【商品説明】アーチ型・ウインドウェイモデル。 低音から高音まで、音の立ち上がり・バランスが抜群で、しっとりとした味わい深い音色が特長です。 【仕様】●アルトリコーダー●バロック式●アーチ型ウインドウェイ●ダブルホール●3本継ぎ管●材質:本体:ABS樹脂●付属品:布ケース、そうじ棒、リコーダークリーム、運指表、ジョイント保護キャップ【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー やまは YAMAHA ヤマハ リコーダー りこーだー アルトリコーダー あるとりこーだー アルトリコーダーYRA28BIII yra28bIII YRA−38BIII YRA38BIII YRA38B3 YRA−38BIIIGH YRA38BIIIGH 音楽 楽器 教育用楽器 低音 深い音色 バロック式 バロック アーチ型 ウィンドウェイ タ゛ブルホール 3本継ぎ管 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校多くの学校で親しまれている定番のアルトリコーダーです。
【お取り寄せ】ヤマハ アルトリコーダー YRA-38BIII(GH) 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 【送料無料】 3,677 ~
【商品説明】YAMAHA製のピアニカ。 カーブした形状の吹き口は運指も見やすく、リコーダーへの移行もスムーズに可能です。 薄紙製のプレートパッキンと継ぎ目のないスポンジゴム製のフレームパッキンを採用し、気密性を向上させ息もれを防止。 演奏用パイプの差し込み口にはパイプをとめておけるクリップ付き。 立奏する時や卓奏中の待機時などにとても便利です。 【仕様】●ピアニカ●色:ブルー●32鍵●音域 f−c3●付属品:中空二重ブローケース、吹き口、卓奏用パイプ付き●寸法:本体サイズ456mm×173mm×58mm(ケースサイズ)●ピアニカの取り扱い説明書が保証書になっております。 お買い上げ日から1年の期間になります。 保証期間中、正常な使用状況(取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書にしたがった 使用状態)で故障した場合には、無料修理をいたします。 お買い上げ日が、わかる領収書と一緒に大切に保管して頂くようお願いいたします。 【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー やまは YAMAHA ヤマハ ぴあにか ピアニカ 鍵盤ハーモニカ けんばんはーもにか メロディオン ぴあにかP−32EJ ピアニカP−32EJ P32ej P−32EJ P32EJ P−32E P32E あお ブルー 音楽 楽器 教育用楽器 32鍵 低学年 中学年 高学年 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校多くの学校で親しまれている定番のピアニカです。 低〜高学年まで多様に活用できます
【お取り寄せ】ヤマハ ピアニカ 32鍵 鍵盤ハーモニカ 青 P-32EJ 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 7,286 ~
【商品説明】吹きやすく、鳴りの良いストレート・ウインドウェイモデル。 その暖かみのある音色が、アンサンブルに幅と厚みをもたらします。 【仕様】●アルトリコーダー●バロック式●ストレートウインドウェイ●ダブルホール●3本継ぎ管●材質:本体:ABS樹脂●付属品:指掛け、そうじ棒、リコーダークリーム、運指表、ジョイント保護キャップ【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー やまは YAMAHA ヤマハ リコーダー りこーだー アルトリコーダー あるとりこーだー アルトリコーダーYRA38BIII yra38bIII YRA−28BIII YRA28BIII YRA28B3 YRA−28BIIIGH YRA28BIIIGH 音楽 楽器 教育用楽器 アンサンブル 暖かい音色 バロック式 バロック ストレート ウィンドウェイ ダブルホール 3本継ぎ管 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校多くの学校で親しまれている定番のアルトリコーダーです。
【お取り寄せ】ヤマハ アルトリコーダー YRA-28BIII(GH) 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 2,973 ~
【商品説明】吹き・吸いが分かりやすいどれみ表記楽器に記されている音名は吹く音を奥に、吸う音は手前に表記しています。 音の出し方を視覚的・感覚的にとらえることができます。 正確な音程と、子どもたちの息でも鳴らしやすく、またケガをしにくい設計です。 音楽の入り口として教育用楽器の工夫とノウハウがたくさん詰まっています。 信頼性の高い国内生産。 楽器を守るブローケース付き。 【仕様】●音域:15穴 15音 g1〜g3●材質:ステンレスカバー PPボディ●付属品:ブローケース ・ヒモ●寸法:150×40×24mm●重量:63g【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー 鈴木楽器製作所 すずきがっき スズキガッキ suzuki スズキ シングルハーモニカ しんぐるはーもにか ハーモニカ はーもにか シングル はーもにかS−15C ハーモニカS−15C S15C S−15C 1個 音楽 楽器 教育用楽器 15穴 15音 正常配列 どれみ表記 ドレミ表記 ドレミ ケース 国内生産 国産 安心 安全 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校音階が順番に並んでいる正常配列の15音教育用ハーモニカです。
【お取り寄せ】鈴木楽器 シングルハーモニカ S-15C 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 1,678 ~
【商品説明】YAMAHAのジャーマン式ソプラノリコーダー。 ABS樹脂製、ウィンドウェイにはアーチ形を採用。 息のコントロールがしやすく、張りのある輝かしい音色を奏でます。 アンサンブルに加え独奏用としてもおすすめ。 【仕様】●ソプラノリコーダー●スタイルG(ジャーマン式)●アーチ型ウインドウェイ●ダブルホール●3本継ぎ管●材質:本体:ABS樹脂●付属品:指かけ、掃除棒、リコーダークリーム、運指表、ソフトケース●寸法:梱包サイズ:36.6×6.1×3.8cm、135g【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー やまは YAMAHA ヤマハ リコーダー りこーだー ソプラノリコーダー そぷらのりこーだー ソプラノリコーダーYRS37IIIF yrs4f YRS−37III YRS37III YRS−37IIIGH YRS37IIIGH YRS373 音楽 楽器 教育用楽器 アンサンブル 独奏 ジャーマン式 ジャーマン アーチ型 ウィンドウェイ ダブルホール 3本継ぎ管 ソフトケース ケース 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校多くの学校で親しまれている定番のソプラノリコーダーです。
【お取り寄せ】ヤマハ ソプラノリコーダー YRS-37III(GH) 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 1,994 ~
【商品説明】YAMAHAのジャーマン式ソプラノリコーダー。 ABS樹脂製、ウィンドウェイにはストレート形を採用。 吹きやすく、アンサンブルに合う澄んだ柔らかい音色を奏でます。 学校で親しまれている定番のアイボリーカラー。 【仕様】●ソプラノリコーダー●スタイルG(ジャーマン式)●ストレートウインドウェイ●ダブルホール●3本継ぎ管●材質:本体:ABS樹脂●付属品:指かけ、運指表 ソフトケース●寸法:梱包サイズ:37×10×3cm、80g【備考】※メーカーの都合により、パッケージ・仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 【検索用キーワード】銀鳥産業 ギンチョウサンギョウ ぎんちょう 銀鳥 ギンチョー やまは YAMAHA ヤマハ リコーダー りこーだー ソプラノリコーダー そぷらのりこーだー ソプラノリコーダーYRS27IIIF yrs3f YRS−27III YRS27III YRS273 音楽 楽器 教育用楽器 アンサンブル ジャーマン式 ジャーマン ストレート ウィンドウェイ ダブルホール 3本継ぎ管 ソフトケース ケース 小学校 小学生 幼稚園 幼児 児童 学童用品 学用品 学習用 子ども こども 子供用 子ども用 こども用 授業 教材 教材用品 学校多くの学校で親しまれている定番のソプラノリコーダーです。
【お取り寄せ】ヤマハ ソプラノリコーダー YRS-27IIIF 442-075 音楽 学童用 運動 教材 学童用品 1,490 ~
リガチャー+プラスティックキャップ ●卓越したパフォーマンスと信頼性 ・ 正確ですばやい締めつけ。 ユニークなダブル・トラックねじ機構で、リガチャーの両側面を均等に締め付けます。 ・ 垂直で左右対称の締め付け −マウスピースに取り付けたままでも調整が簡単です −リードがしっかり固定されます ・ ユニークな通気孔つきのキャップが、リードをすばやく乾燥させます ●どんな状況でも調節が簡単です ・ 取り替え可能な圧力プレートが3種類あり、これらがサウンドやスタイル、演奏する曲によって合わせることができます。 ・ マウスピースの回りのカラー部分がリードと接する部分から独立しているので、リードの振動が邪魔されることがありません。 ■オプティマム(ゴールドプレート) ※クラリネット用は、別ページをご覧下さい。 弊社、実店舗を構え展示販売も行っております。 万が一在庫切れの際は、メールにて納期を ご連絡させて頂きますので何卒ご容赦下さい。 納期を急がれる場合は、コチラまでメールにて在庫のお問い合わせを頂きますようお願い致します。
Vandoren LC07P OPTIMUM アルトサクソフォン用 リガチャー&キャップ(ゴールドプレート)〈バンドレン/バンドーレン〉 12,100 ~
D'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ B♭クラリネットリード 10枚入り 硬さ:4 ダダリオ オーガニックス レゼルヴ クラシック※商品の性質上、商品の返品・交換はお受け出来ません。 ※旧品番とリード自体には変更はありません。 【旧品番との違い】・個包装に変更リードを1枚1枚、透明プラスチック袋で個包装になりました。 衛生面でも安心です。 ・リードケースを紙に変更リードケースをプラスチック製から紙に変更することにより、環境に配慮。 ・外装箱にUSDA ORGANICの認証マーク入りアメリカ農務省のNOP(ナショナルオーガニックプログラム)よりオーガニックの認証を受けているマークが外装箱に入りました。 ダダリオ社オリジナルの、革新的な新しい機械で生産。 さらに正確なカットで均質性が高まりました。 厳選した材料を使用:繊維密度が高いケーン根元の2節のみ使用。 柔軟かつコシのあるリードが生産でき、耐久性にも優れています。 【スペックの特長】・音の立ち上がりを向上するために、アンファイルドカットからファイルドカットへ変更しました。 ・リード自体に厚みをもたせ、深みのある音色に仕上げました。 ・カット部分は長めで、振動しやすく柔軟性があります。 ・先端はやや厚めで、アーティキュレーションを明確に付けることができます。 品番:CLC4 ODCT1040商品コード:LDADRECLC4O
D'Addario Woodwinds ダダリオ ウッドウィンズ B♭クラリネットリード 10枚入り 硬さ:4 ダダリオ オーガニックス レゼルヴ クラシック 3,597 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 そば鳴りがよく、奏者にとって心地よい音色が特徴。 アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。 表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。 ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-82ZULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-82ZULはアンラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZULは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZULにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じアンラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZUL ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZUL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■フライトケース(ASC-820UL) ■ネック(AV1UL) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YAS-82ZUL アルトサックス カスタムZ アンラッカー 日本製 E♭ alto saxophone unlacquer Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より5ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。 シャープでパワフルな響きをプラス。 キイはゴールドラッカー仕上げ。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-82ZBはイエローブラス製。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げ。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZBは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZBにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じブラックラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZB ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZB ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1B) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YAS-82ZB アルトサックス カスタムZ ブラックラッカー 日本製 E♭ alto saxophone Black Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。 奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YTS-82ZGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YTS-82ZGは金メッキ仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZGにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じ金メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZG ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZG ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YTS-82ZG テナーサックス カスタムZ 金メッキ 日本製 B♭ tenor saxophone gold Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 1,425,600 ~
受注オーダー品につき【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。 再び伝説が始まる。 金メッキ仕上げ カスタムの響きをゴールドがさらに深化させ、芯のある力強さと重厚な響きを得られます。 奏者の期待に応えてくれる豊かな表現力と抵抗感ある吹き応えがステージを支えます。 ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZRGはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZRGは金メッキ仕上げ。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRG ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRG ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:金メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZRG ソプラノサックス カスタムZ 金メッキ カーブドネック Soprano saxophone Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 1,049,400 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。 表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。 ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YTS-82ZULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YTS-82ZULはアンラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZULは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZULにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じアンラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZUL ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZUL ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■フライトケース(TSC-820UL) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YTS-82ZUL テナーサックス カスタムZ アンラッカー 日本製 B♭ tenor saxophone unlacquer Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 603,900 ~
ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整内容のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼バスフルートとは オーケストラではあまり使われませんが現代音楽やジャズ、フルートアンサンブルなどではよく使用され、主にベースの役割を務めるフルートです。 アルトフルートよりも低音域になり、さらに大きく重いので基本的には座って演奏します。 また、ストレート形状だと横に長すぎて指が届かなくなるため基本的には管が曲がった形状になります。 C管以外にもさらに音域の低いF管やA管といった様々なものがあり、U字型のほかT字型で縦笛のような構え方になるものもあります。 ▼バスフルート選びのポイント ■Eメカニズム Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (C管バスフルートでの実音ミ)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 ヤマハのアルト/バスフルートはEメカが付いておらず3オクターブ目の高いミを綺麗に鳴らすのにはコツが必要です。 ■素材とメッキの違い フルートは主に洋白/洋銀/銀を素材としており、金や木のほかアルトフルート/バスフルートではサックスやトランペットと同じ真鍮という素材が稀に使われます。 ・真鍮(イエローブラス/ゴールドブラス):温かい音色が特徴。 反応が良く響きやすい素材で、楽器の重量も軽減します。 ・洋白/洋銀/白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。 各音域でのバランスも良く、明るく軽快な音色が特長。 ・銀(シルバー):“最もフルートらしい”といわれる華やかな音色が特徴。 抵抗感が増すが、繊細な音から大音量まで表現の幅も豊かに。 ヤマハではアルトフルート/バスフルートの管体にゴールドブラスが使われていますが、他メーカーでは主に白銅/洋銀や銀が使われることが多く、銀の部分が大きいほど価格が上がります。 ■C足部管とH足部管 ヤマハではラインナップとして存在しませんが、パールフルートなど他メーカーでは通常のC足部管より1つ低いシの音が出せる「H足部管」になっているモデルもあります。 H足部管になることで出せる音が1つ増えるだけでなく、音色もやや暗くなり楽器も重くなります。 ■演奏スタイルについて こちらのYFL-B441は横型U字頭部管です。 ・横型...頭部管のみがU字に曲がっており横に構えるタイプ。 一般的にはこちらが多いようです。 ・縦型...U字+T字型に曲がっているもので、縦笛のような構え方になります。 腕への負担が大幅に軽減されるように演奏ができる縦型タイプですが限られたブランドでしか販売されていないので手に入れにくいかもしれません。 ■ハンドレストについて 特に横型のバスフルートは管体の長さや重量もあるため通常のフルートより構えにくいです。 そのため補助具としてハンドレストが付属しています。 Bキィ付近に取り付けます。 取り付けたときに左手の親指と人差し指の間に入れることで楽器の重量を逃がして、キイの操作もしやすくなります。 〜ハンドレスト各社の違い(参考)〜 パール…金属製、T字型、銀メッキ ジュピター…金属製、T字型、銀メッキ ヤマハ…合成樹脂製、カーブ型 ▼YFL-B441の特徴ゴールドブラス管体 反応が良く暖かい音色で豊かに響きます。 楽器が軽くなりますが、ラッカーが剥がれると緑青が発生しやすくなり、手の汗や酸素に反応して表面の輝きを失ったり変色やサビのようなものが出てくることもあります。 金色で高価な楽器に見えますが金は使われておらず、銅と亜鉛の合金であり銀よりもコストの低い金属です。 塗装もサックスやゴールドのトランペット等と同じくラッカーで、これは元々透明の液体ですので管体の外観色は銀メッキや金メッキ由来のものではありません。 リッププレート/ライザー銀製 最も口元に近く音に影響の出る頭部管の唄口を銀製とすることで、柔らかくフルートらしい響きを兼ね備えています。 また、新形状の唄口を採用しており、クリアな反応とより深みと響きのある音色を実現。 特に低音域での音量が豊かになります。 胴輪・キイポスト・座・キイ洋銀製 フルートにふさわしく耐久性と軽さと兼ねた素材で、鳴らしやすく明るい響きを持たせます。 キイパーツには洋銀に銀メッキがかけられており、それ以外の部分は管体と同じくクリアラッカー塗装です。 キイ形状 自然な姿勢で演奏できるよう指にフィットするキイ形状。 ピントップアームで丈夫なつくりながらシンプルなデザインです。 カーブ型ハンドレスト YFL-B441は黒い樹脂製のハンドレストが付属しており、手にフィットしやすい形状で負担を軽減します。 ☆他社製品との比較 ・ジュピター JBF1000…横型、素材=ニッケルシルバー製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズムなし ・ジュピター JBF1100E…縦型、キイ/管体素材=ニッケルシルバー製、リップ・ライザー=銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・パール PFB-305E…横型、素材=洋銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・パール PFB-305BE…横型、素材=洋銀製、銀メッキ仕上げ、H足部管、Eメカニズム付き ・アルタス BF823SE…横型、キイ・管体素材=白銅製、リッププレート=銀製、銀メッキ仕上げ、C足部管、Eメカニズム付き ・アルタス BF823SEH…横型、キイ・管体素材=白銅製、リッププレート=銀製、銀メッキ仕上げ、H足部管、Eメカニズム付き ・ヤマハ YFL-B441…横型、管体素材=ゴールドブラス、キイ洋銀製、クリアラッカー仕上げ(キイのみ銀メッキ仕上げ)、リッププレート/ライザー銀製、C足部管、Eメカニズムなし 他メーカーのアルトフルートと比べると様々な素材と塗装を適材適所に組み合わせた仕様で、価格を押さえ初心者から上級者までオールラウンドに吹きやすいモデルとなっています。 YAMAHA FLUTE YFL-B441 BassFlute ヤマハ C管 バスフルート YFLB441 ゴールドブラス キイ洋銀 U字頭部管 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイシステム:ピントップアーム式 カバードキイ ■タンポ:革製 ■Eメカ:なし ■トーンホール:引き上げカーリング ■管体材質:ゴールドブラス(真鍮)・クリアラッカー仕上げ ■リッププレート/ライザー材質:銀(塗装なし) ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■胴輪/キイポスト/座の材質:洋銀・クリアラッカー ■頭部管:標準タイプ U字頭部管画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YFL-B441 バスフルート U字頭部管 ゴールドブラス 洋銀 リッププレート銀製 銀メッキ C管 bass flute 北海道 沖縄 離島不可 782,100 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。 再び伝説が始まる。 より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。 シャープでパワフルな響きをプラス。 キイはゴールドラッカー仕上げ。 ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZB ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZB ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZB ソプラノサックス カスタムZ ブラック ストレートネック Soprano saxophone black Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 504,900 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。 再び伝説が始まる。 より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。 シャープでパワフルな響きをプラス。 キイはゴールドラッカー仕上げ。 ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZRULはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZRULはアンラッカー仕上げ。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRUL ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRUL ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZRUL ソプラノサックス カスタムZ アンラッカー カーブドネック Soprano saxophone Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可) ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 よりパワフルに進化したYBL-835 YBL-835は現代に求められるパワフルな楽器に進化しています。 吹奏感はよりオープンに、大音量でもサウンドが太く吹きごたえのある楽器に進化しています。 また、カスタムバストロンボーン初となる着脱式ハンドレストを搭載し、操作性も格段に向上しました。 開発協力アーティストに世界的に活躍するトメル・マシュコフスキー氏を迎え、細部まで作り込まれたYBL-835はソロからオーケストラまで幅広い演奏シーンで奏者の力を発揮させます。 ▼YBL-835Sの特長スライドレシーバー 従来モデルは適度な抵抗感とまとまりのある音色を作るため、内部に突起部分を設けられていましたが、YBL-835はそれを無くしたことで大音量で音が太く、吹き応えのある楽器に。 マウスピースレシーバー マウスピースがレシーバーに入る深さを従来より浅めにすることで、より柔軟で自由度の高い吹奏感とコントロールのしやすさを実現。 ローター形状 ロータリーバルブのポート形状を変更し、バルブの管の体積を増やすことで、より大きな息の流れを可能にし、よりパワフルなサウンドを実現。 レバーアクション レバーアクションが改良され、従来よりショートストロークになり操作性が向上。 また、安定したレバー操作を実現するためダブルトーションバネが採用されているほか、 ダブルボールベアリングを装備しメンテナンス性も高くなっています。 さらに、より手にフィットするよう1番レバーのカバー形状を変更し、2番レバーは指板の角度調整ができるようになり、あらゆるプレーヤーに最適な操作性を提供します。 着脱式ハンドレスト カスタムバストロンボーンでは初となるハンドレスト搭載。 これまで左の指にかかっていた負担を軽減できる傾向。 これにより、楽器をより安定して構えられるようになり、演奏に集中することができます。 また、ハンドレストは楽器の響きを極力止めない位置に付けられていますが、必要としない場合は、付属の六角レンチで取り外すことも可能。 ゴールドブラス主管抜差管 YBL-835,835Gともに主管抜差はゴールドブラス材を使用し、豊かで幅の広い音色を実現。 ▼バルブ配置 YBL-835Sはインラインです。 ・オフセット...第2バルブがF管につく。 横にならぶような配置。 第2バルブが、第1バルブと同時に第2バルブを押すとG管の場合はE♭管、またG♭管の場合はD管になります。 第2バルブが主管ではなくF管に付いているので、第2バルブだけ単独で押しても作用しませんが、主管を通るバルブは1つだけなので、シングルロータリーの楽器のような吹奏感と音抜けを得ることができます。 ・インライン...第2バルブが主管につく。 縦に並ぶような配置。 押すとF管になる第1バルブとG♭管またはG管になる第2バルブが両方とも主管に付いているので、どちらのバルブも独立して使用できるというメリットがあります。 両方のバルブを同時に押すとD管(第2バルブがG管の場合はE♭管)になり、4種類の管から好みのポジションを選ぶことができます。 ▼ヤマハ バストロンボーン ラインナップ(2023年7月現在) 共通仕様:ベルサイズ:241mm(9 2/1") ボアサイズ:14.30mm ■シングルロータリー ・YBL-421G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ ■ダブルロータリー ・YBL-620G...B♭/F/E♭&B♭/F/D、ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス、ゴールドラッカー仕上げ、D替え管付き、オフセット ・YBL-822G...B♭/F/D、ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、クリアラッカー仕上げ、オフセット YBL-835共通仕様:B♭/F/G♭/D、主管抜差管材質ゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、インライン ・YBL-835...ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ、 ・YBL-835G...ベルゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ ・YBL-835S...ベルイエローブラス、銀メッキ仕上げ ・YBL-835D...デタッチャブルベル、ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ ・YBL-835GD...デタッチャブルベル、ベルイエローブラス、クリアラッカー仕上げ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YBL-835Sはベル材質/スライド材質がイエローブラス、主管抜差管がゴールドブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。 YBL-835Sは銀メッキ仕上げです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールドの塗料を混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い YBL-835Sはオープンラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。 F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YBL-835Sはメカニカルアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。 紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。 操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。 紐式とよばれるもの。 紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。 また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 YAMAHA Bass Trombone ヤマハ バストロンボーン ■YBL-835S ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■ダブルロータリー ■調子:B♭/F/G♭/D ■ボアサイズ:14.30mm ■ベルサイズ:約241mm(9 2/1") ■ベル:イエローブラス製 /1枚取り カギ継ぎ ■主管抜差管材質:ゴールドブラス製 ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス/先端洋白 ■内管材質:洋白 ■着脱式ハンドレスト ■仕上げ:銀メッキ ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース BL-61D4L リム:28.72mm スロート径:8.00mm リムカンター:ややフラット リムの厚さ:やや薄い カップ深さ:やや深い ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリーム...スライドに塗り水分を吹きかけることでスライド操作がスムーズになります。 必須。 ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。 ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YBL-835S バストロンボーン イエローブラスベル 銀メッキ 太管 ダブルロータリー Xeno Bass Trombone Silver 北海道 沖縄 離島不可 693,000 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より5ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-82ZSは銀メッキ仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZSにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じ銀メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZS ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZS ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1S) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YAS-82ZS アルトサックス カスタムZ 銀メッキ 日本製 E♭ alto saxophone silver Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。 シャープでパワフルな響きをプラス。 キイはゴールドラッカー仕上げ。 ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YTS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YTS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZBは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZBにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じブラックラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZB ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZB ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YTS-82ZB テナーサックス カスタムZ ブラックラッカー 日本製 B♭ tenor saxophone Black Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 603,900 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より5ヶ月以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 優れた音の遠達性と持つ 人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。 明るくシャープでソリッドな音色が特長です。 2023年11月、アンバーラッカー仕上げが18年ぶりに通常ラインナップに追加されました。 優れた音の遠達性と持つ人を魅了するアンバーラッカー仕上げ。 華やかな彫刻と深みのある管体とのコントラストがとても魅力的に映ります。 明るく、シャープでソリッドな音色が特?です。 ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZA...イエローブラス製、アンバーラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-82ZAはイエローブラス製。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い YAS-82ZAはアンバーラッカーの上に外観を長く美しく保つために透明なトップコート塗装がされています。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンバーラッカー:ビンテージな風合い。 明るく、シャープでソリッドな音色アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82ZAは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZAにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じアンバーラッカー仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone YAS-82ZA ヤマハ アルトサクソフォン YAS82ZA ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:アンバーラッカーの上にトップコート塗装(外観を長く美しく保つため) ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1A) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YAS-82ZA アルトサックス カスタムZ アンバーラッカー 日本製 E♭ alto saxophone Amber lacquer Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
代引き不可 こちらのページは単品の販売ページです。 同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。 出荷前に技術者調整を行います。 力強く重厚な響きと優れた演奏性を高い次元で両立しています。 金属部分の加工精度と音響特性はヤマハならではの完成度です。 独自のキイメカニズムはスムーズな操作性とともに堅牢で高い耐久性を約束します。 新形状のキイジョイントを採用し、組み立て、分解も極めてスムーズです。 ▼バスクラリネットとは バスクラはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。 「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。 ですので、クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。 バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。 一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある魅力的な音色。 ●種類 オーケストラではLowC管が使われる事が多いです。 吹奏楽ではどちらも使用されています。 オーケストラの曲をあまりやられない方はLowE♭管で事足りるかもしれません。 LowE♭管...最低音がLowE♭まででLowC管に比べると管長も短い。 ショート管とも呼ばれる。 LowC管...最低音がLowCまでとLowE♭管より低い音域がでる。 また管長も長いためロング管とも呼ばれる。 ▼ラインナップ YCL-221II...ABS樹脂製、最低音LowE♭ YCL-621II...グラナディラ製、最低音LowE♭ YCL-622II...グラナディラ製、最低音LowC ▼特徴 B♭メカニズム LowE♭キイ 替指E♭キイ E♭-Eレジスター切替え ペグ付き(エンドピン) ネックストラップ付き ▼管体材質 一般的には木製ですが初心者向け、屋外での使用向けにプラスチック製のモデルもあります。 YCL-621IIはグラナディラ製。 ■木製 ・グラナディラ...クラリネットに使用される木材。 密度が高くて暖かみのある音色が特徴。 ・ローズウッド...紫檀。 そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。 低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。 音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。 音は柔らかくまろやかな音色が特徴。 ■プラスチック ・ABS樹脂...軽い吹奏感 ・フェノール樹脂...ABS樹脂に比べて少し柔らかい素材なので抵抗感を感じられる傾向。 ▼タンポについて ヤマハのバスクラリネットのタンポは全モデル革タンポです。 YCL-621IIは革タンポに加え一部キイにコルクタンポが使用されています。 ・(合成)バレンチノ...固いスポンジのようなタンポ。 状態変化に強く、密閉性が高いです。 軽い音になる傾向です。 プラ製の楽器に使用されることが多い。 ・ブラダー(フィッシュスキン)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。 フルートにもよく使われます。 ・革...サックスのタンポは基本的に革です。 クラリネットは上位モデルに使用されることが多い。 革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。 表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向。 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。 音色は固めになる傾向。 ▼キイ 銀色にみえるものはニッケルもしくは銀メッキがほとんどです。 ニッケルメッキの方が安くメッキの違いで見た目も変わり、銀メッキの方が輝きがあり高級感がありますが変色します。 また耐久性にも違いが出ます。 YCL-621IIは洋白製で銀メッキ。 ▼バネ キイを動かすのに使用されるパーツ。 安いモデルは基本的にステンレスのものが多く上級モデルになると硬質鋼になることが多いです。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ZCL-65は硬質鋼です。 YAMAHA BASS CLARINET YCL-621II Professional series ヤマハ B♭管 バスクラリネット YCL621II プロフェッショナル シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■最低音:E♭ ■本体材質:グラナディラ ■キイ材質:洋白銀メッキ ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ:革/コルク ■マウスピース:4C フェイシング=31mm、ティップオープニング=1.70mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■本体 ■ケース ■マウスピース 品番: BCL-4C (リガチャー/キャップ/リード) ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YCL-621II バスクラリネット 管体 グラナディラ Low E♭ キイ 日本製 プロフェッショナル Bass Clarinet YCL-6212 YCL-621-2 北海道 沖縄 離島不可 772,200 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 全ての感情をサウンドにこめられること。 82Zにはそれがある。 様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。 全音域でムラのない安定感。 多彩な音色と心地よい吹奏感。 欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデルです。 やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。 ■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。 よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。 このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。 レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり、音の反応も良くなります。 (ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向があります。 ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・管体のテーパー YTS-82ZはYTS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YTS-875EX、YTS-875は直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YTS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YTS-82ZSは銀メッキ仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YTS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-82ZSは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-82ZSにはV1タイプのTV1ネックが付属しています。 また仕上げは管体と同じ銀メッキ仕上げです。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。 またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA Tenor saxophone YTS-82ZS ヤマハ テナーサクソフォン YTS82ZS ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝 ■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース(TSC-820) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書※細かい仕様が画像と異なる場合あり。
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YTS-82ZS テナーサックス カスタムZ 銀メッキ 日本製 B♭ tenor saxophone silver Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 603,900 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。 再び伝説が始まる。 より個性的に演出するアンラッカー仕上げ。 アンラッカー仕様はカスタムZだけのラインナップ。 表面処理がされていないので経年変化により表面が変化。 ご使用、他の環境やメンテナンス方法によって経年変化の風合いは異なります。 またアンラッカー仕上げだけに付属するフライトケースも魅力のひとつ。 ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZUL ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZUL ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:アンラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZUL ソプラノサックス カスタムZ アンラッカー ストレートネック Soprano saxophone UL Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 504,900 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82ZR。 再び伝説が始まる。 より優れた音の遠達性を演出するブラックラッカー仕上げ。 シャープでパワフルな響きをプラス。 キイはゴールドラッカー仕上げ。 ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式カーブドネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZRBはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZRBは管体がブラックラッカー仕上げ、キイはゴールドラッカー仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82ZR含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82ZRはカーブドネックです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック...カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZRB ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZRB ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 カーブド ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:ブラックラッカー(キイはゴールドラッカー) ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZRB ソプラノサックス カスタムZ ブラックラッカー カーブドネック Soprano saxophone Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 514,800 ~
在庫が僅少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より半年以上かかる場合がございます。 よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。 (同梱注文/代引き不可/北海道 沖縄 離島不可)出荷前に技術者調整を行います。 調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。 伝説を受け継ぐこと。 伝説を築くこと。 ヤマハ往年の名器YSS-62(通称62)。 多くのジャズ奏者に愛された62から生み出された音楽は、今も伝説としてこの世に生きています。 その名器62のコンセプトを基にヤマハの最新技術と著名アーティストとのコラボにより誕生したYSS-82Z。 再び伝説が始まる。 やわらかな響きを与える銀メッキ仕上げ▼ヤマハ ソプラノサックス ラインナップ■スタンダード ・YSS-475...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート)■カスタムZ ・YSS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZR...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド) 特別生産 ・YSS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(ストレート) ・YSS-82ZRS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、ネック一体式(カーブド) ・YSS-82ZRUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、ネック一体式(カーブド)■カスタムEX ・YSS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHG...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き 特別生産 ・YSS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド) ・YSS-875EXHGS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き ・YSS-875EXHGG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、ネックデタッチャブル式(G2ネック ストレート、カーブド)、HighGキイ付き▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・管体一体式ストレートネック以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ・一枚どりベル ベルはイチョウ型から成型するハンドメイド。 ネックからベルまで管体部分を一枚の板のみで製作された管体が持つその自由な吹奏感は、奏者の感情を余すこと無く表現してくれるでしょう。 ・キイメカニズム ヤマハサックスのフラッグシップモデルであるYSS-875EXと同様人間工学に基づきデザイン、レイアウトされたメカニズムを採用。 持ちやすさだけでなく高い操作性を持っています。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・JAZZ志向に適した音程&吹奏感 JAZZ奏法で演奏する音色やタンギングにフィットする性能を持ち、JAZZ志向に強い個性を持ったモデル。 ・管体のテーパー YSS-82ZはYSS-875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。 テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。 吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。 YSS-875EXは直管に近い円すい管。 音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。 ・新規設計された管体&パーツを多く採用 管体のテーパーおよび音孔サイズと配置を新規設計。 また各部専用パーツの多くも新規設計品を採用しました。 ■YSS-82ZとYSS-82ZRの違い 違いはネックの形状のみです。 YSS-82Zはストレート、YSS-82ZRはカーブドネックです。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YSS-82ZSはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YSS-82ZSは銀メッキ仕上げです。 クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。 ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。 シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。 アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。 演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。 また経年変化によって外観が変化していきます。 銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。 抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。 金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。 より表現力を求める方におすすめ。 芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。 YSS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。 硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼ネックについて カスタムZモデルはネック一体型です。 ・ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 ・デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感は強めの傾向。 ネックの形状にも2種類あります。 YSS-82Zはストレートです。 ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 ・ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 ・カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。 これによって左手小指の操作が楽になります。 早いパッセージも吹きやすいです。 これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。 最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA soprano saxophone YSS-82ZS ヤマハ ソプラノサクソフォン YSS82ZS ■彫刻あり(手彫り) ■一体座 ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 ■Low C#開き止めメカ ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■仕上げ:銀メッキ ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース (SSC-820) ■マウスピース (SS-4CM フェイシング 19mm/ティップオープニング 1.25mm) ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書
YAMAHA ヤマハ 受注品 先請求 YSS-82ZS ソプラノサックス カスタムZ 銀メッキ ストレートネック Soprano saxophone silver Custam Z 北海道 沖縄 離島 代引き不可 504,900 ~
北海道/沖縄/離島/代引き不可 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。 YFL-700シリーズは中〜上級者に向けたモデルです。 管体およびキイを銀製にすることでより深みのある柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに表現の幅が広がります。 リングキイフルートでは一般的ですがインラインのキイ配列のため、しっかり穴を塞ぐには慣れが必要です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。 低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。 スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。 洋銀、白銅製が主。 U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。 YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。 リングキイなどラインナップ豊富。 YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。 YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。 このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。 数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。 力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。 環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。 キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。 ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。 キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。 初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。 リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。 指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。 リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。 ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 ▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。 材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。 抵抗感が少なく、明るい音色。 耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。 全体のバランスが良い音質。 抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。 加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。 ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。 上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。 銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。 また遠達性にも優れています。 銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。 ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。 音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。 音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。 ▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。 洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。 また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。 抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。 抵抗感は強めです。 ▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。 芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。 ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-797H Professional 700 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 700 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■H足部管モデル(最低音が1音下がり、低いシが出せる足部管です。 ) ■インライン(主管のキイが一直線に配列されており、左手薬指のキイが少し遠くなります。 ) ■リングキイ(キイに穴があいておりリング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。 指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのコントロールが可能となります。 ) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。 ) ■主管/足部管/頭部管/キイ材質:銀製・銀メッキ ■ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YFL-797H フルート インライン リングキイ フィネス H足部管 総銀製 Eメカニズム 日本製 管楽器 Finesse flute 北海道 沖縄 離島 代引き不可 712,800 ~
北海道/沖縄/離島/代引き不可 ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整内容のご希望などございましたらお気軽にご相談下さい。 多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルートです。 YFL-700シリーズは中〜上級者に向けたモデルです。 管体およびキイを銀製にすることでより深みのある柔らかい音色になり、ヘビーウエイト管体と上級モデル用タンポでさらに表現の幅が広がります。 リングキイフルートでは一般的ですがインラインのキイ配列のため、しっかり穴を塞ぐには慣れが必要です。 ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。 低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。 スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。 洋銀、白銅製が主。 U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。 YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。 リングキイなどラインナップ豊富。 YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。 YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。 このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。 リングキイ、H管などもあり。 YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあります。 数字の後ろにHが付くとH足部管モデルとなります。 ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。 力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。 環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。 ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。 特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。 練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。 フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。 Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。 一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。 キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。 ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。 キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。 初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。 リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。 指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。 リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。 ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 ▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。 材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。 抵抗感が少なく、明るい音色。 耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。 全体のバランスが良い音質。 抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。 加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。 ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。 上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。 銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。 また遠達性にも優れています。 銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。 ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。 音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。 音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。 ▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。 洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。 また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。 抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。 抵抗感は強めです。 ▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。 芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。 ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。 YAMAHA Finesse Flute YFL-797H Professional 700 series ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 700 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■H足部管モデル(最低音が1音下がり、低いシが出せる足部管です。 ) ■インライン(主管のキイが一直線に配列されており、左手薬指のキイが少し遠くなります。 ) ■リングキイ(キイに穴があいておりリング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。 指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのコントロールが可能となります。 ) ■トーンホール:引き上げカーリング ■Eメカニズム(フルートの構造上、出しづらい第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムです。 E音は古典派やロマン派の美しい旋律や、現代曲の技術的に高度な作品にも多用され、Eメカニズムは極めて有効なシステムといえます。 ) ■主管/足部管/頭部管/キイ材質:銀製・銀メッキ ■ヘッドキャップ材質:洋銀・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am セット内容 ■フルート 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YFL-797H フルート インライン リングキイ フィネス H足部管 総銀製 Eメカニズム 日本製 管楽器 Finesse flute 北海道 沖縄 離島 代引き不可 712,800 ~
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