Information 品名 プイィ フュイッセ ラーム フォレ / エリック フォレ ワイン名(原語) Pouilly Fuisse L'Ame Forest Eric Forest タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ヴェルジッソンの4つのテロワールから生み出される「力強さ」「ミネラル感」「フィネス」を併せ持つワイン。 樹齢 30-60 年。 東と北に面した冷涼な 4 つのテロワールがブレンドされている。 ラ・コートは力強くミネラル感のあるボディと余韻を、ティリエとボワ・ロジエはフィネスと柑橘や桃のアロマを、カルマンランの古木は豊かさと深みをワインにもたらしている。 このテロワールを知り尽くしたエリックによって完璧なバランスでブレンドされている。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 エリック・フォレ Eric Forest マコン最高峰の醸造家ギュファン・エナンに師事した新たなるスター デキャンター誌で 2019 年マコネ最上の生産者に選出されたスター 8世代に渡ってプイィ・フュイッセ、サン・ヴェラン、マコン・ヴェルジッソンに畑を所有する歴史ある名門。 現在マコネを代表する生産者ジャン・マリー・ギュファンはかつて現当主エリックの祖父を師とし修行を重ねた。 エリックは幼い頃から親交の深いギュファンのもとで修業し、繊細且つ精密な圧搾技術を学んだ。 ビオディナミの実践に強く影響を受け、化学薬品や除草剤を全く使用しない栽培方法を採用。 葡萄樹・葡萄畑の特性について熟知しており、葡萄畑の全てがまるで庭園のように整備されている。
プイィ フュイッセ ラーム フォレ[2020]エリック フォレ(白ワイン ブルゴーニュ) 5,840 円
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Information 品名 デラ ロジック[2022]アグリ クール ワイン名(原語) Agri Coeur Dela Logi que タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・山形県 品種 デラウェア、ナイアガラ 商品説明 ドメーヌ・テッタ元栽培醸造責任者の片寄広朗氏によるファースト・ヴィンテージ 酸度が高い(13g/L)ワインです。 醸している事、澱と一緒に飲むことでか なり和らげられているように感じます。 冷やし過ぎると酸が支配的に なります。 赤ワインと同様(18°Cくらい)の温度でより酸が穏やかで旨 味が感じられると思います。 3日目くらいからの方が開いておいしく なるような気がします。 ワインはまだ熱成段階ですがすぐに飲んで頂 くと出来立ての新鮮な味わいを楽しんで頂けます。 また、熟成での自 己消化作用による旨味の増幅が期待されますので熱成が長いほど旨味 は増すと思います。 もちろんある時点から劣化に入っていきます。 ま た、6〜7g前後の残糖があり発泡性が保管環境により多少出てくると思 いますのでそれも楽しんで頂けると幸いです。 ガス圧は上がったとし ても微発泡程度かと思われます。 最初の一杯はそのまま注いできれい な上澄みを味わってみてください。 そのあと瓶を優しく振って澱を舞 わせて澱と一緒に味わってみてください。 個人的には澱と一緒が好み でした。 ワインはとても複雑な飲み物のため上記に記し切れない多く の事が関わってその時の味わいとして表現されます。 (ワイナリー資料より) ※亜硫酸添加量の少ないワインのため、クール便のご利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ■作り手について 「2022年山形県上山市で農業を始めました。 ブドウ栽培から委託醸造。 数年後にはワイナリーの夢を叶える為楽しんで活動中です。 農業は動植物など命を育み、人の命を支える生きるうえで不可欠、そして環境保全に貢献する。 そんな魅力的な農業を次の世代へ繋ぎたい。 」katayose Hiroaki ■2022 年プドウ栽培の特徴 2021年まで生食として栽培されていた樹齢約20年の畑をお借りしまし た。 それまでは慣行栽培でしたが2022年からは草生栽培、無施肥、低農 薬、傘掛ほぼなし。 収穫前と最中の長雨の為、例年より2〜3週間ほど早 い収穫となりました。 生食のデラとは違い果皮が厚く長期醸すと、ど んないいワインが生まれるのかと興奮する出来でした。 ■2022 年の醸造 タケダワイナリー様が繁忙期を迎える迄に瓶詰めを終える約束で間借 りして造らせて頂きました。 自然の恵み、飲んで頂ける方々、沢山の苦 労をしてワイン造りをされてこられた先人たちに感謝しながら1カ月 程で仕上げたファストワインです。 天然酵母でやらせて頂くという事 でタケダワイナリー様のワインに悪影響が無いよう手除梗、澱引き、プ レスなどの大きな作業は30°C前後の室外と厳しい環境。 タンクはプ ラスチック製で温度管理も厳しい状況でしたが愛情を込めて毎日笑顔 で感謝の言葉を掛けながら接してきました。
デラ ロジック[2022]アグリ クール【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡あり) 5,190 円
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Information 品名 ヴァン ド フランス カップ オー シュド シャルドネ / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Vin de France Cap au sud Chardonnay タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2021年だけにリリースされた特別キュヴェ ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 2021年は、甚大な霜の被害を受け、全体で80%減産となった。 減産はワインの生産減にとどまらず、用意していた樽の保管にも影響をおよぼした。 そこで、樽の有効活用をするべく、販売可能なワインを補填するためのブドウの買い付けを決意。 そうして造られたのが、この「ヴァン・ド・フランス カップ・オウ・シュド シャルドネ」。 南仏ラングドック地方ラウザック付近の生産者から買い付けたシャルドネで造られている。 6〜7月に畑に植わっている樹の単位で買付けが行われ、収穫まで生育状況を確認していた。 ブドウはラングドックでプレスされ、そのジュースはピュリニーに運ばれる。 醸造はそのままピュリニーでおこなわれるため、出来上がったワインには、ピュリニーらしいキャラクターも感じられる。 ラングドックでプレスしているため、規格はヴァン・ド・フランス。 厳しいヴィンテージが生み出した、救世主的存在のキュヴェ。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。 年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。
ヴァン ド フランス カップ オー シュド シャルドネ[2021]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 2,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ ブラン/ドゥセル エ フィス ワイン名(原語) Bourgogne Blanc Decelle et Fils タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ムルソー村内の区画から作られる上質なブルゴーニュ・ブラン。 クリアで気軽な飲み心地、ミネラル感と柑橘類の香りが印象的。 フレッシュで生き生きとした味わいの中に、トーストの香りが感じられ、樽の香りが非常に溶け込んでいます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドゥセル・エ・フィス Decelle & Fils 植物、土壌との共存が生み出した理想の畑、次世代のエヴァンジェリスト ヴォギュエのフランソワ・ミエの後任ジャン・ルパテリが育てたドメーヌ 2008 年にオリヴィエ・ドゥセルが設立したドメーヌです。 当初からドメーヌのワインメーカーはジャン・ルパテリで、彼とオリヴィエ・ドゥセルは10年という年月をかけて彼らのスタイルを築き上げました。 その間、オーガニックへの転換を推進し、植物、土壌と共存する理想的な栽培環境を構築。 その後、ジャン・ルパテリは 2021 年にドメーヌ・ド・ヴォギュエに移籍し、ヴォギュエの名醸造家フランソワ・ミエの後任に就任しました。 ルパテリのエッセンスを継承してDomaine Decelle の第二幕が始まる 現在は後継者のトマ・エマン(右写真)がチームを率いています。 トマはニュイ・サン・ジョルジュ出身ですが、ドメーヌ・ジャン・ジャック・コンフュロン、ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュといった名門に加えて、ニュージーランドでの醸造経験もあり、彼の持つ世界的な知見は Domaine Decelle に新しい進化をもたらしています。 ジャン・ルパテリと築いたエレガントなスタイルと高い品質はこれまで通り継承しながら、さらに進化していく Domaine Decelle に世界中が期待しています。 ブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するための哲学 Domaine Decelle のワイン作りへの哲学はブルゴーニュの多様なテロワールを最も正確に表現するために、土壌と全ての植物を尊重すること。 そんな畑から生み出された葡萄の持つピュアな果実味を活かすため、できる限りワインに手を加えず、樽香が覆い隠してしまわぬように細心の注意を払っています。 ○グリーンハーベストはせず、剪定による収量の制限と樹勢の管理に収量をコントロール。 ○畝間をカバークロップで覆い、3 年ごとに種を撒き、植物の多様性を促進。 ○ピュアな果実味を保持するために低温マセラシオン。 ○培養酵母を使わずに、天然酵母による発酵。
ブルゴーニュ ブラン[2019]ドゥセル エ フィス(白ワイン ブルゴーニュ) 3,990 円
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Information 品名 ムルソー ドミニク ラフォン ワイン名(原語) MEURSAULT Dominique LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌ「コント・ラフォン」の当主、ドミニク・ラフォンが自らを名前を冠してリリースするワインです。 この新しいブランドはネゴシアンになるものの、ブドウの栽培から醸造まで全てがドミニクの管理の下で行われているので、実質的にはドメーヌワインと同等のケアがされています。 村名格と言えど、ミネラル感に満ち、豊かさと気品を兼ね備える完成度の高さは流石です。 ドメーヌに比較してかなり価格も抑えられており、味わいの差は価格程には感じない、というのが本音です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
ムルソー ブラン[2019]ドミニク ラフォン(白ワイン ブルゴーニュ) 19,800 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ ブラン / ジャック カリヨン ワイン名(原語) JACQUES CARILLON Puligny MONTRACHET タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 16世紀からピュリニー・モンラッシェにおいてワイン造りを続け、あのルフレーヴと比肩する評価を受ける老舗、ルイ・カリヨン。 ジャック・カリヨンは、そんなルイ・カリヨンの長男が父の地所を承継したドメーヌです。 新樽比率は15%〜20%と低く、果実の風味が損なわれないよう細心の注意が払われています。 熟成後は、さらにステンレスタンクで6ヵ月寝かした後、清澄、ろ過を最小限にとどめて瓶詰めされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ジャック・カリヨン JACQUES CARILLON ピュリニーの名醸造家ルイ・カリヨンの長男のドメーヌ 名ドメーヌの系譜を継ぐ、クラシックなピュリニー・モンラッシェの造り手 16世紀からピュリニー・モンラッシェにおいてワイン造りを続け、あのルフレーヴと比肩する評価を受ける老舗、ルイ・カリヨン。 ジャック・カリヨンは、そんなルイ・カリヨンの系譜を継ぐ由緒正しきドメーヌです。 脈々と受け継がれてきた丁寧な畑仕事によってテロワールの特徴を生かすことを大切にしており、その味わいはエレガントでクリーンな印象。 どのアペラシオンも味わい全体のバランスに優れ、気品と優雅さを備えたピュアなスタイルです。 あのルフレーヴに比肩する評価を受ける、由緒正しきルイ・カリヨンの血統 ルイ・カリヨンのワインは2009年まで“ルイ・カリヨン・エ・フィス”の名でリリースされていましたが、当主であったルイ氏の引退に伴い、畑は息子のジャック氏とフランソワ氏に分割されました。 ジャックは1980年代よりドメーヌで醸造を担当しており、弟のフランソワは栽培を担当。 実に父の引退まで20年近くに渡って、一緒にワインを造ってきており、その技術はしっかりと伝承されています。 彼らはそれぞれにドメーヌを設立し、兄ジャック氏が2010年に立ち上げたドメーヌが、このジャック・カリヨンです。 ジャック・カリヨンは特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェをはじめとする5.25haの畑を所有。 ルイ・カリヨンから受け継いだ一切の妥協を許さない丁寧なワイン造りを実践し、カリヨン一族の名に恥じぬ気品溢れるエレガントなワインを生み出しています。
ピュリニー モンラッシェ ブラン[2021]ジャック カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ) 13,900 円
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Information 品名 リュリー1級クルー ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Cloux Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2018年がファーストヴィンテージではあるが、そのテロワールの質の高さ、小石の多い粘土石灰質土壌の切り立った斜面に植えられた東向きの畑、これらにしっかりと支えられたワイン。 こういった好条件により、美しいエネルギー、余韻の長さを予感させる深みのある果汁がたっぷりともたらされます。 木製の大樽で熟成されたことにより繊細な樽香もわずかに香ります。 わずかな苦みに支えられたアロマティックな骨組みが、フレッシュでエレガントな余韻を約束してくれています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er クルー ブラン[2019]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 9,990 円
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Information 品名 ブルゴーニュ・シャルドネ ルフレーヴ・エ・アソシエ ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Leflaive et associe タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルフレーヴがピュリニー・モンラッシェ村の買い葡萄で生み出すワイン ルフレーヴ・エ・アソシエはルフレーヴのネゴシアン部門。 このブルゴーニュ・シャルドネはピュリニー・モンラッシェ村の5つのリューディからの買い葡萄から。 ルフレーヴですので、当然栽培は全てビオディナミ。 お膝元のピュリニーから買い葡萄ですから、下手なものは混ざるはずがありません。 ドメーヌものに比較して価格が抑えられているのが魅力です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Leflaive ドメーヌ・ルフレーヴ 比類なき世界最高の白ワイン生産者 アンヌ・クロード女史が切り盛りするピュリニーの大御所 ピュリニー・モンラッシェ随一の造り手がドメーヌ・ルフレーヴ。 全ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手といっても過言ではないはずだ。 ドメーヌは20世紀初頭、ジョゼフ・ルフレーヴが一族の畑を相続して設立し、その2人の息子ジョーとヴァンサンの時代に評価を確立。 ジョーの死後はその息子であるオリヴィエが代わりを務め、90年になってヴァンサンの娘アンヌ・クロードが参画。 オリヴィエが自身のネゴシアン業で多忙となったため、94年以降はアンヌ・クロード・ルフレーヴが一人でドメーヌの経営にあたっている。 アンヌ・クロードはルフレーヴの名声を揺るぎないものとした最大の功労者であったが、2015年に59歳という若さでこの世を去る。 しかしその遺志は残された人々にしっかりと受け継がれているはずである。 後任の支配人には甥のブリス・ド・ラ・モランディエ氏が就任、アンヌ・クロードの哲学とワイン造りをしっかりと承継していくと話している。 モンラッシェ、シュバリエ・モンラッシェの頂点 ピュリニー・モンラッシェにおよそ25haものブドウ畑を所有する大ドメーヌであり、その大部分をグラン・クリュとプルミエ・クリュが占めている。 プルミエ・クリュのクラヴォワヨンにおいては、クリマの総面積5.5ha中じつに4.7haを所有する半ば独占状態。 グラン・クリュのシュヴァリエ・モンラッシェも7.4haのうち2haを所有し、1ドメーヌの所有面積としては2番目に大きい。 このシュヴァリエ・モンラッシェの評価があまりに高いため、「ルフレーヴにモンラッシェは必要なし」と言われていたが、91年、ついにモンラッシェを入手。 面積は2ウーヴレ=約0.08haに過ぎず、毎年1樽造るのがやっとの希少さである。 残念ながら、そのあまりの希少性の高さ故、目にすることすら難しいというのが現状。 先駆的に取り組んだビオディナミのパイオニア ルフレーヴで特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培である。 80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。 故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践する。 ワインの醸造は、歴代のレジスール(醸造長)が指揮をとる。 フランソワ・ヴィロ、その息子のジャン・ヴィロと続き、1989年にはムルソーの造り手として高い評価を得るピエール・モレが後を継いだ。 彼はおよそ20年間にわたり、ルフレーヴのワインの品質をさらなる高みまで向上させた後、2008年にそのバトンを若手のエリック・レミーへ渡してドメーヌを去った。 唯一無二、至高のルフレーブスタイル ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 ムルソー・スー・ル・ド・ダーヌやピュリニー・モンラッシェでもクラヴォワヨンのように、比較的若いうちから楽しめるクリマもあるが、ピュセルやシュヴァリエ・モンラッシェは鋼のように強靭なミネラルが落ち着くまでに長い年月を要す。 しかしながら待てば待った分だけ、いざ開けた時の感動は大きく、世のルフレーヴ・マニアを虜にして離さないのである。 店長もおすすめする「ブルゴーニュ白の最高峰」 店長も何度も試飲をしていますが、特にピュリニィの1級以上になると、その味わいは明らかに「別格」! 決して、他のドメーヌの同じ銘柄に比べて「安く」はないですが、常にそれだけの期待に応えてくれるのが、この「ルフレーヴ」です。 ブルゴーニュ好きのみならず、白ワイン好きなら絶対に一度は試しておくべき造り手だと断言できます。 店長自身も毎年、どんなヴィンテージでも必ずルフレーブのワインはストックしています。
ブルゴーニュ シャルドネ[2021]ルフレーヴ エ アソシエ(白ワイン ブルゴーニュ) 11,800 円
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Information 品名 リュリー1級ラブーシ ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Rabourc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2018年がファーストヴィンテージ。 白い果肉、白亜土壌、クマツヅラ、トーストしたパンなどの豊かなアロマと共に白粘土で構成されたテロワールの特徴が早くも表現されています。 新樽で醸造、熟成されたことにより樽香もわずかに香っています。 口に含むと美しく上質な果実味たっぷりのワインで、誰が飲んでも美味しいと感じられるタイプ。 余韻は長く続き、最後はサクランボのニュアンスが残ります。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er ラブルセ[2019]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 9,990 円
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Information 品名 オー ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "O" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750mlx6 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、瑞々しいフルーツ感が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名オワリーから名前を取り、"O"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は30L/haとブルゴーニュのグランクリュ並み。 瑞々しい青りんごやライムなどのフルーツのピュアな味わいと塩気が特徴のワイン。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) 【送料無料】6本セット オー ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 23,100 円
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Information 品名 VDF スキンコンタクト ブラン サヴァニャン フィール グッド フレデリック コサール ワイン名(原語) VdF Skin Contact Feel Good Blanc Frederic Cossard タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 サヴァニャン 商品説明 フレデリック・コサールはシャソルネイの当主が自身の名前を冠してリリースする買ブドウによるワインです。 ジュラ地方南部の生産者から購入したサヴァニャンを使用したワイン。 「スキンコンタクト」は、樽由来の香りにマスクされない味わいを余すところなく引き出すためにフレデリック・コサールが独自の醸造にこだわったスペシャルキュヴェです。 ヴェ 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 シャソルネイ Chassorney ブルゴーニュ自然派の牽引役が生み出す生命力に溢れたワイン ドメーヌ・シャソルネイはボーヌ市から西、ポマール、オークセイ・デュレスのさらに奥、サン・ロマンの村にあります。 ドメーヌは村の中心部からさらに2kmほど離れたところにあり、携帯電話も繋がらないような場所。 (わざわざそのような場所を選んだそうです。 ) 畑は本拠地のサンロマンの他、オークセイ・デュレス、ポマール、ヴォルネイなどに所有。 さらにムルソー、ヴォーヌ・ロマネ、ピュリニー等ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、ネゴシアン「フレデリック・コサール」としてワインを醸造しています。 オーナーであるフレデリック・コサールが自らドメーヌ・ド・シャソルネイを立ち上げたのは1996年。 もともとはワインと無縁の家系で育ったフレデリックでしたが、23歳から醸造学校で学び、その後クルティエ(仲買人)の仕事を経験したのちに自らのドメーヌを興します。 ブドウのエネルギーを最大限に引き出すため、人為的な介入を極力排したナチュラルなアプローチで生み出されるワインは生き生きとした生命力に溢れたもの。 現在、クヴェヴリ(アンフォラ、素焼きの壺)や卵型タンクでの醸造などの先端的な取り組みにも挑戦し、更なる進化を遂げています。
VDF スキンコンタクト ブラン サヴァニャン フィール グッド[2020]フレデリック コサール(シャソルネイ)(白ワイン) 6,690 円
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Information 品名 シャブリ プルミエクリュ レ フルショーム ヴィエーユ ヴィーニュ ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis 1er Cru Les Fourchaumes Vieilles Vignes Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 シャブリの数あるプルミエの中でも最良のひとつ 自社畑100%。 南と西向きの良い傾斜の畑で北風から守られています。 畑は3.11haで樹齢65年。 ドメーヌの中でも最良の畑の一つ。 発酵熟成はオークとステンレスタンクで行います。 火打石の香り、豊かな酸は伸びやか。 快活でエレガントな味わい、塩気を感じさせる美しいミネラル、繊細な白い花と果樹園の果実が表れます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ 1er レ フルショーム ヴィエーユ ヴィーニュ[2021]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 7,490 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ シャン ガン / ポティネ アンポー ワイン名(原語) Potinet Ampeau / Puligny Montrachet 1er Cru Champs Gains タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴であるポティネ・アンポー。 シャン・ガンはピュリニー・モンラッシェ村の丘の上部、標高の高いエリアに位置し、冷涼な気候が特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ポティネ・アンポー Potinet Ampeau 〜豊富な古酒ストックで知られる、クラシカルなスタイルのドメーヌ モンテリーに本拠を置くドメーヌで、ムルソーのロベール・アンポーとは親戚筋。 1950年にロベール・アンポーの妹がモンテリーのドメーヌ・ポティネの当主アンリの元に嫁ぎ、持参した相続分の畑がラインナップに加わったことで、ドメーヌ・ポティネ・アンポーと改称しました。 元々はモンテリーの赤を中心とした作り手でしたが、アンポー家の持っていたムルソー・プルミエクリュなどが加わり、現在はそちらのワインの方が有名となっています。 2003年からはアンリ・ポティネ氏の孫のヴァンサン氏がドメーヌ入りし、現在は当主を務めています。 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴です。
ピュリニー モンラッシェ 1er シャン ガン[2012]ポティネ アンポー(白ワイン ブルゴーニュ) 15,400 円
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Information 品名 リュリー プルミエクリュ グレジニー ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Gresigny Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 2012年が初リリースのヴィレーヌの比較的新しいワインです。 樹齢が80年に達するヴィエーユ・ヴィーニュ。 アペラシオンの南西部に位置するこの区画はリュリーの最上のプルミエクリュのひとつです。 グレジニーはブルゴーニュ地方の古い方言で「小さな急斜面の丘」を意味しています。 ミネラルに富み、10年以上の熟成にも耐えるポテンシャルを持ちます。 石灰、粘土質の岩のテロワールが桃のような白い果肉と白い花の香りを完璧に表現し、上品さとミネラル感が飲みたくなる意欲をそそります。 口に含むと豊かさと果実の濃縮感、ミネラリーなフレッシュ感がバランス良く、ゆったりとした味わいの余韻です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er グレジニー ブラン[2019]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 10,900 円
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Information 品名 RaiGyo 雷魚 / ドメーヌ ショオ ワイン名(原語) Raigyo / Domaine Chaud タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネソーヴィニヨン、スチューベン、ナイアガラ、メルロ 商品説明 多数の品種を用いて独創的に生み出された魅惑的な味わい 山形県&新潟市,発酵用に補糖,野生酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,発泡性濁り。 醸造:22年は贅沢に多品種使用。 それぞれ造り方も凝っています。 醸し醸造でソーヴィニヨン・ブランのオレンジワインを造り、それをベースに、中央の膨らみをメルロのブラン・ド・ノワールで、バックのストラクチャーをカベルネ・ソーヴィニョンのブラン・ド・ノワールで強化し、トップの香りをスチューベンで造りました。 さらに、わずかにナイアガラを足し香りを少し面白くしています。 旨み十分で、ソーヴィニヨン・ブランの皮からくるショウガっぽいスパイシーさもいい感じ。 まだまだ伸びそうですが、このタイミングで濁りの元気いっぱい噴き出る大人のファンタジー飲料をお楽しみくださいw冷蔵庫で良く冷やし、鍋やボウルの上で少しだけ王冠を開けてガスを少しずつ抜いて下さい。 5分はかかるかと思います。 それでももれますm(__)m(ワイナリー資料より) ※亜硫酸無添加のため、14度以下での保管、クール便での出荷を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ショオ Domaine Chaud 新潟県から生まれる、「あるがまま」を目指した自然で優しく染み渡るワイン ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 その名前は、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けられました。 また、Chaud(ショウ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 <コンセプト> 土から考えてシンプルに造る。 <栽培> 地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 <醸造> 雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
RaiGyo 雷魚[2022]ドメーヌ ショオ【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡あり) 4,840 円
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Information 品名 VGW / 00ワインズ(ダブルゼロワインズ) ワイン名(原語) VGW / 00Wines タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 アメリカ・オレゴン 品種 シャルドネ 商品説明 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、1位を獲得したワイン。 ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法を採用し、強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせる「ブラック・シャルドネ」という手法を取ります。 新樽の比率も20%程と控えめで、澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーなど、樽以外の要素による豊満さが特徴です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ダブル・ゼロ・ワインズ 00 Wines ”オレゴンのコシュ・デュリ”と専門家に評されたブティックワイナリー ブルゴーニュ、シャンパーニュ、オレゴンで生産するブティック・ワイナリー キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 2019年VGWはデキャンタ誌で見事1位を獲得 2019ヴィンテージでデキャンター誌2023年5月号「America’s New Chardonnays」の特集で、キスラーなどそうそうたるワイナリーが名と連ねる中、ダブルゼロワインズのVGWシャルドネが見事1位を獲得。 専門家には「オレゴンのコシュ・デュリ」と評され、新進気鋭のワイナリーながらも既にトップクラスの評価を得ています。 ブラック・シャルドネ・メソッドにより生み出されるエレガントなスタイル 実際に飲んでみると、あたかもブルゴーニュのグランヴァンかのようなエレガントなスタイルに驚かされます。 白はプレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 澱との熟成によるナッツ香や滑らかなテクスチャーが特徴的で、樽以外の要素による豊満さが際立っています。 それでいて、決して重たすぎることなく、ミネラル感も備えます。 赤も白同様に非常にしなやかでエレガント。 醸造には「スニップ・スニップ」と彼らが呼んでいる方法を採用しています。 房ごと手摘みされたブドウを、はさみでブドウの果粒の部分を切り取り、一つ一つアンフォラの容器に入れていくという、気が遠くなるような手作業で行っています。 除梗機があればこの作業も一度に終わるのですが、果実を無傷の状態で仕込むことで、ワインがよりピュアな果実の香りを放つようになります。 1つの容器を埋めるのに、10人がかりで1日かかるそうです。 アンフォラの中に入れられたブドウは、果粒の中で発酵が始まり、やがて皮を破り自発的に発酵を始めます。
タイムセール_5月16日9:59まで!VGW シャルドネ[2021]00ワインズ(ダブルゼロワインズ)(白ワイン オレゴン) 13,900 円
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Information 品名 リースリング マルセル ダイス ワイン名(原語) Riesling Marcel Deiss タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 リースリング 商品説明 ダイスのリースリングは2005年ヴィンテージ以降、従来は別々に商品化されていたサン・イポリットとベブランハイムをブレンドして一本化することになりました。 それぞれのテロワールのブレンドにより、より一層複雑に、巨大なスケールとなった名作です。 ・サン・イポリット・・・1.8ha。 平均樹齢25年。 砂質、花崗岩質主体の軽めの乾燥土壌。 酸がきりりと立ちしっかりとした構造を持つワインを生むテロワールで、特にリースリングとゲヴュルツトラミネールに向きます。 花崗岩に由来する、塩辛くさえ感じる酸とミネラルも特徴的。 ・ベブランハイム・・・2ha。 平均樹齢20年。 古代には海岸だったというこの畑は、500〜600メートルに及ぶ海洋微生物と砂礫質層が基盤で、表土は軽い石灰岩質。 この土壌は水捌けと保熱性が良く、高い酸と豊かなコクが得られます。 たっぷりとした果実味とフィネス、エレガンスの両立。 レモン、白桃、パイナップルなどを同時に想起させます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 マルセル・ダイス Marcel Deiss ビオディナミで造るアルザス最高峰のワイン アルザスで最も賞賛と尊敬を集める生産者のひとり 「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ。 」 現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。 アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。 現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。 「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。 この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。 ここは気候の影響もほとんど受けません。 根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。 僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。 ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。 」 「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。 その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。 アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。 個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です。 」 リースリング[2021]マルセル ダイス(白ワイン フランス) 5,290 円
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Information 品名 リュリー プルミエクリュ モンパレ ブラン ヴィレーヌ ワイン名(原語) Rully 1er Cru Monpalais Blanc Domaine de VILLAINE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 元々は長年ミュスカが植えられていたという畑で、そのことが風味の差に影響を与えているそうです。 同じくリュリーでドメーヌが産するグレジニーに比べ、厚みのあるボディが特徴。 余韻も長く続くワイン。 チャーミングでまろやかで魅惑的。 果実味、石灰質と小石の土壌のテロワール由来の透明感を通じて現れ出た美しいワインの表現。 ブドウの実と皮の苦みと酸味の間の繊細なハーモニーがワインを飲みやすく、楽しませてくれます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 A et P de VILLAINE アー・エ・ペー・ド・ヴィレーヌ ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティの共同経営者ヴィレーヌ氏のドメーヌビオロジックによって栽培されるカリテプリなワイン AOCブーズロンを誕生させた功労者 A&Pド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともにコート・シャロネーズのブーズロンに展開するドメーヌ。 Aはオベール、Pはパメラのイニシャルである。 ブーズロンは中世の昔、クリュニーのベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアルゴテの産地として名高い。 コート・ドールではシャルドネよりも格下にとらえられがちなアリゴテだが、ここブーズロンでは高貴品種とみなされており、98年、アリゴテを唯一の品種として認める村名ブーズロンAOCが誕生した (同じエリアで造られたシャルドネやピノ・ノワールは地方名AOCのブルゴーニュ・コート・シャロネーズになる)。 この新アペラシオンの制定をINAOに強く働きかけたのが、誰あろうオベール・ド・ヴィレーヌなのだ。 高品質アリゴテ「アリゴテ・ドレ」を用いた素晴らしい白 ドメーヌは標高270〜350mの斜面に合計21haの畑をもち、そのうち9haがブーズロンのアリゴテ。 このアリゴテはアリゴテ・ドレと呼ばれるクローンであり、コート・ドールで一般的なアリゴテ・ヴェールと異なり糖度が高く、香りも華やかとされる。 ドメーヌでは86年からビオロジック栽培を実践し、現在は一部の畑でビオディナミ農法も実践。 97年にカリテ・フランスの認証を取得している。 ほかにコート・シャロネーズの赤と白、メルキュレイとリュリー、さらにサントネイにも畑をもつ。 醸造法はじつに伝統的。 アリゴテは大樽で発酵、熟成。 その他のシャルドネから造られる白ワインも大樽と小樽を併用して醸造し、新樽は一切使わない。 赤ワインは木桶で発酵ののち小樽で熟成させるが、やはり新樽率はゼロである。 現在、ブルゴーニュの世界遺産登録に忙しいド・ヴィレーヌ夫妻に代わり、ドメーヌの切り盛りをしているのは甥のピエール・ド・ブノワ。 すでにこのドメーヌの後継者として活躍している。 ピエールは2013年6月に独身生活にピリオドを打つ。
リュリー 1er モンパレ ブラン[2019]ヴィレーヌ(白ワイン ブルゴーニュ) 10,900 円
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Information 品名 プイィ ヴァンゼル / ラ スフランディエール ワイン名(原語) Pouilly Vinzelles / Pouilly Vinzelles タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 本拠地プイィ・ヴァンゼル最高のテロワールの一つ「レ・カール」100%の若い樹から造られる、セカンド的位置づけのワイン。 若木とは言っても樹齢は35年から50年に達している。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ラ・スフランディエール Domaine la Soufrandiere 1947年にジュール・ブレットが購入した、マコン南部ヴァンゼル村のドメーヌ 長年に渡り分益小作により収穫の全量を地元協同組合へ販売していたが、1998年に脱退。 3代目であるジャン・フィリップとジャン・ギヨーム・ブレット兄弟はそれぞれ1991年から2000年に掛けて栽培醸造学を修めてコント・ラフォンやヴェルジェなどの一流生産者の下で修行を重ね、2000年のヴィンテージから自ら醸造、瓶詰めを開始。 兄弟は「優れたワインは優れた葡萄から」という明確な信念のもと、出来うる限りテロワールを反映させるため、設立当初からビオロジックとビオディナミ農法を実践し、自然な方法で収量の制限を行っている(約40hl/ha)。 初ヴィンテージからタイユヴァンのジャン・クロード・ヴリナ氏の目に留まり一躍脚光を浴びる。
プイィ ヴァンゼル[2021]ラ スフランディエール(白ワイン ブルゴーニュ) 5,790 円
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Information 品名 Why don't you go beach?ビーチ行かない?[2022]ドメーヌ ショオ ワイン名(原語) Why don't you go beach? Domaine Chaud タイプ スパークリングワイン・辛口 内容量 750ml 産地 日本・新潟県 品種 青デラウェア 商品説明 レモンサワー的、強烈な酸がクセになる!? 山形県産葡萄,瓶内二次発酵,培養酵母,亜硫酸無,樽無,無濾過,発泡性。 かなり酸っぱいです。 酸っぱいのが苦手なかたはご遠慮ください。 2023年も熟度がある程度進んでいます。 酸味に殺意はそれほど感じられません(笑)それでも酸っぱい星人向けですので、酸っぱいの嫌いな人はちょっとやめておきましょう。 しっかりと冷やしてそっと開けてください。 噴きこぼれる場合 があります。 爽やかな甘い香りと濁りからの旨み 海鮮バーベキュー・牛タン・焼き鳥・唐揚げ もうほとんどレモンサワー的ポジション!グラスに氷いれてしゅわーも最高ですぜ!(ワイナリー資料より) ※亜硫酸無添加のため、14度以下での保管、クール便での出荷を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ドメーヌ・ショオ Domaine Chaud 新潟県から生まれる、「あるがまま」を目指した自然で優しく染み渡るワイン ドメーヌ・ショオは国産100%のワインを少量ですが、熱心に造る小さなワイナリー。 土から考えてシンプルにワインを造ります。 その名前は、小林夫婦の「小(ショウ)」から名付けられました。 また、Chaud(ショウ)にはフランス語で「熱い」や「情熱的な」という意。 熱い心をもって1人1本飲めるそんなワインを造っています。 飲みやすく、飲み飽きずワインだけでも良い&料理と合わせても良い。 それは、香りは優しく気持ちよく、味については「ダシ感」を大切にしています。 植物、果実の持つ旨味、それをダシ(出汁)と表現しています。 「瑞々しい旨味」それが1人1本飲みきれるワイン。 <コンセプト> 土から考えてシンプルに造る。 <栽培> 地中の微生物や小動物と植物の共生関係を大事にし、環境中のひとつの生き物としてブドウをとらえます。 可能な限り自然な栽培を目指す。 農薬散布回数もギリギリまで減らしています。 更に、土を柔らかく保つ為、大型機械非導入。 全て人力作業。 除草剤不使用。 健全な土で多様な草が育ち、多種の虫を育み、微生物も多種多様多量になると考えます。 畑環境の生態系を豊かにし、その自然の生命力をすべて詰め込んだワイン造りを目指しています。 <醸造> 雑味が残るような自然でシンプルな醸造を目指す。 ワイン造りにおいて大事にしていることは、「自然に醸造する」ということ。 個性を一番に考え、あるがままの流れにまかせて、ワインになるまでの経過を見守るというスタンス。 このようなワインにしたいという枠におさめる努力はせず、ブドウのなりたいようになるのを手伝うという造り。 手伝い方として気をつけていることは、あまりワインをいじらないということ。 自分が手を出せるのは、「温度」「酸素」の管理ぐらい。 しかし、この「温度」「酸素」の管理がワイン造りにおいて最も大事で難しいこと。 この管理に日々、悩み勉強し努力しています。 「自然に出来あがったワインは優しく浸みわたり、瑞々しい旨味に溢れる」と信じてワインを造っています。
Why don't you go beach?ビーチ行かない?[2023]ドメーヌ ショオ【リアルワインガイドセレクツ】(スパークリングワイン 日本)(濁り・発泡) 3,630 円
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Information 品名 ムルソー プルミエクリュ ポリュゾ / ポティネ アンポー ワイン名(原語) Potinet Ampeau / Meursault 1er Cru Porusots タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴であるポティネ・アンポー。 ポリュゾはムルソー村のプルミエクリュ。 グット・ドール、ジュヌヴリエールなどに囲まれ、個性としてはそれらを合わせたバランスの良さを持つとされます。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ポティネ・アンポー Potinet Ampeau 〜豊富な古酒ストックで知られる、クラシカルなスタイルのドメーヌ モンテリーに本拠を置くドメーヌで、ムルソーのロベール・アンポーとは親戚筋。 1950年にロベール・アンポーの妹がモンテリーのドメーヌ・ポティネの当主アンリの元に嫁ぎ、持参した相続分の畑がラインナップに加わったことで、ドメーヌ・ポティネ・アンポーと改称しました。 元々はモンテリーの赤を中心とした作り手でしたが、アンポー家の持っていたムルソー・プルミエクリュなどが加わり、現在はそちらのワインの方が有名となっています。 2003年からはアンリ・ポティネ氏の孫のヴァンサン氏がドメーヌ入りし、現在は当主を務めています。 ドメーヌは豊富な古酒ストックを持つことでも知られ、赤・白共に熟成によって真価を発揮するクラシカルな造りが特徴です。
ムルソー 1er ポリュゾ[2008]ポティネ アンポー(白ワイン ブルゴーニュ) 15,400 円
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Information 品名 シャサーニュ モンラッシェ バシュレ モノ ワイン名(原語) Chassagne Montrachet Bachelet Monnot タイプ 白・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 LaCaniere、LesChenes、Les Benoites、Pot Bois、En Journoblotの4区画のブドウを使用したバシュレ・モノのシャサーニュ・モンラッシェ。 新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成しています。 柑橘類や白い花の香りを持つ、果実味が華やかで繊細なワインに仕上がっています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bachelet-Monnot バシュレ・モノ 際立って端正に仕上げられた傑出した白を生み出すラインジングスター マランジュに居を構え、23ヘクタールに及ぶ素晴らしいアペラシオンを所有 バシュレ=モノは、コート・ド・ボーヌの南、マランジュのデジーズ村にあります。 このドメーヌは、2005年1月、当時20代の若さであったマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。 マルクとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。 実績のない若いバシュレ兄弟ですが、友人であるヴァンサン・ダンセールやオリヴィエ・ラミーといった新世代のライジングスター達から大きな刺激と導きを得たことは想像に難くありません。 Bourgogne Aujourd’hui誌やRuvue de Vins de Franceといった現地メディアはもちろん、International Wine Cellar誌といった国際的なワインのメディアで輝かしい称賛を受けたバシュレ兄弟。 かつて“未来を継ぐ新しい造り手”と呼ばれた兄弟は今もなお、高い品質を追求しています。 注目すべきは特に白に集中するバラエティ豊かで素晴らしいラインナップ。 それもそのはず、祖父はシャサーニュ出身、祖母はムルソー出身、ふたりが結婚してマランジュに居を構え、父がマランジュやサントネーの畑を増やしてきました。 その所有畑は23ヘクタールにも及び、それでも品質追求のためにあえて所有面積を減らしたというのだから驚きです。 その畑はバシュレ兄弟が本拠を構えるマランジュから、サントネ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてグラン・クリュとなるバタール・モンラッシェにまで及んでいます。 果実の充実と緊張感がバランスする端正なワイン 彼らは畑のもつ力を最大限に生かすことが、より良いワインを造る近道だと確信しています。 日々、土壌に非常に注意深い作業を施し、ぶどうの木を健全に保つよう、見守っています。 除草剤は一切使わず、ブドウの根が奥深くまで伸びるように丁寧に手入れをしています。 収穫は全て手摘みで行い、その後、空気圧式圧搾機で時間をかけてゆっくり果汁を搾ります。 その後、アペラシオンによって新樽の比率を変えながら、12〜18ヶ月熟成します。 また熟成中はプレマチュアオキシデーション(瓶熟成中のワインが想定外の速さで酸化熟成が際立って進む現象)を避けたいという理由で一切のバトナージュは行いません。 この熟成を経て、ワインはフレッシュ感と複雑性を備えた洗練されたワインとなります。 現在ではブルゴーニュ伝統の228リットル樽からドゥミ=ミュイと呼ばれる350〜500リットルの樽の割合を増やし、より緻密で純粋な果実味とテロワールの表現を志しています。 専門誌も注目するラインジングスター 国内外の専門誌もこのバシュレ・モノには非常に注目しており、特集が組まれたり、賞賛のコメントが贈られています。 ”とくに白ワインの質の高さが際立つ、バシュレ・モノ。 そのスタイルは端正という言葉がぴったりだと思う。 果実の集中度も充分以上ながら、けっして鈍重にはならず、ピンと張りつめた緊張感を伴う。 これには、18カ月の樽熟成中、一切バトナージュをしないことが関係しているのかもしれない。 赤ワインの出来も申し分なく、粗野なタンニンを感じることの少なくないあのマランジュが、ビロードのようになめらかな口当たりと喉越しをもっている。 果実味はたっぷりしているが、骨格もしっかり。 これまた端正な仕上がりである。 聞けば、ドゥニ・モルテのアルノー・モルテやユドロ・ノエラのシャルル・ヴァン・カネットがふたりの友人。 納得できる話ではないか。 ” −ワイナート73号「ブルゴーニュ 今をときめくラインジングスター13件」 ”私は何を言うことが出来るでしょう?他に何を言う必要があるでしょう? 彼らはあなたが見つけることが出来る最高ランクのワインに比肩する途轍もないブルゴーニュの白ワインを造っているのです。 張り詰めたようなテンションの高さ、緊張感は、1990年代のアンヌ=クロード・ルフレーヴのワインを思い起こさせます。 加えて言うならば、スタイルの多様性、すなわち、それぞれのテロワールに忠実な表現、個性、長所を描き出していること。 もし、あなたが未だバシュレ=モノを知らなかったならば、今が知るべきその時なのです。 ” −ワインアドヴォケイト ニール・マーティン December 2015 シャサーニュ モンラッシェ[2020]バシュレ モノ(白ワイン ブルゴーニュ) 12,300 円
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Information 品名 キュヴェ ギョタク テール・デ・トワール ワイン名(原語) Cuvee GYOTAKU Terres d'toiles (Christophe Mittnacht) タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・アルザス 品種 リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン 商品説明 その名も魚拓和食に合わせることを考えて造られた白ワイン 「お寿司に本当に合うワインは何か?」 赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。 「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。 研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。 「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。 ヴィンテージによって比率も変わります」。 地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。 粘土石灰質土壌。 平均樹齢30年。 収量は約50hl/ha。 フードルで醸造。 尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Terres d'toiles テール・デ・トワール フランス人夫と日本人妻が力を合わせて生み出すアルザス ビオディナミ(有機栽培)で造る「星々きらめく土地」のワイン コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年以降、3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが運営しています。 早1998年にはビオロジー栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミを導入(2013年に「demeter」認証取得)。 ラベルにも記載されているこのドメーヌのキャッチフレーズ「Terre d'etoiles」(テール・デトワール)は、「星々きらめく土地」という意味です。 2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。 フランス料理店のスー・シェフからドメーヌのマダムへ 2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。 以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。 「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。 それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。 「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。 そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(ユカ・ミットナット)。 由佳さんとクリストフさんが生み出した「寿司」に合うワイン「ギョタク」 由佳さんは北海道出身で、ご実家はお寿司屋さん。 実は由佳さん自身は小さいころ魚臭さもあってお寿司が嫌いだったそうで、ご自身はフレンチの世界に飛び込みました。 そして、努力の結果、スーシェフまで登り、食材やワインの研修旅行に訪仏します。 その時収穫でお邪魔したミットナットのクリストフと恋に落ち結婚したというのは何ともドラマチックなお話です。 そんな由佳さんが実家に帰郷しお寿司を食べた時に、ワインを造っているのだから、このお寿司にあうワインを造ろう!と思い立ち、試行錯誤の末に生み出したのが「ギョタク」。 「魚拓」をデザインしたラベルも覚えやすく、絶妙なブレンド比率によって魚、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリなど寿司にまつわる食材との相性を練りに練った努力の結晶です。
キュヴェ ギョタク[2022]テール デ トワール(ミットナット)(白ワイン フランス) 3,344 円
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Information 品名 ボックス ソーヴィニヨン VDF / オードレイ ピロルジェ ワイン名(原語) "BOX" Sauvignon VDF/ Audrey Pilorget タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ロワール 品種 ソーヴィニヨン・ブラン 商品説明 亜硫酸無添加、酸化した風味が特徴のソーヴィニヨン・ブラン リューディ名ブレ(Bourre)と酸化(Oxydatif)から名前を取り、"BOX"と名付けられたソーヴィニヨン・ブラン。 無農薬栽培のブドウを用いて、亜硫酸無添加、フィルター、清澄も無し。 収量は40L/ha。 醸造中に蓋が飛び酸化したので、通常のキュヴェ"B"と差別化するためにBoxと命名して醸造されたキュヴェです。 酸化的ニュアンスが出ており、それが複雑味のひとつとしてアクセントを加えています。 ※亜硫酸無添加のため、クール便の利用を強くお勧めいたします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 オードレイ・ピロルジェ Audrey Pilorget クリスチャン・ビネールの元パートナーが生み出すロワール産ナチュラルワイン ロワールにまた、新しい女性醸造家が誕生しました。 アルザスのクリスチャン・ビネール氏(Christian Binner)の元パートナー、オードレイ。 今、名前はビネール家からピロルジェ家に変わりましたが、クリスチャンのワインの試飲は彼女に勝る人はいないでしょう。 新しいパートナーとロワールのBourreという村に家を購入して移住。 2人で、酒屋さんだけでなくワインを造ろうか!と計画をしたときに悲劇が起こります。 2022年の1月ご主人が無くなりました。 辛い日々が続きましたが、彼女は1人でもワイン造りを続ける決意をしました。 2019〜2021年はご主人も一緒でしたので、お客様用のサービスの為のワインを造り、亡くなった2022年から彼女の生きがいとしてのワイン造りと本格的な道を選びます。 所有畑はありません。 近所のBIOの優良な生産者から葡萄を購入し、彼女が醸造します。 元々学生時代、きちんと醸造学を学んでおり、クリスチャンと一緒に長い間醸造に携わって来ました。 彼女はとても試飲能力の高い女性です。 それは1998年からの付き合いですから、私が良く知っております。 その彼女がワイン造りに参入して来ました。 ネゴシアンですから限りはありますが、是非オードレイのワインを召し上がって下さい。 私は、素朴でピュアで駆け引きのない彼女のような味わいが大好きです。 (インポーター資料より:新井順子氏コメント) ボックス ソーヴィニヨン VDF[2020]オードレイ ピロルジェ(白ワイン ロワール) 4,190 円
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Information 品名 シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス ラロッシュ ワイン名(原語) Chablis Grand Cru Les Blanchots La Reserve de L′Obedience Domaine Laroche タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュの中からさらに最良の区画を厳選する最上級キュヴェ 自社畑100%のグラン・クリュ「レ・ブランショ」の中でも特に最高の区画を厳選したキュヴェ。 区画ごとに醸造するという手間をかけ、翌年の初夏にブレンド。 繊細なシルクのような滑らかな味わいのワインを選び、テロワールの個性を忠実に表現し、洗練した濃密な味わい。 複雑さの中にミネラルを感じ、少なくとも20年は熟成できる完璧なワインを表現しています。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Domaine Laroche ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ シャブリ地区を代表する歴史ある大ドメーヌ ドメーヌ・ラロッシュはグラン・クリュ5.99ha、プルミエ・クリュ21.05haを含む60haの畑を所有するシャブリで最も歴史あるドメーヌです。 樹齢60年以上の古樹も含む広大な畑全域でサステイナブル農法を行い、除草剤、殺虫剤、防腐剤は使用しません。 ブドウはシャブリ地区では珍しい、マサル・セレクションを採用しています。 樹齢の高い良い畑から良質の樹を選抜していくこの方法は、高い効率を持ちながらも画一的なワインができやすいクローン栽培に比べ、年を追うごとに複雑性や個性が際立っていくとされます。 また生物多様性を保つために、畑の横にはシデやカエデ、はなみずきなどの多様な植物を植えています。 こういった取り組みが評価され、HVE(環境価値重視農業)認証も取得しました。 醸造はステンレスタンクと共に様々なサイズの樽を使用し、澱と共にゆっくりと熟成させミネラルの特徴が開くように時間をかけて促します。 全てのワインにはマロラクティック発酵を行い、基本的には全て天然酵母を使用しています。 長い歴史と高い信頼 現在ドメーヌ・ラロッシュのカーブとなっているオベディエンスリーは9世紀に建てられたサン・マルタン・ド・トゥール修道院の一部で、修道士により最初にシャブリワインが造られ、シャブリの名声を築いてきた歴史的建造物です。 サン・マルタンはキリスト教の聖人の中でも重要な人気のある人物で、寛容な心のシンボルでもあります。 この名前はサン・マルタンにゆかりのあるラロッシュだけが使うことを許された名称でもあります。 ラロッシュはその信頼性の高さから世界のトップクラスのレストランを始め、エアラインなどでも採用されています。 その一例としては レストランは、Le Gavroche in London、La Mamounia in Marrackech、Le Burj al Arab in Dubai、Le Van Oranje in Amsterdam、Le Mariott in the Maldivesなど。 また航空会社ではAir France、Air Canada、Emirates などに採用されています。 (過去のものも含みます) シャブリ グランクリュ レ ブランショ ラ レゼルヴ ド ロベディエンス[2020]ラロッシュ(白ワイン ブルゴーニュ) 21,800 円
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Information 品名 サン ヴェラン プレリュード / フランツ シャニョロー ワイン名(原語) Frantz Chagnoleau / Saint Vran Prlude タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 手摘みで収穫、空気圧プレスで圧搾後、低温のステン レスタンクで一晩寝かせる。 500の古樽で、天然酵母によ り主発酵マロラクティック発酵を行う。 10ヶ月澱とともに熟 成。 軽くろ過した後、9月初旬に瓶詰め。 黄金色で、ミネラル、煙、石灰や石の香り。 豊満でバランスの とれた口当たりでフィニッシュにもミネラルを感じます。 3年か ら5年以内に魚や甲殻類と合わせて飲むことをお勧めします。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランツ・シャニョロー Domaine Frantz Chagnoleau 注目の新生ドメーヌ ドメーヌ・フランツ・シャニョローはフランツ・シャニョローとカロリーヌ・ゴンの二人が立ち上げた新生ドメーヌです。 2010年が最初のヴィンテージとなります。 フランツとカロリーヌは共に情熱を注ぐ醸造家で、テロワールや様々な気候を忠実に表現した個性的なワインを生産することを理念に掲げ、ブドウの樹、土壌、周囲の環境のバランスを考えビオロジック農法を実践しています。 栽培から収穫まですべて手作業で行い、醸造過程ではなるべく介入せず、極めて伝統的な手法でワイン造りを行なっています。 フランツ・シャニョローはマコンのオリヴィエ・メールランで働いた後に5.5ヘクタールの畑を手に入れ、独立。 一方、カロリーヌの前職はレ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンの醸造責任者ですから、その品質の高さにも頷けます。 まさにマコンで育ち、マコンを熟知するゴールデン・コンビです。 ドメーヌ設立から順調に自社畑を拡大、現在は9.5ヘクタールの地所となっています。 マコン・ヴィラージュ、サン・ヴェラン、ヴィレ・クレッセ、プイィ・フュイッセの4アペラシオンに17の区画。 ドメーヌ設立からまだ僅かですが、すでに高い評価を得ており、厳格な基準で知られるガイド誌「メイユール・ヴァン・ド・フランス2024」ではマコン地区2つ星(最高3つ星は1ドメーヌのみ)とされています。
サン ヴェラン プレリュード[2021]フランツ シャニョロー(白ワイン ブルゴーニュ) 5,290 円
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Information 品名 ブルゴーニュ コート ドール ブラン / ベルトラン アンブロワーズ ワイン名(原語) Bourgogne Chardonnay Bertrand AMBROISE タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 クリアなゴールドのローブ、白い花とバターを思わせる香り。 口当たりはとろりとし、白い花と柑橘の柔らかなアロマがいっぱいに広がります。 このアロマティックさと余韻の長さが魚料理、シーフード、玉ねぎのタルト、チーズならボーフォール、コンテによく合うでしょう。 -リアルワインガイド 88+/88+点 (今/ポテンシャル) 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 Bertrand AMBROISE ベルトラン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュを中心とする高品質ワインを超良心的価格でリリース プレモー村の村長を7年務めた人格者ベルトランのドメーヌ メゾン・アンブロワーズは1987年にプルモー・プリセに設立されました。 当主のベルトラン・アンブロワーズはリヨンの出身で、ブドウ栽培やワイン醸造とは無縁の家柄でしたが、教師の勧めでボーヌの醸造学校に入学。 ワイン造りを学んだ後、外国で暮らそうと考えていましたが、そこで知りあった女性が妻のマルティーヌでした。 義父の跡を継ぐ形で、このメゾン・アンブロワーズを興したそうです。 新参者ながら、プルモーの村議を20年、村長を7年務めた人格者。 今日、17haの畑をビオロジックで栽培し、2013年にエコセールの認証を取得予定。 元々はネゴシアンでしたが、現在、買いブドウによって造られているのはラドワ1級のグレションとムルソー1級のポリュゾのふたつのみ。 徐々に自社畑産に絞り込み、今日のラインナップに落ち着きました。 時代に合わせて変化する柔軟なスタイル アンブロワーズのワインはかつては樽香の強さで有名でしたが、現在は樽の大きさを400リットルの特注サイズにし、樽の影響を抑える傾向にあります。 例えば白の場合、ラドワ1級グレションで70%、ムルソー1級ポリュゾ、ニュイ・サン・ジョルジュ1級テール・ブランシュで100%という高い新樽率にもかかわらず、スモーキーさは上品で、かつてのカリフォルニア産シャルドネのようなオーバーオーキーな印象がなくなったのは大きな進歩。 一方、果実味の凝縮感に溢れるスタイルは従来どおり。 樽香が抑えられたことによって、よりピュアなフルーツを堪能できるようになりました。 また、長女のリュディヴィーヌ、長男のフランソワがベルトランを支えるようになり、次世代へのバトンの受け渡しも進んでいます。 何と言っても魅力はコスト・パフォーマンスの高さ 一部の親しみやすいワインに、開けやすく飲み残しの保存もしやすいスクリューキャップを導入。 新しい試みにも果敢に挑戦しているドメーヌ。 そして、アンブロワーズは何よりその良心的価格が際立っています。 ブルゴーニュが全体的に高騰傾向にある中、高い品質を保ちながらも、手の届きやすい価格帯に抑えてくれているのは何ともありがたい話です。 2011年に店長久保がドメーヌを訪問した際も、日が暮れかけた遅い時間帯だったにも関わらず、多くの試飲用ワインを用意して待っていてくれました。 色々な説明をしてくれながら、その人の良さがにじみ出るような氏の表情や語り口にとても好感を覚え、多くの人に好まれる果実味に満ちたスタイルはその人柄を表しているようにも感じました。 リアルワインガイドで絶賛されるバリューワイン 専門誌「リアルワインガイド」内でも毎ヴィンテージ高い評価を得ています。 特に同誌13号ではアンブロワーズのワインが表紙を飾るワインとなり、一躍その人気は高まりました。 ちなみにリアルワインガイドの表紙を飾るワインは、ずば抜けた評価やとても高い注目度など選ばれたワインばかり。 レジョナルクラス(ACブルゴーニュなど)からグランクリュまで、幅広いラインナップとどのクラスでも感じられるコスト・パフォーマンスの良さが評価されていると思います。
ブルゴーニュ コート ドール ブラン[2021]ベルトラン アンブロワーズ(白ワイン ブルゴーニュ) 3,290 円
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Information 品名 ピュリニー モンラッシェ プルミエクリュ ピュセル ポール ペルノ ワイン名(原語) Puligny Montrachet 1er Cru Pulcelles Paul PERNOT タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 グランクリュに迫る品質を見せる秀逸なプルミエ・クリュ 畑名のピュセルとは「処女」の意味を持っています。 豪華、というよりもむしろ洗練されたエレガンスを持つワイン。 非常に調和のとれた酸と凝縮感ある果実味のスケール感を感じさせる仕上がりです。 同じペルノのフォラティエールに比較すると、より大らかさを感じます。 ペルノはピュセルにグランクリュ「ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ」から道を隔てただけの恵まれた区画ともう一つの別区画を所有しています。 ※古酒のため、ラベル、瓶に汚れ・傷がございます。 また液面低下、コルクの劣化などがある場合もございます。 予めご了承の上、お買い求めください。 ※2023年10月にフランスより定温コンテナにて入荷した商品となります。 ※商品についての詳細はお気軽にお問い合わせください。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ポール・ペルノ Paul PERNOT 『ピュリニィの王座をルフレーヴと競うドメーヌ』とまで言われる白の名手 『ペルノの上をゆくバタールは思いあたらず』と言われたピュリニーの大御所 ドメーヌ・ポール・ペルノは1850年の創業以来、常にピュリニ・モンラッシェのトップドメーヌであり続ける造り手のひとつです。 現在では創業者の孫とその息子たちの手によって運営されております。 計16.19ヘクタールに渡るバラエティに富んだ優良な畑を所有し、非常に丁寧な栽培が行われています。 化学肥料は用いられず、剪定は非常に細やか、剪定した若枝を粉砕して畑に撒き腐食質が送り込まれています。 収穫はすべて手作業で行われています。 発酵前に醸しは行われず、30度で15日間にわたり発酵が行われます。 ポイントとしては、白は空気式圧搾機を用いて大変穏やかにプレスされ、不純物を沈殿させた後、樽内で発酵。 赤は完全除梗、発酵後一回のみ穏やかにプレス。 赤白共に樽内で1年間熟成されます。 新樽比率は村名クラス30%、1級畑40%、特級畑 50%。 白は清澄と軽い濾過、赤は軽い清澄が行われた後、瓶詰めされます。 ピュリニィで三本の指に数えられる芳醇で濃厚なワイン このように、ポール・ペルノでは、テロワールとヴィンテージの持ち味を引き出すべく、自然な手法が心がけられています。 非常に細やかな配慮がなされ、品質に対するこだわりは徹底したものです。 多くの優良な畑を所有しており、以前はジョセフ・ドルーアンなどに販売していましたが、現在はほとんどのワインを自分たちの名前で元詰めされています。 葡萄の収量を抑え、たっぷりと新樽を使うことで驚くほど芳醇で濃厚な造りに仕上がっており、その偉大なワインはピュリニーの造り手では三本の指に数えられる名手です。 マット・クレイマー曰く「ピュリニーの王座をルフレーブと競う」 著名な評論家であるマット・クレイマーは著書の中で、このポール・ペルノを「ピュリニーの王座をルフレーブと競うドメーヌ』と表現。 これはつまり、白の最高峰村であるピュリニーの中でもトップに君臨する実力があるという最大級の賛辞。 それでいて、ワインの価格はルフレーブに比較すれば、数割程度も安価に手に入れることができます。 マット・クレイマーも「ピュリニーで秘中の秘のごとき存在」と知名度とその品質のアンバランスを指摘しています。
ピュリニー モンラッシェ 1er レ ピュセル[2011]ポール ペルノ(白ワイン ブルゴーニュ) 27,900 円
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Information 品名 ムルソー クロ ド ラ バール コント ラフォン ワイン名(原語) MEURSAULT CLOS DE LA BARRE COMTES LAFON タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 コシュ・デュリと共にムルソーの双璧を担う、白ワイン最高峰のドメーヌがコント・ラフォンです。 クロ・ド・ラ・バールはラフォン家の裏庭に広がる2.12haの単独所有畑です。 平坦な畑であるにも関わらず、ミネラルにあふれるワインが生まれます。 その理由は表土が浅く、硬い石灰質の層が近いこと。 しかも0.8haは、1950年に植えた古樹。 村名ワインではあるものの、並みのドメーヌのプルミエ・クリュ以上の品質を誇る白ワインです。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 コント・ラフォン Comtes Lafon 最上級のムルソーを生み出す偉大なる生産者 最上級のムルソーと言えば、コシュ・デュリかコント・ラフォンか ムルソーの生産者として、コシュ・デュリと並び他の追随を許さない最上級のクオリティを誇る「コント・ラフォン」。 現当主のドミニク・ラフォンの曾祖父にあたるジュール・ラフォンにより、スタートしたこのドメーヌは、ドミニクの父、3代目当主ルネ・ラフォンがその名声を世界的なものに高めました。 4代目当主となるドミニクは新しい醸造技術を積極的に取り入れる一方で畑の改良にも着手、ビオディナミに取組み、その品質を飛躍に高めました。 ブルゴーニュにおけるビオディナミの普及に指導者的立場で関わった人物として評価を受けています。 その功績は特筆すべきもので、ムルソーのみならずブルゴーニュ全体の評価を世界的に高めることに貢献したと言えます。 彼の生み出すワインは、豊富で上質な酸をバックボーンとしながらも、球体のバランスを保ち、非常に清冽とした味わいが特徴。 多彩で複雑味に溢れる要素がオーケストラのように調和する姿は正にムルソー最上のワインとして疑いないものです。
ムルソー クロ ド ラ バール[2018]コント ラフォン(白ワイン ブルゴーニュ) 53,900 円
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Information 品名 ティアラ / ニーポート ワイン名(原語) Tiarae / Niepoort タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ラビガト・ド・ラリーニョ、ラビガト、ドンゼリーニョ、セルシアル他 商品説明 女性の髪を美しく飾るティアラの様にニーポートの数ある白ワインの中でもひと際、燦然と輝くようなワインそれがティアラです。 ティアラを造る大樽は毎年同じ樽が使われ新たなワインが熟成されます。 この樽はまるで王家などで代々受け継がれるティアラのようなイメージを併せ持っています。 ニーポートを代表する白ワインの一つでありながら、あまりにも世界各国での人気が高く、発売以来14ヴィンテージにしてようやく輸入が実現した待望のワインです。 ニーポートの白ワインのもう一方の雄レドマ・ビアンコ〜コシュに至るラインアップに比べて肉厚な重厚さではなくミネラル感に富み涼やかで心地よさの中に凛とした芯を感じさせるティアラは魚介との相性は抜群ですが、これ一本で前菜からメインまで対応する力を持ったワインです。 ドウロ地方の中心的な生産地シマ・コルゴ地区、その標高600mのブドウ畑で栽培される地域原産の多彩なブドウ品種を用います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ニーポート Niepoort ブルゴーニュをリスペクトするディルクの生み出すエレガントなポルトガルワイン 伝統のスタイルを守り続けるクオリティ重視のポートワインメーカー ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。 標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。 またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる、今では数少ない家族経営のメーカー。 伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。 何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。 最高品質を目指して新たなるステージへ? 自社葡萄園の購入 世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。 その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。 ポートワインメーカーは葡萄を契約農家から購入することが常識であったが、ニーポートはドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。 ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。 またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。 こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。 ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。 ドウロ地方の原産地管理について… ドウロ地方は、ポートワインの生産地域を限定することを目的に18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリア。 最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されている。 1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになった。 ポート&ドウロDOCで使用が認められている葡萄品種は、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他土着品種ばかり。
ティアラ[2020]ニーポート(白ワイン ポルトガル) 5,440 円
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Information 品名 ティアラ / ニーポート ワイン名(原語) Tiarae / Niepoort タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 ポルトガル 品種 ラビガト・ド・ラリーニョ、ラビガト、ドンゼリーニョ、セルシアル他 商品説明 女性の髪を美しく飾るティアラの様にニーポートの数ある白ワインの中でもひと際、燦然と輝くようなワインそれがティアラです。 ティアラを造る大樽は毎年同じ樽が使われ新たなワインが熟成されます。 この樽はまるで王家などで代々受け継がれるティアラのようなイメージを併せ持っています。 ニーポートを代表する白ワインの一つでありながら、あまりにも世界各国での人気が高く、発売以来14ヴィンテージにしてようやく輸入が実現した待望のワインです。 ニーポートの白ワインのもう一方の雄レドマ・ビアンコ〜コシュに至るラインアップに比べて肉厚な重厚さではなくミネラル感に富み涼やかで心地よさの中に凛とした芯を感じさせるティアラは魚介との相性は抜群ですが、これ一本で前菜からメインまで対応する力を持ったワインです。 ドウロ地方の中心的な生産地シマ・コルゴ地区、その標高600mのブドウ畑で栽培される地域原産の多彩なブドウ品種を用います。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 ニーポート Niepoort ブルゴーニュをリスペクトするディルクの生み出すエレガントなポルトガルワイン 伝統のスタイルを守り続けるクオリティ重視のポートワインメーカー ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。 標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。 またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。 ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートワインメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる、今では数少ない家族経営のメーカー。 伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。 何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。 最高品質を目指して新たなるステージへ? 自社葡萄園の購入 世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。 その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。 ポートワインメーカーは葡萄を契約農家から購入することが常識であったが、ニーポートはドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。 その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。 ドウロのスティルワインの名声を世界に轟かせたニーポート ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。 ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。 葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。 またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。 こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。 ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。 ドウロ地方の原産地管理について… ドウロ地方は、ポートワインの生産地域を限定することを目的に18世紀に世界で初めてワインの原産地管理が設定されたエリア。 最古の原産地管理地域と美しい葡萄の段々畑の景観は世界遺産に登録されている。 1982年にはスティルワインのドウロDOCが制定され赤、白、ロゼの生産が認められるようになった。 ポート&ドウロDOCで使用が認められている葡萄品種は、トウリガ・ナショナル、ティンタ・ロリス、トウリガ・フランカ他土着品種ばかり。
ティアラ[2020]ニーポート(白ワイン ポルトガル) 5,440 円
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