出荷目安の詳細はこちら商品説明クロワゼット〜レ・ザネ・フォルのオペレッタヤシの木が立ち並ぶクロワゼット大通りは、カンヌのエレガントなビーチサイド通りで、コートダジュール(フレンチ・リヴィエラ)で最も魅力的なリゾートです。 アルバム『クロワゼット』は、1920年代から1930年代初頭の楽しさを愛する精神を呼び起こすため、当時のフランスのミュージカル・コメディーであるオペレッタから25曲を集めたものです。 国立カンヌ管弦楽団とその音楽監督であるバンジャマン・レヴィ指揮で、オペラで賞賛されている8人のフランスの歌手陣が起用されました。 紛れもなくフランス風のスタイルと精神を備えたこれらのオペレッタは、熱狂的なミュージカル・カクテルを提供します。 オッフェンバックを基としたコミック・オペラは、ヴォードヴィル(17世紀末にパリの大市に出現した演劇形式)と、フォックストロット(社交ダンス)、チャールストン、タンゴなどのジャズ・エイジのダンスの魅力的なリズムがブレンドされています。 ショーは現代的な雰囲気を持っている傾向があり、その1曲である『パリ・リヨン・メディテラネ』は、パリからコートダジュールの娯楽スポットまで走ったことで有名な鉄道に関連しており、喜歌劇『P.L.M』は、アンリ・クリスティーネによる1925年のオペレッタ名はその略語となっています。 クリスティーネによる別のオペレッタ『それ大好き!』の第2幕はクロワゼットが舞台となっています。 1920年代から1930年代初頭の主要なオペレッタ作曲家らの作品は、レ・ザネ・フォル(フランスの1920年代の時代=狂気の時代)のパリの社会の定番となり、このアルバムはそうしたこの時代を彷彿できるオペレッタの数々が歌われています。 国立カンヌ管弦楽団は1975年に設立され、フランスで年間約100回の公演を行っており、その演奏と活躍によりオーケストラは2022年の初めに権威ある国立の名が与えられました。 2016年からその音楽監督を務めるバンジャマン・レヴィは、リヨンとパリの音楽院、およびアスペンのアメリカ・コンダクツ・アカデミーにてデイヴィッド・ジンマンから指揮法を学びました。 そしてマルク・ミンコフスキの副指揮者として経験を積み、フランスとヨーロッパで指揮活動を展開、そしてペレアス室内管弦楽団を創設。 特に軽快なオペラの解釈で高い評価を得ています。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーリス・イヴァン:喜歌劇『リッチキッド』〜序曲2. モイセス・シモンス:歌劇『トワ・セ・モア』〜Vagabonde(ティボー・ペリーヌ編)3. ラウール・モレッティ:喜歌劇『大晦日』〜Quand on est vraiment amoureux4. レイナルド・アーン:喜歌劇『未だ見ぬひとよ』〜未だ見ぬひとよ5-6. モイセス・シモンス:歌劇『トワ・セ・モア』〜Sous les Paletuviers7. アンリ・クリスティーネ:喜歌劇『デーデ』〜序曲8. レイナルド・アーン:喜歌劇『シブレット』〜Nous avons fait un beau voyage!9. ウール・モレッティ:喜歌劇『Trois jeunes filles nues』〜Est-c’que je te demande10. アンドレ・メサジュ:喜歌劇『情熱的に』〜Des que l’age11. モーリス・イヴァン:喜歌劇『巴里の恋愛協奏曲』〜序曲12. モーリス・イヴァン:喜歌劇『君の唇』〜Non, non, jamais les hommes13. アンリ・クリスティーネ:喜歌劇『P.L.M』〜Paris, Lyon, Mediterranee(ロバン・メルキオール編)14. アンリ・クリスティーネ:喜歌劇『フィフィ』〜Ah! cher Monsieur, excusez-moi15-16. モーリス・イヴァン:喜歌劇『巴里の恋愛協奏曲』〜Sur le quai Malaquais17. アンリ・クリスティーネ:喜歌劇『フィフィ』〜序曲18. アンドレ・メサジュ:喜歌劇『舟は大揺れ』〜Qu’ai-je donc?19. モーリス・イヴァン:喜歌劇『リッチキッド』〜Quand on est chic! (ロバン・メルキオール編)20. モイセス・シモンス:歌劇『トワ・セ・モア』〜Etrange et douce chose21. モイセス・シモンス:歌劇『トワ・セ・モア』〜C’est ca la vie, c’est ca l’amour22. モーリス・イヴァン:喜歌劇『君の唇』〜序曲23. モーリス・イヴァン:喜歌劇『巴里の恋愛協奏曲』〜Comme j’aimerais mon mari s’il etait mon amant…24. アンドレ・メサジュ:喜歌劇『情熱的に』〜Moi, toute la vie25. アンリ・クリスティーネ:喜歌劇『それ大好き!』〜Cannes et parapluies アメル・ブラヒム=ジェルール(ソプラノ:4,8,10,12,16,20,24,25) パトリシア・プティボン(ソプラノ:5,6,14) マリオン・タッソー(ソプラノ:4,12,16,18,23,25) ポーリン・サバティエ(メゾ・ソプラノ:2,4,10,12,16,21,25) レミー・マチュー(テノール:15,16) フィリップ・タルボ(テノール:10,15,16,18,20) ギヨーム・アンドリュー(バリトン:3,8,13,16) ロラン・ナウリ(バス・バリトン:5,6,9,16,19) 国立カンヌ管弦楽団 バンジャマン・レヴィ(指揮) 録音時期:2020年12月1-5日 録音場所:カンヌ、パレ・デ・フェスティバル、ドビュッシー劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 クロワゼット?レ・ザネ・フォルのオペレッタ バンジャマン・レヴィ&国立カンヌ管弦楽団、パトリシア・プティボン、ロラン・ナウリ、レミー・マチュー、他 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「驚くほど純度の高いソプラノの高音域の持ち主」「ソプラノを歌うために生まれてきた男」と話題沸騰のソプラニスタ、ブルーノ・デ・サのデビュー・アルバム。 この衝撃的な歌唱を聴いて下さい!ソプラニスタ(男性ソプラノ)であるブルーノ・デ・サは、女性ソプラノや、カウンターテナー(一般的にはメゾ・ソプラノに相当する音域を持つとされます)とは異なる、独特の色彩や質感を帯びた声を持っています。 彼の哲学は「自分の声で歌うことのできる役柄を歌う」こと。 ブラジル及びヨーロッパの舞台で演じてきた、そうした役柄には、ヘンデル(『ジューリオ・チェーザレ』のセスト)、モーツァルト(『皇帝ティートの慈悲』のセスト、『魔笛』の侍女1、『フィガロの結婚』のバルバリーナ)、ワーグナー(『タンホイザー』の羊飼い)、そしてアメリカの現代作曲家ジェレク・ビショフ(2019年にバーゼルで初演された『Andersens Erzahlungen(アンデルセン物語)』の人魚姫)などがあります。 ブルーノ・デ・サはごく幼い頃から歌い始め、学生時代にサンパウロで、クルト・ヴァイルの『Der Jasager (イエスマン)』でプロ・デビューを飾りました。 さらにブラジルで、バッハからロッシーニ、スコット・ジョプリンまでの幅広い作曲家の作品に出演したのち、2016年にドイツ・デビューを果たします。 そのレパートリーは、プッチーニ、ブリテン、バーンスタイン、ジョン・アダムス、19世紀のイタリア作曲家、ジュゼッペ・バルドゥッチにまで及び、2019年にはポツダムとバイロイトにて、ジョヴァンニ・ボノンチーニの1702年の作品『ポリフェーモ』にも出演しています。 2019/20シーズン初頭に、ブルーノ・デ・サはバーゼル劇場の若手アーティスト・プログラムのメンバーに選出され、2020/21シーズンには、バイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルにて、ポルポラの『Carlo il calvo(禿頭王カルロ)』のベラルド役(フランコ・ファジョーリとユリア・レージネヴァとの共演。 マックス・エマヌエル・ツェンチッチ演出、ジョルジュ・ペトルー指揮)を務めたあと、フィリップ・ジャルスキーの指揮で2021年にモンペリエとザルツブルク聖霊降臨際音楽祭で上演されたスカルラッティの『カイン、あるいは最初の殺人』に出演しました。 また、彼にはマリア・カラス・コンクール(サンパウロ)、マンハッタン国際音楽コンクール、コンコルソ・スピロス・アルギリス(イタリア、サルザーナ)など、多くのコンクールでの受賞歴があります。 2020年には、「OPER!」アワードの最優秀新人賞を受賞。 1588年,教皇シクストゥス5世は女性が公共の劇場やオペラハウスの舞台で歌うことを全面的に禁じました。 それから約100年後、教皇インノケンティウス11世もその禁令を繰り返しました。 そうした時代の男性歌手に女性役を演じることが求められた時代のレパートリーがここに収録されています。 ブルーノ・デ・サの歌唱は、単なる高音域の発声だけでなく、磨き上げられたテクニックと表現力、楽譜の裏まで読む深い洞察力など、隅々まで神経の張り巡らされたもの。 その声質も透明に澄んだもので、ナタリー・デセイの歌声のようなクリアさには衝撃を受けるはずです。 また多くの曲が世界初録音となり、共演のフランチェスコ・コルティの指揮とチェンバロによるイル・ポモ・ドーロによって、優しい声から狂乱の場まで幅広い表現力を描き出しています。 (輸入元情報)【収録情報】1. A.スカルラッティ:歌劇『グリゼルダ』より『言って、私は夢か錯乱の中にいたと』(Griselda. 2. A.スカルラッティ:歌劇『グリゼルダ』より『おお、暗い森よ、私との再会は』(Griselda)3. ヴィンチ:歌劇『ファルナーチェ』より『無慈悲な心を捨てるのは』(Berenice)4. ヴィヴァルディ:歌劇『ジュスティーノ』より『どうか穏やかに心地よく』(Arianna)5. ヴィヴァルディ:歌劇『ジュスティーノ』より『愛する人なしに』(Leocasta)6. ダ・カプア:歌劇『パルティアの王、ヴォロジェーゾ』より『闇夜の恐怖の中で』(Berenice)7. アレーナ:歌劇『シーロのアキッレ』より『私に燃える心を見る者はない』(Deidamia)8. ガルッピ:歌劇『エヴェルジェーテ』より『さまよう巡礼者のように』(Candace)9. コッキ:歌劇『アデライーデ』より『内気な羊飼いの娘』(Adelaide)10. コッキ:歌劇『アデライーデ』より『気高い水の流れ』(Adelaide)11. コンフォルト:歌劇『ヴェスタの処女、リウィウス・クラウディア』より『お父様、兄上…いっそ死んでしまえれば』(Livia Claudia)12. ファヘ:歌劇『アルメニアのポンペオ・マグノ』より『嬉しい忘却、優しい平穏』(Giulia)13. ピッチンニ:歌劇『良い娘、またはチェッキーナ』より『怒れる女の激昂が』(La Marchesa Lucinda) ブルーノ・デ・サ(ソプラニスタ) イル・ポモ・ドーロ フランチェスコ・コルティ(指揮、チェンバロ) 録音時期:2021年2月23日〜3月2日 録音場所:イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(3,6-11) 【輸入盤】 仮装したローマ?男性歌手に女性役を演じることが求められた時代のアリア集 ブルーノ・デ・サ(ソプラニスタ)、フランチェスコ・コルティ&イル・ポモ・ドーロ 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ファゴット協奏曲集の決定盤登場!名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一首席奏者として活躍するリッカルド・テルツォが贈るファゴット協奏曲集。 主要なファゴット協奏曲を網羅。 (メーカー資料より)【収録情報】● モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191● ウェーバー:ファゴット協奏曲ヘ長調 Op.75 ● ロッシーニ:ファゴット協奏曲● ジョリヴェ:ファゴット協奏曲 リッカルド・テルツォ(ファゴット) カメラータ・ザルツブルク グレゴリー・アス(コンサートマスター、指揮)【リッカルド・テルツォ】1990年、イタリアのパレルモ生まれ。 7歳よりマウリッツィオ・バリジオーネの下でファゴットを学び始める。 同時に作曲とピアノも学び、ピアノではディプロムを取得。 その後、モーツァルテウム音楽大学にてマルコ・ポスティンゲル、ミュンヘン国立音楽大学にてダーク・イェンセンに師事。 2009年よりグスタフ・マーラー・ユーゲントオーケストラに参加。 2010年よりモーツァルテウム管弦楽団の首席奏者を務める。 ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、チューリッヒ歌劇場等に首席奏者として客演。 またロッシーニ国際ファゴットコンクール、IDRS国際ダブルリードコンクールをはじめ、その他多くの国際コンクールで第1位を受賞。 2014年よりウィーン国立音楽大学にて、シュテファン・トゥルノフスキーに師事。 毎夏、オーストリアのバード・ゴイザーンやサルツブルク市内で行われるマスタークラスで講師を務める。 2018年8月よりライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一首席奏者。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.ファゴット協奏曲 K.191 第1楽章:アレグロ/2.ファゴット協奏曲 K.191 第2楽章:アンダンテ・マ・アダージョ/3.ファゴット協奏曲 K.191 第3楽章:ロンド テンポ・ディ・メヌエット/4.ファゴット協奏曲 作品75 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ/5.ファゴット協奏曲 作品75 第2楽章:アダージョ/6.ファゴット協奏曲 作品75 第3楽章:アレグロ/7.ファゴット協奏曲 第1楽章:アレグロ/8.ファゴット協奏曲 第2楽章:ラルゴ/9.ファゴット協奏曲 第3楽章:ロンド/10.ファゴット協奏曲 1A:レチタティーヴォ/11.ファゴット協奏曲 1B:アレグロ・ジョヴィアーレ/12.ファゴット協奏曲 2A:ラルゴ・カンタービレ/13.ファゴット協奏曲 2B:フガート ファゴット協奏曲集 リッカルド・テルツォ、グレゴリー・アス&カメラータ・ザルツブルク 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「2CELLOS」のハウザーがタイムレスな名旋律を奏でたソロ第2弾!「2CELLOS」のハウザー、ソロ第2弾。 日本先行発売+日本盤のみのボーナス・トラック収録決定! 2020年2月に初のソロ・アルバム『クラシック』をリリースし、その馥郁たるチェロの音色で『G線上のアリア』など究極のクラシック名旋律を奏で聴くものを魅了しました。 コロナ禍には定期的にローマ時代の遺跡や美術館などから演奏映像を公開し音楽のパワーを世界に発信しつづけたハウザーが、本作ではタイムレス名曲に挑みエンターテイナーっぷりを見せつけます。 ハウザーにジャンルの壁は無りません! 2022年3月から「2CELLOS」として最後の世界ツアーを行っており、4月にはLAハリウッド・ボウル、6月2、3日にはロンドンのウェンブリー・アリーナでも公演を行っています。 11月21日、22日には日本公演も発表され、来日は2018年11月19日日本武道館公演以来、4年ぶり。 (メーカー資料より)【収録情報】1. Sway2. Livin' la Vida Loca3. La Isla Bonita4. Besame Mucho5. Quando, Quando, Quando6. Cherry Pink and Apple Blossom White7. Senorita8. Obsesion9. Quizas, Quizas, Quizas (feat. Caroline Campbell)10. Historia de un Amor11. Let's Get Loud12. Waka Waka13. 日本盤ボーナス・トラック ハウザー(チェロ) チェコ・ナショナル交響楽団 スティーヴン・メルクリオ(指揮)【ハウザー(ステファン・ハウザー)】1986年6月15日クロアチアのプーラ生まれ。 8歳よりチェロをはじめ国内では有名な存在に。 ロンドンのトリニティ・カレッジ・オブ・ミュージック、その後マンチェスターの有名なロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックで研鑽をつんだ。 クラシック界期待の新星として活躍していたが2011年「2CELLOS」としてデビュー。 以後6枚のアルバムをリリースした。 (メーカー資料より)曲目リストDisc11.スウェイ/2.リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ/3.ラ・イスラ・ボニータ/4.べサメ・ムーチョ/5.クアンド・クアンド・クアンド/6.セレソ・ローサ(チェリー・ピンク・チャチャ)/7.セニョリータ/8.オブセッション/9.キサス、キサス、キサス (feat.キャロライン・キャンベル)/10.ある恋の物語/11.レッツ・ゲット・ラウド/12.ワカ・ワカ/13.2ザ・ナイト/ティコ・ティコ (日本盤ボーナス・トラック) Hauser / 『ザ・プレイヤー』 【BLU-SPEC CD 2】 2,530 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベズイデンホウト&FBOによる待望のモーツァルト協奏曲集、第3弾!音楽する喜びに満ちた『ジュノーム』クリスティアン・ベズイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラ(FBO)によるモーツァルトの協奏曲集シリーズ第3弾の登場!これまでに第17番、ロンド K 386、第22番(2012年録音)、第11,12,13番(2014 年) がリリースされており、その後はベートーヴェンのピアノ協奏曲や、イザベル・ファウストとのバッハのソナタ集などでも素晴らしい演奏を聴かせてくれていましたが、「モーツァルトの再来」とも称されるベズイデンホウトによる待望のモーツァルト続編の誕生、ということになります。 第9番『ジュノーム』と第18番という組み合わせは、女性に捧げられた2作という点で共通しています。 1777年1月に完成された『ジュノーム』は、第1楽章の冒頭からアレグロでオーケストラが短い問いかけをし、それにピアノが応える、という斬新な幕開け。 『ジュノーム(Jeunehomme)』として知られていますが、当時プロのピアニストとしても活躍していたルイーズ・ヴィクトワール・ジュナミ(Jenamy)(モーツァルトの大の友人の娘)に捧げられたもの。 終楽章のロンドでのベズイデンホウトの小気味よい指さばきと、ベズイデンホウトが展開する世界に一糸乱れず絶妙にからんで色を添えるオーケストラのうまさは格別です。 第18番は、1784年9月30日、モーツァルトの2人目の子供であるカール・トーマスの誕生日に完成されました。 ウィーンに定住し始めて3年目のころで、音楽家(演奏・作曲) として認められ、生計を立てていく重要な手段として、ピアノ協奏曲を多く書いた時期でした。 この1784年に完成したピアノ協奏曲は6作あるほどです(14〜19番)。 さらに『後宮』とダ・ポンテ三部作の間の時期という、まさに神がかった時期の作品といえます。 こちらも当時ピアニスト、そしてオルガン奏者、作曲家などとして活躍していたマリア・テレジア・フォン・パラディス[1759-1824]のために書かれたといわれています。 第2楽章の『フィガロの結婚』のバルバリーナの有名なアリアを思わせる雰囲気の前奏につづいてベズイデンホウトが奏でる歌は実に雄弁。 パッセージの間の取り方や、休符に漂う豊かな香りも絶妙で、ひきつけられます。 終楽章での、FBOの面々が奏でる豊かな響きに包まれる喜びもまた格別なものがあります。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』● ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K.456 クリスティアン・ベズイデンホウト(フォルテピアノ) 使用楽器:ヴァルター&ゾーン・ピアノ(ウィーン、1805年頃)のコピー(ポール・マクナルティ、2008年) フライブルク・バロック・オーケストラ コンサートマスター:ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ 録音時期:2021年5月 録音場所:フライブルク、アンサンブルハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲第9番『ジュノーム』、第18番 クリスティアン・ベズイデンホウト、フライブルク・バロック・オーケストラ 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明新体制によるタカーチ四重奏団のハイドングラミー受賞ヴィオリスト、リチャード・オニールが参加した新体制によるタカーチ四重奏団のハイドン。 1975年にブダペストのフランツ・リスト音楽院の学生であったガボル・タカーチ=ナジらによって結成され、1977年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクールで一等賞と批評家賞を獲得し国際的な注目を浴び、ポーツマス、ボルドー、ブダペスト、ブラティスラヴァ等多くのコンクールで優勝してきた世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつ、タカーチ四重奏団。 2020年6月には、グラミー賞受賞(+3度のノミネート)で知られる世界的ヴィオリスト、リチャード・オニールが新たなメンバーとして加わり、新体制となりました。 「Hyperion」レーベル移籍後のハイドンの弦楽四重奏曲は、過去に作品71と作品74をリリースしていますが、新体制ではこれが初。 本作は『ロプコヴィッツ四重奏曲』として知られる作品77の2曲と、老ハイドンの衰えぬ創意を物語る晩年の作品103(最後の弦楽四重奏曲、未完)、そして短いながらも豊かな内容を持つ作品42の4作品を収録しています。 過去作のハイドンは弦楽器の専門誌「The Strad」で非常に高く評価されており、新体制でのアプローチにも期待が高まります。 (輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲ニ短調 Op.42● 弦楽四重奏曲ト長調 Op.77-1● 弦楽四重奏曲ヘ長調 Op.77-2● 弦楽四重奏曲ニ短調 Op.103 タカーチ四重奏団 エドワード・ドゥシンベア(第1ヴァイオリン) ハルミ・ローズ(第2ヴァイオリン) リチャード・オニール(ヴィオラ) アンドラーシュ・フェイェール(チェロ) 録音時期:2021年4月 録音場所:アメリカ、コロラド、ローン・ツリー・アーツ・センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Haydn ハイドン / 弦楽四重奏曲集 タカーチ四重奏団(2021) 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト研究&演奏の第一人者がモーツァルト愛用のフォルテピアノで完成させたソナタ全曲録音モーツァルト研究の第一人者として知られるピアニスト、ロバート・レヴィンが、モーツァルトのピアノ・ソナタをモーツァルト自身のフォルテピアノ(アントン・ヴァルター、1782年)で初めて全曲録音しました。 この7枚組ボックス・セットには、モーツァルトの未完の断片も収録されていますが、ここではレヴィン自身が、モーツァルトのイディオムと当時の作曲形式を考慮して完成させています。 レヴィンのピアノ・ソナタの解釈は、ウィーン楽派の演奏慣習に基づき、即興的な要素や繰り返しの装飾が取り入れられています。 100ページに及ぶブックレット(ドイツ語、英語)にはモーツァルテウムのディレクターでモーツァルトの専門家であるウルリヒ・ライジンガーによるソナタと楽器についてのエッセー、演奏者レヴィンの記録、モーツァルトの自筆譜などが掲載されています。 「古典的なピリオド音楽の解釈に際しての重要な問題のひとつは、繰り返しの本当の意味とは何かということである。 もちろん、狭義には「前に弾いたものに戻って弾く」ということ。 しかし、18世紀の演奏にはリピートの装飾が重要な要素であったことが分かっている。 モーツァルトのソナタを見ると、この問題が彼の発想の中心になっていることがわかる」とレヴィンは説明します。 モーツァルトに大きな影響を与えたC.P.E.バッハは1759年に出版した『さまざまな繰り返しのあるソナタ』の序文で、「繰り返しの装飾は現代では不可欠」「すべての演奏者に期待される」と述べています。 レヴィンはその記述をモーツァルトのソナタに応用し、繰り返しを自由に扱い、旋律、伴奏、そして必要に応じて和声の細部が変更され、短いインターポレーション(音楽のフレーズの間に追加される素材)さえも使用しています。 また、モーツァルトが完成させることのなかったソナタの楽章を完成させるなど、歴史的なアプローチでソナタを演奏。 レヴィンは、モーツァルトの語法や当時の音楽用語に対する深い知識と理解をもって、この断片の作曲に取り組んでいます。 ソナタ ハ長調 K.42(35a)について、レヴィンは次のように述べています。 「この陽気な3拍子の断片は、25小節で途切れてしまい、主旋律と副旋律が残されたままになっている。 この曲は、コーダへと続くシークエンスの始まりの部分で切れていることは明らかであろう。 私の完成は、この楽章の高揚感と率直な性格を維持しようとするものだ。 」 このフォルテピアノは、幅が約100cmと限られており、また、細部にもこだわりがあるため、木質感が際立ち、モーツァルトのソナタの特徴を透明感のある音で表現することができます。 このピアノは、1782年にアントン・ガブリエル・ヴァルターによって製作されたものと思われ、モーツァルトの専門家でありモーツァルテウム館長のウルリッヒ・ライジンガーは、ライナーノートで「倍音に富んだ銀色の音と、現代のコンサートグランドピアノの音に比べて驚くほどはっきりした低音が特筆される」と説明しています。 モーツァルトは1785年以降、このフォルテピアノを使用していました。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:● ソナタ楽章 ハ長調 K.42● ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 K.279● ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280● ピアノ・ソナタ第3番変ロ長調 K.281Disc2● ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282● ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283● ピアノ・ソナタ第6番ニ長調 K.284『デュルニッツ』Disc3● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309● ピアノ・ソナタ第8番ニ長調 K.311● ピアノ・ソナタ第9番イ短調 K.310Disc4● ソナタ楽章 変ロ長調 K.400● ピアノ・ソナタ第10番ハ長調 K.330● ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』Disc5● ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332● ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333Disc6● 幻想曲 ハ短調 K.475● ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457● ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533/494Disc7● ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545● ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570● ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576● ソナタ楽章 ト短調 K.312(レヴィン補完) ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) 録音時期:2017年2月、2018年2月 録音場所:ザルツブルク、モーツァルテウム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ・ソナタ全集 ロバート・レヴィン(フォルテピアノ)(2017?2018)(7CD) 【CD】 10,424 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーとトリノ・イタリア放送響のブラームス第1番、最良の音質で復刻!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「フルトヴェングラーがトリノ・イタリア放送交響楽団を振ったブラームスの交響曲第1番、1952年3月7日のライヴはカナダ・ロココのLP(2017/1972年)が初出でした。 しかし、このLPは極端に出力レベルが低く、宇野功芳著「フルトヴェングラーの全名演名盤」(講談社+α文庫/絶版)の中でも「採るべき何もない」とされていました。 その後、CDではいくらかましな音で聴けるようになりましたが、今回入手したテープは間違いなく過去最高の情報量です! これを聴くと、同じ1952年にライヴ録音されたベルリン・フィル、ウィーン・フィルを上回るとまでは言いませんが、かなり肉迫するものだということが実感されるのでしょう。 『レオノーレ』序曲第3番はGS-2048(2010年4月、廃盤)に世界初出としてCD化したものです。 過去には「1952年3月3日、トリノ」と表示されたCDは複数発売されていますが、それらの中身はすべて「1950年7月、アムステルダム・コンセルトヘボウ」です。 最近制作されたイタリア国営放送(RAI)の自主制作盤には本物の「1952年3月3日」の演奏が含まれているらしいですが、一般市販CDとしてこのライヴが聴けるのは現在のところGS品番が唯一です。 」(平林直哉)【収録情報】1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.682. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 ハ長調 Op.72a トリノ・イタリア放送交響楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1952年3月7日(1) 1952年3月3日(2) 録音場所:トリノ、Sala del Conservatorio(1) Auditorium A, via Montebello(2) 録音方式:モノラル(ラジオ放送録音) 使用音源: Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:交響曲第1番、ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&トリノ・イタリア放送交響楽団(1952)(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明今なお生き続ける40年前の衝撃。 グールドが辿り着いた孤高の境地を示すバッハ演奏史のメルクマール。 *グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画*ゴルトベルク変奏曲(1981年録音)発売40周年記念リリース若きグレン・グールドの名を一躍世界的なものにしたデビュー・アルバム『ゴルトベルク変奏曲』。 そしてグールドが生涯を閉じる約1か月前、1982年9月に発売され、生前に発売された最後のアルバムとなった『ゴルトベルク変奏曲』。 バッハの『ゴルトベルク変奏曲』は、まるで円環を閉じるようにグールドの生涯を縁取り、その独自の音楽を考える上で欠くことのできない作品です。 グールドは演奏活動中にこの変奏曲の全曲演奏を27回行なっていますが(1954年〜1961年)、それ以上にグールドの代名詞的存在になっています。 グールドといえばゴルトベルク、そしてその逆も真なり。 当アルバムは、グールドの生誕90年・没後40年、そしてこの『ゴルトベルク変奏曲』1981年盤の発売40周年を記念しての単独リイッシュー。 グールドはこの『ゴルトベルク』2回目の録音に当たって、作品全体の構造とテンポの連関性を強く意識していたため、セッションでは必ずその前の変奏のテイクの最後の部分をプレイバックしてテンポや表情を確認してから弾き始めるなど、慎重を期していました。 その結果立ち現れたのは、1955年盤よりも13分も遅い、哲学的ともいえる深みを湛えたグールドのバッハ演奏の奥義を記録した超絶の名演です。 使用マスターは、2002年の『State of Wonder』で初めて世に出たDSDリマスターで、デジタル録音と並行してバックアップ用に使われていたアナログ・マスターからグールドおよびプロデューサーの指示通りに編集されたもの。 ブックレットのジャケットは米国初出盤(IM37779)のデザインを再現したもので、2012年にオリジナル・ポジからスキャンされたことで鮮度を取り戻した、濃紺のシャツと上着を着たグールドの写真が使われ、金色のCBSマスターワークスのロゴも写真で再現。 ブックレット内には初出盤のジャケット見開きと裏側のデザインが掲載されています。 (輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 グレン・グールド(ピアノ) 録音時期:1981年4月22日〜25日、5月15日、19日、29日 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ 録音方式:ステレオ(セッション) アナログ・マスター編集版 DSDマスタリング(2002年)[オリジナル・レコーディング] 発売:IM 37779(1982年9月2日) プロデューサー:グレン・グールド、サミュエル・H・カーター レコーディング・エンジニア:スタン・トンケル、ジョン・ジョンソン、レイ・ムーア、マーティン・グリーンブラット[1981年のアナログ・バック・アップ・マスターからのテープ・トランスファー、ミキシング&DSDマスタリング] アンドレアス・K・マイヤー 【輸入盤】 Bach, Johann Sebastian バッハ / ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールド(1981年録音 アナログ・マスター編集版) 【CD】 1,923 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き『巨人』に続くロト&レ・シエクルのマーラー第2弾は4番!不思議な輝きがまったく初めて聴くかのよう!ロトとレ・シエクルがマーラー:交響曲第4番のピリオド楽器演奏に挑みました。 第1番『巨人』は同じ組合せで、第5番と3番はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団と録音して絶賛されましたが、レ・シエクル向きと思われる4番も期待が高まります。 マーラーの交響曲第4番はまさに20世紀の夜明け、1901年11月25日に初演されました。 大規模な第2、3番の後、伝統的な四楽章構成に復帰したかのような古典的なたたずまいで、マーラー作品中では明るく親しみやすいとされています。 レ・シエクルは『巨人』の時と同様に作品が作られた頃のピリオド楽器を用いています。 ピリオド奏法基本で、死神が弾くのをイメージした第2楽章のヴァイオリン・ソロもノン・ヴィブラートで繰り広げられるのが新鮮。 また随所で響くハープの低音の効果にも驚かされます。 終楽章でソプラノ独唱を担うのはサビーヌ・ドゥヴィエル。 ラファエル・ピジョンの夫人で、ロト&レ・シエクルともメサジェの『お菊さん』のアリアなどを録音したアルバムをリリースしていて息もピッタリ。 明るい声質のノン・ヴィブラートで清らかに天上の生活を歌いながら、どこか残酷で怖い感覚が背後から迫り、一気に最晩年の『大地の歌』へつながる世界に気づかせてくれるかのようです。 ロトはやや速めのテンポで生気に満ち、何よりオーケストラの透明な音色が魅力。 マーラーの4番観が完全に覆される衝撃的な演奏で、一見明暗の対照的な第5番との相似性を示してくれます。 2021年11月のセッション録音で、強奏部でも豊かに響く音質も極上。 超注目盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第4番ト長調 サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ) レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 録音時期:2021年11月 録音場所:ブローニュ・ビリヤンクール、セーヌ・ミュジカルRIFFX第1スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説・歌詞訳付き Mahler マーラー / 交響曲第4番 フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクル、サビーヌ・ドゥヴィエル(日本語解説付) 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きついにセットで登場!巨匠ブロムシュテットがゲヴァントハウス管と導き出したひとつのこたえ。 全身全霊で振ったブラームスの交響曲全集!1927年生まれのヘルベルト・ブロムシュテット。 現役最高齢の巨匠がライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団と録音したブラームスの交響曲全曲がついにセットとなって登場いたします! 録音はゲヴァントハウスにて、2019年9月、10月のライヴと2021年4月のセッションです。 当初、全てライヴ収録の予定でしたが、長引くコロナ禍の影響で交響曲第3、4番のみセッションとなりました。 ブロムシュテットは1998年から2005年の7年間に渡ってライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のシェフを務め、その後当団の名誉指揮者として指揮台に立っており、現在も非常に良好な信頼関係を築いています。 ブロムシュテットの境地といえるブラームスは、楽譜を丁寧に読み込みその音楽に魂を宿らせたような生命力に満ちた演奏を展開しており、各作品の成り立ち、分析そして研究を重ね、導き出したひとつのこたえがこの演奏に結実。 指揮者として60年以上のキャリアの巨匠が94歳で成し遂げた前代未聞の大偉業。 祈りとともに魂のこもった演奏は感動せずにはいられません。 (輸入元情報)【収録情報】ブラームス:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ハ短調 Op.68(1876)2. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81(1880)Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.68(1877)4. 大学祝典序曲 Op.80(1880)Disc35. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90(1883)6. 交響曲第4番ホ短調 Op.98(1885) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:2019年9月(1)、2019年10月(2-4)、2021年4月(5,6) 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1-4、セッション:5,6) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(A&Rマネージャー:ケイト・ロケット) レコーディング・プロデューサー、エディティング&ミキシング:ベルンハルト・ギュトラー レコーディング・エンジニア:ルネ・メラー(Teldex) クラムシェル・ボックス仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Brahms ブラームス / 交響曲全集、悲劇的序曲、大学祝典序曲 ヘルベルト・ブロムシュテット&ゲヴァントハウス管弦楽団(3CD)(日本語解説付) 【CD】 5,060 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明待望のDG録音!近年再発見されているマーラーと同時代の天才作曲家、ハンス・ロットの交響曲第1番【UHQCD】【MQACD】日本でも近年高い人気を集めているものの録音が多くは存在しない作曲家、ハンス・ロット。 2019年は2月に神奈川フィル(川瀬賢太郎指揮)とN響(パーヴォ・ヤルヴィ指揮)が偶然同日の昼夜に本作を取り上げて話題になり、9月には読響(セバスティアン・ヴァイグレ指揮)が演奏し、「ロット祭り」の年となりました。 1858年にウィーンで生まれたハンス・ロットは、フリーの音楽家として苦闘した後、精神的な病に倒れ、25歳でこの世を去った作曲家です。 ロットの名は交響曲第1番ホ長調によって語り継がれ、バンベルグ交響楽団とその首席指揮者のヤクブ・フルシャによるこの待望の新録音では、ロットを中心に、ロットのオルガンの師匠であるアントン・ブルックナーの『交響的前奏曲』と、友人でウィーン音楽院の学生でもあったグスタフ・マーラーの『花の章』を収録し、交響曲のレパートリーの中心に位置されるべきロットの作品に新しい光を当てています。 (メーカー資料より)【収録情報】1. ロット:交響曲第1番ホ長調2. マーラー:花の章3. ブルックナー:交響的前奏曲 ハ短調 WAB297 バンベルク交響楽団 ヤクブ・フルシャ(指揮) 録音時期:2021年9月30日〜10月2日(1)、12月22日(2)、2022年3月14日(3) 録音場所:バンベルグ・コンサート・ホール(ヨゼフ・カイルベルト・ザール) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ホ長調 第1楽章:Alla breve/2.交響曲 第1番 ホ長調 第2楽章:Sehr langsam/3.交響曲 第1番 ホ長調 第3楽章:Scherzo.Frisch und lebhaft - Trio/4.交響曲 第1番 ホ長調 第4楽章:Sehr langsam - Die Halben wie die fruheren Viertel.Belebt - Noch ein wenig belebter/5.アンダンテ・アレグレット≪花の章≫ 交響曲 第1番 ニ長調≪巨人≫から第2楽章/6.交響的前奏曲 ハ短調 WAB 297 Rott ロット / ロット:交響曲第1番、マーラー:花の章、ブルックナー:交響的前奏曲 ヤクブ・フルシャ&バンベルク交響楽団(MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ミッコ・フランクによる『春の祭典』。 ナターリア・ミルステインを迎えた『カプリッチョ』も収録!ミッコ・フランクと手兵フランス放送フィルハーモニー管弦楽団による、ストラヴィンスキーの3様の作品を収めた興味深いアルバム。 ピアノと管楽器のための協奏曲(1920)に続き、弦楽器を含む編成で1929年に完成した2曲目のピアノ協奏曲とも言える作品がここに収められた『カプリッチョ』。 フランスでロシア系音楽一家に生まれた若き名手ナターリア・ミルステインが、力強くも瑞々しい演奏を聴かせます。 1920年代のストラヴィンスキーは管楽器に重きを置いていましたが、1923年完成の『八重奏曲』は木管と金管の混成でオーボエやホルンを欠くやや特殊な編成で書かれたもの。 ここではフランス放送フィルのメンバーによる妙技を楽しむことが出来ます。 1910年にバレエ・リュスのために書かれた代表作『春の祭典』ですが、ミッコ・フランクは大規模な編成をいたずらに鳴らすことなく、深いスコアの読み込みとメリハリの効いたリズム処理により、作品の持つ狂気と物語性を、決して表面的にならずに緻密に奥深く表現しています。 (輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. カプリッチョ 〜ピアノと管弦楽のための K0502. 八重奏曲 〜8つの管楽器のための K0403. バレエ音楽『春の祭典』 K015 ナターリア・ミルステイン(ピアノ:1) フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 ミッコ・フランク(指揮) 録音時期:2021年9月(2)、10月(3)、12月(1) 録音場所:パリ、ラジオ・フランス・オーディトリアム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / 春の祭典、カプリッチョ、八重奏曲 ミッコ・フランク&フランス放送フィル、ナターリア・ミルステイン 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァシリエフ:ギター作品集 第1集ロシアのノヴォアルタイスクで生まれ、ノボシビルスク音楽院でギターと作曲を学んだコンスタンティン・ヴァシリエフ。 卒業後はドイツに移り、ミュンスターのデトモルト音楽大学でラインベルト・エバーズの下、更にギターの勉強をつづけました。 1999年にはオスナブリュックで開催されたギター・フェスティヴァル「OpenStrings」の作曲コンクールに入賞、以降ギターを中心としたアンサンブルのために数多くの作品を発表しており、ジャズ、ロシア民謡、現代西洋の伝統など様々なスタイルを統合した彼の作品は、福田進一を始めとした名奏者たちも愛奏しています。 彼と同郷のギタリスト、ユーリ・リベルゾンもヴァシリエフ作品に心酔しており、系統的な録音を作るべく彼にこのアルバムの企画を持ちかけたということです。 こうして出来上がったアルバムには、ヴァシリエフが20年以上の年月をかけて作曲した作品を収録。 リベルゾンのために作曲された『カヴァティーナ』『ジャズ・ストーリー』『雪の中のバラ』の3作品も含まれています。 2台ギターのための作品まで幅広く収録するというこのシリーズからは、ヴァシリエフの幅広い才能が窺えます。 (輸入元情報)【収録情報】1. トム・ジョビンへのオマージュ(2016)(カリオカ/熟考/ジャム・ビート)2. カヴァティーナ(2015)3. 雪の中のバラ(2019)4. 宿命(1996)5. 時間の放浪者(2010)6. ジャズ・ストーリー(2016)7. 歌と踊り(2017)8. 魔法の灯台(2018)9. オブリオ(2013)10. シネスタ(2014)(A.スクリャービンのピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20〜第1楽章:アレグロによる)11. フォルタレザの踊り〜第7番『シンデレラ』(2010)12. 2つのロシアの小品(幻影/スコモローフの踊り) ユーリ・リベルゾン(ギター) パトリック・オコンネル(ギター:9,12) 録音時期:2021年10月3-5日 録音場所:カナダ、St Paul’s Anglican Church, Newmarket, Ontario 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.トム・ジョビンへのオマージュ I.Carioca カリオカ/2.トム・ジョビンへのオマージュ II.Contemplation 熟考/3.トム・ジョビンへのオマージュ III.Jam Beat ジャム・ビート/4.カヴァティーナ/5.雪の中のバラ/6.宿命/7.時間の放浪者/8.ジャズ・ストーリー/9.歌と踊り Canto: Andante/10.歌と踊り Danza: Allegro ritmico/11.魔法の灯台/12.オブリオ/13.シネスタ (A.スクリャービンの「ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 Op.20 - 第1楽章 アレグロ」による)/14.フォルタレザの踊り - 第7番 シンデレラ/15.2つのロシアの小品 No.1.Vision 幻影/16.2つのロシアの小品 No.2.Dance of the Skomorokhs スコモローフの踊り 【輸入盤】 ヴァシリエフ、コンスタンティン(1970-) / ギター作品集 第1集 ユーリ・リベルゾン、パトリック・オコンネル 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明反田恭平、凱旋コンサート・ライヴ音源。 オール・ショパン・プログラム!本作は、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第二位入賞を記念して、帰国後全国6会場で開催された「反田恭平凱旋コンサート」より、1月6日、7日と2日間に行われた東京・サントリーホール公演のライヴ音源、13曲18トラックを収録した2枚組CD。 オール・ショパン・プログラムとアンコール曲も贅沢に収録。 (販売元情報)【収録情報】Disc1ショパン:● ワルツ 第4番ヘ長調 Op.34-3● マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5● バラード 第2番ヘ長調 Op.38● アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22● 3つのマズルカ Op.56〜マズルカ ロ長調 Op.56-1● 3つのマズルカ Op.56〜マズルカ ハ長調 Op.56-2● 3つのマズルカ Op.56〜マズルカ ハ短調 Op.56-3Disc2● ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35『葬送』● ラルゴ 変ホ長調 B.109● ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53『英雄』● ノクターン 第17番ロ長調 Op.62-1● 12の練習曲 Op.10より第1番ハ長調● 12の練習曲 Op.25より第10番ロ短調● スケルツォ 第2番変ロ短調 Op.31シューマン=リスト:● 献呈 反田恭平(ピアノ) 録音時期:2022年1月6,7日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【アーティストプロフィール】2021年第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞。 22-23年のシーズンはドイツ、カナダでのデビューが決まっている。 国内外の演奏会活動に留まらず、レーベルの立ち上げや、オーケストラの新会社設立、2021年からは若手の音楽家とファンを繋ぐコミュニケーションの場となる音楽サロン「Solistiade」の運営など、常にクラシック音楽の普及にも力を入れている。 (販売元情報)曲目リストDisc11.ワルツ 第4番 ヘ長調 Op.34-3/2.マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5/3.バラード第2番 ヘ長調 Op.38/4.アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22/5.3つのマズルカ Op.56 マズルカ ロ長調 Op.56-1/6.3つのマズルカ Op.56 マズルカ ハ長調 Op.56-2/7.3つのマズルカ Op.56 マズルカ ハ短調 Op.56-3Disc21.ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35 第1楽章 Grave - Doppio movimento/2.ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35 第2楽章 Scherzo - Pu lento/3.ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35 第3楽章 Marche funebre/4.ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 Op.35 第4楽章 Finale. Presto/5.ラルゴ 変ホ長調 B.109/6.ポロネーズ第6番 「英雄」 変イ長調 Op.53/7.ノクターン第17番 ロ長調 Op.62-1/8.12の練習曲 Op.10より 第1番 ハ長調/9.12の練習曲 Op.25より 第10番 ロ短調/10.スケルツォ第2番 変ロ短調 Op.31/11.献呈 Chopin ショパン / 『凱旋コンサート サントリーホール ライヴ』 反田恭平(2CD) 【CD】 4,048 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルモーツァルト:木管楽器のための協奏曲集【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】各楽器の代名詞ともいえるモーツァルトの3つの管楽器協奏曲を、英国が誇る名手たちのソロ、同国の名匠マリナーとその手兵たちの演奏で満喫する、天才のエッセンスが詰まったアルバム。 1枚持っていたいお得なハイライト集でもあります。 晩年のクラリネット協奏曲は天上的なまでに清澄な孤高の名品で、オーボエ、ファゴット各協奏曲も両楽器の魅力全開の逸品。 これらを気品に充ちた名演で味わうのは、まさに至福のひとときです。 (メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. クラリネット協奏曲イ長調 K.6222. オーボエ協奏曲ハ長調 K.3143. ファゴット協奏曲変ロ長調 K.191 ジャック・ブライマー(クラリネット:1) ニール・ブラック(オーボエ:2) マイケル・チャップマン(ファゴット:3) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) ステレオ録音:1971年9月(1,3)、1972年6月(2) ロンドン曲目リストDisc11.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第1楽章:Allegro/2.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第2楽章:Adagio/3.クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第3楽章:Rondo.Allegro/4.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第1楽章:Allegro aperto/5.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第2楽章:Adagio non troppo/6.オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第3楽章:Rondo.Allegretto/7.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第1楽章:Allegro/8.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第2楽章:Andante ma adagio/9.ファゴット協奏曲 変ロ長調 K.191 第3楽章:Rondo.Tempo di Menuetto Mozart モーツァルト / 木管楽器のための協奏曲集 ネヴィル・マリナー&アカデミー室内管弦楽団、ジャック・ブライマー、ニール・ブラック、マイケル・チャップマン 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 『春』第1楽章ライヴ映像ルノー・カプソンが様々な音色で響かせる『四季』!カップリングは、サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲。 2021年秋、ルノー・カプソンはローザンヌ室内管弦楽団芸術監督に就任。 このコンビによる最初の本格的な録音(ヴァイオリンも演奏)は、アルヴォ・ペルトの空間と時間の概念を超越した演奏で高評価を得ました。 その2枚目のアルバムは名曲中の名曲、ヴィヴァルディ:『四季』の録音となります。 『四季』といえば現在はピリオド楽器が主流で、ほとんどモダン楽器での録音が無くなってしまった現在、あえてモダン楽器で演奏する意義が問われるに違いありません。 ヴァイオリンの奏法や表現は常に拡大していますが、現代ヴァイオリンの弦のビロードのような色と表現は、しばしばトゥッティに精神性に近い次元を与えます。 カプソンの豊かな音楽経験と多才な能力の高さは、演奏に際し一番大切な豊かな歌心として奏されます。 しかし現代的な解釈として、ヴィブラート大きく付けたりしなかったり、音の強弱のメリハリを付けることで、音の緊張感を維持しているとことは眉唾。 ピリオド楽器には表現しえない情緒豊かなメロディーとハーモニーは、ルノー・カプソンの表現したいこと全てをぶつけています。 ルノー・カプソンは芸術監督として彼なりの考えを浸透させ、この音楽の瞬間を、並外れたレベルにまで引き上げることに成功していますが、正統的なスタイルから全く逸脱することなく自然な描写を描いています。 この『四季』にあわせたカップリングが、カリブ海のフランス領グアドループ島出身のヴァイオリン奏者・作曲家ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの作品。 ウォルフ族出身の母親の血を引いたため褐色の肌色を持ち、後に「黒いモーツァルト」と異名を取りました。 ジャン=マリー・ルクレールからヴァイオリンを学ぶとともに、フランソワ=ジョセフ・ゴセックに作曲を師事、そのままゴセックのオーケストラの奏者となるほど才能を認められ、また作曲家としても交響曲や弦楽四重奏曲など多くの作品を残しています。 ヴァイオリン独奏パートはヴィルトゥオージティの披瀝を指向しており、ハイドンやモーツァルトの協奏曲と比べても、より高い音域や動き回るパッセージも独特なもの。 ここでは情熱的で艶やかで華やかで、そして哀愁を帯びた音色を持つルノーの独壇場ともいえる表現で再現されています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説書付き。 (輸入元情報)【収録情報】● ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 Op.8/1-4● サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.8/9● サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.5/1 ルノー・カプソン(ヴァイオリン、指揮) ローザンヌ室内管弦楽団 録音時期:2022年3月23,24日 録音場所:ローザンヌ、サル・メトロポール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説書付き 【輸入盤】 Vivaldi ヴィヴァルディ / ヴィヴァルディ:四季、サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲集 ルノー・カプソン、ローザンヌ室内管弦楽団 【CD】 2,429 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明正統派古楽団体と最新の現代音楽のハイブリッド「50-50(フィフティ・フィフティ)」というアルバム・タイトルは半分バロック音楽で半分現代音楽、半分フランス人で半分イギリス人にかけられています。 それをリヨンの古楽器団体ル・コンセール・ドゥ・ロステル・ディユが奏するという斬新な試み。 ダヴィド・シャルマンは1980年生まれのフランスの作曲家。 クラシックとエクスペリメンタル・ロックのコラボを目指し、ラベック姉妹からマドンナまで手掛けるプロデューサーでもあります。 マーティン・ハリーはオックスフォードで教鞭をとる作曲家。 これまでソニー・クラシカルのエグゼクティブ・プロデューサーやハリウッド映画の作曲家を務めるなど活躍しています。 彼らの作品を対比させるのではなく、フランス人シャルマンがイギリスのパーセルから、逆にイギリス人ハリーがフランスのシャルパンティエからインスパイアされて作ったジャズ・ロックあるいはミニマル・ミュージックを披露。 フランク=エマニュエル・コント率いるル・コンセール・ドゥ・ロステル・ディユが乗りに乗った演奏に惹きつけられます。 (輸入元情報)【収録情報】● パーセル/コンテ編:祭壇に王冠を捧げ〜メアリー女王の誕生日のオード『祝え、この祭典』● ダヴィド・シャルマン:しばしの音楽● マーティン・ハリー:STAB● シャルマン:コールド・ソング〜パーセルの『アーサー王』のアリアによる● ハリー:クーラントとサラバンド● リュリ:マタシン〜『セルセ』/ジグ〜『トゥールーズのバレ』● ハリー:パストラール〜シャルパンティエの『アクテオン』のエアによる● シャルマン:グラウンドZ ル・コンセール・ドゥ・ロステル・ディユ フランク=エマニュエル・コント(指揮) 録音時期:2021年10月20-23日 録音場所:リヨン、ランタン寺院 録音方式:ステレオ(デジタル 24 bit,96kHz/セッション) 【輸入盤】 『50-50』 フランク=エマニュエル・コント&ル・コンセール・ドゥ・ロステル・ディ 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルブラームス:ピアノ協奏曲第1番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】マウリツィオ・ポリーニにとって3回目の録音となる、ブラームスのピアノ協奏曲第1番(1回目は1979年ベーム指揮ウィーン・フィル、2回目は1997年アバド指揮ベルリン・フィルとのライヴ)。 2012年から首席指揮者に就任したクリスティアーン・ティーレマンがシュターツカペレ・ドレスデンを指揮している点も非常に魅力的です。 巨匠ポリーニ入魂の演奏を、ティーレマンが絶妙にサポートします。 (メーカー資料より)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ) シュターツカペレ・ドレスデン クリスティアーン・ティーレマン(指揮) デジタル録音:2011年6月 ドレスデン(ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第1楽章:Maestoso/2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第2楽章:Adagio/3.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 第3楽章:Rondo.Allegro non troppo Brahms ブラームス / ピアノ協奏曲第1番 マウリツィオ・ポリーニ、クリスティアーン・ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデン 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルマーラー:大地の歌【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】カラヤンは、マーラーの交響曲のなかから自身の審美眼にかなういくつかを選び、ベルリン・フィルとの録音を残しました。 1973年録音の『大地の歌』もそのうちのひとつで、細部まで磨き抜かれた「カラヤンのマーラー」を存分に堪能できます。 それは厭世的な暗さからは距離を置いた、耽美的な世界です。 ルートヴィヒとコロの輝かしい歌唱もカラヤンのそうしたアプローチにぴたりと調和します。 ※歌詞対訳はついておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:大地の歌 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト) ルネ・コロ(テノール) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) ステレオ録音:1973年12月 ベルリン、フィルハーモニー曲目リストDisc11.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第1楽章:大地の哀愁を歌う酒の歌/2.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第2楽章:秋に寂しき者/3.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第3楽章:青春について/4.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第4楽章:美について/5.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第5楽章:春に酔える者/6.大地の歌 アルト、テノールと大オーケストラのための交響曲 第6楽章:告別 Mahler マーラー / 大地の歌 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル、クリスタ・ルートヴィヒ、ルネ・コロ 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスカ・デゴ「CHANDOS」第4弾!モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集 第2弾!1989年イタリア出身、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集める若きヴァイオリニストのひとり、フランチェスカ・デゴ。 2021年11月には待望の再来日が実現し、NHK交響楽団と見事なパガニーニを聴かせてくれました。 パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを使用した「イル・カノーネ」で華麗な「Chandos」デビューを果たし、ロジャー・ノリントンとの共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集第1弾が英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選ばれるなど好評を博したフランチェスカ・デゴが、ヴァイオリン協奏曲集第2弾をリリース! モーツァルトのヴァイオリン協奏曲サイクル完成版となるこのアルバムがマエストロ、ロジャー・ノリントンの最後のレコーディングとなる点にも注目です。 長いレコーディング・キャリアの締めくくりに選ばれたフランチェスカ・デゴとの迫真のモーツァルト。 第1弾でもみせてくれた息の合った共演で新たな発見を生む、新鮮かつ丁寧な音作りが大きな感動を呼びます。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207● ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211● ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 サー・ロジャー・ノリントン(指揮) 録音時期:2021年9月10-12日 録音場所:グラスゴー、RSNOセンター、ロイヤル・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ヴァイオリン協奏曲第5番『トルコ風』、第1番、第2番 フランチェスカ・デゴ、ロジャー・ノリントン&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明世評高まるベルギッシュ交響楽団、注目のアルバムが登場ダニエル・ユペールは有望なドイツの指揮者で、2019/2020シーズンからベルギッシュ交響楽団の音楽監督を務めています。 世評も高く、同オケの水準がかなり高まったと認識されています。 その成果があらわれた録音の登場です。 ダーヴィト・ネベルはチューリッヒ生まれのヴァイオリニスト。 クリスチャン・ヤルヴィとの共演で「SONY」から協奏曲アルバム(ストラヴィンスキー&グラス)が発売されています。 『仮面』はこの演奏のために特別にアレンジされたヴァイオリンとオーケストラのための版を使用。 (輸入元情報)【収録情報】1. プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.632. ミャスコフスキー:交響曲第25番変ニ長調 Op.693. プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』 Op.64より『仮面』 ダーヴィト・ネベル(ヴァイオリン:1,3) ベルギッシュ交響楽団 ダニエル・ユペール(指揮) 録音時期:2021年8月 録音場所:ケルン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Miaskovsky ミャスコフスキー / ミャスコフスキー:交響曲第25番、プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番、仮面 ダニエル・ユペール&ベルギッシュ交響楽団、ダーヴィト・ネベル 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルチャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ロメオとジュリエット【クラシック百貨店〜クロニクル】【第3回 ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】2017/18シーズンからビシュコフを新たな音楽監督に迎えたチェコ・フィルですが、両者はそれ以前から「チャイコフスキー・プロジェクト」と題するチャイコフスキーの管弦楽作品録音プロジェクトを進めていました。 2015年に録音された交響曲第6番『悲愴』はプロジェクトの第1弾としてリリースされたもので、スラヴの濃密な響きに満たされたその演奏は、このコンビの相性の良さを強く感じさせるものです。 (メーカー資料より)【収録情報】チャイコフスキー:1. 交響曲第6番ロ短調 Op.74 『悲愴』2. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 セミョン・ビシュコフ(指揮) デジタル録音:2015年9月 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール曲目リストDisc11.交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第1楽章:Adagio - Allegro non troppo/2.交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第2楽章:Allegro con grazia/3.交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第3楽章:Allegro molto vivace/4.交響曲 第6番 ロ短調 作品74 ≪悲愴≫ 第4楽章:Adagio lamentoso/5.幻想序曲 ≪ロメオとジュリエット≫ Tchaikovsky チャイコフスキー / 交響曲第6番『悲愴』、ロメオとジュリエット セミョン・ビシュコフ&チェコ・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明急逝したオランダの名指揮者の録音を集大成。 CD44枚組ボックス・セットオランダの名指揮者エドゥアルト・ファン・ベイヌムがデッカとフィリップスに行った録音全集です。 ベイヌムは暴君としてではなく「仲間の代表者」として楽団のメンバーとの関係を築き、その一人一人から可能性を引き出しました。 1959年4月13日、リハーサル中の心臓発作で惜しくも58歳で亡くなりましたが、彼の死後、抜群の洞察力、音楽作りのセンスの良さなどその録音は改めて見直されました。 これはベイヌムが首席指揮者を務めた2つのオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との演奏を中心にデッカとフィリップスに行われた全録音です。 オランダ・デッカ、テレフンケン、ドイツ・グラモフォンに行われた珍しいSP録音も初めてCD化されます(ディスク41〜42)。 ベイヌムと仕事をした音楽家たちによる回顧録で綴る、ジョン・トランスキーのプロデュースによるオーディオ・ドキュメンタリーCD付き(ディスク44)。 CD44枚組ボックス・セット。 オリジナル・ジャケット仕様。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1J.S.バッハ:1. 管弦楽組曲第1番ハ長調 BWV.10662. 管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.10673. 管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.10684. 管弦楽組曲第4番ニ長調 BWV.1069 フーベルト・バルワーザー(フルート:2) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1955年6月(1,2,4)、1956年4月(3)、アムステルダムDisc21. クラーク:トランペット・ヴォランタリー2. ヘンデル:王宮の花火の音楽 HWV.351(H.ハーティ編)3. ヘンデル:水上の音楽(H.ハーティ編)4. J.C.バッハ:シンフォニア第2番変ロ長調 Op.18-25. J.C.バッハ:シンフォニア第4番ニ長調 Op.18-4 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1,2,4,5) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1952年5月(1,2)、1958年10月(4,5)、アムステルダム、1950年5月、ロンドン(3)Disc3● ヘンデル:水上の音楽(クリュザンダー版) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1958年7月、アムステルダムDisc4モーツァルト:1. フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.2992. 交響曲第29番イ長調 K.2013. 交響曲第33番変ロ長調 K.319 フーベルト・バルワーザー(フルート:1) フィア・ベルクハウト(ハープ:1) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1957年6月(1)、1956年5月(2)、1951年9月(3)、アムステルダムDisc5モーツァルト:1. 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』2. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.4913. クラリネット協奏曲イ長調 K.622 キャスリーン・ロング(ピアノ:2) ブラム・デ・ウィルデ(クラリネット:3) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(2,3) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1950年5月、ロンドン(1)、1948年9月(2)、1957年5月(3)、アムステルダムDisc61. モーツァルト:セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』2. レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ Op.132 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1956年5月(1)、1943年(2)、アムステルダムDisc7ハイドン:1. 交響曲第94番ト長調 Hob.I:94『驚愕』2. 交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』3. 交響曲第97番ハ長調 Hob.I:97 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1951年9月(1)、1952年12月(2)、1953年5月(3)、アムステルダムDisc81. ハイドン:交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇蹟』2. ハイドン:交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』3. ベートーヴェン:バレエ『プロメテウスの創造物』 Op.43(抜粋) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2,3) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1947年9月(1)、アムステルダム、1946年11月(2)、1952年3月(3)、ロンドンDisc9ベートーヴェン:1. 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲2. 『レオノーレ』序曲第1番 Op.1383. 『レオノーレ』序曲第3番 Op.72b4. 『フィデリオ』序曲 Op.72c5. 『エグモント』 Op.84〜序曲6. 序曲『コリオラン』 Op.627. 『献堂式』序曲 Op.124 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1946年11月(1)、1949年5月(2)、1952年2月(3-6)、1950年4月(7)、ロンドンDisc10ベートーヴェン:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. 交響曲第2番ニ長調 Op.36 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン:1) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1957年6月(1)、1954年5月(2)、アムステルダムDisc11シューベルト:1. 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』2. 交響曲第5番変ロ長調 D.4853. 劇音楽『ロザムンデ』 D.797 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1952年12月(1)、5月(3)、1946年9月(2)、アムステルダムDisc12シューベルト:1. 交響曲第3番ニ長調 D.2002. 交響曲第6番ハ長調 D.5893. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1955年6月(1)、1957年5月(2,3)、アムステルダムDisc131. メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』2. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.643. メンデルスゾーン:付随音楽『真夏の夜の夢』 Op.61(抜粋)4. ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第2番 Op.72a5. ロッシーニ:『絹のはしご』序曲 アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン:2) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(3-5) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1949年2月(1)、1949年5月(2)、ロンドン、1946年9月(3)、3月(4)、1952年5月(5)、アムステルダムDisc14メンデルスゾーン:1. 『真夏の夜の夢』序曲 Op.212. 劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61(抜粋)3. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』ロッシーニ:4. 『泥棒かささぎ』序曲5. 『ウィリアム・テル』序曲6. 『セミラーミデ』序曲 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1952年5月(1,2,4-6)、1955年6月(3)、アムステルダムDisc15ベルリオーズ:1. 幻想交響曲 Op.142. 劇的物語『ファウストの劫罰』 Op.24より3. トロイの行進曲(歌劇『トロイアの人々』より)4. 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1946年9月(1,3)、3月(2)、1956年9月(4)、アムステルダム/Disc16ベルリオーズ:1. 幻想交響曲 Op.142. 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.93. 劇的物語『ファウストの劫罰』 Op.24よりブラームス:4. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1951年9月(1,2)、1952年5月(3)、12月(4)、アムステルダムDisc17ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1947年9月、アムステルダム(1)、1949年5月、ロンドン(2)Disc18ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(2) エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1951年9月、アムステルダム(1)、1946年3月、ロンドン(2)Disc19ブラームス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.732. 交響曲第4番ホ短調 Op.98 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1954年5月(1)、1958年5月(2)、アムステルダムDisc20ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.682. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1958年10月(1)、1956年9月(2)、アムステルダムDisc21ブラームス:1. ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.152. 悲劇的序曲 Op.813. 大学祝典序曲 Op.804. アルト・ラプソディ Op.53 クリフォート・カーゾン(ピアノ:1) アーフェ・ヘイニス(コントラルト:4) ロイヤル男声合唱団『アポロ』(4) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1953年6月(1)、1952年12月(2,3)、1958年2月(4)、アムステルダム/Disc22ブラームス:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a3. 悲劇的序曲 Op.814. 大学祝典序曲 Op.80 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン:1) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1958年7月(1)、9月(2-4)、アムステルダムDisc23● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1959年3月、アムステルダム(ライヴ)Disc24● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1947年9月、アムステルダムDisc25● ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 エドゥアルト・ファン・ベイヌム(指揮) 録音:1953年6月、アムステルダムDisc26… 【輸入盤】 エドゥアルト・ファン・ベイヌム/デッカ&フィリップス録音全集(44CD) 【CD】 19,835 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルシューマン:リーダークライス、女の愛と生涯、ベルク:初期の7つの歌【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】各地の歌劇場からオファーの絶えないドイツ人ソプラノ歌手であるドロテア・レシュマンと、モーツァルトをはじめとした独墺系レパートリーのスペシャリストである内田光子による、シューマンとベルクの歌曲アルバム。 2017年には第59回グラミー賞「最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)」を受賞。 抒情的かつ濃厚に香り立つレシュマンの歌声に、円熟味を増した内田光子の雄弁なピアノが語りかけます。 ※歌詞対訳は付いておりません。 (メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:リーダークライス Op.392. シューマン:女の愛と生涯 Op.423. ベルク:初期の7つの歌 ドロテア・レシュマン(ソプラノ) 内田光子(ピアノ) デジタル録音:2015年5月 ロンドン、ウィグモア・ホール曲目リストDisc11.≪リーダークライス≫ 作品39 第1曲:異郷にて/2.≪リーダークライス≫ 作品39 第2曲:間奏曲/3.≪リーダークライス≫ 作品39 第3曲:森の対話/4.≪リーダークライス≫ 作品39 第4曲:静けさ/5.≪リーダークライス≫ 作品39 第5曲:月の夜/6.≪リーダークライス≫ 作品39 第6曲:美しき異郷/7.≪リーダークライス≫ 作品39 第7曲:古城にて/8.≪リーダークライス≫ 作品39 第8曲:異郷にて/9.≪リーダークライス≫ 作品39 第9曲:悲しみ/10.≪リーダークライス≫ 作品39 第10曲:たそがれ/11.≪リーダークライス≫ 作品39 第11曲:森の中で/12.≪リーダークライス≫ 作品39 第12曲:春の夜/13.初期の7つの歌 第1曲:夜/14.初期の7つの歌 第2曲:葦の歌/15.初期の7つの歌 第3曲:ナイチンゲール/16.初期の7つの歌 第4曲:無上の夢/17.初期の7つの歌 第5曲:部屋のなかで/18.初期の7つの歌 第6曲:愛を讃える/19.初期の7つの歌 第7曲:夏の日々/20.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第1曲:あのひとをみたときから/21.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第2曲:すべての人にまさって/22.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第3曲:わたしは判らない/23.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第4曲:わたしの指にさした指輪よ/24.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第5曲:愛する妹たち/25.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第6曲:いとしい人よ/26.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第7曲:わたしの心に、わたしの胸に抱かれる/27.≪女の愛と生涯≫ 作品42 第8曲:いまあなたはわたしにはじめて苦痛を与えました Schumann シューマン / シューマン:リーダークライス、女の愛と生涯、ベルク:初期の7つの歌 ドロテア・レシュマン、内田光子 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き衝撃のデビュー盤が国内仕様盤でもリリース!天才ピアニスト、アレクサンドル・カントロフのリストのピアノ協奏曲!SACDハイブリッド盤。 2021年11月、2022年6月の来日リサイタルも記憶に新しいアレクサンドル・カントロフ。 異次元の演奏を披露し多くのピアノ・ファンを虜にしています。 当アルバムは「BIS」レーベルからのデビュー盤でリストのピアノ協奏曲を収録しております! 1997年生まれのアレクサンドルは父親譲りの音楽的才能の持ち主で、16歳のときにはナントでのラ・フォルジュルネでシンフォニア・ヴァルソヴィアと共演し、ラフマニノフの『パガニーニの主題による狂詩曲』を披露。 抜群のテクニックと情感豊かな演奏で聴衆を熱狂させました。 そして、2019年に開催された16回チャイコフスキー国際コンクールでフランス人としてはじめて優勝。 本選ではチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番を演奏し、有名な第1番を上回る高度なテクニックを要する難曲をコンクールの場で見事に披露したことでも話題となりました。 共演は名ヴァイオリニストにして指揮者の父ジャン=ジャック・カントロフ指揮、タピオラ・シンフォニエッタ。 愛情深い好サポートを得て10代の若き天才ピアニストが自由自在のテクニックを武器に情感溢れる大演奏を披露しております!(輸入元情報)【収録情報】リスト:● ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124● 呪い〜ピアノと管弦楽のための協奏曲 S.121● ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125 アレクサンドル・カントロフ(ピアノ/Steinway D) タピオラ・シンフォニエッタ ジャン=ジャック・カントロフ(指揮) 録音時期:2014年11月 録音場所:フィンランド、タピオラ・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND BIS ecopak 輸入盤・日本語帯・解説付き(解説:長井進之介) Liszt リスト / ピアノ協奏曲第1番、第2番、『呪い』 アレクサンドル・カントロフ、ジャン=ジャック・カントロフ&タピオラ・シンフォニエッタ(日本語解説付) 【SACD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルシューマン:交響曲第1番『春』、第3番『ライン』【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】シューマンが残した4曲の交響曲は、ベートーヴェンとシューベルトの影響を受けながら、それまでの交響曲にはなかった次元のロマンティシズムを追求したものでした。 本盤に収められたシューマンの最初と最後の交響曲、第1番『春』と第3番『ライン』は、どちらも力強い生命力に満ち溢れています。 晩年のバーンスタインはシューマンの音楽に深い共感を示し、数々の名演を残しました。 ウィーン・フィルとの録音でも、果てしなく続くかのような長いフレージングが聴くものに強い印象を残します。 (メーカー資料より)【収録情報】シューマン:1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) デジタル録音:1984年10月(2)、1984年11月(1) ウィーン(1:ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第1楽章:Andante un poco maestoso-Allegro molto vivace/2.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第2楽章:Larghetto/3.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第3楽章:Scherzo. Molto vivace/4.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第4楽章:Allegro animato e grazioso/5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第1楽章:Lebhaft/6.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第2楽章:Scherzo. Sehr massig/7.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第3楽章:Nicht schnell/8.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第4楽章:Feierlich/9.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第5楽章:Lebhaft Schumann シューマン / 交響曲第1番『春』、第3番『ライン』 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルベルリオーズ:幻想交響曲【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】小澤征爾が5年ぶりにオーケストラ・コンサートを指揮した2014年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)のプログラムに選ばれたのは、小澤征爾が得意とする『幻想交響曲』。 演奏者と指揮者の固い結束が音楽となり、尋常ならぬ盛り上がりを見せます。 約50分に渡る大作を指揮した演奏は、マエストロ自身が「オーケストラが素晴らしかった!」と称賛するほど圧倒的な演奏でした。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) デジタル録音:2014年8月、9月 キッセイ文化ホール曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢、情熱/2.幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会/3.幻想交響曲 作品14 第3楽章:野の風景/4.幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進/5.幻想交響曲 作品14 第5楽章:魔女の夜会の夢 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ(2014) 【SHM-CD】 1,518 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルベルリオーズ:幻想交響曲【クラシック百貨店〜クロニクル】【第2回 古典派〜ロマン派】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】小澤征爾が5年ぶりにオーケストラ・コンサートを指揮した2014年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本(現セイジ・オザワ 松本フェスティバル)のプログラムに選ばれたのは、小澤征爾が得意とする『幻想交響曲』。 演奏者と指揮者の固い結束が音楽となり、尋常ならぬ盛り上がりを見せます。 約50分に渡る大作を指揮した演奏は、マエストロ自身が「オーケストラが素晴らしかった!」と称賛するほど圧倒的な演奏でした。 (メーカー資料より)【収録情報】● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 サイトウ・キネン・オーケストラ 小澤征爾(指揮) デジタル録音:2014年8月、9月 キッセイ文化ホール曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢、情熱/2.幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会/3.幻想交響曲 作品14 第3楽章:野の風景/4.幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進/5.幻想交響曲 作品14 第5楽章:魔女の夜会の夢 Berlioz ベルリオーズ / 幻想交響曲 小澤征爾&サイトウ・キネン・オーケストラ(2014) 【SHM-CD】 1,518 円
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