ブイル&ジーネは、プリオラート出身のザヴィ氏が故郷でワインを造りたいという思いから始めた新鋭の蔵元。 プリオラートの可能性に注目していた醸造家ホセ・サルド氏がパートナーとなり、ブイル&ジーネの基礎を築きました。 プリオラート、トロ、モンサン、ルエダの4つの産地に畑を所有し、自社ぶどうから高品質なワインを造り出しています。 ブイル・ジーネが、設立後初めて造った「ジーネ・ジーネ」は、完熟ぶどうの豊かな果実味とフレッシュなミネラル感が感じられる、銘醸地プリオラートのテロワールの魅力がたっぷり詰まったワイン。 ハーブや香辛料の効いたエスニック料理や煮込み料理と合わせてお楽しみください。 ■商品名 ジーネ・ジーネ ■商品名(原語) Gine Gine ■生産国・地域 スペイン カタルーニャ州 プリオラート ■蔵元名 ブイル&ジーネ ■品種 グルナッシュ、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・コクありプリオラートの魅力が詰まった果実味豊かな赤ワイン! ジーネ・ジーネ 3,828 円
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低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。 フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ] 1,980 円
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■味わい トロピカルフルーツのような華やかな香りをもち、シャルドネのフレッシュさと、ピノ・ノワールの旨味が調和した、ふくよかで親しみやすい味わいです。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド スパークリング(Richland Sparkling) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:シャルドネ、ピノ・ノワール主体 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml完熟シャルドネ&ピノ・ノワールで造られた本格辛口スパークリング! リッチランド スパークリング [ スパークリング白 辛口 オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 1,848 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このワインは、チリでは珍しいジンファンデルを使用し、3種のぶどうの“アンユージュアル”なブレンドによって造られる稀少なワインで、一本一本シリアルナンバーが入った限定生産品です。 フレンチオークの新樽で16カ月の長期熟成を行った、力強く複雑な味わいをお楽しみください。 ■商品名 テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・シラーズ2017 ■商品名(原語) TERRA MATER UNUSUAL CABERNET/ZINFANDEL/SHIRAZ 2017 ■生産国・地域 チリ マイポ ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ジンファンデル ■タイプ・味わい 赤・コクありカベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ、ジンファンデル3種のブドウの“アンユージュアル”なブレンドにより造られる超稀少なワイン! テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・ シラーズ 2017 [ 赤ワイン コクあり チリ ] 6,380 円
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イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。 陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。 陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。 元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。 斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。 全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。 この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。 ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。 入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 チェリーやベリー系の香りが広がります。 ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。 力強いタンニンの余韻を楽しめる。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・チェルヴィエーロ ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO CERVIERO 2014 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、コルヴィノーネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、トゥルケッタ ■タイプ・味わい 赤・コクありチェリーやベリー系の香りが広がり、スパイシーさが感じられます。 ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。 力強いタンニンの余韻を楽しめます。
カ・ボッタ・ロッソ・チェルヴィエーロ 赤ワイン フルボディ 4,048 円
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セット内容 テラマター カーサ デル ソル カベルネ ソーヴィニョン テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。 「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ブドウから造られます。 カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ギヨ ヴァン ド フランス テロワール ド オリジン 赤 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 マティナル カベルネ ソーヴィニヨン 手頃な価格ながら、豊かなぶどうの旨みと上品な酸味のバランスがしっかりある「マティナル」。 カベルネ・ソーヴィニヨン種に適した土壌で育てられたぶどうを使用して造られる一本。 果実の味わい、スパイスの風味、程よい飲みごたえがベストバランス! リッチランド デュリフ 濃厚なワインを生み出すデュリフ種らしいプラムとブルーベリー、ダークチョコレートの香り。 パワフルでありながら、繊細な口当たりです。 熟した黒い果実味にタンニン(渋味)がバランスよく溶け込んでいます。 ボデガス タンデム アルス イン ヴィドロ スペインよりテンプラニーリョの特色を最大限表現した赤ワインが限定入荷!樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! 5月ワインバスケット うま得 エンジョイワイン 赤 5本セット 6,050 円
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今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2〜3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 チェリーやカシスのような濃い果実とほのかにコーヒーの香り。 果実味にカカオの風味が相まり、樽熟成の風味や柔らかいタンニンの余韻が続きます。 ■商品名 リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) RIETVALLEI CABERNET SAUVIGNON ■生産国・地域 南アフリカ ロバートソン ■蔵元名 リエトヴァレイ ■品種 カベルネ・ソーヴィニョン ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカ内陸のロバートソン地区最古の蔵元が造るエレガントな仕上がりの赤ワイン。 カベルネ・ソーヴィニョンに樽熟成を施した、ふくよかなアロマと甘みを感じるほどの果実味、なめらかな口当たりが南アワインの常識を覆す仕上がり。
リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン 3,498 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らの畑は海抜400メートルに位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われる自社畑のブドウのみを使って造られています。 こちらは低収穫にこだわってシチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させた蔵のトップワイン。 剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるシチリアらしい一本。 凝縮感だけでなく高級感漂う味わいには脱帽。 ■商品名 トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ ■商品名(原語) TOLA NERO D'AVOLA GRAN DUCA ■生産国・地域 イタリア IGT シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり低収穫にこだわるトーラが造る、シチリアの土着品種ネロ・ダヴォラを丁寧に手摘みし、木樽で熟成させたトップワイン!!剛健なタンニン、プラムのような甘い果実味、エネルギッシュで躍動感を感じさせるパワーを兼ね備えた逸品!! トーラ・グランドゥーカ・ネロダヴォラ 4,378 円
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南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 プラムやラズベリーのような果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感がある、しっかりとした骨格の赤ワイン。 ■商品名 ガルソン・タナ・レセルバ ■商品名(原語) GARZON TANNAT RESERVA ■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・コクありラズベリーのような赤い果実の豊かな風味。 濃厚感の中にもミネラル感があり、しっかりした骨格の赤ワイン。
ガルソン・タナ・レセルバ [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ] 3,278 円
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■おすすめの理由 1.ワイン定期便の口コミから人気ワインに! アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でしたが「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 2.世界のワインバイヤーが注目、世界最南端のワイナリー!? 世界の銘醸地で活躍するブルゲローニ氏の挑戦はとまりません。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏の挑戦は止まりません!アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアの中でも最も南の、南緯45 度に位置する新鋭ワイナリーです。 3.ワイン生産地としては最も南の畑、その冷涼な気候が生む奇跡とは。 ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 冷涼な気候の特性が最大限に活かされたワインは、綺麗な酸味をもち、フレッシュでピュアな味わいに仕上がっています。 ■味わい 繊細でエレガントな味わいに仕上げるため、複数の区画のピノ・ノワールを使用し、絶妙にブレンドして造ります。 チェリーやストロベリーなどの赤い果実の香りにスパイスやシナモンのニュアンスが加わり、フレッシュで繊細でありながら、複雑でまろやかな味わいが楽しめます。 ■蔵直(R)ストーリー 「正直、アルゼンチンで5000円クラスのピノ・ノワールは難しいと思います。 」と店舗スタッフから感想を言われたのが始まりでした。 確かに近年価格が高騰しているピノ・ノワールとはいえ、フランス・ブルゴーニュ地方やニュージーランドなどの銘醸地を比べると知名度も低く一般的には難しいワイン・・・しかし、試飲をした際に「ピュアで洗練された果実味が銘醸ピノ・ノワール好きな方におすすめした味わい」と言うことでワイン定期便に採用されました。 アルゼンチンのピノ・ノワールと聞くと、新大陸で果実味がギュッと凝縮している味わいをイメージされる方も多く、定期便のお客様に納得いただける味わいなのか実は不安でした。 しかし、「アルゼンチンのピノ・ノワール初めて飲んだけど美味しかったよ」「ブルゴーニュの銘醸クラスの味わいを感じたよ、また飲みたい」と多くのコメントをいただき、圧倒的な人気で再入荷しました。 当店で人気のウルグアイの蔵元「ボデガ・ガルソン」や、ナパの高級カルトワインとして注目される「アレハンドロ・ブルゲローニ・ワイナリー」など、世界の数々のワイナリーをプロデュースするアレハンドロ・ブルゲローニ氏が手掛けた新進気鋭のワイナリー「オトロニア」。 アルゼンチン南部のワイン産地パタゴニアでも最も南の南緯45度に位置して、ワイン名「ルヒエンテス(強い風)」にある通り、風が強く吹き付け、乾燥した気候、冬の厳しい寒さといった極限の自然環境が、オーガニック栽培を可能にしています。 ピュアで繊細ですが芯のしっかりした果実味があり、著名のワイン評論家からも高評価を獲得し、世界のワインバイヤーも注目しています。 おそらくこれから多くのワイン誌でも紹介されると思いますが、一足先に世界最南端の秘境ワインをお試しください。 ■商品詳細 商品名:オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール(Otronia 45 Rugientes Pinot Noir) 産地:アルゼンチン チュブ州 サルミエント 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:オトロニア タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml最南端産地の一つが贈るピノ・ノワール! オトロニア 45° ルヒエンテス ピノ・ノワール [ 赤ワイン まろやか アルゼンチン チュブ州 サルミエント ] 6,050 円
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シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 メルロを主体に造るこちらのワインはフルーティーで口に含んだ瞬間に広がる豊かで甘みのある果実味と、赤いベリーの香りが印象的。 丸いタンニンと長い余韻が高級感を感じさせる、上品な味わいのワインです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ赤 ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROUGE ■生産国・地域 フランス ACブライ・コート・ド・ボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 赤・まろやかフランス・ボルドー地方の中でもあまり目立った産地ではないながら、家族経営の職人が丁寧に造る、メルロ種の特徴が上手に表現されたエレガントワイン。
シャトー・レ・グラーヴ赤 2017 赤ワイン フランス 2,068 円
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■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 アルタムは「高貴な」という意味で、カべルネの畑で取れる最高のぶどうをフレンチオークで12カ月間熟成し、力強いコクあるスタイルに仕上げています。 カベルネはこの蔵の最も得意とする品種で、とてもリッチで奥深い味わいが堪能いただけます。 ■商品名 アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) Altum Cabernet Sauvingon Reserve ■生産国・地域 チリ クリコ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり古木のぶどうから造られるこのワインは蔵元が最も得意とする高級ラインアップの一つ。 24ヶ月の樽熟成から得た、力強く、複雑で深い味わいをお楽しみいただけます。
アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり チリ ] 3,278 円
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トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らのワインは海抜400メートルに位置する自社畑のブドウのみを使って造られています。 その畑はパレルモとトラパニの中間に位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われており、地中海の風が吹き付けるぶどう栽培に最適な土地とされています。 有機栽培したネロダヴォラを丁寧に手摘みし、しっかりと木樽で熟成させた濃厚な一本。 ネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。 ■商品名 トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル ■商品名(原語) TOLA ROSSO NERO D'AVOLA ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ ■タイプ・味わい 赤・コクありネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。
トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル 赤ワイン 2,948 円
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■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!このグラン・マリウス赤は、南仏品種のシラーとムールヴェードルをブレンドし、オークで12カ月の熟成を行ったこだわりの1本。 濃厚でしっかりとした骨格、野性味あふれる果実味、タンニンはきめ細かく、ミネルヴォワらしい素晴らしいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー グラン・マリウス 赤(Domaine de Gourgazaud Grand Marius Fut Rouge) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:シラー、ムールヴェードル 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻! グールガゾー グラン・マリウス 赤 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,750 円
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カリフォルニアのぶどう農家を探し、ご紹介いただきました。 この地を開拓した方の区画を所有し、4世代続くぶどう農家です。 現地を訪れた店長もその味わいに感動!ぜひお客様に飲んでいただきたいと入荷しました。 有機認証を得た畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用したこのワインは、まろやかで奥深い果実味に、しっかりとした骨格を併せ持った、エレガントながら複雑な味わいです。 。 ■商品名 ヴィンヤーズ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 ■商品名(原語) Alexander Valley Vineyards Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ■蔵元名 アレキサンダー・ヴァレー・ヴィンヤーズ ■セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン95%、メルロ2%、マルベック2%、プティ・ウ゛ェルド1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり有機ぶどうで造る絶品カベルネ! ぶどう農家ロバートさんのカベルネ・ソーヴィニヨン オーガニック2018 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ] 7,480 円
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■味わい このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon fut) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わい! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,178 円
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セット内容 リッチランド メルロ 過去にはニュー・サウス・ウェールズ州の「WINERY OF THE YEAR」に輝いた実績を持つ、家族経営の蔵元が造る旨得ワイン。 プラムやベリー等のたっぷりの果実味に程よいスパイスの風味が絶妙!ほのかな樽香も感じられ、飲み応えのある1本です。 ドメーヌ ド グールガゾー カベルネ ソーヴィニヨン 樽熟成 このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 テラマター ヴィンヤード リザーヴ ピノ・ノワール このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 フィンカ ラ エスタカーダ テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 チェリーやプラムのような豊かな果実味に、スパイスのニュアンス、樽熟成によるモカやトーストのような香ばしい風味と、柔らかな渋みが調和しています。 ディ ジョヴァンナ ジェルビーノ ロッソ このジェルヴィーノ・ロッソは、ディ・ジョヴァンナの伝統的なブレンドで造られる一本。 国際品種にシチリアの地場品種ネロ・ダヴォラを巧みにブレンド。 紫がかったルビー色。 バラや黒系の果実、紅茶のような香りもあり複雑。 果実味がストレートに楽しめ、酸味は穏やかに感じられます。 全体的にまろやかで飲みやすい味わいです。 クロ・マルヴェルヌ カベルネ・ソーヴィニヨン / メルロ 濃い紫色。 カシスなどの黒系果実に、スミレのような豊かな香りに、ほのかなトースト香りが広がります。 豊かな果実味に、バランスの良い酸味としっかりとした骨格を感じ、細かな渋みが続く、絶妙なバランスの一本。 今飲んでも美味しく楽しめるボルドースタイルのワインで、南アフリカのポテンシャルを感じさせるワインです。
ワインバスケット プレミアム赤6本セット 11,000 円
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テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このメルロは、2015年産がデキャンター誌で97点&プラチナメダルに選出されるなど、世界的にも高い評価を獲得しています。 樽による熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない味わい! ■商品名 アルタム・メルロ ■商品名(原語) ALTUM MERLOT ■生産国・地域 チリ マイポ ■蔵元名 テラ・マター ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり日本の某TV番組では1本数十万円のワインに間違われた、テラ・マターの人気ワイン。 長い熟成によるメルローの熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない赤はさすがチリワインというべき出来栄え。
アルタム・メルロ [ 赤ワイン コクあり チリ ] 3,278 円
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「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! 洗練された果実味を主体に渋味はきめ細かく、長い余韻。 特筆すべきなめらかな口当たりがこのワインのポテンシャルを物語っています。 現地ではハリウッドスターも愛飲するといわれる蔵元のフラッグシップワイン。 ■商品名 ジオリス ラ・シャペル ■商品名(原語) GEORIS LA CHAPELLE ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■品種 メルロ82%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%、カベルネ・フラン5%、プティヴェルド5%、マルベック3% ■タイプ・味わい 赤・コクありこのワインは、ジオリスが限定数で造るボルドー・ブレンドのワインです。 ジオリスがもっとも得意とするメルロと、希少なカベルネ・ソーヴィニヨンを絶妙にブレンド。
ジオリス ラ・シャペル 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア カーメル・ヴァレー ] 17,380 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な香りが広がり、ほど良い酸味と自然な甘さが心地よい味わい。 良く冷やして食前酒としても、食後にフルーツにかけたり、フルーツ自体をこの中に入れても楽しめるほんのり甘口のスパークリングワインです。 ■商品名 アスティ・スプマンテ ■商品名(原語) ASTI SPUMANTE ■生産国・地域 イタリア DOCG アスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート・ビアンコ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 大人気のアスティはしぼりたてマスカットのような果実味ときりっとした酸味が特徴。 甘い余韻が心地よい一本。
アスティ・スプマンテ スパークリング [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,980 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 完熟したベリー系果実の芳醇なアロマ。 ぶどうの自然な甘さと心地よい酸味がバランスが良く飲みやすい味わい。 ■商品名 ブラケット・ピエモンテ ■商品名(原語) PIEMONTE BRACHETTO ■生産国・地域 イタリア D.O.C.ピエモンテ ブラケット ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 ブラケット主体 ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による珍しい赤の甘口スパークリング。 美しい深紅の色合いに溶け込む甘さとコクはまるで完熟フルーツの絞りたてジュース。 アルコール度数6%の低アルコールワインは幅広く愛される大人気の一本です。
ブラケット・ピエモンテ [ スパークリング 辛口 イタリア ] 2,750 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 有名生産者も使用するという、隠れた実力派産地「ローダイ」。 果実の濃縮感が特徴のプティ・ヴェルド種を使用した濃厚な味わいに、満場一致で輸入が決定しました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION RED CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 プティ・ヴェルド ■タイプ・味わい 赤・コクありナパのワイナリーと造る力強い傑作ワインが誕生! ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア 2,948 円
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今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な甘さと、微発泡ですっきりし、低アルコールで飲みやすい味わい。 ■商品名 モスカート・ダスティ ■商品名(原語) MOSCATO D'ASTI ■生産国・地域 イタリア D.O.C.G モスカート ダスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート100% ■タイプ・味わい 甘口微発泡白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 アルコール度数5.5%、弱発泡性の甘口白ワインは、蜜のような甘みのある香りとマスカットの甘い香りが豊かでとにかくフルーティです。
モスカート・ダスティ [ 微発泡 甘口 イタリア ] 1,980 円
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飲み頃まで蔵元で10年熟成したボルドーワイン「シャトー・ムーラン・オーラロック2012」。 おすすめの理由 1.ネゴシアンには売らない・・・頑固な職人のワインは、実はあの超高級ワインと同評価を獲得 ボルドーワインは、ほとんどが、ネゴシアン(仲買人)が間に入り取引をするが、「ブランドではなく品質で扱う人にしか売らない」と、約30年前にヴィノスやまざきと出会い、その実力で過去には評価誌で「シャトー・ペトリュス(30万円?)」など名だたる超高級ワインと同じ点数を獲得したこともある実力の持ち主。 2. 熟成酒 古酒は高い・・・の常識を覆す理由 長くワインを熟成させれば価格も高くなるのは当然。 しかし、10年以上前にヴィノスの新店のお祝いに来日した際、「頑張れ。 この店が10年続いたら、2011年のワインを今と同じ価格で譲ってあげよう。 」という約束を覚えていてくれた、頑固なだけでなく、優しさにあふれるシャトー。 以来、希少な熟成酒をお譲りいただいています。 3. 10年を超える古酒とは思えない、優しい果実となめらかな味わい 最近は、熟成せずとも、すぐに飲んで美味しいワインが多い中、「熟成してこそのボルドーワイン」とすぐに売ってくれないことも。 「神の雫」に掲載され大人気になるも、生産量が少なすぎて、大手スーパーやネットショップからの問い合わせにもお応えできなかった、手造りワイン。 その味わいは、とにかく優しく、しかし芯が通っており、まるで、当主そのもの。 味わい 豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。 長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。 蔵直(R)ストーリー ボルドーの商取引に反旗を翻した、小さなシャトーの偉大なワイン 1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 ■商品名 シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 ■商品名(原語) CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE AC FRONSAC 2012 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オー・ラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの「ワインクレージー」が強烈に放つ衝撃ワインのヴィンテージ。 豊かな果実味と樽からくる香ばしい香り。
シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー フロンサック ] 6,380 円
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1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい」と、その場で交渉し買い付けました。 ブラックチェリーのような生き生きとした果実の香りが広がり、ほのかにスパイシーさも感じられます。 長い余韻を楽しめる芳醇な赤ワイン。 ■商品名 ウォーターストーン・スタジオ・レッド ナパ・ヴァレー ■商品名(原語) WATERSTONE IN STUDIO RED NAPA VALLEY ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり敏腕女性醸造家が醸す濃厚な果実味を感じる味わいに買付隊一同が納得!「ぜひ日本で販売したい!」と、その場で交渉し買い付けました! ウォーターストーン スタジオ レッド 2016 [ 赤ワイン コクあり カリフォルニア ナパヴァレー ] 6,380 円
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カリフォルニアのぶどう農家を探し、ご紹介いただきました。 この地を開拓した方の区画を所有し、4世代続くぶどう農家です。 現地を訪れた店長もその味わいに感動!ぜひお客様に飲んでいただきたいと入荷しました。 世界的なカベルネの名産地として知られる地区のパイオニアが自社ぶどうで造る、フラッグシップワイン。 現地でも一番人気で、在庫がなくなってしまうほど。 ナパの様に甘さが目立つのではなく、エレガントですが鮮烈でしっかりとした骨格を持った一本。 素晴らしい果実味となめらかで骨格のある渋味が特徴です。 少し寝かせると果実味が穏やかになり、全体のバランスの取れた味わいを発揮します。 ■商品名 ヴィンヤーズ エステート カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 ■商品名(原語) Alexander Valley Vineyards Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ■蔵元名 アレキサンダー・ヴァレー・ヴィンヤーズ ■セパージュ カベルネ・ソーウ゛ィニヨン95%、メルロ2%、マルベック2%、プティ・ウ゛ェルド1% ■タイプ・味わい 赤・コクあり名産地のカベルネはナパ越えの味わい?! ぶどう農家ロバートさんのカベルネ・ソーヴィニヨン 2020 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ソノマ アレキサンダー・ヴァレー ] 6,380 円
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当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。 ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。 それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。 」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。 今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。 結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。 初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Rouge ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ50%、ムールヴェードル20%、シラー15%、カリニャン15% ■タイプ・味わい 赤・まろやか果実味たっぷりでバランスのとれたまろやかな味わいです! ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 赤ワイン フランス 1,078 円
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「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。 『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。 2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。 『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。 ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・アダム赤 ■商品名(原語) COVENANT BLUE C ADOM RED WINE ■生産国・地域 イスラエル ゴラン高原とガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティでトースティなイスラエルの濃厚赤ワイン! カヴァネント・ブルーC・アダム赤 8,800 円
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「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。 『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。 2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。 『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。 ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・アダム赤 ■商品名(原語) COVENANT BLUE C ADOM RED WINE ■生産国・地域 イスラエル ゴラン高原とガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティでトースティなイスラエルの濃厚赤ワイン! カヴァネント・ブルーC・アダム赤 8,800 円
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