ピノグリが収穫された特別な畑ワード・ファーム・ヴィンヤードの特徴が、このピノ・グリに複雑さと深みを与えています。 味わいはエレガントで、クリーミーで質感のある中盤と長い余韻があります。 ブドウは、マールボロ/アワテレ・ヴァレーのワードという町の郊外にある1つのブドウ畑ワード・ファーム・ヴィンヤードから収穫されます。 この畑はSara Davies氏とAndrew Craig氏によって所有・管理されています。 マヒのワイナリーから一番遠い畑で、車で45分ほどかかりますが、最も涼しく、そのため収穫が一番遅い畑です。 この畑は非常にユニークで、涼しい南風にさらされているため、収穫量は少なく、また熟成も遅いため、果実は非常に濃厚です。 果実は機械で収穫され、マセラシオンは最小限に抑えられ、一部の果汁は古いフレンチオークで樽発酵され、木の香りを感じさせないようにしながらも、より重みのある味わいに仕上げています。 残りのワインは、この特別な畑から来る果実の特徴を保つために低温で発酵させています。 2022ヴィンテージのブレンドは、フリーランジュースのみで造られています。 その理由は、特にピノ・グリは果皮の色が灰色で、本来はタンニンが強めなので、この方がよりエレガントで繊細なワインになると感じたからだそうです。 アルコール度数12.9%。 ■マヒについてマヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。 マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。 ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。 マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。 果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。 ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。 原語表記:Mahi Pinot Gris Marlborough[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノグリ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マヒ ピノグリ マールボロ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,900 円
|
このワインは、オーナーでありチーフワインメーカーのマレック・アマローニの母で、生涯シャルドネをこよなく愛するエリースに捧げることをイメージしており、ワインラベルに副題「Elise's Batch」と記載されています。 レモンカード、ハニーデューメロン(果皮が乳白色のノーネットメロン)、洋ナシ、スパイスなど幅広いアロマ。 ミディアム・ボディで、ミネラルの風味から始まり、たっぷりとしたローストアーモンドとマカデミア・ナッツのフレーバーが持続し、広がりを見せます。 非常にフレッシュで高揚感のある酸をもち、長い余韻の間には繊細でエレガントな味わいが続きます。 畑は、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのラグナリッジ地区にあるヒルサイド、標高91mのにある有機農法のブドウ畑。 ゴールドリッジ土壌で、主に太平洋の影響を受けたマイクロ・クライメイト(微小気候)。 日中は霧が多く発生します。 手摘みで収穫し、日の出前にクラッシュパッド(ブドウ破砕所)に運び入れました。 除梗後、優しくプレスし、天然酵母による発酵。 ワインの35%は樽でマロラクティック発酵を行いました。 残りは、ステンレスタンクで温度管理しながら発酵させ、発酵終了後すぐに澱引き。 その後、フレンチオーク樽(新樽35%)に移し、瓶詰めまで9ヶ月間熟成させました。 アルコール度数13.9%。 ■ザ・ヴァイスについてザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。 オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。 このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。 ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。 マレック・アマローニは26歳。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。 その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。 最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。 2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。 それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。 原語表記:The Vice Chardonnay Elise's Russian River Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ザ ヴァイス シャルドネ エリース ロシアン リヴァー ヴァレー [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 6,600 円
|
アルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランド!!緑がかったレモン色と麦わら色の若々しい色調を持ち、さわやかな洋ナシ、ライムの皮、和梨、スイカズラの香りが満載です。 蜜がたっぷり入ったリンゴ、レモンクリームパイのニュアンスが味わいを引き立て、生き生きとした酸味と塩味のミネラル感などの複雑な後味が印象的です。 アルコール度数14.1%。 ブドウは、ソノマの冷涼地の畑から、シャルドネに適した冷たい海からの影響を受け、酸と口当たりのなめらかさとソフトな味わいに仕上がる畑を選抜しています。 2021年は、ラシアン・リヴァー・ヴァレーと「トゥルー」ソノマ・コーストと言われるソノマ海岸沿いの秀逸な畑をブレンドしています。 クローンは、4、95、オールド・ウェンテを使っています。 葡萄は明け方の涼しい時間帯に収穫され、すぐにワイナリーに運び込まれ、選果を行います。 ソフトな圧搾を行い、果汁は一晩落ち着かせて大きな澱を取り除き、フレンチオーク樽225L(数年使いの樽)に丁寧に移して発酵と熟成を行っています。 フレンチオーク樽(数年使い)で8か月熟成し、2022年5月23日に、人工的な清澄をせず瓶詰めしています。 アルマ・デ・カトレアではDIAMコルクを使用。 コルクによる状態の悪いワインが発生することが無いように考慮しています。 ■アルマ・デ・カトレアについてアルマ・デ・カトレアは、ワインメーカーの「ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ」自身が手掛け、高い人気を誇るブランド「カトレア」のセカンド・ブランドです。 アルマ(魂)・デ・カトレア(コロンビアの国花)は、ソノマを中心とした冷涼産地の選び抜かれた畑から造られ、家族や仲間と一緒に食事と共に楽しめるエレガントなワインを目指しています。 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴはコロンビア出身、フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。 ナパ・ワインで有名なパルメイヤーがソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノ・ノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げに栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです。 2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。 原語表記:Alma De Cattleya Chardonnay Sonoma[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アルマ デ カトレア シャルドネ ソノマ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 5,071 円
|
このヒルデガードは、ピノグリ、ピノブラン、アリゴテの3つの品種のユニークなブレンドが特徴的です。 ブレンドすることで複雑味に飛んだワインに仕上がっています。 オーボンクリマで、1998年から造られる白ワイン。 ブルゴーニュのコルトン・シャルルマーニュにも、その名を残すシャルルマーニュ大帝の妻の名ヒルデガードと白ワインの逸話にちなんで命名されました。 シャルルマーニュ大帝の白い髭が赤ワインに染まっているのは見た目に悪く、妻・ヒルデガードが白ワインを飲むことを勧めたことに因んでいます。 かつて、コルトンの丘には、シャルドネだけではなく、このワインで使われる3つの品種(ピノ・グリ、ピノ・ブラン、アリゴテ)が植えられていたという話のヒントを得て造りはじめたワインです。 樽由来のバニリンやヘーゼルナッツの愛らしい香りと、口当たりの良いリッチな味わいは、まるで一級品のシャルドネのようなワインに仕上がっています。 2019年のヒルデガードは、最上級の樽での発酵・熟成から、ミネラリーなラベンダーやバニラのニュアンスが感じられます。 熟したストーン・フルーツのアロマは、新鮮なハーブの香りとうまく対比されています。 美しいオーク樽由来の香りは明確で、リンゴや洋ナシの果実味を引き立てています。 幅広い料理と相性の良い魅力的なワインです。 フランス/フランソワ・フレール社のフレンチオーク新樽100%で、品種ごとに発酵、熟成(24か月)を行った後に、ブレンドし、他の白ワインより長い瓶内熟成を経てリリースされています。 アルコール度数13.5%。 原語表記:AU BON CLIMAT Hildegard White Wine[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノグリ55%、ピノブラン45%、アリゴテ5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 オーボンクリマ ヒルデガード ホワイトワイン [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,690 円
|
シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。 当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。 セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。 爽やかなスタイルが魅力的なワインです。 シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。 1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。 ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!■生産者コメント柑橘類、レモン、パイナップルなどのはじけるような香りがします。 口に含むと、アタックは生き生きとしていて、ふっくらとしたボリューム感のある中盤へと続いていきます。 エレガントで調和のとれたワインで、長いフィニッシュが続きます。 ■シャトー・ラグランジュについて1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。 1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。 その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。 同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。 シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。 若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。 原語表記:Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2019]ワイン生産地: フランス/ボルドー品種: ソーヴィニヨンブラン77%、セミヨン23%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2019] ≪ 白ワイン ボルドーワイン ≫ 5,500 円
|
フレッシュでアロマティックな白ワインのブレンド。 ワイン名の「ムーンミルク」に秘められた物語。 月の光が地球に届くと、流華石(フローストーン)に変わるという古い言い伝えがあり、流華石にはパワーがあると信じられ、薬や美容として使われていたそうです。 ムーンミルク・シリーズのワインは、そう思わせる程、美しく神秘的な流華石がある、この土地をリスペクトし、先住民や長い歴史を重んじて大切に造られています。 ■生産者のコメント淡いイエローの色調。 柑橘類の花、バラの花びらや洋梨の果皮などの香りを感じます。 質感豊かな味わいの後に、風味豊かで石灰質とミネラルを感じさせる余韻が残ります。 ヴィンテージから3〜5年以内が飲み頃です。 ■畑について西オーストラリア州/マーガレットリヴァーのウィリアプラ地区に広がる、自社畑のブドウを使用しています。 ■醸造について手摘みで収穫した後、優しくプレスして果汁を抽出します。 ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨンブランは、400Lのセラミック製エッグタンクでそれぞれ発酵させます。 発酵の際、全房も若干加えることで、ワイルドベリーの果皮とグリーン・マンゴーのような香りをもたらします。 その後、それぞれ同じ容器のまま10か月間熟成。 時折かき混ぜながら澱を拡散させ、ワインからテクスチャーを引き出し、熟成中のワインにフレッシュさを与えました。 その他の品種は、別々に醸造工程を行います。 600Lのフレンチオーク古樽を使用。 ここ3、4年の試みですが、少しだけアカシアのフレンチオーク新樽を使用しています。 アカシアの樽は、味わいにほのかな複雑味やテクスチャーを与えてくれるので、ムーンミルクの理想のテクスチャーを表現するにちょうど良いと感じています。 最後に、すべてのワインをブレンド。 清澄を最小限に抑え、濾過を行ってから瓶詰します。 アルコール度12.8%。 ■フローストーンについてフローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムが造るワインです。 西オーストラリア/マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという地区。 ここは、ゴールデン・トライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。 そのウィリアプラ地区に先代から受け継ぐ畑を持っていたのが、醸造家であるスチュアートのご両親です。 幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。 そこから、マーガレットリバーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。 2013年、ワイン醸造家スチュアート・ピムは、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。 選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。 元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリバーのワイン産業。 1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。 その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。 マーガレットリバーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。 彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。 それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。 原語表記:Flowstone Moonmilk White[2022]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: ピノ グリ32%、ヴィオニエ 25%、ゲヴュルツトラミネール22%、サヴァニャン16%、ソーヴィニヨンブラン5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フローストーン ムーンミルク ホワイト [2022] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 5,390 円
|
カリフォルニアを代表するシャルドネやピノ・ノワールの造り手「キスラー」や、「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛けるお手頃価格の高品質ソノマ・シャルドネです!!■テイスティング・コメント香りはトロピカルフルーツとレモンの果皮の香りが立ち上がり、口に含むとゴールデンデリシャス・アップルや桃のフレーバーと共に明るく爽やかな果実味が広がります。 ソノマ・カウンティのシャルドネらしい、心地よくクリーンなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてヘッド・ハイ シャルドネは、カリフォルニア/ソノマ郡の多様性を適切に表現することを目的としていて、地元ソノマ産のブドウを100%使用、クローンの選択には細心の注意を払っています。 ■ワイン造りについてソノマのブドウの果実を輝かせるようにシンプルなワイン造りを行っています。 オーク樽は使わず、100%ステンレスタンクで発酵・熟成させています。 アルコール度数14.5%。 ■ヘッドハイについてヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。 時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。 オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。 ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。 ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。 原語表記:Head High Chardonnay Sonoma County[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点 ヘッド ハイ シャルドネ ソノマ カウンティ [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 3,356 円
|
醸造家アンガス・ヴィンデン氏の顔写真を、毎年ラベルに掲げているユニークなエクスペリメント・シリーズは、できるだけ手を加えないナチュラルな醸造法を起用した、ヴィンデン・ワインズの中でも大人気のシリーズです!!2020年から始めたこのラベルは、毎年写真に残すことで、ワインが熟成するように、アンガスがワインメーカーとして、また一人の人間としてどのように成熟していったかを見てもらおうと言う思いから始めました。 このゲヴュルツトラミネールは、通常より長めにスキンコンタクト(果皮を果汁に浸漬させ、果皮からの成分抽出を行う事)を行い、果汁にブドウ品種の特性をより反映させている、オレンジ・ワインです!■テイスティング・コメント色調は、赤味のある黄金色。 華やかなムスクの香りにジンジャーやバラの花びらのニュアンスがあります。 複雑で味わい深いワインでありながら、ドライなフィニッシュが魅力的です。 ■畑についてオーストラリアのニューサウスウェールズ州/ハンターヴァレーにある、サマーセット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。 ブドウは、風化した石灰岩の上に、赤い火山性粘土質土壌のある乾燥した区画に2004年に植樹されました。 ■醸造について収穫したブドウは、2種類の発酵を行いました。 1つ目は、5日間スキンコンタクトを行った後、圧搾し、スペイン産の粘土質のアンフォラとフレンチオーク古樽で発酵。 もう1つは、36時間スキンコンタクトの後、圧搾し、ステンレスタンクで発酵させます。 アルコール度数12.0%。 ■ヴィンデン・ワインズについてヴィンデン・ワインズは、オーストラリアワインの権威たちが称賛する醸造家アンガス・ヴィンデン氏が手掛けるワイナリーで、オーストラリアで注目のワイナリーです。 24歳で両親のワイナリーを受け継いだアンガス氏は、瞬く間に最も優れた35歳以下の若手醸造家に贈られる「Young Achiever of the Year」を受賞しました。 それ以来、多くの賞を受賞し、ワイン雑誌の表紙を飾るなど現地メディアでも大注目されています。 さらに2022年には、アンガス氏が師事したグレン・ハワード氏が他界され、ハワード家が6世代にわたって大切にしてきた畑「サマセット・ヴィンヤード」をグレン氏の想いのままに残していけるようにと、譲り受けました。 ここで、ハワード家の教えのもと、テロワールを最大限に表現し、ハンターバレーを象徴するワインを造っていきたいとアンガス氏は願っています。 アンガス氏は、両親とグレン氏の教えに敬意をはらい、その伝統的なスタイルを造り続ける傍ら、ハンターバレーにこれまでなかった品種の栽培へのチャレンジや、出来るだけ人的介入をしないナチュラルなワイン造りにもこだわって、日々挑戦を続けています。 原語表記:Vinden Exp Gewurztraminer[2022]ワイン生産地: オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー品種: ゲヴュルツトラミネール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヴィンデン エクスペリメント ゲヴュルツトラミネール [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 6,380 円
|
ミルトンで最も歴史の古い自社畑「オポウ・ヴィンヤード」。 この畑から造られたシャルドネは、ワイン・アドヴォケイトで「ムルソーのドミニク・ラフォンを思わせる」と評されました。 ■テイスティング・コメント香りは、ネクタリンやアプリコット、白い花びら、クローバーの蜂蜜のような華やかなアロマが漂います。 口に含むと、ヘーゼルナッツやオートミールの様な複雑でフレッシュな味わいがあり、グラスの中で空気と触れる事で、うま味が繊細な酸とまとめられ、シルクの様なまろやかなタンニンが余韻へと長く続きます。 動物性食品による清澄化は一切行われていない為、ヴィーガン、ベジタリアンの方々でもお飲みいただけます。 ■醸造についてフレンチオークの小樽(新樽10%)で発酵を行います。 あわせてマロラクティック発酵を行う事でフレッシュさを残しながら柔らかさとふくよかさを出しています。 12ヶ月の樽熟成の後、ステンレスタンクに移し、数か月静置後、瓶詰します。 アルコール度数13%。 ■ミルトン・ヴィンヤーズについてミルトン・ヴィンヤーズは、1984年にジェームスン&アニー・ミルトン夫妻が設立しました。 ニュージーランドにおけるビオディナミのパイオニアとして、今日では、その品質の高さや、栽培や醸造に対する姿勢などがニュージーランド国内は、もとより海外の多くの著名な評論家やワイン愛好家から大きな賞賛を集めています。 ミルトン・ヴィンヤーズは、すべての畑で、伝統的な方法でのワイン造りを実践しており、殺虫剤、除草剤、殺菌剤や化学肥料などは一切使いません。 彼らの手掛けるワインは、丁寧に育てたブドウが持つパワー・個性を最大限に引き出す、果実味豊かでエレガントな味わいが特徴です。 原語表記:Millton Vineyards Chardonnay Opou Vineyard[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/ギズボーン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ミルトン ヴィンヤーズ シャルドネ オポウ ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 3,597 円
|
※画像は別ヴィンテージとなっております。 非常に深みがあり、複雑で、独特な味わいのソーヴィニヨン・ブランです。 樽熟成の段階で、長い時間澱と接触させることにより、まろやかでシトラス(柑橘類)とミネラルの風味が感じられます。 また、オーク樽にて熟成させることにより、スパイシーさと複雑味が加わり、このワインのストラクチャーと個性を作り出しています。 ワインメーカーズ・コレクションは、大沢ワインズの最高級ワインです。 大沢ワインズの自社ブドウ畑の中でも、最も個性豊かな小規模区画にて、相性の良いブドウ品種との組み合わせにより、ブドウ畑の段階からこだわり栽培したブドウのみを使用しています。 最高品質のブドウを収穫できるヴィンテージのみ、醸造工程の全てのステージを手作業により行い、最高品質のワインを生産しています。 原語表記:Osawa Wines Winemaker's Collection Sauvignon Blanc[2014]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - 大沢ワインズ ワインメーカーズ コレクション ソーヴィニヨン ブラン [2014] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 6,600 円
|
日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 カリフォルニア/メンドシーノ郡の著名な畑アルダー・スプリングスのシャルドネから造られる逸品!!■生産者のコメントワインメーカーの平林園枝氏は、「桃とオレンジピールのアロマ、トーストしたマシュマロの香りとすっきりとした後味。 」と表現しています。 ■畑についてカリフォルニア/メンドシーノ郡レイトンヴィルの人里離れた、太平洋からわずか20kmの高地に著名な畑アルダー・スプリングスはあります。 栽培者であるスチュアート・ビュリー氏が実践する細心の有機農法と厳しい栽培条件が相まって、素晴らしい果実が生み出されています。 このワインには、アルダー・スプリングスの区画イースト・フェイス・ブロックで収穫したシャルドネのクローン76と95がワインにはブレンドされています。 ■醸造についてワインはハンガリアン・オーク樽とフランス・オーク樽の古樽で発酵され、10ヶ月間熟成しています。 生き生きとしたフレッシュな酸を保つため、マロラクティック発酵は50%に抑えています。 アルコール度13.0%。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:SIX CLOVES Chardonnay Alder Springs Vineyard[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ シャルドネ アルダー スプリングズ ヴィンヤード [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 8,140 円
|
世界的に高い評価をうけるルーウィン・エステイトの最高峰シャルドネ!!■生産者のコメント純粋さと透明感が、このワインの持ち味。 ライムカード、梨ジャム、レモンやネクタリンのアロマに加え、この2019年はジャスミンやライムの花、ジンジャーが漂うエネルギッシュな香りが感じられ、シナモンやヘーゼルナッツ、控えめな火打石、黒鉛のニュアンスが複雑さを添えています。 味わいは、明るいエネルギーに満ち、高揚感ある酸と塩味を帯びたミネラルが味わいの幅をさらに広げています。 ■醸造について収穫後、除梗し低温でスキンコンタクトした果汁と、全房圧搾の果汁をあわせ12-36時間静置し、フレンチオーク小樽(新樽100%)にて培養酵母(一部自生酵母)で樽発酵しています。 11ヶ月間澱と共に熟成後ブレンド、低温安定化、清澄してフィルターをかけ瓶詰めしています。 アルコール度13.8%。 ■アート・シリーズについてアート・シリーズは、クオリティを追求し、最高のレベルに達したワインで、ルーウィン・エステートのトップ・レンジ・シリーズ。 リースリングを除き、毎年オーストラリア気鋭の若手アーティストから購入したオリジナルの絵がラベルに使用されています。 1978年の初リリースから間もない「アートシリーズ・シャルドネ 1980」が、1982年のイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられ、一躍世界の注目を集めました。 評論家ジェイムズ・ハリデーはアートシリーズ・シャルドネを「もっとも優れたオーストラリアのシャルドネの例」と評し、オーストラリアワインの格付け会社ラングストンは同ワインを「エクセプショナル」と最高ランクに格付けしています。 また、オーストラリア・ソムリエ・マガジンは、アート・シリーズ・シャルドネの主な供給元である畑「ブロック 20」を「オーストラリアのトップ25の畑」として紹介しています。 ■ルーウィン・エステートについてルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。 1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。 ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。 創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。 原語表記:Leeuwin Estate Art Series Chardonnay[2019]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 95点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点 ルーウィン エステート アートシリーズ シャルドネ [2019] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 15,950 円
|
このヴァン・グリは、黒ぶどうから造られる白ワインです!!ピノノワール(黒ぶどう)の果汁で造られる、淡いローズ・ゴールド色のワイン。 ブドウが大きく育った年にスキンコンタクトなしのフリーランジュースから少量造られます。 野イチゴや赤いベリーのアロマに、アーモンドのほのかな香り。 驚くほど複雑ですが親しみやすく余韻が長いが続きます。 ■畑についてバイオダイナミック農法(デメター認証)で育てられた自社畑のピノノワールが使われています。 ■醸造についてヴァン・グリはピノノワールの果粒が大きく育った年にだけ、ピノノワールのタンクから少量のフリーランジュースを直ちに取り出して造ります。 ステンレス・タンクで自然発酵し、自然なマロラクティック発酵に委ねます。 澱とともに熟成の後、9月上旬に粗いフィルターをして瓶詰めしています。 アルコール度数14.0%。 ■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。 1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。 イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。 以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。 原語表記:Felton Road Vin Gris Central Otago[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - フェルトン ロード ヴァン グリ セントラル オタゴ [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 4,642 円
|
果実味豊かで、香り高いフルボディのシャルドネです。 マンゴー、白桃、ロックメロン、そしてバニラの香りが感じられます。 オーク由来の杉やトーストのような複雑な香りも感じられます。 味わいは、しっかりパワフルな果実味とクリーミーな質感。 しっかりとした酸も感じられ、味わいをまとめています。 ジューシーで長い余韻も素晴らしいです。 新樽30%にてフレンチオークで発酵。 新樽とステンレスタンクを併用して熟成し、熟成中は澱としっかり寝かせてまろやかなテクスチャーを引き出しています。 原語表記:Invivo Chardonnay Hawke's bay[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/ホークスベイ品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - インヴィーヴォ シャルドネ ホークス ベイ [2019] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,499 円
|
緑色を帯びた淡い黄色、麦わら色。 ムスクやバラの花びらのようなゲヴュルツ特有のアロマがすぐに感じられ、フレッシュなライチ、グレープフルーツが香ります。 ワインがグラスの中で温まるにつれ、より熟したフルーツとトルコ菓子のニュアンスが感じられるようになります。 ライトからミディアムのボディ感で、フレッシュで豊かなフレーバーが感じられます。 香水のような芳香とトルコ菓子の風味が酸味のしっかりした赤いリンゴやフレッシュなライチと見事に調和します。 ■パイク&ジョイスについてパイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。 ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。 レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。 ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。 ワインにすばらしい酸度を与えます。 ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。 この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。 原語表記:Pike & Joyce Epice Gewurztraminer[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド品種: ゲヴュルツトラミネール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - パイク & ジョイス エピス ゲヴュルツトラミネール [2021] ≪ 白ワイン オーストラリアワイン ≫ 3,059 円
|
※画像は別ヴィンテージとなっております。 マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーが造るシャルドネです。 ■生産者のコメント2021年のロス・カーネロス・シャルドネは、表情豊かで親しみやすいワインです。 バランスの取れた果実味に、貝殻を砕いたような美しいミネラルがあります。 キャラメリゼした洋ナシ、新鮮なリンゴとリンゴの花、クレーム・ブリュレの豊かな香りと風味が広がり、長い余韻には酸味が感じられます。 ■畑についてオベロンのシャルドネは、カリフォルニア/ロス・カーネロスの畑のブドウを使用しています。 サンフランシスコ湾とサン・パブロ湾の影響を強く受けたロス・カーネロスは、夏の霧、暖かい日中と涼しい夜、長い生育期という完璧な組み合わせをもたらす、シャルドネの栽培に理想的な環境です。 ワインメーカーである、トニー・コルトリンは、カーネロスの西向きの斜面からのみブドウを好んで使用しています。 ■醸造についてこのワインは、発酵とマロラクティック発酵を同時に行います。 その後、フレンチオーク樽(新樽33%)で9ヶ月間の樽熟成を行います。 アルコール度数13.7%。 ■オベロンについてカリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。 このオベロンは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート(その後、Partner at Folio Fine Wine)のマスター・ワインメーカーを務める「トニー・コルトリン」が手掛けるブランドです。 ナパ・ヴァレーで育ち、45年以上ワイン業界で働いてきたトニー・コルトリンは、その経験を、オベロンに注ぎ込んでいます。 ナパ・ヴァレーの中でも最良の畑から良質なブドウを選び抜く能力を持ち、またナパ特有の典型的なボルドー品種の育て方を理解したエキスパートです。 ナパ・ヴァレー中の葡萄栽培者との生涯に渡る関係を築いており、これがオベロンの品質の鍵となっています。 原語表記:Oberon Chardonnay Los Carneros[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロスカーネロス品種: シャルドネ99.7%、マスカット0.3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 86点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワインエンスージアスト:92点、LA インターナショナル・ワイン・コンペティション:91点金賞 オベロン シャルドネ ロス カーネロス ( マイケル モンダヴィ ) [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,230 円
|
元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするソノマ/ロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネ!!オーナーのランディ・ルイス氏は、元レーシング・ドライバーらしく、このワインをこんな風に表現しています。 「ルイス・セラーズが造るナパ・シャルドネのランニング・パートナーのように、共に並んで走るワイン。 インパクトのある短距離ランナーですが、持久力が必要な2000mも得意だ。 (アタックからインパクトがあり、余韻も長いのが特徴)」■生産者のコメント太陽の光を浴びた柑橘類の花の香に包まれた、熟したライムとすこし焦がしたタンジェリン・オレンジの香りが広がります。 印象的なダイナミックな柑橘類の味わいのボリューム感と複雑さに、ミネラル感も加わり、徐々にジューシーなフィニッシュへと続きます。 ■畑についてブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑から収穫されています。 樹齢49年の畑は黄金期を迎え、複雑味があり味わい深く、バランスのとれたブドウを生み出しています。 ■醸造についてシャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で発酵・熟成しています。 熟成中は、バトナージュ(澱を撹拌)しつつマロラクティック発酵を100%行い、無清澄や無濾過でボトリングしています。 ■ルイス・セラーズについてルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。 レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。 帰国後の1983年〜1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。 2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。 完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。 1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。 2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。 原語表記:Lewis Cellars Chardonnay Russian River Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ルイス セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2022] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 10,824 円
|
センシーズのスタンダード・クラスとなる、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのシャルドネから造られるワイン!!■ワイン評論家ジェブ・ダナックのコメント「93点」。 洋梨のおだやかなニュアンスが広がり、糖蜜たっぷりのリンゴ、甘いスパイス、ブリオッシュの香ばしさなどが香り立ち、様々な要素を盛り込んだミディアム〜フルボディのシャルドネに仕上がっています。 溶け込んだ適度な酸味、しなやかな舌触り、そして心地よい余韻が印象的にまとまっています。 美しく、リッチで、口あたりはしなやかで、酒質はしっかりしており、それでいて、軽やかな酸が全体を包む高品質なシャルドネで、愛すべき要素が満載です。 ■ヴィンテージついて2019年は、カリフォルニア/ソノマで、エレガントなシャルドネ&ピノノワールを目指すワイナリーにとって、近年のヴィンテージの中では、例外的に素晴らしいヴィンテージとして際立っています。 生育期の大半は、気温が低く天候が安定していました。 例年起こる極端な熱波はなく、ゆっくりとした生育期間を保つことができ、風味がゆっくりと熟成しました。 10月後半に、ソノマで壊滅的な山火事が発生しましたが、ソノマのほとんどのシャルドネとピノノワールは既に収穫を終えていたため、煙害の被害は全くありませんでした。 全体的に、アルコールはやや低めで酸は高めですが、バランスがとれており、深みとフィネスのある味わいのワインに仕上がっています。 ■畑についてソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーからのシングル・ヴィンヤ ードとなる葡萄を少量ブレンドしていますが、主となる畑はダットン・ランチが所有するブッシュ・ヴィンヤードから葡萄です。 ダットン・ランチは、ソノマ・コーストに500ha、80以上の畑を持ち、自社醸造すると共に、限られた著名ワイナリーに葡萄を販売しています。 センシーズもその一つにあたります。 ブッシュ・ヴィンヤードは ロシアン・リヴァー・ヴァレー内のグリーン・ヴァレー中央部グラトンの町の西に位置する5haの北向き斜面の畑で、秀逸な酸を持ちながら、長いハングタイム(生育期間)を確保出来る為、ゆっくりと完熟し、しっかりとした酒質の葡萄を、毎年コンスタントに生み出す安定感のある畑です。 センシーズでは、このロシアン・リヴァー・ヴァレーの特徴(リッチさと酸のバランス)を表現する葡萄の品質に、いつも満足しているそうです。 ■醸造についてフレンチオーク樽(新樽10%)で発酵・熟成。 熟成期間は14か月間です。 アルコール度14.4%。 ■センシーズ・ワインズについてセンシーズは、3人の幼稚園からの幼なじみの夢のプロジェクト!クリストファー・ストライター、マックス・ティエリオット、マイルス・ローレンス=ブリッグスの3人は、カリフォルニアを代表するワイ ンメーカーのひとり、トーマス・リヴァース・ブラウンと提携し、彼らの家族が所有するソノマ・コーストの有名な葡萄畑から世界クラスのワインを生み出そうと2011年に創業しました。 その後、カリフォルニア北部にある数々の著名畑から葡萄を調達しラインナップを増やしています。 その中心となるセンシーズの自社畑は、ウエスト・ソノマ・コーストとロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置し、具体的には創業者3人が育ったオキシデンタルの町の近郊に位置しています。 センシーズでは、ブドウが栽培される畑の自然で明確な個性の表現を目指しています。 葡萄畑こそが最大の資産であると考えており、ワイン造りにおいて、葡萄の樹1本1本を丹念に育て、ヴィンテージの特徴を捉え、ワインに複雑さとフィネスを探求しています。 また、センシーズが造るワインは、ワイン専門誌や評論家などの評価も高く、高得点ワインを数多く生産しています。 原語表記:Senses Chardonnay Russian River Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:93点、ワイン・エンスージアスト:93点 センシーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 12,628 円
|
キンカンや甘夏の爽快なフレグランス、塩気があり引き締まったテクスチャーとミネラルが見事です。 シュナンブラン、ソーヴィニヨンブランのブレンド。 ステンレス発酵、古樽熟成。 14日のスキンコンタクトを経たオレンジ・スタイルです。 ■ヤウマについてヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。 それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。 ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。 また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。 ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。 原語表記:Jauma Thousand Fires[2022]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル品種: シュナンブラン、ソーヴィニヨンブラン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ヤウマ サウザンド ファイヤーズ [2022] ≪ オレンジワイン オーストラリアワイン ≫ 5,280 円
|
■テイスティング・コメント湿った石、砂糖漬けのレモンピール、ラズベリー、タイムの香りがあり、甘いグレープフルーツやパイナップル、メロンなどの味わいがあります。 ■醸造について野生酵母のみで発酵させ、発酵を人為的に止めずに造っている為、2015年ヴィンテージは残糖高めの仕上がっています。 ■ラベルについてアート シリーズ リースリングのラベルに使われている絵は、アンソニー ロード ワイン カンパニーの共同設立者であり、その中心人物であるアン・マルティーニによるオリジナル作品です。 アン・マルティーニはナザレス・カレッジ(ニューヨーク州ロチェスター)の大学在学中にこの絵を描きました。 ■アンソニー・ロードについてフィンガー・レイクスにおけるパイオニア的存在の家族経営ワイナリー。 1973年にブドウ栽培業者としてスタートの後、1990年にワイン醸造を始めました。 アンソニーロードは、NY(ニューヨーク) サステイナブル・プログラムに基づいたブドウ栽培を行っており、アンソニーロードの造るワインは評価されており、ヒュー・ジョンソンのポケット・ワイン・ブックでは「アメリカ東部では1、2を争う生産者」と評価されています。 また、アンソニーロードはワインを造るだけでなく、2021年までの27年間、毎週末マンハッタンのグリーンマーケットに出向いてワインを紹介していました。 自身のワインだけでなく、フィンガー・レイクスにあるワイナリー3社合同で造ったティアース(Tierce) ドライ リースリング2010が、2013年の米大統領就任昼食会に選ばれたことで、大変な注目を集めました。 原語表記:Anthony Road Art Series Riesling[2015]ワイン生産地: アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス品種: リースリング100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アンソニー ロード アート シリーズ リースリング [2015] ≪ 白ワイン ニューヨークワイン ≫ 4,950 円
|
小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さん×麿直之(マロ ナオユキ)さんが造るシャルドネ!■テイスティング・コメントややゴールドがかった色調。 熟した柑橘系の香りが広がり、シュールリー由来の酵母のニュアンスも感じられ、複雑味もあります。 口の中では、グレープフルーツなど熟した柑橘系が広がり、酸は穏やかながらもバランス良く全体を引き締めています。 後味に、柔らかい白コショウなどのスパイス感、ナッツを思わせる樽香のニュアンスも感じられ、綺麗な余韻が長く続きます。 ■畑について北海道の余市にある畑のシャルドネが100%使われています。 ■醸造について収穫後、全房プレスにて皮、種子をつぶし過ぎずキレイな果汁を抽出しています。 プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツ・キャラクターを最大限活かすために澱引きせずに、新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動します。 樽香とフルーツキャラクターとの絶妙なバランスをとるために3種類の容器を使用しています。 無理な発酵、急激な発酵をさせないために酵母(CY3079)を100ppmで発酵開始。 約1か月の低温発酵を促します。 発酵終了後、約5か月の間、2週間に1回バトナージュを行い、澱と接触をさせます。 春の温かい気候を利用してマロラクティック発酵を行っています。 7月頭に、樽からステンレス・タンクへ澱引きしています。 瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。 瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰めしています。 ■KOYAMARO(コヤマロ)についてKOYAMARO(コヤマロ)は、ニュージーランドで、以前はコヤマ・ワインで、そして現在は、自身のブランドであるタカ・ケイ・ワインズ(TAKA K Wines)で活躍する醸造家・小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さんと、北海道、マロ・ワインズ(MARO Wines)の麿直之(マロ ナオユキ)さんが、日本ワインの新たな可能性を発見すべく、始めた共同プロジェクトです。 麿さんから小山さんに今回の企画を提案し、実現したそうです。 欧州諸国に比べると歴史は浅いながらも、今やニュージーランドは安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。 自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山さんの実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考え、日本での醸造を打診して、このプロジェクトがスタートしました。 同じ日本人醸造家でありながらも、異なる国で経験を積んできた二人の醸造家がタッグを組み、知恵が絞ることで化学反応がおき、多様な可能性が広がります。 原語表記:KOYAMARO Chardonnay[2022]ワイン生産地: 日本/北海道/余市品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - コヤマロ シャルドネ [2022] ≪ 白ワイン 日本ワイン ≫ 6,390 円
|
日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造るソーヴィニヨンブラン。 エレガントな果実味、柔らかな酸、そして口当たりの滑らかさを特徴としています。 ■テイスティング・コメント香りは、ライム、洋梨、グレープフルーツ、そして、ほのかなライチと夏みかんのアロマを中心に、レモングラス、クミン、ピスタチオといった香りが軽妙に立ち上がってきます。 口に含むと繊細なシトラスの果実味が口の中に広がり、新鮮かつ柔らかな酸と共に力強い余韻へと変わっていきます。 時間と共に変化する表現を楽しむ事の出来るソーヴィニヨンブランです。 ■畑についてベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー東部、サンタ・ローザ中心部に近い畑です。 1990年に開墾された畑は6.9haあり、太平洋からの冷涼な風により夜間は気温が低く保たれます。 ソーヴィニヨンブランに最適とされる粘土質土壌で根は地中深くに張られています。 この土壌によってワインに味わいに深みと豊かさを与えてくれます。 中村氏は、草の青みを感じるソーヴィニヨンブランより、日本酒の大吟醸をイメージしています。 鋭角な酸より、シトラス系、オレンジ系、トロピカルでもあまり行きすぎないレベルの味わいが出て、軽快かつ奥行きのあるワインに仕上げる為のブドウを求めて、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの単一畑ベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードを選びました。 ■醸造について収穫されたブドウは、全房プレスされ上質なジュースはステンレスタンク(60%)、古樽(40%)で別々に低温発酵させたものをブレンドし、10ヶ月間の熟成後にボトリングされます。 ■ナカムラ・セラーズについてナカムラ・セラーズの醸造家は中村倫久氏。 日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。 UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワインカンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、そしてワインメーカーとして働いています。 そして、従来のワイン生産国で食す料理に留まらず、世界の様々な食文化、特に日本食に合うワインを目標に、2010年からワインをリリースしています。 ワイン名のノリアは、スペイン語で水車の意。 水車から連想される水、自然、生活の基本的なエネルギーのメージがそのままワインが持つ要素と重なりあうため、このブランド名を採択そうです。 ワインは生活の一部であり、その時々の生活を輝かせてくれる花火のような存在であるとのことから、ロゴマークの無数の白い点は水しぶきと花火を同時に表現しています。 原語表記:NAKAMURA CELLARS Noria Sauvignon Blanc Bevill Family Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ソーヴィニヨンブラン97%、ゲヴェルツトラミネール3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ナカムラ セラーズ ノリア ソーヴィニヨン ブラン ベヴィル ファミリー ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ソノマ ≫ 4,470 円
|
カリフォルニア・シャルドネの礎を築いたウェンテが造るシャルドネ。 モーニング・フォグは、サンフランシスコ湾から、リバモア・ヴァレーに流れ込む、朝の霧にちなんで名付けられました。 この毎日の現象が気候を和らげ、美しくバランスのとれた素晴らしいシャルドネを生み出しています。 2021年のモーニングフォグ・シャルドネは、シトラスとグリーンアップルのアロマがはじけ、樽熟成によるトースティーなオークとバニラのヒントによって引き立てられています。 長く続くミネラルと自然な酸味のバランスがとれた美しいワインです。 アメリカン・オーク古樽50%、ステンレス・タンク50%にて発酵。 樽発酵の部分は、5か月間、シュール・リーにて熟成し、ステンレス・タンク発酵の部分の半分は、5か月間、シュール・リーにて熟成し、残り半分は、フレッシュな果実の特徴を保つため、オリ引きして熟成しています。 アルコール度数13.5%。 原語表記:Wente Vineyards Morning Fog Chardonnay[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/アラメダ/リヴァモアヴァレー品種: シャルドネ95%、ゲヴェルツトラミネール5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点、テイスティング・パネル:91点 ウェンテ ヴィンヤーズ モーニング フォグ シャルドネ [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 2,915 円
|
日本人醸造家・平林園枝さんが表現するカリフォルニアのエレガンス。 ナパ・ヴァレー南側のサン パブロ湾からの冷たい霧が入り込むナパヴァレー/オーク・ノールに位置する、スティーヴ・マサイアソン氏が栽培を行うオーガニック畑「リンダ ヴィスタ ヴィンヤード」の葡萄がつかわれています。 パッションフルーツやグレープフルーツのキャラクターが感じられる、豊かさとエレガンスが共存する素晴らしいシャルドネです。 契約畑、フレンチオーク(新樽29%)&ハンガリアンオークにて10ヶ月熟成しています。 無清澄、無濾過でボトリングされました。 アルコール度数13.1%。 生産量170ケース。 ■シックス・クローヴズについてシックス・クローヴズを設立した平林園枝氏は、信州北アルプス山麓のリンゴ農家に生まれ、幼い頃から美しい自然に囲まれ、親戚が味噌醤油や酒造りを行っていたこともあり、「発酵」が常に身近にある環境で育ちました。 成人し、アメリカに渡り、ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家となることを決意した彼女は、UCデイヴィスで醸造学を修め2011年に卒業、ニュージーランドのクスダ・ワインズ、チリのモンセカーノ、ソノマのリトライ、ナパのマサイアソンを始めエレガントでフード・フレンドリーなワインを手掛ける、多くの一流生産者達の元で経験を積みました。 そして、2017年、これまでの集大成として最初のワインをリリースしました。 そのコンセプトは、「繊細な味覚を持つ日本人にも愛されるカリフォルニアの風土を表すワイン」。 初ヴィンテージには、その土地固有の風土を鏡のように映すと言われるシャルドネを選びました。 ものづくり精神の継承の意味を込め北陸の薬屋であった先祖の屋号「六丁字」にちなみ「Six Cloves」と名付けた、そのワインは丹精込めて仕上げられ、口の中に沁み込むような美しい酸と果実味のバランスを持つ素晴らしい味わいを持ちます。 原語表記:Six Cloves Chardonnay Linda Vista Vineyard[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: シャルドネ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - シックス クローヴズ シャルドネ リンダ ヴィスタ ヴィンヤード [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ナパバレー ≫ 6,699 円
|
「ブラックコテージ」シリーズは、生産者トゥー・リバースが「Wines with Gusto」(美味しい食事とワイン)をコンセプトに手がけるもう一つのレンジが「ブラックコテージ」です。 より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン造りを心がけています。 熟した柑橘類、ジューシーなマンダリン、アプリコット、白い花のアロマが、リッチでトーストしたアーモンド、松の実、火打石と混じり合っています。 エレガントで洗練されたスタイルで、程よい中盤の重みとクリーミーなフィニッシュが長く続きます。 2022年の収穫は、やや低めのブリックスレベルで良好な果実味が得られました。 シャルドネ(クローン15)は、ギズボーンのサブリージョンであるオーモンドにある単一畑のブドウを使用しました。 ワインはステンレス・タンクで発酵され、その後、最小限のマロラクティック発酵とフレンチオークの接触が行われました。 ■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。 世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。 デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。 これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。 トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。 原語表記:Black Cottage Chardonnay Gisborne[2022]ワイン生産地: ニュージーランド/ギズボーン品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - ブラック コテージ シャルドネ ギズボーン (トゥー リバーズ ) [2022] ≪ 白ワイン ニュージーランドワイン ≫ 2,499 円
|
「レディー ガガも愛するブランド」であるザ プリズナー ワイン カンパニーからの1本。 このアンシャックルドは、ザ プリズナーの入門編となる価格帯のワインです。 カリフォルニアに馴染みのある品種をブランドし、個性的な味わいになっています。 ザ プリズナー ワイン カンパニーの魅了をさらに追及したい方、あるいは、初めてザ プリズナーのワインを手に取られる方にとって、お求めやすい価格帯となっています。 ソーヴィニヨン ブラン主体のこの白ワインは、メロン、桃、フレッシュな柑橘類、ライム、トロピカル フルーツなどが感じられます。 シュナン ブランとルーサンヌが加わり、鮮やかさとテクスチャーのある味わいを生んでいます。 ブドウは、リバー ロック(ソノマ/アレキサンダー ヴァレー)、ワッポ ヒル(ナパ ヴァレー)の畑から収穫しています。 ステンレスタンクで6ヶ月間、熟成してます。 アルコール度数14.5%。 ■ザ プリズナー ワイン カンパニーについてデイヴ フィニーが、1990年代後半にナパ ヴァレーで、ザ プリズナーの最初のヴィンテージを造りました。 あまり知られていない赤のブレンドから始まりましたが、プリズナーは伝統に囚われないラベルとスタイルで一躍有名になり、多くのファンを獲得しました。 ザ プリズナーは、ブレンドの名手として確固たる地位を確立しています。 歌手のレディ ガガや、俳優 歌手のジャスティン ティンバーレイクなど、多くのセレブリティに愛飲されることでも、良く知られるブレンドです。 原語表記:Prisoner Unshackled Sauvignon Blanc California[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ソーヴィニヨンブラン93%、ヴィオニエ3%、その他(シュナンブランとルーサンヌ)4%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - プリズナー アンシャックルド ソーヴィニヨンブラン カリフォルニア [2020] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン ≫ 4,357 円
|
カリフォルニアで、日本人醸造家・私市友宏とレベッカ夫婦が手掛けるシャルドネです!日本の正規輸入元への入荷本数は僅か120本、生産量は50ケースのみ、希少なワインです!!■ワイン・メーカーのコメント先ず、レモン、ネクタリンや濡れた小石を思わせるアロマが湧き上がる様に豊富に感じられます。 驚くほど深みのある味わいの中には、ドライアプリコット、マンゴ、そして、かすかにグリーンアップルを感じる事でしょう。 アジアン・ペアやスター・アニスの香り、味わいも重なる様に感じます。 口の中にしっかりとした酸と果実味、清らかなミネラル感が広がるフルボディのシャルドネです。 7年〜10年後も熟成の可能性を感じさせる、なめらかな長い余韻が続きます。 このシャルドネのブドウは、昨年に続き、サンフランシスコとオークランドに挟まれたサンパブロ・ベイに、ほど近いカーネロスの南端に位置する畑「ラインケ・ヴィンヤード」で収穫されました。 この畑は転がり落ちるほどの急こう配で、陽当たりが良く、涼しい爽やかな風が吹き渡り、ブドウが上手く完熟を向かえることが出来ます。 畑は、海からわずか1kmのところにあり、海風、霧の影響のため、1年を通じて涼しく、ブルゴーニュ系の葡萄を栽培するのには最適です。 葡萄の熟成期間を長く取る事の出来る、この冷涼な畑からのシャルドネは収穫時にはしっかりと完熟しており、素晴らしい出来です。 手摘みで丁寧に収穫された香り高い葡萄は、早朝にワイナリーに届き、できるだけやさしく、エグ味を出さないために房ごとブドウの粒をプレスします。 ステンレス・タンクで休ませた後、フレンチ・オーク樽に移されたジュースは、野生酵母にて発酵が始まります。 発酵が終わった後も手作業でかき回し、クリーミーで凝縮した果実味を出すように心掛けました。 マロラクティック発酵100%、香り高い果実の持ち味を保ちつつ、きれいな酸があるワインとなりました。 フレンチ・オーク樽(新樽20%)で6か月熟成しています。 アルコール度数14.2%。 ■マボロシ(幻)についてマボロシ(幻)は、カリフォリニアで、私市友宏とレベッカ夫婦が運営するワイナリーです。 フランスで、畑での仕事を経験した後、カリフォルニアに渡り、友宏さんは、ストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、レベッカさんは、サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として活躍しました。 その後、私市夫婦は、ソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーにピノノワール畑を購入、自分たちの畑から取れたピノノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得し、デローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 また、ブドウを購入し造り始めた「メルロー」「カベルネソーヴィニョン」も、自分たちで、ぶどうから育てていきたいと願っていた二人は、念願の自分たちのヴィンヤードをソノマのセバストポールに購入しました。 ピノノワールが植えられた畑と共に夢に向かって着実に一歩一歩前進しています。 原語表記:Maboroshi Chardonnay Los Carneros[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ロスカーネロス品種: シャルドネ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - マボロシ 幻 シャルドネ ロス カーネロス [2021] ≪ 白ワイン カリフォルニアワイン 高級 ≫ 13,695 円
|
このアクロバット・シリーズは、オレゴン・ワインで最も売れているワインのひとつで、オレゴンのピノ・ノワールとピノ・グリを最高の品質で手造りするという決意の元に生まれました。 2022年はフレッシュで素晴らしい出来です。 洋ナシ、パッションフルーツのフルーツの香りが前面に広がると、淡い緑色系のメロンの香りが好奇心を湧き立て、口の中にまで届きます。 気持ちのよいミネラル感と素晴らしくバランスのとれた酸味がミディアムボディの口当たりをまろやかにし、爽快で溌溂とした余韻を残します。 ブドウは、オレゴン州内の産地のものを厳選しています。 品種の特徴を保ちながらも、収穫後、すぐにプレスする事によって果皮からの抽出を最小限に保ちます。 その後、ジュースはステンレス・タンクにて数週間、発酵を行います。 酸と糖、そしてアルコールのバランスが取れたところで、氷点下に近い温度までワインの温度を下げ発酵を終えます。 エステル香(フルーティで華やかな香り)とフレッシュさを残すため発酵の後、すぐにボトリングします。 アルコール度数13.0%。 ■アクロバットについてアクロバットは、オレゴン第2位の生産量を誇り、またアメリカで最大のバイオダイナミック認定の畑をもつキング・エステートのワインとして2009年に誕生しました。 2016年には、オレゴン・ワインとして初めて、その年のワイン評価誌ワインエンスージアストが選ぶベスト・バイ・ワインTOP100の第1位に選ばれました。 その後、2018年に、ブランドのオーナーは変わりましたが、今もキング・エステートを含むオレゴンのウィラメット・ヴァレー、アンプクア・ヴァレー、ローグ・ヴァレーというオレゴン西部の3つの代表的な産地のブドウを使用しています。 アクロバットは、オレゴンのピノノワールとピノグリを「カジュアル」「誠実」「信頼できる」ワインとして最高の品質で手造りした努力の結晶です。 そこには気の置けない仲間との楽しいパーティや、いつもの食卓にこそピュアなワインを合わせたいという気持ちがあります。 アクロバットは、このようなシチュエーションに常にマッチするワインです。 原語表記:Acrobat Pinot Gris Oregon[2022]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン品種: ピノグリ91%、シャルドネ8.5%、ミュスカ0.5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: - アクロバット ピノグリ オレゴン [2022] ≪ 白ワイン オレゴンワイン ≫ 2,750 円
|
※画像は2019年ですが、実際のお届けは2022年となります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Roland Schmitt Sylvaner Grand A [2022] ■色・容量:白750ml ■ALC:13% ■ブドウ品種:シルヴァネール100% ■産地:フランス・アルザス地方 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 南北に長いアルザスの北部エリアから美味しいシルヴァネール種の白ワインのご紹介です!! [ローラン・シュミット シルヴァネール グラン・ア 2022]!! このローラン・シュミットはストラスブールの西、アルザス北部のベルビテン村に17世紀から続く老舗の家族経営のドメーヌです! 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから今日まで、 このドメーヌは、ローラン・シュミット氏に負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、 誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって現在は運営されています。 中部アルザスのスター生産者はたくさん日本でも紹介されていますが、この北部エリアはまだまだ知られていない優良生産者も。 また、北部アルザスエリアはアルザスの中でも比較的冷涼な気候から繊細で香り高い日本食にも合うワインで知られています。 このシルヴァネール種100%の白ワインも穏やかな酸味が和食のお供におすすめのワインです! それもそのはず、ローラン・シュミットのワインはフランスのミシュラン3ツ星、、2ツ星を始め、 異例ともいえる数のレストランで採用されていることからも食事に合わせやすいワインとして知られています。 このドメーヌの上級キュヴェのグランクリュは人気漫画『神の雫』でも食事に合わせ易いワインとして掲載されました。 販売先の半分はフランス国内、特にレストランで使われている、というのも納得です。 [シルヴァネール グラン・ア]は、アルザスワイン通の間で、『隠れグランクリュ』として注目のワインです! 使用されているシルヴァネールのブドウは、生産者の「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ アルテンベルグ・ド・ベルビテン」のすぐ隣にある畑から。 シルヴァネールは現在のアルザス・グランクリュの定義にはゾッツェンベルクの畑以外は含まれないため、キュヴェ名を「Grand A」としています。 真南向き斜面の1区画で0.30ha。 植樹は1976年。 泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。 酸味が比較的穏やかなシルヴァネール種と程よい酸味の引き締め感を味わいに与えてくれる石灰質土壌の組み合わせは相性抜群。 ステンレスタンクで醸造。 爽快なミネラル感たっぷりの極辛口で、魚介類との相性は抜群。 ちなみにシュミット家では、生ハムやサラミと合わせてこのシルヴァネールが大量に自家消費されているそうです。 1989年度の世界ソムリエコンクールで優勝したソムリエ界の巨匠セルジュ・デュブスは、 今世紀の初め頃、「ローラン・シュミットの「グラン・ア」は、世界最高のシルヴァネールである」と発言し、 実際、彼が在籍するアルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」にも長年に渡ってオンリストしています。 エチケットの印象的なお花のデザインについては、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描き、 7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、 ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しているそうです。 非常にコストパフォーマンスが高く、是非、食事のお供に楽しんでいただきたいワインです! よく一緒に購入されている商品マホニー・フルール・カーネロス・セレクト・シャ3,828円シャンパーニュ・パルメ・ブリュット・レゼルヴ 7,678円シャトー・フルール・ド・ジャン・ゲイ・レゼルヴ3,608円類似商品はこちらローラン・シュミット ピノ・グリ 2022 4,268円ジェラール・メッツ グラン・クリュ・ゾッツェン4,840円へリング ローゼンエーゲルト 2020 4,070円≪北部アルザスの注目生産者!!≫銘醸畑アルテンベルグ・ド・ベルビテンに栽培されたシルヴァネール種100%の知る人ぞ知る名作! 一流ソムリエも「ローラン・シュミットの「グラン・ア」は、世界最高のシルヴァネールである」と名言する食事にも合わせやすいワインです! 北部アルザスの人気生産者! [ローラン・シュミット シルヴァネール グラン・ア] ローラン・シュミット シルヴァネール・グラン・ア 2022【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】【アルザス地方】 4,048 円
|
※画像は2018年ですが、実際のお届けは2022年となります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Roland Schmitt Pinot Gris [2022] ■色・容量:白750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:ピノ・グリ100% ■産地:フランス・アルザス地方 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 南北に長いアルザスの北部エリアから美味しいピノ・グリ種の白ワインのご紹介です!! [ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022]!! このローラン・シュミットはストラスブールの西、アルザス北部のベルビテン村に17世紀から続く老舗の家族経営のドメーヌです! 北部アルザスエリアはアルザスの中でも比較的冷涼な気候から繊細で香り高い日本食にも合うワインで知られています。 このピノ・グリ種100%の白ワインも洋食から和食、軽めの中華等、様々なお料理のお供におすすめの食中用のワインです! ピノ・グリの醍醐味である完熟した桃のような濃密なアロマに加え、キノコや枯葉を思わせるスモーキーな風味が印象的です。 ローラン・シュミットは辛口のピノ・グリにこだわっており、残糖は6〜7g/l。 酸も豊かで、より幅広い料理と合わせていただけます。 特に、ポークや、キノコを使った料理との相性をおすすめ。 エチケットの印象的なお花のデザインについては、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描き、 7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、 ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しているそうです。 是非、食事のお供に楽しんでいただきたいワインです! 類似商品はこちらローラン・シュミット シルヴァネール・グラン・4,048円イヴ・アンベルグ ピノ・グリ ナチュール 204,708円へリング ローゼンエーゲルト 2020 4,070円≪北部アルザスの注目生産者!!≫アルザス最北部エリア、ベルビテン村に17世紀から続く老舗★ローラン・シュミット!!2004年から農薬や化学肥料を使用しない栽培に転換!! 『北部ならではの繊細な印象のピノ・グリ種のワインはお食事のお供におすすめ!!』 北部アルザスの人気生産者! [ローラン・シュミット ピノ・グリ] ストラスブールの西、アルザスの最北部エリアのベルビテン村に17世紀から続く老舗ドメーヌ。 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから現在は奥様のアンヌ・マリーさんと息子のジュリアンさんとブルーノさんによって運営されています。 父親の代から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を厳格に実践。 2004年からは農薬を使わない栽培に転換。 南北に長いアルザスの北部エリアから美味しいピノ・グリ種の白ワインのご紹介です!! [ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022]!! このローラン・シュミットはストラスブールの西、アルザス北部のベルビテン村に17世紀から続く老舗の家族経営のドメーヌです! 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから今日まで、 このドメーヌは、ローラン・シュミット氏に負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、 誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって現在は運営されています。 中部アルザスのスター生産者はたくさん日本でも紹介されていますが、この北部エリアはまだまだ知られていない優良生産者も。 また、北部アルザスエリアはアルザスの中でも比較的冷涼な気候から繊細で香り高い日本食にも合うワインで知られています。 このピノ・グリ種100%の白ワインも洋食から和食、軽めの中華等、様々なお料理のお供におすすめの食中用のワインです! それもそのはず、ローラン・シュミットのワインはフランスのミシュラン3ツ星、、2ツ星を始め、 異例ともいえる数のレストランで採用されていることからも食事に合わせやすいワインとして知られています。 このドメーヌの上級キュヴェのグランクリュは人気漫画『神の雫』でも食事に合わせ易いワインとして掲載されました。 販売先の半分はフランス国内、特にレストランで使われている、というのも納得です。 このワインに使われるピノ・グリは1区画で0.44ha。 平均樹齢25年。 粘土泥灰土質土壌の畑で栽培されています。 以前から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を実践していましたが、2004年から農薬や化学肥料を使用しない栽培に転換。 ステンレスタンクで醸造。 ピノ・グリの醍醐味である完熟した桃のような濃密なアロマに加え、キノコや枯葉を思わせるスモーキーな風味が印象的です。 ローラン・シュミットは辛口のピノ・グリにこだわっており、残糖は6?7g/l。 酸も豊かで、より幅広い料理と合わせていただけます。 特に、ポークや、キノコを使った料理との相性をおすすめ。 エチケットの印象的なお花のデザインについては、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描き、 7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、 ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しているそうです。 是非、食事のお供に楽しんでいただきたいワインです! ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】【アルザス地方】 4,268 円
|
※画像は2018年ですが、実際のお届けは2022年となります。 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。 Roland Schmitt Pinot Gris [2022] ■色・容量:白750ml ■ALC:13.5% ■ブドウ品種:ピノ・グリ100% ■産地:フランス・アルザス地方 ■味わい:辛口 ■ラベル表示:酸化防止剤(亜硫酸塩) 南北に長いアルザスの北部エリアから美味しいピノ・グリ種の白ワインのご紹介です!! [ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022]!! このローラン・シュミットはストラスブールの西、アルザス北部のベルビテン村に17世紀から続く老舗の家族経営のドメーヌです! 北部アルザスエリアはアルザスの中でも比較的冷涼な気候から繊細で香り高い日本食にも合うワインで知られています。 このピノ・グリ種100%の白ワインも洋食から和食、軽めの中華等、様々なお料理のお供におすすめの食中用のワインです! ピノ・グリの醍醐味である完熟した桃のような濃密なアロマに加え、キノコや枯葉を思わせるスモーキーな風味が印象的です。 ローラン・シュミットは辛口のピノ・グリにこだわっており、残糖は6〜7g/l。 酸も豊かで、より幅広い料理と合わせていただけます。 特に、ポークや、キノコを使った料理との相性をおすすめ。 エチケットの印象的なお花のデザインについては、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描き、 7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、 ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しているそうです。 是非、食事のお供に楽しんでいただきたいワインです! 類似商品はこちらローラン・シュミット シルヴァネール・グラン・4,048円イヴ・アンベルグ ピノ・グリ ナチュール 204,708円へリング ローゼンエーゲルト 2020 4,070円≪北部アルザスの注目生産者!!≫アルザス最北部エリア、ベルビテン村に17世紀から続く老舗★ローラン・シュミット!!2004年から農薬や化学肥料を使用しない栽培に転換!! 『北部ならではの繊細な印象のピノ・グリ種のワインはお食事のお供におすすめ!!』 北部アルザスの人気生産者! [ローラン・シュミット ピノ・グリ] ストラスブールの西、アルザスの最北部エリアのベルビテン村に17世紀から続く老舗ドメーヌ。 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから現在は奥様のアンヌ・マリーさんと息子のジュリアンさんとブルーノさんによって運営されています。 父親の代から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を厳格に実践。 2004年からは農薬を使わない栽培に転換。 南北に長いアルザスの北部エリアから美味しいピノ・グリ種の白ワインのご紹介です!! [ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022]!! このローラン・シュミットはストラスブールの西、アルザス北部のベルビテン村に17世紀から続く老舗の家族経営のドメーヌです! 一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから今日まで、 このドメーヌは、ローラン・シュミット氏に負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、 誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって現在は運営されています。 中部アルザスのスター生産者はたくさん日本でも紹介されていますが、この北部エリアはまだまだ知られていない優良生産者も。 また、北部アルザスエリアはアルザスの中でも比較的冷涼な気候から繊細で香り高い日本食にも合うワインで知られています。 このピノ・グリ種100%の白ワインも洋食から和食、軽めの中華等、様々なお料理のお供におすすめの食中用のワインです! それもそのはず、ローラン・シュミットのワインはフランスのミシュラン3ツ星、、2ツ星を始め、 異例ともいえる数のレストランで採用されていることからも食事に合わせやすいワインとして知られています。 このドメーヌの上級キュヴェのグランクリュは人気漫画『神の雫』でも食事に合わせ易いワインとして掲載されました。 販売先の半分はフランス国内、特にレストランで使われている、というのも納得です。 このワインに使われるピノ・グリは1区画で0.44ha。 平均樹齢25年。 粘土泥灰土質土壌の畑で栽培されています。 以前から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を実践していましたが、2004年から農薬や化学肥料を使用しない栽培に転換。 ステンレスタンクで醸造。 ピノ・グリの醍醐味である完熟した桃のような濃密なアロマに加え、キノコや枯葉を思わせるスモーキーな風味が印象的です。 ローラン・シュミットは辛口のピノ・グリにこだわっており、残糖は6?7g/l。 酸も豊かで、より幅広い料理と合わせていただけます。 特に、ポークや、キノコを使った料理との相性をおすすめ。 エチケットの印象的なお花のデザインについては、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描き、 7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、 ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しているそうです。 是非、食事のお供に楽しんでいただきたいワインです! ローラン・シュミット ピノ・グリ 2022【フランス】【白ワイン】【750ml】【ミディアムボディ】【辛口】【アルザス地方】 4,268 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|