INFORMATION NAME 光 セレクション 生産者 ルミエール 品 種 タナ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン 産 地 笛吹市/山梨県/日本 内容量 750ml 味わい フルボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : 光 セレクション 味わい : フルボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : タナ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン 産 地 : 山梨県 笛吹市 自社農園 内容量 : 750ml 醸造において、2004年からビオディナミ農法(有機栽培の一種)を採用。 耕さず雑草の種類を多くする不耕起が合うと知り、 2005年からは畑を耕さず、自然に近づけた状態で栽培しています。 結果、土の様子は2、3年で激変し、団粒構造ができた土壌には、 より良い品質のブドウが実っています。 自社農園のブドウを使い、自然酵母で醸造。 20ヶ月の樽熟成の後、無濾過で瓶詰めしました。 ブラックベリーやカシスのような果実感にスミレの花やチョコレートのような芳醇の香り、豊かなタンニンが溶け込んだエレガントなワインです。 シャトー・マルゴーとも縁がある、皇室御用達の老舗ワイナリー 歴史は古く、明治18年まで遡ります。 その長い歴史の中では、戦時中に陸軍・海軍の滋養のためにワインを戦地に送られたという事もあったそうです。 明治42年には南極探検隊白瀬中尉隊に甲州園葡萄酒を寄付。 航海中、二度にわたる赤道通過にもかかわらず製品の品質は劣化せず、品質証明書と感謝状を贈られたそうです。 そして大正7年には、『皇室御用達』となり、それから現在も続き、平成5年の皇太子殿下ご成婚の際は、シャトー・ルミエールを御献上したなど、皇室と深い結びつきも・・・。 そんな歴史的背景だけでなく、ルミエールさんのワインが、『モンド・セレクション』をはじめとする、世界のコンクールで、数々の受賞を果たすという実績も。 ここ数年メディアなどにも取り上げられてきていますが、全ては現在に至るまでの140年という長い間、一貫して追い求めてきた『最高品質へのこだわり』とその理念だと思います。 本物のワインを作るには本物のぶどうを育てること。 創業からこの教えを忠実に守り、自社農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質へのこだわりを見事にワインが表しています。 自社畑に植えられているカベルネ・ソーヴィニヨンは、あのフランス五大シャトーの一つ「シャトーマルゴー」から苗木を譲り受けたものです。 「ルミエール=光」という名のごとく、これからも日本のワイン文化に輝きを与える光のようなワインを造り続けてくれることは、間違いないでしょう。
ルミエール[光 セレクション 750ml]日本ワイン 赤ワイン フルボディ 山梨ワイン 国産 Japanese wine 5,500 円
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■ワイン名 /安曇野カベルネ・ソーヴィニョン ■色 /赤ワイン ■度数 /14% ■味わい /ミディアムフルボディ、辛口 ■栓 /コルク ■品種 /カベルネ・ソーヴィニョン ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 安曇野市(自社畑) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : 安曇野カベルネ・ソーヴィニョン 品 種 : カベルネ・ソーヴィニョン 味わい : ミディアムフルボディ、辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 14% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 安曇野市(自社畑) 内容量 : 750ml 自社畑で栽培された、カベルネ・ソーヴィニョンを100%使い7か月間樽熟成させました。 ワイン用ブドウの生産量全国1位の長野県でも、カベルネ・ソーヴィニョン100%ワインは多くありません。 ぜひお試しいただきたい一本です。 口に含むと、カベルネ特有のスパイシーな黒胡椒等の香りや、杉の香、黒すぐりジャムの様な凝縮した果実感があり、樽熟成からのチョコレートっぽさも感じます。 しなやかなタンニン(渋味)と果実味の調和のとれた辛口。 爽やかな酸味のあるミディアム〜フルボディの赤ワイン。 バランスの良い、滑らかな味わいと、心地よい余韻が楽しめます。 飲みごたえとコクのあるワインなので、牛肉とよく合います。 赤身肉をシンプルに黒胡椒したステーキと合わせて召し上がってみてください。 相性抜群です。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。 安曇野ワイナリー[安曇野カベルネ・ソーヴィニョン 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムフルボディ 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 4,356 円
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■ワイン名 /たかやしろ カベルネソーヴィニヨン&メルロー2012 ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /カベルネソーヴィニヨン/メルロー ■生産者名 /たかやしろファーム&ワイナリー ■産地 /長野県中野市自社農園産 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : たかやしろ カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県中野市 自社農園産 内容量 : 720ml ぶどう品種 : カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 自社栽培のカベルネソーヴィニヨンとメルローをブレンドし、ノンフィルターで詰めたワイン。 カベルネの持つきめ細やかなタンニンとメルローからくる柔らかな果実味がバランス良く飲み易いワインです。 開栓後、少し時間を置いた方がオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「「たかやしろ」の通称で地元に知られる高社山の南麓、標高約400mの冷涼な地に6haほどの自社畑を 持つ、たかやしろファーム&ワイナリー。 果樹栽培を専業としていた地元の農家4軒が出資して2004年に設立されたワイナリーです。 周辺は巨峰の生産量全国一を誇る生食用ぶどうの産地ですが、ワイン用のぶどう栽培にも適した気 候と環境を有しています。 3カ所ある畑で栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シャル ドネ、ケルナーなど、実にさまざまです。 品種と畑の特徴に合った醸造方法を選びながら、丁寧に生産。 量を追わず、品質を最優先に考えるワ インづくりが行われています。 目指すは、世界の「TAKAYASHIRO」 栽培のプロである農家が立ち上げたワイナリーだけに、ワインを主力としてシードル、りんごジュー ス、ジャムなど、加工から販売までを含めた総合的なアグリビジネスを展開することで地域の活性化 を促し、生業としての農業の維持発展を願っている、たかやしろファーム&ワイナリー。 比較的リーズナブルな価格設定なのも、「まずは地元の人に気軽に飲んでほしい」という思いから。 この地にしっかりと根差し、地元長野県中野市から、世界の「TAKAYASHIRO」を目指した努力が着実に続けられています。
たかやしろファーム[カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 長野ワイン 国産 Japanese wine 2,750 円
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INFORMATION NAME 山梨のベーリーA 樽熟成 生産者 蒼龍葡萄酒 タイプ 赤ワイン 品 種 マスカット・ベーリーA 産 地 山梨県/日本 内容量 720ml 味わい ミディアムボディ 納期 5営業日以内に発送銘 柄 : 山梨のベーリーA 樽熟成 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 甲州市 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAを使用し、フレンチオーク樽で熟成させました。 色調は明るいルビー色。 苺ジャム、すみれ、ラズベリーの甘くチャーミングな香りと、それを包み込むようにオーク樽からのヴァニラ香がグラスいっぱいに広がります。 ジューシーな果実味のミディアムボディの赤ワインで、焼き上げたチキン/鴨肉のフルーツジャムソース添え(ベリー系ジャムやオレンジマーマレードを使ったフルーツジャムソース)などと相性の良いワインです。 日本ワインコンクール(Japan Wine Competition)2018 金賞受賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
蒼龍葡萄酒[山梨のベーリーA 樽熟成 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,046 円
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■ワイン名 /アルカンヴィーニュ メルロー ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /アルカンヴィーニュ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : アルカンヴィーニュ メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 品 種 : メルロー 度 数 : 11% 栓 : スクリューキャップ 産 地 : 長野県産 内容量 : 750ml 長野県産メルロー100%使用。 発酵後、約6カ月間ステンレスタンクで熟成をし、瓶詰をしました。 バラのような華やかな香りが特徴的で、プルーンやグローブのような香りと合わさり、繊細でとても優しいタッチのミディアムボディの赤ワインです。 ※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。 そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。 その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。 なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。 造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。 自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。 そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。 シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。 日本初の民間ワインアカデミー アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。 ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。 事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。 ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。
アルカンヴィーニュ[メルロー 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 2,420 円
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■ワイン名 /ラフィーユ ヤマ・ソービニオン ■色 /赤ワイン ■度数 /13.5% ■味わい /フルボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /ヤマ・ソービニオン ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ラフィーユ ヤマ・ソービニオン 品 種 : ヤマ・ソービニオン 味わい : フルボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13.5% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山ブドウ × カベルネ・ソーヴィニョンの交配品種。 約2年間の樽熟成により、山ブドウ由来の酸味が落ち着き、滑らかな口当たりと熟した果実の芳醇なアロマを生成。 樽熟成由来の心地よいトースト香に、きめ細やかなタンニン。 エレガントな酸味が印象的な本格赤ワイン。 【受賞歴】 ・2018vintageサクラアワード2021金賞 ・2013vintage:日本ワインコンクール2015銅賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 ■まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 他にも、山梨大学との共同ワイン「山ソービニヨン」や、自社農園葡萄使用の「自園ルージュ・自園ブラン」などの人気商品があります。 毎年行われるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。 まるき葡萄酒 ラフィーユ ヤマソービニオン 750ml 赤ワイン 日本ワイン 国産 山梨 Japanese wine 3,135 円
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■ワイン名 /メルロー ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /メルロー ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /14~16℃ ■香り /ブルーベリー、チョコレート ■ワインに合う料理 /肉料理を主とした洋食、中華 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。 銘 柄 : メルロー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : メルロー 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 14~16℃ 香 り : ブルーベリー、チョコレート 自社農園で栽培されたメルロー種を厳選し樽貯蔵しました。 果実味豊かでコクのある赤ワインです。 生詰めのため15℃くらいで保存してください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。 。 。 (売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか?? 敷島醸造[メルロー 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン 樽 ワイン Japanese wine 2,600 円
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■ワイン名 /ピノ・ノワール 2020 ■色 /赤ワイン ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :ピノ・ノワール 2020 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール ◆ピノ・ノワール 2020 自社農園のぶどうはどの品種からワインを造っても砂地のニュアンスが現れますが、赤ワインで最も特徴的になるのがこのピノ・ノワールです。 華やかで時に妖艶とさえ評されるピノの香りは砂質土壌で栽培することでグラスから溢れかえるほど強くなります。 そして口当たりは軽やかながらキッチリ目の詰まった緻密な味わいになるのです。 密着果なのでタンニン分は控えめですがその分フレッシュ感が強く香りも花開いている印象。 樽と果実のバランスが非常に良く、キレイな酸も余韻長く伸びていきます。 砂地ならではピノ・ノワールの味わいをお楽しみください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー[ピノ・ノワール 750ml]日本ワイン 赤ワイン ライトボディ 新潟ワイン 国産 Japanese wine 5,390 円
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■ワイン名 /甲斐ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /甲斐ノワール ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /14~16℃ ■香り /ブラックベリー、スパイス ■ワインに合う料理 /肉料理主とした洋食、和食 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。 銘 柄 : 甲斐ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : 甲斐ノワール 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 14~16℃ 香 り : ブラックベリー、スパイス 自社農場で太陽の光をいっぱい浴びて育った、山梨県を代表する甲斐ノワール種(山梨県果樹試験場作出)を醸造しました。 甲斐ノワールはブラッククイーンとカベルネソーヴィニヨンの交配品種で、両者の特徴を巧く組み合わせた個性が感じられ、華やかな品種香と樽の香りがマッチしたほど良いタンニンの赤ワインです。 ブラックベリーやカシスの黒系果実とほんのり樽香のスパイスとが調和し奥深いアロマが広がります。 ふくよかなワインの熟成感が醤油や味噌の香ばしい風味と相性がよく、ステーキやすき焼きなどの脂身が乗った肉料理と相性がよいです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。 。 。 (売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか?? 敷島醸造[甲斐ノワール 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン 樽 ワイン Japanese wine 2,600 円
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■ワイン名 /ボー・ルージュ ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ、辛口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /メルロ 、山葡萄 、ブラッククィーン ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ボー・ルージュ ぶどう品種 : メルロ 、山葡萄 、ブラッククィーン 味わい : ミディアムボディ、辛口 色 : 赤ワイン アルコール : 13% 産 地 : 長野県 内容量 : 750ml 長野県産のメルロ 87%、山葡萄 11%、ブラッククィーン 2%を使用しました。 山葡萄は小粒で皮と種の成分の割合が多く、酸味と野性味、濃厚な色が特徴のブドウです。 メルロは柔らかいタンニン(渋味)とカシスやブルーベリーなどの果実味が特徴。 オーク樽による熟成で、バランスのとれた穏やかな酸味、果実味主体のミディアムボディに仕上げています。 赤身肉や、クセのあるお肉料理とよく合います。 鹿や鳩などのジビエと合わせると、獣肉の臭みを消し、肉の力強い旨味をより強く感じることができます。 また、天ぷらやフライなどの揚げ物のお料理と合わせても美味しくいただけます。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。 安曇野ワイナリー[ボー・ルージュ 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 2,662 円
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■ワイン名 /グラン ベリーA ■色 /赤 ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 〇銘柄   :グランベリーA 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :ライトボディ 〇色    :赤 〇産地   :山梨県 〇内容量  :720ml 山梨県で収穫されたマスカット・ベリーAを使用し醸造しました。 苺ジャムのような甘い香りがグラスいっぱいに広がります。 やわらかい酸味とのバランスのよい、ライトボディの赤ワインです★※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。 全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
蒼龍葡萄酒[グランベリーA 720ml]日本ワイン 赤ワイン ライトボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 1,650 円
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■ワイン名 /おうむ(ツヴァイゲルト) ■色 /赤ワイン ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /ツヴァイゲルトレーベ ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【サンジョベーゼ】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :おうむ(ツヴァイゲルト) 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ツヴァイゲルトレーベ ツヴァイゲルトが持つチャーミングな香りと豊かな果実味と酸を活かしつつ、旨味がギュッと詰まった密度の高い液体を目指して造りました。 亜硫酸をまったく添加していないため、瓶詰後にサンプル瓶を27℃の保温庫にて2週間保管し微生物チェックをしました。 微生物的な劣化は見られませんでしたが、可能であれば18度以下での保存をお勧めします。 ※無添加でも酵母は亜硫酸を精製するため、裏ラベルに亜硫酸含有と表記しています。 酢酸系の造りならではの旨味と酸がぶどう由来の酸と絡み合い、素晴らしい余韻が楽しめます。 そしてトップはツヴァイゲルトの香りを基調に様々な香りがグラスから立ち昇ってきます。 個人的には低い温度から始めて温度を上げながら飲んで頂く方が変化が楽しめてオススメです。 珍しく酸が強いので、ちょっと強すぎるかなと感じたら翌日に飲むか温度を上げてお試しください。 最近自分が好んで飲んでいるワインにとても近い、大好きなワインに仕上がりました。 自分の好きな味に自分自身が寄せているのか、勝手に寄ってしまうのか・・・。 僕自身もわからない不思議な関係性。 ※8月28日現在の状況ですが、抜栓2,3日目に「豆臭」と呼ばれる独特の香りが出てくるようです。 好み次第ですが、抜栓当日に飲みきってしまった方がこのワイン本来の味や香りが楽しめると思います。 この香りは狙っていないので、自分の技術力不足を痛感します。 本当に申し訳ございません。 (醸造家 掛川さんのコメントより抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー[おうむ(ツヴァイゲルト) 750ml]赤ワイン 日本ワイン 新潟 国産 Japanese wine 3,850 円
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■ワイン名 /ラフィーユ 樽ベリーA ■色 /赤 ■味わい /ミディアム ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするヴィンテージは最新のものになります。 銘 柄 : ラフィーユ 樽ベーリーA 味わい : ミディアム 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA、ベーリー・アリカントA 完熟したマスカット・ベーリーAをフレンチオーク樽でじっくり熟成させました。 香り高い樽香とコクのある味わいは、料理との相性も良く、飲む人の心を癒します。 樽で11ヶ月熟成させました。 新樽だけではなく古樽をもちいる事でまろやかな樽香、滑らかな味わいと深いコクが感じられます。 マスカット・ベーリーAをセニエ法(全体の11.2%)により抽出し、色合いを濃厚に仕上げております。 特に醤油やみりんを使った料理に合います。 2015vin:サクラアワード2017金賞 2014vin:ジャパンワインチャレンジ2016銀賞 2014vin:日本ワインコンクール2016銀賞 まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 毎年行われるJapan Wine Competition(日本ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。
まるき葡萄酒[ラフィーユ 樽ベリーA 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアム 国産 山梨ワイン マスカットベリーA ワイン Japanese wine 2,200 円
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■ワイン名 /グラン ベーリーA ハーフボトル ■色 /赤 ■度数 /12.5% ■味わい /ライトボディ ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /360ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 〇銘柄   :グラン ベーリーA ハーフボトル 〇ぶどう品種:マスカットベリーA 〇味わい  :ライトボディ 〇色    :赤 〇産地   :山梨県 〇内容量  :360ml 山梨県で収穫されたマスカット・ベリーAを使用し醸造しました。 苺ジャムのような甘い香りがグラスいっぱいに広がります。 やわらかい酸味とのバランスのよい、ライトボディの赤ワインです★※ワインは最新のヴィンテージをお届けいたします。 1899年からワインの醸造を開始した老舗ワイナリー。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある東西南北の守護神の一柱である「蒼龍」が幸運を呼ぶ神である言われることからそれにあやかって命名したもの。 全国的な知名度も高い蒼龍葡萄酒さん。 その名を一躍有名にしたのは蒼龍の無添加赤ワイン。 全国のスーパーやコンビニなどでも売られていました。 2006年には冷凍果汁仕込みの甲州で「Japan wine challege」で最優秀日本ワイン賞を獲得。 近年では国産ワインコンクールにおいて、蒼龍葡萄酒さんが手掛ける「甲州」のワインが金賞受賞を重ねるなど、「甲州ワイン」の先頭をいく存在でもあります。 また、勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 圃場は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけのよい平地になり、甲州を始め、甲斐ノワール、シャルドネ、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場は、垣根式による黒葡萄品種の栽培にむけ、整地作業が行われているそうです。 アサンブラージュのメンバーでもある鈴木大三さんが造りだす「甲州ワイン」は今後も目が離せません。
【ハーフボトル 360ml】蒼龍葡萄酒[グラン ベーリーA 360ml]赤ワイン ライトボディ 日本 ワイン 国産 山梨 Japanese wine 1,017 円
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■ワイン名 /ホンジョー マスカットベリーA山梨 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : ホンジョー マスカットベリーA山梨 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカットベリーA 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml マスカットベリーAは、日本の気候風土で栽培するのに適した品種で、完熟果は濃厚美味です。 鮮やかな赤紫色のワインは、適度な渋味と酸味があり豊かな果実味があります。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 お話を伺っていく中で驚いた点がなんと…ワインの熟成年数!! 人気銘柄の「ホンジョーオールド」は、驚きの10年熟成!!! そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪ 岩崎醸造[ホンジョー マスカットベリーA・山梨 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 1,870 円
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■ワイン名 /コンコード甘口 ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /甘口、ライトボディ ■飲み頃温度 /8〜12℃ ■ぶどう品種 /コンコード100% ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県(松本市今井、塩尻市、長和町) ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : コンコード甘口 味わい : 甘口、ライトボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : コンコード100% 度 数 : 11% 産 地 : 長野県(松本市今井、塩尻市、長和町) 内容量 : 720ml コンコードはナイアガラ同様昔から塩尻市周辺で栽培されているブドウです。 北アメリカが原産で、アメリカではジュースにも使われています。 有名な赤玉ポートワインがこのブドウを使っていると聞けば、一度は口にしたことのある方も多いのでは。 このワインの特徴は何と言っても独特の赤い色合い。 懐かしい、やさしい赤さが特徴です。 香りはプルーンのような、フルーティーでややコクのある甘い香り。 ブドウ自体に渋味がほとんど無いので、ブドウの美味しさと甘さだけを味わえます。 赤ワインが苦手な方にもおすすめ。 酸味も程よく、スッキリ飲める甘口の赤ワインです。 また、様々な楽しみ方ができるのもこのワインならでは。 暑い日には炭酸で割ったり、寒い日には温めてホットワインにしたり、果物やスパイスを添えてサングリア(ワインカクテル)にしたり。 お好みの飲み方を見つけて楽しんでみては。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
安曇野ワイナリー[コンコード・甘口 720ml]日本ワイン 赤ワイン 甘口 長野ワイン 信州ワイン 国産 Japanese wine 1,694 円
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■ワイン名 /千曲川ワインバレーシリーズ ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアム〜フルボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /はすみふぁーむ ■産地 /長野県産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアム〜フルボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市自社農園産 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール はすみふぁーむ産ピノ・ノワール100%使用。 イチゴジャムにような芳醇な香りが特徴的で、色は淡いピンク色ですが、味わいは力強くスパイシー。 野生酵母で発酵させた後、オーク樽で熟成させ、瓶詰め後さらに半年間熟成させてのリリースとなりました。 ラベルは、地元出身のデザイナーによる作品で、「千曲川ワインバレー」のレトロ感のある地図になっていて、ボトルはディスプレイとしても素敵です! 日本の、信州東御のピノ・ノワールを是非ご賞味ください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 はすみふぁーむを立ち上げたのは10代で単身渡米し、大リーグの球団職員などユニークな経歴を持つ蓮見喜昭さん。 世界放浪の旅の途中でさまざまなお酒に出会い、国内のワイナリーで経験を積んだ後、理想のワイナリーを設立する夢を抱きました。 「ワインづくりは農作業の延長線上。 まずはぶどうを育て、風土を感じるぶどうをそのままワインにしていきたい」 そんな蓮見さんがぶどう栽培の適地を求めて、ここ信州・東御市に移住してきたのは2005年のこと。 荒れた畑を開墾して植えた約1,000本のぶどうの苗木は、すくすくと生長し2010年、委託醸造によって2009年ヴィンテージのシャルドネとメルローが初めてワインになりました。 2011年、小ロットでも製造を行うことが可能な東御市のワイン特区制度を活用して、自社ワイナリーを設立、自称「日本で一番小さなワイナリー」として自家醸造を開始しました。 はすみふぁーむの畑では、欧州種のシャルドネ、メルロー、ピノ・ノワール、そして日本固有の品種、甲州などの栽培も行っています。 ワイナリーにあるショップでは、美しい景色を眺めながらワインやジュースの試飲も可能。 お隣の上田市には直営ショップ&カフェがあり、ショッピングの他、ワインに合わせてお食事も出来ますので、ぜひ近くに行った際には立ち寄ってみてください♪ SNSを通じた積極的な情報発信などにより全国的な知名度も徐々に上がり始め、2013年には法人化。 「株式会社はすみふぁーむ」となりました。 「日本一小さかったワイナリー」は大きな夢に向かって、一歩ずつ着実に歩んでいます。
はすみふぁーむ[千曲川ワインバレーシリーズ ピノ・ノワール 750ml]日本ワイン 赤ワイン 長野ワイン 国産 Japanese wine 3,900 円
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■ワイン名 /メルロ&ブラッククイーン ■色 /赤 ■味わい /やや重口 ■ぶどう品種 /メルロ&ブラッククイーン ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : メルロ&ブラッククイーン 味わい : やや重口 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ、ブラッククイーン 産 地 : 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 内容量 : 720ml 自社畑産メルロ種・山梨県産ブラッククィーン種使用 自社牧丘畑で実った艶やかなメルロ種とボディと酸味のコントラストが魅力的なブラッククィーン種をブレンドしました。 樽熟成による豊かで広がりのある香りと落ちつきのあるやわらかな口あたりがいっそう料理の味わいを引き立てます。 サクラワインアワード2018 ダブルゴールド受賞|NV モンデ酒造自社畑産 渾身のメルロとブラッククイーンをアサンブラージュ。 色合いはやや薄めだが綺麗なルビー色。 香りは、まだ若木という事もあってかなり控えめ♪ ただ、プラムやベリー系、樽香も少し感じられまだ若木ながら今後の可能性がとても楽しみな感じ!! 味わいは、ブラッククイーンの酸味が良い感じでキレを出していて良いアクセントとなっています。 ただ、抜栓してすぐ飲むよりはデキャンタされるか、抜栓後1時間くらい置いておくと香りや味わいがまろやかになってきます♪ 他ではあまりないこの組合せ、好みが分かれそうですがとってもGood♪ 。 [ 2014年8月 試飲 ] 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
モンデ酒造[メルロ&ブラッククイーン(Merlot & Black Queen) 720ml]日本ワイン 赤ワイン やや重口 山梨ワイン メルロ ブラッククイーン 国産 Japanese wine 2,940 円
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■ワイン名 /サブル 赤 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロー、カベルネソーヴィニヨン、プチベルド ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 角田浜(自社農園) ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ■関連ワード 【赤ワイン】【日本ワイン】【カーブドッチワイナリー】【新潟 ワイン】銘 柄 :SABLE サブル(赤) 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 角田浜(自社農園) 内容量 : 750ml ぶどう品種 : メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルド サブルとはフランス語で『砂』の意。 特徴である砂質土壌の名を冠した、カーブドッチのフラッグシップです。 砂質土壌のニュアンスを表現するために選んだのはボルドー系の3品種。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、プチベルドです。 単一品種で造るワインはその品種の特徴に大きく傾きますが、 こうして複数種をアッサンブラージュすることで品種固有の特徴は中和され、土壌や気候の特徴が強く現れるワインが出来上がります。 砂質の最も大きな特徴はやはり香りです。 他の土壌に比べ強く華やかな香りがグラスから溢れてきます。 このワインからは熟したプルーンや干しいちぢくの濃密な香り、そしてフェンネルのようなハーブ香が立ち昇ってきます。 通常ならばもっとベリー系が香ってもよさそうですが一切香らないのも砂地の特徴かもしれません。 味わいに関しては軽やかさこそが砂地の特徴。 気候的にも酸が穏やかになるので引き締まった輪郭をもつ重厚なワインより、 軽やかで広がりがあるワインに仕上げた方が上質になるのではと考えています。 私達が惚れ込んだ砂のニュアンスを感じて下さい。 (ワイナリー様より抜粋) カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー [SABLE サブル(赤)750ml]日本ワイン 赤ワイン 新潟ワイン 国産 Japanese wine 6,490 円
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■ワイン名 /マスカットベーリーA デザート ■色 /赤ワイン ■度数 /6% ■味わい /極甘口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 松本市 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : マスカットベーリーA デザート 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 極甘口 色 : 赤ワイン 度 数 : 6% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 松本市 内容量 : 375ml 松本市今井で森村光義氏が栽培するマスカットベーリーAを、冷凍果汁仕込で醸造しました。 冷凍果汁仕込みとは果汁を一度冷凍し、冬場に溶け出させます。 すると、糖度と酸味の高いエキス分だけが溶け出てきます。 この濃縮されたエキスを醸造して作る仕込み方法です。 色はブドウの色素が凝縮した淡いルビー色。 いちごジャムのようなフレッシュな酸味と濃厚な甘みを感じる極上のデザートワイン。 酸味がしっかりあるので、後口はさっぱりもしています。 良く冷やして、食後にお召し上がりください。 バニラアイスやシフォンケーキにかけて召し上がると、大人のデザートに。 ソーダで割っても美味しくいただけます。 ドライフルーツやナッツと一緒にゆっくり飲むのもオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。 安曇野ワイナリー[マスカットベーリーA デザート 375ml]日本ワイン 赤ワイン 極甘口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 3,630 円
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■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /ピノノワール ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /12〜14℃ ■香り /イチゴ、チェリー、フランボワーズ ■ワインに合う料理 /肉料理を主とした和食、洋食、中華 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。 銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : ピノノワール 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 12〜14℃ 香 り : イチゴ、チェリー、フランボワーズ 自社農場で栽培されたピノ・ノワールから造られたワイン。 透明感のあるレッド色でチェリーやフランボワーズなどを思わせる華やかな香りで、優しい口当たりに程よい酸と優しいタンニンを感じられるワインです。 ピノ・ノワールはフランスブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種ですが、自社農場で栽培されたピノ・ノワールから造られたワインです。 日本では栽培が難しいとされ、比較的生産量は少なめですが手間暇かけて育て、1年間フレンチオーク樽で熟成させました。 透明感のあるレッド色でチェリーやフランボワーズなどを思わせる華やかな香りで、優しい口当たりに程よい酸と優しいタンニンを感じられるワインです。 イチゴ、チェリー、フランボワーズ等の赤い果実系のチャーミングな香りとなっています。 渋みが少なく酸味がほどよいピノ・ノワールには豚肉や鶏肉を使った料理と合い、和食との相性も〇。 洋食ならトマトベースの煮込みや和食なら肉じゃがなども。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。 。 。 (売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか?? 敷島醸造[ピノ・ノワール 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン 樽 ワイン Japanese wine 3,400 円
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■ワイン名 /サンサンコンコード ガーネット ■色 /赤ワイン ■アルコール度 /9% ■味わい /甘口 ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /サンサンワイナリー ■産地 /長野県塩尻市産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : サンサンコンコード ガーネット 味わい : 甘口 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : コンコード 度 数 : 9% 産 地 : 長野県塩尻市産 内容量 : 750ml 長野県塩尻市産のコンコードを使用した甘口ワインになります。 醸しの期間を短くしながらも色調を濃く仕上げたワインに、同じ品種の甘口ワインをブレンドすることで果実由来の程よい甘さが特徴のワインに仕上げました。 まるでブドウそのものを食べているかのようなこのワインはついつい飲みすぎてしまう一品です。 荒れ果てた遊休耕地から、ワイナリーへ 長野県塩尻市と諏訪市を結ぶ中山道の峠道。 その中ほどにあった遊休耕地を整備し、ブドウの樹を植栽したのが2011年。 にはワイナリーとショップ&レストランが竣工。 同年秋には、初めてエステートワイン(自園原料100%)の仕込みを開始しました。 荒れ果てた耕作放棄地だった土地を、ワイン造りを通して、地域の環境保全と振興をおこない、 「次世代の子供たちに残したい美しい環境を育む社会にやさしいワイナリーをつくること」 を願い、名古屋市に本部を置く社会福祉法人サン・ビジョングループが設立したサンサンワイナリー。 この土地が魅せてくれる新しい「塩尻の魅力」 長野県のワイン産地で最も有名なのが「塩尻」。 なかでも「桔梗ヶ原地区」は数多くの有名ワインを生み出しています。 サンサンワイナリーのある場所はその桔梗ヶ原よりも標高が高く800mの場所に位置します。 自社畑は傾斜が有り水はけの良い土壌。 日照時間もとても長いため葡萄はしっかりと完熟し、平地よりも冷涼な気候のため赤ワインや白ワインはキレのあるワインへと仕上がります。 ですので、塩尻で栽培が盛んな「メルロ」も、この地では全く異なる顔を魅せてくれます。 徹底された『 美しいワイン造り 』 自社畑でワインとなる品種は「メルロ」「シャルドネ」「シラー」。 植栽当初は様々な品種を植え、収穫した葡萄を全て数値化し、この土地の気候でしっかりと完熟することができる適性品種を模索しました。 そのおかげで、現在でも栽培の続いている品種は全ての葡萄がしっかりと完熟し、高糖度の葡萄を収穫することにより、サンサンワイナリーでは全てのワインが「無補糖」で造られます。 そんな高品質な葡萄からワインを造り出すのが、山梨のマンズワインで工場長を勤め、山辺ワイナリーでは醸造顧問、そして安曇野ワイナリーの立ち上げに立ち会った戸川英夫さん。 取材時御年75歳。 ワインを造り続けて半世紀以上。 大ベテランの醸造家です。 オフシーズンになるとアルゼンチンなどでワインを造ったり、フランスへ行きワインの勉強をするほどの情熱家。 そんな戸川さんが造るワインは『綺麗で美しいワイン。 濁りがなく、輝りが有り、透明感を感じられるワイン』。 今流行りのビオ・ワインや、自然酵母、自然発酵などは一切行いません 。 ろ過もしっかりとかけ、瓶内に菌が残り、再発酵や雑味がワインに残ることを許しません。 とにかくどうやって品質を安定させるか。 いかに綺麗に、そして瓶内での熟成に耐えうることのできるワインを造れるかを大事にしています。 そのこだわりは熟成をさせる樽にもあり、ワインの潜在能力を生かすために樽財のホワイトオークの産地まで指定した樽のみを使用するほど。 海外でワインを学んだ戸川さんが人生の集大成として挑むサンサンワイナリーに要注目です。
サンサンワイナリー [サンサンコンコードガーネット 750ml]日本ワイン 赤ワイン 甘口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 1,980 円
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■ワイン名 /マスカット・ベーリーA 森村ヴィンヤード ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /辛口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 松本市 今井 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : マスカット・ベーリーA 森村ヴィンヤード ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン アルコール : 11% 産 地 : 長野県 松本市 今井 内容量 : 750ml 森村光義氏が松本市今井で栽培する高品質なマスカット・ベーリーAのみで醸造しました。 いちごやラズベリー等のベリー系の香りとキャンディ等の甘い香り、優しい渋みが特徴のなめらかな味わいの赤ワイン。 和食との相性がバツグンです。 マスカット・ベーリーAは、日本で交配されたワイン用&生食用ぶどう。 新潟県の川上善兵衛氏により、『マスカットハンブルグ』種と『ベーリー』種との交配により生まれました。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。 安曇野ワイナリー[マスカット・ベーリーA 森村ヴィンヤード 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 2,178 円
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■ワイン名 /フリージングワイン 赤 ベーリーA ■色 /赤 ■味わい /甘口 ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA ■生産者名 /蒼龍葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : フリージングワイン 赤 ベーリーA 味わい : 甘口 色 : 赤 産 地 : 山梨県 内容量 : 375ml ぶどう品種 : マスカットベーリーA 山梨県産マスカット・ベーリーAの果汁を冷凍濃縮し、無補糖にて醸造した甘口の赤のデザートワイン。 サクラアワードで「フリージングワイン ベーリーA 2017」がゴールドを受賞しました。 SAKURA" Japan Wine Awards 2019 GOLD賞|産 勝沼の地でワインを造りつづけ100年以上。 最も歴史と伝統のあるワイナリーの一つ『蒼龍葡萄酒』。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来。 その伝統を守り、常に確かな品質を守り続ける蒼龍葡萄酒のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 『ジャパンワインチャレンジ』などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、年間800klという中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため他のワイナリーと比べ、1年を通じてワインを仕込む量と時間が多く、そこには醸造家のワインに対する熱心な姿が見られます。 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取む蒼龍葡萄酒の醸造スタッフの方々。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、常に今より美味しいワインを提供したいという思いでワインを造り続けています。
【デザートワイン 金賞】蒼龍葡萄酒[フリージングワイン・赤 マスカットベーリーA 375ml]日本ワイン 赤ワイン 甘口 甲州ワイン 国産 山梨ワイン 金賞受賞 Japanese wine 2,679 円
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■ワイン名 /CHATEAU LIAISON(シャトー リエゾン)マスカット・ベーリーA ■色 /赤ワイン ■度数 /11.0% ■味わい /辛口、ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /日川中央葡萄酒 ■産地 /山梨県 笛吹市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : CHATEAU LIAISON(シャトー リエゾン) マスカット・ベーリーA 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 辛口、ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 11.0% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 笛吹市 内容量 : 750ml 成熟時期を遅らせ、収穫を晩秋とすることでぶどうの糖度を高める「副梢栽培」と呼ばれる栽培方法を採用。 熟したぶどうを原料としたワインのみが持つ、より深い果実味を備えた本格赤ワインです。 新梢(通常栽培)ぶどうをあえて切り落とし、脇芽から伸びる副梢についた房(2番なりぶどう)を使っています。 高温多湿の着色時期をずらして若干冷涼になる頃に着色してくるため、色味がしっかり出ることと、果実の糖度が上がる良質な葡萄を原料としたワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 日川中央葡萄酒さんがある場所は、山梨県甲府市の東に位置している一宮町に在り、葡萄と桃の産地です。 この地域は肥沃な土地と水はけの良い土壌が特徴で、古くから果樹の生産が盛んに行われており、葡萄栽培に適した土壌と甲州種葡萄の長い歴史の中でも、古くからワイン産業が発達し、日本におけるワインの代表する産地でもあるのです。 原料葡萄に関しては、自社の農園から収穫した葡萄を用い、発酵には純粋培養された乾燥酵母を使用。 貯酒管理においては、タンク一本一本に細心の注意を払い、地下貯蔵庫に数年熟成させた地酒もあるそうです。 設備面では衛生管理を徹底するために設備を一新し、機器のサニタリーを重要視して行っております。 製品造りでは、最低限の薬品の使用に止め、自然のままの葡萄の特徴が出る様に、社長で醸造も行う堀内さんの、長年の経験を生かしながら作業を進めています。 原料葡萄の品質は毎年異なりますが、その年の葡萄の味と特徴を最大限引き出せるよう醸造を行っています。 Liaison(リエゾン)はフランス語で「結ぶ、繋ぐ」という意味です。 良質で安心安全なワインをお客様にお届けする為、葡萄の栽培・収穫・醸造を一貫して自分達で行い、その思いをliaisonの名に託しているのです。
日川中央葡萄酒[CHATEAU LIAISON(シャトー リエゾン)マスカット・ベーリーA 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,500 円
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INFORMATION NAME たかやしろ エステートルージュ 生産者 たかやしろファーム 品 種 メルロー、富士の夢、ツヴァイゲルトレーベ 産 地 中野市/長野県/日本 内容量 720ml 味わい ミディアムボディ銘 柄 : たかやしろ エステートルージュ 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県中野市 自社農園産 内容量 : 720ml ぶどう品種 : メルロー、富士の夢、ツヴァイゲルトレーベ ▼こちらのワインは一本から送料無料です▼ ワイン王国誌71号1000円台で選ぶ日本ワインブラインドテイスティング特選ベストバイワイン4つ星獲得! 自社畑で収穫されたぶどうを数種類ブレンドしたワイン。 メルロの果実味、富士の夢が持つ重厚さ。 そしてツヴァイゲルトレーベの上質な酸が見事にあいまった、ミディアムボディの家飲み赤ワイン。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「「たかやしろ」の通称で地元に知られる高社山の南麓、標高約400mの冷涼な地に6haほどの自社畑を 持つ、たかやしろファーム&ワイナリー。 果樹栽培を専業としていた地元の農家4軒が出資して2004年に設立されたワイナリーです。 周辺は巨峰の生産量全国一を誇る生食用ぶどうの産地ですが、ワイン用のぶどう栽培にも適した気 候と環境を有しています。 3カ所ある畑で栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シャル ドネ、ケルナーなど、実にさまざまです。 品種と畑の特徴に合った醸造方法を選びながら、丁寧に生産。 量を追わず、品質を最優先に考えるワ インづくりが行われています。 目指すは、世界の「TAKAYASHIRO」 栽培のプロである農家が立ち上げたワイナリーだけに、ワインを主力としてシードル、りんごジュー ス、ジャムなど、加工から販売までを含めた総合的なアグリビジネスを展開することで地域の活性化 を促し、生業としての農業の維持発展を願っている、たかやしろファーム&ワイナリー。 比較的リーズナブルな価格設定なのも、「まずは地元の人に気軽に飲んでほしい」という思いから。 この地にしっかりと根差し、地元長野県中野市から、世界の「TAKAYASHIRO」を目指した努力が着実に続けられています。
【一本で送料無料】たかやしろファーム[エステートルージュ 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 長野ワイン 国産 Japanese wine 2,090 円
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■ワイン名 /ラフィーユ樽甲斐ノワール ■色 /赤ワイン ■度数 /13% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 / 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA ■生産者名 /まるき葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ラフィーユ樽甲斐ノワール 品 種 : 甲斐ノワール、ベーリー・アリカントA 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 13% 詮 : コルク 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml 山梨の気候風土に合わせて品種改良された、醸造用品種である甲斐ノワール。 鮮やかなガーネットの色調、品種特性であるオリエンタルなスパイス香や、ブラックベリーなどの黒い果実の香りに、オーク樽由来のトーストやバニラのニュアンスを調和させた。 きめ細やかなタンニンと上品な酸が、今後の瓶熟成にも期待できる、ミディアムボディの赤ワイン。 【受賞歴】 ・2019vintage:サクラアワード2023ゴールド賞 ・2016vintage:日本ワインコンクール2018銅賞 ・2014vintage:日本ワインコンクール2016金賞・部門最高賞 ・2014vintage:ジャパンワインチャレンジ2016銅賞 ・2013vintage:日本ワインコンクール2015銅賞 ・2012vintage:日本ワインコンクール2014銅賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 ■まるき葡萄酒さんは、1877年に勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本葡萄酒会社」を設立しました。 まるき葡萄酒さんの地下貯蔵庫には、およそ4万本の一升瓶ワインが眠っています。 ワインボトルにすると、なんと十万本! 軽いタイプの白ワインを生む甲州種は長期熟成に向かないとされていました。 しかし、まるき葡萄酒では、一升瓶にコルクと王冠を 打ち、酸化を防ぐことで、何十年も瓶熟成を行い、秘蔵のワインを作り出したのです。 1972年から1991年までのヴィンテージがこの地下貯蔵庫に保管されています。 他にも、山梨大学との共同ワイン「山ソービニヨン」や、自社農園葡萄使用の「自園ルージュ・自園ブラン」などの人気商品があります。 毎年行われるJapan Wine Competition(国産ワインコンクール)でも賞をいくつも受賞しており、山梨でも注目のワイナリーです。 まるき葡萄酒 「ラフィーユ 樽甲斐ノワール 750ml」 赤ワイン 日本ワイン 国産 山梨[kai] Japanese wine 2,805 円
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■ワイン名 /カベルネソーヴィニヨン ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■品種 /カベルネ・ソーヴィニョン ■アルコール度 /12% ■飲み頃温度 /14〜16℃ ■香り /ブラックベリー、スパイス ■ワインに合う料理 /肉料理を主とした洋食 ■生産者名 /敷島醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。 銘 柄 : カベルネソーヴィニヨン 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン 産 地 : 山梨県甲斐市自社農場 内容量 : 720ml ぶどう品種 : カベルネ・ソーヴィニョン 度 数 : 12% 飲み頃温度 : 14〜16℃ 香 り : ブラックベリー、スパイス 自社農園で栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン種を厳選し、たる熟成させました。 渋みと酸味が調和したミディアムタイプのワインです。 生詰めのため15℃くらいで保存してください。 肉料理を主とした洋食にマッチします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 山梨県茅ヶ岳南麓の標高600mの高地には、日当たりに恵まれ水はけが良いうえに、昼夜の寒暖差が大きく、山梨県内その他の地域に比べ葡萄栽培に適していると高く評価されています。 そんな栽培地にて、創業以来自社農園で採れた葡萄のみを使用し醸造されるワインは全国各地にファンを持ち、標高600mというの肥沃な土地の背景や醸造者・その年の葡萄のできなどが色濃くワインに現れます。 ただ、自社農園での葡萄からワインを造っているため、数量事態がかなり小量です。 。 。 (売り切れることもしばしば…) そのこだわりは、各メディアにも取り上げられたりしており、ただワインを売るだけではなく、『苗木のオーナー』や、『樽ワインのオーナー』募集を行うなど、消費者もともにワインの成長を見守ることができる楽しいワイナリーです。 僕自身も非常に興味が尽きないワイナリーでもあります。 ワインはもちろん一押しですが、樽ワインのオーナーや苗木のオーナーになって、ワインの成長を楽しんでみませんか?? 敷島醸造[カベルネソーヴィニョン 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン 樽 ワイン Japanese wine 2,799 円
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■ワイン名 /ホンジョー印 マスカット・ベリーA ■色 /赤ワイン ■度数 12.5% ■味わい /辛口、ライトボディ ■栓 /樹脂キャップ ■ぶどう品種 /マスカット・ベリーA ■生産者名 /岩崎醸造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /1800mL ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ホンジョー印 マスカット・ベリーA ぶどう品種 : マスカット・ベリーA 味わい : 辛口、ライトボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 12.5% 産 地 : 山梨県 内容量 : 1800mL(樹脂キャップ) 高い品質の日本ワインがお得に楽しめる一升瓶ワイン。 それも、珍しい単一ヴィンテージの一升瓶です。 雰囲気重視で湯呑みで飲むもよし、本格的にワイングラスで飲むもよし。 ぜひ、ご家庭の定番ワインとしてご利用ください。 に収穫された山梨県産マスカット・ベリーAを発酵後、澱引きし、澱を取り除く程度の軽いろ過で瓶詰めしました。 ゆえに、しっかりした飲み口!山梨名物「鳥もつ煮」など甘辛い味付けの家庭料理と相性抜群です。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 岩崎醸造さんは、通常のワイナリーとは一風変わった経緯で設立されています。 まず、戦前に130の勝沼の葡萄栽培者が集まって”本醸造”という組合を立ち上げたのがその始まりです。 このときの名称が今でも”ホンジョー”と呼ばれる所以となっています。 その後、1941年に醸造施設のある地域の名前をとり”岩崎醸造”と名前を改め、株式会社として新生し、今にいたるそうです。 このように岩崎醸造さんは特定の会社や個人が出資して作ったタイプのワイナリーとは異なる誕生をしています。 以上の経緯から岩崎醸造で使用する原料葡萄は株主の農家が栽培したものを主体としており、当然ながら全て勝沼産のものです。 足りない際にも勝沼町から地元葡萄を買って補うそうです。 そんな個性豊かなワインたちの味わいに、しっかりとした芯を感じられるのには、 『ぶどうの質を自分の目で確かめて、生産者から直接葡萄を購入する』 岩崎醸造さんの昔から変わらぬスタイルがあってこそ。 熟成させた甲州ワインを飲むならまず”ホンジョーワイン”をどうぞ♪ 【一升瓶ワイン 赤ワイン】 岩崎醸造[ホンジョー印 マスカット・ベリーA 1800ml]赤ワイン 辛口 日本ワイン 国産 山梨ワイン 勝沼 ワイン Japanese wine 3,300 円
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■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /リュードヴァン/Rue de Vin ■産地 /長野県東御市 自社農園 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市 自社農園 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。 ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。 [リュードヴァン様HPより抜粋] 山梨から訪れた私たちにひとつひとつ丁寧に、かつ分かりやすく東御市のテロワールとリュードヴァンのこれからを語ってくれたのが、長野県の中でも今一際注目を集める醸造家 小山英明氏である。 訪れた時期は2月も末頃とあって、自社畑は剪定を終えたばかりの割と殺風景な景色。 しかし小山氏が語ってくれた、人生をかけた大いなる構想を聞いた後は、キラ星のごとく輝かしい土地としての未来の姿が今も脳裏に焼付いている。 過去山梨、長野でワインの醸造に携わり、長野ではあずみアップルにて幻のワインとまで言われる「ソーヴィニヨン・ブラン」を生み出してきた小山氏。 そんな小山氏が設立したRue de Vinは、他のどのワイナリーとも決定的に違うのが、「ターゲット」。 そのターゲットはあくまでも、東御市のこれからを担う「子供たち」。 この東御市の子供たちが当たり前のように東御市のワインを飲み、やがてその「当たり前」が「文化」として根付く事を目的とし、ワインを造り続けるリュードヴァン。 やがてこのリュードヴァンから始まる一本のワイン通りには、レストランやオーベルジュが現れ、新しいワイナリーや葡萄農家も誕生する。 それはまるで点と点が繋がって線が出来るように、「リュードヴァン=ワイン通り」は延びてゆく。 生涯、そして次の世代もまたその次の世代も当たり前のようにワインを造って暮らせる環境が、一本の通りから始まりますように…。 そんな話を畑を見ながら説明していただき、さらにこの先のリュードヴァンの方向性なども聞かせていただいた。 極めつけはまだステンレスで熟成中のシャルドネと樽で熟成中のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをテイスティングさせていただけた事。 シャルドネは樽で化粧をしない「シャブリスタイル」とし、この地のテロワールを素直に表現することを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローはブレンドによりお互いの良さを引き出す「ボルドースタイル」に。 これらのテイスティングしたワインには、大いなるポテンシャルを感じつつ、これからの取引に胸を躍らせている。 今まで以上に目が離せなくなってくる「Rue de Vin」をぜひ一度ご堪能くださいませ。
リュードヴァン/Rue de Vin[ピノ・ノワール 750ml]日本ワイン 赤ワイン 長野ワイン 国産 Japanese wine 5,500 円
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■ワイン名 /ピノ・ノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /リュードヴァン/Rue de Vin ■産地 /長野県東御市 自社農園 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 長野県東御市 自社農園 内容量 : 750ml ぶどう品種 : ピノ・ノワール ピノ・ノワールらしい透き通る美しい色調、可憐な香りと上質な酸味、繊細かつしっかりとした骨格が特徴的。 ブルゴーニュ・ルージュを彷彿とさせるニュアンスとこの地ならではの特長を兼ね備えたワインです。 [リュードヴァン様HPより抜粋] 山梨から訪れた私たちにひとつひとつ丁寧に、かつ分かりやすく東御市のテロワールとリュードヴァンのこれからを語ってくれたのが、長野県の中でも今一際注目を集める醸造家 小山英明氏である。 訪れた時期は2月も末頃とあって、自社畑は剪定を終えたばかりの割と殺風景な景色。 しかし小山氏が語ってくれた、人生をかけた大いなる構想を聞いた後は、キラ星のごとく輝かしい土地としての未来の姿が今も脳裏に焼付いている。 過去山梨、長野でワインの醸造に携わり、長野ではあずみアップルにて幻のワインとまで言われる「ソーヴィニヨン・ブラン」を生み出してきた小山氏。 そんな小山氏が設立したRue de Vinは、他のどのワイナリーとも決定的に違うのが、「ターゲット」。 そのターゲットはあくまでも、東御市のこれからを担う「子供たち」。 この東御市の子供たちが当たり前のように東御市のワインを飲み、やがてその「当たり前」が「文化」として根付く事を目的とし、ワインを造り続けるリュードヴァン。 やがてこのリュードヴァンから始まる一本のワイン通りには、レストランやオーベルジュが現れ、新しいワイナリーや葡萄農家も誕生する。 それはまるで点と点が繋がって線が出来るように、「リュードヴァン=ワイン通り」は延びてゆく。 生涯、そして次の世代もまたその次の世代も当たり前のようにワインを造って暮らせる環境が、一本の通りから始まりますように…。 そんな話を畑を見ながら説明していただき、さらにこの先のリュードヴァンの方向性なども聞かせていただいた。 極めつけはまだステンレスで熟成中のシャルドネと樽で熟成中のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをテイスティングさせていただけた事。 シャルドネは樽で化粧をしない「シャブリスタイル」とし、この地のテロワールを素直に表現することを目指し、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローはブレンドによりお互いの良さを引き出す「ボルドースタイル」に。 これらのテイスティングしたワインには、大いなるポテンシャルを感じつつ、これからの取引に胸を躍らせている。 今まで以上に目が離せなくなってくる「Rue de Vin」をぜひ一度ご堪能くださいませ。
リュードヴァン/Rue de Vin[ピノ・ノワール 750ml]日本ワイン 赤ワイン 長野ワイン 国産 Japanese wine 5,500 円
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