スペシャル・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨンは、ケイマスの造る最上級キュヴェです。 毎年、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの中から、最高の樽を選び、スペシャル・セレクションを生産しています。 非常に繊細でビロードのようなタンニンが特徴的で、リリース直後でも熟成させても楽しめます。 しなやかなフレーバーとダーク・フルーツの凝縮したストラクチャーを持つワインです。 スペシャル・セレクションは、過去のヴィンテージで、ワイン・スペクテーター誌のTOP100で「ワイン・オブ・ザ・イヤー」に2度輝いた世界で唯一のワインです。 濃いルビーレッドに熟した果実と、クレーム・ド・カシス、牛革、オークなどのニュアンス。 口当たりは複雑かつ濃厚で、カカオ、チョコレート、色の濃いベリーを伴ったまろやかな風味が幾重にも広がります。 きめ細やかなタンニンが、全体を上品・贅沢にまとめ上げています。 ブドウは、一か所の場所や畑にこだわらずに、様々な土壌やミクロクリマの個性を取り入れて多様性を引き出すため、ナパ郡の8つの地域、16の区画にまたがりブドウを収穫しています。 水はけが良く、樹勢が程よく抑えられた土壌が選ばれています。 区画ごとに分けて醸造。 70もの異なる区画に分けられたワインを1つずつ丁寧にブラインド・テイスティングし、スペシャル・セレクションに相応しい最良の樽を選出しています。 ■ケイマスについてケイマス・ヴィンヤーズは、カリフォルニアで最も歴史ある家族経営のワイナリーのひとつです。 1941年に、父のチャーリー・ワグナー氏は、現在ワイナリーが位置するラザフォードに約30haの土地を購入し、そのうちの4haでブドウの栽培を開始し、1972年にケイマス・ヴィンヤーズを創設しました。 2001年から、息子のチャック・ワグナー氏がワイナリーを引き継いでからは、テロワールを表現することを強く意識。 カリフォルニアワインらしさ溢れる、より熟したブドウの果実をワインに使用し始めました。 そして、若樹のカベルネ・ソーヴィニヨンから、より凝縮感や力強さが感じられることから、ブドウ樹は毎15-25年で植替え、ブドウ1株あたりの収穫量を制限。 収穫時はブドウの糖度と果実味が十分に熟すのを待つ「ハングタイム」を長く設ける栽培へと変革を遂げました。 こうしたブドウから造られるワインは、素晴らしく甘美な味わいと驚異的な凝縮感を持ち、ソフトな酸とココアパウダーのような食感のタンニンが生むビロードのような口当たりが魅力。 現地では、そのようなスタイルのワインを指して「ケイマス・スタイル」という言葉が生まれたほどで、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを代表するワインとして広く愛されるようになりました。 原語表記:Caymus Vineyards Special Selection Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ケイマス スペシャル セレクション カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 22,642 円
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このアカイボは、フランス/ボルドーの「デュルフォール・ヴィヴァン(メドック格付2級)」など著名なシャトーを複数所有するクレール&ゴンザッグ・リュルトン夫妻がカリフォルニア州ソノマのトリニテ・エステートで造るワインです。 アカイボ(ACAIBO)という名前は、アメリカ先住民族の言語に由来しており、ACAは「魚と水」、IBOは「数字の3」を表しています。 3は彼らにとって思い入れのある数字で、彼らの3人の子供たち、アカイボに使用される3つのブドウ品種(カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー)等を象徴しており、ラベルには3匹の魚が描かれています。 カリフォルニアの雄大な自然とボルドーの高い醸造技術の融合によって誕生したワインは、芳醇なアロマを備えた豊かな果実味、力強いながらもきめ細やかなタンニンを持つクラシックなスタイルを特徴としています。 畑(1998年植樹、標高228m、土壌は火山岩を含むシルト質粘土)は、有機農法を採用し、テロワールの個性を生かした持続可能な農業を実践しています。 ブドウの樹は傾斜のある段丘状の畑に広がっており、ブドウの木と自生の花々の間にカバークロップ(被覆作物)を植え、土壌の浸食を防ぎ、ブドウの生育に望ましい昆虫の生息地を造り出しています。 手摘みで収穫。 小ロットずつ醸造。 温度管理機能の付いたステンレスタンクに入れ、数日間低温浸漬し、アルコール発酵。 その後、樽でマロラクティック発酵を行います。 ボルドーワイン用のフレンチオーク樽(フランス中央部産の高級オークを使用)で長期熟成しています。 熟成には、上質なフレンチオークを使用し、焼き具合の異なる樽を組み合わせることで複雑で繊細な風味に仕上げています。 アルコール度数14%。 ■ワイン・アドヴォケイト(パーカー)「93点」紫がかったルビー色の中程度〜濃い色調。 スミレやチョコレートボックス、温かいブラックチェリーやカシス、スギのアロマに牛脂、鉄製の鍋、エキゾチックなスパイス、新樽由来の上品なスパイスのニュアンスが香る。 芳醇なアロマに加えてミネラル感、果実の風味が広がる。 ミディアム〜フルボディの重層的な味わいで、やや噛み応えのあるしっかりとしたタンニン、絶妙なフレッシュ感があり、長い余韻が続く。 飲み頃2020〜2032年。 (2019/12/20掲載)■ジェームス・サックリング「94点」ブラックベリーやブルーベリーのアロマにスミレなどの花のニュアンスが香る。 石やダーク・マッシュルームの香りも仄かに漂う。 ミディアム〜フルボディで、シルクのような滑らかさと力強さを備えたタンニン、クリーミーな質感を持つ心地よい味わい。 今がちょうど良い飲み頃。 (2022/3/3掲載)■アカイボについてアカイボは、フランスのボルドー/メドックに著名なシャトーを複数所有するクレール&ゴンザッグ・リュルトン夫妻がカリフォルニア州ソノマのトリニテ・エステートで造るワインです。 夫妻ともに名門ワイナリーの家系に育ち、現在、デュルフォール・ヴィヴァン(メドック格付2級/マルゴー)、フェリエール(メドック格付3級/マルゴー)、オー・バージュ・リベラル(メドック格付5級/ポイヤック)、ラギュルグ(マルゴー)の4つのシャトー所有し、ボルドーワインの名門一族として知られています。 リュルトン夫妻は、このような素晴らしいシャトーを所有しながらも、新しい土地で自分たちの手によって唯一無二の個性が表現されたワインを造りたいという長年の夢を実現させるため、2012年に新しいプロジェクトをスタートさせました。 子供たちを連れてカリフォルニアへ渡り、ゴンザッグの父、リュシアン・リュルトンのアドバイスを受けながらブドウ栽培に適した最良の土地を探し求め、最終的にソノマ州のチョーク・ヒルの中心に広がる10ヘクタールの土地にたどり着きました。 チョーク・ヒルは、偉大なカリフォルニアワインの産地であるロシアン・リヴァー、ナイト・ヴァレー、アレキサンダー・ヴァレーに隣接し、バランスの良い秀逸なワインを生み出しています。 原語表記:Trinite Estate Acaibo Sonoma Valley[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン72%、カベルネフラン18%、メルロー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点Awards: ジェームス・サックリング:94点、ワイン・エンスージアスト:90点 トリニテ エステート 「 アカイボ 」 ソノマ ヴァレー [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 16,500 円
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このワインは、トップ・キュヴェのエステイト・ピノノワール(Xラベル)をセレクトした後に造られるセカンド的ワインです。 この2019年は、果実味たっぷりと言うわけではなく、果実と酸のバランスがとれ、畑の個性がしっかりと現れています。 ソノマ・コースト/アナポリスの特徴(赤い果実の凝縮と秀逸な酸がバランスする。 )がよく表現された仕上がりです。 色あいは、ノンフィルターを思わせるやや曇った、まさにバラの花の色。 香りは、赤系ベリー、ラズベリー、クランベリーや、オレンジ、紅茶、かすかに土っぽさとかつおだしのようなニュアンスが感じられます。 味わいにはフレッシュなラズベリー、ザクロの果肉のような赤系の甘酸っぱいさが広がり、ミディアムボディで複雑な要素が広がります。 赤土を思わせる微かな鉄分とミント・胡椒・ピリピリっとしたスパイシーさも併せ持ちます。 タンニンはシルキーで細かく溶け込み、素晴らしい酸が生き生きと感じられる。 絶妙なバランスが取れており、ディジョン・クローンの濃厚さを軽やかに仕上げる為に、ソノマ・コーストのエレガンスを加味したようなブレンドの技が際立っています。 ■アストン・エステイトについてウルトラ・プレミアムなナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを造るシュレイダー・セラーズのオーナーであるフレッド・シュレイダーは、ウルトラ・プレミアムなピノ・ノワールを求めていました。 2000年より、シュレイダー・セラーズのワインメーカーに就任したトーマス・リヴァース・ブラウンが、2001年にソノマ・コーストの最北アナポリスに近い未開墾の土地をみつけ、フレッド・シュレイダーと共に共同経営者として「アストン・エステイト」を創業しました。 畑は、最北アナポリス地区にあり、海からは8km、二つの丘陵を越えた森林に囲まれた位置にあり、土壌はゴールドリッジ堆積土壌、水はけがとても良いです。 標高は約300m、栽培面積16ha、霧は、ぎりぎり畑にはかからず、涼しい風が入り込みます。 畑は、南西向き海を臨むが、日照量は十分で日中は非常に暑く、夜から朝にかけては気温が大きく下がります。 収量を極端に抑え、小粒で果皮が厚い粒となり、非常に凝縮した果実が得られます。 アストンの特徴の要素は、3つのディジョン・クローン(115、667、777)の個性が大きく現れます。 2021年に、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが、アストン・エステイトの単独オーナーとなりました。 今後、「トーマスは植替えを行うのか?」「造りは変えていくのか?」、他にはないアナポリス北(ソノマ・コースト最北)のテロワールがどのように表現されるようになるか楽しみです!原語表記:Aston Pinot Noir Sonoma Coast[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェブ・ダナック:94点 アストン ピノノワール ソノマ コースト [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 8,470 円
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※このヴィンテージは、スクリューキャップです。 南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのシラーズ100%で造られる赤ワイン。 ダークプラムとブラックベリーなどの豊かな香りが感じられ、タールとグラファイトの香りにドライハーブとタバコのほのかな香りが続きます。 口の中では、ダークフルーツとしなやかなタンニンの骨格を持ち、コーヒー豆や杉のフレーバーが広がります。 ダークフルーツとホワイトペッパーのスパイスをたっぷりと感じるフィニッシュです。 バロッサ・ヴァレーのシラーズは、バロッサ・ヴァレーの北西に位置するマラナンガとセペルツフィールド、そしてバロッサ・ヴァレー南部のリンドック・ヴァレーの成熟した畑から収穫されたブドウを使用しています。 果実はコンクリートタンクで別々に醸造され、バスケットプレスされた後、4500Lのフレンチオークの大樽に詰められ、15か月間熟成され、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。 ■パウエル&サンについてオーストラリアワインの大人気ワイナリー「トルブレック」のワイン・ビジネスをゼロから立ち上げた伝説の男「デヴィッド・パウエル」。 2013年にトルブレックを去ったパウエルは、2014年に息子のカラムと共にワイナリーを立ち上げ、パウエル&サンと名付けました。 パウエル&サンでも、以前と同じように、高い評価を受けるワインを造って続けています。 原語表記:Powell & Son Shiraz Barossa Valley[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パウエル & サン シラーズ バロッサ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,128 円
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有機農法100%、カリフォルニアでは非常に珍しい石灰岩と花崗岩からなる土壌の畑ブロッソ・ヴィンヤードのピノノワールから、日本人醸造家・中村倫久氏が造る赤ワイン!!グラスからラズベリー、ザクロ、ダークチェリー、ラベンダーといったピュアで芳醇なアロマ、そして、杉、白コショウ、アニスなどの魅惑的なブーケが香り立ちます。 口の中では、滑らかな口当たりから、凝縮した赤系ベリーの味わいが層をなして広がり、新鮮な酸と個性的なミネラリティーが調和し心地よい余韻として残ります。 同時に、凝縮した、きめ細かなタンニンが酒質を支えると共に味わいに複雑性を与え、一層奥行きを深めています。 ■ブロッソ・ヴィンヤードについてカリフォルニアのモントレー/シャローン地区は、モントレーの小さなブドウ栽培地区です。 カリフォルニアでは、非常に珍しい石灰岩と花崗岩からなる土壌と、標高550mという高地で知られています。 ノリアの3番目のピノノワールとなる、このワインは、シャローン地区にある数少ない畑の一つ、ブロッソ・ヴィンヤードで有機農法100%で栽培されたブドウから造られています。 山頂に位置する、この畑は360度のパノラマが広がり、まるで異次元のように感じられます。 そのような環境で育ったブドウから造られるピノノワールは、他とは異なる個性的な特徴をもちます。 凝縮感、鉱物的なミネラル、スパイシーな複雑性は、この特異なテロワールをストレートに表現し、日本食の持つ優美さと見事に調和しています。 ワインに使われるピノノワールのクローンは、マウント・エデン、114です。 ■醸造について天然酵母を使用。 ステンレス・タンク75%、新樽25%で発酵しています。 フレンチオーク樽(新樽40%)にて16か月間熟成しています。 無濾過、無清澄。 原語表記:NAKAMURA CELLARS Noria Pinot Noir Brosseau Vineyard Chalone[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/シャローン品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナカムラ セラーズ ノリア ピノノワール ブロッソー ヴィンヤード シャローン [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,118 円
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▼商品詳細 銘柄 Le Petit Calon ル プティ カロン 付属品 ---- 本数 1本 内容量 750ml 度数 13.5% 状態詳細 未開栓のお品物です。 目立ったダメージや汚れは見られません ※二次流通品の為、自然蒸発による減量・お味・風味・コルクの状態・一部の沈殿物等の品質保証は出来ませんのでご了承ください。 ご理解頂いた上でのご入札をお願い致します。 梱包サイズ 80サイズ 商品管理番号 【ITB31U84OJUO】【Z】【AK】 備考 ※20歳以上の方のみ入札可能です。 落札後取引ナビへ生年月日をご入力下さい。 お客様の年齢確認をさせていただきます。 生年月日の入力が無い場合、税務署の指導により発送出来かねますので、ご了承下さい。 またクール便配送をご希望のお客様は、オーダーフォーム備考欄にクール便希望の旨を記載ください。 クール便配送の場合、通常の送料+220円お支払いください。 ※タイトルに【東京都限定】とある商品に関しましては、酒類販売免許に条件があるため東京都内に発送先住所がある方にしか発送できません。 入札された場合、落札者様都合で削除させていただきますこと、ご了承下さいませ。 ▼状態ランク詳細 【未開栓】ル プティ カロン 2017 サン テステフ 750ml 13.5% Le Petit Calon【AK】【中古】 4,565 円
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カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパ、レイク、パソ・ロブレス、モントレー、サンタ・バーバラ、メンドシーノ、ロダイのブドウが使われています。 多くのエリアをブレンドすることで複雑な深い味わいを生み出し、結果としてコストパフォーマンスの高いワインとなります。 ワイン名にある815は、ジョエルの娘のバースデーです。 このワインへの思い入れが窺えます。 2019年のジョエル ゴット 815 カベルネ ソーヴィニヨンは、ブラックチェリーやブラックベリーのアロマに、クローブや黒糖のニュアンスが感じられます。 濃くて凝縮した果実味が広がり、中盤にはビロードのようなタンニン、長く質感のあるフィニッシュにはバニラのニュアンスが感じられます。 ■ジョエル・ゴットについてジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。 原語表記:JOEL GOTT 815 Cabernet Sauvignon California[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ジョエル ゴット 815 カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,442 円
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ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.92 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%)から造られています。 ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。 このワインは、ザクロ、クッキングスパイス(ナツメグ、クローブなど)、ドライローズの魅力的な香りが立ち上がり、ブラックチェリー、ブラックベリー、ミルクチョコレート、紅茶、緑茶、白檀などの風味が広がります。 凝縮感のある力強い味わい、口当たりは、とてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口の中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめます。 長期熟成が期待できるワインです。 自社畑「ヴィンヤード No.92」は、ワイナリーの上(南・斜面上部)に位置する区画。 この区画から素晴らしいカベルネ・フランが生み出されます。 標高400m、ヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護されています。 ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方から吹き込む涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的な生育条件を作り出しています。 土壌のタイプは Aiken(エイケン土壌)と呼ばれる鮮やかな赤色が特徴的で、破砕火山岩が細かく堆積した粘土質土壌で、保水性に優れ、じっくりと葡萄を育むプリチャード・ヒル特有の土壌です。 醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。 フレンチオーク樽(新樽73%)にて23 ヶ月間熟成しています。 樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。 ■ブランド・ナパ・ヴァレーについてブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。 馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。 ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。 しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。 二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。 現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。 前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。 ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。 原語表記:BRAND Proprietary Blend Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブランド プロプライエタリー ブレンド ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 39,688 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 クリストム・ジェシーの希少なバック・ヴィンテージ!ジェシーヴィンヤードは、1994年に植樹した最も勾配がきつい自社畑。 ジョリー、ニキアという火山性の土壌が混じる為、多様性に富み、複雑味あふれるワインとなります。 原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Jessie Vineyard[2010]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティーヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - クリストム ヴィンヤーズ ピノノワール ジェシーヴィンヤード [2010] ≪ 赤ワイン オレゴンワイン ≫ 12,100 円
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リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノ・ノワールをブレンドしたワインです。 繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。 リトライのエレガントなスタイルを知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!■生産者コメントチェリー、ハックルベリー、ルバーブ、そして火打石や黒鉛の生き生きとした、まだ若々しいアロマのトーン。 非常に初々しさが残っており、酸も高い。 このソノマ・コースト ピノノワールは、セカンダリー・アロマ(発酵段階で生まれる香り)を表現するためには、もっと時間が必要ですが、プレイマリー・アロマ(原料ブドウに由来する香り)は魅力的です。 2021年ヴィンテージの深み、複雑さ、そして全般的な品質を垣間見せてくれます。 非常に有望です。 葡萄はカリフォルニア/ソノマ・コーストの契約畑。 醸造は、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(19%新樽)にて16ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.6%。 ■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,549 円
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アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!グラスから溢れ出すカシス、ダークチョコレート、黒系ベリーのニュアンスが重なり、かっちりしたタンニンは渋すぎず、明るく若々しい酸が冷涼地赤ワインの特徴を良く表しています。 アルコール度数14.1%。 ブドウは、ソノマ・コーストの美しい丘陵地にある畑をブレンドしています。 ヴィンテージによって比率は変わるが、シラー主体です。 葡萄は10月になってから、それぞれの畑から夜の時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに持ち込まれ、選果を行っています。 蓋つきのステンレス・タンクに入れ、数時間、低温で浸潤させることにより、果皮からの要素を果肉に浸透させた後、発酵を始め、日に2−3回のポンプオーヴァー(液循環)を行い、柔らかな抽出を心がけ、発酵温度は29.5℃を上回らないように注意します。 フリーラン・ジュースと残った葡萄はソフトに圧搾。 フレンチオーク樽(数年使い)で18か月熟成し、2021年1月7日に瓶詰めしています。 アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。 コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。 ■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。 アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。 2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Alma De Cattleya Red Wine Sonoma[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シラー64%、カベルネソーヴィニヨン22%、メルロ14%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 アルマ デ カトレア レッド ワイン ソノマ [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,071 円
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大胆でジューシー、しなやかで力強いプティ・シラーとジンファンデルのレッド・ブレンド!!ダークプラム、スミレ、削ったカカオ、ブラックペッパーのアロマでグラスが満たされます。 深みがあり濃厚でたっぷりとした口当たり、完熟のダークチェリー、シナモン、エスプレッソのフレーバー。 余韻は長く、洗練された、なめらかなタンニンをソフトなオーク由来のバニラ香が包み込んでいます。 プティ・シラーは、カリフォルニアのブドウ栽培を行う地域でも最も古いシエラ・フットヒルズの標高の高い場所に位置する畑の古木(樹齢約60年)のブドウを使用。 また、ジンファンデルは、樹齢約40年ほどロダイのブドウを使用しています。 プティ・シラーは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。 また、ジンファンデルは、アメリカンオーク樽/フレンチオーク樽(新樽30%)にて7か月熟成しています。 ■スラムダンクについてバスケットボールの「マイケル・ジョーダンのスラムダンクみたいな凄いワインってどんなワインだろう?」。 このワインを手掛けたデヴィッド・グリーン氏とメイヤン・コスチスキー氏に、ふとよぎった疑問から生まれたのが、このワインです。 ちなみに、デヴィッド・グリーン氏は、30年以上カリフォルニア・ワインのマーケティングに携わり、ダナやジョエル・ゴットなど、多くのワイナリーのアドバイサーを務め、成功に導きました。 また、メイヤン・コスチスキー氏は、ワイン・エンスージアストによる「2019年度40歳以下のテイストメーカー40人」の一人に選ばれた注目の醸造家です。 原語表記:SlamDunk[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: プティシラー58%、ジンファンデル42%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - スラムダンク [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,928 円
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古き良きスタイルを標榜するロンバウアーならではの凝縮した果実感とアメリカンオークがもたらす豊かな味わい。 これぞ、ジンファンデルと思わせるリッチなスタイルながら、甘味を抑えた本格的な味わい。 チェリーやレッドプラムの生き生きとした果実のアロマが広がり、バニラ、ホリデー・スパイス、ラベンダーの香りが鼻をくすぐります。 プラムのフレーバーがラズベリージャム、モカ、クローブ、ホワイトペッパーの層とともに口の中に広がります。 中盤は、ソフトでクリーミー、上質なタンニンに縁取られ、長く豊かなフィニッシュで終わり、もう一口飲みたくなるような味わいです。 畑の産地は、アマドール(44%)、エル・ドラド(43%)、レイク(8%)、ナパ(5%)のブレンドです。 アメリカンオーク(10%新樽)とフレンチオークで15ヶ月熟成しています。 アルコール度15.9%。 ■ロンバウアーについてロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。 1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。 自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。 さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。 1982〜2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。 2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。 それからは毎年のようにオンリストされています。 ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。 ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。 原語表記:Rombauer Zinfandel[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル98%、プティシラー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ロンバウアー ジンファンデル [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 7,042 円
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クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズは、オーボンクリマのジム・クレンデネン氏のプライベートブランドです。 自社畑ランチョ・ラ・クーナ・ヴィンヤードのピノノワール(クローン115)から造られる希少なワインです。 ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。 ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。 ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。 サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。 日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。 水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。 原語表記:Clendenen Family Vineyards Clone 115 Pinot Noir Rancho La Cuna[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ クローン 115 ピノノワール ランチョ ラ クーナ [2013] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 13,750 円
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熟したチェリーやベリーの豊潤な味わいが長く続く素晴らしいワインです。 豊かで生き生きとした果物の香り、いちご、すみれ、プラム、紅茶のアロマにほのかにクローブが香ります。 風味豊かでシルキーな口当たりのしっかりとしたボディで、ワイルドチェリーとほのかなサンダ ルウッドの香りが複雑な後味をもたらす魅惑的なワインです。 ■ブロック・ナインについてブロック・ナインは、クインテッサ、マウント・ヴィーダー、フランシスカン、国外ではチリのヴェラモンテ等、名だたるワイナリーでワインメーカーを務めたラリー・レヴィン氏が価格とのバランスに見合う本当に良質なピノ・ノワールだけを造る事にこだわり抜いて造るワインです。 ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケイトやワイン・エンスージアストもいち早く目を付け、低価格で味の評価が高いというベスト・バイという評価をつけています。 原語表記:Block Nine Pinot Noir CAIDEN'S Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ピノノワール90%、シラー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブロック ナイン ピノ ノワール ケイデンズ ヴィンヤード [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,928 円
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このウエストサイド・オブ・ザ・クレイドル(クレードル)は、自社畑ランチョ・ラ・クーナの小さな区画です。 ジム・クレンデネン氏は、ランチョ・ラ・クーナの、この特定の区画に、独自の個性と長い熟成能力を見出し、これらの葡萄を別々に収穫し、醸造することにしました。 急な斜面に位置する小さな区画ですが、果実は独特で、濃く、肉付きの良い、傑出した複雑性を持つピノを生み出す重要な場所です。 ランチョ・ラ・クーナは、小さな畑(約20エーカー)ですが、クレンデネン・ファミリー・ヴィンヤーズにとっては重要な畑です。 ロス・アラモス・ヴァレーはAVA(アメリカ政府認定ブドウ栽培地域)がありませんが、AVAに値する素晴らしいブドウ産地です。 ロス・アラモス・ヴァレーは、高く評価されている2つのブドウ栽培地域(サンタ・マリア・ヴァレーとサンタ・イネズ・ヴァレー)の間に位置しています。 サンタ・マリア・ヴァレーの長く涼しい生育期間によるストラクチャーと、サンタ・イネズ・ヴァレーの温暖な気候による成熟と深みという、両方の長所を備えたブドウを栽培しています。 日中は暖かく、夜間は非常に寒いため、この地域の果実は驚くほどの凝縮感とバランスを実現しています。 水はけの良い土壌と様々な微気候が、多様な品種を育みます。 原語表記:Clendenen Family Vineyards Westside Of The Cradle Pinot Noir Rancho La Cuna[2013]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ロスアラモス品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ ウエストサイド オブ ザ クレイドル ピノノワール ランチョ ラ クーナ [2013] ≪ 赤ワイン ≫ 13,750 円
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2018年は素晴らしい出来で、黒スグリのようで決して濃くないサラリとした、滑らかでコクのある質感にセイヴァリーな旨味。 やはり口内でぐんぐんと伸びてくる味はどこまでも終わることがなく、サトウ・ワインズの凄みを感じられるワインです。 2018年は「春がとても暑く、しかも夏も暑かった年。 さらに収穫前に雨も降り、非常にワイン造りという意味では難しかった年です。 」と佐藤さんが語るように簡単ではないヴィンテージでしたが、醸造家が「難しかった」と語る年ほど、信頼できる造り手からは素晴らしいワインが産まれることは皆さんもご存知のところかと思います。 サトウ・ワインズが造る2018年のピノノワール2種(ノースバーンとピサ・テラス)は間違いなくそれにあたります。 緩やかな北西向きの斜面に位置するセントラルオタゴ/ノースバーンの畑で、シストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌。 佐藤夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫されたブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。 バスケットプレスされ、オーク樽で16ヶ月熟成(新樽なし)。 ボトリング前に15ppmの酸化防止剤を添加。 ノンフィルター、清澄剤不使用です。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。 佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。 造るならワインがいい。 」という想いです。 その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。 また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。 だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。 しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。 原語表記:Sato Pinot Noir Northburn[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - サトウ ピノノワール ノースバーン [2018] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,468 円
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モリードゥーカーの「ザ・メートルディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキーがモデルになっています。 カベルネの豊かなアロマと奥深さを紫がかった深い赤色が表現しています。 チェリーやブラックベリーの香りが甘草やシガーボックス、モカへと変化し、甘い果実味を保ちながら、リッチで複雑な味わいを造り出しています。 ソフトで滑らかな口当たりで、2020ヴィンテージは特にバランスの良さを感じさせます。 畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるコッパーマインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。 オーク樽(アメリカンオーク樽82%、フレンチオーク樽18%)(新樽42%)にて発酵・熟成しています。 ■モリードゥーカーについて南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。 自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。 オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。 原語表記:Mollydooker The Maitre D[2020]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - モリードゥーカー ザ メートル ディー [2020] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 4,128 円
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カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!! カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。 誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。 」という意味を込めているそうです。 ■テイスティング・コメント色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。 レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。 チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。 ■畑について南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ■醸造についてアメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。 アルコール度数16.5%。 ■モリードゥーカーについて南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。 自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。 オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。 また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。 原語表記:MollyDooker Carnival Of love[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - モリードゥーカー カーニバル オブ ラブ [2021] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 10,012 円
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艶やか、かつ、リッチなスタイルでありがながら、弾けるような若さを伴う優美なワインです。 ダークチェリーやヒマラヤ・スギ、トースト香を思わせるアロマが広がり、長い余韻に美しさが際立って感じられます。 天然酵母で自然発酵させ、フレンチオーク樽(新樽80%)で22ヶ月熟成しています。 アルコール度数14.5%。 ■マウント・ブレイヴについてマウント・ブレイヴは、ナパ・ヴァレー/マウント・ヴィーダーの頂上、標高1400〜1800フィート(426〜548m)の高地にあります。 マウント・ブレイヴの畑は、マウント・ヴィーダーAVA北部に位置し、2007年からジャクソン・ファミリーが単独所有しています。 マウント・ブレイヴの醸造責任者クリス・カーペンター氏は、UCデーヴィス校でブドウの栽培学と醸造学の両方で修士号を取得しています。 クリスは、1998年からナパの山脈地帯でワイン造りの経験を積み、これまでに彼の手掛けたロコヤ、カーディナルなどのワインは、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)で95点以上の高得点を幾度も叩き出しています。 原語表記:Mount Brave Merlot Mt.Veeder Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー品種: メルロー100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94+点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ヴィノス:97点、ジェームス・サックリング:95点、ワイン・エンスージアスト:94点 マウント ブレイヴ メルロー マウント ヴィーダー ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 20,900 円
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桜ラベルが印象的な濃厚な赤ワイン♪ このサクラ シラーズは、日本限定で特別に限定数量を醸造しており、日豪友好の証である桜がラベルにはデザインされています。 熟したプラムや肉厚なベリー系果実に、樽由来のリッチなヴァニラの風味が感じられるクラシックな造りのシラーズです。 ブドウは収量を抑え、またその中でも選りすぐられた一部のブドウのみを使用しています。 発酵・熟成にはアメリカンオークを使用しています。 タンニンは非常に滑らか、果実味だけではなく複雑味としっかりとした余韻を感じられる、上質な赤ワインに仕上がっています。 サクラ シラーズの「桜ラベル」は、日本とオーストラリアの歴史に深く関わっています。 1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人が大脱走を企て、200名以上もの死者を出した事件がありました。 カウラの人々は事件で命を落とした日本兵を手厚く葬り、日本との友好関係を深めるために日本庭園を作りました。 そして日本人墓地から日本庭園までの間に約2000本の桜を植え、毎年桜祭り(10月頃)が行われるようになりました。 国際理解を象徴する桜、それを後世に受け継いでいくためのサクラ シラーズなのです。 このカウラ捕虜収容所からの大脱走を題材にしたお話は、以前、日本テレビ開局55年記念スペシャルドラマ「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」 で放映されています。 また、漫画「ソムリエール 6巻」(le vin #33「それぞれの桜」)でも取り上げられています。 ■ウインダウリ エステートについてウインダウリ エステートは、1988年に設立されたワイナリーです。 シドニーより車で西へ約5時間ほどの所に位置するニューサウスウェールズ州カウラ地区にあります。 ウインダウリ・エステートはカウラ地区、初のブティックワイナリーです。 ワイナリーは、1861年に建てられた歴史的建造物である製粉所(ミル)を改築し、セラードア・テイスティングルームとして現在使用されています。 やや温暖な気候で、四季があり、野鳥や野ウサギ・カンガルーがブドウ畑を駆け回る、そんな穏やかな土地です。 600ヘクタールもの広大な土地には、シャルドネやソーヴィニヨンブランを始めとする白ブドウ、シラーズやカベルネ・サンジョベーゼなどの赤ブドウと多種多様なブドウが植えられており、収穫された優良なブドウ(全体の40%)は自社ワインとして醸造し、残りの60%は大手ワイナリーに果汁を販売しています。 サクラ シラーズに関しては、現地の通常レンジには入っておらず、毎年、日本限定で特別に限定数量を醸造しているため、リリースと共に試したい、そんな1本となっています。 原語表記:Windowrie Estate Sakura Shiraz[2020]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/カウラ品種: シラーズ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ウインダウリー エステート サクラ シラーズ [2020] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,442 円
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ナパ・ヴァレーの醍醐味が満載の1本!!濃い赤紫を帯び、グラスからカシス、ブラックベリー、ブラックチェリーなど黒系ベリーの香りがとびだしてきます。 樽発酵、熟成による香ばしいニュアンスがソフトに感じられ、ココアパウダー、焦がしたココナッツ、ヴァニラ、ベーキングスパイスなどが感じとれます。 味わいは、濃厚ながら、口当たりは滑らかで、フレッシュな酸と生き生きした果実味、ソフトなタンニンが印象的な仕上がりです。 畑は、2019年はナパ・ヴァレー5か所の畑をブレンドしています。 ナパヴァレーのオークノール地区の東側、シルバラード・トレイル沿いにある自社畑と、ラザフォード、ハウエル・マウンテンの東に隣接するポープ・ヴァレー、オークヴィル、ダイアモンド・マウンテンの契約畑の葡萄がつかわれています。 全体の17%をフレンチオーク新樽で醗酵、樽熟成。 残りの83%は、ステンレスタンクで醗酵後、数年使いのフレンチオークにて熟成しています。 両方とも、17か月間の熟成後、バランスをとってブランドしています。 2度の清澄後、ボトリングしています。 アルコール度数14.5%。 ■エクスペリエンスロシアン・リヴァー・ヴァレーの出身の夫トラヴィスはカリフォルニアとニュージーランドで栽培と醸造を学び、イギリス出身の妻キャサリンの実家は飲料関連の仕事をしています。 二人はニュージーランドで出会い、ナパ・ヴァレーに本拠地を構えてました。 2009年の初ヴィンテージは契約農家から調達した葡萄で造り、その後、ナパ・ヴァレー/オークノールのシルヴァラード・トレイル沿いの自宅に隣接した、3haの自社畑(1991年植樹)を取得しました。 この畑を中心にナパ・ヴァレー各地の秀逸な葡萄をトラヴィスの人間関係で調達し、ナパ・ヴァレーらしい味わい、プライス・ポイントに合ったワインを造りだしています。 トラヴィス&キャサリンの二人も、造るワインもより多くの経験(エクスペリエンス)を積んでこれからも成長していこうとしています。 原語表記:EXPERIENCE Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン98%、メルロー2%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 87点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点 エクスペリエンス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,386 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 このワインはエレガントなスタイルのピノで、滑らかなタンニンがワインに複雑性を与えています。 色調は赤みがかった濃紫色、木苺、サクランボ、苺等のフルーツ、ヴァイオレットの花やスパイス香と樽香の調和が取れています。 アメリカンチェリーや、赤紫蘇の味わい、スパイス感、そしてタンニンもしっかりと感じるが、バランスよく果実味と溶け込んでいます。 1996年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積 0.6ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 ステンレスタンク発酵。 フレンチオーク樽(新樽20%)で18か月間熟成しています。 アルコール度数13.5%。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール リザーヴ マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,380 円
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ベクストファー家の銘醸畑ジョルジュ・ザ・サードから造られるブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・カベルネです!!味わいは、ナパ・ヴァレーの中央・やや東のベンチ・ランドに位置する川床だった土壌は砂利や岩が混じり、驚くほど凝縮した果実を生み出すのが特徴です。 濃い紫がかった深紅色、クレーム・ド・カシス、ブルーベリー、ブラックチェリーの印象が強く、じわじわと紅茶、森林の土、砕いた岩のニュアンスが出てきます。 リッチでフルボディ、濃縮された味わい、シルキーなタンニン、果実のピュアさとエレガンスを内包し、長く複雑な余韻です。 ワイン名の「g3」は、ブドウ畑・Beckstoffer Vineyard Georges the Third(ベクストファー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ザ・サード)のことで、ナパヴァレー/ラザフォードにある歴史的な畑です。 1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードのジョルジュ・ド・ラトゥール氏が1928年に購入、名手アンドレ・チェリチェフ氏の手で、1960-1970年代にかけて、ボーリュー・ヴィンヤードの黄金時代に貢献した畑です。 1988年に、ベクストファー家が購入し、最新技術で改植しています。 この畑のカベルネをつかい、ブリリアント・ミステイクのシングル・ヴィンヤード・ワインとして高い人気を誇る逸品を造っています。 フレンチオーク樽(新樽80%)で21か月間熟成しています。 ワインメーカーは、メイヤン・コスチスキです。 ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」(フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チーム)のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。 クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評があり、フィリップ・メルカの片腕と言われています。 ■ブリリアント・ミステイクについてブリリアント・ミステイクの初ヴィンテージは2013年です。 2017年当時3年目のワインながら、プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて、2015年が高額落札されました($30000/60本=1本あたり約5万円!!)。 このことは、「なぜ3年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワイン・メディアを驚かせ、注文を集める生産者のひとつとなりました!!ちなみに、ブリリアント・ミステイクとは、直訳すると「華麗なる間違い」となり、イギリスのミュージシャン、エルビス・コステロ氏の曲として有名なんだそうです。 原語表記:Brilliant Mistake g3 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブリリアント ミステイク 「g3」 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 37,884 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 色調はルビーレッド。 ラズベリー、赤いさくらんぼ、ドライハーブや、スパイスのフレーバーが特徴的です。 ラズベリーやレッドチェリー、滑らかなタンニンがしっかりとした果実味と骨格のある酸と調和しています。 2003年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積1.2ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 ステンレスタンク発酵。 フレンチオーク樽(新樽10%)で18ヶ月間熟成しています。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,620 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 色調はルビーレッド。 ラズベリー、赤いさくらんぼ、ドライハーブや、スパイスのフレーバーが特徴的です。 ラズベリーやレッドチェリー、滑らかなタンニンがしっかりとした果実味と骨格のある酸と調和しています。 2003年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積1.2ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 ステンレスタンク発酵。 フレンチオーク樽(新樽10%)で18ヶ月間熟成しています。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2020] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,620 円
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