ザ・ヒルトのエステート ピノは、ザ・ヒルトの「ジ・オールド・ガード」と「ザ・ヴァンガード」に使われない区画から造られるワインで、ザ・ヒルトの敷地の個性が全面的に伝わってくるワインに仕上がります。 まずは、野性の赤系ベリー、お香、ブラッドオレンジ、クローブ、緑の胡椒、そして紅茶の香りで迎えられます。 セージやローズマリーなどのドライハーブ、メントール、エルダーベリーの香りもあります。 そして継ぎ目のないピュアな赤系果実の印象が、ザクロのようなジューシーな味わいと共に口の中に広がります。 キリっとしていて一本筋の通ったアタックと、余韻がありつつもバランスの取れたフィニッシュからは、冷涼で風がある畑の気候条件を感じられます。 このエステート・ピノ・ノワールは、あり得ないほど洗練されたタンニンの質量をしっかりと感じるストラクチャーに、魅惑的で、石灰質土壌と奥深い複雑さも感じられます。 ザ・ヒルトが本拠地を構えるこの辺りは「ランチョ・サルシプエーデス」の名称で知られ、太平洋から内陸20kmの位置にあります。 ここは海から吹き込む冷たい風を遮る障害物が一切なく、起伏に富んだ高原で、様々な標高、向き、土壌、ミクロクライメートがあります。 この畑の多様性が、ザ・ヒルトのワインに独特な個性と複雑味を与えています。 熟成は、フレンチオーク新樽8%、フレンチオーク旧樽92%で11ヶ月間熟成しています。 アルコール度数13.0%。 ■ザ・ヒルトについてザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティの沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアム・ワイナリーです。 カリフォルニアのカルトワインの代名詞であるスクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、スクリーミング・イーグルの姉妹ワイナリーとして知られています。 若き才能あふれるワインメーカー、マット・ディース氏が醸造を務めます。 透明感があるワインの醸造を得意とし、畑のテロワールを、ワインにそのまま表現させることができるスペシャリストです。 彼は、醸造科学を専門分野としていて、巷では土壌オタクと呼ばれています。 そのオタクの彼だからこそつくれるワイン、それがザ・ヒルトのシャルドネとピノ・ノワールです。 原語表記:The Hilt Pinot Noir Estate Santa Rita Hills[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:93点、ジェブ・ダナック:93点 ザ ヒルト エステート ピノノワール サンタ リタ ヒルズ [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 5,928 円
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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 外観はグリーンがかった淡い麦わら色。 グラスに注ぐと白桃、ライムのアロマが広がります。 口に含むと、リッチな味わいながらもソフトなテクスチャーとシャープな酸があり全体的にスッキリとしたドライな仕上がりとなっています。 長期熟成のポテンシャルも兼ね備えている上質な1本です。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク(50%全房プレス、50%破砕&プレス) 熟成:ステンレスタンクで澱と共に3カ月(マロラクティック醗酵なし) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。 国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。 オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。 その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。 アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。 北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。 2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。 アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。 ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。 ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。 また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。 水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。 主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。 東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。 また、収量を低くする取り組みを行っています。 ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。 また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。 それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。 これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
リースリング (ショウ アンド スミス) Riesling (Shaw + Smith) オーストラリア サウス・オーストラリア アデレード・ヒルズGI 白 辛口 750ml 2,972 円
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K (ケイ) ヴィントナーズのキング コールは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン75%とシラー25%をブレンドした赤ワイン。 1990年代、チャールズ・スミス氏がよく出入りしていたワシントン州ワラワラのホワイトハウス・クロフォード製材所の名前にちなんでいて、この大きな製材所の動力源であった古い石炭ストーブからキング・コール(石炭王)と名付けました。 まさに大地そのもの、不気味なほど暗い。 赤と黒の果実にドクター・ペッパー、ブラックリコリス、砕いたベルベットの要素が混ざり合っている。 このワインの雄大さにふさわしい威厳のある存在感で、力強いストラクチャーがある。 (オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。 この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。 これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。 2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。 ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。 畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。 表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。 果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。 野生酵母、カベルネソーヴィニヨンは全粒発酵100%、シラーは全房発酵100%です。 53日間浸漬させ、フレンチオーク樽(新樽58%)にて、澱の上で22か月樽熟成しています。 アルコール度数14.0%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners King Coal Cabernet Syrah Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: カベルネソーヴィニヨン75%、シラー25%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームス・サックリング:96点、ヴィノス:93点 K ( ケイ ) ヴィントナーズ キング コール カベルネ シラー ストーンリッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン 高級 ≫ 26,400 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 ダークチェリーやカシスなどの黒い果実の芳醇な香りと樽熟成からくるヴァニラやナッツの香り。 口いっぱいに広がる果実味豊かな味わいにしっかりと心地の良いタンニン。 濃厚でリッチな余韻がほど良く続きます。 Osawa Vineyard Prestige Collection CabernetSauvignon Merlot[2013]Vineyard Locations: ニュージーランド/ホークスベイVarieties: カベルネソーヴィニヨン、メルローBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: - 大沢ワインズ プレステージ コレクション カベルネソーヴィニヨン メルロー[2013] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,500 円
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ムーンダーラが造るピノノワールと同様に、ネッビオーロは発酵前に果皮浸漬(約1/3は全房)を行います。 発酵中は1日に3〜4回パンチダウンし、色と風味を抽出し、マスト(果醪)を混ぜ合わせます。 通常、ネッビオーロには発酵用ピノを1バケツ分加えます。 その後、ワインを保護するために発酵のCO2を少し残して、皮と茎と共に1年間熟成し、瓶詰め前に古いバリックでさらに数ヶ月間熟成させています。 ろ過はせず、瓶詰め前に最小限の硫黄を加えています。 このネッビオーロの酸とタンニンは、和牛の脂の甘みと完璧にマッチします。 和牛ステーキの場合は、塩を使うように、粉末の乾燥ポルチーニやシイタケを少し振りかけて、うまみを加えてみることもおススメです。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、オーストラリアのナチュラル・ワインの造り手として知られています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 原語表記:Moondarra Old School Nebbiolo[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド品種: ネッビオーロ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ オールドスクール ネッビオーロ [2018] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,442 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 カリフォルニアで、日本人醸造家、私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるピノノワールです!■ワイン、メーカーのコメント2018年は、ほぼ完ぺきと言えるブドウの生育期間があり、十分にハングタイムが取れました。 安定した天候が続き、1年を通し乾いて涼しい気候でした。 そのため、ブドウは濃厚な果実味と美しい酸を貯える事が出来ました。 その結果、そのブドウを使ったワインも自然のバランスある味わいのヴィンテージとなりました。 12時過ぎ真夜中に手慣れたクルーによって、小さな房の濃いルビー色のブドウを収穫しました。 夜明けには丁寧に除梗の準備が整いました。 数日間コールドソーク(低温浸漬)をした後、自然酵母を用いマロラティック醗酵、新樽25%、残りは2年目のフレンチ、オーク樽を使い12カ月樽熟成しました。 ディジョン、クローン115と667を半分ずつブレンドした、このピノノワールはマルベリー、ブラックプラムや土壌の香りと共にチェリーの香りがアクセントになっています。 口の中に濃厚なプラム、ザクロ、ブラックチエリーの味わいが広がり、カルダモンやスミレの香り、味わいも感じられます。 きめ細かいタンニン、やわらかで熟したレッドフルーツのフレーバーと共にヴェルベットのような滑らかな余韻へと誘います。 まさに典型的な幻ヴィンヤードのピノノワールです。 ビオデナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に、しっかりとした力強い味わいのあるピノノワールです。 10年から15年以上の長期熟成も楽しみなピノノワールです。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート、ワイナリーのセラー、ワーカーから始め、ミシェル、シュランバージェ、ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン、レヴィ、セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン、リヴァ、ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:Maboroshi Pinot Noir Biodynamic Maboroshi Vineyard Russian River Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 ピノノワール バイオダイナミック 幻 ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 14,300 円
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シラーはとても濃い色合いをしています。 熟したブラックベリーやブルーベリーのコンポートや乾燥したタバコ、オレンジピューレの香り。 なめらかな皮のような口当たり、力強さのあるダークチョコレートのニュアンスを感じます。 タンニンは豊富に感じられるが、洗礼されておりエレガントさがあります。 ブドウは、全て自社畑Eleven Confessions(イレブン・コンフェッション)より収穫しています醸造は、全体の71%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵し、フレンチオーク・バリック新樽59%、旧バリック11%、コンクリートタンク30%を併用して38ヶ月熟成しています。 ■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。 アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。 正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。 1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。 またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。 毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。 原語表記:Sine Qua Non Eleven Confessions Syrah[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: シラー88%、グルナッシュ7.6%、プティシラー3%、ヴィオニエ1.4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:100点、ヴィノス:98点 シネ クア ノン イレヴン コンフェッションズ シラー [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 97,900 円
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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 フローラルなアロマと凝縮感が魅力のシラーズ。 複雑味と端正なテクスチャー、緻密なタンニンが見事な一本。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 シラーズ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:開放式醗酵槽(一部全房醗酵/天然酵母) 熟成:フレンチオークで12カ月(500L、新樽比率30%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2017)「デキャンター」: 98点、(2017)「ジェームス・サックリング」: 97点、(2017)「ジェームス・ハリデー」:94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。 国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。 オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。 その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。 アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。 北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。 2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。 アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。 ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。 ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。 また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。 水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。 主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。 東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。 また、収量を低くする取り組みを行っています。 ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。 また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。 それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。 これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
バルハンナ・ヴィンヤード・シラーズ (ショウ・アンド・スミス) Balhannah Vineyard Shiraz (Shaw + Smith) オーストラリア サウス オーストラリア アデレード ヒルズGI 赤 フルボディ 750ml 8,362 円
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銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! 約20年にも及び、台木、苗木業者としてイタリアブドウとクローンを輸入栽培。 彼ら無くして、NEWオーストラリアの進化を語れない! 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 ラズベリーやサクランボ等の繊細で丸みのある風味に、ミネラル感と心地よい酸味が美しい。 オーク樽での熟成がマッシュルームのような複雑味を与えます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 ヴィクトリア / ヤラ・ヴァレー / ヤラ・ヴァレーG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醸造:ステンレス・タンク 熟成:フレンチバリック 10カ月(新樽比率28%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 株式会社モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Soumah / ソウマ 銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! ヤラ・ヴァレーの銘醸地区でプレミアムワインを生みだすソウマ 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 2010年ヴィンテージが初ヴィンテージで、ソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれるサヴァロー2010(サバニャン)をリリースしました。 単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。 また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。 この蔵は凄すぎる!2010年初ヴィンテージがいきなり高評価獲得! 何と、初ヴィンテージから高い評価を獲得してきました! 【初ヴィンテージの情報】 ●サヴァロー 2010年:FEDスクエアーワインアワード アンウッディッド アロマティクカテゴリー ベストワイン賞受賞 ! 2011年:フェデレーション・スクエアー・ワインショウケース 2012 ジャッジズ トロフィ ● ソウマシャルドネ 2010年:グルメ&トラベラー(ハンホーク)4星 92点 /ニューリリースTOP100の1本 ! ナショナル・クール・クライメイトワインショー 金賞 2011年:ジェームス・ハリデー94点 2013年:ジェームス・ハリデー95点 ● ソウマピノ・ノワール 2013年:ジェームス・ハリデー93点 ● スカイ・ブロックス カベルネ・ソーヴィニヨン 2012年:ザ・ワイン・フロント 91点 ● スカイ・ブロックス シャルドネ 2012年:クーリエ・マイル・ブリスベン 90点 銘醸蔵がひしめき合う最高の地区でのブドウ栽培! 冷涼なヤラ・ヴァレーの中でもグリエール地区と呼ばれる銘醸地でブドウを栽培します。 周囲にはヤラ・ヴァレーで最も有名な″コールド・ストリームヒルズ社”や″ヤラ・イエリング社”が軒を連ねるヤラ・ヴァレー最高の栽培地区で、ソウマでは穏やかな丘陵地帯を利用し、異なった標高差、畑の向き、日照量の当たり具合等、それぞれのブドウ品種に適した区画で栽培しています。 例えば、黒ブドウでは冷涼な環境を好み長い生育期間の必要な品種であるネッビオーロを北向きに植え、ピノ・ノワールは暑い影響を受け過ぎない程度に東と南向きに栽培しています。 一方、白ブドウは、暖かい環境を好むサヴァローを比較的温暖な区画で栽培。 シャルドネに関しては一番涼しい区画を選んでいます。 ワイナリーでは全てのブドウは最低、2区画以上で栽培します。 これは、一区画が仮に霜の被害などにあっても別区画からブドウが収穫できるようにするためです。 プレミアムラインは全て単一畑からブドウを収穫する為、収量は少ないですが素晴らしい凝縮感と品質を楽しむことができます。 非常に冷涼な地区だからこだわる北イタリア、フランス品種! ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。 1月(南半球の為、夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 腕利き醸造家が手がけるプレミアムな味わい 醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。 そして醸造家へと道を進めました。 世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだマッカーシ氏は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。 マッカーシー氏は人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。 熟練の栽培家が丹精込めて育てるブドウ ティム・ブラウン氏はヤラ・ヴァレーでの栽培経験に富み、冷涼な産地でのブドウ栽培のスペシャリストです。 低収量・高品質にこだわり人間の手を出来るだけ加えず、ブドウと大地が互いに語り合いながら自然の力でバランスを取っていくことを大事に考えます。 例えば、新しいブドウを植える際には、よりブドウ樹がバランスを保ち適切に成熟していくように、ブドウの木に使う台木の選定から注意しておこないます。 また、畑の向きなど、それぞれのブドウ品種に理想的な区画での栽培にこだわります。 彼もまた素晴らしいブドウを産み出すソウマの影の立役者と言ってもいいでしょう。 ワイン用ブドウに最適な土壌 ソウマの畑が広がるグリエール地区は軽い粘土や砕けた岩、砂質を含む灰色の古いローム質土壌から成ります。 この地区は栄養素に乏しく、丘陵地のため水はけも良いことからブドウ栽培にとって理想的な環境が揃います。 土質は酸性で場所によっては非常に酸が強い区画もあります。 この為、アルカリ性の土壌をより好むブドウ品種(黒ブドウののネッビオーロ)の畑には、貝殻を粉砕して粉を畑に与え、人工的にアルカリ性の環境を作っています。 土壌は約1メートル程の深さまでが石や砂を含むローム質土壌によって構成され、その下に粘土質土壌が水分を蓄えることができるように形成されています。 ただ、成長期に雨が少なく水はけも良いことから灌漑は必須で、ブドウにストレスを与えない程度の灌漑用水をブドウ畑に与えます。 持続可能な農法、自然派の進化系 サステーナブル農法を実践 畑はサステーナブル農法に基づいて栽培を行っています。 ヤラ・ヴァレーはスーパープレミアムなワインの生産にとって最良のブドウを産み出すことができる産地です。 ただ、気温が急激に下がることもあることから、灰色カビ菌やうどん粉病対策にスプレーを使用する必要が出てくることもあります。 ソウマではこういった菌対策に使用する殺菌剤は全て自然由来の物を使っています。 土壌環境も同様で、薬に頼るのではなく畑の状態を常にモニタリングし、土壌の湿度を観察しながら、必要に応じて土壌やブドウ樹の健康維持の補助にマルチング(ビニールシート)を使用するなど、自然に優しい農法を採用しています。 クローンへのこだわり シャルドネやピノ・ノワールは幾つかことなるクローンを栽培し、醸造後にブレンドすることで単一クローンでは生みだせない、ソウマにしか出せない味わいと複雑味を生みだしています。 【クローンセレクション】 ●シャルドネ Bernard 76:ロワール起源 Bernard 95:コート・ドュ・ローヌ起源 メンドーサ:アメリカUSデイヴィス校とCSIROで開発された品種 →これらのクローンをブレンドすることで、バランス感の素晴らしいアロマ豊かなワインが生まれます。 ワインは柑橘果実のフレーバーを持ち、ボディは大きく、リッチなスタイルで凝縮感も素晴らしいスタイルになります。 【品種の説明】 ●サヴァロー サヴィー(Savii):北イタリア起源でサバニャン(ジュラ)、ボン・ブラン或いはヘイダ(スイス)と呼ばれています。 一時スペインのアルバリーニョも同じ品種であると考えられましたがアルバリーニョについては異なった品種であることがわかっています。 樽に頼るのではなく畑の力を引き出すこと早めに収穫されたシャルドネは、樽を使いすぎること無く(新樽は30%程)またマロラクティック醗酵(乳酸発酵)により畑の特徴が隠れてしまうことが無いよう注意して醸造します(マロラクティック醗酵は一部だけ)。 この結果、きりっとした柑橘類と酸、ミネラル感豊かなソウマ独自のシャルドネを産み出すことができました。 冷涼なテロワールを活かす! シャルドネの収穫は地域の他の造り手より少し早めに行います。 これは、この地区特有の素晴らしい酸や柑橘系果実のフレーバーを最大限に引き出してあげる為です。
[12本セット] ソウマ・ピノ・ノワール・ヘキサム・ヴィンヤード (ソウマ) Soumah Pinot Noir Hexam Vineyard (Soumah) オーストラリア ヴィクトリア ヤラ・ヴァレーGI 赤 750ml 32,400 円
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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。 胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 シラーズ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母) 熟成:フレンチオーク14カ月(228L / 新樽比率30%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。 国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。 オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。 その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。 アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。 北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。 2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。 アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。 ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。 ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。 また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。 水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。 主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。 東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。 また、収量を低くする取り組みを行っています。 ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。 また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。 それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。 これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
シラーズ (ショウ・アンド・スミス) Shiraz (Shaw + Smith) オーストラリア/サウス・オーストラリア/アデレード・ヒルズGI/赤/フルボディ/750ml 4,060 円
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知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。 タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。 中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 ブラックベリーやラズベリー、イチジクの鮮やかなノーズにドライハーブのような豊かな風味も漂います。 ふくよかで奥行きがあり、洗練されたストラクチャーも魅力のピノ・ノワールです。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 タスマニア地方 / コール・リヴァー・ヴァレー / タスマニアG.I. ●ブドウ品種 ピノ・ノワール 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:75%は除梗して全粒醗酵、25%は全房醗酵(天然酵母) 熟成:フレンチオーク樽 8カ月(新樽比率20%/500L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス STARGAZERスターゲイザー 知る人ぞ知る、超入手困難なタスマニアの名門! 年間生産量僅か、1500函の超希少ブランド! 「シドニー・ロイヤル・ワインショー」ワインコンペの議長を務める女性醸造家が小規模で造るタスマニアのカルトワイン! スターゲイザー醸造所はニュージーランド出身の女性醸造家、サマンサ・コンニュー氏が2012年にタスマニア島南部のホバートに設立したブティックワイナリーです。 タスマニア島はオーストラリア屈指のクールクライメイト(冷涼)なワイン産地で、高級ワインを生みだす世界屈指の銘醸地です。 中でもブルゴーニュ品種やスパークリングワインは世界的にも有名で、世界で最も影響力のあるワインジャーナリストの一人、ジャンシス・ロビンソンMWが最も高く評価するピノ・ノワールもこの産地から生まれています。 スターゲイザーで使用するブドウは南部の銘醸地“コール・リヴァー・ヴァレー”を中心に品種に合わせて栽培地を厳選し、タスマニア島に点在するサブリージョンで栽培しています。 冷涼で海風が吹き抜ける銘醸地、南部のコール・リヴァー・ヴァレーに購入した自社畑(3ha)では、ピノ・ノワール、シャルドネ、そしてリースリングを、更に北部のテイマー・ヴァレーでは契約農家が所有するブドウ畑(2ha)で、ゲヴュルツトラミネールとピノ・グリを管理・栽培しています。 テイマー・ヴァレーは南部に比べ気候は穏やかで降雨量も多く、アロマティックなブドウ品種の栽培に適しています。 スターゲイザーは今日の「NEWウェーブ*1」なオーストラリアワインを象徴するワインブランドで、ワインのスタイルだけではなく醸造面においても大変革新的です。 自社の醸造施設を持たず、醸造はタスマニア島の観光地としても最も有名な個人所有の美術館、「モナ美術館」に併設される最新設備が揃うワイナリーの醸造施設を間借りし、同じくブティックワインを造る若い造り手達と共に、設備をシェアしながらワイン造りを行います。 現在の生産量は僅か18000本。 カルトワインといっても過言ではない程少量ですが、どのワインも飲み手を魅了し、他とは一線を画す上質でナチュラルな、タスマニア島のアイデンティとテロワールを最大限に表現した味わいです。 彼女の造るワインは地元オーストラリアのワインファンの間だけでなく、特にワインメーカーの間で高く評価されています。 *1「NEWウェーヴ」なオーストラリアワインとは、これまでの果実味重視な温暖な産地で造られてきたワインとは異なる、テロワールワインやナチュラル系のワインを意味します。 これらワインの多くは、クールクライメイトな産地でブドウが栽培され、ピュアで美しい果実の味わいと、高い酸度が魅力な、軽やかなスタイルでオーストラリアに新旋風を巻き起こしています。 多彩な才能を持つ醸造家 ニュージーランド出身の醸造家サマンサ・コンニュー氏。 地元クライストチャーチの大学で法律と芸術を学んだ学生時代、アートセンターのワインバーでアルバイトをしていました。 この時の経験がその後の人生を大きく変えることとなり、進路をオーストラリアのリンカーン大学へと進めていきます。 そしてリンカーン大学では一から醸造とブドウ栽培を徹底的に学びました。 コンニュー氏が最初に感銘を受けたワインは、タスマニア島のテイマー・リッジ社が造るリースリングでした。 その後15年という月日を経て、今ではコンニュー氏自身がこのタスマニア島の地で、見事なリースリング、更にはピノ・ノワールやシャルドネを生み出しています。 コンニュー氏は2012年、自身のブランドを立ち上げるまでの15年間、世界各国の銘醸地で馬車馬のようにワイン造りに取り組んできました。 最初のワインはオレゴン(アメリカ)で手掛けたワインでした。 オレゴンでの経験はコンニュー氏をピノ・ノワールの虜にさせるものでした。 その後オーストラリア、イタリア、スペインで経験を積んだ後、オーストラリアへ渡り、マクラーレン・ヴェイルのウィラ・ウィラ・ヴィンヤードで10年間シニア・ワインメーカーとして、更にハンター・ヴァレーのタワー・エステイトで数年間ワイン造りに関わってきました。 また、近年ではオーストラリアワイン研究所(Australian Wine Research Institute)でもキャリアを積んでいます。 現在ではワイン造りだけでなく、ワインコンクールの審査員も引き受け、国内最大規模のワインコンペの一つ、シドニー・ロイヤル・ワイン・ショーの議長も務めています。 「スターゲイザー」という名に込められた思い スターゲイザー(天文学者)という名前の由来は1642年、タスマニア島の地にヨーロッパ人として最初に降り立ったオランダ人探検家、アベル・タスマン氏への敬意を称して名付けられました。 タスマン氏は東インド会社の社員として航海に立ち、星空を辿り長い航海の末、1642年11月24日にタスマニア島を発見しました。 更にその19日後の12月13日、ニュージーランド南島を発見した功績を残しています。 コンニュー氏は探検家、アベル・タスマン氏に深く親しみを感じています。 彼女自身、ニュージーランド南島で生まれ、その後タスマニア島に惹かれた点も何か彼と通じ合うところがあるのでしょう。 ワイン名の由来には、他にも空にまつわる理由があります。 その一つが、コンニュー氏の高校時代の恩師の言葉に隠れていました。 船の乗組員として航海の経験がある恩師は「美術館や博物館、教会に行くときにはいつも上を向くように」とコンニュー氏に話したそうです。 なぜなら一番の宝物は頭上に輝いているかもしれないからだと説明したそうです。 イギリスの理論物理学者、スティーヴン・ホーキング博士も言います。 「いつも星を見上げていなさい、自分の足元を見下ろすのではなく」と。 スターゲイザーという名前のには、このような深い哲学的意味が込められているのです。 現地価格15ドル以下のワインは存在しない超高級産地「タスマニア産」ワイン! 南緯42.73度。 オーストラリア最南端に位置する冷涼なタスマニア島は、本土から240km南部に位置し、近年急速に発展を遂げるワイン産地で、オーストラリアで最も高級ワインを生む産地として知らています。 周囲を海に取り囲まれた緑豊かな島で、粗粒玄武岩からなる山の多い地形を有し、これらの山々がワイン産地の降雨や海風のシェルター的な役割を果たします。 島の中央部と西部に山間部が走り、ワイン産地は北部、東部、南部の沿岸部中心に広がります。 中でもスターゲイザーが拠点を置く南部(サウス・コースト)は、小都市ホバート近辺に位置し、島で最初にブドウが栽培された地域です。 この地は今日、ピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングの銘醸地として世界的に広く知られています。 また、早くから冷涼な気候を利用したスパークリングワインが造られてきました。 タスマニア島の気候は穏やかな海洋性気候で、南の海から吹き付ける西風の影響を受け年間を通して島は冷やされ冷涼な気候が保たれます。 また海に取り囲まれる地形が故、本土と大きくは異なり、極端な温度変化が少ない点も留意すべき特徴です。 春先ブドウ畑では、標高の低い地点で霜被害も発生するため、農園ではスプリンクラーを利用し水をまき、発芽したばかりのブドウ芽の周りに氷の層を人口的に造るなど、霜対策が行われています。 一方、初夏から夏にかけては穏やかな気温が続き、成熟期・収穫期の秋は日中温暖で夜間温度が下がることから、ブドウはゆっくりと成熟していきます。 この結果、ブドウは理想的な熟度と高い酸を蓄え収穫の時を迎えます。 【ジャンシス・ロビンソンMWも認める世界屈指のピノ・ノワールの銘醸地】 タスマニア産ワインの品質を世界に証明させた出来事として記憶に新しいのは、2017年2月、ニュージーランドで開催されたワイン関係者を集めたピノ・ノワールの世界会議“インターナショナル・ピノ・ノワール セレブレーション”での出来事でしょう。 パネラーの一人であったジャンシス・ロビンソンMWはここで、卓越したワインとして2本のピノ・ノワールを紹介しました。 その内の1本は何と、スターゲイザーと同じく、タスマニア島南部の産地、コール・リバー・ヴァレー産のブドウを使用した、Tolpuddle社のピノ・ノワールでした。 タスマニアワインを選んだジャンシス・ロビンソン氏の選択は話題を集め、タスマニア産ピノ・ノワールのポテンシャルを世界に証明させた一日となりました。
タスマニア・ピノ・ノワール (スターゲイザー) Tasmania Pinot Noir (STARGAZER) オーストラリア / タスマニア / コール リヴァー ヴァレー / タスマニアGI / 赤 / 750ml 8,248 円
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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 フローラルなアロマと凝縮感が魅力のシラーズ。 複雑味と端正なテクスチャー、緻密なタンニンが見事な一本。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 シラーズ 100% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:開放式醗酵槽(一部全房醗酵/天然酵母) 熟成:フレンチオークで12カ月(500L、新樽比率30%) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 (2017)「デキャンター」: 98点、(2017)「ジェームス・サックリング」: 97点、(2017)「ジェームス・ハリデー」:94点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。 国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。 オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。 その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。 アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。 北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。 2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。 アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。 ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。 ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。 また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。 水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。 主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。 東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。 また、収量を低くする取り組みを行っています。 ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。 また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。 それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。 これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
レンズウッド・ヴィンヤード・ピノ・ノワール (ショウ・アンド・スミス) Lenswood Vineyard Pinot Noir (Shaw + Smith) オーストラリア サウス・オーストラリア アデレード・ヒルズGI 赤 フルボディ 750ml 8,462 円
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銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! 約20年にも及び、台木、苗木業者としてイタリアブドウとクローンを輸入栽培。 彼ら無くして、NEWオーストラリアの進化を語れない! 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 ヤラ・ヴァレーで造られるクールクライメイトシラー。 旨味たっぷりで赤や黒の果実が土台となり、ほのかなオーク香と細やかなタンニンと綺麗にハーモニーを築いています。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 ヴィクトリア / ヤラ・ヴァレー / ヤラ・ヴァレーG.I. ●ブドウ品種 シラー 94% /メルロー 6% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:90%はステンレスタンク醗酵、10%はプラスチック容器で全房醗酵、足でプレス(シラーとヴィオニエと一緒に醗酵) 熟成:フレンチオーク樽 17カ月(新樽比率35%、225Lと500L) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ ●コンクール入賞歴 サクラ・アワード(SAKURA Japan Women's Wine Awards) 2017 金賞、「ジェームス・ハリデー」 94点、「ザ・リアル・リヴュー2019」90点 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 株式会社モトックス ============================ 【主なワインのご利用例】 誕生日 記念日 引越し祝い 新築祝い 受賞、展覧会祝、就職 昇進 退職 バレンタイン ホワイトデー 定年退職 記念品 退職祝い プチギフト お礼 出産祝い 結婚祝い 、成人祝、季節のお礼、長寿の祝い、父 母 母の日 父の日 敬老の日、新嘗祭、 結婚祝い 披露宴用、内祝い お返し 還暦祝い 古希祝い 御中元 お歳暮 御歳暮 お年賀 お正月 年越し 年末年始 クリスマス プレゼント etcに是非! ★年間ギフト・イベント カレンダー★ 【1月】お正月、お年賀、新春初売り、福袋、鏡開き、成人の日、新年会 【2月】節分、バレンタインデー、寒中見舞い 【3月】桃の節句、ひなまつり、春の彼岸、春分、ホワイトデー、退職祝い、歓送迎会 【4月】エイプリルフール、お花見、新生活・引越し、就職祝い、春の酒蔵祭り 【5月】母の日、端午の節句、ゴルデンウィーク、運動会 【6月】父の日、ジューンブライド、結婚祝い、お中元 【7月】お中元、七夕、暑中見舞い、夏休み、夏のボーナス 【8月】お中元、お盆、暑中見舞い、残暑見舞い、帰省 【9月】お月見、中秋の名月、十五夜、秋の彼岸、敬老の日、運動会 【10月】お月見、十三夜、ハロウィン、運動会 【11月】七五三、紅葉、ブラックフライデー、お歳暮、新嘗祭 【12月】お歳暮、クリスマス、忘年会、大晦日、冬休み、冬のボーナス 【Donguriano Wine】【ドングリアーノ ワイン】【】【ワイン通販】【通販ワイン】 【当店人気のワインの種類】 【赤ワイン フルボディ】 【白ワイン 辛口 】 【白ワイン 甘口 】 【シャンパーニュ 辛口 】 【スプマンテ 辛口 】 【スパークリングワイン 泡】【イタリア フルボディ】【フランス フルボディ】Soumah / ソウマ 銘醸地ヤラ・ヴァレーの新星!冷涼な気候下で育つアロマ豊かなブドウに命を吹き込む造り手! ヤラ・ヴァレーの銘醸地区でプレミアムワインを生みだすソウマ 冷涼な環境を生かし、斬新的な考え方で最良のクローンと、単一畑での生産にこだわりモダン&プレミアムを追求する生産者。 2005年、オーストラリアで園芸学やサービス業に携わってきたブッチャー家がプレミアムワインの産地として知られるオーストラリア屈指の冷涼な産地、ヤラ・ヴァレーにブドウ畑を購入し2007年にワイナリーを立ち上げました。 設立当初から冷涼な気候をいかし、ヤラ・ヴァレーを一躍有名にしたブルゴーニュ品種のシャルドネやピノ・ノワールをはじめ、北イタリアや北ローヌ地方で栽培されるシラー、サヴァロー(サヴァニャン)、ネッビオーロ等を中心に栽培し、ヤラ・ヴァレーの可能性を様々な品種で表現しています。 2010年ヴィンテージが初ヴィンテージで、ソウマのコンセプトを語るにもっとも重要なワイン、単一畑から生まれるサヴァロー2010(サバニャン)をリリースしました。 単一畑シリーズのワインは生産量が年間500-1000函と非常に少なく、オーストラリアでは主にレストランやワインバー、高級ワインショップでのみ見つけることができる希少性の高いブランドです。 また、初ヴィンテージより毎年高い評価を獲得し、ヤラ・ヴァレーの新星としてワイン愛好家に注目される、知る人ぞ知るブティックワイナリーです。 この蔵は凄すぎる!2010年初ヴィンテージがいきなり高評価獲得! 何と、初ヴィンテージから高い評価を獲得してきました! 【初ヴィンテージの情報】 ●サヴァロー 2010年:FEDスクエアーワインアワード アンウッディッド アロマティクカテゴリー ベストワイン賞受賞 ! 2011年:フェデレーション・スクエアー・ワインショウケース 2012 ジャッジズ トロフィ ● ソウマシャルドネ 2010年:グルメ&トラベラー(ハンホーク)4星 92点 /ニューリリースTOP100の1本 ! ナショナル・クール・クライメイトワインショー 金賞 2011年:ジェームス・ハリデー94点 2013年:ジェームス・ハリデー95点 ● ソウマピノ・ノワール 2013年:ジェームス・ハリデー93点 ● スカイ・ブロックス カベルネ・ソーヴィニヨン 2012年:ザ・ワイン・フロント 91点 ● スカイ・ブロックス シャルドネ 2012年:クーリエ・マイル・ブリスベン 90点 銘醸蔵がひしめき合う最高の地区でのブドウ栽培! 冷涼なヤラ・ヴァレーの中でもグリエール地区と呼ばれる銘醸地でブドウを栽培します。 周囲にはヤラ・ヴァレーで最も有名な″コールド・ストリームヒルズ社”や″ヤラ・イエリング社”が軒を連ねるヤラ・ヴァレー最高の栽培地区で、ソウマでは穏やかな丘陵地帯を利用し、異なった標高差、畑の向き、日照量の当たり具合等、それぞれのブドウ品種に適した区画で栽培しています。 例えば、黒ブドウでは冷涼な環境を好み長い生育期間の必要な品種であるネッビオーロを北向きに植え、ピノ・ノワールは暑い影響を受け過ぎない程度に東と南向きに栽培しています。 一方、白ブドウは、暖かい環境を好むサヴァローを比較的温暖な区画で栽培。 シャルドネに関しては一番涼しい区画を選んでいます。 ワイナリーでは全てのブドウは最低、2区画以上で栽培します。 これは、一区画が仮に霜の被害などにあっても別区画からブドウが収穫できるようにするためです。 プレミアムラインは全て単一畑からブドウを収穫する為、収量は少ないですが素晴らしい凝縮感と品質を楽しむことができます。 非常に冷涼な地区だからこだわる北イタリア、フランス品種! ソウマのある畑の気候は、北イタリアや北ローヌ、ブルゴーニュと類似しています。 1月(南半球の為、夏)の昼夜の寒暖差は非常に大きく、平均気温も17.9度低く、平均気温だけを見るとブルゴーニュ(ディジョン地区の平均気温19.6度)よりも涼しい産地です。 腕利き醸造家が手がけるプレミアムな味わい 醸造家のスコット・マッカーシー氏はブドウ栽培家の息子として育ち、幼いころからブドウ栽培に携ることで、自然とワイン造りへの興味を深めていきました。 そして醸造家へと道を進めました。 世界各国の銘醸地でワイン造りの経験を積んだマッカーシ氏は、冷涼な地域でのプレミアムワイン造りの可能性に強い関心を抱くようになり、ソウマに醸造家として加わりました。 マッカーシー氏は人間の介入を最小限に留め、ブドウが持っている力を最大限活かし土地を反映するようなワインを追求しワイン造りを行っています。 熟練の栽培家が丹精込めて育てるブドウ ティム・ブラウン氏はヤラ・ヴァレーでの栽培経験に富み、冷涼な産地でのブドウ栽培のスペシャリストです。 低収量・高品質にこだわり人間の手を出来るだけ加えず、ブドウと大地が互いに語り合いながら自然の力でバランスを取っていくことを大事に考えます。 例えば、新しいブドウを植える際には、よりブドウ樹がバランスを保ち適切に成熟していくように、ブドウの木に使う台木の選定から注意しておこないます。 また、畑の向きなど、それぞれのブドウ品種に理想的な区画での栽培にこだわります。 彼もまた素晴らしいブドウを産み出すソウマの影の立役者と言ってもいいでしょう。 ワイン用ブドウに最適な土壌 ソウマの畑が広がるグリエール地区は軽い粘土や砕けた岩、砂質を含む灰色の古いローム質土壌から成ります。 この地区は栄養素に乏しく、丘陵地のため水はけも良いことからブドウ栽培にとって理想的な環境が揃います。 土質は酸性で場所によっては非常に酸が強い区画もあります。 この為、アルカリ性の土壌をより好むブドウ品種(黒ブドウののネッビオーロ)の畑には、貝殻を粉砕して粉を畑に与え、人工的にアルカリ性の環境を作っています。 土壌は約1メートル程の深さまでが石や砂を含むローム質土壌によって構成され、その下に粘土質土壌が水分を蓄えることができるように形成されています。 ただ、成長期に雨が少なく水はけも良いことから灌漑は必須で、ブドウにストレスを与えない程度の灌漑用水をブドウ畑に与えます。 持続可能な農法、自然派の進化系 サステーナブル農法を実践 畑はサステーナブル農法に基づいて栽培を行っています。 ヤラ・ヴァレーはスーパープレミアムなワインの生産にとって最良のブドウを産み出すことができる産地です。 ただ、気温が急激に下がることもあることから、灰色カビ菌やうどん粉病対策にスプレーを使用する必要が出てくることもあります。 ソウマではこういった菌対策に使用する殺菌剤は全て自然由来の物を使っています。 土壌環境も同様で、薬に頼るのではなく畑の状態を常にモニタリングし、土壌の湿度を観察しながら、必要に応じて土壌やブドウ樹の健康維持の補助にマルチング(ビニールシート)を使用するなど、自然に優しい農法を採用しています。 クローンへのこだわり シャルドネやピノ・ノワールは幾つかことなるクローンを栽培し、醸造後にブレンドすることで単一クローンでは生みだせない、ソウマにしか出せない味わいと複雑味を生みだしています。 【クローンセレクション】 ●シャルドネ Bernard 76:ロワール起源 Bernard 95:コート・ドュ・ローヌ起源 メンドーサ:アメリカUSデイヴィス校とCSIROで開発された品種 →これらのクローンをブレンドすることで、バランス感の素晴らしいアロマ豊かなワインが生まれます。 ワインは柑橘果実のフレーバーを持ち、ボディは大きく、リッチなスタイルで凝縮感も素晴らしいスタイルになります。 【品種の説明】 ●サヴァロー サヴィー(Savii):北イタリア起源でサバニャン(ジュラ)、ボン・ブラン或いはヘイダ(スイス)と呼ばれています。 一時スペインのアルバリーニョも同じ品種であると考えられましたがアルバリーニョについては異なった品種であることがわかっています。 樽に頼るのではなく畑の力を引き出すこと早めに収穫されたシャルドネは、樽を使いすぎること無く(新樽は30%程)またマロラクティック醗酵(乳酸発酵)により畑の特徴が隠れてしまうことが無いよう注意して醸造します(マロラクティック醗酵は一部だけ)。 この結果、きりっとした柑橘類と酸、ミネラル感豊かなソウマ独自のシャルドネを産み出すことができました。 冷涼なテロワールを活かす! シャルドネの収穫は地域の他の造り手より少し早めに行います。 これは、この地区特有の素晴らしい酸や柑橘系果実のフレーバーを最大限に引き出してあげる為です。
[12本セット] ソウマ・シラー・ヘキサム・ヴィンヤード (ソウマ) Soumah Syrah Hexam Vineyard (Soumah) オーストラリア ヴィクトリア ヤラ・ヴァレーGI 赤 フルボディ 750ml 30,899 円
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二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト!冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 外観はグリーンがかった淡い麦わら色。 グラスに注ぐと白桃、ライムのアロマが広がります。 口に含むと、リッチな味わいながらもソフトなテクスチャーとシャープな酸があり全体的にスッキリとしたドライな仕上がりとなっています。 長期熟成のポテンシャルも兼ね備えている上質な1本です。 ■Information ●生産国 オーストラリア ●地域 サウス・オーストラリア / アデレード・ヒルズ / アデレード・ヒルズGI ●ブドウ品種 リースリング 100% ●タイプ 白・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク(50%全房プレス、50%破砕&プレス) 熟成:ステンレスタンクで澱と共に3カ月(マロラクティック醗酵なし) ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 サステーナブル農法 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックス Shaw + Smith ショウ・アンド・スミス 二人のマスター・オブ・ワインと最高の醸造チームによる豪華プロジェクト! 冷涼産地アデレード・ヒルズでうみだすプレミアムワイン! 1989年、マイケル・ヒル・スミスMWと従弟で醸造家でもあるマーティン・ショウ氏が長年の夢であった自身のワイナリーを冷涼産地アデレード・ヒルズに設立。 標高が高く、冷涼で降雨のあるアデレード・ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信し、開拓を始めました。 そしてこの地に適した品種として、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズに特化。 適切なクローンの研究も進め、ブドウ栽培に多くの時間と労力を注ぎ高品質なブドウを生み出すべく一切の妥協を捨てブドウ栽培に取り組んでいます。 初ヴィンテージは1990年。 1999年にバルハンナの畑を購入してブドウ樹の植樹を始め、同時にワイナリーとテイスティングルームを建設しました。 新しいワイナリーで醸造を開始したのは翌2000年です。 2012年にはレンズウッド畑(20ha)を新たに購入し、現在では2カ所の自社畑で高品質なワイン造りに取り組んでいます。 オーストラリア人初のマスター・オブ・ワイン!国内外で活躍するワインエキスパート!幅広い分野で活躍するマスター・オブ・ワイン!オーストラリアワイン界注目の醸造家!!のトップクラスの4人!! マイケル・ヒル・スミス MWは1988年、難関で知られるマスター・オブ・ワインの資格をオーストラリア人で初めて取得しました。 国際的なワインコンペの審査員やワインコンサルタントも兼ねる彼は、自国内だけでなく海外に向けてもオーストラリア産ファインワインを広く提唱しています。 マーティン・ショウ氏はアデレード大学とボルドー大学で醸造学を学んだ経歴を持ちます。 オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍しています。 デイヴィッド・ルミアーMWは2010年に海外営業兼マーケティングマネージャーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 マスター・オブ・ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペの審査員を兼ね、オーストラリアの『ワイン・ビジネス誌』 (Australia’s Wine Business Magazine) の記事を担当するなど幅広い分野で才能を発揮しています。 アダム・ワデウィッツ氏はオーストラリアで最も輝かしい才能を持つ一人で、2013年にシニア・ワインメーカーとしてショウ・アンド・スミスに参加しました。 以前はオーストラリア国内のワイン教育団体である『Len Evans Tutorial』の指導者として活躍しており、今でも多くのワインコンペの審査員を務めます。 冷涼なアデレード・ヒルズの気候! アデレード・ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年に遡りますが、ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからです。 その後30年を経て、アデレード・ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地の一つと評価を確立しました。 アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。 北はバロッサ、南はイーデン・ヴァレーとマクラーレン・ヴェイルに接しますが、標高が高いため、アデレード・ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。 2つの自社畑 「バルハンナ」と「レンズウッド」 ショウ・アンド・スミスはアデレード・ヒルズに「バルハンナ」、「レンズウッド」という合計55haに及ぶ2つの自社畑を持ちます。 2つの畑では、この地域に特に適した品種であるソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーズを栽培しています。 アデレード・ヒルズは標高や方角、土壌など多種多様なミクロクリマが広がるため、適した区画を選び抜くことは非常に重要です。 ショウ・アンド・スミスでは更に品種ごとに複数のクローンを使い分けることで、最終的にうまれるワインにバリエーションをもたらしています。 ■バルハンナ・ヴィンヤード(面積:35ha、標高:340-380m) 「バルハンナ」の畑はワイナリーを囲むように丘陵地に広がります。 ここで栽培している品種はそのほとんどがソーヴィニヨン・ブランです。 また、一部にシラーズを株密度を高く栽培しています。 水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。 ■レンズウッド・ヴィンヤード(面積:20ha、標高:455-500m) 「レンズウッド」の畑はバルハンナのワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。 主にシャルドネとピノ・ノワールを栽培しています。 東西に斜面が伸びる丘陵地で、土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。 これらの畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注いできました。 また、収量を低くする取り組みを行っています。 ブドウは品質を高めるために全て手摘みで収穫を行い、醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。 サステーナブル農法と有機栽培への転換!!テロワールとブドウの個性を表現!! 現在、ショウ・アンド・スミスではサステーナブル・ワイングローイング・オーストラリアに加盟し環境に配慮した農法でブドウ栽培を行っています。 また、オーガニック農法を取り入れておりオーガニック農法への転換にむけた取り組みを行っています。 醸造にはルールのようなガイドブックはなく、全てはその季節の、畑の、更にはその中の小区画の細部に宿ります。 それら全てに目を向けて真のブドウの力を引き出すことに注力し、可能な限り人的介入を抑えたワイン造りを行います。 ショウ・アンド・スミスのワインはどのワインも正確さがあり、明るくいきいきとした活力を持ち、品種と畑の特性を見事に反映した味わいが特徴です。 これらのワインは国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。 また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
[12本セット] リースリング (ショウ・アンド・スミス) Riesling (Shaw + Smith) オーストラリア サウス・オーストラリア アデレード・ヒルズGI 白 辛口 750ml 34,912 円
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この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。 香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。 味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。 余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。 生産量425ケース。 ■畑について自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。 シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。 遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。 始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。 その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。 将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。 クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:91点 リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 11,314 円
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ホーニッグの最上位となる単一畑(バルトルッチ・ヴィンヤード)から造られるカベルネソーヴィニヨン100%の赤ワイン!!チェリー、ベリー、プラムを思わせるアロマがバルトルッチ・ヴィンヤードの特徴です。 加えて、オーク由来のバニラ、スパイスなどをたくさん取り揃えたような複雑なアロマが現れます。 リッチな赤や黒リッチで噛み応えのあるしっかりとしたタンニンが魅力的です。 畑は、ナパヴァレー/セントヘレナの西側、スプリング・マウンテンの麓にあるバルトルッチ・ヴィンヤード。 バルトルッチ家は3世代に渡り耕作。 水かけが良く、なだらかなスロープにある畑でカベルネソーヴィニヨンには最適な畑です。 収穫したブドウは、20〜28日間醸しを行ってから、圧搾し、フレンチオーク樽(新樽100%)で20か月熟成しています。 ■ホーニッグについてホーニッグは、高価なカベルネソーヴィニヨンの産地として有名なラザフォードにあり、この周辺で育つブドウは、ラザフォード・ダストと呼ばれるミネラル成分が特徴です。 1964年、ナパのラザフォードでワイナリーがスタートし、1981年にオレンジ・カウンティーのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで、本格的にワインメーキングが起動にのり始めました。 近年でも、いくつものコンクールで数々の賞を獲得している話題のワイナリーです。 カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。 原語表記:HONIG Cabernet Sauvignon Bartolucci Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:92点 ホーニッグ カベルネ ソーヴィニヨン バルトルッチ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 16,236 円
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ベル グロス ラス・アルトラスは、カリフォルニアのモントレー/サンタ・ルシア・ハイランズにあるラス・アルトラス・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。 ルビー・レッド色で、ブルーベリー・パイ、ドライ・イチジク、コーラ・ナッツ、コーヒーの出し殻の香ばしいアロマがあります。 口に含むと、ブラックベリー・パイ、ブラックチェリー、クリーミーなミルク・チョコレートに加えて、ナツメグのほのかなニュアンスが感じられます。 リッチで骨格のあるこのワインは、美しい酸が長く口当たりのよいフィニッシュまで続きます。 スペイン語のスラングで「天上」を意味する「Las Alturas」は、サンタ・ルシア・ハイランズAVAで最も標高の高いブドウ畑の1つで、この畑にふさわしい名前です。 この標高では、日当たりは良いが非常に涼しい気候のため、この沿岸地域の特徴である、堅牢で表情豊か、フルボディー、しっかりとした酸味とのバランスがとれたワインが生まれます。 ■ベル・グロスについてベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。 ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。 ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。 1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。 原語表記:Belle Glos Las Alturas Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 ベル グロス ラス アルトラス ピノノワール サンタ ルシア ハイランズ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,042 円
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「ナパ・ジャズ」は、音楽を感じる楽しいラベルが目を引く、カベルネソーヴィ二ヨン、カベルネフラン、メルローによる特別なブレンド・ワイン!!ブルーベリー、ラズベリー、ザクロの熟したベリーのアロマの背後に、黒コショウとダークチョコレートが感じとれます。 しっかりとしたタンニン、魅力的な酸味、心地よい余韻が伴い、しっかりとストラクチューが感じられます。 ナパヴァレーのオーク・ノールとカーネロスに位置する2つの自社畑。 手摘みで収穫。 タンク内発酵フレンチオーク樽(新旧併用)で32ヶ月間熟成し、2020年8月に瓶詰めしています。 ■ナパ・ジャズについて(オーナーのボブ・ミューラー氏のコメント)「ナパ・ジャズ」はメルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィ二ヨンによる特別なブレンドワインです。 もっと親しみやすいスタイルを探していた時に生まれたブレンドで、ワインリストから気軽に選んでブレンドワインを楽しむことができればと造り始めました。 ラベルは、娘のサマンサがデザインしました。 このワインは、年によりいろいろな即興性があるので「ナパ・ジャズ」と名付けました。 それ自体楽しいものです。 毎年異なったアロマ、風味、ニュアンスを組み合わせて描いていくのです。 ヴィンテージによりブレンドにはバリエーションがありますが、明確なスタイルを備えています。 ■マッケンジー=ミューラについてマッケンジー=ミューラーは1980年代、ロバート・モンダヴィでチーフ・エノロジストを務めていたボブ・ミューラーが、1989年に妻カレン・マッケンジーとカーネロスに興した極小規模のブティック・ファミリー・ワイナリーです。 1990年に500ケースのワインを初リリースした後、畑を徐々に拡張して生産を増やしてきましたが、今日も年産約2000ケースの少量生産のもと、100%エステート・ワインにこだわり続けています。 マッケンジー=ミューラーは、ワイン&スピリッツ紙にて「2000年エステート・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に輝いています。 現在、ボブ・ミューラーの娘サマンサがワイナリーの指揮を執り、父と共に小規模生産のもと、栽培から瓶詰まで一貫した自社生産を守り続けています。 原語表記:McKenzie Mueller Napa JAZZ[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン63%、カベルネフラン25%、メルロー9%、プティヴェルド3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マッケンジー ミューラー ナパ ジャズ [2017] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,985 円
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リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!■生産者のコメント果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。 ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。 タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。 生産量550ケース。 2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。 そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。 (オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。 )■スーマ ・ヴィンヤードについてスーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。 1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。 オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。 また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。 リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点 リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,256 円
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レアム・セラーズでは、オークヴィルの西にある伝説の畑「ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤード」の葡萄からワインを、初ヴィンテージの2002年から造り続けています。 ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードの葡萄は、誰もが手に入れることが出来る訳ではありません。 この畑に、初めて葡萄が植樹されたのは1868年までさかのぼり、現在大部分はモンダヴィ関連とアンディー・ベクストファー氏が所有しています。 国道29号から、マヤカマス山麗までに広がるなだらかな斜面です。 ベクストファーは1993年に取得し、1994年以降、最先端の栽培管理を取り入れ、狭い樹間と樹の仕立て方法を改善し、台木、クローン、植樹年度の違いなどで、細かいブロックに分けて改植しており、最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。 レアム・セラーズでは、クローン4と337からなる幾つかのブロックの葡萄を毎年幸運にも契約を更新し買い付けることが出来ています。 葡萄を得られるのは、ベクトファーから認められた小規模のブティック・ワイナリーのみ。 ウエイティング・リストに入っても、ほとんどすべてのワイナリーが年度更新をするので、新規に入手するのは非常に難しいそうです。 ワインメーカーのブノワ・トゥケ氏いわく「絶対にまちがいない葡萄。 果汁は非常に濃く、ものすごく魅惑的。 葡萄は小粒で一つ一つの葡萄の粒がぎっしりと重なり合います。 手が入れられない程。 しかしながら、非常に健康で完璧な葡萄となります。 これこそ、ト・カロンの土壌、風土、ベクストファーの素晴らしい栽培技術の賜物。 ワインになると、それは見事で素晴らしい美しさを表現します。 」とのことです。 2018年は、5つの区画から葡萄を調達でき、収穫・醸造も別々に行い、複雑さと共にト・カロンらしい、芯にビター・チョコレートのマグマの様な熱量の凝縮感が更に強まっています。 ラベルについてイタリアの1000リラ紙幣に描かれていた女性医学博士モンテッソーリ女史の眼のアップが描かれています。 古代ギリシャ人が「美は見る人によって様々で、見る人次第である。 」といったように、ト・カロン・ヴィンヤードは長い歴史の間に様々な人の眼に見守られ、高い評価を受けてきたという意味が込められています。 原語表記:Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer To kalon Vineyard Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98+点ワイン スペクテイター: -点Awards: - レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ト カロン ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 72,600 円
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フォーチュネイト・サンは、数多くの100点満点ワインを世に送り出すハンドレッド・エーカーが手掛けるブランドです。 2018年ザ・ドリーマーは樹齢12-15年のブドウから造られるカベルネ・ソーヴィニヨンです。 ザ・ドリーマーというワイン名には、樹齢が高くなり、ハンドレッドエーカーのブドウと同じく素晴らしいブドウに育つよう、ブドウが夢見ているという意味合いを込めているそうです。 ■生産者コメント2018年は、冗談抜きに素晴らしいヴィンテージで、本当に幸せなヴィンテージでした。 思い出すだけで笑顔になる、それほどまでに完璧で晴らしい1年でした。 畑によっては現在3-4代目が管理をし、細心の注意を払って大切に栽培している、小規模な家族経営の畑で収穫されたブドウを使っています。 天候やタンクのキャパシティーに左右されずに収穫時期を見極めます。 一粒ごとの完熟度合いを見極めながら選果し、小型のフレンチオーク樽で発酵させ、最高級の小樽で長期間熟成。 一切切の妥協を許さず、細部を侮ることなく仕事をするのが秘訣です。 最高級のフレンチオークの小樽で24-30ヶ月間の熟成。 3年自然乾燥させた極めてタイトに木目が詰まった木材を使用いしています。 ■ワイン・アドヴォケイトのコメント深いガーネットパープルで、レッドカラントのジャム、カシス、ダークチョコレート、スミレ、赤いバラの華やかな香りに加え、インドのスパイスと樟脳、鉄鉱石の香りが漂います。 ミディアムからフルボディの味わいは、素晴らしいビロードのようで、美しいフレッシュさとスパイシーな層があり、非常に長い余韻が続きます。 飲み頃2023-2043年。 (2021年12月17日)ちなみに、ワインのラベルは、ビロード生地のような手触りがさらさらしており、ラベルには、オーナーのジェイン・ウッドブリッジ氏が良いことを成し遂げたと思う偉人の言葉が記載されています。 このザ・ドリーマー 2018年のラベルには、レバノン出身の詩人、画家、彫刻家ハリール・ジブラーンの言葉が書かれてます。 Your living is determined not so much by what life brings to you as by the attitude you bring to life; not so much by what happens to you as by the way your mind looks at what happens.「あなたの人生は、人生があなたに何をもたらしてくれるかではなく、人生に対するあなたの態度によって決まりまるものであり、あなたに何が起こるかではなく、出来事に対してどのような心構えで望むかによって決まるのです。 」というような意味です。 ■フォーチュネイト・サンについてフォーチュネイト・サンは「100点満点の王様」と称されるハンドレッド・エーカーのオーナー・ジェイソン・ウッドブリッジ氏(Jayson Woodbridge)が手掛けるブランドです。 数世代に渡り、ナパで栽培を継続している小規模な畑を保護・活用するのがコンセプトです。 2022年現在、7つの歴史的且つ小規模な農家と長期期的契約を結び、ハンドレッド・エーカーの自社畑と同じ基準で100%栽培を管理・コントロールし、今後、これらの畑のポテンシャルを、さらに伸ばしていくよう計画しています。 また、ナパの土地で150年以上家族経営と栽培を継続したデヴィッド・フルトン・ワイナリーを2020年に購入。 1860年に初めてブドウが植樹された土地であり、フォーチュネイト・サンの新エステートとなります。 現在のラインナップは「ザ・ドリーマー」、「ザ・ディプロマット」、「ザ・ウォーリアー」の3つ。 今後は7つまで増える予定です。 余談ですが、フォーティネイト・サンの意味は「幸福の息子」。 オーナー兼ワイン・メーカーであるジェイソン・ ウッドブリッジ氏は10代後半で癌を患い、約2年間の闘病生活を送っています。 とても低い生存率と宣告され、かなり難しい状況が続きましたが、癌に打ち勝ち生き延びました。 このとき、自身が生かされた、何かやらなければならないことがあるのではと感じ、人生は 100%以上生きなければならないという哲学、信念をもったそうです。 癌に打ち勝ったとき、祖父からフォーティネイト・サン(幸福の息子)と言われたことを思い出し、ブランド名を「フォーティネイト・サン」としたそうです。 原語表記:Fortunate Son The Dreamer Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォーチュネイト サン ザ ドリーマー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 21,560 円
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この2021年が、初リリースとなるボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードのピノノワール!!■生産者のコメント2021年のリヴァース・マリーのシングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールの中で、この初リリースのワインがトップ評価を受ける一つになるとは驚きでした。 凝縮した濃い果実味、印象は暗め(ソノマ・コーストらしい華やかな赤系果実ではなく)ではありますが、涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすくなります。 黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、樽がうまく溶け込んだ軽いスモークのニュアンスに心を奪われます。 樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい出来栄えに今後が更に楽しみになります。 生産量550 ケース。 ■ボデガ・ティエリオ・ヴィンヤードについてフリーストーン・ベンチに位置し、オーナーのマックス&レックス・ティエリオが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地 8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得し、2016年から2017年にかけて、トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。 クローンは全てカレラ・クローン。 トーマスは、2017年から造り続ける、隣接するプラット・ヴィンヤードのポテンシャルを十分に熟知しています。 プラットは、近年フランスのアクサ・ミレジムが買収したことでも有名。 キスラーのオキシデンタル・ヴィンヤードが境界線の柵を挟んで隣に位置するというように、このフリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北の小地区がソノマ・コーストの中でも近年大きな注目を集めつつあります。 ボデガ・ティエリオの植樹された3.6haのうち約2/3をリヴァース・マリーが2050年までリース契約で葡萄を確保できるとトーマスは喜んでいるそうです。 ■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。 カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。 そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。 シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。 原語表記:Rivers Marie Pinot Noir B.Thieriot Vineyard Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ヴィノス:93点 リヴァース マリー ピノノワール ボデガ ティエリオ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 14,143 円
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カリフォルニア産のリザーブ・クラスのカベルネ・ソーヴィニヨンとしては、大変コスパに優れたお勧めのアイテムです!!まず、美しいブラック・チェリーが特徴的に香ります。 続いてカシス、ココア、エレガンなシガー・ボックス、綺麗なダーク・フルーツの香り、味わいが豊富に感じられます。 フルボディで大変バランスのとれた艶やかでしっかりとしたテクスチャー、湧き上がるようなダークベリー、バニラ、ベーキングスパイスの味わいが幾層にも重なり合いながら長い余韻へと誘います。 グリルしたステーキ、ダックの胸肉のロースト、ポートベロのバーガーなどとの相性は抜群です。 マクナブ・リッジ・ワイナリーのワインメーカー、リッチ・パルダッチ氏が、メンドシーノのラルゴ地区にある上質な畑のブドウを使用し、ファミリー・リザーブに相応しいワインを造りました。 2019年は、ラルゴ地区のホエラーとラルゴリッジという2つの畑のブドウをセレクト、いずれの畑もホップランド(Hopland)とユカヤ(Ukiah)の間にあるメンドシーノの東側の岸辺の丘陵地帯にあるラルゴを代表する上質な畑です。 2019年は、特に美味しいブドウが収穫出来たため、豊かな果実味と酸のバランスのとれた良いヴィンテージとなりました。 フレンチオーク樽(新樽60%)で26ヶ月熟成しています。 アルコール度数14.8%。 ■マクナブ・リッジ・ワイナリーについてマクナブリッジワイナリーは、1868年、スコットランドから移住してきたアレキサンダー・マクナブ氏によって、メンドシーノで開拓された歴史あるワイナリーです。 イタリア人の入植者が多いメンドシーノでは珍しい存在でした。 羊を飼うため、移住と共に連れてきた牧羊犬はボーダーコリーの一種でしたが、ここメンドシーノでマクナブ氏の犬として知られるようになり、今ではマクナブという名前が犬種名となっています。 今でも、マクナブ・リッジ・ワイナリーの象徴として2匹の牧羊犬ティンとフレッドがワイナリーの番犬として働いています。 マクナブ・リッジ・ワイナリーでは、メンドシーノでも有数なヴァラエタル・ワインを各種造っております。 上質なファミリー・リザーブ・シリーズをはじめ、犬ラベルのティン・ホワイト、フレッド・レッド、ジンファンデルのジンジラなど、ユニークなネーミング、ラベルも人気です。 原語表記:Mcnab Ridge Family Reserve largo Cabernet Sauvignon Mendocino[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/ラルゴ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マクナブ リッジ ファミリー リザーブ ラルゴ カベルネソーヴィニヨン メンドシーノ [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,020 円
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インフュージョンは、プロフェッツ・ロックの2つの自社畑ピノノワールのブレンドです。 優しい抽出で造られたピュアな味わい。 ストロベリーやレッドチェリーにスパイスのニュアンスが混じる、フレッシュでジューシーな味わいに長い余韻が続きます。 ピノ・ノワールのアロマとエキスのみを純粋に抜き出したフレッシュな味わいで様々なお料理に合わせることができます。 セントラル・オタゴのベンディゴ地区の高い標高に位置する急斜面の自社畑ロッキー・ポイント・ヴィンヤード(80%)とホーム・ヴィンヤード(20%)から収穫されたブドウを使用しています。 ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは石ころが転がる土壌、一方のホーム・ヴィンヤードは方岩、粘土、石灰岩などを含む稀有なミックス土壌です。 生育期のキャノピーマネジメントや入念な作物管理により凝縮感と香り、味わいを伴う十分に熟した果実が収穫されました。 手摘みで収穫されたブドウは選果され除梗。 通常の赤ワインの醸造方法とは異なり、発酵中の果皮の浸漬は行われていません。 代わりに、全体の80%を48時間スキンコンタクト。 圧搾後、果皮は除かれ、古樽にて天然酵母を使用して発酵。 フレッシュさを保つためマロラクティック発酵は行われていません。 発酵後、9月のボトリングまで澱と共に熟成を行いました。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - プロフェッツ ロック インフュージョン ピノノワール [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 5,687 円
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紫がかった深紅色。 マーガレットリヴァーを代表する品種カベルネソーヴィニヨンと、マーガレットリヴァーでは、稀有なポルトガルの固有品種トゥーリガナショナルのブレンドです。 ブレンドすることで、双方の個性を輝かせています。 赤いベリー、ダークベリー、スパイス、モカ、ベルベットの香り。 香りの特徴は、カベルネソーヴィニヨンがベースだが、トゥーリガの凝縮した果実感も感じられます。 アルコール度数:14.1%。 ■フローストーンについてフローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムの醸すワインです。 マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという区画。 ここは、ゴールデントライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。 そのウィリアプラに先代から受け継ぐ畑を持っていたのが醸造家であるスチュアートのご両親です。 幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。 そこから、マーガレットリヴァーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。 2013年、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。 選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。 元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリヴァーのワイン産業。 1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。 その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。 マーガレットリヴァーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。 彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。 それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。 原語表記:Flowstone Cabernet Sauvignon Touriga[2014]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: カベルネソーヴィニヨン70%、トゥーリガ30%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フローストーン カベルネソーヴィニヨン トゥーリガ [2014] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,400 円
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