コルギンの3つの畑から、ジュビレーション=「祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福」の意味を込めて送り出す新しいブランド!!ジュビレーションは、コルギンの3種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、あるいは、最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造られます。 アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。 ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。 赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が印象的です。 香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。 継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリースすぐでも完成されており、紛れもなく、すぐに楽しむことができるワインです。 畑は、ナンバー・ナイン・エステート(プリチャード・ヒル)、ティクソン・ヒル(セント・ヘレナ)、マドローナ・ランチ(セント・ヘレナ)が使われています。 コルギンと同じ醸造方法。 畑で選別後、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄は、その場で選房、更に選粒しています。 ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)し、フレンチオーク樽で熟成。 樽選抜後、ブレンドしています。 ■コルギンについてオーナーのアン・コルギン女史は、1992年コルギン・シュレイダー・セラーズを設立。 前夫フレッド・シュレイダー氏と離婚後は、コルギン・セラーズとなりました。 現在は、再婚し夫ジョー・ウェンダー氏と共に、ロバート・パーカーに「葡萄栽培の桃源郷」と言わしめたプリチャード・ヒルにあるナンバー・ナイン・エステートにて究極の優美さを目指したワインを紡ぎ出しています。 この自社畑からのワインと、ナパのトップクラス畑の買い葡萄によるワインは、違うテロワールからであっても「コルギンの優美さ」をまとい、ワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を連発するワインが造られています。 2017年にルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシーグループの傘下に入り、夫妻は40%の株を保有し続け、体制はそのままに資金力のバックとラグジュアリー・ブランドの名声を得る事となりました。 原語表記:Colgin Jubilation Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン50%以上、カベルネフラン、メルロー、プティヴェルド容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コルギン ジュビレーション ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 45,100 円
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"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。 長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。 それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。 充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらもしっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。 いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。 また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。 濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! "王のワイン、ワインの王"サン・ジュリアンで長年愛されているシャトーのセカンドワイン。 オーナーである【ジャン・メルロ氏】の「ユニークな土壌からこの上なく自然な表現を備えたワインを生み出す」という思いのもと、シャトーでは卓越した熟練の技によって、この土壌を最大限に生かしたブドウ栽培を実施しています。 グリュオ・ラローズに使用されるブドウの平均樹齢が40年ですが、【サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ】は樹齢25年になっています。 若樹のブドウを中心に、時にファーストの厳しい選果から漏れたブドウをブレンドします。 使用するブドウは違いますが、その醸造工程はファーストラベルとほぼ同じです。 もちろんセカンドも収穫されたブドウは厳しい選果を経て、品種やテロワール、樹齢などの区画毎に醸造し、個性を引き出します。 1日2度のルモンタージュ(櫂入れ)を行いながら、コンクリートタンクで発酵。 マセラシオン(醸し)は21-35日間行い、果実本来の風味や色、タンニンを抽出します。 その後、マロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽で14カ月の熟成。 こうして完成するサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、魅惑的な果実のアロマと品のある味わいはファーストそのままに、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 美しいガーネット色。 ドライチェリーやイチジク、シナモン、リコリスのアロマと共に、スー・ボワや土、インク、干し草、マッシュルーム、鉄などの熟成のニュアンスが次々に押し寄せます。 口に含むと驚くほど明るい印象。 熟成を経たことで、ブラックチェリーなどの黒系果実というよりはカシスやチェリー、ザクロなどの赤系果実の味わいが広がります。 タンニンは研ぎ澄まされベルベッドのように滑らかな質感。 きめの細かい豊富な酸が全体の味わいを引き締め、雑味のないピュアな果実味が余韻まで残ります。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。 ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け・第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 45% / メルロー 48% / プティ・ヴェルド 4% / カベルネ・フラン 3% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:90 ワイン・アドヴォケイト得点: 88-90 「ジェームス・サックリング」 90-91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。 1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。 この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。 そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。 ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。 1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。 当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。 その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。 1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。 しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。 1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。 彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。 メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。 また、高価な排水システムも導入した。 私は最近の醸造方針が続くことを期待している。 生産量は多く、品質は一貫して高い。 2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。 美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。 前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。 1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。 事実、最近のグリュオーにはムラがある。 出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。 長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。 価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha、平均樹齢:40年、密植度:8500〜1万本/ha、平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。 収量の半分は樽内マロラクティック。 熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。 清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家) サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ [2020] Sarget de Gruaud Larose AOC Saint Julien フランス ボルドー オー メドック メドック格付第2級 セカンド ワイン AOCサン ジュリアン 赤 フルボディ 750ml 5,100 円
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"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。 長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。 それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。 充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらもしっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。 いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。 また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。 濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! "王のワイン、ワインの王"サン・ジュリアンで長年愛されているシャトーのセカンドワイン。 オーナーである【ジャン・メルロ氏】の「ユニークな土壌からこの上なく自然な表現を備えたワインを生み出す」という思いのもと、シャトーでは卓越した熟練の技によって、この土壌を最大限に生かしたブドウ栽培を実施しています。 グリュオ・ラローズに使用されるブドウの平均樹齢が40年ですが、【サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ】は樹齢25年になっています。 若樹のブドウを中心に、時にファーストの厳しい選果から漏れたブドウをブレンドします。 使用するブドウは違いますが、その醸造工程はファーストラベルとほぼ同じです。 もちろんセカンドも収穫されたブドウは厳しい選果を経て、品種やテロワール、樹齢などの区画毎に醸造し、個性を引き出します。 1日2度のルモンタージュ(櫂入れ)を行いながら、コンクリートタンクで発酵。 マセラシオン(醸し)は21-35日間行い、果実本来の風味や色、タンニンを抽出します。 その後、マロラクティック発酵を経て、フレンチオーク樽で14カ月の熟成。 こうして完成するサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、魅惑的な果実のアロマと品のある味わいはファーストそのままに、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。 美しいガーネット色。 ドライチェリーやイチジク、シナモン、リコリスのアロマと共に、スー・ボワや土、インク、干し草、マッシュルーム、鉄などの熟成のニュアンスが次々に押し寄せます。 口に含むと驚くほど明るい印象。 熟成を経たことで、ブラックチェリーなどの黒系果実というよりはカシスやチェリー、ザクロなどの赤系果実の味わいが広がります。 タンニンは研ぎ澄まされベルベッドのように滑らかな質感。 きめの細かい豊富な酸が全体の味わいを引き締め、雑味のないピュアな果実味が余韻まで残ります。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。 ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け・第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベック ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点:90 ワイン・アドヴォケイト得点: 88-90 「ジェームス・サックリング」 90-91点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。 1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。 この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。 そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。 ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。 1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。 当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。 その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。 1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。 しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。 1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。 彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 ■ロバート・M・パーカーJr. 【ボルドー第4版】より グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。 メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。 また、高価な排水システムも導入した。 私は最近の醸造方針が続くことを期待している。 生産量は多く、品質は一貫して高い。 2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。 美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。 前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。 1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。 事実、最近のグリュオーにはムラがある。 出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。 長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。 価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha、平均樹齢:40年、密植度:8500〜1万本/ha、平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。 収量の半分は樽内マロラクティック。 熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。 清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家) サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ [2019] Sarget de Gruaud Larose AOC Saint Julien フランス ボルドー オー メドック メドック格付第2級 セカンド ワイン AOCサン ジュリアン 赤 フルボディ 750ml 5,100 円
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ボルドーにおいて最も名高く、賞賛され続けるシャトーの一つが【シャトー・タルボ】。 メドック格付けは4級ながら、もし格付けが見直されるならば、間違いなく昇格するだろうと言われています。 【シャトー・タルボ】の名前は、1453年のカスティヨンの戦いに破れたイギリス軍指揮官、シュースベリー伯ジョン・トールボットにちなんだものです。 ヴィンテージに左右されない安定感とひかえめな価格で、長年のボルドーファンからの高い支持を得ています。 華やかなベリーとハーブの香りが特徴的で、熟した果実の味わいとしっかりとした骨格を備えており、クラシックなボルドースタイルがお好みの方におすすめしたいシャトーです。 世界的なワイン評論家【ロバート・パーカー氏】は、「このシャトーはコルディエ家の管理のもと、一貫して上質でたくましい、それでいてフルーティーな、フルボディのワインを生産しており、メドックのワインの格付けが新しくなることがあったら当然昇格していいだろう。 」(『ボルドー第4版』より)と評価されている実力派です。 また、「あらゆる面から見て大変魅力的なワイン」と評価しており、ボルドー好きの方は迷わず手に入れていただきたい、正統派のボルドーワイン!! 華やかさと複雑味を兼ね備えた、シャトー・タルボの魅力が詰まったセカンドワイン! このワインは【シャトー・タルボ】のセカンドワイン。 肉付きの良さ、余韻の長さ、バランスの良さに優れており、ファーストとの違いはアプローチのしやすさと、愛橋のある味わい。 イキイキとした果実に魅せられ、華やかなアロマに満足する大変心地よい味わいです。 漫画「神の雫」の続編である「マリアージュ」第1巻でも取り上げられた、格付けシャトーの実力が気軽に楽しめるお値打ちな1本です。 外観は鮮やかなルビー色。 カシスや杉、モリーユ、ベイリーフの香りが感じられます。 口に含むと果実味、酸、タンニンが継ぎ目なく溶け合ったバランスの良い仕上がりで、欠点がなく調和のとれた味わいがお楽しみいただけます。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 /サンジュリアン村 / メドック格付第4級 / セカンドワイン ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン / カベルネ・フラン / メルロー ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Talbotシャトー・タルボ ロバート・パーカー氏に【タルボは一貫して高品質でメドック最良のお買い得品である】と評価させたほど、メドック・グラン・クリュ第4級! ボルドーファンが愛する、クラシックなボルドースタイル!サン・ジュリアン第四級ですが「第三級に格上げされるべきである」との高い評価を受けています。 凝縮しつつもなめらかなスタイルはまさにボルドーワインの優雅さと偉大さの典型。 シャトー・タルボは、サンジュリアンに位置する4級シャトーで、所有するブドウ畑の面積は「100ha強」と、メドックでも2番目の大きさを誇っています。 15世紀のイギリス統治時代、サンジュリアン村のこの一帯は『タルボ将軍』が治めていました。 彼は、シェイクスピアの『ヘンリー4世』にも登場する(邦訳ではトールボット将軍)、イギリス人にとって英雄とも言える人物です。 しかし、100年戦争の末期にタルボ将軍は、ここから程近いカスティヨンの地で戦死、この地のイギリスによる支配の時代が終了したのです。 実際のところ、このシャトーはタルボ将軍の持ち物ではなく、軍隊が本拠地と定めただけだということらしいのですが、今でも「戦いに敗れたタルボ将軍が、この畑のどこかに財宝を埋めた」という言い伝えを信じる人も少なくないのだとか。 シャトーの名声は19世紀から高まり、現在でも高い品質を維持し続けているシャトーです。 同地区の2級シャトー【グリュオー・ラローズ】よりも低い評価を受けることが多いのですが、ビンテージによっては評価が逆転する時もあります。 サンジュリアンのワインらしい、濃い色調の、柔らかく厚みがあり味わい深いワインをお楽しみください。 D.ペッパーコーン氏はシャトー・タルボについて タルボのワインは安定していることで昔から有名である。 グリュオー ラローズより全体にタンニンと濃度が低いから、早く飲めるようになるが、反面、よく長持ちするワインでもある。 タルボの魅力は調和にある。 これ以上に魅力的なサンジュリアンはどこにもない。 かぐわしい香りをもち、果実味には偉大なサンジュリアン独特の品のよさが漂っている。 ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より 広大な単一の畑を持つ【シャトー・タルボ】は、ジロンド河から内陸部に入った、小さなサン=ジュリアン=ペイシュヴェルの村のずっと裏手、グリオ・ラローズのすぐ北にある。 タルボの名は、1453年のカスティヨンの戦いに破れたイギリス軍指揮官、シュースベリー伯ジョン・トールボットにちなんだものだ。 このシャトーはコルディエ家の管理のもと、一貫して上質な、たくましい、それでいてフルーティーな、フルボディのワインを生産しており、メドックの格付けが新しくなることがあったら当然昇格していただろう。 新しい管理者のもとではよりやわらかい、よりエレガントなスタイルへと移行しつつあるようで、ヴィンテージごとの一貫性も増している。 タルボでは、ささやかだが、おいしい辛口白ワインもつくられている。 カイユ・ブラン・デュ・シャトー・タルボと呼ばれており、新鮮で華やかな香りのする白である(メドックで最上の白の1つだ)。 ただし、収穫後2〜4年で飲むのがベストだ。 ●一般的な評価 タルボは一貫して高品質な¥で、メドックで最良のお買い得品の1つである。 1986年や1982年といったヴィンテージは、いまだにこのワインがいかに偉大なものになり得るかという評価の指標となっている。 <赤> 平均年間生産量:30万本 セカンドワイン:30万本 畑 面積:102ha 平均樹齢:35年、植樹密度:7.700本 平均収量:52hl/ha 育成:醗酵とマセレーションは温度管理されたステンレスと木製の槽で3週間。 熟成は新樽40%で15ヶ月。 清澄と、軽い濾過を行う。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3% 所有者:ロレーヌ・リュストマン・コルディエとナンシー・ビニョン・コルディエ <白> :Caillou Blanc du Chateau Talbot カイユー・ブラン・デュ・シャトー・タルボ アペラシオン:ボルドー Bordeaux 平均年間生産量:3.000ケース 畑 面積:6ha 平均樹齢:25年 平均産出量(過去5年間):55hl/ha 育て方:発酵と育成は全部で9ヶ月。 収穫の半分は新しいオーク樽に、残りは1年使った樽に入れられる。 その間ずっと澱の上に置かれ、頻繁にかき混ぜられる(バトナージュ)。 瓶詰めの前に清澄処理はされないが、軽く濾過処理される。 ブレンド比率:ソーヴィニョン・ブラン84%、セミヨン16% コネターブル・タルボ [2021] Connetable Talbot フランス ボルドー オー・メドック セカンド・ワイン AOCサン・ジュリアン 赤 フルボディ 750ml 4,872 円
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日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 カリフォルニア/メンドシーノの孤立したロケーションから長年一流の造り手達に素晴らしい品質の葡萄を供給してきた「アルダー・ スプリングス」の畑で1993年より栽培されているユニークなクローン459から造られるピノノワールです。 ダークチェリーの風味にシダーやマッシュルームなどの香りが複雑に加わり、滑らかなタンニンと豊かな酸かが愉しめます。 契約畑、50%全房発酵、フレンチオーク(古樽)にて10ヶ月熟成しています。 アルコール度数13.2%。 生産量167ケース。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:Six Cloves Pinot Noir Alder Springs Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ ピノノワール アルダー スプリングズ ヴィンヤード [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,485 円
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カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹されたジェンセン・ヴィンヤードのすぐ下にある15.6エーカーの畑です。 みずみずしい果実味が前面に出た、リッチで、外交的なワインです。 樹齢の若いライアンを先にリリースし、満を待して2007年に発表した最新の畑です。 ■ワインメーカーのコメントまたしてもド・ヴィリエは、ブラックベリー、カシス、シガーボックスの魅力的なアロマを持つ、カレラのピノ・ノワールの中で最も官能的で濃い果実味の表現の一つを造り出しました。 口の中では、豊かなダークベリーとブラックカラントのフレーバーが、果実を縁取る、しっかりとしたタンニンのバックボーンに支えられ、長くエネルギッシュなフィニッシュへとワインを運んでいきます。 フレンチオーク樽(新樽30%、2年使用樽20%、古樽50%)にて17か月熟成しています。 アルコール度数13.95%。 カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤードは、モントレー湾の東25マイルのガヴィラン・マウンテンズに位置しています。 この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。 平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。 ■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。 創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。 実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。 2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。 記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。 長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。 2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。 原語表記:Calera Pinot Noir DE VILLIERS Mt.Harlan[2016]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 【正規品】 カレラ ピノ ノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2016] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,020 円
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このステュドベイカー ピノ・ノワールは、ムーンダーラが醸造するピノ・ノワールの中で最も親しみやすい風合いです。 葡萄は、完全に破砕されて発酵の前に除梗されます。 オーク樽に移す際、225リットルのブルゴーニュ産バリックではなく、500Lのパンチョンを使用します。 ほとんどがフランスのレモンド・アリエ産の大きな容器で、この要素がワインにオークのタンニンを加えることなく、味わいに親しみやすさをもたらします。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Moondarra Studebaker Pinot Noir[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ ステュドベイカー ピノノワール [2021] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,960 円
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ボトルのラベルがコミック調で印象的な、このワインはシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドが絶妙です!!完熟したブラックベリー、チェリー、ジューシーなプラムの大胆なアロマに、タラゴンやトーストしたバニラの香りが加わります。 味わいはなめらかで、よく溶け込んだタンニンとブラックフルーツの長いフィニッシュが特徴です。 グリルした肉、牛肉の照り焼き、ラムラックのロースト、パルメザンチーズを添えたフレッシュマッシュルームなどと相性が良いです。 アルコール度数13.5%。 ラベルは、カラフルですが、このワインは決してコミカルではありません。 オッド・ロットのワイン造りのゴールは、真面目さに好奇心と探求心を加え、美味しいものを造る事です。 カベルネにはしっかりとしたタンニンと骨格、シラーには肉厚な果実味とジューシーな明るさがあります。 この2つのダイナミックな組み合わせは、ハッピーを生み出し、オッドロットらしいクオリティ、つまり、普通じゃない、大胆、そして親しみやすいワインに辿り着いたのです。 ■オッド・ロットについてオッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。 ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。 「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。 最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。 そして今! 次のオッドロットの出番がやってきました。 今度はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーです。 フランスのアペラシオン法では、同じAOCワインに入れることができない有名なフランスの2つの品種カベルネとシラーは、それぞれが全く異なる個性を持ち、そして、同じように確立した壮大な能力を持つ2つキャラクターです。 (コミックで人気の)マットとジェフのように、ミスマッチな組み合わせですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。 ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。 原語表記:Odd Lot Syrah Cabernet[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シラー43%、カベルネソーヴィニヨン57%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - オッド ロット シラー カベルネ [2020] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,962 円
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クラシックなカベルネの特徴を持つこのワインは、ダークフルーツ、ブラックペッパー、エスプレッソの層を表し、スミレやラベンダーなどの花の香りがアクセントになっています。 ブラックベリー、ダークチェリー、カシスの風味があり、繊細なタンニンに縁取られ、風味豊かなフィニッシュへと続きます。 原語表記:L'Ecole No. 41 Cabernet Sauvignon[2019]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ■お取寄せ レコール No.41 カベルネソーヴィニヨン [2019] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 7,150 円
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サヴォイ・ヴィンヤードのピノノワールは、アンダーソン・ヴァレーの高級畑の中では、比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り、酸の骨格と複雑な風味が感じられます。 メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは冷涼な気候を有し、ピノノワールの一大産地として知られています。 多くの著名ワイナリーにピノノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。 ■生産者コメントチェリー、ボイセンベリー、ザクロ、柑橘類、ライムの生き生きとした、とても第一印象の強い、細かく刻まれたトーンです。 ライラックのフローラルなトーンとコーラのノート。 このワインを飲むと、素晴らしいリッチさとテクスチャー、そして細かい粒状のタンニンが感じられます。 フィニッシュはとてもフレッシュで余韻が長く、酸味も素敵です。 すぐに飲んでも、熟成させても楽しめる1本です。 契約畑サヴォイ・ヴィンヤード、ステンレスタンク(57%全房)発酵、フレンチオーク(25%新樽)にて16か月熟成しています。 アルコール度数12.8%。 ■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。 近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。 カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。 原語表記:Littorai Pinot Noir Savoy Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: - リトライ ピノノワール サヴォイ ヴィンヤード アンダーソン ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 16,280 円
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マオリ語で「その場所」を意味するテ・ワヒ。 このピノノワール テ・ワヒが生まれたニュージーランド/セントラル・オタゴの、まさに「その場所」の風土を表現豊かに体現しています。 2017年 テ・ワヒは、セントラル・オタゴのふたつの特別な自社畑(カルヴァート・ヴィンヤード、ノースバーン・ヴィンヤー)で収穫されたブドウのブレンドです。 ノースバーンは、ワインに骨格と緊張感をもたらし、一方で、カルヴァートはスミレのような芳香と焦点のあった親しみやすさをもたらします。 ふたつの要素が互いに高め合い調和することで素晴らしいバランスのワインとなります。 深みと強さのある野ばらのような色調、ワイルドストロベリーやほんのりとスミレの香り。 口に含むと凝縮したスモモや庭の生垣の果実のようなエレガントな芯があり、緻密なタンニンと鮮やかな酸味に支えれられています。 バランス良い洗練されたピノ・ノワールで、クリーンで長く焦点のあった余韻が楽しめます。 野生の狩猟肉や鴨、鹿、和牛などとの相性が特に優れています。 ■畑についてバンノックバーン地区のフェルトン・ロードにあるカルヴァート・ヴィンヤードは、標高230mに位置し、古代の湖底として形成されたシルトローム質土壌。 エレガントで甘い香りを伴うシルキーなワインが生まれます。 また、ノースバーン・ヴィンヤードは標高220mから275mに位置するダンスタン湖の東岸の傾斜地で、全て氷河由来の3つの土壌タイプの混合。 この場所はブドウの生育期間は暖かく乾燥していて、夜間は気温が下がり、大きな日較差があります。 ノースバーンは構造的で寛大なワインを生みます。 ■醸造について収穫は手摘みで行い、ブドウは主に除梗しますが、15%は全房のまま開放式発酵槽に入れます。 ここで、ブドウは5日間低温浸漬を経てから、野生酵母によって発酵が始まります。 果帽管理は一日1〜4回の櫂入れを行い、発酵温度は最高で30℃。 トータルの果皮浸漬期間は17〜25日間と幅がありますが、プレスのタイミングはテイスティングによって決定します。 フレンチオーク樽(新樽30%)で12か月間熟成し、ワインは2018年7月3日に瓶詰めしました。 さらに12カ月間セラーでの瓶熟成を経て、2019年7月1日にリリースされています。 アルコール度数13.5%。 ■クラウディー・ベイについてクラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。 素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。 「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。 今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!原語表記:Cloudy Bay TE WAHI Pinot Noir Central Otago[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: - クラウディー ベイ テ ワヒ ピノノワール セントラル オタゴ [2017] ≪ 赤ワイン ニュージーランドワイン ≫ 10,890 円
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K (ケイ) ヴィントナーズのブロンコは、ストーンリッジ・ヴィンヤードのマルベック100%で造られる赤ワイン。 ワルいバンドには、ワルいワインが必要だ。 このワインはオクラホマ州タルサ出身のインディー・ロックバンド 「ブロンコ」にちなんで名付けられました。 オーナー・チャールズ・スミス氏は、オクラホマのクリエイティブで芸術的な文化が好きで、この州には独自のワインが必要だと考えていました。 ラベルはブロンコのバンドのメンバーの一人が描き、2017年までこのワインはオクラホマ州内のみで流通していました。 もしも青と黒に味があるとしたらこうなのだろう。 革、ブラックベリー、ブルーベリー、小石、コーヒー、黒蜜。 濃厚で凝縮感がありながら、透明感のあるピュアな味わい。 堂々としたマルベック:寛大で、美味しく、神々しい。 (オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)2018年は、信じられないほど良かった年。 この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。 これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。 2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。 ストーンリッジ・ヴィンヤードは、ロイヤル・シティの町の近くにあります。 畑は、沖積扇状地の砂利土壌で、コロンビア川の氾濫原の上に位置します。 表土の下には炭酸塩岩と玄武岩の層が15-30cmの深さにあり、カルシウムと鉄分を豊富に含んだ土壌を形成し根が伸び難い土壌です。 果実は果皮が厚く、黒に近い果汁としっかりとしていながらもしなやかなタンニンを生み出し、熟成のポテンシャルを高めています。 野生酵母、全房発酵100%、46日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽44%)にて澱の上で22か月間樽熟成しています。 アルコール度数14.5%。 ■ケイ・ヴィントナーズについてK(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。 チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。 代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。 チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイターなどなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けており、現在、95点以上を獲得したワインが198アイテム、90点以上を獲得したワインが768アイテムにも及びます。 また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014)とフード&ワイン(2009)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。 原語表記:K Vintners Broncho Malbec Stoneridge Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ品種: マルベック100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:90点 K ( ケイ ) ヴィントナーズ ブロンコ マルベック ストーンリッジ ヴィンヤード [2018] ≪ 赤ワイン ワシントンワイン ≫ 14,300 円
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このワインの特徴的なラベルは、車好きの方ならお気づきの方もおられるかもしれませんが、往年の名車「ロールスロイス・シルバー ゴースト」のグリルのデザインを模したものです!大変飲みやすく、バランスがとれた味わいです。 この美しいスタイルこそ、シルバーゴースト・カベルネソーヴィニヨン・ナパヴァレーが目指しているものです。 フルボディで、しっかりとしたカベルネソーヴィニヨン。 ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスなどのアロマが複雑に香り、豊かで深みのあるワインです。 大変果実味があり、エスプレッソ、モカなどの香り、トースト香も重なります。 リッチなテクスチャーと深い味わい、長い余韻がいつまでも心地よく続きます。 ナパヴァレーの中でも良い畑として知られる、いくつかの畑のブドウを使った複雑味溢れるカベルネソーヴィニヨンです。 ナパヴァレーの谷の部分の果実味の豊富なブドウと標高の高い山のストラクチャーがしっかりとしたブドウの両方を使い、大変バランスのとれたワインを造りました。 3分の1は、歴史あるラザフォードの東にある沖積土壌の畑のブドウ、3分の2はカリストガの丘陵地にある火山性で、ごつごつした岩を含むローム質の土壌の畑とオークヴィルにある砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しました。 これらの畑に使われているクローン7が、クラシックでエレガントな要素をワインにもたらし、クローン337が豊かなテクスチャー、果実味、よくこなれたタンニンをこのワインに与えています。 フレンチオークの樽で22ケ月(新樽50%)寝かせています。 アルコール度数14.5%。 ■シルバー・ゴーストについてシルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。 また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。 今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。 起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。 原語表記:Silver Ghost Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー5%、プティヴェルド5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ヴィノス:92点、ワイン・エンスージアスト:90点 シルバー ゴースト カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 8,800 円
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ラ・モンドットのネイペルグ伯爵による、カスティヨンの最高峰シャトー!天才醸造家ステファン・デュルノンクールとの最強コンビの手による、【シャトー・デギュイユ】! 【カノン・ラ・ガフリエール】、【クロ・ド・ロラトワール】【ラ・モンドット】などのサン・テミリオンのスーパーシャトーと同じく、ステファン・フォン・ネイペルグ伯爵が所有するシャトーのひとつ。 名前のデギュイユ(針)が示す通り 切り立った岩場の粘土石灰質の高台にある畑から、凝縮した果実味を持つフルボディのワインが産み出されます。 “ラ・モンドット”等のネイペルグ伯爵が手がける人気シャトー ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / AOCカスティヨン・コート・ド・ボルドー ●ブドウ品種 メルロー 80%/カベルネ・フラン 20% 平均樹齢:40年 ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee ビオロジック ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 点 / ワイン・アドヴォケイト得点: 92点 / 「ジェームス・サックリング」: 点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau D'aiguilhe AOC Cotes de Castillonシャトー・デギュイユ AOCコート・ド・カスティヨン 天才醸造家!【ステファン・ドゥルノンクール】と【ナイペルグ伯爵】の最強コンビの手による、偉大なカスティヨン!コクとまろやかさを兼ね備えた、お買い得ボルドーはこのデギュイユ! デキャンター誌による「マスター・オブ・ワインが選ぶ、お買得ボルドー」で最高得点を獲得したことのあるシャトー・デギュイユ! ワインの世界で、シンデレラを生みだした伯爵は、また新たなシンデレラを生みだす挑戦をしています。 それは、今や非常に入手難となっている、サンテミリオンのシンデレラ・ワイン、【シャトー・ラ・モンドット】を所有する、【ネッペール伯爵】。 そして、彼が1990年、可能性を秘めた地、【コート・ド・カスティヨン】にある【シャトー・デギーユ】を買い取ったところから、新たな歴史は始まります。 【シャトー・デギーユ】の歴史は古く、12世紀まで遡ります。 【デギーユ=針】という名の意味の通り、切り立った岩場の高台に位置し、粘土石灰質の土壌で水はけがよく、南に面しているために、充分な日照量が得られる、恵まれた土地です。 そのテロワールに惹かれ、【ラ・モンドット】【シャトー・カノン・ラ・ガフリエール】【クロ・ド・ロラトワール】【シャトー・ペイロー】も所有するネイペルグ氏が、1990年、シャトー・デギーユを買収しました。 そして、コンサルタントに【ステファン・ドゥルノンクール氏】を迎えて、買収後一気に全てのワインの品質を向上させました。 当時、サンテミリオンほど、土地としての評価の確立はされていず、可能性を沢山秘めた、コート・ド・カスティヨンでしたが、近年、この地に注目する生産者が急増しています。 世界の権威!マスター・オブ・ワインが選ぶお買い得シャトーです! イギリスの権威あるワイン専門誌、『デキャンタ誌』2005年4月号で選ばれました。 マスター・オブ・ワインといえば…世界で最も難しいワインの資格です。 世界でも250名ほどにしかこの称号を与得られていません。 とにかく醸造から販売、テイスティング能力まで、ワインに関わる全てにおいて、最高のレベルに達した人だけが得る事の出来る資格なのです。 そんなマスター・オブ・ワインの中でも、第一線で活躍する、【セレナ・サトクリフ氏】【デイヴィッド・ペッパーコーン氏】【ジェームズ・ローサー氏】ら3人を含む6人のワインの権威が、トップ10を含む25のお買い得なシャトーをリスト・アップしました。 ルールは、トップ10に3点、そのほかに1点を与える形で集計されます。 そして、数あるシャトーの中で、◇最高得点の7点を獲得し、◇第一位に選ばれたのが…この【シャトー・デギーユ】(コート・ド・カスティヨン)だったのです! 短期間で世界最高レベルにまで品質を引き上げた事で注目されるステファン・フォン・ナイペルグ伯爵が手掛けるのが【シャトーデギュイユ】是非お試しくださいませ!! ちなみに藤原紀香さんと陣内智則さんの結婚披露宴で使用されたのがこの【シャトー・デギュイユ】です!これによりまたまた日本でも大ブレイクしました! シャトー・デギュイユ [2020] Chateau d'Aiguilhe AOC Cotes de Castillon フランス AOCカスティヨン コート ド ボルドー 赤 750ml 4,103 円
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250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶!!シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 入荷のたびに驚くべき反響を繰り返すボルドーワイン、シャトー・モン・ペラ。 日本では2001年以前は全く無名のシャトーでしたが、人気ワイン漫画『神の雫』に登場したことがきっかけとなり大ヒット。 更に、飲んだ人を虜にするその美味しさで、毎ヴィンテージファンを増やし続ける驚くべきワインです。 250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶! シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 シャトー・モン・ペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。 デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。 デスパーニュ家のワインビジネスは、数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。 ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。 シャトー・モン・ペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。 スミレやゼラニウムなど花の香りとブラックチェリーやカシスなど黒系果実の深みのあるアロマが漂います。 時間の経過と共にアニスやクローヴのニュアンスが現れ、少し複雑な印象に変化。 口に含むと滑らかな口当たりと共に、旨みを含んだ豊満な果実味が勢いよく広がります。 ビーフシチューやうなぎのかば焼きなどと好相性ですが、あまり食事を選ばないフードフレンドリーな1本です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / コート・ド・ボルドー地区 / A.O.C.コート・ド・ボルドー ●ブドウ品種 メルロー 85%/カベルネ・フラン 15% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:コンクリートタンクとステンレスタンクにて主醗酵後、オーク樽内MLF / 熟成:フレンチオーク樽50%とコンクリートタンクやステンレスタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ、サステナブル農法:認証情報 HVE ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」:90点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・モン・ペラ / Chateau Mont Perat 天才醸造家が手掛けるモダンボルドー!!入荷のたびに驚くべき反響を繰り返すボルドーワイン、シャトー・モン・ペラ。 日本では2001年以前は全く無名のシャトーでしたが、人気ワイン漫画『神の雫』に登場したことがきっかけとなり大ヒット。 更に、飲んだ人を虜にするその美味しさで、毎ヴィンテージファンを増やし続ける驚くべきワインです。 250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶! シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 シャトー・モン・ペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。 デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。 デスパーニュ家のワインビジネスは、数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。 ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。 シャトー・モン・ペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。 豊かなテロワールで行う、格付けシャトー並みの厳格な栽培! シャトー・モン・ペラの位置するアントル・ドゥー・メールは直訳すると「海の間」という意味。 その名が示す通り、ガロンヌ川とドルドーニュ川という2つの河川に挟まれた中洲の地域です。 内陸のアルプス山脈からの川の流れによって小石や砂利が流れ込み、粘土石灰質や砂質と相まって複雑な土壌を形成しているのが特徴。 ボルドーの中でもブドウ栽培できる面積が大きく、肥沃な土地です。 シャトーの名前である「モン・ペラ」の名の由来も、この豊かな土地に関係します。 シャトー・モン・ペラはカディヤック・コート・ド・ボルドー地区の「ル・ペラ」という場所に位置。 周りは4つの小高い丘に囲まれており、これらの丘がテロワールに多彩な魅力を与えています。 ここから、「モン・ペラ(ル・ペラの丘)」という名前がシャトーに付きました。 一番高い所で114m、低いところで63mと、起伏の激しい斜面を有する畑をどう管理するかという課題がありましたが、400箇所にわたる地質調査と、40の大規模な地層調査を実施。 各区画の精密な地図を作成し、ブドウの品種に適した区画や密植の程度、ブドウの管理方法を把握しました。 斜面があることによってブドウは太陽の光を十分に確保できますが、葉を長くつけすぎないよう、綿密に手入れを行うことでブドウは最高の状態で成熟。 また、耕作面積の4分の1にはビオディナミ農法を2010年より取り入れており、他も減農薬農法のリュット・レゾネで栽培しています。 ブドウの房がまだ青い時に間引くことでより上質なブドウを選別する、グリーン・ハーヴェストも実施。 格付けシャトー並みの低収量になってしまいますが、高品質なワインを造りたいというティボー氏の想いがひしひしと感じられます。 ワイン専門誌や評論家も絶賛の、価格以上のハイクオリティ! モン・ペラの品質を語る上で、欠かすことが出来ないのは、「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインや、カリフォルニアのカルトワインとして知られる「ハーラン・エステート」なども手掛けた、Mr.メルロと称される天才醸造家ミッシェル・ロラン氏の存在です。 1998年からミッシェル・ロラン氏の指導の下、優れたワインを造るため、ブドウ栽培の改善や醸造設備の整備など数々の革新を行いました。 その努力が実りドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」においてメドック格付け第一級シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーの92点という評価を上回り94+点という非常に高い評価を受けるなど、各ワイン専門誌で高い評価を得る現在の水準にまで到達しました。 高いコスト・パフォーマンスを誇るモン・ペラは、250年のデスパーニュ家の優れたワインビジネスと、ミッシェル・ロラン氏の天才的なコンサルティングとの下に誕生したのです。 そうして造られたワインは、その実力を証明するかのように世界中の専門家から絶賛されています。 ■「グラン・クリュと同じ品質を持ちながら、格別魅力的な価格。 」(「デキャンタ誌」) ■「デスパーニュ家から届けられるものはいつでも公的な血統書を超えてくる。 」(「ワインアドヴォケイト誌」ロバート・パーカー氏) ■「その品質と繊細さは他のすべてのワインを圧倒している。 」(マスター・オブ・ワイン ジャンシス・ロビンソン氏) [12本セット] シャトー・モン・ペラ・ルージュ Chateau Mont Perat Rouge AOC Cotes de Bordeaux フランス ボルドー AOCコート ド ボルドー 赤 フルボディ 750ml 34,000 円
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"王のワイン、ワインの王"と称される人気シャトー。 長期熟成によって真価を発揮するサン・ジュリアンの美しさを十二分に表現したスタイル。 サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた土地柄、両者の中庸的なスタイルと説明されることが多いですが、そのサン・ジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがこのシャトー。 ポイヤック的な堅牢で重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さやフィネス。 それらを調和のとれたスタイルに落ち着かせる、熟練の技が生きた品格のあるワイン。 濃い色合いと豊かな果実味を持ち、熟成によりビロードのようなきめ細やかさがでてきます。 充分な酸による均整の取れた豊かな味わいが特徴で、エレガントながらも しっかりとしたボディで、長期熟成にも耐えるワインです。 エチケットには堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されており、1855年のメドック格付け当時、1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがこの【グリュオ・ラローズ】だったというのは有名です。 いまでも変わらず、「最も愛されている第2級格付のひとつ」と絶賛されています。 また、第2級シャトーの中で最大級の生産量であり、ヴィンテージによる品質にムラがなく、安心して買えるというのもこのシャトーの魅力の一つになっています。 濃密で、力強い味わいは、まさに『ワインの王、王のワイン』ですね! 美しいガーネット色。 カシスやブラックベリーの香りが豊かで、ローズマリー、タイムの香りに、リコリスと白胡椒のスパイス香、甘草や程よいスパイス、コーヒー、森の下草、西洋杉、インクや微かなオーク樽のニュアンスがあり複雑な印象です。 タニックでありながら上質でしなやか、口の中で広がる赤系果実の濃厚な果実味と、素晴らしい凝縮した果実味と心地よい酸が感じられます。 上品で長い余韻へと導いてくれます。 まろやかで穏やかな口当たりに、タンニンのキメは細い上に柔らかく、何よりもグリュオ・ラローズに特徴的と言われるアフターに出てくる秀逸な丸みを感じます。 ボルドー通は必ず熟成させてから愉しむという特に長期熟成に定評のあるシャトー。 ちょうど飲み頃に熟成させて素晴らしい王のワインをぜひ一度お試しください。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / メドック地区 / サンジュリアン村 / メドック格付け第2級 ●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 67% / メルロー 24% / カベルネ・フラン 9% ●タイプ 赤・フルボディ・辛口 ●醸造・熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュットレゾネ ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点: 、ワイン・アドヴォケイト得点:92、(2018)「ジェームス・サックリング」 95−96点 / (2018)「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2021」 97点 クー・ド・クール、「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2020」 18.5点 クー・ド・クール ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスChateau Gruaud Larose AOC Saint-Julienシャトー・グリュオ・ラローズ AOCサン・ジュリアン・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・格付第2級 『王のワイン、ワインの王』!ヒュー・ジョンソン氏は「最も愛されている第2級格付のひとつ」と高評価し、5大シャトーと同じ最高評価4ッ星!!シャトー・シャス・スプリーンやシャトー・フェリエール、シャトー・シトラン等の所有者でもあるメルロー家(ボルドー名門タイヤングループ)の所有になり、人気も品質も急上昇!!の大人気サンジュリアンです! シャトー・ベイシュヴェルとシャトー・ブラネール・デュクリュの西隣に位置し、ボルドーの数あるシャトーの中でも、ポイヤック村のシャトー・ラトゥールと並び、良質のワインを毎年生産することで非常に高く評価されています。 17世紀中頃、イギリスで【オー・ブリオン】が初めてシャトーの名を冠して販売され人気を博したのを機に、グリュオー神父がワインを造りだしたのが、このシャトー・グリュオー・ラローズの始まりでした。 1855年の格付けで2級とされるずっと以前から、素晴らしいワインを造るシャトーとして広く知られていました。 サン・ジュリアン村の中でも、ジロンド川から離れた内陸側の丘の上にある畑は、2級シャトーの中でも最大級の広さを誇ります。 この畑の長所は、高い海抜のため砂利の層が厚く水はけが良いことと、風化や土地の隆起の影響で土壌の構成がとても多彩になっていること。 そんな優れた土地に、平均樹齢43年を誇る立派なブドウの木が植えられています。 畑には、上空で雹(ひょう)の発生を防止する機械を設置してあったり、200万ユーロもの大金を投じて、光合成促進のために樹を10cm高くしたりするといった改良が行われるたり、醸造工程にも様々な技術が取り入れられるなど、積極的に改革を続けています。 ワインは、程よくスパイシーで野生的なニュアンスを感じる香りと、凝縮した果実味に定評があり、一貫して高い品質を維持しています。 歴史 グリュオー神父がサンジュリアン村に70haの土地を手に入れ、ワイン作りを開始。 1742年、著名なワイン商であった【アブラハム・ロートン】が、すでにこのワインの熟成の素晴らしさについて述べています。 当時はまだ、現在のグリュオー・ラローズという名前ではなく、この名前が使われたのは1781年、グリュオーのワインの取引がされるようになってから50年以上も経ってからでした。 その後、グリュオー神父の甥の騎士ラローズが後を継ぎ、シャトーの名声を保つために厳格な方針を堅持した。 1795年に彼が死去すると後継者問題が発生し、1812年になってようやくワイン商のサルジェ・バルゲリー社が買い取った。 しかし、共同経営者間の揉め事によって、所有地は「グリュオー・ラローズ・サルジェ」と「グリュオー・ラローズ・フォール」の二つに分割されてしまいました。 しかし、ワインの品質は厳格に管理されていたため、有名な1855年の格付けでは、どちらも2級に格付けされている。 1917年から一方のシャトーを所有していたコルディエは、長年二つの土地の再統合を願っており、1935年にようやくもう一つのグリュオーを買い取り、再統合がなされた。 彼の死後、息子のジャンが跡を継いだが、金融グループのスエズ社などの所有者を経て、1997年からはワイン界で有名なベルナール・タイヤン社が所有者となっています。 〜一般的な評価〜 グリュオー・ラローズは何十年もの間サン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインを生産してきたが、新しい所有者であるジャック・メルローのもとでは、より品のよい、それほど朴訥でなくタニックでもないスタイルのワインをつくる傾向にあるのは明らかだ。 メルローはこのシャトーに多額の資金を投入し、66ある畑の区画それぞれについてのすべてのデータをコンピューター化した。 また、高価な排水システムも導入した。 私は最近の醸造方針が続くことを期待している。 生産量は多く、品質は一貫して高い。 2000年、1990年、1986年、1985年、1983年、1982年、1961年のようなヴィンテージでは、グリュオー・ラローズは一級相当の品質のワインを生み出している。 美しいシャトーだが、河寄りではなくサン=ジュリアンの高台にあり、メドックを訪れてもサン=ジュリアン=ベイシュヴェルの町の幹線であるワイン街道(県道2号線)から県道101号線に入って西進しないと見えないだろう。 グリュオー・ラローズを批判する人はあまりにずんぐり、がっしりしすぎていて、重々しすぎると思ったのだろうが、あらためて飲み直してみるとよい。 前よりもフィネスとエレガンスの増したワインになっているはずだ。 〜一般的な評価〜 ここはサン=ジュリアンで最も重々しく、内向的なワインをつくるシャトーかもしれない。 1990年代半ば以降、よりしなやかでエレガントなスタイルになってきているのだが、残念ながら、ヴィンテージによってはいまだに果実味や中身に比べてタンニンが多すぎるようだ。 事実、最近のグリュオーにはムラがある。 出来のよい時はこのシャトーの血統に恥じない、しばしばそれ以上のワインをつくるのだが、そうした偉大なワインの翌年に、過度のタンニンと硬い構造の感じられるワインを生産してしまうことがあるのだ(例えば1998年と1997年、1994年と1993年など)。 長期熟成できる(すなわちタンニンが完全に溶け込む前に、果実味が失われてしまわない)グリュオー・ラローズを探している人は、ヴィンテージを選ぶ時に気をつけたほうがよい。 価格は、たいていの二級シャトーと同等である。 平均年間生産量:22万本 畑 面積:82ha 平均樹齢:40年 密植度:8500〜1万本/ha 平均収量:50〜60hl/ha 育て方:発酵は土着酵母を使って31〜33℃で行い、とマセレーションは温度管理されたコンクリートと木製の槽で21〜35日間で、ポンピングオーバーは1日2回。 収量の半分は樽内マロラクティック。 熟成は毎年3分の1ずつ更新される樽で16〜18ヶ月。 清澄と濾過は公表されていない。 ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン57%、メルロー31%、カベルネ・フラン7.5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1.5% 所有者:ベルナール・タイヤン・ヴァン(メルロー家) シャトー・グリュオ・ラローズ [2019] Chateau Gruaud Larose AOC Saint Julien フランス/ボルドー/オー・メドック/AOCサン・ジュリアン/メドック 第2級格付/赤/750ml 18,803 円
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250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶!!シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 入荷のたびに驚くべき反響を繰り返すボルドーワイン、シャトー・モン・ペラ。 日本では2001年以前は全く無名のシャトーでしたが、人気ワイン漫画『神の雫』に登場したことがきっかけとなり大ヒット。 更に、飲んだ人を虜にするその美味しさで、毎ヴィンテージファンを増やし続ける驚くべきワインです。 250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶! シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 シャトー・モン・ペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。 デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。 デスパーニュ家のワインビジネスは、数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。 ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。 シャトー・モン・ペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。 スミレやゼラニウムなど花の香りとブラックチェリーやカシスなど黒系果実の深みのあるアロマが漂います。 時間の経過と共にアニスやクローヴのニュアンスが現れ、少し複雑な印象に変化。 口に含むと滑らかな口当たりと共に、旨みを含んだ豊満な果実味が勢いよく広がります。 ビーフシチューやうなぎのかば焼きなどと好相性ですが、あまり食事を選ばないフードフレンドリーな1本です。 ■Information ●生産国 フランス ●地域 ボルドー地方 / コート・ド・ボルドー地区 / A.O.C.コート・ド・ボルドー ●ブドウ品種 メルロー 85%/カベルネ・フラン 15% ●タイプ 赤・辛口・フルボディ ●醸造・熟成 醗酵:コンクリートタンクとステンレスタンクにて主醗酵後、オーク樽内MLF / 熟成:フレンチオーク樽50%とコンクリートタンクやステンレスタンクで熟成 ●内容量 750ml ●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ、サステナブル農法:認証情報 HVE ●コンクール入賞歴 ●ワイン専門誌評価 ワイン・スペクテーター得点 : 点、ワイン・アドヴォケイト得点: 点、「ジェームス・サックリング」:90点 ●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。 ●備考 【*ご注文の前にご確認ください*】 ●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。 また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。 ●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。 商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。 2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。 商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。 ●注文個数によりお届け日が変わることがあります。 ●通常2〜3営業日で出荷致します。 土日祝祭日、臨時休業を除きます。 ●輸入元 モトックスシャトー・モン・ペラ / Chateau Mont Perat 天才醸造家が手掛けるモダンボルドー!!入荷のたびに驚くべき反響を繰り返すボルドーワイン、シャトー・モン・ペラ。 日本では2001年以前は全く無名のシャトーでしたが、人気ワイン漫画『神の雫』に登場したことがきっかけとなり大ヒット。 更に、飲んだ人を虜にするその美味しさで、毎ヴィンテージファンを増やし続ける驚くべきワインです。 250年に渡りワインを造り続ける、デスパーニュ家の努力の結晶! シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。 1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。 シャトー・モン・ペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。 デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。 デスパーニュ家のワインビジネスは、数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。 ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。 シャトー・モン・ペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。 豊かなテロワールで行う、格付けシャトー並みの厳格な栽培! シャトー・モン・ペラの位置するアントル・ドゥー・メールは直訳すると「海の間」という意味。 その名が示す通り、ガロンヌ川とドルドーニュ川という2つの河川に挟まれた中洲の地域です。 内陸のアルプス山脈からの川の流れによって小石や砂利が流れ込み、粘土石灰質や砂質と相まって複雑な土壌を形成しているのが特徴。 ボルドーの中でもブドウ栽培できる面積が大きく、肥沃な土地です。 シャトーの名前である「モン・ペラ」の名の由来も、この豊かな土地に関係します。 シャトー・モン・ペラはカディヤック・コート・ド・ボルドー地区の「ル・ペラ」という場所に位置。 周りは4つの小高い丘に囲まれており、これらの丘がテロワールに多彩な魅力を与えています。 ここから、「モン・ペラ(ル・ペラの丘)」という名前がシャトーに付きました。 一番高い所で114m、低いところで63mと、起伏の激しい斜面を有する畑をどう管理するかという課題がありましたが、400箇所にわたる地質調査と、40の大規模な地層調査を実施。 各区画の精密な地図を作成し、ブドウの品種に適した区画や密植の程度、ブドウの管理方法を把握しました。 斜面があることによってブドウは太陽の光を十分に確保できますが、葉を長くつけすぎないよう、綿密に手入れを行うことでブドウは最高の状態で成熟。 また、耕作面積の4分の1にはビオディナミ農法を2010年より取り入れており、他も減農薬農法のリュット・レゾネで栽培しています。 ブドウの房がまだ青い時に間引くことでより上質なブドウを選別する、グリーン・ハーヴェストも実施。 格付けシャトー並みの低収量になってしまいますが、高品質なワインを造りたいというティボー氏の想いがひしひしと感じられます。 ワイン専門誌や評論家も絶賛の、価格以上のハイクオリティ! モン・ペラの品質を語る上で、欠かすことが出来ないのは、「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など右岸のシンデレラワインや、カリフォルニアのカルトワインとして知られる「ハーラン・エステート」なども手掛けた、Mr.メルロと称される天才醸造家ミッシェル・ロラン氏の存在です。 1998年からミッシェル・ロラン氏の指導の下、優れたワインを造るため、ブドウ栽培の改善や醸造設備の整備など数々の革新を行いました。 その努力が実りドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」においてメドック格付け第一級シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーの92点という評価を上回り94+点という非常に高い評価を受けるなど、各ワイン専門誌で高い評価を得る現在の水準にまで到達しました。 高いコスト・パフォーマンスを誇るモン・ペラは、250年のデスパーニュ家の優れたワインビジネスと、ミッシェル・ロラン氏の天才的なコンサルティングとの下に誕生したのです。 そうして造られたワインは、その実力を証明するかのように世界中の専門家から絶賛されています。 ■「グラン・クリュと同じ品質を持ちながら、格別魅力的な価格。 」(「デキャンタ誌」) ■「デスパーニュ家から届けられるものはいつでも公的な血統書を超えてくる。 」(「ワインアドヴォケイト誌」ロバート・パーカー氏) ■「その品質と繊細さは他のすべてのワインを圧倒している。 」(マスター・オブ・ワイン ジャンシス・ロビンソン氏) シャトー・モン・ペラ・ルージュ Chateau Mont Perat Rouge AOC Cotes de Bordeaux フランス ボルドー AOCコート ド ボルドー 赤 フルボディ 750ml 2,912 円
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ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。 味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。 今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20〜25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。 非常にゴージャスなワインです。 生産量314 ケースのみ。 フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。 ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。 ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。 1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。 1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。 2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。 ■パーチャンスについてオーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。 50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。 その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。 ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。 ワインメーカーはマイク・スミス。 トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。 彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。 現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。 原語表記:Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ワイン・エンスージアスト:94点 パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2018] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 40,700 円
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※画像は別ヴィンテージとなっております。 このBIN389は、しばしばベイビー・グランジと呼ばれています。 これは、このワインが、グランジが前年使用した同じ樽を多く使用するためです。 1960年に伝説的なワインメーカーのマックス・シューバートによって造られた、このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーズの豊かさを組み合わせることで、ペンフォールズの名声を確立するのに役立ちました。 ■ペンフォールズについて世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 原語表記:Penfolds Bin 389 Cabernet Shiraz[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン57%、シラーズ43%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92+点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:94点、ジェームス・ハリデー:96点 ペンフォールズ ビン389 カベルネ シラーズ [2019] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 10,824 円
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BDRは、ボアズ・ヴューのセカンド・ワインで、2019年が初リリースとなります!!ワイン名のBDRは、Bohan Dillon Road(ボーハン・ディロン・ロード)の略です。 ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は、畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、森林の中を走らなければ、たどり着くとこができませんでした。 当時、畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と呼んでいたことから命名されたそうです。 本家ボアズ・ヴューのラベルより、更に印象的な「猪(英語でボア)のラベル」。 現在、樹齢が約15年となってきたことから、ウエスト・ソノマ・コースト/フォート・ロス-シーヴューの、この畑の個性、この畑のクローンの個性をより良く現わすようになり、この畑から造られるワインの素晴らしさをもっと多くの人に味わっていただきたいと、長年の予定に従い、セカンド・ワインとして、2019年を初リリースしました。 色は黒みがかり、香りがグラスから溢れ出し、赤系ベリー、リコリス、ザクロ、ミント、ラベンダー・オイル、ウーロン茶、杉の木屑、破石のニュアンスが広がります。 大胆でダイナミックな味わいは、まろやかな赤紫系のベリーが果実味豊かに始まり、半ばでは少し熟成を感じさせるキノコやたばこの葉のような複雑な要素が現れ、全体の印象はチャーミングなピノ・ノワールの一面が高いクオリティーで締めくくられます。 このワインは、豊富な果実味と自然の酸味が素晴らしいバランスをキープし、今すぐに特別な個性を楽しめ、更なる瓶熟も可能です。 ブドウは、ボアズ・ヴュー(自社畑)のマウント・エデン・クローンとスワーン・クローンのブロックから、BDRに相応しい樽を選抜しています。 クローンの比率は、マウント・エデン79%、スワン21%。 フレンチオーク樽で10か月熟成しています。 ■ボアズ・ヴューについてナパ・ヴァレーの偉大なカベルネ・ソーヴィニヨン生産者として高い評価をうける「シュレイダー・セラーズ」のオーナー「フレッド・シュレイダー」がソノマ・コーストで手掛けるプロジェクトが「ボアズ・ヴュー」です。 ソノマ・コーストAVAの中の「フォート・ロス−シーヴュー」には、著名なヴィンヤードが林立しています。 その中でも超レア・ワインを造るヘレン・ターリー女史の自社畑「マーカッシン・ヴィンヤード」を上から望むような位置にある畑を「ボアズ・ヴュー」と命名しました。 (余談ですが、マーカッシン(フランス語)=「猪/いのしし」=ボア(英語)となっています)。 畑管理に、ヴァルデズ・グロワーズ、ワインメーカーにトーマス・リヴァース・ブラウンという盤石の体制です。 マーカッシンが造るマーカッシン・ヴィンヤードの猪のラベルは、あまりに有名で、それに対抗するかのような猪ラベルが印象的です!原語表記:Boars' View Pinot Noir BDR Fort Ross Seaview[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボアズ ヴュー ピノノワール BDR フォート ロス シーヴュー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 13,530 円
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このコンセプションに使われるピノノワールは、北東の朝日に照らされる斜面に植えられて、南西風のストレスから守られています。 このことがワインに「かわいらしさ」をもたらしています。 平均的な房の重さは50g程度で、果実は小さめです。 フレーバーはチェリーとイチゴが非常に強く表れています。 葡萄は小さな開放型の発酵槽で破砕され、約1/3は全房のまま上に被せるように置きます。 収穫時、茎はかなり乾燥しており、「アマーロ」と呼ばれる、乾燥したオレンジの皮のような、ほろ苦いタンニンをもたらします。 ワイン発酵が終焉を迎えるとすぐにバリックに移されます。 コンセプションでは、マダム・ルモンによって仕立てられたフランスのトロンセの新樽(ミディアム・トースト)を使用します。 ■ムーンダーラについてムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。 ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。 この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。 畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。 灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。 また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。 ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。 また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。 ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。 原語表記:Moondarra Conception Pinot Noir[2017]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーンダーラ コンセプション ピノノワール [2017] ≪ 赤ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,775 円
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このワインには、南カリフォルニアの銘醸畑ビエン・ナシード・ヴィンヤードのXブロックとZブロックのシラーが使われています。 ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、カリフォルニアのサンタバーバラ郡サンタ・マリア・ヴァレー地区にあり、「オー・ボン・クリマ」や「オーハイ」などの有名な生産者も使うことで知られる銘醸畑です。 海岸から約30km内陸に入った海岸山脈を背にし、日中は十分な日照があり、夜から朝にかけて冷たい風と霧が入る冷涼産地です。 Xブロックは、1973年にエストレラ・リヴァー・クローン(北ローヌ・シャプティエの区画からと言われる)を粘土堆積土壌の強い風が吹き込む南西向き斜面に植樹しました。 ビオディナミ栽培。 今では最も樹齢が古い区画の一つで、骨格のしっかりした葡萄となります。 Zブロックは、1992年に植樹された南西向き、標高が高く険しい斜面で土壌には石灰岩が混じる珍しい区画。 ワイン生産者オーハイのアダム・トルーマックが、長年この区画を気に入って使い、そのアダムの元でワインメーカーとしてキャリアを始めたオーナーの一人、サシ・ムーアマンにとっても意味がある区画です。 XブロックとZブロックは、両方とも標高が高くストレスの多くかかる区画。 Zブロックからのミネラル感と、Xブロックからの芳醇さがバランスしたワインは、カリフォルニアの特徴である豊さと北ローヌの様な冷涼地区を思わせるスパイシーさを兼ね備えた仕上がりとなっています。 醸造は、全房醗酵100%、開放コンクリートタンクで27日間の優しい抽出、長いマセレーション期間の後、優しくプレスし、フレンチオーク樽(225L)で12か月間、フレンチオーク樽(500L)で4か月間、熟成しています。 瓶詰前にSO2を入れません。 ■ピエドラサッシについてピエドラサッシは二組の夫婦がオーナーとしてこだわりのワインを造る非常に小さなワイナリー。 一組はサシ&メリッサ・ムーアマン夫妻。 サシ・ムーアマンは、新進気鋭のワインメーカー、コンサルタントとして注目を集めている人物。 ワインメーカー/共同オーナーとしてドメーヌ・ド・ラ・コート、オレゴンのイブニング・ランド・セブン・スプリング・ヴィンヤードを手掛けるなど、その活躍は幅広く、造るワインの酒質の確かさは多くの評価を受けています。 もう一組は、ピーター&エイミー・パスタン夫妻。 ワシントンDCで高い評価をうける料理人・プロデューサー。 ワシントンDCで一番おいしいと評価されるイタリアン・レストランの「オベリスク」、ピザッテリア「2エイミーズ」のシェフです。 2007年にアロヨ・グランデ・ヴァレーのリム・ロック・ヴィンヤードからのシラーと2種の白ワインを造り始め、ピエドラサッシの実質的なスタートとなりました。 ワイナリーの名前はイタリア語で「岩と石」を表し、また二人のオーナー・ピーターとサシの音節が入っていることから名付けました。 原語表記:Piedrassasi Syrah Bien Nacido Vineyard Santa Maria Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: シラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点 ピエドラサッシ シラー ビエン ナシード ヴィンヤード サンタ マリア ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ≫ 9,350 円
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ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!2019年は、印象的なクレーム・ド・カシス、チョコレート、香ばしいベイキング・スパイス、チャコール・グリルなどの香りがあり、リッチでフルボディ、味わいは口の中からどんどんと広がりを見せ、熟した果実が豊かに感じられ、素晴らしくこなれたタンニンと気品を備えています。 20年以上の熟成の可能性を十分に持っています。 生産量215ケースのみ。 フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。 ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。 ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。 1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。 1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。 2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。 ■パーチャンスについてオーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。 50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。 その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。 ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。 ワインメーカーはマイク・スミス。 トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。 彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。 現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。 原語表記:Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97点 パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 40,700 円
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スリー・パームス・ヴィンヤードはカリフォルニアでも指折りのメルロのシングル・ヴィンヤードとして知られる伝説的存在です。 ダックホーンでは1978年ヴィンテージからスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを造り始め2011年からはダックホーンがスリー・パームスのブドウの専売契約をしていましたが、2015年5月に長年の夢をかなえ、スリー・パームス・ヴィンヤードを買い取って自社畑としました。 その名の通り3本の椰子の木が植えられている畑はナパ・ヴァレーのカリストガの南にあり、水はけの良い痩せた土壌のため、ブドウ樹の根は地中深くに養分を求めて張ります。 赤い果実の味わいとミネラルを生み出しワインにエレガントさと長熟性を与えます。 ワインはスリー・パームスのユニークなテロワールをよくあらわし新世界のメルローの一つの指標となる偉大なワインです。 このヴィンテージではありませんが、2017年4月17日付けデカンタ・マガジン・オンラインで「ワールド・フェイマス・メルロー6本」世界が認める有名メルロー6本の中にペトリュスと並んで2014年ヴィンテージが選ばれました。 また、2014年ヴィンテージは、アメリカのワイン情報誌ワイン・スペクテイターの2017年度TOP100で第一位となっています。 2019年は素晴らしい生育期となり、有名なスリー・パームス・ヴィンヤードでも、メルローの魅力的でエレガントなフルボディを表現するワインを生み出しました。 ブラック・プラム、ボイセン・ベリー、ダーク・チョコレートの贅沢なアロマがグラスから飛び出し、甘美な糖蜜とバニラ・ビーンズのほのかな香りが続きます。 口に含むと、しっかりとしたタンニンとエネルギッシュな酸が、豊かなダークベリーのフレーバーに明るさと落ち着きを与えています。 フレンチオーク樽(新樽75%)で18か月熟成しています。 アルコール度数14.5%。 原語表記:DUCKHORN Merlot Three Palms Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー92%、カベルネソーヴィニヨン6%、カベルネフラン1%、マルベック1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェームス・サックリング:95点、ワイン・レヴュー・オンライン:96点 ダックホーン メルロー スリー パームス ヴィンヤード [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 13,079 円
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2004年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2004]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2004] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 22,000 円
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2003年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2003]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2003] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,370 円
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シェヴは、コスタ・ブラウンのワインメーカーとして、その名を知られた「マイケル・ブラウン」が造る自身のブランド「サーク」の弟分的ブランドです!!ボイセンベリーやチェリーに軽いパイ生地、香ばしいスパイスや熟成した紅茶、バニラビーンズの優しいアロマが感じられます。 ブラック・チェリーとジューシーなレッド・プラムが新鮮な土とかすかなタバコの葉と絡み合っています。 生き生きとした酸と絹のように柔らかい口当たりで、魅惑的で豊かなテクスチャーが続き、土の特徴とバランスのとれた高いトーンで滑らかなフィニッシュが続きます。 繊細で細かく溶け込んだタンニンがあり、よくまとまっています。 ■シェヴについてシェヴは、コスタ・ブラウンのワインメーカーとして活躍したマイケル・ブラウン氏が造る自身のブランド「サーク」の弟分的ブランドになります。 シボレー(CHEVROLET、60年代の古き良きアメリカのクラッシック・カー)にイメージされるノスタルジーと、 職人が熟練の技で製品を手作りしていた当時の姿に敬意を表して、家族経営・少数精鋭のチームが手造りするワインのブランドに命名しました。 2017年がファースト・ヴィンテージで個人客のみに販売、2018年はソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネとピノ・ノワールのライン・ナップしました。 今後は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーだけでなく、場所に縛られることなく、カリフォルニア州のみならず、オレゴン州、ワシントン州の個性が輝く畑から葡萄を調達することを想定。 理想は、シンプル「一日の仕事の終わりに満足ができる、美味しいワインを造ることにある。 」とマイケル・ブラウン氏は語っています。 原語表記:CHEV. Pinot Noir Russian River Valley Sonoma[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シェヴ ピノワノール ロシアン リヴァー ヴァレー ソノマ [2019] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 16,236 円
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アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!芳醇なプラム、ブラックチェリー、アジアン・スパイスがグラスの中から立ち上がります。 味わいは、ジューシーで、ピュアなレッドベリーとチェリーがギュッと詰まり、口当たりはビロードのように柔らかく心地よいタンニンがまとまっています。 アルコール度数14.1%。 ブドウは、ピノ・ノワールの最適地であるソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー内のいくつかの畑から、ほとんどがブレンドされていますが、2021年は海岸に近い涼しいソノマ・コーストの畑もブレンドされています。 クローンは、114、115、667、777、ポマール、カレラ、スワン、2Aを使っています。 数種類のクローンを複合することにより、複雑味溢れるピノ・ノワールの特徴が良く現れています。 葡萄は9月中にそれぞれの畑から、涼しい夜の時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに持ち込まれ、選果を行っています。 開放式のステンレス・タンクに入れ、数時間低温で浸潤させることにより、果皮からの要素を果肉に浸透させた後、発酵を始め、日に2−3回のパンチダウンを行い、柔らかな抽出を心がけます。 フリーラン・ジュースと残った葡萄はソフトに圧搾します。 フレンチオーク樽(数年使いの樽)にて8か月間熟成し、2022年5月24日に、人工的な清澄をせず瓶詰めしています。 アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。 コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。 ■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。 アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。 2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Alma De Cattleya Pinot Noir Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 アルマ デ カトレア ピノノワール ソノマ [2021] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,500 円
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2009年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2009] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,150 円
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少量入荷!!希少なバック・ヴィンテージ(2009年)です。 熟成したクロデュヴァルのナパ・カベルネをどうぞ、お楽しみくださいませ。 ■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。 1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。 また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。 2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。 自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。 原語表記:Clos Du Val Cabernet Sauvignon Napa Valley[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 【正規品】 クロ デュ ヴァル カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2009] ≪ 赤ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー 高級 ≫ 18,150 円
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