Cotes du Rhone Rouge“Belleruche 生産地 ローヌ 品種 シラー 50% グルナッシュ50% 容量 750ml シラーはローヌ南部から収穫された物を使用しこのワインに良い骨格を与え、グルナッシュは丸みと繊細さ、花の香りを与えています。 さくらんぼや赤すぐりなどの赤い果実の熟した香りを思わせます。 まろやかでコクがあり、果実味豊かな分、渋味は穏やかで、口の中を十分満たしてくれます。 ローヌの名門 2000年、2008年訪問ワイナリー CHAPOUTIER シャプティエ フランス / ローヌ 「テロワールやヴィンテージの個性を土壌に語らせ、表現させる。 」という言葉は、M.シャプティエ社のモットーを要約しています。 同社がワインの味わいについて求めるのは、M.シャプティエ社としての特定の味わいや一定のスタイルをつくることではなく、むしろ、畑によって異なるテロワールの個性や微妙なニュアンスの差が、そのまま写真のように写し取られたワインを造ることなのです。 世界的なワインの権威、ロバート・パーカーは、ミッシェル・シャプティエの造るワインを絶賛しています。 「セレクション・パーセレール」シリーズは、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を何度も獲得。 ブドウはバイオダイナミクス農法にて丁寧に栽培され、区画ごとに細分化された自社の単一畑の樹齢の古い木から収穫されたブドウを醸造して造られた、同社最高峰のワインです。 生産量は非常に限られています。 M.シャプティエ社は1996年より、すべてのワインのラベルに点字を採用しました。 点字は、実はエルミタージュのブドウ畑の歴史に縁のあることなのです。 モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏は、かつて「シズランヌ」というエルミタージュにある畑の所有者でしたが、彼は点字の短縮版を発明した人物でもありました。 そのためM.シャプティエ社は、シズランヌという名前を同社のエルミタージュワインに冠しシズランヌ氏に敬意を表すとともに、視覚に障害を持つ方々を含めたすべてのワイン愛好家の皆様に同社のワインをお届けしたいという思いから、すべてのワインに点字を導入したのです。 シャプティエにはご縁があり3回も訪問させていただいてます。 毎回、たくさんのティスティング、美味しいお料理でのおもてなし、そしてミッシェル氏のワイン・フィロソフィに触れることのできる貴重な時間を時間を体験させていただきました。
シャプティエ コート デュ ローヌ ルージュ“ベルルーシュ”【赤ワイン】 Cotes du Rhone Rouge“Belleruche No.61953 1,870 円
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ポール・ジャブレ・エネ クローズ・エルミタージュ・ルージュ ドメーヌ・ドゥ・タラベール 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュで、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘醸ワイン。 スパイシーなアロマと肉厚な果実味、長い余韻。 産地:フランス/ローヌ 品種:シラー100% 容量:750ml Domaines Paul Jaboulet Aine ドメーヌ・ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー フランス / ローヌドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。 彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。 以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。 2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 ローヌ河北部、タン・エルミタージュの町に本拠地を置き、エルミタージュの24ha、クローズ・エルミタージュの35haをはじめ91haの畑を所有し、すべてAOCに格付けされた26種類のワインを生産しています。 なかでも丘の頂上に13世紀に建てられた美しい教会(シャペル)を望むエルミタージュの畑は、斜面が急な為作業の多くを人手に頼り、時には命綱さえ必要とする程過酷ですが、日照、テロワール共に理想的であり、ラ・シャペルの名を冠した素晴らしいワインを生み出しています。 今やフランス国内は言うに及ばず、世界70ケ国に輸出され、かのミシュランガイドで紹介されるすべての三ツ星レストランのワインリストにその名を連ねています。
ポール ジャブレ エネクローズ エルミタージュ ルージュ ドメーヌ ドゥ タラベール 2020Paul Jaboulet Aine Crozes Hermitage Domaine de Thalabert RougeNo.108221 5,247 円
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CH.ランシュ・バージュ 2014 格付けは5級だがスーパーセカンドに迫る品質のランシュ・バージュ。 近年は濃縮感あるポイヤックのワインとして定評がある。 ラトゥールやムートンといった1級格付けシャトーの片鱗を感じさせることもあるほどスケールの大きなワイン。 産地:フランス/ボルドー/ポイヤック (格付け第5級)品種:カベルネ ソーヴィニヨン69% メルロ26% カベルネ フラン3% プティ ヴェルド2% 容量:750ml CH.ランシュ・バージュ 2014Chateau Lynch-BagesNo.112376 22,275 円
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樹齢30年と50年の古樹が植えられた2つの区画のブドウを用いて、上級キュヴェの「バルダヤ」や「ミルム」と同じフィロソフィーで造られたキュヴェで、「El Valient」とはスペイン語で「勇気」という意味です。 選び抜かれた500Lのフレンチオーク樽にて12カ月間熟成。 瑞々しい果実味と美しい酸がエレガントで、ほどよい凝縮感のあるとてもフルーティーなワインです。 産地:スペイン/リベラ・デル・ドゥエロ 品種:テンプラリーニョ 容量:750ml バルダヤ エル バリエンテ 2018Valdaya El ValienteNo.114426 3,344 円
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このワインは、ヴォーヌ・ロマネ、ポマール、ヴォルネイ、モンテリー、そしてオート・コート・ド・ニュイのダム・ユゲットなど、コート・ドール全域を跨いで上手に織り込まれて造らています。 円やかでリッチ、ピュアでヴェルヴェットの様な滑らかさを誇るワインです。 ワインの1/3を樽熟成させ、二酸化硫黄の使用量を最低限に抑えたことにより、クリーミーな余韻が印象的です。 生産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlバンジャマン・ルルー Benjamin Leroux ポマールのドメーヌ・コント・アルマンの責任者として名声を博したのち、バンジャマン・ルルーはイギリスからの資本協力を受け、2007年に小規模なネゴシアンをボーヌの地で立ち上げました。 ワインはコート・ドール産のものに限られています。 村はシャサーニュ‐モンラッシェからジュヴレ‐シャンベルタンまで、契約栽培の関係を築いていくのが目下の目標ですが、将来的にはブドウ畑の購入も考えています。 この極めて才能豊かな栽培醸造家の持つ将来性にはワクワクさせられます。 バンジャマンは、果実の純粋性と極めて滑らかな口あたりをワインで表現する達人で、オークのニュアンスはほんのわずかしか感じさせないようにしています。 バンジャマンのお気に入りの白ワイン用ブドウ畑のひとつが、オーセイ・デュレスとムルソーの村境に位置するレ・ヴィルイユです。 この畑のワインでは、ムルソーの特徴である重量感が、オーセイ・デュレス脇の渓谷地の特徴であるフレッシュなミネラル風味によって、肉付けされているのです。
バンジャマン・ルルー ブルゴーニュ ルージュ 2020Benjamin Leroux Bourgogne RougeNo.115351 5,500 円
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土壌:シレックス混じりの粘土質・石灰質。 マセラシオン:全房と除梗をミルフィーユ状に交互に積層20hLの木桶タンクで12日間。 醗酵:自然酵母で25日間。 熟成:ステンレスタンクで10ヶ月。 収穫日は10月1日と前年リリースした2019年よりも1週間遅い。 収量は春の遅霜があったにもかかわらず31hL/haと比較的収量が確保できた。 買いブドウはビオ生産者ミカエル・ブージュから。 マセラシオンは全房50%、除梗50%。 Cot a Cot"はCote a Cote"(横並び、一緒にいること)という熟語と品種であるコー(Cot)をかけている。 SO2は瓶詰め前に10 mg/L添加、ノンフィルター。 バラやスミレの高貴な香りにダークチェリー熟した果実の香りが重なる。 ワインはフレッシュかつ口の中に溶けるしなやかな果実のコクが染み入るように優しく、小梅のようなキュートな酸と繊細なタンニンが余韻に心地よいアクセントを残す。 生産国:フランス/ロワール 品種:コー100% 容量:750mlノエラ・モランタン Noella MORANTIN ノエラ・モランタンは2000年マーケティングの仕事から突然ワインの世界に転職。 ミュスカデのワイン学校で学びな がらルネ・モス、マルク・ぺノー、フィリップ・パカレで研修する。 2004年ドメーヌ・ボワルキャで責任者として4年間働き、2008年自らのドメーヌを立ち上げる。 現在、ノエラ・モランタンは 8.5 ha の畑を 2 人で管理している。 彼女の所有するブドウ品種は、ソービニヨンブラン、シャルドネ、ガメイ、カベルネソービニヨン、コーで、樹齢は若いもので 10?20 年。 平均樹齢が 40年で、古樹のコーは樹齢が 60 年に達する。 彼女がワイン造りで最も大切にしていることは「フィーリング」。 栽培・醸造の基礎はもちろん押さえつつ、そこからさらに幅を広げて、教科書にとらわれない自由な発想と感性を生かしたワイン造りを心がける。 ブドウの栽培に一部ビオディナミを取り入れたり、畑が疲れていると感じた時は fleur de Bach というホメオパシーのひとつを散布するなど、常に現場に出てブドウの状態を観察しながらその場に適した対処を施し、また、醸造はマセラシオンの方法、期間、醗酵、スーティラージュ、熟成方法等、全てテイスティングを通して臨機応変に対応していく。 常に出来上がるワインを想像し、そのイメージに沿って柔軟に対応し、彼女独自の個性をワインに反映する。 ドメーヌの立ち上げ 2 年目で、すでに彼女のワインはパリのカーヴ・オジェをはじめ、フランス、ベルギーの多くのカーヴィストから独自のスタイルがあると高い評価を得ている。
ノエラ モランタン コー・タ・コー コー 2022Noella Morantin Cot a Cot CotNo.102056 4,345 円
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Esprit De Pavie Chateau Pavieシャトー パヴィ (詳細はこちら)醗酵:ステンレスタンクで主醗酵後、マロラクティック醗酵 熟成:フレンチオーク樽にて15カ月間(パヴィかモンブスケで使用された樽を使用) サン・テミリオンの頂点に立つシャトー・パヴィが造る、リーズナブルなサードワイン。 ファーストワインで使われた樽を贅沢に使い、パヴィのエッセンスを楽しめます。 サービス温度は17度がお勧めです。 750mlメルロー 、カベルネ フラン フランス・ボルドー・サン テミリオンボルドーAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 株式会社 モトックス 【6本?送料無料】シャトー パヴィ エスプリ ド パヴィ 2017 赤ワイン フランス 750ml 3,872 円
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「フレダ」と同じ土壌ですが標高がより高くより色調が濃く、酸やスパイシーさも増します。 2021年は平年より涼しく、葡萄のクオリティも格別ですが収量は2020年に比べ10%ほど減りました。 豊かな黒系果実のアロマにスパイスのニュアンスが加わります。 タンニンは絹のような舌触りで、ほんのりとミネラルも感じられるような艶やかなあじわいです。 生産地:南アフリカ/ウォーカーベイ 品種:ピノ・ノワール100% 容量:750ml Storm Wines ストーム・ワインズ 南アフリカ / ウォーカー・ベイ 2019 9月 訪問ワイナリー南アフリカで最も優れたピノ・ノワール おすすめのポストブルゴーニュワイン ストーム・ワインズは2012年にウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。 彼は南アフリカの首都プレトリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。 大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセル」での活躍の傍ら、他の小規模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してきました。 ハネス・ストーム氏は非常に勤勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わる人々や友人たちからだけでなく、 地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。 恵まれたウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください! Storm Wines / ストーム・ワインズ / 南アフリカ / ウォーカーベイ / シャルドネ / ワイン好き / 誕生祝い / 結婚祝い / 結婚記念日 / 還暦祝い / 料理とのマリアージュ / ソムリエのいる店 / Wset Level3のいる店 / エレガント / ピュア / ライジングスター ストーム ワインズ リッジ ピノ ノワール 2021南アワインStorm Riggge Pinot NoirNo.110452 9,130 円
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ペッケニーノ家の葡萄栽培の歴史は1700年代にまで遡ります。 古くから所有する畑で葡萄栽培をしてきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。 ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha,バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha所有する畑で、有機栽培による葡萄作りを実践しています。 土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟が、ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなりました。 現在でもペッケニーノ兄弟と数名のスタッフで、畑から醸造、営業まで全てを賄っています。 「バローロ ブッシア」は、2012からリリースされた、鉄分が多く、肥沃な土壌のブッシアコルシーニ。 標高380m、2haの畑。 ステンレスタンクで醗酵後、大樽で36ヶ月熟成。 生産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ネッビオーロ100% 容量:750ml PECCHNINO ペッケニーノペッケニーノ家の葡萄栽培の歴史は1700 年代にまで遡ります。 古くから所有する畑で葡萄栽培をしてきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。 ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha,バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha 所有する畑で、有機栽培による葡萄作りを実践しています。 土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟が、ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなりました。 現在でもペッケニーノ兄弟と数名のスタッフで、畑から醸造、営業まで全てを賄っています。
ペッケニーノ バローロ ブッシア 2015PECCHNINO Barolo “BUSSIA”No.109523 11,880 円
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商品名 ティエリ・ヴィオロ・ギュイマール ポマール プルミエ・クリュ ラ・プラティエール2017 生産地 フランス/ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール100% ナチュラルさとエレガンスに力の加わった複雑な香り。 口に含むと心地良く凝縮した果実味が顔を出してくる。 エレガンスとナチュラルとうま味とミネラルの中に力が加わる。 そしてそれらが調和している。 とりわけ毎年エレガントなスタイルに仕上がるギィマールのスタイルを良く表したワイン。 ? エレガンスとパワーの妙技、ポマールの知られざる名手 ? Thierry Violot Guillemard ティエリー・ヴィオロ・ギィマール 名手、ヴィオロ・ギィマール氏 所有畑はポマールを中心に僅か6.5ha、そしてその大部分がフランス国内の熱心な愛好家へ販売されるためメディア露出が少ないドメーヌ。 40年近くのキャリアを持つベテラン醸造家のティエリーは20年数年前に生死をさまよう交通事故に会い、70回以上にも及ぶ手術を経て現在でも足に後遺症が残るという壮絶な過去を持つ。 事故の経験が彼の人生観を変え今日の自然なワイン造りへと繋がっている。 ワイルドな外観とは反対にワインのスタイルは繊細で優美さを表現したエレガント系ポマール。 淡めな色調にチェリーや苺が薫り、旨みがふんんわりと詰まったワインは従来のマッチョで重たいポマールのイメージを覆す。 1999年以来ビオロジックを行っており、ヴィンテージと畑の個性を最大限尊重し、人的なテクニックを排した極力ナチュラルな醸造を行っている。 新樽を好んで多く使用するが購入後4年間天日干ししてから使う事で、過度な樽香が付くのを避けている。 清澄、フィルターは基本的行わない。
ティエリー・ヴィオロ・ギィマールポマール ラ・プラティエール 2017Thierry Violot GuillemardPommard 1er Cru La PlatiereNo.110398 12,100 円
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チャーミングな赤系果実のフルーティさ、味わいに溌剌とした軽やかさと透明感を与えるきめ細やかな酸。 ブルゴーニュと同様の「アルジロ・カルケールや泥土石灰岩土壌」の区画も含む<レイダのテロワール>を体現した、ピノ・ノワールの美を楽しめる1本。 輝きのあるルビーレッド。 赤系果実味が際立つ、実にフルーティなワインだが、しっとりした森の香りもあり複雑。 甘酸っぱいさくらんぼのようなしっかりとした酸味。 クールクライメットの冷涼な気候を想わせるような、鮮度が高く、躍動感のある溌剌としたワイン。 産地:チリ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml ドメーヌデグラス / ピノノワール / レイダ / フルーティー / 森の香り / ミディアムボディ / 安旨ワイン / デイリーワイン 今、チリのファインワインによる『テロワールのワイン』の新たな可能性を示すDomaine de Gras ドメーヌ デ グラス チリ / コルチャグアヴァレー 1993年の創業から9年で「モントグラス」としてチリNo.1の高評価を得たグラス家ですが、創業からの思いを貫くべく、2018年にはオーナーの名を冠した「ドメーヌ・デ・グラス」を立ち上げました。 創業時から開拓してきたクールクライメットの各ヴァレーの最上の畑の「固有のテロワール」を表現し、「唯一無二の価値をもつ洗練されたワインを造りたい」というファインワインの本質を追求するテロワールの表現を重視したワイン造りをスタートしました。 ドメーヌ・デ・グラスの未来はまさに「ポスト・ブルゴーニュ」「ポスト・プレミアム・フレンチ」としてますます発展していくでしょう。 冷涼な地域だからこそ造れるブルゴーニュのようなチリワインに期待が高まります。
ドメーヌ デ グラス レゼルヴァ ピノ ノワール "レイダ"Domaine de Gras Reserva Pinot Noir Leyda Valley <br> No.109597 2,475 円
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Micro Bio Wines Sietejuntos SyrahMBioワインズ シエテフントス・シラー2016 「シエテフントス」とは数字の「siete(シエテ)/7」と「juntos(フントス)/一緒に」を重ねたイスマエル氏による造語です。 シラー種から連想するよりも遥かに、軽やかでしなやかな味わいを感じ取れ、口中に残る余韻にも、華やかさを楽しめる赤ワイン 【発酵】4~5日間の低温浸漬後、ステンレスタンクを用いて、適宜ポンピングオーバーを行いながら自然発酵【熟成】228Lと600Lの大樽を用いて、シュールリーにて最小限のバトナージュを行いながら24ヵ月間 【生産本数】わずか760本タイプ:赤/フルボデイ生産地:スペイン / セゴビア品種:シラー容量:750mlスペインのセゴビア地方で今最も注目を集めている生産者 当社スタッフも一撃されました!! Micro Bio Wines ミクロ・ビオ・ワイン 徹底して自然と共生し、サスティナブルな農法を用いて驚くほど高樹齢のブドウを育てており、 SO2をほぼ使用しないナチュラルな造り手です。 当主のイスマエル・ゴザロ氏は代々ブドウ栽培を手掛けるヴィニュロン(ワイン生産者)の家系の5代目で、 今年2020年でヴィニュロンとして28回目の収穫を迎えました。 所有する畑から採れるブドウの60%は売却しており、特に優れた区画のブドウのみを自社用に使用しています。 自社畑の広さは28.5haにも及び、そのほとんどに白ブドウのヴェルデホが植えられており、 主に白ワインを中心としたキュヴェを手掛けていますが、世界中でひっぱりだこの微発泡 「ペット・ナット」や、醸し(スキンコンタクト)による美しい色合いの個性的なキュヴェ、 希少な黒ブドウ品種、ルフェテによる赤ワインにも定評があります。 畑は全て徹底した無農薬で管理されており、有機農法の認証を受けていますが、あえてワインの ラベルには「オーガニッ ク」の言葉を表示しておりません。 イスマエル氏は、フランス・ジュラ地方のビオディナミの雄「ドメー ヌ・フランソワ・ガヌヴァ」の 当主ガヌヴァ氏と親交があり、ワイン造りに対するフィロソフィーを彼と共有しています。 ちなみにフランス国内では、アンヌ・ガヌヴァ女史が「ミクロ・ビオ・ワインズ」のインポーターを務めています。 ミクロ ビオ ワインズ シエテフントス・シラー2016Micro Bio Wines (Nieva) Sietejuntos Syrah No110463 5,940 円
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Montessu Agricola Punica(Sassicaia)アグリコーラ プニカ (詳細はこちら)サッシカイアの生みの親ジャコモタキス氏がカリニャーノのポテンシャルの感銘を受けて造ったバッルーアの弟分的な存在。 ボルドー品種をより多くブレンドすることで若いうちから楽しめる親しみやすいスタイルを目指して造ったのがこのモンテッスです。 フレンチオークの旧樽で15ヶ月間熟成。 リコリスの甘美なアロマやスパイシーさがプラスされ、香り際立つ艶やかな味わい。 煮詰めたチェリーやラズベリーを思わせる、凝縮したふくよかな果実味にマジョラムやグリーンオリーブ、アニスの風味が口いっぱいに広がります。 750mlカリニャーノ、カベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン、メルロー、シラーイタリア・サルデーニャサルデーニャIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 エノテカ株式会社『ジェームズサックリング』92点!「サッシカイア」と、サルデーニャの名門が手を組んだ豪華プロジェクト「アグリコーラ プニカ」のセカンド!モンテッス アグリコーラ プニカMontessu Agricola Punica(Sassicaia)サッシカイアを生んだ名醸造家ジャコモ タキスが手掛ける「サルデーニャのサッシカイア」。 カリニャーノの可能性に挑んだ新たなワイン「サルデーニャのサッシカイア」モンテッス「サッシカイア」の「テヌーテ サン グイド」と、サルデーニャの名門「サンターディ」が手を組んだ豪華プロジェクト「アグリコーラ プニカ」が、土着品種カリニャーノ主体で造る赤「モンテッス」です。 煮詰めたチェリーやラズベリーを思わせる、凝縮したふくよかな果実味にマジョラムやグリーンオリーブ、アニスの風味が口いっぱいに広がります。 2014ヴィンテージでは『ワインスペクテーター2016 世界100選』に選ばれるなど、世界中から注目を集める「モンテッス」近年ますます評価を上げています!2019ヴィンテージは『ジェームズサックリング』で92点を獲得しています!『ジェームズサックリング』93点(2019ヴィンテージ)「サルデーニャ産の濃厚で濃い赤ワイン。 ダークベリーとプラム、クルミと樹皮がある。 フルボディで歯ごたえがありながらややピュアさもある。 それと同時に本物である。 今飲んでも良いし寝かせても良い。 (2022年3月)」サッシカイアをはじめティニャネロ、ソライア、サンマルコ、ソレンゴといった偉大なワインを数多く手掛けてきたイタリアを代表する名醸造家で、2016年に亡くなったジャコモ タキス。 タキス氏が晩年に情熱を注いだのが、サルデーニャ島をはじめとする島部での土着品種によるワイン造りでした。 そしてタキス氏と、「テヌータ サン グイド(サッシカイア)」のオーナーのセバスティアーノ ローザ氏、サルデーニャの名門ワイナリー「サンターディ」の社長アントネッロ ピローニ氏の3人が手を組み、サルデーニャ最高のワイン造りを行うプロジェクトとして「アグリコーラ プニカ」が誕生しました。 このプロジェクトは、タキス氏がサルデーニャ島を訪れた際、その土地と、土着品種「カリニャーノ」のポテンシャルに大きく感銘を受けたことをきっかけに始まりました。 「サルデーニャ最高のワイン、それもカリニャーノで造りたい。 この葡萄は途方もなく個性的で面白いワインになるはずだ!(ジャコモ タキス氏)」「アグリコーラ プニカ」のワイン造りに選ばれた土地は、アフリカから吹きつける熱風(シロッコ)で、夏はイタリアでも最も暑くなるサルデーニャ島南西部の地域、「バッルーア」。 太陽の恵みをたっぷりと受けた土の匂い濃厚なカリニャーノから造られたフラッグシップワイン「バッルーア」(2002年がファーストヴィンテージ)は、「まったく新しいサッシカイア」として瞬く間に世界中から脚光を浴びました。 今では「ガンベロロッソ」をはじめ、主要ワインガイドで最高賞を獲得する等、その品質は各方面で絶賛されています。 そしてバッルーアのセカンドラベルとして、カリニャーノの可能性に挑んだ新たなワインが「モンテッス」(2005年がファーストヴィンテージ)です。 土着品種カリニャーノに、カベルネ ソーヴィニヨン、カベルネ フラン、メルロー、シラーを少量ずつブレンド。 煮詰めたチェリーのアロマに凝縮した果実味、そしてアルコールの豊かさ。 完璧なブレンドで酸もキレイに乗りタンニンがやわらかくしなやか。 名醸造家ジャコモ タキスが手がけただけあって、すべてが抜群のバランス!驚くべき完成度を誇ります。 ドリームチームによる「サルデーニャのサッシカイア」、是非味わってみてください。 【受賞暦】ジェームズサックリングで92点(2019)、ジェームズサックリングで93点(2017)「サッシカイア」の「テヌーテ サン グイド」と、サルデーニャの名門「サンターディ」が手を組んだ豪華プロジェクト!アグリコーラ プニカ Agricola Punica(Sassicaia)イタリアの至宝「サッシカイア」を生んだ名醸造家ジャコモ・タキス、「テヌータ サン グイド(サッシカイア)」のオーナーファイリーで醸造責任者のセバスティアーノ・ローザ氏と、サルデーニャのワイナリー「サンターディ」の社長アントネッロ・ピローニ氏が手を組んだ豪華プロジェクト「アグリコーラ プニカ」。 現在は醸造家を引退しているタキス氏がサルデーニャ島を訪れた際にワインつくりの可能性を秘めた土地として大きく感銘を受けたことから、このプロジェクトは始まりました。 アフリカから吹きつける熱風(シロッコ)で、夏はイタリアでも最も暑くなるサルデーニャ島南西部、バッルーア。 その太陽の恵みをふんだんに受けた土着品種カリニャーノを中心として造られます。 そしてリリースされたフラッグシップ「バッルーア」は、「まったく新しいサッシカイア」として受け入れられ、世界的に高い評価を獲得するに至りました。 エチケットはローマ時代にこの地を侵略したギリシア人が用いていたコインがモチーフ。 赤ワインにはサッシカイアファミリーの印がつけられています。
【6本?送料無料】アグリコーラ プニカ モンテッス 2021 赤ワイン イタリア 750ml 3,399 円
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ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ル コルトン 2018 創業1731年。 コートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ。 1995年にアンリオ家が経営を引継ぎ、最新施設でワイン造りを行う。 2015年環境に配慮した農法レベル3の認証を受けました。 13kgの小型の収穫かごを使用。 区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行う。 5年使用のフレンチオークで15ヶ月(新樽45%)熟成果実味もありながら、口に含んだときの硬くミネラリーな印象はこのテロワールを特徴付けるもの。 熟成を支える酸も比較的涼しい区画のワインゆえ豊富にあり、非常に長熟なタイプのワイン。 2018年は春先から温暖で、春から秋にかけて日照に恵まれたためブドウが果梗も種も良く熟しました。 果実味が豊かで、かつ8月後半の降雨により酸もバランス良いものとなりました。 畑ではより良い品質のブドウを得るためグリーンハーベストやキャノピーマネジメントを行い、エレガントなスタイルを実現しました。 コルトンの丘の最上部に位置し、果実味とミネラルを思わせる風味が豊かなバランスの良いワインです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlBouchard Pere & Fils Bouchard Pere & Fils ブシャール ペール エ フィス社は、1731年、ミッシェル ブシャールによってボーヌの街に創業されました。 当初は織物商としてのスタートでしたが、息子ジョセフの代にワイン業にも参入し、1775年には、ヴォルネー畑、タイユピエ畑など、現在の1級畑にあたる優れた区画を購入。 醸造元でもありワイン商でもあるという、今日まで続く会社形態の礎を築きました。 会社が大躍進を遂げるのは、三代目のアントワーヌ・フィリベールの時代でした。 1789年のフランス革命で、それまで協会や貴族の所有だった葡萄園が国に没収され、民間に払い下げられ始めると、アントワーヌ・フィリベールは、あらゆる機会をとらえて、優秀な畑を購入しつづけました。 実に101歳という長寿を誇ったこの三代目の方針は、その後も営々と引き継がれ、現在では、コート・ドールとブーズロンに総面積130ヘクタール。 内グランクリュが12ヘクタール、プルミエクリュが74ヘクタールという、他の追随を許さぬ大葡萄園主にまで成長したのです。 その地下蔵は、別名「ブルゴーニュワインの博物館」 1820年.アントワーヌ・フィリベールはルイ11世と12世が築いた15世紀の城「シャトードボーヌ」を購入しました。 このシャトーは、ボーヌの旧市街を取り囲むぶ厚い城壁のすぐ内側にあり、現在、その地下には、広大な樽熟庫が広がり、理想的な温度・湿度のもとで、数百万本ものワインが熟成の眠りについています。 中でも、見るものの目を驚かすのは、1846年のムルソーシャルムに始まる、数千本のオールド・ヴィンテージ・ワインの数々です。 世界のワインファンから「ブルゴーニュの博物館」と呼ばれているこの蔵には、過去、多くの作家や芸術家、ワイン評論家が招かれ、その奇跡のような深みを供されてきました。 彼らが残した数々の記録こそ、偉大なブルゴーニュワインの驚くべき長寿さを証明する、何よりの証しとなっています。 大切なのは、畑ごとの際立つ個性。 そして、洗練と気品、魅力的な果実味。 赤ワインでは、100パーセント除梗後(畑やヴィンテージによっては、一部房ごと使うこともあります)、小さな発酵槽で12日から20日間、果実味を大切にしつつ、必要にして十分なタンニンが抽出されるまで発酵。 その後ソフトに圧搾してから小樽に移します。 樽の使い方には、特に細心の注意を払っています。 ブシャール ペール エ フィスでは、伝統的に「樽香は、それぞれの畑の葡萄がもつ個性を100パーセント引き出すためにある。 多くてもいけないし、少なくてもいけない」というポリシーを貫いてきました。 そのポリシーをさらに徹底するために、アンリオ氏は製樽会社を設立。 畑ごとの個性に最適な樽をつくるために、樽材となるオークの産地や、木目の細かさ、内側の焼き具合にまで目を配り、畑と樽のベスト・マッチングを探し求めています。 新樽比率も、畑ごと、ヴィンテージごとにすべて変え、樽熟期間はあらかじめ決めておらず、テイスティングによって決定されます。 新生ブシャール ペール エ フィスの「畑の個性がくっきりと表れた」「魅力的な果実味と、洗練されたエレガンスをあわせもつ味わい」は、こうして生まれるのです。 現オーナー ジョセフ アンリオ氏 シャトー・ド・ボーヌ シャトー地下の瓶熟庫 ブシャール樽熟庫 ラ・ロマネの畑 ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ル コルトン 2018Bouchard P?re & Fils Le Corton Grand CruNo.109576 21,780 円
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【品種】ピノ・ノワール100% 【区画】Planchot du nord (粘土石灰質、面積0.2ha、収量33hl/ha、ビオディナミ、収穫8月27日)Les Godeaux (粘土と少しの石灰質、面積0.2ha、南西斜面、収量34hl/ha、ビオロジック、収穫9月2日)les Vermots(粘土石灰質、面積0.2ha、、南西斜面、収量34hl/ha、ビオロジック、収穫9月8日) 【全房使用率】100% 【醸造】3700Lのタンク、10-32℃で野生酵母による自然発酵、醸造時のSO2使用なし、30日間マセラシオン(醸し) 【熟成】古樽(228L)で19カ月間、タンクで1ヶ月間、無清澄・無濾過 【瓶詰】2022年2月10日 【生産本数】2700本 【アルコール度数】13.0%メゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。 彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。 パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。 独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。 皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。 収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。 区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。 総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。
メゾン プティ ロワ サヴィニ レ ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Savigny Les Beaune 2021No.114068 10,890 円
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土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟がドルチェットの可能性を最大限に引き出してドリアーニを代表するワイナリー。 モンフォルテダルバ、サン=ジュゼッペ地域のバローロ、標高400m、南向きの畑です。 樹齢15〜17年、ステンレスタンクで醗酵後、大樽で24ヶ月熟成。 生産地:イタリア/ピエモンテ 品種:ネッビオーロ 容量:750ml PECCHNINO ペッケニーノペッケニーノ家の葡萄栽培の歴史は1700 年代にまで遡ります。 古くから所有する畑で葡萄栽培をしてきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。 ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha,バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha 所有する畑で、有機栽培による葡萄作りを実践しています。 土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟が、ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなりました。 現在でもペッケニーノ兄弟と数名のスタッフで、畑から醸造、営業まで全てを賄っています。
ペッケニーノ バローロ サンジュゼッペ 2017PECCHENINO San GiuseppeNo.109521 7,920 円
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かつて5級シャトーの中でも末席に位置付けられていましたが、現在ではシャトーの畑がオー・メドックのエリアで最高評価を獲得するカントメルル。 常に格付け以上の実力を発揮する優良シャトーと評されています。 オーク樽由来のバニラのテイストと凛とした骨格が特徴で、ほとんどのヴィンテージで、早飲みと熟成のどちらも可能な点も魅力です。 AOCマルゴーの南に隣接するマコー村(オー・メドック)に位置。 庭園でさえずる(カント)クロツグミ(メルル)に由来。 ステンレスタンクで発酵と28-30日に及ぶ醸しを行い、50%新樽で12ヶ月間の樽熟成。 メドックでのグランヴァンでは珍しくメルロの比率が高く、若いうちから心地よく華やかな果実の風味が花開き、その芳醇な熟成感が人気を呼んでいます。 産地:フランス/ボルドー/メドック格付け5級 品種:カベルネ ソーヴィニヨン 71%? メルロ 25%? カベルネ フラン 4%? プティ ヴェルド 容量:750ml シャトー・カントメルル 2019Chateau CantemerleNo.115171 6,237 円
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2019年より自らの名前をラベルに冠し、その品質を保証する、新しく生まれ変わったブランドです。 品質もドメーヌものと変わりませんが、ノウハウや哲学、成功や喜びを共に分かち合い、農家へ還元したいという思いからネゴシアンという立場で畑を動かしています。 ヴォーヌ・ロマネ村名物ながら、グラン・クリュである「ラ・ターシュ」の斜面下、ルネ・アンジェルも所有していた「オー・コミュヌ」の区画の、平均樹齢65年以上の古樹から収穫された優良なブドウを惜しみなく使用したワインです。 フレンチオーク樽で14?18ヶ月熟成され(新樽率20%)、澱引きされたのち、ノンフィルターで瓶詰めされています。 ヴォーヌ・ロマネらしい薔薇のような官能的な芳香が心地よく立ち上り、口に含むと、濃縮した赤系の果実味が広がります。 繊細さもありながら、リッチな味わいを楽しめる1本です。 生産国:フランス/ブルゴーニュ品種:ピノノワール容量:750ml 赤 ワイン/コート ド ニュイ 1級/ビオディナミ/フランス/ブルゴーニュ/Cyprien Arlaud Vosne Roman?e Domaine Arlaud ドメーヌ・アルロー 2008. 1月 訪問ワイナリーブルゴーニュ若手ヴィニュロンの期待の星 今、次世代のトップドメーヌの実力確かめたい!1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現した新進ドメーヌでモレ・サン・ドニ村に本拠を置く由緒あるドメーヌ。 現在では同じモレ・サン・ドニ村のポンソやデュジャックに劣らぬ評価を得ています。 対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、よりテロワールを表現できために尽力をしている。 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けてる。 格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができる。 シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいる。 そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっている。 今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株。 2008. 1月 訪問アルローのワインはオーナーのシプリアン・アルロー氏が醸し出す清潔感があり想像力をかきたてる知的さ、繊細な雰囲気を持ちチャーミングでもあります。 とても綺麗なピノ・ノワール。 メキメキと評価を上げ嬉しい限り。 清潔感あふれるドメーヌからは自信とこれからのモレを担う使命感も感じました。
シプリアン アルロー ヴォーヌ ロマネ 2020Cyprien Arlaud Vosne RomaneeNo.114061 16,830 円
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48か月もの熟成を経てリリースされるワンランク上のリオハワイン。 この地で受け継がれてきたワイン醸造へのオマージュであり、リオハの上質なテロワールが表現されているワンランク上の赤ワインです。 産地:スペイン/リオハ 品種:テンプラニーリョ 容量:750mlTORRES トーレス スペイン 皇帝たちが愛したワイン 地中海沿岸、歴史と文化が香る古都バルセロナの近郊"ペネデス"。 この地は世界のワイン愛好家垂涎の名酒"トーレス"の本拠地として知られるワイン銘醸地です。 17世紀以来トーレス家はこのペネデスに葡萄畑を所有し、今日では高級スペインワインのリーダーとして広く国際舞台へ"至福の味"を送りつづけている世界的なトップワイナリーです。 標高の異なる3つのエリアから ペネデス地区が位置する地中海寄りの一帯は、もともと気候・土壌に恵まれた理想の地。 しかも起伏に富んだ地理的な特質により、標高別に地中海に隣接する温暖なペネデス低地、適度な冷涼さの中央ペネデス、より冷涼なペネデス高地の3つのエリアに区分されています。 トーレス社は、この気温・標高・土壌の異なる3つのエリアに多数の自社葡萄園、計1500haを所有。 そして'62年から外来品種を導入し、例えばシャルドネ種は標高800mの冷涼なペネデス高地の畑に植えるといった風に、求める味と葡萄の個性に合わせた"適地適品種"を貫いています。 葡萄の個性を引き出す醸造法 トーレス社ではワインの性格に応じて、伝統的な小樽発酵・小樽熟成を行ったり、反対にヨーロッパ屈指の超近代的な醸造設備を用いてクリーンな味わいをつくり出すなど、それぞれのワインにとってつねに最良の方法を選んで品質の高さを導き出しています。 さらにフランス系のピノ・ノワール種とスペイン品種のテンプラニーヨを融合させて新しい味わいを創造するなど、既成概念にとらわれないワインづくりでもワイン界の話題を呼んでいます。
トーレス アルトス イベリコス レゼルヴァ 2017ALTOS IBERICOS RESERVANo.105973 3,663 円
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シャトー・ラグランジュの手入れの行き届いた畑や設備管理を行うマルセル・デュカス氏や、日本人エノロジストの鈴田健二氏など、ワインメイキングにおける工夫と知恵による沢山の人の努力が実を結び、シャトー・ラグランジュは日々成長し、 多くのワインラヴァーを虜にしています。 産地:フランス/ボルドー/格付け3級 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド 容量:750mlChateau Lagrange CH.ラグランジェグリュオー・ラローズのさらに内陸で、サン・ジュリアン村で最も川から離れています。 長く評価を落としていましたが、1970年代より回復をみせ、83年にはサントリーが購入し初の日本資本による格付けシャトーとなりました。 エミール・ペイノー教授の指導やレオヴィル・ラス・カーズのミッシェル・ドロンの監督の下、シャトーの建物の修復、最新鋭の醸造設備の導入、徹底した畑の手入れによって見事に生まれ変わりました。 当時43haだった畑も拡張して113haまでになりました。 果実の新鮮な芳香とやさしい口当たりが特徴です。
シャトー ラグランジュ 2015Chateau LAGRANGENo.109573 9,900 円
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Alpha Pinot Noir Montesモンテス (詳細はこちら)グラスに注ぐと活き活きとしたルビーレッドの色合いです。 熟したチェリーやラズベリーのような濃密な赤系果実のアロマに白コショウやスミレのような花のニュアンス。 口に含むと、芳醇で力強い果実味と凛とした酸が滑らかなタンニンとバランスよく統合し、オーク由来の紅茶やシガーの香りが複雑性を与え、濃厚で香り豊かな余韻が長く続きます。 軽く冷やして召し上がるのもお薦めです。 750mlピノ ノワールチリ・アコンカグアアコンカグア コーストDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 エノテカ株式会社 【6本?送料無料】モンテス アルファ ピノ ノワール 2022 赤ワイン ピノ ノワール チリ 750ml 2,365 円
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ダブル ダイヤモンド カベルネ ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2021 シュレイダーは、ナパ・ヴァレー最高の栽培家ベクストファーのカベルネ・ソーヴィニヨンから、才能溢れるワインメーカー・トーマス・リヴァース・ブラウンが高いパーカー・ポイントを連発する濃厚で力強いワインを造ります。 2001年、創業者フレッド・シュレイダーは、オークヴィル以外でベクストファーが持つ畑からも最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを造ろうと「ダブル・ダイヤモンド」ブランドを立ち上げ2013年まで造りました。 シュレイダー・セラーズは2017年にコンステレーション傘下となり、今まで以上にナパ・ヴァレーの最高の畑からワインを造ることが可能になります。 人気のあった「ダブル・ダイヤモンド」のブランドを使い「オークヴィルの畑限定の最高のカベルネ・ソーヴィニョンを可能な限り手の届く価格で。 」をコンセプトに、シュレイダーと同じワインメーカー・トーマス・リヴァース・ブラウンの手腕を駆使します。 葡萄は偉大なト・カロン主体という豪華さ。 オークヴィルにあるト・カロン・ヴィンヤード(ベクストファーの区画、モンダヴィの区画の両方)を主体に、オークヴィルの優良な畑いくつかをブレンド。 仏産樽(新樽率50%)16ヶ月熟成 青黒系ベリーが圧倒的で、ナツメグ、スペアミント、スパイシーなアロマ、口当たりは滑らかで、シルキーなタンニンが口いっぱいに広がる。 豊かでコクのある味わいはベリー系果実が主体で、レザー、砕かれた岩、葉巻などが複雑に絡み合う。 杯を何杯も重ねたくなる飲み安さと果実の濃厚さを持つ。 産地:アメリカ/カリフォルニア 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 容量:750ml ダブル ダイヤモンド カベルネ ソーヴィニヨンオークヴィル ナパ・ヴァレー 2021Double Diamond Oakville Cabernet SauvignonNo.112301 16,280 円
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Micro Bio Wines RvFiAn Rufete MBioワインズ ルフィアン・ルフェテキュヴェ名の「ルフィアン」とはスペイン語で「泥棒」の意味です。 スペインにおいても希少な黒ブドウ品種である ルフェテ種を用いた珍しい赤ワインです。 スペイン内陸カスティーリャ・イ・レオン州サラマンカ県ミランダ・デル・カスティニヤール村の地ブドウで、ワインは 柔らかでエレガントな印象の赤い色合いで、酸度が高く、とても華やかなアロマを持ちます。 【区画】標高が高く、他の地で採れるルフェテと比べて高い酸を保てる2区画【発酵】区画ごとに分け、繊細なアロマを持つブドウ品種のため手と足で優しくゆっくりとピジャージュを行いながら、野生酵母による自然発酵を促します。 生産本数】1500本タイプ:赤 / ミディアムボディ生産地:スペイン / セゴビア品種:ルフェテ種 容量:750mlスペインのセゴビア地方で今最も注目を集めている生産者 当社スタッフも一撃されました!! Micro Bio Wines ミクロ・ビオ・ワイン 徹底して自然と共生し、サスティナブルな農法を用いて驚くほど高樹齢のブドウを育てており、 SO2をほぼ使用しないナチュラルな造り手です。 当主のイスマエル・ゴザロ氏は代々ブドウ栽培を手掛けるヴィニュロン(ワイン生産者)の家系の5代目で、 今年2020年でヴィニュロンとして28回目の収穫を迎えました。 所有する畑から採れるブドウの60%は売却しており、特に優れた区画のブドウのみを自社用に使用しています。 自社畑の広さは28.5haにも及び、そのほとんどに白ブドウのヴェルデホが植えられており、 主に白ワインを中心としたキュヴェを手掛けていますが、世界中でひっぱりだこの微発泡 「ペット・ナット」や、醸し(スキンコンタクト)による美しい色合いの個性的なキュヴェ、 希少な黒ブドウ品種、ルフェテによる赤ワインにも定評があります。 畑は全て徹底した無農薬で管理されており、有機農法の認証を受けていますが、あえてワインの ラベルには「オーガニッ ク」の言葉を表示しておりません。 イスマエル氏は、フランス・ジュラ地方のビオディナミの雄「ドメー ヌ・フランソワ・ガヌヴァ」の 当主ガヌヴァ氏と親交があり、ワイン造りに対するフィロソフィーを彼と共有しています。 ちなみにフランス国内では、アンヌ・ガヌヴァ女史が「ミクロ・ビオ・ワインズ」のインポーターを務めています。 ミクロ ビオ ワインズ ルフィアン・ルフェテ2018Micro Bio Wines (Nieva) RvFiAn Rufete No110471 4,455 円
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1982?84年に植樹しビオディナミで育てた自社ブドウのピノノワールを全房でほんの少しピジャージュを施しステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵し古樽で12ヶ月熟成後ステンレスタンクで2ヶ月追熟しました。 クリアなガーネット色、プルーンやワイルドベリーの香り、酸味の美しいベリー系のニュアンス、細やかにタンニンとエキスが拡がる綺麗で立体感のあるボディです。 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750mlメゾン・プティ・ロワ (ショレ・レ・ボーヌ) Maison Petit Roy (Chorey-lès-Beaune) 詳細・歴史 今ブルゴーニュにおいて大注目の日本人醸造家、斎藤政一氏による渾身のワインの雫です。 彼は2006年まで長野県小布施の『ドメーヌ曽我』で就労し、その後渡仏しました。 ブルゴーニュ、サヴィニー・レ・ボーヌ村の 『ドメーヌ・シモン・ビーズ』 において、当主パトリック・ビーズ氏の実直なワイン造りへの姿勢を傍で感じながら、アシスタントとして長年実直に栽培・醸造に携わってきました。 パトリックにも非常に頼りにされていたそうで、特に『シモン・ビーズ』がサヴィニィ・レ・ボーヌ1級畑 「セルパンティエール」において、ビオディナミ導入に成功したのは、彼の大きな貢献によるものであったといいます。 パトリックの没後にドメーヌはさらに本格的に有機栽培、ビオディナミに舵を切りましたが、その足掛かりをビーズ千砂女史と共に築いてきたのは紛れもなく斎藤氏であり、彼の尽力あってこそであったと千砂さんは語っています。 渡仏後ブルゴーニュでの就労先は 『シモン・ビーズ』の他に、2010年に 『ドメーヌ・ルフレーヴ』、2011年に 『ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ』、2012年に『ドメーヌ・アルマン・ルソー』 と、正に綺羅星のスター・ドメーヌにて経験を重ねてきました。 彼のまじめな性分はそれぞれの場所で確固たる信頼を獲得してきましたが、遂に2016年、満を持して自身のワイナリーとなる 『メゾン・プティ・ロワ』を設立しました。 独立後彼は、ネゴスワイン(買いブドウからのワイン造り)だけにとどま らず、翌2017年にはサヴォワ地方に住むヴィニュロンである友人が耕作放棄しようとしていた畑を全面購入し、いよいよ栽培に着手しました。 現在は自社畑をサヴォワの他に、「ACブルゴーニュ」、「ショレ・レ・ボーヌ」、「オート・コート・ド・ボーヌ」、「コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ」に合計1.2ha所有して おり、これらのワインが2018年より日本初上陸を果たしています。 斎藤氏はブルゴーニュ地方だけに留まらず、日々地域をまたいで移動し、休むことなく丹精を込めて栽培、醸造に取り組んでいます。 皆に美味しく飲んでもらえて、喜んでもらえるワイン造りを目指し、ただただ自然と格闘する日々を送っています。 畑 自社畑:合計1.2ha 斎藤氏は全ての畑においてテロワールを活かすため、土壌への負担を極限まで減らした畑管理を行っており、昔ながらの農具を用いて驚くほど丹念に畑と向き合い、収穫期まで彼のほとんどの時間は畑作業に費やされています。 収穫においてはそれぞれのブドウ樹にとって最適な時期を見極めるため、驚くほど細かく何度にも分けて行われ、もちろん全て手摘みで摘み取られます。 サヴォワ地区「ラ・モンターニュ」:友人ヴィニュロンが耕作放棄しようとしていた畑で、樹齢60年以上のアルテス(別名ルーセット)が植わっています。 区画名の「モンターニュ/山」のとおり山の斜面に位置しており、畑の表面は一面白く見えるほど石灰岩石で覆われています。 総面積は80haです。 ブルゴーニュの各畑:2017年から徐々に自社畑を広げていますが、管理も非常に緻密に注意深く行われており、徐々にビオロジックからビオディナミへ移行中です。 醸造 通常はステンレス発酵のまま熟成させますが、斎藤氏はキュヴェによっては「ドメーヌ・シモン・ビーズ」から使用済みのブルゴーニュ樽を調達し、それを用いて発酵→熟成させることによって、よりスケールの大きいワイン造りを目指しています。
メゾン プティ ロワ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ ルージュ 2021Maison Petit Roy Bourgogne Hautes Cotes de BeauneNo.114073 8,316 円
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リュット・レゾネ方式を採り入れ、現在ではほとんどの畑でビオディナミのアプローチを行い、テロワールをより良く表現する為に尽力をしています。 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けています。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピュアな果実味をダイレクトに表現しています。 シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たないブドウや樽は全てネゴシアンに売却するため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっています。 レ・ミランドは、モレ・サン・ドニの中心部に近く、特級畑クロ・ド・ラ・ロッシュと県道を挟んだ斜面下にある1級畑です。 全1級畑の中でも、高評価されるに値する畑といわれ、多くの一流生産者が上質なワインを造っています。 非常に丸みがありしなやかで繊細な味わい。 甘やかな風味がよりワインに優しい柔らかさを与えており、エレガンスと凝縮感が共存するモレ・サン・ドニの醍醐味を存分に味わえる逸品です! 生産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ピノ・ノワール 容量:750ml Domaine Arlaud ドメーヌ・アルロー 2008. 1月 訪問ワイナリーブルゴーニュ若手ヴィニュロンの期待の星 今、次世代のトップドメーヌの実力確かめたい!1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現した新進ドメーヌでモレ・サン・ドニ村に本拠を置く由緒あるドメーヌ。 現在では同じモレ・サン・ドニ村のポンソやデュジャックに劣らぬ評価を得ています。 対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、よりテロワールを表現できために尽力をしている。 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けてる。 格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができる。 シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいる。 そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっている。 今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株。 2008. 1月 訪問アルローのワインはオーナーのシプリアン・アルロー氏が醸し出す清潔感があり想像力をかきたてる知的さ、繊細な雰囲気を持ちチャーミングでもあります。 とても綺麗なピノ・ノワール。 メキメキと評価を上げ嬉しい限り。 清潔感あふれるドメーヌからは自信とこれからのモレを担う使命感も感じました。
ドメーヌ アルロー モレ サン ドニ レ ミランド 2021Domaine Arlaud Morey St Denis 1er Cru Les MillandesNo.107989 27,720 円
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