★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★こちらのレーベルのCDは予告なく仕様がCD-Rに変更となる場合がございます。 その場合もキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承下さい。 ■原題 (Original Title):Push ■指揮者 (Conductor):ウィリアム・バーツ (William Berz) ■演奏団体/演奏者 (Player):ラトガーズ・ウインド・アンサンブル (Rutgers Wind Ensemble) ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom ) ■発売年 (Release year):-- ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 1. プッシュ:ロブ・スミス [12:10] Push : Rob Smith シンフォニア第4番:ウォルター・S・ハートリー Sinfonia No. 4 : Walter S. Hartley 2. I. Allegro deciso [2:28] 3. II. Adagio [4:04] 4. III. Vivace [1:53] 5. IV. Allegro molto [1:48] 6. 美しいドゥーン川の岸辺:パーシー・オルドリッジ・グレインジャー [2:41] Ye Banks and Braes o' Bonnie Doon : Percy Aldridge Grainger 7. 緑の草原で楽しく踊ろう:パーシー・オルドリッジ・グレインジャー [2:29] Faeroe Island Dance : Percy Aldridge Grainger 組曲「赤い子馬」:アーロン・コープランド The Red Pony : Aaron Copland 8. Ia. Dream March [2:37] 9. Ib. Circus Music [2:05] 10. II. Walk to the Bunkhouse [2:25] 11. III. Grandfather's Story [3:35] 12. IV. Happy Ending [3:28] 戦時:デイヴィッド・デル・トレディチ In Wartime : David Del Tredici 13. I. Hymn [6:22] 14. II. Battlemarch [12:17] (CD) プッシュ / 指揮:ウィリアム・バーツ / 演奏:ラトガーズ・ウインド・アンサンブル (吹奏楽) 2,910 円
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★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。 あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. VI: Inspirations! ■指揮者:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) ■演奏団体/演奏者:カンザス大学バンド(University of Kansas Bands) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2023 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: 多くのバンド・ディレクターが、ウィンガート・ジョーンズが制作したオリジナル音源を文字通り使い古しています。 私は、これらの録音をリリースする許可をクロード・T・スミス出版社に与えてくれたウィンガート・ジョーンズ社の現社長ラリー・クラークと、かつて私の父が指揮したこれらの時代を超えた録音をデジタル化してくれたマーク・カスタム・レコーディング・サービスのマーク・モレットに大変感謝しています。 このアルバムは、ロバート・E・フォスターに捧げます。 - パム・スミス・ケリー ■WBP Plus!レビュー 2020年に発売されたこのシリーズのVol.1-Vol.4の続編となるディスクです。 Vol.1-Vol.4同様、アマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) 1. フェスティヴァル・ヴァリエーションズ [10:33] Festival Variations 2. 古い連隊の少年たち [2:31] Boys of the Old Brigade 3. ドラマティック・プレリュード [8:03] Dramatic Prelude 4. エンペラータ序曲 [8:03] Emperata Overture 5. 独立賛歌による変奏曲 [6:55] Variations on a Revolutionary Hymn 6. サイテーション(コンサート・マーチ) [3:39] Citation (Concert March) 7. インシデンタル組曲 [10:55] Incidental Suite 8. 華麗なる舞曲 [9:28] Danse Folatre 9. コラールとアレグロ [6:09] Chorale and Allegro 10. 華々しい希望に悦べ [6:27] Rejoice in Glorious Hope 11. ソナス・ヴェントラム [6:15] Sonus Ventorum (CD) クロード・T・スミス自作自演集 Vol.6 / 演奏:カンザス大学バンド (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. II: Festival Favorites ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith)ほか ■演奏団体/演奏者: カンザス大学シンフォニックバンド(University of Kansas Symphonic Band)* ジョージア・サウスウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Southwestern State University Wind Symphony) + ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. ガラXXV:交響的序曲 [9:48] Gala XXV: A Symphonic Overture* 2. 西の地平線 [4:05] Horizons West+ 3. イントロダクションとフガート [6:38] Introduction and Fugato+ 4. アイリッシュ・エアーによる行進曲 [2:38] March on an Irish Air+ 5. バンドのための前奏曲 [7:58] Prelude for Band+ 6. ウインドスター [6:17] Windstar (Concert Overture)* (CD) クロード・T・スミス作品集 Vol.2 / 指揮:クロード・T・スミス / 演奏:カンザス大学シンフォニックバンドほか (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. I: The Hallmark Compositions ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) ダン・ハーン(Dan Hearn) ■演奏団体/演奏者:テネシー・テック大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル(Tennessee Technological University Symphonic Wind Ensemble) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. 喝采 (アクラメイション) [9:10] Acclamation 2. サイテーション・マーチ [3:31] Citation March 3. ドラマティック・プレリュード [6:43] Dramatic Prelude 4. エンペラータ序曲 [6:56] Emperata Overture インシデンタル組曲 Incidental Suite 5. Mvt. I Tarantella [2:11] 6. Mvt. II Nocturne [4:52] 7. Mvt. III Rondo [2:48] (CD) クロード・T・スミス作品集 Vol.1 / 演奏:テネシー・テック大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ■原題 (Original Title):Donald Grantham - Composer's Collection ■指揮者 (Conductor):ユージン・コーポロン (Eugene Migliaro Corporon) ■演奏団体/演奏者 (Player):ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー (North Texas Wind Symphony) アナスタシア・マルキーナ(ピアノ) (Anastasia Markina) [Disc1] 5 ■レーベル (Label):GIAパブリッシング (GIA Publising) ■発売年 (Release year):2006 ■当店に在庫がない場合の納期目安:再入荷をお待ち下さい ■WBP Plus!レビュー 日本では昭和音楽大学(昭和ウインド・シンフォニー)の指揮者としても知られるアメリカの指揮者ユージン・コーポロン(1947年生まれ)。 特に、かつてはKlavierレーベル、現在ではGIAレーベルからリリースしているノース・テキサス大学との新しい吹奏楽レパートリーの発掘、紹介を行うCDシリーズが有名ですが、吹奏楽の古典と呼ばれる作品や重要な作曲家の作品の録音も行っています。 特にこのGIAのコンポーザー・シリーズは、吹奏楽の古典、または吹奏楽史において重要な役割を果たす作品を残した作曲家の作品の録音を集めたシリーズで、一人の作曲家でこれだけの録音をコーポロンが行ったということからも、吹奏楽ファンなら一通り聴いておきたい作品ばかりです。 ドナルド・グランサムは1947年生まれのアメリカの作曲家。 コーポロンと同い年ですね。 様々な編成のクラシック音楽を作曲していますが、特に吹奏楽で人気が高く、「バムズ・ラッシュ」「ガーシュウィンのプレリュード第2番による幻想的変奏曲」「サザン・ハーモニー」で3回もNBAウィリアム・レヴェリ作曲賞を受賞しているほか、「ガーシュウィンのプレリュード第2番による幻想的変奏曲」「サザン・ハーモニー」はオストウォルド賞も受賞しています。 (厳密には「サザン・ハーモニー」はオストウォルド賞の委嘱作品) また、「舞楽」は東京佼成ウインドオーケストラの委嘱作品です。 楽譜が日本で出に入りにくいせいもあってかあまり日本で演奏されることはない印象ですが、アメリカの吹奏楽界では重要な作曲家なんだろうなあ、と思われます。 決して堅苦しく小難しい音楽ではなく、かといって俗っぽくもなく、知性的な作風のように感じます。 僕はとても好きな作曲家なのですが、皆様はいかがでしょうか。 まだ聴いたことがない、という方はぜひ聴いてみて下さい。 ■収録曲 (Song List): DISC 1 1. 舞楽 [9:40] Court Music 2. ドント・ユー・シー? [6:32] Don't You See? 3. プレリュード第2番:ジョージ・ガーシュウィン(編曲:ジョン・クランス) [4:28] Second Prelude : George Gershwin (arr. John Krance) 4. ガーシュウィンのプレリュード第2番による幻想的変奏曲 [12:05] Fantasy Variations on George Gershwin's Second Prelude 5. J.S.ダンス [8:16] J.S. Dances 6. ジェ・エテ・オ・バル [9:31] J'ai ete au bal DISC 2 1. アメリカ騎兵隊の歌による変奏曲 [11:55] Variations on an American Cavalry Song 2. バムズ・ラッシュ [10:31] Bum's Rush サザン・ハーモニー Southern Harmony ) 3. The Midnight Cry [2:21] 4. Wondrous Love [4:31] 5. Exhilaration [1:26] 6. The Soldier's Return [5:21] バロン(男爵) The Barons: 7. Baron Samedi's Sarabande (and Soft Shoe) [7:06] 8. Baron Cimitiere's Mambo [5:55] (CD2枚組) ドナルド・グランサム作品集 / 指揮:ユージン・コーポロン / 演奏:ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー (吹奏楽) 4,670 円
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★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。 あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ■原題:Timothy Reynish Volume 13: International Repertoire Recordings - For those who cannot be with us... ■指揮者: ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish) マシュー・ジョージ(Matthew George)6 ■演奏団体/演奏者: チェロ:アンドリュー・レイニッシュ(Andrew Reynish)1 クリーヴランド・シンフォニック・ウィンズ(Cleveland Symphonic Winds)1, 7-11 フィルハーモニック・ウィンズ - シンガポール(Philharmonic Winds - Singapore)2-5 フィルハーモニック・ウインズ・フェスティバル・コーラス(Philharmonic Winds Festival Chorus)2-5 グランド・シンフォニック・ウィンズ(Grand Symphonic Winds)6 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2023 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: 私のインターナショナル・レパートリー・シリーズの13枚目のディスクは、スペイン、日本、中国、イギリスから選曲しました。 2006年、Vol.3の序文で私は、交響曲や室内管弦楽曲と同じように吹奏楽曲も選曲するよう心がけていると述べました。 補い合い、対比させ、聴衆に語りかけるような作品でありながら、音楽的、知的、技術的、感情的な4つの点で奏者に挑戦するような作品です。 このディスクの冒頭は、三男ウィリアムの人生と作品を祝うために私たちが委嘱した34曲の最後の作品から始まりますが、このチェロ協奏曲は次男マシューの思い出にも捧げられています。 「時の逝く」の伊藤康英は、「この作品を作曲し始める少し前に義母が亡くなり、その影響を受けて、思いがけず、ある程度レクイエムのようなスタイルでこの作品を書くことになった」と書いています。 「アンブッシュ」は、2013年にバレンシアで開催されたCertamenで、フィルハーモニック・ウィンズと指揮するために選びました。 この曲でチェン・チエンは、中国の音階、旋法、楽器編成を最も効果的な方法で駆使し、伝統的な中国オペラのように、あるいは紙や絹にインクで描かれた印象的な絵のように、古代の戦場の生き生きとした姿を浮かび上がらせています。 このエキサイティングなトーンポエムを委嘱し、ミッドウェストでの演奏を録音してくれたマシュー・ジョージ博士に心から感謝します。 ショスタコーヴィチは1934年にこう書いている。 「抒情、悲しみ、悲劇だけではないだろう。 笑いもまた、その高貴な称号に値するのではないだろうか?私は、「シリアスな」音楽における笑いの正当な権利のために戦いたい」。 だからこのディスクの最後を飾るのは、小組曲「ウェルネス」です。 おそらく第2次世界大戦か、それ以降の軽音楽のイディオムで作られている、楽しませること以外、何の気負いもない音楽です。 王立北部音楽大学(RNCM)のシニア・アカデミック、テリー・グリーヴスがコミュニティ・バンドのために作曲したこの曲は、BBCミッドランド・ライト・オーケストラで頻繁に演奏されています。 (ティモシー・レイニッシュ、2023年冬) ■WBP Plus!レビュー 日本でも名前が知られている指揮者のティモシー・レイニッシュによる選曲集の第13弾。 レイニッシュによるセレクトは注目すべき作品にあふれていて、新しい巻が出るたびに多くの愛好家が新しい出会いを経験してきたことでしょう。 2023年に発売されたこのVol.13も、タイトルとしては4曲になりますが、刺激的な時間が続く素敵なアルバムに仕上がっています。 レイニッシュ氏のキュレーターとしての手腕はもちろん、演奏団体が異なっても音楽的に高いクオリティを保つことが出来る、指揮者としての手腕も感じられるアルバムです。 ■収録曲: 1. チェロ協奏曲:ルイス・セラーノ・アラルコン [21:35] Cello Concerto with winds, percussion and piano : Luis Serrano Alarcon 交響詩《時の逝く》:伊藤康英 Toki no Yuku: “As Time is Passing On” : Yasuhide Ito 2. I. Lamento [5:11] 3. II. March [2:20] 4. III. Diesirae [3:07] 5. IV. As Time Is Passing On [7:53] 6. アンブッシュ〜名誉の帰還:チェン・チエン [11:04] Ambush - Return with Honor : Chen Qian ウェルネス〜コンサート・バンドのための組曲:テレンス・グリーヴス Werneth - Suite for Concert Band : Terence Greaves 7. I. A Miniature March [4:24] 8. II. A Sad and Sentimental Waltz [4:32] 9. III. A Skittish Scherzo [2:27] 10. IV. An Elegy [3:02] 11. V. A Rondo from Rio [4:03] (CD) ティモシー・レイニッシュ・インターナショナル・レパートリー・レコーディングス Vol.13 (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発注いたします。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ※こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 (※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません) ■原題:Pax et Bonum ■指揮者:ヘンリー・アダムス (Henrie Adams) ■演奏団体/演奏者:ブニョール・ラ・アルティスティカ交響吹奏楽団 (Banda Sinfonica La Artistica Bunol) ソリスト(ヴォーカル):アストリド・クロネ、インマクラダ・パルミ、モニカ・セブリアン、ブランカ・ナヴァロ(4) バレンシア大学オルフェオン合唱団 (Choir Orfeon Universitario de Valencia) 6-10 ■レーベル:Beriato Music ■発売年:2011 ■当店に在庫がない場合の納期目安:再入荷をお待ち下さい ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: バンドのためのディベルティメント「キューシート」:テオ・アパリシオ=バルベラン Cue Sheets - Divertimento for Band:Teo Aparicio Barberan 1. Music for a Tragedy 2. Static Atmosphere 3. Characters 4. Jubilee 5. Celebration March パクス・エト・ボヌム(平和と善):コンスタンティーノ・マルチネス・オルツ Pax et Bonum:Constantino Martinez-Orts 6. Optatissima Pax 7. Ubi Caritas et Amor 8. Memento Mori 9. Ave Maria 10. Alleluia (CD) パクス・エト・ボヌム / 指揮:ヘンリー・アダムス / 演奏:ブニョール・ラ・アルティスティカ交響吹奏楽団 (吹奏楽) 3,520 円
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★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ■原題:Composer's Collection: Jack Stamp ■指揮者:ユージン・コーポロン(Eugene Migliaro Corporon)、ジャック・スタンプ(Jack Stamp) ■演奏団体/演奏者:ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー(North Texas Wind Symphony) キーストーン・ウィンド・アンサンブル (Keystone Wind Ensemble) ■レーベル:GIA Publising ■発売年:2008年 ■当店に在庫がない場合は再入荷をお待ち下さい。 ■レーベルコメント: -- ■WBP Plus!レビュー 日本では昭和音楽大学(昭和ウインド・シンフォニー)の指揮者としても知られるアメリカの指揮者ユージン・コーポロン(1947年生まれ)。 特に、かつてはKlavierレーベル、現在ではGIAレーベルからリリースしているノース・テキサス大学との新しい吹奏楽レパートリーの発掘、紹介を行うCDシリーズが有名ですが、吹奏楽の古典と呼ばれる作品や重要な作曲家の作品の録音も行っています。 特にこのGIAのコンポーザー・シリーズは、吹奏楽の古典、または吹奏楽史において重要な役割を果たす作品を残した作曲家の作品の録音を集めたシリーズで、一人の作曲家でこれだけの録音をコーポロンが行ったということからも、吹奏楽ファンなら一通り聴いておきたい作品ばかりです。 ジャック・スタンプは1954年生まれのアメリカの指揮者、作曲家。 指揮者としてはキーストーン・ウィンド・アンサンブルを率いての吹奏楽の指揮者として有名ですね。 このシリーズは吹奏楽の古典を書いた作曲家や、現代アメリカの重要な作曲家などを取り上げていますが、ジャック・スタンプもアメリカ吹奏楽の歴史の中では重要な作曲家であると、コーポロンも考えているんだと思います。 コーポロンの指揮の弟子でもあります。 日本ではあまり演奏される機会がない印象がありますが、ロバート・ウォッシュバーンとフィッシャー・タルに作曲を師事していて、吹奏楽に限って言えば、古典的なレパートリーと現代アメリカ吹奏楽の間の橋渡しをするような立ち位置です。 ファンファーレのカッコよさは特筆すべきですが、ほかにも多くの良質な作品を多く書いており、このシリーズにふさわしい作曲家だと言えます。 日本ではあまり録音がないと思うので、ぜひこのアルバムでスタンプの吹奏楽の世界の一部をのぞいてみてほしいなと思います。 ■収録曲: 作曲:ジャック・スタンプ Disc 1 1. ローンスター・ファンファーレ [2:20] Lonestar Fanfare 4つのメリーランドの歌 Four Maryland Songs 2. At the Edge of the Choptank River [2:47] 3. A Maryland Road [3:07] 4. A Fisherman's Sonnet [1:46] 5. The Sires of Seventy-Six [4:14] 「F」によるディヴェルティメント Divertimento in "F" 6. Fanfare (to Fisher Tull) [1:44] 7. Fate: In Memoriam William Schuman [5:31] 8. Fury (to Joan Tower) [2:44] 9. Faith (to Mike, Gary, Bud, and David) [3:46] 10. Frolic (to David Diamond) [2:05] 11. リチェルカーレ [6:32] Ricercare 12. ダウン・イースト・ファンファーレ [1:42] Down East Fanfare 13. コラール・プレリュード:こころみの世にあれど [4:12] Chorale Prelude: Be Thou My Vision バンダンシング Bandancing 14. City Shuffle [1:40] 15. Tango [2:13] 16. Waltz [1:47] 17. Slow Dance [3:14] 18. Last Dance [2:23] 19. ヘルド・スティル・イン・クイック・オブ・グレース [4:32] Held Still in Quick of Grace 20. オーブリー・ファンファーレ [2:17] Aubrey fanfare 21. パスタイム [4:27] Pastime Disc 2 22. ガヴォーナ・ファンファーレ [1:33] Gavorkna Fanfare 23. エアリンク [7:44] AirLink 24. 世界が始まったとき [4:52] Ere the World Began to Be 25. コラールとトッカータ [5:31] Choral and Toccata 26. ベルトウェイ・ジャム [1:54] The Beltway Jam バッハのコラールによる変奏曲 Variations on a Bach Chorale 27. Fanfare/Chorale [2:30] 28. Cantus Firmus [1:49] 29. Recitative [3:05] 30. Fugue [2:11] 31. エスカペイド [8:18] Escapade テレジーンの情景 Scenes from Terezin 32. An Evening in Terezin [2:48] 33. Home [2:08] 34. I Am a Jew [2:35] 35. Birdsong [2:01] 交響曲第1番 Symphony No.1 - In Memoriam David Diamond 36. Elegy [7:22] 37. Scherzo [3:39] 38. Romanza [4:02] 39. Finale [6:10] (CD2枚組) ジャック・スタンプ作品集 / 指揮:ユージン・コーポロン 演奏:ノース・テキサス・ウインド・シンフォニー (吹奏楽) 4,670 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★こちらのレーベルのCDは予告なく仕様がCD-Rに変更となる場合がございます。 その場合もキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承下さい。 ■原題 (Original Title):The Symphonic Wind Music of David R. Holsinger Vol. 8 ■指揮者 (Conductor): デニス・フィッシャー (Dennis Fisher) 1-5 ローウェル・E・グレアム (Lowell E. Graham) 6-9 ■演奏団体/演奏者 (Player): ノース・テキサス大学シンフォニック・バンド (University of North Texas Symphonic Band) 1-5 アメリカ空軍コンサート・バンド&シンギング・サージェンツ (The United Air Force Concet Band and Singing Sergeants) 6-9 ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom ) ■発売年 (Release year):-- ■WBP Plus!レビュー このCDには「栄光あるナイカートのためのファンファーレ」「戦いの音楽」「エヴリー・モーニング・ニュー」「スクーティン・オン・ハードロック」「バレエ・エグザルタイア」「モーセの歌」が収録されていて、「モーセの歌」なんかもぜひ聴いてほしい作品なのですが、やっぱり「スクーティン・オン・ハードロック」。 これを聴くために揃えておいてついでに他の作品を聴く、っていう買い方でOKです。 何年か前にリバイバルヒットしましたが、昔の曲だからダメっていうこともないですからね。 カッコイイものはカッコイイ。 ホルジンガーの代表作のひとつと言っていいでしょう。 まだ聴いたことがない方はぜひ他の作品集と合わせてコレクトされるのをオススメします。 ■収録曲 (Song List): 1. 栄光あるナイカートのためのファンファーレ [3:07] Fanfare for the Glorious Naycart 2. 戦いの音楽 [6:21] Battle Music 3. エヴリー・モーニング・ニュー [4:39] Every Morning New 4. スクーティン・オン・ハードロック [8:14] Scootin' on Hardrock 5. バレエ・エグザルタイア [15:24] Ballet Exaltare モーセの歌 A Song of Moses 6. No. 1. Listen O Heavens, I Will Speak [4:27] 7. No. 2. I Will Proclaim the Name of the Lord [1:59] 8. No. 3. The Lord's Portion Is His People [3:43] 9. No. 4. See Now That I, Myself, Am He! [2:39] (CD) デイヴィッド・R・ホルジンガー作品集 Vol.8 / 演奏:ノース・テキサス大学シンフォニック・バンドほか (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. IV: Masterpieces ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith)ほか ■演奏団体/演奏者: カンザス大学シンフォニックバンド(University of Kansas Symphonic Band)* ジョージア・サウスウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Southwestern State University Wind Symphony) + ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. ダンス・プレリュード [6:53] Dance Prelude+ 2. フェスティヴァル・ヴァリエーションズ [10:51] Festival Variations* 3. ジュビラント・プレリュード [5:35] Jubilant Prelude+ 4. モレスカ:シンフォニック・パントマイム [9:27] Moresca: A Symphonic Pantomime+ 5. サンティアゴ・カーニバル [4:06] Santiago Carnival* 6. シェナンドー [5:44] Shenandoah: A Sea Fantasy* 吹奏楽のための交響曲第1番 Symphony No. 1 for Band+ 7. Mvt. I Flourish [1:37] 8. Mvt. II March [2:43] 9. Mvt. III Lyric Song [5:44] 10. Mvt. IV Toccata [2:48] (CD) クロード・T・スミス自作自演集 Vol.4 / 指揮:クロード・T・スミス / 演奏:カンザス大学シンフォニックバンドほか (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ■原題:A Golden Year ■指揮者:ニコラス・チャイルズ (Nicholas Childs) ■演奏団体/演奏者:ブラック・ダイク・バンド (Black Dyke band) ■レーベル :ドイエン (Doyen) ■発売年:2006 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 1. 地底旅行:ピーター・グレイアム [14:54] Journey to the Centre of the Earth : Peter Graham 2. エクストリーム・メイクオーヴァー:ヨハン・デメイ [15:54] Extreme Make-over : Johan de Meij 3. ノーザン・ライツ:フィリップ・ウィルビー [13:16] Northern Lights : Philip Wilby 4. ザ・ナイト・トゥ・シング:ブラムウェル・トーヴィー [16:50] The Night to Sing : Bramwell Tovey 5. エデン:ジョン・ピッカード [14:46] Eden : John Pickard (CD) ゴールデン・イヤー / 指揮:ニコラス・チャイルズ / 演奏:ブラック・ダイク・バンド (ブラスバンド) 1,760 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★こちらのレーベルのCDは予告なく仕様がCD-Rに変更となる場合がございます。 その場合もキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承下さい。 ■原題 (Original Title):With Heart and Voice: The Music of David R. Gillingham vol. 1 ■指揮者 (Conductor):デニス・フィッシャー (Dennis Fisher) ■演奏団体/演奏者 (Player):ノース・テキサス大学シンフォニック・バンド (University of North Texas Symphonic Band) マーク・スコット(ピアノ)(Mark Scott : Piano) 6 ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom ) ■発売年 (Release year):2006 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 1. ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス [8:36] With Heart and Voice 2. ラム・オブ・ゴッド [12:03] Lamb of God フォスターズ・アメリカ Foster's America 3. 第1楽章 何を考えているんだい? I. A Penny for Your Thoughts [3:06] 4. 第2楽章 夢路より II. Beautiful Dreamer [3:35] 5. 第3楽章 あなたに口ひげさえあったなら / やさしいリーナ・クレア III. If You've Only Got a Moustache/Gentle Lena Clare [2:58] 6. アンド・キャン・イット・ビー?(ピアノ) [1:31] And Can It Be? (piano version) 7. アンド・キャン・イット・ビー?(吹奏楽) [9:29] And Can It Be? 8. オーセーブル・リヴァー・フェスティバル [7:35] AuSable River Festival 9. ノー・シャドー・オブ・ターニング [9:52] No Shadow of Turning 10. プロヴィデンス(神の導き) [8:38] Providence 11. 闇の中の一筋の光 [11:21] A Light Unto Darkness (CD) ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス:デヴィッド・ギリングハム作品集 vol.1 (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 Midwest Clinic: United States Air Force Band Concert II ■指揮者:ドン・スコフィールド大佐(Colonel Don Schofield) ■演奏団体/演奏者:アメリカ空軍バンド(United States Air Force Band) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー 泣く子も黙る(?)世界トップクラスの吹奏楽団の一つアメリカ空軍バンドのコンサート。 2019年は2枚に分かれています(別売り)。 演奏については言わずもがな、メチャンコうまいので買って損なし、ファンならコレクト、です。 コンサート1と2の主な違いは曲が1曲ずつ違うっていう感じなので、2枚買って聴き比べてもいいし、より興味がある方だけを買ってもいいかなと思います。 ■収録曲: 星条旗:フランシス・スコット・キー、ジョン・スタフォード・スミス The Star Spangled Banner : Francis Scott Key, John Stafford Smith 敬礼:ロバート・サーストン Salute : Senior Master Sgt. Robert Thurston スラヴ舞曲:エマニュエル・シャブリエ(編曲:ラリー・オドム) Danse Slave : Emmanuel Chabrier (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 宇宙の果てまで:サム・ピラフィアン To The Edge of Space : Sam Pilafian 国民の象徴:E.E.バグリー March, National Emblem : E.E. Bagley 神聖な舞曲と世俗的な舞曲:クロード・ドビュッシー(編曲:ラリー・オドム) Danses Sacree et Profane : Claude Debussy (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 先の心を捧げる:ガブリエル・ムセラ A Thousand Hearts to Give : Gabriel Musella 4つのスコットランド舞曲:マルコム・アーノルド(編曲:ジョン・ペインター) Four Scottish Dances : Malcolm Arnold (arr. John Paynter) 星条旗よ永遠なれ:ジョン・フィリップ・スーザ The Stars and Stripes Forever : John Philip Sousa (CD) 2019ミッドウェスト・クリニック:アメリカ空軍バンド・コンサート2 (吹奏楽) 2,910 円
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★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★こちらのレーベルのCDは予告なく仕様がCD-Rに変更となる場合がございます。 その場合もキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承下さい。 ■原題 (Original Title):BCM ...Save The World ■指揮者 (Conductor):トーマス・G・レスリー (Thomas G. Leslie) ■演奏団体/演奏者 (Player):ネバダ大学ラスベガス校ウインド・オーケストラ (University of Nevada Las Vegas Wind Orchestra) ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年 (Release year):2002 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 1. ノイジー・ホイールズ・オブ・ジョイ:エリック・ウィテカー [3:25] Noisy Wheels of Joy:Eric Whitacre 2. リフレクションズ・イン・ア・タイダル・プール:ジェイムズ・ボニー [2:18] Reflections in a Tidal Pool:James Bonney 3. インタラプション序曲:スティーヴン・ブライアント [5:20] Interruption Overture:Steven Bryant 4. オーケー・フィール・グッド:ジョナサン・ニューマン [7:08] OK Feel Good:Jonathan Newman 5. 「アルケミー・イン・サイレント・スペーシズ」より 第1楽章「The Logic of All My Dreams」:スティーヴン・ブライアント [7:56] Alchemy in Silent Spaces I. The Logic of All My Dreams:Steven Bryant 6. シドおじさん:ジョナサン・ニューマン [3:35] Uncle Sid:Jonathan Newman 7. クラウドバースト:エリック・ウィテカー [8:51] Cloudbrust:Eric Whitacre カオス理論:ジェイムズ・ボニー Chaos Theory:James Bonney 8. I. [3:01] 9. II. [2:41] 10. III. [6:20] 11. ムーン・バイ・ナイト:ジョナサン・ニューマン [4:27] Moon by Night:Jonathan Newman 12. モンキー:スティーヴン・ブライアント [6:28] Monkey:Steven Bryant ラスベガスを食い尽くすゴジラ:エリック・ウィテカー Godzilla Eats Las Vegas!:Eric Whitacre 13. Part I [6:44] 14. Part II [6:29] (CD) BCM・・・セイヴ・ザ・ワールド / 指揮:トーマス・G・レスリー / 演奏:ネバダ大学ラスベガス校ウインド・オーケストラ (吹奏楽) 2,910 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ■原題:Hymn of the Highlands ■指揮者:デヴィッド・キング (David King) ■演奏団体/演奏者:ヨークシャー・ビルディング・ソサエティ・バンド (Yorkshire Building Society Band) スチュアート・リンガード(コルネット)(Stuart Lingard : Cornet) 2 ■レーベル :ポリフォニック (Polyphonic) ■発売年:-- ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 1. マスク:ケネス・ヘスケス [5:29] Masque : Kenneth Hesketh 2. ペオーヴァーの鐘/フィリップ・ドー [2:47] The Bells of Peover : Philip Doe 3. 聖霊降臨祭/マイケル・ボール [17:45] Whitsun Wakes : Micheal Ball 4. マル島のラプソディー/ケネス・ダウニー [7:46] Rhapsody on The Isle of Mull : Kenneth Downie 5. ハイランド讃歌:フィリップ・スパーク [35:51] Hymn of the Highlands : Philip Sparke (CD) ハイランド讃歌 / 指揮:デヴィッド・キング / 演奏:ヨークシャー・ビルディング・ソサエティ・バンド (ブラスバンド) 3,150 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Associacao Recreativa Musical Amigos de Branca ■指揮者:パウロ・マルティンス(Paulo Martins) ■演奏団体/演奏者: ブランカ音楽レクリエーション協会(Associacao Musical e Recreativa Amigos da Branca) クラリネット:ティアゴ・ベント(Tiago Bento) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ブランカ音楽レクリエーション協会(Associacao Musical e Recreativa Amigos da Branca)の演奏を収録したCDです。 ブランカ音楽レクリエーション協会は、ポルトガルのアルベルガリア=ア=ヴェーリャにあるブランカ村を拠点とするバンド。 1940年に設立されました。 1968年の活動停止の後、1976年に活動を再開しています。 この団体には音楽学校や吹奏楽団、室内楽などのグループが含まれているそうです。 演奏は全体的に非常に丁寧ながら情熱的で、甘く優しい箇所と苛烈な箇所のコントラストが効いています。 全曲注目ですが、1曲目はブライアントの「ジ・オートマティック・アース」。 約30分の大作で、そんなに動きが激しい印象ではないのですが難易度はかなり高そうな印象を受けます。 ダイナミクスの幅がかなり広く、解釈も難しそうな作品を見事に聴かせてくれます。 ポルトガルのピアニスト・作曲家のテルモ・マルケスの「コントラダンサ」はクラリネット協奏曲。 ティアゴ・ベントがソリストを務めていますが、バンドだけでなくこのクラリネット演奏も必聴です。 民俗的な要素もある楽しい協奏曲です。 「アウディヴィ・メディア・ノクテ」は皆さんおなじみかもしれませんが、これまた血湧き肉躍るド迫力の快演!バンドの技術レベルの高さもよくわかる演奏となっています。 「フェイラ・ジ・マイオ」はウルフ・ティアーズ(Wolf Tears)で第1回WASBE国際作曲コンクール2位を受賞したポルトガルの作曲家ネルソン・ジェズースの作品です。 今後注目の作曲家なのでしっかりチェック。 アンコールの「アマリア」はポルトガルの作曲家フレデリコ・ヴァレリオとホセ・ガルハルドによるファドを吹奏楽にアレンジしたもので、ポルトガルのバンドとして見事にステージを締めくくっています。 ■収録曲: 1. ジ・オートマティック・アース:スティーヴン・ブライアント [29:15] The Automatic Earth:Steven Bryant 2. コントラダンサ:テルモ・マルケス [11:36] Contradanca:Telmo Marques 3. アウディヴィ・メディア・ノクテ:オリヴァー・ヴェースピ [18:05] Audivi Media Nocte:Oliver Waespi 4. フェイラ・ジ・マイオ(5月の市場):ネルソン・ジェズース [7:18] Feira de Maio:Nelson Jesus 5. アマリア:フレデリコ・ヴァレリオ、ホセ・ガルハルド(編曲:J・コスタ・ピント) [3:51] Amalia:Frederico Valerio, Jose Galhardo (arr. J. Costa Pinto) (CD) 2019 WASBE:ブランカ音楽レクリエーション協会(ポルトガル) (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony ■指揮者:ジェフリー・C・マシューズ(Jeffrey C. Mathews)、ダン・マクドナルド(Dan McDonald) ■演奏団体/演奏者:ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony)の演奏を収録したCDです。 ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学は、いわゆる地方の中規模公立大学といった大学ですが、音楽を含め様々な学部があります。 今回のWASBEにアメリカから選ばれたバンドは2つですが、そのうちの1つです。 普段は冬と春の演奏会のためにオーディションで選抜された音楽学部のトップ奏者たちで形成されています。 アメリカの大学らしいパリッとした快活な演奏で、難曲の数々を高い技術レベルで聴かせてくれます。 トゥリーナ「5つの小品」は美しく輝かしいサウンドがする編曲で、アメリカ!って感じの音がします。 オーボエが特に良いですね。 「トラベラー」は難しいんだろうなあと思いますが、とはいっても明らかに気になるのはユニゾンの音があってなかったところくらいですかね(2回くらいあったと思います)。 それ以外は良く仕上がっているかと思います。 特に終盤のオーボエはブラボーですね。 この曲は副指揮者のダン・マクドナルド氏が指揮しているようです。 そしてこのCDの目玉はこれでしょう、エレビーの「メノルカ島の踊り(Menorcan Dances)」世界初演。 メノルカ島はスペインのバレアレス諸島州に属する島で、今回のWASBEはスペインで行われているのでちょうどいい感じですよね。 これがまたかっこいい。 さすがエレビーです。 これも難しそうな印象ですが、大きな事故もなく世界初演を終えた、という意味で評価できる演奏家と思います。 そんな難しく考えなくても「あーいいねえ」って楽しんでいただければ。 「ダンスリーズ」は日本でもおなじみですね。 バンドによる色の違いを楽しみましょう。 それにしてもオーボエ効いてるな。 誰なんだ君は。 2017年のWASBEで広島ウインドオーケストラが「ワイルド・グース」を取り上げたライアン・ジョージの「リフ・ラフ」も収録。 ライアン・ジョージも優れた作曲家で、「ワイルド・グース」だけじゃないのでこの機会に色々な作品を聴いてほしいなと思います。 タイトル的に3分くらいの曲かしら、なんて思ったら9分以上あります。 これはもうアメリカン・バンドの真骨頂というか、ジャズからの影響も感じるアーバンなビートがバンドにおもいっきりマッチしています。 アメリカのバンドはオシャレでビートを効かせるタイプの作品得意ですよね。 お国柄なんでしょうか。 色んなスタイルの音楽に触れる機会が多いのかな。 日本人が演奏すると盆踊りになりそうなのでこういうアメリカバンドによる音源は貴重。 このCDのもうひとつの目玉がこれですね。 終演後の聴衆の「フォー!!!!」の気持ちが分かる快演です。 とにかくこのバンドはオーボエがとてもいい(僕は気に入った)ので曲目が気になる方もオーボエが気になる方もぜひご注文ください。 ■収録曲: 5つの小品:ホアキン・トゥリーナ(編曲:クランス) Five Miniatures:Joaquin Turina (arr. Krance) 1. Dawn [1:45] 2. The Sleeping Village [2:28] 3. Promenade [1:03] 4. The Approaching Soldiers [1:21] 5. Fiesta [1:27] 6. トラベラー:デヴィッド・マスランカ [15:28] Traveler:David Maslanka メノルカ島の踊り:マーティン・エレビー【世界初演】 Menorcan Dances:Martin Ellerby 7. Fandango [1:57] 8. Bolero [3:11] 9. Jota [2:32] ダンスリーズ:ケネス・ヘスケス Danceries:Kenneth Hesketh 10. Lull me beyond thee [3:12] 11. Catching of Quails [2:00] 12. My Lady's Rest [5:24] 13. Quodling's Delight [4:52] 14. リフ・ラフ:ライアン・ジョージ [9:30] Riff Raff:Ryan George (CD) 2019 WASBE:ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(アメリカ) (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★こちらのレーベルのCDは予告なく仕様がCD-Rに変更となる場合がございます。 その場合もキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承下さい。 ■原題 (Original Title):Lincolnshire Posy: Live in Concert Series Vol. 2 ■指揮者 (Conductor):ティモシー・W・フォリー (Colonel Timothy W. Forey) ■演奏団体/演奏者 (Player):アメリカ海兵隊バンド (The United States Marine Band) ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom ) ■発売年 (Release year):2001 ■WBP Plus!レビュー アメリカ海兵隊は英語で書くと「The United States Marine Band」なのですがその前に正式には「“The President's Own”」が付きます。 大統領直属のバンドですね。 大統領関連の式典なんかで演奏しているのはだいたいこのバンドなんじゃないかと思います。 アメリカの軍楽隊は前回ミスター・パーフェクトの「空軍」をご紹介しましたが、この海兵隊はアメリカの軍楽隊の中でも歴史が最も古いです。 あのスーザも在籍および指揮者を務めていたこともあり、スーザやマーチとも縁の深いバンドです。 空軍もそうなのですがこの海兵隊も完全無欠、上手いとか下手とかそういうのを超越した別次元レベルのバンドですね。 空軍が「完全無欠のパリコレモデル」みたいな印象だとしたら、海兵隊は「完全無欠のわがままボディ」という感じでしょうか(何言ってるんだろう)。 完全無欠の中にも暖かみのある芳醇でしなやかサウンドが特徴的ではないでしょうか。 僕はそう感じます。 そんな海兵隊バンド、ミッドウェストクリニックとか以外ではそんなにCDを出すこともないのですが(教育者向けに自主制作盤の配布は行っている様子)、マークカスタムから「Live in Concert Series」というのが2枚出ています。 Vol.1はデメイの「指輪物語」とストラヴィンスキーの「火の鳥」をカップリングしたCDですが、より多彩なサウンドを楽しめるだろうなということで今回はこのVol.2「リンカンシャーの花束」をオススメします。 特に聴き物はゴーブの「アウェイデイ」。 このCDの他にも録音があるので当時の得意のレパートリーだったのかもしれませんね。 トリッキーなリズムの曲ですが難なくこなしています。 鋭く激しいだけになりがちな作品ですが、そこはさすがの海兵隊、まあ楽しいのなんのってこんな音出せんわい! いまWBP Plus!にある中から最初の1枚として選ぶなら、という意味でこのCDを紹介していますが、正直どのCDでもいいです。 好きなものを選んでください。 一度聴いたら海兵隊のトリコ。 さすが「アメリカの顔」という感じですね。 ■収録曲 (Song List): 1. ジグ:ダニエル・S・ゴドフリー [6:07] JIG : Daniel S. Godfrey 2. 日本の風景を通した旅:シア・マスグレイヴ [23:04] Journey Through a Japanese Landscape : Thea Musgrave 3. 「4つのニュー・イングランドの休日」より、戦没将兵記念日:チャールズ・アイヴズ(編曲:ジョナサン・エルカス) [10:12] Decoration Day, from Four New England Holidays : Charles Ives (arr. Jonathan Elkus) 4. カテーナ〜31管楽器と打楽器のためのリフレインと変奏曲:トリスタン・コウリス [13:56] Catena: Refrains and variations for Thirty-One Wind Instruments and Percussion : Tristan Keuris 5. リンカンシャーの花束:パーシー・グレインジャー(校訂:フレデリック・フェネル) [16:07] Lincolnshire Posy : Percy A. Grainger (ed. Frederick Fennell) 6. アウェイデイ:アダム・ゴーブ [6:26] Awayday : Adam Gorb 7. 行進曲「在郷軍人の戦友たち」:ジョン・フィリップ・スーザ(編曲:フランク・バーン) [2:57] March Comrades of the Legion : John Philip Sousa (arr. Frank Byrne) (CD) リンカンシャーの花束 / 指揮:ティモシー・W・フォリー / 演奏:アメリカ海兵隊バンド (吹奏楽) 2,710 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題 (Original Title):2017 American Bandmasters Association (ABA): The President's Own United States Marine Band ■指揮者 (Conductor):ジェイソン・K・フェティッグ (Jason K. Fettig) ティモシー・レーア (Timothy Rhea) Disc 1/ 4 テリー・オースティン (Terry Austin) Disc 1/ 8 マシュー・クラーク (Matthew Clark) Disc 1/ 10 ジョン・ロック (John Locke) Disc 1/ 11 ジョン・R・ブージョワ (John R. Bourgeois) Disc 2/ 2 ライアン・ナウリン (Ryan Nowlin) Disc 2/ 3-5 ポーラ・クライダー (Paula Crider) Disc 2/ 6 ゲイリー・E・スミス (Gary E. Smith) Disc 2/ 10 ■演奏団体/演奏者 (Player):アメリカ海兵隊バンド (The President's Own United States Marine Band) トランペット:アンソニー・ライアン(Ryan Anthony) Disc 1/ 8 ロイヤル・カナダ空軍バンド(Royal Canadian Air Force Band) Disc 1/ 10 ■レーベル (Label):マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年 (Release year):2017年 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): Disc 1 1. Opener 2. おお、カナダ:カリーザ・ラヴァリー O Canada:Calixa Lavallee 3. アメリカ合衆国国歌 「星条旗」:ジョン・スタフォード・スミス The Star Spangled Banner:John Stafford Smith 4. 祝典序曲 Op. 96:ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(編曲:ドナルド・パターソン) Festive Overture, Op. 96:Dmitry Shostakovich (arr. Donald Patterson) マスクス・アンド・マシーンズ:ポール・ドゥーリー Masks and Machines:Paul Dooley 5. I. 6. II. 7. III. 8. 希望の歌:ピーター・ミーチャン Song of Hope:Peter Meechan 9. トランペッツ・オン・パレード:アンソニー・ディロレンツォ Trumpets on Parade:Anthony DiLorenzo 10. アンダーカレンツ:ロバート・バックリー Undercurrents:Robert Buckley 11. フローズン・カテドラル:ジョン・マッキー The Frozen Cathedral:John Mackey Disc 2 1. Introduction 2. 喜歌劇「月世界旅行」序曲:ジャック・オッフェンバック(編曲:ジョン・R・ブージョワ) Le voyage dans la lune: Overture:Jacques Offenbach (arr. John R. Bourgeois) 3. イルミネーションズ:マーク・キャンプハウス Illuminations:Mark Camphouse 旅の歌:レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(編曲:ドナルド・パターソン) Songs of Travel:Ralph Vaughan Williams (arr. Donald Patterson) 4. No. 1. The Vagabond 5. No. 7. Whither Must I Wander? 6. ダンソン・ヌメロ・ドス:アルトゥーロ・マルケス Danzon No. 2:Arturo Marquez 7. 「レ・クルール・フォーヴ」より第1楽章パーシスティング・ベルズ:カレル・フサ Les couleurs fauves: I. Persisting Bells:Karel Husa 8. 交響曲第2番「ヴォイセズ」より第2楽章:ジェイムズ・スティーヴンスン Symphony No. 2, "Voices": II. Shouts and Murmers:James Stephenson 9. アメリカ陸軍に敬礼:トーマス・ノックス A Salute to the Armed Forces of the United States of America:Thomas Knox 10. 星条旗よ永遠なれ:ジョン・フィリップ・スーザ The Stars and Stripes Forever:John Philip Sousa (CD2枚組) 2017アメリカン・バンドマスターズ・アソシエーション / 指揮:J・K・フェティッグ / 演奏:アメリカ海兵隊バンド (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Mass: The Music of David Maslanka Vol 5 ■指揮者:クリストファー・C・チャップマン(Christopher C. Chapman) スティーヴン・ジールケ(Steven Zielke)(合唱指揮) サンドラ・バブ(Sandra Babb)(ベッラ・ヴォーチェ指揮) ■演奏団体/演奏者:オレゴン州立大学ウィンド・アンサンブル(Oregon State University Wind Ensemble) オレゴン州立大学室内合唱団(Oregon State University Chamber Choir) コーヴァリス・レパートリー・シンガーズ (Corvallis Repertory Singers) ベッラ・ヴォーチェ(Bella Voce) ソプラノ:エイミー・ハンセン(Amy Hansen) バリトン:ニコライ・ストロンマー(Nicolai Strommer) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー デヴィッド・マスランカが亡くなった後も彼の音楽は生きています。 このマーク・レコードからの5作目の作品集は、まるごと「ミサ」。 1994年から1995年にかけて作曲され、2005年に改訂された版です。 演奏時間は約1時間40分の超大作です。 マスランカの作品が宗教的であるのはファンの方ならご存知かと思いますが、その極みとも言える作品、それがこの「ミサ」でしょう。 「ミサ」というのはカトリック教会のミサ(感謝の祭儀)で歌われる曲で、古今東西多くの作曲家がミサを書いています。 このマスランカのミサでも基本的なミサ曲の構成に沿っています。 室内合唱、ソプラノ、バリトンを伴う作品で、音楽の美しさ、力強さ、尊さ、すべてが詰まっており、マスランカが魂を捧げた渾身の逸品であることは疑う余地がありません。 日本人の中でもカトリックのキリスト教徒でもない限りミサもミサ曲もあまり身近なものではないと思いますし、教徒の方が感じるそれと、教徒でない方(僕は後者)では感じ方もだいぶ違うと思うのですが、イメージしているよりはだいぶ聴きやすい作品だと思いますので、ぜひ聴いてみて下さい。 極めて宗教的ではありますが、演奏もとても素晴らしい仕上がりなので、マスランカ・ファンならコレクトしておきたいCDです。 ■収録曲: ミサ:デヴィッド・マスランカ Mass:David Maslanka Book 1 1. Introit: She is the moss... 2. Kyrie 3. Before the Gloria: Quietly entering your presence... 4. Gloria 5. Before the Credo: Bright window, your night is full of stars... 6. Credo Book 2 1. Before the Sanctus: Near the hermitage of my dreams... 2. Sanctus 3. Before the Benedictus: Sophia, when you call me... 4. Benedictus 5. Before the Agnus Dei: O Earth, O Stars... 6. Agnus Dei 7. Before the Dona Nobis Pacem: I lay my sorrow down... 8. Dona Nobis Pacem (CD) デヴィッド・マスランカ作品集 Vol.5 - ミサ / 演奏:オレゴン州立大学ウィンド・アンサンブルほか (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Wind Band Masterworks, Vol. 7 ■指揮者:ティモシー・B・リア (Timothy B. Rhea) ■演奏団体/演奏者:テキサス・A&M・ウィンド・シンフォニー (Texas A&M University Wind Symphony) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2016 ■レーベルより提供のレビュー: マーク・レコードのカタログの真の宝石の2つは、テキサス・A&M・ウィンド・シンフォニーの録音と彼らの「ウィンド・バンド・マスターワークス」または「Legacy of the March」です。 マスターワークス Vol.7は、通常とは少し異なりますが、リスナーにとっては新しいオリジナルの音楽とトランスクリプションが含まれています。 デヴィッド・ビーデンベンダーの「ルミネッセンス」は、「差し出でよ、おお美しき朝の光よ」(Johan Schop / J.S. バッハ編)の断片に基づいています。 バッハ・バージョンにはクレジットされていないセッティングがこの作品では先行しています。 他の新しいオリジナル作品は、「ダウニー序曲」(オスカル・ナバルロ)と「イン・ディス・ブロード・アース」(スティーヴン・ブライアント)です。 ティモシー・リアは「消えた軍隊」(ケネス・J・アルフォード )、「ルスランとリュドミラ」(グリンカ)、「ノースウィンド」(ウィリアム・パリス・チェンバース)、「スラヴ行進曲」(チャイコフスキー)の校訂・トランスクリプションを行いました。 チャイコフスキーの別のトランスクリプションは、交響曲第2番のフィナーレです。 これはシャロン・ラグズデールによるもので、素晴らしい「チューンフル」なパーカッション・パートが追加されています。 残りのトランスクリプションは、「カヴァレリア・ルスティカーナ」(マスカーニ / オドム)の間奏曲と、サセックスの仮装行列によるクリスマス・キャロル(グレインジャー)です。 グレインジャーのオリジナルも含まれています。 吹奏楽の定番である「ワムファレーの若者たち」。 この素晴らしいCDをお見逃しなく。 文:アイラ・ノヴォセルスキー(Ira Novoselsky)(バンドワールド:Bandworld)(2017年冬) 翻訳:梅本周平(WBP Plus!/ONSA) ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: 1. イン・ディス・ブロード・アース:スティーヴン・ブライアント [3:53] In This Broad Earth:Steven Bryant 2. 消えた軍隊:ケネス・J・アルフォード [3:15] The Vanished Army:Kenneth J. Alford 3. スラヴ行進曲:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(編曲:ティモシー・リア) [9:28] Marche slave:Pyotr Il'yich Tchaikovsky (trans. Timothy Rhea) 4. 差し出でよ、おお美しき朝の光よ:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [1:19] Break Forth, O Wondrous Heavenly Light:Johann Sebastian Bach 5. ルミネッセンス:デヴィッド・ビーデンベンダー [5:56] Luminescence:David Biedenbender フルスコアはこちら スコア+パート譜はこちら 6. 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲:ミハイル・グリンカ(編曲:ティモシー・リア) [5:41] Ruslan and Lyudmila, Overture:Mikhail Glinka (trans. Timothy Rhea) 7. サセックスの仮装行列によるクリスマス・キャロル:パーシー・グレインジャー [2:59] The Sussex Mummers' Christmas Carol:Percy Grainger 8. ワムファレーの若者たち:パーシー・グレインジャー [7:53] Lads of Wamphray:Percy Grainger 9. ダウニー序曲:オスカル・ナバルロ [5:22] Downey Overture:Oscar Navarro 10. 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲:ピエトロ・マスカーニ(編曲:ローレンス・オドム) [3:01] Intermezzo from Cavalleria rusticana:Pietro Mascagni (trans. Lawrence Odom) 11. 行進曲「ノースウィンド」:ウィリアム・パリス・チェンバース [2:21] Northwind, March:William Paris Chambers 12. 交響曲第2番より フィナーレ:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(編曲:シャロン・ラグズデール) [11:13] Finale from Symphony No. 2:Pyotr Il'yich Tchaikovsky (trans. Chalon Ragsdale) (CD) ウィンド・バンド・マスターワークス Vol.7 / 指揮:T.リア / 演奏:テキサス・A&M・ウィンド・シンフォニー (吹奏楽) 2,910 円
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★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo ■指揮者:ルイス・セラーノ・アラルコン(Luis Serrano Alarcon) ■客演指揮:伊藤康英(Yasuhide Ito)、ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish) ■演奏団体/演奏者:ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団(Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo) バルセロナ・クラリネット・プレイヤーズ (Barcelona Clarinet Players) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団(Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo)の演奏を収録したCDです。 ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団は、スペインの吹奏楽団。 さかのぼるとバンドの起源は1900年代初頭のようです。 分裂などを得て、今の楽団の形になったのは1964年。 現在の音楽監督は今年(2019年)日本の吹奏楽コンクールがきっかけで全国的に名前が広まったであろうルイス・セラーノ・アラルコンです。 このCDでもアラルコンのほか、彼を日本に紹介していた伊藤康英氏、ティモシー・レイニッシュ氏が指揮をしており、かなり豪華な布陣と言えるでしょう。 とにかくこのバンド、演奏クオリティが高い!今回リリースされるWASBEのCDの中でもベストじゃないでしょうか。 (いくつかの楽団は許諾が降りず、リリースされないそうです)技術も音楽も非常に高いレベルで展開されるので、安心して聴くことが出来ます。 アラルコン自身の作品も含まれています。 彼は「インヴォカシオン」以外の作品も優れているのでぜひこの機会に多くの作品を知って欲しいなと思います。 「パス・デ・クアトレ」はクラリネット四重奏と吹奏楽のための作品。 ゲストでバルセロナ・クラリネット・プレイヤーズが参加しています。 20分を超える大作ですが、客演指揮のレイニッシュ氏が上手くコントロールしている印象ですね。 伊藤康英氏の「広島の朝の歌」は自作自演のヨーロッパ初演。 2009年の作品ですが、10年の時を経てのヨーロッパ初演となりました。 ヒリヒリとするような激しさのある作品で、このバンドのサウンドに合っていると思います。 そしてこのCDの目玉はジェイムズ・M・スティーヴンスンの交響曲第2番「ヴォイセズ」でしょうね。 オストウォルド賞とレヴェリ作曲賞の二冠を達成した名作です。 現在進行系で徐々に色んな国での初演が続いているようですが、ちょっと前までWBP Plus!を運営しているONSAが楽譜出版事業のGolden Hearts Publicationsで彼自身の出版社と契約していてプロモーションを続けていたので、なかなか感慨深いものがあります(現在は彼の作品のほとんどはHal Leonardに全世界のディストリビューション権利が移ったのでGolden Hearts Publicationsでは契約していません)。 これまた大作ですが、メリハリを効かせつつ細かい動きも聴かせつつ、なかなか良い演奏に仕上がっています。 まだあまりこの作品を収録したCDがないのでコレクトしておきたいですね。 最後の「ティム」はアンコールですね。 副題に「ブリティッシュ・パソドブレ」とありますが、スペインのバンドらしく最後はパソドブレで終わりますよ、ってことなんでしょう。 でもブリティッシュ、とあるだけあって想像するパソドブレとは雰囲気が違いますね。 ホルストやエルガーがパソドブレ書いたらこんな感じになるのかな、っていう面白い作品です。 オシャレにコンサートを締めくくっています。 これ、といった強烈なバンドの個性はないものの、クオリティはとても高いですし、作品もあまり一度に聴くことがないようなゴツイのが並んでいるので、オススメの1枚ですね。 ■収録曲:試聴は別ウィンドウ/タブで開きます 1. 砂漠のバラ:ホセ・マルティネス・ガレゴ [17:43] La Rosa del Desierto:Jose Martinez Gallego 2. パス・デ・クアトレ:ルイス・セラーノ・アラルコン [13:29] 【ヨーロッパ初演】 Pas de Quatre (For clarinet quartet and wind ensemble):Luis Serrano Alarcon 3. 広島の朝の歌:伊藤康英 [8:43] 【ヨーロッパ初演】 Morning Songs in Hiroshima:Yasuhide Ito 交響曲第2番「ヴォイセズ」:ジェイムズ・M・スティーヴンスン 【スペイン初演】 Symphony #2 "Voices":James M. Stephenson 4. Mvt. I Prelude: 'of Passion' [5:54] 5. Mvt. II Shouts and Murmurs [8:35] 6. Mvt. III Voices of One [7:20] 7. ティム:ルイス・セラーノ・アラルコン [5:04] Tim(a British Pasodoble):Luis Serrano Alarcon (CD) 2019 WASBE:ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団(スペイン) (吹奏楽) 2,920 円
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★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Timothy Reynish International Repertoire Recordings, Vol. 12 ■指揮者:ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish)1,3,8-10 クラーク・ランデル(Clark Rundell)11 バーチ・ブラウニング(Birch Browning)2,4-7 ■演奏団体/演奏者: 王立北部音楽大学ウインド・オーケストラ(Royal Northern College of Music Wind Orchestra)1,11 クリーヴランド州立大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル(Cleveland State University Symphonic Wind Ensemble)2,4 クリーヴランド州立大学室内吹奏楽団(Cleveland State University Chamber Winds)8-10 クリーヴランド吹奏楽団(Cleveland Winds)3,5-7 ユーフォニアム:デヴィッド・チャイルズ(David Childs)3 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 「ヒットメイカー」ティモシー・レイニッシュのインターナショナル・レパートリー・レコーディングス・シリーズ、最新盤(2019年)が出ました! 今回の目玉はなんと言っても世界的ユーフォニアム奏者のデヴィッド・チャイルズをゲストに迎えた、アダム・ゴーブ「ユーフォニアム協奏曲」世界初録音でしょう。 1997年の作品で初演されたのも1997年ですが、こうしてCDとして出るのは初めてということですかね。 このアルバムの録音がいつ行われたのかはよくわからないんですけど。 これがまあ、単に「楽しい」「美しい」とかそういう風に言いづらい、ゴーブらしいっちゃあゴーブらしい複雑怪奇なそれでいてカタルシスを感じるような不思議な作品なのですが、よくこんな曲書けるなあ。 演奏できるのも凄いけど・・・ユーフォニアム・ファンはもちろんチェックしないとですね。 他にはレイニッシュが見出して作曲家としてブレイクしたと言えるクリストファー・マーシャルの「オゥウェ!」も収録されていますね(Aueの発音はほとんどow-WAYに近いそうです、カタカナにすると嘔吐しているように見えますが)。 これも要チェック。 このアルバムは演奏団体も録音された年もまばらなので一言でどう、というのは難しいのですが(バンドも録音も違うので音に統一感がない)、レイニッシュ氏からの「こういう作品もありまっせ」的な寿司ざんまい的な、どの作品も楽しくて「うーん、さすがレイニッシュ」という感じの選曲なので、とりあえず持っておきましょう。 ■収録曲: 1. スコットランド舞曲組曲:シーア・マスグレイブ [10:17] Scottish Dance Suite:Thea Musgrave 2. 「ファイフの樽屋さん」による変奏曲:セドリック・ソープ・デイヴィー [7:35] Variations on the Wee Cooper of Fife:Cedric Thorpe Davie 3. ユーフォニアム協奏曲:アダム・ゴーブ [19:46] Euphonium Concerto:Adam Gorb 4. オゥウェ!:クリストファー・マーシャル [6:53] Aue!:Christopher Marshall ダンス・シークエンス:マルコ・プッツ Dance Sequence:Marco Putz 5. I. Starting Up [1:54] 6. II. Folk Tune [2:44] 7. III. March [7:48] ソフィアのためのセレナーデ:ガイ・ウールフェンデン Serenade for Sophia:Guy Woolfenden 8. I. Intrada [2:03] 9. II. Dance [3:11] 10. III. Finale [5:32] 11. ウェールズのアリアと舞曲:アラン・ホディノット [8:59] Welsh Airs and Dances:Alun Hoddinott (CD) ティモシー・レイニッシュ・インターナショナル・レパートリー・レコーディングス Vol.12 (吹奏楽) 2,910 円
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★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。 お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。 ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。 為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。 あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。 ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Timothy Reynish International Repertoire Recordings, Vol. 12 ■指揮者:ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish)1,3,8-10 クラーク・ランデル(Clark Rundell)11 バーチ・ブラウニング(Birch Browning)2,4-7 ■演奏団体/演奏者: 王立北部音楽大学ウインド・オーケストラ(Royal Northern College of Music Wind Orchestra)1,11 クリーヴランド州立大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル(Cleveland State University Symphonic Wind Ensemble)2,4 クリーヴランド州立大学室内吹奏楽団(Cleveland State University Chamber Winds)8-10 クリーヴランド吹奏楽団(Cleveland Winds)3,5-7 ユーフォニアム:デヴィッド・チャイルズ(David Childs)3 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 「ヒットメイカー」ティモシー・レイニッシュのインターナショナル・レパートリー・レコーディングス・シリーズ、最新盤(2019年)が出ました! 今回の目玉はなんと言っても世界的ユーフォニアム奏者のデヴィッド・チャイルズをゲストに迎えた、アダム・ゴーブ「ユーフォニアム協奏曲」世界初録音でしょう。 1997年の作品で初演されたのも1997年ですが、こうしてCDとして出るのは初めてということですかね。 このアルバムの録音がいつ行われたのかはよくわからないんですけど。 これがまあ、単に「楽しい」「美しい」とかそういう風に言いづらい、ゴーブらしいっちゃあゴーブらしい複雑怪奇なそれでいてカタルシスを感じるような不思議な作品なのですが、よくこんな曲書けるなあ。 演奏できるのも凄いけど・・・ユーフォニアム・ファンはもちろんチェックしないとですね。 他にはレイニッシュが見出して作曲家としてブレイクしたと言えるクリストファー・マーシャルの「オゥウェ!」も収録されていますね(Aueの発音はほとんどow-WAYに近いそうです、カタカナにすると嘔吐しているように見えますが)。 これも要チェック。 このアルバムは演奏団体も録音された年もまばらなので一言でどう、というのは難しいのですが(バンドも録音も違うので音に統一感がない)、レイニッシュ氏からの「こういう作品もありまっせ」的な寿司ざんまい的な、どの作品も楽しくて「うーん、さすがレイニッシュ」という感じの選曲なので、とりあえず持っておきましょう。 ■収録曲: 1. スコットランド舞曲組曲:シーア・マスグレイブ [10:17] Scottish Dance Suite:Thea Musgrave 2. 「ファイフの樽屋さん」による変奏曲:セドリック・ソープ・デイヴィー [7:35] Variations on the Wee Cooper of Fife:Cedric Thorpe Davie 3. ユーフォニアム協奏曲:アダム・ゴーブ [19:46] Euphonium Concerto:Adam Gorb 4. オゥウェ!:クリストファー・マーシャル [6:53] Aue!:Christopher Marshall ダンス・シークエンス:マルコ・プッツ Dance Sequence:Marco Putz 5. I. Starting Up [1:54] 6. II. Folk Tune [2:44] 7. III. March [7:48] ソフィアのためのセレナーデ:ガイ・ウールフェンデン Serenade for Sophia:Guy Woolfenden 8. I. Intrada [2:03] 9. II. Dance [3:11] 10. III. Finale [5:32] 11. ウェールズのアリアと舞曲:アラン・ホディノット [8:59] Welsh Airs and Dances:Alun Hoddinott (CD) ティモシー・レイニッシュ・インターナショナル・レパートリー・レコーディングス Vol.12 (吹奏楽) 2,910 円
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