響曲第1番、初演オケ、ベルリン・フィルによる109年ぶりの歴史的ライヴ録音!1893年に生まれたルーズ・ランゴーはデンマークの音楽史上屈指の天才。 11歳の時にオルガンを演奏してデビュー・コンサートを行い、これを聴いたグリーグは感心しただけでなく空恐ろしささえ感じたと言われます。 交響曲第1番に取り組んだのは14歳の時。 17歳の時に完成させました。 曲は5つの楽章からなり、それぞれに「打ち寄せる波と垣間見える太陽」「山に咲く花たち」「過去からの声」「登山」「勇気」というタイトルが付けられ、交響詩風の構成となっています。 しかし、演奏時間の長さとオーケストラ編成の巨大さが災いし、デンマークの管弦楽作品の演奏を使命とするデンマーク・コンサート協会は演奏を拒否。 その後ランゴーは家族で時々訪れていたベルリンにアプローチし、アルトゥール・ニキシュに楽譜を託したところ、これが突破口となって初演が決まりました。 マックス・フィードラーの指揮する総勢102名のベルリン・フィルによる1913年4月10日の初演は大成功で、19歳のランゴーは6回もステージに呼び出されたのでした。 初演後、ランゴーは演奏に使った総譜をベルリンの音楽研究所に寄贈しました。 総譜は第2次大戦末期にソ連軍がモスクワへと持ち去ってしまいますが、1959年に当時の東ベルリンに戻って来ます。 ここに収録されたのは、初演から109年を経たベルリン・フィルによる再演のライヴ録音です。 低音を厚めに鳴らし、息の長い高揚やスケールの大きな音楽作りをするオラモの指揮にベルリン・フィルが応えた迫真の演奏で、後期ロマン派の濃厚かつ壮大な世界が広がります。 SACDハイブリッドでの高音質リリースも嬉しいポイントです。 ※国内仕様盤には原盤解説の日本語訳が付属します。 (輸入元情報)【収録情報】● ランゴー:交響曲第1番『岩山の田園詩/岸壁の牧歌』 BVN 32(1908-1911) I. Brandinger og Solglimt(打ち寄せる波と垣間見える太陽) II. Fjeldblomster(山に咲く花たち) III. Sagn(過去からの声) IV. Opad Fjeldet(登山) V. Livsmod(勇気) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サカリ・オラモ(指揮) 録音時期:2022年6月16-18日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ベント・ヴィルホルト・ニルセンの比較校訂版による世界初録音 SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) Langgaard ランゴー / 交響曲第1番『岩山の田園詩/岸壁の牧歌』 サカリ・オラモ&ベルリン・フィル(日本語解説付) 【SACD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヨハネス・クルンプのモーツァルト交響曲集、第2弾!最初と最後の交響曲を充実の演奏で!ヨハネス・クルンプ率いるエッセンのフォルクヴァング室内管弦楽団による「GENUIN」のモーツァルト4枚目、交響曲集としては2枚目のCD。 これまでのCDはいずれも好評だったこのコンビのモーツァルト、今回も素晴らしい仕上がりです。 ヨハネス・クルンプは1980年、シュトゥットガルト生まれの指揮者。 2013年に1958年創立のエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者、音楽監督に就任、この地方オーケストラを注目の楽団へと引き上げました。 また2020年からはハイデルベルク交響楽団の芸術監督に就任しています。 クルンプはピリオド演奏から影響を受けつつ、室内オーケストラならではの透明でキビキビしたモーツァルトを生み出しており、大変魅力的。 このCDでは最初と最後の交響曲を収録しており、9歳の作品も32歳の作品もどちらも様式に適った、そして充実した音楽に仕立てています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 交響曲第1番変ホ長調 K.162. 交響曲第28番ハ長調 K.2003. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団 ヨハネス・クルンプ(指揮) 録音時期:2019年9月20-23日(1,3)、2021年6月24-27日(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 交響曲第41番『ジュピター』、第28番、第1番 ヨハネス・クルンプ&エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団 【CD】 3,238 円
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ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団モーツァルト コウキコウキョウキョクシュウ ダイ35バン ハフナー ダイ41バン ジュピター 発売日:2014年12月17日 予約締切日:2014年12月13日 MOZART: LATE SYMPHONIES NO. 35 `HAFFNER`ーNO. 41 `JUPITER` JAN:4547366228397 SICCー1752/4 (株)ソニー・ミュージックレーベルズ モーツァルト ラファエル・クーベリック バイエルン放送交響楽団 (株)ソニー・ミュージックマーケティング [Disc1] 『モーツァルト:後期交響曲集 第35番「ハフナー」〜第41番「ジュピター」』/CD アーティスト:ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団 曲目タイトル: 1.(モーツァルト)/ 交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 1.Allegro con spirito /(ラファエル・クーベリック)[5:45] 2.(モーツァルト)/ 交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 2.Andante /(ラファエル・クーベリック)[9:06] 3.(モーツァルト)/ 交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 3.Menuetto /(ラファエル・クーベリック)[3:15] 4.(モーツァルト)/ 交響曲 第35番 ニ長調 K.385「ハフナー」 4.Finale.Presto /(ラファエル・クーベリック)[4:08] 5.(モーツァルト)/ 交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 1.AdagioーAllegro spiritoso /(ラファエル・クーベリック)[10:51] 6.(モーツァルト)/ 交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 2.Andante /(ラファエル・クーベリック)[7:35] 7.(モーツァルト)/ 交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 3.Menuetto /(ラファエル・クーベリック)[3:28] 8.(モーツァルト)/ 交響曲 第36番 ハ長調 K.425「リンツ」 4.Finale.Presto /(ラファエル・クーベリック)[5:33] [Disc2] 『モーツァルト:後期交響曲集 第35番「ハフナー」〜第41番「ジュピター」』/CD アーティスト:ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団 曲目タイトル: 1.(モーツァルト)/ 交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 1.AdagioーAllegro /(ラファエル・クーベリック)[10:58] 2.(モーツァルト)/ 交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 2.Andante /(ラファエル・クーベリック)[8:55] 3.(モーツァルト)/ 交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」 3.Presto /(ラファエル・クーベリック)[5:55] 4.(モーツァルト)/ 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 1.AdagioーAllegro /(ラファエル・クーベリック)[11:30] 5.(モーツァルト)/ 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 2.Andante con moto /(ラファエル・クーベリック)[9:12] 6.(モーツァルト)/ 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 3.Menuetto.Allegretto & Trio /(ラファエル・クーベリック)[4:16] 7.(モーツァルト)/ 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 4.Allegro /(ラファエル・クーベリック)[5:44] [Disc3] 『モーツァルト:後期交響曲集 第35番「ハフナー」〜第41番「ジュピター」』/CD アーティスト:ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団 曲目タイトル: 1.(モーツァルト)/ 交響曲 第40番 ト短調 K.550 1.Molto Allegro /(ラファエル・クーベリック)[8:48] 2.(モーツァルト)/ 交響曲 第40番 ト短調 K.550 2.Andante /(ラファエル・クーベリック)[8:27] 3.(モーツァルト)/ 交響曲 第40番 ト短調 K.550 3.Menuetto.Allegretto /(ラファエル・クーベリック)[5:10] 4.(モーツァルト)/ 交響曲 第40番 ト短調 K.550 4.Finale.Allegro assai /(ラファエル・クーベリック)[4:55] 5.(モーツァルト)/ 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 1.Allegro vivace /(ラファエル・クーベリック)[11:30] 6.(モーツァルト)/ 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 2.Andante cantabile /(ラファエル・クーベリック)[7:59] 7.(モーツァルト)/ 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 3.Menuetto.Allegretto /(ラファエル・クーベリック)[5:06] 8.(モーツァルト)/ 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 4.Finale.Molto Allegro /(ラファエル・クーベリック)[6:38] CD クラシック 交響曲 モーツァルト:後期交響曲集 第35番「ハフナー」?第41番「ジュピター」 [ ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団 ] 2,591 円
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メーカー名コロムビア・マーケティングタイトルドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界よりアーティストノイマン品名/規格番号CDソフトCOCO-73088(00000997406)ディスク枚数1枚発売日10/08/18コメント【Blu-spec CD (ブルースペックCD)】ブルーレイディスクの製造技術と素材を応用した高音質CDです。 ※従来のCDプレーヤーで再生可能です。 デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤をBlu−specCD化したシリーズ。 定番ともいえるノイマンとチェコ・フィルのコンビによる「新世界」を収録する。 端正で細部まで磨き抜かれた演奏と、ノイマンの手腕には感服だ。 曲名[1]1.交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」 ※〈Blu−spec CD〉【Blu-spec CD (ブルースペックCD)】ブルーレイディスクの製造技術と素材を応用した高音質CDです。 ※従来のCDプレーヤーで再生可能です。 (COCO-73088)(4988001361602) ノイマン/ドヴォルザーク:交響曲第9番 新世界より[Blu-spec CD] 1,043 円
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メーカー名ユニバーサルクラシックタイトルベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》アーティストヘルベルト・フォン・カラヤン品名/規格番号CDソフトUCCS-50200(00001711566)ディスク枚数1枚発売日22/09/21コメントカラヤンとベルリン・フィルの「第9」と言えば1962年に録音された音源が有名ですが、このアルバムにはカラヤンとベルリン・フィルによる最後の「第9」が収録されています。 ペリー、バルツァをはじめとする豪華なソリスト陣と、カラヤンが信頼を置く合唱団。 オーケストラの機能を最大限に発揮したベルリン・フィルの演奏によって、カラヤンのベートーヴェン解釈の総決算といえる演奏を展開しています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (C)RS曲名[1]1.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo,un poco maestoso2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto−Allegro assai5.交響曲 第9番 ニ短調 作品125≪合唱≫ 第4楽章:Presto−“O Freunde,nicht diese Tone!”(UCCS-50200)(4988031525807) ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 1,419 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンク&LSO不滅の名演ブラームス最新リマスタリング&SACDハイブリッド・ボックスで登場!ハイティンク&LSOのブラームスの交響曲シリーズが、2022年最新リマスタリング&SACDハイブリッドで登場!かつて第3番および第4番収録盤2タイトルのみSACDハイブリッドでリリースされていましたが、全曲そろって最新リマスタリングでの登場となります。 ハイティンクとLSOの素晴らしい信頼関係を、よりリアルに感じ取れる貴重なリリースです!(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:交響曲全曲、悲劇的序曲、二重協奏曲、セレナード第2番Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 悲劇的序曲 Op.81 録音時期:2003年5月21,22日(1)、5月17,18日(2)Disc23. ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 Op.102(二重協奏曲)4. 交響曲第2番ニ長調 Op.73 ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン:3) ティム・ヒュー(チェロ:3) 録音時期:2003年5月17,18日Disc35. セレナード第2番イ長調 Op.166. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 録音時期:2003年5月21,22日(5)、2004年6月16,17日(6)Disc47. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 録音時期:2004年6月16,17日 ロンドン交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND リマスタリング(2022) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / 交響曲全曲、悲劇的序曲、二重協奏曲、セレナード第2番 ベルナルド・ハイティンク&ロンドン交響楽団、ゴルダン・ニコリッチ、ティム・ヒュー(4SACD) 【SACD】 5,455 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL、ラフマニノフの交響曲第3番!3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞(デュティユー:バレエ音楽『狼』、レスピーギ:ローマ三部作、コルンゴルト:交響曲嬰ヘ調)や、2021年のBBCプロムスでの初コンサートの世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成した「シンフォニア・オブ・ロンドン」、次なるリリースはラフマニノフ! スイスの画家アルノルト・ベックリンの油彩画を題材にした『死の島』、愁いを帯びた名旋律が様々なアレンジで広く親しまれている『ヴォカリーズ』と組み合わせ、このアルバムのメインに据えたのは、ラフマニノフ晩年の傑作として名高い『交響曲第3番』。 1917年に起こったロシア革命によりアメリカへ亡命したラフマニノフは、多忙な演奏活動、指揮活動のため思うように作曲に専念できず、亡命後から世を去るまでの25年間で書いた管弦楽作品はわずか4曲にとどまります。 そんな中スイスのルツェルン湖畔に構えた別荘で大部分が書き上げられ1936年に完成した交響曲第3番は、有名な交響曲第2番やピアノ協奏曲第2番で見られたようなロシアらしい甘美でロマンチシズム溢れる曲風からはやや離れ、より複雑で洗練された管弦楽法が際立つ作曲家人生の集大成ともいえる作品です。 ジョン・ウィルソン&SOLは煌びやかな管楽器、しなやかな弦のサウンドを存分に活かし、彼らならではの豊かな色彩感でこの傑作の魅力を余すところなく引き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 交響詩『死の島』 Op.29● ヴォカリーズ Op.34-14(作曲者自身による管弦楽版)● 交響曲第3番イ短調 Op.44 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2021年9月9-11日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第3番、死の島、ヴォカリーズ ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー演奏の伝統を継承するズヴェーデンのマーラー10番「1924年、マーラーの交響曲第10番の第1、第3楽章(クシェネク版)をシャルクが初演した直後、メンゲルベルクもまた、作曲家ドッパーとともに独自のバージョンを作り、両楽章を演奏していた。 当盤はその楽譜による世界初録音だ。 随所に加えられた改編は大胆で、特に第3楽章は、クック版を聞き慣れた人なら衝撃を受けるだろう。 この曲の演奏史においても、メンゲルベルクのマーラー観を知るうえでも興味が尽きない録音だ。 」〜増田良介〜2019年12月13日と14日、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデンの指揮する香港フィルは「”9番”の呪縛を越えて」と題するコンサートを行いました。 前半がマーラーの交響曲第10番よりアダージョ(第1楽章)とプルガトリオ(通常は第3楽章、メンゲルベルク版では第2楽章と表記)、後半がショスタコーヴィチの交響曲第10番という重量級のプログラムで、特に注目を集めたのがウィレム・メンゲルベルク[1871-1951]の校訂版を使ったマーラー。 マーラーが未完成で遺した第10番について、アルマ・マーラーはベルクとクレネク(クシェネク)のサポートを受け、アダージョとプルガトリオはほぼ演奏可能な状態と判断、クレネクに補筆を依頼しました。 アルマはメンゲルベルクに初演を託したかったようですが、実際は1924年10月12日にフランツ・シャルク指揮ウィーン・フィルにより初演されます。 同年11月27日にはメンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦楽団がオランダ初演を行いましたが、この際にメンゲルベルクはマーラーの遺した資料に加えてシャルクが初演に使ったスコアを提供され、アルマから独自の改訂を行う同意を得ました。 メンゲルベルクは、コンセルトヘボウ管の副指揮者で作曲家だったコルネリウス・ドッパー[1870-1939]をアシスタントとしてスコアをブラッシュアップ。 そのスコアはハーグのメンゲルベルク・アーカイヴに、パート譜はコンセルトヘボウ管のライブラリーに保存されています。 大手楽譜出版のショット社はメンゲルベルク財団及び音楽学者マリヌス・デーヘンカンプとの共同作業で、この「メンゲルベルク版」を校訂して出版。 その初演を託されたのがアムステルダム生まれで、コンセルトヘボウ管のコンサートマスターを務めたズヴェーデンでした。 彼は香港での初演の翌2020年1月8日に、メンゲルベルク自身がこの曲を指揮したコンセルトヘボウ管とともにアムステルダムで演奏しました。 注目度という点ではマーラーが勝ってしまいますが、地元紙が「正確無比な演奏が非情さと恐怖さえ呼び覚ます」と評したショスタコーヴィチの第10番の演奏も素晴らしい出来栄えで、このコンビのベスト・ディスクのひとつとなることでしょう。 ちなみにショスタコーヴィチは1942年にマーラーの10番の補筆を依頼されましたが断っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. マーラー:交響曲第10番嬰ヘ長調(1910)〜メンゲルベルク&ドッパーによる演奏会用版 I. Adagio (24:44) II. Purgatorio (4:19)2. ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 Op.93(1953) I. Moderato (22:14) II. Allegro (4:32) III. Allegretto (12:01) IV. Andante - Allegro (13:35) 香港フィルハーモニー管弦楽団 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(指揮) 録音時期:2019年12月13,14日 録音場所:Hong Kong Cultural Centre 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 世界初録音(1) 【輸入盤】 Shostakovich ショスタコービチ / マーラー:交響曲第10番?アダージョ&プルガトリオ(メンゲルベルク版)、ショスタコーヴィチ:交響曲第10番 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン&香港フィル 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明千変万化する表現力の凄み、溢れ出るユーモア。 現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィ。 彼の60歳(2022年12月30日)を記念して、国内外のオーケストラとの充実の成果を刻んだアルバムを連続リリース。 その第1弾はドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(DKAM)とのハイドン。 ヤルヴィとDKAMの初共演は1995年、芸術監督に就任したのが2014年で、30年近くの年月をかけてベートーヴェン、シューマン、ブラームスの交響曲全集の録音を世に問い、作品の核に迫る斬新な解釈で世界の聴衆を魅了してきました。 そんなコンビが新たに着手したのがハイドンの「ロンドン交響曲集(第93番〜第104番)」全12曲。 これはパーヴォが長年温めてきた録音プロジェクトで、「ハイドンの交響曲に含まれる機知とユーモア、簡潔にして巧みなオーケストレーションの凄さをDKAMと改めて世に問いたい」と切望して実現するもので、録音は2019年からスタート、2023年に完了予定。 「ロンドン交響曲集」VOL.1は、第2楽章のリズムの刻みから『時計』の愛称で知られる第101番、ティンパニのソロで始まる冒頭から『太鼓連打』と仇名がついた第103番の2曲。 いずれもヤルヴィにとって初録音。 (メ−カー資料より)【収録情報】ハイドン:1.交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』2.交響曲第103番変ホ長調 Hob.I:103『太鼓連打』 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2019年12月13-15日 録音場所:バート・キッシンゲン、レーゲンテンバウ、マックス・リットマン・ザール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:フィリップ・トラウゴット レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ゲイセン アシスタント・エンジニア&エディティング:カレル・ブリュッゲマン レコーディング&ポスト・プロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル曲目リストDisc11.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I: 101 「時計」 I.Adagio - Presto/2.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I: 101 「時計」 II.Andante/3.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I: 101 「時計」 III.Menuet.Allegretto - Trio/4.交響曲 第101番 ニ長調 Hob.I: 101 「時計」 IV.Finale.Vivace/5.交響曲 第103番 変ホ長調 Hob.I: 103 「太鼓連打」 I.Adagio - Allegro con spirito/6.交響曲 第103番 変ホ長調 Hob.I: 103 「太鼓連打」 II.Andante piu tosto Allegretto/7.交響曲 第103番 変ホ長調 Hob.I: 103 「太鼓連打」 III.Menuet - Trio/8.交響曲 第103番 変ホ長調 Hob.I: 103 「太鼓連打」 IV.Finale.Allegro con spirito Haydn ハイドン / 交響曲第101番『時計』、第103番『太鼓連打』 パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル 【SACD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ダウスゴー率いるスウェーデン室内管の名盤シューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場!SACDハイブリッド盤。 ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューマンの交響曲&序曲集がセットになって登場します。 現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションで独自のカラーを打ち出したシューマンの録音。 交響曲第4番は原典版と現行版を収録。 また、あまり聴く機会の少ない序曲も含まれていているのも当セットのポイントです。 小編成で透明なサウンドを持つスウェーデン室内管弦楽団の響きが「灰色の管弦楽法」と評されるシューマンのイメージを一新させています。 同コンビの録音は名盤揃い。 ブラームスの交響曲全集、メンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番『スコットランド』、ブランデンブルク協奏曲と6人の作曲家による新作委嘱を交えた『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』はいずれもレコード芸術誌「特選盤」。 またシューベルトの交響曲全集も高く評価されており、なかでも交響曲第5番変ロ長調と交響曲第8番ロ短調『未完成』の両曲は、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同曲のベスト・ワン・ディスクに選ばれており、数多の名盤が揃う同曲の筆頭として注目されております。 (輸入元情報)【収録情報】シューマン:交響曲全集、序曲集Disc1(BISSA1569)1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』2. ツヴィッカウ交響曲3. 序曲、スケルツォとフィナーレ Op.524. 歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲5. 序曲『メッシーナの花嫁』 Op.100Disc2(BISSA1519)6. 交響曲第2番ハ長調 Op.617. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(原典版)8. 『ゲーテのファウストからの情景』序曲9. 序曲『ジュリアス・シーザー』 Op.128Disc3(BISSA1619)10. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』11. 交響曲第4番ニ短調 Op.120(現行版)12. 『マンフレッド』 Op.115〜序曲 13. 序曲『ヘルマンとドロテア』 Op.136 スウェーデン室内管弦楽団 トーマス・ダウスゴー(指揮) 録音時期:2005年3月(3,6)、2006年3月(7-9)、2006年10月(2,12)、2006年12月(4,5)、2007年5月(10,11)、2007年8月(1,11,13) 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND クラムシェル・ボックス 【輸入盤】 Schumann シューマン / 交響曲全集、序曲集 トーマス・ダウスゴー&スウェーデン室内管弦楽団(3SACD) 【SACD】 5,860 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新時代到来! フィルハーモニア2021年シーズン幕開け、新首席指揮者ロウヴァリ堂々登場!これまでもその固い信頼関係から生まれる名演をリリースしてきたサントゥ=マティアス・ロウヴァリとフィルハーモニア管弦楽団。 いよいよ2021年シーズンが始まり、新首席指揮者ロウヴァリ時代に突入です。 このディスクに収められている『アルプス交響曲』と交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』は、サロネン時代からロウヴァリ時代へのオープニングとしてふさわしいものとなりました。 英ガーディアン紙は「フィルハーモニア管の驚異的な演奏で、ロウヴァリはR.シュトラウスの作品に対する優れた指揮者であることを証明した。 彼のアプローチは計り知れず、細部と色彩に細心の注意をはかっていた」と絶賛しています。 前作のプロコフィエフや前々作のチャイコフスキーなどでも聴かせてくれた明晰であり、細部へのバランス感覚も秀でているサントゥ=マティアス・ロウヴァリの音楽。 彼と数々の名匠との演奏を繰り返してきたフィルハーモニア管弦楽団の新しいタッグに期待せずにはいられません。 (輸入元情報)【収録情報】R.シュトラウス:1. 交響詩『ドン・ファン』 Op.202. アルプス交響曲 Op.643. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.304. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 フィルハーモニア管弦楽団 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) 録音時期:2021年9月30日〜10月1日(2,3) 2022年3月20日(1,4) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(2,3) フェアフィールド・ホール(1,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Strauss, R. シュトラウス / ツァラトゥストラ、アルプス交響曲、ドン・ファン、ティル・オイレンシュピーゲル サントゥ=マティアス・ロウヴァリ&フィルハーモニア管弦楽団(2CD) 【CD】 5,262 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アポロ・アンサンブルが「QUERSTAND」初登場!ダヴィド・ラビノヴィチ率いる古楽オーケストラ、アポロ・アンサンブルが「querstand」にお目見え、しかもモーツァルトの大ト短調交響曲とシューベルトの第5交響曲という人気古典交響曲2曲。 ダヴィド・ラビノヴィチは1959年、ソ連時代のウクライナのニコライウの生まれ。 名ヴァイオリニストにして名教師のザハール・ブロンに学んだ後、1994年から2000年までオランダのハーグ王立音楽院で古楽を学んでいます。 以降、アムステルダムやロンドンなどのピリオド楽器オーケストラのヴァイオリン奏者として大活躍しました。 1992年創設のアムステルダムのピリオド・オーケストラ「アポロ・アンサンブル」の音楽監督を2000年から務め、評価を高めています。 このCDも数多くの古楽団体で腕を磨いたラビノヴィチの経験が万全に生きた演奏。 大ト短調交響曲ではロマン派の思い詰めたような表情はさっぱりと流され、かといってことさらに刺激的に荒ぶって演奏するのでもなく、あくまで初演当時の演奏様式に根差してリピートもすべて実行し、作品本来の姿を克明に浮き上がらせることでこの異形の傑作を演奏。 なおクラリネットなしの初稿を使用。 一方、シューベルトの第5交響曲は基本的に初期古典派らしく演奏しつつ、その範囲内で『未完成』交響曲や大ハ長調交響曲へ繋がるほの暗いロマンティシズムを巧く引き出して良い味わいに仕立てています。 これからもダヴィド・ラビノヴィチ率いるアポロ・アンサンブルに期待したくなる演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550● シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485 アポロ・アンサンブル ダヴィド・ラビノヴィチ(指揮) 録音時期:2020年11月 録音場所:オランダ、北ホラント州ホールン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / モーツァルト:交響曲第40番、シューベルト:交響曲第5番 ダヴィド・ラビノヴィチ&アポロ・アンサンブル 【CD】 2,318 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明VOX AUDIOPHILE EDITIONスラトキン&セントルイス響/ラフマニノフ:交響曲第2番レナード・スラトキンとセントルイス交響楽団は1970年代半ばから1980年代冒頭にかけて、交響曲とピアノ協奏曲に合唱交響曲『鐘』やカンタータ『春』までも含むラフマニノフの管弦楽作品全集を「Vox」に録音しました。 その中から交響曲第2番と『ヴォカリーズ』を新リマスターでカップリング。 交響曲第2番はグラミー賞の最優秀オーケストラ録音と最優秀録音技術の2部門にノミネートされた名演名録音です。 日本での初出時にも「レコード芸術」誌で「オーケストラをバランスよくまとめながら、息づくように自然なルバートを駆使して、ラフマニノフのなめらかな旋律をほれぼれするほどつややかに歌わせている」(小石忠男氏による演奏評)、「広々とした音場の中にオケが展開する。 奥行きもとれ、解像度高く、それでいて全体はよく融け合っている。 音はしなやかで艶があり、パートの定位ははっきりしていて、歪みや混濁は出ていない」(相澤昭八郎氏の録音評)と高く評価されました。 スラトキンは交響曲第2番を30年後にデトロイト響と再録音しており、自家薬籠中におさめた作品を引き締まったテンポでドライヴして熱気と勢いを感じさせる演奏となっています。 一方の当盤では端正な造形で細部まで丁寧に彫琢し、この曲がまだ定番とは言えなかった当時において曲の真価を伝えようとする真摯で熱い思いが伝わって来るような演奏となっています。 最新リマスターによってリフレッシュされたサウンドをお楽しみください。 エリート・レコーディングズの制作、24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」の1枚。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:1. 交響曲第2番ホ短調 Op.272. ヴォカリーズ Op.34-14 セントルイス交響楽団 レナード・スラトキン(指揮) 録音時期:1978年10月(1) 1979年(2) 録音場所:セントルイス、パウエル・ホール(1) 不詳(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【交響曲第2番の新旧録音演奏時間比較】 セントルイス盤(1978年)19:47/ 09:38/ 15:04/ 14:00 デトロイト響盤(2009年)18:10/ 09:00/ 13:32/ 13:02VOX AUDIOPHILE EDITIONエリート・レコーディングズ制作音源の最新リマスター・プロジェクト始動1965年に創設され、自然な音場空間とクリアな音像の録音によって世界のオーディオ・ファイルたちを唸らせたエリート・レコーディングズ。 彼らが「VOX」レーベルに残した録音から評価の高かったものを選び、24bit/192kHzでリマスターするプロジェクトが始動します。 イギリスを代表する録音エンジニアのひとりマイク・クレメンツがアナログ・マスターテープからのデジタル化を担当し、イギリスの大手録音プロダクションの「K&A Productions」がマスタリングを行います。 「自然でダイナミックで正確」(米Stereophile)と評されたエリート・レコーディングズの名録音が最新技術でリフレッシュされたシリーズは、ジャケット右上の「AUDIOPHILE EDITION」が目印です。 (輸入元情報)【エリート・レコーディングズ Elite Recordings】スイス生まれのエンジニア、マーク・オーボート(Marc Aubort)が1965年に創設。 アメリカ生まれのプロデューサー、ジョアンナ・ニックレンツ(Joanna Nickrenz)を迎えてフリーランスの録音プロダクションとして活動し、このコンビで32年の間に600枚ほどの録音を制作しました。 これらは「VOX/Turnabout」、「VOX/Candide」、「Nonesuch」、「Vanguard」、「RCA」、「EMI」、「MMG」、「SONY」、「Reference Recording」などからリリースされ、今もって名録音と評価されているものが多くあります。 【マーク・オーボート Marc Aubort[1929-]】スイスに生まれ、1940年代にはヨーロッパで録音エンジニアとして活動を始めました。 1958年にニューヨークに移住し、1958〜65年に「Vanguard」レーベルのチーフ・エンジニアを務めた後に独立、1965年にエリート・レコーディングズを創設。 オーボートについてはアメリカのオーディオ系メディアが行ったインタビューが幾つかインターネットで読めます。 基本的にはメイン・マイク2本で録音することを好み、その理由を「作曲者のイメージに最も近いはずだから」と答えています。 オーボートの録音は、左右のスピーカーの間にホールのような広がりと奥行きのある音場が感じられることが多く、「Mercury」の「Living Presence」などに通じる臨場感があります。 同時にオーケストラの各楽器の動きがマスの響きに埋もれないところも特徴です。 米Tape Opとのインタビューで「ホールで言えば何列目あたりで聞こえる音をイメージしているのか?」と問われたオーボートは「4列目か5列目。 だただし客席から10フィート(約3m)宙に浮いた所で、オーケストラを見渡すあたりになるだろう」と答えています。 マイクについてはSchoeps社のコンデンサーマイクCM60を1960年代からずっと使い続けていたそうです。 グラミー賞にノミネートされること18回、受賞2回。 【ジョアンナ・ニックレンツ Joanna Nickrenz[1936-2002]】アメリカのシアトル生まれ。 コンサート・ピアニストを目指して学び、ウィリアム・スタインバーグ時代のピッツバーグ交響楽団でピアニストを務めたことがあり、室内楽でも演奏しました。 『シェーンベルク:ナポレオン・ボナパルトへの頌歌』の録音がきっかけで録音の仕事に興味を持ち、エリート・レコーディングズでマーク・オーボートのアシスタントとなり、間もなく録音プロデューサーと編集を任されることになりました。 ニックレンツは複雑なスコアの中のあらゆる音を聴きとってしまう能力でアーティストを驚嘆させ、「Ms.Razorears(カミソリのような耳。 今風に訳せば「神の耳」といったところでしょうか)」と呼ばれました。 オーボートはニックレンツを回想して「信じられない聴き取り能力。 レジェンドだよ」と語っています。 スクロヴァチェフスキやスラトキンをはじめ、録音に際してレーベルがどこであっても彼女をプロデューサーに指名した指揮者が少なからずいました。 グラミー賞へのノミネートは実に18回を数え、受賞は4回。 1984年にはスラトキン指揮の『デル・トレディチ:夏の日の思い出』(Nonesuch)で年間最優秀プロデューサーに選出。 同部門で女性が受賞するのはグラミー賞史上初の快挙でした。 【VOXレーベル】作曲家メンデルスゾーンの子孫ジョージ・メンデルスゾーン=バーソルディが1945年にニューヨークに創設したレーベル。 レーベル名はラテン語の「声」から採られています。 アルフレート・ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をはじめ、オットー・クレンペラー、ヤッシャ・ホーレンシュタインらを起用したマーラーやブルックナー等の交響曲、当時としては斬新だったサティのピアノ曲全集、ダリウス・ミヨーが自ら指揮した交響曲全集、更には知られざる作曲家のシリーズ等を展開し、第2次大戦後のクラシック音楽レコードの活況に貢献しました。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、ヴォカリーズ レナード・スラトキン&セントルイス交響楽団 【CD】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYフェレンツ・フリッチャイ/ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】1963年に48歳の若さでこの世を去ったハンガリーの指揮者フェレンツ・フリッチャイ。 ベルリン放送交響楽団のシェフとして数多くの名演を残したフリッチャイですが、同じ西ベルリンのベルリン・フィルの指揮台にもたびたび招かれました。 本盤に収められたベートーヴェンの交響曲第9番と『エグモント』序曲もそうした両者の共演のひとつで、フリッチャイの理知的な解釈とベルリン・フィルから引き出される緊張感に満ちたサウンドがなにより魅力的です。 名バリトンのフィッシャー=ディースカウが参加した唯一の第九セッション録音としても貴重な1枚です。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』2. 『エグモント』 Op.84〜序曲 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ:1) モーリン・フォレスター(メゾ・ソプラノ:1) エルンスト・ヘフリガー(テノール:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:1) 聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊(1) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 フェレンツ・フリッチャイ(指揮) 録音時期:1958年9月(2)、1957年12月&1958年1月(1) 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)内容詳細フリッチャイ指揮、ベルリン・フィルによる、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱」、「エグモント」序曲を収録(1957年〜58年録音)。 フリッチャイならではの理知的な指揮によって導き出される張り詰めた演奏が印象的だ。 (CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.≪エグモント≫序曲 作品84/2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第1楽章:Allegro ma non troppo, un poco maestoso/3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第2楽章:Molto vivace/4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第3楽章:Adagio molto e cantabile/5.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章:Presto-Allegro assai-/6.交響曲 第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫ 第4楽章:“O Freunde, nicht diese Tone!-Andante maestoso-Allegro energico Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第9番『合唱』、『エグモント』序曲 フェレンツ・フリッチャイ&ベルリン・フィル、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、他 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYチョン・ミョンフン/ベルリオーズ:幻想交響曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】現在ではアジアを代表する指揮者のひとりとなった、チョン・ミョンフン。 彼がバスティーユ歌劇場の音楽監督時代に手兵パリ・バスティーユ管弦楽団と録音したアルバム。 ロマン派を代表する交響曲として知られるベルリオーズの『幻想』を始めとした名曲を収録。 作品が持つ叙情的な色彩と、圧倒的な幅を持つダイナミズムを見事に引き出した、気持ちのいい名演です。 1995年度レコード・アカデミー賞大賞受賞盤。 (メーカー資料より)【収録情報】ベルリオーズ:1. 幻想交響曲 Op.142. 歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』 Op.23〜序曲3. 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9 パリ・バスティーユ管弦楽団 チョン・ミョンフン(指揮) 録音時期:1993年10月(1)、1993年11月、1994年6月(2,3) 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第1楽章:夢-情熱/2.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第2楽章:舞踏会/3.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第3楽章:野の風景/4.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第4楽章:断頭台への行進/5.幻想交響曲 作品14 ある芸術家の生涯の挿話 第5楽章:サバトの夜の夢/6.歌劇≪ベンヴェヌート・チェッリーニ≫ 作品23 序曲/7.序曲≪ローマの謝肉祭≫ 作品9 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲、ローマの謝肉祭、『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲 チョン・ミョンフン&パリ・バスティーユ管弦楽団 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYピエール・ブーレーズ/マーラー:交響曲第6番『悲劇的』【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】マーラー演奏において、新たな解釈を示し続けたブーレーズ。 第6番もある種のドラマ性を排除した、怜悧で分析的な演奏に仕上がっています。 ブーレーズの冷徹なアプローチにウィーン・フィルの美しく豊かな響きが合わさることで独特な響きが生まれている点も特筆すべき1枚。 いわゆる「マーラー」のイメージとは少し異なる、解像度の高い名演です。 1995年度レコード・アカデミー賞受賞盤。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』(エルヴィン・ラッツ改訂版) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ピエール・ブーレーズ(指揮) 録音時期:1994年5月 録音場所:ウィーン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 第6番 イ短調 ≪悲劇的≫ エルヴィン・ラッツによる改訂版 第1楽章:Allegro energico, ma non troppo. Heftig, aber markig/2.交響曲 第6番 イ短調 ≪悲劇的≫ エルヴィン・ラッツによる改訂版 第2楽章:Scherzo. Wuchtig/3.交響曲 第6番 イ短調 ≪悲劇的≫ エルヴィン・ラッツによる改訂版 第3楽章:Andante moderato/4.交響曲 第6番 イ短調 ≪悲劇的≫ エルヴィン・ラッツによる改訂版 第4楽章:Finale. Allegro moderato - Allegro energico Mahler マーラー / 交響曲第6番『悲劇的』 ピエール・ブーレーズ&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明#bruckner2024マルクス・ポシュナー/ブルックナー: 交響曲第8番(第1稿/ホークショー版)CAPRICCIOレーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までにブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画「#bruckner2024」の第7弾。 今回は第8番の第1稿で、2022年に出版されたばかりのポール・ホークショー校訂版にもとづく録音となります。 ブルックナーが交響曲第8番の作曲に着手したのは1884年夏。 同年12月に第7番の初演が大成功を収め、自信を深めた彼は1887年8月に第8番(第1稿)を完成。 第7番のミュンヘン初演を成功させたヘルマン・レヴィに初演を託しますが、レヴィはスコアを吟味した結果これを辞退。 ショックを受けたブルックナーは全面的な改訂に取り掛かり、1890年に第2稿を完成させます。 これは1892年に初演されて好評を得ましたが、その陰で第1稿は埋もれてしまいました。 ブルックナー生誕130年の1954年5月2日にはオイゲン・ヨッフムの指揮で第1稿の第1楽章が初演されましたが、全曲初演は1973年9月2日(ハンス・フーベルト・シェーンツェラー指揮)を待たねばならず、その後も第1稿が「市民権を得た」と言える状況にはなりませんでした。 第1稿と第2稿の違いは大きく、第1楽章の最後を第1稿はフォルテ3つのコーダで力強く締めくくりますが、第2稿はが息絶えるようにして終わります。 スケルツォのトリオは同じモチーフによるものの音楽は全面改訂され、第2稿のアダージョとフィナーレでは第1稿にあったいくつものパッセージが削除されています。 ポシュナー指揮による演奏時間は第1稿が82分06秒、第2稿が76分12秒となっています。 多くの人が「まとまりが良いと感じる」のは第2稿でしょうけれども、第1稿はブルックナーが最初に出した結論で、彼が描こうとしたヴィジョンが豊富に盛り込まれています。 第1稿が国際的に注目されたのはインバル指揮フランクフルト放送響の初録音(1982年)で、その後いくつかの録音が発表されてきましたが、それらは1972年に出版されたノーヴァク版によるものでした。 ホークショーによれば、当録音に使われた彼の校訂版は、テキストの細部やアーティキュレーションにおいてノーヴァク版との間に少なからぬ相違があるとのことです。 (輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB108(第1稿/ホークショー版) I. Allegro moderato(15:51) II. Scherzo. Allegro moderato(14:23) III. Adagio. Feierlich langsam, doch nicht schleppend(27:26) IV. Finale. Feierlich, nicht schnell(24:24) リンツ・ブルックナー管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2022年7月4-6日 録音場所:オーストリア、リンツ・ミュージックシアター、リハーサル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までに全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。 少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集(NBG)の楽譜が使われる予定。 指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。 ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズとなりそうです。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / 交響曲第8番(第1稿/ホークショー版) マルクス・ポシュナー&リンツ・ブルックナー管弦楽団 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ウィルソン&SOL、ラフマニノフの傑作、交響曲第2番!BBCミュージック・マガジン賞をはじめとしたこれまでの数々の受賞に続き、2022年度には『ラヴェル:管弦楽作品集』がレコード・アカデミー賞の管弦楽曲部門、そして英グラモフォン賞の空間オーディオ部門を受賞するなど、名実共に世界のトップ・クラスへと登り詰めつつあるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン。 2022年10月リリースの『ラフマニノフ:交響曲第3番』に続いて、2023年に生誕150周年を迎えたラフマニノフの代表作、交響曲第2番が待望のリリース! ラフマニノフが『ピアノ協奏曲第2番』の成功によって『交響曲第1番』の初演の失敗から立ち直り、公私共に軌道に乗りつつあった時期に書かれた交響曲第2番は、甘美な旋律やドラマチックな展開で『ピアノ協奏曲第2番』などと並ぶラフマニノフの最高傑作のひとつとして広く親しまれています。 人気作品なだけに過去にもアンドレ・プレヴィンをはじめ数々の名指揮者が録音を遺してきましたが、ジョン・ウィルソン&SOLはその演奏内容の充実度も去ることながら、これまでの「Chandos」からの一連のリリースで常に高く評価されてきた音質面でも際立つものがあるといえるでしょう。 カップリングには『鐘』の愛称で親しまれる前奏曲の、レオポルド・ストコフスキーによる管弦楽編曲版を収録。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 『幻想的小品集』〜前奏曲 Op.3-2(ストコフスキー編)● 交響曲第2番ホ短調 Op.27 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年1月6-8日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、前奏曲 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン 【SACD】 3,744 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きジョン・ウィルソン&SOL、ラフマニノフの傑作、交響曲第2番!BBCミュージック・マガジン賞をはじめとしたこれまでの数々の受賞に続き、2022年度には『ラヴェル:管弦楽作品集』がレコード・アカデミー賞の管弦楽曲部門、そして英グラモフォン賞の空間オーディオ部門を受賞するなど、名実共に世界のトップ・クラスへと登り詰めつつあるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン。 2022年10月リリースの『ラフマニノフ:交響曲第3番』に続いて、2023年に生誕150周年を迎えたラフマニノフの代表作、交響曲第2番が待望のリリース! ラフマニノフが『ピアノ協奏曲第2番』の成功によって『交響曲第1番』の初演の失敗から立ち直り、公私共に軌道に乗りつつあった時期に書かれた交響曲第2番は、甘美な旋律やドラマチックな展開で『ピアノ協奏曲第2番』などと並ぶラフマニノフの最高傑作のひとつとして広く親しまれています。 人気作品なだけに過去にもアンドレ・プレヴィンをはじめ数々の名指揮者が録音を遺してきましたが、ジョン・ウィルソン&SOLはその演奏内容の充実度も去ることながら、これまでの「Chandos」からの一連のリリースで常に高く評価されてきた音質面でも際立つものがあるといえるでしょう。 カップリングには『鐘』の愛称で親しまれる前奏曲の、レオポルド・ストコフスキーによる管弦楽編曲版を収録。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 『幻想的小品集』〜前奏曲 Op.3-2(ストコフスキー編)● 交響曲第2番ホ短調 Op.27 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年1月6-8日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:デイヴィッド・ファニング(日本語訳:生塩昭彦)曲目リストDisc11.前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2 Lento-Agitato-Solenne-Molto lento/2.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 I Largo-Poco piu mosso-Allegro moderato-Poco a poco piu vivo-Moderato-Meno mosso-/3.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 II Allegro molto-Moderato-Con moto-Tempo I-Meno mosso-Poco a poco accelerando al/4.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 III Adagio-Poco piu mosso-Tempo I-[]-Tempo I-[]-Tempo I/5.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 IV Allegro vivace-Con moto-A tempo [Allegro vivace]-Adagio-Tempo precedente-Tempo I- Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、前奏曲 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン(日本語解説付) 【SACD】 3,277 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きジョン・ウィルソン&SOL、ラフマニノフの傑作、交響曲第2番!BBCミュージック・マガジン賞をはじめとしたこれまでの数々の受賞に続き、2022年度には『ラヴェル:管弦楽作品集』がレコード・アカデミー賞の管弦楽曲部門、そして英グラモフォン賞の空間オーディオ部門を受賞するなど、名実共に世界のトップ・クラスへと登り詰めつつあるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン。 2022年10月リリースの『ラフマニノフ:交響曲第3番』に続いて、2023年に生誕150周年を迎えたラフマニノフの代表作、交響曲第2番が待望のリリース! ラフマニノフが『ピアノ協奏曲第2番』の成功によって『交響曲第1番』の初演の失敗から立ち直り、公私共に軌道に乗りつつあった時期に書かれた交響曲第2番は、甘美な旋律やドラマチックな展開で『ピアノ協奏曲第2番』などと並ぶラフマニノフの最高傑作のひとつとして広く親しまれています。 人気作品なだけに過去にもアンドレ・プレヴィンをはじめ数々の名指揮者が録音を遺してきましたが、ジョン・ウィルソン&SOLはその演奏内容の充実度も去ることながら、これまでの「Chandos」からの一連のリリースで常に高く評価されてきた音質面でも際立つものがあるといえるでしょう。 カップリングには『鐘』の愛称で親しまれる前奏曲の、レオポルド・ストコフスキーによる管弦楽編曲版を収録。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 『幻想的小品集』〜前奏曲 Op.3-2(ストコフスキー編)● 交響曲第2番ホ短調 Op.27 シンフォニア・オブ・ロンドン ジョン・ウィルソン(指揮) 録音時期:2022年1月6-8日 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説:デイヴィッド・ファニング(日本語訳:生塩昭彦)曲目リストDisc11.前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2 Lento-Agitato-Solenne-Molto lento/2.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 I Largo-Poco piu mosso-Allegro moderato-Poco a poco piu vivo-Moderato-Meno mosso-/3.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 II Allegro molto-Moderato-Con moto-Tempo I-Meno mosso-Poco a poco accelerando al/4.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 III Adagio-Poco piu mosso-Tempo I-[]-Tempo I-[]-Tempo I/5.交響曲第2番 ホ短調 Op.27 IV Allegro vivace-Con moto-A tempo [Allegro vivace]-Adagio-Tempo precedente-Tempo I- Rachmaninov ラフマニノフ / 交響曲第2番、前奏曲 ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オブ・ロンドン(日本語解説付) 【SACD】 3,277 円
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