曲目・内容1.ファン・ヴィルダー:主に感謝せよ」 - 「行け、汝らは去らしめられる」2.ジョスカン:「ある人が盛大な宴会を催し」 3.ファン・ヴィルダー:「ある人が盛大な宴会を催し」 4.ファン・ヴィルダー:「天にましますわれらの父よ」5.タリス:「聖なる神、聖なる力」6.ファン・ヴィルダー:「聖なる神」7.ゴンベール:「悩める友よ」8.ファン・ヴィルダー:「悩める友よ」9.ファン・ヴィルダー:O dulks regard10.ファン・ヴィルダー:Je file quand dieu me donne de quoy11.ファン・ヴィルダー:「愛ゆえに」12.ファン・ヴィルダー:Amour me poingt, et si je me veulx plaindre13.コーストン:Turn thou us14.ファン・ヴィルダー:「ああ、どうしたらよいのか」15.タリス:「おお、聖なる饗宴」16.タリス:「汚れなき者に祝福あれ」17.ファン・ヴィルダー: 「あなたはほむべきかな」18.バード:イフ・イン・ザイン・ハート19.ファン・ヴィルダー:「市民を見た」20.ファン・ヴィルダー:Non est qui / Non nobis, Domine21.ファン・ヴィルダー:「よく見てください、主よ」22.バード:「よく見てください、主よ、あなたの聖なる座から」23.バード:「怒りたもうな」 - あなたの聖都初録音…1.3.4.6.8-14.17.19-21アーティスト(演奏・出演)カントレスデヴィッド・アリンソン指揮レコーディング2006年9月3-4日2007年2月10日キルバーン,聖アウグスティン教会商品番号:TOCC-198ファン・ヴィルダー(1500-1554):宗教音楽全集・シャンソン集(バード、コーストン、ゴンベール、ジョスカン、タリスの作品とともに) [カントレス/デヴィッド・アリンソン指揮] VAL WILDER, P.: Sacred Music and Chansons (Complete) (Cantores Chamber Choir, Allinson)CD ■宗教曲発売日:2013年10月23日 NMLアルバム番号:TOCC0198 Toccata Classicsフィリップ・ファン・ヴィルダー(1500-1554)はヘンリー8世のお気に入りであったオランダのリュート奏者、作曲家でした。 現在ではすっかり忘れられた存在ですが、当時は非常に重用された人で1529年に枢密院会議所のメンバーになってから、王のお抱えとなり、イングランド内の旅行に同行するなど、強い影響力を有していたのです。 そんな彼の宗教的な作品と、世俗的な作品とともに、彼が相互に影響を与え立った同世代の作曲家たち、ジョスカン、ゴンベール、タリス、バードの同じテキストによる作品を収録。 ヴィルダー作品の歴史における位置を探る1枚です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コーストンゴンベールジョスカンタリスバードファン・ウィルダー
曲目・内容1-20.ヨハン(ジョン)・エルンスト・ガリアルド(1666/87-1747):The Hymn of Adam and Eve - アダムとイヴへの讃歌(1728年出版)*21-23.ジェレマイア・クラーク(1674頃-1707):詩篇13篇 How long wilt Thou forget me?* - 宗教音楽集 第2集(1801年出版)より(リチャード・ジョン・サミュエル・スティーヴンス 1757-1837編)24.モーリス・グリーン(1696-1755):Orpheus with his Lute 竪琴を持ったオルフェウス - カンタータと4つの英語の歌(1745/46年出版)より25.エリザベッタ・デ・ガンバリーニ(1730-1765):Behold, and listen - イタリア語と英語の歌によるチェンバロのためのレッスン(1748年出版)より26-31.ガリアルド:アポロとダフネ* - イタリア流儀に倣った6つの英語カンタータ(1716年出版)より32-39.ヘンリー・キャリー(1688頃-1743):カンタータ「I go to the Elisian Shade」(狂気の歌)- 伴奏付き声のためのカンタータ(1724年出版)より40.ジョン・ブロウ(1649-1708):前奏曲 イ短調(1700頃)41-44.グリーン:詩篇119篇 Blessed are those that are undefiled* - 宗教音楽集 第2集(1801年出版)より(リチャード・ジョン・サミュエル・スティーヴンス編)* … 世界初録音アーティスト(演奏・出演)Lux et Umbrae(古楽声楽アンサンブル)ロバート・クロウ(ソプラノ) … 1-2、5-6、9-10、13-14、17-23、25、32-39、41-44アネッテ・フィッシャー(ソプラノ) … 1-4、7-8、11-12、15-16、17-20、24、26-31、41-44ジュリア・ニルセン=サヴェージ(チェロ) … 21-23、26-31、41-44シグルン・リヒター(リュート) … 1-20、24、26-31、41-44ミヒャエル・エーベルト(チェンバロ) … 1-23、26-44レコーディング2021年5月29・30日 … 1-202022年10月23-30日 … 21-44Gemeindehaus of the Bessungerkirche, Darmstadt(ドイツ)その他の仕様など総収録時間: 65分商品番号:TOCN0018In Handel’s Shadow - ヘンデルの影で18世紀ロンドンの声楽曲集 [Lux et Umbrae(古楽声楽アンサンブル)] Vocal Music (18th Century) - GALLIARD, J.E. / GAMBARINI, E. de / CLARKE, J. / GREENE, M. / BLOW, J. (In Handel's Shadow) (Lux et Umbrae)CD 発売日:2023年09月29日 NMLアルバム番号:TOCN0018 Toccata Next18世紀前半のロンドンではイタリアを経てやってきたヘンデルが圧倒的な人気を誇っていました。 彼は1719年に貴族たちによって設立された「王立音楽アカデミー」で演奏するための大部分の歌劇を担当した他、ジョージ2世のための「戴冠式アンセム」を上演するなど大活躍。 イタリアから優れた歌手を呼び寄せ、ロンドンにおける歌劇文化の興隆をもたらしました。 もちろん同時代のロンドンにも優れた作曲家たちは存在していましたが、彼らのほとんどはヘンデルの名声の影に隠れてしまい、その作品の多くは忘れられてしまったのです。 このアルバムでは6人の作曲家の作品を収録。 曲の多くは神話や旧約聖書から題材が取られており、演奏者や歌手たちには高い技巧が要求されます。 なかでも注目はヘンデル作品の歌手として活躍し、後に自作を発表したという、当時では珍しいイタリア系の女性作曲家エリザベッタ・デ・ガンバリーニの作品でしょう。 イタリア・バロックの様式に基づく美しい歌曲は上品な味わいを持っています。 演奏する「Lux et Umbrae=光と影の意」は2014年にソプラノ歌手ロバート・クロウとリュート奏者シグルン・リヒターによって設立されたアンサンブル。 17世紀から18世紀のほとんど知られていない声楽作品の研究と演奏に尽力しています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ガリアルドガンバリーニキャリークラークグリーンブロウ
曲目・内容ジョヴァンニ・バッティスタ・カサーリ(1715/6-1792)1.Confitebor tibi, Domine2.Comedetis carnes3.Adiuva nos, Deus4.Improperium expectavit5.Tantum ergo6.Christum regem adoremus7.Ad te levavi 8.Ave Maria - 4声9.Exaltabo te10.Hodie nobis de caelo11.Quem vidistis pastores12.Constitues eos13.Ave Maria 8声14.Justus ut palma15.Scapulis suis16.Caro mea, vere est cibus17.Haec dies18.Memoriam fecit (Confitebor in D)19.Gloria Patri (Confitebor in D)トラック4を除き世界初録音ピッチ a’=415Hzアーティスト(演奏・出演)コスタンツィ・コンソート(古楽アンサンブル)ソプラノ5/バス1/チェロ1/コントラバス1/オルガン1ピーター・リーチ指揮レコーディング2022年9月17-18日、24-25日All Saints’ Church, Weston-super-Mare, Somerset(UK)その他の仕様など総収録時間: 54分商品番号:TOCC-429カサーリ(1715/6-1792)宗教音楽集 [ピーター・リーチ(指揮)/コスタンツィ・コンソート(古楽アンサンブル)] CASALI, G.B.: Sacred Choral Music from 18th Century Rome (Costanzi Consort, Leech)CD 発売日:2023年11月17日 NMLアルバム番号:TOCC0429 Toccata Classics1715年ローマで生まれ、1759年から亡くなるまで、サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂の聖歌隊の指揮者を務めたジョヴァンニ・バッティスタ・カサーリの宗教作品集。 当時、ローマの教会や大聖堂で隆盛を誇っていた合唱作品の作曲家で、ルネサンス期のポリフォニーを基調としながら、バロックから古典派への橋渡し的な作品を数多く残しました。 また、彼の作品には時折驚くほどの不協和音が含まれています。 2017年にノース・サマセットで設立されたコスタンツィ・コンソートは、18世紀のローマの作曲家ジョヴァンニ・バッティスタ・コスタンツィの名を冠し、16世紀から20世紀までの知られざる作品の紹介に力を注いでいます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カサーリ
曲目・内容ヨハン・パッヘルベル(1653-1706)1.トッカータ ハ長調 P 4542.フーガ ハ長調 P 1423.フーガ ハ長調 P 1434.フーガ ハ長調 P 1445.前奏曲 ト長調 P 4096-9.4つのコラール前奏曲今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ P 382来たれ精霊、主なる神 P 225来ませ、造り主なる聖霊の神よ P 223父なる神はわれらの側に住みたもう P 17110.チャコーナ ニ短調 P 4111-18.第4旋法のマニフィカト・フーガフーガ 第1番 P 306フーガ 第2番 P 307フーガ 第3番 P 308フーガ 第4番 P 309フーガ 第5番 P 310フーガ 第6番 P 311フーガ 第7番 P 312フーガ 第8番 P 31319-20.前奏曲とフーガ ホ短調 P 41621-28.アポロンの六弦琴(1699)より アリア第1番 ニ短調 P 19329.前奏曲 イ短調 P 41230.フーガ イ短調 P 16331.リチェルカール ハ長調 P 41832.正しき者にも悪しき者にも日を昇らせ給う神 P 17833.ああ、なんと惨めなことか P 3534.トッカータ ハ長調 P 45535.フーガ ハ長調 P 148パッヘルベル:オルガン作品集第1集…RES10285第2集…RES10303アーティスト(演奏・出演)マシュー・オーウェンズ(オルガン)ダンブレーン大聖堂のフレントロップ・オルガン(1989年建造)レコーディング2023年8月3-4日Dunblane Cathedral(UK)その他の仕様など総収録時間: 77分商品番号:RES10347パッヘルベル(1653-1706):〈オルガン作品集 第3集〉 [マシュー・オーウェンズ(オルガン)]CD 発売日:2024年10月04日 Resonus Classics『パッヘルベルのカノン』で知られる作曲家パッヘルベル。 ブクステフーデと同時代に優れた鍵盤奏者として活躍しましたが、その作風は、ブクステフーデに代表される北ドイツ楽派と好対照。 フレスコバルディやフローベルガーの流れを汲む南ドイツ・オルガン楽派の伝統を継承しています。 パッヘルベルもブクステフーデと同じく、当時から高い人気を誇り、周囲の音楽家から尊敬を集め、次世代へ大きな影響を残しました。 このアルバムでは、パッヘルベルの即興技法や対位法が存分に生かされた変奏曲やコラール前奏曲、フリギア旋法を用いたマニフィカト・フーガを中心に収録。 どの曲からも彼の卓越した作曲技法を窺うことができます。 今回の録音に使用されたのはスコットランドのダンブレーン大聖堂にある1989年製のフレントロップ・オルガン。 多様な音色を備えた楽器です。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)パッヘルベル関連商品リンク第1集RES10285第2集RES10303
曲目・内容ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ(1677-1731)Disc 11-8.Ja mir hast du Arbeit gemacht - いかにも、お前は私に苦労をかけたが JLB 59-17.Denn du wirst meine Seele nicht in der Hölle lassen - なぜなら、あなたは私の魂を冥府に捨て置かず JLB 2118-24.Er ist aus der Angst und Gericht genommen - その方は私を怖れと裁きから救い JLB 1025-32.Durch sein Erkenntnis - その叡智をもって JLB 15Disc 21-7.Die mit Tränen säen - そう、涙の中で種を蒔いた者たちは JLB 88-14.Darum säet euch Gerechtigkeit - ゆえに自ら善の種を蒔け JLB 415-23.Gott ist unser Zuversicht - 神は我らが信頼を寄せる方 JLB 124-30.Und ich will ihnen einen einigen Hirten erwecken - そこで私は彼ら自身の飼い主を授け JLB 1231-37.Wie lieblich sind auf den Bergen - なんと美しいのか、山上で平和を叫ぶ者たちの脚は JLB 6Disc 31-7.Darum will ich auch erwählen - ゆえに私は選ぼう、彼らが蔑むものを JLB 38-14.Die Weisheit kömmt nicht in eine boshafte Seele - 知恵は宿らない、罪深き魂には JLB 1415-21.Er machet uns lebendig - その方は私たちを命で満たすJLB 1122-28.Der Gottlosen Arbeit wird fehlen - 神を信じぬ者の働きは実らない JLB 229-35.Ich will meinen Geist in euch geben - 私はこの魂をあなたに預けます JLB 7Disc 41-8.Mache dich auf, werde licht - 立ち上がれ、輝きに包まれよ JLB 99-15.Der Herr wird ein Neues in Lande erschaffen - 主はこの地に新しき者をもたらすのだ JLB 1316-21.Siehe、 ich will einen Engel senden - 見よ、私は天使を遣わし JLB 1722-29.Ich aber ging für dir über - だが私はお前の傍らを通り JLB 16世界初録音アーティスト(演奏・出演)《独唱》アンナ=レナ・エルベルト、タベア・ミッターバウアー、カリーン・ティニー、フローレ・ファン・メールスヘ、アンナ=マリア・パリイ(ソプラノ)ウィリアム・シェルトン、トビアス・クナウス(カウンターテナー)ミヒャエル・モークル、リヒャルト・レッシュ(テノール)ゼバスティアン・ミルス、ミヒャ・マトイス(バス)カペラ・ソレルティア(声楽&古楽器アンサンブル)ヨハンナ・ソラー指揮レコーディング2022-2025年ゼントリング(ドイツ南西部バイエルン州ミュンヘン郊外)、ゼントリング昇天教会その他の仕様など総収録時間: 319分商品番号:RIC482J.L.バッハ(1677-1731):教会カンタータ全集(18曲) [ヨハンナ・ソラー、カペラ・ソレルティア]CD 4枚組 発売日:2026年01月30日 Ricercar大バッハも認めた同世代親族、J.L.バッハの技量を堪能大バッハが作曲能力を認めていた同世代の遠縁の親族、ヨハン・ルートヴィヒ・バッハ。 1677年アイゼナハ近くのタールで生まれ、ゴータで研鑽を積んだ後に齢20前後で創設間もないマイニンゲン宮廷楽団に所属。 齢34の頃には音楽監督に就任、後にブラームスやR.シュトラウスの重要作も初演するこの楽団を率い、宮廷作曲家としても活躍しました。 現存作は多くないものの、幸い大バッハがライプツィヒで日曜祭日の礼拝ごとの新作創出に疲れてきた頃、1726年に筆写した18曲の教会カンタータ(1718〜19年作曲)の楽譜が残っていたおかげで、私たちはこの「マイニンゲンのバッハ」がいかに才気煥発な作曲家だったか知ることができます。 一対のオーボエを伴う弦楽が声楽4部を支える編成が大半ですが例外もあり、大バッハとは異なるアプローチながら聴き応えある書法が随所に見られ興趣は尽きません。 中にはDisc 1のJLB 21のように、長らく誤って大バッハ作とされていた曲もあります。 その全曲を共感豊かな演奏で聴かせる指揮者はドイツ新世代の才人ヨハンナ・ソラー。 ヨス・ファン・フェルトホーフェン引退後5年にわたり佐藤俊介が音楽監督を務めたオランダ・バッハ協会が、2025年4月から新音楽監督として迎えた鍵盤奏者・指揮者で、自らの名を冠し信頼する音楽家を集めたアンサンブルを通じ、18世紀当時の人々が感じたであろう音楽的興奮を蘇らせてくれます。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.L.バッハ
曲目・内容1.クラウディオ・メールロ(1533-1604):Canzon decimottava2.ヨハン・ナウヴァッハ(1595-1630):Cruda Amarilli3.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):Cruda Amarilli4-5.チプリアーノ・デ・ローレ(1515頃-1565):Anchor che col partireエマニュエル・アドリアンセン(1540/55-1604)によるリュート組曲ジョヴァンニ・バティスタ・ボヴィチェッリ(1545-1618)によるディミニューション6.デ・ローレ:Vergine bellaオラツィオ・バッサーニ(1570以前-1615)&オリヴァー・ウェバー(1969-)によるディミニューション7.モンテヴェルディ:『Il ballo dell’ingrate』よりEntrata & Ballo8.モンテヴェルディ:Ah、 dolente partita9.モンテヴェルディ:『Il ballo dell’ingrate』よりAhi、 troppo è duro10.クリストファーノ・マルヴェッツィ(1547-1599):Quarto Intermedio - 6声のシンフォニア(La Regione dei Demoni)11.ジュリオ・カッチーニ(1550頃-1618):Quarto Intermedio - Io che dal ciel from12.エミリオ・デ・カヴァリエーレ(1550頃-1602):Sesto Intermedio - O che nuovo miracolo 13.ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1554/57頃-1612):カンツォン 第1番 5声 Ch.19514.ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594):Vestiva i colliO・ウェバーによるディミニューション15.ロレンツォ・トラチェッティ(1555-1590):前奏曲 ト長調16.デ・ローレ:Hor che’l ciel et la terra O・ウェバーによるディミニューション17.デ・ローレ:Ben qui si mostra il ciel O・ウェバーによるディミニューション18-26.モンテヴェルディ:歌劇《オルフェオ》よりToccataPrologue‘Lasciate i monti’‘Ahi caso acerbo’‘Ma io ch’in questa lingua’Sinfonia (act II)Sinfonia (act III)‘Vanne Orfeo’Morescaアーティスト(演奏・出演)ハンナ・エリー(ソプラノ)トビー・カー(ルネサンス・リュート、テオルボ)モンテヴェルディ・ストリング・バンドオリヴァー・ウェバー(ヴァイオリン&指揮)レコーディング2023年11月21-23日St Michael’s Church, Highgate(UK)その他の仕様など総収録時間: 63分商品番号:RES10341マドリガル再創造16世紀のマドリガーレ集 [オリヴァー・ウェバー(ヴァイオリン&指揮)、モンテヴェルディ・ストリング・バンド、ハンナ・エリー、トビー・カー]CD 発売日:2024年08月09日 Resonus Classicsイタリア16世紀初頭、当時流行していた世俗歌曲(フロットーラ)から派生したマドリガーレ(英語ではマドリガル)。 詩節がなくリフレインもない自由詩を用い、テキストの抑揚に合わせてメロディーを作るこの形式は、何世代にもわたる音楽家たちにインスピレーションを与え数多くの作品が生まれました。 このアルバムでは、親密なソロの歌曲からより劇的な歌劇の情景まで、各々の作曲家が趣向を凝らしたマドリガーレ形式の作品を聴くことができます。 ヴァイオリニスト、オリヴァー・ウェバー率いるモンテヴェルディ・ストリング・バンド、ソプラノのハンナ・エリーとリュート奏者のトビー・カーによる演奏で。 ウェバーはいくつかの曲に独自のディミニューション=旋律中の音を細かい音価の音符に細分することを加えています。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)メールロナウヴァッハモンテヴェルディデ・ローレアドリアエンセンボヴィチェッリバッサーニマルヴェッツィカッチーニG.ガブリエリパレストリーナトラチェッティ
曲目・内容1.ディエゴ・オルティス(1510-1570): Recerchar secondo - 第2レセルカーダ2.ジャック・アルカデルト(1505頃-1568)/オルティス編: Recercada Tercera sobre 「おお、幸せな私の目」による第3レセルカーダ3.オルティス: Recercada Ottava sobre tenore La Gamba 「ラ・ガンバ」による中音域の第8レセルカーダ4.アドリアン・ヴィラールト(1490頃-1562)/アントニオ・デ・カベソン(1510-1566)編: Qui la dira - 誰が彼女に言うのか5. チプリアーノ・デ・ローレ(1515-1565)/カベソン編: Ancor che col partire - 別れのとき6.デ・ローレ/リカルド・ロニョーニ(1550頃-1620頃)編: Ancor che col partire - 別れのとき7.オラツィオ・バッサーニ(1570以前-1615): Toccata - トッカータ8.オステ・ダ・レッジョ(1520頃-1569)/バッサーニ編: Nasce la gioia mia - わが胸に喜びが沸き上がり9.ヴィラールト: Qui la dira la peine de mon cueur - 誰が彼女に言うのか10.ジャケス・デ・ヴェルト(1535-1596)/バッサーニ編: Cara la vita mia - いとしい女、本当なんだね11.ルッツァスコ・ルッツァスキ(1545頃-1607): Fantasia a quattro sopra Ave Maris Stella 「めでたし、海の星」によるファンタジア12.ルッツァスキ: Ch’io no t’ami cor mio - わたしが君を愛さなくなったら13.アレッサンドロ・ストリッジョ1世(1536/37-1592)/アウレリオ・ヴィルジリアーノ(生歿年不詳、1600年前後に活躍)編: Nasce la pena mia - わが胸に苦しみが生じ14.伝承曲/マノン・パパセルジオー編: Partite sopra la Bergamasca - ベルガマスカによる変奏曲15.ジョヴァンニ・ピエールルイージ・ダ・パレストリーナ(1525/26-1594)/フランチェスコ・ロニョーニ(16世紀後半-1626)編:Pulchra es amica mea - 恋人よ、あなたは何もかも美しく 16.オルランドゥス・ラッスス(1532-1594): Suzanne un jour - スザンナはある日17.ラッスス/バッサーニ編: Susanna un giorno - スザンナはある日18.伝承曲/マノン・パパセルジオー編: Partite sopra la Monica - ラ・モニカ(わたしを修道女にしないで)による変奏曲アーティスト(演奏・出演)マノン・パパセルジオー(ヴィオラ・ダ・ガンバ[1-4、6-10、12-15、17-18])使用楽器: ガスパロ・ダ・サロのモデルに基づくパリのロマン・セドロン2014年製作の再現楽器アンジェリーク・モイヨン(トリプルハープ[2、4、7、10-16])使用楽器:サイモン・カップ製作ヨアン・ムーラン(チェンバロ[3、5、8、10、12、14、17]、ポジティフ・オルガン[4、6、7、13])使用楽器: チェンバロ … イタリアのモデルに基づくバルバスト(フランス)のフィリップ・ユモー2012年製作の再現楽器ポジティフ・オルガン … トマス・べラマン製作クレマンス・ニクラ(ソプラノ独唱[4、9、12、16])レコーディング2024年12月ロムネ(フランス中部ブルゴーニュ地方)、スタジオ「デ・テル」その他の仕様など収録時間: 64分商品番号:RIC480ヴィオラ・バスタルダを求めてルネサンス&初期バロック器楽・声楽作品集 [マノン・パパセルジオー、アンジェリーク・モイヨン、ヨアン・ムーラン、クレマンス・ニクラ]CD 発売日:2025年12月05日 NMLアルバム番号:RIC480 Ricercar生え抜きの古楽人マノン・パパセルジオーが実力派勢と織りなす、昔日の技法16世紀から17世紀にかけ、イタリアの史料にたびたび言及されるヴィオラ・バスタルダ。 これは特定の弦楽器の名前ではなく、特別な演奏手法をさす表現でした。 多声の声楽曲を一つの楽器だけで、全パート間を自在に行き来しながら奏でてゆく技法を「バスタルダ式」と言い、ヴィオラ・ダ・ガンバでそれを巧みにこなす音楽家が「ヴィオラ・バスタルダの名手」と呼ばれたのです(若き日のモンテヴェルディもその一人)。 バロック以前のダブルリード楽器に関する研究と実演で絶大な信望を得てきたエルザ・フランクとジェレミー・パパセルジオーを両親に持つ古楽器奏者マノン・パパセルジオーはここで、さまざまな多声楽曲をバスタルダ式に読み解き、きわめて自然な音運びの中に即興的機知を感じさせる演奏で昔日の音楽実践を再現。 共通の元歌や固定旋律による別々の器楽編曲例を複数とりあげ、編曲者のアレンジの妙やバスタルダ式解釈の多様性をわかりやすく呈示するプログラムになっているのも嬉しいポイントです。 中世に遡る古楽器ハープの魅力を伝える超実力派アンジェリーク・モイヨン、ソリストとしてのバロック以前の作品解釈も高く評価される鍵盤奏者ヨアン・ムーランら頼もしい共演陣とのアンサンブルも絶妙。 21世紀になお深まりゆく古楽の知見が抜群の演奏解釈と結びついた、最前線の好企画盤と言えるでしょう。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィラールトヴィルジニアーノオルティスガナッシカベソンバッサーニパパセルジオーラッソ(ラッスス)リカルド・ロニョーノルッツァスキデ・ローレロニョーニ
曲目・内容1.作者不詳: Tuba Gallicalis - フランスのラッパ<1380年??フランス王シャルル6世の戴冠>2.作者不詳: Bobik blasen 楽師ロベルトゥス3.作者不詳: Quiconques veut d’amours joïr - 恋を楽しみたい者は、誰であれ4.楽匠グリマス(生歿年不詳、14世紀後半に活躍): Alarme, Alarme - 武具を取れ、武具を取れ5.作者不詳: Ja Falla ヤ・ファッラ<1388年??シャルル6世の親政開始>6.作者不詳: Or sus, vous dormés trop - 起きる時間です、寝坊ですよ7.ヨハネス・オクール(生歿年不詳、1400年前後に活躍): Je demande ma bienvenue - どうぞ歓待を8.作者不詳: Ho, Ho, Ho - オ、オ、オ9.リシャール・ド・ベラング、通称カルド(1380頃-1471): Pour une fois et pour toute ma vye - たった一度だけと、一生ずっと<1392年??フランス王、重い病に冒される>10.ヨハネス・セザリス(生歿年不詳、15世紀初頭に活躍): Je ris, je chante, je m’esbas - わたしは笑い、歌い、楽しむ11.セザリス: Bonté, bialté - 善良と美貌12.ボード・コルディエ(1364/80-1440以前): Tant ay de plaisir et de desplaisance - あまりに多くの快楽と不愉快13.ギヨーム・ルグラン(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Pour l’amour de mon bel amy - わが美しき恋人の愛ゆえ<1407年??オルレアン公、パリ市内で殺害される>14.ザルツブルクの修道士(生歿年不詳、14世紀後半に活躍): Das haizt dy trumpet und ist gut zu blasen - ここにラッパと呼ばれる管楽器があり15.アダン(詳細不詳、15世紀に活躍): A temps vendra celle journée - その日は間もなく訪れよう16.ルグラン: Se liesse est de ma partie - わたしも嬉しく存じます17.ルグラン: Entre vous, nouviaux mariés - 皆さんの中に、新婚のお二人は<1415年??アジャンクールで激突する仏英両軍>18.作者不詳: Hail, Mary, full of grace - ごきげんようマリア、恵みに満たされた方よ19.ヤコブス・カウトレマン(生年不詳-1432): Vaylle que vaylle, il faut s’aseürer - できるかぎり、確実に成さねばならぬ20.作者不詳: Deo gracia, Anglia - 神よ、恵みをイングランドに(アジャンクールのキャロル)<1419年??ブルゴーニュ公ジャン、モンテローでフランス王太子に暗殺される>21.ヨハンネス・タピシエ(1370頃〜1408/10): Sanctus - サンクトゥス(聖なるかな)22.フランショワ・ルベルトゥル(生歿年不詳、15世紀に活躍): Las, que me demanderoye - ああ、わたしに一言おっしゃってくだされば23.コルディエ: Je suis celuy qui veul toudis servir - わたしは主に全てを捧げる者です24.ニコラ・グルノン(1375/80〜1456):La plus belle et doulce figure - 最も美しく優しき姿<1420年??イングランド王ヘンリー5世をフランス王シャルル6世の後継者と定めたトロワでの和議>25.ルベルトゥル: Depuis un peu un joyeux parlement - つい先頃、好ましき会議があり26.グルノン: Nova vobis gaudia - あなたに新たな喜びを27.ピエール・フォンテーヌ(1380/95頃-1450頃): J’ayme bien celui qui s’en va - わたしは道行くあの人を愛し28.作者不詳: A cheval, tout homme, a cheval - 男たちよ、みな馬に乗れ<1422年??フランス王シャルル6世の死と葬儀>29.ヨハネス・フランソワ・ド・ジャンブラコ(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Par ung regart des deux bieaulx yeux - 2つの美しき目に見つめられ30.ヒューゴ・ド・ランタン(生歿年不詳、1420〜30頃活躍): Grant ennuy m’est - わたしを大きな悲しみが襲う31.ジレ・ヴリュ(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Summe Summy, tu patris unice / Summa Summy, tu matris filii - 高みにおられる唯一の父/高みにおられるその子の母32.オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン(1376/77-1445): Wolauff wir wellen slaffen - よろしい、我らは眠りにゆこうアーティスト(演奏・出演)イントゥ・ザ・ウィンズ(古楽器使用)アドリアン・ルボワソン(ショーム、ドルツァイナ、リコーダー)アナベル・ギボー(ショーム、テイバーパイプ、リコーダー)マリオン・ル・モアル(ショーム、打楽器、リコーダー)レミ・レコルシェ(直管トランペット 、スライド・トランペット、リコーダー)ローラン・ソーロン(打楽器)ピエール・アモン(バグパイプ)レコーディング2024年11月シラン(フランス南部ラングドック地方エロー県)、サンテーユ聖母教会その他の仕様など収録時間: 65分商品番号:RIC476大いなる災厄管楽合奏による、狂王シャルル6世と百年戦争期の音楽 [イントゥ・ザ・ウィンズ]CD 発売日:2025年11月07日 NMLアルバム番号:RIC476 Ricercar爽快ファンファーレから典雅なリコーダー合奏まで、これぞ本物の「中世の城の音楽」!英仏百年戦争(1337〜1453)の最中に精神の均衡を崩し「狂王」と呼ばれたフランス王シャルル6世(1368〜1422)の時代に光を当て、この時期に記された楽曲を丹念に集めて王の生涯を辿りながら、ショーム(オーボエに似た中世のダブルリード楽器)やリコーダー、スライド・トランペットなどの管楽合奏で王室音楽を再現したアルバム。 父シャルル5世の死により11歳の若さで王位を継承、20歳で親政を始めるも数年後には行軍中に発作を起こし精神錯乱となったシャルル6世の治世は、有力諸侯同士の権力抗争の末にフランス王位継承権を宿敵イングランド王に譲り渡してしまうなど政治史・社会史的に波乱の連続でしたが、その傍ら芸術音楽は各地で大躍進。 アルス・ノーヴァの多声芸術が極限まで複雑化、マショーとデュファイを繋ぐ世代が注目すべき音楽語法を模索していました。 新世代の名手が集うピリオド管楽器集団イントゥ・ザ・ウィンドはゴシック期そのままの再現古楽器を用い、金管も木管も驚くほど巧みな吹奏で「王城の音楽」を再現。 リコーダー合奏で曲の機微に迫る重唱作品アレンジを程よく交え、時に打楽器も盛り込みながら、陰謀と戦乱に揺れる王室に響いた生々しい音響の魅力に迫ります。 一部には大御所中世音楽人ピエール・アモンもバグパイプで参加。 隅々まで痛快な中世サウンドをどうぞ。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)オークールオズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイングリマスグルノンコルディエMonk of Salzburgフォンテーヌ不詳ユゴー・ド・ランタンレグラントレベルトゥール
曲目・内容1.作者不詳: Tuba Gallicalis - フランスのラッパ<1380年??フランス王シャルル6世の戴冠>2.作者不詳: Bobik blasen 楽師ロベルトゥス3.作者不詳: Quiconques veut d’amours joïr - 恋を楽しみたい者は、誰であれ4.楽匠グリマス(生歿年不詳、14世紀後半に活躍): Alarme, Alarme - 武具を取れ、武具を取れ5.作者不詳: Ja Falla ヤ・ファッラ<1388年??シャルル6世の親政開始>6.作者不詳: Or sus, vous dormés trop - 起きる時間です、寝坊ですよ7.ヨハネス・オクール(生歿年不詳、1400年前後に活躍): Je demande ma bienvenue - どうぞ歓待を8.作者不詳: Ho, Ho, Ho - オ、オ、オ9.リシャール・ド・ベラング、通称カルド(1380頃-1471): Pour une fois et pour toute ma vye - たった一度だけと、一生ずっと<1392年??フランス王、重い病に冒される>10.ヨハネス・セザリス(生歿年不詳、15世紀初頭に活躍): Je ris, je chante, je m’esbas - わたしは笑い、歌い、楽しむ11.セザリス: Bonté, bialté - 善良と美貌12.ボード・コルディエ(1364/80-1440以前): Tant ay de plaisir et de desplaisance - あまりに多くの快楽と不愉快13.ギヨーム・ルグラン(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Pour l’amour de mon bel amy - わが美しき恋人の愛ゆえ<1407年??オルレアン公、パリ市内で殺害される>14.ザルツブルクの修道士(生歿年不詳、14世紀後半に活躍): Das haizt dy trumpet und ist gut zu blasen - ここにラッパと呼ばれる管楽器があり15.アダン(詳細不詳、15世紀に活躍): A temps vendra celle journée - その日は間もなく訪れよう16.ルグラン: Se liesse est de ma partie - わたしも嬉しく存じます17.ルグラン: Entre vous, nouviaux mariés - 皆さんの中に、新婚のお二人は<1415年??アジャンクールで激突する仏英両軍>18.作者不詳: Hail, Mary, full of grace - ごきげんようマリア、恵みに満たされた方よ19.ヤコブス・カウトレマン(生年不詳-1432): Vaylle que vaylle, il faut s’aseürer - できるかぎり、確実に成さねばならぬ20.作者不詳: Deo gracia, Anglia - 神よ、恵みをイングランドに(アジャンクールのキャロル)<1419年??ブルゴーニュ公ジャン、モンテローでフランス王太子に暗殺される>21.ヨハンネス・タピシエ(1370頃〜1408/10): Sanctus - サンクトゥス(聖なるかな)22.フランショワ・ルベルトゥル(生歿年不詳、15世紀に活躍): Las, que me demanderoye - ああ、わたしに一言おっしゃってくだされば23.コルディエ: Je suis celuy qui veul toudis servir - わたしは主に全てを捧げる者です24.ニコラ・グルノン(1375/80〜1456):La plus belle et doulce figure - 最も美しく優しき姿<1420年??イングランド王ヘンリー5世をフランス王シャルル6世の後継者と定めたトロワでの和議>25.ルベルトゥル: Depuis un peu un joyeux parlement - つい先頃、好ましき会議があり26.グルノン: Nova vobis gaudia - あなたに新たな喜びを27.ピエール・フォンテーヌ(1380/95頃-1450頃): J’ayme bien celui qui s’en va - わたしは道行くあの人を愛し28.作者不詳: A cheval, tout homme, a cheval - 男たちよ、みな馬に乗れ<1422年??フランス王シャルル6世の死と葬儀>29.ヨハネス・フランソワ・ド・ジャンブラコ(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Par ung regart des deux bieaulx yeux - 2つの美しき目に見つめられ30.ヒューゴ・ド・ランタン(生歿年不詳、1420〜30頃活躍): Grant ennuy m’est - わたしを大きな悲しみが襲う31.ジレ・ヴリュ(生歿年不詳、15世紀前半に活躍): Summe Summy, tu patris unice / Summa Summy, tu matris filii - 高みにおられる唯一の父/高みにおられるその子の母32.オスヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイン(1376/77-1445): Wolauff wir wellen slaffen - よろしい、我らは眠りにゆこうアーティスト(演奏・出演)イントゥ・ザ・ウィンズ(古楽器使用)アドリアン・ルボワソン(ショーム、ドルツァイナ、リコーダー)アナベル・ギボー(ショーム、テイバーパイプ、リコーダー)マリオン・ル・モアル(ショーム、打楽器、リコーダー)レミ・レコルシェ(直管トランペット 、スライド・トランペット、リコーダー)ローラン・ソーロン(打楽器)ピエール・アモン(バグパイプ)レコーディング2024年11月シラン(フランス南部ラングドック地方エロー県)、サンテーユ聖母教会その他の仕様など収録時間: 65分商品番号:RIC476大いなる災厄管楽合奏による、狂王シャルル6世と百年戦争期の音楽 [イントゥ・ザ・ウィンズ]CD 発売日:2025年11月07日 NMLアルバム番号:RIC476 Ricercar爽快ファンファーレから典雅なリコーダー合奏まで、これぞ本物の「中世の城の音楽」!英仏百年戦争(1337〜1453)の最中に精神の均衡を崩し「狂王」と呼ばれたフランス王シャルル6世(1368〜1422)の時代に光を当て、この時期に記された楽曲を丹念に集めて王の生涯を辿りながら、ショーム(オーボエに似た中世のダブルリード楽器)やリコーダー、スライド・トランペットなどの管楽合奏で王室音楽を再現したアルバム。 父シャルル5世の死により11歳の若さで王位を継承、20歳で親政を始めるも数年後には行軍中に発作を起こし精神錯乱となったシャルル6世の治世は、有力諸侯同士の権力抗争の末にフランス王位継承権を宿敵イングランド王に譲り渡してしまうなど政治史・社会史的に波乱の連続でしたが、その傍ら芸術音楽は各地で大躍進。 アルス・ノーヴァの多声芸術が極限まで複雑化、マショーとデュファイを繋ぐ世代が注目すべき音楽語法を模索していました。 新世代の名手が集うピリオド管楽器集団イントゥ・ザ・ウィンドはゴシック期そのままの再現古楽器を用い、金管も木管も驚くほど巧みな吹奏で「王城の音楽」を再現。 リコーダー合奏で曲の機微に迫る重唱作品アレンジを程よく交え、時に打楽器も盛り込みながら、陰謀と戦乱に揺れる王室に響いた生々しい音響の魅力に迫ります。 一部には大御所中世音楽人ピエール・アモンもバグパイプで参加。 隅々まで痛快な中世サウンドをどうぞ。 作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)オークールオズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタイングリマスグルノンコルディエMonk of Salzburgフォンテーヌ不詳ユゴー・ド・ランタンレグラントレベルトゥール