商品詳細(ワイナリー様より)■ お酒データ原材料:ぶどう(山形県産デラウエア100%) 750ml アルコール分12% 酸化防止剤未使用 自然酵母 製造本数1300 本 ※山形市本沢にて活動している「TEF(ぶどうと活きる)」グループのデラウエアを 40日間のミルフィーユMCしたものと通常醸ししたもの、南陽市上野にて、亡くなった 父の農園を守ろうと郵便局の仕事をしながら週末農業を行なっている橋君の完熟デラウ エア醸しワイン3種をアッサンブラージュしたワイン。 山形デラウエアならではの果実感を出したいと思い、ミルフィーユで マセラシオンカルボニックで果実のニュアンスを出し、通常醸しでも低温で しっかりと旨味を抽出させ山形市と南陽市の週末農業集 団のデラウエアを僕がこういうオレンジワインが飲みたいという気持ちで作りまし た。 芳香、トロミ、旨味、キレ... 色んな料理と楽しめると確信しています。 ネーミン グは自ずと「デラ野郎」です。 自身30年以上の醸造経験を顧みて、当時マイナーでマ イノリティだった「デラウエア 」、今はその反対側にあるとも言えるブドウ。 このブ ドウの底力を表現で「重量挙げ」をモチーフに昭和39年の東京オリンピックで金メダ ルにリスペクトして。 GLOOVEの『O』と重量挙げ選手の数がブレンド数です ナチュラルワイン 辛口 イエローマジックワイナリー オーディナリーオレンジ 2023 750ml 山形 南陽市 2,970 円
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ビオディナミの先駆者、古典的で偉大なシャブリを造りだす名手。 ラヴノーと並ぶ、シャブリ最高の生産者が手掛ける、美しいスタイルを愉しめる村名ワイン。 ドーヴィサは1920年代から続く伝統あるドメーヌ。 親戚にあたるドメーヌ・ラヴノーと並び、クラシックで長命、古典的なスタイルのシャブリを造り出す名手として、常に最高の評価を得ており、評論家であるセレナ・サトクリフ氏が、「すべてのシャブリのあるべき典型」と語るように、シャブリはもちろんのこと、ブルゴーニュの白ワインの最高峰のひとつであることは疑いようがありません。 所有する畑は、全部で約12ha。 そのうち、2つのグラン・クリュは計約2.5ha、3つの1級畑が約6.6ha。 A.C.シャブリは1ha程度と、どの畑もわずかな面積。 父ルネ氏の代から除草剤や農薬の使用を控えており、ヴァンサン氏がさらに促進、1998年より3haの区画で実験的にビオディナミを始めました。 そして2002年には、全ての畑の栽培方法をビオディナミに転換。 それにより、「目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなった」とその効果を評しています。 「シャブリ」は、畑名のつかないシャブリだが、1級ラ・フォレに隣接する区画から。 ワインの密度では1級、特級にかなわないとはいえ、人々が最高のシャブリに求める研ぎ澄まされたシャープネスとミネラル感はしっかり備える。 キンメリジャン土壌ゆえのヨード香も強く、生ガキと合わせるなら最上の1本となりえる。 砕いた岩やジンジャーのアロマ。 果実やスパイスの香り。 フィニッシュは素晴らしい余韻ので長さで、勢いがある。 模範的なシャブリ。 ■テクニカル情報■ 平均樹齢:18年 栽培面積:1.8ヘクタール 醸造:手摘みで収穫したブドウを空気圧圧搾機で圧搾し、12時間デブルバージュ(澱引き)を行う。 18-22℃で3週間発酵する。 発酵に樽は使用しない。 マロラクティック発酵は行う。 シャプタリザション(糖分添加)はほんの少し施す。 フイエット(容量132Lの樽)とピエス(容量228Lの樽)の新樽と古樽両方を用いて12ヶ月間、シュール・リーで熟成する。 その間バトナージュは行わない。 澱引きと清澄は行わず、ろ過後に瓶詰め。 Vincent DAUVISSAT Chablis ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口Vincent DAUVISSAT / ヴァンサン・ドーヴィサ伝統的な樽醸造を守り続ける長熟シャブリの造り手シャブリには早飲みタイプの白ワインというイメージが定着している。 じつのところ、シャブリにもムルソーやピュリニー・モンラッシェ以上に熟成可能なものが存在する。 それがヴァンサン・ドーヴィサとフランソワ・ラヴノーのワインだ。 両者の造りやワインのスタイルはよく似ているが、それはヴァンサンの父、ルネとフランソワが義理の兄弟だから当然ともいえる。 まずはヴァンサン・ドーヴィサから紹介しよう。 1970年代以降、シャブリではニュートラルで生産性のよいステンレスタンクを使った醸造が一般的になったが、ヴァンサンの父、ルネは伝統的な小樽の使用を頑なに守り続けた。 もっとも寒冷なシャブリのこと。 冷えきったセラーでは発酵がなかなか始まらないこともあるので、アルコール発酵のきっかけはタンクで行っている。 樽自体、そのほとんどが何年も使用した古樽で、新樽は少ない。 また通常のピエス(228リットル)だけでなく、シャブリで昔から使われていたフイエット(132リットル)も見られ、その古典ぶりが強調される。 ただし、当のヴァンサンに言わせれば、樽醸造はとりたててワインの品質を決める、決定的要因ではないらしい。 大切なのは畑だと主張する。 ヴァンサンは1998年に3haの区画で実験的にビディナミ農法を始め、その結果が良好なことから2002年にはすべての畑をビオディナミに転換した。 目に見えて土壌のバランスが改善され、病気が減り、腐敗果も少なくなったという。 現在、畑の面積は12.35ha。 プティ・シャブリから特級レ・プルーズ、そしてレ・クロまで。 1級ラ・フォレは4.53haという、このドメーヌ最大の面積をもつクリマで、区画が分散しているためにそれぞれ性格のバラツキが大きい。 すべてをアッサンブラージュすることで複雑味が生まれ、完成度の高いワインになるとヴァンサンはいう。 2003年から友人がイランシーにもつ畑を賃貸耕作し、赤ワインにもチャレンジしている。 コート・ドールのようなボディこそないものの、赤い果実のフレーバーが愛らしい、チャーミングな赤ワインに仕上がっている。
ヴァンサン・ドーヴィサ シャブリ [2022]750ml (白ワイン) 11,000 円
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お店TOP>アルコール飲料>ワイン>ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブラン (750ml)【ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランの商品詳細】●ブランコット・エステートの、マールボロ産ソーヴィニヨン・ブラン。 マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランは、世界中で人気を博しており、ブランコット・エステートはニュージーランドでも大きなワイナリーへと発展いたしました。 ●ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランは、世界的に有名なマールボロのソーヴィニヨン・ブランです。 ●アルコール度数:13度【品名・名称】果実酒【ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランの原材料】ブドウ【保存方法】直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存してください。 【注意事項】飲酒は20歳から。 【原産国】ニュージーランド【発売元、製造元、輸入元又は販売元】ペルノ・リカール・ジャパン20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 ペルノ・リカール・ジャパン東京都文京区後楽2-6-103-5802-2756広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5306-1825[アルコール飲料] ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブラン(750ml) 2,310 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>白ワイン>ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブラン (750ml)【ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランの商品詳細】●ブランコット・エステートの、マールボロ産ソーヴィニヨン・ブラン。 マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランは、世界中で人気を博しており、ブランコット・エステートはニュージーランドでも大きなワイナリーへと発展いたしました。 ●ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランは、世界的に有名なマールボロのソーヴィニヨン・ブランです。 ●アルコール度数:13度【品名・名称】果実酒【ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブランの原材料】ブドウ【保存方法】直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存してください。 【注意事項】飲酒は20歳から。 【原産国】ニュージーランド【発売元、製造元、輸入元又は販売元】ペルノ・リカール・ジャパン20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 ペルノ・リカール・ジャパン東京都文京区後楽2-6-103-5802-2756広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] ブランコット・エステート クラシック ソーヴィニヨン・ブラン(750ml) 2,262 円
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お店TOP>アルコール飲料>ワイン>チャーチ・ロード トム シャルドネ 2021 (750ml)お一人様1個まで。 【チャーチ・ロード トム シャルドネ 2021の商品詳細】●チャーチ・ロード トムは、当たり年にしか製造されない、品質やワイン作りに一切妥協をしないヴィンテージ・ワイン。 ●「トム」という名前を冠したこのワインは、深みと抑制された力強さ、熟成力を備えたワインを生み出す、チャーチ・ロードのイノベーションと経験の粋を示しています。 チャーチ・ロードの創設者であり、ホークス・ベイのシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのパイオニアであるトム・マクドナルドへのオマージュとして作られました。 ●ワイナリー「チャーチ・ ロード」の経験と高い技術を表現したワインです。 ●アルコール度数:13.5度【品名・名称】ワイン【チャーチ・ロード トム シャルドネ 2021の原材料】ブドウ【栄養成分】記載なし【アレルギー物質】記載なし【保存方法】直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存してください。 【原産国】ニュージーランド【発売元、製造元、輸入元又は販売元】ペルノ・リカール・ジャパン20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 ペルノ・リカール・ジャパン東京都文京区後楽2-6-103-5802-2756広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5306-1825[アルコール飲料] 【企画品】チャーチ・ロード トム シャルドネ 2021(750ml) 25,300 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>国別(ワイン・発泡ワイン)>オーストラリア(ワイン)>ペンフォールズ クヌンガ・ヒル シャルドネ (750ml)【ペンフォールズ クヌンガ・ヒル シャルドネの商品詳細】●淡い麦藁色。 トロピカルフルーツや青リンゴに梨のニュアンスに、クリーミーなヌガーを思わせるオークの香り。 オークが主張しすぎることなく見事に調和しています。 柔らかいテクスチャーと、非常にバランスのとれた味わいで、クリーミーなヌガーはオークからのフレーバーが感じられます。 キリッとした酸を持つ柑橘類のような口当たりが続き、重すぎず、軽快さを感じる口当たりのシャルドネです。 ●アルコール度数:12.5 %。 【品名・名称】ワイン【ペンフォールズ クヌンガ・ヒル シャルドネの原材料】ブドウ【栄養成分】記載なし【アレルギー物質】なし【保存方法】直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。 強いにおいのものとは一緒にしないでください。 【注意事項】飲酒は20歳になってから。 【原産国】オーストラリア【発売元、製造元、輸入元又は販売元】日本リカー20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 日本リカー103-0016 東京都中央区日本橋小網町2-5 キリン日本橋ビル03-5643-9770広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] ペンフォールズ クヌンガ・ヒル シャルドネ(750ml) 2,104 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>白ワイン>セラー・セレクション・シャルドネ (750ml)【セラー・セレクション・シャルドネの商品詳細】●ニュージーランドの生産者、シレーニ。 ●シャルドネで仕立てられる白ワイン。 ●その親しみやすく、爽やかな果実味溢れる味わいは刺身などの和食とも好相性です。 ●ぜひ普段のお食事と合わせて、気軽にお愉しみください。 ●13.5%【品名・名称】ワイン【セラー・セレクション・シャルドネの原材料】ブドウ【保存方法】・直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。 ・強いにおいのものとは一緒にしないでください。 【注意事項】飲酒は20歳になってから。 【原産国】ニュージーランド【発売元、製造元、輸入元又は販売元】エノテカ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 エノテカ東京都港区南麻布五丁目14番15号0120-81-3634広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] セラー・セレクション・シャルドネ(750ml) 1,673 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>白ワイン>テッレ・ディ・ライ・アーチニ・ビアンキ (750ml)【テッレ・ディ・ライ・アーチニ・ビアンキの商品詳細】●カ・ディ・ライオは、ヴェネト州に位置するワイナリー。 ●こちらはシャルドネを使用した、ふくよかな果実味と爽やかな酸によるフルーティーな白ワインです。 ●柔らかな舌触りとアロマティックな余韻も魅力。 ●シーザーサラダやサーモンのカルパッチョなどのお食事と合わせていただくのがおすすめです。 ●12.0%【品名・名称】ワイン【テッレ・ディ・ライ・アーチニ・ビアンキの原材料】ブドウ【保存方法】・直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。 ・強いにおいのものとは一緒にしないでください。 【注意事項】飲酒は20歳になってから。 【原産国】イタリア【発売元、製造元、輸入元又は販売元】エノテカ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 エノテカ東京都港区南麻布五丁目14番15号0120-81-3634広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] テッレ・ディ・ライ・アーチニ・ビアンキ(750ml) 1,246 円
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日本固有の葡萄「甲州」から、シュールリー醸造法(ワインと澱をゆっくり接触させる方法)を用いて、料理にあう辛口に仕上げました。 ワインとの相性が難しいとされていた「味噌」「醤油」「わさび」等にもよく合うので、洋食のみならず、和食との相性も良いのが特徴です。 ※こちらは375mlタイプになります。 〔タイプ〕《白》辛口〔葡萄品種〕甲州種100%〔生産者〕勝沼醸造 ★この商品はにつきましては、夏季(6月〜9月)の発送は クール便となります。 クール便をご指定ください。 ◆勝沼醸造株式会社◆ 山梨県甲州市勝沼町下岩崎371 アルガブランカ クラレーザ2021 375ml 1,375 円
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勝沼の風土で育まれ1,280年の歴史有る日本固有のぶどう「甲州」に特別のこだわりを持っています。 このワインは、一本一本のびんの中でぶどうをワインにすることにより、醗酵で生ずる二酸化炭素をびん内に閉じ込めたものです。 甲州ぶどうの優しさと弾ける爽やかさをお楽しみ下さい。 ◎IWSC<インターナショナル・ワイン&スピリッツ コンペティション>銀賞受賞! ※こちらは750mlタイプになります。 〔タイプ〕《白》辛口〔葡萄品種〕甲州種100%〔生産者〕勝沼醸造 ★この商品はにつきましては、夏季(6月〜9月)の発送は クール便となります。 クール便をご指定ください。 ◆勝沼醸造株式会社◆ 山梨県甲州市勝沼町下岩崎371 アルガブランカ ブリリャンテ 750ml 6,600 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>白ワイン>モンテス・アルファ・シャルドネ (750ml)【モンテス・アルファ・シャルドネの商品詳細】●モンテスは、チリワインの可能性を追求し、世界のワインラヴァーに愛されるワイン造りを目指してスタートしたワイナリー。 ●アルファ・シリーズは、彼らのフラッグシップ・ワイン。 白ワインのセオリーを超えて幅広く活躍してくれるシャルドネです。 ●14.5%【品名・名称】ワイン【モンテス・アルファ・シャルドネの原材料】ブドウ【保存方法】・直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。 ・強いにおいのものとは一緒にしないでください。 【注意事項】飲酒は20歳になってから。 【原産国】チリ【発売元、製造元、輸入元又は販売元】エノテカ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 エノテカ東京都港区南麻布五丁目14番15号0120-81-3634広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] モンテス・アルファ・シャルドネ(750ml) 2,620 円
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お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>白ワイン>モンテス・クラシック・シリーズ・ソーヴィニヨン・ブラン (750ml)【モンテス・クラシック・シリーズ・ソーヴィニヨン・ブランの商品詳細】●こちらは、モンテスのシリーズ。 ●素材の味を活かし、余計な風味を加えないため、100%ステンレスタンク熟成で造られるソーヴィニヨン・ブラン。 ●ハーブやライムなどの柑橘系のいきいきとしたアロマが心地よい、爽快な味わいです。 ●13.0%【品名・名称】ワイン【モンテス・クラシック・シリーズ・ソーヴィニヨン・ブランの原材料】ブドウ【保存方法】・直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。 ・強いにおいのものとは一緒にしないでください。 【注意事項】飲酒は20歳になってから。 【原産国】チリ【発売元、製造元、輸入元又は販売元】エノテカ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。 お酒は20歳になってから。 リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。 予めご了承ください。 エノテカ東京都港区南麻布五丁目14番15号0120-81-3634広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料] モンテス・クラシック・シリーズ・ソーヴィニヨン・ブラン(750ml) 1,676 円
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カーブ・ドッチ セミヨン 角田浜 新潟[日本ワイン][白ワイン] 【とろりとした香りが魅力のワイン】 セミヨンらしく、甘くフルーティーな果実味が楽しめます。 華やかな香りの中にも蜜のようなニュアンスが感じられ、今後の熟成が楽しみなワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 【ご当地料理】へぎそば、のどぐろ炙り丼、ベニズワイガニ 全国有数の米どころである新潟県は、西に広がる日本海や広大な越後平野の土壌が育む食材の宝庫です 店長から一言 白い花や、柑橘、りんごやはちみつなど、たくさんの要素が調和しています。 甘く、とろりとしたような香りが魅惑的です。 食中、食後と、いろんなシーンで楽しむことができそうなワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 セパージュシリーズ[ぶどう品種別シリーズ]は自社農園である角田浜の砂質土壌でとれたぶどうを使用しています。 品種と栽培地の風土をストレートに表現することを目指して造っています。 カーブ・ドッチ セミヨン 角田浜 新潟 ヴィンテージ 2019/2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 セミヨン100% 熟成 アルコール 11.5% 容量 750ml 飲み頃温度 6?8℃ カーブ・ドッチ セミヨン 角田浜 新潟[日本ワイン][白ワイン] 3,168 円
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くらむぼん ”くらむボンボン” 甲州[日本ワイン][白ワイン][デザートワイン] 【完熟甲州の豊かな果実感】 完熟甲州葡萄を厳選して造った、豊かな味わいのワインです。 低温発酵をしているため、フルーティな果実香とフレッシュな味わいがとてもよく感じられます。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 ほうとう、鳥もつ煮、馬刺し/信玄餅、甲州かすてら、くろ玉 内陸に位置する山梨県は農作物などの山の物の他、葡萄の他フルーツを使ったスイーツなど様々なご当地料理があります。 店長から一言 完熟葡萄の豊かさと穏やかな酸味が特徴的です。 奥行きのある上品な味わいで、甲州種ならではの甘口ワインです。 勝沼の地で自然環境と人間が調和したワイナリーを目指す、くらむぼん 『くらむぼん』という名前は、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来 します。 人間と自然の共存、科学の限界、他人への思いやり を童話で伝えた宮沢賢治に共感し、この社名が名づけられました。 勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。 その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことを願いとしています。 勝沼は日本でブドウ栽培が最初に行われた地です。 江戸時代に入ると甲州街道を伝って本葡萄(甲州ブドウ)が勝沼から江戸に運ばれ食されていました。 勝沼は日川流域の扇状地にあり水はけが良く、甲府盆地に面するため昼夜の寒暖差が大きいのです。 そして日本でも有数の日照時間があり降水量の少ない地域のひとつです。 勝沼には独自の気候風土があり、畑それぞれにもテロワール(土地の個性)があります。 くらむぼんワインの自社畑では、土地が本来持っている個性をなるべく残そうと、2007年から基本的に畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま栽培する自然に即した栽培を行っています。 化学農薬や殺虫剤も使わないので、こまめに畑の手入れをし、風通しを良くし病虫害への対策をしています。 もちろん自然に即した栽培なので虫に食べられた葉が所々見られますが、虫を食べる鳥も多く飛来したり、土中には様々な微生物や虫も多く住んでいたり、雑草の枯草が土壌を作ったりしています。 甲州ブドウの他にもマスカットベーリーA、カベルネソーヴィニョンやシャルドネも植えられています。 ブドウの風味を多く残した自然な味わいのワインを目指して 栽培兼醸造責任者はオーナーでもある野沢たかひこさん。 大学中退後、フランスに渡り、ホームステイ先で出された郷土料理と地ワインの美味しさに感動し、家業のワイン造りを継ぐ決心をしました。 ブルゴーニュで1年半栽培・醸造を学んだのち帰国し、栽培醸造責任者として栽培から一貫したワイン造りに励んでいます。 フランス南西部の自然派ワインに感銘を受け、2007年から自社栽培を、自然農・有機栽培・ビオディナミに影響を受けた自然に即した栽培へと転換しました。 ワイナリーではブドウがワインに変わっていくのを助けてあげるのがワインメーカーの役目と考え、病果を丁寧に取り除き、ゆっくりと醗酵が行われたワインは、無濾過又は最小限の濾過をして瓶詰されま。 酵母や樽の風味は、あくまでもワインに奥行きを与える存在として、果実の風味を補う形であるべきと考えています。 また、自社栽培したブドウを使ったワイン造りでは、果皮につく土着酵母による醗酵をするなど、より土地やブドウの個性を残したワインとなるように心がけています。 手掛けるワインは2011年にはEU市場への輸出も開始しました。 イギリス、ロンドンで開催された「International Wine Challenge 2014」では辛口の白ワイン「ソルルケト甲州EUバージョン」が銅賞を受賞するなど、世界に通じるワイナリーとして注目されています。 ”ボンボン”はフランス語で”キャンディ菓子”を意味する言葉です。 気軽に楽しめる、フルーティーでキャンディ菓子のような甘口ワインシリーズです。 くらむぼん ”くらむボンボン” 甲州 ヴィンテージ NV タイプ デザートワイン 飲み口 甘口 地方 山梨県、甲州市 造り手 くらむぼん ぶどう品種 甲州100% 熟成 アルコール 9% 容量 720ml 飲み頃温度 6?8℃ くらむぼん ”くらむボンボン” 甲州[日本ワイン][白ワイン][デザートワイン] 2,300 円
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くらむぼん "蔵” 白 甲州 山梨[日本ワイン][白ワイン] 【和柑橘の爽やかさ】 柚子やミカンのような和の柑橘の香りが特徴的な辛口の白ワインです。 フレッシュな果実味と酸味のバランスがとれた味わいと、甲州種の皮の風味も感じられ、まろやかな後口のワインになっています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 お出汁や、野菜、海の幸と相性が良く、いぶりがっことクリームチーズも良く合います。 甲州種を使ったデイリーなワインなので普段の日本の食卓に並べて楽しめます。 店長から一言 特別ではない、普段の食事にとてもよくなじみます。 和の柑橘香が爽やかで、のどをするすると通っていく心地よさもとても満足できるワインです。 勝沼の地で自然環境と人間が調和したワイナリーを目指す、くらむぼん 『くらむぼん』という名前は、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来 します。 人間と自然の共存、科学の限界、他人への思いやり を童話で伝えた宮沢賢治に共感し、この社名が名づけられました。 勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。 その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことを願いとしています。 勝沼は日本でブドウ栽培が最初に行われた地です。 江戸時代に入ると甲州街道を伝って本葡萄(甲州ブドウ)が勝沼から江戸に運ばれ食されていました。 勝沼は日川流域の扇状地にあり水はけが良く、甲府盆地に面するため昼夜の寒暖差が大きいのです。 そして日本でも有数の日照時間があり降水量の少ない地域のひとつです。 勝沼には独自の気候風土があり、畑それぞれにもテロワール(土地の個性)があります。 くらむぼんワインの自社畑では、土地が本来持っている個性をなるべく残そうと、2007年から基本的に畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま栽培する自然に即した栽培を行っています。 化学農薬や殺虫剤も使わないので、こまめに畑の手入れをし、風通しを良くし病虫害への対策をしています。 もちろん自然に即した栽培なので虫に食べられた葉が所々見られますが、虫を食べる鳥も多く飛来したり、土中には様々な微生物や虫も多く住んでいたり、雑草の枯草が土壌を作ったりしています。 甲州ブドウの他にもマスカットベーリーA、カベルネソーヴィニョンやシャルドネも植えられています。 ブドウの風味を多く残した自然な味わいのワインを目指して 栽培兼醸造責任者はオーナーでもある野沢たかひこさん。 大学中退後、フランスに渡り、ホームステイ先で出された郷土料理と地ワインの美味しさに感動し、家業のワイン造りを継ぐ決心をしました。 ブルゴーニュで1年半栽培・醸造を学んだのち帰国し、栽培醸造責任者として栽培から一貫したワイン造りに励んでいます。 フランス南西部の自然派ワインに感銘を受け、2007年から自社栽培を、自然農・有機栽培・ビオディナミに影響を受けた自然に即した栽培へと転換しました。 ワイナリーではブドウがワインに変わっていくのを助けてあげるのがワインメーカーの役目と考え、病果を丁寧に取り除き、ゆっくりと醗酵が行われたワインは、無濾過又は最小限の濾過をして瓶詰されま。 酵母や樽の風味は、あくまでもワインに奥行きを与える存在として、果実の風味を補う形であるべきと考えています。 また、自社栽培したブドウを使ったワイン造りでは、果皮につく土着酵母による醗酵をするなど、より土地やブドウの個性を残したワインとなるように心がけています。 手掛けるワインは2011年にはEU市場への輸出も開始しました。 イギリス、ロンドンで開催された「International Wine Challenge 2014」では辛口の白ワイン「ソルルケト甲州EUバージョン」が銅賞を受賞するなど、世界に通じるワイナリーとして注目されています。 地元山梨で長く愛されてきた、くらむぼんワイナリーのデイリーワインシリーズです。 くらむぼん "蔵” 白 甲州 山梨 ヴィンテージ NV タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県 造り手 くらむぼん ぶどう品種 甲州100% 熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 8〜10℃ くらむぼん "蔵” 白 甲州 山梨[日本ワイン][白ワイン] 1,699 円
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くらむぼん 樽甲州 勝沼 山梨 [日本ワイン][白ワイン] 【果実の味わいと樽香】 カボス、柚子、橙、花梨、グレープフルーツのような香りに、オーク香が加わって、とても複雑な香りが立ち上ります。 味わいは、柑橘類のようなフレッシュな果実味、生き生きとした酸味に、味わいに複雑さをもたらすほのかな苦みのバランスがとても良く、口中での果実香と樽香も奥行きを感じます。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市、勝沼町 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 山菜、根菜の天麩羅・煮物、鍋物など、ポン酢、スダチなどを使ったソース 日本の柑橘の香りが芳しいワインなので、天ぷらに添えたスダチや、魚介の鍋物のお味付けのポン酢などがお料理とワインをより結び付けてくれます。 店長から一言 フレッシュな柑橘の口当たり、酸味も若々しく存在しますが、樽香や甲州のチャームポイントのほろ苦さとうまく調和しています。 甲州種の特徴がとてもよく視えるワインです。 勝沼の地で自然環境と人間が調和したワイナリーを目指す、くらむぼん 『くらむぼん』という名前は、宮沢賢治の童話『やまなし』で蟹が話す言葉に由来 します。 人間と自然の共存、科学の限界、他人への思いやり を童話で伝えた宮沢賢治に共感し、この社名が名づけられました。 勝沼のブドウ畑と自然が両立しつつ、地域住民とワイナリーが協力し合っていく。 その中で地域の特産、甲州やマスカットベーリーAが日々の食卓に登るデイリーワインとして親しまれ、和食文化の一端を担っていくことを願いとしています。 勝沼は日本でブドウ栽培が最初に行われた地です。 江戸時代に入ると甲州街道を伝って本葡萄(甲州ブドウ)が勝沼から江戸に運ばれ食されていました。 勝沼は日川流域の扇状地にあり水はけが良く、甲府盆地に面するため昼夜の寒暖差が大きいのです。 そして日本でも有数の日照時間があり降水量の少ない地域のひとつです。 勝沼には独自の気候風土があり、畑それぞれにもテロワール(土地の個性)があります。 くらむぼんワインの自社畑では、土地が本来持っている個性をなるべく残そうと、2007年から基本的に畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま栽培する自然に即した栽培を行っています。 化学農薬や殺虫剤も使わないので、こまめに畑の手入れをし、風通しを良くし病虫害への対策をしています。 もちろん自然に即した栽培なので虫に食べられた葉が所々見られますが、虫を食べる鳥も多く飛来したり、土中には様々な微生物や虫も多く住んでいたり、雑草の枯草が土壌を作ったりしています。 甲州ブドウの他にもマスカットベーリーA、カベルネソーヴィニョンやシャルドネも植えられています。 ブドウの風味を多く残した自然な味わいのワインを目指して 栽培兼醸造責任者はオーナーでもある野沢たかひこさん。 大学中退後、フランスに渡り、ホームステイ先で出された郷土料理と地ワインの美味しさに感動し、家業のワイン造りを継ぐ決心をしました。 ブルゴーニュで1年半栽培・醸造を学んだのち帰国し、栽培醸造責任者として栽培から一貫したワイン造りに励んでいます。 フランス南西部の自然派ワインに感銘を受け、2007年から自社栽培を、自然農・有機栽培・ビオディナミに影響を受けた自然に即した栽培へと転換しました。 ワイナリーではブドウがワインに変わっていくのを助けてあげるのがワインメーカーの役目と考え、病果を丁寧に取り除き、ゆっくりと醗酵が行われたワインは、無濾過又は最小限の濾過をして瓶詰されま。 酵母や樽の風味は、あくまでもワインに奥行きを与える存在として、果実の風味を補う形であるべきと考えています。 また、自社栽培したブドウを使ったワイン造りでは、果皮につく土着酵母による醗酵をするなど、より土地やブドウの個性を残したワインとなるように心がけています。 手掛けるワインは2011年にはEU市場への輸出も開始しました。 イギリス、ロンドンで開催された「International Wine Challenge 2014」では辛口の白ワイン「ソルルケト甲州EUバージョン」が銅賞を受賞するなど、世界に通じるワイナリーとして注目されています。 社名である『くらむぼん』をブランド名にした、白、赤、ロゼと幅広いラインナップの葡萄品種別シリーズです。 品種ごとの個性を反映しワイナリーの素晴らしい品種を体現しています。 ラベルのイラストは、社名の由来でもある宮沢賢治の童話『やまなし』に登場する『蟹』『 やまなし』『 魚』『 かわせみ』『 樺の花』が モチーフになっています。 くらむぼん 樽甲州 勝沼 山梨 ヴィンテージ 2023年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県、甲州市、勝沼町 造り手 くらむぼん ぶどう品種 甲州100% 熟成 ステンレスタンクおよびフレンチオークにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ くらむぼん 樽甲州 勝沼 山梨 [日本ワイン][白ワイン] 2,400 円
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【今月の送料無料ワイン】奥野田ワイナリー ”ビアンコ” 山梨[デラウェア][シャルドネ] 【※クール便は+390円別途請求】 【巧みなブレンドワイン】 グレープフルーツ、ナシや完熟りんごを思わせる香りと共にさわやかな ハーブのニュアンスを感じます。 果実味豊かな味わいと柑橘系フルーツを思わせるさわやかな苦み、フルーティな酸味が調和したやさしい味わいをお楽しみください。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市、塩山 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【ご当地料理】 ほうとう、鳥もつ煮、馬刺し 内陸に位置する山梨県は農作物などの山の物の他、葡萄の他フルーツを使ったスイーツなど様々なご当地料理があります。 店長から一言 造り手のブレンドの巧みさが冴える果実の充実度と爽やかさのバランスがよく親しみやすい白ワインブレンドです。 グレイスワイナリー元醸造長が辿り着いたミネラルたっぷりのおいしさ 奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。 小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。 テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをモットーにしています。 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。 葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。 その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、勝沼が世界に誇るワイナリー、中央葡萄酒グレイスワイナリーで当時醸造長を務めていた中村さんに話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得しました。 平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。 醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。 私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩、歩みを進めています。 少ない生産量ながら高い品質を誇り称賛を受けるワインを手掛ける 「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、栽培学を一から学び、1998年に念願の農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました(2012年に夢郷葡萄研究所は奥野田葡萄酒醸造に統合されました)。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの自社農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映しております。 少ない生産量ながらもその個性際立つスタイルによりワイン誌から高評価を獲得しリアルワインガイドからは「特筆すべきは、日本のワインにはあまり感じられないミネラルがきちんとあること。 」と称賛され、ハナミズキブランは漫画”神の雫”にも登場し、『優しいけど芯が強い。 野生酵母で非常に丁寧に造られた、素晴らしい日本ワイン。 』と著者も賛辞を送っています。 山梨県収穫の糖度の高い葡萄を用いた豊かな果実味と酸味、旨味のバランスがとれたワインです。 奥野田ワイナリー ”ビアンコ” 山梨 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県、甲州市、塩山 造り手 奥野田ワイナリー ぶどう品種 デラウェア、シャルドネ、甲州 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 11.5% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 【今月の送料無料ワイン】奥野田ワイナリー ”ビアンコ” 山梨[デラウェア][シャルドネ] [日本ワイン][白ワイン]【※クール便は+390円別途請求】 2,200 円
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エーデルワイン ”五月長根葡萄園(サツキナガネブドウエン)” リースリングリオン 花巻市大迫町 岩手 【エーデルワインの看板商品】 適期に収穫された良質な葡萄を長期低温発酵させました。 リンゴやグレープフルーツを感じさせる爽やかな香りで、心地良い酸味と果実味のあるバランスのとれた味わいの逸品です。 受賞歴 2018年 オイスターワインコンテスト 日本ワイン特別賞 2018年 AWC VIENNA 2019 International Wine Challeng 奨励賞 2017年 フェミナリーズ世界ワインコンクール2019 金賞 2017年 ジャパンワインチャレンジ 銀賞 2016年 日本ワインコンクール 銅賞 2015年 藤田観光品評会専門家部門 銀賞 2014年 ジャパンワインチャレンジ 銀賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】岩手県、花巻市大迫町 岩手県の中央にそびえる霊峰早池峰山(はやちねさん)。 その懐に位置する大迫町は、気候が冷涼で雨量が少ないことからぶどうを育むのに最適な環境です。 また土壌は石灰質を多く含む葡萄栽培に恵まれた特別な環境を備えています。 【合う料理】牡蠣、天ぷら、貝の刺身 柑橘フルーツのような香り、フレッシュな酸味を持った『五月長根葡萄園』は天ぷらや貝の刺身のような和食とも相性ばっちりです。 店長から一言 爽やかでスッキリ、果実のピュアな風味が楽しめるリースリングリオンはお食事と合わせる事によりその魅力を何倍も楽しむことが出来ます。 当店大推奨の太鼓判ワインです。 ぶどうづくりに適した風土に恵まれたワインの理想郷、岩手大迫 岩手県花巻市大迫(おおはさま)の気候風土は、太古の昔より霊峰「早池峰(はやちね)」の恵みを受け、そこに暮す人々に自然の恵みと厳しさを与えつづけています。 早池峰山域は早池峰国定公園の指定区域となっており、清々しく豊かな水の源ともなっています。 早池峰の自然の恵みとつくり手の情熱が美味しいぶどうを育て、そこから生まれたワインもまた、奥深い神秘の味わいとなります。 岩手県の中央を流れる北上川の東部(北上山系)は、国内でも有数の古い地層であり、地中には古生代の堆積性の変成岩や、新生代の火成岩があり、土壌には石灰質が多く含まれており、弱アルカリ性の土壌が、冷涼な気候とあいまって、ミネラル感と切れのある酸味が特徴の個性豊かなワインが生み出されるぶどうが栽培されています。 地域に根付く葡萄栽培に力を注ぎ日本が誇る世界品質のワイナリーへ 地域に根付く葡萄栽培に力を注ぎ大迫に適した葡萄を栽培しています。 中でも甲州三尺種とリースリングの交配種リースリングリオンは岩手の土地柄にあった白ワイン用品種で手掛けるワインは国内外のワインコンクールで連続入賞するワイナリーを代表するワインです。 また、赤ワイン用品種ではオーストリア原産のロースラーという葡萄品種を日本で初めて栽培しその葡萄は土地に適し独自のワインを生み出しています。 ワイナリーはオーストリアのウィーンにて開催される毎年2千近くのワイナリーが出品し、出品ワイン数1万2千本以上となる世界最大級の規模を誇る国際ワインコンクール「 AWC VIENNA 2019 International Wine Challenge 」にて日本のワイナリーで唯一“1つ星”を獲得しています。 日本が誇る世界品質のワイナリーです。 看板商品『五月長根葡萄園』は地元花巻市大迫町(おおはさままち)の契約農家20軒のブドウのみからつくられます。 フランス パリにて開催され、2019年に行われた世界のワインプロフェショナルである女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト等ワイン業界で活躍されている人達から選ばれた510人の女性審査員により審査され、世界中から4,541種のエントリーワインがある国際ワインコンクール、フェミナリーズ世界ワインコンクールにて栄えある金賞を獲得しました。 毎年のように国内外のコンクールで連続入賞を果たすエーデルワイン自信の逸品です。 エーデルワイン ”五月長根葡萄園(サツキナガネブドウエン)” リースリングリオン 花巻市大迫町 岩手 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 岩手県、花巻市大迫町 造り手 エーデルワイン ぶどう品種 リースリングリオン100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 11.5% 容量 720ml 飲み頃温度 8〜10℃ エーデルワイン ”五月長根葡萄園(サツキナガネブドウエン)” リースリングリオン 花巻市大迫町 岩手[日本ワイン][白ワイン] 2,497 円
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五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 【果実のボリューム感】 グレープフルーツを思わせる柑橘系の爽やかでフルーティーな香りと、しっかりとしてふくよかな酸味が広がるワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 桔梗ヶ原の畑を含む自社畑で栽培された良質なぶどうを中心に使用しています。 【合う料理】 魚のフライ、白身魚のムニエル、天ぷら ハーブなど爽やかさを感じるソーヴィニヨンブランはフライや天ぷらなど揚げ物とどうぞ。 店長から一言 熟したグレープフルーツや柑橘果実など爽やかなアロマ。 果実のボリューム感をしっかりと感じる造りで果実の甘みと柑橘の皮を思わせるほのかな苦味が心地よく折り重なっています。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 こちらのエステート・ゴイチ・シリーズは葡萄栽培者の努力と熱意が伝わるワイナリー自信の品種シリーズです。 五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 やや辛口 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 ソーヴィニヨンブラン100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 8〜10℃ 五一ワイン ”エステートゴイチ” ソーヴィニョンブラン 塩尻 長野 日本ワイン 白ワイン 2,112 円
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ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形[シャルドネ] 【昆布出汁のような旨味】 グレープフルーツ、洋梨、白い桃などの果実、みかんのシロップ漬や熟したメロンのような丸みのある香りを包み込むようにほろ苦さとオークの風味が寄り添い、さわやかで生き生きとした酸、昆布出汁のような旨味とミネラルのニュアンスが口の中にゆっくり静かに広がります。 2016 JAL国際線ファーストクラス機内 オンリスト MV(2015〜2013マルチヴィンテージ) JAL国際線ファーストクラス オンリスト 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県&山形県 日本各地から厳選された葡萄を注意深く選果され丁寧に搾られます。 【合う料理】だし巻き卵、ホタテとディルのカルパッチョ、牡蠣のオイルサーディン風、蕪のそぼろ餡かけ、赤鶏のたたき、アスパラベーコン、鮭とホウレン草の豆乳煮、キノコとサザエのブルゴーニュ風、カマンベールチーズ、洋ナシのコンポート、マンゴープリン 心地良い樽の厚みと昆布だしの様な旨味が和食にピッタリです 店長から一言 心地良い苦味、酸味、旨味が一体化していて香りは甘く、飲み口はドライです。 ダシの効いた和食とのペアリングは最高です。 葡萄畑のは平均斜度は38度。 人々が首をかしげる山奥の葡萄畑は人にも葡萄にも適地だった 1950年代、当時の特殊学級の中学生たちとその担任教師によって開墾されたこころみ学園の葡萄畑。 足利の北の山にあるこの葡萄畑は平均斜度38度の急斜面です。 なぜこんな山の奥に葡萄畑を開墾したのかと思いますが、それは、一介の教師には、平らな土地に農地を得ることができず、山奥の急斜面を開墾するしかなかったからでした。 しかし、このこころみ学園の葡萄畑は、南西向きの急斜面であるため陽あたりがよく、水はけがよく、葡萄にとってなかなか良い条件です。 また、この急斜面は葡萄の生育によいだけでなく、障害を持ってかわいそうと過保護にされ、あてにされることもなかった子どもたちにとっても、大切な役割を果たしてきました。 1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。 1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。 2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。 “こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。 品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ ココ・ファームのワインの品質を押し上げたのは現代における日本ワインの父ブルース・ガットラヴ です。 ニューヨーク生まれ育ちアメリカでもっとも権威のあるカリフォルニア大学デイヴィス校にて醸造を学び、カリフォルニア・ナパヴァレーの名だたるワイナリーにてコンサルタントを務めた醸造家。 ココ・ファーム・ワイナリーから熱心な招致を受け、コンサルタントとして指導を行うため日本に移住。 今では日本ワインのトップ生産者となった造り手の多くはブルースさんから何かしらワイン造りの示唆を受けています。 また、日本ワインにおける、ピノノワールの可能性を切り拓いた人物であるドメーヌ・タカヒコの曽我貴彦さんは10年間ココファームで葡萄栽培を行い葡萄栽培責任者も務めました。 ブルースさんが醸造責任者に就任して以来、ココ・ファームのワインは飛躍的に進歩しました。 それを決定づけるか出来事が起きました。 2000年に行われた第26回主要国首脳会議九州・沖縄サミットの晩餐会にココ・ファームのワインが採用 されたのです。 これは国際ソムリエ協会会長にも就任した日本を代表するソムリエ田崎真也さんが選んだものでした。 今では国際線ファーストクラスに採用されるなど日本を代表するワイナリーへ成長しています。 演奏のための練習曲の意味であるエチュードは、初心者のためだけでなく、多様な要素が組み合わさって多くの人々に親しまれています。 良い土地、適した品種、気候、栽培家の情熱、丁寧な醸造など、良いワインをつくるための要素がうまく組み合わさってできたこの「風のエチュード」 も、たくさんの方々に親しんでいただけるワインでありますようにと造られました。 ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形 ヴィンテージ 2020年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県&山形県 造り手 ココ・ファーム・ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ95%、プティマンサン5% 熟成 40%ステンレスタンク及び60%フレンチオークにて6〜8カ月熟成 アルコール 12.1% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ ココ・ファーム 風のエチュード 長野&山形[シャルドネ][日本ワイン][白ワイン] 3,300 円
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五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 【口当たり良く飲みやすい】 りんごの花やレモンの様なアロマを持ち、しっかりとした酸とナチュラルな甘味が、バランスよく調和しています。 2019年 日本ワインコンクール欧州系品種白部門 銅賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市 銘醸地「桔梗ヶ原」がある塩尻市はワイン用ぶどうの一大産地です。 桔梗ヶ原の畑を含む自社畑で栽培された良質なぶどうを中心に使用しています。 【合う料理】 エスニック料理、カレー アロマ豊かでほのかな甘みを感じるケルナーはエスニックなお料理にピッタリです。 店長から一言 熟した洋梨や華やかな甘みを感じる香りにバランスの良い酸味が加わりフルーティな風味をお楽しみ頂けます。 甘みはあります酸味もしっかり備えていますので飲み口はすっきりです。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 こちらのエステート・ゴイチ・シリーズは葡萄栽培者の努力と熱意が伝わるワイナリー自信の品種シリーズです。 五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 やや甘口 地方 長野県、塩尻市 造り手 五一わいん ぶどう品種 ケルナー100% 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12% 容量 720ml 飲み頃温度 6〜8℃ 五一ワイン ”エステートゴイチ” ケルナー 塩尻 長野 日本ワイン 白ワイン 1,892 円
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高畠ワイナリー ”高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ” 高畑 山形 【非常に密度の濃い味わい】 躍動感あふれる果実とミネラリティーが樽由来の優しいバニラやトースト感に包まれた調和をお楽しみいただける辛口ワインです。 2019年 日本ワインコンクール2022 銀賞 2017年 サクラワインアワード2019 金賞 2017年 日本で飲もう最高のワイン2019 愛好家部門金賞 2017年 日本で飲もう最高のワイン2019 専門家部門金賞 2017年 インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 銅賞 2017年 デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 銅賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 高畠町の契約農家「木村幸雄」さんの急斜面に位置する畑の葡萄を使用しています。 【ご当地料理】 だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 熟度の高い凝縮した味わいが新樽からくるスモーキーな香りと融合し、とろけるような口当たりでミネラル感たっぷりな味わいです。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 高畠町は夏から秋にかけ寒暖の差が非常に厳しく、その気温差は最大20度にも達します。 ブドウの栽培期間は長く、糖度、酸、ミネラルが豊富な熟度の高いシャルドネを収穫できます。 甘みの中にもしっかりとした酸を感じられる、高畠町の象徴ともいえる品種です。 非常に密度の濃い味わいのぶどうをワインにすると何とも言い難い神秘的な味わいへと変化し、飲み手を魅了してくれます。 昔ながらのブルゴーニュの造り方をお手本とし、日本のぶどうで造ったワインと思えないシャルドネだと感じるでしょう。 高畠ワイナリー ”高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ” 高畑 山形 ヴィンテージ 2020/2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオーク(新樽含む)にて熟成 アルコール 13.5% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 高畠ワイナリー ”高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ” 高畑 山形[日本ワイン][白ワイン] 4,842 円
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高畠ワイナリー ”高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ” 高畑 山形 【樽熟成と融合したリッチな味わい】 熟度の高い凝縮した味わいが樽熟成と融合し、新樽からくるスモーキーな香りと、とろけるような口当たりでミネラル感たっぷりな味わいに仕上がりました。 2017年 サクラワインアワード2019 金賞 2017年 日本で飲もう最高のワイン2019 愛好家部門金賞 2017年 インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション 銅賞 2017年 デキャンター・ワールド・ワイン・アワード 銅賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町、上和田地区 高畠町の上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、山の麓に面しております。 日当たりも良く寒暖差もあり、糖度、酸度共に豊富でトロピカルフルーツのような甘味を持ったぶどうが収穫できるエリアです。 【ご当地料理】 だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 トロピカルフルーツのような熟したぶどうの凝縮した味わいが樽熟成と折り重なりリッチな味わいに仕上がっています。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 和田地区の圃場では、「サイドレスハウス栽培」でぶどうを栽培しています。 これは側面が開いているハウスを使用する方法で、 雨からぶどうを守りながらも風通しを良くすることでぶどうを病害虫被害から守り、薬剤散布を劇的に減少させることができます。 また、一部の圃場では”特別栽培”という、より減農薬にこだわった栽培も行われております。 収穫時期を遅らせることで、完熟した糖度の高い所で収穫ができ、さらに夜間収穫を行うことで、ぶどうの持つ香気成分も多く含まれます。 そんなぶどうの特徴を生かすべく酵母や樽を厳選して、新世界のワインのような香り高く厚みのある飲み応えたっぷりな白ワインに仕上げています。 ※特別栽培とは:その農産物が生産された地域の慣行レベル(各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び化学肥料の使用状況)に比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物です。 高畠ワイナリー ”高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ” 高畑 山形 ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山形県、高畠町、上和田地区 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオークにて10カ月熟成。 アルコール 14% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 高畠ワイナリー ”高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ” 高畑 山形[日本ワイン][白ワイン] 4,842 円
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信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 【調和のとれた味わい】 フレッシュなハーブ、ライムや果肉の多いレモンといった香りと、しっかり伸びやかな酸を保ちながら、瑞々しい果実味も感じさせる調和のとれたワインです。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、高山村 高山村福井原の標高400〜850メートルに位置する葡萄畑から収穫されます。 標高差が大きく様々な気候が存在します。 【ご当地料理】信州サーモン、信州そば、五平餅 南北に伸びて面積の広い長野県は、海が無いゆえに里山の自然から恩恵を受けた料理が豊富です。 店長から一言 村内でも標高の高い畑で育ったシャルドネです。 柑橘類に伸びのある酸味に加え、果実味も感じる事が出来るバランスの良い味わいは、やや冷やし目でお楽しみいただくとより個性を発揮致します。 2016年設立の銘醸ブドウ産地高山村待望のワイナリー 信州たかやまワイナリーは長野県北部に位置する高山村に2016年に設立されたワイナリーです。 高山村には1996年に初めてシャルドネが植えられ、それ以降ワイン用ブドウの栽培に村ぐるみで情熱を注いできました。 ワイナリーが設立されるまでは高山村で栽培されたブドウは村外のワイナリーへ供給され、そこで非常に高い評価を受けてきました。 そんな高山村の中で、「いつか自分たちが栽培したブドウで自分たちのワインを造りたい」、という強い想いを持った栽培農家さん達が主体となり、栽培・醸造・販売を一貫して行い、遂に人材育成の場をも兼ね備えたワイナリーが設立されました。 地域と農家と醸造家が一体となり質の高いワインを次々と生み出しています。 醸造は日本のワイン造りを牽引する醸造のスペシャリスト、鷹野永一さんが担います。 山梨県勝沼町とボルドーにてワイン造りに携わり、2015年に高山村へ。 「高山村とは不思議な縁がある」と語る鷹野氏。 1996年に初めてブドウが高山村に植えられ初収穫を迎えた際、そのブドウを購入したのが当時鷹野氏が在籍していた勝沼のワイナリーで、その醸造を行ったのが鷹野氏でした。 高山村のブドウを誰よりも知る醸造家として栽培農家と厚い信頼関係築いています。 醸造家の仕事は、「大切に育てられたブドウをワインという形にして食卓に届けること。 」と語り、目指すワインは「食事の中にあり、杯を重ねいつの間にかボトルが空いているワイン」。 日本を代表する醸造家が高山村の風土を活かしたワインを生み出しています。 一つの村の中に世界のワイン産地が収まるほどの特異なテロワールを持つ 1996年からブドウ栽培の始まった高山村。 現在は優れたブドウの産地から優れたワインの産地へと飛躍の時代を迎えています。 「良い人」「良い物」「良い飲み手」が揃って初めてワイン産地となるという信念のもと、信州たかやまワイナリーでは「良い物(ワイン)」を生み出すと供に、早くから人材育成「良い人(造り手)」を行い、さらには村内でのイベントや村内流通ワインのリリース、地域の方の収穫や醸造体験を通じて「良い飲み手」の輪を広げて行くことも積極的に行っております。 高山村の畑は村を流れる松川の造る扇状地に広がり、標高400m付近から850mまでの標高差450mにもなる範囲 に広がっています。 全体的に冷涼で年間降水量が少なく日照時間が長い、というブドウ栽培に適した地域になります。 また標高差が大きいことから、畑により日照時間や平均気温が様々でアメリン&ウィンクラーの積算温度による気候分類のリージョン1からリージョン4までの畑が存在するという非常にユニークなテロワールを持っています。 これを世界のワイン産地に置き換えてみると冷涼なドイツやシャンパーニュ地方からフランスのボルドーやローヌ地方、イタリアのピエモンテと続き、温暖なスペインやイタリアの南部までを包括する事になり、適合する葡萄品種もシャルドネ、リースリング、ピノノワールなどの冷涼を好む品種からカベルネ、シラー、グルナッシュなど温暖を好む品種まで多岐にわたります。 1つの村の中に様々な異なるテロワールが存在し、更に複数の栽培農家がブドウを作っているため多様なキュヴェを生み出すことができ、信州たかやまワイナリーのワインに複雑さとバランスの良さをもたらしています。 ワイン産業に前向きな村役場、熱意ある造り手達、そして地域の飲み手が一体となり高山村は一大ワイン産地へと変貌を遂げている最中です。 商品名の「アント」とは地元の方言で「ありがとう」の意味。 高山村生まれの方々は今でも「あんと?」と優しいトーンで語りかけて下さいます。 すべての取り巻く環境に感謝を込めて「アント」という名前が付けられました。 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県、高山村 造り手 信州たかやまワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 ステンレスタンクにて7カ月熟成 アルコール 12.5% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 信州たかやまワイナリー ”アント 高山村シャルドネ アンオーク” 長野 2,629 円
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高畠ワイナリー ”高畠クラシック” シャルドネ 高畑 山形 【すっきりとしたピュアな果実味】 複数の酵母と醸造法が生み織りなす柑橘系の華やかなフルーティな果実のフレーバーと、躍動感ある豊かな味わいに仕上がっています。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 ピュアな果実味を楽しめる飲み口の良いシャルドネです。 樽の風味をつけていませんのでスッキリとした味わいが特徴で様々なお食事にはもちろん、良く冷やしてビールの代わりの1杯目にもお勧めです。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 高畠町4地区(亀岡、高畠、屋代、和田)のシャルドネ品種から、酵母や醸造方法を変えながら醸造します。 幾重ものパターンを丹念に調合することで全く新しい“高畠クラシック”が誕生しました。 豊穣の地“たかはた”のシャルドネ品種をふんだんに使用し、複数のロットを重ねてこそ生み出されることができる“贅沢仕立て”なワインをお楽しみください。 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” シャルドネ 高畑 山形 ヴィンテージ 2023年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 13.5% 容量 720ml 飲み頃温度 7〜12℃ 高畠ワイナリー ”高畠クラシック” シャルドネ 高畑 山形[日本ワイン][白ワイン] 2,262 円
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蒼龍葡萄酒 ”勝沼の甲州 樽熟成” 甲州 山梨 【深みのある還元的なニュアンス】 このワインは勝沼ワイナリーズクラブ品質審査委員会の厳しい検査に合格した品質保証ワインです。 上品な樽香の中に、柑橘系フルーツ、白桃、ハーブ(ミント)のような香りが感じられます。 爽やかな酸味と甲州の持つ果実味とのバランスがよい辛口白ワインです。 2017年 日本ワインコンクール2018 銀賞 2012年 ジャパン・ワイン・チャレンジ2012 銀賞 2011年 IWSC[International Wine and Spirit Competition](イギリス) 銀賞 2009年 日本ワインコンクール2010 金賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、ワイン造り発祥の地とされる山梨県勝沼もここにあります。 【合う料理】香ばしく焼き上げたお料理や、やや脂の乗った素材との相性がよいです。 焼き鳥(塩)、ローストチキン・ポーク・ビーフ、焼魚ブリ、西京焼 千年以上の栽培の歴史を持つとされる日本固有の白ワイン用品種「甲州種」は料理全般に合せやすく、和洋折衷様々なお料理とお楽しみいただけます。 店長から一言 上品な樽香の中に、柑橘系フルーツ、白桃、ミントのような香りが感じられます。 甲州の持つ果実味としっかりと感じる樽の風味、爽やかな酸味とのバランスがよく、味わいをより複雑に感じさせる還元的なニュアンスが印象的な味わい深い甲州です。 日本のワイン造りの先駆者の血筋が流れる百十余年の歴史を持つワイナリー 蒼龍葡萄酒は、1899年に創業し、百十余年の歴史を持つ勝沼でも伝統あるワイナリーの1つ です。 フランスより本場のワイン醸造技術を持ち帰り、日本のワイン造りの先駆者となった高野正誠と土屋龍憲の両名とは親戚関係にあたります。 社名の「蒼龍」は、中国の故事にある「東西南北の守護神のうち、東を守る神様」の名前に由来 します。 その名の通り、蒼龍葡萄酒は甲府盆地の東部に位置する甲州・勝沼の地で、最も伝統のあるワイナリーの一つとして、甲州ワインの正統を守りつづけています。 勝沼町を東西に流れる日川の左岸と右岸沿いに自社畑を所有しています。 ぶどう畑は、標高350メートル、砂礫質土壌からなる水はけの良い平地に広がります。 ぶどう品種は甲州を始め、甲斐ノワール、メルロ、プチ・ヴェルドが棚仕立てにより、栽培されています。 現在、第2圃場にて垣根式による甲州葡萄の栽培に取り組んでおります。 蒼龍のワイン造りは、他のワイナリーでは見られない極めて独特の風景があります。 “ジャパンワインチャレンジ”などで受賞するハイクオリティなワインの研究に熱を注ぐ一方で、中小ワイナリーでは群を抜く規模のワインを醸造しています。 そのため1年を通じてワインを仕込む醸造家の熱心な姿が見られます。 醸造スタッフは代替わりを順調に終え、皆30代以下という若い面々です。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がワインの品質を大きく花開かせる 百余年の蒼龍の歴史で蓄積された醸造知識と技を継承しながらも、新しい時代の価値観や好みを敏感に読みとるセンスを持ちあわせつつ、ワイン造りに取り組んでいます。 一般的に「ワインの品質は9割がぶどうで決まる」と言われています。 しかし白ワインでいえば、醸造技術が品質や味に占める影響度は1割よりも大きく、発酵温度の1度2度の違いやアルコール度数、熟成期間の長さ、あるいはシュールリーのやり方など少しの違いで最終的な味や香りは全く異なってきます。 その中で試行錯誤を重ね、これまでよりも美味しいワインを提供できるように日々研究をつづけています。 アジアにおける最大規模のワインコンクール“ジャパン ワイン チャレンジ2006”では「リザーブ甲州2005」が甲州ワイン部門で最優秀賞・最優秀国産ワイン賞を受賞。 2年後には“ジャパン・ワイン・コンペティション2008”で「リザーブ甲州2006」が最優秀カテゴリー賞、そして続く“ジャパン・ワイン・コンペティション2010”では「勝沼の甲州 樽熟成 2009」が金賞を受賞。 翌年2011年には、「シトラスセント甲州2010」が金賞・部門最高賞を、さらに2013年に於いては、「シトラスセント甲州2012」「トラディショナルリッチテイスト甲州2012」がダブルで金賞を受賞するなど、その評価は確実なものとなってきています。 百余年に渡って蓄積してきた技と経験値がまた大きく花開かせています。 このような高品質なワインも世に発信しつつ、初心者にも喜ばれる定番ワインも安定的に提供していく。 道は一見二つに見えるかもしれませんが、じつは目的地はひとつ。 一人でも多くの顧客満足の追求をめざして、蒼龍は今日も歩みつづけています。 こちらの”勝沼の甲州 樽熟成”は日本ワインコンクール金賞の他に、ヨーロッパ最大規模を誇る酒類の国際品評会インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)にて銀賞を獲得するなどワイナリーの高品質さを証明する自信の1本です。 蒼龍葡萄酒 ”勝沼の甲州 樽熟成” 甲州 山梨 ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県 造り手 蒼龍葡萄酒 ぶどう品種 甲州100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 12.5% 容量 720ml 飲み頃温度 10〜12℃ 蒼龍葡萄酒 ”勝沼の甲州 樽熟成” 甲州 山梨 2,046 円
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高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” リースリングフォルテ 高畑 山形 【リースリングらしさと日本らしさの両方のニュアンス】 ”果樹王国やまがた”が育むリースリング・フォルテ、ドイツのリースリングと日本の甲州三尺より生まれの凛とした和の美しさ持つ葡萄で、東北特有の爽快な果実がきわだちます。 その映えある酸とともに気品ある余韻を存分にお楽しみください。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山形県、高畠町 日本一のデラウェアの収穫量を誇る高畠町は昔から農業が盛んで有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 【ご当地料理】だだちゃ豆、岩ガキ、米沢牛のたたき 北陸地方と東北地方の中間にある県、山形県は温泉とグルメの宝庫です。 店長から一言 飲めばリースリングらしさと日本らしさの両方のニュアンスを感じていただけます。 果実味はふっくらとして豊かながら甲州の様な透明感がありながら伸びのある味わい、飲みごたえ十分で価格以上の価値が詰まっています。 太鼓判です。 たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となる ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置する自然豊かな町です。 高畠町は、稲作を始め「ぶどう」「ラ・フランス」など農業が盛んに行われており、中でも食味コンクール等で上位入賞をしている「上和田有機米」は、全国的にも認められたブランド米です。 高畠ワインでも使用しているシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇り、高畠町は有機農法の先駆地として多くの方に知られています。 山形県最大の「町」でもあります。 高畠ワイナリーのミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。 そのミッションを達成するべく「高畠ワイナリー100年構想」という目標を掲げています。 これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、日々一歩一歩前進していきます。 そして、高品質なワイン造りに取り組むと共に、このワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしてまいります。 ワインを手掛けるのは世界的な銘醸地カリフォルニア、ナパヴァレーのワイナリーで日本人初となるワイン醸造責任者を務めた日本を代表する醸造家”川邉 久之”氏 ワイナリーの醸造責任者は日本を代表する醸造家、川邉 久之さんです。 1988年より渡米し、世界的な銘醸地、カリフォルニア・ナパヴァレーの「Silverado Hill Cellars」にて日本人初となるワイン醸造責任者を務め、15年間米国ワイン会でその腕を振るいました。 ワイン醸造だけでなくUC. Davis、Napa Valley Collegeにてブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリーマネージメント、マーケティングなどを学び、2002年に日本に帰国。 ワイン醸造コンサルタント、ワイン醸造学等の講師なども務め、2006年より現在まで国内最大級のワインコンペティション、JapanWine Challenge審査員、2007年同コンペティション最優秀審査員賞を受賞。 2009年より高畠ワイナリーに就任しています。 そのワインは国内ワインコンクール「日本で飲もう最高のワイン」でシャルドネが最高評価のプラチナ賞を受賞し、カベルネソーヴィニヨンやメルロー主体のワインが金賞を受賞しました。 さらに2018年に行われた日本初の女性だけのワインコンペ”サクラアワード”にて高畠バリック・シャルドネ樫樽熟成がダブルゴールド及び1本だけ選出される栄誉”ベスト日本白ワイン”受賞の快挙を成しえました。 翌2019年にも同ワインにて2年連続となるダブルゴールドの受賞とその味わいは磨かれ続けています。 2019年に開催されたイギリスのデキャンタ?誌による世界最大のワインコンペ”デキャンタ?・ワールド・ワインアワードにてバリック・シャルドネ含む各種4本がシルバーとブロンズを獲得、カベルネソーヴィニヨンがブロンズを獲得しました。 また、世界で最も権威あるワインとスピリッツの祭典”インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション”にてシャルドネ3種がシルバーとブロンズを獲得するという、ワイナリーの味わいが世界品質を証明した紛れもない事実を創り上げました。 世界に羽ばたく高畠ワイナリーの100年構想はしっかりとその道を歩んでいます。 リースリング・フォルテ種とは日本固有のぶどう品種である「甲州三尺」と、欧州系品種「リースリング」の交配により生まれた品種です。 ドイツなどで盛んに育てられている白ワイン用のぶどう品種「リースリング」の成熟の遅さと、収穫量の不安定さなどを改良する目的で開発されました。 フレッシュな果実の香りが楽しめるのが特徴です。 山形県の中心部「村山地区」には、契約栽培農家の方が3軒いらっしゃいます。 その畑で収穫されたリースリングフォルテを使用しています。 高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” リースリングフォルテ 高畑 山形 ヴィンテージ 2022年 タイプ 白ワイン 飲み口 やや甘口 地方 山形県、高畠町 造り手 高畠ワイナリー ぶどう品種 リースリング・フォルテ種 熟成 ステンレスタンクにて熟成 アルコール 12.5% 容量 720ml 飲み頃温度 8〜12℃ 高畠ワイナリー ”高畠ジャパネスク” リースリングフォルテ 高畑 山形[日本ワイン][白ワイン] 1,992 円
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五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野 【まろやかな味わい】 ワイナリーを代表するシャルドネはピュアでストレートな果実の味わいはまろやかで角の取れた酸味があります。 新樽をふんだんに使用して1年の熟成期間を経ている為、樽の風味は味わいに良く溶け込んでいます。 豊かな果実味をお楽しみいただけます。 2018年 日本ワインコンクール2022 銀賞 2015年 日本ワインコンクール2018 銀賞 2011年 日本ワインコンクール2012 銀賞 2008年 日本ワインコンクール2007 奨励賞 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 長野県、塩尻市、桔梗ケ原 信州塩尻市帰郷ヶ原は、標高700mで日照時間が長く、生育期の昼夜の温度差が大きい日本を代表する葡萄栽培地です。 自社畑で栽培されたぶどうのみを使用。 その年の最良なぶどうを選別するトップキュベです。 【合う料理】フライ、ムニエルなどに 白ワインを代表するシャルドネはワインの色味同様に白身のお魚や鶏肉などの色の淡いお肉やクリームソースなどの白い色のソースによく合います。 店長から一言 ワイナリーを代表するシャルドネはピュアでストレートな果実の味わいはまろやかで角の取れた酸味があります。 新樽をふんだんに使用して1年の熟成期間を経ている為、樽の風味は味わいに良く溶け込んでいます。 豊かな果実味をお楽しみいただけます。 長野県で初めてメルローを植えた桔梗ケ原メルローのパイオニア、樹齢50年を超えたメルローは今なおワインとなる 1951年、創業者 林五一は塩尻と気候が似通った山形県よりメルローを桔梗ヶ原に持ち帰り、接ぎ木して栽培を開始しました。 五一の次男、幹雄(現林農園社長)は大学にて果樹栽培学を学び、五一とともに桔梗ヶ原でのメルローの栽培に挑戦しました。 栽培開始当初は、凍害からさらに病気にかかるなど植えては枯れる苦労を繰り返し、凍害防止のため当時高価だった藁を幹にまいたり、台木を棚下まで伸ばして高い位置で接ぎ木したりと工夫を凝らし栽培を進めてきました。 桔梗ヶ原にメルローの栽培が広がったの五一が植え始めてからは先となる70年代です。 戦後、桔梗ヶ原で広く栽培されていたコンコードで作る甘口ぶどう酒が低迷したため、大手メーカーはコンコードに変わるワイン用品種を探していました。 その産地の危機に、五一はメルローをメルシャンに提案しました。 このメルローで作られたワインが、国際コンペティションで「大金賞」を取り世間に「桔梗ヶ原のメルロー」が知られるようになりました。 五一が持ちかえり、この地に植えた1本のメルローは、50年の時を越え、なお、現在も毎年元気にぶどうを実らせています。 良く見ると木の中心部は朽ち果て、周りの幹が残った状態になっています。 これは、凍害によるもので当時の厳しい気象の名残といえます。 自然発生した貴腐菌から生まれる貴腐ワインと世界に誇る桔梗ヶ原メルロー その厳しい気候の中で自然の力で生まれた希少なワインがあります。 1993年、成熟が遅く通常の時期を過ぎてまで収穫を見合わせていたシャルドネに褐変が見つかります。 通常リースリングやセミヨンに見られる貴腐化が、シャルドネに発生しました。 当時、国内で貴腐ぶどうは大変珍しく情報が少ないため、収穫時期や発酵の方法などほとんど手探りの中、貴腐ワインづくりは始まりました。 貴腐菌が自然発生のため、立地や気候などがその年のぶどうの出来を左右するほか、貴腐ぶどうの収量は大変少なく、生産に手間と技術を要し、毎年希少な貴腐ワインを作り続けています。 年々品質向上を続けるワインは、約25カ国から1,000アイテムもの出品があり世界的に権威のあるリュブリアナ国際ワインコンクール(スロベニア)1998年開催にて五一わいんの桔梗ヶ原メルローが初の受賞となる銀賞を獲得。 2000年同コンクールにて貴腐ワインが金賞を獲得、翌2001年も連続金賞を獲得し、遂には2002年に桔梗ヶ原メルローも金賞を獲得します。 2005年にはボルドーで開催されたチャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァンにて桔梗ヶ原メルローが金賞を獲得。 メルローはその後も国産ワインコンクールで最優秀賞に輝くなど、様々なコンクールで金賞を獲得する貴腐ワインと並びワイナリーを代表するワインとなっています。 雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。 その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」に五一わいんのワイナリーと自社農園はあります。 2011年度には新たに、塩尻市柿沢に自社農園「柿沢農場」を開きました。 標高800m、桔梗ヶ原のワイナリーよりも100mほど高地で気温も1度ほど低くなります。 栽培者の努力と熱意で作られた自信のワインには、日本ワインを世に広めたいという五一の熱い思いが詰まった日本らしい味わいを堪能できるでしょう。 信州塩尻市帰郷ヶ原は、標高700mで日照時間が長く、生育期の昼夜の温度差が大きい日本を代表する葡萄栽培地です。 こちらのワインは自社畑で栽培されたぶどうのみを使用。 その年の最良なぶどうを選別し使用する造り手が自信をもって送り出すトップキュベです。 五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野 ヴィンテージ 2018年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 長野県、塩尻市、桔梗ケ原 造り手 五一わいん ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオーク(新樽70%)にて12ヶ月熟成 アルコール 13.0% 容量 720ml 飲み頃温度 10〜14℃ 五一ワイン ”桔梗ヶ原シャルドネ” シャルドネ 桔梗ヶ原 長野[日本ワイン][白ワイン] 6,072 円
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カーブ・ドッチ ”Bijou” シャルドネ 角田浜 新潟[日本ワイン][白ワイン] 【自社農園産ぶどうの高品質ワイン】 通常8カ月ほどの樽熟成期間を18カ月まで延ばして熟成をさせた、特別ロットのシャルドネです。 ぶどうの個性、醸造方法、樽の種類など、様々な要素が織りなす複雑味を感じます。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 新潟県、新潟市西浦区角田浜 新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い砂地に畑があります。 角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 【合う料理】チキンのクリーム煮、舞茸のフライ ふくよかな樽の香りのワインなので、クリームソースや、キノコなど、食事も味のふくよかなものと合わせると、より一層楽しめます。 店長から一言 長期熟成の淑やかな樽香が素晴らしいワインです。 するするとしたシャルドネの果実感が舌を滑るような感覚です。 しっかりした樽香の中に、爽やかで涼やかな果実味があります。 ほんのり感じる酸味も非常にまろやかで美しいワインです。 新潟を世界に誇る一大ワイン産地に 1992年、日本ワイン品質向上の立役者の一人、落希一郎は「国産生ぶどう100%、かつ欧州系のワイン専用種100%のワインを造る」という当時では考えられなかった目標を掲げます。 そして誰一人見向きもしなかった新潟・角田浜の砂丘地を開墾し、小さなワイナリー「カーブドッチ」は誕生したのです。 ワイン未開のこの地を世界に誇るワイン産地にするという大きな挑戦を秘めたスタートでした。 のちにカーブドッチの思いに賛同し、角田浜には小規模ながらもそれぞれが個性豊かなワイナリーが集います。 現在は5軒のワイナリーがそれぞれの考える「新潟のワイン」を発信しています。 日本ワインの熱い息吹を感じる地であり、確実にワイン産地の形成が進みつつある土地がこの新潟の角田浜です。 日本でのアルバリーニョの可能性は、この地から広がったと言っても過言ではありません。 今では一帯は「新潟ワインコースト」と呼ばれ、年間30万人が訪れるワイナリー・リゾートとなり多くの愛好家に愛されています。 才能あふれる若き醸造家掛川史人の情熱が新潟の砂質土壌の魅力を引き出す カーブ・ドッチの醸造家は掛川史人さん。 幼いころから農作物を育てることに興味をもっていました。 母親である掛川千恵子さんが、創業者であり醸造家の落 希一郎さんとともにカーブ・ドッチ・ワイナリーを始めることになったのをきっかけにして、醸造家を目指すようになりました。 掛川さんは高校卒業とともに渡仏、フランス・ブルゴーニュのワイン専門学校やドメーヌで学び、2003年に株式会社欧州ぶどう栽培研究所(カーブドッチ・ワイナリー)に入社。 その手腕をかわれ、まだ20代半ばの2006年から醸造兼栽培責任者に就任しました。 その他、2005年からはワイナリー経営塾を主宰し新潟ワインコーストに10年間で4軒のワイナリーを生み出すなど日本ワインの品質向上にも大きく貢献しています。 ワイナリーは2020年に発表された第3回日本ワイナリーアワードにて三ツ星を獲得しました。 新潟の砂質土壌の魅力を存分に体現したワインや、掛川さんの趣味全開のワイン、どうぶつシリーズまで、様々なワインを「使うブドウの良さや特徴を隠さない」ということをこだわりながら、生み出しています。 セパージュシリーズ[ぶどう品種別シリーズ]は自社農園である角田浜の砂質土壌でとれたぶどうを使用しています。 品種と栽培地の風土をストレートに表現することを目指して造っています。 カーブ・ドッチ ”Bijou” シャルドネ ヴィンテージ 2020年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 新潟県、新潟市西浦区角田浜 造り手 カーブ・ドッチ ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオークにて18カ月熟成 アルコール フレンチオークにて18カ月熟成% 容量 750ml 飲み頃温度 10?12℃ カーブ・ドッチ ”Bijou” シャルドネ 角田浜 新潟[日本ワイン][白ワイン] 6,908 円
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奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨[シャルドネ] 【コクのあるリッチな味わい】 良く熟した果実由来の柑橘類やハーブ、ミネラルの香りと、樽由来のバニラやナッツ、キャラメルなどの香りが溶け合い、複雑さを醸し出しています。 心地よい酸味と圃場のポテンシャルを感じる豊かな果実味、ほのかな苦味のバランスがとれた、コクのあるリッチな味わいです。 今後の瓶熟成によりさらに深みを増して行くポテンシャルを秘めた自信を持ってお勧めできる1本です。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 魚介類のロースト、鶏のバターソテーなど 樽の香ばしさがありながら滑らかな質感を感じるワインです。 コクや、香ばしさを感じる料理とよく合います。 店長から一言 滑らかな樽の香りと果実のフレッシュさを感じるシャルドネです。 とろみさえ覚えるような艶やかな舌触りと、香ばしい樽の質感がよくまとまっています。 全体的に穏やかで、柔らかさを感じ、ラベルの女神のモチーフそのもののようなワインです。 グレイスワイナリー元醸造長が辿り着いたミネラルたっぷりのおいしさ 奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。 小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。 テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをモットーにしています。 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。 葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。 その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、勝沼が世界に誇るワイナリー、中央葡萄酒グレイスワイナリーで当時醸造長を務めていた中村さんに話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得しました。 平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。 醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。 私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩、歩みを進めています。 少ない生産量ながら高い品質を誇り称賛を受けるワインを手掛ける 「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、栽培学を一から学び、1998年に念願の農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました(2012年に夢郷葡萄研究所は奥野田葡萄酒醸造に統合されました)。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの自社農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映しております。 自社農園で栽培したシャルドネを100%使用し造られています。 「WineVenusシリーズ」は、奥野田ワイナリーが運営する自社農園で大切に育てた葡萄のみを使って生み出されたワインです。 1996年、「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、醸造用葡萄を栽培する農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有した圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、葡萄のポテンシャルを生かしたワイン造りへと反映しております。 奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨 ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県、甲州市 造り手 奥野田ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨[シャルドネ] [日本ワイン][白ワイン] 4,279 円
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奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨[シャルドネ] 【コクのあるリッチな味わい】 良く熟した果実由来の柑橘類やハーブ、ミネラルの香りと、樽由来のバニラやナッツ、キャラメルなどの香りが溶け合い、複雑さを醸し出しています。 心地よい酸味と圃場のポテンシャルを感じる豊かな果実味、ほのかな苦味のバランスがとれた、コクのあるリッチな味わいです。 今後の瓶熟成によりさらに深みを増して行くポテンシャルを秘めた自信を持ってお勧めできる1本です。 味わいチャート 味わい ボディ 産地について 【葡萄の産地】 山梨県、甲州市 山梨県は古くからのぶどうの産地で、ぶどうの栽培面積、生産量は日本一を誇ります。 ぶどう畑やワイナリーは甲府盆地の北東部に多く、山梨県勝沼はワイン造り発祥の地とされています。 【合う料理】 魚介類のロースト、鶏のバターソテーなど 樽の香ばしさがありながら滑らかな質感を感じるワインです。 コクや、香ばしさを感じる料理とよく合います。 店長から一言 滑らかな樽の香りと果実のフレッシュさを感じるシャルドネです。 とろみさえ覚えるような艶やかな舌触りと、香ばしい樽の質感がよくまとまっています。 全体的に穏やかで、柔らかさを感じ、ラベルの女神のモチーフそのもののようなワインです。 グレイスワイナリー元醸造長が辿り着いたミネラルたっぷりのおいしさ 奥野田ワイナリーは甲州市塩山に位置するとても小さなワイナリーです。 小さいからこそできる丁寧なワイン造りをモットーに、1.5ヘクタールの自社農園でワイン用葡萄の栽培、葡萄のポテンシャルを最大限に活かしたワイン醸造に取り組んでいます。 テロワールの魅力を余すところなく表現したミネラルたっぷりのおいしさをモットーにしています。 甲府盆地東部に位置する日当たりのよい斜面、水はけのよい土壌を有した甲州市旧奥野田地区。 葡萄栽培に適した大変恵まれたこの土地で数件の農家が栽培した葡萄を持ち寄って葡萄酒を造る醸造場として奥野田葡萄酒醸造は発足しました。 その後農家の高齢化と担い手不足のため醸造所を発展的に引き継いでいく方法を探していた中、勝沼が世界に誇るワイナリー、中央葡萄酒グレイスワイナリーで当時醸造長を務めていた中村さんに話が届き、26歳の時に奥野田葡萄酒を取得しました。 平成元年に高い理想と情熱の元、新しいスタートを切りました。 醸造学を学び、理想のワインを追い求め、自社農園を中心とした地域で栽培される糖度の高い良質な葡萄のみを用いて素材本来の味わいを生かしたワイン造りをしております。 私たちの理想のワインを目指して、、、本日も1歩1歩、歩みを進めています。 少ない生産量ながら高い品質を誇り称賛を受けるワインを手掛ける 「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、栽培学を一から学び、1998年に念願の農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました(2012年に夢郷葡萄研究所は奥野田葡萄酒醸造に統合されました)。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの自社農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有したこの圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、素材の持つ味わいを生かしたワイン造りへと反映しております。 自社農園で栽培したシャルドネを100%使用し造られています。 「WineVenusシリーズ」は、奥野田ワイナリーが運営する自社農園で大切に育てた葡萄のみを使って生み出されたワインです。 1996年、「ワイン造りは質の高い葡萄から」という基本に立ち返り、醸造用葡萄を栽培する農業生産法人「夢郷葡萄研究所」を設立しました。 徐々に栽培面積を増やし、現在1.5ヘクタールの農園で栽培に取り組んでいます。 自然農法にこだわり、複雑な地層を有した圃場から毎年糖度の高い高品質な葡萄がもたらされ、葡萄のポテンシャルを生かしたワイン造りへと反映しております。 奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨 ヴィンテージ 2021年 タイプ 白ワイン 飲み口 辛口 地方 山梨県、甲州市 造り手 奥野田ワイナリー ぶどう品種 シャルドネ100% 熟成 フレンチオークにて熟成 アルコール 12% 容量 750ml 飲み頃温度 10〜12℃ 奥野田ワイナリー 桜沢シャルドネ 山梨[シャルドネ] [日本ワイン][白ワイン] 4,279 円
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