世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キャンティ」を造る、ル・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 こちらはほど良い渋味と高いポテンシャルが感じられる一本!スモーキーな風味がお肉にBESTマッチな新着キャンティです。 熟した赤い果実やかすかにトースト香が感じられ、口に含むと上品でなめらかなタンニン(渋味)が溶け込み、長い余韻が楽しめます。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ キアンティ クラシコ リゼルヴァ ■商品名(原語) Le Due Arbie Chianti Classico Riserva ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ95%、カナイオーロ5% ■タイプ・味わい 赤・コクあり程良い渋味とスモーキーな風味がお肉にBESTマッチ! ル・ドゥエ・アルビエ キアンティ クラシコ リゼルヴァ 4,950 円
|
ワイン好きの皆さん必見のワインセットがWEB限定で登場です! ヴィノスやまざきではお客様の声をもとに、自ら現地に足を運び、生産者と直接交渉。 味わいも価格も本当に納得したワインだけを蔵元直送しています。 今回はそんな蔵直(R)輸入30周年を記念し、当店でもファンが多いカリフォルニアから、バイヤー選りすぐりのワインをセットにしました。 このセットの目玉は、毎回完売を繰り返す“超濃厚”ナパワイン「トロフィーワイン」。 毎回完売を繰り返すトロフィーワインの30周年記念の新作(通常価格税抜1万円)は、凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりです。 その他、ナパの人気蔵元と共同開発した白ワインなどをはじめ、果実味と旨味のワインが大集結! そんなラインナップをお得に味わえるこの機会を、ぜひお見逃しなく! セット内容 1.トロフィーワイン カベルネ ソーヴィニヨン ナパ 2022 毎回完売を繰り返す、トロフィーワイン。 2015年にヴィノスやまざきが、ワイン業界ではじめて「米国農産物ホール・オブ・フェーム(名誉の殿堂)」を受賞したことを記念して造られたワインです。 今回、「蔵直(R)ワイン30周年の特別なワインを造りたい」という想いから、新作トロフィーワインをご用意しました! 凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりに包まれます。 果実味、樽の風味、渋味がシームレスなバランスの良い一本に仕上がりました。 2.ヘイヴンズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2018 ソノマの中でもピノ・ノワールとシャルドネの名産地として知られるロシアン・リヴァー・ヴァレーのぶどうから、樽熟成をしっかりとかけ、造り上げました。 輝きのあるイエローの色合い、綺麗な酸とミネラルも感じられる繊細さも併せ持ち、木樽やハチミツの風味に加え、ボリューム感もある複雑な味わいに感動です。 3.ウォーターストーン エクストラ エディション ホワイト ローダイ カリフォルニア 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 鮮烈な果実のフルーティさに驚きました!最適なバランスで収穫された「ルーサンヌ」 を一部木樽で熟成。 クリーミーな口当たりと果実味、程よい酸味のバランスがどんな時でも楽しめる一本に仕上がりました! 4.トゥルー ヴァイン カベルネ ソーヴィニヨン メンドシーノ メンドシーノの銘醸造家デニス氏が日本のお客様のために畑を選定し醸造します。 「私は真のぶどう樹」という、古くから伝わる言葉から「トゥルー・ヴァイン」と命名しました。 自然派ぶどう産地の完熟カベルネ・ソーヴィニヨンで、一部をオーク樽で約18カ月熟成。 そのため、カシスやブラックベリーの凝縮した果実味、スパイスの風味にヴァニラの香りが溶け込んでいます。
【WEB限定】濃厚カリフォルニアセット 15,950 円
|
南フランスのラングドック地方でワイン造りを行う小さな農家「シャトー・ラ・グラーヴ」のオロスケットさんと出会ったのは、今から15年前。 彼の叔父様が造るワインが当店で大ヒットし、完売続きだった中、甥であるオロスケットさんが、「自分のワインの味も試してほしい・・・」と、連絡をくれたのがきっかけです。 最初はピンチヒッターのつもりで輸入を始めましたが、とにかく品質に対して安い!そして、ヴィノスやまざきが求める無理難題を、実直に次から次へと取り組んでいってくれたのです。 キリッとしているのに、ボリュームもある、美味しい白ワインが欲しい・・・ それを造るために、彼自身が真夜中にヘッドライトを付けて収穫する・・・ とにかく濃くてフルーティーなヌーヴォー(新酒)を造ってほしい・・・ それを造るために、完熟を待ち収穫を遅らせ、力強く果実味豊かなヌーヴォーを造る・・・ オロスケットさんの、ヴィノスやまざきのお客様のために真摯に向き合う姿に心を打たれました。 さらに、ヴィノスやまざきが2年に一度開催している、ワインと日本酒のフェスティバル『蔵の祭典』にオロスケットさんを招待した際、世界各国のワインをテイスティングし、「自分ももっと良いワインを造らないと・・・」と刺激を受け、ますます発展を続ける彼の姿は、職人そのもの。 彼の決意の通り、シャトー・ラ・グラーヴのワインは、常に品質が上がり続けています。 現在、シャトー・ラ・グラーヴは、ヴィノスやまざきでもお客様から長年ご好評いただいている人気蔵元の一つになっています。 「実直で真面目にワイン造りをする人のワインを、お客様は愛してくださるのだ」と実感しました。 ヌーヴォーを始め、多くのワインで地元コンテストでも最高賞を受賞するシャトー・ラ・グラーヴのワインを飲むたびに、造る人の人柄が味にでるのだ・・・と、改めて思うのです。 柑橘系果実やハーブのようなアロマティックな香りが広がります。 品種の個性をよく表した爽やかでフレッシュな味わい。 ミネラルも感じられるバランスの良いワインです。 ■商品名 ドメーヌ・ラ・グラーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン ■商品名(原語) DOMAINE LA GRAVE SAUVIGNON BLANC ■生産国・地域 フランス VDPオー・ド・バダン ■蔵元名 シャトー・ラ・グラーヴ ■品種 ソーヴィニヨン・ブラン ■タイプ・味わい 白・すっきりこの蔵元の白ワインは飲み易さ抜群!丸みがあって旨みもたっぷり!辛口ながら、辛さを感じさせない程にまろやかです! ドメーヌ・ラ・グラーヴ・ソーヴィニヨン・ブラン 白ワイン フランス 1,848 円
|
世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!土地とぶどうの自然な味わいを重視する蔵元で、有機栽培にも取り組んでおり、近年にはEUの定める有機認証「ユーロリーフ」の資格を取得しています。 そんな蔵元から、フルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワインが到着。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえば「イタリアワインの女王」とも評され、イタリア最高峰ワインのひとつに数えられますが、そのブルネッロの弟分とも言われ最高峰ワインの風格を手頃に楽しめるのがロッソ・ディ・モンタルチーノです。 熟した赤い果実の濃厚な香りが広がり、スパイスと赤い果実の力強い味わいがバランスの良い、フルーティーで上品な味わいに仕上がっています。 ■商品名 ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ ■商品名(原語) Podere Brizio Rosso di Montalcino ■生産国・地域 イタリア ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ100% ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワイン! ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 5,500 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 ブルゴーニュのぶどう6品種をブレンドしたスパークリング。 フレッシュでフルーティーな味わいと、柔らかな泡が特徴です。 ■商品名 ラ・クレイル・ヴァン・ムスー ■商品名(原語) La Crayelle Vin Mousseux ■生産国・地域 フランス ヴァン ムスー ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ、グルナッシュ・ブラン、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、ユニ・ブラン、ガメイ ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口1842年より代々続く伝統あるネゴシアンがおくるフレッシュでフルーティーな高品質ヴァン・ムスー。
ラ・クレイル・ヴァン・ムスー [ スパークリング 辛口 フランス ] 1,980 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このワインは、チリでは珍しいジンファンデルを使用し、3種のぶどうの“アンユージュアル”なブレンドによって造られる稀少なワインで、一本一本シリアルナンバーが入った限定生産品です。 フレンチオークの新樽で16カ月の長期熟成を行った、力強く複雑な味わいをお楽しみください。 ■商品名 テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・シラーズ2017 ■商品名(原語) TERRA MATER UNUSUAL CABERNET/ZINFANDEL/SHIRAZ 2017 ■生産国・地域 チリ マイポ ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、ジンファンデル ■タイプ・味わい 赤・コクありカベルネ・ソーヴィニョン、シラーズ、ジンファンデル3種のブドウの“アンユージュアル”なブレンドにより造られる超稀少なワイン! テラ・マター アンユージュアル・カベルネ・ジンファンデル・ シラーズ 2017 [ 赤ワイン コクあり チリ ] 6,380 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 アルタムは「高貴な」という意味で、カべルネの畑で取れる最高のぶどうをフレンチオークで12カ月間熟成し、力強いコクあるスタイルに仕上げています。 カベルネはこの蔵の最も得意とする品種で、とてもリッチで奥深い味わいが堪能いただけます。 ■商品名 アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) Altum Cabernet Sauvingon Reserve ■生産国・地域 チリ クリコ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり古木のぶどうから造られるこのワインは蔵元が最も得意とする高級ラインアップの一つ。 24ヶ月の樽熟成から得た、力強く、複雑で深い味わいをお楽しみいただけます。
アルタム・カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン コクあり チリ ] 3,278 円
|
ヴィノスやまざきが蔵元からの直輸入を始めて、今年で30周年を迎えます。 今回はそんな蔵直(R)ワインの中から、地球の裏側まで世界各国を飛び回り出会った“新世界” チリ・南アフリカの渾身のワインをセレクトしたセットをご用意しました。 取り扱いを始めた当時は、日本ではあまり知られていない産地だったチリや南アフリカ。 それでもその頃からヴィノスやまざきは、本当においしいワインを求めて自らの足で現地の蔵元を訪ね、味わいも価格も「これはお客様に喜んでいただける」と納得したワインを直輸入し続けています。 それぞれのワインに出会い、お客様に愛していただけるようになるまでには、多くの困難もありましたが、今ではヴィノスやまざきの蔵直(R)の歴史を語る上で欠かせないワインです。 この機会にぜひお試しください。 セット内容 1.テラ・マター ヴィンヤード・リザーヴ ピノ・ノワール まだチリワインの知名度が低い時に現地を訪問し、手頃な価格で美味しいワインを造っている蔵元として紹介されたのが”テラマター”。 輸入当初から圧倒的なコスパワインで大人気ワインとなりました。 大量生産のワイナリーが多いチリですが、彼らは自社畑で丁寧に育てたブドウを使用し、量よりも質を重視したワイン造りを行います。 ヴィンヤード・リザーヴは、品種の良さを引き出し、果実味をしっかりと味わえるのが特徴。 また、手頃な価格でありながら丁寧なワイン造りを行っているため、家飲みワインとして常にTOP10入りするほど人気です。 このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 2.アルタム メルロ 2020 チリ直輸入開始直後からの人気蔵元がこのテラ・マター。 大量生産のワイナリーが多いチリですが、彼らは自社畑で丁寧に育てたぶどうを使用し、量よりも質を重視したワイン造りを行います。 平均樹齢40?50年の単一区画の古木のぶどうを使用し、14カ月の長期樽熟成。 そのこだわりは2015年産が、世界的なワイン専門誌『デキャンター』の主催する世界最大級のコンクールでは15000本以上の中から1%未満しか選出されないプラチナムに選ばれるほど。 このワインは、凝縮した完熟果実の風味に、酸、細かなタンニン(渋味)が融合。 骨格のしっかりとした味わいながらも、口当たりは非常に滑らか。 過去には某テレビ番組の目隠し試飲で数十万円の世界のトップメルロと間違われた程、奥深く複雑な味わいです。 3.ノーブルヒル ヴィオニエ 南アフリカは、300年以上に及ぶワイン造りの歴史を持ち、伝統と最新の醸造技術を駆使して、多種多様なワインを造っています。 日本でも近年少しずつ美味しいワインの産地として知られるようになってきましたが、当店では10年以上も前から取り組んでいました。 出会いのきっかけは、オーナーのクリストファーさんからいただいた「私たちノーブル・ヒルを含め、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話でした。 ワインとしては聞きなれない産地だけど面白い・・・それでは試してみようと、早速現地に向かいました。 試飲しながら、一つ一つのワインに彼らのきめ細かなこだわりを感じ、輸入を決意しました。 このワインは、白い花のようなフローラルさと、樽由来の紅茶を思わせる風味のアロマティックな香りが特徴。 程良いボリューム感と柔らかな酸が感じられるバランスの取れた味わい。 4.クロ・マルヴェルヌ ル・カフェ 2021 南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。 畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 このワインは、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な、濃厚な赤ワインです。 南アフリカの代表品種ピノタージュを完熟するまでじっくり収穫を待ち、伝統的なバスケットで優しく果汁をプレスして、樽で熟成させた、蔵元のこだわりが詰まった1本! 5.ボーモン シュナン・ブラン 2021 ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。 日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。 現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 このワインは、シュナン・ブラン種のスペシャリスト、ボーモン家が造る、華やかな香りとフレッシュでフルーティな味わいがたまらない白ワインです!ぶどうの旨味をストレートに活かした、現地の生産者たちもお手本にするワインです。
【WEB限定】新世界ワイン開拓5本セット 14,102 円
|
今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 完熟したベリー系果実の芳醇なアロマ。 ぶどうの自然な甘さと心地よい酸味がバランスが良く飲みやすい味わい。 ■商品名 ブラケット・ピエモンテ ■商品名(原語) PIEMONTE BRACHETTO ■生産国・地域 イタリア D.O.C.ピエモンテ ブラケット ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 ブラケット主体 ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による珍しい赤の甘口スパークリング。 美しい深紅の色合いに溶け込む甘さとコクはまるで完熟フルーツの絞りたてジュース。 アルコール度数6%の低アルコールワインは幅広く愛される大人気の一本です。
ブラケット・ピエモンテ [ スパークリング 辛口 イタリア ] 2,750 円
|
世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!イタリア・トスカーナ州でも著名な「キアンティ」を造る、レ・ドゥエ・アルビエのワインを交渉の末入荷しました!個性的なボトルの形と、ラベルに描かれた2つのアルビア川がスタイリッシュです。 桃やリンゴの華やかでフルーティーな香り。 ミネラル感あふれるフレッシュな味わい。 まずはよく冷やしてから。 少し時間が経つと果実味が広がり、多彩な楽しみ方ができるワインです。 ■商品名 ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ ■商品名(原語) Le Due Arbie Bianco ■生産国・地域 イタリア トスカーナ州 ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 トレッビアーノ60%、マルヴァジーア20%、ソーヴィニヨン10%、シャルドネ10% ■タイプ・味わい 白・すっきり華やかでフルーティーなトスカーナ白! ル・ドゥエ・アルビエ ビアンコ 3,278 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。 ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。 ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール 2,750 円
|
「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! このピノノワールは、ジオリスが僅か2樽のみ仕込む超希少キュヴェ。 カリフォルニアらしい果実味にきめ細かいタンニン、複雑味、そして長い余韻が特徴の至極の一本。 まるでブルゴーニュの特級ワインを彷彿とさせるその味わいは驚きの出来栄え。 ■商品名 ジオリス ピノ・ノワール ■商品名(原語) Georis Pinot Noir ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■セパージュ メピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありメルローの名手ジオリスが極少量のみ仕込む希少ピノ・ノワール! ジオリス ピノ・ノワール 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 10,780 円
|
トーラはシチリアの地で3世代にわたってワイン造りに情熱を注ぎ続けてきたシチリアを代表する蔵元。 彼らのワインは海抜400メートルに位置する自社畑のブドウのみを使って造られています。 その畑はパレルモとトラパニの中間に位置し、シチリアで最も豊かな土壌と言われており、地中海の風が吹き付けるぶどう栽培に最適な土地とされています。 有機栽培したネロダヴォラを丁寧に手摘みし、しっかりと木樽で熟成させた濃厚な一本。 ネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。 ■商品名 トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル ■商品名(原語) TOLA ROSSO NERO D'AVOLA ■生産国・地域 イタリア IGP シチリア ■蔵元名 トーラ ■品種 ネロ・ダヴォラ ■タイプ・味わい 赤・コクありネロダヴォラの凝縮した、シチリアを思わせる独特かつ魅惑的な香りと黒い果実、ブラックチェリー、チョコレートのような味わいが特徴的です。
トーラ・ネロ・ダヴォラ・ブラックラベル 赤ワイン 2,948 円
|
今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2〜3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 チェリーやカシスのような濃い果実とほのかにコーヒーの香り。 果実味にカカオの風味が相まり、樽熟成の風味や柔らかいタンニンの余韻が続きます。 ■商品名 リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) RIETVALLEI CABERNET SAUVIGNON ■生産国・地域 南アフリカ ロバートソン ■蔵元名 リエトヴァレイ ■品種 カベルネ・ソーヴィニョン ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカ内陸のロバートソン地区最古の蔵元が造るエレガントな仕上がりの赤ワイン。 カベルネ・ソーヴィニョンに樽熟成を施した、ふくよかなアロマと甘みを感じるほどの果実味、なめらかな口当たりが南アワインの常識を覆す仕上がり。
リエトヴァレイ・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン 3,498 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
トラミエ・ロンシエール白 白ワイン フランス 1,848 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このメルロは、2015年産がデキャンター誌で97点&プラチナメダルに選出されるなど、世界的にも高い評価を獲得しています。 樽による熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない味わい! ■商品名 アルタム・メルロ ■商品名(原語) ALTUM MERLOT ■生産国・地域 チリ マイポ ■蔵元名 テラ・マター ■品種 メルロ100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり日本の某TV番組では1本数十万円のワインに間違われた、テラ・マターの人気ワイン。 長い熟成によるメルローの熟成感、複雑味、長い余韻、どれをとっても申し分ない赤はさすがチリワインというべき出来栄え。
アルタム・メルロ [ 赤ワイン コクあり チリ ] 3,278 円
|
■味わい このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon fut) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わい! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン 樽熟成 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,178 円
|
フランス南部のローヌ地方で、ぶどう栽培からワイン造りまでを手掛ける小規模な蔵元。 世界的にも高い評価を得る若手醸造家と偶然の出会いを果たし、その味わいに一目惚れし、濃厚かつエレガントなワインを買い付けました。 限定2000本前後しか生産されない希少ワインがこちら。 ラベルのSには品種名の他「sublime(崇高)」「selection(選りすぐり)」の意味が込められています。 とにかく濃厚な果実味をご堪能ください! ■商品名 ドメーヌ・クードゥリ キュヴェ S 2018 ■商品名(原語) DOMAINE COUDOULIS LIRAC CUVEE S ■生産国・地域 フランス ローヌ地方 ACリラック ■蔵元名 ドメーヌ・クードゥリ ■品種 シラー100% ■タイプ・味わい 赤・コクあり注目の自然派蔵元の限定酒! ドメーヌ・クードゥリ キュヴェ S 2018 7,480 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。 エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
トラミエ・ロンシエール赤 赤ワイン フランス 1,848 円
|
イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。 陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。 陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。 元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。 斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。 全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。 この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。 ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。 入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 熟したダークチェリーのような果実味に上品なハーブのニュアンスも感じられます。 樽熟成による複雑味も楽しめる、飲み応えのある味わいです。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO RUBICONDO 2015 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり際立つルビー色。 赤い果実の香りが広がり、ジャムのような凝縮したぶどうの味わいを楽しめます。
カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド [ 赤ワイン コクあり イタリア ヴェネト ] 2,618 円
|
イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。 陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。 陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。 元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。 斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。 全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。 この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。 ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。 入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 チェリーやベリー系の香りが広がります。 ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。 力強いタンニンの余韻を楽しめる。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・チェルヴィエーロ ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO CERVIERO 2014 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、コルヴィノーネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、トゥルケッタ ■タイプ・味わい 赤・コクありチェリーやベリー系の香りが広がり、スパイシーさが感じられます。 ブラックベリーなど濃い果実の味わいとまろやかな口当たり。 力強いタンニンの余韻を楽しめます。
カ・ボッタ・ロッソ・チェルヴィエーロ 赤ワイン フルボディ 4,048 円
|
ブイル&ジーネは、プリオラート出身のザヴィ氏が故郷でワインを造りたいという思いから始めた新鋭の蔵元。 プリオラートの可能性に注目していた醸造家ホセ・サルド氏がパートナーとなり、ブイル&ジーネの基礎を築きました。 プリオラート、トロ、モンサン、ルエダの4つの産地に畑を所有し、自社ぶどうから高品質なワインを造り出しています。 ブイル・ジーネが、設立後初めて造った「ジーネ・ジーネ」は、完熟ぶどうの豊かな果実味とフレッシュなミネラル感が感じられる、銘醸地プリオラートのテロワールの魅力がたっぷり詰まったワイン。 ハーブや香辛料の効いたエスニック料理や煮込み料理と合わせてお楽しみください。 ■商品名 ジーネ・ジーネ ■商品名(原語) Gine Gine ■生産国・地域 スペイン カタルーニャ州 プリオラート ■蔵元名 ブイル&ジーネ ■品種 グルナッシュ、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・コクありプリオラートの魅力が詰まった果実味豊かな赤ワイン! ジーネ・ジーネ 3,828 円
|
フランス東部アルザス地方に美味しいスパークリングワインを造る生産者がいると聞き、訪れた蔵元が「ジョセフ・カタン」。 アルザスの地で300年にわたってワインを造り続けてきた、家族経営の蔵元です。 管理の行き届いた自社畑のぶどうから、アルザスの地に根づいたワインを造り出しています。 その品質は、多くのコンクールや評価誌で、高く評価されています。 フランスのドイツ国境沿いにある山岳地帯のアルザス地方は、フランスとドイツ二つの国のワイン文化の影響を受ける生産地です。 冬は涼しく、夏は非常に暑く、乾燥した気候のため、特に自然派ぶどうの栽培に最適な産地です。 同地域で長くワイン造りに取り組んできたカタンは、グラン・クリュ(特級)畑や日当たりのよい斜面に畑のぶどうから、洗練されたワインを生み出しています。 また、減農薬農業にも長年取り組んでおり、近年では一部オーガニックのワインも生み出しています。 そんな彼らの真骨頂が最も発揮されるのが「クレマン・ダルザス」。 クレマンとは、シャンパーニュ以外の地域で、シャンパーニュと同様の「瓶内二次発酵」製法で造られたスパークリングワインのこと。 特に、華やかで上品な香りのワインを多く生み出しているアルザス地方の「クレマン・ダルザス」は有名で、世界中で愛飲されています。 そして、なんと前当主のジャック・カタン氏は、クレマン・ダルザス協会の会長だけでなく、全フランスのクレマン協会の会長も歴任したスパークリングワインの名手。 アルザス地方で特徴的な大樽での伝統的製法と、最新の設備によるワイン造りを融合し、こだわりのワインを造り上げます。 日当たりのいい斜面の完熟したぶどうの果実味と、涼しいアルザス地方らしい程よい酸味、地下の安定した気温のセラーでゆっくり寝かされることで生まれるきめ細い泡が魅力的特徴です。 独特の白いボトルをデザインしたのは、アルザス出身のタトゥアーティストで、アルザスの絵のように美しい風景をモチーフとしています。 熟したりんごや洋梨、アカシアの香り。 きめ細かい泡と心地良い甘味とフレッシュな味わいが楽しめます。 ■商品名 アイス・カタン ■商品名(原語) Joseph Cattin Ice Cattin ■生産国・地域 フランス クレマン・ダルザス ■蔵元名 ジョセフ・カタン ■品種 ピノ・オーセロワ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング白繊細な泡に、まろやかな味わい。 氷を入れてお楽しみいただくために造られた特別なスパークリング! アイス・カタン [ スパークリング 辛口 フランス ] 3,278 円
|
今から20年ほど前。 イタリア人の友人からの紹介で、安くて美味しいワインを造る蔵がピエモンテにあると、マンフレディを紹介されました。 ピエモンテのワインと言ったら、かなり高額なワイン。 そういったワインを安く造るのは、どうせ大量生産のメーカーだろう・・・と思いながら、日本ではあまり知られていない「ランゲ」というピエモンテの地区に小さな畑を持つ小さな蔵元を尋ねました。 醸造所の中を見ると、飾ってあったのは「大八車」。 創業者のお爺さんが造ったワインを、大八車で行商したそうです。 そんな行商の際に、お客様から「美味しいアスティ(甘口のスパークリング)はないの?」との声を頂き、本格赤ワインだけでなく、女性やワイン初心者にも飲みやすいワインも造り始めたということなのです。 ヴィノスやまざきと似ている・・・当店も創業1913年、現社長の祖父が大八車で行商し、「美味しい日本酒はないのか?」「安くて、でもきちんと造っている美味しいワインはないの?」というお客様の声がきっかけで、静岡の日本酒や、世界の無名産地のワインなどで成長してきた家業・・ マンフレディさんと、一瞬で意気投合しました。 それから、マンフレディのアスティ・スプマンテは当店のロングセラースパークリングワインとなりました。 手ごろな価格ながら、後味もきれいで丁寧な手造りのワインの味わいは、大八車から生まれたのかもしれません。 マスカットの上品な甘さと、微発泡ですっきりし、低アルコールで飲みやすい味わい。 ■商品名 モスカート・ダスティ ■商品名(原語) MOSCATO D'ASTI ■生産国・地域 イタリア D.O.C.G モスカート ダスティ ■蔵元名 マンフレディ家 ■品種 モスカート100% ■タイプ・味わい 甘口微発泡白イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州でも近年注目を浴びるランゲの丘で、代々ワインを造る家族経営蔵元による大人気スパークリングワイン。 アルコール度数5.5%、弱発泡性の甘口白ワインは、蜜のような甘みのある香りとマスカットの甘い香りが豊かでとにかくフルーティです。
モスカート・ダスティ [ 微発泡 甘口 イタリア ] 1,980 円
|
■おすすめの理由 1.長年のロングセラー蔵元は南フランスのパイオニア! 当店が直輸入を開始した際からのロングセラー蔵元。 実は、現地南フランスはミネルヴォワ地区で初めてヴィオニエなどの品種を栽培したパイオニア的造り手です。 当時は周囲の生産者からの反対も多く、植えたぶどうの樹を引き抜かれることもあったそうですが、それにも負けず丁寧なワインづくりを目指した不屈の精神を宿すシャトーです。 2.白ワインの名手は実は赤ワインもすごいんです! 日本では彼らの樽熟成シャルドネが有名ワイン誌で取り上げられるなど、白ワインのイメージが強いのですが、実は現地では赤ワインで何度も高い評価を獲得し、プレミアムワインは「現地で最も影響力のあるパイオニアが造る、最高の骨格を持った赤」と評価されるほど。 3.年々品質が向上するカベルネは、旨味たっぷり! デイリーに楽しみたいこのカベルネ・ソーヴィニョンはしっかり飲み応えがあるのにどこか優しさも感じさせる、まろやかな果実の旨みがたっぷりです。 豚の角煮など和食と合わせても相性は抜群です! ■味わい 南フランスの太陽をいっぱいに浴びた完熟カベルネ・ソーヴィニヨンを使用。 果実味たっぷりでまろやかに仕上がった赤ワインはデイリーワインにぴったり。 飽きのこない口当たりで毎日の食卓におすすめです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン(Domaine de Gourgazaud Cabernet Sauvignon) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml直輸入開始当時からロングセラーの南仏蔵元が当店のお客様のためだけに仕込むまろやか赤ワイン! グールガゾー カベルネ・ソーヴィニヨン [ 赤ワイン まろやか フランス ラングドック ] 1,848 円
|
■味わい 蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻!このグラン・マリウス赤は、南仏品種のシラーとムールヴェードルをブレンドし、オークで12カ月の熟成を行ったこだわりの1本。 濃厚でしっかりとした骨格、野性味あふれる果実味、タンニンはきめ細かく、ミネルヴォワらしい素晴らしいワインです。 ■蔵直(R)ストーリー 1994年、フランスのラングドック地方の赤ワイン「シャトー・レゾリュー」の直輸入を開始した時、シャルドネ(白ワインのぶどう品種)の白ワインは絶対これだ!と、またしても銀行に飛び込んで融資をお願いして輸入したかったのが、ドメーヌ・ド・グールガゾーのワインでした。 当時、日本のワイン市場では、シャルドネで造られた白ワインと言えば、ほとんどがフランスのブルゴーニュ産でした。 「シャブリ」や「モンラッシェ」など有名銘柄のワインは・・・とにかく高い! 本当に美味しいシャルドネを1,000円前後で販売することは夢物語でした。 そんな時に出会ったのが、グールガゾーという蔵元。 初めて試飲した時、すっきりしているのに、豊かな果実味と樽の風味が感じられ、「ブルゴーニュの高額ワイン!?」と誰もが間違えました。 ブルゴーニュの有名なワインとブラインドテイスティングで比較してみて、負けていない味わい! さらに価格は1/10程度!! すぐに、スペイン国境付近にあるフランス ラングドック地方のミネルヴォワ村を訪れました。 私たちを迎えてくれたのは、創業者のピケさん。 もともとは、ブルゴーニュでワインを造っていました。 より安い土地でブルゴーニュクラスのワインを造るため、フランス各地を巡り、この土地を探し当てて移住してきたそうです。 しかしながら、周りは地場品種で大量生産をしているワイン生産者ばかり。 「危機感を感じたのか、いくら植えてもぶどうの樹を引っこ抜かれてしまってね・・・」と、笑顔で話してくれました。 ピケさん亡き後は、娘のアニックさんが引き継ぎ、ますます品質が向上したワインを造るドメーヌになりました。 ■商品詳細 商品名:グールガゾー グラン・マリウス 赤(Domaine de Gourgazaud Grand Marius Fut Rouge) 産地:フランス ラングドック地方 IGPペイ・ドック 品種:シラー、ムールヴェードル 蔵元名:ドメーヌ・ド・グールガゾー タイプ:赤ワイン 味わい:コクあり サイズ:750ml蔵元と長年の絆から生まれたオリジナルワインがグールガゾーの名前で復刻! グールガゾー グラン・マリウス 赤 [ 赤ワイン コクあり フランス ラングドック ] 2,750 円
|
■おすすめの理由 1.地球の裏側アルゼンチンまで買い付けに! 日本から約20時間かけてたどり着いたのは、南米アルゼンチン。 「南米のナパ・ヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの蔵元ビニャルバが、当店アルゼンチンワイン直輸入第一号の蔵元です。 2.アルゼンチンNo.1マルベックに選出 マルベックとは赤ワイン用のブドウの一品種。 過去にはイギリスの有力なワインである専門誌『デキャンター』で、アルゼンチン No.1 マルベックに選ばれました。 また、アメリカン航空のファーストクラスのワインリストに掲載&エアライン搭載ワインのコンクールでは北米トップの赤ワインに輝いたこともあります。 3.輸入当初からコスパの良いワインとして話題に! 小規模生産で昔ながらの丁寧なワイン造りを心がけています。 その土地に合わせたブドウ栽培を実践し、ナチュラルな果実味を大切にしています。 ■味わい このワインはアルゼンチンが最も得意とする品種、マルベックの比較的若いブドウの木からとれるブドウを使用し、果実味を十二分に表現するために樽熟成を行わずそのまま瓶詰。 ベリーのフルーティーな味わいを楽しめるデイリーワイン。 ■蔵直(R)ストーリー ビニャルバは「南米のナパヴァレー」と呼ばれるアルゼンチンワインのメッカ、「メンドーサ」地区に最高樹齢102年のマルベックの畑を所有。 濃縮したブドウを使用したワインは、驚くほどの力強さと濃縮感にあふれています。 カリフォルニアの有名ブティック・ワイナリー「ポール・ホッブス」のポール氏自らが醸造をコンサルティングすることで、モダンで力強く、世界でも高い評価を得ています。 ■商品詳細 商品名:ビニャルバ・マルベック(VINALBA MALBEC) 産地:アルゼンチン メンドーサ 品種:マルベック 蔵元名:ボデガ・ビニャルバ タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750ml力強くスムースな口当たりのバリュー・マルベック! ビニャルバ・マルベック [ 赤ワイン まろやか アルゼンチン メンドーサ ] 1,980 円
|
セット内容 テラマター カーサ デル ソル カベルネ ソーヴィニョン テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。 「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ブドウから造られます。 カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ギヨ ヴァン ド フランス テロワール ド オリジン 赤 このテロワール・ド・オリジンは、職人ギヨさんが南フランスのぶどう品種をブレンドして造るワイン。 チェリー、イチゴ、ラズベリーのような果実味たっぷりで、バランスのとれたまろやかな味わいです。 マティナル カベルネ ソーヴィニヨン 手頃な価格ながら、豊かなぶどうの旨みと上品な酸味のバランスがしっかりある「マティナル」。 カベルネ・ソーヴィニヨン種に適した土壌で育てられたぶどうを使用して造られる一本。 果実の味わい、スパイスの風味、程よい飲みごたえがベストバランス! リッチランド デュリフ 濃厚なワインを生み出すデュリフ種らしいプラムとブルーベリー、ダークチョコレートの香り。 パワフルでありながら、繊細な口当たりです。 熟した黒い果実味にタンニン(渋味)がバランスよく溶け込んでいます ボデガス タンデム アルス イン ヴィドロ スペインよりテンプラニーリョの特色を最大限表現した赤ワインが限定入荷!樽を使用しないまろやかな果実味と程よい熟成感のバランスが絶妙な仕上がり!! モンテ ブランコ シャルドネ 当店チリワインの人気蔵元ヴァッレ・セクレトのオーナーでもあるアントニオさんによって創設されたワイナリー。 アンデスの麓に広がる自社畑で育った凝縮したシャルドネを使用し、フレッシュかつフルーティーに仕上げたバリューワインです。 ギヨ ガリーグ 白 フランスの職人ギヨさんがブレンドして造り上げた白ワインは、柑橘類の果実の香りにあふれ、凝縮した果実味とキリッとした酸味がしっかり感じられます。 ウェストエンド ザ ホワイト シャルドネ 彼らの手掛けるリッチランドシリーズは当店売上TOP10常連の人気ワイン。 今回、より手頃な価格で美味しいシャルドネを造って頂きました!トロっとしたフルーツの旨みとまろやかでリッチな口当たりで飲みごたえ抜群の味わいです! リッチランド ソーヴィニヨンブラン 柑橘やパッションフルーツの香り高さが決め手です。 味わいはフルーティですが、ドライでキリッとした爽やかな後味に仕上がりました。 シャトー レ グラーヴ 白 グレープフルーツやハーブを思わせる風味。 さわやかな酸味と軽やかな果実味が心地よく飲みやすい味わい。 多くのソムリエが納得した、料理との相性の良さもぜひお試しください。
ワインバスケット 10本セット(5月) 11,000 円
|
「ぜひ紹介したい人がいる」と、当店の人気蔵元マホニー・ヴィンヤードのフランシス・マホニーさんの紹介で知り合ったカヴァネント。 『ワイン・スペクテーター』誌のライターや、Dean&Delucaのワインディレクターを務めるなど、異色の経歴をもつジェフ・モーガン氏が、2003年にナパ・ヴァレーで立ち上げました。 2013年には、世界中のワインを知り尽くしたモーガン氏が、「気候や土壌がフランスのローヌ地方に似ていて、素晴らしいワインが出来る土地」として、イスラエルにもワイナリーを設立。 『ワイン・エンスージアスト』誌や『アドヴォケイト』誌で90点を超える高評価を連発する、注目のワイナリーです。 イスラエル北部(ゴラン高原とガリラヤ地方)の畑で栽培したシラーとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドし、フレンチオーク樽で16カ月の長期熟成を行った、彼らのフラッグシップワイン。 ダークチェリー、カシス、プラムなど熟したベリーに、トーストした樽の香りがバランス良く感じられます。 ■商品名 カヴァネント・ブルーC・アダム赤 ■商品名(原語) COVENANT BLUE C ADOM RED WINE ■生産国・地域 イスラエル ゴラン高原とガリラヤ地方 ■蔵元名 カヴァネント ■品種 シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティでトースティなイスラエルの濃厚赤ワイン! カヴァネント・ブルーC・アダム赤 8,800 円
|
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 有名生産者も使用するという、隠れた実力派産地「ローダイ」。 果実の濃縮感が特徴のプティ・ヴェルド種を使用した濃厚な味わいに、満場一致で輸入が決定しました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION RED CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 プティ・ヴェルド ■タイプ・味わい 赤・コクありナパのワイナリーと造る力強い傑作ワインが誕生! ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア 2,948 円
|
1993年、「カリフォルニア・ワイン・マスター・コンテスト」で優勝し、モントレーのぶどう農家パライソに研修訪問しました。 ちょうどその時、「ぶどうを卸すだけでなく、自分たちのワインを造りたい。 」というオーナーのリチャードさんの想いに共感し、ワインを造っていたワインメーカーがフィリップ・ゾーンさん。 そのフィリップさんが、パートナーであるブレントさんとナパ・ヴァレーで立ち上げたのが、ウォーターストーン・ワイナリーです。 大きな醸造所やテイスティングルームを持たず、ぶどう農家との強いパイプで質の良いぶどうを入手し、醸造所を借りて造っています。 コストパフォーマンス抜群で、過去にはワイン雑誌で「最もコストパフォーマンスの良いナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン」と評されたこともあります。 また、ナパ・ヴァレーで開催されているオークション「プレミア・ナパヴァレー」でも毎回人気のワイナリーですが、当然ワインは高額で取引されます。 しかし、ヴィノスやまざきには、オークションに出席せずとも破格の価格で樽を譲ってくれます。 まるで古い友人のような、長い信頼関係を築いてきたからこそなし得ると言えるでしょう。 現在フィリップさんは引退し、ブレントさんは超有名ワイナリーで研鑽を積んだ女性醸造家ローリーさんを新たに迎え入れました。 今までナパ・ヴァレーになかったようなめずらしいブレンドで造る新しいスタイルのワインを生み出し、超高額ワインを徹底的に分析し、同じスタイルのワインを造るプロジェクトを立案するなど、ベンチャー気質たっぷりで大変ユニークなワイン造りを行っています。 また、当店のためにカリフォルニア州モントレーからぶどうを買い付けて造ってくれたオリジナルワイン「クラウディア・シラー」は、『男子食堂』コストパフォーマンス赤ワインの部で1位を獲得。 当店のお客様のために、カジュアル価格で美味しいワインも造ってくれます。 親友ブレントさんが経営する小さな小さなクラフトナパワイン、是非お試しあれ。 どうしてもお客様に美味しいワインを手ごろなお値段でお届けしたい・・・ナパの人気生産者「ウォーターストーン」のブレントさんと何度も話し合い、全く新しいワインが誕生しました! 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 有名生産者も使用するという、隠れた実力派産地「ローダイ」。 果実の濃縮感が特徴のプティ・ヴェルド種を使用した濃厚な味わいに、満場一致で輸入が決定しました! ■商品名 ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア ■商品名(原語) WATERSTONE EXTRA EDITION RED CALIFORNIA ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 ■蔵元名 ウォーターストーン ■品種 プティ・ヴェルド ■タイプ・味わい 赤・コクありナパのワイナリーと造る力強い傑作ワインが誕生! ウォーターストーン エクストラ・エディション レッド カリフォルニア 2,948 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|