Cobb Family Winesは、1989年David CobbがCoastlands Vineyardを開いた時から始まりました。 彼は気候や土壌を研究し、ピノノワールの栽培に最適な場所として、ソノマコーストの尾根の頂上部にたどり着いたのでした。 そうして作られた葡萄はWilliams Selyemにも採用されました。 息子のRoss Cobbは大学を卒業すると醸造の仕事に就き経験を重ね、Flowersのワインメーカーを任されるまでに至ります。 そして、2001年親子でCoastlandsの葡萄を使い130ケースのワインを作りました。 Cobb Family Winesのスタートです。 Cobbはテロワールを大事にし、より複雑な味わいでかつアロマの豊かなワイン、一般的なカリフォルニアピノノワールより低いアルコール度数のワインを作っています。 そのため、葡萄は他のワイナリより低い糖度で収穫されますが、過熟な葡萄・未熟な葡萄は厳しく選果されます。 また、ワインは最低1年間ワイナリで熟成された後リリースされます。 非常に手間をかけたワイン造りが行われています。 その結果、ミシュラン3つ星The French Laundryをはじめとする全米120余りの高級レストランで採用されている他、Cobb Coastlands Vineyard Pinot Noir 2008がサンフランシスコクロニクル紙の2010年TOP 100ワインに選ばれる等、高い評価を得ています。
コブ・ワイン ヴォナーバーグ ヴィンヤード リースリング アンダーソンヴァレー[2017] 750ml/白ワイン/アメリカワイン/カリフォルニアワイン/ソノマ/COBB/ボナバーグ 8,030 円
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かわいいブルーのネコ型ボトルワイン。 フルーティで飲みやすい味わいと 愛らしいブルーのデザインボトルはプレゼントなどに最適。 ドイツのモーゼル地方に本拠地を置く、グスタフ・アドルフ・シュミット社は1618年に創設された由緒あるワイナリー。 ドイツで最も歴史のある醸造元の1つ。 モーゼル地方の他、ラインヘッセン地方から常に優れたワインを 生み出す努力を続けている。 1920年からは輸出にも力を入れ、日本をはじめ、 世界各国へ輸出され世界中の人たちに愛飲されている。 黒猫のラベルで有名な「ツェラー・シュワルツ・カッツ」は 世界中で愛されているのはもちろんのこと、 日本でもトップのシェアを誇るブランドである。
グスタフ・アドルフ・シュミットブルーネコボトル 500ml /ドイツ/白ワイン/猫/ホワイトデー/母の日/プレゼント 2,180 円
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今ドイツで最も注目を集める造り手の、辛口リースリング。 目の覚めるようなミネラル感が特徴でトロピカル・フルーツの芳醇な香りが溢れます。 商品名 フォン・ウィニング リースリング トロッケン QbAVON WINNING RIESLING TROCKEN Q.b.A. ヴィンテージ 最新ヴィンテージにてお届け 生産国/生産地 ドイツ/ファルツ 格付 Q.b.A. 生産者 ヴァイングート・フォン・ウィニング タイプ 白/辛口 アルコール度数 12.5% 葡萄品種 リースリング100% 容量(ml) 750ml ※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 [父の日][ギフト][プレゼント][父の日ギフト][お酒][酒][お中元][御中元][お歳暮][御歳暮][お年賀][御年賀][敬老の日][母の日][花以外]クリスマス お年賀 御年賀 お正月 【全品P3倍 &ママ割エントリーP2倍 6/4 20時?6/10限定】フォン ウィニング ドラゴン リースリング トロッケン QbA[長S] 父の日 2,068 円
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今ドイツで最も注目を集める造り手の、辛口リースリング。 目の覚めるようなミネラル感が特徴でトロピカル・フルーツの芳醇な香りが溢れます。 商品名 フォン・ウィニング リースリング トロッケン QbAVON WINNING RIESLING TROCKEN Q.b.A. ヴィンテージ 最新ヴィンテージにてお届け 生産国/生産地 ドイツ/ファルツ 格付 Q.b.A. 生産者 ヴァイングート・フォン・ウィニング タイプ 白/辛口 アルコール度数 12.5% 葡萄品種 リースリング100% 容量(ml) 750ml ※画像はイメージです。 ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。 また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。 商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。 [父の日][ギフト][プレゼント][父の日ギフト][お酒][酒][お中元][御中元][お歳暮][御歳暮][お年賀][御年賀][敬老の日][母の日][花以外]クリスマス お年賀 御年賀 お正月 HipHop DeLa 2022 750ml 【YellomagicWinery】白ワイン デラウェア 微発砲 ペティアン 日本ワイン 山形県 南陽市 イエローマジックワイナリー ヒップホップデラ SO2 SO2無添加 酸化防止剤無添加 4,180 円
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葡萄はルーサンヌ種33%、クレーレットと ヴィオニエ種25%ずつ、ブールブラン種15%それに グルナッシュ・ブラン種2%という割合。 これらのぶどうはヘクタール当り33ヘクトリットルいう、 ブルゴーニュはコート・ドール並みの低収量で収穫され、 ステンレスのタンクでの発酵となる。 数品種のぶどうを用いているため、味わいも単なるフレッシュな 白にとどまらず、心地良い飲み口のなかに厚みと複雑さが感じられる。
E.ギガル コート・デュ・ローヌ ブラン 750ml / 1,613 円
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独特の瓶型とキリッとした味、フレッシュで程よいコクの爽快なワイン。 アンコーナ県クラッシコ・エリアの畑。 標高220〜380m。 砂と粘土を多く含む風化堆積した海底土由来の土壌。 樹齢8〜30年。 ギュイヨ仕立て。 収量11〜12t/ha。 収穫は手摘みと一部機械摘み。 やわらかく圧搾し、低温静置にて前清澄。 温度管理されたタンクで発酵。 ステンレスタンクでシュールリー熟成後、瓶熟。 モンカロ社はイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州にある協同組合で、伝統的なヴェルディッキオ生産の中心地モンテカロットにある。 設立は1964年で、所有する畑は約900ha。 州内の重要な3つの生産地(モンテカロット、コーネロ山の斜面、ピチェーノの生産地)に醸造所を持ち、それぞれの個性を大切にしたワイン造りを行っている。 畑の改殖,収量制限、最新の醸造技術・設備の導入とたいへん意欲的で、社長以下精力的にワイン造りに取り組んでいる。 1980年からは徐々に有機栽培に着手、病害等と戦うのではなくそれらを防ぐ発想の下、より自然な方法で葡萄を栽培している。 イタリアワインの品質向上と海外へのアピールを目的としたB.A.V.Iイタリアワインコンクールで最多受賞を誇る、マルケ州で最も有名なワイナリーの一つ。 価格が驚くほどリーズナブルなのも大きな魅力。
モンカロ ヴェルデッキオ クラッシコ(アンフォラ) 750ml/イタリアワイン/白ワイン/クラシコ 1,030 円
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独特の瓶型とキリッとした味、フレッシュで程よいコクの爽快なワイン。 アンコーナ県クラッシコ・エリアの畑。 標高220〜380m。 砂と粘土を多く含む風化堆積した海底土由来の土壌。 樹齢8〜30年。 ギュイヨ仕立て。 収量11〜12t/ha。 収穫は手摘みと一部機械摘み。 やわらかく圧搾し、低温静置にて前清澄。 温度管理されたタンクで発酵。 ステンレスタンクでシュールリー熟成後、瓶熟。 モンカロ社はイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州にある協同組合で、伝統的なヴェルディッキオ生産の中心地モンテカロットにある。 設立は1964年で、所有する畑は約900ha。 州内の重要な3つの生産地(モンテカロット、コーネロ山の斜面、ピチェーノの生産地)に醸造所を持ち、それぞれの個性を大切にしたワイン造りを行っている。 畑の改殖,収量制限、最新の醸造技術・設備の導入とたいへん意欲的で、社長以下精力的にワイン造りに取り組んでいる。 1980年からは徐々に有機栽培に着手、病害等と戦うのではなくそれらを防ぐ発想の下、より自然な方法で葡萄を栽培している。 イタリアワインの品質向上と海外へのアピールを目的としたB.A.V.Iイタリアワインコンクールで最多受賞を誇る、マルケ州で最も有名なワイナリーの一つ。 価格が驚くほどリーズナブルなのも大きな魅力。
ピノピノフリッツァンテ 750ml 【MGM モンド・デル・ヴィーノ】イタリア ロンバルディア ピノネーロ ピノネロ スパークリング フリッツァンテ 微発砲 微炭酸 弱発砲 ピノ・ノワール ピノノワール 1,408 円
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使用葡萄品種ソーヴィニヨン・ブラン 40% シャルドネ 30% セミヨン 24% マスカット 6% 醗酵:ステンレス・タンク、一部オーク樽 MLF無し熟成:15%はフレンチオーク樽熟成 2カ月(新樽20%) 白い花のような香りがネクターや柑橘類、オレンジの花のアロマとともに広がる。 青リンゴ、レモンなど清々しい果実味を持ち、引き締まった酸と完熟した果実のバランスが見事。 現行ヴィンテージは画像とは変わっています。 ナパやソノマの銘醸ワインを専門に扱うマーケティングエージェント会社として長年経験を重ねてきたプルミエ・ワイン・グループがカリフォルニアきっての醸造家ケント・ラスムセン氏と設立したジョイントベンチャー。 マーケティング業務から得た人脈で品質の高いブドウをナパの銘醸地より入手。 カリフォルニアワインを知り尽くした巨匠と共に長年顧客として取引のあったカリブ諸国やヨーロッパ、カナダ、アジアの市場のニーズに応えるべく、これまでには無かった高いコスパを追求しワインを造る。 ナパのテロワールが現れた芳醇でバランス感に優れたワインが楽しめる。 十数年の間に築いたブドウ栽培農家との深い信頼関係から、良質なブドウを妥当な価格で入手し世界のワインラバーが欲しかった価格帯のワインを実現。 味わいも、ナパの素晴らしさをとことん楽しめるそんなワイン。 ワイン醸造において掲げている理念は、威圧感ではなく、ナパ・ヴァレーのテロワールを感じられるような 1. リッチで 2. 明るく 3. 調和の取れた ワインをモットーにワイン造りを行う。 689という数字は、バラバラのものが一つに調和・融合する、という意味を持ちます。 表ラベルのデザインが表すように 6-幸福 8-豊かさ 9-長寿 の意味をもった各数字が一つのデザインとして合体しています。 この689ワインは、各品種のブドウがワインになった時に生み出すハーモニーを反映しています。 689用のブドウは、銘醸地ハウエル・マウンテンやカリストーガー、オークヴィル、ラザフォード、ポープ・ヴァレー等の様々なナパを代表するサブリジョンから集められている。 温暖で恵まれた日照量からブドウは完璧な状態に熟すことが可能。 また、寒暖差はしっかりとした酸をブドウに蓄えてくれる。 ナパが有名になったその理由は素晴らしいバランス感を持つ赤ワインが産まれたこと。 この産地の素晴らしい恩恵を受け689は造られている。 ブドウは全て手で収穫された厳選ブドウを使用しています。 毎年、様々なブドウの中から689に最適なブドウを選択しワインを醸造。 フレンチオーク樽を使い、8-12ヶ月間の間ゆっくり熟成させます。 新樽の使用は1/4ほど。 一部ステンレスで熟成させたものとブレンドを行い、瓶の中で8ヶ月ほど寝かせてから飲み頃をむかえたワインを出荷します。 長年カリフォルニアワインの輸出も行ってきたプルミエ・ワイン・グループが立ち上げたワイナリー。 現在は生産量も限られており、海外の顧客様のニーズに応えるワイン造りを目指していることから、アメリカ国内では販売していない。
シックスエイトナイン ナパヴァレー ホワイト750ml/白ワイン/アメリカワイン/カリフォルニアワイン 689 2,750 円
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GI北海道は生産基準を満たした北海道産ぶどう100%の上質ワインの証です。 国税庁の「酒類の地理的表示に関する表示基準」に基づき、北海道で栽培・醸造され、品質基準を満たしたワインの申請を受けて行われる認証です。 この表示があるワインは、北海道の気候・風土の中で造られた、北の大地が育んだ味わいであることが保証されます。 当ワインは ”GI北海道” 認証ワインです。 北海道で収穫された良質な葡萄からつくる、芳醇で甘美な味わいが楽しめるワイン。 豊かな白葡萄の香りで人気の葡萄品種「ナイヤガラ」を北海道の冷涼な気候下で収穫し、鮮度を保ったまま搾汁。 凍結果汁を使用することで、生食用葡萄をそのまま食しているような風味と芳醇で濃厚な甘み、酸味の爽やかさのバランスが抜群で、生食用葡萄の美味しさが凝縮したワインとなった。 フルーティーかつ濃厚な甘さは食前酒やデザートワインに最適。 よく冷やしてお楽しみください。
北海道ワイン おたる特撰ナイアガラ 375ml / 日本ワイン 国産ワイン GI北海道 白ワイン 1,498 円
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Santa Lucia Highlandsと言えばPisoniの名前が真っ先に出て来る程、日本でも有名になったワイナリー。 Gary Pisoni氏が、元来放牧地用に購入した土地に葡萄を植えることを決意したのは1982年のこと。 灌漑設備さえないなか麓から水を運び、気候に合う葡萄は何かとカベルネソーヴィニョン、メルロー、ピノノワール等を植えた。 井戸を掘る等の努力と、台木を用いない葡萄栽培を行う等の独自の学習を重ねた結果、90年代に入るとカリフォルニアの有名ワイナリがPisoniの葡萄を使ったピノノワールを世に出し、注目を集める様になる。 まさにエネルギッシュなGary氏だからこそ出来た事と言えよう。 現在は葡萄畑の管理と栽培をUC Davisで学んだ長男のMark Pisoni氏が、ワインメーカーをUC Fresnoで学んだ次男のJeff Pisoni氏が担うようになっている。 (インポーターH.P.より) ピゾーニ ルシア サンタ ルシア ハイランズ シャルドネ [2015] 750ml/白ワイン/アメリカワイン/カリフォルニアワイン/ilovecalwine/SLH/Luli 8,800 円
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ドライなフルミントにアスーをプットニュで3回添加し発酵、熟成。 甘みと酸の美しいバランス。 17世紀には王家に所有され、オレムス畑で生まれた甘口ワインがトカイアスーと呼ばれ珍重された歴史あるワイナリー。 1993年にベガ シシリアオーナーのアルバレス家が取得し、オレムスの栄光を取り戻すべく荒廃していたワイナリーを復興。 伝統的なアスーワインのみならず、トカイで初めて辛口ワインを製品化するなど改革に取り組み、さらなる発展を目指している。 17世紀初頭、オレムスの畑はラーコーツィ1世の時代、王家に所有されおり、1630年、牧師セプシ=ラツコー・マテーがオレムスの畑からとれたブドウで造った甘口ワインを「トカイ アスー」(トカイのフリーランの意)と呼んだことからトカイの歴史が始まった。 世界でも品質を讃えられてきた時代から困難な時代を経て、1993年からアルバレス家が所有しあらゆる改革に取り組んでいる。 オレムスは17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑に名前を由来。 1993年以来ベガシシリアグループが所有し、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げています。 辛口のフルミントにアスーをプットニュで3回加え、2日間マセレーション。 ハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日かけて発酵、そのまま24から36ヶ月熟成。 さらに12ヶ月以上瓶熟。 蜂蜜のような甘さがありながら、しっかりとした酸味とのバランスが良い味わい。 デザートワインとしても、フォアグラなどと合わせて食中酒としても楽しめる1本です。 【ヴィンテージ情報】 穏やかで非常に乾燥した12月から一転、2014年は雨で始まりました。 春は暖かく、生育サイクルは約2週間早まりました。 夏は平均的な気温で適度な雨があり、生育サイクルも通常ペースに戻っていきました。 秋は雨が続き、穏やかな暖かさでボトリティスの発達を促しました。 畑での厳密な選果により、溌剌とした酸と果実味があり、アスーらしいワインとなりました。 フルミント 80% ハーシュレヴェルー 10% ゼータ 5% シャールガ ムシュコターイ 5% トカイ アスー3プットニョス [2014] 500ml 【オレムス】/ 甘口ワイン 貴腐ワイン 白ワイン ハンガリー ベガシシリア 5,800 円
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[フランス] モンラヴェルはドルドーニュ川上流、ベルジュラック地方にある 伝統的な半甘口ワインの産地。 セミヨン種を100%使用。 白桃やびわ缶詰のシロップのような香り、さらさらとした飲み口で、 すっきりとした後味が魅力の甘口デザートワイン。
シャトー・ローレリー 750ml / 1,760 円
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11世紀にベネディクト派修道院によってモーゼル川の支流ザール周辺に開墾され、トリアーの聖母マリア修道院に帰属していた「シャルツホフベルク」は、フランス革命の際に、革命政府に没収されたという。 香り高く、果実味のあふれた品格のあるワインを生み出していたが故の運命だったのであろう。 そして、1797年にエゴン・ミュラー家がその最良部分をフランス政府から受け継ぎ、この名ワインの歴史が新たに始まる。 しかもエゴン・ミュラー家が受け継いだのは、シャルツホフベルクの核とも言うべき、畑の最良の部分であった。 数年では作り出すことのできないぶどうの木と畑。 フランス政府も、頑固なまでの哲学と、妥協を許さないワイン造りをしているエゴン・ミュラー家ならばこの畑を任せられると、譲り渡したに違いない。 そしてドイツの人々も、また名ワインが蘇ると期待したに違いない。 古いぶどうの木と、それが生み出す最良の品質のぶどう、というドイツの財産を守り、最高のワインを造り出す エゴン・ミュラーの使命は、そのときに端を発している。 ※北海道・沖縄は別途送料。 ※クール代・代引手数料はお客様負担でお願いします。 ご注文確認後にメールでご案内致しますので、 当店からのメールを受信できるよう設定をお願いします。
【送料無料(北海道・沖縄は別途)!】エゴン・ミュラー シャルツホーフベルガーリースリング アウスレーゼ [2014] 750ml / 白ワイン ドイツワイン モーゼル(クール代別途要) 96,000 円
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グリッロ 80% ヴィオニエ 20% 醗酵 : グリッロをステンレス/ヴィオニエをオーク樽 醗酵後、マロ・ラクティック醗酵 熟成 : グリッロをステンレス 12ヶ月/ヴィオニエをオーク樽 8ヶ月(225L、フランス産)その後ブレンドし、ステンレス熟成 4ヶ月 瓶熟成 4ヶ月 シチリア島に伝わる愛を歌った楽譜があしらわれています。 華やかなトロピカルフルーツのアロマに上質な酸とミネラルのバランスが魅惑的な素晴らしい白ワインです。
フェウド アランチョダリラ 750ml /白ワイン イタリアワイン シチリア 1,650 円
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タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 シャトー・レ・ヴァロンティーン ル・カプリース・ド・クレモンティーヌ・ブランChateau Les Valentines Caprice de Clementine Blanc 生産者 シャトー・レ・ヴァロンティーンChateau Les Valentines 原産国名 フランス プロヴァンス コート・ド・プロヴァンスFrance Provence Cotes de Provence ブドウ品種 ロル 50%、ユニ・ブラン 50%Rolle 50%,Ugni Blanc 50% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンク発酵・熟成 アルコール度数 13% 内容量 750ml ※画像はヴィンテージが異なる場合がございます。 商品名のヴィンテージをご確認ください。 ソムリエのワイン解説 地元南仏プロヴァンスだけでなく、全世界で愛されるシャトー・レ・ヴァロンティーン。 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: 黄色い柑橘類や、レモンピール、ミントを思わせるフレッシュな香り。 瑞々しい味わいを彩る心地よいミネラル感。 非常にフレッシュなフィニッシュはシトラスの風味に満ちています。 ≪このワインとのマリアージュ料理は?≫: プロヴァンス産の白ワインと言えばやはり「ブイヤベース」との相性が抜群。 良く冷やしたこのワインと熱々の魚介スープ、是非お試しください! 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Chateau Les Valentines シャトー・レ・ヴァロンティーン 生産者の概要 優れた生産地プロヴァンスの中でも最も理想的な産地、ラ・ロンド・レ・モール。 このテロワールの独自性と素晴らしさの表現に情熱を注ぎ、「アペラシオンの優良株」と評される彼らのワインは、世界に名だたる5ツ星ホテルにもオンリストされている。 3つのポイント 1.パリの実業家から醸造家に転身したジル・ポンスは、は1997年に畑を取得し、ワイン造りを開始。 ワイナリーは息子のヴァロンタンと娘のクレモンティーヌに因んでシャトー・レ・ヴァロンティーンと命名され、1998年2月14日のヴァレンタインデーに初ヴィンテージがリリースされた。 2.ブドウ栽培にはビオロジックを採用。 土壌を活性化し、その特徴をブドウに反映するために、年に数回畑を耕している。 収量は低く抑え、ベーシックなワインでもアペラシオンの平均収量を下回る45hl/ha以下である。 醸造面でも、技術に頼るのではなく、人の手の介在を最小限にとどめた伝統的なアプローチで、テロワールの素直な表現を目指している。 3.ワイナリー設立から22年余り、今やレ・ヴァロンティーンはこの地を代表する生産者の一人となり、世界に名だたる5ツ星ホテルの数々にもオンリストされている。 フランス有数のワインガイド、ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの『地中海の偉大なワイン』のドメーヌ100選に 掲載され、同誌から「アペラシオンの優良株」と評される。 生産者のこだわり 現在フランスではワインの消費量の30%をロゼが占め、世界的にもロゼ人気が高まっているが、フランスの数あるアペラシオンの中でも、白、ロゼ、赤の 3種類のワインを全て高いクオリティで造ることができる土地は貴重である。 その価値ある生産地のひとつであり、ロバート・パーカーが「ブドウ栽培に理想的な気候」と評する優れた生産地がプロヴァンスだ。 ワインへの情熱が高じ、パリの実業家から醸造家に転身したジル・ポンスは、プロヴァンスが同国第一位のロゼの産地として世界的な注目を集めるより以前に、そのポテンシャルを確信していた。 彼が理想とする場所はコート・ド・プロヴァンスのアペラシオン南部の地中海に面した町ラ・ロンド・レ・モールにあった。 このエリア特有のシスト土壌の畑には溢れんばかりの日光が降り注ぎ、爽やかな海風が絶えず吹く。 一目でその偉大なテロワールに魅せられた彼は1997年に畑を取得し、ワイン造りを開始。 ワイナリーは息子のヴァロンタンと娘のクレモンティーヌに因んでシャトー・レ・ヴァロンティーンと命名され、1998年2月14日のヴァレンタインデーに初ヴィンテージがリリースされた。 畑の前の所有者は収穫したブドウを協同組合に売っていたため、設立当時は畑と古い家屋しかなく、発酵用のタンクはもちろん、醸造用設備を一から揃えなければならなかった。 また、畑自体は100年以上前に拓かれたものだったが、ほとんど手入れがされておらず、植え替えを含めた入念な手入れも必要だった。 新米醸造家として学ぶことは多く、「最初の5年はとても大変だった」とジルは当時を振り返る。 しかし彼は何より、素晴らしいテロワールの中でワインを造ることができる幸運に感謝している。 高いクオリティのブドウを育む痩せたシスト土壌。 日照豊富で病害の心配が少ない乾燥した気候。 夏の暑さを和らげる海風によりブドウの成熟が緩やかに進むため、エレガントで繊細な果汁が得られる。 この卓越したテロワールを可能な限り自然に表現するため、ブドウ栽培にはビオロジックを採用。 土壌を活性化し、その特徴をブドウに反映するために、年に数回畑を耕している。 収量は低く抑え、ベーシックなワインでもアペラシオンの平均収量を下回る45hl/ha以下である。 醸造面でも、技術に頼るのではなく、人の手の介在を最小限にとどめた伝統的なアプローチで、テロワールの素直な表現を目指している。 一方で、ジルは自身のワイナリーだけではなく、ラ・ロンド・レ・モールの魅力を世に広めることにも力を入れている。 総栽培面積は2万haと広大なコート・ド・プロヴァンスでは畑の場所は海岸から内陸の山麓までと様々で、そのテロワールはモザイクのように多様である。 ラ・ロンド・レ・モールの独自性と素晴らしさを周知すべく、彼は近隣の生産者と協力して生産者団体の設立。 彼らの地道な活動の甲斐あって、2008年にラ・ロンド・レ・モールを含めた4つのコ ミューンに対しCote de Provence "La Londe"の呼称が認められた。 このようにコート・ド・プロヴァンスでサブ・アペラシオンが認められているのはラ・ロンド含め4つの地区のみ。 ラ・ロンド・レ・モールの傑出したポテンシャルと、ジルの慧眼がうかがえる。 ワイナリー設立から22年余り、彼は少しずつ醸造施設の充実と畑の整備・ 拡大に取り組み、ワインのクオリティを堅実に向上させていった。 今やレ・ヴァロンティーンはこの地を代表する生産者の一人となり、世界に名だたる5ツ星ホテルの数々にもオンリストされている。 フランス有数のワインガイド、ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの『地中海の偉大なワイン』のドメーヌ100選に 掲載され、同誌から「アペラシオンの優良株」と評される。 40haの畑から数種のワインを生み出しているが、カプリース・ド・クレモンティーヌはプロヴァンスらしく「テラスでくつろぐように楽しむワイン」と位置付けられている。 ≪ひとりのワイン職人の頭の中を覗く一問一答インタビュー!≫ 『ワイン職人に聞く、10の質問』 Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?⇒リヨンのビジネススクールに通っていた学生時代、友達とグルメサークルを主宰し、自分たちなりのグルメガイド誌を発行していたんだ。 20代前半でフランス国内の3つ星レストラン全てを制覇、そこで出される素晴らしいワイン(勿論、高いワインではなかったけど)たちも楽しんできた。 それをきっかけに、自分は絶対ワインやグルメの世界で生きていこう、と決めたんだ。 Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?⇒それは勿論、自分が初めて造ったワインを味わった瞬間だよ…これはもう絶対に忘れられない。 それから、新しいブドウ樹を植えてから、若樹を育てる3年くらいの間。 子供を育てているような、本当に特別な体験だよ。 Q3:その反対に、一番辛いときは?⇒自然環境によるリスクにさらされた時、かな。 強風、霜、極度の干ばつ、病害、温暖化…自然は自分でコントロールできないからね。 Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?⇒ブドウの品質とテロワール、これに尽きると思う。 すべては、畑から来るものだから。 正直に言って、醸造の技術とかうまさはさほど重要なこととは思わないな。 あとは、プロヴァンスのような場所でワインを造るには、ブドウ品種のブレンドが大切。 9種類もの品種を栽培しているからね!Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?⇒みんなに語り掛けてくるようなワイン、かな。 そのワインを友達と飲んでいるときに、その時間が本当に楽しく素晴らしいものになるようなワインだよ。 Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?⇒ちょっと難しい質問…僕は、料理やワインより、その食事の素晴らしい時間をこそ記憶に残したいと思うから。 でも、敢えて言うなら、1990年のDRCラ・ターシュと、1985年のシャトー・パルメかな?Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。 ⇒前回東京に行った時に楽しんだ、自分の造ったワインと伝統的な和食のマリアージュ。 僕のロゼワインと寿司・刺身、白ワインと天ぷら、赤ワインと鉄板焼き…本当に素晴らしい相性だった!Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか ⇒アフリカでワインを造ってみたいな。 特にエチオピアで新しいワイナリーを始めたい。 エチオピアの高原に、ブドウ栽培にとても適したテロワールの場所があるんだ。 Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。 ⇒「そんなにシリアスに考えるなよ、たかがブドウジュースじゃないか!」(直訳です)Q10:最後に…日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを!⇒いろいろな国、色々な産地のワインに、広く興味を持ち続けて欲しいと思います。 今、世界中で素晴らしいワインが次々と生まれているから! ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク アートラベルワイン Art Label Wine ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン 【送料無料】ワイン 白ワイン シャトー・レ・ヴァロンティーン ル・カプリース・ド・クレモンティーヌ・ブラン 2021年 フランス プロヴァンス コート・ド・プロヴァンス ロル ユニ・ブラン ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス 4,840 円
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250年の歴史があり最も多くのグランクリュの畑を所有する名門。 1998年にアンリオ家が所有してから、シャブリでは圧倒的少数の手摘みと選果台導入で品質が向上。 テロワールを表現することにこだわるドメーヌ。 全体量の98%が機械収穫のシャブリで手摘みは極めて異例。 選果台導入もシャブリで2軒のみ。 短時間プレス(1時間-2時間)し低温にて軽く清澄。 ステンレス発酵100%。 8ヶ月ステンレスタンクで熟成。 シャブリのお手本といえるミネラルを思わせる風味と清涼感溢れる スタンダードシャブリ。 レモンなど柑橘系果実や白い花などフレッシュで華やかな香りがあり、酸味が心地よい爽やかなワイン。 「シャブリを愛し、シャブリを守った」ウィリアム フェーブル氏の時代 1850年に創立されたドメーヌをウィリアム フェーブル氏が相続したのは1950年。 同氏は次の3点により、シャブリで最も高名な人物として知られています。 1.シャブリは春の遅霜によって長い冬を経て芽吹いた新芽が被害を受けることの多い地区。 その対策として葡萄畑で多くのオイルストーブを焚いたり、葡萄の枝に水を噴霧して 凍らせ零度以下に温度が下がるのを阻止することによって、新芽が凍りつくことを 防ぐなどの手法を開発・実践し広めていった。 最初は奇異の目で見られたこうした手法は今では一般的になりました。 2.アペラシオンシャブリ擁護組合の組合長として、「シャブリ」の認定範囲をシャブリ町内に 限定するという運動を展開しただけでなく、新世界各国での「シャブリ呼称」の使用 に反対する活動を主導しました。 3.彼の造るシャブリは「ドメーヌ ド ラ マラディエール」の名前でリリースされていまし たが、テロワール由来のミネラル分をたっぷり含んだ新樽比率の高いワインで、その品質は 世界的に高く評価されており、日本でも高級レストランなどで広く扱われていました。 アンリオの改革??新しい時代へ 1998年、高齢を迎えたフェーブル氏は引退を決意。 後継者のいなかった彼のドメーヌを引き受けたのが1995年からブシャール P&Fの改革に 乗り出していたジョゼフ アンリオ氏です。 彼はブシャール社の醸造チームの一員であった新進気鋭のディディエ セギエ氏を責任者に登用、 葡萄栽培から醸造・熟成・瓶詰にいたる全ての改革に乗り出した。 こうして出来上がったワインはシャブリならではの切れ味のよい酸味、大地からの豊かなミネ ラル分、みずみずしい果実味をたっぷり有し、畑ごとの個性をはっきりと主張するワインへと 生まれ変わることとなりました。 そして現在、フランスの最も権威のある「クラスマン」で最高の3つ星(シャブリ地区では2生産 者のみ)を獲得し、「この世で最も純粋な辛口白」との評価を得ています。 なおフェーブル氏は現在、同社内の自宅で残された日々を静かに送っています。
メゾン ウイリアム フェーブル シャブリ 750ml/フランスワイン/白ワイン/ブルゴーニュワイン 4,250 円
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セラーの奥で12年間、眠り続けていた甲州 限定800本 (ラベル案内文より) ボルドー液不使用、早摘みすることで、甲州ぶどうに秘められた香りを引き出したワインを、地下セラーで瓶内熟成させた白ワインです。 その味わいには夜明けのようなエネルギーの広がり、静かで穏やかな佇まいが感じられます。 そこで我々は後朝(きぬぎぬ)の余韻を詠んだ柿本人麻呂の和歌から言葉を借り、このワインを「玉響」と名付けました。 エチケットは、安藤樹里・作「目覚め」。 合掌、翡翠や瑠璃の色彩からは内面的な力強さが感じられます。 ぶどうとワインの発祥地で、ぶどう栽培と醸造に努力していた個人醸造免許者130名が共同して、1941年に設立した会社です。 創業以来、農家と協力して、ぶどう栽培の安定、ぶどうの産地づくりワインの品質向上に努めてきました。 当社のブランド名『ホンジョー』の由来は、ぶどうとワインの発祥地、祝村(現勝沼町)の人々に本格醸造ワイン工場として認められ、何時ということもなく『本醸』と呼ばれるようになったことにあります。 以来、ホンジョーの呼称で親しまれています。 甲州ぶどうと甲州種ワインの歴史を育んだ勝沼の風土に更に赤ワイン用のぶどうの産地形成ができたらと願っています。 国産ワインへの夢を抱き努力していきます。
シャトー ホンジョー 熟成甲州 玉響 [2007] 720ml/岩崎醸造/たまゆら/山梨/日本ワイン/国産ワイン/勝沼 4,180 円
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タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 ジーニ ソアーヴェ・クラッシコ ラ・フロスカGini Soave Classico La Frosca 評価 ヴィノス:92/ワイン・スペクテイター:90 生産者 ジーニGini 原産国名 イタリア ヴェネト州Italy D.O.C. Soave Classico ブドウ品種 ガルガーネガ100%Garganega 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンクとフレンチオークの樽で発酵、ステンレスタンクとバリックで澱と共に最低8ヶ月 アルコール度数 12.5% 内容量 750ml ※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。 商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。 ソムリエのワイン解説 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: フロスカ=Coldの意味をもつ銘醸畑です。 夜に吹き付ける冷たい風により寒暖差が激しく、そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインになります。 さらに、なんと平均樹齢90年のブドウを使用しているとのこと。 せっかくでしたら通常品より一段上の品質をご体感ください。 ドライレモンやスイカズラのフレーバーに砕いたアーモンドのニュアンス、塩味がかったミネラルと明るい酸のバランスが素晴らしいです。 1. そもそも北イタリアの人気白ワイン、「ソアーヴェ」とは何か? アドリア海に面したイタリア北東部のヴェネト州は、豊富な魚介類に合わせやすい白ワインが多く、その中でも代表的なのがこのソアーヴェです。 日本でも比較的知名度が高いこの白ワインは、なんと初代ローマ皇帝アウグストゥスも愛したワインといわれています。 イタリアワインはその地を旅する気分で楽しめるのも魅力です。 ヴェネト州といえば、“水の都“ヴェネツィアや「ロミオとジュイエット」の舞台として有名なヴェローナ。 そのヴェローナから東西に延びる丘陵地帯が土着品種ガルガーネガを主体とするソアーヴェの生産エリアです。 2. フィラディスがこの「ジーニ」という生産者を選んだ理由。 【1】.「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー 【3】 これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 【1】「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 ソアーヴェはその人気の高さから、生産地域を平野部まで拡大しましたが、大量生産は大きな品質の低下につながりました。 だからこそ本来の産地である丘陵部の地域を「ソアーヴェ・クラッシコ」と名付けて品質向上を図っています。 ジーニの所有畑はすべてこの「ソアーヴェ・クラッシコ」に位置しています。 さらに冷涼で寒暖差の激しい「フロスカ」という区画は、特に優れたテロワールをもっています。 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー なんと通常のソアーヴェでも平均樹齢は70年。 フロスカは平均樹齢90年にも及びます。 古樹が土壌の養分をしっかりと吸い上げ、ワインにパワーと複雑さを与えています。 【3】これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 ジーニの一族はこの優れた畑を16世紀から所有し、ブドウ栽培に携わってきました。 歳月を経て培った経験と技術により、土地の優位性を最大限表現するジーニは3大ソアーヴェの1つにも数えられるトップ生産者としての地位を獲得しています。 マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げ、2017年には、スタンダードのソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出されました。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Gini ジーニ 生産者の概要 確かな歴史とテロワールの圧倒的優位性を持ち、3大ソアーヴェの一角に数えられる。 3つのポイント 1.ソアーヴェ屈指の歴史。 ソアーヴェ・クラッシコエリアのモンテフォルテ・ダルポーネ村で1500年代からブドウ造りをしており現在16代目。 高収量による品質低下が問題であった平野部の収量制限を設ける改革に着手したソアーヴェを代表する人物の一人。 持っているガルガーネガの35haの畑は全てソアーヴェ・クラッシコエリアにある。 2.圧倒的な樹齢の古さ。 スタンダードでも平均樹齢70年。 3.ソアーヴェ・クラッシコ最上の畑、サルヴァレンツァを所有。 2019年にソアーヴェでも正式にクリュが認められ、ジーニはその中でも名高いフロスカ(イタリア語で冷たいの意)を所有する。 その名の通り夜には冷たい風が吹きおろし、昼夜の寒暖差が最も激しいエリアとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わるエリアで平均樹齢100年、その内1/3はプレフィオキセラで最高樹齢はなんと140年を誇る。 自根由来のパワーと複雑さがあり、熟成ポテンシャルは10-20年にも及ぶ。 生産者のこだわり 古代ローマ時代から愛されたソアーヴェのワインヴェネト州で最も重要なワインの1つに数えられるソアーヴェは、古代ローマ時代から人々に愛されてきたイタリアを代表する白ワインであると言えるだろう。 その生産エリアはヴェローナから東に30km程進んだソアーヴェ村やモンテフォルテ・ダルポーネ村周辺に広がる。 1968年に制定されたソアーヴェD.O.C.は13村を包括する広域なアペラシオンで、栽培面積は6500ha以上、広大な平野部の畑から、アルプス山脈へと続く標高が最高で600mにもなる丘陵部の畑までをもカバーする。 一般にソアーヴェと聞いて思い浮かぶフルーティーでシンプルなスタイルは、主に平野部の肥沃な沖積土壌の畑から造られている。 これに加え、ソアーヴェの主要品種のガルガーネガは樹勢が強く豊産性で、アペラシオンの規定ではなんと1ha辺り105hlもの高収量が認められている。 ソアーヴェに希薄で凡庸な安ワインのイメージがついてしまったのは、この平野部で造られた大量生産のワインが世の中に多く出回っていることが影響しているのは明らかだろう。 ただし、D.O.C.制定以前からのワイン生産の歴史を持つソアーヴェ村とモンテフォルテ・ダルポーネ村にかかる丘陵部からのソアーヴェは全く別物のワインと言える。 丘陵部の西側には石灰岩質が見られるが玄武岩質の火山性土壌が主体であり、自然と収量が落ちる古木も多く植わる事から、エキゾチックな果実味とともにまるでシャブリや偉大なモーゼルワインを思わせるような鉱質なミネラルを持つ力強いワインを生み出す。 この「本来のソアーヴェ」を平野部で造られたソアーヴェと区別するため、現在では丘陵地帯を指定したソアーヴェ・クラッシコD.O.C.が制定されている。 長い歴史と優れたテロワールピエロパン、アンセルミと並び3大ソアーヴェと称えられるジーニはテロワールの優位性が認められたソアーヴェ・クラッシコ中心部に畑を所有し、1500年からブドウ栽培に携わってきた長い歴史を持つ。 現在は16代目のサンドロとクラウディア兄弟が率いており、兄のサンドロは2018年より2度目となるソアーヴェ・ワイン保護協会の理事を務め、高収量による品質低下が問題であった平野部の畑の生産制限を設ける改革に着手するなど、この地の功労者であり、ソアーヴェを代表する人物の1人である。 2019年にはソアーヴェでもバローロと同様に33のクリュが正式に認められたが、ジーニの上級キュヴェは、フィッタ、フォスカリーノと並びクラッシコ生産エリア内で最も名高いクリュ、フロスカから生まれる。 豊富な日照量に恵まれた南〜南東向きの斜面にあたるが、「フロスカ=Cold」の名の通り夜には冷たい北風が吹きおろし、丘陵部全体でも昼と夜の気温差が最も激しい。 そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わる区画で平均樹齢は80年、その内の1/3がプレ・フィロキセラの樹齢100年以上の自根の古木だ。 根は10m近くまで深く伸び、火山性土壌由来のミネラルをしっかりと吸い上げワインに映し込む。 自根由来のパワーと複雑さ、豊かな果実味、ミネラル、酸が1つとなった彼らのトップキュヴェ、サルヴァレンツァの熟成ポテンシャルは10〜20年にも及ぶ。 自然に寄り添い生まれるソアーヴェ最高峰のワイン栽培、醸造ともに共通するジーニのポリシーは「自然を尊重し、伝統を守り続けること」。 1985年には当時革新的であったSO2無添加のワイン生産にも挑戦し、早くからナチュラルなワイン造りを追い求めたワイナリーの1つでもある。 伝統的な棚仕立ての畑をオーガニック農法で管理し、畑は森の延長にあるかのごとく様々な植物で溢れている。 手摘みでの収穫はブドウの熟度を見極めるために3回にも分けて行われる徹底ぶりだ。 グラビティ・システムを採用したカンティーナでは、自生する野生酵母で自然発酵させ、SO2の添加を最低限に抑える。 人の手の介入を最小限に抑え、自然に寄り添う事こそがワインのポテンシャルを最大限に引き出すとサンドロは語る。 ガンベロ・ロッソは「ジーニ兄弟は、ソアーヴェの名を偉大なものにした貢献者の一人であり、その土地とブドウに強い絆を持ち、フィネス溢れる長期の熟成に耐えうるワインを生み出す」と評し、マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げている。 さらに、2017年には、彼らのスタンダード・キュヴェであるソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出された。 ジーニのワインはソアーヴェの最高峰であるだけでなく、世界屈指の白ワインと言っても過言ではない。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン 【送料無料】ワイン 白ワイン《ジーニ ソアーヴェ・クラッシコ ラ・フロスカ 2020年》イタリア ヴェネト州 ガルガーネガ ギフト プレゼント 辛口 有料ラッピング可 ギフト お祝い おすすめ パーティー 定番 フィラディス 6,061 円
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タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 ジーニ ソアーヴェ・クラッシコ ラ・フロスカGini Soave Classico La Frosca 評価 ヴィノス:92/ワイン・スペクテイター:90 生産者 ジーニGini 原産国名 イタリア ヴェネト州Italy D.O.C. Soave Classico ブドウ品種 ガルガーネガ100%Garganega 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンクとフレンチオークの樽で発酵、ステンレスタンクとバリックで澱と共に最低8ヶ月 アルコール度数 12.5% 内容量 750ml ※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。 商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。 ソムリエのワイン解説 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: フロスカ=Coldの意味をもつ銘醸畑です。 夜に吹き付ける冷たい風により寒暖差が激しく、そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインになります。 さらに、なんと平均樹齢90年のブドウを使用しているとのこと。 せっかくでしたら通常品より一段上の品質をご体感ください。 ドライレモンやスイカズラのフレーバーに砕いたアーモンドのニュアンス、塩味がかったミネラルと明るい酸のバランスが素晴らしいです。 1. そもそも北イタリアの人気白ワイン、「ソアーヴェ」とは何か? アドリア海に面したイタリア北東部のヴェネト州は、豊富な魚介類に合わせやすい白ワインが多く、その中でも代表的なのがこのソアーヴェです。 日本でも比較的知名度が高いこの白ワインは、なんと初代ローマ皇帝アウグストゥスも愛したワインといわれています。 イタリアワインはその地を旅する気分で楽しめるのも魅力です。 ヴェネト州といえば、“水の都“ヴェネツィアや「ロミオとジュイエット」の舞台として有名なヴェローナ。 そのヴェローナから東西に延びる丘陵地帯が土着品種ガルガーネガを主体とするソアーヴェの生産エリアです。 2. フィラディスがこの「ジーニ」という生産者を選んだ理由。 【1】.「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー 【3】 これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 【1】「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 ソアーヴェはその人気の高さから、生産地域を平野部まで拡大しましたが、大量生産は大きな品質の低下につながりました。 だからこそ本来の産地である丘陵部の地域を「ソアーヴェ・クラッシコ」と名付けて品質向上を図っています。 ジーニの所有畑はすべてこの「ソアーヴェ・クラッシコ」に位置しています。 さらに冷涼で寒暖差の激しい「フロスカ」という区画は、特に優れたテロワールをもっています。 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー なんと通常のソアーヴェでも平均樹齢は70年。 フロスカは平均樹齢90年にも及びます。 古樹が土壌の養分をしっかりと吸い上げ、ワインにパワーと複雑さを与えています。 【3】これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 ジーニの一族はこの優れた畑を16世紀から所有し、ブドウ栽培に携わってきました。 歳月を経て培った経験と技術により、土地の優位性を最大限表現するジーニは3大ソアーヴェの1つにも数えられるトップ生産者としての地位を獲得しています。 マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げ、2017年には、スタンダードのソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出されました。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Gini ジーニ 生産者の概要 確かな歴史とテロワールの圧倒的優位性を持ち、3大ソアーヴェの一角に数えられる。 3つのポイント 1.ソアーヴェ屈指の歴史。 ソアーヴェ・クラッシコエリアのモンテフォルテ・ダルポーネ村で1500年代からブドウ造りをしており現在16代目。 高収量による品質低下が問題であった平野部の収量制限を設ける改革に着手したソアーヴェを代表する人物の一人。 持っているガルガーネガの35haの畑は全てソアーヴェ・クラッシコエリアにある。 2.圧倒的な樹齢の古さ。 スタンダードでも平均樹齢70年。 3.ソアーヴェ・クラッシコ最上の畑、サルヴァレンツァを所有。 2019年にソアーヴェでも正式にクリュが認められ、ジーニはその中でも名高いフロスカ(イタリア語で冷たいの意)を所有する。 その名の通り夜には冷たい風が吹きおろし、昼夜の寒暖差が最も激しいエリアとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わるエリアで平均樹齢100年、その内1/3はプレフィオキセラで最高樹齢はなんと140年を誇る。 自根由来のパワーと複雑さがあり、熟成ポテンシャルは10-20年にも及ぶ。 生産者のこだわり 古代ローマ時代から愛されたソアーヴェのワインヴェネト州で最も重要なワインの1つに数えられるソアーヴェは、古代ローマ時代から人々に愛されてきたイタリアを代表する白ワインであると言えるだろう。 その生産エリアはヴェローナから東に30km程進んだソアーヴェ村やモンテフォルテ・ダルポーネ村周辺に広がる。 1968年に制定されたソアーヴェD.O.C.は13村を包括する広域なアペラシオンで、栽培面積は6500ha以上、広大な平野部の畑から、アルプス山脈へと続く標高が最高で600mにもなる丘陵部の畑までをもカバーする。 一般にソアーヴェと聞いて思い浮かぶフルーティーでシンプルなスタイルは、主に平野部の肥沃な沖積土壌の畑から造られている。 これに加え、ソアーヴェの主要品種のガルガーネガは樹勢が強く豊産性で、アペラシオンの規定ではなんと1ha辺り105hlもの高収量が認められている。 ソアーヴェに希薄で凡庸な安ワインのイメージがついてしまったのは、この平野部で造られた大量生産のワインが世の中に多く出回っていることが影響しているのは明らかだろう。 ただし、D.O.C.制定以前からのワイン生産の歴史を持つソアーヴェ村とモンテフォルテ・ダルポーネ村にかかる丘陵部からのソアーヴェは全く別物のワインと言える。 丘陵部の西側には石灰岩質が見られるが玄武岩質の火山性土壌が主体であり、自然と収量が落ちる古木も多く植わる事から、エキゾチックな果実味とともにまるでシャブリや偉大なモーゼルワインを思わせるような鉱質なミネラルを持つ力強いワインを生み出す。 この「本来のソアーヴェ」を平野部で造られたソアーヴェと区別するため、現在では丘陵地帯を指定したソアーヴェ・クラッシコD.O.C.が制定されている。 長い歴史と優れたテロワールピエロパン、アンセルミと並び3大ソアーヴェと称えられるジーニはテロワールの優位性が認められたソアーヴェ・クラッシコ中心部に畑を所有し、1500年からブドウ栽培に携わってきた長い歴史を持つ。 現在は16代目のサンドロとクラウディア兄弟が率いており、兄のサンドロは2018年より2度目となるソアーヴェ・ワイン保護協会の理事を務め、高収量による品質低下が問題であった平野部の畑の生産制限を設ける改革に着手するなど、この地の功労者であり、ソアーヴェを代表する人物の1人である。 2019年にはソアーヴェでもバローロと同様に33のクリュが正式に認められたが、ジーニの上級キュヴェは、フィッタ、フォスカリーノと並びクラッシコ生産エリア内で最も名高いクリュ、フロスカから生まれる。 豊富な日照量に恵まれた南〜南東向きの斜面にあたるが、「フロスカ=Cold」の名の通り夜には冷たい北風が吹きおろし、丘陵部全体でも昼と夜の気温差が最も激しい。 そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わる区画で平均樹齢は80年、その内の1/3がプレ・フィロキセラの樹齢100年以上の自根の古木だ。 根は10m近くまで深く伸び、火山性土壌由来のミネラルをしっかりと吸い上げワインに映し込む。 自根由来のパワーと複雑さ、豊かな果実味、ミネラル、酸が1つとなった彼らのトップキュヴェ、サルヴァレンツァの熟成ポテンシャルは10〜20年にも及ぶ。 自然に寄り添い生まれるソアーヴェ最高峰のワイン栽培、醸造ともに共通するジーニのポリシーは「自然を尊重し、伝統を守り続けること」。 1985年には当時革新的であったSO2無添加のワイン生産にも挑戦し、早くからナチュラルなワイン造りを追い求めたワイナリーの1つでもある。 伝統的な棚仕立ての畑をオーガニック農法で管理し、畑は森の延長にあるかのごとく様々な植物で溢れている。 手摘みでの収穫はブドウの熟度を見極めるために3回にも分けて行われる徹底ぶりだ。 グラビティ・システムを採用したカンティーナでは、自生する野生酵母で自然発酵させ、SO2の添加を最低限に抑える。 人の手の介入を最小限に抑え、自然に寄り添う事こそがワインのポテンシャルを最大限に引き出すとサンドロは語る。 ガンベロ・ロッソは「ジーニ兄弟は、ソアーヴェの名を偉大なものにした貢献者の一人であり、その土地とブドウに強い絆を持ち、フィネス溢れる長期の熟成に耐えうるワインを生み出す」と評し、マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げている。 さらに、2017年には、彼らのスタンダード・キュヴェであるソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出された。 ジーニのワインはソアーヴェの最高峰であるだけでなく、世界屈指の白ワインと言っても過言ではない。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン エゴンミュラー シャルツホーフ リースリング QbA [2020] 750ml / ドイツワイン 白ワイン クーベーアー モーゼル 11,880 円
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タイプ 白ワインWhite Wine 商品名 ジーニ ソアーヴェ・クラッシコ ラ・フロスカGini Soave Classico La Frosca 評価 ヴィノス:92/ワイン・スペクテイター:90 生産者 ジーニGini 原産国名 イタリア ヴェネト州Italy D.O.C. Soave Classico ブドウ品種 ガルガーネガ100%Garganega 100% ヴィンテージ 商品名のヴィンテージをご確認ください 熟成 ステンレスタンクとフレンチオークの樽で発酵、ステンレスタンクとバリックで澱と共に最低8ヶ月 アルコール度数 12.5% 内容量 750ml ※画像とはヴィンテージが異なる場合がございます。 商品詳細のヴィンテージ項目でご確認ください。 ソムリエのワイン解説 ≪こんな香り・味わいのワインです≫: フロスカ=Coldの意味をもつ銘醸畑です。 夜に吹き付ける冷たい風により寒暖差が激しく、そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインになります。 さらに、なんと平均樹齢90年のブドウを使用しているとのこと。 せっかくでしたら通常品より一段上の品質をご体感ください。 ドライレモンやスイカズラのフレーバーに砕いたアーモンドのニュアンス、塩味がかったミネラルと明るい酸のバランスが素晴らしいです。 1. そもそも北イタリアの人気白ワイン、「ソアーヴェ」とは何か? アドリア海に面したイタリア北東部のヴェネト州は、豊富な魚介類に合わせやすい白ワインが多く、その中でも代表的なのがこのソアーヴェです。 日本でも比較的知名度が高いこの白ワインは、なんと初代ローマ皇帝アウグストゥスも愛したワインといわれています。 イタリアワインはその地を旅する気分で楽しめるのも魅力です。 ヴェネト州といえば、“水の都“ヴェネツィアや「ロミオとジュイエット」の舞台として有名なヴェローナ。 そのヴェローナから東西に延びる丘陵地帯が土着品種ガルガーネガを主体とするソアーヴェの生産エリアです。 2. フィラディスがこの「ジーニ」という生産者を選んだ理由。 【1】.「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー 【3】 これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 【1】「本来のソアーヴェ」エリア、その中でも優れた区画を所有 ソアーヴェはその人気の高さから、生産地域を平野部まで拡大しましたが、大量生産は大きな品質の低下につながりました。 だからこそ本来の産地である丘陵部の地域を「ソアーヴェ・クラッシコ」と名付けて品質向上を図っています。 ジーニの所有畑はすべてこの「ソアーヴェ・クラッシコ」に位置しています。 さらに冷涼で寒暖差の激しい「フロスカ」という区画は、特に優れたテロワールをもっています。 【2】圧倒的古樹が生み出すパワー なんと通常のソアーヴェでも平均樹齢は70年。 フロスカは平均樹齢90年にも及びます。 古樹が土壌の養分をしっかりと吸い上げ、ワインにパワーと複雑さを与えています。 【3】これらの優位性を活かす、長い歴史の中で培った技術により、ソアーヴェのトップ生産者として君臨。 ジーニの一族はこの優れた畑を16世紀から所有し、ブドウ栽培に携わってきました。 歳月を経て培った経験と技術により、土地の優位性を最大限表現するジーニは3大ソアーヴェの1つにも数えられるトップ生産者としての地位を獲得しています。 マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げ、2017年には、スタンダードのソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出されました。 生産者を知ると、ワインはもっと美味しくなる Gini ジーニ 生産者の概要 確かな歴史とテロワールの圧倒的優位性を持ち、3大ソアーヴェの一角に数えられる。 3つのポイント 1.ソアーヴェ屈指の歴史。 ソアーヴェ・クラッシコエリアのモンテフォルテ・ダルポーネ村で1500年代からブドウ造りをしており現在16代目。 高収量による品質低下が問題であった平野部の収量制限を設ける改革に着手したソアーヴェを代表する人物の一人。 持っているガルガーネガの35haの畑は全てソアーヴェ・クラッシコエリアにある。 2.圧倒的な樹齢の古さ。 スタンダードでも平均樹齢70年。 3.ソアーヴェ・クラッシコ最上の畑、サルヴァレンツァを所有。 2019年にソアーヴェでも正式にクリュが認められ、ジーニはその中でも名高いフロスカ(イタリア語で冷たいの意)を所有する。 その名の通り夜には冷たい風が吹きおろし、昼夜の寒暖差が最も激しいエリアとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わるエリアで平均樹齢100年、その内1/3はプレフィオキセラで最高樹齢はなんと140年を誇る。 自根由来のパワーと複雑さがあり、熟成ポテンシャルは10-20年にも及ぶ。 生産者のこだわり 古代ローマ時代から愛されたソアーヴェのワインヴェネト州で最も重要なワインの1つに数えられるソアーヴェは、古代ローマ時代から人々に愛されてきたイタリアを代表する白ワインであると言えるだろう。 その生産エリアはヴェローナから東に30km程進んだソアーヴェ村やモンテフォルテ・ダルポーネ村周辺に広がる。 1968年に制定されたソアーヴェD.O.C.は13村を包括する広域なアペラシオンで、栽培面積は6500ha以上、広大な平野部の畑から、アルプス山脈へと続く標高が最高で600mにもなる丘陵部の畑までをもカバーする。 一般にソアーヴェと聞いて思い浮かぶフルーティーでシンプルなスタイルは、主に平野部の肥沃な沖積土壌の畑から造られている。 これに加え、ソアーヴェの主要品種のガルガーネガは樹勢が強く豊産性で、アペラシオンの規定ではなんと1ha辺り105hlもの高収量が認められている。 ソアーヴェに希薄で凡庸な安ワインのイメージがついてしまったのは、この平野部で造られた大量生産のワインが世の中に多く出回っていることが影響しているのは明らかだろう。 ただし、D.O.C.制定以前からのワイン生産の歴史を持つソアーヴェ村とモンテフォルテ・ダルポーネ村にかかる丘陵部からのソアーヴェは全く別物のワインと言える。 丘陵部の西側には石灰岩質が見られるが玄武岩質の火山性土壌が主体であり、自然と収量が落ちる古木も多く植わる事から、エキゾチックな果実味とともにまるでシャブリや偉大なモーゼルワインを思わせるような鉱質なミネラルを持つ力強いワインを生み出す。 この「本来のソアーヴェ」を平野部で造られたソアーヴェと区別するため、現在では丘陵地帯を指定したソアーヴェ・クラッシコD.O.C.が制定されている。 長い歴史と優れたテロワールピエロパン、アンセルミと並び3大ソアーヴェと称えられるジーニはテロワールの優位性が認められたソアーヴェ・クラッシコ中心部に畑を所有し、1500年からブドウ栽培に携わってきた長い歴史を持つ。 現在は16代目のサンドロとクラウディア兄弟が率いており、兄のサンドロは2018年より2度目となるソアーヴェ・ワイン保護協会の理事を務め、高収量による品質低下が問題であった平野部の畑の生産制限を設ける改革に着手するなど、この地の功労者であり、ソアーヴェを代表する人物の1人である。 2019年にはソアーヴェでもバローロと同様に33のクリュが正式に認められたが、ジーニの上級キュヴェは、フィッタ、フォスカリーノと並びクラッシコ生産エリア内で最も名高いクリュ、フロスカから生まれる。 豊富な日照量に恵まれた南〜南東向きの斜面にあたるが、「フロスカ=Cold」の名の通り夜には冷たい北風が吹きおろし、丘陵部全体でも昼と夜の気温差が最も激しい。 そのため力強い熟した果実味がありながら、クリスピーな酸、鉱質なミネラルが魅力のスケールの大きなワインとなる。 その中でもサルヴァレンツァはフロスカ内で最も古いブドウが植わる区画で平均樹齢は80年、その内の1/3がプレ・フィロキセラの樹齢100年以上の自根の古木だ。 根は10m近くまで深く伸び、火山性土壌由来のミネラルをしっかりと吸い上げワインに映し込む。 自根由来のパワーと複雑さ、豊かな果実味、ミネラル、酸が1つとなった彼らのトップキュヴェ、サルヴァレンツァの熟成ポテンシャルは10〜20年にも及ぶ。 自然に寄り添い生まれるソアーヴェ最高峰のワイン栽培、醸造ともに共通するジーニのポリシーは「自然を尊重し、伝統を守り続けること」。 1985年には当時革新的であったSO2無添加のワイン生産にも挑戦し、早くからナチュラルなワイン造りを追い求めたワイナリーの1つでもある。 伝統的な棚仕立ての畑をオーガニック農法で管理し、畑は森の延長にあるかのごとく様々な植物で溢れている。 手摘みでの収穫はブドウの熟度を見極めるために3回にも分けて行われる徹底ぶりだ。 グラビティ・システムを採用したカンティーナでは、自生する野生酵母で自然発酵させ、SO2の添加を最低限に抑える。 人の手の介入を最小限に抑え、自然に寄り添う事こそがワインのポテンシャルを最大限に引き出すとサンドロは語る。 ガンベロ・ロッソは「ジーニ兄弟は、ソアーヴェの名を偉大なものにした貢献者の一人であり、その土地とブドウに強い絆を持ち、フィネス溢れる長期の熟成に耐えうるワインを生み出す」と評し、マット・クレイマー、アントニオ・ガローニ、ジャンシス・ロビンソンなど錚々たるワイン評論家もソアーヴェのトップ生産者としてジーニの名前を挙げている。 さらに、2017年には、彼らのスタンダード・キュヴェであるソアーヴェ・クラッシコがワイン・スペクテーター誌のTop 100 Winesに選出された。 ジーニのワインはソアーヴェの最高峰であるだけでなく、世界屈指の白ワインと言っても過言ではない。 ■種類 ワイン Wine 果実酒 洋酒 お酒 ドリンク ■販売元 ワイン専門商社 株式会社Firadis ワインセンモンショウシャ カブシキガイシャフィラディス Firadis WINE CLUB30 フィラディス ワインクラブサーティ ワイン専門通販サイト Firadis WINE CLUB楽天市場店 フィラディス ワインクラブ ラクテンイチバテン エゴンミュラー シャルツホーフ リースリング QbA [2020] 750ml / ドイツワイン 白ワイン クーベーアー モーゼル 11,880 円
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