ナパ・グレンは、「ナパ シャルドネ」の典型をリーズナブルな価格で表現するクラッシックなワインです。 ■生産者のコメント黄金に輝く色合い。 香りは、りんご、梨、メロンなどのフレッシュな果実のニュアンスと共に、マンゴー、パイナップルの様なトロピカルフルーツ、樽から来る香ばしいトーストの香りも印象的です。 とろりとした濃さを感じる口当たりとダレ無い穏やかな酸がバランスをとっています。 ■栽培について2022年のシャルドネは、ナパヴァレーのクームスヴィル地区の畑とマウント・ヴィーダー地区の畑のブドウが主体です。 クームスヴィル地区は、カリフォルニア/ナパヴァレーの南側、冷涼なサンパブロ湾に近く、朝晩は冷たい霧が立ち込めます。 日中に霧が晴れると、十分な日照が確保できるシャルドネに適した厳選した畑から、その年のキャラクターを表現するブドウをセレクトします。 土壌は砂利質のロームや粘土、火山性土壌など様々です。 マウント・ヴィーダー地区も南側は涼しく、標高が高くなると岩がちな土壌が増え、硬いミネラル感にあるブドウが育ちます。 暖かい場所にある畑と涼しい場所にある畑をブレンドする事で、自然な酸味と果実味のバランスがとれたワインに仕上がっています。 ■醸造についてフレンチオーク樽にて発酵、熟成8か月(新樽30%)のワインに、ステンレス・タンクにて発酵と熟成したワインをブレンドすることにより、フレッシュな果実と爽快な酸が加えています。 ■ナパ・グレンについてナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッドワイン&カベルネソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。 葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。 ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。 原語表記:Napa Glen Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナパ グレン シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 3,957 円
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トロピカルフルーツ、フレッシュな柑橘類、素晴らしいミネラルが満載。 生き生きとした酸味と滑らかな質感が、ジューシーなフィニッシュへと続きます。 このペギーは、優しさと力強さも併せ持った、素晴らしいソーヴィニヨンブランです。 ■生産者のコメント若く快活でライムジュースやオレンジの果皮の香り。 マールボロのアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのブレンドによって、パプリカ、パッションフルーツやフレッシュなシトラスを連想させる香りがもたらされています。 ミネラル感のある味わいで、酸味はアワテレ・ヴァレーの特徴を表現しています。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロ地方のアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーから、5つの畑のブドウをブレンドしています。 ■ソーホー・ワインズについて2009年にレイチェル・カーターによって設立されたソーホーワインズ。 レイチェルの家族はニュージーランドのワイン業界に40年以上携わってきました。 ニュージーランドのワイへケ島、マールボロ、セントラルオタゴの3ヶ所を選び、それぞれの地域で受賞歴のある3人のワインメーカーが共にプレミアムで個性豊かなワインを造っています。 ワインのパッケージは、10年以上に渡りクリエイティブ・ディレクターとしてグッチやイヴ・サン・ローランのデザインを手掛けデザイナー、トム・フォードのデザインからインスピレーションを得ており、ニュージーランドのセクシーでプレミアムなワインとしても有名です。 原語表記:SOHO Peggy Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・オービット:93点 ソーホー ペギー ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,714 円
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「涼風」は、太平洋からカリフォルニア/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに向けて吹き込む、冷たいそよ風に由来します。 この涼風が周囲の気温を下げ、この地域ならではの霧と砂質ローム土壌とともに、理想的な生育条件を生み出しています。 ■生産者のコメント淡い黄金色の色調。 富士リンゴ、ナツメグ、ハチミツ、オレンジの果皮など果実味豊かな香りを持っています。 涼風 シャルドネはフルボディで、熟したストーンフルーツ(核果)、レモン・クリーム、マジパンのふくよかな味わいがあります。 フィニッシュには強い酸を感じます。 2029年頃まで楽しめるワインです。 ■栽培について2021年の涼風シャルドネは、ソノマにあるハインツ・ランチ(48%)、サービィ(36%)、モレリ・レーン(16%)の3つの畑のブドウを使用しています。 「ハインツ・ランチ」は、オクシデンタルの町のすぐ東、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのグリーン・ヴァレーの西端に位置しており、チャーリー・ハインツが1982年に植えたシャルドネの同じブロックを、2003年以来購入し続けています。 フリーマンが扱うブドウの木の中で最も古いものです。 「サービィ」もチャーリー・ハインツが所有しており、フリーマンの南西、オクシデンタル・ロード沿いに畑があります。 また、「モレリ・レーン」は2020年から取り入れた畑で、ダットン家が所有しており、ハインツのすぐ北に位置し、事実上隣接しています。 ■醸造についてブドウは、樽で澱と共に発酵を行い、フレンチオーク樽(新樽12%)で10ヶ月間の樽熟成を行います。 ■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについてフリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。 フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。 結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。 2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴び、2021ヴィンテージは、岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領と国務長官との昼食会で3種類のフリーマンが再び使用されました。 原語表記:Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: ヴィノス:94点 フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 7,900 円
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プラクシスは、若いうちから美味しく飲める、ムーリラの入門ワイン。 ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。 ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。 」というメッセージが込められています。 ■生産者のコメントこのワインはバランスが取れており、果実味が主体で、トロピカルフルーツ、柑橘類を思わせる香り。 口に含むとストーンフルーツ(核果)とハーブの要素が感じられます。 爽やかな酸味と素晴らしい口当たりは、人々を魅了する味わいとなっています。 ■栽培・醸造について2022年は、これまでで最高の果実味の一つと言える品質だったため、異なる酸味と風味の特徴を得るために収穫時期をずらしています。 また、フレッシュさと活力を保つために主にステンレス・タンクで発酵を行っています。 ■ムーリラについてオーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。 自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。 また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。 「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。 ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。 1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。 2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。 コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。 原語表記:Moorilla PRAXIS Sauvignon Blanc[2022]ワイン生産地: オーストラリア/タスマニア/テイマーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 2,928 円
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珍しいルーサンヌ100%で造られる白ワイン!!エキゾチックな白ワインで、力強く、風味豊かで複雑、リッチでテクスチャーのある口当たりが感じられます。 ■生産者のコメントやや黄色がかった麦わら色。 エルダーフラワーや緑茶の繊細な香りに続いて、レモングラスやカシューナッツ、ロック・メロンの香りが現れ、絶妙なコンビネーションが完成します。 口に含むと、クリーミーで優雅なテスクチャーのもと、レモングラス、メロン、ライチ、カシューナッツやグアバの風味が織りなすルーサンヌらしい風味が広がり、エキゾチックな極上のフィニッシュへと続きます。 ■栽培について南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルの自社畑でバイオダイナミック農法で栽培されたブドウが使われています。 ■醸造についてブドウは少量ずつ丁寧に破砕し、ステンレス製のバスケットプレスで圧搾します。 フリーラン果汁のみを用いて、ステンレス槽で時間をかけて低温発酵します。 マロラクティック発酵なし、ステンレスタンクで熟成しています。 アルコール度14.5%。 ■ダーレンベルグについてダーレンベルグは、ユニークなワイン・ネーミングと幅広い価格レンジのワインで世界的に知れられており、1912年にジョゼフ・オズボーンが、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルのある畑を購入したことに、はじまりますその後、ジョゼフの息子フランクが畑を拡大させ、1928年に醸造所が完成、赤ワインと酒精強化ワインがヨーロッパへ輸出されました。 1943年にフランクの息子フランシス(ダリーの愛称で知られる)が、その後を引き継ぎ、1959年にダーレンベルグの名で初めてワインがリリースされました。 そして1983年から、現在の当主であるダリーの息子チェスター・オズボーン(4代目)がワイナリーと数々の畑を受け継いでいます。 そして現在、マクラーレン・ヴェイルに72haの畑を所有する他、アデレード・ヒルズに自社畑を所有しています。 2009年には、オーストラリア・ワインの知名度向上に貢献したことを評価され「ファースト・ファミリーズ・ワイン」に認定されたり、他にも、ワイナリーや手掛けたワインが世界で様々な賞を受賞し、高い評価をうけています。 ダーレンベルグは、2012年に創業100周年を迎え、今後ますます発展が期待されます。 原語表記:d'Arenberg Money Spider Roussanne[2023]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: ルーサンヌ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ダーレンベルグ マネースパイダー ルーサンヌ [2023] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 2,500 円
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複数の品種をパズルのように組み合わせた、巧みなブレンドが生む親しみやすい味わい!■テイスティング・コメント淡い麦わら色の外観。 アプリコット、パイナップル、ココナッツのアロマに加えて、火打石や濡れた石などの独特なニュアンスが融合した爽やかな香りが広がります。 口当たりは、非常にまろやかで、繊細な風味の中に爽やかなミネラル感と梨、トロピカルフルーツ、スパイスを伴った風味が豊かに口中に広がります。 心地良い酸が、全体を綺麗にまとめ上げている、繊細かつ複雑な味わいです。 ■コナンドラムについてコナンドラムは、ナパヴァレーの人気ワインン「ケイマス」を手掛けることで知られるワグナー・ファミリーのブランドです。 コナンドラムは、英語で「謎」や「パズル」のことを表し、まるでパズルを組み合わせていくかのように、複数の品種をブレンドして造られるワインです。 「単一品種だけでは表現しきれない豊かな味わいを引き出す。 」というコンセプトのもと造られており、幅広い料理との相性に優れた1本に仕上がっています。 また、「謎」という名前の示す通りブレンド比率は非公開となっており、ワイナリーの遊び心が感じられます。 原語表記:Conundrum White[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、マスカットカネリ、シャルドネ、ヴィオニエ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コナンドラム ホワイト [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 3,671 円
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透明感あふれる果実味が楽しめる、おすすめリースリング!!■生産者のコメントフレッシュな味わい。 力強く、それでいて繊細で洗練されたスタイル。 砂糖漬けの柑橘系果実、黄色い核果実、トロピカルフルーツ、新鮮なリンゴのニュアンスも感じられます。 口に含むと、思わず笑顔になってしまうような、爽やかな果実味が特徴のクラシカルなリースリングです。 寿司などのシーフード、サラダ、酸味を効かせたマリネ料理、餃子などと相性が良いです。 ■栽培についてドイツ/バーデンにて、特徴の異なる2つのレス土壌にて栽培される自社畑ブドウを使用しています。 石灰を多く含むレス土壌(黄土)からは、バランスのとれた黄色い果実のようなフレッシュ感がもたらされ、貝殻石灰岩を含む粘土質のレス土壌からはミネラル感がもたらされます。 ブドウの平均樹齢30年です。 エコヴィン、ユーロリーフのオーガニック認証をワイナリーとして取得しています。 ■醸造について朝の涼しい時間に手摘みで収穫。 平均15度で3週間の発酵し、澱とともに3カ月間熟成しています。 アルコール度12%。 ■クランプについてクランプは、ドイツ/バーデンにて近年注目を集めているワイナリーです。 1983年、ウルリッヒ・クランプ氏とマリエッタ・クランプ氏夫妻が、バーデンに位置するクライヒガウ地区のブルッフザールに創業しました。 現在では、長男のマルクス氏が醸造責任者として、次男のアンドレアス氏も栽培責任者としてワイナリーに参画しています。 「熱意、ひたむきさ、ワインへの愛!」を家族で大切にし、実直に品質を追求し続けています。 クランプのワインは、近年、複数のドイツワイン・ガイドにおいて高い評価を獲得し、多方面から注目されています。 2014年、ドイツのワインガイド「アイヒェルマン」にて、アウフシュタイガー・デス・ヤーレス(ライジング・スター・オブ・ザ・イヤー)を受賞。 2017年からはドイツ連邦大統領官邸におけるレセプションで振舞われてきたという輝かしい実績を誇っています。 その後、2020年には、「アイヒェルマン」の4つ星生産者に選出されるだけでなく、ゴ・エ・ミヨのドイツワイン・ガイドにて、フィーア・トラウベン(ブドウ4房)評価も獲得しています。 さらには、イギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏に「クライヒガウ地区のライジングスター」と称されるほど、注目度の高い生産者として評価されています!原語表記:Klumpp Riesling[2022]ワイン生産地: ドイツ/バーデン品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - クランプ リースリング [2022] ≪ 白ワイン ドイツワイン ≫ 3,630 円
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ニュージーランドを代表するワイナリーのひとつ「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランド「メイン・ディヴァイド」のソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメント柑橘やトロピカルフルーツ、果樹園のフルーツの華やかな香り。 ライム・シャーベット、青りんごやスグリ、メロン、青草やタイム、ラベンダーの豊かな風味が感じられます。 適度な厚みのジューシーな果実と、鮮やかな酸味、ミネラルとのバランスがとれており、キリッとした後味で締めくくります。 ■栽培についてニュージーランド/カンタベリーのワイパラ・ヴァレーにある自社畑(ホーム・ヴィンヤードとジョージ・ロードにあるテ・ハウ・ヴィンヤード)のぶどうがつかわれています。 ■醸造について自社畑で十分な糖度を得られるまで、ゆっくり成熟させたブドウを優しく圧搾し、フリーランジュースを低温でステンレス槽発酵しています。 人為的介入を最小限に留め、ヴィンテージ、品種、畑の個性の表現することを重視した造りです。 アルコール度13.9%。 ■メイン・ディヴァイドについて「メイン・ディヴァイド」は、ニュージーランドを代表するプレミアムワイナリー「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランドです。 ドナルドソン・ファミリーが、ニュージーランドの南島にあるワイパラ・ヴァレー各地の栽培農家のブドウと自社ブドウから、それぞれ産地と品種特性をバランスよく表現するコンセプトで、ペガサス・ベイで造られます。 ワイパラ・ヴァレーの冷涼気候を活かした、フレッシュ&フルーティーなスタイルで、ピュアな果実の風味と爽やかな酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。 メイン・ディヴァイドの名前は、ニュージーランド南島の中心を南北に横断する南アルプス山脈に由来します。 原語表記:Main Divide Sauvignon Blanc[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メイン ディヴァイド ソーヴィニヨンブラン ( ペガサス ベイ ) [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,185 円
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アランスコットが造るワンランク上のソーヴィニヨンブラン。 フレッシュでジュージーな味わいの中に感じる塩味が心地いい白ワインです!■生産者のコメントフレッシュでジューシーな2023年は、熟したトロピカルフルーツの風味と、口に含んだ時に、ほのかな海塩が感じられる後味となっています。 お食事とはもちろん、ワインだけでも美味しく味わえますので、よく冷やしてお楽しみください。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロのケケレングは、ブレナム市の南70kmに位置しています。 畑は、海に面した、ユニークな土壌の構造をしており、複雑なミクロクリマが、とても興味深いワインを生み出しています。 ■醸造について収穫されたブドウは、夜の涼しいうちに、すぐに圧搾し、風味が失われないよう、果汁を低温で保ちます。 果汁は、選別された酵母を使い、低温で発酵を行います。 その後、タンクの中から厳選したワインをブレンドし、素晴らしいフレッシュな表現に仕上げて、無濾過、無清澄で、瓶詰めを行います。 マロラティック発酵は行いません。 アルコール度12.5%。 ■アラン・スコットについてアラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。 2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。 現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男の助手・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。 原語表記:Allan Scott BlackLabel Sauvignon Blanc[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ケケレング品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アラン スコット ブラックラベル ソーヴィニヨン ブラン [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,410 円
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弾けるようなフレッシュな香りが楽しめ、キリっとした酸味があり、瑞々しい余韻が続く、非常に綺麗でバランスの良いソーヴィニヨンブラン!!■生産者のコメントこのソーヴィニヨン・ブランは美しく表情豊かなワインで、2022年の生育期の特徴を捉えたフレッシュで生き生きとしたアロマがはじけます。 香りには、ミカン、ライムの果皮、刈りたての草が広がります。 味わいも同様に印象的で、湿った石灰岩のようなミネラル感とアプリコットのジューシーなニュアンスが骨格となり、生き生きとした酸味と完璧なバランスをとっています。 このワインを味わえば、爽やかで口当たりの良いフィニッシュを堪能できるでしょう。 2022年のソーヴィニヨン・ブランは、暖かい夏の午後や軽いシーフード・ディナーにぴったりです。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のソーヴィニヨンブラン(そのうち、ミュスケ・クローン28%)が使われています。 ■醸造についてステンレス・タンク77%、新樽8%、古樽15%で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Sauvignon Blanc Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:94点、ジェームス・サックリング:91点 マテッラ ソーヴィニヨンブラン オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 5,676 円
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ピュアな果実味、明るい酸とクリーミーな口当たりが心地よいシャルドネ!!■生産者のコメントナパヴァレー/オーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区は、ナパ・ヴァレーで最高のシャルドネを生産することで高く評価されています。 2021年のシャルドネは、白桃、ジャスミン、ほのかなライチの香りが広がります。 口に含むと、ミカンとバラの風味を伴う果実のピュアさが素晴らしく、繊細でスパイシーなオークのニュアンスと調和しています。 また、明るい酸味がクリーミーな質感のバランスを見事にとっており、とても生き生きとしていて、素晴らしい緊張感と味わいの骨格を持っています。 飲み頃は2022-2030年です。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のシャルドネが使われています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽28%)で10か月間、熟成しています。 アルコール度14.2%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Chardonnay Oak Knoll District of Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・ワイン・インディペンデント:93点、ワイン・エンスージアスト:88点 マテッラ シャルドネ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,380 円
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マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。 森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!■マテッラ ジャパン・シリーズについてマテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。 和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。 ■生産者のコメント森閑(日本語で「静かな森」を意味する)は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。 古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。 レモンの果皮、パイナップル、白桃の香りが中心ですが、ほのかに感じるベーキング・スパイスのニュアンスも魅力的です。 全体的なスタイルは、フレッシュで爽やか、バランスが良く、軽くクリーミーなテクスチャーを持っています。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。 ■醸造についてステンレスタンク62%、フレンチオーク新樽4%、古樽34%にて6か月間、熟成しています。 アルコール度14.1%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,850 円
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リッチでいて繊細、非常に華やか香りが広がるヴィオニエです!!■生産者のコメント2022年ヴィオニエのグラスからは、アプリコット、ライチ、梨のコンポートの香りが広がり、オールスパイスとローズウォーターのニュアンスが続きます。 ミディアムからフルボディの味わいは、スパイシーな洋ナシのフレーバーがはじけ、爽やかな風味によって支えられ、余韻は長く続きます。 ■栽培についてカリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のヴィオニエが使われています。 ■醸造について古樽で6か月間、熟成しています。 アルコール度14.3%。 ■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)についてマテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。 ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。 現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。 まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。 オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。 現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。 ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。 原語表記:Materra (Cunat Family Vineyards) Viognier Oak Knoll District of Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー品種: ヴィオニエ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点 マテッラ ヴィオニエ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,820 円
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スタッフ一押し!フレッシュな果実の風味広がる、オレンジワイン!!ちなみに、別ヴィンテージとなりますが、初リリースとなる2021年は、6ヶ月で1万ケースを完売するほどの大人気商品となったそうです。 ■生産者のコメントフレッシュなアプリコット、柑橘類、ミカンの花の香りが広がります。 口の中では、ピーチ、アプリコット、柑橘類の果皮の明るくフレッシュな味わいが感じられ、テクスチャーがあり、生き生きとした味わいです。 ■栽培についてカリフォルニア/セントラルコーストの複数の畑から厳選したブドウがつかわれています。 ■醸造についてそれぞれの品種は、低い糖の含有量で、自然な酸のある時期に別々に収穫しています。 除梗した後、回転式とステンレスの密閉式タンクでそれぞれ低温発酵を行います。 スキン・コンタクトは平均14〜16日間です。 発酵後、プレスしてステンレスタンクに移されます。 ワインは低温で保管され、瓶詰め前に最低限のSO2(二酸化硫黄)を添加しています。 アルコール度11.5%。 ■ボニー・ドゥーンについてボニー・ドゥーンは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンに、1982年に創業した40年以上続くワイナリーです。 創業者は、カリフォルニアでは無名だったローヌ品種に焦点をあてたローヌ・レンジャーズ(フランス/ローヌ地方由来のブドウ品種をカリフォルニアで栽培する生産者)の元祖と言われるランダル・グラハム氏です。 当初は、ブルゴーニュのピノノワールのようなワインを造りたいと思っていましたが、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い直し、カリフォルニア/セントラル・コーストでローヌ品種を使った方が、より個性的で独創的なワインを造ることができて、はるかに面白いし、成功するだろうと考えるようになりました。 近年では、オレンジワインに興味を持ち、2021年をリリースし、1万ケースが6ヶ月で完売するほどの大人気商品となりました。 好奇心旺盛なランダルに今後も目が離せません。 原語表記:Bonny Doon Vineyard Le Cigare Orange Central Coast[2023]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト品種: グルナッシュブラン44.5%、ピノグリ25%、グルナッシュグリ14%、オレンジマスカット9.5%、シュナンブラン7%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ボニー ドゥーン ル シガール オレンジ セントラル コースト [2023] ≪ オレンジワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,842 円
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ベレジーニ・ヴィンヤードのシャルドネ(ハイド・セレクション・ウェンテ・クローン)から造られる、トアーの希少な白ワイン!!ワイン名のキュヴェ・トルチアーナは、美しく才能あふれた女優であり画家でもあったトアー・ケンワード氏の母の旧姓から命名され、敬愛する母に捧げるために、このワインを造り続けています。 ■生産者のコメント2020年のシャルドネは、クラシックなラノリン、蝋のようなモンラッシェを思わせる香りを持ち、口に含むとレモンカード、塩味が感じられます。 味わいの広がりと余韻の長さは、常にベレジーニ・ヴィンヤードのトレードマークですが、今年のものは特に余韻が長く、シルキーで洗練されています。 ■栽培についてこのワインは、カリフォルニア/カーネロスの著名なブドウ栽培家ラリー・ハイド氏から、2008年に紹介された約1.2haのシャルドネの単一畑ベレジーニ・ヴィンヤードから造られています。 この畑は、スティーブ・ベレシーニ氏のもので、30年前にラリー・ハイド氏がスティーブ氏に贈ったハイド・セレクション・ウェンテ・クローンが植えられています。 このクローンの収穫量はごくわずかで、通常は約0.4haあたり1〜2トン、房の大きさは平均的なシャルドネの房の半分程度ですが、この小さな房から造られるワインの凝縮感と風味の豊かさは素晴らしいものとなります。 ■醸造について野生酵母で樽発酵し、樽熟成しています。 マロラクティック発酵は行っています。 熟成期間中は、ワインに最小限しか手を加えません。 無清澄、無濾過で瓶詰めし、畑の特徴を素直に表現したワインをお届けできるよう努力しています。 ■トアー・ワインズについてトアー・ワインズは、27年間、ベリンジャー・ヴィンヤーズでワイン造りやマーケティングに携わり、ベリンジャーのリザーヴと単一畑のカベルネの名声を確立させることに貢献し、2001年に引退した、トアー・ケンワード氏が妻と共に設立したワイナリーです。 ベリンジャー時代に培ったナパ・ヴァレー有数の畑とのコネクションにより、最高級の葡萄を調達し、素晴らしいワインを造りだしています。 原語表記:Tor Chardonnay Cuvee Torchiana Beresini Vineyard Carneros[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - トアー シャルドネ キュヴェ トルチアーナ ベレジーニ ヴィンヤード カーネロス [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 16,236 円
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スタッフ一押し! カリフォルニアワインの試飲会で見つけた、2000円代の高いコスト・パフォーマンスのシャルドネ!!■生産者のコメント洋梨や黄リンゴの香りに、白い花、バニラ、キャラメルのニュアンス。 ミディアムボディ、柔らかくバランス良い酸と、鮮やかな果実味、オークの甘さを伴った余韻が心地良い白ワインです。 ■栽培についてタサハラは、1972年設立のカリフォルニア州モントレーにおける名門ワイナリー、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズ(Scheid Family Vineyards)の畑にて収穫されたブドウを使用しています。 畑は、冷涼な気候とモントレー湾や周辺の山々がつくり出すマイクロ・クライメイト(微小気候)の恩恵を存分に受けており、さらに、シャイド・ファミリー・ヴィンヤーズは100%風力・再生可能エネルギーによるワイナリー運営を行うなど、持続可能かつ高品質なブドウ栽培を行っています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽35%)で6か月間、熟成しています。 ■タサハラ (ヴィノ デル ソル)についてタサハラは、国内外の中少規模・家族経営ワイナリーと協働し、様々な高コスト・パフォーマンスのワインを造り出すVino del Sol(ヴィノ デル ソル) グループが手掛けるブランドのひとつです。 タサハラ(Tassajara)とは、モントレーにて先住民時代から何世代にも亘って、親しまれているモントレー地方、山間のタサハラ温泉より名付けられています。 原語表記:Tassajara Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 タサハラ シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,500 円
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2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、さんまが絶賛したことで、ナパ・ハイランズはカベルネが一気に人気を獲得しましたが、この「シャルドネ」も素晴らしい味わいですので是非お試しください!!■生産者のコメント麦わら色から黄金色の色調。 柑橘類や青りんごの爽快な香り、メロンやマンゴーなどの果実味と、フレンチオーク樽から来るリッチな厚みと、ハニーのニュアンスが混じります。 クリーミーな口当たりで、重すぎず、フレッシュで綺麗な酸と、白桃、ネクタリン、ライチなどの風味が広がります。 シーザーサラダ、ホタテのソテーやクリーム煮、甲殻類と相性が良い味わいです。 ■栽培について2022年は、ナパヴァレーのクームスヴィルとマウント・ヴィーダーのシャルドネを中心に使用しています。 クームスヴィルは、ナパ市街地の東、なだらかな丘に広がる冷涼なエリアで、著名生産者も調達する畑のブドウをつかっています。 クームスヴィルからは、素晴らしいシャルドネが多く造られており、有名なコングスガードのザ・ジャッジも、このクームスヴィルに畑があります。 クームスヴィルは、サン・パプロ湾からの冷たい風と霧の影響を受けながらも、カーネロスの様に直接風が当たらない為、朝は冷たい霧が静かに充満し、昼間は暑すぎず温暖な気温と日照を受け、夜になると冷たい風が優しく吹き込んできます。 土壌は水はけの良い火山性で、火山灰と砂利質の堆積土壌が混じります。 マウント・ヴィーダーは、ナパ市街の西側のマヤカマス山脈が徐々に標高を高くする山岳地域ですが、南に位置する為、涼しい風の影響を受け、酸が綺麗に残ります。 水はけの良い火山性土壌で、標高が上がるにつれて日照も豊かになり、凝縮したブドウが実ります。 ■醸造についてブドウを梗のついたまま優しくプレスし、ステンレスタンクで2日間静置。 澱を落ち着かせた後、フレンチオーク樽にて発酵。 6ヶ月間バトナージュ(澱を撹拌することにより、リッチで複雑な味わいを生み出す)を行いながら熟成させます。 マロラクティック発酵を行った後、フレンチオーク樽(新樽50%)で更に6ヶ月間熟成を行い、ステンレスタンクで休ませてから瓶詰めを行います。 ■ナパ・ハイランズについてナパ・ハイランズは、ナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、ヴィンテージ毎の最適なAVA(アメリカ政府承認ブドウ栽培地域)を厳選、最良の畑をセレクトして、時にはボルドー品種を絶妙にブレンドして仕上げます。 ラベルにはナパ・ヴァレーの古き良き田舎の風景が描かれ、自然の恩恵により育まれた良質なナパ・ヴァレーのワインを生み出しています。 原語表記:NAPA HIGHLANDS Chardonnay Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナパ ハイランズ シャルドネ ナパ ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 4,642 円
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オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。 ■生産者のコメント柑橘類の果実を思わせる香り。 味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。 白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。 冬には鍋料理。 柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。 ■栽培についてニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。 ■醸造について早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。 アルコール度数13%。 ■スパイヴァレーについてスパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。 スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。 ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。 原語表記:Spy Valley Sauvignon Blanc Marlborough[2023]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 89点ワイン スペクテイター: -点Awards: ザ・リアル・レヴュー:93点 スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,366 円
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このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「94点」。 2019年キュヴェ オー アンティポード ブランは、通常17ヶ月の樽熟成に対し、32ヶ月の樽熟成を経ており、これは、このヴィンテージの高い酸度に対応したものでした。 先に試飲した2018ヴィンテージよりはるかに濃厚で筋肉質ですが、これは重いワインではありませんし、非常に樽香が強いわけでもありません。 カスタード・パウダー、クレーム・ブリュレのような風味があり、ミネラルと白茶の風味とともに、私が、とても好きな青葉の成分(月桂樹とタバコ)が感じられます。 ワインはフレッシュですが控えめで香ばしく、フィニッシュには、フレッシュなペストリーとワラのニュアンスが感じられます。 2018年とは全く表情が異なりますが、素晴らしいワインです。 飲み頃2023-2035年。 (2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培についてブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。 この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。 丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。 ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。 収量は一貫して25〜30hl/ha、約3.5〜4t/haに管理されています。 ■醸造について手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。 その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。 ディアム・コルクで打栓を行っています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: - プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 20,900 円
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このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。 この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。 フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「95点」。 この2018年キュヴェ オー アンティポード ブランは、柑橘類のジャム、肉付きの良い白桃と黄桃と、ほのかなカレー・リーフとチーズの表皮、蜜蝋と白い花の香りが広がります。 口に含むと、ワインはリッチでトースト感があり、滑らかに流れる果実の風味が感じられます。 フィニッシュにかけて、ワインの風味が口の中を染め上げ、フルーツとエキゾチックなスパイス(クローブとスターアニス)の余韻を残します。 リッチでふくらみがありますが、タイトでスパイシーさもあります。 素晴らしい。 飲み頃2023-2033年。 (2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培についてブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。 この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。 丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。 ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。 収量は一貫して25〜30hl/ha、約3.5〜4t/haに管理されています。 ■醸造について手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。 その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。 ディアム・コルクで打栓を行っています。 ■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。 その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。 また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。 原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: キャメロン・ダグラス(マスター・ソムリエ):98点 プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2018] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン 高級 ≫ 22,000 円
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ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。 色調は淡いレモンイエロー、レモン、グレープフルーツの皮、白い花のフレーバーに、塩味のある貝殻や鉱物系のミネラルと溌溂とした酸が特徴的で、味わいに複雑性と骨格をもたらします。 畑は1996年植樹。 フォリウム・ヴィンヤードの粘土質土壌の区画。 栽培面積0.9ha。 植樹密度4200本/ha。 グイヨ仕立て。 ステンレスタンク発酵、ステンレスタンクで10か月間熟成しています。 マロラクティック発酵なしです。 アルコール度数13.5%。 ■フォリウム・ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。 その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。 フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。 「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。 」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。 畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。 収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。 粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。 マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。 ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。 原語表記:Folium Vineyard SauvignonBlanc Reserve Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン リザーヴ マールボロ [2021] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,329 円
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「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。 クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。 ■生産者のコメント2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。 若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。 味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。 酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。 繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。 海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。 ■栽培についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。 畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。 畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。 冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。 糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。 この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。 購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。 ■醸造についてコンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。 ■ラッドについてラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。 ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。 ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。 ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。 2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。 「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。 原語表記:CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー品種: ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 92点Awards: - クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 7,042 円
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標高760mのソノマ/ナイツ・ヴァレーにある自社畑「ラ・メケラ・ヴィンヤード」の葡萄で造る類まれなるソーヴィニヨン・ブラン!!フィリップ・メルカはフランス人、ワイン造りのキャリアは、シャトー・オーブリオンから始まりました。 世界的に高い評価を受けるボルドー・スタイル(オーブリオン・スタイル)の白は、メルカにとって長い間、白ワインを造るのであればこう造りたいという目標でした。 ナパ・ヴァレーのカリストガから、北に進むとソノマ・カウンティのナイツ・ヴァレーになり、標高700m越の高地にあるラ・メケラ・ヴィンヤードの土壌は、火山灰が圧縮されて固まった土壌に、粘土質を多く含み、鉱物や様々な要素が折り重なるように堆積する区画があります。 ここに、メルローと個性豊かな葡萄になると確信して、ソーヴィニヨン・ブランを植樹(2008年)しました。 初リリースは2011ヴィンテージです。 ちなみに、標高高いナイツ・ヴァレー・急斜面にある自社畑「ラ・メケラ・ヴィンヤード」の近隣では、ピーター・マイケルも素晴らしいソーヴィニヨン・ブランを造っています。 生き生きとしたレモンなどの柑橘系のアロマが華やか。 しなやかでとろける様な口当たり、たっぶりとした果実味、蜂蜜、メロン、完熟した魅惑的な白桃、ネクタリンの香りや味わいのニュアンスに、石を思わせるミネラル感が加わります。 洗練された酸が、ワインを引き締めます。 新樽率が高いが、樽の風味は溶け込み、酒質をゴージャスに輝かせています。 100%樽醗酵・樽熟成。 フレンチオーク樽(シガー・バレル=横に長い樽)(80%新樽)を使い、22か月熟成しました。 樽との接触をより多くし、更なる格上の凝縮感、複雑さを磨きました。 生産量220ケース。 ■メルカ・ワインズについてメルカ・ワインズは、ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドで、設立は1996年です。 全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。 メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。 原語表記:Melka Mekerra Proprietary White La Mekerra Vineyard Knights Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ナイツヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93+点ワイン スペクテイター: -点Awards: - メルカ メケラ プロプライアタリー ホワイト ラ メケラ ヴィンヤード ナイツ ヴァレー (白ワイン) [2015] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ 高級 ≫ 30,800 円
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スタンダード品とは思えないクオリティ!!厳しいソノマ・コーストの気候、特殊なテロワールを体現するスタイルです。 強い日差しによる凝縮した果実味と冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。 他の産地にはない個性的な味わいです。 ■生産者のコメント白い花と沿岸のミネラルの繊細な香りが、このシャルドネの美しい香りを縁取ります。 ほのかなライムの葉、新鮮なハーブ、そして柑橘類の要素が、明るい風味豊かなキャラクターを引き立てています。 最初の一口は、フレッシュな果実の華やかさが感じられ、しっかりとした酸味と美しい石灰質のテクスチャーが巧みに調和しています。 グラスの中でワインが開いてくると、かすかなアーモンドの皮の香りが、優しい柑橘類と洋梨のバランスをとり、ミネラル豊かな余韻へと続きます。 ■畑についてソノマ・コースト・シャルドネのブドウは、有機農法で栽培された自社畑キャンプ・ミーティング・リッジと、フラワーズの農業哲学を共有し、海岸沿いのブドウ畑の純粋さを際立たせることに尽力している、アンダーソン・ロス・ヴィンヤード、ワイルドキャット・マウンテン・ヴィンヤード、ボーハン・ランチなど、長年のパートナーのブドウ畑を使用しています。 ワインは、海岸の影響、地形、特徴的な土壌など、フラワーズのユニークな特徴を反映しています。 ■醸造について自然酵母を使用し、発酵は樽(80%)、ステンレスタンク(20%)で行い、フレンチオーク樽(新樽18%)で熟成。 マロラクティック発酵を行っています。 アルコール度13.5%。 ■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。 当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。 キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。 そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。 2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 原語表記:FLOWERS Chardonnay Sonoma Coast[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:94点、デカンター:93点 フラワーズ シャルドネ ソノマ コースト [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 9,380 円
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イタリア移民が多く住む南オーストラリア/マクラーレンヴェールには、多くのイタリア品種が植えられていますが、アルネイスもその一つです。 特に砂質や粘土質を好む、この品種は、マクラーレンヴェールに完璧にフィットしていると言われています。 とは言っても、国際品種の波に飲み込まれた過去の影響でオーガニックの畑を見つけるのは至難の業です。 時に、ニュートラル過ぎると揶揄されてしまうアルネイスですが、ヤウマの酸を綺麗に活かすスキン・コンタクトス・タイルとは抜群の相性で、実に味わい深いキュヴェに仕上がりました。 ファイバー・グラス・タンクでスキンコンタクトしながらの発酵・熟成。 洋梨とバラの香り、更にはジャスミンやレモンバーベナが感じられ、優しいテクスチャーが次の一杯を誘います。 ■ヤウマについてヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。 グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。 シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。 亜硫酸なしは勿論。 極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。 原語表記:Jauma Origins Arneis[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: アルネイス容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヤウマ オリジンズ アルネイス [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 5,280 円
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ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレーbrilliant mistake wines Napa Valley ブリリアント・ミスティクを直訳すると 華麗なる間違い、イギリスのミュージシャン・エルビス・コステロの曲で有名) いつも問われる次のナパ・ヴァレー・カルトの新鋭は? オーナーの個性は? 畑はどこ? ワインメーカーは? オーナーのジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。 ファースト・ヴィンテージは 2013年。 まだ 3 年目のワインながら、2017 年プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて 2015VTG が高額落札された。 ($30,000/60 本=1 本約5万5千円!!) 「なぜ 3 年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。 オーナーのジョンはフィラデルフィア出身、カリフォルニアにはミュージシャンになる為に移住、その後は別の職業で財を成し、妻ステイシーとサンフランシスコ・ベイエリアに住みながら、セカンド・ハウスとしてヨントヴィルにも住み、ナパ・ヴァレーでワインと食を楽しんでいたが、様々なワイン・イベントに参加しながら、多くのワイン・オーナーやワインメーカーと知り合いになり、ワイン造りへの情熱が高まっていく。 その時に知り合い、素晴らしいアドバイスをしてくれたのが、レアムのホアン・メルカードや、トーマス・リヴァース・ブラウンだったという。 そこから彼らは教えに従い、どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達し(難しい上に高額)、素晴らしいワインメーカーと契約してワインの世界に飛び込んだ。 ブランド&パッケージ ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネームを付け、さあ印象的なラベルは何がいいだろう?という時に、妻ステイシーからのアドバイスは 「一度決めてしまうと、もうすぐには変えられない。 いっその事、ラベルは無しにしたら?」 逆転の発想から、誰も忘れない印象的なパッケージが完成した。 畑:ナパ・ヴァレー銘醸地 オークヴィル ラザフォード セント・ヘレナ プリチャード・ヒル の 4 つのブレンドです。 ファースト・ヴィンテージとセカンドは、スタッグス・リープ・ディストリクツとラザ フォードの葡萄を調達して作り、その評判により、早くもサード・ヴィンテージの2015VTG からナパ・ヴァレーの中で誰もがうらやむ、アンディ・ベクストファー・ヴィンヤーズの3つの畑から調達するという離れ業をやってのけた。 2016VTG は調達した畑からの契約で畑名を明らかにできないとのこと。 しかしながら今回は注目のプリチャード・ヒルの葡萄も入り葡萄の出どころはナパ・ヴァレーの選び抜かれた最良のブレンドと言える。 ワインメーカー Maayan Koschitzky メイヤン・コスチスキ ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チームのディレクターを務める敏腕ワインメーカー。 クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある。 フィリップ・メルカの片腕。 Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley 珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!! 畑については、契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。 ※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。 醸造について フレンチオーク樽で発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。 熟成期間は約10か月間です。 フィリップ・メルカの片腕メイヤン・コスチスキがワインメーカーを務めています。 ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。 クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。 「卓越した他には無い」仕上がり。 爽快で綺麗な酸があり、口当たりはとろりとした印象です。 100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラのアタックにあり、メイヤー・レモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。 味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。 現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができます。 生産量約100ケースのみ。
【ポイントUP】ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー[2022] Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley 白ワイン 750ml 13,090 円
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ポール ホブス シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー ソノマ 2019 Paul Hobbs Chardonnay Russian River Valley 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント カリフォルニアPaul Hobbs Winery ポール・ホブスは 1978 年にナパ・ヴァレーのロバート・モンダヴィ・ワイナリーでワイン・メーカーとしてのキャリアをスタートしました。 その後の 25 年間、彼はモンダヴィ、オーパス・ワン、ソノマ・カウンティにあるシミ・ワイナリーや、また醸造コンサルタントとしてチリやアルゼンチンでその技術と専門知識に磨きをかけました。 この間、ポールはヨーロッパの主要ワイン産地を頻繁に訪れ、さらなる技術やアイデアを蓄積しました。 ポールは 1991 年にカリフォルニアにポール・ホブス・ワイナリーを、1999 年にはアルゼンチンにヴィーニャ・コボスを、2000 年にはカリフォルニアにクロスバーン・ワイナリーを設立しました。 ポール・ホブス自身は、なんと今では珍しい子沢山家族で、 11人兄弟の中で育ったのです。 自身ののブドウ畑に対する強い興味は、1969年ニューヨーク北部地方の彼の家族が経営する農場に初めてブドウが植えられた時に芽生えました。 1975年、彼はUCデイヴィス醸造学科の食物学の修士コースに入学しました。 ヴェルノン・シングルトン教授の指導の下、オーク樽の熟成について書かれた彼の修士論文はカリフォルニアのプレミアム・ワイン・コミュニティーの人々の相当な注目を浴びました。 ロバート・モンダヴィは直ぐに彼を研究技術者として雇いました。 しかし彼のゴールはワインを造ることでしたので直ぐに技術者用の白衣をセラー係の作業着と交換したのです。 価値のある実地経験は見習い期間となり、1979年には醸造家へ昇進しました。 その後、オーパス・ワン・チームに配属され1981年には醸造担当のヘッドになり、4年間その地位に留まりました。 その後1985年にはソノマの歴史あるシミ・ワイナリーにアシスタント・ワインメーカーとして入り、1989年には副社長兼ワインメーカーとなり、カリフォルニアのプレミアム・ワイナリーの醸造プログラムを指揮する最初の機会となりました。 1991 年、何人かのパートナーと一緒に、ソノマにポール・ホブス・ワイナリーを設立しました。 ここは手工芸的ワイン、ナパとソノマのシングル・ヴィンヤード・ワインを専門とするワイナリーです。 一流建築家がデザインを手がけたワイナリーも 2003 年に完了し、そのワイナリーを囲む「リンゼイ」と名付けられた 14 エーカーの自社畑にはピノ・ノワールが植えられています。 1999 年、ポールはアルゼンチンのメンドーサにヴィーニャ・コボス・ワイナリーを設立しました。 ここでは古樹で高く評価されているマルキオリ・ヴィンヤードのウルトラ・プレミアム・ワインを始め、バリューレンジで気軽に飲めるフェリーノとブラマーレのワインを生産します。 2000 年にはクロスバーン・ブランドを立ち上げ、現在ではソノマに醸造設備を建設しクロスバーン・ワイナリーとして、若きワインメーカー達に醸造のノウハウを伝授しています。 ポールは 2000 年 12 月、「Connoisseurs? Guide to California Wine」において「Winemaker of the year」に選ばれ、2004 年には「The Quarterly Review of Wines」に於いて「Most important winemaker in California」に選ばれました。 2013 年にはアメリカの経済誌「Forbes」において、「The Steve Jobs of Wine」と名付けられました。 最近ではポールの故郷であるニューヨークのフィンガー・レイクス地方でのリースリングの栽培も行っています。 ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 また、他店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意をはらっておりますが、他店舗との売り違いにより売り切れの場合は何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
【ポイントUP】ポール ホブス シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー ソノマ 2021Paul Hobbs Chardonnay Russian River Valley 750ml 白ワイン 9,051 円
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ダックホーン デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド」は、自社畑を含む、ソノマ・コーストで高く評価されている畑のブドウを使用。 デコイ・シャルドネの究極の表現した、1ランク上のワイン!!■生産者のコメントみずみずしく、ピュアで洗練された、この魅力的なシャルドネは、レモン、ライム、白桃、甘いタンジェリン、キャラメルの香りをもっています。 鮮やかな柑橘類の層は、フルボディの味わいにも重なり、ストーンフルーツ(核果)のジューシーな風味とフレンチオーク由来のクレーム・ブリュレやスパイスのニュアンスと混ざり合います。 ■畑についてカリフォルニア/ソノマコーストにあるダックホーンの自社畑を含む、ソノマコースト各地のブドウを使用しています。 ■醸造についてフレンチオーク樽(35%)で14カ月間の熟成を行いました。 マロラクティック発酵30%。 アルコール度14.2%。 ■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。 また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。 原語表記:DUCKHORN Decoy Limited Chardonnay Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 89点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点 ダックホーン デコイ リミテッド シャルドネ ソノマ コースト [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 4,128 円
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ロワール ロワル 北ロワール シュナン・ブラン 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼントDomaine Belliviere ドメーヌ・べリヴィエール シュナン・ブランの魅力を世界に知らしめたエリック・ニコラ ワイン好きが高じ、石油会社トータルの要職を離れてヴィニュロンに転身することを決意したエリック・ニコラ。 1991年に国家醸造家の資格を取得後、いくつかの醸造所で経験を積みつつ、自らの理想の土地を探し求め、遂にジャニエールと運命的な出会いを果たす。 ジャニエールは、冷涼なロワールでも北部に位置する61haのアペラシオンで、土壌はミネラリーな石灰岩、女性形で一般にイメージされるラ・ロワール(La Loire)河の支流、男性系のル・ロワール(Le Loir)川沿いに広がっている。 かつてヴーヴレーやサヴニエールに比肩する産地として名声を誇っていたが、フィロキセラ後衰退の一途を辿り、エリックがドメーヌを初めて訪れた時、畑にはいくつかブドウの古樹が残る他は牧草や穀物が生い茂る在り様だったという。 しかし、ジャニエールのポテンシャルを確信していた彼は、妻のクリスティーヌとともに、現存する古樹を守りつつ、あらゆるリスクを背負って全ての情熱をこの地に注いだ。 その結果、消滅の危機にさえあったこの極小アペラシオンを見事に甦らせただけでなく、新進の生産者の先に立ち、ロワールの可能性とシュナン・ブランの魅力を世界に知らしめることとなった。 独特のスタイルでワインを追及 ワイン造りにはビオの手法を採用しており、2008年にはビオディナミに完全転換。 野草はブドウの樹に害がない限り放置されるので畑は緑に覆われている。 土壌のダイナミズムを取り戻すため、古樹に対しても土を深く掘り起こし(根を傷つける危険性から通常は行わない)、また、テロワールを最もよく表現するために9,300本/haと植樹密度を高くとって、収量も厳しく制限する。 醸造においても、各ヴィンテージの違いは偉大な魅力のひとつとして決して補糖せず、テロワール別に自然酵母で行う発酵も自然のなすがままなので1年近く要するのが常と、独特のスタイルでワインを追及しており、シャトー・ディケムやマルセル・ダイスと同じく、補糖をはじめ人工的なワイン造りに反対する天然甘口ワインの生産者団体『サプロス』の一員でもある。 設立から十数年と歴史は浅いながらも、既に専門各誌で高い評価を受け、2004年ヴィンテージでは『クラスマン』で10点満点を獲得。 パリのピエール・ガニエールをはじめ、数々の星付きレストランにもオンリストされており、フランスワイン界では誰もが一目置く存在である。 エリックの息子クレモンがドメーヌの一員に加わったことで、以前から計画していたネゴシアン部門の生産がスタート。 「よりワイン造りを楽しみ、自分たちのワイン造りの世界を広げる」をモットーに更なる高みを目指して精進する彼らに、世界中からますます期待の声が高まっている。 ワイナリーデータ 醸造責任者 Eric Nicolas エリック・二コラ 栽培方法 ビオディナミ。 醸造 自然酵母でゆっくりと発酵させ、補糖は一切行わない。 その後熟成。 ジャニエール カリグラム 2021 Jasnieres Calligramme 樹齢50年以上の古樹のブドウを使用。 繊細かつ複雑な香り。 黄桃や色の濃い柑橘類を思わせる果実は熟し、豊富な酸・ミネラルが伸びやかさを与える。 透明感ある立体的な広がりに、ジャニエールのポテンシャルを知る1本。 種類 白ワイン。 産地 Jasnieres ジャニエール。 ブドウ品種 Chenin blanc シュナン・ブラン100%。 醸造・熟成 バリックで澱と共に12ヶ月。 テイスティングコメント 広い広いロワール地方の中で、クーレ・ド・セランやロシュ・オ・モワーヌで知られるサヴニエールをで知られるアンジュー=ソミュール地区から、シノンや、ヴーヴレー、モンルイを抱えるトゥーレーヌ地区西部までの花形といえば、このシュナン・ブランです。 ジャニエールは、本流の女性形のラ・ロワール(La Loire)河に、アンジェで北から合流する支流であり男性系のル・ロワール(Le Loir)川の上流にポツンと位置する小さな小さな忘れられかけた産地です。 実際、パリではこの「ジャニエール」を正しく発音できない人も多いほどで、日本でも「ジャスニエール」と間違った読みが広まっているのは、この産地に対する理解の低さを物語っています。 その一方で、近年は品質の高さが認知されはじめ、再度良産地として見直され、少しずつ注目を集めています。 ベリヴィエールのジャニエール レ・ロジエは、シュナンの完熟した果実からくる砂糖漬けにしたにしたような黄系果実の深い香りが特徴的な半甘口ワインで、クローヴのような香辛料を思わせるアクセントもある複雑な香味が魅力的です。 決して強くはないものの、心地の良い酸もあり、表現豊かな香りが心地よく広がります。 甘口のシュナン・ブランとしては、フレッシュだけでなく複雑味があり、大変にバランスよく仕上がっています。 ソムリエ試験やエキスパートの試験を受験する方には、シュナン・ブランの理想像のひとつとして確かめて頂きたいワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】ジャニエール カリグラム 白 [2021] ドメーヌ ド ベリヴィエール Jasnieres Calligramme Domaine de Belliviere 750ml 8,250 円
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オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。 ■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪■テイスティング・コメント火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。 味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。 繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。 ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。 ■畑についてオーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。 シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。 以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。 気候は、温暖な地域。 冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。 夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。 ■醸造についてフレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。 その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。 アルコール度12.5%。 ■スモール・フォレストについてスモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。 スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。 ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。 小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。 その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。 1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。 フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。 この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。 オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。 さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。 原語表記:Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2018] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,490 円
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オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。 ■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪■テイスティング・コメント火打石のミネラル感、サクサクとしたリンゴ、レモンの果皮、バニラ、スパイスの香り。 味わいは、コリアンダーシード、火打石、トースト、バターのようなニュアンスがあります。 繊細でエレガントなフレンチオークで熟成したシャルドネで、クリーミーな口当たりが感じられます。 ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。 ■畑についてオーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。 シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。 以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。 気候は、温暖な地域。 冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。 夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。 ■醸造についてフレンチオーク樽(85%)とステンレスタンク(15%)で28日間発酵。 その後フレンチオーク樽(新樽26%)で11カ月間の熟成を行います。 アルコール度12.5%。 ■スモール・フォレストについてスモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。 スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。 ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。 小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。 その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。 1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。 フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。 この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。 オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。 さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。 原語表記:Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2018] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 6,490 円
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