ケイ・シラー・ヴィンヤード(Que Syrah Vineyard)は、ソノマ/オキシデンタルの北方で、太平洋から約3マイル(約4.82km)、標高850フィート(約260m)の場所にあり、1994年にラゴ夫妻によって、シラーが植樹されました。 これは、ソノマ・コーストで最も古いシラーの植樹であり、ラゴ夫妻とエレン・ジョーダンはカリフォルニアにおけるこの葡萄品種の冷涼気候での栽培における真の奇才であると賞賛されています。 当時、このような寒冷地に植えられたシラーの参考例がなかったため、スペイン語の「que sera、 sera」(なるようになるさ。 )をもじって、この畑が名づけられました。 2013年から、アルノー ロバーツが、この土地の世話をすることになり、現在はグレッグ・アダムスと彼のスタッフが農作業を完全に管理しています。 畑からの最初の取り組みは、アルノー ロバーツの高い期待を上回るものでした。 2018年には、弱った樹や枯れた樹を交換し、ぶどうの仕立て方を更新することで、毎年レベルを上げていっています。 ケイ・シラー・ヴィンヤードのブドウの木は、長くて涼しい成長期を楽しみ、自然に自己制御され、この森林に覆われた海岸の尾根の上でキャノピーと果実のバランスをうまく見つけ出しています。 これまでに造ったワインは、スパイシーでアロマティックな個性が衝撃的で、鮮やかな赤紫色と生き生きとした野生のベリーの果実味が混ざり合い、グラスを満たします。 アルノー・ロバーツのセラーで、すでに高い可能性を示しており、北ローヌ・ヴァレーの偉大なワインと同様に、セラーでボトルが熟成するにつれて、その豊かさを何年も引き出してくれることを期待しているそうです。 ■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。 ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。 現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。 更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。 ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。 多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。 原語表記:Arnot Roberts Syrah Que Syrah Vineyard Sonoma Coast[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、 アルノー ロバーツ シラー ケイ シラー ヴィンヤード ソノマ コースト [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,870 円
|
ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。 複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。 パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、18か月熟成がなされています。 ■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント深みのある濃いガーネット色。 バロッサの黒い果実と無数の樽発酵の複雑さがグラスから現れます。 その後、ハチミツ漬けのハモンやパンチェッタのはじけるような香りが立ち上がり、しっかりと焼いたローストミート、ピート&ナツメグの豊かな香りが層となり広がります。 空気に触れると、これらのキャラクターは控えめとなり、新鮮な火山性土壌の魅力的な要素と、原生林の床のニュアンスが感じられます。 口の中では、ルバーブ、アニシード、フェンネルに加え、リキュールチョコレートが中盤から感じられます。 オーク香は吸収され、隠されているが、筋肉質なタンニン、パワー、エキスはそうではありません。 とはいえ、バランスはよく、しっかりしていて、洗練されています。 ■グランジについてグランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。 当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。 それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。 長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。 その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds Grange[2005]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ96%、カベルネソーヴィニヨン4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 97点Awards: - ペンフォールズ グランジ [2005] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン 高級 ≫ 99,220 円
|
▼商品詳細 メーカー・銘柄 シャトー マラルティック ラグラヴィエール CHATEAU MALARTIC LAGRAVIERE 1972シャトー マラルティック ラグラヴィエール CHATEAU MALARTIC LAGRAVIERE 1972 付属品 ---- 本数 1本 内容量 750ml 度数 14% 状態詳細 未開栓のお品物です。 (タイトルに開栓済みと記載のある商品は開栓済みとなります) 出品商品は一般のお客様を中心にお買取をした二次流通品です。 弊社内ではワインセラー含めた倉庫にて保管していますが、買取前の状態については把握できておりません。 そのため、自然蒸発による減量・お味・風味・コルクの状態・一部の沈殿物等について品質保証は出来ませんのでご了承ください。 また、ボトルやラベルのダメージ・汚れ・変色・澱・液面低下などがある商品もございます。 本体・付属品・液面の状態など、必ず商品画像をご確認ください。 上記をご理解頂いた上でのご入札をお願い致します。 梱包サイズ 80サイズ 商品管理番号 【ITPRZ31Z81TC】【T】【F】 備考 ※20歳以上の方のみ入札可能です。 落札後取引ナビへ生年月日をご入力下さい。 お客様の年齢確認をさせていただきます。 生年月日の入力が無い場合、税務署の指導により発送出来かねますので、ご了承下さい。 またクール便配送をご希望のお客様は、オーダーフォーム備考欄にクール便希望の旨を記載ください。 クール便配送の場合、通常の送料+220円お支払いください。 ※タイトルに【東京都限定】とある商品に関しましては、酒類販売免許に条件があるため東京都内に発送先住所がある方にしか発送できません。 入札された場合、落札者様都合で削除させていただきますこと、ご了承下さいませ。
【未開栓】シャトー マラルティック ラグラヴィエール 1972 750ml 14% CHATEAU MALARTIC LAGRAVIERE 【F】【中古】 6,732 円
|
華やかな果実味が特徴的です。 一口目から、果実感が口いっぱいに広がります。 その後、全房とフレンチ樽由来の雑味のないタンニンが口の中に長く残ります。 華やかさの中にも、キレがあるスタイルに仕上がっています。 SO2は極少量のみ添加しています。 収穫後に徹底した選果を経て、全房30%、除梗70%にて別々に3日間の低温浸漬。 培養酵母無添加で発酵し、発酵終了後に2週間の浸漬を経てプレス。 フレンチオーク樽で約1年熟成。 新樽比率は約2割。 無冷温処理、軽く濾過後に瓶詰めしました。 ■グリーン・ソングスのついてグリーンソングスは、日本人栽培醸造家コウヘイ氏により2014年に設立されたワイナリーです。 ニュージーランドの南島のネルソンにて、アタマイ・エコ・ヴィレッジで、循環可能性が高く、体に優しくかつ香り豊かなワインづくりを志向して設立されました。 アタマイビレッジでは葡萄栽培からワイン醸造まで全ての作業をコウヘイが手作業で手掛けていきます。 2017年に、アタマイ・ビレッジ・ワインズから、現在のグリーン・ソングスにワイナリー名を変更しました。 その後、芋焼酎で知られる西酒造が、北島のワイララパで取得した「Gladstone Urlar」の栽培醸造責任者にも就任しています。 グリーン・ソングスのラインナップも更に拡充し、ワイン造りの幅を広げています。 原語表記:Green Songs Pinot Noir[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - グリーンソングス ピノノワール [2018] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,348 円
|
ゴールド コースト ヴィンヤードの樹齢30年のピノノワール(クローン:Martini)を収穫。 オーク樽(新樽50%)で12か月熟成。 2020年9月に瓶詰めしています。 アルコール度数13.3%。 生産量6樽と少量です。 ■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。 ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。 ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。 原語表記:Paul Lato Pinot Noir Gold Coast Vineyard Duende[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ポール ラトー ピノノワール ゴールド コースト ヴィンヤード デュエンデ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 14,300 円
|
熟したプラムやアメリカンチェリーの果実味と、時間と共に広がるバルサミコ酢や黒酢を思わせる複雑な味わいから、熟度の高くエキス分たっぷりのブドウをしている事が感じられます。 近年のカリフォルニア レッド ブレンドとしては、口当たりがミディアムボディに感じられますが、キメの細かなタンニンと果実味、酸味のバランスがとても良い飲み飽きのしないワインに仕上がりました。 ひんやり位が美味しく楽しめます!カリフォルニアのサンタ・バーバラ/ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラのヴィラ・コリブリ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン、サンタ・バーバラ/ロス・オリヴォス・ディストリクトのカベルネ・フラン、サンタ・バーバラ/バラード・キャニオンのマルベック をすべてオープントップの発酵槽で別々に発酵させ、毎日 2 回パンチダウンを行い、一次発酵後にフレンチオーク樽に移し優しくプレスしました。 ワインメイクは、スティーヴ・クリフトンが担当しています。 アルコール度数14.0%。 ■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。 ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。 和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。 原語表記:Ch.igai Takaha OFUKURO BEAUTY RedWine Santa Barbara County[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: マルベック34%、カベルネソーヴィニヨン33%、カベルネフラン33%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー イガイ タカハ オフクロ ビューティー レッドワイン サンタバーバラ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,500 円
|
マルベリー、月桂樹、コーラ、リコリスの根、セージ、白檀のアロマ。 カシスやフレッシュなブラックベリーの味わいが力強く感じられます。 完成度の高いこのワインは、この先何十年も楽しめるでしょう。 フレンチ・オーク(新樽58%)で22か月熟成しています。 アントニ・ガッローニは「過去の OVID のワインと比べても、非常に繊細でエレガント。 絹のように滑らかで香り高く、優しさが溢れている 2018 年は、味わい豊かです。 鮮やかな花の香り、レッドチェリー、プラム、スパイスの香りのすべてが美しく表現されており、エネルギーと緊張感のあるワイン。 瓶熟してどのように発展していくのか、興味深い。 」と述べております。 ヴィノス(アントニ・ガッローニ) 96+点 (Vinous December 2020)■オーヴィッドについてマーク・ネルソンとダナ・ジョンソン夫妻は、PCソフトウェア業界で、検索プラットフォームのメーカーとして著名なオーヴィッド社を80年代後半に設立し、その成功で得た資産をつぎ込み、標高427メートルのヒルサイドにある土地を開墾し、オーヴィッドを設立しました。 初ヴィンテージは、2004年です。 プレミアム・ワイナリーがひしめき注目される、ナパ・ヴァレーの東側ヴォカ山脈の麓にあるプリチャード・ヒル地区に自社畑があり、栽培管理はデヴィッド・エイブリュー、醸造家は元スクリーミング・イーグルのアンディ・エリクソンという錚々たるメンバーで、ボルドー・スタイルのプレミアム・ワインを造っています。 2017年4月に、創業者の友人であるシルバー・オークのデヴィッド・ダンカンが、オーヴィッドを買収し「スタッフごと引継ぎ、今まで通りのワイン造りを行い、新たに開墾も行う予定である。 」と述べました。 元クリフ・レイディ社長のジャック・ビットナーがマネージング・パートナーとしてワイナリーを切り盛りし、今後の動向が注目される生産者です。 原語表記:Ovid Red Wine Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン78%、カベルネフラン18%、プティヴェルド4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ジェブ・ダナック:98+点、ヴィノス:96+点 オーヴィッド レッド ワイン ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 59,400 円
|
このトキメキのワイン・メイキングを担当しているのは、カリフォルニアで高い評価をうけている醸造家ポール・ラトーです。 コンポートにしたラズベリーやストロベリーに、腐葉土やアジアンスパイス等のレイヤーが加わり、熟成による複雑さが出始めている香り。 果実の凝縮感と甘やかさのある優しいアタック。 フレッシュでバランスの良い酸とタンニンによるストラクチャーが全体を引き締めており、ややシリアスでスパイシーな風味の長い余韻に貢献しています。 ■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。 ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。 和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。 原語表記:Ch.igai Takaha Tokimeki Pinot Noir Santa Barbara County[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー イガイ タカハ トキメキ ピノノワール サンタ バーバラ [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 11,000 円
|
太平洋からの冷涼な風が生み出すメルヴィルのフラッグシップとなるピノ・ノワール!ラズベリーやブラックチェリー、ブラッドオレンジなど、生き生きとした果実のアロマ、微かな潮のニュアンスと背景にドライセージ、バジル、シナモンやオレンジの皮が感じられます。 柔らかく、且つ、鮮やか酸とシルキーですが、しっかりと主張するタンニンがアーシーなニュアンスを醸し出し、複雑なアロマを綺麗に纏めています。 サンタ・リタ・ヒルズの自社畑のブドウ100%、16種のクローンのピノ・ノワールを使用しています。 醸造は、ホールクラスター(全房発酵)40%で、1.5トンの小さな樽でオープントップ発酵、平均30日間浸漬しています。 フレンチオーク樽(全て15-20年使用のニュートラル)にて18か月熟成しています。 ■メルヴィルについてメルヴィルの創設者、ロン・メルヴィルとその一家は 1997年にソノマからサンタ・バーバラへ移ることを決意しました。 長年思い描いていた冷涼な土地でのピノ・ノワールやシャルドネ造りをサンタ・リタ・ヒルズで始めることにしたからです。 海から10マイル(約16キロ)ほどしか離れていないこの地域は、朝夕に霧が立ち込め午後は海からの冷たい風が吹きこみます。 この涼しい気候はシャルドネやピノ・ノワール、シラーなどの栽培に最適であるだけでなく、生育期が長く、凝縮した味わいを生みます。 土壌は石灰質の岩が含まれる砂質で、酸がしっかりとした果実を造ります。 この土地の素晴らしさを確信したロン・メルヴィルは、サンタ・リタ・ヒルズのAVA認証(2001年)にも大きく貢献しました。 ロン・メルヴィルの息子、チャッドは1997年から父や兄弟と共にブドウ栽培に携わってきました。 家族と共に、自分たちの土地で自らの手でブドウを育てワインを造る、この工程を全て自社で行うことに大きな誇りを持っています。 2015年に醸造家としてのポジションにつき、ブドウ栽培やワイン造りに対する情熱をますますワインに注いでいます。 原語表記:Melville Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メルヴィル ピノノワール エステート サンタ リタ ヒルズ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,920 円
|
力強い味わいとラズベリーやイチゴ、チェリー、杉にほのかなナツメグの複雑なアロマが楽しめます。 そのアロマにほのかなバラの花びらやオレンジの花が加わった味わいのワインです。 きめ細かいバランスの取れたタンニンで、しっかりとしてリッチな味わいが口に含んだ時から後味まで長く続く素晴らしいワインです。 2021年のノーマジーンメルローは少量のプティヴェルドとプティシラーを加えており、素晴らしい色合いとしっかりしたボディ、複雑なアロマと味わいがのワインとなります。 2021年の生育期は暖かい気温が続き、数回熱波に襲われましたが、かえって成熟した味わいの葡萄を収穫することが出来ました。 ノーマジーン メルローは、マリリン メルローに比べて若々しいスタイルのワインにするという考えのもと造りました。 その為、オーク樽での熟成を2、3か月にし、収穫後6カ月以内にボトリングします。 複雑味は少なくなりますが、その代わりにいきいきとした果実味あふれる、若々しさあるワインになります。 ■ボトルの写真について1946年、写真家ブルーノ・バーナードはサンセット大通りの彼の歯科医院の外で初めてマリリンに会いました。 彼は名刺を渡して「仕事の話です。 あなたの写真を撮らせてください。 その写真であなたはモデルになります。 」と言ったそうです。 原語表記:Marilyn Wines Norma Jeane ( Marilyn Monroe )[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: メルロー95%、プティヴェルド3%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マリリンワインズ ノーマ ジーン ( マリリン モンロー ) [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,532 円
|
クラウディー・ベイがニュージーランド/マールボロで造るピノノワールです。 2020年のピノ・ノワールは、香り高く、魅力的でアロマティックです。 バラの花びら、ダークチェリー、ブラックベリーの香りが豊かに広がります。 口の中では、シルキーなタンニンと上質な酸味に下支えされた、丸みを帯びた木イチゴの果実、熟したボイセンベリー、野イチゴの風味が感じられます。 凝縮感がありながらエレガントなワインです。 ■畑についてピノ・ノワールは、マールボロのサザン・ヴァレー地域にある冷涼な粘土質土壌と、なだらかな北向きの斜面で生産されています。 沖積礫岩と粘土質の下層土は水はけと保水性のバランスを保ち、この地域最高のピノ・ノワールのブドウを生み出します。 この地域で30年以上、この品種に携わってきた経験から、慎重に場所を選び、それぞれのブドウ畑を丁寧に管理しています。 ブドウの木は、日照を最大限に確保するため、垣根仕立てに整枝されています。 主要な畑は、マスタング、デルタ、バラックです。 ■醸造についてピノノワールのブドウは、7%は全房のまま、開放式発酵タンクに重力を利用して投入されます。 穏やかな抽出管理をしながら、平均21日間の果皮浸漬を行った後、100%マロラクティック発酵。 発酵後、ワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で11か月間間熟成しています。 アルコール度数13.9%。 ■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。 素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。 「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。 今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クラウディー ベイ ピノノワール マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,800 円
|
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹した14.4エーカーの4番目に造られた自社畑。 660〜780mの高地にある南向きの斜面。 珍しい接ぎ木をしていないオリジナルのぶどう樹のままで栽培されています。 丸いタンニンと長い余韻を持つ香り豊かでスパイシーなワイン。 ■ワインメーカーのコメント1984年に植樹されたミルズ・ヴィンヤードは、いつも美しく香り高い、レッドベリー主体のピノ・ノワールの表現を生み出し、この2017年もその例外ではありません。 熟したブラックラズベリー、ザクロ、マーマレード、ワイルドマッシュルーム、新鮮なブラックペッパーの華麗な層を表現し、ジューシーで口当たりが良く、口に含むごとに進化する複雑性を持ち合わせています。 フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。 アルコール度数14.5%。 カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。 この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。 平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。 ■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。 創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。 実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。 2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。 記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。 長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。 2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。 原語表記:Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点、ワイン&スピリッツ:93点 【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 10,824 円
|
コルギンの3つの畑から、ジュビレーション=「祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福」の意味を込めて送り出す新しいブランド!!ジュビレーションは、コルギンの3種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、あるいは、最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造られます。 アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。 ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。 赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が印象的です。 香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。 継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリースすぐでも完成されており、紛れもなく、すぐに楽しむことができるワインです。 畑は、ナンバー・ナイン・エステート(プリチャード・ヒル)、ティクソン・ヒル(セント・ヘレナ)、マドローナ・ランチ(セント・ヘレナ)が使われています。 コルギンと同じ醸造方法。 畑で選別後、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄は、その場で選房、更に選粒しています。 ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)し、フレンチオーク樽で熟成。 樽選抜後、ブレンドしています。 ■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。 現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。 この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。 2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、夫妻は40%の株を保有し続け、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。 原語表記:Colgin Jubilation Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン50%以上、カベルネフラン、メルロー、プティヴェルド容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コルギン ジュビレーション ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 45,100 円
|
マオリ語で「その場所」を意味するテ・ワヒ。 このピノノワール テ・ワヒが生まれたニュージーランド/セントラル・オタゴの、まさに「その場所」の風土を表現豊かに体現しています。 2017年 テ・ワヒは、セントラル・オタゴのふたつの特別な自社畑(カルヴァート・ヴィンヤード、ノースバーン・ヴィンヤー)で収穫されたブドウのブレンドです。 ノースバーンは、ワインに骨格と緊張感をもたらし、一方で、カルヴァートはスミレのような芳香と焦点のあった親しみやすさをもたらします。 ふたつの要素が互いに高め合い調和することで素晴らしいバランスのワインとなります。 深みと強さのある野ばらのような色調、ワイルドストロベリーやほんのりとスミレの香り。 口に含むと凝縮したスモモや庭の生垣の果実のようなエレガントな芯があり、緻密なタンニンと鮮やかな酸味に支えれられています。 バランス良い洗練されたピノ・ノワールで、クリーンで長く焦点のあった余韻が楽しめます。 野生の狩猟肉や鴨、鹿、和牛などとの相性が特に優れています。 ■畑についてバンノックバーン地区のフェルトン・ロードにあるカルヴァート・ヴィンヤードは、標高230mに位置し、古代の湖底として形成されたシルトローム質土壌。 エレガントで甘い香りを伴うシルキーなワインが生まれます。 また、ノースバーン・ヴィンヤードは標高220mから275mに位置するダンスタン湖の東岸の傾斜地で、全て氷河由来の3つの土壌タイプの混合。 この場所はブドウの生育期間は暖かく乾燥していて、夜間は気温が下がり、大きな日較差があります。 ノースバーンは構造的で寛大なワインを生みます。 ■醸造について収穫は手摘みで行い、ブドウは主に除梗しますが、15%は全房のまま開放式発酵槽に入れます。 ここで、ブドウは5日間低温浸漬を経てから、野生酵母によって発酵が始まります。 果帽管理は一日1〜4回の櫂入れを行い、発酵温度は最高で30℃。 トータルの果皮浸漬期間は17〜25日間と幅がありますが、プレスのタイミングはテイスティングによって決定します。 フレンチオーク樽(新樽30%)で12か月間熟成し、ワインは2018年7月3日に瓶詰めしました。 さらに12カ月間セラーでの瓶熟成を経て、2019年7月1日にリリースされています。 アルコール度数13.5%。 ■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。 素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。 「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。 今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay TE WAHI Pinot Noir Central Otago[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - クラウディー ベイ テ ワヒ ピノノワール セントラル オタゴ [2017] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 10,890 円
|
このワインの特徴的なラベルは、車好きの方ならお気づきの方もおられるかもしれませんが、往年の名車「ロールスロイス・シルバー ゴースト」のグリルのデザインを模したものです!大変飲みやすく、バランスがとれた味わいです。 この美しいスタイルこそ、シルバーゴースト・カベルネソーヴィニヨン・ナパヴァレーが目指しているものです。 フルボディで、しっかりとしたカベルネソーヴィニヨン。 ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスなどのアロマが複雑に香り、豊かで深みのあるワインです。 大変果実味があり、エスプレッソ、モカなどの香り、トースト香も重なります。 リッチなテクスチャーと深い味わい、長い余韻がいつまでも心地よく続きます。 ナパヴァレーの中でも良い畑として知られる、いくつかの畑のブドウを使った複雑味溢れるカベルネソーヴィニヨンです。 ナパヴァレーの谷の部分の果実味の豊富なブドウと標高の高い山のストラクチャーがしっかりとしたブドウの両方を使い、大変バランスのとれたワインを造りました。 3分の1は、歴史あるラザフォードの東にある沖積土壌の畑のブドウ、3分の2はカリストガの丘陵地にある火山性で、ごつごつした岩を含むローム質の土壌の畑とオークヴィルにある砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しました。 これらの畑に使われているクローン7が、クラシックでエレガントな要素をワインにもたらし、クローン337が豊かなテクスチャー、果実味、よくこなれたタンニンをこのワインに与えています。 フレンチオークの樽で22ケ月(新樽50%)寝かせています。 アルコール度数14.5%。 ■シルバー・ゴーストについてシルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。 また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。 今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。 起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。 原語表記:Silver Ghost Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー5%、プティヴェルド5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ヴィノス:92点、ワイン・エンスージアスト:90点 シルバー ゴースト カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,800 円
|
日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 カリフォルニア/メンドシーノの孤立したロケーションから長年一流の造り手達に素晴らしい品質の葡萄を供給してきた「アルダー・ スプリングス」の畑で1993年より栽培されているユニークなクローン459から造られるピノノワールです。 ダークチェリーの風味にシダーやマッシュルームなどの香りが複雑に加わり、滑らかなタンニンと豊かな酸かが愉しめます。 契約畑、50%全房発酵、フレンチオーク(古樽)にて10ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.2%。 生産量167ケース。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:Six Cloves Pinot Noir Alder Springs Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ ピノノワール アルダー スプリングズ ヴィンヤード [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,118 円
|
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹されたジェンセン・ヴィンヤードのすぐ下にある15.6エーカーの畑です。 みずみずしい果実味が前面に出た、リッチで、外交的なワインです。 樹齢の若いライアンを先にリリースし、満を待して2007年に発表した最新の畑です。 ■ワインメーカーのコメントまたしてもド・ヴィリエは、ブラックベリー、カシス、シガーボックスの魅力的なアロマを持つ、カレラのピノ・ノワールの中で最も官能的で濃い果実味の表現の一つを造り出しました。 口の中では、豊かなダークベリーとブラックカラントのフレーバーが、果実を縁取る、しっかりとしたタンニンのバックボーンに支えられ、長くエネルギッシュなフィニッシュへとワインを運んでいきます。 フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。 アルコール度数13.95%。 カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。 この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。 平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。 ■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。 創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。 実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。 2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。 記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。 長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。 2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。 原語表記:Calera Pinot Noir DE VILLIERS Mt.Harlan[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 【正規品】 カレラ ピノ ノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,020 円
|
ボトルのラベルがコミック調で印象的な、このワインはシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドが絶妙です!!完熟したブラックベリー、チェリー、ジューシーなプラムの大胆なアロマに、タラゴンやトーストしたバニラの香りが加わります。 味わいはなめらかで、よく溶け込んだタンニンとブラックフルーツの長いフィニッシュが特徴です。 グリルした肉、牛肉の照り焼き、ラムラックのロースト、パルメザンチーズを添えたフレッシュマッシュルームなどと相性が良いです。 アルコール度数13.5%。 ラベルは、カラフルですが、このワインは決してコミカルではありません。 オッド・ロットのワイン造りのゴールは、真面目さに好奇心と探求心を加え、美味しいものを造る事です。 カベルネにはしっかりとしたタンニンと骨格、シラーには肉厚な果実味とジューシーな明るさがあります。 この2つのダイナミックな組み合わせは、ハッピーを生み出し、オッドロットらしいクオリティ、つまり、普通じゃない、大胆、そして親しみやすいワインに辿り着いたのです。 ■オッド・ロットについてオッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。 ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。 「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。 最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。 そして今! 次のオッドロットの出番がやってきました。 今度はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーです。 フランスのアペラシオン法では、同じAOCワインに入れることができない有名なフランスの2つの品種カベルネとシラーは、それぞれが全く異なる個性を持ち、そして、同じように確立した壮大な能力を持つ2つキャラクターです。 (コミックで人気の)マットとジェフのように、ミスマッチな組み合わせですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。 ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。 原語表記:Odd Lot Syrah Cabernet[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シラー43%、カベルネソーヴィニヨン57%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - オッド ロット シラー カベルネ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,962 円
|
サヴォイ・ヴィンヤードのピノノワールは、アンダーソン・ヴァレーの高級畑の中では、比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り、酸の骨格と複雑な風味が感じられます。 メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは冷涼な気候を有し、ピノノワールの一大産地として知られています。 多くの著名ワイナリーにピノノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。 ■生産者コメントチェリー、ボイセンベリー、ザクロ、柑橘類、ライムの生き生きとした、とても第一印象の強い、細かく刻まれたトーンです。 ライラックのフローラルなトーンとコーラのノート。 このワインを飲むと、素晴らしいリッチさとテクスチャー、そして細かい粒状のタンニンが感じられます。 フィニッシュはとてもフレッシュで余韻が長く、酸味も素敵です。 すぐに飲んでも、熟成させても楽しめる1本です。 契約畑サヴォイ・ヴィンヤード、ステンレスタンク(57%全房)発酵、フレンチオーク(25%新樽)にて16か月熟成しています。 アルコール度数12.8%。 ■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:Littorai Pinot Noir Savoy Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: - リトライ ピノノワール サヴォイ ヴィンヤード アンダーソン ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 16,280 円
|
K (ケイ) ヴィントナーズのブロンコは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのマルベック100%で造られる赤ワイン。 ワルいバンドには、ワルいワインが必要だ。 このワインはオクラホマ州タルサ出身のインディー・ロックバンド 「ブロンコ」にちなんで名付けられました。 オーナー・チャールズ・スミス氏は、オクラホマのクリエイティブで芸術的な文化が好きで、この州には独自のワインが必要だと考えていました。 ラベルはブロンコのバンドのメンバーの一人が描き、2017年までこのワインはオクラホマ州内のみで流通していました。 もしも青と黒に味があるとしたらこうなのだろう。 革、ブラックベリー、ブルーベリー、小石、コーヒー、黒蜜。 濃厚で凝縮感がありながら、透明感のあるピュアな味わい。 堂々としたマルベック:寛大で、美味しく、神々しい。 (オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。 この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。 これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。 2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。 ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。 畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。 表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。 果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。 野生酵母、全房発酵100%、46日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽44%)にて澱の上で22か月間樽熟成しています。 アルコール度数14.5%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Broncho Malbec Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: マルベック100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:90点 K ( ケイ ) ヴィントナーズ ブロンコ マルベック ストーンリッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 14,300 円
|
このステュドベイカー ピノ・ノワールは、ムーンダーラが醸造するピノ・ノワールの中で最も親しみやすい風合いです。 葡萄は、完全に破砕されて発酵の前に除梗されます。 オーク樽に移す際、225リットルのブルゴーニュ産バリックではなく、500Lのパンチョンを使用します。 ほとんどがフランスのレモンド・アリエ産の大きな容器で、この要素がワインにオークのタンニンを加えることなく、味わいに親しみやすさをもたらします。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Moondarra Studebaker Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ ステュドベイカー ピノノワール [2021] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,960 円
|
このコンセプションに使われるピノノワールは、北東の朝日に照らされる斜面に植えられて、南西風のストレスから守られています。 このことがワインに「かわいらしさ」をもたらしています。 平均的な房の重さは50g程度で、果実は小さめです。 フレーバーはチェリーとイチゴが非常に強く表れています。 葡萄は小さな開放型の発酵槽で破砕され、約1/3は全房のまま上に被せるように置きます。 収穫時、茎はかなり乾燥しており、「アマーロ」と呼ばれる、乾燥したオレンジの皮のような、ほろ苦いタンニンをもたらします。 ワイン発酵が終焉を迎えるとすぐにバリックに移されます。 コンセプションでは、マダム・ルモンによって仕立てられたフランスのトロンセの新樽(ミディアム・トースト)を使用します。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Moondarra Conception Pinot Noir[2017]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ コンセプション ピノノワール [2017] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,775 円
|
クラシックなカベルネの特徴を持つこのワインは、ダークフルーツ、ブラックペッパー、エスプレッソの層を表し、スミレやラベンダーなどの花の香りがアクセントになっています。 ブラックベリー、ダークチェリー、カシスの風味があり、繊細なタンニンに縁取られ、風味豊かなフィニッシュへと続きます。 原語表記:L'Ecole No. 41 Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ■お取寄せ レコール No.41 カベルネソーヴィニヨン [2019] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 7,150 円
|
※画像は別ヴィンテージとなっております。 このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。 これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。 1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92+点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:94点、ジェームス・ハリデー:96点 ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2019] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 10,824 円
|
BDRは、ボアズ・ヴューのセカンド・ワインで、2019年が初リリースとなります!!ワイン名のBDRは、Bohan Dillon Road(ボーハン・ディロン・ロード)の略です。 ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は、畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、森林の中を走らなければ、たどり着くとこができませんでした。 当時、畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と呼んでいたことから命名されたそうです。 本家ボアズ・ヴューのラベルより、更に印象的な「猪(英語でボア)のラベル」。 現在、樹齢が約15年となってきたことから、ウエスト・ソノマ・コースト/フォート・ロス-シーヴューの、この畑の個性、この畑のクローンの個性をより良く現わすようになり、この畑から造られるワインの素晴らしさをもっと多くの人に味わっていただきたいと、長年の予定に従い、セカンド・ワインとして、2019年を初リリースしました。 色は黒みがかり、香りがグラスから溢れ出し、赤系ベリー、リコリス、ザクロ、ミント、ラベンダー・オイル、ウーロン茶、杉の木屑、破石のニュアンスが広がります。 大胆でダイナミックな味わいは、まろやかな赤紫系のベリーが果実味豊かに始まり、半ばでは少し熟成を感じさせるキノコやたばこの葉のような複雑な要素が現れ、全体の印象はチャーミングなピノ・ノワールの一面が高いクオリティーで締めくくられます。 このワインは、豊富な果実味と自然の酸味が素晴らしいバランスをキープし、今すぐに特別な個性を楽しめ、更なる瓶熟も可能です。 ブドウは、ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、BDRに相応しい樽を選抜しています。 クローンの比率は、マウント・エデン79%、スワン21%。 フレンチオーク樽で10か月熟成しています。 ■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。 ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。 その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。 (余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。 畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。 マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Pinot Noir BDR Fort Ross Seaview[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボアズ ヴュー ピノノワール BDR フォート ロス シーヴュー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 13,530 円
|
このワインには、南カリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのXブロックとZブロックのシラーが使われています。 ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、カリフォルニアのサンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレー地区にあり、「オー・ボン・クリマ」や「オーハイ」などの有名な生産者も使うことで知られる銘醸畑です。 海岸から約30km内陸に入った海岸山脈を背にし、日中は十分な日照があり、夜から朝にかけて冷たい風と霧が入る冷涼産地です。 Xブロックは、1973年にエストレラ・リヴァー・クローン(北ローヌ・シャプティエの区画からと言われる)を粘土堆積土壌の強い風が吹き込む南西向き斜面に植樹しました。 ビオディナミ栽培。 今では最も樹齢が古い区画の一つで、骨格のしっかりした葡萄となります。 Zブロックは、1992年に植樹された南西向き、標高が高く険しい斜面で土壌には石灰岩が混じる珍しい区画。 ワイン生産者オーハイのアダム・トルーマックが、長年この区画を気に入って使い、そのアダムの元でワインメーカーとしてキャリアを始めたオーナーの一人、サシ・ムーアマンにとっても意味がある区画です。 XブロックとZブロックは、両方とも標高が高くストレスの多くかかる区画。 Zブロックからのミネラル感と、Xブロックからの芳醇さがバランスしたワインは、カリフォルニアの特徴である豊さと北ローヌの様な冷涼地区を思わせるスパイシーさを兼ね備えた仕上がりとなっています。 醸造は、全房醗酵100%、開放コンクリートタンクで27日間の優しい抽出、長いマセレーション期間の後、優しくプレスし、フレンチオーク樽(225L)で12か月間、フレンチオーク樽(500L)で4か月間、熟成しています。 瓶詰前にSO2を入れません。 ■ピエドラサッシについてピエドラサッシは二組の夫婦がオーナーとしてこだわりのワインを造る非常に小さなワイナリー。 一組はサシ&メリッサ・ムーアマン夫妻。 サシ・ムーアマンは、新進気鋭のワインメーカー、コンサルタントとして注目を集めている人物。 ワインメーカー/共同オーナーとしてドメーヌ・ド・ラ・コート、オレゴンのイブニング・ランド・セブン・スプリング・ヴィンヤードを手掛けるなど、その活躍は幅広く、造るワインの酒質の確かさは多くの評価を受けています。 もう一組は、ピーター&エイミー・パスタン夫妻。 ワシントンDCで高い評価をうける料理人・プロデューサー。 ワシントンDCで一番おいしいと評価されるイタリアン・レストランの「オベリスク」、ピザッテリア「2エイミーズ」のシェフです。 2007年にアロヨ・グランデ・ヴァレーのリム・ロック・ヴィンヤードからのシラーと2種の白ワインを造り始め、ピエドラサッシの実質的なスタートとなりました。 ワイナリーの名前はイタリア語で「岩と石」を表し、また二人のオーナー・ピーターとサシの音節が入っていることから名付けました。 原語表記:Piedrassasi Syrah Bien Nacido Vineyard Santa Maria Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 ピエドラサッシ シラー ビエン ナシード ヴィンヤード サンタ マリア ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,350 円
|
スリー・パームス・ヴィンヤードはカリフォルニアでも指折りのメルロのシングル・ヴィンヤードとして知られる伝説的存在です。 ダックホーンでは1978年ヴィンテージからスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを造り始め2011年からはダックホーンがスリー・パームスのブドウの専売契約をしていましたが、2015年5月に長年の夢をかなえ、スリー・パームス・ヴィンヤードを買い取って自社畑としました。 その名の通り3本の椰子の木が植えられている畑はナパ・ヴァレーのカリストガの南にあり、水はけの良い痩せた土壌のため、ブドウ樹の根は地中深くに養分を求めて張ります。 赤い果実の味わいとミネラルを生み出しワインにエレガントさと長熟性を与えます。 ワインはスリー・パームスのユニークなテロワールをよくあらわし新世界のメルローの一つの指標となる偉大なワインです。 このヴィンテージではありませんが、2017年4月17日付けデカンタ・マガジン・オンラインで「ワールド・フェイマス・メルロー6本」世界が認める有名メルロー6本の中にペトリュスと並んで2014年ヴィンテージが選ばれました。 また、2014年ヴィンテージは、アメリカのワイン情報誌ワイン・スペクテイターの2017年度TOP100で第一位となっています。 2019年は素晴らしい生育期となり、有名なスリー・パームス・ヴィンヤードでも、メルローの魅力的でエレガントなフルボディを表現するワインを生み出しました。 ブラック・プラム、ボイセン・ベリー、ダーク・チョコレートの贅沢なアロマがグラスから飛び出し、甘美な糖蜜とバニラ・ビーンズのほのかな香りが続きます。 口に含むと、しっかりとしたタンニンとエネルギッシュな酸が、豊かなダークベリーのフレーバーに明るさと落ち着きを与えています。 フレンチオーク樽(新樽75%)で18か月熟成しています。 アルコール度数14.5%。 原語表記:DUCKHORN Merlot Three Palms Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー92%、カベルネソーヴィニヨン6%、カベルネフラン1%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ワイン・レヴュー・オンライン:96点 ダックホーン メルロー スリー パームス ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 13,079 円
|
ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。 味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。 今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20〜25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。 非常にゴージャスなワインです。 生産量314 ケースのみ。 フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。 ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。 ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。 1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。 1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。 2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。 ■パーチャンスについてオーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。 50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。 その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。 ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。 ワインメーカーはマイク・スミス。 トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。 彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。 現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。 原語表記:Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ワイン・エンスージアスト:94点 パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 40,700 円
|
少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2004年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2004]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2004] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 22,000 円
|
少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2009年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2009] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,150 円
|
少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2009年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2009] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,150 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|