00 Wines ダブル・ゼロ・ワインズ 大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます? 「00 WINES」(ダブルゼロ・ワインズ)は、アメリカ、オレゴン州のウィラメット・ヴァレーの生産者。 シャルドネ、ピノ・ノワールの新聖地であるこの地で、2013年に設立されたワイナリーです。 オーナーのキャサリン&クリス夫妻、そして手練れのワインメーカー、ピエール・ミルマンにより造られる大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます。 シャルドネ、ピノ・ノワールそれぞれ近代化以前のワインメイキングをさらに発展させたワインメイキングを実践しており、保守的なようで新しいスタイルのワインを生み出しています。 ワインメーカー -Pierre Milmann- ニュイ・サン・ジョルジュにミルマン・コンサルタント、ミルマン・ワインという会社を経営し、ワインコンサルタントとして名を馳せるピエールは、この00ワインズの他にドイツ、スイス、オーストリア、イタリアなどでコンサルタントをしています。 ワインの質感や酸を重視したワイン造りを哲学とし、00ワインズではオレゴンワインの他、ブルゴーニュやシャンパーニュでもワイン造りのプロジェクトを進行させています。 ピエールは、シャンパーニュで醸造学のディプロマを取得し、その後ディジョンで醸造学のナショナル・ディプロマを取得。 その後、ディジョンで醸造学研究の修士号を取得し、現在はブルゴーニュ大学で非常勤講師として、後輩の育成に励んでいます。 ? ピエールが実践しているワインメイキング ? ・シャルドネ -Black Chardonnay- ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法です。 一般的に白ワイン造りにおいては、ブドウをプレスし果汁を絞り出す際、 ・可能な限りゆっくりプレスしジュースのみを抽出(種や皮の成分を抽出しない) ・酸化させないよう窒素ガスや酸化防止剤を入れる この2つを目標にプレスを行い、できるだけ果汁をフレッシュな状態にするよう努力します。 しかしこのブラック・シャルドネの方法で行われるのは真逆のワインメイキング。 強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせます。 その際マストの色は、切りたてのリンゴのように茶色みを帯び、最終的には真っ黒なマストになります。 この色はまるで酸化しきってしまったワインのようでショッキングな見た目をしていますが、醸造の過程で薄まっていき、ボトリングするまでには通常のワインと同じ色になります。 むしろこの方法により熟成過程において酸化しやすい成分を取り除き、ワインが酸化しにくくなり、熟成ポテンシャルを向上させるという研究結果も出ているようです。 さらにワインはこの方法により、このワインだけが持つ柔らかいテクスチャーを持つようになります。 ブルゴーニュにおいては、空圧式プレス機の登場以前はブドウを空気に触れさせて絞るのは当たり前のことであり、近代化以前の伝統的手法に回帰したともいえます。 00ワインズの製法はこの伝統的製法をより強烈に推し進めて、このブラック・シャルドネという製法にたどり着きました。 このワイナリーのスタイルを、ムルソーの著名生産者「コシュ・デュリ」を彷彿させる、という評論家もいます。 キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 プレス時の亜硫酸添加を避けフェノールを最大限抽出するため、一晩スキンコンタクトを行う「ブラック・シャルドネ・メソッド(ハイパーオキシデーション)」を取り入れ、リッチかつエレガントなワインを生み出しています。 EGW Chardonnay イー・ジー・ダブリュ・シャルドネ 地方:オレゴン 白 原産地呼称:ウィラメット・ヴァレーAVA 品種:シャルドネ100% 醸造:3区画のブレンド。 破砕後12時間スキンコンタクト、強い圧力でプレスし、12ヶ月フレンチオークで発酵・熟成(62%新樽)、6ヶ月ステンレスタンクで熟成。 バトナージュ無し。 ドライレモンや白桃、火打石を連想させる華やかなアロマ。 様々なフレーヴァーが層をなし、クリーミーなタンニンと驚くほど長い余韻を伴う複雑なワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ダブル ゼロ ワインズ EGW シャルドネ オレゴン 202100 Wines EGW Chardonnay Oregon Willamet Valley 750ml白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント イー ジー ダブリュ ウィラメットヴァレー Double Zero Wine 00ワイン 24,200 円
|
ボルドー カベルネ ソーヴィニヨン メルロ 格付けシャトー サード ラベル 赤ワイン ワイン プレゼント ギフトシャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。 1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。 しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。 かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。 ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。 現在は、マティウ ボルド社長と福島県出身、椎名敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。 作付面積は117haで、その内赤用品種が113haとなります。 2つのなだらかな丘陵が広がる、沖積層の砂礫質土壌で、表土は珪土・砂利質、その下は粘土・石灰岩質の土壌です。 リュット・レゾネを実践し、2005年にテラ・ヴィラティスの認証を取得しています。 また、畑の間には草を生やすことにより草が水分を吸って余計な水分を自然と減らすことができるようにするなど、自然との共生を目指したワイン造りに転換しています。 可愛い羊たちもシャトーラグランジュの一員。 自然に優しい、L’Eco -Paturage エコ・パチュラージュにも取り組んでいます。 沢山の羊たちを敷地内にで牧草を整えてくれます。 1haあたり7,500から8,500株という植樹密度はメドックでも非常に多いシャトーです。 3本の針金を張ったメドック仕立てで、多くの日照量を得るために添え木をして枝を広げます。 畑は105区画に区分され、区画毎に成熟度を管理し、手摘みで収穫、選果台で選果が行われています。 2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。 そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。 Le Haut Medoc de Lagrange シャトー・ラグランジュが誇るノウハウと理念がふんだんに生かされているワインです。 主役はカベルネ・ソーヴィニヨン、樽内で12ヶ月熟成を経ています。 樹齢はおよそ30年、サンジュリアン村に隣接する二つの区画で栽培されたぶどうを原料に用いています。 ル・オー・メドック・ド・ラグランジュは、華やかな味わいが印象的なワインです。 外観からもしなやかさがうかがえます。 口にふくんだ瞬間から素直な味わいが広がり、スパイス、カシス、チェリーのニュアンスが印象的。 生き生きと風味たっぷりの香り。 トレンドに左右されないスタイルのワインです。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ル オー メドック ド ラグランジュ [2016] シャトー ラグランジュ Le Haut Medoc de Lagrange 750ml ボルドー メドック サンジュリアン カベルネ ソーヴィニヨン メルロ 格付けシャトー サード ラベル 赤ワイン ワイン プレゼント ギフト 3,520 円
|
白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント ノーウェア A BATHING APE BAPE アベイシングエイプ ベイプ ペンフォールド 限定 レア 希少 NIGO ワイン HUMAN MADEの創設者NIGO?とペンフォールズのコラボレーションワイン ワン・バイ・ペンフォールズは、日本人デザイナーのNIGO?がスタートさせたライフスタイルブランド『ヒューマン・メイド』と、ペンフォールズとのパートナーシップにより誕生したシリーズです。 ワン・バイ・ペンフォールズは、『ワンネス(一体感)』を表現したワインで 、ペンフォールズの特徴的な『ハウス・スタイル』はそのままに、各地域特有の個性が多面的に表現されています。 ワインラベルには、NIGO?がデザインしたそれぞれの産地を象徴する動物が描かれています。 ワン・バイ・ペンフォールズは、『ONENESS(ワンネス)/一体感』を表現したワインです。 『ONENESS』には「私たち一人ひとりがユニークな存在であり、違いを受け入れることでひとつになる」 というメッセージが込められています。 ペンフォールズのワインメーカー達は、各生産地からインスピレーションを受け、豊かで活気に満ちたモダンなワインを生み出しました。 地域特有の個性が多面的に表現されており、その全てにおいてペンフォールズの特徴的な『ハウス・スタイル』を持ち併せています。 それぞれのワインは、果実味を感じさせるいきいきとしたアロマティックな香りがあり、なめらかな口当たりとさわやかな味わいが特徴です。 グラスに注いだ際に漂う香りがそのまま味わいでも感じられるワイン。 洋ナシや熟したばかりのフジリンゴのスライス、プルメリアなどの花の香り。 ハチミツのアイスクリームのニュアンスが味わいに重みを与えています。 素晴らしいフェノールのグリップがあり、豊がで余韻が長く続く味わいです。 品種: シャルドネ ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ペンフォールズ ワン バイ ペンフォールズ シャルドネ オーストラリア 2022Penfolds ONE BY PENFOLDS CHARDONNAY AUSTRALIA 750ml ペンフォールズ ワン バイ ペンフォールズ シャルドネ オーストラリア 白ワイン ペンフォールド 4,400 円
|
ブルゴーニュ クロ デュ ミュルジェ ブラン[2020] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー Bourgogne Blanc Clos du Murger Blanc Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワインムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。 現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日?2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 2020 ブルゴーニュ ブラン クロ デュ ミュルジェ Bourgogne Blanc Clos du Murger 本来ならば村名ムルソーとなってもおかしくない、村の中心とクロ・デ・ペリエールの上の区画とをアッサンブラージュしたブルゴーニュ・ブラン。 2005年から造られ、樹齢こそ若いものの、知らずに飲めば、ムルソーと錯覚を起こすことは間違いない。 豊かな果実味と柔らかみのあるミネラル感。 余韻の長さもブルゴーニュ・ブランとしては驚異的。 こうして出来たワインは、ふくよかな果実味に柔らかい酸と繊細なミネラルが重なり、上品に樽香を纏った仕上がりです。 白ワインの醸造法は、手摘みしたブドウを圧搾し、オーク樽で発酵。 新樽率は村名ムルソーで10%、1級ペリエールとクロ・デ・ペリエールが20%、ブルゴーニュ・ブランは古樽のみ。 熟成期間はすべてのアペラシオンにおいて11ヶ月。 Albert GRIVAULT Bourgogne Blanc Clos du Murger アルベール・グリヴォ ブルゴーニュ クロ・デュ・ミュルジェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 余韻にはナッツのようなリッチな後味が長く続きます。
ブルゴーニュ クロ デュ ミュルジェ ブラン[2020] ドメーヌ アルベール グリヴォー Bourgogne Blanc Clos du Murger Blanc Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワイン 6,930 円
|
プリド ウォーカー シャルドネ マウントヴィーターエステート[2019] Pulido~Walker Chardonnay Mt. Veeder Estate Napa Valley ナパヴァレー 白 750mlプリド ウォーカー Pulido~Walker カリフォルニア・ドリームを叶える究極のコラボレーション プリドウォーカーのオーナーはマーク・プリドとダナ・ウォーカーの二人。 ともに、製薬の分野で活躍し、マーク・プリドは大手医薬品卸売会社『マクケッソン・コーポレーション』や医薬品メーカーの『ノバルティスファーマUSA』の元社長を歴任した人物です。 彼ら二人は熱心なワイン愛好家で、長年に渡りナパ・ヴァレーを訪れ、ワインを楽しむだけでなく、ワイナリー、ワイン・メーカー、ワイン・ビジネスに関わる人々と親交を深めてきました。 ワイン・ラヴァーであり、ワイン・コレクターでもあった二人は、自分たちのワインを造る夢を叶える最良の人物、コンサルタントのナンシー・ダックホーンのコーディネイトにより、ナパ・ヴァレーのマウント・ヴィーダーAVA南端にある小高い丘の上に自社畑とワイナリーを作る最良の土地を購入し、二人の姓を冠した「プリドウォーカー」を設立しました。 ヴィンヤード・コンサルタントには、クロ・デュ・ヴァルやドメーヌ・シャンドン、クラーク・クラウドンを手掛けるケリー・マーを迎えています。 最良のカベルネ・ソーヴィニヨンが出来るように畑をデザインし、最適な台木・クローンを植樹していますが、プリドウォーカーの自社畑から造られるワインが出来るのはまだ何年も先となるそうです。 プリド ウォーカーのワインメーカーは天才、トーマス・リヴァース・ブラウン 自社畑のワインが造られるようになるまでは、ナパ・ヴァレーの厳選した畑から調達したブドウをつかってワイン造りを行っています。 2008年、2009年と2種類のワインを造りましたが、まだ最高レベルのワインに達してないとしてリリースを見送り、2013年2月に販売した2010ヴィンテージが公式初リリースとなりました。 トーマス・リヴァース・ブラウンは、シュレーダーでパーカー100点を連発し、レヴァーナ、ハンドレッド・エーカー、アウトポストなどを手掛け、ナパでもトップのワインメーカーで。 現現在15社近くワインメーカー&コンサルタントを務めています。 代表はシュレーダーです。 日本では輸入して即完売になるカルトワインとして有名。 その他、レヴァーナ、プリド?ウォーカー、ハンドレッド・エーカー、アウト・ポスト、マイ・バッハ、ブラック・シアーズ、ジョーンズ・ファミリー、キアレロ、ハリス、ホーベル、クラーク・クラウドン、マヤカマスなど。 マウント・ヴィーダーの南端の自社畑。 粘土質を含む土壌が主体で、標高200mから300m 冷たい霧が入ってくるが風も強く、日中の日照は十分です。 ライムのフレッシュさ、牡蠣殻のニュアンス、エレガントな酸味。 がっちりと骨太な最高のシャルドネです。 小樽発酵・熟成14カ月驚愕のフルボディシャルドネです。 ※小樽とは、北海道小樽市ではなく、小さい樽(225リットル)の事です。
【ポイントUP】プリド ウォーカー シャルドネ マウントヴィーターエステート[2019]Pulido~Walker Chardonnay Mt. Veeder Estate Napa Valley ナパヴァレー 白 750ml 白ワイン 22,627 円
|
白ワイン 白 ワイン ワイン ギフト プレゼント レア 希少 ラターシュ ピゾーニ width="360"サンタ・ルチア・ハイランズの自社畑からピゾーニ・ファミリーが造る ゲイリー・ピゾーニが1982年サンタ・ルチア・ハイランズの最南端に近い標高300?400mの高地に植樹。 これが有名なブルゴーニュの挿し木と伝説があるピゾーニ・クローンの畑です。 著名ワイナリー(ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンetc.)がこの畑から高い評価のピノ・ノワールを造り一躍有名になりました。 1997年二つ目の自社畑を幼馴染ゲイリー・フランキオーニと「ゲイリーズ(二人のゲイリー)・ヴィンヤード」と名付けて設立。 長男マークはヴィンヤード・マネージャー、次男ジェフはワインメーカーとして父をサポートします。 1998年ピゾーニ・ピゾーニが父&兄弟のタッグで造られ高い評価を受け、2000年サンタ・ルチア・ハイランズの名前を冠した「ルチアbyピゾーニ」を創業。 2008年3つ目の自社畑ソベラネス・ヴィンヤードを設立。 水源の管理、土壌のモニター、畑におけるサスティナブルへの取り組み、高品質の葡萄栽培を続け、2020年カリフォルニア・サスティナブル・リーダーシップ金賞を受賞しました。 品種: シャルドネ ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ルチア(by ピゾーニ)シャルドネ エステート キュヴェ 2022Lucia by Pisoni Chardonnay Estate Cuvee 750mlルシア 白ワイン 8,956 円
|
コント ラフォン マコン ウシジィ[2021]レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン MACON UCHIZY LES HERITIERS DU COMTE LAFON「世界の白ワイン、トップ生産者10傑」に輝いた造り手が手掛ける、極上のムルソー。 コント・ラフォンはコシュ=デュリと双璧をなすムルソーの巨人であり、他を寄せ付けない完璧なクオリティを誇っています。 ムルソーといえば芳醇な果実味とヴォリュームのあるリッチなテイストが人気ですが、そこへ磨き上げられたような緻密な質感と、堅さのないしっかりとした構造を打ち出してくるのがコント・ラフォン。 「ドミニク・ラフォン氏が選んだマコンという土地」 コート・ド・ボーヌの南に位置するマコネ地区で、シャルドネ村が現存することから、シャルドネ発祥の地と言われています。 かつては、安い普段飲みの白ワイン産地と言われていましたが、近年では、綺麗な酸とふくよかなボディ、硬質なミネラルをもった高品質なワインが多く造られるようになり、脚光を浴びるようになりました。 ムルソーからはコント・ラフォンが、ピュリニー・モンラッシェからはあの、ドメーヌ・ルフレーヴがこの地に進出してきた事からも、その注目度の高さがわかります。 コント・ラフォンはコシュ=デュリと双璧をなすムルソーの巨人であり、他を寄せ付けない完璧なクオリティを誇っています。 ムルソーといえば芳醇な果実味とヴォリュームのあるリッチなテイストが人気ですが、そこへ磨き上げられたような緻密な質感と、堅さのないしっかりとした構造を打ち出してくるのがコント・ラフォン。 現在の当主、ドミニク・ラフォン氏と南仏でワイン造りを行う(ドメーヌ・マゼラン)弟のブルーノ・ラフォン氏、二人の父ルネ・ラフォンの代から名声を築き上げたコント・ラフォン。 それ以前はネゴシアンへ葡萄が売られていましたが、1967年よりもともとエンジニアだったというというルネ氏畑に出て、本格的にのワイン造りを開始。 その道は苦労の連続だったそうです。 60、70年代のブルゴーニュでは醸造テクニックに重点が置かれていましたが、そんな中でその古い製法に疑問を持ったコント・ラフォンは、新たな手法を積極的に取り入れる新しい世代のリーダーとなっていきました。 クオリティの高い葡萄を得るためビオディナミを実行し、1平方mあたり1本という低植樹率、発芽の抑制によって果実の収量を制限し、収穫は果実が完熟するのを待って手で摘み取ります。 葡萄樹の平均樹齢は32年と高く、一部の若木を除いて、大半は高樹齢の樹で構成されています。 特筆すべきはコールドセッティング方式の導入です。 コールドセッティング方式とは、発酵までの間に果汁を落ち着かせ、温度変化を避けるために低温で一時保存することを言います。 この方式はすべてのドメーヌが行っているわけではありませんが、コント・ラフォンは揺ぎない名声を築き上げた今でも、できるだけ細かいステップを踏み、丁寧に作業を進め、妥協を許さないワイン造りを行っているのです。 当主ドミニク・ラフォンは、若いころこそパワーのあるワインを求めたこともありましたが、今はワインにパワーよりもエレガンスやバランスを求めているそうです。 その言葉通り、上品な酸に支えられて丸く整った味わい、静かに立ち上る密度の高い複雑な香りなど、多彩な要素がバランス良く調和した姿は、まさにムルソーの最高峰と言えます。 その名声に甘んじず、(ムルソーのミニチュア版ではなく)マコンの素晴らしさを最大限に引き出すことを目的とし立ち上げたレ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンも成功をおさめ、ワインに対する情熱はブルゴーニュに留まらないようです。 有機栽培を実践し低収量でナチュラルなワイン造りでスーパーワインを造り上げる。 レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンでは、本家コント・ラフォンと同じビオディナミを実行して100%マロラクティック発酵、ノンフィルターで瓶詰めしています。 ムルソーと同じ贅沢な手法で造られるワインは、マコンらしいフレッシュさがありながら、ムルソーを思わせる凝縮した果実やナッツの香り、きっちりとしたミネラルと上品な酸があり、洗練された一流の風格が感じられます。 洋ナシや青リンゴを思わせるフレッシュな果実のアロマに、ミネラル、ヘーゼルナッツ、白い花のニュアンス。 非常にフレッシュで、綺麗な酸味がワインに溶け込んでおり、とろりとしたリッチな舌触りが心地よい仕上がりです。 Maconnais マコネー地区 マコネー地区はブルゴーニュ地方中央南部、コート・シャロネーズの南に位置しています。 行政上はブルゴーニュ地域圏ソーヌ・エ・ロワール県にあります。 ソーヌ・エ・ロワール県の県庁所在地はワイン名としても親しみのあるマコン。 ボジョレー地区をブルゴーニュ地方とするか1つの地域と見るかでフランスでは論争が起きていますが、ボジョレー地区をブルゴーニュ地方と見なさない場合のブルゴーニュ最南端のワイン産地でもあります。 フランスでは大衆向けの大量ワイン産地として知られており、地元フランスで消費されるワインが多く見られますが>この地区にも特筆すべき地域があります。 気候と土壌 気候は他のブルゴーニュの地区と同様に厳しい冬と寒暖の差が激しい特徴を持つ大陸性気候に属されますが、地中海性気候の影響も受ける地区です。 畑は多くが南向きの斜面で標高はコート・ドールに比べて高く350m〜400mのところにあります。 この地域の人気の高いブドウ畑は粘土石灰土壌が多く見られます。 ワインのスタイル 白ワインはシャルドネを使ったフレッシュかつフルーティーな早飲みワインが多く造られていますが、一部、力強く長期熟成に向く良質なコート・ドールを思わせるようなワインが造られています。 赤ワインはピノ・ノワールよりもガメイが使われる事が多いです。 これは過去にブルゴーニュ公国に属していなかった事からガメイの栽培禁止令の適用範囲外だったため当時人気があったガメイを造り続ける事が可能だったことに由来します。 原産地呼称最高格付けであるグラン・クリュはありませんが上質なワインが造られている地域もあります。 LES HERITIERS DU COMTE LAFON MACON UCHIZY 2021 マコンの地で世界最高峰の白ワインと讃えられるコント・ラフォンのスピリットを受け継いだワインを造る、レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン。 こちらはマコンの南に位置するウシジィ村のブドウを使用した白ワイン。 厚みがありつつ、爽やかな酸とミネラル感が全体をまとめ上げる、バランスの良い味わいです。 ブルゴーニュの2021年は、ブドウの収量が減少したもののワインはエレガントな仕上がりになったことが特徴です。 4月に夜間の気温が大幅に下がり、ブルゴーニュ全域で深刻な霜害が発生。 また生育期間である春から夏にかけて湿度が高まり、病害に悩まされる生産者もいました。 ただ生き残ったブドウには2020年と比べてジュースがしっかりと蓄えられており、酸味も高い傾向だったことから、ワインは果実味と酸味のバランスに優れた出来栄えとなったのです。 赤ワインにおいては、低収量になり凝縮感を湛えた果実が実ったことで、しなやかで肉厚、瑞々しいアロマを備えたスタイルに。 一方白ワインについては、ピュアな果実味と共に力強い酸味を備えたスタイルに仕上がりました。 いずれも程よいボリューム感がありながらも、ブルゴーニュらしい繊細で優美な味わいをお愉しみいただけます。 輝きのあるレモンイエローの色調。 グレープフルーツやピーチ、アプリコットのアロマに、ヴァニラやナツメグ、白い花のニュアンス。 口に含むと、豊かな果実の風味が感じられ華やかな印象。 ボリューミーなボディでたっぷりとした味わいを、余韻にかけて上質な酸がまとめ上げています。 余韻にかけては、スモーキーなニュアンスも加わり複雑味のある仕上がりです。
マコン ウシジィ [2021] レ ゼリティエール デュ コント ラフォン MACON UCHIZY LES HERITIERS DU COMTE LAFON ビオディナミワイン 750ml 白ワイン 4,950 円
|
ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール [2021] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー MEURSAULT PERRIERES 1er Cru Domaine Albert Grivault 750ml 1級畑 白ワインムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。 現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日?2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 ムルソー レ ペリエール ドメーヌ アルベール グリヴォー 2021 アルベール・グリヴォーは、ペリエールに1.55haを所有。 「ペリエール」とは石切り場の意味で、ムルソーは古くから石材の産地として栄えていました。 ほとんど石切り場と言っても良いような土壌に育つブドウは、自ずと強靭なミネラルを持ちます。 他のムルソーと比較にならないほどの強いミネラル感があり、シャルムよりも上品、ジュヌヴリエールよりも構造が大きくなります。 彼らのフラッグシップである一級畑クロ・デ・ペリエールと比べて、一級畑ペリエールは、土壌の粘土の強さと平均樹齢が異なります。 一級畑クロ・デ・ペリエールが粘土質の強い土壌で、平均樹齢20年のブドウから、緊張感のあるリッチなボディのワインが造られるのに対し、一級畑ペリエールのブドウ樹は平均樹齢50年と高く、畑にごろごろと転がる小石の効果でブドウはよく熟し、ムルソーらしい包容力を感じさせます。
ムルソー プルミエ クリュ ペリエール [2021] ドメーヌ アルベール グリヴォー MEURSAULT PERRIERES 1er Cru Domaine Albert Grivault 750ml 1級畑 辛口 白ワイン 25,300 円
|
シャブリ[2020] シャルロパン CHABLIS DOMAINE CHARLOPIN 750ml 白ワイン シャルドネブルゴーニュ全域に渡ってワイン造りに携わる、ブルゴーニュの名門。 アンリ・ジャイエの愛弟子。 1956年生まれの現当主、フィリップ・シャルロパン氏は、22歳のときに父アンドレ氏から2ha弱の畑とドメーヌを引き継ぎワイン造りを始めました。 当初、マルサネ村でワイン造りを行っていましたが、生産量が増えきたことを機にジュヴレ・シャンベルタンに拠点を移したことで名実ともにジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとして成長。 現在、マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネに17haの畑を持ち「シャンベルタン」「ボンヌ・マール」「エシェゾー」など、なんと8つのグラン・クリュを手掛けています。 赤のイメージが強いシャルロパンですが、なんと2007年からはシャブリもリリースしちゃいました。 「やり過ぎだ」「守銭奴」「金の亡者」などと言われていましたが、本人は意に介さず。 現在はフィリップ氏の息子、ヤン氏が白ワインを担当し、親子でドメーヌを営んでいます。 目に入れても痛くないほど、ヤン君を可愛がるフィリップ氏です。 また、当主のフィリップ氏はピノ・ノワールの神様と呼ばれる故アンリ・ジャイエ氏から指導を受けた一人で、愛弟子として可愛がられていたことでも知られています。 当初、ワイン造りの途中でアンリ・ジャイエ氏のアドバイスを常に聞きながらワインを造っていましたが、いつしかアドバイスを聞かずに出来上がったワインをただ持っていくようになり、そのワインを飲んだジャイエ氏に「まさに私が言いたかったように造っているな」と言わせてしまうほどの実力をつけるようになりました。 そのため、ワイン造りにおいては、徹底した収穫量の制限や、低温マセラシオンによるエキスの抽出、自然酵母の発酵など、師であるジャイエ氏の影響が色濃く見られます。 果実味とアロマに溢れ、精密なフィネスを感じさせる、確固たるスタイル。 シャルロパンのモットーはあくまでも自然なワイン造り。 ブドウの質そのものが、その後の醸造、そしてワインの質を決定すると考えるため、極力自然の力を邪魔しないよう細心の注意を払っています。 ブドウの樹が自力で凝縮味のある果実を結実できるよう、ブドウの栽培にはリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用。 除草剤と化学肥料は使用せず、殺虫剤代わりにフェロモンカプセルを用いています。 ブドウの樹齢は概ね高く、エシェゾーにいたっては樹齢70年に達するものも。 しっかりと完熟してからの収穫はもちろんのこと、厳しく選別した果実は、除梗した後一週間に及ぶ低温マセラシオン発酵を行います。 培養酵母の補酸は決して行わず、その後は瓶詰め直前まで澱引きせずに樽熟成されます。 シャルロパンでは、以前は新樽100%による熟成を行っていましたが、2009年以降その比率を下げて、そのスタイルを変化。 そのため、はっきりとしたロースト香と強いバニラ香が感じられる「モダンな」スタイルの味わいから、ピュアな果実味とアロマに溢れるエレガントなスタイルに変わってきています。 「昔は流行りにのって新樽を使うことが良いことだと思っていたが、最近は樽香がはっきりと出るものは好まれなくなってきたと考えている。 」と語るフィリップ氏。 健全なブドウから生まれる純粋な味わいは、シャルロパンのワイン造りに対するスタイルそのものなのです。 世界最高峰の辛口ワイン、シャブリが造られる地域 シャブリ地区は、フランス・ブルゴーニュ地方の最北部に位置しています。 パリから南東180kmにあり、ブルゴーニュ地方は世界のワイン生産者が目標にする、偉大な場所の一つとされています。 冷涼な気候と特殊な土壌によって造られたシャブリは、独特な香りや味わいを楽しむことができます。 まず、シャブリは冷涼な気候の影響により、「フレッシュでシャープな酸味」を持っています。 そして、石灰質の土壌から造られることにより、「豊富なミネラル感」を持つという特徴があります。 シャブリ地区の土壌は、元々海の底にあったものが隆起したことにより出現したものであり、牡蠣や貝殻の化石などが混ざった石灰質な土壌です。 このミネラルをたっぷり含んだシャブリ地区の土壌は「キンメリジャン」と呼ばれ、ぶどう品種であるシャルドネの魅力を最大限に引き出すと言われています。 また、シャブリはフランスにおいて最上級のワインであるAOCとして格付けされていますが、さらに4つのランクによって分類することができます。 まず、最上級の特級銘柄として「シャブリ・グラン・クリュ」が挙げられます。 最も日当たりの良い特級畑から収穫されたぶどうを使用し、長期間の熟成も可能なワインです。 生産量はシャブリワイン全体の中でも約2%となっており、非常に希少価値の高いものとなっています。 次にランクが高いものは「シャブリ・プルミエ・クリュ」です。 特級畑の次に環境が良い、一級畑で収穫されたぶどうを使用しています。 また、この一級畑には40もの区画があるため、区画ごとに異なる特徴を楽しむことができる点も魅力になっています。 3番目のランクにあたるのが「シャブリ」となります。 そして、最もカジュアルに楽しむことができるのが「プティ・シャブリ」です。 葡萄畑と美女には手がかかる シャブリは寒さとの戦いが毎年繰り広げられます。 寒波に春の霜害など、寒さが毎年、北の大地を襲います。 この対策として、キャンドルに火が灯り幻想的な風景に見えますが、これはブドウ畑を温めるためのものです。 農家は夜通し起きていて、一定の気温を下回ったときに火をつけるのだそうです。 これで応急処置的に空気を暖めます。 時にはこの作戦にヘリコプターを併用して、空から空気をかき混ぜるという大がかりな対策をとることもあるそうです。 自然との闘い、自然からの恩恵を受け、農家のたゆまない努力と大変な作業で世界最高峰の辛口が生産されます。 CHABLIS DOMAINE CHARLOPIN アンリ・ジャイエの教えを受け継ぐ、モダンなワイン造りの先駆者。 大樽を使って仕込む、ジューシーかつ爽やかな果実味が魅力のシャブリ。 こちらのシャブリは、シャブリ地方の伝統に則り、フードルという大樽で醸造したキュヴェ。 大樽で仕立てることで、樽の香りよりも果実の爽やかな風味が前面に出たスタイルに仕上がります。 柑橘や洋梨などの果実のアロマに白い花や牡蠣の殻のニュアンスが広がり、口に含むと感じられる爽やかな酸味と硬質なミネラル感が印象的。 余韻はレモンの皮のようなほのかな苦味が残ります。 ジューシーな果実味の中にフィネスを感じる仕上がりです。 CHABLIS 2020 ブルゴーニュの2020年は、ブルゴーニュワイン委員会が「偉大なグレートヴィンテージになる。 」と発表した注目のヴィンテージ。 ワイン評価誌『デキャンタ』においても「価値のあるヴィンテージである。 」ともコメントされています。 春は日照時間が多く4月末には開花が順調に始まり、夏は例年以上に暑く乾燥した気候となったのが特徴です。 7月は極端に雨が少なく乾燥した夏となったものの、8月から9月に降った少量の雨のおかげで気温が下がり、ブドウにはフレッシュな酸が備わりました。 収穫時期はこれまでのブルゴーニュのなかでも特に早く、白ワインは8月中旬頃から開始。 こうして造られたワインは、抑制された果実味と酸のバランスが素晴らしく、例年と比べても1ランク上の品質を湛えた、グレートヴィンテージと言える仕上がりになっています。 外観はグリーンがかったレモンイエローの色調。 グレープフルーツなどの柑橘のオイルや蜜蝋、洋梨のアロマに、白い花や牡蠣の殻のニュアンスが漂います。 口に含むとしっかりとした果実味と硬質なミネラル感が感じられ、爽やかな酸味がバランス良く調和。 ジューシーな味わいの中にフィネスを感じる仕上がりです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャブリ[2020] シャルロパン CHABLIS DOMAINE CHARLOPIN 750ml 白ワイン シャルドネ 750ml 6,930 円
|
シャブリ グラン・クリュ ブランショ[2020]ルイ・ジャド 750ML LOUIS JADOT CHABLIS GRAND CRU BLANCHOTルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 HVE認証取得 Haute Valeur Environnementale最高峰レベル3取得とは? 日本の数倍厳しいと言われる、フランス農水省による、環境価値重視認定制度のことです。 持続可能な栽培に関する基本的な知識と実践。 厳しい16の環境基準に準拠している畑、醸造所、カーヴを所有。 生物多様性の尊重、害虫対策、肥料および灌漑の管理にいたるまで、厳しい環境基準をクリアしております。 「身体にやさしく、社会や環境のことも考えられたワイン」として、ルイ・ジャドは地球に、人に、生物に優しい最高の作り手です。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 ラベルのモチーフは酒神バッカスです。 アフロでもヘビでも有りません。 頭に乗っているのは、ブドウなのです。 ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、すべてのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 思えば、90年代の札幌のソムリエ対策講座の模擬試験でルイ・ジャドのラベルについても問題が出ました。 頭に乗っているものは? 誰も答えられませんでした。 一番多い回答が「ヘビ」だったのです。 アフロと答える生徒もいました。 世界最高峰の辛口ワイン、シャブリが造られる地域 シャブリ地区は、フランス・ブルゴーニュ地方の最北部に位置しています。 パリから南東180kmにあり、ブルゴーニュ地方は世界のワイン生産者が目標にする、偉大な場所の一つとされています。 冷涼な気候と特殊な土壌によって造られたシャブリは、独特な香りや味わいを楽しむことができます。 まず、シャブリは冷涼な気候の影響により、「フレッシュでシャープな酸味」を持っています。 そして、石灰質の土壌から造られることにより、「豊富なミネラル感」を持つという特徴があります。 シャブリ地区の土壌は、元々海の底にあったものが隆起したことにより出現したものであり、牡蠣や貝殻の化石などが混ざった石灰質な土壌です。 このミネラルをたっぷり含んだシャブリ地区の土壌は「キンメリジャン」と呼ばれ、ぶどう品種であるシャルドネの魅力を最大限に引き出すと言われています。 また、シャブリはフランスにおいて最上級のワインであるAOCとして格付けされていますが、さらに4つのランクによって分類することができます。 まず、最上級の特級銘柄として「シャブリ・グラン・クリュ」が挙げられます。 最も日当たりの良い特級畑から収穫されたぶどうを使用し、長期間の熟成も可能なワインです。 生産量はシャブリワイン全体の中でも約2%となっており、非常に希少価値の高いものとなっています。 次にランクが高いものは「シャブリ・プルミエ・クリュ」です。 特級畑の次に環境が良い、一級畑で収穫されたぶどうを使用しています。 また、この一級畑には40もの区画があるため、区画ごとに異なる特徴を楽しむことができる点も魅力になっています。 3番目のランクにあたるのが「シャブリ」となります。 そして、最もカジュアルに楽しむことができるのが「プティ・シャブリ」です。 葡萄畑と美女には手がかかる シャブリは寒さとの戦いが毎年繰り広げられます。 寒波に春の霜害など、寒さが毎年、北の大地を襲います。 この対策として、キャンドルに火が灯り幻想的な風景に見えますが、これはブドウ畑を温めるためのものです。 農家は夜通し起きていて、一定の気温を下回ったときに火をつけるのだそうです。 これで応急処置的に空気を暖めます。 時にはこの作戦にヘリコプターを併用して、空から空気をかき混ぜるという大がかりな対策をとることもあるそうです。 自然との闘い、自然からの恩恵を受け、農家のたゆまない努力と大変な作業で世界最高峰の辛口が生産されます。 ブランショ/Blanchotは、明るいことを意味するゲルマン語のblank から来ています。 このクリマ/ Climatの語源はおそらく、白みを帯びた石灰岩と明るい色の粘土石灰質の土壌で構成される石の多い土壌に由来しているのでしょう。 ブランショ/Blanchotは、12.7haに広がります。 この複雑なテロワール/ terroirは、作業が困難であることで有名です。 東/南東の向きが、日照量の振れ幅を限られたものとしています。 朝日の恩恵を受け、その後は日の当たる方向は変わりますが、逆説的なことに、暑いテロワール/ terroirです。 その傾斜のきつい斜面と、守られた位置のために、ぶどうはゆっくりと熟し、収穫は一般的に、隣のレ・クロ/ Les Closの後に行われます。 キンメリジャンの泥灰岩の土壌は、場所により、貝殻を含んだとても白く痩せた粘土質や、小石混じりの土壌や、あるいは粘着性があったり、乾いたりしている、青や緑の粘土質に代わります。 LOUIS JADOT CHABLIS GRAND CRU BLANCHOT 2020 シャブリ グラン・クリュ ブランショ ブランショの畑は、スラン川右岸に連なるグラン・クリュ群の南東端に位置します。 「ブランショ」の名前は白っぽい土壌に由来しています。 畑は南向きの斜面に位置しているため日当たりが良く、ブドウがよく熟します。 なめらかでリッチな味わいのシャブリ グラン・クリュです。 フレッシュで豊かなミネラル、花や白いフルーツを想わせる香りが感じられます。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャブリ グラン クリュ ブランショ [2020] ルイ ジャド Louis JADOT CHABLIS GRAND CRU BLANCHOT Chardonnay 750ml 特級畑 ブルゴーニュ シャブリ 白ワイン 14,850 円
|
オーベール シャルドネ パークアヴェニュー ヴィンヤード ソノマコーストAUBERT Park Avenue Estate Vineyard Sonoma Coast 750ml 白ワイン 白 ワイン1999年マーク&テレーザ・オベール夫妻により設立された「オベール」。 今やコングスガートやマーカシンをも追い抜かす人気と実力を持つ超レアブランドです。 マーク・オベールはナパ生まれで、幼い頃からナパのワインに慣れ親しんだ。 セントヘレナ高校からフレスノ大学へ進み、卒業後すぐにラザフォード・ヒルなどのワイナリーで働き出しました。 1990年にカリスマ・ワインメーカーのヘレン・ターリーに出会いました。 ヘレン・ターリーのアシスタントとしてピーター・マイケルに参加しました(2000年からヘレン・ターリーの後を受け継ぎ、ワインメーカーに就任しました)。 2010 年に満を持して長年の夢である自身のワイナリー設備を完成。 ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストの単一畑から、シャル ドネとピノ・ノワールを造っています。 マーク・オーベール氏の造るワインはマーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、 カリフォルニアのシャルドネ、ピノ・ノワールの頂点に位置し、10 年の熟成 の可能性を持つワインとの評価を受けています。 Aubert Chardonnay Park Avenue Estate Vineyard Sonoma Coast 2021 Park Avenueはオベールの新顔の単一畑で、2013年にマーク・オベールが購入した土地です。 以前はリンゴ園だったのだが、大部分にハイド・クローンのシャルドネが植えられ、一部モンラッシェ・クローンも植えられています。 ロケーションはソノマ・コーストにあり、オベールのLaurenとCIXの畑に挟まれています。 ブドウの品質保持を目的に全て、ナイトハーヴェストで手摘みを徹底し、冷たいうちに保冷車で醸造所まで運びました。 フレンチークは新樽80%、2年目樽を20%使用し、4?6か月以上かけてゆっくりと1次発酵から2次発酵までさせました。 酵母は自然酵母です。 その後10か月熟成させ、澱が自然に降りてから、タンクに移し、4か月後にボトリングしました。 ノンフィルターで旨味たっぷり。 ワインは、輝きのあるレモンイエローの色調。 レモンのフレッシュな柑橘系果実や、ジャスミンの華やかなアロマとバニラのオーク香が溶け込んだ香り。 口に含むと、キレのある青りんごやマンダリンオレンジ、イエロープラムなどの味わいが感じられます。 凝縮感に溢れ、オーク由来のバニラの香りを纏った余韻が特徴です。 ※アメリカではメーリングリストで直接販売され、選ばれたレストランのみに 出荷するシステムをとっています。
オーベール シャルドネ パークアヴェニュー ヴィンヤード ソノマコースト[2021]AUBERT Park Avenue Estate Vineyard Sonoma Coast 750ml 白ワイン 白 ワイン 41,800 円
|
ダオ ソーヴィニヨンブラン パソロブレス カリフォルニア[2020] Sauvignon Blanc Paso Robles California Daou Vineyards 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント フルボディ南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。 世界各国600ヶ所以上のカベルネソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここに「Daou Vineyards」を築いた兄弟、ジョルジュとダニエル。 内戦からレバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすDAOUシステムを立ち上げ、1998年にはナスダックに上場を果たします。 そして会社売却。 まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。 ジョルジュとダニエル・ダウの兄弟は、カベルネ・ソーヴィニヨンを生産するための比類のないテロワールを見つけるため、長い旅路に出発しました。 そして、奇跡の山で偉大なDAOUマウンテンを見つけました。 当時、ナパの神様と言われたボリューヴィンヤードの醸造家アンドレチェリチェフ(Andre Tchelistcheff)は、このDAOUダウの山を 「生態学的要素の宝石だッ」と大絶賛したのです。 ワインの最も美しい表現はテロワールに由来します。 簡単に言えば、テロワールは土壌と気候です。 素晴らしいワインは、例外的なテロワールを必要とします。 このDAOUダウマウンテンは非常にまれな土壌、石灰質の粘土から構成されてます。 カベルネソーヴィニヨンなど、ボルドー系の品種の栽培に最適な石灰質と石灰岩の下層土を含む粘土で構成されていました。 これは、ジョルジュとダニエルが夢のブドウ畑を求めて世界中を探索したときに求めていたまさに夢の土壌です。 DAOUダウマウンテンは、パソロブレスAVAの西側にあるアデライダ地区の丘に標高2,200フィートの高さでそびえています。 最大斜度56%(大倉山シャンツェの着地バーンが43度)という、モーゼルのゾンネンウーア(Sonnenuhr) 「日時計畑」並みの急斜面を備えたDAOUマウンテン。 カリフォルニアのセントラルコーストの頂きで、そこから息をのむような景色を眺めは絶景。 海岸沿いに劇的にそびえたつ畑は、14マイル離れた太平洋によって冷やされ、Templeton Gapの上を流れて運んできます。 日中の温度の高低差は激しいです。 「間違いなく、ボルドー系の品種を熟成させるには、世界で最も完璧な気候だ。 」 DAOU Mountainのテロワールは、小さい粒のブドウは皮が占める対表面積が小さいため、並外れたフェノール樹脂、強い風味、香り、深い色が飛びぬけて強いです。 ダオワインに首ったけのDove Cameron! ダヴ・オリヴィア・キャメロン (Dove Olivia Cameron) 透き通るような白い肌とブロンドヘア、グリーンの瞳でリアルバービーと言われているディズニー・チャンネル・スターのダヴ・キャメロン(Dove Cameron)。 ダヴ・キャメロン嬢の名言 恐怖/ネガティヴ精神はあなたを「安全圏」に置いておくための脳みその仕組みなの。 そこから進化/成長/美しさが生まれると思う? 2020 Daou Sauvignon blanc Paso Robles California わずかな草の香り、軽やかでフレッシュ。 シトラス、ストーン・フルーツ、洋梨、白桃、グレープフルーツ、すっきりした酸味が特色。 きりっとしていてフィニッシュが長い。
【クーポン対象】ダオ ソーヴィニヨンブラン パソロブレス カリフォルニア[2020] Sauvignon Blanc Paso Robles California Daou Vineyards 750ml 白ワイン 4,180 円
|
お値ごろグラーヴ格付け白の決定版 ソーヴィニョン・ブラン 白ワイン 白 ワイン 辛口 ボルドー グラーヴ 格付け グラーブボルドー市街地からほど近くに位置しているシャトー・カルボニュー。 ボルドー市街からトラムで30分、ペサック村で下車。 日本でも知名度が高く、グラーヴ地区の中でも最も規模の大きなシャトーとして、また、景観の美しいシャトーとして知られています。 グラーヴには独自の厳格な格付けが存在し、上質のカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ地域だけがアペラシオンを名乗ることが出来ます。 約70の生産者のうち、特に優れている16シャトーだけが選ばれており、赤・白共に格付けを果たしている数少ないシャトーが、シャトー・カルボニューです。 シャトー・カルボニューは、13世紀からの長い歴史を持ちますが、古くからエレガントでしなやかな白ワインを造り出すことで知られていました。 一時期、その評判は低迷していた時期もありましたが、1956年にマルク·ペラン氏がシャトーを購入してからは、高品質なワインを生み出すべく、シャトー全体の改造に取り組みました。 現在では息子のアントニ・ペラン氏がワイン造りを監督しており、新しい醸造設備を整え、白ワインだけでなく、赤ワインの生産にも力を入れています。 その魅力は熟成によって真価を発揮する、ポテンシャルの確かさ。 ペサック=レオニャンの土壌、ガロンヌ河が運んできた砂利や粘土層そして石灰岩からは、ボルドー地域で最高の白ワインが生まれる。 カルボーニュ・ブランは若い頃に飲めば爽やかでピュアなフルーティーさが愉しめ、熟成すると砂糖漬けのドライフルーツのようなフレーバーを携え、幅広い料理に対応する。 ブドウ品種には選抜されたセミヨンがソーヴィニヨンブランの鮮やかさに舌触りとボリュームを与え、生き生きとしたストラクチャーが生成される。 熟成 10か月間樽熟成(新樽比率25%) ぶどう品種(セパージュ) ソーヴィニョン・ブラン 70%、セミヨン 30% ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャトー カルボニュー ブラン [2019] ぺサック レオニャン クリュ クラッセ グラーヴ格付け Ch. Carbonnieux Blanc Pessac Leognan Cru classe de Grave 750ml 白ワイン 6,600 円
|
00 Wines ダブル・ゼロ・ワインズ 大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます? 「00 WINES」(ダブルゼロ・ワインズ)は、アメリカ、オレゴン州のウィラメット・ヴァレーの生産者。 シャルドネ、ピノ・ノワールの新聖地であるこの地で、2013年に設立されたワイナリーです。 オーナーのキャサリン&クリス夫妻、そして手練れのワインメーカー、ピエール・ミルマンにより造られる大胆なワインメイキングは、今ワイン業界に新たな風を吹き込んでいます。 シャルドネ、ピノ・ノワールそれぞれ近代化以前のワインメイキングをさらに発展させたワインメイキングを実践しており、保守的なようで新しいスタイルのワインを生み出しています。 ワインメーカー -Pierre Milmann- ニュイ・サン・ジョルジュにミルマン・コンサルタント、ミルマン・ワインという会社を経営し、ワインコンサルタントとして名を馳せるピエールは、この00ワインズの他にドイツ、スイス、オーストリア、イタリアなどでコンサルタントをしています。 ワインの質感や酸を重視したワイン造りを哲学とし、00ワインズではオレゴンワインの他、ブルゴーニュやシャンパーニュでもワイン造りのプロジェクトを進行させています。 ピエールは、シャンパーニュで醸造学のディプロマを取得し、その後ディジョンで醸造学のナショナル・ディプロマを取得。 その後、ディジョンで醸造学研究の修士号を取得し、現在はブルゴーニュ大学で非常勤講師として、後輩の育成に励んでいます。 ? ピエールが実践しているワインメイキング ? ・シャルドネ -Black Chardonnay- ワインメイキングが近代化する以前に行われていたブルゴーニュ伝統の方法に則った方法です。 一般的に白ワイン造りにおいては、ブドウをプレスし果汁を絞り出す際、 ・可能な限りゆっくりプレスしジュースのみを抽出(種や皮の成分を抽出しない) ・酸化させないよう窒素ガスや酸化防止剤を入れる この2つを目標にプレスを行い、できるだけ果汁をフレッシュな状態にするよう努力します。 しかしこのブラック・シャルドネの方法で行われるのは真逆のワインメイキング。 強い圧力で果汁以外の皮の成分を抽出し、果汁を絞る際も敢えて空気に触れさせます。 その際マストの色は、切りたてのリンゴのように茶色みを帯び、最終的には真っ黒なマストになります。 この色はまるで酸化しきってしまったワインのようでショッキングな見た目をしていますが、醸造の過程で薄まっていき、ボトリングするまでには通常のワインと同じ色になります。 むしろこの方法により熟成過程において酸化しやすい成分を取り除き、ワインが酸化しにくくなり、熟成ポテンシャルを向上させるという研究結果も出ているようです。 さらにワインはこの方法により、このワインだけが持つ柔らかいテクスチャーを持つようになります。 ブルゴーニュにおいては、空圧式プレス機の登場以前はブドウを空気に触れさせて絞るのは当たり前のことであり、近代化以前の伝統的手法に回帰したともいえます。 00ワインズの製法はこの伝統的製法をより強烈に推し進めて、このブラック・シャルドネという製法にたどり着きました。 このワイナリーのスタイルを、ムルソーの著名生産者「コシュ・デュリ」を彷彿させる、という評論家もいます。 キャスリン&クリス・ハーマン夫妻が2015年にウィラメット・ヴァレーで設立。 数秘術でゼロはポテンシャルのある数字とみなされ、シャルドネとピノ・ノワールの2品種のポテンシャルを追求すべくダブル・ゼロ・ワインズと名付けました。 自社畑は持たず、樹齢が古く興味深い区画を借りビオディナミを実践。 ブルゴーニュとシャンパーニュでもワインを生産しています。 。 VGR Pinot Noir ヴィ・ジー・アール・ピノ・ノワール 地方:オレゴン 赤 原産地呼称:ウィラメット・ヴァレーAVA 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:4区画のブレンド。 手作業で除?、粒のまま500Lのアンフォラで発酵、圧搾後フレンチオークで18ヶ月樽熟成(11%新樽)。 クランベリー、ブルーベリーに加え、紅茶やシナモンなどの華やかなアロマ。 シルキーなタンニンと瑞々しい果実味を伴う、ピュアで洗練された味わいのワインです。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ダブル ゼロ ワインズ VGR ピノ ノワール オレゴン 202100 Wines VGR Pinot Noir Oregon Willamet Valley 750ml赤ワイン 赤 ワイン ギフト プレゼント ヴィ ジー アール ウィラメットヴァレー Double Zero Wine 00ワイン ブイジーアール 19,800 円
|
フランス ブルゴーニュ コートドニュイ コートドボーヌ アリゴテ 広域 辛口 白ワイン ワイン プレゼント ギフトETIENNE SAUZETエティエンヌ・ソゼ ルフレーヴと並ぶ、ピュリニー・モンラッシェの最高峰ドメーヌ 「元詰め」ミズアンブティユを始めたドメーヌの先駆者。 「ピュリニー・モンラッシェの造り手といえばエティエンヌ・ソゼかルフレーヴ」と言われるように、ソゼはピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手です。 モンラッシェをはじめ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、さらにはピュリニー・モンラッシェの9つのプルミエ・クリュ、そして村名ワイン、A.C.ブルゴ−ニュを含む全16銘柄を手掛けています。 ソゼ家はヨーロッパのブドウ品種に壊滅的被害を与えたフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、約150年前からブドウ栽培と菜園業を営んでいた歴史ある旧家。 80年ほど前の1935年頃から、当時としては画期的な「ドメーヌ元詰め」を始め、フランス各地の著名レストランを顧客に直売してきたという先駆者でもあります。 ドメーヌに名を冠する創始者、エティエンヌ・ソゼ氏は1903年生まれ。 1925年の結婚を機に、夫人の実家からもたらされた僅か数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを設立しました。 年々畑を拡大し、戦後には12haあまりを所有するまでに成長。 現在2代目当主を務めるジェラール・ブード氏はディジョン大学で醸造を学びワイン造りの道に入りました。 その後ヴォルネイの名門プス・ドールで経験を積み、1974年ボーヌの醸造学校で知り合ったエティエンヌ・ソゼ氏の孫娘ジャニーヌさんと結婚。 翌年ソゼ氏が亡くなり、ジェラール・ブード氏がエティエンヌ・ソゼのドメーヌを引継ぎ、現在もワイン造りを行っています。 苦境の中での徹底したワイン造り。 名声とともに、年々畑を拡大してきたエティエンヌ・ソゼですが、1991年には「ドメーヌ」の看板を下ろすこととなります。 エティエンヌ・ソゼ氏の娘が嫁いだ、ヴォルネイ・サントノのボワイヨ家(ジャン・マルク・ボワイヨ)が財産相続としてソゼ家のブドウ畑を要求してきたのです。 その結果、所有する畑は3分の1に減少。 4つのグラン・クリュは手元に残ったものの、減少した生産量をまかなうためには他の農家からブドウを買い付け、ネゴシアン方式によりワインを造る必要がありました。 そのため「ドメーヌ」としての看板を降ろさざるを得なくなってしまったのです。 ブドウを買い付ける契約農家はブード氏の栽培理念に賛同する農家のみを選び、そのほとんどを果実の状態で購入し、自らのドメーヌ内で醸造から出荷まで全て目の届く範囲で行っています。 あくまでも、12haを所有していた時代からの顧客のためのブドウ購入であり、品質のためにこれ以上ネゴシアン方式による生産を増やすつもりはないと断言しています。 本当に満足できる質の高いブドウだけを使うことにこだわるドメーヌ時代と変わらない硬派なワイン造りを行うことで、そのクオリティは下がるどころかむしろ上昇し、世界中のワインラヴァーが求める非常に入手困難なワインとなっています。 巧みな新樽使いが生み出す、高い密度と柔らかな質感。 エティエンヌ・ソゼのワインは新樽の使い方が巧みなことが特徴。 樽の風味がボディによく溶け込み、しっかりとした骨格をつくっています。 若いうちは樽の香りを前面に感じることがありますが、それも熟成を経ると果実味に吸収され、複雑なテイストに変化します。 新樽の使用率は、グラン・クリュ50%以下、プルミエ・クリュ20〜33%、それら以外が20%程。 新樽率の違いはあるものの、グラン・クリュからA.C.ブルゴーニュまで、ソゼ独特のスタイルは一貫しており、ピュリニー・モンラッシェならではの繊細かつ硬質なミネラルが散りばめられ、しっかりとした密度がありながら柔らかい質感に仕上がっています。 さらに長期熟成させることでワインの実力が発揮される点も、ブルゴーニュファンに愛される所以です。 Bourgogne Aligote ルフレーヴと並ぶピュリニー・モンラッシェの最高峰が手掛ける、ブルゴーニュ・アリゴテ。 美しいミネラル感と複雑なアロマが魅力。 ピュリニー・モンラッシェで1、2を争う実力派の造り手、エティエンヌ・ソゼ。 こちらはアリゴテを使用して造られたキュヴェです。 華やかなアロマに加えて、瑞々しい果実味、清涼感のある酸味が見事に調和したスタイル。 ソゼのスタイルを存分に味わえる1本です。 外観は、緑がかったレモンイエロー。 柑橘系の果実や爽やかな洋ナシ、白桃、リンゴを想わせるアロマが溢れ出します。 加えて、白い花やチョークニュアンスが重なる複雑な香り。 フレッシュな果実味としっかりとした酸味、ミネラル感が見事に調和しています。 わずかに塩味感が残る余韻も魅力。 アペリティフや魚介類の盛り合わせなどといった料理と好相性です。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ブルゴーニュ アリゴテ [2021] エティエンヌ ソゼ Bourgogne Aligote Etienne SAUZET 750ml 白ワイン ブルゴーニュ 7,920 円
|
ソミュール ソリテール 白 [2018] ティエリー・ジェルマン ドメーヌ・デ・ロシュ・ヌーヴ Saumur Soliterre Thierry Germain Domaine des Roches Neuves 750ml ロワール シュナン・ブラン 辛口 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼントThierry GERMAIN Domaine des Roches Neuves ティエリー・ジェルマン ドメーヌ・デ・ロシュ・ヌーヴ 1代目にして、ベタンヌと旧クラスマンで最高評価を獲得した稀有なドメーヌ 1850年に設立されたドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴをボルドー出身のティエリー・ジェルマンが1992年に取得。 ソミュール・シャンピニーでいち早くビオディナミを取り入れるなど、ロワールを代表するビオディナミの造り手の1人。 2011年には『ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』誌の選ぶヴィニュロン・ド・ラネ(マン・オブ・ジ・イヤーのヴィニュロン部門)を受賞するなど高評価を獲得。 生産の約30%ほどしか輸出されず、フランスではその大半が星付きレストランに行くほど、フランス国内での評価と人気が高い生産者。 クリーンで綺麗な酸味、見事なバランスの緻密で高貴な味わいのシャープで洗練されたスタイルのワインを造りだしています。 受賞歴 『ベターヌ+ドゥソーヴ 2021』 5つ星(最高評価) 『ル・ギード・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(RVF) 2021』 3つ星(最高評価) テイスティングコメント 1850年にドメーヌが設立され、ボルドー出身のティエリー・ジェルマンは妻のマリーと共に1991年にロワールに移り、シャルリー・フーコー(クロ・ルジャール)を師として仰ぎ、1992年に当ドメーヌを取得しました。 手摘み収穫、4時間かけ空圧式圧搾機で圧搾。 4ヶ月間1,200Lのフードル(大樽)で発酵。 澱と共に9ヶ月間熟成。 ソミュールでは珍しいシレックス土壌。 柑橘系果実の清々しい香りに白いスパイスや火打石のニュアンス。 リンゴや花梨の果実味と酸のバランスが良く、いきいきとした味わいのワイン。
ソミュール ソリテール 白 [2018] ティエリー ジェルマン ドメーヌ デ ロシュ ヌーヴ Saumur Soliterre Thierry Germain Domaine des Roches Neuves 750ml ロワール シュナン ブラン 辛口 白ワイン 白 ワイン 2,750 円
|
width="360"Belle Glos Glasir Holt Vineyard Santa Rita Hills Chardonnay ピノ・ノワールに魅せられた男 ジョー・ワーグナーが「この区画はシャルドネ以外あり得ない」とついに白ワイン造りに乗り出すきっかけとなった特別な単一畑がついにリリース。 日本にはごくわずかの割当しかない超レアワインです! 「ケイマス ヴィンヤード」の創始者チャック・ワグナーの母ローナの旧姓「ベル・グロス」からワイナリー名がつけられました。 ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。 1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュなワインを生み出します。 ピノ・ノワールに魅せられた男 ジョー・ワーグナーが「この区画はシャルドネ以外あり得ない」とついに白ワイン造りに乗り出すきっかけとなった特別な単一畑がついにリリース。 日本にはごくわずかの割当しかない超レアワインです! 元々ピノ・ノワールを栽培するために手に入れたサンタ・リタ・ヒルズの区画「グラシール・ホルト」ですが、そのチョーキーな石灰質の土壌を見てシャルドネを新たに植えることを決意。 海風の影響で昼夜問わず涼しくキレイな酸が生まれ、土壌のミネラル感とともに上品な味わいを生み出します。 90%フレンチオーク樽、10%コンクリートタンクで12か月間熟成。 アップルパイや軽く焼いたマシュマロ、バナナクリームの香りに、メロンやバターたっぷりのブリオッシュの味わい。 カリフォルニアらしい芳醇な甘味を、リンゴのフレッシュな酸味がまとめ上げています。 そのゴージャスな見た目と超絶リッチかつエレガントな味わいで、アメリカのワイン好きセレブたちを魅了しています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ベル グロス シャルドネ グラシール ホルト カリフォルニア 2021Belle Glos Glasir Holt Vineyard Santa Rita Hills Chardonnay 750ml白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント レア 限定 希少 9,428 円
|
ムルソー クロ デュ ミュルジェ[2021] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー MEURSAULT CLOS DU MURGER Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワインムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。 現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日?2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 2021 MEURSAULT CLOS DU MURGER ムルソー クロ・デュ・ミュルジェ アルベール・グリヴォー ムルソー最上の区画クロ・デ・ぺリエールを単独所有する名門ドメーヌ。 ふくよかな果実味にミネラルと酸が寄り添う、バランスに優れた村名ムルソー。 テロワールの性格を表現することに長けた名門ドメーヌ、アルベール・グリヴォー。 こちらのクロ・ド・ミュルジェは、ドメーヌの目の前に広がる粘土石灰質土壌の2.5haの区画です。 2012年にそのうちの1.5haが村名を村名ムルソーとして正式に認可されました。 手摘みで収穫されたブドウは、18?21℃を保ちながらオーク樽で発酵を実施。 マロラクティック発酵を経て、新樽比率20%のオーク樽で11ヵ月間熟成させます。 熟成後、清澄と濾過を行い瓶詰。 こうして出来たワインは、ふくよかな果実味に柔らかい酸と繊細なミネラルが重なり、上品に樽香を纏った仕上がりです。 外観は輝きのあるイエローの色調。 グラスからは、グレープフルーツや白桃などの果実のアロマに加え、スイカズラやアーモンドのニュアンスが漂います。 口に含むと、オイリーなテクスチャーと共にふくよかな果実味が広がり、丸みのある印象。 細かな酸と透明感のあるミネラルが果実味に寄り添い、包み込むことでまとまりのある味わいを演出。 スパイスの香りをほのかに纏い、エレガントな余韻に誘います。 余韻にはナッツのようなリッチな後味が長く続きます。
ムルソー クロ デュ ミュルジェ[2021] ドメーヌ アルベール グリヴォー MEURSAULT CLOS DU MURGER Domaine Albert Grivault 750ml 辛口 白ワイン 14,300 円
|
トゥーミー ソーヴィニヨン ブラン 2018 Twomey Sauvignon Blanc 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口 シルバーオーク Silver OakTWOMEY アメリカで愛され続ける、名門シルヴァー・オークが手掛ける新ブランド。 カリフォルニアを代表するワイナリーのひとつ「Silver Oak(シルヴァー・オーク)」。 アメリカ国内でも人気が高く全米の様々なステーキハウスのワインリストにオンリストされ長く愛されて続けている、アメリカン・クラシックワインです。 1960年代にナパを訪れたレイ・ダンカン氏は、情景の美しさに魅了されます。 またアメリカワイン産業のポテンシャルに惹かれ、ナパとアレキサンダーヴァレーに土地を探し求めます。 1972年、遂にレイ・ダンカン氏とワインへの共通の思いを馳せていた友人であるジャスティン・メイヤー氏とナパ・ヴァレーにワイナリーを設立。 ジャスティン・メイヤー氏は 「Life is Cabernet!(人生はカベルネ!)」というキャッチフレーズを掲げカベルネ・ソーヴィニョンに愛情を注ぎ、創業以来人気を博する プレミアムカベルネ・ソーヴィニヨンワインを造りだしています。 また、1994年より、ダニエル・バロン氏がワインメイキングに加わり、シルヴァー・オークは、一層飛躍することとなります。 バロン氏は、シャトー・ペトリュスにて1982年まで働き、アメリカに帰国後、同じくクリスチャン・ムエック氏がオーナーを務める ドミナスのジェネラル・マネージャーを務めた名プロデューサー。 メイヤー氏とともにワイナリーのクオリティ向上に全力を注ぎ、シルヴァー・オークの現在の地位を確立することに成功。 メイヤー氏が引退した現在でも、ダンカンファミリーとともにアメリカワインの個性と発展を思い求めつづけています。 トゥーミー(TWOMEY)は、ナパの南東にあるソーダ・キャニオン・ランチの地にて 40年以上もワインを造り続けているワイナリー。 1999年にシルヴァー・オークが買収しダニエル・バロン氏のもと、カリフォルニアでも珍しい単一畑のメルロワインを始め、ピノ・ノワールやソーヴィニヨン・ブランワインを造っています。 こちらは、ナパや、ソノマの複数の区画のブドウをブレンドして造られるソーヴィニヨン・ブラン。 ソノマのロシアン・リヴァー近くに位置するウェストサイド・ロード・ヴィンヤードのブドウが生むグアヴァやトロピカルフルーツのリッチな果実味をナパのカリストガーなどで造られる、バランスに優れフレッシュで、 ミネラル豊富な味わいが見事に調和。 樽とステンレスタンクを両方使用し発酵が行われる為クリーミーながら、フレッシュさとミネラル感も保持した 綺麗なスタイルに仕上げられます。 ナパとソノマにあるサスティナブル農法の4つの自社畑のブドウから作られます。 シトラスや洋ナシ、青リンゴの特徴を、ソーヴィニョンブランらしい複雑でバランスのとれた形で表現したワインです。 ジューシーで芳醇な果実の甘い香りに始まり、はちみつとシトラスの微かな味わいが口に広がります。 フレッシュな辛口 ※商品画像はあくまでイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。
トゥーミー ソーヴィニヨン ブラン 2018Twomey Sauvignon Blanc 750ml白ワイン 白 ワイン 辛口 シルバーオーク Silver Oak 4,244 円
|
フランス ブルゴーニュ シャブリ シャルドネ 1級 白ワイン ギフト プレゼント 辛口ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンは、1620年にまで遡る歴史的なドメーヌです。 1866年5月6日には、ナポレオン三世がオーセロワ地区を訪れた際に、当時の当主エドム オーギュスト ドロワンがワインを献上し、帝国の紋章が刻まれた銀のタストヴァンを授けられたというエピソードもあります。 およそ400年の歴史の中で少しずつ畑を買い足し、現在ではシャブリの7つのグラン・クリュの内、6つの畑からワインを造る稀有な個人生産者となりました。 ドメーヌは、シャブリの中心地を流れるスラン川を渡ってすぐのところにあり、目の前には、まるでドロワンのためにあるかのようにレ・クロの畑が広がっています。 当主を務めるのは14代目のブノワ・ドロワンです。 とてもエネルギッシュで、ボーヌの醸造学校で5年、ディジョン大学で2年、卒業後はドメーヌ・ラロシュとドメーヌ・ヴァンサン・ドーヴィサで研修しました。 1999年に新しい醸造所になってから、父のジャン・ポールと一緒に働き始めました。 ジャン・ポールの時代には、樽の香味が強い力強いスタイルでしたが、ブノワの代からは樽の使用比率を減らし、ニューマティックプレス機によるソフトな抽出を行い始め、果実味を活かしたピュアなスタイルになりました。 また、以前はフィルターをかけてすぐ瓶詰めしていましたが、現在は2ヶ月休ませてから9月頃にすべてのランクを1回で瓶詰めするようにしました。 他の生産者のように酒石をとるために0度以下にするといった余計な刺激を与えることはせず、4?5度で長時間置いてゆっくり取り除きます。 このスタイル変更により、各畑のテロワールが浮かび上がり、1つ1つのクリュの個性が際立つ仕上がりとなりました。 多くの評論家がこれらの変化を絶賛しています。 6つのグラン・クリュを生産するブノワだからこそ、それぞれの特徴をより正確にとらえることが出来ます。 こうして出来上がるシャブリは、若いうちからテロワールの違いが楽しめるとして人気を博しています。 ブノワは、「たくさんのスタイルを造っているから、ひとつを好きになってもらうわけにはいかない」と言いますが、この言葉に彼の考えが全て詰まっています。 「ラヴノー、ドーヴィサ、ドロワン:シャブリを代表する造り手たち」──『ラ ルヴュ デュ ヴァン ド フランス 619』 フランスを代表するワインガイド「ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス(RVF)」の特集記事「シャブリの偉大な生産者」において、フランソワ・ラヴノー、ヴァンサン・ドーヴィサとともに、ジャン・ポール・エ・ブノワ・ドロワンがシャブリの代表的生産者として紹介されました。 記事では、「並外れた表現力、そして素晴らしい均整」と題して、「このドメーヌは、シャブリのトップ集団のひとつである。 そのワインは端正で、並外れた表現力を持ち今日、非常に高いレベルにある。 スタイルは常に明確で、ワインは綿密で、常にリッチで芳醇だが、それでいてフレッシュな酸を持っている」と絶賛されました。 また、同誌が発行する『ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス』の2014年版から、シャブリ・オーセロワ地区でわずか3軒しか獲得していない、最高評価の3ッ星生産者となりました。 あとの2軒はラヴノーとドーヴィサのみで、同誌最新版の2021年版でもこの評価を維持しています。 名実ともにドロワンが、シャブリの三大生産者として認められていることを示しています。 さらに、アメリカのワインガイド『ヴィノス』のレビュアーであるニール マーティン(元ワインアドヴォケイトの評論家でパーカーの右腕。 ブルゴーニュも担当)は、2018年8月の記事で以下のように述べています。 「シャブリの二大巨匠にドメーヌ・ラヴノーとヴァンサン・ドーヴィサを挙げる人が多いが、私は3番目にドメーヌ・ジャン・ポール&ブノワ・ドロワンを加えたい。 ここ5、6年の間に、ブノワ・ドロワンは本当に品質を向上させてきた。 毎年開催される「ブルグフェスト」のブラインドテイスティングでは、ドロワンのワインがどれだけの頻度でベスト・オブ ザ フライトに選ばれているかを誇張することは出来ない。 何度も何度も、彼のワインは厳しい競争の中で輝きを放っている。 今やドロワンはシャブリを代表する生産者の一人であることを受け入れる時が来たのだ」 また、『ヴィノス』のアントニオ ガッローニは、ドロワンのレ クロ 2017VTに98点をつけています。 これは同じヴィンテージのドーヴィサのレ プルーズ 100点、レ クロ 98+点に次ぐ評価で、ラヴノーのクロ 97点よりも高く、3者の実力が拮抗している証でもあります。 Chablis Premier Cru Vaillons 畑は、南?南東向きです。 所有するプルミエクリュの中で、最もエレガントでパワフルです。 力強くなりすぎないので、食事に合わせやすいワイン。 最もレストランに向く一本と言えます。 20%樽、80%はステンレスタンクで発酵、8?10ヶ月熟成させます。 酸味がほどよく、ミネラル感がしっかりしています。 樽も嫌味がなくバランスがとれています。 「モンマンよりミネラルが強い。 自分の好きなスタイルで、樽とミネラルのバランスが素晴らしいと思います」とブノワは話していました。 ブノワ・ドロワンはセシェ、エピノット、ロンシエール、シャンタン、ブニョンに1級畑を持っていますが、すべてをひとまとめにしてヴァイヨンとしています。 ワインの力強さは尋常ではなく、その核になっているミネラル風味は、白い石果(桃、杏など)の果実味によって引き立てられています。 若いうちから楽しめ、そのシャブリらしさはまぎれもありません。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン [2020] ジャン ポール エ ブノワ ドロワン Chablis 1er cru Vaillon Jean Paul et Benoit DROIN 750mlブルゴーニュ シャルドネ Chardonnay 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 7,480 円
|
フランス ブルゴーニュ コートドール コートドボーヌ ムルソー シャルドネ 1級 1er cru 白ワイン ワイン 辛口 プレゼント ギフトアラン・パトリアルシュは5代に渡るムルソーの造り手です。 2つの村で合計5haの畑を所有し、年間平均生産数は約2万本。 2012年7月に先代のアランが亡くなってから、ブドウ畑と醸造所は彼の娘であるモーに引き継がれ、夫のマルクと2人3脚でワインづくりを行っています。 除草剤は一切使用せず、畝の下草は春に土中に漉き込んで緑肥として使用。 発酵からバリックを使用する白ワインはムルソー村としてのテロワールを素直に表現するため、自生酵母による自然な醸造を行っています。 粘土質の多い土壌に由来する果実のふくよかさとグラを持つ、ムルソーらしいイメージの中に、マルクの好みである酸味の美しさを併せ持ったバランス感ある味わいが特徴。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 Meursault 1er cru Les Porusots 白い花やシャンピニオンを想わせる複雑で華やかなアロマがあり、非常に心地よく、ふくよかな味わい。 この畑の特徴である豊かで美しいミネラルが上手く表現されています。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【ポイントUP】ムルソー プルミエ クリュ ポリュゾ [2021] アラン パトリアルシュMeursault 1er cru Les Porusots Alain PATRIARCHE 750mlブルゴーニュ シャルドネ 白ワイン ワイン 22,000 円
|
ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレーbrilliant mistake wines Napa Valley ブリリアント・ミスティクを直訳すると 華麗なる間違い、イギリスのミュージシャン・エルビス・コステロの曲で有名) いつも問われる次のナパ・ヴァレー・カルトの新鋭は? オーナーの個性は? 畑はどこ? ワインメーカーは? オーナーのジョン&ステイシー・ライナート夫妻が始めたプロジェクト。 ファースト・ヴィンテージは 2013年。 まだ 3 年目のワインながら、2017 年プレミア・ナパ・ヴァレー・オークションにて 2015VTG が高額落札された。 ($30,000/60 本=1 本約5万5千円!!) 「なぜ 3 年目にして、このロケット・スタートは?」と各ワインメディアも驚く。 オーナーのジョンはフィラデルフィア出身、カリフォルニアにはミュージシャンになる為に移住、その後は別の職業で財を成し、妻ステイシーとサンフランシスコ・ベイエリアに住みながら、セカンド・ハウスとしてヨントヴィルにも住み、ナパ・ヴァレーでワインと食を楽しんでいたが、様々なワイン・イベントに参加しながら、多くのワイン・オーナーやワインメーカーと知り合いになり、ワイン造りへの情熱が高まっていく。 その時に知り合い、素晴らしいアドバイスをしてくれたのが、レアムのホアン・メルカードや、トーマス・リヴァース・ブラウンだったという。 そこから彼らは教えに従い、どんなワインを造りたいか確固たる信念を固め(他にない個性を持ったプレミアム・ワインを造ること)、素晴らしい畑から葡萄を調達し(難しい上に高額)、素晴らしいワインメーカーと契約してワインの世界に飛び込んだ。 ブランド&パッケージ ブリリアント・ミステイクという個性的で、誰もが忘れないブランド・ネームを付け、さあ印象的なラベルは何がいいだろう?という時に、妻ステイシーからのアドバイスは 「一度決めてしまうと、もうすぐには変えられない。 いっその事、ラベルは無しにしたら?」 逆転の発想から、誰も忘れない印象的なパッケージが完成した。 畑:ナパ・ヴァレー銘醸地 オークヴィル ラザフォード セント・ヘレナ プリチャード・ヒル の 4 つのブレンドです。 ファースト・ヴィンテージとセカンドは、スタッグス・リープ・ディストリクツとラザ フォードの葡萄を調達して作り、その評判により、早くもサード・ヴィンテージの2015VTG からナパ・ヴァレーの中で誰もがうらやむ、アンディ・ベクストファー・ヴィンヤーズの3つの畑から調達するという離れ業をやってのけた。 2016VTG は調達した畑からの契約で畑名を明らかにできないとのこと。 しかしながら今回は注目のプリチャード・ヒルの葡萄も入り葡萄の出どころはナパ・ヴァレーの選び抜かれた最良のブレンドと言える。 ワインメーカー Maayan Koschitzky メイヤン・コスチスキ ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」フィリップ・メルカのワインコンサルタント・ワインメイキーング・チームのディレクターを務める敏腕ワインメーカー。 クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある。 フィリップ・メルカの片腕。 Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley 珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィル産のソーヴィニヨン・ブランで造られる逸品!! 畑については、契約により畑名を明らかにできないとのことながら、オーナーのこだわりとアトリエ・メルカ(※)のコネクションにより、ソーヴィニヨン・ブランとしては、珍しいナパ・ヴァレー/オークヴィルで屈指の優良栽培家の葡萄が厳選されています。 ※「アトリエ・メルカ」は、醸造家でありスターコンサルタントであるフィリップ・メルカのワイン・コンサルタント&ワインメイキーング・チームです。 醸造について フレンチオーク樽で発酵・熟成(新樽約50%)を行っています。 熟成期間は約10か月間です。 フィリップ・メルカの片腕メイヤン・コスチスキがワインメーカーを務めています。 ダラ・ヴァレ、スクリーミング・イーグルなどで経験を積み、現在「アトリエ・メルカ」のディレクターを務める敏腕ワインメーカー。 クライアントの要望に沿ったワイン造りに定評がある人物です。 「卓越した他には無い」仕上がり。 爽快で綺麗な酸があり、口当たりはとろりとした印象です。 100%樽発酵・熟成から来るブリオッシュやバニラのアタックにあり、メイヤー・レモン、和梨、白桃、ライムの葉、グレープフルーツの皮が鮮烈に香ります。 味わいは、ジューシーで瑞々しい梨、パイナップル、甘酸っぱい柑橘類が広がり、グレープフルーツの香りが長い余韻へと続きます。 現在も美しい味わいながら、骨格と複雑さを備えており、将来的にも優雅に楽しむことができます。 生産量約100ケースのみ。
【ポイントUP】ブリリアント ミステイク ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー[2022] Brilliant Mistake Sauvignon Blanc Napa Valley 白ワイン 750ml 13,090 円
|
白ワイン 白 ワイン フルボディ 辛口 ギフト プレゼント ペンフォールド ペンフォールズ ワンバイペンフォールズ NIGO 正規品世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ 1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。 1870年にクリストファー・ローソンが亡くなってから、彼の妻メアリー、義理の息子トーマス・フランシス・ハイランドが跡継ぎとなり、オーストラリア国内のワインマーケットを拡大し続けました。 1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、レイ・ベックウィズ博士や、『グランジ』を生み出した初代チーフワインメーカー、マックス・シューバートなどの熱意あふれる偉人たちによって支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。 創設から約180年を経たペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』を歴代最多の30回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。 ■ 特徴的なワイン・メイキング哲学 ペンフォールズが最も大切にしているのは、『ワインそのもの』です。 全てのワインには、ペンフォールズらしさでもある一貫した『ハウス・スタイル』が表現されるよう細心の注意が払われます。 どのようなヴィンテージでも、それと分かる個性が発揮された『ハウス・スタイル』のワインを生み出すために、ペンフォールズでは特定の区画や地域、品種に縛られることなく、最適なブドウを探し求め、ブレンディングを芸術の域にまで高めています。 その哲学はシャンパン・メゾンに相通ずるものがあります。 ■ 受け継がれる伝統と革新 確立されたスタイルを忠実に守ることが求められるため、約180年にわたるペンフォールズの歴史の中において、チーフワインメーカーは4名しか存在しません。 チーフワインメーカーが細部にまでこだわることで、グランジを始めとする、長きにわたってリリースされ続けているワインはそのスタイルと品質を保ち続けているのです。 2002年に歴代4人目となるチーフワインメーカーに就任したピーター・ゲイゴ(写真上)は、匠の技に専念し伝統を受け継ぎつつも、革新的なワインも次々と生み出しています。 その確固たる実力が認められ、2021年デカンター誌の『ホール・オブ・フェイム(マン・オブ・ザ・イヤー)』に選ばれる快挙を成し遂げました。 輝かしい受賞・評価の数々 ペンフォールズは、ワイン・ブランドとして、またワインそのものにおいて、数多くの受賞や評価がされており、その輝かしい実績には枚挙にいとまがありません。 ■『世界で最も称賛されるワインブランド』に選出 2019年、2016年ドリンクス・インターナショナル ■二大ワイン誌(ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター)から同年のヴィンテージにおいて満点の100ポイントを獲得した唯一のオーストラリアワイン (グランジ2008) ■『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』を最多の30回受賞 ワイン&スピリッツ誌(2021年現在) ■『死ぬまでに味わうべき100のワイン』の一つに選出(Bin60A) デカンター誌 ■20世紀のワイントップ12の一つに選出(グランジ1955) ワイン・スペクテイター誌 ■ マックスシャルドネは、ペンフォールズの白ワインプログラムのうちの1つとして今尚進化を続けています。 黄桃、ネクタリン、柑橘類の香り、ジャスミンと白いバラ、ジンジャーなどのヒントが見えてきます。 フレンチオークのニュアンスと、きれいな酸味が相まって、魅惑的なフィニッシュへと導きます。 淡い麦藁色。 黄桃、ネクタリン、柑橘類のかすかな香りが一番に感じられます。 さらにグラスを回すとジャスミンと白いバラの花びらの香り、ジンジャーなどのヒントが透けて見えてきます。 オークの香りもありますが、バランスがとれていて、ナッツやヌガーのニュアンスが感じられます。 クレームブリュレのようなフレンチオークの余韻に、きれいな酸味が相まって、魅惑的なフィニッシュへと導きます。 ブドウ品種: シャルドネ ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
ペンフォールズ マックス シャルドネ オーストラリア 2022Penfolds Max's Chardonnay 750ml 白ワイン ペンフォールド 3,326 円
|
ブラン ド ランシュ バージュ [2020] Chateau Lynch Bages Blanc de Lynch Bages750ml ソーヴィニヨン ブラン ポイヤック ボルドー 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント フルボディムートンとラフィットに挟まれた、抜群のロケーションを誇る「スーパーセカンド」。 メドック格付け5級にも関わらず、ときに「スーパーセカンド」とも呼ばれるランシュ・バージュ。 シャトーの北側をムートン・ロスチャイルドとラフィット・ロスチャイルドに挟まれ、南側にはピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールが隣接するという抜群のロケーションを誇っています。 畑は、ランシュ・バージュを頂点としてその周囲に広がる、通称"バージュの丘"と呼ばれる場所に位置。 ガロンヌ川に浸食されたピレネー山脈からの砂利を中心に構成された土壌は、粘土質が少ないことにより日中に吸収した熱を夜間に発散できるという好条件を備えていることから、古くから出来の良いカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫される銘醸地として知られていました。 現オーナーのカーズ・ファミリーは1939年にシャトーの経営を引き継いで以降、4代に渡りシャトーを管理。 代々のカーズ家の功績により、ランシュ・バージュの品質は着実に向上し、現在の高い評価を勝ち得ていきました。 先代で、ポイヤック村の村長であった、Jean-Michel Cazes ジャンミシェル・カーズが退き引き継いだのは愛息子のJEAN-CHARLES CAZESジャン・シャルル・カーズ氏であります。 1974年にボルドーで生まれました。 趣味はワインとサーフィンだそうです。 PARISパリのプチヴェルドでご一緒した時に伺いました。 いつも豪華な美人を帯同させています。 4代目のシャルルになってから、また一段と評価が上昇しました。 惜しみない投資と改革を次々に成功させたのです。 近年は毎年のように様々な評論家が高得点を連発。 その一人、ヒュー・ジョンソン氏は、「ランシュ・バージュは決まって人気の高いシャトーで、今では常に花形のひとつに数えられる。 強靭で芳醇。 見事に濃密でブラックベリーのフレーバーがある。 」 スーパーセカンドとも呼ばれる人気シャトー、ランシュ・バージュが造る白ワイン。 当初はプライベート用で造られていましたが、周囲から絶賛されたため1990年よりリリース。 フレッシュな果実味や優しく香る白い花の風味の中に、ミネラルをしっかりと感じられる秀逸なボルドー・ブランです。 ※商品画像イメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【クーポン対象】ブラン ド ランシュ バージュ [2020] シャトー ランシュ バージュ Chateau Lynch Bages Blanc de Lynch Bages 750ml ソーヴィニヨン ブラン ポイヤック ボルドー 白ワイン 白 ワイン フルボディ 11,000 円
|
ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール [2020] ドメーヌ・アルベール・グリヴォー MEURSAULT PERRIERES 1er Cru Domaine Albert Grivault 750ml 1級畑 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口ムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。 現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 Meursault ムルソー ブルゴーニュの銘醸地 ブルゴーニュ最高の白ワインのひとつムルソー。 一昔前まではこってりとしたスタイルが主流でしたが、現在ではテロワールが持つ緻密なミネラル感が見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 また、熟成を経ることで妖艶かつ豪勢な味わいへと変化。 濃いめの色調と相まったその様相は、まさに金色の雫を思わせます。 困難な時代を乗り越え、銘醸地として名を馳せるムルソー コルトン・シャルルマーニュ、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並びシャルドネの頂点に君臨するブルゴーニュ最高の白ワインのひとつ、ムルソー。 白ワインの名産地としてブルゴーニュでも3本の指に入るムルソーにグラン・クリュがないのは、原産地統制法が制定された当時、高い税金がかけられることを嫌った栽培者達がグラン・クリュの格付けを拒否したからだと言われています。 今でこそ人気の高いムルソーですが、1960年代まで白ワインがポピュラーではなく、ブドウを安く買い取られていた時代が続いていました。 しかし、1980年代前半にその状況が一変。 アメリカで起こったシャルドネブームによってアメリカのバイヤー達は、当時ピュリニー・モンラッシェ等に比べ手頃な価格のムルソーに注目。 その濃密でグラマラスな味わいはアメリカ市場で一躍人気を博し、銘醸地としての地位を確立していきました。 以前は、アメリカ人好みと言われるオーク樽の風味が効いたこってりとしたスタイルのワインが多く造られていましたが、世界的な需要の高まりや欧米の食生活の変化と共に、ムルソーのスタイルも変化。 産地ごとの魅力が求められる昨今においては、土地の個性を重視したワイン造りが行われています。 今日の生産者の多くは、酸やミネラル感といったムルソーのテロワールの個性により着目。 それらが見事に引き出された素晴しいワインが数多く造られています。 高い質の村名ワインは、白で圧倒的な人気を誇ります。 ムルソーの特徴のひとつが村名ワインの質の高さ。 かつてはフランス国内で名高い建築資材である石灰岩の産地であり、石材加工で栄えたムルソー。 シャルドネの栽培に適した、コンブラシアンという石灰岩土壌にはミネラルが豊富に含まれているため、骨格のしっかりとしたワインが生み出され、村名格の畑の中には一級畑に負けないほどの深さと奥行きある味わいを生むものもあります。 そして同じアペラシオンの中でも、斜面上部ではエレガントでミネラル豊かなワインが、東にある斜面下部の平地では重厚で肉付きのよいワインが造られるといった多様性もあるのです。 ムルソーの醍醐味と言えば、熟成によるワインの変化の大きさ。 若いうちは、ナッツ類にミネラル感が重なった香りと、しっかりとしたストラクチャーを持ったオイリーで芳醇な味わいが特徴。 しかし十分な熟成を経ることでたっぷりとしたボディは柔らかくなり、ムルソーのテロワールが持つ豊富なミネラルと果実味、キレイな酸が見事に調和。 熟成によって上品さが加わり、華やかさと優雅さが同居する素晴らしいワインへと変化していきます。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは? 「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日?2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 ムルソー レ ペリエール ドメーヌ アルベール グリヴォー 2020 アルベール・グリヴォーは、ペリエールに1.55haを所有。 「ペリエール」とは石切り場の意味で、ムルソーは古くから石材の産地として栄えていました。 ほとんど石切り場と言っても良いような土壌に育つブドウは、自ずと強靭なミネラルを持ちます。 他のムルソーと比較にならないほどの強いミネラル感があり、シャルムよりも上品、ジュヌヴリエールよりも構造が大きくなります。 彼らのフラッグシップである一級畑クロ・デ・ペリエールと比べて、一級畑ペリエールは、土壌の粘土の強さと平均樹齢が異なります。 一級畑クロ・デ・ペリエールが粘土質の強い土壌で、平均樹齢20年のブドウから、緊張感のあるリッチなボディのワインが造られるのに対し、一級畑ペリエールのブドウ樹は平均樹齢50年と高く、畑にごろごろと転がる小石の効果でブドウはよく熟し、ムルソーらしい包容力を感じさせます。
ムルソー プルミエ クリュ ペリエール [2020] ドメーヌ アルベール グリヴォー MEURSAULT PERRIERES 1er Cru Domaine Albert Grivault 750ml 1級畑 辛口 白ワイン 27,720 円
|
ボトルは全て、上質なsealing wax bottles 蝋封キャップです。 ラ・ブリック、現場のソムリエ直伝!上手な抜き方。 やってはいけない! 蝋封をキャップシールのように開けないで! キャップシールのように蝋封を削ると、ボロボロと崩れて辺りは蝋のカスで汚れます。 ひと手間省いて簡単に抜けます。 キャップにはなんら手を掛けずに、いきなりスクリューを突き刺します。 ソムリエナイフだと、普通に回転させて同じ手順で抜きます。 ある意味、普通のキャップより簡単なのです。 北海道岩見沢で、ブルース・ガットラヴさんが設立しました。 10Rワイナリーには、さまざまな人がワインを造る場という意味が込められています。 当初は人物を特定しない「あるワイナリー」という名前にしようかと考えましたが、妻の亮子さんの「それではつまらない」との意見により、「10R」になりました。 数字とアルファベット表記は、「とある」という意味を隠すための当て字です。 ワイン産地としての北海道の潜在能力を最大限に引き出すことが目標です。 木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーにおいて醸造責任者として活躍していた、ブルース・ガットラヴ氏と亮子さんご夫婦が北海道岩見沢市に開いたワイナリー。 運営は受託醸造所で、複数の生産者が同じ空間で同時期に、協力し合いつつ醸造作業を行います。 醸造技術の研修者も受け入れ、幅広く北海道の農業とワイン業界を支える大きな存在となっています。 醸造は樽とステンレスを品種と目的に応じて使い分けている。 樽は適度に酸素を取り込み、赤ワインの渋みを抜くことができ、ステンレスは密封し、空気を入れないことで、フレッシュでフルーティな味わいになる。 ※商品画像はあくまでイメージです。 荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。 Pinot Gris(ピノ・グリ)のGrisとはフランス語で灰色のこと。 アルザスやイタリア北部で人気の葡萄品種、ピノ・グリ種からつくりました。 厳選された葡萄を野生酵母で醗酵させた味わい深い白ワインです。 JAL国際線ファーストクラス機内にて採用されました。 ピノグリ種を丁寧に選別した後、房ごと低圧で搾汁しました。 一夜常温沈殿させた後、オリ引き。 ステンレスタンク70%、古樽30%(7年目フレンチオーク)で、野生酵母による醗酵後、野生乳酸菌により100%MLF (マロラクティック醗酵) を行いました。 ※商品画像はあくまでイメージです。 荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ご了承ください。
10Rワイナリー とある ぴのぐり [ 2020 ]Pinot Gris 北海道 750ml白ワイン 白 ワイン 5,656 円
|
アルザス テュルクハイム ゲヴュルツトラミネール [2020] ズィント ユンブレシュト Alsace Turkheim Gewurztraminer Domaine Zind Humbrecht ツィント ウンブレシュト ウンブレヒト フンブレヒト 辛口 白 ワイン 白ワイン ギフト プレゼント> 高貴なテロワールとビオディナミへの情熱が醸す芳醇で複雑な味わい 世界のワイン専門誌から90点以上を1,000回以上獲得した銘醸ワイナリー Domaine Zind-Humbrecht ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュト 【 所在地 】フランス アルザス地方 【 創立 】1959年 1620年から12世代にわたる高品質アルザスワインの家系 アルザス地方ゲベールシュヴィールのユンブレシュト家は、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・ユンブレシュトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ズィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトを設立しました。 現在所有する41ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。 ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトは、偉大なアルザスワインの造り手として知られるだけでなく、ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つです。 12代目当主オリヴィエ・ユンブレシュト―フランス初のマスター・オブ・ワイン ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトの経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・ユンブレシュトは、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を1989年に26歳の若さで取得しました。 これは、フランス人としては初めて、ワインメーカーとしても二人目という快挙です。 ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを、有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(12?18カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法により、アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。 彼の、アルザスワインとビオディナミ農法に対する情熱は、他のワイン生産者からも敬意を持って評価されており、2002年からは国際ビオディナミ生産者組合会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。 アルザスのテロワールとブドウの個性が生きる多彩なワイン ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトの個性に富んだワインのポートフォリオの中でも、高貴なアルザスのテロワールが最大限に表現されているのが、グラン・クリュ・レンジです。 所有する5つのグラン・クリュの畑のテロワールに合わせて、最もふさわしいブドウ品種を選択し、栽培しています。 ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバン(タン村):デボン紀・石炭紀の火山性岩と堆積性砂岩を含む貧しい土壌。 真南向きで急勾配の斜面。 ブドウがゆっくりと成熟するため、凝縮度が高く偉大な熟成能力を持ったワインが生まれます。 ブドウ品種:ピノ・グリ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール。 ヘングスト(ヴィンツェンハイム村):花崗岩質の砂岩、泥岩等を含む漸新世の混合土壌。 標高270?370m。 東南向き緩斜面。 力強くアルコール度数も高い長期熟成向きワインが生まれます。 ブドウ品種:ゲヴュルツトラミネール。 ブランド(テュルクハイム村):花崗岩、黒色雲母等を含む土壌。 東南向き急斜面。 フィネスとエレガンスを持った長期熟成能力のあるワインが生まれます。 ブドウ品種:リースリング。 ゴルデール(ゲベールシュヴィール村):海洋性の石灰岩質。 標高250?350m、東から南東向き斜面。 偉大なフィネスとボディを持ったワインが生まれます。 ブドウ品種:ミュスカ、ゲヴュルツトラミネール。 ソンメルベルグ(ニーダーモルシュヴィール村):花崗岩質土壌。 真南向きの急斜面。 標高400m。 ブドウ品種:リースリング。 グラン・クリュ・レンジの他に、個性豊かな単一畑の特徴を楽しめるリュー・ディ・レンジ、石灰質土壌の特徴を余すところなく表現するカルケール・レンジなどがあり、どんなシチュエーションにも楽しめるアルザスワインの魅力を堪能できます。 味わいを示すエクスプレッション・インダイス ワインの味わいを、辛口から甘口までの5段階の数字で示す「エクスプレッション・インダイス」(EXPRESSION INDICE)をラベルに記載することで、お好みの味わいのワインが一目で分かるようになっているのも、ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトならではの嬉しい工夫です。 1. 醸造的にも味わい的にも辛口。 2. 多少の残糖があっても、味わいは甘口でなく、人によっては余韻にまろやかさを感じる。 3. 中程度の甘口。 ワインが若い間は甘味を感じるが、熟成とともに甘さがなくなっていく。 4. 甘口ワイン。 5. 非常に甘口で、濃厚な質感があるワイン。 自社畑41ヘクタール全てがビオディナミ認証を取得 ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトのワインは100%自社畑のブドウから造られています。 グラン・クリュを含む合計41ヘクタールの自社畑全てが1998年にオーガニック認証(ECOCERT)を受け、2002年にはビオディナミ認証(BIODYVIN)を取得しました。 農薬も化学肥料も使わず、天体の影響などの精緻な自然の力を取り入れた農法により、大地の持つ力とテロワールの個性が最大限に発揮され、ワインの芳醇さと複雑性を高めています。 Alsace Turckheim Gewurztraminer アルザス テュルクハイム ゲヴュルツトラミネール このゲヴュルツトラミネールは「ヘレンヴェッグ」の砂利質土壌から造られています。 柑橘類、ライチなどの熟れた果実と花やスパイスのアロマ。 味わいは豊かで調和がとれており、非常にドライでフレッシュなフィニッシュ。 酸は低いもののタンニンがバランスを保ち、白い色をした「赤ワイン」のような印象を受けます。 エクスプレッション・インダイス、1。 辛口。 瓶詰 2021年8月。 アルコール度数 13.6 °。 残糖分 2.6 g/l。 総酸度 2.6 g/l H2SO4 / (4.0 g/l Tartrique)。 pH 3.7。 収量 57 hl/ha。 飲み頃 2022-2032年。 平均樹齢 51年。 テロワール 第四紀の砂利質土壌および、目の細かい砂質土壌。 アルザスにおいて、高貴な品種とされるのは、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカの4品種で、伝統的にこの4品種がアルザス・グラン・クリュ(特級)の許可品種として使われてきました。 この基本となる4種類のなかで最も栽培面積が多いのはリースリング。 これに次ぐのがゲヴュルツトラミネールで、アルザスを代表する品種といえましょう。 リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリまでが広く栽培される一方で、収量が安定しないミュスカは栽培面積で2%ほどにとどまります。 フランスでの栽培はアルザスを中心とするゲヴュルツトラミネールは、ドイツやオーストリアでも栽培されており、一般的には甘味を残して作られることが多い品種です。 バラの香りが特徴的とされますが、わたしたちアジア圏においてば、ライチの香り、といった方がわかりやすいかもしれません。 身近な香りとその表現というものは、ところ変わればやはり変わるものです。 酸味は概しておだやかです。 ユンブレシュトのアルザス・テュルクハイム・ゲヴュルツトラミネールは、イメージ通りの華やかなバラの香り(あるいはライチの香りといった方がわかりやすいでしょうか)が印象的で、口に含めば、品種の特性そのままに特に穏やかな酸味のやさしい味わいです。 一般的には甘味を残して、場合によってはごく甘口にも仕立てられるゲヴュルツトラミネールですが、ユンブレシュトのゲヴュルツトラミネールは残糖を残さない珍しいスタイルで、残糖のないゲヴュルツトラミネールがどのようなスタイルとなるか、知らしめてくれる大変に面白い造りです。 ほかの生産者でも残糖を残さない極辛口のゲヴュルツトラミネールは大変に稀で、ヴァインバックを一度試したことがあるだけです。 華やかで特徴的な香りに、穏やかな酸味で辛口、というスタイルは、香りの種類こそ違いますが、北ローヌのコンドリューをはじめとしたヴィオニエに近いものがあるかもしれません。 こうした様々なスタイルのワインを試してみるというのも、なかなかに興味深いものになるのではないでしょうか。 (2021年11月3日試飲。 テイスター、カワサキ) アルザス テュルクハイム ゲヴュルツトラミネール [2020] ズィント ユンブレシュト Alsace Turkheim Gewurztraminer Domaine Zind Humbrecht ツィント ウンブレシュト ウンブレヒト フンブレヒト 辛口 白 ワイン 白ワイン 4,070 円
|
シャブリ グランクリュレ・ブランショ [2020] ビヨー シモン CHABLIS GRAND CRU LES BLANCHOTS Domaine BILLAUD-SIMON 750ml 特級畑優良区画から生まれる上級シャブリに誰もが唖然! テロワールの魅力を最大限に引き出すワイン造りに脱帽。 ドメーヌ・ビヨー・シモンがシャブリでワイン造りを始めたのが1815年。 1991年に現当主、ベルナール・ビヨー氏が経営に携わるようになり、格段に評価されるようになりました。 ベルナール氏は、フランスの美術系学校の最高峰国立高等美術学校、エコール・デ・ボザールを卒業し、絵画や彫刻を作りながらコンサルタント会社を経営していたという異色の経歴を持つ人物。 シャルドネの銘醸地として知られる区画の約17ヘクタールを所有し、そこには4つの特級畑、レ・クロ、ヴォデジール、レ・プルーズ、ブランショとともに、4つの1級畑、モンテ・ド・トネル、フルショーム、モン・ド・ミリュー、そしてレ・ヴァイヨンが含まれる。 その他に、プチ・シャブリ、シャブリも生産。 テット・ドールと名付けられた上級キュヴェは、ヴィラージュクラスの中でも、1級畑や特級畑に隣接する、優良区画から収穫されたブドウをブレンドして造られている。 ビヨー・シモンが誇る平均樹齢50年のヴィエーユ・ヴィーニュ(古木)は、長い年月をかけてじっくりと向き合い、大切に育てられてきた。 収穫をできる限り遅め、時間をかけゆっくりとブドウを成熟させるのが、ドメーヌ・ビヨー・シモンの造りの特徴だ。 彼は開花前の摘芽と、葉を取り除き房に陽光を充分に当てることなど丁寧に畑仕事を徹底し、また最新鋭の醸造設備を導入、醸造庫全体の温度と湿度をコントロールできるようにしたことで、フレッシュな果実味が十分にあって酸の角がとれた、非常に上品な味わいのシャブリを生み出しています。 そのワインはシャブリ地区最大のワインコンテスト、「シャブリ・ワイン・アワード」にて150軒のシャブリ生産者の中で頂点に立った実績をもち、レストランでの人気が高く、フランスの100軒以上の星付きレストランで採用されています。 ギ・ド・アシェット誌では最高評価を連発! 200年の歴史を誇るドメーヌ・ビヨー・シモン。 ヴィンヤードからセラーまで、一切の妥協なく、高い献身性と技術力とともに、素晴らしいシャブリワインを生み出し続け、次世代のシャブリ生産者として大きな注目を集めています。 世界最高峰の辛口ワイン、シャブリが造られる地域 シャブリ地区は、フランス・ブルゴーニュ地方の最北部に位置しています。 パリから南東180kmにあり、ブルゴーニュ地方は世界のワイン生産者が目標にする、偉大な場所の一つとされています。 冷涼な気候と特殊な土壌によって造られたシャブリは、独特な香りや味わいを楽しむことができます。 まず、シャブリは冷涼な気候の影響により、「フレッシュでシャープな酸味」を持っています。 そして、石灰質の土壌から造られることにより、「豊富なミネラル感」を持つという特徴があります。 シャブリ地区の土壌は、元々海の底にあったものが隆起したことにより出現したものであり、牡蠣や貝殻の化石などが混ざった石灰質な土壌です。 このミネラルをたっぷり含んだシャブリ地区の土壌は「キンメリジャン」と呼ばれ、ぶどう品種であるシャルドネの魅力を最大限に引き出すと言われています。 また、シャブリはフランスにおいて最上級のワインであるAOCとして格付けされていますが、さらに4つのランクによって分類することができます。 まず、最上級の特級銘柄として「シャブリ・グラン・クリュ」が挙げられます。 最も日当たりの良い特級畑から収穫されたぶどうを使用し、長期間の熟成も可能なワインです。 生産量はシャブリワイン全体の中でも約2%となっており、非常に希少価値の高いものとなっています。 次にランクが高いものは「シャブリ・プルミエ・クリュ」です。 特級畑の次に環境が良い、一級畑で収穫されたぶどうを使用しています。 また、この一級畑には40もの区画があるため、区画ごとに異なる特徴を楽しむことができる点も魅力になっています。 3番目のランクにあたるのが「シャブリ」となります。 そして、最もカジュアルに楽しむことができるのが「プティ・シャブリ」です。 葡萄畑と美女には手がかかる シャブリは寒さとの戦いが毎年繰り広げられます。 寒波に春の霜害など、寒さが毎年、北の大地を襲います。 この対策として、キャンドルに火が灯り幻想的な風景に見えますが、これはブドウ畑を温めるためのものです。 農家は夜通し起きていて、一定の気温を下回ったときに火をつけるのだそうです。 これで応急処置的に空気を暖めます。 時にはこの作戦にヘリコプターを併用して、空から空気をかき混ぜるという大がかりな対策をとることもあるそうです。 自然との闘い、自然からの恩恵を受け、農家のたゆまない努力と大変な作業で世界最高峰の辛口が生産されます。 ドメーヌ ビヨー シモン DOMAINE BILLAUD-SIMON CHABLIS GRAND CRU LES BLANCHOTS 2020 谷間を抜ける風の影響から非常にエレガントでデリケートなワインが造られる。 香りの優雅さと広がりが持ち味。 この畑の名前は小石の多い、白っぽい(Blanc=白)石灰と明るい色の粘土石灰で構成された土壌の色から取られたと思われる。 グリーンがかったゴールドの色調、澄んだ輝き、美しい光を放つ。 アカシアや菩提樹の花のような繊細な香りが漂う。 控えめに柑橘系が香る。 濃く肉付きの良い味わい。 燻した風味、煮詰めた果実のようなアロマティックなパレット。 長く力強い、ミネラル感にあふれた余韻。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
シャブリ グランクリュ レ ブランショ[2020] ビヨー シモン CHABLIS GRAND CRU LES BLANCHOTS Domaine BILLAUD-SIMON 750ml 特級畑 ビヨー=シモン 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント 辛口 16,500 円
|
ダオ シャルドネ パソロブレス カリフォルニア[2020] Daou Vineyards Chardonnay Paso Robles California 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。 世界各国600ヶ所以上のカベルネソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここに「Daou Vineyards」を築いた兄弟、ジョルジュとダニエル。 内戦からレバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすDAOUシステムを立ち上げ、1998年にはナスダックに上場を果たします。 そして会社売却。 まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。 ジョルジュとダニエル・ダウの兄弟は、カベルネ・ソーヴィニヨンを生産するための比類のないテロワールを見つけるため、長い旅路に出発しました。 そして、奇跡の山で偉大なDAOUマウンテンを見つけました。 当時、ナパの神様と言われたボリューヴィンヤードの醸造家アンドレチェリチェフ(Andre Tchelistcheff)は、このDAOUダウの山を 「生態学的要素の宝石だッ」と大絶賛したのです。 ワインの最も美しい表現はテロワールに由来します。 簡単に言えば、テロワールは土壌と気候です。 素晴らしいワインは、例外的なテロワールを必要とします。 このDAOUダウマウンテンは非常にまれな土壌、石灰質の粘土から構成されてます。 カベルネソーヴィニヨンなど、ボルドー系の品種の栽培に最適な石灰質と石灰岩の下層土を含む粘土で構成されていました。 これは、ジョルジュとダニエルが夢のブドウ畑を求めて世界中を探索したときに求めていたまさに夢の土壌です。 DAOUダウマウンテンは、パソロブレスAVAの西側にあるアデライダ地区の丘に標高2,200フィートの高さでそびえています。 最大斜度56%(大倉山シャンツェの着地バーンが43度)という、モーゼルのゾンネンウーア(Sonnenuhr) 「日時計畑」並みの急斜面を備えたDAOUマウンテン。 カリフォルニアのセントラルコーストの頂きで、そこから息をのむような景色を眺めは絶景。 海岸沿いに劇的にそびえたつ畑は、14マイル離れた太平洋によって冷やされ、Templeton Gapの上を流れて運んできます。 日中の温度の高低差は激しいです。 「間違いなく、ボルドー系の品種を熟成させるには、世界で最も完璧な気候だ。 」 DAOU Mountainのテロワールは、小さい粒のブドウは皮が占める対表面積が小さいため、並外れたフェノール樹脂、強い風味、香り、深い色が飛びぬけて強いです。 ダオワインに首ったけのDove Cameron! ダヴ・オリヴィア・キャメロン (Dove Olivia Cameron) 透き通るような白い肌とブロンドヘア、グリーンの瞳でリアルバービーと言われているディズニー・チャンネル・スターのダヴ・キャメロン(Dove Cameron)。 ダヴ・キャメロン嬢の名言 恐怖/ネガティヴ精神はあなたを「安全圏」に置いておくための脳みその仕組みなの。 そこから進化/成長/美しさが生まれると思う? 2020 CHARDONNAY DAOU PASO ROBLES このピュアでエレガントなワインは、パソロブレスの沿岸の厳選された畑で栽培されたシャルドネを使用しています。 ハイビスカスの花、白桃、オールスパイスのヒントを添えた、ボスク梨、パイナップル、グアヴァの魅力的なアロマを綺麗に提供します。 スイカズラとバニラの香りがトロピカルフルーツと温かいトーストの香りを引き立てます。 口に含むとみずみずしくシルキーで、甘いメロン、マンゴー、パイナップル、バニラやクレームブリュレのの上品な風味があります。 柑橘類とネクタリンの味わいは、驚くほど長くしなやかな後味を通して、ヘーゼルナッツとトーストしたアーモンドの提案によって強調されています。
ダオ シャルドネ パソロブレス カリフォルニア[2020]Daou Vineyards Chardonnay Paso Robles California 750ml 白ワイン 白 ワイン 4,510 円
|
スリー ガールズ シャルドネ エステート グロウン ロダイ [ グルテンフリー ] 2020 Three Girls Chardonnay Estate Grown Lodi 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント フォトジェニック ジャケ買い インスタ 映えThree Girls スリー・ガールズ グルテン・フリー&ヴィーガン・フレンドリーなPOPでキャッチーなCAワイン! スリー・ガールズは、オークリッジ・ワイナリーの三姉妹をモチーフに3人の個性(まとめ役、扇動者、インフルエンサー)と、「家族、農業、ワイン造り」という共通のビジョンをもとにつくられました。 ポップでキャッチーな特徴的なラベルとは裏腹に、サステイナブル農法を行い、100%自社畑ブドウで、「ロダイ・ルール」認証付き、グルテンフリー、ヴィーガン・フレンドリーとシリアスに造られた本物志向なワインです。 女子会や友人や仲間との集まり、家族や恋人と様々なシーンで活躍すること間違いなし!プレゼントやギフトにも最適です。 ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで、華やかな洋ナシやオレンジピールのフレーヴァー、キリっとした酸味がお料理を引き立てます。 シャルドネは、パイナップルやグアバのトロピカルなフレーヴァー、ボリュームある果実味に樽由来のクリーミーな口当たりが特徴です。 カベルネ・ソーヴィニョンは、ブラックベリーやバニラのフレーヴァー、凝縮感のある果実味に、しなやかなタンニンがとても調和しています。 スリー・ガールズ シャルドネ エステート・グロウン ロダイ [グルテンフリー] ワイン 豊かなパイナップルのトロピカルなキャラキター、グアバ、ほのかにレモンピールのフレーヴァー。 心地よいバニラの香りが余韻にあり、バランスのとれた酸と気品あるバターのようなテクスチャーが感じられます。 畑 こちらのワインには、カリフォルニア州ロダイにある、マッジオ家が所有し、サステイナブル農法を実践する自社畑のブドウのみが使用されています。 ロダイでは日中と夜間の寒暖差が大きくあり、酸を保ちながら、ブドウが完熟することが出来ます。 ヴィンテージ ロダイ全域で萌芽が遅めだったので、2020 年のヴィンテージはやや遅いスタートで始まりました。 開花も遅くなった為、品種によっては収量も少なくなりました。 最終的には、フレッシュでいきいきとして いて、糖度が高くなりすぎることなく風味が高く質の高いブドウを 収穫することができました。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【クーポン対象】スリー ガールズ シャルドネ エステート グロウン ロダイ [ グルテンフリー ] 2020Three Girls Chardonnay Estate Grown Lodi 750ml白ワイン 白 ワイン フォトジェニック ジャケ買い インスタ 映え パーティー おしゃれ 2,310 円
|
スリー ガールズ シャルドネ エステート グロウン ロダイ [ グルテンフリー ] 2020 Three Girls Chardonnay Estate Grown Lodi 750ml 白ワイン 白 ワイン ギフト プレゼント フォトジェニック ジャケ買い インスタ 映えThree Girls スリー・ガールズ グルテン・フリー&ヴィーガン・フレンドリーなPOPでキャッチーなCAワイン! スリー・ガールズは、オークリッジ・ワイナリーの三姉妹をモチーフに3人の個性(まとめ役、扇動者、インフルエンサー)と、「家族、農業、ワイン造り」という共通のビジョンをもとにつくられました。 ポップでキャッチーな特徴的なラベルとは裏腹に、サステイナブル農法を行い、100%自社畑ブドウで、「ロダイ・ルール」認証付き、グルテンフリー、ヴィーガン・フレンドリーとシリアスに造られた本物志向なワインです。 女子会や友人や仲間との集まり、家族や恋人と様々なシーンで活躍すること間違いなし!プレゼントやギフトにも最適です。 ソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュで、華やかな洋ナシやオレンジピールのフレーヴァー、キリっとした酸味がお料理を引き立てます。 シャルドネは、パイナップルやグアバのトロピカルなフレーヴァー、ボリュームある果実味に樽由来のクリーミーな口当たりが特徴です。 カベルネ・ソーヴィニョンは、ブラックベリーやバニラのフレーヴァー、凝縮感のある果実味に、しなやかなタンニンがとても調和しています。 スリー・ガールズ シャルドネ エステート・グロウン ロダイ [グルテンフリー] ワイン 豊かなパイナップルのトロピカルなキャラキター、グアバ、ほのかにレモンピールのフレーヴァー。 心地よいバニラの香りが余韻にあり、バランスのとれた酸と気品あるバターのようなテクスチャーが感じられます。 畑 こちらのワインには、カリフォルニア州ロダイにある、マッジオ家が所有し、サステイナブル農法を実践する自社畑のブドウのみが使用されています。 ロダイでは日中と夜間の寒暖差が大きくあり、酸を保ちながら、ブドウが完熟することが出来ます。 ヴィンテージ ロダイ全域で萌芽が遅めだったので、2020 年のヴィンテージはやや遅いスタートで始まりました。 開花も遅くなった為、品種によっては収量も少なくなりました。 最終的には、フレッシュでいきいきとして いて、糖度が高くなりすぎることなく風味が高く質の高いブドウを 収穫することができました。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。
【クーポン対象】スリー ガールズ シャルドネ エステート グロウン ロダイ [ グルテンフリー ] 2020Three Girls Chardonnay Estate Grown Lodi 750ml白ワイン 白 ワイン フォトジェニック ジャケ買い インスタ 映え パーティー おしゃれ 2,310 円
|
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|