穂坂産甲州種の個性を最大限に引き出すため、厳密な発酵管理 を行ない、フランス産樫樽で熟成させることにより、「ほのかに 樽香が漂う」「ふくよかな味わい」のやや辛口ワインを醸造しました。
抜群のコストパフォーマンスを誇るナパ産の白ワイン「シックス・エイト・ナイン・ナパヴァレー・ホワイト」。銘醸地ハウエル・マウンテンやカリストーガーなど、ナパヴァレーを代表する地区から厳選したブドウを使用。オレンジの花の香りがネクターや柑橘類のアロマとともに広がり、青リンゴ、レモンなど清々しい果実味を持ち、引き締まった酸と完熟した果実のバランスが見事な白ワイン!
鼻に抜けるソーヴィニヨンの香り、Eclat(光り輝く)という文字通り、パッションフルーツ、ピンクグレープフルーツ、パイナップルの香りや、わずかに白い花と太陽で温かくなった石のような香りも。ミネラル感と酸味のバランスの取れた味わいです。コクがあり上質で、後味にミネラル感と塩味があります。
ラインヘッセンのシルヴァーナ100%のアイスヴァイン。蜂蜜やアンズのようなふんわりとした優しい甘み、時間とともに現れるスパイス香が豊かなひと時をもたらします。
桃やリンゴ、パイナップルなどのトロピカルフルーツの香りが華やかな辛口ワイン。樽熟成によるバニラの香りも感じられ、クリーミーな口当たり。カサブランカ・ヴァレー産のシャルドネならではの抜群の果実の凝縮感と酸味のバランス。上品で爽やかなワインに仕上がっています。
1757年、トリノに創業。世界20カ国に関連会社を持つ大手メーカー。ライトな甘口のビアンコ。
偉大なコルトン・シャルルマーニュ特級を生む村、高級辛口白の代名詞 ペルナン・ヴェルジュレス。ずばりペルナン大注目の大型の新世代ネゴシアン。大人気レ・コンボット畑からの厳選シャルドネ100%銘醸“パスカル・クレマン”の究極辛口白ワイン。
シャントレとフュイッセのコミューンの境界に位置する2つの区画をブレンドしています。黄色い果実、レモン、桃、白い花の香りで始まり、ナッツ、ブリオッシュ、そしてミネラリーなアロマ。口に含むと、クリーミーでチャーミングな果実味があり、さわやかな酸味と緊張感のあるバランスの取れた後味です。
銘醸地ロントゥヴァレーで1879年よりワイン造りを行う名門。熟した柑橘類やオレンジの皮のアロマを持ち、クリスピーな酸が特徴。コクのある白ワインでオーク香をかすかに感じます
レモンやクリスピーな風味、芳醇なミネラルを感じます。バランスは非常によく余韻の長さが印象的です。白身魚や肉料理、魚介類などにお勧めです。
勝沼醸造は甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリーです。洋なしやレモンの果実や白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。エレガントながら複雑さのある味わいです。
スターレーンの特徴となる春の花々、グーズベリー、マンダリンオレンジを想わせるアロマと樽発酵から生まれたオーク香、リッチなレモンの皮やグレープフルーツのアロマが見事に融合。堂々と口中に広がる長い余韻は圧巻。2011年は厚みのあるボディを持ち、綺麗な酸とふくよかで長い余韻を持ちます。
イタリア最大の湖であるガルダ湖の近くに位置し、その影響で風向きや地形などワイン造りに適した環境が揃っている場所と言われています。ガルガーネガや、トレッビアーノなどの白ブドウ品種から、辛口で爽やかなワインを生み出すのが「クストーザ」の特徴です。。新鮮なフローラル香にみずみずしい果実香を持つ爽やかな白ワイン。若く生き生きとした酸味が特徴で、ミネラルとフルーツの味わいとのバランスが取れています。
2月5日、業務用限定での販売されたオーストラリアワインの3Lバッグインボックス。オーストラリアの大自然が感じられる果実味豊かで味わい深いワインです。現地からバルクで輸入し、国内の管理されたラインで充填することで、高い品質を保ったままお客様へお届けすることを可能としました。
メドック格付第3級CH・ラグランジュが手がけるわずか4haの専用畑のブドウから造られる希少な白ワイン.オークバリックで発酵後、11ヶ月間熟成。柑橘系果実やハーブ、はちみつ、アーモンドなどの爽やかで心地よい香り。凝縮された果実味としっかりした酸がバランスよい上質でエレガントな味わい
バハ・カリフォルニアのグアダルーペヴァレーに位置する、1200haの広大な自社畑を所有するメキシコ最高峰のワイナリー。レモンなどのシトラス系の香り、ピーチなどフルーツの香りとともに、フローラルな香りを。
シャブリの名門、ドメーヌ ジャン・コレのセカンド・ワイン。白い花やシトラス系のフルーツの香り、爽やかな酸味が印象的です。ベースとなるミネラル感とのバランスもとても良い。温度コントロールされたステンレスタンクで発酵・熟成。発酵温度は18℃に保たれ果実の味わいを見事に表現している。発酵・熟成後、収穫年の翌年4月にボトリング。
ブルゴーニュ愛好家からは、以前より注目されていたオリヴィエ・ジュアン。2022年に「リアルワインガイド76号」で取り上げられ、掲載作品が軒並み高評価だったことで日本での知名度と人気が急上昇しました!人気の高まりとともに仕入れられる本数も少なくなってきている彼の作品。こちらは、オリヴィエ・ジュアンの中でも樹齢の高いブドウから造るヴィエイユ・ヴィーニュです。
ソーヴィニョン・ブラン種。ステンレスタンクで温度管理されて発酵が行われます。若草のようなフレッシュな香りと、口に含んだ瞬間から感じ取れる爽やかな酸味が心地よいワインです。味わいに厚みを感じる、コクのある辛口ワインです。
ピレネー山脈麓、地中海に面したサルス・ル・シャトー村産のぶどうを使用したオレンジワインです。ステンレスタンクを使用し、すべて全房で低温マセラシオンを行った後、天然酵母のみで発酵。4ヶ月間熟成後、清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。友達と気軽に楽しめるスタイルのワインでもあるので、「フレンズ」と名付けました。
近隣のムルソーやピュリニ・モンラッシェに負けない芳醇なトロピカルフルーツの果実味に溢れ、余韻も華やかで豊か。アンズを思わせるような少しスモーキーな香りが爽やかな酸味とよく調和しています。その味わいは、みずみずしく、黄金色で、花の香りのする辛口ワインです。
モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのままにミネラルやシャープできれいな酸でワインを表現する、これも現代のシャブリの姿。
苦味がなくソフトな味わいは、口に含むとまろやかな甘味が広がっていくのがはっきりとわかる。濃い黄金色は、慎重に選び抜かれた白ワインと香りの成分として用いられる植物エキスからきている。
南仏に根ざすワイナリーとして、地元の文化を大切に思う気持ちから名付けられました。世界一の造り手、天才ジャン・クロード・マスが新たな挑戦として手がけるレ・タンヌ・オクシタンは、全て人気の高い国際品種100%で造られます。フレッシュで程よいコクのある味わいで、飲み飽きさせない味わいに仕上がっています。
シャブリの優秀な生産者として名高い「アラン・ジョフロワ」が造る非常にシャープでエレガントなシャブリ1級。力強さと繊細さを兼ね備えた銘品で、後味も非常に長く続きます。
「祝(いわい)」は火山灰質土壌標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。7〜8人ほどの農家で栽培されています。柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。
洋梨やドライフルーツのような香りにバニラ香やオーク香がまじりあった心地よい風味を持ち、赤身のお肉やゴーダチーズとよく合います。素焼きの陶器ボトル入りです。白ワイン、辛口タイプ。
明るい麦色で、新鮮なメロンやピーチの香りとほのかなイーストとオーク香のアロマがあり、一部樽熟成をお行っていることもあり、味わいはソフトで、果実味が豊かでクリーミな舌触りです。
生き生きとしたピーチやハニーサックルのアロマ。焼きリンゴとほのかなオーク樽の香りとともに、桃のようなフレーバーが口の中に余韻となって続きます。
表現豊かな、レモン果汁のアロマとほのかなトロピカルフルーツが香るソーヴィニョン・ブラン。フレッシュなシトラスが生き生きとした味わいをリードし、リッチなテクスチャーが、ミネラル感とクリーンでさわやかなフィニッシュで完成される。