コンデックス情報研究所 成美堂出版ジエイタイ イッパンソウ コウホセイ ゴウカク テキスト コンデックス ジョウホウ ケンキュウショ 発行年月:2016年07月 ページ数:319p サイズ:単行本 ISBN:9784415221281 付属資料:赤シート1 1章 国語(文法/敬語 ほか)/2章 数学(文字式の計算 指数法則、分配法則、乗法公式/文字式の計算 因数分解 ほか)/3章 英語(英文の基礎/アクセントと発音 ほか)/4章 作文(作文とは「自分の考え」を「論理的に」説明することだ!/守るべき14の基本ルール ほか) 本試験問題を徹底分析し、頻出項目を基礎から解説!高得点を奪取する作文の書き方を伝授!過去問題や予想問題で実戦力が急上昇! 本 人文・思想・社会 軍事 自衛隊一般曹候補生合格テキスト [ コンデックス情報研究所 ] 1,540 ~
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ジョン・アール・ヘインズ ハーヴェイ・クレア 扶桑社ヴェノナカイドクサレタソレンノアンゴウトスパイカツドウ ジョンアールヘインズ ハーヴェイクレア 発行年月:2019年09月26日 予約締切日:2019年08月28日 サイズ:単行本 ISBN:9784594083076 ヘインズ,ジョン・アール(Haynes,John Earl)(ヘインズ,ジョンアール) 元アメリカ議会図書館史料部研究員。歴史家。アメリカ共産主義運動とソ連の対米スパイ活動を扱う共著を多数出版 クレア,ハーヴェイ(Klehr,Harvey) エモリー大学名誉教授。歴史家。アメリカ共産主義運動とソ連の対米スパイ活動を扱う共著を多数出版 中西輝政(ナカニシテルマサ) 京都大学名誉教授。1947年、大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。英国ケンブリッジ大学歴史学部大学院修了。京都大学助手、三重大学助教授、スタンフォード大学客員研究員、静岡県立大学教授、京都大学大学院教授を歴任。専攻は国際政治学、国際関係史、文明史。2002年、正論大賞、2005年、文藝春秋読者賞受賞。著書に『大英帝国衰亡史』(毎日出版文化賞・山本七平賞、PHP文庫)など 山添博史(ヤマゾエヒロシ) 防衛省防衛研究所主任研究官。1975年、大阪府生まれ。2005年、ロンドン大学スラヴ東欧研究所修士課程修了、2008年、京都大学人間・環境学研究科博士、防衛研究所勤務開始、2012年、英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)客員研究員(兼任)。専門はロシア安全保障、国際関係史。情報史研究会会員 佐々木太郎(ササキタロウ) 1980年、広島県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。専門は、国際政治学、インテリジェンス研究。現在、京都文教大学及び相愛大学にて非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「ヴェノナ」への道/「ヴェノナ」と冷戦/暗号解読/アメリカ共産党の地下組織/ゴロス=ベントリー・ネットワーク/ルーズベルト政権中枢に喰い込んだソ連のスパイたち/ソ連軍情報部の対米スパイ活動/アメリカ政府機関別に見るソ連スパイの浸透/「同胞」たち/アメリカ大陸における反スターリン分子の追跡/産業スパイ・原爆スパイ/ソ連の諜報活動とアメリカの歴史(結論) 封印されてきた歴史の真実。第二次世界大戦時、アメリカはソ連の諜報活動に操られていた!近現代史の書き換えを迫る第一級の史料。 本 人文・思想・社会 軍事 ヴェノナ 解読されたソ連の暗号とスパイ活動 [ ジョン・アール・ヘインズ ] 2,750 ~
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ニッポン自衛隊研究 サビーネ・フリューシュトゥック 花田知恵 原書房フアンナ ヘイシタチ フリューシュトゥック,サビーネ ハナダ,チエ 発行年月:2008年03月 ページ数:319p サイズ:単行本 ISBN:9784562041404 フリューシュトゥック,サビーネ(Fr¨uhst¨uck,Sabine) 1965年、オーストリア生まれ。1996年、ウィーン大学にて博士号取得(日本社会学)。現在はカリフォルニア大学サンタバーバラ校教授(近現代日本研究)、東アジアセンター所長。近現代日本の文化と社会、特に、権力/知、ジェンダー/セクシュアリティ、軍事/社会について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 駐屯地で(調査対象と方法/本部/隊舎/食堂/演習場/自衛官募集事務所/資料館/名誉の除隊・送別会)/第2章 兵士と隊員のヒロイズム(個人主義と「サラリーマン」/皇軍兵士の影/西洋人気質、プロ意識、アメリカ人男性)/第3章 フェミニスト・ミリタリスト(究極の挑戦/パイオニアと一匹狼/社会通念の打破/再女性化、極端な男性化)/第4章 大衆文化を利用する自衛隊(広報ポスターと民間人化/世界平和と「ピクルス王子」/軍国主義の祝典)/第5章 戦いの記憶、代用の歴史(地域に限定した歴史を作る/戦いの記憶を認証する/戦争と平和の象徴化) 気鋭の外国人社会学者(女性)が日本社会での自衛隊のあり方を分析。戦いを禁じられた軍隊のアイデンティティとは何か?知られざる自衛隊の実像に迫る。 本 人文・思想・社会 軍事 不安な兵士たち ニッポン自衛隊研究 [ サビ-ネ・フリュ-シュトゥック ] 2,090 ~
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新時代「戦争論」 ルパート・スミス 山口昇 原書房BKSCPN_【高額商品】 ルパートスミスグンジリョクノコウヨウ ルパートスミス ヤマグチノボル 発行年月:2014年03月25日 予約締切日:2014年03月20日 ページ数:560p サイズ:単行本 ISBN:9784562049929 スミス,ルパート(Smith,Rupert) 元イギリス陸軍大将。欧州連合軍副最高司令官。湾岸戦争ではイギリス陸軍機甲師団長、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では国連軍司令官として作戦に参加。2002年に退役 山口昇(ヤマグチノボル) 元陸将。在米国大使館防衛駐在官、陸上自衛隊研究本部長等を経て2008年退官、2009年から防衛大学校教授。2011年3月から9月まで内閣官房参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 “国家間戦争”(発端ーナポレオンからクラゼヴィッツへ/発展ー鉄と蒸気と大規模化/頂点ー両世界大戦)/第2部 冷戦という対立(アンチテーゼーゲリラから無政府主義者、毛沢東まで/“対立”と“紛争”ー軍事力行使の新たな目的/将来性ー新しい道を探る)/第3部 人間戦争(傾向ー現代の軍事作戦/方向ー軍事力行使の目的を設定する/ボスニアー“人々の間”で軍事力を行使する) 湾岸戦争、ボスニア紛争の司令官が自らの経験を通じて、これからの「戦争」「戦略」そして「軍事力」についてつきつめた名著!待望の全訳! 本 人文・思想・社会 軍事 ルパート・スミス 軍事力の効用 新時代「戦争論」 [ ルパート・スミス ] 4,180 ~
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帝国日本「暴走」の実態 中公選書 手嶋泰伸 中央公論新社トウスイケンノドクリツ テシマヤスノブ 発行年月:2024年02月09日 予約締切日:2023年12月29日 ページ数:248p サイズ:全集・双書 ISBN:9784121101471 手嶋泰伸(テシマヤスノブ) 龍谷大学文学部講師。1983年宮城県生まれ。2006年東北大学文学部卒業。11年同大学院文学研究科博士課程後期修了。日本学術振興会特別研究員、東北学院大学非常勤講師、国立高専機構福井工業高等専門学校講師などを経て、20年より龍谷大学文学部講師。専攻・日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 統帥権独立の確立へー一八七〇〜九〇年代(参謀本部の独立ー軍事指導の専門分化/法体系の形成ー帝国憲法と軍令 ほか)/第2章 政党政治の拡大のなかでー一九〇〇〜二〇年代(軍部大臣現役武官制の制定、そして廃止/帝国国防方針と予算要求ー政党勢力、世論との対峙 ほか)/第3部 軍部の政治的台頭ー一九三〇年代(統帥権干犯問題ー国防可否判断をめぐる海軍の反発/満洲事変の混迷ー軍内部の統制欠如 ほか)/第4章 日中戦争の泥沼ー一九三七〜四〇年(不拡大方針のなかでの拡大ー決定者をめぐる混迷/和平交渉の不発ー国務と統帥の統合の模索へ)/第5章 アジア・太平洋戦争下の混乱ー一九四一〜四五年(対米開戦へーなぜ海軍は戦争を決意したのか/陸・海相の統帥部長兼任ー総力戦下の戦争指導 ほか) 帝国陸海軍の作戦行動の指揮・決定権限である統帥権。天皇大権に属し、その「独立」は内閣からの干渉を阻止した。そのため満洲事変以降、陸軍の暴走をもたらし、大日本帝国崩壊の最大要因とされてきた。しかし近年、通説の見直しが進む。元老らはなぜ「独立」を支持したのか。政党人、軍人にも否定論者がいながら、維持されてきたのか。本書は、軍事の特殊専門性に着目、明治期からアジア・太平洋戦争の敗北まで通史のなかで描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 統帥権の独立 帝国日本「暴走」の実態 (中公選書) [ 手嶋泰伸 ] 1,870 ~
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>1 序論(研究の背景本書の構成システム思考と反射統制理論に関する既存の文献主要な研究資料主要な概念と翻訳に関する注記)2 理論的な起源と反射統制の進化(ソビエトとロシアの軍事研究におけるシステム理論の重要性ロシア軍の指揮統制の原則ロシアの指揮統制システムロシア軍の意思決定指揮統制の反射モデル反射統制の理論)3 適用(反射統制のモデル反射統制に関するロシアの議論の検討ロシアの軍事戦略における情報の役割)4 結論(ロシアの指揮統制理論の体系的基礎反射統制の発展反射統制理論の実用化ロシアの戦略におけるシステム思考西側の「戦略的コミュニケーション」とロシアの「情報心理戦」の概念的な違い選択したアプローチに関する評価今後の研究のための義論)5 出典<商品詳細>商品番号:NEOBK-2796233An Tea Vasara / Cho Onizuka Takashi / Kanshu Kabe Mura Tadashi Akira / Yaku Kimura Hatsuo / Yaku / Russia No Joho Heiki Toshite No Hansha Tosei No Riron Gendai No Russia Gunji Senryaku No Wakugumi Niokeru Genten Shinka Oyobi Tekiyo Finland Kokubo Kenkyu 22 / Original Title: Theory of Reflexive Controlメディア:本/雑誌重量:500g発売日:2022/11JAN:9784909542458ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用 フィンランド国防研究22 / 原タイトル:Theory of Reflexive Control[本/雑誌] / アンティ・ヴァサラ/著 鬼塚隆志/監修 壁村正照/訳 木村初夫/訳2022/11発売 ロシアの情報兵器としての反射統制の理論 現代のロシア軍事戦略の枠組みにおける原点、進化および適用 フィンランド国防研究22 / 原タイトル:Theory of Reflexive Control[本/雑誌] / アンティ・ヴァサラ/著 鬼塚隆志/監修 壁村正照/訳 木村初夫/訳 2,530 ~
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東部戦線、極寒の悪夢 ダグラス・E.ナッシュ 斎木伸生 大日本絵画BKSCPN_【高額商品】 チェルカッシィ ホウイ トッパセン ナッシュ,ダグラス・E. サイキ,ノブオ 発行年月:2007年12月 ページ数:335p サイズ:単行本 ISBN:9784499229494 ナッシュ,ダグラス・E.(Nash,Douglas E.)(ナッシュ,ダグラスE.) ノースカロライナ州出身。1974年にアメリカ陸軍に入隊し、1980年にウエストポイントのU.S.ミリタリーアカデミー(陸軍士官学校)を卒業。その後、アメリカ、ドイツにおいて騎兵および機甲部隊将校として勤務。1990〜91年には特別作戦将校として「砂漠のシールド」作戦や「砂漠の嵐」作戦に参加したほか、北イラク、キューバ、およびコソボでの平和維持活動にも参加。1995年、カンザス州フォートレヴェンワースの指揮幕僚大学の名誉指揮官となる。主に第二次世界大戦中のソビエト、ドイツ両方からの視点から東部方面における戦闘を研究。現在はバージニアに住み、執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第5部 いましか無い(ブライス、再度試みる/ノボ・ブーダの戦い/239高地での行き詰まり)/第6部 突破(シャンデロフカでの待機/シュテンマーマン集団の突破/コーニェフの憤激/ウクライナの地獄/後衛部隊はゴーントレット(棒打ち刑)を走る/生存者の話)/第7部 祝辞と非難(両陣営の勝利祝い/ヒットラーと聴衆) ソ連軍にその進路を絶たれ、総統命令により撤退さえも許されなかった孤立した6万余のドイツ軍兵士たちが見たものとは…ウクライナの大地を流れるドニエプル川の支流グニロイ・ティキチェ。1944年1月、この小流に面したチェルカッシィにおいて、コルスン・ポケットと呼称される包囲戦が展開した。それは戦局の流れを大きく左右するものではなかったが、ドイツ地上軍兵士たちにとって悪夢の出来事となった。米陸軍出身の著者による長年の調査と、生還した数少ない兵士たちのインタビューをもとに構成された独ソ戦秘話。 本 人文・思想・社会 軍事 チェルカッシィ包囲突破戦(下巻) 東部戦線、極寒の悪夢 [ ダグラス・E.ナッシュ ] 5,280 ~
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軍事戦略入門 J・C・ワイリー 奥山 真司 芙蓉書房出版センリャクロンノゲンテン ワイリー オクヤマ マサシ 発行年月:2020年07月21日 予約締切日:2020年06月17日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784829507940 ワイリー,J.C.(Wylie,Joseph Caldwell) 1911年生まれ。米国海軍の元少将。1972年に退役。マハン、ルース以来の現役軍人としての戦略思想家。第二次世界大戦の太平洋戦線では、ガタルカナルの諸海戦や硫黄島戦で最新のレーダーを駆使して日本海軍と対峙。戦後は陸海空の指揮系統を統一して相互の協力関係を進める統合作戦の推進者として有名になる。数多くの論文を専門誌に発表しており、米国軍内、特に海軍の士官教育や現代の軍事革命(RMA)の議論における思想的影響は大きい。1993年没 奥山真司(オクヤママサシ) 1972年生まれ。地政学・戦略学者。戦略学Ph.D.国際地政学研究所上席研究員、戦略研究学会常任理事、日本クラウゼヴィッツ学会理事。カナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学卒業後、英国レディング大学大学院で戦略学の第一人者コリン・グレイ博士に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 戦略思想家と戦略/2 戦略研究のための分析法/3 累積戦略と順次戦略/4 戦略理論の肯定/5 今までの戦略理論/6 今までの戦略理論の限界/7 総合理論の根底にある想定/8 総合理論の発展/9 理論を応用するための教訓/10 結論 軍事戦略に限らず、ビジネス戦略・国家戦略にも幅広く適用できる「総合戦略書」として高評価を受けてきたロングセラーが再登場!陸上、海上、航空、ゲリラ戦の各戦略理論に分類し、“順次戦略”“累積戦略”というユニークな概念で解説。クラウゼヴィッツ、ドゥーエ、マハン、リデルハート、毛沢東、ゲバラ、ボー・グエン・ザップなどの戦略思想家の理論を簡潔に紹介。 本 人文・思想・社会 軍事 戦略論の原点【新装版】 軍事戦略入門 [ J・C・ワイリー ] 2,200 ~
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荒谷 卓 二見 龍 並木書房トクシュブタイブイエスセイエイブタイ アラヤ タカシ フタミ リュウ 発行年月:2021年01月25日 予約締切日:2021年01月05日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784890634057 荒谷卓(アラヤタカシ) 昭和34年秋田県生まれ。大館鳳鳴高校、東京理科大学を卒業後、昭和57年陸上自衛隊に入隊。第19普通科連隊、調査学校、第1空挺団、弘前第39普通科連隊勤務後、ドイツ連邦軍指揮大学留学(平成7〜9年)。陸幕防衛部、防衛局防衛政策課戦略研究室勤務を経て、米国特殊作戦学校留学(平成14〜15年)。帰国後、特殊作戦群編成準備隊長を経て特殊作戦群初代群長となる。平成20年退官(1等陸佐)。平成21年明治神宮武道場「至誠館」館長。平成30年国際共生創成協会「熊野飛鳥むすびの里」を開設。鹿島の太刀、合気道六段 二見龍(フタミリュウ) 昭和32年東京都生まれ。防衛大学校卒業(25期)。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し平成25年退官(陸将補)。現在、株式会社カナデンに勤務。戦闘における強さの追求、生き残り、任務達成の方法などをライフワークとして執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 本物の強さを求めて/第2章 初代群長として目指したもの/第3章 精強部隊を作るには/第4章 国を守る戦闘者とは?/第5章 実戦に近づけて訓練する/第6章 戦える自衛隊を目指す/第7章 熊野飛鳥むすびの里 二見「特戦群相手に互角かそれ以上の戦いができる」。荒谷「特戦群は一般部隊とは違う。唯一無二の部隊だ」。同じ時代に最強の部隊作りを目指した2人が12年ぶりに再会。特殊部隊と一般部隊の違い、軍人であって軍人でない特殊部隊員、部隊が強くなるかどうかの分かれ道、リーダーの条件、実戦形式の訓練、陣地攻撃・陣地防御だけでは戦えない、いちばん敵にしたくない相手、使う側が主導できる装備開発…特戦群初代群長と40普連元隊長が熱く語る! 本 人文・思想・社会 軍事 特殊部隊VS.精鋭部隊 [ 荒谷 卓 ] 1,540 ~
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アケミ・ジョンソン 真田 由美子 紀伊國屋書店出版部アメリカンビレッジノヨルキチノマチオキナワニイキルオンナタチ ジョンソン アケミ サナダ ユミコ 発行年月:2021年08月31日 予約締切日:2021年03月12日 ページ数:428p サイズ:単行本 ISBN:9784314011822 ジョンソン,アケミ(Johnson,Akemi) ブラウン大学東アジア研究学科卒、アイオワ大学大学院創作科修了。フルブライト奨学金を得て日本に留学中、沖縄に滞在したほか、京都アメリカ大学コンソーシアムでも学んだ。現在は沖縄について各紙誌に寄稿するほか、ジョージ・ワシントン大学、ハワイ大学などで教鞭をとる。初の著書となる『アメリカンビレッジの夜ー基地の町・沖縄に生きる女たち』でウィリアム・サローヤン国際賞にノミネートされた 真田由美子(サナダユミコ) 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リナ/イヴ/アシュリー/サチコ/アリサ/スズヨ/デイジー/ミヨ/エミ/チエ/アイ 彼女たちの言葉から、複雑で矛盾に満ちた沖縄の歴史と現実が浮かび上がる。 本 人文・思想・社会 軍事 アメリカンビレッジの夜ーー基地の町・沖縄に生きる女たち [ アケミ・ジョンソン ] 2,530 ~
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軍事史学会 錦正社グンジシガクゴジュウナナダイヨンゴウ グンジシガッカイ 発行年月:2022年03月31日 予約締切日:2022年03月30日 ページ数:186p サイズ:単行本 ISBN:9784764612280 特集 戦争博物館と戦争記憶のあり方(講演録 戦争博物館から戦時の社会の博物館へ、国際比較によるアプローチ/インタビュー(テロリズム犠牲者の博物館を構想するーアンリ・ルソー教授との対話/公立戦争博物館における教育・観光の分業と兼業ー海軍航空隊展示製作過程における施設認識のせめぎ合い)/自由論題(ドイツ軍事雑誌における日露戦争の受容ー認識形成の拡大を中心に 一九〇四ー一九一四年/第一次世界大戦における日本の南洋群島領有の経済的動機ー南の島にどのような価値を見出していたのか ほか)/書評(麻田雅文『〓介石の書簡外交ー日中戦争、もう一つの戦場 上下』/浜井和史『戦没者遺骨収集と戦後日本』 ほか))/文献紹介 本 人文・思想・社会 軍事 軍事史学(第57巻 第4号 通巻228号) [ 軍事史学会 ] 2,200 ~
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英国陸軍グルカ兵の軍務と市民権 上杉妙子 春風社エッキョウヘイシノセイジジンルイガク ウエスギタエコ 発行年月:2023年02月28日 予約締切日:2022年12月10日 ページ数:538p サイズ:単行本 ISBN:9784861107252 上杉妙子(ウエスギタエコ) 明治学院大学社会学部付属研究所研究員。博士(学術)。文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 グルカ兵雇用の歴史的背景(外国人兵士の軍務と市民権/グルカ兵の誕生ー香港返還より前の雇用)/第2部 ネパール市民権の維持のための境界作業(ネパール人アイデンティティの構築と維持、血統的再生産/駐屯地の宗教の二つの顔ー歴史的背景と政策、実行の仕組み/駐屯地の宗教の二つの顔ー教義と見解)/第3部 グルカ兵の市民権の再定義(雇用政策の変更と英国陸軍への統合の深化ーグルカ次元の解体/英国社会への国家レベルの統合を目指してーグルカ正義運動に見る市民権交渉/英国社会への地域レベルの統合を目指してー英国グルカ福祉協会の市民権交渉/ネパール社会への越境的再統合を目指してー「ネパール市民権の継続」運動に見る市民権交渉)/結論 外国人兵士の軍務と市民権はいかにして結びつくのか。「傭兵」は果たして、便利な「道具」であることに安々と甘んじているのだろうか。英国に雇用されてきたネパール出身グルカ兵に焦点を当て、彼らの市民権交渉の複層的な様相、そして軍隊と社会の「もつれた」関係を描き出す。 本 人文・思想・社会 軍事 越境兵士の政治人類学 英国陸軍グルカ兵の軍務と市民権 [ 上杉妙子 ] 6,600 ~
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日本史リブレット 荒川章二 山川出版社(千代田区)グンヨウチ ト トシ ミンシュウ アラカワ,ショウジ 発行年月:2007年10月 ページ数:107p サイズ:全集・双書 ISBN:9784634547070 荒川章二(アラカワショウジ) 1952年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専攻、日本近現代史。静岡大学情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 軍用地とは/1 軍隊と軍用地の誕生/2 日清戦後軍拡から日露戦後軍拡へ/3 大正期=軍用地をめぐる諸問題の噴出/4 満州事変後の軍拡とその結果/戦後へ 軍用地は、最初主要都市の中心部に誕生し、やがて都市近郊に広がって一大軍施設を築き上げ、一方で、軍馬育成用の牧場として、また砲兵を中心とした演習場として、山野にも進出しました。その先は、植民地への拡大でした。このような軍用地拡大の過程を、都市の発展との関連や民衆生活への影響を視野にいれながら考察し、軍隊の存在、戦争を準備することの意味を新しい視角から問いなおします。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 軍用地と都市・民衆 (日本史リブレット) [ 荒川章二 ] 880 ~
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「強軍化」を支える防衛産業と国防外交 伊藤 弘太郎 勁草書房カンコクノコクボウセイサク イトウ コウタロウ 発行年月:2023年11月16日 予約締切日:2023年10月14日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784326303342 伊藤弘太郎(イトウコウタロウ) 中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程単位取得満期退学、同研究科より博士(政治学)を取得。衆議院議員事務所、内閣官房国家安全保障局などでの勤務を経て、現在:法政大学人間環境学部特任・任期付講師、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員。専門は韓国の外交安全保障、東アジア国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「強軍化」を目指す韓国の国防政策/第2章 冷戦終焉期の変化と韓国/第3章 国防政策における防衛産業と国防外交/第4章 韓国防衛産業発展の歴史/第5章 国防外交の変遷とその発展/第6章 防衛装備品輸出はいかに拡大したか/終章 韓国防衛産業を躍進させた国防外交 韓国の国防費は2021年には事実上世界第9位となり、すでに日本の防衛費を上回っている。また、韓国の防衛装備品の輸出額は2006年には2.53億ドルだったが、それから10年も経たない2013年には約15倍の30億ドル台に達し、2022年には約170億ドルを記録した。日本が防衛装備品の海外移転に強い制限をかけ、自国の防衛産業を衰退させていたとき、韓国の防衛産業はここまで成長していたのだ。かつて朝鮮戦争で国土が荒廃し、アメリカ製小銃を分解し組み立てることから始まった韓国の防衛産業は、いかにしてここまで躍進したのか。そしてそれを下支えした国防外交とはどのようなものなのか。これまでの歴史や仕組みを解明し、その要因を探る。 本 人文・思想・社会 軍事 韓国の国防政策 「強軍化」を支える防衛産業と国防外交 [ 伊藤 弘太郎 ] 3,960 ~
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グレーゾーン作戦と展開 アンドリュー・S・エリクソン ライアン・D・マーティンソン 原書房チュウゴクノカイヨウキョウコクセンリャク アンドリューエスエリクソン ライアンディーマーティンソン 発行年月:2020年03月19日 予約締切日:2020年02月19日 ページ数:388p サイズ:単行本 ISBN:9784562057450 第1部 グレーゾーンの概念化(中国の海上グレーゾーン/中国の海上グレーゾーン作戦の概念化/海上民兵は海上における人民戦争(海上人民戦争)を実行しているのか/グレーゾーンが国際法の基本原則に抵触するとき)/第2部 中国海警局とグレーゾーン(グレーゾーンのための組織改編/海上グレーゾーンにおける海警局作戦の軍事化/中国の海上法執行海上プラットフォーム)/第3部 中国の海上民兵とグレーゾーン(権益擁護対戦闘/中国の海上民兵と偵察・攻撃作戦/ブルーテリトリー(外洋領域)におけるグレー軍)/第4部 近海グレーゾーンのシナリオ(南シナ海/東シナ海における中国の海上グレーゾーン作戦と日本の対応/東シナ海)/第5部 グレーゾーン政策の課題と提言事項(グレーゾーンの作戦における時間的要素/中国のグレーゾーン作戦行動への対応における抑止の役割/グレーゾーンにおける米国のシーパワーの決定的試用のための選択肢) 東シナ海・南シナ海に展開する準海軍「中国海警局」や「中国海上民兵」の実態と係争海域の実効支配を視野に入れた展開のすべて。米海軍大学の専門研究機関があらゆる角度から分析・詳述した決定版! 本 人文・思想・社会 軍事 中国の海洋強国戦略 グレーゾーン作戦と展開 [ アンドリュー・S・エリクソン ] 4,400 ~
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二見 龍 講談社ビーシージエイタイシキセルフコントロール フタミ リュウ 発行年月:2021年03月25日 予約締切日:2021年02月02日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784065223123 二見龍(フタミリュウ) 1957(昭和32)年東京生まれ。防衛大学校卒業。第8師団司令部3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任し陸将補で退官。防災士として自治体、一般企業で危機管理を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 自衛隊生活が始まる時から徹底されること 躾編/2 セルフコントロール 回復・解除編/3 セルフコントロール 強化編/4 セルフコントロール 予防編/5 敵を知る/6 日常生活における習慣化/7 ビジネスに役立つ自己コントロール 部隊で磨き上げられた「逆境に負けない技術」。日常生活や災害、ビジネスでのピンチを乗り切る! 本 人文・思想・社会 軍事 自衛隊式セルフコントロール [ 二見 龍 ] 1,485 ~
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震災・災害に立ち向かう救難最後の砦自衛隊救難部隊の 杉山潔 スケールアヴィエーション編集部 大日本絵画ツバサ ノ キオク スギヤマ,キヨシ スケール アヴィエーション ヘンシュウブ 発行年月:2016年05月12日 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784499231848 第1章 東日本大震災/第2章 航空救難と災害派遣/第3章 よみがえる空/第4章 報道と自衛隊/第5章 自衛隊アラカルト/東日本大震災被災地取材の記憶 飛行機模型誌『隔月刊スケールアヴィエーション』にて連載され、好評を博している「ツバサノキオク」がついに単行本化。東日本大震災での活躍などで近年脚光を浴びる航空救難団の活躍を中心に、日本国内での様々な災害に航空機をはじめとした各種機材と鍛え上げた肉体で挑み、そして日夜の訓練と激務に耐え、人命救助に命をかける自衛隊の姿を活写。今までメディアが報じることのなかった彼ら「最後の砦」の知られざる苦闘と栄光を綴る。 本 人文・思想・社会 軍事 ツバサノキオク 震災・災害に立ち向かう救難最後の砦自衛隊救難部隊の [ 杉山潔 ] 3,520 ~
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軍都としての帝都 吉川弘文館チイキ ノ ナカ ノ グンタイ 発行年月:2015年01月15日 ページ数:201, サイズ:全集・双書 ISBN:9784642064743 荒川章二(アラカワショウジ) 1952年、静岡県に生まれる。1976年、早稲田大学第一文学部卒業。1983年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、国立歴史民俗博物館研究部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 皇居防衛から帝都の護りへープロローグ/1 帝都形成と陸海軍(首都の軍隊の形成/下総台地の軍事化/横須賀の軍港化と地域住民ー軍港市民の「完成」)/2 航空作戦拠点・関東(航空部隊の拠点・所沢/予科練と特攻隊の原風景ー霞ヶ浦・筑波山) 「帝国日本」最大の軍都東京を中心に、帝都の護りを担い張り巡らされた関東の軍隊。横須賀海軍や千葉の砲兵・鉄道部隊、所沢や霞ヶ浦の飛行部隊など、時代の要請に対応し絶えず軍事化の影響を受けた歴史的変遷を追う。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 地域のなかの軍隊(2(関東)) 軍都としての帝都 3,080 ~
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特集:政軍関係研究の課題 戦略研究学会 芙蓉書房出版センリャク ケンキュウ センリャク ケンキュウ ガッカイ 発行年月:2010年07月 ページ数:137p サイズ:単行本 ISBN:9784829504871 本 人文・思想・社会 軍事 戦略研究(8) 特集:政軍関係研究の課題 [ 戦略研究学会 ] 2,200 ~
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ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍 谷光 太郎 芙蓉書房出版ベイカイグンカラミタタイヘイユセンソウジョウホウセン タニミツ タロウ 発行年月:2016年09月21日 予約締切日:2016年09月20日 ページ数:260p サイズ:単行本 ISBN:9784829506882 谷光太郎(タニミツタロウ) 1941年香川県生まれ。1963年東北大学法学部卒業。同年三菱電機入社。1994年山口大学経済学部教授。2004年大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「情報」の視点から見た戦争/2 米海軍の情報戦のキーマン、ロシュフォートとレイトン/3 三年間の日本留学で日本語をマスター/4 帰国後は情報参謀/5 ロシュフォート、ハワイの暗号解読機関の長に/6 真珠湾奇襲前後の無線傍受・解読態勢/7 サンゴ海海戦までの情報戦/8 サンゴ海海戦と情報戦/9 ミッドウエー海戦とロシュフォート/10 ロシュフォートの更迭/11 太平洋戦争終了後のロシュフォートとレイトン 日本はなぜ「情報戦」に敗れたのか。米国側の動静を詳しく分析したノンフィクション。ミッドウエー海戦で日本海軍敗戦の端緒を作ったハワイの無線暗号解読機関長ロシュフォート中佐、ニミッツ太平洋艦隊長官を支えた情報参謀レイトンの二人の「日本通」軍人を軸に、日本人には知られていない米国海軍情報機関の実像を生々しく描く。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 米海軍から見た太平洋戦争情報戦 ハワイ無線暗号解読機関長と太平洋艦隊情報参謀の活躍 [ 谷光 太郎 ] 1,980 ~
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最強零戦隊330日の全戦歴 郡義武 潮書房光人新社タイナンクウ セントウ ニッシ コオリ,ヨシタケ 発行年月:2013年12月 ページ数:281p サイズ:単行本 ISBN:9784769815587 郡義武(コオリヨシタケ) 昭和15年(1940年)、三重県桑名市生まれ。平成12年(2000年)、大日精化工業株式会社を定年退職。在職中から余暇に航空史、幕末史の調査研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 昭和16年12月ー開戦、比島攻略/第2章 昭和17年1月ー蘭印ボルネオ攻略/第3章 昭和17年2月ージャワ攻略作戦/第4章 昭和17年3月ージャワ航空撃滅戦/第5章 昭和17年4月ーラバウル進出/第6章 昭和17年5月ー「空の毒蛇」との戦い/第7章 昭和17年6月ーモレスビーのつば競り合い/第8章 昭和17年7月ーモレスビー陸路攻略/第9章 昭和17年8月ーガダルカナル攻防戦開始/第10章 昭和17年9月ー白熱のガダルカナル攻防戦/第11章 昭和17年10月ー台南空最後の戦い 太平洋戦争開戦時の比島空襲を皮切りに、蘭印、ソロモンの空を席巻した台南空ー台南海軍航空隊。数多くのエースを生んだ戦闘機隊の激闘を、日米英豪蘭の記録を調査して立体的に再現する決定版空戦史。 本 人文・思想・社会 軍事 台南空戦闘日誌 最強零戦隊330日の全戦歴 [ 郡義武 ] 2,530 ~
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オスプレイ軍用機シリーズ マーティン・ボーマン 苅田重賀 大日本絵画モスキート バクゲキキ セントウ バクゲキキ ブタイ ノ センレキ ボーマン,マーティン カンダ,シゲヨシ 発行年月:2004年02月 ページ数:103p サイズ:単行本 ISBN:9784499228374 ボーマン,マーティン(Bowman,Martin) ノーフォーク州ノーリッチ在住。フリーの航空史研究家、作家、写真家として活動する。また、『Aeroplane Monthly』『Flight International』『Wingspan』(以上英国)、『Air Classics』『Air Combat』(以上米国)など、内外の航空関連雑誌への寄稿も数多い 苅田重賀(カンダシゲヨシ) 1965年岡山県生まれ。大阪大学文学部卒業。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 低空襲撃作戦/2章 シャロー・ダイヴァーズ/3章 パスファインダー部隊/4章 第2戦術航空軍/5章 波頭を越えて/6章 ビルマのブリッジ・バスターズ 英国空軍の伝説的な全木製機、デ・ハヴィランド・モスキートは戦争の絶望的状況の中から生まれた素晴らしい技術的成果の典型であり、この機体サイズでは第二次大戦で最良の双発戦闘爆撃機だったといえるだろう。最初に実戦で使用された爆撃機型はB MkIVで、1941年11月にノーフォーク州スワントン・モーリーの第2航空群第105飛行隊に配備された。モスキートはこの部隊がそれまで装備していたブレニムMkIVよりも速度で大幅に勝っていたが、金属製ではなく木製の、空冷星形ではなく夜冷直列エンジンを搭載したこの機体の運用は当初、搭乗員にとっても整備員にとっても試練であった。本書は爆撃軍団と沿岸航空軍団での爆撃機型と戦闘爆撃機型の戦歴を扱い、さらにオーストラリア空軍と極東戦域での南東アジア軍団にも触れる。また、オスロのゲシュタポ本部爆撃、捕虜脱走計画支援のために行った収容所へのピンポイント攻撃、ベルリン夜間空襲など、デ・ハヴィランド社製双発機に与えられた、危険かつ困難な任務を果敢に遂行した搭乗員たちの体験談も数多く収録している。 本 人文・思想・社会 軍事 モスキート爆撃機/戦闘爆撃機部隊の戦歴 (オスプレイ軍用機シリーズ) [ マーティン・ボーマン ] 2,200 ~
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世界の覇権が一気に変わる デービッド・サンガー 高取芳彦 朝日新聞出版サイバーカンゼンヘイキ デービッド サンガー タカトリヨシヒコ 発行年月:2019年05月20日 予約締切日:2019年03月06日 サイズ:単行本 ISBN:9784022516091 サンガー,デービッド(Sanger,David E.) NYタイムズ記者で、国家安全保障を担当。2017年までにピュリッツァー賞を取材チームで3度受賞。CNNへの定期的な寄稿者でもあり、ハーバード大学のケネディ行政大学院で国家安全保障政策の講義をもつ 高取芳彦(タカトリヨシヒコ) 翻訳者。ニュース記事の翻訳・編集も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロシアから愛を込めて/最初に手を出したのは…/パンドラの受信箱/百ドルの屈辱/中間者/中国の支配/金正恩の仕返し/プーチンのペトリ皿/不手際/コッツウォルズからの警告/遅れた目覚め/シリコンバレーの三つの危機/発射前阻止/報い アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮、イギリス、イラン、イスラエル…核を超えた次世代の戦争。ピュリッツァー賞3度受賞のNYタイムズ記者による警告。 本 人文・思想・社会 軍事 サイバー完全兵器 世界の覇権が一気に変わる [ デービッド・サンガー ] 2,530 ~
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政・官・軍・民の60年 佐道明広 吉川弘文館ジエイタイシ ロン サドウ,アキヒロ 発行年月:2014年12月15日 ページ数:228, サイズ:単行本 ISBN:9784642038416 佐道明広(サドウアキヒロ) 1958年福岡県に生まれる。1983年学習院大学法学部卒業。1989年東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得。現在、中京大学総合政策学部教授、博士(政治学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 敗戦から再「軍備」へ(自衛隊の誕生/「戦後平和主義」の形成ー自衛隊はどのような時代に成長したのか)/第2章 五五年体制成立と防衛論の変化(政府内の防衛議論/各政党の防衛論/論壇)/第3章 五五年体制下の自衛隊(日米安保改定と自衛隊/五五年体制下の防衛政策/日米ガイドラインと防衛協力)/第4章 冷戦終了と自衛隊(冷戦終了後の新たな課題/「新しい脅威」と日本の防衛政策)/終章 「活動する自衛隊」の時代を迎えて(法制度・組織/政治との関係/今後議論すべき課題とは何か) 憲法九条が不保持と定めた「戦力」ではない組織として誕生した自衛隊。激変する国際社会に日本の防衛政策はどのように対応し、自衛隊はいかに変貌を遂げてきたのか。創設60年の歴史を辿り、軍事が果たす役割を問う。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事 自衛隊史論 政・官・軍・民の60年 [ 佐道明広 ] 3,300 ~
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藤田昌雄 潮書房光人社ゲキセンジョウ コウグン ウラバナシ フジタ,マサオ 発行年月:2006年04月 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784769812906 第1章 徹底抗戦、陸の死闘(歩兵砲、密林をゆく/牛動砲、大地を征す/進め、貨車山砲 ほか)/第2章 困難をきわめた現地輸送(戦う背負子部隊/自動車、山をゆく/自動車、空中をゆく ほか)/第3章 創意工夫の現地自活(陸軍の補給システム/アッツ島の自活計画/自活マニュアル「現地自活(衣糧)ノ勝利」 ほか) 第一線将兵たちの不屈の戦いー物資の補給が途絶えた最悪の戦場で、創意工夫をこらして究極の戦術、戦法、兵器を考案し、奮闘をかさねた日本兵たち。いままで語られることのなかった糧食の現地生産・調達、兵器の現地製造、山岳戦闘の研究、渡河方法、対戦車戦闘、現地輸送の詳細を未発表マニュアル・図面、未発表史料、未発表データ一覧によって明らかにする“日本陸軍もう一つの戦場”。 本 人文・思想・社会 軍事 激戦場皇軍うらばなし [ 藤田昌雄 ] 2,200 ~
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黛治夫 原書房BKSCPN_【高額商品】 オーディー カイグン ホウセン シダン マユズミ,ハルオ 発行年月:2009年08月 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784562100927 黛治夫(マユズミハルオ) 明治32年(1899年)10月2日群馬県富岡町に生れる。大正5年(1916年)8月海軍生徒。海軍兵学校(第47期)、海軍砲術学校高等科学生、海軍大学校甲種学生卒業。戦艦長門、伊勢測的長、戦艦日向副砲長、海軍砲術学校教官5回、陸軍重砲兵学校教官2回、米国駐在、海軍省軍務局勤務、第4根拠地隊参謀、重巡古鷹副長、戦艦大和副長(兼初代砲術長職務執行)、北支艦隊参謀、飛行艇母艦秋津洲艦長、横須賀海軍砲術学校教頭、重巡利根艦長、横須賀鎮守府参謀副長、海軍化兵戦部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 砲術を愛した使徒/砲戦術の名人ネルソン/モニターとメリマックの戦闘/いざや沈めん定遠を/日清戦争で威力を発揮した速射砲/豊島沖の海戦/日清戦争の黄海海戦の砲術/日露戦争と砲術/日露戦争は艦砲が勝利を決定した/近代式射撃術はイギリス海軍が開発した/大正初期における戦艦の砲術/海戦の戦訓も馬耳東風/砲術の父パーシー・スコット海将により方位盤が発明された/第2次大戦前夜のわが砲戦実践力/日本海軍の砲戦術/空海将砲力を知らず、戦艦大和、武蔵を無用の長物となす/砲将東郷平八郎を愛す 艦砲が発達して巨砲となり、後進工業国の日本の艦隊がイギリスやアメリカの艦隊を遥かに追い越した経過を解説し、日本海軍の発揮されなかった砲戦実力を紹介する。 本 人文・思想・社会 軍事 OD>海軍砲戦史談OD版 [ 黛治夫 ] 3,850 ~
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藤田昌雄 潮書房光人新社シャシン デ ミル メイジ ノ グンソウ フジタ,マサオ 発行年月:2016年01月 ページ数:351p サイズ:単行本 ISBN:9784769816102 第1章 黎明期の陸軍の軍服(黎明期の軍服/明治三年 陸軍徽章 ほか)/第2章 明治十九年の被服改正(明治十一年から十九年の時期の被服/軍楽部の服制改正 明治十一年 ほか)/第3章 日清戦争と決戦前夜(決戦前夜の被服改正/明治二十六年の被服改正 ほか)/第4章 日露戦争と二つの戦時服(日露戦争と被服/戦時又ハ事変ノ際ニ於ケル陸軍服制ニ関スル件 ほか)/第5章 日露戦争後の被服(日露戦争後の被服規定/明治三十九年の被服改正 ほか) 未発表写真で甦る明治軍人の勇姿。帝国陸軍の軍服はいかに制定され変遷をかさねたのか。陸軍黎明期の被服制度を詳細に綴るとともに、美麗写真により細部まで再現した写真陸軍軍装史。 本 人文・思想・社会 軍事 写真で見る明治の軍装 [ 藤田昌雄 ] 3,190 ~
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中西立太 大日本絵画シンソウバンニホンノグンソウバクマツカラニチロセンソウ ナカニシリッタ 発行年月:2023年08月29日 予約締切日:2023年07月21日 ページ数:88p サイズ:単行本 ISBN:9784499233767 近代天皇の軍装/幕末1 幕府陸軍(1)徳川家/幕末2 幕府陸軍(2)/幕末3 幕府側各藩兵/幕末4 朝廷兵と各藩兵(薩摩兵、長州兵)/幕末5 幕府海軍から日本海軍へ/幕末6 幕末〜維新の兵器、火砲/幕末7 幕末〜維新の小火器/明治1 御親兵から国軍へ/明治2 国軍創設期/明治3 歩兵士官正装/明治4 歩兵士官軍装、略装/明治5 歩兵、下士官、兵卒/明治6 騎兵(1)/明治7 騎兵(2)“近衛騎兵”/明治8 憲兵、軍医、軍楽隊/明治9 海軍士官、正服、礼服、軍服/明治10 海軍士官、通常礼装、軍服/明治11 海軍准士官、下士官、卒/明治12 海軍軍楽隊、海兵隊 幕末から明治の近代軍隊へと変貌してゆく日本陸海軍の軍装をカラーイラストで概説!黒船来航によって到来した幕末維新期。そこに登場した幕府や諸藩の軍隊から、近代的な中央集権国家を目指す明治新政府によって創設された日本陸海軍の日露戦争までの軍装の変遷を故・中西立太氏が独自の考証により概説。モデラー諸氏だけでなく、映像やイラストなどの創作活動をする皆さんの参考書として大いにご活用いただける1冊! 本 人文・思想・社会 軍事 新装版 日本の軍装 幕末から日露戦争 [ 中西立太 ] 4,180 ~
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中西立太 大日本絵画シンソウバンニホンノグンソウバクマツカラニチロセンソウ ナカニシリッタ 発行年月:2023年08月29日 予約締切日:2023年07月21日 ページ数:88p サイズ:単行本 ISBN:9784499233767 近代天皇の軍装/幕末1 幕府陸軍(1)徳川家/幕末2 幕府陸軍(2)/幕末3 幕府側各藩兵/幕末4 朝廷兵と各藩兵(薩摩兵、長州兵)/幕末5 幕府海軍から日本海軍へ/幕末6 幕末〜維新の兵器、火砲/幕末7 幕末〜維新の小火器/明治1 御親兵から国軍へ/明治2 国軍創設期/明治3 歩兵士官正装/明治4 歩兵士官軍装、略装/明治5 歩兵、下士官、兵卒/明治6 騎兵(1)/明治7 騎兵(2)“近衛騎兵”/明治8 憲兵、軍医、軍楽隊/明治9 海軍士官、正服、礼服、軍服/明治10 海軍士官、通常礼装、軍服/明治11 海軍准士官、下士官、卒/明治12 海軍軍楽隊、海兵隊 幕末から明治の近代軍隊へと変貌してゆく日本陸海軍の軍装をカラーイラストで概説!黒船来航によって到来した幕末維新期。そこに登場した幕府や諸藩の軍隊から、近代的な中央集権国家を目指す明治新政府によって創設された日本陸海軍の日露戦争までの軍装の変遷を故・中西立太氏が独自の考証により概説。モデラー諸氏だけでなく、映像やイラストなどの創作活動をする皆さんの参考書として大いにご活用いただける1冊! 本 人文・思想・社会 軍事 新装版 日本の軍装 幕末から日露戦争 [ 中西立太 ] 4,180 ~
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