「シャンパーニュ」は、スパークリングワイン(発泡性ワイン)の中でも、フランスのシャンパーニュ地方で造られ、ぶどう品種や熟成期間など、現地のいくつもの規定を満たしたワインだけが名乗ることができます。 通常、多くの大手シャンパーニュメーカーでは、ぶどうを購入してワインを造り、自社ブランドで販売しています。 しかし、「モンマルト」は自社ぶどうのみを使用し、自分たちで栽培、醸造、瓶詰め、出荷までを一貫して手掛ける「レコルタン・マニュピュラン(RM)」と呼ばれる生産者。 ぶどうを他社から買わないため、生産量は極めて少ない半面、質の高いぶどうから泡立ちがきめ細かく、奥深い味わいのシャンパーニュが生まれるとして、注目を浴びています。 現当主のジャン・ギイ・モンマルト氏いわく、美味しさの秘訣は「上質なぶどうはもちろんだが、代々家族経営を貫き、先代から受け継いだ栽培から醸造の様々なノウハウを、6世代に渡って守り続けた情熱。 そして何よりも、1737年の設立から何百年も支えてくれたお客様のおかげだよ。 」 15年以上経った今でもなお、変わらない品質で提供し続けてくれる、当店のロングセラーです。 黒ぶどうからくるしっかりとしたコクと長期熟成(瓶内で2年間!)からくる旨みが特徴。 複雑な香りやコク、見事に溶け込んだ柔らかな泡のバランスが素晴らしいシャンパーニュです。 ■商品名 モンマルト・ブリュット 375ml ■商品名(原語) MONMARTHE SECRET DE FAMILLE BRUT 1ER CRU 375ml ■生産国・地域 フランス ACシャンパーニュ ■蔵元名 モンマルト ■品種 ピノノワール40%、 ピノムニエ40%、 シャルドネ20% ■タイプ・味わい スパークリング・白辛口モンマルトが得意とする黒ブドウ(高級品種ピノ・ノワールなど)を贅沢に使用したシャンパン。 3年熟成のRM(=生産者元詰め)シャンパーニュは力強い泡立ちとコクのある味わいで飲み応え抜群です。 複雑な香りと見事に溶け込んだ泡のバランスが素晴らしい蔵直シャンパーニュの代表格。
モンマルト・ブリュット 375ml フランス シャンパーニュ ハーフボトル 3,938 円
|
気温も上がってくるこれからの季節にぴったり。 爽やかな風を感じるような蔵直(R)スパークリングワインを5本セットにしました。 過去には世界的なワイン評価誌では有名シャンパーニュよりも高い評価を得たこともある、家族経営のこだわり蔵元「ジャン・ミラン」が手掛ける日本限定の絶品シャンパーニュのほか、待望の再入荷を果たした当店人気No.1のスパークリングワイン「モンマルサル エクストレマリウム 2021」、アルゼンチンの標高1200mの高地で造られる華やかな香りの「プロジェニースリー」など、厳選した泡のみのセットです。 爽やかさが心地よくなるこの季節にお楽しみいただけること間違いなし! 日々の食卓やホームパーティー、外でのピクニックにもぴったりです。 ヴィノスやまざきの蔵直(R)スパークリングワインをこの機会にぜひご堪能ください。 セット内容 ジャン・ミラン・トラディション・ブリュット かつてはクリュッグにもぶどうを卸していたというぶどう農家がジャン・ミラン。 白ぶどうシャルドネを得意とする小さな家族経営の蔵元です。 過去には世界的なワイン評価誌では彼らのリザーヴ・シャンパンがあの世界的に有名なシャンパーニュよりも高い評価を獲得するまでになりました。 日本のお客様の「より気軽にシャンパーニュを楽しみたい」というお声から、蔵元とともに造り上げた日本限定のシャンパーニュです。 日本のためだけにシャルドネ種100%で特別に仕上げられます。 通常シャンパーニュの最低熟成期間は15カ月ですが、彼らはこのレンジでも2年もの長期瓶内熟成を行います。 長期熟成で生まれる旨味とキレのある味わいが人気の秘密です! プロジェニー スリー アルゼンチン屈指の銘醸地「ウコ・ヴァレー」は標高1200mの高地に広がります。 世界各国の蔵元を訪ねてきた買付隊も、あまりの標高の高さに、この畑を訪れた時は「歩くだけでも息が苦しい…」と感じたほど。 1日を通じての気温差は20度近くにもなるため、その過酷な環境が、複雑さとキレのある酸味を兼ね備えたぶどうを育て、透明感ある味わいのワインを造り出します。 このワインは、フローラルな香りを伴った、果実味と酸味のバランスがよい味わい。 きめ細かくクリーミーな泡立ちで、口当たり良く飲みやすいスパークリングワインです。 モンマルサル エクストレマリウム 2021 大手4社がほとんどのシェアを占めていると言われるカバ。 しかし、モンマルサルは小さな蔵元ながら、ほとんど自社のぶどうを使用してワインを造りを行うこだわり様。 さらに2018年には「オーガニック」認証を取得。 品質の向上に妥協しない、進化を止めない蔵元です。 エクストレマリウムは自社栽培したカバ主要3品種だけでなく、樽発酵のシャルドネを贅沢にブレンドする事で、複雑でより力強い味わいを実現。 コスパ良くワンランク上の味わいを楽しみたいお客様の心をがっちりつかみ当店人気NO.1スパークリングとなりました。 プンティ・フェレール・スパークリング・パイス もともとブドウ栽培農家だったからこそ良質なブドウができ、一貫してワイン造りまで手掛けているから質の高いワインに仕上がります。 プンティ家は、スペイン北東部のカタルーニャ地方から1953年にチリに移り住み、ブドウ栽培を行ってきました。 2009年に、現オーナーであるアントニオさんが意思を引き継いでいる小規模な家族経営のワイナリー。 アロマティックでフルーティーな味わいが特徴のパイス種のスパークリングワインは、非常に珍しく、しかも最高樹齢100年以上の古木のパイスも一部使用しているこだわり。 パラウ カバ ブリュット スペインの瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)で造られる、安くて美味しい人気のスパークリングワインが「カバ」は実は大手4社でほとんどのシェアを占めています。 しかし小さいながら、こだわりのカバを作り出すのがこのモンマルサルです。 日本に輸入を始めて早10年今では、有名雑誌のスパークリングワイン王座決定戦で彼らのフラッグシップ・カバが第一位になるなど、当店人気No.1スパークリングワインの造り手となりました。 熟成中の地下セラーでクラシック音楽を聞かせて熟成するほど。 実際に現地を訪れた際も心地よい音楽の中でスパークリングワインが熟成されていました。 バリューで美味しいカバを!という願いから特別に造ってもらった当店オリジナルラベルは、最低12カ月の熟成できめ細かな泡立ちが特徴です。 フレッシュな果実味とキレが見事に調和し、クリーミーな泡が感じられます。 国内雑誌にも掲載される、注目の一本です。
【WEB限定】風薫る季節の蔵直(R)スパークリング5本セット 15,180 円
|
お客様から大変好評いただき、「もう一度飲みたい」「新作はまだ?」といったお声も多数いただいていた、「匿名ワイン」「メリタージュ」シリーズ待望の新作が遂に登場! 登場を記念してどちらも楽しんでいただけるセットをご用意いたしました。 今回の新作はさらにこだわり抜いた銘醸地ナパ・ヴァレーのぶどうを贅沢に使用し、その味わいは感動のひとことです。 入荷するたび毎回完売を繰り返す人気シリーズの最新作、今ならお試し価格でお楽しみいただけます。 この機会をお見逃しなく! セット内容 匿名ワイン N カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 今や世界の高級ワイン産地の一つとして知られるカリフォルニア。 高級ワインの中には「カルトワイン」と呼ばれる一本数十万円の値がするワインも存在するほど。 初リリース当時から口コミで話題となり、入荷後完売を繰り返すワインがこの「匿名ワイン」シリーズです。 ワインの造り手、ぶどう畑の名前は謎に包まれていますが、特別にお分けいただけたものをご用意。 カリフォルニアワインに長年取り組んできたヴィノスやまざきだからこそ叶った奇跡のワインです。 今回の新作「N」も自信を持っておすすめできる一本に仕上がりました。 この機会にぜひお楽しみください。 ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー 2022 大人気濃厚赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」が遂にパワーアップして帰ってきました! 高級産地ナパ・ヴァレーのワインを手頃な価格でお届けしたい、と蔵元と共に共同開発し、10年以上にわたり当店売上No.1を記録するほど多くのお客様に愛され続けた赤ワイン「ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレー」。 しかしながら世界的なワインの価格高騰を受け、これまで通りの製造・販売を断念せざるを得ない状況に…。 それでもお客様から「もう一度ストーンヘッジ メリタージュ ナパ・ヴァレーを飲みたい」とのご要望を多数いただき、「何とかお届けできないか」という想いで、蔵元と交渉に交渉を重ね、遂に復活することができました。 「ストーンヘッジ メリタージュ プレミアム ナパ・ヴァレー 2022」では、これまでのメリタージュの味わいの魅力であった濃厚なパワフルさを踏襲しつつも、ナパ・ヴァレーでも厳選された銘醸エリアのぶどうを贅沢に使用。 いっそう濃厚な果実味&滑らかな口当たりが高級感を感じさせる素晴らしい味わいに仕上がりました。
新作ナパヴァレー 匿名&メリタージュ 2本セット [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ナパ ナパワイン ナパヴァレー] 11,550 円
|
セット内容 テラマター ヴィンヤード リザーヴ ピノノワール このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したブドウを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 ドメーヌ ド グールガゾー カベルネ ソーヴィニヨン 樽熟成 このワインは、南仏の実力派蔵元と何度も試飲を繰り返しついに完成した一本。 太陽をたっぷり浴びたカベルネ・ソーヴィニヨンを樽熟成したことにより、旨味たっぷりの果実味と複雑さを兼ね備えた味わいに仕上がりました。 ペール ギヨ ヴィオニエ 職人ギヨさんが、新たなワイン造りを目指して南フランスで造る、ヴィオニエ種を使用した華やかな白ワイン。 長年の経験を活かして収穫の時期を見極め、酸味と果実味のバランスが取れた味わいに仕上げています。 高級ワインが多いヴィオニエですが、高いコストパフォーマンスを実現しました。 キングズ オブ プロヒビション シャルドネ 特徴的なボトルのこのワインは、禁酒法時代を耐え抜いた方々への敬意を表すカラブリア・ファミリーのシリーズです。 ボトルには、禁酒法を耐え抜きワイン文化の維持に貢献した偉人の名前が記されています。 この白ワインは、ぶどう本来のフレッシュな果実味を保つため、温度の低い真夜中に収穫し、低温で発酵を行います。 柔らかく丸みがあり、バターやパイナップル、ほのかにドライマンゴーの風味が感じられます。 ラ クレイル ヴァンムスー ブリュット 老舗蔵元トラミエが「フランス産のスパークリングを手ごろな価格で飲みたい」という日本のお客様のお声から造り上げたスパークリング!6種のぶどうをブレンドすることですっきりとした味わいの中にも華やかさをプラスしています。 様々なお食事とともに! ドメーヌ ジョセフ カタン クレマン ダルザス ブリュット 全仏クレマン協会会長も務め、スパークリングワインに絶対の自信を持つカタン。 完熟ぶどうの香り高い果実味と、熟成からくる豊かでコクのある味わい。 手頃にシャンパーニュ級を味わいたい時にぜひ! ワインバスケット プレミアム 赤2本、白2本、泡2本セット 11,000 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 シャルドネからは骨格を、アリゴテからはフレッシュさを、そしてコロンバールからは果実味を引き出し、バランスのとれた飲みやすい味わいです。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール白 ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 シャルドネ アリゴテ コロンバール ■タイプ・味わい 白・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 個々の品種の特色を生かした白ワインはバリューでありながらフレッシュで飲みやすく、旨みたっぷりのバランス良い仕上がり。
トラミエ・ロンシエール白 白ワイン フランス 1,848 円
|
「あまりにも山奥の辺鄙な場所で、ガードレールもない険しい山道をひたすら上りました。 看板もなかったため行き過ぎてしまい、なかなかたどり着けなかった・・・」 初めてワイナリーを訪問した買付隊がそう語るほど、秘境の地にジオリス・ワイナリーはあります。 ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。 カリフォルニアを訪問した際に、現地のワインショップのソムリエに「今一番注目のカルフォルニアのワインは?」と聞いたところ紹介してくれたのが、ジオリスでした。 当時、ジオリスがあるワイン産地「カーメル・ヴァレー」はほとんど知られておらず、「本当にこのワインが?」と思いながら、いざ試飲してみると…「美味しい!洗練された果実味で、濃密だけど渋みはきめ細かく、バランスの取れた味わい。 しかも余韻が長い…今まで味わったことのないワイン!」と、衝撃を受けました。 なんと、上のクラスのワインには、フランス銘醸地ボルドーの有名ワイナリー「シャトー・ペトリュス」や、ブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木をカリフォルニアに植樹して造っているとのこと! すぐにジオリスの連絡先を聞き、オーナーのウォルター氏に「ぜひ、ジオリスのワインを日本で販売したい」と訪問しましたが、答えは「NO」。 ほとんどが国内で売れてしまい、輸出できる本数が確保できないとのことでした。 その後も、何度も交渉しましたが、取引してもらうことはできませんでした。 しかし、2007年に粘り強い交渉がついに功を奏し、ウォルター氏から少量なら輸出できると連絡があり、譲ってもらえるようになったのです。 「断られ続け、何度もジオリスを後にする私の後ろ姿が忘れられなかった」と、ウォルター氏が言っていました。 ようやく日本に輸入できたと思ったのも束の間、現地価格が高騰してしまい、一時は販売がストップしてしまいました。 しかしながら、お客様から「ジオリスはもう入荷しないのですか?」との声を多数いただき、2019年夏、再度交渉するために現地を訪問。 なんと特別価格で譲っていただけることになりました。 さらに、ウォルター氏がいつも家族と一緒に飲んでいるプライベートのハウスワインを、新しく「ジオリス・ファミリー・ワイン」として手頃な価格で造ってもらえることになりました! このピノノワールは、ジオリスが僅か2樽のみ仕込む超希少キュヴェ。 カリフォルニアらしい果実味にきめ細かいタンニン、複雑味、そして長い余韻が特徴の至極の一本。 まるでブルゴーニュの特級ワインを彷彿とさせるその味わいは驚きの出来栄え。 ■商品名 ジオリス ピノ・ノワール ■商品名(原語) Georis Pinot Noir ■生産国・地域 アメリカ カリフォルニア州 カーメル・ヴァレー ■蔵元名 ジオリス・ワイナリー ■セパージュ メピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありメルローの名手ジオリスが極少量のみ仕込む希少ピノ・ノワール! ジオリス ピノ・ノワール 2017 [ 赤ワイン コクあり アメリカ カリフォルニア ] 10,780 円
|
世界各国の銘醸地にワイナリーをもつアレハンドロ・ブルゲローニ氏の新たな挑戦!土地とぶどうの自然な味わいを重視する蔵元で、有機栽培にも取り組んでおり、近年にはEUの定める有機認証「ユーロリーフ」の資格を取得しています。 そんな蔵元から、フルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワインが到着。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノといえば「イタリアワインの女王」とも評され、イタリア最高峰ワインのひとつに数えられますが、そのブルネッロの弟分とも言われ最高峰ワインの風格を手頃に楽しめるのがロッソ・ディ・モンタルチーノです。 熟した赤い果実の濃厚な香りが広がり、スパイスと赤い果実の力強い味わいがバランスの良い、フルーティーで上品な味わいに仕上がっています。 ■商品名 ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ ■商品名(原語) Podere Brizio Rosso di Montalcino ■生産国・地域 イタリア ■蔵元名 ディエヴォーレ ■品種 サンジョヴェーゼ100% ■タイプ・味わい 赤・コクありフルーティな果実味と渋みのバランスがとれたオーガニックワイン! ポデーレ・ブリッツィオ ロッソ・ディ・モンタルチーノ 5,500 円
|
「無名産地でも美味しいワインを届けたい」と当店が開拓した南米のニューフロンティア、ウルグアイ。 この地で新たに出会った新鋭蔵元のワインが定期便からアンコール!ウルグアイのワインをもっと気軽に楽しんで欲しい!と立ち上げられた新鋭ワイナリー。 ウルグアイのトップ蔵元「ガルソン」の醸造家がワイン造りに携わっています。 ウルグアイの代表的な品種タナの味わいをストレートに表現した赤ワイン。 ベリー系の豊かな果実味に、心地よい余韻を楽しめます。 ■商品名 コリナス デ ウルグアイ タナ ■商品名(原語) COLINAS DE URUGUAY TANNAT ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 コリナス・デ・ウルグアイ ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・まろやかガルソンの醸造家がワイン造りに協力!果実味豊かな赤! コリナス デ ウルグアイ タナ [ 赤ワイン まろやか ウルグアイ ] 1,980 円
|
ボルドーに面白いワインがあると知人から聞き、シャトー・ド・レイニャックを尋ねました。 オーナーは実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏。 「グラン・ヴァンに負けないボルドーワインを造る!」 「産地にこだわらず、最高のテロワール(土壌)で、今までの常識を打ち破るワインを造る!」 そんな鼻息の荒いヴァテロ氏に、最初は好感を持てませんでした。 しかし、マイクロクライメイト*が良いと聞けば、自分の敷地に湖を掘ってしまい、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用して品質へのこだわりを見せるなど、その徹底したビジネスマンっぷりに、脱帽せざるを得ませんでした。 *川、谷、森林などの自然の影響で、狭い範囲でも局所的に気候や土壌といった環境が変わることを言う ボルドーの街でたまたま会った日本のソムリエの方と一緒に初めて蔵元を訪れた時、ブラインドテイスティングをしました。 なんと、誰もがレイニャックとボルドー数万円の高級ワインと間違える程のレベルの高さ!しかも、そのレベルのワインの1/10 という価格!!輸入を決断しました。 その後、レイニャックは2004年に開催された、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングで、5大シャトーや他有名シャトーに圧勝し、ボルドーワインのトップとなりました。 とはいうものの、価格を上げる時にはヴァテロ氏とずいぶん喧嘩しました。 しかし、それも信頼関係があるからこそ。 お互いの意見を交わし合い、最高の環境をつくりあげる。 お客様の求めるワインをお届けするためには、欠かせない儀式のようなものです。 今では、「HVE」という自然なワイン造りの認証を受け、グラン・ヴァンと戦うだけでなく、自然でナチュラルな造りにも気を配っています。 また、シャトー・ド・レイニャックの中でも、特にこだわった樽をヴィノスのために選んでもらうなど、時間をかけて良きパートナーとなることが出来ました。 レイニャックが造る最高峰ワインがこのバルチュス。 わずか4ヘクタールの特別な区画のメルロを使用し、オーナーのヴァテロ氏が考案した特殊な技術をはじめ最新の醸造技術を駆使して造られます。 10万円を超えるボルドーの有名シャトーのワインにも引けを取らない、非常に濃縮した果実味で複雑な味わいです。 ■商品名 バルチュス 2014 ■商品名(原語) BALTHUS 2014 ■生産国・地域 フランス ボルドー・シュペリュール ■蔵元名 シャトー・ド・レイニャック ■品種 メルロー100% ■タイプ・味わい 赤・コクありボルドーのワイン界を揺るがしたレイニャックの最高峰キュヴェ! バルチュス 2014 [ 赤ワイン コクあり フランス ボルドー ] 16,500 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 テラ・マターと、ヴィノスやまざきが共同開発した、コストパフォーマンス抜群のワインです。 「太陽の家」という意味の「カーサ・デル・ソル」と名付けられたこのワインは、チリの太陽をたっぷりと浴びた完熟ぶどうから造られます。 カベルネは、完熟したベリーのような果実味たっぷり。 ■商品名 カーサ・デル・ソル・カベルネ・ソーヴィニヨン ■商品名(原語) Casa Del Sol Cabernet Sauvignon ■生産国・地域 チリ セントラル・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 カベルネ・ソーヴィニヨン ■タイプ・味わい 赤・すっきりチリの人気ワイナリー「テラ・マター」にお願いして、とってもバリューでフルーティーなワインを造ってもらいました! カーサ・デル・ソル・カベルネ・ソーヴィニヨン 赤ワイン フルボディ 1,078 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 豊かな果実味と、微かにスパイスの風味が感じられます。 ピノ・ノワールらしいエレガンスを持ち合わせています。 ■商品名 トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール ■商品名(原語) TRAMIER RONCIER BLANC ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・まろやか1842年より代々続く伝統ある蔵元、トラミエ。 ブルゴーニュの南「メルキュレイ村」を拠点にワインを手掛け続けています。 昔からのネットワークで優れたぶどうをブルゴーニュはじめ、各地から選りすぐり時にはワイン法に捉われないワイン造りを行います。 このロンシエールプレミアムもそんな一本。 ピノノワール単一ながら、バリューな価格が魅力です。
トラミエ・ロンシエール・プレミアム・ピノ・ノワール 2,750 円
|
オスピス・ド・ボーヌは中世の病人や貧しい人々のための慈善施療院でした。 時の財務長官であったニコラ・ロラン(ワインの名前にもなっています)によって創設され、その運営費は寄進されたぶどう畑から出来たワインの販売によって賄われました。 1851年からは今日のオークション形式に変わり、慈善事業だけではなく、ブルゴーニュのその年の品質を見極める意味合いももっています。 今では施設そのものは存在しませんが、収益は福祉に利用され、創設時の精神は引き継がれています。 オスピス・ド・ボーヌが所有している畑はどれも条件のいい畑がそろっています。 寄進を受ける際もオスピス・ド・ボーヌの名に恥じない品質のワインが出来るかどうか吟味されるそうです。 さらに数年前には醸造施設を一新。 ぶどうの選別も厳格になり、また醸造技術も最新のものが取り入れられた結果、より一層品質の高いワインが造られるようになりました。 ドクトール・ペストは、19世紀にオスピス・ド・ボーヌで30年以上活躍した医師、ペスト氏の功績を讃えて彼の名を冠したワイン。 アロス・コルトンにある3つのクリマをブレンドしており、そのうちの1区画「ブルサンド」については樹齢75年の古木のぶどうを使用しております。 ローズ、レッドカラント、ラズベリーなどの鮮烈な芳香の奥に、スミレ、スパイスなどが見え隠れし、肉厚なボディと芳醇な果実味が口の中に広がります。 重厚なタンニンもあり、ゆうに20年は熟成を可能とさせる骨格とストラクチャーが素晴らしい、まさにブルゴーニュ最高峰というにふさわしい1本! ■商品名 オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 ■商品名(原語) Hospices de Beaune Corton Grand Cru Cuvee Docteur Peste ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACコルトン特級 ■蔵元名 オスピス・ド・ボーヌ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクありコルトン最高峰の赤ワイン! オスピス・ド・ボーヌ コルトン特級 キュヴェ・ドクトール・ペスト 2018 [ 赤ワイン コクあり ブルゴーニュ ] 43,780 円
|
南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 小区画のぶどうで醸す「プティ・クロ」は蔵元トップワインの一つ。 彼らが最も得意とするウルグアイの地場品種タナを100%使用。 プラムやブラックベリーなどの果実の香りに加えて、オーク樽由来のスパイスの香りも広がります。 なめらかなタンニン(渋味)が心地よく、わずかに果実の甘味とミネラル感、そして長い余韻が堪能できます。 ■商品名 ガルソン・バラスト ■商品名(原語) Garzon Balasto ■生産国・地域 ウルグアイ ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 タナ、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルセラン ■タイプ・味わい 赤・コクあり単一区画のぶどうだけを使用して造るトッ プワイン! ガルソン プティ・クロ タナ ブロック #212 [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ] 11,000 円
|
ワイン好きの皆さん必見のワインセットがWEB限定で登場です! ヴィノスやまざきではお客様の声をもとに、自ら現地に足を運び、生産者と直接交渉。 味わいも価格も本当に納得したワインだけを蔵元直送しています。 今回はそんな蔵直(R)輸入30周年を記念し、当店でもファンが多いカリフォルニアから、バイヤー選りすぐりのワインをセットにしました。 このセットの目玉は、毎回完売を繰り返す“超濃厚”ナパワイン「トロフィーワイン」。 毎回完売を繰り返すトロフィーワインの30周年記念の新作(通常価格税抜1万円)は、凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりです。 その他、ナパの人気蔵元と共同開発した白ワインなどをはじめ、果実味と旨味のワインが大集結! そんなラインナップをお得に味わえるこの機会を、ぜひお見逃しなく! セット内容 1.トロフィーワイン カベルネ ソーヴィニヨン ナパ 2022 毎回完売を繰り返す、トロフィーワイン。 2015年にヴィノスやまざきが、ワイン業界ではじめて「米国農産物ホール・オブ・フェーム(名誉の殿堂)」を受賞したことを記念して造られたワインです。 今回、「蔵直(R)ワイン30周年の特別なワインを造りたい」という想いから、新作トロフィーワインをご用意しました! 凝縮した果実の旨味、木樽で熟成した香り、滑らかでシルキーな口当たりに包まれます。 果実味、樽の風味、渋味がシームレスなバランスの良い一本に仕上がりました。 2.ヘイヴンズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2018 ソノマの中でもピノ・ノワールとシャルドネの名産地として知られるロシアン・リヴァー・ヴァレーのぶどうから、樽熟成をしっかりとかけ、造り上げました。 輝きのあるイエローの色合い、綺麗な酸とミネラルも感じられる繊細さも併せ持ち、木樽やハチミツの風味に加え、ボリューム感もある複雑な味わいに感動です。 3.ウォーターストーン エクストラ エディション ホワイト ローダイ カリフォルニア 数多のぶどう園とのネットワークを持つブレントさんが目利きし、有名ワイナリーで醸造長メーカーを務めたローリーさんが全身全霊を込めて仕上げます。 「ウォーターストーン」の名はこれまでナパのワインにしか使えませんでしたが、出来があまりにも素晴らしかったため、「特別にエクストラ・エディション(番外編)として名乗っていいよ」とワイナリー名を冠することに! 鮮烈な果実のフルーティさに驚きました!最適なバランスで収穫された「ルーサンヌ」 を一部木樽で熟成。 クリーミーな口当たりと果実味、程よい酸味のバランスがどんな時でも楽しめる一本に仕上がりました! 4.トゥルー ヴァイン カベルネ ソーヴィニヨン メンドシーノ メンドシーノの銘醸造家デニス氏が日本のお客様のために畑を選定し醸造します。 「私は真のぶどう樹」という、古くから伝わる言葉から「トゥルー・ヴァイン」と命名しました。 自然派ぶどう産地の完熟カベルネ・ソーヴィニヨンで、一部をオーク樽で約18カ月熟成。 そのため、カシスやブラックベリーの凝縮した果実味、スパイスの風味にヴァニラの香りが溶け込んでいます。
【WEB限定】濃厚カリフォルニアセット 15,950 円
|
南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。 この蔵元は、オーナーのプリチャード氏が自ら1985年にステレンボッシュで立ち上げた、家族経営の蔵元です。 しかし、ぶどう園としての歴史は更に長く、南アフリカ最大のワイナリーと言われた「ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリー」にぶどうを供給していました。 畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。 同地区にある浅い谷「デボン・ヴァレー」の緩やかな斜面に位置する畑は、夏の早朝には霧のベールに包まれ、急激な温度変化を防ぎます。 また、斜面の畑は豊富な日照量を確保します。 昼間の気温は40度を超える気候で、糖度が高く完熟したぶどうが育ちます。 しかし、夜間は湾からの涼しい風が吹き抜けることで気温が下がり、ぶどう栽培に最適な寒暖差が生まれます。 昼の気温が高いため、ぶどうは早朝に収穫します。 夜が明けきる前に開始し、9〜10時には収穫を終了することで、ぶどうの酸化防止とフレッシュさを保ちます。 ぶどうはすべて手摘みで収穫を行うため、それぞれの畑の完熟具合を細かに管理する必要があります。 彼らの代名詞が「バスケットプレス」。 昔ながらの手回し式のプレス機を使用することで、果汁を繊細に絞ることが出来ます。 そのため、出来上がるワインは非常に複雑で柔らかく、エレガントな味わいとなります。 また、彼らは南アフリカのトレンドの一つ「ケープブレンド(南アフリカの代表品種ピノタージュと国際品種をブレンドして造るスタイル)」のワインを最初期から造る蔵元の一つで、彼らのプレステージワイン「オーレ」は、南アフリカの厳格な評価誌『プラッターズ・ガイド』で初めて5つ星を獲得したケープブレンドとしても知られています。 深煎りのコーヒーを思わせる力強く芳醇な風味。 豊かな果実味と程良い渋味を感じ、ほろ苦い深みのある味わい。 ■商品名 クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ ■商品名(原語) CLOS MALVERNE LE CAFE Pinotage ■生産国・地域 南アフリカ ステレンボッシュ ■蔵元名 クロ・マルヴェルヌ ■品種 ピノタージュ ■タイプ・味わい 赤・コクあり南アフリカを代表する最高級産地「ステレンボッシュ」地区の蔵元「クロ・マルヴェルヌ」。 糖度が上がりきるまで収穫を待ち、フレンチオークで熟成させて造る蔵元のピノタージュへのこだわりが伝わる1本は、まるでコーヒーを思わせる香りが印象的な一本。
クロ・マルヴェルヌ・ル・カフェ 赤ワイン フルボディ 2,838 円
|
世界的に有名なワインの展示会「VINEXPO」。 多くのフランスの生産者に出会えるこの展示会に、ヴィノスやまざきもほぼ毎年足を運びます。 しかし、なかなかこれといったワインに巡りあえないのも現実で、やはり大手ワイナリーの大きいブースが目立っています。 そんな時、ものすごく小さなブース・・・もはや小さな机に、ブルゴーニュのコーナーなのにも関わらず、見たこともないワインを置いて立っている青年に惹かれました。 それが、ブルゴーニュの老舗メゾン・トラミエのローランでした。 普段、展示会のブルゴーニュのブースにはあまり立ち寄らないのですが、何か、本能的に惹かれてブースに近づくと、そこにあったのはブルゴーニュワインでは珍しくとても手頃な価格のワイン。 ブルゴーニュなのに、ピノ・ノワールやガメイだけでなく、南フランス品種のグルナッシュやムールヴェードルもブレンドすることで、酸が和らぎ、とても飲みやすい味わい。 「若い後継者のアイデアで造ったのですか?」と聞くと、 「いや、うちはおじいちゃんやひいおじいちゃんの代からずっとワインを造っているんだけど、その昔、ブルゴーニュはピノ・ノワールの単一品種ではなく、他の品種もブレンドして造っていたんだ・・・うちのカーヴには大昔のロンシエール(かつて、地元の食卓で消費されていたテーブルワインのレシピを復刻した彼らの代表ワインの一つ)がまだ眠っているくらい。 これは安いけど、長熟する素晴らしいワインなんだ。 もう産地にこだわる時代は終わり、ブルゴーニュでも色々な品種で自由に競争力のあるワインを造るべき・・・と思っていた時に、家のセラーにずっと代々取ってあったロンシエールを飲んで、これだ!!と、思ったんだ。 」 ローランの話を聞き、鳥肌が立ちました。 凄い。 「ブルゴーニュ」というコンセプトを超えるワインを、低価格で造る。 しかも、それは老舗だからできたこと。 それ以来、ブルゴーニュワインはメゾン・トラミエにお世話になっています。 地元屈指の老舗のため、有名なブルゴーニュ地方のオークションワイン「オスピス・ド・ボーヌ」の熟成・瓶詰めを歴代担っている蔵元です。 今でも一緒にオークションに同行してもらい、お互いの情報を出し合って、一番美味しいものを入札し、そのワインを熟成してもらっているパートナーでもあります。 このワインは、蔵元に伝わるその当時の秘蔵のレシピを復活させて造られました。 ブルゴーニュの代表品種ピノ・ノワールを中心に、複数品種をブレンド。 エレガントな味わいを残しつつ、ぶどうの旨みを感じる一本は飲み飽きません! ■商品名 トラミエ・ロンシエール赤 ■商品名(原語) MAISON TRAMIER RONCIER ROUGE ■生産国・地域 フランス ヴァン・ド・ターブル ■蔵元名 メゾン トラミエ ■品種 ピノ・ノワール、ガメイ、グルナッシュ、ムールヴェードル ■タイプ・味わい 赤・すっきり1842年より代々続くブルゴーニュの老舗の造り手が、昔ながらのブレンドを見事に復活させて造る伝統の味わいの1本。 高級品種ピノ・ノワールなどをブレンドしたワインはエレガントさ力強さ、旨みがありながらバリューな価格に驚きです。
トラミエ・ロンシエール赤 赤ワイン フランス 1,848 円
|
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 凝縮した赤い果実の香り。 果実味と酸味が調和した味わいで、優しい泡が溶け込んでいます。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ORGANIC ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ種 ■タイプ・味わい 中辛口スパークリング赤このワインは有機栽培されたぶどうから造られた、自然な果実味を楽しめる1本です。
ランブルスコ・ディ・モデナ・オーガニック スパークリング [ 微発泡赤 中辛口 イタリア ] 1,738 円
|
南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ベリー系の果実やチョコレート、スパイスの香り。 樽熟成により生まれる複雑な風味と長い余韻を楽しむことができます。 ■商品名 ガルソン・タナ・シングルヴィンヤード ■商品名(原語) GARZON SINGLE VINEYARD TANNAT ■生産国・地域 ウルグアイ ガルソン ■蔵元名 ボデガ・ガルソン ■品種 タナ ■タイプ・味わい 赤・コクあり世界のバイヤー注目のウルグアイの新鋭蔵元! ガルソン・タナ・シングルヴィンヤード [ 赤ワイン コクあり ウルグアイ ] 5,500 円
|
ボーモンとのお付き合いは古く、10年以上前にさかのぼります。 日本ではまだほとんど南アフリカのワインが流通していなかった頃、南アフリカ政府から日本で2社のみ現地での試飲会に招待されました。 現地で数多く試飲した中で、断トツに美味しかったシュナン・ブラン種の白ワインに「これは!」と、輸入を決意しました。 1700年代から続く畑を、1974年にボーモン家が引き継いでスタートした家族経営の蔵元。 設立当初は、現オーナーのセバスチャンの母ジェーンさんが、独学でワイン造りを行っていました。 1999年から、ぶどう栽培と醸造学を学んだセバスチャンが参入し、特にシュナン・ブランの白ワインに力を入れています。 セバスチャンが造るシュナン・ブランは、他の南アフリカのワイナリーがお手本として買い求めるほど。 話を聞けば、セバスチャンは、ワインを造るだけでなく、レストランなど自分の顧客のところへ自ら足を運び、オーナーよりもウェイターに話を聞くことで、実際に自分のワインを飲んだお客様の感想を聞いて回っているとのこと。 「味わいのインパクトを追求した評論家向けのワインじゃなく、お客様が毎日飲みたいと思ってくれるようなワインを造りたいんだ。 」という情熱が、セバスチャンのワイン造りを支えています。 フラッグシップである「ホープ・マルゲリート」は、彼の祖母の名から名付けられたワイン。 彼らの畑の中でも、一番樹齢が高いぶどうを樽発酵・樽熟成して造られます。 南アフリカの有名ワイン評価誌で過去8度の最高評価を獲得し、イギリスの有名評価誌『デキャンター』でも取り上げられるなど、世界各国で高い評価を獲得する実力派です。 フレッシュな白桃や洋梨のような、はつらつとした果実の風味。 心地良よい酸味と豊かな果実味のバランスがよく、余韻は華やかで白い花を思わせる香りが広がります。 ■商品名 ボーモン・シュナン・ブラン ■商品名(原語) BEAUMONT CHENIN BLANC ■生産国・地域 南アフリカ・ウォーカーベイ地区・ボット・リヴァー ■蔵元名 ボーモン・ワインズ ■品種 シュナン・ブラン100% ■タイプ・味わい 白・すっきり代々続く家族経営の蔵元の国際的に高評価を受けるシュナン・ブランからできた白ワイン!ほんのり感じる果実味と爽やかな酸のバランスが絶妙です! ボーモン・シュナン・ブラン 白ワイン 3,608 円
|
シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 メルロを主体に造るこちらのワインはフルーティーで口に含んだ瞬間に広がる豊かで甘みのある果実味と、赤いベリーの香りが印象的。 丸いタンニンと長い余韻が高級感を感じさせる、上品な味わいのワインです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ赤 375ml ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROUGE 375ml ■生産国・地域 フランス ボルドー ACプルミエ・コート・ド・ブライ ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ 80%、 カベルネ・ソーヴィニヨン 20% ■タイプ・味わい 赤・すっきり地元のワインコンクールでも金賞を連発した金賞ハンターが造るボルドーはリーズナブルながら本格派と大人気。 タンニンが丸くなめらかで、口いっぱいに広がる豊かな果実味はこの蔵元ならでは。
シャトー・レ・グラーヴ赤 375ml 赤ワイン フランス ハーフボトル 1,298 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したぶどうを使用し樽熟成を施した、カジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 チェリーの香りにほのかなスパイスのニュアンス。 ピノ・ノワールでこの濃縮感を出せるのはチリならではです。 ■商品名 テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・ピノ・ノワール ■商品名(原語) Terra Mater Vineyard Reserve Pinot Noir ■生産国・地域 チリ カサブランカ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・すっきり大人気蔵元「テラ・マター」が造る常識を覆すコストパフォーマンスのピノ・ノワールが入荷。 驚くほどの凝縮感と上品な酸のバランスは秀逸。
テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・ピノ・ノワール [ 赤ワイン すっきり チリ ] 2,178 円
|
1600年ごろからの歴史があるサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェの蔵が結婚により統合。 長い歴史の中で条件の良い畑だけを残しており、またテロワールを知り尽くしているので、畑ごと・年ごとのブドウの特徴を見事に上手くワインに表現しています。 ワインの造りは減農薬農法でやっているので、ピュアーなブドウの旨味がぎゅっと詰まっています。 シャサーニュ・モンラシェと言えば世界的に白ワインが有名ですが、僅かのみ造られている赤ワインも非常に高品質で知られています。 丁寧な栽培と醸造、そして収穫量を抑えることにより、ただエレガントなだけではなく、タンニンもしっかりと感じられ、ピノ・ノワールの旨みを十分に引き出したワインに仕上がります。 濃縮した果実味とキメ細かくも力強いタンニン(渋味)を感じ、パワフルな味わいと長い余韻が続きます。 ■商品名 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ 赤 プルミエ・クリュ モルジョ 2018 ■商品名(原語) Domaine Lamy Pillot Chassagne Montrachet 1er Morgeot ■生産国・地域 フランス ブルゴーニュ地方 ACシャサーニュ・モンラッシェ 1級 ■蔵元名 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ ■品種 ピノ・ノワール ■タイプ・味わい 赤・コクあり非常に小さな区画のぶどうで造られる秘蔵ピノ! ドメーヌ・ラミィ・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ 赤 プルミエ・クリュ モルジョ 2018 13,200 円
|
テラ・マターとの出会いは、今から15年以上前。 今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。 まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。 そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。 「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。 ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。 チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。 チリではめずらしく自社ぶどうを100%使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。 現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラが、醸造チームを率いています。 このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。 このヴィンヤード・リザーヴ・シリーズは、丁寧に選別したぶどうを使用し樽熟成を施したカジュアルながらもコストパフォーマンスに優れたシリーズです。 ピーチやバナナなどトロピカルな果実味を体現したのがこのシャルドネ。 一部のワインはフレンチオークの中で発酵されているため、心地よい樽のスモーキーなニュアンスが楽しめます。 ■商品名 テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・シャルドネ ■商品名(原語) Terra Mater Vineyard Reserve Chardonnay ■生産国・地域 チリ マイポ・ヴァレー ■蔵元名 テラ・マター ■品種 シャルドネ ■タイプ・味わい 白・コクあり凝縮した果実と酸はまるで高級ワインのような味わい。 果実味を生かすために樽での熟成を極力控えることによってチリの高級ブドウ産地・マイポのぶどうの旨みを120%引き出しています。
テラ・マター・ヴィンヤード・リザーヴ・シャルドネ 1,518 円
|
■味わい 現在の6代目の曾祖父にあたる3代目のジョン・バーガー氏は、76歳で亡くなるその直前までワイン造りを行っていたという職人でした。 偉大な先代の熱い魂を受け継いで行こうという思いから、「John B」というワイン名が名付けられました。 ぶどうのフレシュさを引き出すため、涼しい早朝に収穫を行っています。 さらにフリーランジュース(プレスをせずに自然に流れ出す果汁)のみを使用し、澱とともに熟成を行うことで旨みも余すところなく抽出しています。 フレッシュな柑橘の香りと、きれいな酸味が特徴のキレ味の良い素晴らしい1本に仕上がってます。 ■蔵直(R)ストーリー 今から10年以上前、日本で南アフリカのワイン産地としての魅力が認知されるよりも前、ヴィノスやまざき買付隊は現地を訪問しました。 「まだまだ無名の産地ですが、家族経営の小さな造り手たちが、素晴らしいワインを造っています。 ぜひこちらを訪れて、南アフリカワインを知ってください。 」という1本の電話で、美味しいワインがあるのであれば行かねばと決心し、現地に向かいました。 こうして出会った蔵元の一つが、リエトヴァレイでした。 1864年から続く、南アフリカ最古の家族経営蔵元の一つ。 ロバートソン地区では最初のワイナリーとして設立されました。 150年以上の歴史を持ち、同地域のワイン生産の指導者的立場にあります。 以前はミュスカデルから造られる甘口ワインで有名でしたが、6代目にあたる現在の造り手は辛口ワインで高く評価されています。 地元スーパーにも卸す手頃な価格のワインから、数々の受賞を果たすプレミアムワインまで、幅広いラインナップを手掛ける蔵元です。 ロバートソン地区は、内陸のため気温は高く、夏は40℃以上に達します。 そのため、ぶどうのフレッシュさを保ち酸化を防ぐため、他の地域よりも早い、午前2?3時には収穫をスタートします。 午前10時には気温が上昇するため、夜明け前に収穫を終了するという徹底ぶりです。 夜間には南西から涼しい風が吹き、明け方は霧が発生するため、昼夜の寒暖差が生まれ、ぶどうに酸を与えます。 さらに、蔵元が所有する砂質の畑はもっとも痩せた土地にあり、根が地中深くまで伸び、様々なミネラルや成分を吸収し、ワインに複雑な味わいをもたらしてくれます。 代々受け継いできたこの土地で、伝統と最新技術を駆使しながら、家族の味を守り抜いています。 ■商品詳細 商品名:リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ(JOHN B BRUT CHARDONNAY) 産地:南アフリカ ロバートソン地区 品種:シャルドネ 蔵元名:リエトヴァレイ タイプ:スパークリング白 味わい:辛口 サイズ:750ml南アフリカの歴史ある造り手の、フレッシュで爽やかなスパークリングワイン! リエトヴァレイ ジョンB ブリュット シャルドネ [ スパークリング白 辛口 南アフリカ ロバートソン地区 ] 2,618 円
|
■おすすめの理由 1.直輸入を即決した圧倒的なコスパワイン 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 バラエティに富んだワインを手掛け、多種多様な品種から生み出された深い味わいとコスパの高さに脱帽し、即輸入を決断しました。 近年は、さらに環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 2.世界的ワインコンテストでの最高賞獲得の実力派 オーナーのビル・カラブリア氏はオーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞し、アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」では、過去2回に渡ってトロフィーを獲得しました。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けている実力派です。 3.ピュアな果実味で心地良い酸味が人気 手頃なピノ・ノワールとして人気で、チャーミングな果実味と酸味とのバランスが良く料理との相性が◎ *ピノ・ノワール:主に赤ワイン用に栽培されるヨーロッパブドウの一品種。 ■味わい このピノ・ノワールは、穏やかで柔らかな酸、フレッシュなベリーの香りと凝縮した果実味が両立し、心地よい飲み応えを演出します。 ■蔵直(R)ストーリー オーストラリアワインの直輸入開始当初からの人気蔵元カラブリア・ファミリー・ワインズ。 飲み応え十分で抜群のコストパフォーマンスを誇る彼らのワインは、当店の人気BEST10に必ずランクインしています。 辛口のカジュアルワインから甘口のデザートワイン、スパークリングや濃厚なプレミアム赤ワインまで、その多彩さで世界のワインファンを魅了しています。 オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。 オーストラリアワイン産業の発展に貢献したとして、過去には女王叙勲賞を受賞したこともあります。 大量生産の大手ワイナリーが多いニュー・サウス・ウェールズ州の「リヴァリーナ地区」で、3世代に渡って、量よりも質を重視したワイン造りを続けています。 アジア最大級のコンクール「ジャパン・ワイン・チャレンジ」で、過去2回に渡ってトロフィーを獲得した甘口デザートワイン「3ブリッジズ 貴腐ワイン」や、1000円台ながら濃厚な味わいで抜群のコストパフォーマンスを誇る赤ワイン「リッチランド・ブラック・シラーズ」など、数々の大ヒットワインを生み出しています。 その秘訣は、毎年日本を訪れワイン会に参加し、お客様と一緒にワインを楽しみながらお客様の声を大切にしてワイン造りに活かしている姿に、多くのファンがいるからなのです。 ヴィノスやまざきとの出会いは、今から10年以上前にさかのぼります。 家族経営でコストパフォーマンスが高く、こだわりワインを手掛ける蔵元があると伺い、現地を訪問しました。 多種多様な品種から生み出された深い味わいと、何よりもそのコスパの高さに脱帽。 即、輸入を決断しました。 当時、まだ青年だったビルの息子アンドリューも今ではワイナリーの責任者となり、家族の絆を大切に協力しながらワイナリーを率いています。 品質にこだわり、環境に配慮したワイン造りを行い年々品質が向上しています。 さらに、当店とはオリジナルワインの開発も共に行う間柄。 収穫した年のブドウから造られるフレッシュな新酒「ヌーヴォー」は、毎年11月に解禁となるフランス・ボジョレー産のものが有名ですが、「夏に飲めるフレッシュなヌーヴォーが欲しい!」とカラブリア・ファミリーに依頼しました。 最初は「そんなの造ったことないよ」と断られてしまいましたが、「絶対にお客様に喜んでもらえるはず!」と蔵元と交渉すること1年以上。 ついに「日本のお客様のためにやってみよう」と、造っていただけることに。 当店オリジナルの「夏ヌーヴォー」は異例の大ヒットとなり、今ではヴィノスやまざきの“夏の風物詩”と言っても過言ではないほどに、多くのお客様に愛されるワインになっています。 ■商品詳細 商品名:リッチランド ピノ・ノワール(Richland Pinot noir) 産地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州 リヴァリーナ 品種:ピノ・ノワール 蔵元名:カラブリア・ファミリー・ワインズ タイプ:赤ワイン 味わい:すっきり サイズ:750ml気軽に楽しめる安旨ピノはオーストラリアから! リッチランド ピノノワール [ 赤ワイン すっきり オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ] 1,628 円
|
シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。 出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワイン中彼らのワインがNo.2に選ばれた記事を見て、すぐに訪問しました。 年々、ぶどうの価格は高騰しています。 そうすると、ワイン自体も比例して値段は上がりますが、当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。 オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。 このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。 「ワインは農産物。 そんな時もあるさ。 毎年続くと本当に困るけど…。 ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。 そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。 サーモンピンクの色合いが美しいこのロゼは、フルーツの香りがたっぷりの辛口タイプ。 軽く冷やして美味しい、爽やかな味わいです。 ■商品名 シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ ■商品名(原語) CHATEAU LES GRAVES ROSE ■生産国・地域 フランス ACボルドー ■蔵元名 シャトー・レ・グラーブ ■品種 メルロ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20% ■タイプ・味わい 辛口・ロゼボルドー実力蔵より、ロゼワイン。 フルーツの香りたっぷりで、軽く冷やして美味しい爽やかなタイプです! シャトー・レ・グラーヴ・ロゼ [ ロゼワイン 辛口 フランス ボルドー ] 1,738 円
|
イタリア北部ヴェネト州で「カ・ボッタ」と出会ったのは今から5年前。 陰干ししたぶどうを使用した同地の高級ワイン「アマローネ」と同じ製法で、ユニークで味わい深いワインを造り出す造り手の噂を耳にし、現地に向かいました。 陰干ししたぶどうを発酵させる伝統製法は、手間暇がかかり、少量生産となるため、希少なワインとなります。 カ・ボッタは、オーナーが元々は家具の輸出販売を行うかたわら、ワイン好きが高じて趣味でワイン造りを始めた蔵元です。 元々趣味としてスタートしたためか、希少品種オゼレータなど通常では考えられないような様々な品種の栽培やブレンドを行い、数々の個性的なワインを造り出しています。 また、ほぼ全てのワインに、陰干ししたぶどうを用いるアマローネスタイルでワインを造るという尋常ではないこだわりを持ちます。 ヴェローナの街を見下ろす標高500mの丘にぶどう畑を所有。 斜面に植えられたぶどうは、全て手摘みで収穫した後、丘の上のワイナリーに運ばれ、陰干しします。 全てのぶどうを陰干しするため、ワイナリーの中は陰干し中のぶどうでいっぱいになります。 ぶどうの旨味を最大限に引き出すために、自らが開発した「Fermentino Ca'Botta※」タンクで特許を取得しています。 この最新の技術のこだわりと伝統的な陰干しぶどうを用いることで、唯一無二のワインを生み出すのです。 ※独自のマセレーション(醸し)と発酵技術。 ぶどうから最適なタンニンとエキスを抽出し、濃い色調と旨味に溢れた濃厚ワインを造りだします。 直輸入を始めてまだ間もない蔵元ですが、その濃厚で力強くも、エレガンスを感じる味わいにファンが急増中の蔵元。 入荷すると瞬く間に完売することもあるほどの人気蔵元です。 熟したダークチェリーのような果実味に上品なハーブのニュアンスも感じられます。 樽熟成による複雑味も楽しめる、飲み応えのある味わいです。 ■商品名 カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド ■商品名(原語) CA’BOTTA ROSSO RUBICONDO 2015 ■生産国・地域 イタリア ヴェネト州 ■蔵元名 カ・ボッタ ■品種 コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、メルロ ■タイプ・味わい 赤・コクあり際立つルビー色。 赤い果実の香りが広がり、ジャムのような凝縮したぶどうの味わいを楽しめます。
カ・ボッタ・ロッソ・ルビコンド [ 赤ワイン コクあり イタリア ヴェネト ] 2,618 円
|
■味わい 南米ウルグアイから新星のごとく現れた蔵元ガルソン。 世界TOP100に選出されるなど世界のバイヤーから注目を集めています。 彼らが得意とするタナ種を中心に4品種をブレンド。 果実のまろやかな味わいとソフトな口当たりでお食事に合わせやすい1本! ■蔵直(R)ストーリー 南米ウルグアイでワイン造りを行うボデガ・ガルソン。 専門誌でも高い評価を数多く獲得し、著名なワインジャーナリストが次々と訪問するなど、近年ますます注目を浴びています。 最初は「ウルグアイのワインは、本当に受け入れられるのか?」と、誰もが半信半疑でした。 試飲をしてみると、確かに美味しいしクオリティも高い。 彼らの十八番のタナ種を使った濃厚でコクのある赤ワインは、牛肉消費量世界一の国にふさわしい、肉料理にぴったりな味わい。 しかし、ワインの産地としては日本では全くの無名…さらに、調べてみると、ヨーロッパや南アフリカよりもさらに遠く、ウルグアイから日本に到着するまで、船便で2カ月以上もかかることが分かりました。 そこで、最初は試しに少量だけ輸入し、当店の試飲イベント『蔵の祭典』でお披露目をしました。 ブースにお客様が来てくださるだろうか?そんな不安をよそに、ボデガ・ガルソンのブースは長蛇の列に! 最近では「あのウルグアイのワイン、美味しかったよ!また買いに来たけどまだありますか?」という声も多数いただくほど。 今では大人気ワインとなり、コンテナ単位で輸入できるようになったのです。 オーナーのアレハンドロ・ブルゲローニ氏は、南米を代表する経済人で、ワインをこよなく愛しています。 ワインへの情熱から、彼の出身地であるアルゼンチンの他にも、カリフォルニアのナパ・ヴァレー、イタリアのトスカーナなど、世界中の銘醸産地のワイナリーに出資しています。 その彼が自ら開拓したのが、ウルグアイのガルソン地区。 この土地こそが、世界の銘醸地を知り尽くした彼が見つけた「ワイン造りに最適な土壌」だと言います。 「ウルグアイで本当に世界クラスのワインが出来るのか?」という周囲の声を押し切ってまで、この土地の可能性を信じて始めたガルソン。 今や世界トップクラスのワイナリーに成長し、ワイン専門誌『ワイン・スペクテイター』において、ウルグアイ初の世界TOP100ワインに選出されるなど、今後もますます注目される蔵元です。 ■商品詳細 商品名:ガルソン タナ(GARZON TANNAT DE CORTE) 産地:ウルグアイ マルドナド県 品種:タナ、マルセラン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド 蔵元名:ボデガ・ガルソン タイプ:赤ワイン 味わい:まろやか サイズ:750mlウルグアイ初世界100ワインに選出されたガルソンの入門ワイン ガルソン タナ [ 赤ワイン まろやか ウルグアイ マルドナド県 ] 2,728 円
|
ブイル&ジーネは、プリオラート出身のザヴィ氏が故郷でワインを造りたいという思いから始めた新鋭の蔵元。 プリオラートの可能性に注目していた醸造家ホセ・サルド氏がパートナーとなり、ブイル&ジーネの基礎を築きました。 プリオラート、トロ、モンサン、ルエダの4つの産地に畑を所有し、自社ぶどうから高品質なワインを造り出しています。 ブイル・ジーネが、設立後初めて造った「ジーネ・ジーネ」は、完熟ぶどうの豊かな果実味とフレッシュなミネラル感が感じられる、銘醸地プリオラートのテロワールの魅力がたっぷり詰まったワイン。 ハーブや香辛料の効いたエスニック料理や煮込み料理と合わせてお楽しみください。 ■商品名 ジーネ・ジーネ ■商品名(原語) Gine Gine ■生産国・地域 スペイン カタルーニャ州 プリオラート ■蔵元名 ブイル&ジーネ ■品種 グルナッシュ、カリニャン ■タイプ・味わい 赤・コクありプリオラートの魅力が詰まった果実味豊かな赤ワイン! ジーネ・ジーネ 3,828 円
|
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 円
|
低アルコールで甘口の赤ワインがほしい・・・ アルコール、特に赤ワインが苦手な母のために、南フランスで造ってもらった「ソレイユ・キュベ・ユーコ」は、テレビショッピングなどを通じ、女性に大人気のワインとなりました。 そんな時、同じタイプの物でスパークリングワインも出来ないものか・・・と思い、色々な生産者を当たってみましたが、思った通りのワインに出会えませんでした。 ふと、「赤のスパークリングワインが得意な産地はなかっただろうか・・・そうだ。 ランブルスコを造るエミリア・ロマーニャに行ってみよう。 」と、思いつきました。 ランブルスコとは、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州で造られる微発泡ワイン。 赤のタイプが特に有名です。 様々なランブルスコの生産者を巡った末、ついに出会ったのが「カンティーナ・ディ・ソルバーラ」。 カンティーナとはイタリア語で「蔵元」という意味。 彼らは、微発泡の赤ワインだけ造る、この道100年の赤微発泡の老舗だったのです。 しかし、彼らの造るランブルスコは大変美味しいけれど、赤ワインが苦手な方にはまだアルコールが強い・・・ この道100年の老舗に「すみません・・・さらに低アルコールで、アルコールの香りを感じさせないワインを造ってもらえませんか?」とお願いすると、「いいよ。 やってみよう。 」と、返事を下さったオーナーのカルロスさん。 何度も試行錯誤を重ね、昔ながらのコルクも、スクリューキャップに変えてもらい、完全オーダーメイドの「ソレイユ・キュベ・ユーコ スパークリング」は、さらなる大ヒットワインとなりました。 もちろん、彼らの造る、辛口のランブルスコも安定の人気です。 ランブルスコはエミリア・ロマーニャ州を代表する赤の微発砲ワイン。 濃厚な色合いとすっきりとした甘さが特徴です。 色合い美しいランブルスコは低アルコール&やさしい甘さで、飲みやすさ抜群。 ■商品名 ランブルスコ・ディ・モデナ ■商品名(原語) LAMBRUSCO DI MODENA ■生産国・地域 イタリア DOPディ・モデナ ■蔵元名 カンティーナ ディ ソルバーラ ■品種 ランブルスコ・ディ・ソルバーラ、ランブルスコ・サラミーノ ■タイプ・味わい 甘口スパークリング赤エミリアロマーニャ州を代表する赤色の微発砲ワイン。 ランブルスコの名手、カンティーナ・ディ・ソルバーラが造るこの甘口ランブルスコは、低アルコールで飲みやすさ抜群です。
ランブルスコ・ディ・モデナ [ スパークリング 甘口 イタリア ] 1,408 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|