出荷目安の詳細はこちら商品説明ブランシェ・モデルで聴くルイ王朝の典雅な響きピエール・トマ・デュフォー:クラヴサン曲集フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ)ルイ15世とルイ16世の治世の時代に活動した教会オルガニストのピエール・トマ・デュフォーは、1721年頃に生まれ、フランス革命勃発の3年前の1786年12月30日にパリで亡くなっています。 デュフォーの生涯についてはほとんどわかっておらず、作品もこの1770年に出版されたクラヴサン(チェンバロ)曲集が唯一現存するのみです。 収録作品は、クープランやラモーの伝統に属する名前付き商品のほか、イタリア風なソロ協奏曲も2曲含まれ、最後は教会の鐘を模した壮大な「カリヨン」で締めくくられます。 演奏は知られざる作品の紹介に熱心に取り組むイタリアのチェンバロ奏者、フェルナンド・デ・ルーカ。 ルイ王朝時代の音楽ということで、ブランシェ・モデルを使用し、典雅で美しいサウンドを聴かせます。 ▶ Brilliant Classics 検索 演奏者情報◆ フェルナンド・デ・ルーカ (チェンバロ)1961年、ローマで誕生。 9歳の時にはすでにバロックのイディオムで作曲をおこなっていたというデ・ルーカは、14歳でローマ・サンタ・チェチーリア音楽院に入学し、オルガンとピアノなどを勉強。 続いて、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂のマエストロ・ディ・カペラであるドメニコ・バルトルッチに弟子入りして宗教音楽と対位法、即興演奏、作曲を学び、1992年にはチェンバロをパオラ・ベルナルディに師事。 その間、1989年には、17世紀後半から18世紀初頭のイタリア音楽を専門とする音楽アンサンブル「Et in Arcadia Ego」を設立するなど、ソリスト、アンサンブル奏者として活動し、最近ではバロック風の衣装で演奏したりもしています。 CDは、Brilliant Classics、Uraniaなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ピエール・トマ・デュフォー [c.1721-1786]クラヴサン曲集 (作曲:パリ 1750年頃、出版:1772年)CD11. ◆ プレリュード 3'532. ◆ アルマンド 4'233. ◆ 合唱のアリア 3'404. ◆ 老人 2'395. ◆ メヌエット [I] 1'286. ◆ ミュゼット 1'467. ◆ バディーヌ 1'188. ◆ サラバンド 4'079. ◆ クーラント 2'4610. ◆ 鍛冶屋 5'4111. ◆ ジーグ [I] 2'5212. ◆ 鳩 4'3613. ◆ ジーグ[II] 2'3314. ◆ メヌエット [II] 4'4415. ◆ 小アリエッテ 2'1416. ◆ メヌエット [III] 1'5017. ◆ 威風堂々 3'5818. ◆ 小サラバンド 5'5219. ◆ メヌエット [IV] 4'1720. ◆ メヌエット 第1番 [V] 1'0821. ◆ イタリア人 3'0522. ◆ マルシェ 2'3023. ◆ メヌエット 第2番 [VI] 2'24CD21. ◆ 凱旋 5'282. ◆ ラ・メロデューズ 5'533. ◆ アルマンド 5'524. ◆ ジーグ ? 狩り組曲 4'085. ◆ スキタイ人 4'346. ◆ 悲歌 4'147. ◆ 水夫の歌 5'108. ◆ メヌエット [VII] 2'099. ◆ ラ・シンシア 3'36◆ 協奏曲 変ロ長調 13'5010. アレグロ 4'1011. アンダンテ・モルト 7'0012. ジーグ、プレスト 2'40◆ 協奏曲 変ホ長調 10'2713. アレグロ 5'1314. アリア 2'5415. プレスト 2'2016. ◆ カリヨン 7'15 フェルナンド・デ・ルーカ(チェンバロ) 使用楽器:ブランシェ・モデル(1754)/C. カポーニ製作(1985) 録音:2015年5〜7月、イタリア、ローマ、モンテコンパトリ、パラッツォ・アンニバルデスキ Track listPierre Thomas Dufour c.1721-1786Pièces de Clavecin (Paris ca.1750, publ. 1772)CD11. Prelude 3'532. Allemande 4'233. Air en Choeur 3'404. La Vielle 2'395. Menuet [I] 1'286. Musette 1'467. Badine 1'188. Sarabande 4'079. Courante 2'4610. Les Forgeronts 5'4111. Gigue [I] 2'5212. Les Colombes 4'3613. Gigue [II] 2'3314. Menuet [II] 4'4415. Petitte Ariette 2'1416. Menuet [III] 1'5017. La Majestueuse 3'5818. Petitte Sarabande 5'5219. Menuet [IV] 4'1720. Menuet 1er [V] 1'0821. l'Itallienne 3'0522. Marche 2'3023. Menuet 2me [VI] 2'24CD21. La Triomphante 5'282. La Melodieuse 5'533. Allemande 5'524. Gigue – Suitte de la Chasse 4'085. Les Scithes 4'346. La Plaintive 4'147. Les Matelots 5'108. Menuet [VII] 2'099. La Sincere 3'36Concerto in B flat10. Allegro 4'1011. Andante molto 7'0012. Gigue, Presto 2'40Concerto in E flat13. Allegro 5'1314. Aria 2'5415. Presto 2'2016. Carillon 7'15Fernando De Luca harpsichordInstrument: French harpsichord after Blanchet (1754) built by C. Caponi (1985)Recording: May-July 2015, Palazzo Annibaldeschi, Montecompatri (Rome), Italy 【輸入盤】 デュフォー、ピエール・トマ(1721-1786) / クラヴサン作品集 フェルナンド・デ・ルーカ(2CD) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ピエトロ・ソラーチによるバッハ:ピアノ作品全曲録音の第8巻!イタリア人ピアニスト、ピエトロ・ソラーチは幼少期から才能を発揮し、1985年の第11回ショパン国際ピアノ・コンクールでは参加したイタリア人の最高位となり、イタリアを中心に国内外で活動しています。 ソラーチによるバッハのピアノ作品全曲録音の第8巻となるこのアルバムは『インヴェンションとシンフォニア』を軸に、『イタリア協奏曲』と『イタリア風のアリアと変奏』が脇を固めます。 毎回、日本の風景がジャケット写真に採用されている本シリーズ。 今回は京都、龍安寺の石庭です。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● イタリア協奏曲 BWV.971● インヴェンション BWV.772-786● シンフォニア BWV.787-801● イタリア風のアリアと変奏 イ短調 BWV.989 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 録音時期:2021年 録音場所:ミラノ、グリファ&フィリ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / インヴェンションとシンフォニア、イタリア協奏曲、イタリア風のアリアと変奏 ピエトロ・ソラーチ(ピアノ) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレッサンドリーニによるモンテヴェルディのマドリガーレ完結!未発売の第1&9集を含むボックスで登場!アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノによる、モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲録音が完成しました。 ボックスで登場いたします。 1993年に第1弾として第4巻を録音してから実に約30年という長い時間をかけての録音となりましたが、こうしてまとめて聴いてみても、93年の録音もまったく古さを感じさせない「アレッサンドリーニ」流。 歌い手たちから実にやわらかな声を引き出し、旋律の美しさを全面に出しながらもポリフォニーの醍醐味も味わわせてくれる素晴らしものです。 ぜひ持っておきたいボックスといえるでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ全曲Disc1● マドリガーレ集 第1巻(録音時期:2021年1月23-25日)● マドリガーレ集 第9巻(録音時期:2020年10月)Disc2● マドリガーレ集 第2巻(録音時期:1994年5月)Disc3● マドリガーレ集 第3巻(録音時期:2019年5月31日〜6月2日)Disc4● マドリガーレ集 第4巻(録音時期:1993年5月)Disc5● マドリガーレ集 第5巻(録音時期:1996年5月)Disc6● マドリガーレ集 第6巻(録音時期:2005年12月)Disc7-8● マドリガーレ集 第7巻(録音時期:2020年10月)Disc9-11● マドリガーレ集 第8巻『愛と戦いのマドリガーレ』(録音時期:1997年2月、1998年1月) コンチェルト・イタリアーノ リナルド・アレッサンドリーニ(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル) 初出音源:Disc1 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / マドリガーレ全曲 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ(11CD) 【CD】 7,580 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明人気絶頂のカウンターテナー、ファジョーリが描き上げるヘンデルの金字塔的名作現代を代表するカウンターテナーのひとりで、2018年の来日時にも多くの人を虜にしたフランコ・ファジョーリが、自ら当たり役を多く演じてきた作曲家であるヘンデルの代表作に指揮者として臨んだ注目の新録音。 ヴェルサイユ宮殿に集う気鋭奏者たちからなる室内オーケストラ(弦楽編成は5/5/3/3/1、管楽器は各パート1人ずつの配置)、バルセロナの歴史ある劇場を拠点とし古楽復興に大きな功績を果たしてきた合唱協会を母体とする室内合唱団と一体感あるアンサンブルを織り上げ、頼れる独唱陣と共に起伏に富んだドラマを鮮やかに織り上げてゆきます。 テンポ変化を活かしながらも古楽器演奏に多い鋭角的な表現をいたずらに誇示せず、ニュアンスと濃やかな色彩感を追求した解釈が作品全体を通じてきわめて効果的で、歌詞の味わいが際立つ歌いまわしと共に、ヘンデルの音作りの粋がおのずから浮かび上がる仕上がり。 「Zig-Zag Territoires」で長く活躍した俊才エンジニアのフランク・ジャフレスの仕事ぶりも頼もしく、ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂空間に響きわたる、新時代の瑞々しさに満ちた傑作の味わいを見事に収めています。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56 マリー・リス(ソプラノ) マルゲリータ・マリア・サーラ(コントラルト) パブロ・ベムシュ(テノール) アレックス・ローゼン(バス) カタルーニャ音楽堂室内合唱団(合唱指揮: シャビエル・ピュイグ) ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用) コンサートマスター&独奏: レオノール・デ・レーラ(ヴァイオリン) フランコ・ファジョーリ(指揮) 録音時期:2022年12月10,11,17,18日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オラトリオ『メサイア』 フランコ・ファジョーリ&ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団、カタルーニャ音楽堂室内合唱団、他(2CD) 【CD】 4,858 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ますます神業光る! 濱田芳通『笛の楽園』待望の第2弾!2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の『笛の楽園』。 その驚くべき技巧と表現力、さらには聴き手の心を鷲掴みにするエンターテイメント性に度肝を抜かれました。 第2集要望の声の高さのため、今回は19曲を披露。 『アマリリうるわし』のような人気作が入っているのもうれしいかぎりです。 ヤコブ・ファン・エイクはオランダの作曲家。 1646〜54年に刊行された『笛の楽園』は約150曲から成り、リコーダー音楽のなかでも特に重要な作品のひとつ。 大半が無伴奏で、多くは当時の流行歌や民謡、舞曲に基づき、エンターテイメント性も兼ね備えた曲集でした。 リコーダーを学ぶ人のみならず観賞曲としても魅力的なメロディや巧みな描写を楽しめます。 濱田の超絶的テクニックと表現力にかかればどの曲も引き込まれますが、楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます。 (販売元情報)【収録情報】● ファン・エイク:『笛の楽園』より1. 第136曲 リッケ・ポット第2『酒飲み歌』2. 第68曲『アマリリ麗し』3. 第11曲『ローゼモント』4. 第51曲『夜には何をしましょうか』5. 第52曲『夜には何をしましょうか』(異なる変奏)6. 第25曲『クーラント』7. 第39曲『フィリスとフィランダーが出逢いました』8. 第34曲『クーラント』9. 第88曲 詩篇150番『ハレルヤ、神の聖所で神をほめたたえよ』10. 第37曲『私の魂の光』11. 第48曲『美しき羊飼いの娘』12. 第86曲『王女様、夜になったらここに来ます』13. 第97曲『王妃』14. 第105曲 詩篇119番『幸いなことよ』15. 第112曲『迷える王妃』16. 第63a曲『最初のカリヨン』(1644年版)17. 第70曲『ああ、眠りよ、甘い眠りよ』18. 第138曲 フランスのエア『わたしのために』19. 第15曲『ちょっと、静かに、静かに』 濱田芳通(リコーダー、コルネット) 高本一郎(リュート:6,8,10,13,17) 中山美紀(ソプラノ:4) 花井尚美(ソプラノ:10) 録音時期:2020-21年 録音場所:東京、キング関口台第2スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル 192kHz 24bit/セッション) 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.リッケ・ポット第2(酒飲み歌)/2.アマリリ麗し/3.ローゼモント/4.夜には何をしましょうか/5.夜には何をしましょうか(異なる変奏)/6.クーラント/7.フィリスとフィランダーが出逢いました/8.クーラント/9.詩篇150番:ハレルヤ、神の聖所で神をほめたたえよ/10.わが魂の光/11.美しき羊飼いの娘/12.王女様、夜になったらここに来ます/13.王妃/14.詩篇119番:幸いなことよ/15.迷える王妃/16.最初のカリヨン (1644年版)/17.あぁ、眠りよ、甘い眠りよ/18.フランスのエア(わたしのために)/19.ちょっと、静かに、静かに 【輸入盤】 ファン・エイク(c.1590-1657) / 『笛の楽園』第2集 濱田芳通(リコーダー、コルネット)、高本一郎(リュート)、他, 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスの古楽シーンをヴェルサイユから牽引する精鋭勢のみずみずしいヴィヴァルディずば抜けたヴァイオリン演奏能力と作曲センスを誇り、聖職者でありながら礼拝よりも音楽活動で国際的に注目を集め「赤毛の司祭」の綽名とともに音楽史の1ページを飾ったヴェネツィアの作曲家ヴィヴァルディ。 生前からその人気はパリにも及んでおり、20世紀に彼の名が再び有名になるきっかけとなった傑作曲集『四季』は特に大きな関心を集めたばかりか、『春』に至っては作曲者の歿後何十年も公に演奏され続けたほどでした。 そうしたヴィヴァルディ受容を語る上で見過ごせないフランスの古楽シーン最前線を代表する拠点のひとつヴェルサイユ宮殿から古楽器オーケストラによる『四季』最新録音が登場。 近年オペラ上演でも活況をみせている王室歌劇場を舞台に知られざる18世紀以前のオペラの指揮でも実績をあげつつ、ヴィヴァルディの『パリ協奏曲集』やハイドンの『朝・昼・晩』など器楽録音でも注目を集めているステファン・プレフニャクを中心に、フランス、ポーランド、チェコなど欧州各地から俊才が集うヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団が、傑作の内から湧き上がる興奮を絶妙の一体感の中で鮮やかにドライヴしてゆく精緻な解釈がたまりません。 劇音楽の指揮経験が如実にあらわれるプレフニャクの芸達者ぶりと妙技にも目を見張るばかり。 ヨーロッパ最前線の古楽器演奏の面白さを隅々まで堪能できる『四季』に加え、浮き立つ愉悦と躍動感に貫かれたオーボエ協奏曲ではチェコの俊才ミハエラ・フラバーンコヴァーがバロック楽器の美音とニュアンスの豊かさを存分に楽しませてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:1. 協奏曲集『四季』〜『和声と創意への試み』 Op.8より ヴァイオリン協奏曲ホ長調 Op.8-1, RV.269『春』 ヴァイオリン協奏曲ト短調 Op.8-2, RV.315『夏』 ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 Op.8-3, RV.293『秋』 ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 Op.8-1, RV.297『冬』2. オーボエ協奏曲ハ長調 RV.450 ミハエラ・フラバーンコヴァー(オーボエ:2) ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用) ステファン・プレフニャク(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2023年7月14-16日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 協奏曲集『四季』、オーボエ協奏曲 ステファン・プレフニャク、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団、ミハエラ・フラバーンコヴァー 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明古典派時代に命脈を保ったガンバの味わいを際立たせるチェロ17世紀の終わりにかけて音楽シーンの表舞台から徐々に姿を消していったヴィオラ・ダ・ガンバですが、この楽器が18世紀後半まで偏愛されていた地域もヨーロッパ各地にありました。 このアルバムで聴けるのは、そうした地域で古典派の時代になお活発に作曲されていたガンバ音楽のうち、同じ中低音の弓奏弦楽器であるチェロとの二重奏として仕上げられた作品の数々と、2023年が生誕300年となるアーベルの無伴奏曲。 使われているガンバはアーベルが活躍したロンドンで18世紀初頭に活躍しチェロも製作していたバラク・ノーマンによるオリジナル楽器で、ヴィクトール・テペルマンはこれを18世紀末に高い名声を誇ったダッド一族による弓(こちらも1800年頃のオリジナル)で演奏。 ガンバ特有の伸びやかな妙音を素早いフレーズでも巧みに弾きこなし、カンタービレの味わいも豊かに引き出します。 アーノンクールとビルスマに師事したゲルハルト・ダルムシュタットが弾くチェロも、低音伴奏にもなればガンバと対等なデュオ・パートナーとしても立ち回り、微妙な音の違いからくるコントラストをたっぷり楽しませてくれます。 ハイドンやエステルハージ侯爵との関係でも知られるボッケリーニ世代のガンバ奏者ハンマーの作品に聴く歌心も、大バッハの末男ヨハン・クリスティアンとの共演で知られたアーベルの流麗と深遠を兼ね備えた作風も、ドイツと英国をまたにかけて活躍したリドル(リーデル)の作品のみずみずしい響きも、知らずにいては惜しい魅力的な音世界ばかりです。 (輸入元情報)【収録情報】● フランツ・クサヴァー・ハンマー[1740-1817] or アンドレアス・リドル[c.1750-c.1788]:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのためのソナタ ニ長調● カール・フリードリヒ・アーベル[1723-1787]:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアダージョ ニ短調● アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバと低音部のためのソナタ ホ短調● アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのための二重奏曲 ニ長調● ハンマー:アダージョ(ヴィオラ・ダ・ガンバと低音部のためのソナタ イ長調より)● アーベル:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアレグレット イ長調● リドル:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのためのソナタ第2番ハ長調● アーベル:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアダージョ ニ長調● アーベル:ヴィオラ・ダ・ガンバと低音部のためのソナタ ト短調● モーツァルト[1756-1791]/編曲者不詳:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのためのアリア『この神聖な殿堂に』(歌劇『魔笛』 K.620より) ヴィクトール・テペルマン(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 使用楽器:ロンドンのバラク・ノーマン1722年製のオリジナル楽器 ゲルハルト・ダルムシュタット(チェロ) 使用楽器:アルトヴィシュテットのラインハルト・オッセンブルンナー1986年製 *五弦チェロのようですが明記がありません(輸入元情報) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:バンベルク、Cavalli Recordsスタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 たまらない喜び?18世紀中盤以降のヴィオラ・ダ・ガンバとチェロのための作品集 ヴィクトール・テペルマン、ゲルハルト・ダルムシュタット 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:ゴルトベルク変奏曲〜ラインベルガー編曲2台ピアノ版バッハの『ゴルトベルク変奏曲』には様々な編曲が存在します。 このアルバムではドイツの作曲家でオルガニストとしても活躍したヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー[1839-1901]が1883年に2台ピアノのために編曲したヴァージョンを収録。 ラインベルガーは終生バッハを尊敬し、その作品からインスピレーションを得ていました。 彼は二段鍵盤のチェンバロのために書かれた『ゴルトベルク変奏曲』を、当時流行していた2台ピアノで演奏しやすいように、また複雑なポリフォニーの綾がわかり易くするなるように試みましたが、単に2台のピアノで分担しただけでは腕の立つ演奏者にとっては物足りない部分が出てしまうため、部分的に原曲に無い音や旋律線などを加えています。 また、通常は曲の最後に冒頭のアリアが再現されますが、ラインベルガーの編曲では第30変奏のクオドリベットで曲を閉じるのも特徴です。 このラインベルガー版を基にマックス・レーガーが1915年に編曲した2台ピアノ版も存在し、そちらには複数の録音が存在しますが、ラインベルガー版の録音は極めて貴重なものです。 演奏するエレナ・ヴァレンティーニとマッテオ・リーヴァは2017年にデュオを結成、まずレーガーの編曲版を演奏したのち、こちらのラインベルガー版を選んで録音したということです。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(ラインベルガー編曲2台ピアノ版) アリア 第1変奏〜第30変奏 マッテオ・リーヴァ(第1ピアノ) エレナ・ヴァレンティーニ(第2ピアノ) 録音時期:2022年10月8,9日 録音場所:イタリア、Sala Concerti Conservatorio Benedetto Marcello di Venezia 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:70分 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲?ラインベルガー編曲2台ピアノ版 マッテオ・リーヴァ、エレナ・ヴァレンティーニ 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アンタイの弾くD.スカルラッティがボックスで登場!ピエール・アンタイが「MIRARE」で録音したドメニコ・スカルラッティのソナタ集(6枚)がボックスで登場します。 チェンバロ1台のはずなのに、まるでオーケストラによるオペラの序曲を聴いているかのような迫力の作品から、民族音楽の香りが感じられる作品まで、D.スカルラッティの一曲一曲のキャラクターが色鮮やかな絵画のように響きます。 アンタイという存在を通して、18世紀のヴィルトゥオーゾ・スカルラッティの演奏を追体験しているような感覚になる充実のボックスです! D.スカルラッティは555はくだらないという数のソナタをのこしており、このボックスには100のソナタが収録されています。 (輸入元情報)【収録情報】D.スカルラッティ:ソナタ集Disc1● ソナタ ニ長調 K.535● ソナタ イ短調 K.3● ソナタ イ短調 K.175● ソナタ イ短調 K.208● ソナタ イ短調 K.54● ソナタ ヘ短調 K.185● ソナタ 変ロ長調 K.248● ソナタ 変ロ長調 K.249● ソナタ 変ロ長調 K.310● ソナタ ニ長調 K.299● ソナタ ニ長調 K.484● ソナタ ホ長調 K.162● ソナタ ハ長調 K.199● ソナタ ニ長調 K.145● ソナタ ニ短調 K.141● ソナタ ホ短調 K.531● ソナタ ニ長調 K.177● ソナタ ニ長調 K.492Disc2● ソナタ ハ短調 K.58● ソナタ ヘ短調 K.239● ソナタ 変ホ長調 K.370● ソナタ 変ホ長調 K.371● ソナタ ホ長調 K.135● ソナタ ホ長調 K.215● ソナタ ホ長調 K.216● ソナタ 嬰へ短調 K.25● ソナタ ロ長調 K.261● ソナタ ロ長調 K.262● ソナタ ホ短調 K.263● ソナタ ホ長調 K.264● ソナタ ト長調 K.314● ソナタ ト長調 K.259● ソナタ ト長調 K.260● ソナタ ハ短調 K.84Disc3● ソナタ ニ短調 K.213● ソナタ ニ長調 K.214● ソナタ ロ短調 K.227● ソナタ ニ長調 K.511● ソナタ ト短調 K.8● ソナタ ハ短調 K.56● ソナタ ハ短調 K.526● ソナタ ヘ長調 K.468● ソナタ ヘ長調 K.525● ソナタ ヘ短調 K.466● ソナタ ヘ長調 K.366● ソナタ ヘ長調 K.276● ソナタ ヘ長調 K.151● ソナタ ニ短調 K.517● ソナタ ロ短調 K.27● ソナタ ト長調 K.146Disc4● ソナタ イ長調 K.212● ソナタ ニ短調 K.247● ソナタ ト長調 K.144● ソナタ ハ長調 K.133● ソナタ ヘ短調 K.204a● ソナタ イ長調 K.279● ソナタ イ長調 K.533● ソナタ イ長調 K.405● ソナタ ホ短調 K.402● ソナタ ホ長調 K.403● ソナタ ホ長調 K.381● ソナタ イ長調 K.208● ソナタ イ長調 K.456● ソナタ イ長調 K.457● ソナタ ハ短調 K.302● ソナタ ト長調 K.201● ソナタ ニ長調 K.45Disc5● ソナタ 変ロ長調 K.55● ソナタ 変ホ長調 K.474● ソナタ 変ホ長調 K.475● ソナタ 変ホ長調 K.252● ソナタ 変ホ長調 K.253● ソナタ ト長調 K.547● ソナタ ロ短調 K.87● ソナタ ホ長調 K.28● ソナタ イ長調 K.211● ソナタ ニ長調 K.401● ソナタ ニ長調 K.388● ソナタ ニ長調 K.277● ソナタ ト長調 K.124● ソナタ ハ長調 K.157● ソナタ ヘ短調 K.238● ソナタ ヘ長調 K.205Disc6● ソナタ ニ長調 K.119● ソナタ ト短調 K.179● ソナタ ト短調 K.234● ソナタ ハ長調 K.501● ソナタ ハ長調 K.502● ソナタ ヘ短調 K.69● ソナタ ト短調 K.43● ソナタ ハ長調 K.384● ソナタ ハ長調 K.487● ソナタ ハ長調 K.170● ソナタ ヘ長調 K.6● ソナタ 変ロ長調 K.550● ソナタ ニ短調 K.18● ソナタ 変ロ長調 K.544● ソナタ 変ロ長調 K.273● ソナタ ニ長調 K.161● ソナタ ト長調 K.477 ピエール・アンタイ(チェンバロ) 録音時期:2002年(Disc1)、2004年(Disc2)、2005年(Disc3)、2015年(Disc4)、2016年(Disc5)、2018年(Disc6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Scarlatti Domenico スカルラッティドメニコ / 100のソナタ集 ピエール・アンタイ(チェンバロ)(6CD) 【CD】 6,163 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリオーズ解釈の権威的指揮者ジョン・ネルソンが、ピリオド楽器オーケストラ&合唱団を起用した、繊細で、透明感、絢爛な音色による、存在感ある解釈の『メサイア』! 異稿版アリア8曲のボーナストラック付き、さらにライヴ全曲のDVD映像付きベルリオーズの解釈の権威的指揮者ジョン・ネルソンは、2022年11月にイングランドの中心にあるコヴェントリー新大聖堂でヘンデルの最も有名なオラトリオを指揮しました。 この公演の前後におこなわれたセッション録音と、公演のライヴ映像を、CD2枚とDVD1枚のセットとしてリリースいたします。 ネルソンが選んだヴァージョンのスコアは、1741年に書かれたオラトリオの標準ヴァージョンが元になっていますが、1750年代初頭までに数回演奏されたヴァージョンに一部入れ替えを行い、大きな表現力を与えています。 「メサイアを演奏してきた生涯は、この比類なく有名な音楽を録音するのに十分な勇気を私にもたらしてくれました。 地球上で最高のミュージシャンやソリストが私を取り囲んでくれている今、私はついに自分の個人的な解釈を後世に残す準備ができました」と、ジョン・ネルソンは語っています。 さらにCDには、8つのボーナストラックを追加し、よく知られたアリアの別ヴァージョンが収録されており、『メサイア』の進化を反映しています。 ジョン・ネルソンが指揮するのは、トレヴァー・ピノックが設立した「イングリッシュ・コンサート」のピリオド楽器と合唱団。 合唱は約40人、オーケストラもやや大きめな編成(オーボエは4本)、そしてバロック唱法で表現力豊かな歌手陣、ソプラノのルーシー・クロウ、カウンターテナーのアレックス・ポッター、テノールのマイケル・スパイアーズ、バス・バリトンのマシュー・ブルックが起用されています。 「影のような弦楽器から、最後の合唱の金色のトランペットと熱狂的なティンパニまで、これはまさにオペラハウスから来たようなヘンデル。 それはなんとドラマチックで雄弁であったか」と、タイムズ紙は絶賛しています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付き。 日本語解説書には、ヘンデル研究所評議員のデイヴィッド・ヴィッカーズによる非常に詳しい作品解説の日本語訳、音楽学の加藤拓未氏による書き下ろし解説、歌詞訳を掲載。 (輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56● 異稿版(8曲) しかし、誰が彼の来る日に耐えられようか すると見よ! 主の御使いが彼らの上に来て 大いに喜べ、シオンの娘よ おまえは高き所に昇った(2曲) 平和の福音を説き(2曲) その声は全地に響き渡り ルーシー・クロウ(ソプラノ) アレックス・ポッター(カウンターテナー) マイケル・スパイアーズ(テノール) マシュー・ブルック(バス・バリトン) ロリー・マクリーリー(2nd カウンターテナー:Disc2-6のみ) イングリッシュ・コンサート合唱団 イングリッシュ・コンサート(ピリオド楽器オーケストラ) ジョン・ネルソン(指揮) 録音時期:2022年11月23-25日 録音場所:イギリス、コヴェントリー新大聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【DVD Video】● ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56 収録時期:2022年11月24日 収録場所:イギリス、コヴェントリー新大聖堂(ライヴ) (DVDには異稿版の演奏は収録されておりません) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付き 【輸入盤】 Handel ヘンデル / オラトリオ『メサイア』 ジョン・ネルソン&イングリッシュ・コンサート、ルーシー・クロウ、マイケル・スパイアーズ、他(2CD+DVD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明思わず踊りだしたくなるような湧き出すリズム、音楽人気チェロ奏者、ガイヤールによる「ナポリのバロック」!センシティヴな音色と表現、そして凝ったプログラムでいつも聴き手を幸せにしてくれるガイヤール。 今回彼女が取り上げたのはバロックのナポリ。 タンバリンの軽やかにしてエキゾチシズムも感じさせる音色に続いて、ガイヤールが縦横無尽に『ラ・フォリア』を奏でるというディスク冒頭から一挙に世界に引き込まれます。 これまでにも『ロンドンの夜』やマドリードを舞台にした『ボッケリーニ作品集』など、ひとつの町をテーマにしたアルバムを発表してきたガイヤール。 今回は「チェロという楽器の隆盛を理解するうえで避けて通れない町」ナポリを取り上げました。 18世紀後半のナポリでは街角でナポリの民謡が歌われ、その傍らにはマンドリンやヴァイオリン、そして打楽器が伴奏しているという風景がよく見られたようです。 ガイヤールもこの雰囲気を再現したいと考え、音楽学者にも協力をあおぎながらプログラムを組んだということです。 タランテラやラ・フォリアのフォークロアの味わいあり、そして当時のヴァイオリン奏者だったニコラ・ヴィオレンツァによる超絶技巧の協奏曲ありとヴァラエティにとんだ内容です。 今回もピオーを始めたとした声楽陣もゲストに迎え、バロック時代のナポリの町に迷い込んだような楽しい気分になれるアルバムとなっています。 ガイヤールのチェロの音色がますます磨き上げられいることにも感じ入る演奏です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. ディエゴ・オルティス:『ラ・フォリア』に関する8番目と4番目のリチェルカーダ2. ニコラ・マッテイス:プレリュード(ヴァイオリンのためのアリア集 第2巻より)/スカラムッチャ(ヴァイオリンのためのアリア集 第1巻より)3. アンドレア・ファルコニエーリ:La suave melodia & su corrente(カンツォーネ集 第1巻)4. A.スカルラッティ:チェロ・ソナタ第1番ニ短調5. ドメニコ・ナタレ・サッロ:Sapro ben con tanto piangere (San Ermenegildo)(涙を流して私は知るだろう)6. ニコラ・フィオレンツァ:チェロ協奏曲第1番ヘ長調7. ジュゼッペ・ボンノ:Non turbar quand'io mi lagno(悲しむ私を惑わせないでください)8. エマヌエーレ・バルベッラ:アルレッキーノ、アルレッキネッサ、ロゼッタとプルチネッラ・ソナタ9. 作曲者不詳:タランテラ『ラ・ヴァルブレッラ(傘)』Disc210. アンドレア・ファルコニエーリ:セニョーラ・ドーラのフォリア11. ニコラ・マッテイス:もうひとつのサラバンド(ヴァイオリンのためのアリア集 第1巻より)/ジーグ(ヴァイオリンのためのアリア集 第1巻より)12. フランチェスコ・コルセッリ:聖木曜日の第2の哀歌13. フランチェスコ・ドゥランテ:協奏曲第2番ト短調14. フランチェスコ・アルボレア(フランチスケッロ):チェロ・ソナタ第1番ニ長調15. レオナルド・レオ:チェロ協奏曲ニ短調 L.6016. ニコラ・ポルポラ:Tu spietato, non farai(冷酷なあなたはしないだろう)17. サルヴァトーレ・ランゼッティ:チェロ・ソナタ第7番 ト長調 op.118. ポルポラ:Fiero il ciel balena intomo(誇らしげに空が渦を巻く)(テミストーデ)19. ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ:ヴァイオリン協奏曲変ロ長調〜ラルゴ20. ニコラ・ポルポラ:Se morrai per me(私のために死ぬなら)21. マッテイス:アリア・マリンコニカ(ヴァイオリンのためのアリア集 第1集より)/ジーグ(ヴァイオリンのためのアリア集 第1集より) オフェリー・ガイヤール(チェロ/1737年製ゴフリラー、ピッコロチェロ/オランダ製、製作者不明) サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ:5,12) マリーナ・ヴィオッティ(メゾ・ソプラノ:7,16) ルアン・ゴエス(カウンターテナー:18,20) プルチネッラ・オーケストラ 録音時期:2023年5月15-17日 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(5,8,18) 【輸入盤】 『ナポリ!』 オフェリー・ガイヤール、プルチネッラ・オーケストラ、サンドリーヌ・ピオー、他(2CD) 【CD】 4,443 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モンテヴェルディの全貌に迫る没後380周年記念ボックス新録音2枚追加で完成したモンテヴェルディ・エディション30枚組マドリガーレ全集、オペラ全集、倫理的・宗教的な森、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集、詩篇歌集北イタリアの戦乱や疫病の時代を76年間生き抜いたモンテヴェルディの生涯は以下の3つの時期に大別されます。 カッコ内はこのCDに収録された作品で、美しいルネッサンス様式のパロディ・ミサからドロドロの不道徳オペラまで多彩な内容です。 ◆ クレモナ/大聖堂/修業時代(0〜23歳):23年間 マドリガーレ集第1〜2巻、カンツォネッテ◆ マントヴァ/宮廷/楽員 → 楽長時代(23〜46歳):23年間 マドリガーレ集第3〜5巻、「オルフェオ」、「聖母マリアの夕べの祈り」、「ミサ曲」◆ ヴェネツィア/サン・マルコ寺院(大聖堂)/楽長時代(46〜76歳):30年間 マドリガーレ集第6〜9巻、「倫理的、宗教的な森」、「ウリッセの帰還」、「ポッペアの戴冠」、小品、ミサ曲、詩篇歌【新登場の録音はCD2枚分】今回のエディション・ボックスの制作にあたり、1650年出版の「ミサ曲と詩篇歌集」と、1610年出版のパレストリーナ風な美しさをもつパロディ・ミサ「『その時イエスは』による6声のミサ曲」のレコーディングが新たに加わっています。 モンテヴェルディの死の7年後にまとめられ出版された「ミサ曲と詩篇歌集」には、モンテヴェルディの15曲のほか、弟子だったカヴァッリのマニフィカトも収められているので、ここではその曲も含めて丸ごと収録。 演奏はクーツフェルト指揮レ・ヌオーヴェ・ムジケによるたいへん美しいものです。 【世俗と教会】モンテヴェルディは妻を早くに亡くし、その後36年間独身で一貫。 ヴェネツィアでは司祭に叙階されたこともあり、音楽も宗教的になったと言われたりもしますが、実際にはヴェネツィア時代はサンマルコ寺院の楽長でありながら、弟子たちのおかげで演奏に関わる時間を大幅に減らすことが可能となり、マントヴァ宮廷時代には考えられなかった自由と報酬を手に入れています。 自由になったモンテヴェルディは国内外各地で活動したほか、趣味の錬金術(!)にも入れあげ、水銀と金を溶融させることに成功して大喜び。 そして、官能的で不道徳なオペラ「ポッペアの戴冠」まで書くなど、むしろ宮廷時代よりも世俗的なほどで、作品にも生々しい情感が投影されたりしています。 【モンテヴェルディの音楽が全部まとまった便利なセット】戦乱や疫病の混乱のおかげで、多くのオペラやバッロのほか、ペストの死者を悼む荘厳なレクイエムなどの宗教曲が失われてしまったのは残念ですが、それでもライフワークだったマドリガーレや出世作のオペラ、晩年のオペラ、宗教音楽の傑作がCD30枚分も遺されたのは有り難いことで、音の資料としても貴重です。 ブックレットは8ページの簡易なものとなっていますが、これは深刻な欧州インフレ下で価格を抑えるため仕方のない面もあります。 【当サイトでの取り組み】せっかくの30枚組ボックスなので、当サイトでは鑑賞時に便利な情報として、「演奏情報」、「作品情報」、「演奏者情報」、「日本語トラックリスト」、「作曲者情報」、「原語歌詞」、「原語トラックリスト」などを掲載しておきます。 作曲者情報については、各種資料から情報を得てモンテヴェルディの生涯を年表形式で掲載。 原語歌詞については、機械翻訳でも大意がつかめるように調整し、トラック番号と共に掲載。 量が多いためマドリガーレとオペラは既発売ボックスのページに掲載してリンクしています。 また、「倫理的、宗教的な森」は、実際の演奏に合わせた曲順としているほか、「聖母マリアの夕べの祈り」も演奏に合わせて調整しています。 情報は今後も増やしていく予定です。 ▶ Brilliant Classics 検索 目次◆ 作品情報◆ 演奏情報◆ 演奏者情報◆ 日本語トラックリストマドリガーレ集、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オルフェオ、ウリッセの帰還、ポッペアの戴冠◆ 作曲者情報(モンテヴェルディ年表)クレモナ時代、マントヴァ時代、ヴェネツィア時代◆ 原語歌詞マドリガーレ集(既発売商品ページ)、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オペラ(既発売商品ページ)◆ 原語トラックリストマドリガーレ集(既発売商品ページ)、倫理的・宗教的な森、3声のカンツォネッテ集、聖母マリアの夕べの祈り、小品集、ミサ曲集と詩篇歌集、オペラ(既発売商品ページ)◆ 年表付き商品説明ページ一覧 作品情報◆ マドリガーレ集(CD1〜12)◆ 倫理的・宗教的な森(CD13〜15)サン・マルコ寺院の礼拝のために作曲された40曲のモテットとミサを収めた教会音楽集。 敬虔な美しさだけでなく、ときに劇的な効果や転調の面白さなども盛り込んだ作風は変化に富む多彩なものです。 ◆ 3声のカンツォネッテ集(CD16)モンテヴェルディが17歳の時にヴェネツィアで出版された作品。 21曲から成り、楽譜の表紙には、クレモナ出身の17歳の作曲家で、クレモナ大聖堂楽長マルチャントニオ・インジェニェーリの弟子であると記載。 さらにパトロンのピエトロ・アンブロジーニへの献辞が記されています。 ◆ 聖母マリアの夕べの祈り(CD17〜18)マントヴァ時代の作品ですが、ヴェネツィア様式ともいえる2重合唱も活躍。 全曲の構成は、定旋律に基づく5曲の詩篇唱とその間にはさまれている4曲の交唱を軸とするもので、全奏による序唱にはヒット作「オルフェオ」のファンファーレも使用されて壮麗な仕上がり。 ◆ 小品集(CD19)17世紀イタリアでは楽譜出版が盛んにおこなわれ、1615年の「パルナッスス・ムジクス・フェルディナンデウス」以降、いくつもの聖楽コレクションが出版。 特に宗教音楽の小品が人気を博したことから、出版人や作曲家が編者となって、作曲家たちから作品を集めてアンソロジーを出版するということがおこなわれるようになります。 イタリア各地の宮廷で人気のあったモンテヴェルディの作品もそうした曲集に含まれており、短いながらも手の込んだ装飾や大胆な技法を盛り込んだ作品を提供してもいました。 出版利益や作曲報酬だけでなく、現代で言うところのプロモーション的な性格も持った出版事業だったと考えられますが、おかげで400年後の現在でもこうした気の利いた作品が楽しめるのは朗報です。 ◆ ミサ曲集と詩篇歌集(CD20〜21)モンテヴェルディの死後にアレッサンドロ・ヴィンチェンティによってまとめられ出版された「ミサ曲と詩篇歌集」には、モンテヴェルディの15曲のほか、弟子だったカヴァッリのマニフィカトも収められています。 出版は成功だったため、ヴィンチェンティは翌年にはモンテヴェルディの遺品から未発表のマドリガーレを集めて「マドリガーレ曲集第9巻」を出版してもいます。 CD21のトラック1から7までは、モンテヴェルディが「聖母マリアの夕べの祈り」と同時に出版したゴンベールのモテットによるパロディ・ミサ「『その時イエスは』による6声のミサ曲」が収められています。 当時、モンテヴェルディは、守旧派「第1作法」の擁護者で評論家(?)のアルトゥージから、作曲手法が伝統に従っていないと出版物まで使って攻撃されており、そうした批判をかわす目的もあったと考えられる作品。 パレストリーナばりの美しさにさらにモンテヴェルディ流のドラマを持ち込んではいるものの技法は「第1作法」に収まっており、同時出版の「聖母マリアの夕べの祈り」の天才ぶりとは大きく傾向が異なるとはいえ、これはこれで傑作です。 CD20とCD21の収録曲は、パロディ・ミサ以外はすべて1650年出版の「ミサ曲と詩篇歌集」の中の作品です。 CD20のトラック1から6までは「4声のためのミサ曲」で、ほかは詩篇歌が14曲と、弟子のカヴァッリのマニフィカト。 どれも個性豊かです。 ◆ オルフェオ(CD22〜23)物語は有名な「オルフェオとエウリディーチェ」の物語。 律動的でそれまでよりも細かく書き込まれたレチタティーヴォ、声のヴィブラートの効果的な用い方、そしてリラの伴奏で歌われるオルフェオの歌など、音楽の力が全面に活かされた書法となっています。 ◆ ウリッセの帰還(CD24〜26)古代ギリシャの伝説的詩人ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』をベースに、トロイア戦争の英雄ウリッセ(オデュッセウス)が貞節な妻、ペネーロペの元に帰還する物語。 アーノンクールとポネルがチューリヒ歌劇場において1970年代後半に上演したモンテヴェルディ3部作のひとつです。 これらのプロダクションはまさにオペラ上演史の金字塔と呼ぶべきもので、今尚その魅力は大きな輝きを放っています。 トロイア戦争に勝利したウリッセ(オデュッセウス、ユリシーズ)が、苦難の旅路の果てに20年ぶりに故郷に帰還。 しかし妻ペネロペには3人の男たちが言い寄っており、ペネロペは、ウリッセの残していった弓を引いた者と結婚すると宣言。 女神ミネルヴァの助けにより老人に化けたウリッセが登場し、その弓によって男たちを殺害。 ウリッセの息子のテレーマコと、羊飼いのエウメーテは老人の正体がウリッセであると知らされ、ペネロペにも伝えられるものの、ペネロペは信じることができず、ウリッセが元の姿に戻っても疑っていたものの、ベッドの刺繡の模様について話すとようやく信じて幕。 ◆ ポッペアの戴冠(CD27〜30)ポッペアの戴冠は、モンテヴェルディが1642年に完成した生涯最後のオペラ。 題材を神話ではなく史実からとっていることや、また、脇役たちの活躍、さらに、音楽的にも半音階的なマドリガーレのスタイルを取り入れて劇的な効果を生んでいることなど、新機軸多数の力作となっており、オペラ史に燦然と輝く傑作です。 物語は、ローマ皇帝ネロが、武将のオットーネの妻でローマで一番の美女ポッペアと不倫し、ついには皇后のオッターヴィアを追い出してポッペアがその地位につくという不道徳なものですが、史実では皇后オッターヴィアは殺されているので、オペラでは多少やわらげられています。 目次へ 演奏情報◆ マドリガーレ集、小品集、「倫理的・宗教的な森」、ミサ曲と詩篇歌集全体の6割、CD18枚分で指揮しているのは、アーノンクールやレオンハルトの薫陶を受けながらキャリアの基礎を築き、指揮者、教師として放浪の旅をした後、モンテヴェルディの音楽に魅了され「レ・ヌオーヴェ・ムジケ」を設立したオランダのクライン・クーツフェルト。 小型オルガンまで製作させるほどの徹底ぶりで入念で美しい演奏を聴かせています。 ◆ 「聖母マリアの夕べの祈り」イタリアのバルダッツィ指揮アンサンブル・サン・フェリーチェと管楽器・打楽器アンサンブルのラ・ピファレスカが演奏。 打楽器の積極的な使用で驚かせる興味深い演奏です。 この打楽器入りに慣れるとけっこうクセになります。 ◆ 3声のカンツォネッテ… 【輸入盤】 Monteverdi モンテベルディ / モンテヴェルディ・エディション(30CD) 【CD】 12,549 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プラムゾーラーのアンサンブル・ディドロ15周年記念!ゴルトベルクのトリオ・ソナタ全集!日本語解説付き21世紀世代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーは、アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍する次世代の名手。 2013年に自身のレーベル「Audax(オーダックス)」を立ち上げ、数々の知られざるバロック・レパートリーを開拓してきました。 2008年に設立したアンサンブル・ディドロは今年(2023年)で創設15周年を迎えました。 これまで、柔軟に編成を変えながら協奏曲や様々な形の室内楽に取り組んできましたが、この15周年記念盤では、彼らの中核レパートリーである「トリオ・ソナタ」という原点に立ち返り、バッハの弟子であり有名な変奏曲にもその名を残すヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクのトリオ・ソナタ(ゴルトベルク作と考えられている全4作)と、大バッハの長男であるヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ[1710-1784]のトリオ・ソナタ1曲を収録しています。 J.S.バッハのトリオ・ソナタといえば、6つのオルガン・トリオ・ソナタ(BWV.525-530)が有名で、この作品はW.F.バッハの教育用に書かれ、ゴルトベルクもこの作品を通じて作曲家兼演奏家としての手腕を磨いたと考えられていますが、「2本のヴァイオリンと通奏低音」という標準的な編成のトリオ・ソナタは遺されていません。 そのため、編曲物を除外すれば、標準的な編成のトリオ・ソナタの合奏団体にとって、現存するゴルトベルクの4つのソナタ以上にバッハに近づく作品はありません。 ゴルトベルクのソナタはレパートリーの中心的位置を占め、その音楽的内容、創造的アイデア、作曲技法上の洗練は、最も偉大な作曲家たちの作品に比肩するに十分であり、トリオ・ソナタの最高峰、すなわちJ.S.バッハの『音楽の捧げもの』のトリオの系譜に連なるとさえ、プラムゾーラーは語っています。 ゴルトベルクの洗練された濃密な対位法はJ.S.バッハの作品とも非常に似ており、ハ長調のソナタ(DurG.13)は、かつてはJ.S.バッハの作品(BWV.1037)として知られていました。 (輸入元情報)【収録情報】ゴルトベルク:● トリオ・ソナタ ハ長調 DurG.13● トリオ・ソナタ イ短調 DurG.11W.F.バッハ:● トリオ・ソナタ 変ロ長調ゴルトベルク:● トリオ・ソナタ ト短調 DurG.12● トリオ・ソナタ 変ロ長調 DurG.10 アンサンブル・ディドロ ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) ロルダン・ベルナベ(ヴァイオリン) チェ・グゥリム(チェロ) フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ) 録音時期:2022年1月12-15日 録音場所:イタリア、トブラッハ、グスタフ・マーラー・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 日本語解説付き(解説:ヨハネス・プラムゾーラー) 【輸入盤】 ゴルトベルク、ヨハン・ゴットリープ(1727-1756) / ゴルトベルク:トリオ・ソナタ集、W.F.バッハ:トリオ・ソナタ 変ロ長調 ヨハネス・プラムゾーラー、アンサンブル・ディドロ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明本場ヴェルサイユに響く「王のオペラ」。 最新録音はレ・タラン・リリクと精鋭歌手陣で!イタリアからもたらされたオペラという新しい舞台芸術に触発され、フランス語の台本を朗唱しながら舞踏や独唱歌を交えつつ一大悲劇を描きあげてゆく抒情悲劇という形式を確立、フランス歌劇史の扉を開いたジャン=バティスト・リュリ。 太陽王ルイ14世の王室音楽総監督として、彼はこの形式で王室のための新作を続々と披露しましたが、その中でもとくに太陽王の気に入り「王のオペラ」として後代まで再演されたのが、1676年に初演された『アティス』でした。 女神シベールの恋慕を逃れ川の妖精サンガリードとの仲を深めたアティスが、女神の怒りで樹木に変えられてしまう悲恋の物語。 20世紀のバロック・オペラ復権の流れの中、ウィリアム・クリスティ指揮レザ?ル・フロリサンが決定的成功を収めた演目でもありますが、それ以降の音楽学研究の進展を経た21世紀の新録音として、近年リュリ作品の演奏で絶大な成果をあげているクリストフ・ルセ&レ・タラン・リリクの解釈がヴェルサイユ宮殿のレーベル「Chateau de Versailles」から登場。 近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレンを表題役に、濃やかな歌唱で緻密な心情描写を聴かせる名歌手たちの至芸がルセ随一のコントロールで、一貫性と一体感に満ちた演奏へ昇華されてゆく希代の名演に仕上がりました。 自身もアンサンブル指揮者であるコルネール・ブロンデットとルセが2台の鍵盤楽器に向かい、バス・ド・ヴィオロンのエマニュエル・ジャック、ヴィオールのミリアム・リニョルなど充実の通奏低音陣はじめオーケストラにも経験豊かな名手が続々。 バロック・オペラ録音史に新たなページを飾るリリースと言ってよいでしょう。 (輸入元情報)【収録情報】● リュリ:歌劇『アティス』全曲 アティス…レイナウト・ファン・メヘレン(テノール) フロール…マリー・リス(ソプラノ) シベール…アンブロワジーヌ・ブレ(メゾ・ソプラノ) セレニュス…フィリップ・エステーフ(バリトン) イダス…ロマン・ボクレール(バス) ドリス、イリス、三重唱…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) サンガル川の神、フォベトル、時の神…オリヴィエ・チェザリニ(バリトン) 眠りの神、西風の精、三重唱…キーラン・ホワイト(テノール) モルフェ…ニック・プリッチャード(テノール) ファンターズ…アントナン・ロンドピエール(テノール) メリス、メルポメーヌ、三重唱…アポリーヌ・ライ=ヴェストファル(ソプラノ) 無残な夢の精…ヴラド・クロスマン(バス) ナミュール室内合唱団 レ・タラン・リリク(古楽器使用) クリストフ・ルセ(クラヴサン=チェンバロ、指揮) 録音時期:2023年7月12-14日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Lully リュリ / 『アティス』全曲 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク、レイナウト・ファン・メヘレン、マリー・リス、他(2023 ステレオ)(3CD) 【CD】 5,465 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック・チェロの名手スカルカがコロナ禍に挑んだバッハ無伴奏チェロ組曲全曲!カフェ・ツィンマーマンとのC.P.E.バッハ録音でも知られる古楽界のチェロ奏者、ペトル・スカルカ。 コロナ禍に母国チェコで挑んだJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲全曲がリリースされます。 プラハ生まれのスカルカはピルゼン音楽院でチェロを学び、その才能はすぐに開花。 国内でのコンクールで優秀な成績を収め、その後、古楽と歴史的な演奏法に興味を持ち、次第に古楽へと傾倒しました。 バーゼル・スコラ・カントルムでバロック・チェロと室内楽を学び、名チェリストにして名教師のクリストフ・コワンに師事。 古楽の学位を取得しています。 現在、ソリストとして活躍するほか母校で後進の育成にも力を注いでおります。 パンデミックで世界が一変した2020年。 スカルカは演奏家として自問自答する中、バッハの録音を決意。 長年の研究成果といえる当演奏。 1分ほどのスカルカの即興演奏にはじまり、組曲第1番の前奏曲が奏でられます。 決して音楽が重くなり過ぎず、表情豊かな当演奏は新鮮な息吹を感じさせる名演。 使用楽器と弓はともにコピーながら現代の名工が製作した古楽器でクリアな音が魅力です。 また組曲第3番と第4番の間にはビーバーの『ロザリオのソナタ』からパッサカリアを演奏。 こちらも注目です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1● 即興演奏● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009● ビーバー:ロザリオのソナタ〜パッサカリア(スカルカ編、チェロ版)Disc2● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ペトル・スカルカ(バロック・チェロ) 使用楽器: チェロ:ダリボル・ブジルスキー製作。 2018年、Op.224(ジュゼッペ・グァルネリ“フィリウス・アンドレア”(1700年頃)のコピー) 弓:ファウスト・カンゲロージ製作(製作者不明(18世紀中頃)のコピー) 録音時期:2020年6月、8月 録音場所:チェコ、ヴァリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲、ビーバー:『ロザリオのソナタ』?パッサカリア ペトル・スカルカ(2CD) 【CD】 6,265 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明18世紀イタリアに生まれ、フランスのオペラ・コミックに旋風を巻き起こしたドゥーニ世界初録音を含む2作品が登場!作曲家ドゥーニはイタリアに生まれ、イタリア伝統のオペラ・セリアを作曲していました。 1757年頃までにはパリに移り、以降亡くなるまでパリで活躍します。 名前のスペルも最初は「Duni」でしたが、「Duny」とフランス風に変わりました。 フランスではオペラ・コミック(もともとは喜劇的内容のものを指しましたが、むしろ歌と地の台詞を併用しているものを意味します)の新しいスタイル、あるいはアリエッタをもつコメディ(Comedie melee d'ariettes)の旗手として名を馳せました。 ここではドゥーニの代表作にして初のオペラ・コミックである『モデルに恋をした画家』(1757)と、世界初録音の『2人の猟師と農婦』(1763)を収録しました。 『モデルに恋をした画家(Le peintre amoureux de son modele)』(台本:アンスーム、1757年7月26日、サン=ロラン近郊の劇場にて初演)は、年老いた画家アルベルティのアトリエにモデルとしてやってきたロレットという女性にアルベルティが恋をするも、彼女はアルベルティの弟子であるゼルバンと結ばれるというもの。 恋の話よりは古い芸術と新しい芸術との対比などに重きがおかれ、またフランス語の言語の美しさがきわだつ音楽作りがなされています。 『2人の猟師と農婦(Les deux chasseurs et la laitiere)』〔台本:ルイ・アンスーム、1763年7月21日、パリ、イタリア劇場にて初演)は世界初録音。 コラとグイヨという哀れな2人の猟師と、ペレットという農婦が一攫千金を夢見るも事態は変わらぬまま終わる、という教訓めいたお話です。 イタリア風のシンフォニアで始まり、アリアの伴奏に弦楽器のピツィカートが効果的に用いられています。 (輸入元情報)【収録情報】ドゥーニ:1. オペラ・コミック『モデルに恋をした画家』 ポーリーヌ・テシエ(ロレット) エリック・フシェ(アルベルティ) ダヴィド・トリコ(ゼルバン)2. オペラ・コミック『2人の猟師と農婦』 ポーリーヌ・テシエ(ペレット) ダヴィド・トリコ(コラ) ジャン=ガブリエル・サン=マルタン(グイヨ) オルケステル・ノルド マルティン・ヴァルベルク(指揮) 録音時期:2022年2月7-10日 録音場所:ノルウェー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(2) 【輸入盤】 ドゥーニ、エジーディオ・ロムアルド(1708-1775) / 『モデルに恋をした画家』『2人の猟師と農婦』 マルティン・ヴァルベルク&オルケステル・ノルド、ポーリーヌ・テシエ、ダヴィド・トリコ、他(2CD) 【CD】 4,342 円
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EANコード:0825646088683■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1点から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・イン・ブラジル カメラータ・ブラジル / Camerata Brasil / Warner Classics [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,295 円
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EANコード:0825646088683■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
【中古】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・イン・ブラジル カメラータ・ブラジル / Camerata Brasil / Warner Classics [CD]【宅配便出荷】 1,245 円
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【中古】 Bach, Johann Sebastian バッハ / バッハ・イン・ブラジル カメラータ・ブラジル / Camerata Brasil / Warner Classics [CD]【ネコポス発送】 1,295 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーをアコーディオンで1992年フィンランド生まれのアコーディオン奏者ヤンネ・ヴァルケアヨキが弾くラモーの作品集。 クラヴサン作品の中から2つの組曲と、ソプラノ歌手リンデベリを迎えての『カストールとポリュックス』のアリアが奏されます。 ラモー作品の持つ多様性と、アコーディオンという楽器の持つ可能性が感じられます。 ラモーには特別の愛着があると語るヴァルケアヨキが、美しく、ユーモラスで、エキサイティングで、驚きに満ちたラモーを聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. クラヴサン曲集 組曲ニ長調 やさしい訴え(ロンドー) ソローニュのひなどり ため息 歓喜(ロンドー) いたずら好き(ロンドー) ミューズたちの対話 つむじ風(ロンドー) 一つ目の巨人(ロンドー) あざけり(メヌエット) 足の不自由な女2. 歌劇『カストールとポリュックス』(1737, RCT 32)より Air de Telaire: Tristes apprets3. 新しいクラヴサン曲集 組曲イ短調(RCT 5) アルマンド クーラント サラバンド 3つの手 ファンファリネット 勝ち誇った女 ガヴォットと6つの変奏 ヤンネ・ヴァルケアヨキ(アコーディオン) トゥーリ・リンデベリ(ソプラノ:2) 録音時期:2022年12月27-30日 録音場所:フィンランド、Helkio-sali, Lappeenranta 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Rameau ラモー / 『ラモーをアコーディオンで』 ヤンネ・ヴァルケアヨキ 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルギーの名手、アン・クノップが弾くバッハ無伴奏!ラ・プティット・バンドの第1ヴァイオリンを務め(他に、イル・フォンダメント、エウローパ・ガランテ、バッハ・コンツェントゥスなどの著名なアンサンブルでも活動)、ハノーファーのピリオド・オーケストラ「コンチェルト・フォスカリ」のコンサートマスター、弦楽四重奏団「QUATUOR “a4”」の第1ヴァイオリンなどとしても活躍するベルギーの名手、アン・クノップ。 これまでに「Et'cetera」からは自身が2020年に設立した「ル・パヴィヨン・ド・ミュジク(Le Pavillon de Musique)」との共演で、バロックから初期古典派の知られざる音楽を取り上げてきたクノップが満を持して臨むのは、ヴァイオリニストにとって永遠のバイブルのひとつでもあるバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲! アン・クノップは、メヘレン音楽院でフラン・ヴォスにヴァイオリンを、フロラン・ファン・デ・フォンデルに室内楽を師事。 レメンス音楽院では川口ヱリサにヴァイオリンを、ブリュッセル王立音楽院では古楽演奏のパイオニア的存在であるシギスヴァルト・クイケンのもとでバロック・ヴァイオリンを学びました。 現在は、ソリストやオーケストラ奏者としての活動のほか、2019年9月に取得した博士号(ゲント大学)のテーマでもあるロマン派のレパートリーの演奏実践について幅広い研究を行っています。 また、アントワープとメヘレンの音楽院で後進の指導に力を注いでいます。 (輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第3番 ホ長調 BWV.1006 アン・クノップ(ヴァイオリン) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全曲 アン・クノップ(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明グランドラヴォアが歌うブリュメルの衝撃的なミサ曲!古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999年に創設した古楽アンサンブル「グランドラヴォア」。 ギヨーム・ド・マショーの傑作『ノートル・ダム・ミサ曲』の録音で「レコード・アカデミー賞」を受賞し、その野性的で迫力のある「古楽演奏」で世界に大きな衝撃を与えました。 その後もジェズアルドやジョスカンの話題作をリリースしてきたグランドラヴォアのニュー・アルバムでは、アントワーヌ・ブリュメルの驚くべき12声のミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き(地震ミサ)』を取り上げました。 シュメルツァーが「奇怪でユニーク」と評するこのミサ曲は、当時には前例がなく他の曲とはまったく比較出来ない特異な作品で、その後の多くのジャンルや現代のスタイルさえも呼び起こします。 2023年のヨーロッパ・ツアー中にレコーディングされたこのアルバムでは、通常の歌手陣に4人の管楽器(セルパン、ツィンク、ナチュラル・ホルン×2)が加わり、更にポルトガルの作曲家兼ジャズ・ギタリスト、マヌエル・モタ[1970-]が招待され、壮大な歌唱とシームレスに融合する興味深いサウンドスケープが展開されています。 (輸入元情報)【収録情報】● モタ:Il Culto delle Pietre(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜キリエ/グローリア● モタ:Kleist(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜クレド● モタ:On the Natural History of Destruction(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜サンクトゥス/ベネディクトゥス● モタ:The Parasite(器楽)● ブリュメル:ミサ曲『見よ、大地が大きく揺れ動き』〜アニュス・デイ グランドラヴォア マヌエル・モタ(エレクトリック・ギター) ビョルン・シュメルツァー(指揮) 録音時期:2023年9月9,10日 録音場所:スイス、ベルン、グロッセ・ハレ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 ブリュメル、アントワーヌ(1460-c.1515) / 地震ミサ ビョルン・シュメルツァー&グランドラヴォア 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明『優雅なインドの国々』と同年の作。 謎多き女性作曲家による東洋への憧憬が滲む秘曲『イポリートとアリシー』(1733)と『優雅なインドの国々』(1735/36)でラモーが新たな時代の寵児となりつつあったパリのオペラ座で、1736年に初演された女性作曲家デュヴァル嬢の『精霊たち、または恋の諸相』全曲録音。 才能豊かな女性が多かった17〜18世紀のフランスにあってもオペラの作曲は圧倒的に男性優位で、パリの王立音楽アカデミー歌劇場(オペラ座)で女性作曲家の作品が扱われたのは1694年のジャケ・ド・ラ・ゲール『セファルとプロクリス』が初。 それ以降、デュヴァル嬢の作品まで40年以上も全く例がなく、1784年にボーメニル嬢の新作がこれに続いたきりフランス革命までは女性作曲家のオペラは一切披露されませんでした。 作曲者デュヴァル嬢(Mademoiselle Duval)は高位聖職者とオペラ座の舞踏家の間に生まれた婚外子で、1730年にオペラ座の合唱団員になったものの翌年とある不祥事に巻き込まれ離職。 数年パリから離れた後、実父の後援で『精霊たち』の初演が実現、当人も鍵盤奏者として参画しました。 やや保守的ながらイタリア流の歌謡性にも事欠かない作風は当時こそ人気につながらなかったものの、21世紀フランスのすぐれた古楽演奏家たちによるみずみずしい解釈は、様々な精霊が多様な恋物語を繰り広げる作品の味わいを十全に引き出し魅力が尽きません。 ペルボスト、ヴァリケット、レノルドら上り調子の歌手たちが聴かせる歌唱が紡ぎ出すバロック音楽劇を、古楽器それぞれの音色美とスリリングなアンサンブルが魅力的なアンサンブル・イル・カラヴァッジョの充実オーケストラが支え、多数の舞曲トラックも起伏豊かに楽しませてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● デュヴァル嬢:舞踏歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲Disc1・序幕・第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」・第2幕「地の精たち、または野心的な恋」Disc2・第3幕「火の精たち、または粗暴な恋」・第4幕「風の精たち、または軽妙な恋」 リュシル、ザイール、イスメニド、フロリス…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 恋の神アムール、ザミード、風の精(女)…フロリー・ヴァリケット(ソプラノ) ニンフたちの代表者、ピルカリード…アンナ・レノルド(メゾ・ソプラノ) レアンドル…エティエンヌ・ド・ベナゼ(テノール) インド人、風の精(男)…パコ・ガルシア(テノール) ゾロアストル、ニュマピール…ギレム・ヴォルムス(バス・バリトン) ゼルバン、アドルフ…マチュー・ヴァレンジク(バリトン) アフリカ人、ニンフ…セシル・アシル(ソプラノ) ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団(合唱指揮:リュシル・ド・トレミオル) アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用) カミーユ・ドラフォルジュ(指揮、クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2023年3月8日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 1 - Ouverture/2.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Il est temps que mon art instruise les mortels≫/3.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Esprits soumis a mes commandements≫/4.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 2 - Air, choeur ≪Que la terre, le feu, que l'onde, que les airs≫/5.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air pour les Genies/6.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Quels bruits! Quels doux accords! Quelle clarte nouvelle!≫/7.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 3 - Air ≪Tout obeit, tout s'eveille a ta voix!≫/8.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Recit ≪Tout reconnait votre pouvoir supreme≫/9.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Air ≪Accourez jeux charmants, volez tendres amours≫/10.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Scene 4 - Air pour les Plaisirs/11.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Premier et deuxieme menuet/12.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Choeur ≪Du doux bruit de nos chants que ces lieux retentissent≫/13.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 序幕 Ouverture/14.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 1 - Ritournelle/15.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Viens etre le temoin du bonheur qui m'enchante≫/16.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Jamais la reine de Cythere n'a brille de tant d'appas≫/17.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Lucile vient, j'evite sa presence≫/18.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 2 - Air ≪Asile des plaisirs, beau lieu rempli de/19.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Merites-tu volage, un coeur si tendre≫/20.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Mais c'est lui qui vient dans ces lieux≫/21.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 3 - Air ≪Reviens cher objet de mes voeux≫/22.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 4 - Ritournelle/23.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Qu'eloigne de votre presence, j'ai souffert≫/24.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Duo ≪Amour, viens nous unir≫/25.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Vous qui formez ma cour la plus brillante≫/26.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Chantez dans ce riant bocage≫/27.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Choeur ≪Chantons dans ce riant bocage≫/28.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Passacaille/29.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme passepied/30.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air, Choeur ≪Rions, chantons sous cet ombrage≫/31.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Premier et deuxieme tambourin/32.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Recit ≪Tout previent ici vos desirs≫/33.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Scene 5 - Recit ≪Poursuit ingrat, poursuis volage≫/34.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第1幕「水の精たち、または慎ましき恋」 Air ≪Venez, tyrans des airs, aquilons furieux≫/35.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 1 - Air ≪Douce erreur, charmante chimere≫/36.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Zaire, arretez-vous, qui vous guide en ces lieux?≫/37.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Quel spectacle a mes yeux s'est offert cette nuit?≫/38.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Recit ≪Le sommeil par de doux mensonges≫/39.歌劇≪精霊たち、または恋の諸相≫(全曲) 第2幕「地の精たち、または野心的な恋」 Scene 2 - Air ≪Je cede a ta voix qui m'appelle≫Disc2… 【輸入盤】 デュヴァル嬢(1718-1775) / 歌劇『精霊たち、または恋の諸相』全曲 カミーユ・ドラフォルジュ&アンサンブル・イル・カラヴァッジョ、マリー・ペルボスト、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クープランと同世代の異才女性作曲家、唯一のオペラの真価に迫る全曲録音ついに登場!大クープランと同世代で、早くからフランス王室に愛された女性作曲家エリザベート・ジャケ・ド・ラ・ゲールが1695年、満を持してパリのオペラ座で披露した本格歌劇『セファルとプロクリス』。 これまで部分的にしか録音が出ていなかった幻の名作ですが、ついに待望の全曲録音が登場します。 自身もバロック・オペラ復興に大きく寄与する歌手として活躍するレイナウト・ファン・メヘレンが主役セファルを演じながら、自ら主宰するア・ノクテ・テンポリスを指揮。 不幸な思い違いから2人とも命を落としてしまう若き男女の悲恋は『ロミオとジュリエット』にも通じる筋書きで、神話の登場人物たちによる序幕まで含め物語は詩的かつスリリングな展開の連続。 前評判が大きすぎたためか初演は成功せず数日で舞台から下げられてしまったそうですが、満を持して行われたこの録音はその不運が信じられなくなるほど、起伏豊かな作品本来の面白さを十全に引き出してやみません。 カシェ、ビノン、ブロンデールら頼もしい女声陣にモイヨン、アバディら男声も実力派揃い。 台本への精緻な読み込みを感じさせる歌唱を支えるオーケストラにもトラヴェルソのアンナ・ベッソン、オーボエのブノワ・ローラン、トランペットのジャン=フランソワ・マドゥーフらソリストが続々名を連ねているだけあり、歌の流れを盛り上げる味わい深い演奏を随所で楽しませてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】● ジャケ・ド・ラ・ゲール:抒情悲劇『セファルとプロクリス』全曲 セファル、海の神ネレ…レイナウト・ファン・メヘレン(テノール) 暁の女神…エマ・ニコロフスカ(メゾ・ソプラノ) プロクリス…デボラ・カシェ(ソプラノ) 花の女神フロール、ドリーヌ…ロール・ビノン(メゾ・ソプラノ) イフィス、女司祭、ニンフ1…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) 嫉妬の女神、海の神、トラキアの男…マルク・モイヨン(テノール) 北風の神ボレー、牧神パン…リザンドロ・アバディ(バス・バリトン) アルカス…サミュエル・ナモット(バリトン) ニンフ2、アテナイの女1、快楽の神の側女…フアン・ウェイリャン(ソプラノ) アテナイの女2、牧人の女…ポリーヌ・ド・ラノワ(メゾ・ソプラノ) 羊飼い…ヘルト=ヤン・フェルビュケン(テノール) 王、絶望の神…ローラン・ブルドー(バリトン) ナミュール室内合唱団 ア・ノクテ・テンポリス(古楽器使用) レイナウト・ファン・メヘレン(指揮) 録音時期:2023年1月17,18,21,22,23日 録音場所:ベルギー南部ワロン地方ナミュール、グラン・マネージュ(ナミュール音楽堂) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 ジャケ・ド・ラ・ゲール(1665-1729) / 歌劇『セファルとプロクリス』全曲 レイナウト・ファン・メヘレン&ア・ノクテ・テンポリス、エマ・ニコロフスカ、デボラ・カシェ、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 5,667 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 プロダクション初演時の映像ペルゴレージ:『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』16世紀の終わり頃に成立したとされる「歌劇」。 もともとはギリシャ悲劇の再来を目指した舞台芸術でしたが、17世紀になると観客の要求に応え、偉大な英雄劇のはざまにコミカルな要素が組み込まれるようになりました。 いつしか英雄劇はオペラ・セリアとして発展、コミカルな劇は「インテルメッツォ(幕間劇)」として歌劇のストーリーとは別に演じられ、これらはオペラ・ブッファとして親しまれるようになります。 このアルバムではペルゴレージの代表的なインテルメッツォ2作を、バロックの舞台作品で定評あるポール・オデット&スティーヴン・スタッブスが音楽監督を務めるボストン古楽祭室内アンサンブルの演奏で紹介。 演目は『奥様女中』と『リヴィエッタとトラコッロ』ですが、オデットとスタッブスはここに他のペルゴレージとレオナルド・レーオ[1694-1744]の作品を組み合わせることで、テンポよい展開を持たせています。 2014年に初演、17年に再演されたプロダクションを2023年1月にブレーメンで上演した際にセッションを含めて収録したのが当CD。 練り上げられた音楽の流れに乗ってアマンダ・フォーサイスやクリスティアン・イムラーといったバロック作品を得意とする歌手たちが生彩あふれる歌唱を聴かせます。 (輸入元情報)【収録情報】Disc11. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニア2. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第1部3. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニアよりAllegro4. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第2部Disc25. 歌劇『イル・フラミーニオ』〜序曲6. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第1部7. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第2部レーオ:8. 歌劇『Onore vince amore』〜 Fa L'Alluorgio Cammenare アマンダ・フォーサイス(ソプラノ:2,4) クリスティアン・イムラー(バス・バリトン:2,4) カルロッタ・コロンボ(ソプラノ:6,7) ジェシー・ブルムバーグ(バリトン:6,7) ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル(古楽器使用) ロバート・ミーリー(コンサートマスター) ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督) 録音時期:2023年1月17-25日 録音場所:ドイツ、Sendesaal Bremen 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Pergolesi ペルゴレージ / 『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』 オデット/スタッブス&ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル、フォーサイス、イムラー、他(2023 ステレオ)(2CD) 【CD】 4,959 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス・バロックヴァイオリン界の新しき旗手、ド・スワルテみずみずしくも鮮やかなテクニック。 ヴィヴァルディの世界初録音を多数含む注目盤!フランスの(バロック・)ヴァイオリン界の注目すべき新星ド・スワルテによる、ヴィヴァルディ:協奏曲集の登場。 自らが結成したアンサンブル「ル・コンソール」を率いて、驚くべきみずみずしさと鮮やかなテクニック、そしてセンスある装飾でヴィヴァルディの生涯を作品を通じて描きます。 ヴァイオリン学習者が必ず演奏するイ短調の協奏曲も初めて耳にするような新鮮さ。 ジョヴァンニ・レングレンツィ[1626-1690]はヴィヴァルディよりも50年以上前に生まれていますが、ヴィヴァルディの父と近しい関係があり、幼い頃のヴィヴァルディに音楽の手ほどきをしたのではと考えられている人物。 ド・スワルテは、ヴィヴァルディの作風の先駆的な何かを感じさせる作品を収録したかったということで、ヴィヴァルディが生まれる3年前に書かれたレグレンツィのオペラからの楽曲をディスク冒頭に収録。 またヨハン・パウル・フォン・ヴェストホフ[1656-1705]の作品『鐘の音の模倣』は、ピゼンデルがヴィヴァルディに弾いて聴かせたと言われているもので、その場面を再現するために敢えてヴァイオリン独奏のみで演奏しております。 ヴィヴァルディはこの作品を通してドイツの新しいヴァイオリン技法を知ったのかもしれません。 『四季』の『夏』は、ヴィヴァルディが1725年に出版する前のオリジナル版を使用した世界初録音。 出版されたものと大きな違いはありませんが「カッコウ」の場面などはより極端で、出版にあわせてヴィヴァルディはより演奏しやすく理解されやすいように少しシンプルにしたのかもしれません。 いずれにしてもここでの演奏は実に細かい部分まで丁寧に行き届き、嵐の場面も勢いに流されない精緻さ。 版の違いだけでなく、演奏も既存の録音とはまた違った新世代を感じさせるものとなっております。 それぞれのトラックに聴きどころ満載。 2つの世紀を超えて研究され続けているヴィヴァルディの、2022年に再発見された楽曲も含む強力盤の登場です! ル・コンソールはド・スワルテとジュスタン・テイラーらによって2015年に設立された気鋭のアンサンブル。 2017年、クリスティが審査員長を務めるヴァル・ド・ロワール国際古楽コンクールで第1位と聴衆賞を受賞、以降飛躍的に活躍の場を広げています。 ド・スワルテは、クリスティ率いるレザール・フロリサンのメンバーとして、そして現在はソリストおよび指揮者として同楽団と共演、2025年春にはレザール・フロリサンと共演(指揮とヴァイオリン)してヴィヴァルディの『四季』を演奏予定ということです。 また、ソリストとしてクリスティやジュスタン・テイラー、さらにリュートのトーマス・ダンフォード、ピアニストのタンギ・ド・ヴィリアンクールらともしばしば共演しております。 バロックはもちろん、ロマン派作品もレパートリーとしており、フランスの新世代のバロック・ヴァイオリンおよびヴァイオリン奏者として熱い注目を集める存在です。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1レグレンツィ:01. アリア『私の目は眠る』〜歌劇『世界の分裂(分割)』よりヴィヴァルディ:02. シンフォニア ロ短調 RV.168(抜粋)03. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 RV.81304. アダージョ ホ長調〜ヴァイオリン協奏曲 RV.768より05. ヴァイオリン協奏曲イ短調 RV.53606. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.256『隠れ里』07. チャッコーナ 変ロ長調(未完)〜ヴァイオリン協奏曲 RV.370より(O.フレ再構成版)08. ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.315『夏』(ジェノヴァ版)09. ファンタジア〜アンナ・マリアに捧ぐ〜ヴァイオリン協奏曲イ長調 RV.349より10. ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.267a『アンナ・マリアに捧ぐ』11. フォルラーナに基づくディミヌーション(縮小)〜ファゴット協奏曲ホ長調 RV.478より(O.フレによる)12. ヴァイオリン協奏曲ハ長調 RV.171『S.M.C.C.(カール6世=神聖ローマ皇帝)のために』13. レチタティーヴォ〜ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.212よりDisc2ヴィヴァルディ:14. ヴァイオリン協奏曲ホ短調 RV.278レグレンツィ:15. アリア『Lumi potete piangere』〜歌劇『世界の分裂(分割)』よりヴィヴァルディ:16. ヴァイオリン協奏曲ロ短調 RV.37a17. ファンファーラ ヘ長調〜2つのホルンのための RV.539(O.フレ編)18. 海の嵐(ヘ長調)〜歌劇『忠実なニンファ』 RV.714より19. シンフォニア・アル・バッロ(ヘ長調)〜歌劇『テンペのドリッラ』 RV.709より20. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.250ヴェストホフ:21. 鐘の模倣〜ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調よりヴィヴァルディ:24. ヴァイオリン協奏曲ニ短調 RV.237『ピゼンデルに捧ぐ』25. ヴァイオリン協奏曲変ホ長調 RV.25226. ファンファーレ〜ジャン=ジョゼフ・ムーレ[1682-1738]に基づく27. ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV.56928. アリア〜ソプラノのためのカンタータ イ短調『美しい夜明けは深紅に天にむかって』 RV.667より29. チャッコーナ 変ロ長調〜2つのアンサンブルとヴァイオリンのためのヴァイオリン協奏曲変ロ長調 RV.583より テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ(ヴァイオリン) ル・コンソール 録音時期:2023年5月、7月 録音場所:フランス、ポワティエ劇場オーディトリウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(01,04,07,08,13,16,20) 第2楽章アンダンテはヒストリカル楽器による初録音(10) 2022年再発見。 第3,4楽章のバス・パートはO.フレによる再構成(16) 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / 『協奏曲で描くヴィヴァルディの生涯』 テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ、ル・コンソール(2CD) 【CD】 4,342 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明シギスヴァルト・クイケン80歳記念アルバム最新録音で聴く4種の楽器を用いた独奏曲集。 まさかのクラヴィコード演奏も披露!幼いころから一貫して古楽に取り組み、あごあてを使わないヴァイオリン奏法の確立や歴史に埋もれていたヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ(肩掛けチェロ)の復活導入など、古楽演奏に大きな変革をもたらしたシギスヴァルト・クイケン。 2024年2月16日に80歳の誕生日を迎える彼が、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ、クラヴィコード(!)を弾き分けたソロ・アルバムを発表。 古楽演奏における重要なパイオニアとして知られる彼の「今」を聴く注目の1枚です。 ガンバの経典ディエゴ・オルティス[1510-1570]の『変奏論』に始まり、イギリス・バロックに強い影響を与えたトマス・バルツァー[c.1631-1663]、無伴奏ヴァイオリンの名作ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー[1644-1704]の『パッサカリア』、クラヴィコードを含む種々の楽器で聴くバッハ[1685-1750]不朽の無伴奏、そして「最後のガンバ奏者」カール・フリードリヒ・アーベル[1723-1787]と、音楽史上の重要なポイントをおさえながら年代順に構成された収録内容。 貫禄あるシギスヴァルトの妙演で聴くと、音楽の歴史と奏者の歴史が一体となって流れていくような感覚を味わえます。 (輸入元情報)【収録情報】『ヴィオラ・ダ・ガンバ』● オルティス:変奏論(1553)〜リチェルカータ第1番● オルティス:変奏論(1553)〜リチェルカータ第2番● オルティス:変奏論(1553)〜リチェルカータ第3番● オルティス:変奏論(1553)〜リチェルカータ第2番『Sobre Tenores Italianos』『ヴァイオリン』● バルツァー:前奏曲 ト長調● バルツァー:アルマンド ハ短調● ビーバー:ロザリオのソナタ〜パッサカリア『ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ』● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009〜ブーレI & II● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009〜サラバンド● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009〜ジーグ『クラヴィコード』● J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008〜アルマンド(ト短調で演奏)『ヴァイオリン』● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV.1004〜アルマンド● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV.1004〜サラバンド● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 BWV.1004〜クーラント『ヴィオラ・ダ・ガンバ』● アーベル:ソナタ ト長調 AbelWV A3 シギスヴァルト・クイケン(各種楽器) 使用楽器: ヴァイオリン:attr. to Giovanni Grancino (Milano, beginning 18th c.) ヴィオラ・ダ・ガンバ:attr. to Pierre Prevost (Paris, 1634) ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ:Anonymous (Germany, mid-18th c.) クラヴィコード:Joris Potvlieghe (Tollembeek, Belgium, 21th c.) after instructions from Jacob Adlung (1699-1762) 録音時期:2023年6月 録音場所:ベルギー、ティールト、ペーター教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 ソロ ?ヴァイオリン、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ、ヴィオラ・ダ・ガンバのための作品集 シギスヴァルト・クイケン 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストフ・ルセ/ラモー:序曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】クープランと並ぶフランス・バロックの大作曲家ラモーが50歳から77歳という時期に残した驚くほど多彩なオペラのための序曲を集めたアルバム。 当時登場したばかりのピッコロやクラリネットなどを自在に扱ったラモーの才気を、ルセがしなやかに再現しています。 (メーカー資料より)【収録情報】ラモー:序曲集01. 詩神ポリムニの祭典02. 優雅なインドの国々03. ザイス04. カストールとポリュクス05. ナイス06. プラテ07. オペラの才能(エベの祭典)08. ゾロアステル09. ダルダニュス10. 還暦の騎士から11. イポリトとアリシ12. 栄光の神殿13. ピグマリオン14. 愛神の驚き - プロローグ(アストレの帰還)15. 結婚の女神と愛神の祭典16. 愛の驚き(アドニスの誘拐) - 第1幕から17. アカントとセフィーズから レ・タラン・リリク クリストフ・ルセ(指揮) 録音:1996年10月 パリ曲目リストDisc11.詩神ポリムニの祭典/2.優雅なインドの国々/3.ザイス/4.カストールとポリュクス/5.ナイス/6.プラテ/7.オペラの才能(エベの祭典)/8.ゾロアストル/9.ダルダニュス/10.遍歴の騎士 1.序曲(きわめて速く) 2.メヌエット(遅く) 3.陽気なエール-最初の反復-第2の反復/11.イポリトとアリシ/12.栄光の神殿/13.ピグマリオン/14.愛神の驚き-プロローグ(アストレの帰還)/15.結婚の女神と愛神の祭典/16.愛の驚き-第1幕(アドニスの誘拐) 1.序曲(できるだけ速く) 2.アダージョ 3.-/17.アカントとセフィーズ-国民の願い(遅く)-トスカナ-花火-ファンファーレ(速く) Rameau ラモー / 序曲集 クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀後半のピリオド楽器復興の先駆者にして、オルガンという楽器の魅力を世界中に振りまいた名奏者ビッグズの代表的なアルバム「ヨーロッパの歴史的オルガン」が35年ぶりに復活。 6CDボックス仕様で発売。 エドワード・ジョージ・パワー・ビッグズ[1906-1977]は、イギリス、エセックス州ウェストクリフ・オン・シーで生まれました。 ビッグズはロンドンの王立音楽院でG.D.カニンガムに師事。 1930年にアメリカに移住し、1932年にマサチューセッツ州ケンブリッジのクライスト・チャーチに赴任、そこで生涯を過ごしました。 ビッグズは、古典的なパイプ・オルガンの名声を取り戻すことに多大な貢献をし、20世紀半ばのロマン派以前の作曲家によるオルガン音楽復活の最前線に立っていました。 1954年のヨーロッパへの最初のコンサート・ツアーで、J.S.バッハ、スウェーリンク、ブクステフーデ、パッヘルベルの作品を、作曲家に関連した歴史的なオルガンで演奏し、録音しました。 彼はそのような音楽はその時代を代表する楽器で演奏されるべきであり、その時代のオルガン音楽はその時代のスタイルとレジストレーションを可能な限り忠実に使用して演奏されるのが理想であると考えていました。 したがって、特にヨーロッパのオルガン改革運動によるトラッカー(オルガンの内部を上に横に斜めに張り巡らされた鍵盤とパイプなどと連動させる板)によるオルガンの人気の高まりに見られるように、ヨーロッパのバロック楽器のスタイルでのオルガン構築を推進し、アメリカでのオルガンという楽器の人気復活に大きな推進力を与えました。 当時のアメリカの名オルガニスト、ヴァージル・フォックス(ライヴァル・レーベルのRCAに録音)は、歴史的正確さに対するビッグズの主張を「オルガンを博物館の品に追いやっている」と主張し批判しましたが、多くの評者から「ビッグズの録音した音楽の革新的なアイデアと、録音したオルガンをさらに有名にした点で、大きな賞賛が与えられるべきである」と評されました。 ビッグズは、日曜日の朝のCBS放送で番組を持ち、全米のリスナーに歴史的なパイプ・オルガンの音色とあらゆる時代のクラシック・オルガンのレパートリーを紹介し、一躍有名になりました。 オリジナル志向の生涯にわたる探究の中で、オランダ、北ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、スイスの、ルネサンスとバロックの偉大なオルガン奏者兼作曲家たちが暮らし活動していた場所を訪れました。 1961年から1970年にかけて、コロンビアは「ヨーロッパの歴史的オルガン」シリーズを録音するにあたってビックズに依頼し、バッハ、ブクステフーデ、クープラン、ダンスタブル、フレスコバルディ、アンドレア&ジョヴァンニ・ガブリエリ、パーセル、ソレール、スウェーリンク、タリスなどの音楽を演奏しました。 ソニー・クラシカルがCDとして再発売するこの野心的なプロジェクトのオリジナル・ライナーノーツで、ビッグズは「歴史の生命線に触れたような気がします。 ・・・ベートーヴェン時代のオーケストラも、バッハの時代の合唱団もすべてなくなってしまったが、偉大な音楽家が演奏した同じオルガンは今でも利用できるのです」と書いています。 また、これらの有名な録音がLPでリリースされたとき、グラモフォン誌の評論家は「パワー・ビッグズ氏の持つ熱意ゆえに、彼は理想的なオルガン奏者といえるだろう。 たとえ批評がどれほど辛辣であっても、どんなオルガンにも手を向け、音楽を見事に仕上げられる。 彼の演奏は実に見事なサウンドで録音されている」と評しています。 このセットはCD初期の1988年に日本で「00DC1003〜6」として4枚組にまとめられてCD化されていましたが、今回はオリジナルLPのカップリングを再現するため6枚組となり、日本国外・ワールドワイドの企画としては今回が初めてのCD化となります。 しかもオリジナル・アナログ・マスターから新規リミックスおよび24bit/192kHzリマスターを実施し、サウンドがリフレッシュされています。 今回のセットは定評あるソニー・クラシカルのオリジナル・アルバム・コレクション仕様で、米国初出盤のデザインを使用した紙ジャケットに封入され(CDレーベルも当時のLPのデザインを採用)、詳細な録音データを記した詳細なトラックリストを含むオールカラーの別冊解説書と共に、厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。 完全生産限定。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1:『スイスの歴史的オルガン』● 作者不詳:主に栄光がありますように(『ムシカ・エンキリアディス』より)● 作者不詳:オリエンティス・パルティブス(アッシジの聖フランシスの時代の歌)● 作者不詳:キリストに向かって歌え● 作者不詳:聖マグヌスへの賛歌● レオニヌス:この日こそ(『ヴォルフェンビュッテル写本677』より)● ペロティヌス(ペロタン):モテット『この日こそ』よりHuic Main - Hec Dies - Deo confitemini - Domino● 作者不詳:エスタンピー(ロバーツブリッジ写本1360より)● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ハンス・コッター:ヘ調のプレアムブルム● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● 作者不詳:3つのヴァース(『テ・デウム』より)● ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ:ヴェネツィア風パヴァーヌ(『リュートのためのタブラチュア集第4巻』より)● ヘンリー・パーセル:シャコンヌ ヘ長調● J.S.バッハ:こころよき喜びの声にて BWV.751● アンドレ・レゾン:パッサカリア ト短調● フランソワ・クープラン:トロフィー、または戦利品(キリエによるフーガ)● ルイ=ニコラ・クレランボー:組曲第1番〜高い音と低い音のトランペット管で(『オルガンの書』より)● J.S.バッハ:ただ愛する神の摂理にまかす者 BWV.691● J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1965年10月11-13,19-21日 録音場所:スイス、シオン・ノートルダム・ド・ヴァレール聖堂、シッツベルク改革派教会、アルレスハイム大聖堂Disc2:『スペインの歴史的オルガン』● アントニオ・ソレール:皇帝のファンファーレ● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:狩猟ホルンとトランペットの二重奏● 作者不詳:3つのファボルドネス● ラファエル・アングレス:アリア ニ短調● アントニオ・ソレール:鍵盤楽器のためのソナタ イ長調 『トランペットのソナタ』● カルロス・デ・セイシャス:ソナタ ト短調とトッカータ ニ短調● フアン・バウティスタ・カバニリェス:バッターリャ第1番『インペリアル』● ベルナルド・パスクィーニ:スペインのフォリアのアリアによるトッカータ第1番● 作者不詳:3つのファボルドネス● 作者不詳:フォーブルドン● ルイス・デ・ミラン:パヴァーヌ第6番● アントニオ・バレンテ:ラ・ロマネスカ● アントニオ・バレンテ:イントルチャの踊り E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1967年6月12-22日 録音場所:スペイン、トレド大聖堂、セゴビア大聖堂、サラマンカ大聖堂、マドリード王宮礼拝堂Disc3:『イタリアの歴史的オルガン』● ジローラモ・フレスコバルディ:ガリアルダ第1番〜第3番● ジローラモ・フレスコバルディ:戦いのカプリッチョ● カルロ・ジェズアルド:ヴェノーサ公のガリアルダ● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第2番ニ短調● ジョヴァンニ・マリア・トラバーチ:ガリアルダ第8番ト長調● ジョヴァンニ・ガブリエリ:第9旋法によるフーガ● ベルナルド・パスクィーニ:フォリアによる変奏曲● ベネデット・マルチェッロ:詩篇19(18)番『神は天の栄光に語り』(『詩的・音楽的霊感』より)● ドメニコ・ツィポーリ:オルガンとチェンバロのためのソナタ集 第1巻〜第2,8,10,4,15番● アンドレア・ガブリエリ:カンツォーナ・アリオーソ● アドリアーノ・バンキエリ:『オルガン奏法』 Op.25〜第2番● ベルナルド・ストラーチェ:戦いのバッロ(『チェンバロ、オルガンのためのさまざまな作品集』より)● ジローラモ・ファンティーニ:Corrente detta dello Staccoli E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年9月 録音場所:イタリア、サン・ペトローニオ聖堂、ブレシア・サン・カルロ教会、ルーゴ・カルミーノ教会、ベルガモ・サンタ・アンナ教会Disc4:『フランスの歴史的オルガン』● フランソワ・クープラン:ファンファーレ、ロンドー『戦争の音』● フランソワ・クープラン:修道院のためのミサ曲〜オフェルトリウム● ニコラ・アントワーヌ・ルベーグ:トランペットのバス● クロード=ベニーニュ・バルバトル:ヨセフは良き妻をめとりぬ● ルイ=ニコラ・クレランボー:グラン・ジュによるカプリス● ルイ・クープラン:シャコンヌ第26番、第34番、第121番● ルイ・クープラン:シャコンヌ ニ短調● ジャン=フランソワ・ダンドリュー:さあマリア、いっておくれ● ピエール・ダンドリュー:救い主イエス・キリストがマリアから生まれたとき E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1968年5月27-29日、6月4-6日 録音場所:フランス、マルムーティエ修道院Disc5:『英国の歴史的オルガン』● ジョン・ダンスタブル:アジャンクールの歌● ヒュー・アシュトン:ホーンパイプ● 作者不詳:ラ・ミ・レに基づいて● 作者不詳:リトルネッロ● ジョン・ダンスタブル:Composition on a Plainsong● トマス・タリス:栄光は汝に、三位一体なる神よ● トマス・タリス:この主の証聖者● クリストファー・タイ:Point● ウィリアム・バード:ジグ● ジョン・ダウランド:デンマーク王のガリヤルド● ヘンリー・パーセル:全音階のグラウンド● アントニー・ホルボーン:アルマンド● 作者不詳:パッキントン卿のポンド● ジェレマイア・クラーク:アリア● ヘンデル:8つのアイルズフォード小品● ジョン・スタンリー:ヴォランタリー第5&6番 E・パワー・ビッグズ(オルガン) 録音時期:1970年5月 録音場所:イギリス、アドリントン・ホール、ウォリックシャー・セント・ジェームズ教会、ベクスリー・ダンソン・ハウス教会Disc6:『ドイツ・オランダの歴史的オルガン』● J.Sバッハ:いと高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.676● ゲルハルドゥス・スクロンクス:エコー風ファンタジア ト長調&ヘ長調● ゲオルク・フィリップ・テレマン:アリア ハ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア イ短調● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きドリア調ファンタジア● ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:エコー付きファンタジア イ短調● ディートリヒ・ブクステフーデ:シンフォニア・ファンファーレ(あなたたち愛するキリスト者よ、喜べ BuxWV51より)● ディートリヒ・ブクステフーデ:汝らキリスト者よ、こぞりて主をたたえよ BuxWV202● コンラート・パウマン:全ての意志をもって(ロッハイム歌曲集〜『オルガン演奏の基礎』より)● ペーテル・コルネ:クーラント● ヤン・クーツィール:イングリッシュホルンとオルガンのためのパルティータ Op.41-1* E・パワー・ビッグズ(オルガン) レオ・ファン・デル・レク(イングリッシュホルン)* 録音時期:1961年 録音場所: ドイツ、リューネブルク聖ヨハニス教会 オランダ、アウトハウゼン改革派ヤコビ教会 オランダ、ズウォレ大教会(聖ミカエル教会)… 【輸入盤】 E・パワー・ビッグズ/ヨーロッパの歴史的オルガン(6CD) 【CD】 6,376 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストファー・ホグウッド/ヴェルサイユ宮殿の音楽【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ルイ14世[1638-1715]の時代、ヴェルサイユ宮殿内で演奏されていたであろう音楽を集めたアルバム。 歌曲から器楽曲、アンサンブルまで、古楽の名手たちが当時の演奏会の雰囲気を見事に再現しています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1クープラン:01. 『フランス人』(『諸国の人々』)より ソナード02. それ以上言わないでくれ03. 僕の心の甘い絆モンテクレール:04. カンタータ『誠実の勝利』フォルクレ:05. 組曲第1番クープラン:06. 『フランス人』(『諸国の人々』)より トリオによる合奏組曲Disc2ルクレール:07. ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9の6マレ:08. 組曲ヘ長調(ヴィオール曲集第4巻より)09. 膀胱結石手術図モンテクレール:10. カンタータ『パンとシュランクス』マレ:11. パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ジュディス・ネルソン(ソプラノ) クリストフ・コワン(バス・ヴィオール) モニカ・ハジェット(ヴァイオリン) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) クリストファー・ホグウッド(指揮) 録音:1982年6月 ロンドン曲目リストDisc11.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード I.(重々しく)/2.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード II.(陽気に)/3.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード III.(重々しく)/4.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード IV.(陽気に)/5.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード V.(重々しく)/6.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VI.(活発に)/7.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VII.エール(優雅に)/8.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VIII.(陽気に)/9.〔2つのエール・セリュー〕 それ以上言わないでくれ/10.〔2つのエール・セリュー〕 僕の心の甘い絆/11.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「この楡の木陰だった、不実なクリメーヌが」/12.カンタータ「誠実の勝利」 エール「復讐するには、あの不実な女に」/13.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「駄目だ、恨みの声に耳を傾けても無駄だ!」/14.カンタータ「誠実の勝利」 エール「あまりにも魅力的な炎よ」/15.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「ダモンは、あんなにも」/16.カンタータ「誠実の勝利」 エール「移り気に負けないようにしよう」/17.組曲 第1番 I.フォルクレ/18.組曲 第1番 II.コタン/19.組曲 第1番 III.ポルトガル人/20.組曲 第1番 IV.クープラン/21.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 I.アルマンド/22.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 II.第1クーラント/23.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 III.第2クーラント/24.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 IV.サラバンド/25.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 V.ジーグ/26.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VI.シャコンヌもしくはパッサカリア/27.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VII.ガヴォット/28.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VIII.メヌエットDisc21.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第1楽章:アレグロ/2.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第2楽章:アダージョ/3.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第3楽章:テンポ・ガヴォット(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)/4.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第4楽章:ジーガ(プレスティッシモ)/5.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) I.プレリュード(重々しく)/6.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) II.アルマンド「威厳」/7.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) III.アラベスク(軽快に)/8.膀胱結石手術図/9.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「花が咲き乱れたアルカディアで」/10.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「美しさは長くつづかない」/11.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは恋の虜になることから逃げて」/12.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「朝の光が山頂を照らし」/13.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「女神がわれらを呼んでいる」/14.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは、エリマントを追いかけていた」/15.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛する女性の悲しい名残よ」/16.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛の神よ、お前はあまりにも魅力的だ」/17.パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ヴェルサイユ宮殿の音楽 クリストファー・ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルクリストファー・ホグウッド/ヴェルサイユ宮殿の音楽【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ルイ14世[1638-1715]の時代、ヴェルサイユ宮殿内で演奏されていたであろう音楽を集めたアルバム。 歌曲から器楽曲、アンサンブルまで、古楽の名手たちが当時の演奏会の雰囲気を見事に再現しています。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1クープラン:01. 『フランス人』(『諸国の人々』)より ソナード02. それ以上言わないでくれ03. 僕の心の甘い絆モンテクレール:04. カンタータ『誠実の勝利』フォルクレ:05. 組曲第1番クープラン:06. 『フランス人』(『諸国の人々』)より トリオによる合奏組曲Disc2ルクレール:07. ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9の6マレ:08. 組曲ヘ長調(ヴィオール曲集第4巻より)09. 膀胱結石手術図モンテクレール:10. カンタータ『パンとシュランクス』マレ:11. パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ジュディス・ネルソン(ソプラノ) クリストフ・コワン(バス・ヴィオール) モニカ・ハジェット(ヴァイオリン) アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック(エンシェント室内管弦楽団) クリストファー・ホグウッド(指揮) 録音:1982年6月 ロンドン曲目リストDisc11.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード I.(重々しく)/2.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード II.(陽気に)/3.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード III.(重々しく)/4.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード IV.(陽気に)/5.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード V.(重々しく)/6.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VI.(活発に)/7.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VII.エール(優雅に)/8.「フランス人」(「諸国の人々」より)より ソナード VIII.(陽気に)/9.〔2つのエール・セリュー〕 それ以上言わないでくれ/10.〔2つのエール・セリュー〕 僕の心の甘い絆/11.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「この楡の木陰だった、不実なクリメーヌが」/12.カンタータ「誠実の勝利」 エール「復讐するには、あの不実な女に」/13.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「駄目だ、恨みの声に耳を傾けても無駄だ!」/14.カンタータ「誠実の勝利」 エール「あまりにも魅力的な炎よ」/15.カンタータ「誠実の勝利」 レシ「ダモンは、あんなにも」/16.カンタータ「誠実の勝利」 エール「移り気に負けないようにしよう」/17.組曲 第1番 I.フォルクレ/18.組曲 第1番 II.コタン/19.組曲 第1番 III.ポルトガル人/20.組曲 第1番 IV.クープラン/21.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 I.アルマンド/22.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 II.第1クーラント/23.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 III.第2クーラント/24.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 IV.サラバンド/25.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 V.ジーグ/26.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VI.シャコンヌもしくはパッサカリア/27.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VII.ガヴォット/28.「フランス人」(「諸国の人々」より)より トリオによる合奏組曲 VIII.メヌエットDisc21.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第1楽章:アレグロ/2.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第2楽章:アダージョ/3.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第3楽章:テンポ・ガヴォット(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)/4.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調、Op.9-6 第4楽章:ジーガ(プレスティッシモ)/5.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) I.プレリュード(重々しく)/6.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) II.アルマンド「威厳」/7.組曲 ヘ長調(「ヴィオール曲集」第4巻より) III.アラベスク(軽快に)/8.膀胱結石手術図/9.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「花が咲き乱れたアルカディアで」/10.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「美しさは長くつづかない」/11.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは恋の虜になることから逃げて」/12.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「朝の光が山頂を照らし」/13.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「女神がわれらを呼んでいる」/14.カンタータ「パンとシュランクス」 レシ「シュランクスは、エリマントを追いかけていた」/15.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛する女性の悲しい名残よ」/16.カンタータ「パンとシュランクス」 エール「愛の神よ、お前はあまりにも魅力的だ」/17.パリの聖ジュヌヴィエーヴ・デュ・モン教会の鐘 ヴェルサイユ宮殿の音楽 クリストファー・ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団(2CD) 【SHM-CD】 2,420 円
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