メドック格付第3級。5大シャトーと肩を並べるスーパーセカンド。センセーショナルな香りの華やかさとブーケ、深みのある果実味と凝縮味はいつもかわらない。パルメは一級と二級の間の価格で売られており、それは、ボルドーの商人や海外の輸入業者、世界中の消費者がこのワインに高い敬意を払っている証拠である。
プラムのような熟した黒い果実のような香り、ハーブの香りがヴァニラやクローブの香りに混じりあっています。豊かな光沢と柔らかなタンニン、複雑な味わいを楽しむことが出来ます。
メドック格付第3級ながら「格下げすべき」という評価をされ、価格も第5級並みで販売されていたが、近年品質の向上が目覚しく、ガツンとした力強さはないが、やわらかく、繊細な果実味には品格があり、マルゴーのテロワールを十分に感じることができる。
スペイン フルボディ赤ワイン金賞受賞酒!
カラントなどの赤い果実を感じさせるとてもフルーティな香り。口に含むとソフトなアタックがあり、まろやかな口当たり。柔らかなタンニンのある構成と果実味の詰まった味わいが豊かに口中を満たしてくれます。15年連続金賞受賞の実力ワイン!ジルベール&ガイヤール・コンクール 2019 金賞受賞! サクラ・アワード 2020 金賞受賞!
中世のボルドーがギュイエンヌ州と呼ばれ、イギリス領であった時代(12世紀)の文献にも登場する程由緒正しきシャトー。その後幾多の所有者の変遷を経て1855年には名誉ある第3級の格付けを得るに至りました。シャトー ディッサンのセカンドワイン。平均樹齢35年。土壌は砂利質で小石交じりの粘土質です。カシスやベリー系果実の香りがあり、程よい樽香がアクセントとなっています。
一言でいえば、プレミアムワインしか造らなかった醸造家が、大好きなワインを気軽に、おいしく味わってもらうため、長年の夢を実現させたもの…それがディオニソスワイン!ゴージャスなデザインと味わいのコラゾン デル インディオ、世界最高峰レベルを知り尽くしたこの人だからこそできるコストパフォーマンスに脱帽.
スパイスや新鮮で濃厚なダークフルーツ、タバコやカシス等複雑でコク旨味に溢れた赤ワイン。洗練されたテクスチャーとボディ。熟成ポテンシャルが高いヴィンテージです。
モンテスの魅力がすべて凝縮されています。つよく濃い果実味、上品なタンニン、優れたバランス・・・生き生きと躍動感のある味わい。
ボルドーの格付けシャトーで最もお値打ち品のワインでありながら、デュ・テルトルは1978年以来ずっと出来にムラがない。エリック・アルバタ・イエルヘルスマに買収されてから、このシャトーは劇的な変化を遂げた。ここ4〜5年の連続したヴィンテージに生産されたワインがそれを証明している。価格はいまだにリーズナブルなので消費者が注目すべきシャトーである。
テンプラニーリョ100%使用。チェリーやベリー系の香りとまろやかなタンニンが毎日の食事に合わせやすいワインです。
メドック格付第2級CHレオヴィルラスカーズのセカンドラベル。レオヴィル・ラス・カーズ約21万本生産される中で、このセカンドラベルの生産量は僅か2000ケース。これまではクロ・デュ・マルキとされていましたが、2007からこの「プティ・リオン」が、正式なセカンドラベルという位置づけになります。
天候に恵まれ、秀逸なカベルネ・フランを豊富に収穫できた2009年に、この赤ワインは誕生した。明日に香るという名は、まさに風味豊かなカベルネ・フランの特徴を言い得ている。2018年には、アメリカワイントップ100の1本にも選ばれた銘品。「明日香」という言葉には、清浄な地、神聖な場所という意味を含み持ち、この葡萄の上質感や純粋さを例えてもいる。
香りはエレガントなカシスのアロマに始まり、ハックルベリー、カカオ、フレンチオーク新樽からくる微かなバニラやトフィーの香りが感じられます。味わいは芳醇で、完熟したローガンベリーやスグリ、ハックルベリーのフレーバーが広がります。舌触りは密で滑らかで、長い余韻が続きます。最初の美しい色合いから始まり、香り、味わい、長い後味と、すべての要素でバランスの取れた秀逸なワインです。
紫は高貴なものを示す色。ここでは上質な葡萄を象徴する。鈴は鈴なり。つまり、紫鈴とは、上質な葡萄が畑一面に実るケンゾー エステイトそのものを表す、フラッグシップワインの名に相応しい言葉だ。それは藍紫色の釣鐘を吊るす可憐な竜胆の花にも似て、しなやかでたおやかな魅力を秘めている。
アメリカンオークの小樽で16ヶ月間熟成。ブラックチェリーとプラムの香りから始まり、ブルーベリーのローストチキンやローストターキー、トンカツやカツレツ、焼肉、トマトソースのパスタ料理などと好相性です。風味がかすかなバニラの香りと一緒に口の中に広がります。バランスのとれたタンニンと、滑らかなキャラメルのフィニッシュが、このメルロを様々な料理に完璧にあうワインにしています。
ジェイコブス・クリーク「わ」赤は、150年以上続く江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」五代目 橋本亨氏とオーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が共に創り出した、和食がもっと美味しくなる赤ワインです。軽やかな口当たりでありながら、たっぷりとした果実味と酸味のバランスが良く、肉や野菜、味噌、タレなど、和食ならではの繊細な味わいを引き立てます。
メドック格付第5級。現在は4つの畑を所有しており、シャトー・ムートン・ロスチャイルド、シャトー・ポンテ・カネ、シャトー・ランシュ・バージュに近い区画など、どれもポイヤックの著名なシャトーに近い絶好の立地でワイン造りを行っています。ポイヤックのワインとしてはメルロの比率が高く、メルロ由来の柔らかな口当たりと、まろやかな果実味があり、全体として優しい印象のワインとなっています。
豊かなタンニンと豊満さが融合し、たくましいスタイル、骨格もしっかりしていて余韻もとても長く、また、長命で長期熟成に向いています。数年の熟成を経るとワインに円みが加わり、気品さが備わり、その真価が発揮されます。 濃い色調、豊かで複雑な芳香を備え、ニュイ・サン・ジョルジュのワインは、色調や香りからでもそのいきいきとしたたくましさを感じることができます。
やわらかいベリー系の香りと優しい渋みが感じられ、仏産樫樽で成熟されたコクのある味わいと果実の酸味が調和した飲み応えのある赤ワインです。
まろやかな甘い赤い果実の香りが印象的であり、チョコレートやココアのような香りも感じられます。口に含むとトロリとしていてエキス分が非常に高く、 果実味がしっかりとしており、同時に綺麗な酸味と丸みのあるタンニンが感じられます。果実味・酸味・タンニンのバランスが高いレベルにて調和しており、 この価格とは思えないほど洗練された味わいでありながら、 同時に近づきやすい味わいに仕上がっております。
熟成したタンニンが口内に余韻を残すドライなテイストだが、まるみがあってバランスの良い品種特徴の良く出ているワイン