フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 果実味を極限まで表現するために、長時間かけて低温抽出。 輝きのある色調、トロピカルフルーツを感じさせる果実の印象と柔らかい酸味が特徴です。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン ■商品名(原語) Domaine Gibault Evasion ■生産国・地域 フランス AC トゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・コクありロワール・トゥーレーヌ地方で最も注目されている若手生産者「ジボー」。 ロワールのソーヴィニヨン・ブランといえば、トゥーレーヌと言われるくらい注目の産地。 買付け隊が試飲した際、「コレだ!!」と誰もが納得した味わい。
ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン 3,278 円
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セット内容 マス トゥーラー カバ ロゼ ブリュット オーガニック 人気のぶどう品種ピノ・ノワール種をブレンドして造るロゼのオーガニック・カバです。 ベリー系の果実味に、キレのある酸味がバランスよく、きめ細かくクリーミーな泡立ちが楽しめます。 ラ クレイル ヴァンムスー ブリュット 老舗蔵元トラミエが「フランス産のスパークリングを手ごろな価格で飲みたい」という日本のお客様のお声から造り上げたスパークリング!6種のぶどうをブレンドすることですっきりとした味わいの中にも華やかさをプラスしています。 様々なお食事とともに! パラウ カバ ブリュット クリーミーできめ細かい泡、果実味とフレッシュな酸味のバランスが良く、幅広いお食事にあう万能な1本!「パラウ」は、当店の人気No.1スパークリングワインを造る蔵元モンマルサルが造るバリューカバ。 毎日飲みたい一本です。 ドメーヌ ジョセフ カタン クレマン ダルザス ブリュット 全仏クレマン協会会長も務め、スパークリングワインに絶対の自信を持つカタン。 完熟ぶどうの香り高い果実味と、熟成からくる豊かでコクのある味わい。 手頃にシャンパーニュ級を味わいたい時にぜひ! カ ボッタ プロセッコ DOC イタリアを代表する泡の一つ「プロセッコ」!そんなプロセッコを、ぶどうの旨みを引き出すスペシャリスト、カ・ボッタが造ってくれました!ぶどうの旨みがギュッと詰まった、華やかでフルーティな一本です。 ペール・ギヨ メソド・トラディショナル・スパークリング 当店のボジョレー・ヌーヴォーでおなじみのギヨさんが手掛けるスパークリングワイン。 白ぶどうのみをブレンドし、シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で造られています。 豊かな果実の風味にきりっとした酸味ときめ細かい泡が溶け込んだ、上品な味わいです。
ワインバスケット プレミアム泡6本セット 11,000 円
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セット内容 リッチランド メルロ 過去にはニュー・サウス・ウェールズ州の「WINERY OF THE YEAR」に輝いた実績を持つ、家族経営の蔵元が造る旨得ワイン。 プラムやベリー等のたっぷりの果実味に程よいスパイスの風味が絶妙!ほのかな樽香も感じられ、飲み応えのある1本です。 ドメーヌ ド グールガゾー カベルネ ソーヴィニヨン 樽熟成 このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 テラマター ヴィンヤード リザーヴ ピノ・ノワール このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 フィンカ ラ エスタカーダ テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 チェリーやプラムのような豊かな果実味に、スパイスのニュアンス、樽熟成によるモカやトーストのような香ばしい風味と、柔らかな渋みが調和しています。 ディ ジョヴァンナ ジェルビーノ ロッソ このジェルヴィーノ・ロッソは、ディ・ジョヴァンナの伝統的なブレンドで造られる一本。 国際品種にシチリアの地場品種ネロ・ダヴォラを巧みにブレンド。 紫がかったルビー色。 バラや黒系の果実、紅茶のような香りもあり複雑。 果実味がストレートに楽しめ、酸味は穏やかに感じられます。 全体的にまろやかで飲みやすい味わいです。 クロ・マルヴェルヌ カベルネ・ソーヴィニヨン / メルロ 濃い紫色。 カシスなどの黒系果実に、スミレのような豊かな香りに、ほのかなトースト香りが広がります。 豊かな果実味に、バランスの良い酸味としっかりとした骨格を感じ、細かな渋みが続く、絶妙なバランスの一本。 今飲んでも美味しく楽しめるボルドースタイルのワインで、南アフリカのポテンシャルを感じさせるワインです。
ワインバスケット プレミアム赤6本セット 11,000 円
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1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 このワインはエルヴェさんの名前を冠して造られる、蔵元のセカンドワイン的な一本ですが、その造りはトップワインとほぼ変わりません。 しっかりしたタンニン(渋味)と、ほど良い酸味のバランスが抜群。 ダークチェリーやプラムの香りが広がり、力強い果実味と心地良い樽の香りが絶妙。 複雑で長い余韻を楽しめます。 ■商品名 シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 ■商品名(原語) CHATEAU HERVE-LAROQUE 2016 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オーラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありセカンドワイン的位置づけのこのワインもファーストワインとほとんど変わらないと造り手も太鼓判!柔らかな果実味を持ったバリューな1本! シャトー・エルヴェ・ラロック 2016 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 4,048 円
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■味わい 白が得意な同蔵元が、自信を持って造る赤ワインの買付に成功。 ロワールの赤ワインのイメージを覆す、チェリーやいちごのような赤いベリーの香りが豊かな一本です。 ■蔵直(R)ストーリー フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 ■商品詳細 商品名:ドメーヌ・ジボー エモーション(DOMAINE GIBAULT EMOTION) 産地:フランス ロワール地方 トゥーレーヌ 品種:マルベック90%、カベルネ・フラン10% 蔵元名:ドメーヌ・ジボー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml ドメーヌ・ジボー エモーション [ 赤ワイン まろやか フランス ロワール ] 2,728 円
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セット内容 ペール ギヨ ヴィオニエ 職人ギヨさんが、新たなワイン造りを目指して南フランスで造る、ヴィオニエ種を使用した華やかな白ワイン。 長年の経験を活かして収穫の時期を見極め、酸味と果実味のバランスが取れた味わいに仕上げています。 高級ワインが多いヴィオニエですが、高いコストパフォーマンスを実現しました。 コルテ ソアヴェ 緑がかった淡い黄色。 白桃のような香りとハーブのような香りが印象的。 全体的にドライな印象ですが、抑えめ目な果実味とフレッシュな酸味が心地よく感じられます。 チーズを使った焼きたてのピッツァのお供に。 ドメーヌ ド キラ ミュスカデ シュールリー さっぱり飲むならまずこの一本!当店で15年以上愛される果実味と酸のバランスの良い味わいは、ミュスカデのイメージを覆します!世界各国の有名評論家も絶賛した、ロワールの実力派の白ワインをお楽しみください。 プンティ フェレール グラン レセルバ シャルドネ 手摘みで収穫された厳選ぶどうだけを使用、フレンチオーク樽で樽発酵、樽熟成させた、芳醇な樽の風味と濃厚な果実味のバランスが素晴らしい1本。 ストーンヘッジ シャルドネ カリフォルニア 南国を思わせるパイナップルやマンゴーに加え、ナッツのようなロースト香りが特徴的です。 芳醇な果実味に穏やかな酸味を感じ、ボリューム感があり、しっかりとした飲みごたえのある1本。 キングズ オブ プロヒビション シャルドネ 特徴的なボトルのこのワインは、禁酒法時代を耐え抜いた方々への敬意を表すカラブリア・ファミリーのシリーズです。 ボトルには、禁酒法を耐え抜きワイン文化の維持に貢献した偉人の名前が記されています。 この白ワインは、ぶどう本来のフレッシュな果実味を保つため、温度の低い真夜中に収穫し、低温で発酵を行います。 柔らかく丸みがあり、バターやパイナップル、ほのかにドライマンゴーの風味が感じられます。
ワインバスケット プレミアム白6本セット 11,000 円
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■おすすめの理由 1.自然に配慮しサステイナブルなワイン造りを行う古豪 400年以上の歴史を誇る南フランスのシャトー。 近年ではフランス農水省の環境価値重視認定「HVE」の最高ランクLevel.3を取得した、サスティナブルな蔵元です。 2.南仏とボルドーのいいとこ取りワイン! ボルドーと南フランスの品種のブレンドで産地名を名乗ることを認められる産地「カバルデス」は、二つの産地の特徴を併せ持ったワインが造り出されます。 南フランスの果実のしっかりとしたシラー、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨン種の力強さ等、4品種を絶妙にブレンドします。 3.力強くも優美な味わい! 14か月の樽熟成を施したワインは、ほのかなチョコレートの風味、豊かな果実味に柔らかな渋味を感じる味わい。 力強くもまろやかさとエレガントな印象をもたらします。 ■味わい ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン(渋味)がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。 ■蔵直(R)ストーリー スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 ■商品詳細 商品名:シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成(CHATEAU DE PENNAUTIER TERROIR D'ATTITUDE ROUGE) 産地:フランス ラングドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラー、グルナッシュ 蔵元名:シャトー・ド・ペノティエ タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml南仏×ボルドー品種が織りなす果実の濃縮感! シャトー・ド・ペノティエ 赤・樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,948 円
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「シャンパーニュ」は、スパークリングワイン(発泡性ワイン)の中でも、フランスのシャンパーニュ地方で造られ、ぶどう品種や熟成期間など、現地のいくつもの規定を満たしたワインだけが名乗ることができます。 通常、多くの大手シャンパーニュメーカーでは、ぶどうを購入してワインを造り、自社ブランドで販売しています。 しかし、「モンマルト」は自社ぶどうのみを使用し、自分たちで栽培、醸造、瓶詰め、出荷までを一貫して手掛ける「レコルタン・マニュピュラン(RM)」と呼ばれる生産者。 ぶどうを他社から買わないため、生産量は極めて少ない半面、質の高いぶどうから泡立ちがきめ細かく、奥深い味わいのシャンパーニュが生まれるとして、注目を浴びています。 現当主のジャン・ギイ・モンマルト氏いわく、美味しさの秘訣は「上質なぶどうはもちろんだが、代々家族経営を貫き、先代から受け継いだ栽培から醸造の様々なノウハウを、6世代に渡って守り続けた情熱。 そして何よりも、1737年の設立から何百年も支えてくれたお客様のおかげだよ。 」 15年以上経った今でもなお、変わらない品質で提供し続けてくれる、当店のロングセラーです。 黒ぶどうからくるしっかりとしたコクと長期熟成(瓶内で2年間!)からくる旨みが特徴。 複雑な香りやコク、見事に溶け込んだ柔らかな泡のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。 ■商品名 モンマルト・ブリュット ■商品名(原語) MONMARTHE SECRET ET DE FAMILE 1ER CRU BRUT ■生産国・地域 フランス AC シャンパーニュ ■蔵元名 モンマルト ■セパージュ ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口モンマルトが得意とする黒ブドウ(高級品種ピノ・ノワールなど)を贅沢に使用したシャンパン。 3年熟成のRM(=生産者元詰め)シャンパーニュは力強い泡立ちとコクのある味わいで飲み応え抜群です。 複雑な香りと見事に溶け込んだ泡のバランスが素晴らしい蔵直シャンパーニュの代表格。
モンマルト・ブリュット [ スパークリングワイン 辛口 フランス シャンパーニュ ] 6,380 円
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飲み頃まで蔵元で10年熟成したボルドーワイン「シャトー・ムーラン・オーラロック2012」。 おすすめの理由 1.ネゴシアンには売らない・・・頑固な職人のワインは、実はあの超高級ワインと同評価を獲得 ボルドーワインは、ほとんどが、ネゴシアン(仲買人)が間に入り取引をするが、「ブランドではなく品質で扱う人にしか売らない」と、約30年前にヴィノスやまざきと出会い、その実力で過去には評価誌で「シャトー・ペトリュス(30万円?)」など名だたる超高級ワインと同じ点数を獲得したこともある実力の持ち主。 2. 熟成酒 古酒は高い・・・の常識を覆す理由 長くワインを熟成させれば価格も高くなるのは当然。 しかし、10年以上前にヴィノスの新店のお祝いに来日した際、「頑張れ。 この店が10年続いたら、2011年のワインを今と同じ価格で譲ってあげよう。 」という約束を覚えていてくれた、頑固なだけでなく、優しさにあふれるシャトー。 以来、希少な熟成酒をお譲りいただいています。 3. 10年を超える古酒とは思えない、優しい果実となめらかな味わい 最近は、熟成せずとも、すぐに飲んで美味しいワインが多い中、「熟成してこそのボルドーワイン」とすぐに売ってくれないことも。 「神の雫」に掲載され大人気になるも、生産量が少なすぎて、大手スーパーやネットショップからの問い合わせにもお応えできなかった、手造りワイン。 その味わいは、とにかく優しく、しかし芯が通っており、まるで、当主そのもの。 味わい 豊富にあるはずの酸味が圧倒的な果実味に隠れてしまうほどのボリュームとタンニン、そして完全にとけこんだ樽香。 長期熟成は必須なほどのインパクトです!どれをとっても完璧な出来と言えます。 蔵直(R)ストーリー ボルドーの商取引に反旗を翻した、小さなシャトーの偉大なワイン 1994年、蔵元から直輸入を始めて1年経った頃のことです。 ボルドーの北東部に位置するフロンサックという、当時ワイン産地としてはあまりメジャーではなかった地区に、「ネゴシアン*を通さない上、なかなかワインを譲ってくれないが、地元では密かに話題になっているシャトーがある」と知人から聞きつけ、早速訪ねてみました。 ※フランスのボルドーでは、ほとんどのシャトーが「ネゴシアン」と呼ばれる仲買人を通じて商取引を行っています。 当主のエルヴェさんに話を聞いてみると、フロンサック産ワインの品質を向上させる為、自分のシャトーだけでなく地域全体の畑の品質向上にも取り組んでいるとのこと。 しかし、頑固そうでとっつきにくそう、というのが第一印象でした。 試飲したワインは、グラン・クリュにも負けない程のコクはあるものの、まだ硬い。 「時間を置けばもっと良くなるのに、年代物はネゴシアン経由でなければ輸入は無理か・・・」と思っていたら、奥のワインカーヴに案内してくれました。 そこには何と、10年前の素晴らしい年号のワインが熟成されていました。 「ネゴシアンに売らないで取っておいたんだ・・・あなたたちのような人が来るのを待っていたんだよ。 」と、ニコっと笑った笑顔がとても優しく、頑固ではなく、恥ずかしがり屋だということがわかったのです。 当社が開催しているワイン&酒フェスティバル『蔵の祭典』の2回目から日本にも来ていただけるようになり、ヴィノスやまざきの先代の山崎巽とも意気投合。 まるで親戚のような家族ぐるみのお付き合いが始まりました。 新しいお店が出来た時は自ら店頭に立って試飲販売をし、当店の取引ワイナリーの引き抜きがあった時には他の蔵元を説得してとどまらせてくれることもありました。 『蔵の祭典』で知り合った他の地域の生産者に、自分の親友であったワイン醸造コンサルタント(1級シャトーの有名コンサルタント)を紹介してくれるなど、本当に人間として素晴らしいエルヴェさんと、その息子のトーマ。 今では、昔と変わらず骨格がありながらも、豊かな果実味に溢れ、早くからでも飲みやすいワインになりました。 ワイン漫画『神の雫』で紹介されても、かの有名なシャトー・ペトリュスと同等評価をとっても高ぶらない・・・評論家ではなくお客様に飲んでほしいという想いから、有名な評論家のオファーは断りヴィノスのお客様のためにワインを届けてくれる・・・今もなお、私たちを感動させるワインを造ってくれる、これこそ真のグランヴァンだと思うシャトーです。 ■商品名 シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 ■商品名(原語) CHATEAU MOULIN HAUT-LAROQUE AC FRONSAC 2012 ■生産国・地域 フランス・ボルドー ACフロンサック ■蔵元名 シャトー・ムーラン・オー・ラロック ■セパージュ メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、マルベック5% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーの「ワインクレージー」が強烈に放つ衝撃ワインのヴィンテージ。 豊かな果実味と樽からくる香ばしい香り。
シャトー・ムーラン・オーラロック 2012 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー フロンサック ] 6,380 円
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セット内容 テラマター ヴィンヤード リザーヴ ピノノワール このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 ドメーヌ ド グールガゾー カベルネ ソーヴィニヨン 樽熟成 このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ペール ギヨ ヴィオニエ 職人ギヨさんが、新たなワイン造りを目指して南フランスで造る、ヴィオニエ種を使用した華やかな白ワイン。 長年の経験を活かして収穫の時期を見極め、酸味と果実味のバランスが取れた味わいに仕上げています。 高級ワインが多いヴィオニエですが、高いコストパフォーマンスを実現しました。 キングズ オブ プロヒビション シャルドネ 特徴的なボトルのこのワインは、禁酒法時代を耐え抜いた方々への敬意を表すカラブリア・ファミリーのシリーズです。 ボトルには、禁酒法を耐え抜きワイン文化の維持に貢献した偉人の名前が記されています。 この白ワインは、ぶどう本来のフレッシュな果実味を保つため、温度の低い真夜中に収穫し、低温で発酵を行います。 柔らかく丸みがあり、バターやパイナップル、ほのかにドライマンゴーの風味が感じられます。 ラ クレイル ヴァンムスー ブリュット 老舗蔵元トラミエが「フランス産のスパークリングを手ごろな価格で飲みたい」という日本のお客様のお声から造り上げたスパークリング!6種のぶどうをブレンドすることですっきりとした味わいの中にも華やかさをプラスしています。 様々なお食事とともに! ドメーヌ ジョセフ カタン クレマン ダルザス ブリュット 全仏クレマン協会会長も務め、スパークリングワインに絶対の自信を持つカタン。 完熟ぶどうの香り高い果実味と、熟成からくる豊かでコクのある味わい。 手頃にシャンパーニュ級を味わいたい時にぜひ! ワインバスケット プレミアム 赤2本、白2本、泡2本セット 11,000 円
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スペイン国境付近に位置する南フランス ラングドック地方の中でも、人気蔵元の一つがシャトー・ド・ペノティエです。 ペノティエとの出会いは今から20年以上前。 当時、南フランスはまだ「安酒の大量生産の地域」と言われていましたが、この蔵元は昔から質を重視したワイン造りを目指し、力強く複雑な味わいのワインを造り出していました。 彼らがワイン造りを行う「カバルデス」は、ボルドーと南フランスの品種のブレンドが許されためずらしい生産地。 二つの気候が交じり合う、ここでしか生まれないワインが楽しめます。 約400年の歴史がある蔵元ですが、常に品質の向上に努めてきました。 近年では環境に配慮したぶどう栽培を行い、フランス農水省が認めた「HVE=環境価値重視農業」の最高ランクの認証を取得。 当主のマダム・ミランは、自分の蔵元だけでなく、地域のワインの品質向上のために情熱を注ぎ、その貢献が認められて2018年からは「ラングドックワイン委員会」の会長も務めています。 ペノティエの醸造コンサルタントを務めていたのが、ボルドー5大シャトーの醸造長も務めた偉大な醸造家の故パトリック・レオン氏。 実はその出会いのきっかけは、当店のワインイベント『蔵の祭典』でした。 経験豊富なワインメーカーを探していたマダム・ミランに、当店で人気のボルドーの蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさんが、彼の幼馴染であったパトリック氏を紹介したのです。 現在は、パトリック氏の醸造技術とワインへのエスプリを引継いだ醸造チームが、こだわりのワインを造っています。 彼らとは、時には激しいディスカッションをしながら、お互いに切磋琢磨してきましたが、今では「ダーム・ド・ペノティエ」などのオリジナルワインを共同で開発するなど、私たちのお客様への熱い思いも理解してくれる、長年のパートナー的蔵元です。 熟した赤い果実のような香りに、たばこの葉、ナツメグや黒コショウのようなスパイスの香りが混ざり合います。 赤い果実を思わせるまろやかな味わいに、心地よく溶け込んだタンニンの余韻が長く続きます。 ■商品名 エスプリ・ド・ペノティエ ■商品名(原語) L'ESPRIT DE PENNAUTIER ■生産国・地域 フランス・ラングドック地方 カバルデス ■蔵元名 シャトー・ド・ペノティエ ■品種 メルロ60%、シラー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% ■タイプ・味わい 赤・コクあり高級ボルドー以上の品質を追求した逸品! エスプリ・ド・ペノティエ 2017 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 6,050 円
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「シャンパーニュ」は、スパークリングワイン(発泡性ワイン)の中でも、フランスのシャンパーニュ地方で造られ、ぶどう品種や熟成期間など、現地のいくつもの規定を満たしたワインだけが名乗ることができます。 通常、多くの大手シャンパーニュメーカーでは、ぶどうを購入してワインを造り、自社ブランドで販売しています。 しかし、「モンマルト」は自社ぶどうのみを使用し、自分たちで栽培、醸造、瓶詰め、出荷までを一貫して手掛ける「レコルタン・マニュピュラン(RM)」と呼ばれる生産者。 ぶどうを他社から買わないため、生産量は極めて少ない半面、質の高いぶどうから泡立ちがきめ細かく、奥深い味わいのシャンパーニュが生まれるとして、注目を浴びています。 現当主のジャン・ギイ・モンマルト氏いわく、美味しさの秘訣は「上質なぶどうはもちろんだが、代々家族経営を貫き、先代から受け継いだ栽培から醸造の様々なノウハウを、6世代に渡って守り続けた情熱。 そして何よりも、1737年の設立から何百年も支えてくれたお客様のおかげだよ。 」 15年以上経った今でもなお、変わらない品質で提供し続けてくれる、当店のロングセラーです。 黒ぶどうからくるしっかりとしたコクと長期熟成(瓶内で2年間!)からくる旨みが特徴。 複雑な香りやコク、見事に溶け込んだ柔らかな泡のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。 ■商品名 モンマルト・ブリュット 375ml ■商品名(原語) MONMARTHE SECRET DE FAMILLE BRUT 1ER CRU 375ml ■生産国・地域 フランス ACシャンパーニュ ■蔵元名 モンマルト ■品種 ピノノワール40%、 ピノムニエ40%、 シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口モンマルトが得意とする黒ブドウ(高級品種ピノ・ノワールなど)を贅沢に使用したシャンパン。 3年熟成のRM(=生産者元詰め)シャンパーニュは力強い泡立ちとコクのある味わいで飲み応え抜群です。 複雑な香りと見事に溶け込んだ泡のバランスが素晴らしい蔵直シャンパーニュの代表格。
モンマルト・ブリュット 375ml フランス シャンパーニュ ハーフボトル 3,938 円
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フランス・ロワール地方のソーヴィニヨン・ブランといえば、ロワール地方東部のサンセールやプイイ・フュメといった産地が有名です。 ヴィノスやまざきも早い時期から、美味しいサンセールやプイイ・フュメを輸入してきましたが、今ひとつ物足りない・・・そう感じていました。 「1万円位のサンセールになると、味ももっとフルーティで樽もかかっている。 そんなソーヴィニヨン・ブランのワインを3,000円以下で売れたら・・・」と強い思いを胸に、ロワール地方に渡り、ありとあらゆるドメーヌ(生産者)を回りました。 朝から晩まで、ソーヴィニヨン・ブランの試飲、試飲。 白ワインの試飲がこれほど苦痛に思えたのは初めてです。 どのワインを飲んでも、とにかく「酸っぱい!」。 酸がしっかりしているのはソーヴィニヨン・ブランの特徴ですが、やはりぶどうを完熟させ収穫量を落とさないと、ほどよい果実の甘さは出てきません。 納得できるものはやはり高いと諦めかけていた時、ロワール地方の中央に位置するトゥーレーヌ地区のドメーヌ・ジボーという蔵元を紹介されました。 畑の中にある小さな家で試飲したソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュでトロピカルフルーツのような溢れる果実味、柔らかい酸味、そして旨味のある味わい・・・それはまさに私たちが探し求めていた味だったのです!! 日本では無名な産地でも、自然な栽培方法を用いて丁寧にぶどうを育て、完熟したソーヴィニヨン・ブランで造る白ワインは最高でした! 聞けば、世界のソーヴィニヨン・ブランのコンテストでもトップになったことがある実力派。 奥様と二人、手造りで造る無名のワインこそ、私たちの理想のワインだったのです。 完熟ぶどうをステンレスタンクで熟成。 濃い黄緑色で、アプリコットを思わせる濃密な果実味と心地良い酸味が調和し、個性的な味わい。 ■商品名 ドメーヌ・ジボー・ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) Domaine Gibault Sauvignon Blanc ■生産国・地域 フランス ACトゥーレーヌ ■蔵元名 ドメーヌ・ジボー ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりソーヴィニョン・ブランの世界コンクールでは最高賞を獲得したほどの実力派蔵元です。 濃いめの黄緑色で、アプリコットを思わせる、濃密な果実味と心地良い酸味が調和し、個性的な味わい。
ドメーヌ・ジボー・ソーヴィニヨン・ブラン [ 白ワイン すっきり フランス ロワール ] 2,838 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。 ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。 ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール 2,750 円
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■おすすめの理由 1.20年以上のロングセラー蔵がレゾリュー シャトー・レゾリューは20年以上前、当店がその味わいに感動し、初めて南フランスから直接輸入を開始したきっかけとなった蔵元。 その価格とは思えないほどの果実味溢れる味わいで今なお人気です。 2.南フランスの太陽を浴びた完熟ぶどう 南フランスはコルビエール地区は、地中海からの暖かい風と燦燦と照り付ける太陽の恵みでぶどう栽培に最適な産地の一つです。 輸入開始時は南フランスのワインは日本では安酒の産地と大量生産のイメージが強かったのですが、このワインと出会ったことで完熟したぶどうからこだわりのワインを造る蔵元を日本に紹介してきました。 3.毎日飲みたい、旨得新作ワイン 赤はストレートな果実味と程よい渋みを感じる一本。 ソーヴィニヨン・ブラン種を使用する白ワインは、すっきりと爽やかな味わいです。 どちらも飲み飽きしない味わいで毎日楽しみたいワインです。 ■味わい 20年来のロングセラー蔵元レゾリューから誕生したデイリー・レゾリュー!南仏の複数のぶどう品種をブレンドし、フレッシュな果実味、バランスの良い渋みと酸味!毎日楽しみたい一本は店頭でリピーター続出中です。 ■蔵直(R)ストーリー ヴィノスやまざきの運命を変えたこの蔵元との出会いは、1987年にさかのぼります。 父の経営する山崎酒店に入社し、地酒売場の片隅でワインの販売を始めました。 まず、ワインを販売するならソムリエの勉強をしなくてはいけないと思い、ソムリエ協会の資格を取得しました。 フランスのボルドー、ブルゴーニュといった有名産地のワインを中心に仕入れ、立派なワインセラーも作り、ワインの専門店!と気取っていました。 しかし、売り上げが伸び悩み、売れないのは近隣に出来たディスカウントストアが有名ワインを安く売るからだと、恨み辛みの日々でした。 そんな時に、ある勉強会で「店はお客様の為にある。 」という言葉を聞いて、目から鱗が落ちました。 本当にお客様の望んでいるワインは何だろうかと、試行錯誤していた時に、あるお客様から「本当に美味しいワインは1万円位するね。 私は毎日飲みたいから1000円代で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。 」と、言われました。 そんな時、フランス大使館の商務部の方が来店されました。 「フランスには無名産地がまだまだありますが、なかなかそういうワインを大手インポーターは輸入してくれないのです。 是非一度試飲して頂けませんか?」とのこと。 フランス大使館の試飲会は、大手企業の方々が有名産地のブースに群がっていました。 そんな時、当時は無名産地と言われ、誰もいなかったラングドック・ルーション地方のブースで出会ったのが、この「シャトー・レゾリュー」です。 あまりの美味しさと価格の安さに驚き、すぐに現地に飛びました。 そこで目にした丁寧な手摘みの収穫、こだわりの醸造法・・・すぐに仕入れをお願いしました。 半年で売ろうと思っていた数千本のワインは、なんと1カ月で完売! 購入された有名作家の方が「一口飲んだ時、1万円はするな・・・と、思った。 」と、新聞のコラムにも書いて下さったのです。 直輸入ワインに取り組むきっかけになった、ヴィノス原点のワインです。 ■商品詳細 商品名:プティ・レゾリュー 赤(PETITE LES OLLIEUX ROUGE) 産地:フランス ラングドック地方 品種:カリニャン25%、グルナッシュ25%、シラー25%、メルロ25% 蔵元名:シャトー・レゾリュー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入第一号にして20年以上のロングセラー蔵元レゾリューが造る、旨得赤ワイン! プティ・レゾリュー 赤 [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,980 円
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南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 小区画のぶどうで醸す「プティ・クロ」は蔵元トップワインの一つ。 彼らが最も得意とするウルグアイの地場品種タナを100%使用。 プラムやブラックベリーなどの果実の香りに加えて、オーク樽由来のスパイスの香りも広がります。 なめらかなタンニン(渋味)が心地よく、わずかに果実の甘味とミネラル感、そして長い余韻が堪能できます。 ■商品名 ガルソン・バラスト ■商品名(原語) Garzon Balasto ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 タナ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルセラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり単一区画のぶどうだけを使用して造るトッ プワイン! ガルソン プティ・クロ タナ ブロック #212 [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ] 11,000 円
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オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。 1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。 今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。 寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。 さらに数年前には醸造施設を一新。 ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。 ドクトール・ペストは、19世紀にオスピス・ド・ボーヌで30年以上活躍した医師、ペスト氏の功績を讃えて彼の名を冠したワイン。 アロス・コルトンにある3つのクリマをブレンドしており、そのうちの1区画「ブルサンド」については樹齢75年の古木のぶどうを使用しております。 ローズ、レッドカラント、ラズベリーなどの鮮烈な芳香の奥に、スミレ、スパイスなどが見え隠れし、肉厚なボディと芳醇な果実味が口の中に広がります。 重厚なタンニンもあり、ゆうに20年は熟成を可能とさせる骨格とストラクチャーが素晴らしい、まさにブルゴーニュ最高峰というにふさわしい1本! ■商品名 オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 ■商品名(原語) Hospices de Beaune Corton Grand Cru Cuvee Docteur Peste ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACコルトン特級 ■蔵元名 オスピス・ド・ボーヌ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありコルトン最高峰の赤ワイン! オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 [ 赤ワイン コクあり ブルゴーニュ ] 43,780 円
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■味わい 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 完熟したシャルドネを使い、樽熟成を施すことで、柑橘類や南国フルーツの爽やかな香りに溢れ、厚みがしっかりありつつも、酸味とのバランスもよい逸品です。 ■蔵直(R)ストーリー 世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ■商品詳細 商品名:トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ(TRAMIER RONCIER PREMIUM BLANC) 産地:フランス ヴァン・ド・ターブル 品種:シャルドネ 蔵元名:メゾン・トラミエ タイプ:白ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml日々の食卓に欠かせない!?バランス抜群白ワイン トラミエ ロンシエール・プレミアム シャルドネ [ 白ワイン コクあり フランス ] 2,750 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。 フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ] 1,980 円
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ヴォルネイに本拠地を置くドメーヌ・フランソワ・ブッフェ。 ヴォルネイ、ポマールに1級畑とACブルゴーニュの区画を計8ha持っていますが、どの畑のものも果実味がしっかりとしていて、クラシックな造りをしているのが特徴。 現在は当主マール・オリヴィエ・ブッフェと両親で蔵を経営。 ブッフェ家のワインは、どれもすべて手作業で丁寧に造られているだけでなく、生産のほとんどが蔵直売で販売されてしまう限定流通もの。 このACブルゴーニュのピノノワールは、収穫量40〜50hl/haまで落としており、このランクでも一切手抜きをしないことが分かります。 5年から10年は熟成する品質の高いピノノワールです。 ■商品名 ドメーヌ・フランソワ・ブッフェ・ブルゴーニュ ■商品名(原語) DOMAINE FRANCOIS BUFFET BOURGOGNE ■生産国・地域 フランス AC ブルゴーニュ ■蔵元名 ドメーヌ・フランソワ・ブッフェ ■品種 ピノ・ノワール100% ■タイプ・味わい 赤・すっきり家族だけで、すべて手作業で丁寧なワイン造りをするブッフェ家のワインは、旨みと果実味がたっぷりでエレガントかつ滑らかな味わい。 フィルターをかけずに旨みたっぷりに仕上げた長年ベストセラーの蔵直代表ピノ。
ドメーヌ・フランソワ・ブッフェ・ ブルゴーニュ [ 赤ワイン すっきり フランス ブルゴーニュ ] 3,850 円
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当主のローラン・ギヨさんとの出会いは15年前。 ボジョレー・ヌーヴォーへの取り組みは長いヴィノスやまざきでしたが、お客様から「ボジョレー・ヌーヴォーは薄くて美味しくない・・・」というご意見を頂き、本当に美味しいボジョレーワインを造る生産者を探しまわった末、若き農業青年のギヨさんと出会いました。 ボジョレー地区の村名ワインの中でも、力強いワインで有名なモルゴン村のグランクラ(グラン・クリュ、特級)の畑を持ち、何と最高樹齢が100年という古木のぶどうも使い、骨格がしっかりしたワインを造っていたのです。 「こんな生産者にヌーヴォーを造ってほしい・・・」と、何年もお願いし、やっと造って頂いたワインは、ヌーヴォーとは思えぬ、濃くて渋みがガッツリとした赤ワイン。 それまでボジョレー・ヌーヴォーは飲まない、という赤ワイン通のお客様たちから大絶賛されましたが、お客様の反応は賛否両論でした。 「ヌーヴォーとは信じられない程濃厚で美味しい!これなら飲める!」という方もいれば、 一方で「濃くて渋いから、高級ワインのようにデキャンタしなければ飲めない・・・」というご意見。 そこで、デキャンタしてお客様のグラスへ注いでみると、「味わいが滑らかになって飲みやすい・・・とてつもなく美味しい・・・!」と、大喜び! そこで、翌年はワインボトルに「濃くて渋いので、デキャンタするか、抜栓してから時間をかけてお飲みください。 」という注意書きをボトルにかけて販売すると、大好評。 今では当店人気NO.1のボジョレー・ヌーヴォーになりました。 それから毎年現地に行き、一緒にディスカッションして、「濃くてもいいから、さらに果実味を豊富にしてほしい」と、完熟したぶどうだけでヌーヴォーを造るように依頼。 結果として、「モルゴン村の中でも収穫が一番遅いのではないか・・・」と本人も言う程、果実味たっぷりのヌーヴォーとなりました。 初心者でも上級者でも「本当に美味しい!」と言って頂ける程、当店大人気のヌーヴォーの造り手となりました。 今では、「美味しくて、安いワインが欲しい!」と言えば、南フランスの畑の一部を使用して造ったり、ボジョレーのぶどうだけにこだわらずに低価格ワインを造ってくれたり、ブルゴーニュの超高級産地「ジュヴレ・シャンベルタン」の畑を購入し、新樽だけを使って「果実味たっぷりの濃いブルゴーニュ」を数樽造ったりと、お客様のご要望にあったワインを造る技術を身に付け、すっかり匠の醸造家となりました。 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 ■商品名 ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 2018 ■商品名(原語) Guillot Terroir d'Origine Rouge ■生産国・地域 フランス ■蔵元名 ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨ ■品種 グルナッシュ50%、ムールヴェードル20%、シラー15%、カリニャン15% ■タイプ・味わい 赤・まろやか果実味たっぷりでバランスのとれたまろやかな味わいです! ギヨ・テロワール・ド・オリジン・赤 赤ワイン フランス 1,078 円
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南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 プラムやラズベリーのような果実の豊かな風味にあふれ、濃厚な味わいの中にもミネラル感がある、しっかりとした骨格の赤ワイン。 ■商品名 ガルソン・タナ・レセルバ ■商品名(原語) GARZON TANNAT RESERVA ■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・コクありラズベリーのような赤い果実の豊かな風味。 濃厚感の中にもミネラル感があり、しっかりした骨格の赤ワイン。
ガルソン・タナ・レセルバ [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ] 3,278 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。 エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
トラミエ・ロンシエール赤 赤ワイン フランス 1,848 円
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世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
トラミエ・ロンシエール白 白ワイン フランス 1,848 円
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■味わい このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon fut) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わい! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,178 円
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「無名産地でも美味しいワインを届けたい」と当店が開拓した南米のニューフロンティア、ウルグアイ。 この地で新たに出会った新鋭蔵元のワインが定期便からアンコール!ウルグアイのワインをもっと気軽に楽しんで欲しい!と立ち上げられた新鋭ワイナリー。 ウルグアイのトップ蔵元「ガルソン」の醸造家がワイン造りに携わっています。 ウルグアイの代表的な品種タナの味わいをストレートに表現した赤ワイン。 ベリー系の豊かな果実味に、心地よい余韻を楽しめます。 ■商品名 コリナス デ ウルグアイ タナ ■商品名(原語) COLINAS DE URUGUAY TANNAT ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 コリナス・デ・ウルグアイ ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・まろやかガルソンの醸造家がワイン造りに協力!果実味豊かな赤! コリナス デ ウルグアイ タナ [ 赤ワイン まろやか ウルグアイ ] 1,980 円
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タンデムという蔵元名の由来はラテン語で「2人で成し遂げる」と意味合いがあり、その名の通り1992年に生産者であるアリッシャーとホセが出会いそれがきっかけで2人はワイン作りを始めました。 2人のオリジナルワインを作ることを夢に作り続け2003年に念願のワインが出来上がりました。 生産地はスペインの北部ナヴァ?ラ、標高600mの小さな畑から作られます。 この蔵元のワイン作りは全て重力に基づいて行われます。 醸造工程も上からだんだんと下へ下がっていくように工夫されています。 ぶどうに余計な圧力をかけないようにしているため、とてもフルーティーに仕上がります。 コンクリートのタンクで熟成を行い味わいをまろやかにしています。 樽を一切使用しないのはフルーティーに仕上げた搾汁の果実味を十二分に表現するためだそう。 ■商品名 ボデガス・タンデム・アルス・イン・ヴィトロ ■商品名(原語) BODEGAS TANDEM ARS IN VITRO ■生産国・地域 スペイン DOナヴァーラ ■蔵元名 ボデガス・タンデム ■セパージュ テンプラニーリョ50%、メルロ50% ■タイプ・味わい 赤・コクあり樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! ボデガス・タンデム アルス・イン・ヴィトロ 2,420 円
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スペインの北東部のペネデス地区で有名なスパークリングワインと言えば「カバ」。 フランスのシャンパーニュと同様、ボトルの中で泡を発生させて熟成させる製法「瓶内二次発酵」を用います。 世界の名だたるグラン・メゾンがシャンパーニュを生み出していますが、やはり高い。 どんなに安いものでも3,000円以下というものは滅多にありません。 一方で、カバは同じ「瓶内二次発酵」で造られるにも関わらず、美味しくて手ごろな価格で飲めると知り、美味しいカバを探し回りました。 しかし、スペインのカバは大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われています。 もちろん、手造りで造っている小さなカバの蔵元もありますが、やはり価格が高い・・・。 ヴィノスやまざきでは長年大手の造るカバも扱っています。 それはそれで人気なのですが、シャンパーニュに負けないのか・・・というと、それは難しい。 そんなことを悩んでいた10年位前に、一人のスペインの青年から電話があり、当社の事務所を訪ねてきました。 話を聞くと、彼は「モンマルサル」という名前の小さなカバの蔵元の営業マンでした。 サンチョさんという元音楽家のオーナーが家族経営でワインを造っているとのこと。 バックパッカーでスペインからもってきたカバをどうしても飲んでほしい!と、飲んでその味に驚きました。 シャンパーニュに負けない・・・。 そして価格も当店取り扱いカバより少しだけ高いだけで、1,000円台前半で販売できる。 これが、ヴィノスのお客様の求めていたカバだ! 早速、ペネデスの蔵元を訪ねてみると、カバを熟成しているカーヴにはクラシック音楽がかかっていました。 サンチョさんが、ワインも人と同じように良い音楽を聞かせて熟成させたいと、音楽を流しているそうなのです。 小さな蔵元ですが、ほとんどを自社のぶどうで造るというこだわり様。 現地を訪ねた人だけに出して頂ける、「アウレウム」というこの蔵のトップクラスのカバを飲んだ時には、何万円もするシャンパーニュを飲んだ時のような感動だったのです。 なぜ、ヴィノスやまざきに営業マンが来たのか?理由を聞いたところ、日本の市場を調査した際、直接輸入してお客様に販売する・・・しかもブランドではなく味でワインを選ぶヴィノスやまざきしか考えられなかったとのこと。 偶然ではなく、出会うべくして出会った蔵元なのだと実感したのです。 果実味とフレッシュな酸味のバランスがよく、きめ細かい泡立ちが楽しめます。 ■商品名 パラウ・カバ・ブリュット ■商品名(原語) PALAU CAVA BRUT ■生産国・地域 スペイン DO カバ ■蔵元名 モンマルサル ■品種 チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口シャンパンと同じ製法で造られるスパークリングワイン「カバ」を探し回っていた際、手頃な価格で美味しいカバを造るモンマルサルと出合いました。 泡がクリーミーできめ細かく、フレッシュな果実味が特徴の1本です。
パラウ・カバ・ブリュット [ スパークリング 辛口 スペイン カバ ] 1,628 円
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■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
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1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・デュ・プティプロのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、ドメーヌ・デュ・プティプロという蔵元。 別名ドメーヌ・グールガゾーとも呼ばれます。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ヴィノスやまざきでは、この蔵の一番良い単一畑「プティプロ」のぶどうを使ってもらっています。 敬意を込め、日本で販売する際は「ドメーヌ・デュ・プティプロ」という名前を使わせて頂くことになりました。 毎日ワインを飲んでもらいたいと、当店のお客様のために特別に造っていただきました!果実味がぎゅっと詰まった味わいながら、まろやかで穏やかな渋味は、優しい味わいの赤が飲みたい人にぴったり。 軽く冷やしても美味しく召し上がれます。 ■商品名 ドメーヌ・ド・グールガゾー 赤 ■商品名(原語) GOURGAZAUD ROUGE ■生産国・地域 フランス ラングドック地方 ■蔵元名 ドメーヌ・ド・グールガゾー ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー ■タイプ・味わい 赤・まろやかまろやかで穏やかな渋味は、優しい味わいの赤が飲みたい人にぴったり! グールガゾー 赤 [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,628 円
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1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・デュ・プティプロのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、ドメーヌ・デュ・プティプロという蔵元。 別名ドメーヌ・グールガゾーとも呼ばれます。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ヴィノスやまざきでは、この蔵の一番良い単一畑「プティプロ」のぶどうを使ってもらっています。 敬意を込め、日本で販売する際は「ドメーヌ・デュ・プティプロ」という名前を使わせて頂くことになりました。 毎日ワインを飲んでもらいたいと、当店のお客様のために特別に造っていただきました!果実味がぎゅっと詰まった味わいながら、まろやかで穏やかな渋味は、優しい味わいの赤が飲みたい人にぴったり。 軽く冷やしても美味しく召し上がれます。 ■商品名 ドメーヌ・ド・グールガゾー 赤 ■商品名(原語) GOURGAZAUD ROUGE ■生産国・地域 フランス ラングドック地方 ■蔵元名 ドメーヌ・ド・グールガゾー ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー ■タイプ・味わい 赤・まろやかまろやかで穏やかな渋味は、優しい味わいの赤が飲みたい人にぴったり! グールガゾー 赤 [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,628 円
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