シャトー・サンミッシェルの祖にして、ワシントン州の豊かな農業文化を切り拓いたバロン・フレデリック・スティムソンへの敬意を込めてつくられました。熟したりんごやメロンを思わせるアロマに、キャラメルのヒント。爽やかな酸味が焦がしたオークとバランスを保ちます。鶏肉の料理、魚介類と一緒に。
果汁の60%をステンレス製のタンクで、40%をフランス産のニュートラルな樽で発酵。その後シュールリーで熟成。果汁の60%をステンレス製のタンクで、40%をフランス産のニュートラルな樽で発酵。その後シュールリーで熟成。
南仏に根ざすワイナリーとして、地元の文化を大切に思う気持ちから名付けられました。世界一の造り手、天才ジャン・クロード・マスが新たな挑戦として手がけるレ・タンヌ・オクシタンは、全て人気の高い国際品種100%で造られます。フレッシュで程よいコクのある味わいで、飲み飽きさせない味わいに仕上がっています。
メドック格付第3級CH・ラグランジュが手がけるわずか4haの専用畑のブドウから造られる希少な白ワイン.オークバリックで発酵後、11ヶ月間熟成。柑橘系果実やハーブ、はちみつ、アーモンドなどの爽やかで心地よい香り。凝縮された果実味としっかりした酸がバランスよい上質でエレガントな味わい
バハ・カリフォルニアのグアダルーペヴァレーに位置する、1200haの広大な自社畑を所有するメキシコ最高峰のワイナリー。レモンなどのシトラス系の香り、ピーチなどフルーツの香りとともに、フローラルな香りを。
キンメリジャンという粘土質と泥灰質が交互に層をなしている特殊土壌から生まれ、シャルドネの組み合わせにより、独特のキレ味の良い、フレッシュな味わいのワインが出来上がります。
銘醸地ロントゥヴァレーで1879年よりワイン造りを行う名門。熟した柑橘類やオレンジの皮のアロマを持ち、クリスピーな酸が特徴。コクのある白ワインでオーク香をかすかに感じます
シモネ・フェブルは1840年創業のシャブリで最も歴史あるワイナリーの1つです。シャブリ地区にあるグランクリュの7つのクリマ(畑)の中でも、豊かでエレガントなワインとして評価の高いレ・クロ。高いミネラル感、力強さと複雑性を備え、長期熟成に耐えうるワインです。
イタリア最大の湖であるガルダ湖の近くに位置し、その影響で風向きや地形などワイン造りに適した環境が揃っている場所と言われています。ガルガーネガや、トレッビアーノなどの白ブドウ品種から、辛口で爽やかなワインを生み出すのが「クストーザ」の特徴です。。新鮮なフローラル香にみずみずしい果実香を持つ爽やかな白ワイン。若く生き生きとした酸味が特徴で、ミネラルとフルーツの味わいとのバランスが取れています。
輝きを伴う黄金色の外観。ブリオッシュやバター、ローストアーモンドなどの豊かなアロマが魅力的で、バニラビーンズやクレーム・ブリュレを思わせる香りが広がります。口に含むと柔らかなミネラル感と樽のニュアンスが感じられた後、豊かな果実味と溶け合い、濃厚な印象。穏やかな酸味が心地良く、南国フルーツの風味が長く続きます。リッチな余韻が愉しめる1本です。
大地の品質という名のチリワイン。自社畑だから一本一本を最良の方法で育て、丁寧に収穫したぶどうをワインにしました。トロピカル・フルーツやアプリコットのアロマが広がり、爽やかな酸味と程よいコク、ミネラル感がバランス良く調和しています。,辛口,チリ,,07,果実酒,0714,スティルワイン(チリ),,,
シャトームートン・ロートシルトが1991年からリリースしているボルドーブラン。ムートンでは元々白ワインを生産していたものの、1956年の大霜害より中断。2014年に80才で亡ったフィリピーヌ・ド・ロートシルト女史が1980年代より白ぶどう各種の植樹をはじめ、35年がかりで大復活を遂げたワインです。
ヴィエーユ・ヴィーニュらしい味わいの厚みが印象的。典型的なシャブリの特徴を全て持ち、ACクラスとは思えない様な堂々としたボディを感じさせるワイン。「キャトル・セゾン・ド・ジル=ジルの四季」は髭で有名な当主ジル・コレの四季の表情とシャブリの季節を見事に表現したラベルから閃いた愛称です。
レモンやクリスピーな風味、芳醇なミネラルを感じます。バランスは非常によく余韻の長さが印象的です。白身魚や肉料理、魚介類などにお勧めです。
表現豊かな、レモン果汁のアロマとほのかなトロピカルフルーツが香るソーヴィニョン・ブラン。フレッシュなシトラスが生き生きとした味わいをリードし、リッチなテクスチャーが、ミネラル感とクリーンでさわやかなフィニッシュで完成される。
柑橘系果実や、トーストの香りと共に、大麦のニュアンスが感じられます。非常に豊かで、熟した柑橘の濃厚なフレーバーが印象的。複雑味のあるシャルドネ。伝統的なワイン樽で熟成させた後、独自のダブル・バレル技術を使って熟成したウィスキー樽で複雑な香味が加わったワインです。
白い花の香り、シトラス系のフルーツ香、豊かな果実味ときれいな酸味のバランスがとてもよく、またシャブリの土地や空気までをも表現したようなミネラル感のある味わい。
シャブリの名門、ドメーヌ ジャン・コレのセカンド・ワイン。白い花やシトラス系のフルーツの香り、爽やかな酸味が印象的です。ベースとなるミネラル感とのバランスもとても良い。温度コントロールされたステンレスタンクで発酵・熟成。発酵温度は18℃に保たれ果実の味わいを見事に表現している。発酵・熟成後、収穫年の翌年4月にボトリング。
青林檎、蜂蜜、洋梨のような香り。ほどよい酸味があり、バランスのとれた軽やかでフルーティな味わい。毎日の食卓におすすめのワインです。
ライン地方で栽培された完熟リースリングを使用。グラスに注ぐと濃厚な香りがただよい、ほんのり残る甘みと果実の酸味が口に広がります。
シャブリ全体の1/4という生産量を誇りながら品質的にもトップ生産者。ラ・シャブリジェンヌは、1923年に設立されたシャブリ地区の生産者協同組合の名称。高品質でリーズナブル、ミシュラン3ッ星シェフで世界的にも有名なレストランからも支持されている。エレガントなリンゴや洋梨のアロマが特長で、口の中で見事な質感を感じることが出来るすばらしいシャブリ。
クラウディー・ベイは、フランスのシャンパーニュ・メゾン、ヴーヴ・クリコ社と西オーストラリア州のケープ・マンテル社との共同経営ワイナリー。NZワインの世界的地位を高めたブランドとして高く評価されています。世界中が恋したマールボロ産ソーヴィニヨン ブラン。パッションフルーツのみずみずしいアロマと、マンダリン オレンジの様な豊かな果実味、ハーブや青リンゴを思わせる爽快さが衝撃的です。
モンマンの丘陵は上部にポートランディアンの地層が無く、全てキンメリジャンの畑。その畑で有機栽培を実践するロマン・コレの成果が2010年頃から如実に味わいに表現されている。見事な果実の味わいをそのままにミネラルやシャープできれいな酸でワインを表現する、これも現代のシャブリの姿。
フレッシュ&フルーティで、爽やかな酸とほのかな甘さが特長のカリフォルニア産の白ワインです。バランスがよく、飲み飽きないすっきりとした味わい。
早摘みで酸の強いものと、完熟で甘いアロマを持ったものを合わせる事で、デラウェアの持つ味わいを存分に堪能してもらえるスパークリングに仕上げています。瓶詰めからの酵母の動きがゆっくりで、現状まだ残糖があり発泡感は弱めではありますが、例年通りデラウェアの旨み、果実味たっぷりに仕上がっています。
ブルゴーニュ愛好家からは、以前より注目されていたオリヴィエ・ジュアン。2022年に「リアルワインガイド76号」で取り上げられ、掲載作品が軒並み高評価だったことで日本での知名度と人気が急上昇しました!人気の高まりとともに仕入れられる本数も少なくなってきている彼の作品。こちらは、オリヴィエ・ジュアンの中でも樹齢の高いブドウから造るヴィエイユ・ヴィーニュです。
穂坂産甲州種の個性を最大限に引き出すため、厳密な発酵管理 を行ない、フランス産樫樽で熟成させることにより、「ほのかに 樽香が漂う」「ふくよかな味わい」のやや辛口ワインを醸造しました。
ブルゴーニュ産シャルドネ種とアリゴテ種の厳選されたブドウから名匠ジャック・ラルディエールの巧みなブレンド技術によって造り出された、さわやかな酸味が心地よいフルーティーな辛口白ワインです。
明るい麦色で、新鮮なメロンやピーチの香りとほのかなイーストとオーク香のアロマがあり、一部樽熟成をお行っていることもあり、味わいはソフトで、果実味が豊かでクリーミな舌触りです。
洋梨やドライフルーツのような香りにバニラ香やオーク香がまじりあった心地よい風味を持ち、赤身のお肉やゴーダチーズとよく合います。素焼きの陶器ボトル入りです。白ワイン、辛口タイプ。