出荷目安の詳細はこちら内容詳細一九三八年十月???。 外務書記生・棚倉慎はポーランドの日本大使館に着任。 ナチス・ドイツが周辺国へ侵攻の姿勢を見せ、緊張が高まる中、慎はかつて日本を経由し祖国へ帰ったポーランド孤児たちが作った極東青年会と協力、戦争回避に向け奔走する。 だが、戦争は勃発、幼き日のポーランド人との思い出を胸に抱く慎は、とある決意を固め…。 著者渾身も大作、待望の文庫化! また、桜の国で 祥伝社文庫 / 須賀しのぶ 【文庫】 1,056 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細一七九三年、フランス革命の余波はここスウェーデンにも及んでいた。 前年には国王が暗殺され、庶民は無意味な戦争の後遺症と貧困にあえいでいる?そんな混沌のストックホルム。 秋のある日、湖で男性の遺体が発見された。 四肢は切り落とされ、眼球と舌と歯が奪われ、美しい金髪だけが残されていた。 重い結核に冒された法律家ヴィンゲは、戦場帰りの風紀取締官カルデルと共に捜査に乗り出す。 貧しく汚く腐敗した十八世紀の北の都と、その中で正義を貫こうとする者たちを、大胆かつ繊細に描く、北欧発大ヒット歴史ミステリー三部作の第一弾、待望の文庫化! 1793 小学館文庫 / ニクラス・ナット・オ・ダーグ 【文庫】 1,342 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細卑弥呼は14代まで存在した!?邪馬台国の場所は近畿から九州へと移動していた。 大分県の宇佐で行った卑弥呼と真の天照大御神開き。 卑弥呼とイエス・キリストの魂は合体していた。 日本が世界のリーダーとなった奇跡の実話レポート!!卑弥呼と邪馬台国の真実が今明かされる!目次 : 第1章 高次元から見た世壊しと世直し(壊して創る菊理姫神のエネルギー/ ドクタードルフィンの魂エネルギー合体の転生史 ほか)/ 第2章 統合から融合へ(力づくの統合型のパズルからエネルギーでつながりあう融合型のパズルへ/ 初代卑弥呼は紀元前850年頃、縄文時代に生まれていた! ほか)/ 第3章 邪馬台国・卑弥呼の真実(神のお告げを伝える役職としての卑弥呼は14代にわたって継承された/ 歴代の卑弥呼たちを天照大御神のエネルギーで癒した前夜祭 ほか)/ 第4章 レムリア?縄文のエネルギーが霊性・邪馬台国を開く(出口王仁三郎のエネルギーを持つドクタードルフィン/ 神武天皇とつながっていたのは迩芸速日命だった ほか)/ 第5章 日美乎が語る「ドクタードルフィンによる世直し」 卑弥呼と天照大御神の復活 世界リーダー・霊性邪馬台国誕生への大分・宇佐の奇跡 / 松久正 【本】 3,905 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細聖騎士団VS魔物の国の結末は!?魔王クレイマンを倒し、“八星魔王”の一柱になったスライム??リムル。 それを受け、神聖法王国ルベリオスは揺れていた。 そう、まだリムルが魔王になる前、聖騎士団長のヒナタがリムルを襲撃したことで、その報復を恐れているためだ。 魔王へと進化したリムルの力は底がしれない。 全面戦争を避けるべく、全ての責任を自身に負い、ヒナタは単独でテンペストへと向かう! 転生したらスライムだった件 7 GCノベルズ / 伏瀬 【本】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細誰も教えなかった、気づくだけのアンチエイジング。 40代からの心と身体、女っぷりのあげ方。 目次 : 「いつかやる」は、一生やらない。 40を過ぎたら、すべて“いつか”は今!/ あなたの印象を決めるのは、ほとんど“語尾”。 だから、語尾はそっと置く/ なぜ“捨てられる人”が美しいか。 捨てると命が洗われて、ちゃんと生きるエネルギーが増えるから/ あなたはいくつになっても、将来を楽しみにできる人だろうか…/ “2キロ痩せ”こそ、キレイになったと人に言わせる秘訣/ 歩き方は、生き方。 “きれいに歩く”は若く長く生きること。 口角を上げて歩くと、背すじも伸びる/ 幸せの死角、毎日の食事をもっとていねいに“やり直す”。 10分で食べ終わらない工夫から/ 赤の口紅さえアンチエイジングにする。 “老けない決め手”は清潔感!!/ 悪口を言うと、女は老ける。 だから、悪口を持ちかけられたら上手にかわす/ たとえば40代からは背伸びしてでも“一生もの”を買うべきなのは、自分も人生も整えていくため〔ほか〕 “一生美人”力 人生の質が高まる108の気づき / 齋藤薫 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ロッツガルド学園の講師の傍らクズノハ商会の代表をやっている深澄真です。 いよいよ響先輩のホーム、リミア王国への訪問の日がやってきた。 先輩とゆっくり話す機会がありそうなのはうれしいけれど、物事そんなに上手くはいかない。 なんかのっけから巫女さんが僕の顔を見るなりぶっ倒れて、波乱の幕開けです。 なんでも彼女、その人の本質を見る力があるらしいけど一体何を見たのやら…。 そういえば、澪も妙に張り切っていていつもと様子が違う感じ。 頼むから、厄介事は起こさないでよ。
月が導く異世界道中 14 / あずみ圭 【本】 1,320 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「サラバンドを学べ、息子よ」?幾何学の勉強を禁じる父の過去、新大陸メキシコでの荘厳な愛の物語。 ゴメレス一族の秘密もついに明かされ、地下空間に下りたアルフォンソは六十一日目に何を見るのか?ポーランドの鬼才ポトツキの幻の長篇、初の全訳、完結! サラゴサ手稿 下 岩波文庫 / ヤン・ポトツキ 【文庫】 1,177 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細前菜、スープ、メイン料理からデザートや飲み物まで。 ロシア式フルコースにしたがって、ロシア文学の名作に描かれた伝統的な料理を味わいつくす美味しい読書案内。 重厚長大な宗教論義やイデオロギーの建前をくぐりぬけ、「食」という観点からロシア文学のもつ魅力に迫り、めくるめく快楽主義的な味わいをたぐり寄せる。 カラー料理写真満載。 目次 : 第1章 前菜/ 第2章 スープ「第一の料理」/ 第3章 メイン料理「第二の料理」/ 第4章 サイドディッシュ/ 第5章 デザート/ 第6章 飲み物 ロシア文学の食卓 ちくま文庫 / 沼野恭子 【文庫】 1,045 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦後の「正義」に抗い、自身の「私情」に忠実であることを表明した「戦後と私」、三島由紀夫、石原慎太郎、大江健三郎を論じた卓越した批評「神話の克服」。 「私」三部作ほか、癒えることのない敗戦による喪失感と悲しみを文学へと昇華した批評・随想集。 目次 : 1(文学と私/ 戦後と私/ 場所と私/ 文反古と分別ざかり/ 批評家のノート)/ 2(伊東静雄『反響』/ 三島由紀夫の家/ 大江健三郎の問題/ 神話の克服)/ 3(現代と漱石と私/ 小林秀雄と私) 戦後と私・神話の克服 中公文庫 / 江藤淳 【文庫】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ちょっとしたはずみで、自分の人生を振り返ってみることになりました……。 初めての本格的自伝。 子どものころ、「将来何かになる」ということが、とても不思議に思えた??。 幼稚園での初めての作曲。 厳格な父の記憶。 高校でのストライキ。 YMOの狂騒。 『ラストエンペラー』での苦闘と栄光。 同時多発テロの衝撃。 そして辿りついた新しい音楽。 57年間の半生と、そこにいつも響いていた音楽。 そのすべてを自らの言葉で語った、初の自伝。
音楽は自由にする / 坂本龍一 サカモトリュウイチ 【本】 2,090 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細こちらは、第64回(2018年)青少年読書感想文全国コンクール「中学校の部」の課題図書です都内の中高一貫校に、編入した真は中学3年生。 スラックスをはいた女子梨々と出会い、極秘で「全国学生チェアデザインコンペ」に挑戦することに…!中学生としては前代未聞の、この勝負の行方は?椅子デザイナーをめざす少年の、熱い夏の物語。 一〇五度 / 佐藤まどか 【本】 1,540 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ジャコメッティ、駒井哲郎、モンテーニュ、東山魁夷、シモーヌ・ヴェイユ、野上彌生子、ユルスナール、小村雪岱、ルクレール、ピカソ、倉俣史朗…。 そのまなざしで触れ、慈しんだ作品と言葉をめぐるエッセイ集。 活字で美を読む八十一篇の贈りもの。 目次 : 零度の愛について/ 570285/ 責任の所在/ 一度しかない反復/ 内的な組み合わせ/ ミロと電話線/ 最後の恐竜/ てのひらの石膏像/ 呪縛について/ 言葉の羽虫を放つ〔ほか〕 定形外郵便 / 堀江敏幸 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細2013年3月28日、百歳の誕生日を迎える、世界的芸術家・篠田桃紅さん。 日々、創作活動を続ける芸術家の、自伝的随筆集です。 一編の詩のように美しい日本語で綴られるのは、懐かしくも愛しい昭和の日々であり、「ひとり」で立つ精神の清々しさでもあります。 成熟した日本人の、美しい姿がそこにあります。
桃紅百年 / 篠田桃紅 【本】 1,870 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細傑作ぞろいの「人間喜劇」からセレクトする3冊のコレクション、第3回。 ナポレオンが戦争を拡大してゆく19世紀初頭のフランスを舞台に、貴族の名家を突如襲った陰謀の闇が描かれる。 バルザック最高のヒロイン、サン=シーニュ嬢を軸に、英雄的な従僕ミシュ、冷酷無残な密偵コランタン、若き弁護士グランヴィル、さらにナポレオンやフーシェも登場する歴史小説の白眉。
暗黒事件 バルザック・コレクション ちくま文庫 / バルザック 【文庫】 1,430 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細引退した医師ジェームズ・アールが消えた。 自宅の居間で新聞を読んでいた、その三分後に…。 失踪の数日前、彼はロンドンである婦人と一緒にいるところを目撃されていた。 が、捜査に乗り出したフレンチ警部は、彼女もまた行方不明だと知る。 そしてまた一人、アールの身辺から失踪者が!フレンチが64の手がかりをあげて連続失踪事件の真相を解明する、クロフツ屈指の本格推理! ホッグズ・バックの怪事件 創元推理文庫 / フリーマン・ウィルズ・クロフツ 【文庫】 1,100 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細私たちが西欧の知識人から教えられてきたのは、戦争を回避するためには、人間の攻撃衝動や自己中心性をどう乗り越えるかという問題を考えていかなければならないということでした。 それは、ホップズからはじめて、カント、ルソー、ヘーゲルさらにトルストイ、ドストエフスキー、そして現代におけるフロイト、フッサール、レヴィナスなどの最も切実な関心事でした。 だが、現在、どこにも彼らの考えを受け継ぐような存在は見当たらないように思います。 /それならば、あえて、私たちが、彼らの考えを受け継ぐことによって、小林秀雄、吉本隆明、柄谷行人の絶対非戦論を私たちなりのかたちで唱えていくことには、意味があるといえます。 目次 : 第1部 ウクライナ戦争をどうとらえるか(戦争反対の姿勢/ 絶対非戦論の立場/ ナショナリズムの相克/ 主人と奴隷の弁証法/ 良心と「ゆるしがたさ」への気づき/ ナショナリズムの「父殺し」/ 大審問官とは何者か/ モーセ殺しとイエスの死/ 隷従精神としての「ケノーシス」/ 帝国主義国家のナショナリズムを超えるもの/ 全体主義へと超えていく国民国家/ 「命がけの飛躍」と「生きた労働」/ 歴史の未来)/ 第2部 なぜいま絶対非戦論が問題とされなければならないのか(吉本隆明『甦えるヴェイユ』のモティーフ/ シモーヌ・ヴェイユの戦争観/ ベンヤミンの「歴史の天使」/ ローザ・ルクセンブルクからハンナ・アレントへ/ 人類に対する罪/ 赦しと絶対他力/ なぜいま絶対非戦論か/ 悪の者を照らすパブリックな光)/ 第3部 戦争とは何か(「戦争」という「現実」/ 近代哲学が提起した問題/ 信念対立から普遍暴力へ/ 虚栄と我執の劇/ 軍国主義と「力」の思想/ ゴルギアス・テーゼの超克/ 生成する力と生成する欲望/ 人間のメンバーシップとドストエフスキーへの展望)/ 第4部 ドストエフスキーと「戦争」(ロシアのナロード/ ケノーシスという隷従精神/ 闇と魂のロシア/ ロシア的な熱狂と日本の超国家主義/ 辺境論、風土論からみた六八年/ 北一輝の「神類」絶対理想/ 奇跡、神秘、権威/ 民衆の救済と民衆への不信/ 洗練された美意識と死への願望/ 愛国心(ナショナリズム)と愛国の義(パトリオティズム)/ ロベスピエールの愛国心/ ドストエフスキーの愛国心/ ドストエフスキー戦争観/ 政治的な力に対する批判と宗教批判/ 戦争の不可避性と平和の到来)/ 第5部 漱石と「戦争」(戦争と「力」の観念/ 一九一〇年、明治四三年の大空/ 博士問題の去就と不幸の固有性/ 存在の不条理と多声的構造/ 一人の天使と歴史という翼) 戦争とは何か / 神山睦美 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細その夜、地球が緑色の大流星群のなかを通過し、だれもが世紀の景観を見上げた。 ところが翌朝、流星を見た者は全員が視力を失ってしまう。 世界を狂乱と混沌が襲い、いまや流星を見られなかったわずかな人々だけが文明の担い手だった。 だが折も折、植物油採取のために栽培されていたトリフィドという三本足の動く植物が野放しとなり、人間を襲いはじめた!人類の生き延びる道は? トリフィド時代 食人植物の恐怖 創元SF文庫 / ジョン・ウィンダム 【文庫】 1,320 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細17世紀末、海賊王キャプテン・キッドが遺した莫大な財宝?在り処を探る鍵はアイヌと和人の間に生まれた孤児・次郎が握っていた。 義母殺しの汚名を着せられ、怪人・天海僧正の許、忍者修行を積んだ次郎は、父の遺品カムイの剣を手に、世界を股に掛けた放浪の旅へ。 刊行以来半世紀、多くのエンタメ作品に影響を与えた伝説の幕末冒険ロマンが令和に蘇る! カムイの剣 The Vagabond 流浪者たちの肖像 1 徳間文庫 / 矢野徹 【文庫】 1,056 円
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