
こんな絵本ガイドが欲しかった! 会員数100万人超え、年間利用者数2000万人を誇るWEBサイト「絵本ナビ」から全国のパパやママの声を集めて作りました。 絵本名作200冊のあらすじ・中面ページ&生の声を一挙掲載! ●こんな方におすすめ ・小さな子どもを持つママパパ ・読み聞かせの絵本を探している人 ・ママパパになった人へプレゼントを探している人 ・絵本好きの子ども・大人・小さな子どもと関わる仕事をしている人 ●目次 第1章 大切な人がいる幸せを教えてくれる 絵本第2章 いろんな気持ちになれる絵本 第3章 心がじわ?と満たされていく絵本 第4章 子どもに読んであげたくなる絵本 第5章 大切なことを教えてくれる絵本 ----はじめに あなたにとって、「いい気分」はどんなときですか? 家事や育児の合間に淹れたコーヒーを、温かいうちに最後まで飲めたとき。 読みたかった本や雑誌に偶然出会い、夢中になってページをめくるとき。 近所の花壇や庭で、季節の花が咲き始めているのに気づいたとき。 友人との他愛のないおしゃべりで、なんだか笑いが止まらなくなるとき。 そんな、日常の中でふいに訪れる“いい気分”。 忙しい日々の合間に、心がやわらかくほどけて、ほんの少し満たされるあの感覚。 この本は、あなたにとってそんな“いい気分”をもたらしてくれる存在になりたいと願って生まれました。 ページをめくれば、懐かしい絵本に再会して、思い出が鮮やかによみがえるかもしれません。 読んだことのない傑作絵本との出会いに、心躍るかもしれません。 子どもと一緒に読む時間、大人同士で語り合う時間、そしてひとり静かに味わう時間──そのすべてに、この本がそっと寄り添えたらうれしく思います。 この本は、絵本紹介サイト「絵本ナビ」に掲載された、全国のママ、パパ、せんせい、ばあば、じいじ、司書さん、書店員さん他の皆さんの「生の声」から生まれました。 わたしたちは、絵本というモノが欲しいのではありません。 絵本を通じて得られる「幸せな時間」が欲しいのです。 この本は、まさにその「幸せ」に主眼を置いて書かれています。 その絵本を通じて、どんな幸せな時間を過ごすことができるのか、どんな発見があるのか、実際に幸せな時間を過ごした皆さんの「生の声」がぎっしり詰まっています。 また、すべての紹介作品について、素晴らしいシーンをカラーの見開き画像で、かなり大胆な大きさで掲載しています。 絵本の最大の魅力である「絵の美しさ」を味わってください。 どうぞ本書を片手に、あなただけの“いい気分”の絵本時間を見つけてください。 金柿秀幸私の輪郭私は専業主婦をしながら子育てをしていた時間が12年間あります。 その12年間中、一人息子にずっと読み聞かせをしてきました。 そして息子が5歳頃から絵本ナビに投稿を始めました。 そのレビュー数は5000件以上です。 『幸せの絵本』シリーズ2冊は、既に出版されていて、私もいつか本に自分のレビューが掲載されることを夢見ていました。 『幸せの絵本?家族の絆編』には、何件かのレビューを掲載していただきました。 そして、『絵本ずかん』が出版されると聞き、現在ほとんど投稿していない私のレビューはないだろうと思っていましたが、載っていました。 息子に読み聞かせをしながら書いていたそのレビューを読むと、自分が大切にしてきたことがわかりました。 「家族、子ども、絆、志、友情、日常生活での小さな気づきや喜び」などです。 自分のレビューを読み返しているうちに、私の人としての輪郭に触れることができました。 私は、現在、絵本や読書に関する仕事をしています。 子育て中は仕事をせずに子育てだけをしていたように思っていたのですが、レビューを書くことはその時の私の仕事だったのだと思います。 思いがけず、自分のレビューを読み返すという時間をくれた『絵本ずかん』に感謝しています。 幸せな時間を持つことができる絵本をこれからも伝え続けていきたい、そんな思いを持ちました。 絵本ナビさん、ありがとうございます。 (はなびや 60代・ママ 男の子24歳) 絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選 [編:金柿 秀幸] 2,695 ~
|

「ごおー ぷすー ごおー ぷすー」真夜中、ものすごい音が聞こえて目が覚めたれいちゃん。 隣に寝ているあやちゃんを起こし、ふたりはくらい階段をのぼって2階へ確かめに行くことに。 「ごおおー ぷすー ごおおー ぷすー」音がひびいている部屋のドアの奥からは、見たことのない葉っぱがぐんぐんのびている。 懐中電灯で奥をそうっと照らすと……ベッドの上に眠っていたのは、山のように大きなかいじゅう! 思わずれいちゃんは走り出し、かいじゅうに向かってまっしぐら。 あやちゃんも慌てて追いかける。 お腹の上まで登りついた時、れいちゃんは深呼吸をしてから言うのです。 「かいじゅう ちょうさ、かいし!」極彩色に彩られた心はずむ夜の時間。 小さな姉妹ふたりが真夜中に出会ったのは、ピンク色のふさふさの毛におおわれた謎のいきもの。 ふごふごと動く鼻の穴、さわると大きく開いたくちびるに、ぽよんぽよんとはねるお腹の上。 おそろしいはずなのに、ふたりはどんどん楽しくなってきて、かいじゅうの上でおおはしゃぎ。 得体のしれないものに出会った時の子どもたちの発想力ときたら、なんて豊かなのでしょう。 夢のようでいて、なんだか懐かしい感覚もよみがえってくるこのお話のタネとなったのは、作者の阿部結さんが、幼い頃に実際に聞いていたお父様の地響きのようないびきの轟音なのだそう。 ドキドキとワクワクが入り混ざる冒険物語、一緒に楽しんでみてくださいね。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)真夜中、れいちゃんはものすごい音で目が覚めた。 家のどこかで「ごおー ぷすー」という音がきこえる。 となりのベッドで眠っているあやちゃんを起こし、ふたりは、くらい階段をのぼって二階へ。 お父さんとお母さんの部屋をのぞいたら、山のように大きな、大きなかいじゅうが、ベッドの上で眠っていた! かいじゅうの調査を始めたふたりは、どんどん楽しくなり…? 小さな姉妹の楽しい夜を描く、心はずむ絵本。 すごい!色鮮やかな表紙にひかれて読んでみました。 まよなか、すごいい音がきこえてきて、音の正体を探しにいく子どもたち。 かいじゅうの正体より、子どもたちの想像力がすごい! そのはしゃぎっぷりに笑ってしまいました。 そんな子どもたちのパジャマもいいな、と。 色がきれいで、わくわくするような絵も素敵。 楽しい絵本でした。 (あんじゅじゅ 50代・その他の方 ) まよなかのかいじゅう [作・絵:阿部 結] 1,980 ~
|

>子どもの声で聞く『せんせいあのね』>ヨシタケシンスケさんインタビュー動画鹿島和夫と担任した小学校一年生たちとの、いわば交換日記であった「あのね帳」からセレクト。 笑いをさそうもの、胸をうつもの…こどもたちから生まれた生のことばがヨシタケシンスケの絵とタッグを組み、新たに心をゆさぶる。 いつまでも素直なつぶやきをもらえる大人でいたいどうしたら、こんな風に子どもたちが「あのねあのね」と素直な言葉をなげかけてくれるんだろう?と思いながら読みました。 ヨシタケシンスケさんのシンプルながら「これぞ!」という、まるで見てきたかのようなイラストが、解像度を何倍にも上げて伝えるワンシーン。 子どもたちの、幼く言葉少ない表現ながら、読んでいる大人をあっという間に「あの頃」へとタイムスリップさせてしまう。 そんな魔法がかった珠玉の1冊。 ページをめくるごとに、声を出して笑ったり、思わず涙したり、子どもたちのまっすぐな視線と言葉を追いかけながら心があたたまる時間を過ごしました。 特別な出来事だけではなく、日々の些細な出来事ながら、抱きしめたくなるような思い出がいっぱい詰まっている絵本でした。 下の子が春から小学校へ入学します。 「先生、あんな、俺な」っていっぱいいっぱい話しかけられるような、そんなクラスだったらいいなぁと思います。 それと同時に、私も子どもに、いつまでも素直なつぶやきを聞かせてもらえる大人でいたいなぁと願うのです。 (カオリンゴカモシレナイ 40代・ママ 男の子12歳、男の子6歳) 一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション [選:鹿島和夫 絵:ヨシタケシンスケ] 1,650 ~
|

親子で読んでほしい、たくさんの愛を伝えられるメッセージ絵本ここは、小さなどうぶつたちが暮らす森。 どんなことをお話ししているのかのぞいてみたら…… そこは、やさしさであふれていました。 「かなしい きもちはね、ふたを しなくて いいんだよ。 」「あなたは、よいこ。 なにかを じょうずに できなくても。 みんなと 同じように できなくても。 」つらいとき、心細いとき、いつもあなたの心にそっと寄りそってくれる、心温まる絵と言葉がつまったメッセージ絵本です。 子供を叱った日の夜に1人で読みたくなる絵本です3歳と9歳の息子に読みました。 小さくてふわふわの動物さんがたくさん出てきて、ページをめくるごとに「かわいいなー」「さわりたいなぁ」とため息まじりにつぶやいている息子たちの声が聞こえました。 子供に語り掛ける口調のお話なのかなと思ったのですが、昼間、強い言葉で子供を叱ってしまった日の夜などに、大人の私が1人静かに読みたい絵本でもあるなと思いました。 そのままでいい、いてくれるだけでいい、かわいい、大好き、あなたの幸せを願ってる。 そういう気持ちを取り戻し、子供たちの寝顔を見ながら、いいこいいこと頭をなでてから眠りにつけば、次の日はまた優しい笑顔のお母さんで朝を迎えられそうです。 あなたはそのままでいいんだよ、と子どもに声掛けをしてあげるとき、私もまたその言葉に救われる。 そんな優しく温かい気持ちになれる本です。 (カオリンゴカモシレナイ 40代・ママ 男の子9歳、男の子3歳)#絵本ずかん200選 きみのことが だいすき [作・絵:いぬい さえこ] 1,320 ~
|

「ああ、もうダメだ。 おわった。 これは大ピンチだ!」きみがそう思うのはどんな時?飲もうと思って注いだ牛乳がこぼれた。 ガムをのんだ。 テープのはしが見つからない。 ゲームの充電ができてない……。 大ピンチというのは、日常生活を送る中で、いつだって突然にやってくる。 大人になってみれば小さなピンチに見えることだって、子どもたちから見れば、それは立派な「大ピンチ」。 どうのりきればいい? 鈴木のりたけさんの最新作は、そんな大ピンチを徹底解説してくれる「大ピンチの図鑑」。 そんなの見たことも聞いたこともない。 でもすごく面白いのだ。 よくあるピンチ、笑っちゃうピンチ、冷や汗のでるピンチからなぜか哀愁を感じるピンチまで。 それぞれに「大ピンチレベル」や「なりやすさの5段階分類」、ちょっとした対処法までついている。 この1冊で、もういつピンチが来ても大丈夫だ。 ……って、本当かな。 笑っちゃうけど、意外と役に立つかも!? きみたちが大きくなれば、大ピンチもどんどんやってくる。 でも、きみならきっと乗り越えられる。 どーんと背中を押してくれる1冊です。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)もういつピンチが来ても大丈夫だ! 大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。 この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。 また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。 ・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。 期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 きみは、ガムを飲んじゃったことはあるかな?シャンプーが目に入ったことは?大ピンチは、なんの前触れもなく君の生活に入り込んでくる。 振り返ってみると、人生は大ピンチばかりだ。 この先もいつ大ピンチに陥るかわからない。 ピンチに出会うのを恐れるより、どんなピンチがあるかを知っておいた方が心の準備が出来るというもの。 そんな時は、この『大ピンチずかん』。 これでもう、いつ大ピンチが来ても大丈夫。 持ち運ぶのにも便利なコンパクトサイズ。 ぜひきみも、でかけるときは持っていって突然の大ピンチにそなえよう。 子どもが大うけ主人公の男の子が、牛乳をこぼしたり、いろいろな大ピンチにみまわれます。 そのピンチの内容も、ピンチにおちいったときの男の子の表情とかもとてもおもしろいです。 7歳の男の子が大うけでした。 おもしろい系の本が好きな、幼稚園?小学校低学年の子どもは、一度読んでみてほしいです。 (じっこ 40代・ママ 女の子10歳、男の子7歳)#絵本ずかん200選 大ピンチずかん [作:鈴木 のりたけ] 1,650 ~
|

大きな丸と小さな丸がふたつ。 「ねえ、ぱったんして」ぱったんって、なんだろう?ページをめくると……りんごになった!今度はピンクと黄色の丸がいくつも。 ぱったんすると、きれいなお花!ぱったんするっていうのは、絵を描くってこと。 紙を半分に折って、絵の具をたらして。 ぱったん二つの画面を合わせると……違う形が見えてくる。 構えなくなって、こんなに簡単に楽しめるんだから、アートって面白いね。 絵を楽しむ方法を色々見せてくれる松田奈那子さん。 前作『ふーってして』に続いて、またまた想像力のふくらむ絵本の登場です。 読んだらきっと真似してみたくなる。 最後にはお絵描き遊びの解説もついていますよ。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)あかいてんと あかいまるぱったんしたら なにができる?実際に絵本をぱったんしながら読んでみてください。 うつくしい色彩、ふくらむ想像力。 読んだらきっと絵をかきたくなる!【おうちでぱったんしてみよう!】おうち遊びや、保育や図工の時間に楽しめるお絵かき遊びの解説付き。 色だけでなく、置き方やはやさによっても絵の具をつけて、紙をぱったんすると、あら不思議!というのは、幼稚園でもするアートですが、絵の具の置き方でこんなにも楽しめるとは思ってもいませんでした。 ぱったんの仕方もゆっくりしたら、にじんだようになるなど、色だけでなく、置き方やはやさによっても楽しめることを知り、実際にやってみたくなりました。 (まことあつ 30代・ママ 男の子12歳、男の子9歳) ぱったんして [作:松田 奈那子] 1,320 ~
|

少年の心をすくった光景は……『ぼくは川のように話す』【NEXTプラチナブック】「朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。 そして、ぼくには、うまくいえない音がある」それは、ぼくの舌にからみつき、のどの奥にひっかかり、うめくしかない。 今日もまた、重い気持ちのまま学校へ向かう。 先生がぼくをさすと、みんなが一斉にふりかえる。 みんなに聞こえるのは、みんなと違うぼくの喋り方。 見えるのは、ゆがんだ顔とびくびくした心だけ。 ぼくは……。 放課後、お父さんがぼくを静かな川へつれていく。 だまって歩きながら、上手くしゃべれなかったことを思い出すぼくに、お父さんは生涯忘れることのない大切な言葉をかけてくれた。 「ほら、川の水を見てみろ。 あれが、おまえの話し方だ」吃音をもつカナダの詩人、ジョーダン・スコットの実体験をもとにして生まれたこの絵本。 うまく回らない口で生きていく、その重みやもどかしさを少年の繊細な心を通して描きながらも、伝わってくるのは、もっと奥にひそむ「話す」ことの怖いくらいの美しさ。 物語の中盤で見せるのは、シドニー・スミスが描く圧巻の景色。 それは、ぼくがぼくとして生まれ変わる瞬間であり、読者がその意味を理解する場面でもある。 「川のように話す」胸に迫るこの言葉。 どの場面を読むときも、静かにゆっくり。 しっかりと向き合いながら読んでもらいたくなる1冊です。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)「朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。 そして、ぼくには、うまくいえない音がある」苦手な音をどもってしまうぼくは、クラスの朝の発表でもまったくしゃべることができなかった。 放課後にむかえにきたお父さんは、そんなぼくを静かな川べりにつれていって、ある忘れられない言葉をかけてくれた。 吃音をもつカナダの詩人、ジョーダン・スコットの実体験をもとにした絵本。 デビュー以来、作品を発表するごとに数々の賞を受賞して注目を集めるシドニー・スミスが、少年の繊細な心の動きと、父親の言葉とともに彼を救ってくれた美しい川の光景を瑞々しいタッチで描いている。 スコットが障害を乗り越えた理由少年時代に吃音だった、ジョーダン・スコットの思い出を基に、作成された絵本です。 スコットの少年時代は、頭に溢れてくる言葉を、上手に話すことができず、劣等感にさいなまれていたのです。 それでもいいのだと父親は教えてえくれました。 お前は川の流れのように話しているのだと。 その川は、絵本のように壮大な川ではなく、様々に変化する上流河川だったように思うのですが、大河を思わせる安心感をスコットに与えたのですね。 父のおかげで自分らしく生きられるようになったなんて、父親からすると、感無量の大絶賛ですね。 父親に大いに刺激を与える絵本です。 (ヒラP21 60代・その他の方 ) ぼくは川のように話す [文:ジョーダン・スコット 絵:シドニー・スミス 訳:原田 勝] 1,760 ~
|

ふだん何気なくやっている「かける」という動作。 それがこんなに食欲をそそる行為だったとは知りませんでした。 カレー、オムライス、冷ややっこ、ホットケーキなどなど、絵本の中には、何かをかけて食べる食べものたちがたくさん登場します。 おいしい香りが今にも漂ってきそうなイラストに、思わずゴクリ……。 「かけます かけます ケチャップ かけます」そんな語感のよい言葉たちにも、うきうき、わくわく。 おなかもぐうぅっと鳴りそうです。 著者は「食べ物と人」をテーマにイラストを描かれている、はらぺこめがねさん。 原田しんやさんと関かおりさんの夫婦ユニットです。 「かける」では器選びにもこだわられたとのことで、そんなこだわりが絵のシズル感にもつながっているのだと思います。 「かける」読む前と読んだ後とでは、この言葉の印象が変わっているかもしれませんね。 ぜひじっくり味わって読んでいただきたい一冊です。 (近野明日花 絵本ナビライター)オムライスにはケチャップ、冷や奴にはお醤油、かき氷にはシロップ……。 人気のイラストユニットによる、「かける」をテーマにした食べもの絵本です。 リアルでシズル感たっぷりの絵とユニークな擬音語で、身近な料理がより一層おいしそうに見えてくる、食べもの絵本の新定番。 「かける」は楽しい、「かける」はおいしい!表紙につられて…インパクト大な表紙につられて、こちらの絵本を読みましたが、「かける」というワードだけで、こんなに美味しそうな絵本ができるなんて、驚きました。 カレーに、醤油のかかった冷奴、ふりかけに、卵かけごはん、どれもとっても美味しそうに描かれていて、読んでいるだけでお腹が空いてきます。 シリーズで「あげる」もあるようなので、そちらの絵本も読みたいと思います!(ちびっこおばちゃま 40代・その他の方 男の子5歳) かける [作:はらぺこめがね] 1,430 ~
|

にんげん、でかけていった。 ねこは、るすばん。 さて、ここからは自由な一人の時間。 のんびり存分に家でおひるねするんでしょ、いいなあ……とおもいきや。 タンスの奥へゴソゴソ、ねこ、どこかへいくの?着いたのは知らない場所。 大きく伸びをしたかと思うと、ねこは2本足で歩きだした! カフェでコーヒー、床屋で身だしなみ、映画館では期待にしっぽをふくらませ、次に向かったのはなんと。 なんか。 なんというか。 ねこ、ものすごく庶民的。 姿かたちは「ねこ」なのに、顔だって思いっきり「ねこ」なのに。 これじゃあ、私たちの休日と変わらない。 本気を出したくせにあきらめの早いねこは、回転寿司で舌鼓。 腹ごなしにはバッティングセンター、おまけに……。 なんて表情なの。 いや、これがいつもの姿なのか。 私たちの知らない猫の時間。 ……ちょっとおじさんぽいけど、可愛い。 町田尚子さんの描く魅力的な猫の絵本、だけど何だか今回は様子が違います。 触りたくなるような毛並みも、鋭い目つきも、愛らしいポーズも、そして美しく描かれた背景も、期待を上回ってくるその世界観。 だけど、気づけば不思議と笑いが止まらないのです。 なんだ、なんだ? と思った方は、すぐにでも覗いてみてくださいね。 おしぼりで顔、拭いてますよ。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)にんげん、でかけていった。 ねこは、るすばん。 とおもいきや……? 猫だってカフェに行くし、身だしなみを整える。 ──あなたのしらない猫の世界。 「ねこがおとなしく、るすばんしてるとおもうなよ」。 猫の国猫って可愛いけれど、どこかミステリアス。 そうか、実はこんな秘密があったのね。 家のどこかに抜け道があって、着いたそこは猫の国。 喫茶店やヘアーサロン、本屋に映画館。 バッティングセンターや銭湯まであって、まるで人間世界そのもの。 でもそこはやっぱり猫ちゃんなので、ヘアーサロンではなめてもらって毛づくろい。 本も中身よりも角が好き(笑) あ、ちゃんと棚には「ネコヅメのよる」も置いてありますよ。 釣り堀からのお寿司屋さんは、猫あるあるで笑っちゃいました^^こんな風に留守番の間楽しめるなら、普段人間の前で猫かぶって過ごすのも悪くないね。 表紙は窓の外をのぞいて「よし!出かけたな」と確認してる表情なのね。 町田尚子さんの描く猫ちゃんは、リアルなんだけどユーモラスで可愛くて、風景もとても丁寧に描かれていて、いつまでも見ていたい気分になりました。 (MYHOUSE 40代・ママ )#絵本ずかん200選 ねこはるすばん [作:町田尚子] 1,650 ~
|

ふっくらやきたてをねらう。 いただくパンはひとつだけ。 いただくときはかんしゃをこめて。 それは、パンどろぼうの掟!パンどろぼうは、おいしいパンを探し求める、パンそっくり?!の、おおどろぼうなのです。 ある日、パンどろぼうが見つけた、一軒のパン屋。 看板には、「世界一おいしい森のパン屋」と書いてあります。 世界一おいしいとあっては、ほうっておくことなどできないのが、パンどろぼう!お店でパンを焼いているのは、食パンみたいな髪型の、やさしい笑顔のおじさん。 これは、いかにもおいしいパンを焼きそう!パンどろぼう、パンにまぎれて忍び込み、めあてのパンをかすめとる!「ああ、いとしい、いとしい、いとしのパン。 つやつや、ふっくら、ほかほかパン」盗み出したパンをだきしめ、ほおずりすらしてみせる、パンどろぼう。 期待に胸をふくらませ、おおきなお口でパクッっと一口!果たして、パンのお味は……?食パンのかぶりものから、正体まるわかりの鼻面と手足が生えているヴィジュアルが、なんともまぬけで愛らしいパンどろぼう。 隠れ家にはパンのテーブル、パンのティシュボックス、パン柄タオルに、謎のパン状観葉植物まで!?そして、パンを食べるときの幸せそうな表情!あまりにもパンを愛しすぎているパンどろぼう、どろぼうなのに、憎めません。 そんなパンどろぼうが、「世界でいちばんおいしいパン」を、どれほどたのしみにかじったことか……「世界でいちばんおいしいパン」を食べた後の、パンどろぼうの表情がいちばんのみどころ!おいしいパンの絵本は数あれど、あ?んなパンがでてくるとは!おとなも子どもも思わず吹き出す、シュールでかわいい一冊です。 (堀井拓馬 小説家)まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。 パンがパンをかついで にげていきます。 「おれはパンどろぼう。 おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」パンに包まれた、その正体とは――!?お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす!\パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。 子どもが絶対笑います。 (年中クラスの保育士)絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。 (3歳男の子のママ)おいしそうなパンがいっぱい。 パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!(4歳女の子のママ)怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。 パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。 (児童書売り場の書店員)\受賞続々!/第11回リブロ絵本大賞 大賞第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位第7回沖縄書店大賞 絵本部門パンが好きすぎるパン泥棒。 パンがパンをかついで逃げていく。 「おれは パンどろぼう。 おいしい パンを さがしもとめる おおどろぼうさ」この姿は、盗賊用の着ぐるみ?それとも、こういう生き物?美味しいパンを盗んで食べる事にひたむきなパン泥棒。 泥棒ですが、応援したくなります。 そして驚きのどんでん返し。 吹き出してしまいました。 子どもも、大笑いです。 ふわふわ、ほかほか、いいにおいのパンを食べたくなる一冊です。 (こはこはく 50代・ママ 男の子11歳) パンどろぼう [作:柴田 ケイコ] 1,540 ~
|

「の」は不思議「の」は、いつもことばとことばのすきまにこっそりいます。 けれど、この「の」が持っている魔法の力で、ことばとことばが思いがけない出会いをしたとき、そこには見たこともない景色があらわれ、聞いたこともない物語がはじまります。 この絵本を開いてみてください。 「わたしの お気に入りのコートの ポケットの中のお城の……」。 不思議な「の」に導かれ、時間も空間もこえた、終わらない旅に出かけてみませんか。 表紙絵から引き込まれるまず表紙絵から引き込まれます。 題名も、「の」一文字、しかも小さく、金文字が存在感を放っています。 まるで主人公の吐息のように。 「わたし」からはじまり、「の」をつけてつなぐことで、物語が動き出します。 次々にクローズアップされる世界は、だんだん小さく?あるいは時空を超え、まさしく天衣無縫。 たくさんの飾りで埋め尽くされた帽子は、赤毛のアンを彷彿させるようです。 小学生くらいから大人まで、まず、その世界観を感じてほしいです。 (レイラ 50代・ママ ) の [作:junaida] 2,200 ~
|

そこに「わっか」があれば思わず指をのばしてしまうのは、大人も子どもも一緒。 赤ちゃんだって…ころりん・ぱ!その可愛いくりくり目玉のついたわっかの「ころりん」は、小さな指を入れれば自らもころころ回りながら溝のついた道を楽しそうに走ります。 絵本には「かくかく」、「ぐるぐる」、「くねくね」と、色々な言葉が体感できるコースが登場し、自分の好きな場所から、好きな速度で、行ったり来たり。 思う存分「ころりん」の手触りを楽しめます。 「あかちゃんがよろこぶ しかけえほん」シリーズから登場したのは、ありそうでなかった、こんな新しいタイプのしかけ絵本。 まずは大人が体験してみてくださいね。 その気持ちよさがすぐに理解できるはず。 発売と同時に大きな話題となったのは、すぐに目を引く鮮やかな色合いと、小さくて可愛い丸い顔、声に出して楽しい言葉の数々、どの年齢の子でも喜んでしまうその動き、全て赤ちゃんの大好きなものばかりだったからなのでしょうね。 「こんなに喜ぶなんて!」と驚きの声が聞こえてきます。 しかけ絵本の可能性を感じることが出来るのも嬉しい1冊です。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)わっかのころりんを、「かくかく」や「ぐるぐる」などの言葉が体感できるコースで、ころがして遊ぼう。 あかちゃんが喜ぶ色、くるくるまわる手触り、楽しい擬音語と、視覚・触覚・聴覚のすべてに楽しくはたらきかける、今までなかったまったく新しいしかけ絵本。 指先を使った知育絵本として仕掛け絵本は、スライドさせて絵を動かすものが一般的ですが、このイメージをガラリと変えたのが、こちらの絵本!リングの穴に指を入れて、色々な形状の道に沿って動かすのです!!仕掛け絵本というよりも、知育絵本に近いです。 カラーもポップで、リングにお顔もついているので、1歳の子も夢中。 最初は、うまくできませんでしたが、段々とうまくなり、すいすい「ころりん ぱ!」できるようになりました。 息子は最後のページがお気に入り。 みんなでぞろぞろ「ころりん ぱ、」しています。 プレゼントでいただきましたが、1歳の子のプレゼントにオススメです。 余談ですが、この絵本、特許出願中だそうです。 (うさぎのタンタン 30代・ママ 男の子2歳) ころりん・ぱ! [作:ひらぎ みつえ] 1,045 ~
|

「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)の竹下文子さんと、『ネコヅメのよる』(WAVE出版)の町田尚子さんがタッグを組んだネコ絵本。 その触れ込みだけで、期待感がグッと上がります。 表紙にはこちらをじっと見上げるキジトラ模様のネコ。 その表情は少し寂しげで不安げ。 何かを一生懸命訴えているようにも見えます。 鼻と片耳にはケンカの跡。 きっと野良猫なのでしょう。 靴屋のネコは「レオ」、本屋のネコは「げんた」、八百屋のネコは「チビ」。 町のネコにはみんな名前がついているのに、このネコには名前がありません。 お寺のネコ「じゅげむ」に「じぶんで つければ いいじゃない。 じぶんの すきな なまえをさ」と言われて、町を歩きながら自分に合う名前を探しはじめます。 「かんばん」「やじるし」「くるま」「のらねこ」「へんなねこ」「あっちいけ!」なかなか名前は見つかりません。 ベンチの下、空を見上げて、雨が止むのを待つネコ。 その心の中まで、雨音が響き渡ってきます。 すると「ねえ。 おなか すいているの?」とネコに訪ねる優しい声。 その声を聴いて、ネコは自分が本当に求めていたことに気づきます。 それは……。 空前のネコブームと言われる昨今。 スコティッシュフォールドやマンチカンなどの人気の猫種がいる反面、絵本に登場するキジトラは、日本に一番多い模様のため、里親などに出されても、あまり引き取り手がいないのだそうです。 名前を探して町中をさまようネコの姿を見ていると、「名前のないネコ」が一匹でもいなくなり、どのネコにも名前がつき、あたたかな家庭に迎えられるよう、作者お二人の願いが込められているようにも感じます。 絵本に登場する動物たちにはどれもモデルがいるそうで、見返しに全員大集合しています。 どのネコがどのページに登場したか、探してみるのもオススメです。 (木村春子 絵本ナビ編集部)第12回MOE絵本屋さん大賞2019第1位!第3回未来屋えほん大賞・大賞! 第10回リブロ絵本大賞・大賞! 第8回静岡書店大賞〈児童書新作部門〉第2位! 八百屋や書店、パン屋、蕎麦屋、喫茶店などの飼い猫たちが、みんな持っている「名前」に憧れている、ひとりぼっちの猫。 ある日、お寺の猫に「自分で好きな名前をつければいいじゃない」と言われ、名前を探すことに。 名前のない猫が見つけた「ほんとうに欲しかったもの」とは? 愛猫家で猫が主人公の作品を多く発表している作家と、同じく愛猫家で猫の絵が人気の画家による猫愛に溢れた絵本。 よかった♪新刊絵本紹介メールを見てこれは!と、すぐにリクエストして届きましたきじねこのこっちを見上げるなんともせつなそうな表情・・・しかし、本物のねこみたい「なまえのないねこ」悲しいお話しなのかしら・・・どきどきしながら読みました見返しにいろいろな種類のねこみんなそれぞれにふさわしい名前おもしろいねぇきじねこちゃんは、いつも小さく描かれてみんなのこと羨ましそうに見ていますもぞこいなぁ・・・あ・・・この女の子は、パン屋さんのところに・・・そして、後ろの見返し?には、みんなに名前・・・タロー半分だし(笑読後、ほっこりう???んみんなキジねこちゃん(名前はネタばれになるから)のように、いいお名前つけてもらえるといいなぁ?(しいら☆ 50代・その他の方 )#絵本ずかん200選 なまえのないねこ [作:竹下 文子 絵:町田尚子] 1,650 ~
|

「へいわ」と「せんそう」。 確かに違う、このふたつ。 平和の方がいいに決まってる。 …だけど。 「へいわのボク」と「せんそうのボク」ではなにが変わるんだろう。 詩人・谷川俊太郎と、一度見たら忘れられないモノクロームのドローイングが話題のイラストレーターNoritakeが取り組んだ、平和と戦争について考えるこの絵本。 左右のページにはさまざまな人や物や場所の「へいわ」の状況と「せんそう」の状況が並び、ひとめでその違いが見えてくる。 例えば…「へいわのボク」はいつも通り。 いつもと同じに立っている。 「せんそうのボク」は座り込んでしまっている。 「へいわのワタシ」は勉強をしている。 これもいつも通り。 「せんそうのワタシ」は何もしてない。 「へいわのチチ」はボクと遊んでくれて、「せんそうのチチ」は完全武装をして一人で闘っている。 「へいわのハハ」は絵本を読んでくれるけど、「せんそうのハハ」は…。 食卓を囲む「へいわのかぞく」、食卓には誰もいない「せんそうのかぞく」。 手に持っているモノだって、木や海や街だって、明らかに全然違う。 それは、行き来が可能な世界ではない。 「せんそう」が終われば戻る世界でもない。 何かがなくなった、だけでは終わらない。 どこまでも深い「黒」と、少し光を放つような「白」の2色で構成されている場面に、シンプルだけど、これ以上ないくらいわかりやすい「ことば」。 この絵本のどのページを見ても、まるでマークや記号のように、直接、目と頭に働きかけてくるのです。 そして頭に残るのです。 でも、谷川さんは最後に大切な希望を見せてくれます。 それは…。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)くらべてみると、みえてくる。 「へいわのボク」と「せんそうのボク」では、なにが変わるのだろう。 同じ人や物や場所を見開きごとにくらべると、平和と戦争のちがいがみえてくる。 これまでになかった平和絵本!<本作に寄せて>戦争が終わって平和になるんじゃない。 平和な毎日に戦争が侵入してくるんだ。 谷川 俊太郎心に訴えかけるものぼくや私、父や母の、戦争の時、平和な時の違い。 戦争の時の日常も、平和な時の日常も違う。 それが短い言葉と分かりやすいイラストの組み合わせで表現されています。 ページが進むにつれ、戦争と平和の違いを見ているだけで胸が痛んできます。 そして、敵も味方も何も変わりないことも淡々と表現されており、何故戦争が起きてしまうのか・・・ということを考えさせられます。 (hime59153 40代・ママ 男の子10歳) へいわとせんそう [文:たにかわ しゅんたろう 絵:Noritake] 1,320 ~
|

宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。 普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。 ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。 目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きくちがっていた。 多様性私たち地球人には目が二つしかない。 ある星の宇宙人たちは、後ろも見える三つ目があります。 宇宙人にとって、うしろが見えない地球人は不便で可哀想な人のようです。 ふつうって何?自分の当たり前とは?自分と違う人は可哀想?などいろいろ考えさせられる絵本でした。 (カラフルポテト 30代・ママ 女の子11歳、男の子6歳) みえるとか みえないとか [作:ヨシタケシンスケ そうだん:伊藤 亜紗] 1,540 ~
|

私たちは、科学的な研究を通して赤ちゃんのための絵本を作る「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げて進めてきました。 このプロジェクトのなかでいろいろな実験をしました。 モイモイという言葉に対して、赤ちゃんがどんな形を思い描くのかを調べているときのことです。 あるイラストが、あかちゃんの視線をくぎづけにして離しません。 その注目度は、ほかの倍以上にもなります。 このイラストにはあかちゃんの視線を引きつける特別ななにかがあると考えた私たちは、ここから「もいもい」というキャラクターの絵本を作りました。 この絵本をあかちゃんに見せるとビックリ! なんとそれは、泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター絵本だったのです。 ----------著者からのメッセージ実際のあかちゃんにきいて作った、あかちゃんが本当に「好きな」絵本です。 これまで、あかちゃんのための絵本、あかちゃんの好きな絵本と言われてきたものは、“親が思う”あかちゃんが好きそうな絵本であって、あかちゃん自身が本当にその絵本が好きかどうかをきちんと調べたものではありませんでした。 私たち東京大学あかちゃんラボとディスカヴァー・トゥエンティワンは、これまで積み重ねてきたあかちゃん学研究の見地と豊富な本作りの経験を活かし、本当にあかちゃんが好きな絵本・あかちゃんと一緒に楽しめる絵本を作りたいという想いから、あかちゃん学絵本プロジェクトを立ち上げました。 あかちゃんの研究をしていると、「あかちゃんって明るい色が好きなんですよね?」とか「丸い形が好きですよね?」とかいった質問をよくされます。 しかし、あかちゃんは大人が思っているほど単純ではありません。 大人が思うあかちゃんの「好き」は、あかちゃんにとって「嫌い」かもしれません。 あかちゃん学絵本プロジェクトは「あかちゃんの立場」を尊重して、あかちゃんが本当に「好きな」絵本を作ることがもくろみです。 まだ言葉を話すことができないあかちゃんの好みは、どのようにしたら知ることができるでしょうか? このプロジェクトのなかで私たちは、月齢8-13ヶ月のあかちゃんに協力してもらい、選択注視法を用いた実験を行いました。 選択注視法というのは、複数の刺激を同時に提示し、どれをより長く注視するかを測るというものです。 複数のイラストのなかでどれが長く見られるかをチェック、最後に統計的な処理をすることであかちゃんの好みを明らかにしました。 新感覚新感覚な絵本で、どんなふうに読めばいいのかわからなかったけれど子供は釘付けになって見ていました。 大人にはよくわからない絵本かもしれません。 本当に不思議ですが、小さい子供心くすぐる何かがある絵本です!!!(カラフルポテト 30代・ママ 女の子11歳、男の子6歳) もいもい (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 [絵:市原 淳 監修:開一夫] 1,650 ~
|

あか、あお、きいろにピコリ!と変わって、道路を整理する信号機。 今日はパトカーくんといっしょに、信号機の色についてお勉強!あおはすすめ。 きいろは注意。 あかは止まれ。 かんたん、かんたん!・・・て、あれ!? なんだか、見たことのない色になっちゃった!車はいったい、どうしたらいいのでしょう?著者は『だいおういかのいかたろう』や『ほこほこの学校』で知られる大人気絵本作家ユニット、「ザ・キャビンカンパニー」。 絵本だけにとどまらず、立体作品や絵画など、幅広い分野で活躍する著者があらたに描くのは、まかふしぎな信号機のおはなしです。 舞台となるのは、とある街の横断歩道。 チェックや、花柄や、独特のパターンで飾られたデザインの車と街並みは、まさしくザ・キャビンカンパニーワールド!どことも知れぬ異国情緒にあふれ、なんだか旅にでも出た気分……その街でバイクは「ひょーひょー」と走り、バッタのように車がはねて、「ぴょーん!ぽいーん!ぽいーんのぷーん!」ひと目でそれとわかる画風はもちろん、奇抜なコンセプトや独特なオノマトペも加わって、他では味わえない強烈な個性の作品になっています。 そしてもちろん、この街の主役は信号機!ピンクにオレンジ、それにむらさき!?めずらしい色に変わる信号機と、それにまつわる、まさかの交通ルールとは―─奇想天外な発想から生まれる、予測不能の展開がたのしい一冊です。 (堀井拓馬 小説家)信号が青に変わったら、車はどうするかな? とパトカーが信号機の色を見ながら話をします。 ところが、ピコリ! 信号機がとつぜんピンク色に変わりました。 なんと車は、さかだちをしなければいけません。 信号機がどんどんめずらしい色に変わるたび、車たちにはいろんなことが起こります。 ピコリは何色光るのでしょう? 信号機のルールのお話かと思いきや、ふしぎな信号機のピコリに、パトカーと車たちがふりまわされる楽しい絵本。 読み聞かせにピッタリ!交通ルールも再確認できる絵本!保育系の仕事をしている関係で、小学1年生に読み聞かせをしており、昨年から小学校の読み聞かせボランティアとしても活動しています。 私がこの本を手に取った時、「これだっ!」と見つけたことに嬉しささえ感じた絵本です。 信号機は青・黄・赤しかないという固定観念を良い意味で吹き飛ばしてくれました!不思議な色に変わるたびに「車はどうするかな?」と子ども達に質問しながら読み進めると、子ども達は最後まで食い入るように本の世界へ。 。 。 小学2・3年生の反応も良く、5歳児の息子に関しては毎晩「読んで!」と言ってくるほどです。 最後は、交通ルールはきちんと守ろうね!と締めくくり、◯◯色になったらどうするんだっけ?と問題を出すと、より子ども達の本への関心を高めます。 ママになって7年、読み聞かせを始めて3年…私の中でのTOP3に入る素敵な絵本です!(ママリコ 30代・ママ 女の子7歳、男の子5歳) しんごうきピコリ [作:ザ・キャビンカンパニー] 1,430 ~
|

チューリップ、バナナ、おにぎり、ひこうき……など、身近なものになりきって楽しく体をうごかそう。 パンダなりきりたいそうはじめ!かわいい!絵のパンダさんが動くたびに可愛いです。 子供も絵本と一緒に、パンダなりきりたいそうしていました。 バナナとおにぎりコロコロがお気に入りなようです!簡単な動きなので無理なくできてとっても楽しそうでした!!!(カラフルポテト 30代・ママ 女の子11歳、男の子6歳) パンダ なりきりたいそう [作:いりやま さとし] 1,210 ~
|

おじいちゃんを亡くしたばかりの男の子。 彼はある日、おじいちゃんの部屋で一冊のノートを見つけます。 「このあとどうしちゃおう」そう書かれたノートには、自分が将来死んでしまったら、どうなりたいのか、どうしてほしいのかが書いてありました。 ピザ屋さんもいいな、クラゲもいいな。 生まれ変わったらなりたいもの一覧。 天国ってこんなところにちがいない。 テーマパークのような予想図。 こんな神様がいてくれたらいいな。 いろいろな神様たち。 ナゾナゾが書いてある!?ころころ転がっちゃう!?建ててほしいお墓のデザイン。 おじいちゃんの絵と文字でいきいきと描かれる、ユーモアたっぷりな天国の姿。 それを読んで、男の子はとってもわくわくしてきました。 「ぼくも天国に行くのが楽しみになってきた!おじいちゃんは、死ぬのが楽しみだったんだろうか?」でも、ふと男の子は考えるのです。 「ちょっと待てよ。 もしかしたら、逆だったのかもしれない─」大ヒット作『りんごかもしれない』、『ぼくのニセモノをつくるには』に続く、ヨシタケシンスケさんが独特の視点で描く「考える絵本」!『りんごかもしれない』で目に見えるものについて、『ぼくのニセモノをつくるには』で自分自身について考えることを描いたヨシタケシンスケさんが、今作で描くのは「生きることと死ぬこと」。 過去作に劣らない、奇抜でおもしろい発想でいっぱいの一冊です。 「豊かな世の中とは、どんなテーマでも品のあるユーモアで、きちんとふざけられる世の中のこと」本作についてのインタビューでそう語るヨシタケさんの言葉通り、生と死をテーマにしているのにまったく重たくなく、天国に思いをはせるおじいちゃんの数々のアイデアが、おかしくてかわいらしい作品です。 とくに、「いじわるなアイツは、きっとこんな地獄にいく」と題された地獄の世界の予想図がとっても愉快!じわじわとイヤなことばかりで、「たしかにこれはイヤだな?」と納得してクスクスさせられます。 おじいちゃんと同じように、「このあとどうしちゃおう」ノートを作ろうとする男の子。 ところが、いざ何を書こうかと考えはじめると、今の自分に必要なのは別のノートだと気づきます。 「自分が死んじゃったあとのことを考えようとすると、今生きているうちにやりたいことがいっぱいあることにきづいた」公園と男の子とを描いた最後のページ。 おじいちゃんの「このあとどうしちゃおう」ノートを読んだ人にだけ、その光景の中に、男の子を見守るおじいちゃんの姿が見えるんです─(堀井拓馬 小説家)しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでてきた。 「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか」が、かいてある。 「うまれかわったらなりたいもの」「こんなかみさまにいてほしい」......なんだかおじいちゃん、たのしそう。 でも、もしかしたらぎゃくだったのかもしれない。 ぼくだったら、どうしちゃおうかな。 いま、いきているあいだに、かんがえてみよう!「死」を考えることで、「生」を考えたい。 主人公の少年は亡くなったおじいちゃんの部屋で、おじいちゃんが死後について考えた「ノート」を発見します。 おじいちゃんが死後に行く予定の天国は、それはそれは楽しそうな場所。 でも、私たちが考える天国(=花園や楽園)とはちょっと違う。 そこはヨシタケシンスケさん。 想像をはるかに超えた俗っぽさ。 そして、子どもが考えそうな低レベルな発想。 かなりおちゃめなおじいさんです。 自分の死後に家族にやってほしいことや、嫌いなあいつが行く地獄はこんなところ。 も、予想外のおもしろさ。 おじいちゃんは死ぬのが楽しみだったのかなと思えるほどです。 でも、少年は、はたと気が付きます。 死ぬのが怖くて、こんな楽しい天国を想像したのかな。 孤独に死を迎えるおじいちゃんを想像し、ちょっと寂しい気持ちになります。 そして主人公もおじいちゃんのように、死後のことを考えようとノートを購入しますが。 ふと、気が付きます。 死んだ後のことより、今したいことがたくさんあるってことに。 死を考えることで、生を改めて考えることができる、素敵なラスト。 死を理解できる年頃のお子さんに(小学校中学年以降でしょうか)オススメします。 6歳の息子も楽しく読みました。 でも、きちんと理解できていない模様。 息子が中学年くらいになったら購入したいと思います。 何世代もが同居していた昔と違い、今は子どもが死を考えることのない時代だと言われています。 ある程度の年齢に達したら、時々は、死について考える機会を与えたいと思うのです。 死を考えることは、生を考えることに等しいと思うからです。 そして、死を考えることのできる絵本において、かつてこんなに笑える本はなかったと思います。 革命的な絵本です。 久しぶりに素敵な絵本に出会えました。 (Tami 40代・ママ 男の子6歳) このあと どうしちゃおう [作:ヨシタケシンスケ] 1,650 ~
|

ハンブルクに住む、一匹の知りたがりやの小ネズミ。 彼は図書館に忍び込んで、人間の書いた本を読むのが大好きだった。 ある日、図書館から戻ってみると、仲間の姿がない。 仲間はみんな、新しく開発されたネズミとり捕りに恐れをなして、ニューヨークに渡ってしまったのだ。 仲間のあとを追うためにニューヨーク行きの船に乗ろうとする小ネズミだったが、そこでは見張りの猫が目を光らせていた。 命からがら猫の手を逃れた小ネズミ、その目に飛び込んできたのは、暗闇を飛ぶコウモリの姿だった。 「そうだ! 空を飛んで行こう!」大西洋を横断してニューヨークへ渡るため、小ネズミの飛行機作りがはじまる!タイトルにある「リンドバーグ」とは、1927年に世界で初めて、単独かつ無着陸での大西洋横断飛行に成功したアメリカの飛行士、チャールズ・リンドバーグのことを指しています。 表紙に大きく描かれているのは、そんなチャールズ・リンドバーグの愛機「スピリット オブ セントルイス」の機首。 そして蒸気機関搭載の翼を背負った小ネズミが大きな暗がりの中心で小さくスポットライトを浴びています。 表紙からも溢れる飛行機愛が匂い立つようで、内容もまったくその期待を裏切りません。 飛行機で大西洋を渡るという夢に向けて挑戦を続ける小ネズミですが、失敗をくり返し、思いもよらぬ敵の妨害にも遭って、一筋縄ではいきません。 その二転三転するストーリーは、二時間強の映画を一本観たかのような読み応え!とはいえ決して文章が多いわけではないのがこの作品の特徴、絵だけでみせるページもたくさんあります。 それでもこの作品がこれほどのボリューム感を持っているのは、想像力を刺激する情感豊かな絵のためです。 消えた仲間の姿を探して町中を巡る小ネズミ。 船に乗りこもうとするものの、猫に追い立てられて逃げ惑う姿。 設計図を描き、材料を集め、実験を繰り返し、飛行機を作る過程。 そうした場面を描いた絵の一枚一枚が、その背景にある大冒険とそれに伴う心の動きとを、とても雄弁に物語っているのです。 読み終わってから思い返すと、絵本ではなく実際に動き回るアニメーションでそれを見たような気がしてくるほど!子ども向けという枠組みに収めているだけではもったいない、大人にも楽しんでほしい珠玉のエンターテイメントです。 さて、賢い小ネズミの挑戦は、やがて人間にも知られることとなりました。 空飛ぶネズミの雄姿に見惚れる、ひとりの少年。 少年の心には、新たな冒険への夢が芽生えたようです。 空に憧れる、その少年の名は……?(堀井拓馬 小説家)ハンブルクからニューヨークへ小さなネズミが、大西洋を飛んだ!!知りたがりやの小ネズミは、人間の本を読むのが大好き。 天敵のネコやフクロウに狙われたり、数々の失敗をくりかえしながら、小さなパイロットは、海をこえてアメリカへと向かいます。 飛行機好きな子に、ぜひ!物語の主人公は小さなねずみですが、これは空を目指した人の歴史そのものです。 たくさんの困難を乗り越え、ひとつの夢に向って努力する。 言葉で言うのは簡単ですが、本当はとてもとても難しい事です。 それでも、何かを続ける強さと心を忘れて欲しくはないですね。 圧倒的な画面の美しさに、子供でなくとも魅入ってしまいます。 (あさぞー 40代・ママ 男の子8歳)#絵本ずかん200選 リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険 [作:トーベン・クールマン 訳:金原 瑞人] 2,420 ~
|

「いくよー」「それー」公園で女の子が楽しそうにすべります。 「す――――べりだい」「すべりだい――――」「するする べぇりべぇりだい?ん!」鈴木のりたけさんが描くと、人気のすべりだいも何やら大変なことに! さらに、「すべりパイ」や「すべれない」(これは困る)。 空から落ちてきた「ずん べりだい」!?びっくりするようなすべりだいのオンパレード。 そして、もちろんそれが全部絵になって再現されているのです。 この勢い、この爽快感、もう誰にもとめられません!!「す―――― すっ す― す――‥‥」「べりだ―い だ―い だ―い…」あー楽しかった。 ページをめくれば画面に釘付け、声に出して笑っちゃう。 ことば遊びと緻密でユーモラスな絵。 のりたけさんワールドが存分に堪能できます。 読み方を変えたり、みんなで読んだり、楽しみ方はどんどん広がるはず。 全部遊び終わったら。 もう一回いってらっしゃあーい!(磯崎園子 絵本ナビ編集長)「しごとば」シリーズや、『ぼくのトイレ』などで人気の鈴木のりたけがおくる、小さい子から楽しめることばあそび絵本。 公園のすべりだいが、変な形になっちゃった! す――――べりだいに、すべりだい―――――に、するするべりべりだい?ん! すべりパイや、なが?いすべりだい、さらには、空からすべりだいがふってきて……? こんなすべりだい、あったらいいな! 声色を変えたり、抑揚をつけたり、読み方次第で楽しみ方が何倍にも広がります。 読み聞かせにぴったりの一冊です。 大人もすべってみたいとにかく楽しい!大人でもすべってみたくなる”すべりだい”が満載。 考えてみると、”すべりだい”とは、シンプルな構造ながらも、ドキドキ感と爽快な気分が味わえる、ロングセラーでグローバルな、非常によくできた遊具だ。 この絵本は、絵がスッキリしていて、ゴチャゴチャした感がなく、でもファンタジーの広がりがあって好きです。 たとえナンセンス絵本でも、絵本を楽しむということは、子どもにとって芸術的感覚の土台になるはずなので、こういった安定感のある落ち着きのある絵本に出会ってほしいな…と最近特に感じています。 みなで細かいところをよく見て楽しめるページもあるので、幼稚園などでクラスに置いておく絵本としてもお勧めです。 (ピンピン 50代・その他の方 )#絵本ずかん200選 す?べりだい [作:鈴木 のりたけ] 1,320 ~
|

絵本を直角に開いて、中をのぞきこむと・・・。 お皿の乗ったテーブルが立体的に見えてくる!まずはボウルにたまごを割って、小麦粉、お砂糖、牛乳入れて。 全部混ぜたら、熱いフライパンにじゅじゅじゅっと流し込み。 甘いにおいがしてきたら、「ほっ!」。 ひっくり返して今日のおやつの出来上がり。 画面のこちらと、画面の向こう側にお皿をふたつ並べたら、おちゃを入れて、いただきまーす!あれ、 文章だけでは何が起きているのかわからない?実はこの絵本、画面の半分が鏡のように反射する紙でできているんです。 両側のページがお互いに映りこむと、絵が三次元的に見えてくる、っていう訳。 百聞は一見にしかず!まずは手にとって見てみてくださいね。 「なにこれ!すごい!」「どうなっているの?」「おもしろい!」「美味しそう・・・」熱々のホットケーキを見ながら、子どもたちの色んな声が聞こえてくることは保証しますよ。 ありそうでなかった、かがみのえほん。 大人もすっかり夢中です。 『ふしぎなにじ』も合わせてどうぞ。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)鏡のように反射する紙でできた絵本。 両側のページが互いに映りこむと、絵が三次元的に見えます。 卵をわって、牛乳を注いで……。 臨場感あふれるおやつづくりを楽しんで下さい。 こちらは質感も!!「ふしぎなにじ」に続いて、3歳9ヶ月の息子に図書館で借りました。 鏡のように反射する紙を貼って、90度に開くと、反射して奥行きが出るという仕掛け。 グリーティングカードの類いでこのような仕掛けがあるのを知っていたけれど、絵本で、この技術を使うということにはとても驚きです。 印刷技術、すごくなったなあ。 そして採算は合うのかなあ。 そして、今後の絵本のあり方、見せ方の幅が広がるんだろうなあ。 今回はホットケーキをつくるというストーリー。 「ふしぎなにじ」とはかなり趣きがかわります。 卵やメープルシロップ、なにもかもリアルな質感でお腹がすきました。 猫ちゃんもかわいかったです。 最後、テーブルにホットケーキが並ぶ場面は、すてきでした。 (トゥリーハウス 40代・ママ 男の子3歳) きょうのおやつは [作:わたなべ ちなつ] 1,870 ~
|

ここは100人のサンタクロースがすむ街。 100人色々なサンタクロースがいるのです。 サンタクロースたちは、1年間かけて特別な日「クリスマス」にむけて準備している……なんて知っていました? プレゼントを配るおうちの地図をつくったり、クリスマスツリーや野菜や果物を育てたり、素敵な星空をつくる練習をしたり。 それはもう、100人みんなが大忙しなのです。 なかでも1番大変なのは、プレゼントの準備!おもちゃを運んだり、包んでリボンをつけたり。 そして、とうとうみんながとっても楽しみにしているクリスマス。 それは、こんなに大変な仕事が待っているサンタクロースたちにとっても同じ。 なぜかって?それはね。 プレゼントを配り終わった後の、サンタクロースたちだけの楽しみがあるからです!子どもたちが大好きなサンタクロースの絵本。 個性豊かで愛嬌たっぷりなサンタさんが100人も登場するなんて、みんな大喜びしちゃいますよね。 サンタさんたちの住んでいる家や洋服も、びっくりするほど可愛らしいですよ!!作者は日本だけではなくフランスやイタリアなど海外でも活躍をされている谷口智則さん。 愛らしいキャラクターやあたたかな色合い、そして絵本の中に入ってみたくなる雰囲気がとっても魅力的です。 クリスマスのギフトにおすすめしたい1冊です。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)みんな楽しみにしているクリスマスの日。 その日はサンタさんにとっても、特別な日。 なぜかって?それはプレゼントを配り終わった後のサンタさんだけのお楽しみがあるから!裏表紙の見返し必見!カラフルでポップで楽しい挿絵に、ウキウキしながら読みました。 個性溢れる魅力的なサンタさんがたくさん登場するので、ページをめくるのが楽しくて楽しくて。 100人のサンタさんの家なんて、ビックリするほどかわいいです。 絵本を存分に味わったあと、最後にまたおまけのおたのしみが。 裏表紙の見返し部分に、100人のサンタクロースが名前入りで紹介されていました。 子供たちと一緒にお気に入りのサンタクロースを探したりして楽しかったです。 子供だけでなく、大人も一緒に夢中になってしまうクリスマス絵本だと思います。 (クッチーナママ 30代・ママ 女の子9歳、女の子6歳、男の子4歳) 100にんのサンタクロース [作:谷口 智則] 1,650 ~
|

「パンダ以外の入店は、固くお断りしています」世の中には知っちゃあいけない秘密もあるものです。 パンダのためのお風呂屋さん、パンダ銭湯もそうなのです。 だけど、やっぱり。 のぞいてみちゃいましょう!雰囲気はよく知っている銭湯と変わらないようです。 パンダのとうちゃんと息子は男湯で、かあちゃんは女湯ね。 さあ、入る前には服を脱いで。 ……え、服を脱ぐの? 何を脱ぐの?驚いていると、さらに積み重ねてきます。 ……そこも!?読者が息をのんで見守っている中で、親子は湯舟に浸かっていかにも気持ちよさそう?。 もう驚きはないよね、と思っていると…。 絵本の中に広がっているのは、あなたの知らないパンダの世界。 描いているのはtupera tuperaさん。 いつもとイメージがちょっと違う(カラフルでもないし、しかけがあるわけでもない)ような気もするけれど、この遊びゴコロと凝りに凝った秘密の描き方はtupera tuperaさんの魅力そのもの。 読み終われば、気持ちよーく「してやられ」ます。 おはなし会でも大人気だというこの絵本、子どもたちが嬉しそうに大きな声をあげて驚く様子が目に浮かんできます。 一回読んだ後は、今度はじっくりと絵本の隅々まで楽しんでくださいね。 また違った味わい方ができるはずです。 それにしても秘密って楽しい。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)あなたは、パンダ専用の銭湯があるのを知っていますか。 実は...あるのです。 え?っ、まさか、そうだったのか...。 あなたの知らないパンダの世界がここにあります。 ポップな色の魔術師tupera tuperaが描くパンダ!!・・・!!!笑笑笑こ、こんな発想があるなんて!!!とにかく衝撃的です。 パンダ専用の銭湯?たしかにこれでは専用でなくてはなりません。 なぜって、それは読んでのお楽しみ。 パンダ親子の一見ほのぼのとした銭湯風景なのです。 私たちが子どもと銭湯にいっているのと同じ感じ、ある1点をぬかしたら。 子どもは最初目が点になってました。 パンダをみるとつい思い出してしまう・・・プッふふふ・・・とにかく読んで見てください!(ひかりひまわに 40代・ママ 女の子17歳、女の子15歳、女の子13歳)#絵本ずかん200選 パンダ銭湯 [作:tupera tupera] 1,650 ~
|

ある日、男の子が学校から帰ってくると、テーブルのうえにリンゴが置いてありました。 しかし、そのりんごを見て、とある疑問を抱いてしまった男の子。 「もしかしたらこれは、りんごじゃないのかもしれない」りんごがりんごであることを疑う男の子の想像は、とどまるところを知らずにどんどん大きくなっていきます。 これはりんご型のメカかもしれない!? 機能満載、リンゴメカの解剖図!らんご、るんご、れんご、ろんご!? 奇妙キテレツな形のりんごの兄弟たち!ほんとはオシャレがしたかった!? いろんな髪形、りんごのファッションショー!はたしてこれは本当にりんごなのか??男の子が思い切って、ひとくちかじってみると……奇才ヨシタケシンスケさんの大ヒットデビュー作!小さなひとつの疑問から展開される、まか不思議なアイデアと想像力の壮大な世界。 りんごひとつで、こんなに話が広がるなんて!どのアイデアもとんでもなくトッピなのに、常識も予想もぶち壊しながら、どんどん大きくふくらんでいくその発想に目が離せません。 デフォルメが強く線もとても少ないのに、見ればすぐにヨシタケシンスケさんだとわかる独特の絵。 それが、大暴走する奇妙な発想に親しみやすさを与えていて、一見すると怖いとあるアイデアも、なんだかくすりとさせられる不思議な雰囲気になっています。 表紙と裏表紙の絵も、謎が謎を呼ぶ不思議なりんごのオンパレード!りんごひとつから展開される想像力の大暴走に、ビックリ大笑いの一冊です。 (堀井拓馬 小説家)テーブルの上にりんごがおいてあった。 ......でも、......もしかしたら、これはりんごじゃないかもしれない。 もしかしたら、大きなサクランボのいちぶかもしれないし、心があるのかもしれない。 実は、宇宙から落ちてきた小さな星なのかもしれない...... 「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。 自分で見るのが面白い細かいところを自分のペースで読むのが楽しい絵本だと思います。 想像力の豊かさ、すごいです!感心しますし、笑えます。 さんざん想像の森を探検したあと、最後のページで、バナナを見つけてしまいます。 さて、今からまたバナナの想像の森を探索するのかぁ。 (ピンピン 50代・その他の方 )#絵本ずかん200選 りんごかもしれない [作:ヨシタケシンスケ] 1,650 ~
|

真っ青な体に大きく光る目。 背筋をぴっとして、颯爽と歩くねこのピートの足元には、真っ白のスニーカー!ピートは新しい靴でおでかけするのが嬉しくてこんな歌をうたいます。 「白い靴、かなり さいこう!」いいね、いいね。 ギターなんかかき鳴らしちゃって、ピートの白い靴への愛が伝わってきます。 ところが…なんてこった!ピートが登った山はいちごの山。 あっという間に靴はまっかっか。 ピートは泣いてる?今度はブルーベリーの山にも登って、靴は真っ青。 ピートは泣いてる?いいえ、ピートは泣いてなんていません。 こんな歌をうたっています。 「赤い靴、かなり さいこう!」「青い靴、かなり さいこう!」なんてハッピーで前向きなねこなんでしょう。 「かなり さいこう! かなり さいこう!」一緒に歌いたくなってきちゃいました。 「何があっても、歌を歌って前にすすむ。 そう、それが大事なのさ」最高、ピート。 もう、あなたについていきます!!最後には、歌いたくなっちゃったあなたのために、歌詞と楽譜がついていますよ。 アメリカですでに大人気のこの絵本、翻訳本は大友剛さんのハッピーな歌詞と長谷川義史さんの素敵な文字画で楽しめる豪華版です。 みんなで一緒に歌ってくださいね。 「かなり さいこう!」(磯崎園子 絵本ナビ編集長)ねこのピートが、新品の白い靴でお出かけ。 うれしくて「白い靴、最高!」と歌いながら歩いていきました。 ところが、イチゴの山に登ってしまって、靴は真っ赤に!ピートは悲しんだかというと…「赤い靴、最高!」。 それからもピートはいくつものハプニングにみまわれますが、そのたびに歌を歌って歩き出します。 そして最後に言うのです。 「何があっても、歌を歌って前にすすむ。 そう、それが大事なのさ」。 前向きな姿勢が魅力のねこのお話。 ベストセラーリストに46週ランクイン!本書(原書)は、アメリカ合衆国で歌を歌いながら楽しめる絵本として人気を呼び、ニューヨークタイムズベストセラーリストで46週ランクインを記録しました。 また、作者が行った絵本ライブの様子がYou Tubeにアップっされ、そのアクセス数は100万回近くに達しています。 ★『ねこのピート』のオフィシャルサイトはこちら!親子でノリノリ!ねこの足に真っ白のスニーカーだなんて!その表紙の絵にやられてしまいました。 読み始めると、中身も「かなりサイコー」でした。 一緒に読んだ3歳の息子と6歳の娘もすぐに大好きになったようで、「あかー」「ないてなーい」と叫んでから、ノリノリで歌を歌って楽しみました。 (巻末に楽譜がついているので、繰り返しのフレーズを歌にできます)親子で元気になれちゃう、とっても楽しい絵本でした。 オススメです。 (クッチーナママ 30代・ママ 女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳)#絵本ずかん200選 ねこのピート だいすきなしろいくつ [作:エリック・リトウィン 絵:ジェームス・ディーン 訳:大友 剛 文字画:長谷川 義史] 1,430 ~
|

「うわあ、きれい!!」「すごい!」絵本をめくって2ページ目、思わず叫んでしまったのはこの言葉。 だって、赤いバスから降りてきたのは、ごろごろ大きな真っ赤なトマト。 驚いている間もなく、今度乗車するのはやっぱり赤い、にゅるりとタコ。 そのビジュアルのインパクトはすごいのです。 ユーモラスなのに、なんだかすごくおしゃれ。 惹きつけられます。 「いろいろバス」っていうし、表紙のバスもすごくカッコイイから、てっきり乗り物好きの子のためのマニアックな内容(それも好きだけど)かと思ったら、びっくりの連続!黄色のバスから降りてきたものはふんわり美味しそうな“あれ”…!?緑のバスから降りてきたのは伝説の“あの方”で、乗っていったのはゆっさり大きな緑の…。 黒いバスからは想像をはるかに超えたスケールの大きさの彼、乗っていったのは想像もつかないもので…。 ページをめくるたびに意表をつかれすぎて、笑わずにはいられません。 やがてたくさんの乗客を乗せたバスが帰ってきて、間もなく終点!赤、黄色、緑、黒、ピンク、白、茶色のバスから一斉に降りてくる場面は圧巻です。 気になっていた運転手さんも姿を見せてくれますよ。 今回も、やっぱりtupera tuperaさんには完敗です。 色が大好きになりそうな絵本です。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)あかい バスが やってきました きいろい バスが やってきました みどりの バスが やってきました バスからおりるのは だあれ? バスにのるのは なあに? 色とりどりのバスに乗り降りする、あんなモノや、こんなモノ。 思わずクスッと笑っちゃう!? えーっ!とびっくりぎょうてん!! ユーモアたっぷり、おしゃれな色あそび絵本です。 何回も何回も読んでいます。 tupera tuperaさんの作品が好きで本屋さんで手に取りました。 バスの話かぁ...娘は興味持つかな?と思いページをめくると、わぁ!娘の大好きなトマトが降りてきた♪次はタコが乗ってきた♪絶対娘の喜ぶ顔が見れると思い購入しました。 家に帰って一度読んだら、次からは何回も何回も自分で持ってきて「読んで!」というようになり、お気に入りの絵本になりました。 バスの色にちなんだものたちが、降りたり乗ったりほっこりしたりびっくりしたり、とても楽しいです。 例えば同じ赤だけど、絵によっていろんな赤が使われていて色使いもとても美しいです。 しゅうてんで全部のバスからいろんなものが降りてくるページはとても細かいのにひとつひとつ丁寧に描かれていて開いた瞬間、とても感動します。 娘も何が降りてきたのか探すのが大好きです。 楽しみながら色も覚えられそうです。 最後のページにもなるほどー!と感心させられました。 まだ乗り物に興味がないお子さんでもこの本を読んだらバスが好きになると思います。 (さわみっこ 30代・ママ 女の子1歳) いろいろバス [作:tupera tupera] 1,430 ~
|

ここはワンワンちゃんのパンこうじょう。 クリームパンにメロンパン、サンドイッチにコロッケパン。 美味しそうなパンがずらーっと並んでいます。 あれあれ、窓にずらっと並んで中を覗いているのはノラネコぐんだん。 何かねらっている?何か企んでいる?夜になるとぐんだんはこうじょうにそっと忍び込み、ごそごそと何かをはじめます…!?ちょい悪のノラネコぐんだん、悪いことしているっていうのと、意外と熱心なのと、ワクワクしちゃっているのとが全て混ざった表情っていうのがもう…本当にたまりません。 可愛くて笑っちゃうのです。 見よう見まねでパン作り。 食いしんぼうが止まらなかったんだね。 でも、結局とんでもない事が巻き起こり、気がついたらぐんだんは情けない正座姿に(笑)。 その後の健気な姿も含めてノラネコぐんだんワールドを楽しんでください。 月刊「MOE」で連載中の4コマ漫画「ワンワンちゃん」のキャラクターとして誕生したノラネコぐんだん。 それがこんなにも可愛くて、笑える絵本になって登場したのは嬉しい限りですよね。 そもそも「ちょっと悪い」主人公っていうのが新しい。 でも、なぜか工藤ノリコさんの手にかかれば小さな子でも大喜びしちゃうんですよね。 彼女の笑いのセンスに年齢は関係ないらしいのです。 もちろん今回も細かく描かれた小物や食べ物(あ、大きいのも登場しますね)、他に登場するキャラクターたちをじっくり見る楽しみも忘れずに!(磯崎園子 絵本ナビ編集長)おいしそうなパンが気になるノラネコぐんだん。 ワンワンちゃんのパンこうじょうにしのびこみ、見よう見まねでパンづくりに挑戦!?食いしんぼうのノラネコぐんだんが巻き起こすにぎやか大そうどう!「こどもMOE」vol.2で大人気のふろくが絵本になりました。 我が家のお説教!「こんなことをして、いいとおもっているんですか」「いいとおもっていません」「ニャー」「だは、わるいことをしたとおもいますか」「おもいます」「ニャーニャー」この本を読んでから、わたしのお説教は、ワンワンちゃん風に!すると息子も素直に返事します。 息子が返事をすると、続いて「いや」ばかりのおてんば娘も、にこにこと「ニャー」我が家は、いつまで続くかな、このおだやかなお説教と、すなおな反省シーン。 (どどさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子3歳) ノラネコぐんだん パンこうじょう [作:工藤 ノリコ] 1,430 ~
|

この絵本を読む前に。 まずはあかいパンツをそっとはずして……(帯になっているのです!)ページをめくると、しろくまさんが何やら困っています。 ねずみさんが心配して聞きます。 「どうしたの?」「ぼくのパンツが、なくなっちゃったんだ」えー!それは大変。 ところがしろくまさん、今日はどんなパンツをはいていたのか忘れちゃったと言うのです。 探しにいくしかありませんね。 ねずみさんと一緒に出発です。 最初に見つけたのは、カラフルなしましまパンツ。 これはしまうまさんのパンツでした。 今度はお菓子の柄、これも違います。 花柄のパンツは小さすぎる?色々なパンツが登場するけれど、どれもこれも違うみたい。 いったいしろくまさんのパンツはどこにあるのでしょう。 ユニークなパンツの数々。 見ているだけでも笑っちゃうのですが、tupera tuperaさんの遊びゴコロはこれだけでは終わりません。 パンツの形が穴あきのしかけになっていて、めくればあっと驚く持ち主が登場。 それは見事にパンツを履きこなしているのです。 すっかり夢中になったころ、思わぬ展開が待っていて……。 子どもにも大人にも大人気のtupera tupera作品。 ひとりでひっそり、親子で一緒に、みんなで賑やかに。 まんまと「してやられて」みてくださいね。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)「どこにいったんだろう?」 パンツをなくしてこまっているしろくまさん。 そこへ、心配したねずみさんがやってきて、いっしょにパンツをさがしにいくことに。 しましまのパンツ、かわいい花がらのパンツ、へんてこりんな水たまのパンツ......物語のラストには、あっとおどろく発見が!「失礼いたします。 」と、まず あかいパンツをぬがさないと 絵本をひらくことができません。 よみ終わりましたら、また 忘れずにはかせてあげて下さいね。 あかいパンツをはいている しろくまさんの堂々たるうしろ姿。 ついつい愛でてしまいます。 う?ん、やられました!(^^)図書館から借りてきて、4歳と9歳の娘たちと読みました。 しろくまさんがパンツをなくして困っていると、心配してねずみさんがやってきました。 どんなパンツをなくしたのか聞いてみると、「わすれちゃった…」としろくまさん。 そこでねずみさんも一緒にしろくまさんのパンツを探します。 いろんなパンツを発見しますが、しろくまさんがなくしたパンツとは一体どんなパンツだったのでしょうか?!次々出てくるいろんなパンツに、「これは誰のパンツだ?!」と当てっこしながらページをめくり、親子で笑いました。 私のお気に入りはネコさんのパンツでしたが、子供たちのお気に入りはウサギさんのパンツ!まさかパンツをそんな使い方するとは(笑)。 しろくまさんのパンツに関しては、「やられた!!(笑)」って感じでした。 いやいや、参りました。 そうくるとはね(^o^)♪それにしてもパンツをはいた絵本なんて初めて見ました(笑)♪面白すぎます(^^)!!4歳の次女は、私が適当にメロディーをつけた最後の歌が気に入ったらしく、しばらく一人で大声で歌っていました。 親子みんなで楽しめる絵本です。 9歳の長女も、かなり笑っていました。 みんなで笑いたい時に、おススメです(^▽^)☆(ゆりわんちゃん 30代・ママ 女の子9歳、女の子4歳)#絵本ずかん200選 しろくまのパンツ [作:tupera tupera] 1,760 ~
|

表紙の絵を見てしまえば、何も言わずに手に取ってしまいそうなんですけどね。 ご紹介させてください。 買い物を終えた夕方になると、どの家からもいいにおいがしてきて…それぞれの家のそれぞれの晩御飯、のぞきにいきたーい!そう思ったことありますよね。 自由気ままな身分のネコさんなら、それを軽々と実現できちゃうのです。 魚屋さんにいたお母さんに付いていってみると今日のおかずは、こんがり焼けたさんま。 「うわあ、なんて美味しそう。 」ネコの言葉をかりて言えば「おいしそうにゃー!!」ということになるでしょうか。 その隣の家からもいいにおい。 今日のごはんは、みんなでつくったカレーライス。 そのまた隣の家からもいいにおい。 更にお向いの家では?…衝撃的に美味しそうなおかずの絵が画面いっぱいに何度もせまってきます。 これはたまらない。 作者の加藤休ミさんは、クレヨンとクレパスを用いた独特の画法で、この抜群に食欲をそそる絵を描きあげてしまうのです。 焼きさんまの焦げ目、カレーの輝き、見るからにさくっと揚がっているコロッケ…。 「美味しそう」読んでいる間に何度このセリフをつぶやいたでしょうか。 でも、この本のみどころはそれだけではありません。 少し懐かしい雰囲気の漂う商店街、それぞれの家で全然違う台所、メニューによってその日が家族にとってどんな日なのかも見えてきます。 さあ、何回も、いや何十回も繰り返し読んで楽しんでくださいね。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)ネコがご近所を練り歩いて夕飯パトロール! ここのお家の今晩のごはんはなにかな? リアルな食べ物の絵はまさに垂涎ものです。 ごはんって、こうやって食べるんだよ♪表紙の美味しそうな絵に惹かれて購入しました。 ページをめくるたびに、うわ?!美味しそう!決して特別なメニューではないけれど、どれも本当に美味しそう。 何度か読んでいるうちに、やっと気付きました。 この絵本全体に流れるほっとする温かさはご飯が美味しそうだから、というだけではないんだということに。 一番最初の商店街のシーン。 そして各家庭の夕ご飯のシーン。 それぞれにどんな会話をしているのかは、文字としては書かれていないけれどほら、聴こえてきますよね。 登場する人々の何気ない日常の会話が!夕ごはんって、こうやって食べるものなんですよね♪家族そろって楽しくお話しながら、ニコニコと嬉しい気持ちで。 そんな風なことも自然と伝わってくる絵本だな?と思います。 私は、カレーライスの絵が一番好きです。 ルーのリアルさが、たまりません。 (R☆ 40代・ママ 男の子10歳、男の子6歳) きょうのごはん [作:加藤 休ミ] 1,320 ~
|
![]()
表紙の絵を見てしまえば、何も言わずに手に取ってしまいそうなんですけどね。 ご紹介させてください。 買い物を終えた夕方になると、どの家からもいいにおいがしてきて…それぞれの家のそれぞれの晩御飯、のぞきにいきたーい!そう思ったことありますよね。 自由気ままな身分のネコさんなら、それを軽々と実現できちゃうのです。 魚屋さんにいたお母さんに付いていってみると今日のおかずは、こんがり焼けたさんま。 「うわあ、なんて美味しそう。 」ネコの言葉をかりて言えば「おいしそうにゃー!!」ということになるでしょうか。 その隣の家からもいいにおい。 今日のごはんは、みんなでつくったカレーライス。 そのまた隣の家からもいいにおい。 更にお向いの家では?…衝撃的に美味しそうなおかずの絵が画面いっぱいに何度もせまってきます。 これはたまらない。 作者の加藤休ミさんは、クレヨンとクレパスを用いた独特の画法で、この抜群に食欲をそそる絵を描きあげてしまうのです。 焼きさんまの焦げ目、カレーの輝き、見るからにさくっと揚がっているコロッケ…。 「美味しそう」読んでいる間に何度このセリフをつぶやいたでしょうか。 でも、この本のみどころはそれだけではありません。 少し懐かしい雰囲気の漂う商店街、それぞれの家で全然違う台所、メニューによってその日が家族にとってどんな日なのかも見えてきます。 さあ、何回も、いや何十回も繰り返し読んで楽しんでくださいね。 (磯崎園子 絵本ナビ編集長)ネコがご近所を練り歩いて夕飯パトロール! ここのお家の今晩のごはんはなにかな? リアルな食べ物の絵はまさに垂涎ものです。 ごはんって、こうやって食べるんだよ♪表紙の美味しそうな絵に惹かれて購入しました。 ページをめくるたびに、うわ?!美味しそう!決して特別なメニューではないけれど、どれも本当に美味しそう。 何度か読んでいるうちに、やっと気付きました。 この絵本全体に流れるほっとする温かさはご飯が美味しそうだから、というだけではないんだということに。 一番最初の商店街のシーン。 そして各家庭の夕ご飯のシーン。 それぞれにどんな会話をしているのかは、文字としては書かれていないけれどほら、聴こえてきますよね。 登場する人々の何気ない日常の会話が!夕ごはんって、こうやって食べるものなんですよね♪家族そろって楽しくお話しながら、ニコニコと嬉しい気持ちで。 そんな風なことも自然と伝わってくる絵本だな?と思います。 私は、カレーライスの絵が一番好きです。 ルーのリアルさが、たまりません。 (R☆ 40代・ママ 男の子10歳、男の子6歳) きょうのごはん [作:加藤 休ミ] 1,320 ~
|












PCレイアウトで
SPレイアウトで
|