出荷目安の詳細はこちら内容詳細多くの心理学概論書で取り上げられる古典的理論は、近年の研究にどのようにつながっているのだろうか。 本書では、心理学の各領域において古典とされる重要研究を押さえつつ、その後それらがどのように発展・展開を遂げたのかをわかりやすく解説する。 また、それぞれの研究が社会や日常生活でどのように実践・応用されているのか、どのような可能性をもつのかも紹介する。 心理学研究の変遷を新たな方法で展開する、ニュータイプの心理学概論書。
心理学概論アップデート 古典とその後の研究から学ぶ日常にいきる心理学 / 中澤潤 【本】 3,080 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細無理せず「本音を話す」私になる。 臨床歴25年、臨床数15,000件のプロが明かす。 目次 : 第1章 「自分の気持ち」で誰かとつながるって、どういうこと??「ほっとする感覚」を得るために知っておきたいこと/ 第2章 「自分の気持ち」をあたためる?「不安な毎日」が変わるちょっとしたコツ/ 第3章 「自分の気持ち」を深く知る?「私らしさ」を掘り下げていくレッスン/ 第4章 「自分の気持ち」と「誰かの気持ち」に向き合う?無理せず、「相手のこと」も受け入れる/ 第5章 「自分の気持ち」を小出しにしていく?「本音」を伝える、ちょっとしたきっかけ/ 第6章 「自分の気持ち」で和やかな関係を作る?こうして、「かけがえのない関係」を築いていく 上手に「自分の気持ち」を出す方法 「わかってくれない」「満たされない」がなくなる / 竹内成彦 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書の著者クラウス・リーゼンフーバー神父(1938-2022年)は、フランクフルトに生まれ、1958年にカトリックの修道会であるイエズス会に入会したのち、1967年に来日して長年にわたり上智大学で教鞭を執りました。 ドイツ哲学に深い造詣をもつばかりか、西田幾多郎をはじめとする日本の哲学思想に通じていた著者は、西洋中世の哲学・神学について研究し、あるいは教育するとともに、一般向けの講座を精力的に行って多くの日本人に親われました。 しかし、専門論文が多いこともあってか、一般向けの著作はほとんどなかったと言わざるをえません。 古代から現代に至る西洋哲学全体に対する該博な知識と透徹した理解に基づいた知恵の結晶を多くのかたに触れていただく機会になることを願って、ここに学術文庫オリジナルの精選論文集をお届けします。 以下の目次にあるように、本書で中心的に選ばれたのは、著者にとって重要な研究対象であるトマス・アクィナス(1225頃-74年)をめぐる論考です。 「言語」、「存在」、「神」という哲学にとっても神学にとっても最重要の概念を正面から取り上げ、トマスの論を精緻にたどるだけでなく、独自の読みを加えることで、そこに潜む可能性を最大限に引き出す??「思惟」というものの醍醐味がふんだんにつまった論考群は、読むたびに発見に満ちた宝と言えるでしょう。 惜しまれながら2022年に逝去したリーゼンフーバー神父の偉大な遺産を本書を通して知っていただけることを心から願っています。 [本書の内容]中世思想における至福の概念トマス・アクィナスにおける言葉トマス・アクィナスにおける存在理解の展開存在と思惟??存在理解の展開の可能性を探ってトマス・アクィナスにおける神認識の構造神の全能と人間の自由??オッカム理解の試み解 説(山本芳久) 存在と思惟 中世哲学論集 講談社学術文庫 / クラウス・リーゼンフーバー 【文庫】 1,210 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書は、前著『クリティック再建のために』(講談社選書メチエ)の「姉妹篇」であるとともに「日本篇」と言えるものです。 「クリティック」とは何か???その問いに答える前著は、他方で現代日本におけるクリティックの不在という事実を突きつけてきました。 本書は、その点にフォーカスを定め、「現代の日本において何故クリティックが定着しないのか」という問題を集中的に扱います。 取り上げられるのは1900年前後からの日本の「知的状況」です。 ただし、現実との関わりを抜きには不可能な「クリティック」の不在をテーマとする以上、日本がたどってきたここ100年余の歴史を無視することはできません。 それゆえ、著者の言葉を借りれば、「本書の内容は「思想史」でもインテレクチュアル・ヒストリーでもない。 知的階層ないし擬似知的階層の知的活動のうちのクリティックのみを追跡する」ことになります。 ここで分析される対象は、「知的階層の言語行為」すべてです。 それを分析することは、必然的に「知的階層の(欠落を含めた)あり方」をも扱うことになります。 つまり、「知的階層を構成すべき人々の言語行為全体」が問題とされ、その結果、「狭い意味の学術」の世界の外で形成された言論も取り上げられることになります。 本書の「結」で、著者はこう言います。 「戦後期に課題として発見された地中深くの問題を解明しそのメカニズムを解体する方途を探るためのクリティックの構築が挫折し、そしてその結果今ではこの課題に立ち向かうための条件、つまり立ち向かう資質を潜在的に有する階層ないしこれを育てる環境それ自体、もまた失われてしまった」。 この「失敗」は著者自身も当事者の一人にほかなりません。 それゆえ、著者はこう言うのです。 「なるほど私はバトンを受け取り先へ渡すことには失敗した。 ブレイク・スルーを担う極小の一点へ、私の仕事が結び付くものではない。 しかし、責任の中には必ず、失敗について報告し申し送る、とりわけ、何故失敗に終わったか、失敗の結果どういう状況が後へ残っているのか、について考察を遺しておく、ということがある」。 本書は、まさにこの言葉を実践したものです。 これは「失敗」の研究であるとともに、この国がたどってきた道程の記録でもあります。 好むと好まざるとにかかわらず、未来はここから歩まなければならない。 しかし、著者が言うように「本書が最も悲観的に見る部分にこそ希望があることも事実である」ことを、ぜひ多くのかたに感じていただきたい。 その願いとともに、本書をお届けいたします。 [本書の内容]第I章 与次郎第II章 戦前期(一八九五?一九四五年)第III章 戦後期(一九四五?七〇年)第IV章 ポスト戦後期I(一九七〇?九五年)第V章 ポスト戦後期II(一九九五?二〇二〇年) ポスト戦後日本の知的状況 講談社選書メチエ / 木庭顕 【全集・双書】 2,420 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代・中世から近代、そして現代思想のダイナミックな流れを通してヨーロッパ社会の根源をとらえた名著、待望の復刊。 新たに本書刊行以降の社会思想の展開をまとめた「あとがき」を付し、今日のグローバルな課題に向き合うための視座を与える。
ヨーロッパ社会思想史 / 山脇直司 【本】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細絵は事物を描き出し、私たちはその平らな表面に、そこにはない事物の姿を見る。 絵の意味作用を探究し、絵を見る経験の本性に迫る。 絵とは、その表面の形状を通して、そこにないものを見せる装置である。 本書では、絵とは似姿であるとする類似説のほか、ゴンブリッチ、グッドマン、ウォルハイム、ウォルトンらによる、現代の分析哲学における描写や画像表象をめぐる代表的な議論を参照し、その検討と評価を通して絵の基本的な意味作用の本性と由来を探る。
絵画の哲学 絵とは何か、絵を見る経験とは何なのか / 清塚邦彦 【本】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代から現在に及ぶ「天皇制」論をたどることにより、天皇制とは何かに接近。 中世の親鸞・北畠、幕藩体制期の徂徠・昌益・宣長、近代天皇制成立期の秋水・啄木・?外など過去の優れた「天皇制」論を検討吟味する。
「天皇制」論の思想系譜 / 吉田傑俊 【本】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細全米を代表するエリート大学の学生たちが、死を身近に感じるレッスンを受けることで、自らも語り、そして変容し成長していく。 実際の感動の授業を再現。 著者はスタンフォード大学でマインドフルネスやEQでグローバルスキルや多様性を高める専門家として知られる。 本書は実際の物語と実践を通し、若い人、ビジネスパーソン、さらにはすべての年代の人々へ向けて「よりよい生き方」への格好のガイドとなっている。
スタンフォード大学いのちと死の授業 / スティーヴン・マーフィ重松 【本】 1,980 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細健康と病気の問題、医療の問題は、昔から人々の関心事であったはずである。 とはいえ現在、以前の何倍もの関心を人々に呼び起こしているようにみえる。 その背景は何であろうか。 目次 : 生命倫理学とは何か/ 健康・病気・医療/ 生殖技術/ 移植医療/ 科学的医学の論理と倫理/ 人工妊娠中絶/ 安楽死/ 人間とは何か/ 緩和ケア/ 遺伝子技術/ インフォームド・コンセント/ 今後の医療と生命倫理学 生命倫理学入門 哲学教科書シリーズ / 今井道夫 【全集・双書】 2,640 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ヨーロッパの基準で日本文化を判断し、そこにいかなる「美」の存在、むしろ不在を認定するか、あるいはいかなる「藝術」の発見を認知するか、それとも否認するか、その闘争の場として「日本の近代思想」における「美/藝術」は「読みなお」しを迫られている。 本書はその視角から美/藝術を活写する。 ?【シリーズの特長】●日本の近代思想を15のテーマに分け、その新たな読みなおしを提案する。 ●近代を反映する重要テキストを精選・収録し、第一線の研究者が解説を付す。 ●危機の時代である現代において、時勢に流されることのない基礎的かつ確実な内容を提示する。
日本の近代思想を読みなおす 3 美 / 藝術 / 稲賀繁美 【全集・双書】 5,940 円
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出荷目安の詳細はこちら※こちらの商品について「在庫あり」の場合でも土日祝日のご注文は2-3日後の出荷となります。 また、年末年始、ゴールデンウィーク及びお盆期間は、出荷までに10日間程度を要する場合がございますので予めご了承ください。 なお、出荷の際はメールにてご連絡させて頂きます。 内容詳細「みずからの臨床を実践しながら,同時にみずからの実践がいかなる時代的布置にあるのかを絶えず検証すること??アディクションアプローチに携わる専門家には,今後この大きな課題が科されていくだろう」(信田さよ子) 1970年代からの依存症臨床は,当事者と専門家の開かれた対話を展開しながら脱医療モデルを志向し,マージナルな「異端の実践」ゆえに独自に進化してきた。 アディクションからの回復における自助と共助の可能性の探索が今,専門家と当事者の交差域で新たな実践知を起動する。 回復の遺産を継承してきた自助グループカルチャー,専門家・当事者の関係を転換する当事者研究,社会変動と新潮流をとらえようとする理論的考察,そして多彩な臨床現場から創発された援助実践??パラダイムシフトの熱量に突き動かされた専門家と当事者が織り成す「アディクションアプローチ」を総展望する。
実践アディクションアプローチ / 信田さよ子 【本】 3,960 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細愛は努力なしにはありえない。 それどころか、労多いものなのである。 世界累計700万部突破の古典的名著!心理療法家であり精神科医である著者が、日々の患者とのかかわりから得た「人間の精神的成長」をめぐる考察の数々。 「どう生きるべきか」悩むすべての人に捧げる一冊!目次 : 第1部 訓練(問題と苦しみ/ 楽しみはあとに ほか)/ 第2部 愛(愛の定義/ 「恋」に落ちること ほか)/ 第3部 成長と宗教(世界観と宗教/ 科学という宗教 ほか)/ 第4部 恩寵(健康の奇跡/ 無意識の不思議 ほか) 愛と心理療法 / 実務教育出版 【本】 2,310 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間の本能は現実との接触を失っており、適応の機能を果たさない。 本能の代わりに自我がその機能を果たさなければならない。 ??日本は黒船来航ショックを病因的精神的外傷とする精神分裂病質であると診断した「日本近代を精神分析する」以下、国家、性、そして自己とはのテーマに迫る唯幻論の代表作。 〈解説〉伊丹十三 〈対談〉橋本治(目次より)歴史について日本近代を精神分析する/吉田松陰と日本近代/国家論/日常性とスキャンダル性について性の倒錯とタブー/エロスの発達/性欲論/性的唯幻論/恋愛論/何のために親は子を育てるか人間について擬人論の復権/時間と空間の起源/言語の起源/現実と超現実/精神分裂病心理学について一人称の心理学/心理学者の解説はなぜつまらないか/心理学無用論自己についてナルチシズム論/自己嫌悪の効用/セルフ・イメージの構造/自我構造の危機/詩人のなりそこね/我発見被殴打的根本原因/忙しい人とひまな人/一期一会/わたしの原点あとがき解説 伊丹十三対談「幻想と妄想」 橋本治×岸田秀 ものぐさ精神分析 中公文庫 / 岸田秀 【文庫】 1,320 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細朝鮮を含む帝国日本の思潮を統合的に描く。 自己否定する主体という視点から、哲学・文芸批評・文学を読み解き、ポストコロニアリズムの理解からもれた日本・朝鮮の思想的関係を問う。 目次 : 序論「帝国日本の思想」を捉える視座?「自己否定する主体」と「思想的媒介」について/ 第1部 「帝国日本の哲学」における自己否定的な民族認識(田辺元と朴鍾鴻?「帝国日本の哲学」における「否定」の磁場/ 「自己疎外感」としての民族?田辺元「種の論理」の再検討/ 「自己否定」による民族の模索?朴鍾鴻「ウリ」の哲学と三木清)/ 第2部 アイロニカルな批評の主体における自己否定性(帝国の不安、植民地の現実?一九三〇年代帝国日本における不安言説の越境について/ 「自己否定」としての「イロニー」、「イロニー」としての「日本」?保田與重郎における「朝鮮」と「日本」/ 崔載瑞の批評における「個性滅却」の思想と皇道主義)/ 第3部 帝国日本のモダニズム文学における「自己否定する主体」(横光利一における「朝鮮」の意味と李箱の対決意識/ 死を生きる主体の創出?川端康成における「朝鮮」の意味と「「死」の存在論」/ 価値の零度?李箱における「東京」の意味について)/ 結論 自己否定する主体 一九三〇年代「日本」と「朝鮮」の思想的媒介 プリミエ・コレクション / 郭旻錫 【全集・双書】 4,840 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細善意が起こす革命はタチが悪い!大塩平八郎から三島由起夫まで、陽明学と水戸学の系譜が交差する特異点から日本の近代特有の屈折を読み解かんとする、日本の陽明学をめぐる新鮮にして驚くべき思想史探究。 学術文庫版序文プロローグ?靖国「参観」の記エピソードI 大塩中斎?やむにやまれぬ反乱者 1 「乱」と呼ばれて 2 陽明学ゆえの蜂起? 3 知己頼山陽エピソードII 国体論の誕生?水戸から長州へ 1 藤田三代の功罪 2 『大日本史』の編集方針 3 自己陶酔する吉田松陰エピソードIII 御一新のあと?敗者たちの陽明学 1 陽明学を宮中に入れた男 2 陽明学を普遍化させた男 3 陽明学をキリスト教にした男エピソードIV 帝国を支えるもの?カント・武士道・陽明学 1 明治のカント漬け 2 武士道の顕彰 3 陽明学の復権 4 白い陽明学、赤い陽明学エピソードV 日本精神?観念の暴走 1 ある国家社会主義者のこと 2 西洋思想で説く東洋の革命 3 碩学か幇間かエピソードVI 闘う女、散る男?水戸の残照 1 水戸の血と死への美学 2 「青山菊栄」の戦後 3 「その日」まで 4 その日 5 アポロンが演じたディオニュソス 6 それから エピローグ 増補 I 近代における朱子学・陽明学 II 亘理章三郎と西田幾多郎の陽明学発掘作業 III 中江兆民の自由論 IV 渋沢栄一の自由論主要参考文献 あとがき 主要登場人物略伝 本書関連年表 索引 近代日本の陽明学 講談社学術文庫 / 小島毅 【文庫】 1,375 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「認知バイアス」を上手に活用!相手の態度を変える、興味を持ってもらう、人の心を動かす、好感度や評価アップ、敵を味方に変える、人に騙されなくなる。 仕事、恋愛、お願い事、ピンチ?実生活で使える最強スキル!目次 : 第1章 魅力的に見せる/ 第2章 「スゴイ!」と心を動かす/ 第3章 「NO!」を「YES!」に変える/ 第4章 ハートを撃ち抜く/ 第5章 交渉を有利にする/ 第6章 認知バイアスを読み解く/ 第7章 男と女の認知バイアス/ 第8章 攻めと守りの認知バイアス 「認知バイアス」最強心理スキル45 脳のクセを徹底活用! / 神岡真司 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら※こちらの商品について「在庫あり」の場合でも土日祝日のご注文は2-3日後の出荷となります。 また、年末年始、ゴールデンウィーク及びお盆期間は、出荷までに10日間程度を要する場合がございますので予めご了承ください。 なお、出荷の際はメールにてご連絡させて頂きます。 内容詳細ケアを主題とする、4つの珠玉の対話を収めた一冊。 オープンダイアローグや当事者研究、中井久夫をはじめケアと親和性の高い人物への考察など、テーマは多彩にちりばめられる。 さらに、医療や対人支援といった専門領域のみならず、ケアの倫理や文学研究など垣根を超えたさまざまな立場の声を巻き込み、対話はひらかれていく。 対話は、完成せず、余白があることに意味があるという。 声は双方向から混ざり合いつつも一つに調和せず、ポリフォニック(多声的)に響き合い、新たな価値を生む。
ケアする対話 この世界を自由にするポリフォニック・ダイアローグ / 横道誠 【本】 2,750 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細おかげさまで著者累計14万部突破 ! !■喜びの道をひらく 天の言霊の道喜びにより、悲しみや悩みからの解放喜びを実現する古今東西の思想の集大成毎日を好転させる喜びの習慣?喜びにより、愛は生きることに気づく?大きな夢や目標を実現させる?感謝により、嫌な記憶の質が変わる?次世代のために、良質な情報を集める?私たちの心の拠り所となるメッセージ?新しき時代の人の生き方のメソッド■目次喜びの道をひらく「十の扉」始めに第一の扉 喜びが満ちる神の国第二の扉 喜びを呼び寄せる第三の扉 喜びの人生をおくる第四の扉 嫌な思いを解消する第五の扉 心の自由を取り戻す第六の扉 夢や目標を定める第七の扉 慈愛の心を起こす第八の扉 慈愛の心を実践する第九の扉 神に祈りをささげる第十の扉 喜びの道をひらく結び特別付録 喜びの道への毎日習慣メソッド参考資料 イエス・キリストの言葉■著者からのコメントこれまでに、私は、神道の本『祈り方が9割』や、仏法の本『ブッダの獅子吼』などを著している。 これらは、伝統に基づいて、誤りのないように、執筆したため、多くの宗教的専門用語を用いてきた。 本書では、そういう専門用語を用いないようにして、わかりやすい言葉で表現し、エッセーとした。 そして、前作までの著作から重要な項目を多数抜粋し、神道や仏法などの考え方や思想の枠組みを超えて、そこに喜びを実現する古今東西の思想を集大成した。 さらに、具体的に喜びの道を歩むことに役立つように、日常生活の中で心の大きな支えの拠り所となるように、一つ一つの言葉が心に残るように編さんした。 さあ、新たな時代の神様と私たちとの物語。 『喜びの道をひらく 天の言霊の道』いよいよ、時節到来し、開示する。 ■著者の会社経営実績2005年9月、「ソフトウェア開発と技術者の人材コンサルティングを提供する、ソフトウェア開発の企業」を創業し、会社経営者となる。 2014年7月、会社創業から第10期目を迎え、従業員数は200名、売上高は12億円を突破。 急成長企業として業界で一目を置かれる。 その秘訣は、会社設立より変わらない「神道的な精神」にある。
喜びの道をひらく 天の言霊の道 / 北川達也 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細新時代の夜明けとなる2025年万博、そして未来へ紡ぐ物語。 宇宙大のDreamerへ。 ついに、地球も開星の時がきた!目次 : 第1章 火の鳥と少年/ 第2章 芸術家 岡本太郎/ 第3章 太古の太陽/ 第4章 星に恋する青年/ 第5章 市中繁栄七夕祭り/ 第6章 芽吹け、銀河の塔/ 第7章 宇宙大花火/ 第8章 銀河マザー/ 第9章 黄金の内なる山/ 第10章 太陽の塔からの招待状 銀河の塔 いのち輝く新時代のMATSURI / 大志 【本】 1,760 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細心理臨床の領域が拡大し、多様化する中で、心理臨床家の訓練はどうあるべきか。 さまざまな心理療法や現場で行われているスーパーヴィジョンの実際を示すとともに、臨床実践の在りようを考える。 目次 : 第1部 多様な心理療法におけるスーパーヴィジョン(日本の芸術療法における教育とスーパーヴィジョンの展望/ 身体性にかかわる心理療法とスーパーヴィジョン/ 精神分析的心理療法におけるスーパーヴィジョン/ 家族療法におけるスーパーヴィジョン)/ 第2部 多様な現場におけるスーパーヴィジョン(医療現場における実習指導?「型」を知り、体験を通して学ぶこと/ 教育臨床におけるスーパーヴィジョン/ 警察における心理臨床実践とスーパーヴィジョン)/ 第3部 心理臨床スーパーヴィジョンの展望(日本の臨床心理学におけるスーパーヴィジョンの始まり?精神分析を中心に/ 心理臨床スーパーヴィジョンの体験/ 心理臨床スーパーヴィジョンの展開と課題) 心理臨床に生きるスーパーヴィジョン その発展と実践 / ?橋靖恵 【本】 3,630 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細「躁」と「うつ」をくり返す疾患、「双極性障害」との付き合い方がよくわかる一冊。 医師に確認すべきこと、自分の症状を正しく捉える法、自分に合う薬の見つけ方、生活管理のしかたetc.主体的に関わりコントロールしていく方法目次 : 1 病気のあらまし 「双極症」と言われたら、まず医師に確認すべきこと(双極症とは?躁状態・軽躁状態と、うつ状態をくり返す/ 双極症とは?100人にひとり弱の割合で発症。 病識がもてず治療継続が困難/ 診断の実際?2型の登場で双極症の診断は困難になった ほか)/ 2 病気の鑑別 これまでをふり返り、現状を正しく捉えなおす(ライフチャート?発症までのできごとをライフチャートでふり返る/ 鑑別(1) うつ病・統合失調症?よく似た症状があらわれるが、治療方針が違うので鑑別が必要/ 鑑別(2) 境界性パーソナリティ障害?鑑別は難しく、場合によっては両者を念頭に置きながら治療 ほか)/ 3 双極症の治療と受容 自分に合う薬を見つけ、穏やかな状態を続けていく(治療の見通し?早期発見、早期治療で寛解しやすくなっている/ 治療への心がまえ?「治療の主人公」だという自覚をもって治療にのぞむ/ 治療の流れと目標?自分に合う薬を見つけ、寛解状態を長く維持する ほか)/ 巻末 双極症の患者さんのご家族&周囲の人へ 双極症と診断されたとき読む本 正しい理解と寛解へのヒント 心のお医者さんに聞いてみよう / 加藤忠史 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ユダヤ教徒のままで、いかにして近代ヨーロッパの市民となるのか。 偏見や不寛容と格闘したユダヤ人啓蒙哲学者の姿を明らかにする。 目次 : 第1部 ユダヤ啓蒙主義とドイツ啓蒙主義の狭間で(モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ啓蒙主義/ カントとメンデルスゾーンにおける啓蒙と宗教の関係/ スピノザ『神学政治論』からメンデルスゾーン『エルサレム』へ)/ 第2部 ユダヤ人哲学者の格闘の記録(モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ自治/ スピノザとメンデルスゾーン?汎神論論争が抱える「神学・政治問題」/ 啓蒙思想は魂の不死をめぐって何を問題としたのか/ 不寛容性を生き抜く技法?メンデルスゾーンとラーヴァター事件/ 道徳の進歩をどのように理解すべきか?カントとメンデルスゾーンの議論から考える)/ 第3部 メンデルスゾーンの現代性(世俗と宗教の翻訳可能性/ グローバル化時代における寛容/ 現代寛容論とメンデルスゾーン) 不寛容と格闘する啓蒙哲学者の軌跡 モーゼス・メンデルスゾーンの思想と現代性 / 後藤正英 【本】 3,520 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間性心理学の源流に位置するマズロー心理学とは何か? 著名な欲求階層論から自己実現、さらに至高経験と自己超越からユーサイキアン・マネジメントまでをマズローの生涯に沿って解説する。 マズローの執筆スタイルは、経験した事実を次々と列挙する現象学的手法を採用しています。 またこれに加えて、マズローの著作が論文や講演原稿の編纂であることも、書籍を通読する障害になっています。 本書では、入門者が陥るこのような障害を回避しつつ、マズローの人と思想を手軽かつより深く理解できるようにしました。 ??はじめにより マズロー心理学入門 人間性心理学の源流を求めて / 中野明 【本】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細人間性心理学の源流に位置するマズロー心理学とは何か? 著名な欲求階層論から自己実現、さらに至高経験と自己超越からユーサイキアン・マネジメントまでをマズローの生涯に沿って解説する。 マズローの執筆スタイルは、経験した事実を次々と列挙する現象学的手法を採用しています。 またこれに加えて、マズローの著作が論文や講演原稿の編纂であることも、書籍を通読する障害になっています。 本書では、入門者が陥るこのような障害を回避しつつ、マズローの人と思想を手軽かつより深く理解できるようにしました。 ??はじめにより マズロー心理学入門 人間性心理学の源流を求めて / 中野明 【本】 1,650 円
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