偉大なコルトン・シャルルマーニュ特級を生む村、高級辛口白の代名詞 ペルナン・ヴェルジュレス。ずばりペルナン大注目の大型の新世代ネゴシアン。大人気レ・コンボット畑からの厳選シャルドネ100%銘醸“パスカル・クレマン”の究極辛口白ワイン。
シャントレとフュイッセのコミューンの境界に位置する2つの区画をブレンドしています。黄色い果実、レモン、桃、白い花の香りで始まり、ナッツ、ブリオッシュ、そしてミネラリーなアロマ。口に含むと、クリーミーでチャーミングな果実味があり、さわやかな酸味と緊張感のあるバランスの取れた後味です。
銘醸地ロントゥヴァレーで1879年よりワイン造りを行う名門。熟した柑橘類やオレンジの皮のアロマを持ち、クリスピーな酸が特徴。コクのある白ワインでオーク香をかすかに感じます
レモンやクリスピーな風味、芳醇なミネラルを感じます。バランスは非常によく余韻の長さが印象的です。白身魚や肉料理、魚介類などにお勧めです。
勝沼醸造は甲州種ワインに特化し、世界を見据える老舗ワイナリーです。洋なしやレモンの果実や白胡椒やナツメグ等スパイスのアロマ。口当たりはふくよかで、白桃などの果実味と微かな苦味を感じる厚みある甲州。エレガントながら複雑さのある味わいです。
スターレーンの特徴となる春の花々、グーズベリー、マンダリンオレンジを想わせるアロマと樽発酵から生まれたオーク香、リッチなレモンの皮やグレープフルーツのアロマが見事に融合。堂々と口中に広がる長い余韻は圧巻。2011年は厚みのあるボディを持ち、綺麗な酸とふくよかで長い余韻を持ちます。
イタリア最大の湖であるガルダ湖の近くに位置し、その影響で風向きや地形などワイン造りに適した環境が揃っている場所と言われています。ガルガーネガや、トレッビアーノなどの白ブドウ品種から、辛口で爽やかなワインを生み出すのが「クストーザ」の特徴です。。新鮮なフローラル香にみずみずしい果実香を持つ爽やかな白ワイン。若く生き生きとした酸味が特徴で、ミネラルとフルーツの味わいとのバランスが取れています。
2月5日、業務用限定での販売されたオーストラリアワインの3Lバッグインボックス。オーストラリアの大自然が感じられる果実味豊かで味わい深いワインです。現地からバルクで輸入し、国内の管理されたラインで充填することで、高い品質を保ったままお客様へお届けすることを可能としました。
メドック格付第3級CH・ラグランジュが手がけるわずか4haの専用畑のブドウから造られる希少な白ワイン.オークバリックで発酵後、11ヶ月間熟成。柑橘系果実やハーブ、はちみつ、アーモンドなどの爽やかで心地よい香り。凝縮された果実味としっかりした酸がバランスよい上質でエレガントな味わい
バハ・カリフォルニアのグアダルーペヴァレーに位置する、1200haの広大な自社畑を所有するメキシコ最高峰のワイナリー。レモンなどのシトラス系の香り、ピーチなどフルーツの香りとともに、フローラルな香りを。
シャブリの名門、ドメーヌ ジャン・コレのセカンド・ワイン。白い花やシトラス系のフルーツの香り、爽やかな酸味が印象的です。ベースとなるミネラル感とのバランスもとても良い。温度コントロールされたステンレスタンクで発酵・熟成。発酵温度は18℃に保たれ果実の味わいを見事に表現している。発酵・熟成後、収穫年の翌年4月にボトリング。
ブルゴーニュ愛好家からは、以前より注目されていたオリヴィエ・ジュアン。2022年に「リアルワインガイド76号」で取り上げられ、掲載作品が軒並み高評価だったことで日本での知名度と人気が急上昇しました!人気の高まりとともに仕入れられる本数も少なくなってきている彼の作品。こちらは、オリヴィエ・ジュアンの中でも樹齢の高いブドウから造るヴィエイユ・ヴィーニュです。
ソーヴィニョン・ブラン種。ステンレスタンクで温度管理されて発酵が行われます。若草のようなフレッシュな香りと、口に含んだ瞬間から感じ取れる爽やかな酸味が心地よいワインです。味わいに厚みを感じる、コクのある辛口ワインです。
ピレネー山脈麓、地中海に面したサルス・ル・シャトー村産のぶどうを使用したオレンジワインです。ステンレスタンクを使用し、すべて全房で低温マセラシオンを行った後、天然酵母のみで発酵。4ヶ月間熟成後、清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。友達と気軽に楽しめるスタイルのワインでもあるので、「フレンズ」と名付けました。
近隣のムルソーやピュリニ・モンラッシェに負けない芳醇なトロピカルフルーツの果実味に溢れ、余韻も華やかで豊か。アンズを思わせるような少しスモーキーな香りが爽やかな酸味とよく調和しています。その味わいは、みずみずしく、黄金色で、花の香りのする辛口ワインです。
モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのままにミネラルやシャープできれいな酸でワインを表現する、これも現代のシャブリの姿。
苦味がなくソフトな味わいは、口に含むとまろやかな甘味が広がっていくのがはっきりとわかる。濃い黄金色は、慎重に選び抜かれた白ワインと香りの成分として用いられる植物エキスからきている。
南仏に根ざすワイナリーとして、地元の文化を大切に思う気持ちから名付けられました。世界一の造り手、天才ジャン・クロード・マスが新たな挑戦として手がけるレ・タンヌ・オクシタンは、全て人気の高い国際品種100%で造られます。フレッシュで程よいコクのある味わいで、飲み飽きさせない味わいに仕上がっています。
シャブリの優秀な生産者として名高い「アラン・ジョフロワ」が造る非常にシャープでエレガントなシャブリ1級。力強さと繊細さを兼ね備えた銘品で、後味も非常に長く続きます。
「祝(いわい)」は火山灰質土壌標高は400m前後。黄色がかった富士山の火山灰、そして栄養分に貧しい土で形成されています。7〜8人ほどの農家で栽培されています。柑橘系のフルーツよりも、白桃などの糖度が高いフルーツの香りが特徴的。口の中にほのかな苦味を感じ、これが和食の旨味とマッチする要素といえます。
洋梨やドライフルーツのような香りにバニラ香やオーク香がまじりあった心地よい風味を持ち、赤身のお肉やゴーダチーズとよく合います。素焼きの陶器ボトル入りです。白ワイン、辛口タイプ。
明るい麦色で、新鮮なメロンやピーチの香りとほのかなイーストとオーク香のアロマがあり、一部樽熟成をお行っていることもあり、味わいはソフトで、果実味が豊かでクリーミな舌触りです。
生き生きとしたピーチやハニーサックルのアロマ。焼きリンゴとほのかなオーク樽の香りとともに、桃のようなフレーバーが口の中に余韻となって続きます。
表現豊かな、レモン果汁のアロマとほのかなトロピカルフルーツが香るソーヴィニョン・ブラン。フレッシュなシトラスが生き生きとした味わいをリードし、リッチなテクスチャーが、ミネラル感とクリーンでさわやかなフィニッシュで完成される。
ジェイコブス・クリーク「わ」白は、老舗の技を受け継ぐ「銀座 寿司幸本店」四代目 杉山衛氏とオーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が共に創り出した、和食がもっと美味しくなる白ワインです。特に”魚と”醤油との相性を追求し、キリッと引き締まった程よく辛口な味わいが、和食の美味しさを最大限に引き出します。
シャブリ全体の1/4という生産量を誇りながら品質的にもトップ生産者。ラ・シャブリジェンヌは、1923年に設立されたシャブリ地区の生産者協同組合の名称。高品質でリーズナブル、ミシュラン3ッ星シェフで世界的にも有名なレストランからも支持されている。エレガントなリンゴや洋梨のアロマが特長で、口の中で見事な質感を感じることが出来るすばらしいシャブリ。
ヴィエーユ・ヴィーニュらしい味わいの厚みが印象的。典型的なシャブリの特徴を全て持ち、ACクラスとは思えない様な堂々としたボディを感じさせるワイン。「キャトル・セゾン・ド・ジル=ジルの四季」は髭で有名な当主ジル・コレの四季の表情とシャブリの季節を見事に表現したラベルから閃いた愛称です。
シャトー・サンミッシェルの祖にして、ワシントン州の豊かな農業文化を切り拓いたバロン・フレデリック・スティムソンへの敬意を込めてつくられました。熟したりんごやメロンを思わせるアロマに、キャラメルのヒント。爽やかな酸味が焦がしたオークとバランスを保ちます。鶏肉の料理、魚介類と一緒に。
ブルゴーニュ高級辛口白ワインの最高峰!造り手は、日本ではなかなかお目にかかれない、フランス国内のレストランでほとんど完売してしまう幻のドメーヌ!厳格な自然派リュット・レゾネの超厳選シャルドネ100%で造られる高級白ワイン!
あのタイタニック号に積まれていた幻の白ワイン。輝くような淡い黄緑色。桃のコンポートに、ハーブや百合の花のような優しく上品な香り。口に含むと果実の甘みの中に程よい酸とミネラル感が伸びるボリューム豊かな味わいが楽しめます。