出荷目安の詳細はこちら商品説明ハスキルのシューマンブックレットにはマルケヴィチのハスキル追悼文を掲載!クララ・ハスキル[1895-1960]の録音を「tahra」は積極的に発掘していました。 ここでは、シューマンのピアノ協奏曲と、ヒンデミットの『4つの気質』を収録。 ヒンデミットの作品はバランシンの委嘱で完成されたバレエ曲。 1943年にヴィンタートゥール交響楽団、シェルヘン[1891-1966]指揮、ルドルフ・アム・バッハ[1919-2004]のピアノで音楽がまず初演されました。 1946年にバレエとしても初演されています。 古代ローマ時代に提唱された、人間の性格を「憂鬱質」「多血質」「粘液質」「胆汁質」の4つに分類したもので、それぞれキャラクターがたった楽曲が続く作品。 ハスキルの録音は少なくとも4つが残されているうちのひとつ。 攻撃的な「胆汁質」でのハスキルのエネルギーに満ちたピアノは必聴。 ヒンデミットなどを得意としていたロスバウト率いる弦楽オーケストラも非常に熱の入った演奏です。 1961年に行われたクララ・ハスキルの追悼式に寄せられた指揮者イゴール・マルケヴィチ[1912-1983]の弔辞の抜粋が掲載されております(日本語訳あり)。 ハスキルがオーケストラと共演する際、団員のためにスイス・チョコレートを持参したことなど、彼女の気取りのない物腰と人柄がうかがわれるエピソードもあり興味深い内容となっています。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 アレグロ・アフェットゥオーゾ [14:04] インテルメッツォ - アンダンティーノ・グラツィオーゾ [4:26] アレグロ・ヴィヴァーチェ [10:38]2. ヒンデミット:4つの気質 [26:15] クララ・ハスキル(ピアノ) パウル・クレツキ指揮、ハーグ・レジデンティ管弦楽団(1) ハンス・ロスバウト指揮、南西ドイツ放送交響楽団(2) モノラル録音: 1953年7月9日、オランダ音楽祭(ライヴ:1) 1953年3月4日(放送用セッション:2) 原盤:TAH540 輸入盤・日本語帯・解説付き Schumann シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、ヒンデミット:4つの気質 クララ・ハスキル、クレツキ&ハーグ・レジデンティ管弦楽団、ロスバウト&南西ドイツ放送交響楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明テイラー:管弦楽作品集 第2集英国の作曲家マシュー・テイラー。 彼の音楽は「現代に語りかける言葉と伝統的な形式を組み合わせた」もので、ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの影響を感じさせる現代的な装いの響きを描き出します。 このアルバムには2021年に生誕100年を迎えたマルコム・アーノルドの追悼として作曲された交響曲第6番のほか、3つの協奏的作品を収録。 オーボエ協奏曲は2つのコールアングレと弦楽器が伴奏を務めるというユニークな編成で書かれ、クラリネット協奏曲の冒頭ではブラームスの五重奏と似た旋律が聴こえてきます。 ジャズのリズムが用いられたヴァイオリン小協奏曲は短いながらもまとまりのある曲。 全ての作品はテイラー自身が指揮を行い、彼が信頼する奏者たちが独奏を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】テイラー:1. 交響曲第6番 Op.62(2021)2. オーボエ協奏曲 Op.60(2020-21)3. クラリネット協奏曲 Op.63(2021)4. ヴァイオリン小協奏曲 Op.52(2016) ジェイムズ・ターンブル(オーボエ:2) ポピー・ベドー(クラリネット:3) ミラ・マルトン(ヴァイオリン:4) BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団 マシュー・テイラー(指揮) 録音時期:2022年12月17,18日 録音場所:Hoddinott Hall, Millennium Centre, Cardiff, UK 録音方式:ステレオ(デジタル) 全て世界初録音 【輸入盤】 テイラー、マシュー(1964-) / 交響曲第6番、協奏曲集 マシュー・テイラー&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団、ジェイムズ・ターンブル、ポピー・ベドー、ミラ・マルトン 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ロココ変奏曲アメリカ出身のチェリスト、ジョン=ヘンリー・クロフォードが演奏するチャイコフスキーとドヴォルザークの名作2曲。 彼はスズキ・メソードの実践者であるヴァイオリニスト、ローラ・クロフォードを母に持つ期待の若手で、2019年「CRF(クラシカル・レコーディング財団)」のヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーに選出されました。 以降、これまでにピアニスト、ビクトル・サンティアゴ・アスンシオンとデュオを組み3枚のアルバムを発売、これらは300万回以上もストリーミング再生が行われるなど、幅広い人気を博しています。 今回は初となるオーケストラとの共演アルバムで、彼が愛奏するという2作品をじっくりと聴かせています。 (輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33, TH.57● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 ジョン=ヘンリー・クロフォード(チェロ) サンフランシスコ・バレエ管弦楽団 マーティン・ウェスト(指揮) 録音時期:2023年3月23,24日 録音場所:Skywalker Sound, Nicasio, California, USA 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、チャイコフスキー:ロココ変奏曲 ジョン=ヘンリー・クロフォード、マーティン・ウェスト&サンフランシスコ・バレエ管弦楽団 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロト&レ・シエクルのラヴェルロトのベストセラー、『展覧会の絵』とピアノ協奏曲などを収録した2タイトルが限定2枚組セットで登場!(輸入元情報)【収録情報】Disc1(HMM902612)ラヴェル:1. ピアノ協奏曲ト長調2. ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ(全3曲)3. 2つのヘブライの歌4. 亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ版)5. マラルメの3つの詩6. 左手のためのピアノ協奏曲7. 聖女 セドリック・ティベルギアン(ピアノ/1892年製プレイエル・グランパトロン) ステファヌ・ドゥグー(バリトン:2,3,5,7) レ・シエクル(1,6) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮:1,6) 録音時期:2020年12月(1,6)、2021年9月(1-5,7) 録音場所:フィラルモニ・ド・パリ、ピエール・ブーレーズ大ホール(1,6)、スタジオ(1-5,7) 録音方式:ステレオ(デジタル)Disc2(HMM905282)1. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』2. ラヴェル:ラ・ヴァルス レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:フィルハーモニ・ド・パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ムソルグスキー:展覧会の絵、他 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、セドリック・ティベルギアン(2CD) 【CD】 3,937 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き 凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。 児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。 それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。 さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。 奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。 モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。 バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。 速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Mozart モーツァルト / 2台、3台のピアノのための協奏曲集?モーツァルト、プーランク 児玉麻里、児玉 桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管弦楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,500 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】バックハウス壮年期の最高傑作の一つ。 巨大なスケールと揺るぎない強靭な技巧、情熱的でデモーニッシュなその表現、若き日に「鍵盤の獅子王」と讃えられた頃を彷彿とさせる超弩級の演奏です。 ベームもまたその凄味に引き込まれるように激烈な演奏を展開しています。 シュトゥルム・ウント・ドラング期のブラームスを具現化した圧倒的名演。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1953年6月(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Allegro non troppo <モノラル録音> Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】60代半ばのバックハウスの力強く彫りの深いストレートな表現が、当時の彼の充実ぶりを窺わせます。 また、第3番でのベームの不器用なまでの武骨さと、第4番でのクラウスの洒落たスタイルが互いに作品に合っていて、ほぼ同時期に録音されたとは思えないほどのオーケストラの演奏の違いに、改めて50年代のウィーン・フィルの実力をも実感させてくれる1枚となっています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮:1) クレメンス・クラウス(指揮:2) 録音:1950年9月(1)、1951年5月(2)(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第2楽章:Largo <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato <モノラル録音>/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto <モノラル録音>/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo(Vivace) <モノラル録音> Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第3番、第4番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム、クレメンス・クラウス、ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、シューマン:ピアノ協奏曲【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】あらゆる賛辞を浴びたバックハウスのモーツァルト:第27番。 特にその第二楽章の透徹した美しさには、誰もが感銘を受けることでしょう。 この孤高の演奏をベーム&ウィーン・フィルが完璧にサポートしています。 一方、シューマンは枠組みのしっかりした骨太な演奏。 デッカ唯一の録音となるヴァントの指揮ぶりも聴き逃せません。 (メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮:1) ギュンター・ヴァント(指揮:2) 録音:1955年5月、6月(1)、1960年1月(2) ウィーン(ステレオ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第2楽章:Larghetto/3.ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 第3楽章:Rondo(Allegro)/4.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso/5.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo(Andante grazioso)/6.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace Schumann シューマン / シューマン:ピアノ協奏曲、モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 ヴィルヘルム・バックハウス、ギュンター・ヴァント、カール・ベーム、ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーボエとファゴット、最高密度のオーケストラダブルリードファン待望の協奏曲ライヴのCD化。 ゲスト出演したノルウェー出身のファゴット奏者ダーク・イェンセンは、バンベルク交響楽団やケルン放送交響楽団で首席を務め、日本ではサイトウ・キネン・オーケストラや水戸室内管弦楽団の客演でも知られています。 ドラマティックなウェーバー協奏曲での美しいカンタービレは必聴。 青山聖樹は長年研究を重ねたR.シュトラウスで、伸びやかに歌い上げ、艶やかな音色を聴かせます。 また『セレナータ・ノットゥルナ』では、アンサンブル of トウキョウの名ソリストが率いる美しい音楽的対話が展開されていきます。 カデンツァはトルコ行進曲などの有名なメロディが顔を出し、一味違う楽しみも。 指揮者なしのアンサンブルの自発性、アルバム全体を彩る瑞々しい響きなどで名曲の数々をお楽しみください。 (メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』2. R.シュトラウス:オーボエ協奏曲ニ長調 AV.1443. ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調 Op.75 ダーク・イェンセン(ファゴット:3) 青山聖樹(オーボエ:2) 玉井菜採(ヴァイオリン:1) 戸原 直(ヴァイオリン:1) 大野かおる(ヴィオラ:1) 渡邉玲雄(コントラバス:1) アンサンブル of トウキョウ 録音時期:2023年10月27日 録音場所:東京、紀尾井ホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 1 Marcia: Maestoso/2.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 2 Menuetto/3.セレナーデ ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 3 Roundeau: Allegretto/4.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 1 Allegro moderato/5.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 2 Andante/6.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 3 Vivace -/7.オーボエ協奏曲 ニ長調 TrV292 3 Allegro/8.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 1 Allegro ma non troppo/9.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 2 Adagio/10.ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75 J.127 3 Rondo: Allegro 『アンサンブル of トウキョウ/ライヴ2023 秋?モーツァルト、R.シュトラウス、ウェーバー』 ダーク・イェンセン、青山聖樹 【SACD】 3,850 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番、第2番【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の「ピアノ・ソナタ全集」とともにバックハウスが遺したもう一つの遺産「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。 彼が生涯愛してやまなかったオーケストラ、ウィーン・フィルとのこの演奏もまた、ベートーヴェンの音楽の集大成として今なお不滅の輝きを放ち続けています。 指揮を受け持つシュミット=イッセルシュテットも純正なドイツ音楽の響きを十全にオーケストラから引き出しており、まさに三位一体。 王道をいく名演といえます。 協奏曲全集から第1番&第2番を収録した1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮) 録音:1958年4月(1)、1959年6月(2) ウィーン(ステレオ) Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲第1番カステルヌーヴォ=テデスコはユダヤ系イタリア人として生まれ、ムッソリーニのファシスト政権樹立後はアメリカに亡命、ハリウッドで映画音楽の作曲家としても活躍しました。 ギターと朗読のための『プラテーロと私』が特に日本では有名ですが、このディスクではセゴビアのために書かれた代表作『ギター協奏曲』を収録。 新古典主義的で端正に書き込まれたこの作品は美しいメロディに溢れた傑作です。 また中世スペインの詩人イブン・エズラの詩に曲をつけた『モーゼス・イブン・エズラの詩集』はローニャ・ヴェイヘンマイヤーの美しいソプラノの歌声が聴きものです。 (輸入元情報)【収録情報】カステルヌオーヴォ=テデスコ:1. ギター協奏曲第1番ニ長調 Op.99(1039)2. モーゼス・イブン・エズラの詩集 Op.207〜声とギターのためのソング・サイクル ピエトロ・ロカット(ギター) ローニャ・ヴェイヘンマイヤー(ソプラノ:2) ナディール・ガロファロ指揮、エステ交響楽団(1) 録音時期:2023年2月8日(1)、2022年3月12,13日(2) 録音場所:フェラーラ(1)、ナポリ(2) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Castelnuovo-tedesco カステルヌオーボ=テデスコ / ギター協奏曲第1番、モーゼス・イブン・エズラの詩集 ピエトロ・ロカット、ローニャ・ヴェイヘンマイヤー、ナディール・ガロファロ&エステ交響楽団 【CD】 2,723 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】名匠シューリヒトとの共演で作り上げたバックハウス十八番のブラームス第2番。 実際、何度も共演を果たしている2人ということもあって細かいニュアンスまで互いを熟知しており、造形の深さ、格調の高さ、響きの豊かさなどいずれをとっても素晴らしいもので、まさに大人の芸を見せられる思いです。 円熟期の彼らだからこそ成し得た、これも2度と現れることのない名盤でしょう。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・シューリヒト(指揮) 録音:1952年5月(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第1楽章:Allegro non troppo <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第2楽章:Allegro appassionato <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第3楽章:Andante <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 第4楽章:Allegretto grazioso <モノラル録音> Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・シューリヒト&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きファウストの音色が冴え渡る! 全員が全身全霊の超絶名演ブリテン魅力の旋律満載のヴァイオリン協奏曲をファウストが歌いまくる!カップリングの室内楽も豪華にして世界初録音も収録の大注目盤!イザベル・ファウストがブリテンのヴァイオリン協奏曲を録音しました。 管弦楽はフルシャ率いるバイエルン放送響という最高の布陣。 ファウストの聴き手の心を射抜くようなまばゆい音色は冴え渡り、オケも全員が全身全霊の超絶名演です。 ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に多大な影響を受けて書かれましたが、ブリテン渾身の魅力的なメロディも満載の名曲。 壮絶な場面から作品終盤の神がかり的な美しさまで、驚異の名演の登場です。 カップリングはメルニコフがピアノを担当している室内楽というこれまた豪華な内容で、世界初録音のブリテン16歳の時の『2つの小品』も収録されており、大注目の1枚です! ブリテンがヴァイオリン協奏曲の作曲に着手したのは1938年。 1936年の国際現代音楽協会フェスティバルで初演を聴いたアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲に触発されてのことだったといわれます。 ヴァイオリン協奏曲はスペインのヴァイオリン奏者(1914年よりロンドンに定住) アントニオ・ブロサのために書かれました。 1940年3月、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルによりカーネギー・ホールで初演されました。 同時代の政治的激動に対するブリテンの心情がシリアスな器楽群に現れているような作品です。 冒頭はティンパニの柔らかな響きとそれに呼応するシンバルという行進曲風で印象的な出だしで、ヴァイオリンが登場しエレジー風かつ非常にかっこいい旋律を奏でます。 ここからしてファウストの輝かしい音色が炸裂しており、ファウスト節全開。 歌いまくり弾きまくっている様子に驚かされるほど。 フルシャ率いるバイエルン放響もソリストとオーケストラの間で交わされる様々な対話のひとつひとつが実に丁寧です。 第2楽章はヴィヴァーチェで非常に暴力的で獰猛。 そのまま第3楽章では様々な感情の起伏を経て、最後は壮絶ながらも神がかり的な美しさで曲が閉じます。 終始ファウストのソロの鬼気迫るまでの表情と音色が際立っており、それに呼応するフルシャとオケも全身全霊。 稀有の名演が誕生しました。 続く収録楽曲はピアノを含む室内楽作品。 『組曲』はブリテンがベルクのヴァイオリン協奏曲を聴いた直後に作曲された作品で、ヴァイオリン協奏曲に先立ってアントニオ・ブロサとブリテン自身によって初演されました。 ヴァイオリン・パートには容赦ないヴィルトゥオジティが要求されるだけでなく、モダニズムの語法やストラヴィンスキーの新古典主義を思わせる部分など、ブリテンの才気に満ちた作品です。 『起床ラッパ(Reveille)』もアントニオ・ブロサのために書かれ、1937年4月12日にフランツ・ライゼンシュタインのピアノによりウィグモア・ホールで初演されました。 ピアノが時計のような規則的な動きをやわらかく繰り返す上で、ヴァイオリニストがゆっくりと目覚め、次第に旋律を奏で狂詩曲的な華やかさへ、そして最後には楽器の名人芸をより激しく披露していくような作品です。 世界初録音となる『ヴァイオリン、ヴィオラとピアノのための2つの小品』は1929年12月12日および24日、ブリテンの16歳の誕生日直後に完成されました。 2013年にようやく出版された作品で、ファウスト、ボリス・ファウスト、メルニコフという最高のメンバーによる世界初録音の登場となりました。 スクリャービン、シェーンベルク、ベルクらの革新性を驚くほど理解しており、神秘的で集中した2曲。 ピアノ・パートの驚異的な美しさ(書法も美しく、メルニコフの演奏も素晴らしい!) も印象的です。 (輸入元情報)【収録情報】ブリテン:1. ヴァイオリン協奏曲 Op.15(1939 rev.1958) I. モデラート・コン・モート - アジタート - テンポ・プリモ II. ヴィヴァーチェ - アニマンド - ラルガメンテ - カデンツァ III. パッサカリア:アンダンテ・レント(ウン・ポコ・メノ・モッソ) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年10月28,29日 録音場所:ミュンヘン、イザールフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)2. 起床ラッパ(1937)〜ヴァイオリンとピアノ伴奏のためのコンサート・スタディ3. 組曲(1936)(イントロダクション/行進曲/無窮動/ララバイ/ワルツ)4. 2つの小品(1929)(ウン・ポコ・アンダンテ/アレグロ・コン・モルト・モート) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) ボリス・ファウスト(ヴィオラ:4) アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ) 録音時期:2022年4月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(4) 輸入盤・日本語帯・解説付き Britten ブリテン / ヴァイオリン協奏曲、組曲、他 イザベル・ファウスト、ヤクブ・フルシャ&バイエルン放送交響楽団、アレクサンドル・メルニコフ(日本語解説付) 【CD】 3,500 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番、第5番『皇帝』(モノラル)【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】バックハウスが壮年期に完成させた、完璧なまでの技巧と表現が窺い知れる1枚。 特に、ベートーヴェンに対する厳しい姿勢はこの演奏からも十二分に伝わってきます。 更に、ここでは指揮を受け持つクレメンス・クラウスが聴きもの。 ウィーン生まれのクラウスが情緒たっぷりに、実直なバックハウスのバックで粋な味わいのベートーヴェンを作り上げています。 (メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クレメンス・クラウス(指揮) 録音:1953年6月(1)、1952年5月(2)(モノラル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro <モノラル録音>/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第2楽章:Adagio un poco mosso <モノラル録音>/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73≪皇帝≫ 第3楽章:Rondo(Allegro) <モノラル録音>/4.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第1楽章:Allegro con brio <モノラル録音>/5.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/6.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19 第3楽章:Rondo(Molto allegro) <モノラル録音> Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』、第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、クレメンス・クラウス&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ブラームス:ピアノ協奏曲第2番【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】この曲の極め付きといわれた演奏。 晩年の芸風を余すところなく伝えるバックハウス、武骨なまでに骨太な指揮で万全なサポートをする絶頂期のベーム、そして戦後の全盛期にあったウィーン・フィル。 これ以上の組み合わせはないといわれる、永遠に語り継がれるであろう、まさに不滅の名盤です。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) エマヌエル・ブラベック(独奏チェロ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 カール・ベーム(指揮) 録音:1967年4月 ウィーン(ステレオ) Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス、カール・ベーム&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クララ・シューマン&グリーグアレクサンドラ・ダリエスクの協奏曲アルバム!コンセルトヘボウ、ロイヤル・アルバート・ホール、カーネギー・ホールへのデビューを果たし、アンドラーシュ・シフから高く評価されたルーマニア出身の女流ピアニスト、アレクサンドラ・ダリエスクの「Signum Classics」第3弾。 大胆不敵な好奇心と画期的な革新性を示す先駆的なピアニストであるダリエスクは、彼女の芸術の旅の一環として、3シーズン連続で「男女両方の作曲家の重要な作品を再演・初演する」というプログラミングで包摂性と多様性を擁護しており、このアルバムでもクララ・シューマンとエドヴァルド・グリーグという新しい協奏曲の組み合わせを提示しています。 クララ・シューマンが10代前半に作曲したこの協奏曲を知り、その夢と驚異的な妙技に溢れた音楽に惚れ込んだダリエスクは、今回のレコーディングを通して「見過ごされがちな女性作曲家の才能に光を当てる責任があることに改めて気付かされた」と述べています。 名門フィルハーモニア管を指揮するのは、中国出身のニュージーランド人指揮者ルー・ティエンイー(吕 天贻)。 2020年には、インバル、ムーティ、井上道義、A.フィッシャー、スダーンらの巨匠を排出してきたイタリアのグイド・カンテッリ国際指揮者コンクールで見事優勝を果たし、同年のゲオルグ・ショルティ国際指揮者コンクールでも優勝するという快挙を達成。 センセーショナルなデビューを果たし、ノルウェーのスタヴァンゲル交響楽団の常任指揮者に任命されました。 2020/21シーズンからは、英セント・ウーロス・シンフォニアの首席指揮者も務めています。 (輸入元情報)【収録情報】● C.シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.7● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16 アレクサンドラ・ダリエスク(ピアノ) フィルハーモニア管弦楽団 ルー・ティエンイー(指揮) 録音時期:2023年9月11,12日 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 シューマン、クララ(1819-1896) / C.シューマン:ピアノ協奏曲、グリーグ:ピアノ協奏曲 アレクサンドラ・ダリエスク、ルー・ティエンイー&フィルハーモニア管弦楽団 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。 そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。 また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。 ※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き) 解説日本語訳:生塩昭彦 Chopin ショパン / ラスト・コンサート・イン・ポーランド 1975?ショパン:協奏曲第2番、ベートーヴェン:皇帝 アルトゥール・ルービンシュタイン、ウッチ・フィル(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,650 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明大迫力の『死の舞踏』ハンガリーの天才ピアニスト、ファルナディによるリストハンガリーの超絶技巧のピアニスト、エディト・ファルナディ[1921-1973]によるリスト。 ファルナディは12歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を弾き振りした神童。 リスト音楽院ではアルノルド・セーケイ(リストの孫弟子)のクラスで、アニー・フィッシャーやゲオルグ・ショルティらと共に学びました。 驚異的な強弱の表現の幅、オーケストラのような音色の幅を兼ね備えた稀有なピアニストでした。 年代を感じさせる録音ではありますがそれでも彼女の技術や音楽は十分に堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】リスト:1. ハンガリー幻想曲 S.123 [14:09]2. 死の舞踏 [14:42]3. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124 第1楽章 アレグロ・マエストーゾ [5:02] 第2楽章 クアジ・アダージョ [4:02] 第3楽章 アレグレット・ヴィヴァーチェ [3:54] 第4楽章 アレグロ・マルツィアーレ - アニマート [3:54]4. ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125 [18:44] エディト・ファルナディ(ピアノ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ウィーン国立歌劇場管弦楽団(3,4) サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音:1956年3月3日(1,2)、1959年3月15日(3,4) 原盤:TAH723 輸入盤・日本語帯・解説付き Liszt リスト / ピアノ協奏曲第1番、第2番、死の舞踏、ハンガリー幻想曲 エディト・ファルナディ、ボールト&ウィーン国立歌劇場管、ロンドン・フィル(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カサドシュ、ペルルミュテール貴重な2枚組1899年、パリでカタルーニャ人の音楽一家に生まれたロベール・カサドシュと、1904年ポーランドのコヴノ生まれのペルルミュテールの協奏曲録音を集めた2 枚組。 いずれも50台、活躍していた時期の録音です。 ペルルミュテールはラヴェルやショパンで特に知られていますが、ここに収録のモーツァルトやベートーヴェンも、清冽きわまりないタッチと繊細な表情づけが際立っています。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc1● J.S.バッハ:3台のピアノによる協奏曲ニ短調 BWV.1063 第1楽章 アレグロ [5:18] 第2楽章 アッラ・シチリアーナ [4:06] 第3楽章 アレグロ [4:43] ギャビー・カサドシュ、ジャン・カサドシュ(ピアノ) フェルナンド・プレヴィターリ指揮、トリノRAI管弦楽団 録音:1958年4月4日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414 第1楽章 アレグロ [9:52] 第2楽章 アンダンテ [7:59] 第3楽章 ロンド - アレグレット [5:47] フランコ・カラッチオーロ指揮、ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 録音:1958年3月28日● モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491 第1楽章 アレグロ [12:15] 第2楽章 ラルゲット [7:29] 第3楽章 アレグレット [8:15] ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 録音:1954年3月22日 ロベール・カサドシュ(ピアノ)Disc2● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 第1楽章 アレグロ [15:11] 第2楽章 アンダンテ [6:42] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ [6:43] フェルナンド・ウーブラド指揮、ウーブラド室内管弦楽団 録音:1956年12月16日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ [16:46] 第2楽章 ラルゴ [9:17] 第3楽章 ロンド - アレグロ [9]28] ジャン・マルティノン指揮、フランス国立放送管弦楽団 録音:1956年3月22日 ヴラド・ペルルミュテール(指揮) 原盤:TAH666 輸入盤・日本語帯・解説付き モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、第12番(カサドシュ)、モーツァルト:協奏曲第21番、ベートーヴェン:協奏曲第3番(ペルルミュテール)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミュンシュ、パレーの貴重な録音3人のフランス人指揮者がアメリカの偉大なオーケストラを率いていた時期がありました。 サンフランシスコ響のピエール・モントゥー(1936年〜1952年)、ボストン響のシャルル・ミュンシュ(1949年〜1962年)、デトロイト響のポール・パレー(1951年〜1962年)です。 ミュンシュがボストンで、そしてパレーがデトロイトで行なった4つの未発表レコーディングが収録されています。 ピアニストはモニク・アースとロベール・カサドシュ、彼らもまたフランス人です。 注目すべきはモーツァルトの協奏曲 K.466とバッハの協奏曲 BMV.1052で、これらは発売当時は初出音源でした。 放送音源を使用しているので、ディスク1の冒頭にはアナウンサーによるプログラム・演奏者紹介の音声が入ります。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc1・アナウンス1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 第1楽章 アレグロ [14:53] 第2楽章 ロマンス [9:23] 第3楽章 ロンド - アレグロ・アッサイ [7:56]2. ラヴェル:左手のための協奏曲ニ長調 モニク・アース(ピアノ) ボストン交響楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音:1960年11月11日Disc23. J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052 第1楽章 アレグロ [8:08] 第2楽章 アダージョ [6:34] 第3楽章 アレグロ [8:15]4. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [16:26] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:33] 第3楽章 アンダンテ [10:24] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:13] モニク・アース(ピアノ:3) ロベール・カサドシュ(ピアノ:4) デトロイト交響楽団 ポール・パレー(指揮) 録音:1960年12月8日(3)、11月11日(4) 原盤:TAH710 輸入盤・日本語帯・解説付き モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(アース、ミュンシュ&ボストン)、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(カサドシュ、パレー&デトロイト)(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドのロマンティシズム溢れるヴァイオリン協奏曲&交響曲!前作『ポーリッシュ・ロマンティック・シンフォニーズ』では、フランチシェク・ミレツキとユゼフ・ヴィエニャフスキの交響曲を披露したパヴェウ・プシトツキと、彼が2017年から芸術監督を務めるアルトゥール・ルービンシュタイン・フィル(ウッチ・フィルハーモニック)。 『ポーリッシュ・ロマンティック・ワークス』と題された続編では、兄ヘンリク・ヴィエニャフスキ[1835-1880]のヴァイオリン協奏曲第1番と、ポーランド後期ロマン派を代表する作曲家であり、シマノフスキやフィテルベルクらを指導した名教師でもあったジグムント・ノスコフスキ[1846-1909]の交響曲第2番『哀歌的(Elegiac)』を収録。 協奏曲でソロを務めるポーランドのヴァイオリニスト、ヴォイチェフ・ニェジウカは弱冠20歳の若き俊英。 現在はウッチのバツェヴィチ音楽アカデミーで研鑚を積みながら、既に国内外の多くの音楽コンクールで優勝し、ポーランドの主要なオーケストラと共演しています。 濃密なポーランド・ロマンティシズムを感じさせるオーケストラ作品を、ポーランド実力派たちの演奏でどうぞ。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.14(1853)2. ノスコフスキ:交響曲第2番ハ短調『哀歌的』(1875-1879) ヴォイチェフ・ニェジュウカ(ヴァイオリン:1) アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団 パヴェウ・プシトツキ(指揮) 録音時期:2023年9月 録音場所:ポーランド、ルスワヴィツェ、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Wieniawski ビエニャフスキ / 『ポーリッシュ・ロマンティック・ワークス?ヴィエニャフスキ、ノスコフスキ』 パヴェウ・プシトツキ&ルービンシュタイン・フィル、ヴォイチェフ・ニェジュウカ 【CD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕140年&没後55年記念 ヴィルヘルム・バックハウスの芸術ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の「ピアノ・ソナタ全集」とともにバックハウスが遺したもう一つの遺産「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集」。 彼が生涯愛してやまなかったオーケストラ、ウィーン・フィルとのこの演奏もまた、ベートーヴェンの音楽の集大成として今なお不滅の輝きを放ち続けています。 指揮を受け持つシュミット=イッセルシュテットも純正なドイツ音楽の響きを十全にオーケストラから引き出しており、まさに三位一体。 王道をいく名演といえます。 協奏曲全集から『皇帝』を収録した1枚。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮) 録音:1959年6月 ウィーン(ステレオ) Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第5番『皇帝』 ヴィルヘルム・バックハウス、ハンス・シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,760 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケンペンのロマンティック濃厚な芸術ケンプの渋さ極まりないブラームスコンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい『巨人』(トリノRAI管弦楽団)の演奏。 『巨人』の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。 特に終幕の爆演ぶりは注目。 オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。 ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。 ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14] 第3楽章 アンダンテ [11:20] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45] ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [20:01] アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1951年7月17,18日Disc23. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 第1楽章 ゆっくりと、重々しく - 自然の音のように [16:39] 第2楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29] 第3楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31] 第4楽章 嵐のような動きをもって [20:31] トリノRAI管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年5月20日 原盤:TAH714 輸入盤・日本語帯・解説付き Mahler マーラー / マーラー:交響曲第1番『巨人』、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 パウル・ファン・ケンペン&トリノRAI管弦楽団、ヴィルヘルム・ケンプ、他(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明名手たちによるストラディヴァリウスの饗宴クリスチャン・フェラス[1933-1982]は1951年にベームの招きでベートーヴェンの協奏曲を演奏してキャリアをスタートさせました。 アルコール依存症に苦しみ1975年以降は演奏会もほとんど行わず、借金に苦しみストラディヴァリウスを売却しなければならなくなるという大変な人生でした。 ここにはデビューして世界の注目を浴びていた1958年の録音を収録、ふくよかにたっぷりと歌う、輝かしい音色を堪能できます。 イダ・ヘンデル[1928-2020]の公式デビューは1935年。 1958年、当時30歳。 あたりの空気を一瞬で変える雰囲気ある出だしから、神々しい演奏となっております。 ジノ・フランチェスカッティ[1902-1991]はマルセイユに生まれ、ティボーの薫陶を受けたヴァイオリン奏者。 ポルタメントたっぷりながら気品あふれる演奏はさすがです。 1939年からはニューヨークに定住しておりました。 1953年、50台前半の、あぶらののりきったころの演奏です。 ジョコンダ・デ・ヴィート[1907-1994]はイタリアに生まれ、ロッシーニ音楽院で非常に優秀な成績をおさめます。 1932年、ウィーン国際ヴァイオリン・コンクールで優勝、ヤン・クーベリックは彼女のことを激賞したといいます。 ほどなくして彼女の名はヨーロッパ中に知られるようになります。 1946年、EMIのダヴィド・ビックネルにシャコンヌを録音するよう招かれ、1948年からEMIで録音を初めます。 1948年エジンバラ音楽祭にも出演、1953年、イタリア政府は彼女に1690年製ストラディヴァリウス「Toscano」を贈呈しようとしますが彼女はこれを辞退。 終身教授に就任していたサンタ・チェチーリア音楽院がこの楽器を受け取り、それをジョコンダ・デ・ヴィートが使うという形がとられました。 ここに収録の録音は1958年。 音質は年代を感じさせるものの、それでも非常に力強く輝かしい演奏であることが感じられます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218 第1楽章 アレグロ [9:53] 第2楽章 アンダンテ・カンタービレ [8:33] 第3楽章 ロンド。 アンダンテ・グラツィオーゾ [7:32] クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ナポリ・スカルラッティ管弦楽団 ピエトロ・アルジェント(指揮) 録音:1958年2月21日2. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』 第1楽章 アレグロ・アペルト [9:53] 第2楽章 アダージョ [12:01] 第3楽章 ロンド。 テンポ・ディ・メヌエット [8:56] イダ・ヘンデル(ヴァイオリン) ローマRAI管弦楽団 フェルッチョ・スカリア(指揮) 録音:1958年1月11日Disc23. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 第1楽章 アレグロ [12:45] 第2楽章 アンダンテ [8:33] 第3楽章 アレグレット [6:47] ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン) トリノRAI管弦楽団 フェルナンド・プレヴィターリ(指揮) 録音:1953年12月18日4. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ [23:13] 第2楽章 アダージョ [9:51] 第3楽章 アレグロ・ジョコーゾ [8:23] ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) バイエルン放送交響楽団 オイゲン・ヨッフム(指揮) 録音:1956年11月15日 原盤:TAH670 輸入盤・日本語帯・解説付き ストラディヴァリウスの饗宴?クリスチャン・フェラス、イダ・ヘンデル、ジノ・フランチェスカッティ、ジョコンダ・デ・ヴィート(2CD)(日本語解説付) 【CD】 4,400 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「もう一人のフルトヴェングラー」アーベントロートがみせる協奏曲での抜群の表情爆演指揮者として名をとどろかせているアーベントロートによる協奏曲の録音。 崇高にして絶妙な表情づけは意外なほどに細やか。 真の名指揮者であることを実感できる内容です。 ブランカ・ムスリン[1917-1975]はアグラム(現クロアチア)に生まれ、パリでコルトー、イヴォンヌ・ルフェビュールらに師事しました。 1958年からフランクフルトの音楽院で教鞭をとり、コンヴィチュニーの指揮でラヴェルやフランク(交響的変奏曲)、モーツァルトの協奏曲第20番などをコンヴィチュニーの指揮でエテルナに録音するなど、興味深い活動をしています。 ギュンター・コーツ[1929-]はドイツのピアニストで、1948年のリスト・ピアノ・コンクールで優勝しました。 優勝間もない頃の録音で、若さとエネルギーに満ちた演奏です。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 第1楽章 アレグロ・モデラート [17:42] 第2楽章 アンダンテ・コン・モート [5:37] 第3楽章 ロンド(ヴィヴァーチェ) [9:38]2. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 第1楽章 アレグロ・ノン・トロッポ・エ・モルト・マエストーソ - アレグロ・コン・スピーリト [21:41] 第2楽章 アンダンティーノ・センプリチェ [7:59] 第3楽章 アレグロ・コン・フォーコ ブランカ・ムスリン(ピアノ:1) ギュンター・コーツ(ピアノ:2) ライプツィヒ放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音:1950年3月27日(1)、9月18日(2)、スタジオ録音 原盤:TAH693 輸入盤・日本語帯・解説付き Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ヘルマン・アーベントロート&ライプツィヒ放送響、ムスリン、G.コーツ(日本語解説付) 【CD】 3,300 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年ショパン・コンクール・ライヴ!韓国勢唯一のファイナリスト、イ・ヒョク登場!2021年10月に開催された第18回ショパン国際ピアノ・コンクールは、新型コロナ・ウイルスの影響で1年延期されながらも極めてレベルの高い才能が各国から集結し、日本人コンテスタントの活躍や全世界オンライン配信などによりかつてない盛り上がりを見せました。 そして今回、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルよりリリースされるコンクールのライヴ録音シリーズ(ブルー・シリーズ)から久々のニューリリースとして、韓国勢として唯一のファイナリストとなった若き天才、イ・ヒョクが登場します! イ・ヒョクは2000年韓国生まれの新星ピアニスト。 2012年に12歳でモスクワの「青少年のためのショパン国際ピアノコンクール」を、2016年に16歳で第10回パデレフスキ国際ピアノコンクールをそれぞれ最年少で制すると、2018年の第10回浜松国際ピアノコンクールでは第3位を受賞するなど順調に歩みを続け、2021年の第18回ショパン・コンクールで見事ファイナリストとなりました。 その後も2022年のロン・ティボー・クレスパン国際音楽コンクールのピアノ部門で亀井聖矢との同時優勝で大きな話題を呼ぶなど飛躍を続けており、今最大級の注目を集める若き才能のひとりです。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1ショパン:01. 夜想曲 第13番ハ短調 Op.48-102. 練習曲 第23番ホ短調 Op.25-11『木枯らし』03. 幻想曲 ヘ短調 Op.4904. スケルツォ 第3番嬰ハ短調 Op.3905. ワルツ 第5番変イ長調 Op.4206. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Op.35『葬送』07. ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』08. ラ・チ・ダレム変奏曲(モーツァルト『ドン・ジョヴァンニ』 の『お手をどうぞ』による変奏曲)変ロ長調 Op.2Disc209. 4つのマズルカ Op.1710. ピアノ・ソナタ第3番変ロ短調 Op.5811. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21 イ・ヒョク(ピアノ/シゲル・カワイ) ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(11) アンドレイ・ボレイコ(指揮:11) 録音時期:2021年10月2-23日 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第2番、ピアノ・ソナタ第2番、第3番、英雄ポロネーズ、他 イ・ヒョク、ボレイコ&ワルシャワ・フィル?2021年ショパン・コンクール・ライヴ(2CD) 【CD】 4,655 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明タルティーニの弟子たち 第3集1726年にパドヴァでジュゼッペ・タルティーニ[1692-1770]が開いたヴァイオリン教室は「諸国民の学校」と呼ばれるほど国際色豊かな弟子たちが集まりました。 ここで学んだ彼らはフランス、ドイツ、イタリア、オランダなどそれぞれの出身国に戻り、タルティーニの教えを守りながら数多くの作品を生み出し、故郷の音楽的発展に貢献していきます。 このシリーズでは、彼の弟子たちの中でも傑出した才能を発揮した作曲家たちの作品を収録しており、この第3集では4人の作曲家の協奏曲を聴くことができます。 どの曲もこのジャンルの先駆者であるヴィヴァルディの伝統を継承しながらも、タルティーニ独自の抒情性と技巧が反映されたギャラント様式による美しい作品です。 シリーズを通じてソロを務めるチュルトミル・シシュコヴィッチの優れた技巧と、スロベニアで活躍するアンサンブル・ディソナンスの巧みな伴奏が聴きどころです。 (輸入元情報)【収録情報】1. ミケーレ・ストラティコ[1728-after 1782]:協奏曲2. マッダレーナ・ラウラ・ロンバルディーニ・ジルメン[1745-1818]:協奏曲第1番 Op.33. アンジェロ・モリージ[1725-1801]:協奏曲第2番 Op.34. ヨハン・ゴットリープ・ナウマン[1741-1801]:協奏曲 チュルトミル・シシュコヴィッチ(ヴァイオリン) アンサンブル・ディソナンス(第1ヴァイオリン:ヤネス・ポドレセク) 録音: 2017年9月30日 スロベニア、リュブリャナ、Church of Krizevniska cerkev(1) 2018年6月4日 Great Hall of the National Gallery, UK(2) 2019年1月7日 Great Hall of the National Gallery, UK(3) 2018年12月17日 Great Hall of the National Gallery, UK(4) 世界初録音(1,3,4) 【輸入盤】 タルティーニの弟子たち 第3集?ヴァイオリン協奏曲集 チュルトミル・シシュコヴィッチ、アンサンブル・ディソナンス 【CD】 2,834 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「故郷」をテーマに向き合うピアノ協奏曲アルバム!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!スペインの高音質レーベル「Eudora」が誇るSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、レーベルが大推薦する2024年の目玉盤、ジュディット・ハウレギのコンチェルト・アルバムが登場! スペインのサン・セバスチャン出身のピアニスト、ジュディット・ハウレギは、バスク地方、メキシコ、フランスに所縁があり、ピアノはヴァジム・スハーノフに師事しドイツのミュンヘンで学んだ国際派。 そんなハウレギがただの「生まれた場所」というだけでなく、その土地、文化、自然との間に深い感情的な絆が生まれ、自身のアイデンティティに消えない痕跡を残すと語る“故郷”をテーマに掲げ、共に祖国への愛を音楽で表現した2人の作曲家、グリーグとファリャの協奏的作品を取り上げます。 彼女が持つ祖国への愛着が真に反映された渾身の演奏をお楽しみください。 (輸入元情報)【収録情報】● グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16● ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』 ジュディット・ハウレギ(ピアノ) カスティーリャ・イ・レオン交響楽団 カスパール・ツェーンダー(指揮) 録音時期:2023年1月18-20日 録音場所:スペイン、バリャドリッド、オーディトリオ・ミゲル・デリベス 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND「Eudora Records(ユードラ・レコーズ)」は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオ・ファンやクラシック・ファンから注目を集めています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 Grieg グリーグ / 故郷?グリーグ:ピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜 ジュディット・ハウレギ、カスパール・ツェーンダー&カスティーリャ・イ・レオン交響楽団 【SACD】 3,238 ~
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ボフダン・ルッツ/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲2022年4月に開催されたカール・ニールセン国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で優勝したウクライナのヴァイオリニスト、ボフダン・ルッツ。 リヴィウとキーウで学び、スイスのグシュタード国際メニューイン音楽アカデミーに留学、ルノー・カプソンからも指導を受けました。 コンクール優勝時、わずか17歳ながらも高い音楽性と卓越した技巧で聴衆を魅了し、同年の8月にはドイツの文化系ラジオ局DLF(DeutschLandFunk)から奨励賞も授与されるなど、その才能に高い期待が寄せられています。 このアルバムはコンクールの翌年にデンマークで録音されたもの。 ルッツは哀愁に満ちたアントニン・ドヴォルザークの協奏曲を中心に、スコットランドの民謡を用いたマックス・ブルッフ[1838-1920]と、豊かな旋律を持つカール・ニールセン[1845-1931]の協奏的作品を情感たっぷりに歌い上げており、今後の活躍が期待されます。 (輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53, B.108● ニールセン:2つの幻想的小品 Op.2, FS8〜I. Andante con duolo● ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46 ボフダン・ルッツ(ヴァイオリン) オーデンセ交響楽団 アンナ・スクリレヴァ(指揮) 録音時期:2023年8月21-25日 録音場所:デンマーク、Carl Nielsen Salen, Odense Koncerthus 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Dvorak ドボルザーク / ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:スコットランド幻想曲、他 ボフダン・ルッツ、アンナ・スクリレヴァ&オーデンセ交響楽団 【CD】 2,834 ~
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EANコード:4988005309570■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 アーティスト:ムター(アンネ=ゾフィー)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ヴァイオリン協奏曲ニ長調2.ピアノ,ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調タイアップ情報:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 曲のコメント:録音:1979年,1981年型番:UCCG-7048発売年月日:2002年09月25日 【中古】 ヴァイオリン協奏曲ニ長調/CD/UCCG-7048 / ムター(アンネ=ゾフィー) / ユニバーサル ミュージック クラシック [CD]【ネコポス発送】 1,183 ~
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EANコード:4988005309570■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 アーティスト:ムター(アンネ=ゾフィー)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:2曲曲名:DISK1 1.ヴァイオリン協奏曲ニ長調2.ピアノ,ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調タイアップ情報:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 曲のコメント:録音:1979年,1981年型番:UCCG-7048発売年月日:2002年09月25日 【中古】 ヴァイオリン協奏曲ニ長調/CD/UCCG-7048 / ムター(アンネ=ゾフィー) / ユニバーサル ミュージック クラシック [CD]【ネコポス発送】 1,183 ~
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