出荷目安の詳細はこちら内容詳細ヨーロッパ随一の強国は、ひとりの男によって作り上げられた。 戦いに明け暮れ欧州を席巻した苛烈な王の物語。 目次 : 五賢帝時代からハインリヒ一世の登場まで/ 父ハインリヒの遺産/ 兄と弟の反乱/ 第一次イタリア遠征/ 息子リウドルフの反乱/ レヒフェルトの戦い/ 第二次イタリア遠征/ 皇帝戴冠/ 束の間の帰郷/ 第三次イタリア遠征/ ビザンツ帝国との対立/ 帰郷、そして死 ドイツ誕生 神聖ローマ帝国初代皇帝オットー1世 講談社現代新書 / 菊池良生 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細バルセロナを中心にスペイン随一の繁栄を誇るカタルーニャは、かつてイタリアやギリシャまで地中海全域を支配した大帝国だった。 建国の父・ギフレ「毛むくじゃら伯」、黄金時代のジャウマ「征服王」や、騎士・錬金術師・怪僧らが地中海せましと活躍する栄光の中世から、長い衰退期と混乱をへながらも再生への努力を続ける現代まで。 20世紀初頭のバルセロナの繁栄、スペイン内戦から、21世紀の独立運動までを増補した決定版著者プロフィール田澤 耕 (タザワコウ) (著/文)田澤耕1953年(昭和28年),横浜市に生まれる.一橋大学社会学部卒業.バルセロナ大学大学院カタルーニャ語専攻博士課程修了.博士(カタルーニャ語学).法政大学名誉教授。 カタルーニャ語作家協会名誉会員.専攻,カタルーニャ語,カタルーニャ文化. 著書『カタルーニャ語辞典』(大学書林),『辞書屋列伝』(中公新書),『ガウディ伝』(中公新書,『レアルとバルサ 怨念と確執のルーツ』(中公新書ラクレ),『カタルーニャを知る事典』(平凡新書),Catalunya i un japones (La Campana,Barcelona)、Dietari d’un japones: entre el terratremol, el tsunami i la fuita radioactiva( Lapislatzluli, Barcelona)ほか 訳書『バルセロナ、ある地中海都市の歴史』(新潮社),『バルセロナ・ストーリーズ』(水声社),『引き船道』(共訳,現代企画室),『ティラン・ロ・ブラン』(岩波文庫),『ダイヤモンド広場』(岩波文庫)ほか 物語 カタルーニャの歴史 知られざる地中海帝国の興亡 中公新書 / 田澤耕 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細文化立国フランスを彩る数々の宝刀の中でも、ひときわ輝きを放ち、世界の人々を甘く魅了してきた「お菓子」。 それは教会や修道院で生まれ、やがて王や貴婦人たち、そしてブルジョワや文豪、パティシエたちによって、戦略的に磨かれてきた。 フランスの歴史をその結晶であるお菓子によってたどり、フランスの「精髄」に迫る。 大人気!!東大講義。 「パスタでたどるイタリア史」につづく第2弾!目次 : 序章 お菓子とフランスの深い関係/ 第1章 キリスト教信仰と中世の素朴なお菓子/ 第2章 略取の名手フランス/ 第3章 絶対王政の華麗なるデザート/ 第4章 革命が生んだ綺羅星のごとき菓子職人/ 第5章 ブルジョワの快楽/ 第6章 フランスの現代とお菓子 お菓子でたどるフランス史 岩波ジュニア新書 / 池上俊一 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ロシア革命は善か悪か?文学・芸術が先導した歴史上比類なき革命!理想社会の建設はなぜ矛盾に引き裂かれた?1917年知られざる真実。 目次 : ロシア革命とは何だったのか?/ 農奴解放からテロリズムの時代へ?ドストエフスキーの父殺し/ 一八八一年からの停滞?チェーホフと黄昏の時代/ 革命の縮図?トルストイの家出/ 世紀末、世紀初頭/ 一九〇五年の転換?ロシア・アヴァンギャルドのほうへ/ 一九一七年「ぼくの革命」?マヤコフスキーの運命/ 内戦、ネップ、亡命者たち/ スターリニズムの恐怖と魅惑/ ロシア革命からの100年(レーニンとスターリン/ 雪どけからの解放/ ポストモダニズム以後)/ ロシア革命は今も続いている ロシア革命100年の謎 / 亀山郁夫 【本】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細道路、都市などの建造物、カレンダーや貨幣、法律にはじまる制度、そして宗教や文学のような精神世界まで、わたしたちの快適な毎日は、数多くの文明的な要素によって成り立っている。 では、この文明はいつ、どこで誕生し、どのように受けつがれてきたのか。 本書は、5000年前のメソポタミアに文明の起源をたずね、ギリシア、ローマや古代中国を経て、現代の日本にいたるまでを巨細に辿る壮大な「旅」である。 目次 : 序章 都市国家とは?ギルガメシュの城壁/ 第1章 職業と身分の分化?シュメル版「職人尽」/ 第2章 時は力なり?暦と王朝表/ 第3章 交通網の整備?「下の海から上の海まで」を支配したサルゴン王/ 第4章 金属の利用?銀と銅/ 第5章 文字の誕生?楔形文字が結んだ世界/ 第6章 法の誕生?男と女のもめごとを裁くには/ 第7章 王の影法師?「ウルのスタンダード」は語る/ 第8章 詩を編む女、子を堕す女?女性たちの光と影/ 第9章 安心立命の仕組み?グデア王の釘人形/ 終章 歴史を築いた「相棒」?馬を見たシュルギ王 文明の誕生 メソポタミア、ローマ、そして日本へ 中公新書 / 小林登志子 【新書】 1,012 円
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【中古】ボンヘッファー紀行―その足跡をたずねて 新教出版社 村上 伸 SKU04D-230420004068001-000 jan9784400305736 コンディション中古 - 可 コンディション説明表紙にスレ、多少のヨレ、傷み、多少のヤケ、天地小口に多少のスレ、があります。 本は良好です。 ※注意事項※当店は実店舗・他サイトでも販売を行っております。 在庫切れの場合はキャンセルさせて頂きます。 ■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。 ■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。 ※ ポイント消化 にご利用ください。 送料ゆうメール 商品説明【当店の商品詳細・付属品や状態はコンディション説明でご確認ください。 こちらに記載がある場合は書籍本体・内容の説明や元の付属品の説明であり、当店の商品とは異なる場合があります。 参考としてご覧ください。 】内容(「BOOK」データベースより)ヒトラー暗殺計画に加担し39歳で刑死した牧師・神学者ボンヘッファーの思想と行動を、彼が身を置いた場所を訪ね、彼が親しく交わった人と対話することを通して、より具体的に探った異色の紀行的評伝。 著者は、ボンヘッファーゆかりの人々との豊かな交わりを存分に活用し、彼の生きざまを生き生きと伝える。 ボンヘッファーへの入門書としても最適の書である。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)村上/伸1930年、福島県に生まれる。 東京神学大学大学院修士課程を修了後、日本基督教団安城教会、岡崎教会牧師を経て、南西ドイツ福音主義教会世界宣教部幹事、東京女子大学教授、代々木上原教会牧師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※※※※注意事項※※※※・配送方法は当店指定のものとなります。 変更希望の場合は別途追加送料を頂戴します。 ・送料無料の商品については、当社指定方法のみ無料となります。 ・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。 ・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。 コンディション対応表新品未開封又は未使用ほぼ新品新品だがやや汚れがある非常に良い使用されているが非常にきれい良い使用感があるが通読に問題がない可使用感や劣化がある場合がある書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある難あり強い使用感や劣化がある場合がある強い書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある 【中古】ボンヘッファー紀行―その足跡をたずねて 新教出版社 村上 伸 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細中世初期、アイルランドの聖コルンバヌスによって、自らの心の内に罪を自覚し、意識的にえぐり出す思想が誕生する。 この「贖罪」思想は社会に大きな影響を与え、修道院の生活を厳しく規定していく。 その絶え間ない祈りと労働からは、華麗な写本も生み出された。 本書は、ベネディクト戒律からカロリング・ルネサンスを経てシトー派の誕生に至るまで、修道制、修道院と王侯貴族との関係、経済、芸術等から読み解く通史である。 目次 : 第1章 ヨーロッパにおける修道制の崩芽/ 第2章 ベネディクト戒律の普及/ 第3章 フランク国家におけるアイルランド修道制の展開/ 第4章 欲望の克服から魂の贖罪へ/ 第5章 修道院の経済活動/ 第6章 筆写による古典作品の保存と写本制作/ 第7章 学知の研鑽と陶冶/ 第8章 カロリング朝修道院改革の限界とディアスポラ/ 第9章 新たな霊性の探究と修道院の革新 贖罪のヨーロッパ 中世修道院の祈りと書物 中公新書 / 佐藤彰一 【新書】 1,012 円
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著者:フランク・コラール, 吉田春美出版社:原書房サイズ:単行本ISBN-10:4562042982ISBN-13:9784562042982■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 毒殺の世界史 上 / フランク・コラール, 吉田春美 / 原書房 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】 1,012 円
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亀山郁夫/著 沼野充義/著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名河出書房新社出版年月2017年10月サイズ364P 18cmISBNコード9784309248288人文 世界史 ロシア史ロシア革命100年の謎ロシア カクメイ ヒヤクネン ノ ナゾ ロシア/カクメイ/100ネン/ノ/ナゾ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。 あらかじめご了承ください登録日2017/10/23 ロシア革命100年の謎 1,012 円
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全国歴史教育研究協議会 山川出版社セカイシヨウゴシュウ ゼンコクレキシキョウイクケンキュウキョウギカイ 発行年月:2023年12月26日 予約締切日:2023年10月13日 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784634033061 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 世界史用語集 [ 全国歴史教育研究協議会 ] 1,012 円
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著者:義井博出版社:南窓社サイズ:単行本ISBN-10:4816500871ISBN-13:9784816500879■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
【中古】 教養西洋史 増補 / 義井博 / 南窓社 [単行本]【宅配便出荷】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細過激な政治的発言で知られるアカデミー賞監督、オリバー・ストーンによれば、自由の擁護者というアメリカのイメージは虚像に過ぎない。 アメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じく人民を抑圧搾取する「帝国」なのだ。 私たちはその真実の姿を今こそ知らねばならない。 全米に大論争を巻き起こした歴史大作、待望の文庫化第1巻は、第1次大戦で世界の支配者にのしあがってから日本へ原爆を投下するまでを綴る。 目次 : 帝国のルーツ?「戦争はあこぎな商売」(「覇権国家」アメリカの光と影/ 歴史に縛られたくないアメリカ人 ほか)/ 第1章 第一次世界大戦?ウィルソンvsレーニン(ウィルソン?革命嫌いの人種差別主義者/ メキシコ革命とウィルソン ほか)/ 第2章 ニュー・ディール?「私は彼らの憎しみを喜んで受け入れる」(世界大不況下のアメリカとFDR/ 「あこぎな両替商」との決別 ほか)/ 第3章 第二次世界大戦?誰がドイツを打ち破ったのか?(枢軸国の侵略、始まる/ スターリンのあせり?独ソ不可侵条約 ほか)/ 第4章 原子爆弾?凡人の悲劇(歴史の流れを変えた発明/ 核エネルギーへの危惧?アインシュタインの後悔 ほか) オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史 1 二つの世界大戦と原爆投下 ハヤカワ・ノンフィクション文庫 / オリバー ストーン 【文庫】 1,012 円
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<p>「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」「日本への原爆投下はソ連牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。 しかし、それは真の姿だろうか?2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。 じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。 その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。 最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作(全3巻)。 </p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。 ※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 2つの世界大戦と原爆投下【電子書籍】[ オリバー ストーン ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細カーバ神殿を擁する巡礼地・メッカ。 七世紀初頭、アラビア半島の灼熱の岩肌に囲まれた名もなき地が、なぜ都市に発展し、世界の“聖地”となったのか。 ムハンマドの生涯や、『コーラン』はじめ文化、風習、儀礼など、ムスリム知識人が守ってきた伝承“ハディース”から、多角的に考察。 西欧的学問の思考からは見落とされてきた、イスラーム精神の本質に迫る。 目次 : 序章/ 1 前史/ 2 系図と部族/ 3 メッカのはじまり/ 4 メッカの発展/ 5 メッカの社会/ 6 メッカとイスラーム メッカ イスラームの都市社会 講談社学術文庫 / 後藤明 【文庫】 1,012 円
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著者亀山郁夫(著) 沼野充義(著)出版社河出書房新社発売日2017年10月ISBN9784309248288ページ数364Pキーワードろしあかくめいひやくねんのなぞろしあ/かくめい/1 ロシアカクメイヒヤクネンノナゾロシア/カクメイ/1 かめやま いくお ぬまの みつ カメヤマ イクオ ヌマノ ミツ9784309248288内容紹介100年前に起きた歴史上比類のない革命。 文学・芸術が先導して築いた「理想の社会」はなぜ矛盾に引き裂かれたか? 白熱の徹底対論※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次ロシア革命とは何だったのか?/農奴解放からテロリズムの時代へ?ドストエフスキーの父殺し/一八八一年からの停滞?チェーホフと黄昏の時代/革命の縮図?トルストイの家出/世紀末、世紀初頭/一九〇五年の転換?ロシア・アヴァンギャルドのほうへ/一九一七年「ぼくの革命」?マヤコフスキーの運命/内戦、ネップ、亡命者たち/スターリニズムの恐怖と魅惑/ロシア革命からの100年(レーニンとスターリン/雪どけからの解放/ポストモダニズム以後)/ロシア革命は今も続いている ロシア革命100年の謎/亀山郁夫/沼野充義【1000円以上送料無料】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細さまざまな解釈を生み、世界を騒がせてきた死海写本。 しかし本当のところ、この「最古の聖書」には何が書かれているのだろうか。 本書では、クムラン宗団の思想と歴史的背景を明かし、外典・偽典を含めた旧約・新約聖書と関連づけながら、死海写本の内容を精緻に読み解いていく。 膨大な資料に基づく研究成果をコンパクトにまとめた、最良の解説書。 目次 : 第1章 写本発見と公刊への数奇な道/ 第2章 死海写本の背景?ヘレニズム・ローマ時代のユダヤ史/ 第3章 写本には何が書かれているか/ 第4章 クムラン宗団の思想/ 第5章 考古学から見たクムラン遺跡/ 第6章 死海写本と旧約聖書の関係/ 第7章 死海写本と新約聖書の関係/ 補遺 エッセネ派に関する古代資料 死海写本 「最古の聖書」を読む 講談社学術文庫 / 土岐健治 【文庫】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「すべて殺せ」と宣した十三世紀の熱狂的異端狩りから、冷徹な組織的手続きとして完成された十四世紀を経て、十五世紀スペインでの過酷なユダヤ人・イスラム教徒弾圧へ?。 やがて訪れる魔女狩りの季節の前夜に、南フランスを中心に吹き荒れた異端審問の歴史を、あらゆる史料を駆使して克明に描きだす。 中世民衆の宗教世界の実相に迫った労作。 目次 : 第1章 薪と硫黄の匂い?異端審問とは何か/ 第2章 剣と火と異端者?異端審問の誕生まで/ 第3章 異端審問創設の頃/ 第4章 異端審問の制度化/ 第5章 審問官ベルナール・ギー/ 第6章 裁かれる者たち/ 第7章 スペインの火刑台 異端審問 講談社学術文庫 / 渡邊昌美 【文庫】 1,012 円
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亀山 郁夫 沼野 充義 河出書房新社ロシアカクメイヒャクネンノナゾ カメヤマ イクオ ヌマノ ミツヨシ 発行年月:2017年10月24日 予約締切日:2017年10月20日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784309248288 亀山郁夫(カメヤマイクオ) 1949年栃木県生まれ。 名古屋外国語大学学長。 ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の新訳は社会現象となり、プーシキン賞、毎日出版文化賞受賞 沼野充義(ヌマノミツヨシ) 1954年東京生まれ。 東京大学教授。 『ユートピア文学論』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロシア革命とは何だったのか?/農奴解放からテロリズムの時代へードストエフスキーの父殺し/一八八一年からの停滞ーチェーホフと黄昏の時代/革命の縮図ートルストイの家出/世紀末、世紀初頭/一九〇五年の転換ーロシア・アヴァンギャルドのほうへ/一九一七年「ぼくの革命」ーマヤコフスキーの運命/内戦、ネップ、亡命者たち/スターリニズムの恐怖と魅惑/ロシア革命からの100年(レーニンとスターリン/雪どけからの解放/ポストモダニズム以後)/ロシア革命は今も続いている ロシア革命は善か悪か?文学・芸術が先導した歴史上比類なき革命!理想社会の建設はなぜ矛盾に引き裂かれた?1917年知られざる真実。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 ロシア革命100年の謎 [ 亀山 郁夫 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ローマ帝国の混乱を収めたコンスタンティヌス一世が三三〇年に建設した「新ローマ」から、一九二二年のオスマン帝国滅亡まで一六〇〇年余り、「世界帝都」として繁栄したイスタンブール。 本書は、ビザンツとオスマン、二つの帝国支配の舞台となったこの地の案内記である。 城壁に囲まれた旧市街から、西欧化の象徴である新市街、東の玄関口アジア岸、そして近代のメガシティへ?複雑多彩な古都を愉しむ時間旅行。 目次 : 序章 世界帝都の記憶と身体/ 第1章 世界の中心?旧市街東部・南部/ 第2章 壁外へ至る門前町?旧市街西部/ 第3章 愉楽と混沌の異人街?新市街南部、ガラタ城市とその周辺/ 第4章 都人の行楽地?ボスポラス海峡沿岸/ 第5章 アジア、あるいはアナトリア/ 第6章 花開く近代?新市街北部、ペラ、ハルビイェ/ 第7章 新都心とバンリュー/ 終章 世界帝都の夢を見る世界都市 物語イスタンブールの歴史 「世界帝都」の1600年 中公新書 / 宮下遼 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。 オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていた。 19世紀、帝国が衰退すると、彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。 だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。 ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描いた、いま最も注目される歴史家の名著を翻訳。 監修・村田奈々子。 目次 : プロローグ バルカンという呼称/ 第1章 国土と住民/ 第2章 ネイション以前/ 第3章 東方問題/ 第4章 国民国家の建設/ エピローグ 暴力について バルカン 「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 中公新書 / マーク・マゾワー 【新書】 1,012 円
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光森 佐和子 増元 良英 山川出版社ヤマカワイチモンイットウ セカイシ ミツモリ サワコ マスモト ヨシヒデ 発行年月:2024年01月24日 予約締切日:2023年11月18日 ページ数:368p サイズ:単行本 ISBN:9784634032248 本 人文・思想・社会 歴史 世界史 山川一問一答 世界史 [ 光森 佐和子 ] 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ベンガル湾を内海のように抱えるインドと東南アジアには、どのような文明が形成されてきたのか??。 本書が注目するのは、マラッカ海域北端に浮かぶペナン島。 淡路島の半分ほどの面積しかないこの小島に、これまで、実に三〇以上の民族集団が、絶妙なバランスで群居し続けてきた。 マレー人、インドネシアの海民アチェやブギス、インドのチェッティ商人、ムスリム海商チュリア、クリン、アラブの海商ハドラミー、ポルトガル人、イギリス人、フランス人、アルメニア人、華僑、日本人、等々??。 各地で、ナショナリズムや排外主義的な価値観が増大する中、本書が提示する世界像は、多民族共存の展望と希望を与えてくれるだろう。 人間は、共存可能だ??と。 ベンガル湾からマラッカ海峡にかけての地域研究の第一人者による、初の本格的な「マラッカ海峡」史。 ◆著者略歴◆重松 伸司(しげまつ しんじ)一九四二年大阪市生まれ。 歴史学者。 追手門学院大学名誉教授。 九九年「マレーシアおよびシンガポールにおけるインド移民社会の形成と変容」をテーマに博士号取得(文学)。 著書に『マドラス物語??海道のインド文化誌』(中公新書)など。
マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史 集英社新書 / 重松伸司 【新書】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細十四〜十六世紀、イタリアの混沌が生み出したエネルギーは天才たちを刺激し、古典文化の復興を成し遂げた。 上巻では、ルネサンス初期の歴代教皇をめぐるイタリアとヨーロッパ諸国の確執を掘り下げ、さらに芸術的新時代を告げたドナテッロ、ボッカチオなど華やかなメディチ文化の担い手たちを活写する。 目次 : ルネサンスとヒューマニズム/ 大帝の遺産/ シチリアの晩鐘/ イタリアの情勢/ ボニファティウス八世/ ハインリヒ七世/ ダンテ/ バビロニア捕囚/ コーラ・ディ・リエンツォ/ ペトラルカ〔ほか〕 ルネサンスの歴史 上 黄金世紀のイタリア 中公文庫 / I.モンタネッリ 【文庫】 1,012 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細十四〜十六世紀、イタリアの混沌が生み出したエネルギーは天才たちを刺激し、古典文化の復興を成し遂げた。 上巻では、ルネサンス初期の歴代教皇をめぐるイタリアとヨーロッパ諸国の確執を掘り下げ、さらに芸術的新時代を告げたドナテッロ、ボッカチオなど華やかなメディチ文化の担い手たちを活写する。 目次 : ルネサンスとヒューマニズム/ 大帝の遺産/ シチリアの晩鐘/ イタリアの情勢/ ボニファティウス八世/ ハインリヒ七世/ ダンテ/ バビロニア捕囚/ コーラ・ディ・リエンツォ/ ペトラルカ〔ほか〕 ルネサンスの歴史 上 黄金世紀のイタリア 中公文庫 / I.モンタネッリ 【文庫】 1,012 円
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