ギフト対応 NORDIC SWEATER KS-68(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka-ks-68-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重71kg 胸囲98cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 60 65 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 84 88 90 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS68 NORDIC SWEATER(ノルディック柄)|ホワイト|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 NORDIC SWEATER KS-68(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka-ks-68-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重71kg 胸囲98cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 60 65 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 84 88 90 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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ギフト対応 HOCKEY NIGHT IN CANADA GR-HNIC(カウチンジャケット) 素 材 ニュージーランド高級100%ウール(100% pure new wool) タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎YKK製ジップアップ(two-way YKK Zipper) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎木製ラベルの引き手(hand-branded, wooden zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL(ユニセックス)unisex sizing カラー ネイビー 品 番 gr-hnic-nvy-y デザイン カナダ・バンクーバー(designed and hand-knit in Vancouver, BC Canada ) 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド グランテッド(granted)/フライヤー・フックス社(Flyer Hooks)/フライヤー・フック 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフHOCKEY NIGHT IN CANADA(ホッケーナイトインカナダ)/カナダ放送協会が放送するNHL中継番組 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎グランテッド(GRANTED) グランテッド(GRANTED)は、1978年カナダ・バンクーバー創業のニット製品製造・販売会社「Flyer Hooks(フライヤーフック社)」が、2007年にバンクーバ郊外のリッチモンドで立ち上げたハンドメイド・カウチンブランドです。 グランテッドのカウチンセーターは、ニュージーランド産の100%新毛(ピュアニューウール)のみを使用し、セーター一枚につき、一人のニッター(編む人)が、10〜15時間ほどかけて編み上げています。 通常カウチンセーターは、襟、袖、前身ごろ、後見ごろ等々、パーツごとによってニッターが違う場合がほとんどです。 ひとりのニッターが編み上げることによって、仕上がりのバランスが非常によく、編み目のバラつきが少くなっています。 作りの丁寧さと仕上がりの美しさは、間違いなく業界トップクラスといえます。 デザインは伝統的な手編みのセーターを基盤にしつつも、南国を思わせるデザインや先住民アートをヒントにしたデザインなど、カウチンセーターの典型的なパターンとは全く違う遊び心が感じられるユニークなデザインが特徴です。 日系カナダ人Minoru Brian Hirano氏が専属デザイナーを務めています。 ジッパーの引き手にはリサイクル木材が使用され 「g」の文字が焼印されているのも特徴です。 ◎THE OFFICIAL HOCKEY NIGHT IN CANADA(ホッケーナイトインカナダ) カナダ放送協会が放送するNHL中継番組 カナダの国技、アイスホッケーは、カナダでは絶大な人気を誇るスポーツで、試合の日には町中でユニフォームを着た大勢のファンを見かけるほどです。 このカウチンセーターは、CBC(カナダ放送協会)とGranted(グランテッド)のコラボレーションによるセーターで、ホッケー・ナイト・イン・カナダは、CBCが放送するNHL(ナショナルホッケーリーグ)中継番組です。 1952年にテレビが最初に放送され、ホッケー放送がラジオからテレビへ移行した記念すべき瞬間でした。 この歴史的な瞬間を記念して作られたデザインになります。 (モデル:身長166cm 体重70kg 胸囲96cm) Sサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※グランテッド(granted)は、1978年からカウチンセーターを作り続けているウール専門メーカーのフライヤー・フックス社(Flyer Hooks)が、2007年に立ち上げた新しいブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS S M L XL 肩幅 - 40 43 - - 胸囲(一周) - 100 104 - - 着丈(襟のつけ根から裾まで) - 63 65 - - 袖丈 - 54 56 - - 備考 ・ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) こちらのモデルはカナダ製品ですが日本人向けのサイズスペックとなっております。 (例)日本サイズのMサイズをご着用の方は、同じ(Mサイズ)が目安となります。 ※日本サイズのカウチンセーターとほぼ同じサイズになります。 ただし、このモデルで肩袖に採用されているセット・イン・スリーブタイプは、多少袖丈が長くなりますのでご注意ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター|グランテッド(GRANTED)|カナダ製|GR-HNIC ホッケー ナイト イン カナダ(HOCKEY NIGHT IN CANADA)|ネイビー|メンズ|ウール100%|フルオープン|YKK製ジップアップ(two-way YKK Zipper)|木製ラベルの引き手|カウチンニット|長袖 49,896 円
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ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ネイビー 品 番 ka40998-navy-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎フィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様が魅力 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、遊び心のあるデザインのボトムとも合わせやすく、ワイドパンツでルーズなカジュアルスタイルやタイトパンツで大人っぽく仕上げたり、着こなしの幅が無限大です。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、シンプルなだけに着こなしの幅も広がり、レイヤードなスタイルにも重宝してくれます。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 78 82 84 86 88 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KA40998-2021 CABLE SWEATER(ケーブル編み)|ネイビー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖 50,820 円
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ギフト対応 MAPLE KS-60(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラウン 品 番 ka-ks-60-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE(メイプル/カエデの葉) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。 メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。 カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。 このモデルではブラウン系のグレーとダークブラウンの組み合わせでメープルリーフを表現していていて、落ち着いた色味の仕上がりになっていて、色んなカラーのインナーやボトムスにも合わせやすいスタイルのカウチンセーターです。 使用している毛糸は羊からでる自然の脂分を残した未脱脂のものを使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS60 MAPLE(メイプル)|ブラウン|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 BUFFALO KV222-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBUFFALO (ブッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。 このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。 バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。 元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。 バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。 そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。 最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
KANATA カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KV222 BISON(バイソン)/ BUFFALO(バッファロー)|ブラック|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖 46,200 円
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ギフト対応 DOUBLE EAGLE KA41690(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka41690-white-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDOUBLE EAGLE(ダブル・イーグル) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。 高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。 とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。 そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。 ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。 高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。 とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。 そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。 ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、TALON製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。 そこで重宝するのがベストタイプです。 腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。 車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
Kanata カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ社・カナダ製|KA41690 DOUBLE EAGLE VEST(ダブル・イーグル・ベスト)|ホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ 43,120 円
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ギフト対応 WOLF SWEATER KS-4(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-ks4-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフWOLF(一匹狼/ウルフ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ◎背中の一匹狼がインパクト大。 日本では1900年代初頭に絶滅してしまったと思われるオオカミですが、北米ではカナダとアラスカ、北極圏に生息しています。 オオカミの社会では力の上下関係をはっきりさせるため常に群れで行動していますが、背中に大きくデザインされた一匹狼が印象深いです。 カナダの北西沿岸部地方の先住民達(ネイティブインディアン)により受け継がれてきた独特のデザインには狼がモチーフになっているものも目にすることもあり、また、カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。 狼はカナダでは馴染みの深い生き物のひとつです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS4 WOLF SWEATER(一匹狼)|ブラック|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 WOLF SWEATER KS-4(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-ks4-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフWOLF(一匹狼/ウルフ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ◎背中の一匹狼がインパクト大。 日本では1900年代初頭に絶滅してしまったと思われるオオカミですが、北米ではカナダとアラスカ、北極圏に生息しています。 オオカミの社会では力の上下関係をはっきりさせるため常に群れで行動していますが、背中に大きくデザインされた一匹狼が印象深いです。 カナダの北西沿岸部地方の先住民達(ネイティブインディアン)により受け継がれてきた独特のデザインには狼がモチーフになっているものも目にすることもあり、また、カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。 狼はカナダでは馴染みの深い生き物のひとつです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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ギフト対応 THUNDERBIRD SWEATER KS-67(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック/レッド 品 番 ka-ks-67-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフTHUNDERBIRD WAVE(サンダーバード ウェーブ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 インディアンの間に伝わる神鳥サンダーバード。 このカウチンセーターには、北米カナダ先住民のカナダネイティブインディアンの間に伝わる神鳥サンダーバードが編み込まれています。 サンダーバードはその名の通り雷を生み、水の中の生き物を獲物としています。 多くのインディアン部族の間で信じられ、トーテムポール(北西海岸インディアンが作る彫刻柱・紋章)や民芸品にも盛んに意匠が刻まれてきました。 その姿は大きな鳥で翼を羽ばたき打てば雷がほとばしり、両眼には稲光が宿るという勇ましさを持っています。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 66 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 78 82 86 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS67 THUNDERBIRD WAVE(サンダーバード ウェーブ)|ブラック/レッド|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 DEER KA41000(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41000-other-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER (大鹿/ディア) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。 北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。 カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。 (※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。 )大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。 ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。 左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。 そこで重宝するのがベストタイプです。 腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。 車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンベスト)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA41000 DEER VEST(ディア・ベスト)|アザー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ 43,120 円
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ギフト対応 MAPLE CANADA SWEATER KS-16(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka-ks-16-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフメイプルリーフ 楓の葉 カナダ(MAPLE LEAF CANADA) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。 後身頃のCANADAのワードデザインも印象的です。 メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。 カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。 このモデルではホワイトにライトグレーの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していていて、とても爽やかで清楚な仕上がりになっています。 しかし機能性はそのカラーリングとは対照的で、羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重82kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 62 65 69 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 75 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS16 MAPLE LEAF CANADA(メイプルリーフ 楓の葉 カナダ)|オフホワイト|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/レッド 品 番 ka-kv291-red 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉を髣髴させる。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。 メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。 ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。 このモデルではライトグレイ×ホワイトにレッドの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していていて、カナダの国旗を彷彿させる仕上がりになっています。 羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。 その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV291 MAPLE TREE(メープル ツリー)|グレイ/レッド|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|長袖 46,200 円
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ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998VEST(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの引き手) サイズ 34/36/38/40/42/44/46 カラー オフホワイト/ネイビー/ダークブラウン 品 番 ka40998v-white-05z 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとホワイトの色合いのニットは、そのままシンプルにデニムと合わせるだけでラグジュアリーな雰囲気を醸し出してくれますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 46(3XL) 胸囲(一周) 98 100 104 106 110 112 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 56 58 60 62 66 67 68 肩幅 36 38 40 46 47 50 52 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
KANATA カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ 社|カナダ製|KA40998 DIAMOND CABLE VEST(ダイヤモンドケーブル ベスト)|オフホワイト|メンズ|ピュアヴァージン ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON製ジップアップ(5mm)|ノースリーブ 38,720 円
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ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) ポケット ◎左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/グリーン 品 番 ka-kv291-gray 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダの広大な森林を彷彿させるグリーンの色使い。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。 メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。 ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含 むのでその名があります。 このモデルではライトグレイ×ホワイトにグリーンの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していて、カナダの広大な森林を彷彿させる仕上がりになっています。 羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。 その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ※前シーズンモデルの画像を使用しています。 カラー(ベースのグレイの色味)が多少異なりますので予めご了承ください。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV291 MAPLE TREE(メープル ツリー)|グレイ/グリーン|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖 46,200 円
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ギフト対応 DEER KA41000(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 前合わせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41000-other 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER (大鹿/ディア) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎カナダを象徴する動物のひとつエルク(大角鹿)。 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)がモチーフです。 北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされています。 カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園です。 (※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味します。 )大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれないですね。 ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受けます。 左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 背中の2頭の間にデザインされたツリーも印象的で、クリスマスツリーの代表的な樹木であるモミノキ(もみの木)をモチーフにしています。 ベストタイプのカウチンセーターは脱着の煩わしさを回避できるので、車移動が多い方におすすめです。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。 そこで重宝するのがベストタイプです。 腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。 車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 (モデル:身長166cm 体重70kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重70kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンベスト)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA41000 DEER VEST(ディア・ベスト)|アザー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ 43,120 円
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ギフト対応 TWO TONE SWEATER KS-31(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/ブラック 品 番 ka-ks-31-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフTWO TONE(ツートーン) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。 店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。 太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。 ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。 ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。 カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。 針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 76 80 85 87 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS31 TWO TONE SWEATER(ツートーン)|グレイ/ブラック|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖 46,200 円
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ギフト対応 SNOW CSC-1010GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1010gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフSnow(スノー/雪の結晶) フェアアイルの編み方を起源とするエイトスター(八つ星)と呼ばれる雪の結晶模様 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 雪の結晶をモチーフとしたエイトスター フェアアイルの編み方を起源とするエイトスター(Eight Pointed Star)と呼ばれる雪の結晶模様をあしらったカウチンセーターです。 雪の結晶をモチーフとしたエイトスター(八つ星)は、カウチンセーターだけでなく、ノルディックセーターなどにもデザインの主役として用いられることが多いです。 カウチンヤーン(編み糸)には未染色の羊毛(undyed wool)を用いて最も太いクラシカルな手紡ぎ糸のヘリテージヤーン(HERITAGE YARN)を使用しています。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があるのが特徴です。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 90 96 100 106 112 120 肩幅 42 42 44 48 50 53 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 82 85 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)・カナダ製|CSC-1010 SNOW(スノー)|グレイ|メンズ|ウール100%(ヘリテージヤーン)|フルオープン|ジップアップ(two-way Zipper)|長袖 54,670 円
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ギフト対応 SNOW & CROSS CSC-1045GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1045gbw 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 2018.10.04 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフSNOW & CROSS(スノー&クロス)雪の結晶とクロス ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション雪の結晶(エイトスター)にフィッシャーマンセーターに由来するクロスをコラージュ フェアアイルの編み方を起源とするエイトスター(Eight Pointed Star)と呼ばれる雪の結晶模様。 そしてスコットランドのフィッシャーマンセーターでもあるフェアアイルセーターでよくみられるクロス模様があしらわれています。 カウチンセーターはカナダ・バンクーバー島のカウチン族によって編みこまれるセーターですが、その編み方はスコットランドのフィッシャーマンセーターに由来するとも云われています。 そのため織り模様もフィッシャーマンセーターの要素に由来するものも度々目にします。 伝説の中ではクロス模様はスペインの無敵艦隊インビンシブルアルマダが伝えたとされる「アルマダの十字」とも云われています。 雪の結晶はエイトスター(八つ星)ともいわれカウチンセーターだけでなく、ノルディックセーターなどにもデザインの主役として用いられることが多く、冬を連想させるモチーフとして最も人気のあるデザインです。 カウチンヤーン(編み糸)には未染色の羊毛(undyed wool)を用いて最も太いクラシカルな手紡ぎ糸のヘリテージヤーン(HERITAGE YARN)を使用しています。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があるのが特徴です。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm)38(M)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm)38(M)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 90 94 98 102 110 116 肩幅 43 45 46 48 50 55 袖丈 53 55 56 57 58 59 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 78 79 80 83 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)・カナダ製|CSC-1045 SNOW & CROSS(スノー アンド クロス)|グレイ|メンズ|ウール100%(ヘリテージヤーン)|フルオープン|ジップアップ|長袖 54,670 円
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ギフト対応 GRAY WOLF CSC-7058-3DX2R(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 羊毛(undyed wool)でクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) ポケット ◎左胸ポケットあり ◎左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット。 ) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-7058-wolf 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフGRAY WOLF(グレイウルフ)/Howling Wolf(ハウリングウルフ)遠吠えする狼(オオカミ) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーションハウリングウルフのその姿は人の心も惹きつける。 背中に大きくデザインされたグレイウルフ(ハイイロオオカミ)の遠吠えする姿が印象深い。 グレイウルフは国内ではタイリクオオカミとも呼ばれることもあります。 日本国内のオオカミは100年以上前に絶滅してしまいましたが、北米やカナダ北米やでは今でも野生のオオカミが生息しています。 遠吠えする狼、いわゆるハウリンブウルフ(Howling Wolf)は、群れの中での狼たちの通信手 段であると同時に一種の歌でもあると言われています。 天を仰ぎながら独特の調べで長く鳴き声をあげる遠吠えは人の心にも染み入り、そしてそのハウリンブウルフの姿は妖艶にさえ感じます。 カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。 (モデル:身長166cm 体重72kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 92 98 102 108 114 120 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 79 81 85 88 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 68 70 73 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)|カナダ製|CSC-7058 GRAY WOLF(グレイウルフ)遠吠えする狼|グレイ|メンズ|ウール100%|6プライヤーン|フルオープン|ジップアップ|長袖 54,670 円
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ギフト対応 HARITAGE MIX CSC-1086-MBJ(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 羊毛(undyed wool)でクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1086-mbj 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフHARITAGE MIX(ヘリテージミックス) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーションカウチンセーターの伝統柄を一枚に詰め込んだデザイン。 カウチンセーターの伝統柄をひとつに詰め込んだアシンメトリーなミックスデザインです。 前身ごろにはカウチンモチーフのスタンダード、大鹿(エルク)と雪の結晶をモチーフとしたエイトスター(八つ星)。 右腕にはカナダの先住民文化と深い関係にあるトーテムポール、左腕にはカウチン族にとって高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバード。 後身ごろには星条旗(FLAG OF THE UNITED STATES)、合衆国旗をワンポイントで配い、身頃の各所には波、稲妻、結晶などをモチーフにした幾何学模様がデザインされています。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) L(40)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 92 98 102 108 114 120 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 79 81 85 88 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 68 70 73 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)|カナダ製|CSC-1086 HARITAGE MIX(ヘリテージミックス)|ブラウン|メンズ|ウール100%|6プライヤーン|フルオープン|ジップアップ|長袖 50,820 円
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ギフト対応 THUNDERBIRD & KILLER WHALE ZIP UP VEST CSC-0001(カウチンベスト) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/ノースリーブ 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper)/逆開(両開き)オープンファスナー サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-0001vest-bwnt 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 2016.12.11 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインバリエーション ◎デザインモチーフTHUNDERBIRD & WHALE(サンダーバード & キラーホエール) サンダーバード(THUNDERBIRD) サンダーバードはインディアンの神話に登場し、雷鳴を招き、その目からは稲妻が走るといわれる伝説のイーグル(鷲)です。 空と超自然界の全知全能の支配者であり、神秘的、強いスピリット、リーダーシップの象徴となっています。 伝説のひとつに、ある日、一匹の巨大なシャチが湖畔に迷い込み、人々は突然現れたシャチに驚き、大切な食料であったサーモンは湖から海へ逃げてしまいました。 そこで人々はサンダーバードに助けを求めると、人々のその声を聞き入れ、空から攻撃をかけシャチを退治しました。 その後、サンダーバードはシャチを海へ導きシャチの家族の元へ返しました。 シャチいなくなった湖畔にはサーモンが帰り、人々はまた平和な日々を取り戻しました。 サンダーバードは全てのスピリットの中で最上級の力の持ち主で人々から深く崇敬されています。 シャチ/キラーホエール(KILLER WHALE) シャチ(キラーホエール)は海の守護者であり長寿の象徴です。 そして仲間、パートナーを終身連れ添う事から恋愛のシンボルでもあります。 伝説ではシャチによって海にに沈められたカヌーの乗組員達は、その後シャチに姿を変えると信じられていました。 そしてシャチに姿を変えた人々は海岸沿いにやって来て、昔の家族に会いに来たということです。 また、部族の長が死ぬとシャチになり海に帰るともいわれています。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 サンダーバードの伝説がデザインされる インディアンの伝説のひとつに、ある日、一匹の巨大なシャチが湖畔に迷い込み、人々は突然現れたシャチに驚き、大切な食料であったサーモンは湖から海へ逃げてしまいました。 そこで人々はサンダーバード(北米カナダ先住民のカナダネイティブインディアンの間に伝わる神鳥)に助けを求めると、人々のその声を聞き入れ、空から攻撃をかけシャチを退治しました。 その後、サンダーバードはシャチを海へ導きシャチの家族の元へ返しました。 シャチいなくなった湖畔にはサーモンが帰り、人々はまた平和な日々を取り戻しました。 このカウチンセーターの前身ごろには、シャチを退治するサンダーバードを描いたカウチン部族を象徴する絵柄がデザインされています。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在 高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。 とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。 そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿を表現。 ホワイト×グレイのカウチンヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 86 90 94 106 108 110 肩幅 34 38 44 48 50 53 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 60 62 64 66 68 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ベスト)|カナディアン セーター カンパニー|カナダ製|THUNDERBIRD & KILLER WHALE ZIP UP VEST(サンダーバード & キラーホエール)|ブラウン/ナチュラル|メンズ|ウール100%|フルオープン|ジップアップ|ノースリーブ 43,120 円
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ギフト対応 EAGLE CSC-7060-X3Y2J4DR(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 羊毛(undyed wool)でクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) ポケット 左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット。 ) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-7060-eagle 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 2018.11.24 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフEAGLE(イーグル)/白頭鷲(ハクトウワシ) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション◎アメリカ合衆国の国鳥として国章にも描かれる白頭鷲を纏う。 カウチンセーターの後身頃にデザインされているのは、アメリカ合衆国の国鳥として国章にも描かれている白頭鷲(ハクトウワシ)。 白頭鷲(Bald eagle)は、北アメリカの固有種でアメリカ、カナダ、メキシコに分布しています。 名前の通り頭から肩の部分が白く、翼と体の褐色とのコントラストがとても鮮やかな猛禽です。 アメリカインディアンの多くの部族は白頭鷲を聖なる生き物と見なす文化を持ち、 白頭鷲やその羽を儀式や正装に用います。 白と褐色の対比を鮮やかに表現したこのカウチンセーターは、大人の魅力を引き立てるフォーマルウエアといった雰囲気さえ醸し出しています。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 92 96 98 108 110 118 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 75 78 82 85 88 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 63 65 68 73 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)・カナダ製|CSC-7060 EAGLE(イーグル)白頭鷲|チャコール|メンズ|ウール100%|YARN 6 PLY(6プライヤーン)|フルオープン|ジップアップ|長袖 47,740 円
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ギフト対応 DEER MOSS GREEN CSC-7019-MB(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 羊毛(undyed wool)でクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-7019-mb 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDEER(大角鹿/トナカイ) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。 本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション◎左右対称の見つめ合うトナカイがかわいらしい。 背中の2頭のトナカイの間と両腕にデザインされたツリーも印象的で、 クリスマスツリーの代表的な樹木であるモミノキ(もみの木)をモチーフにしています。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 ※前シーズンモデルの画像を使用しています。 デザイン、カラー等が多少変更となる場合がありますので予めご了承ください。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 90 94 98 106 110 116 肩幅 40 43 45 47 50 52 袖丈 53 54 55 57 58 59 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 78 80 82 84 85 着丈(襟のつけ根から裾まで) 61 63 65 67 69 71 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)|カナダ製|CSC-7019MB DEER(大角鹿/トナカイ)|ベージュ/ブラウン|メンズ|ウール100%|6プライヤーン|フルオープン|ジップアップ|長袖 47,740 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)・カナダ製|CSC-1011 DEER(ディア)|グレイ|メンズ|ウール100%(ヘリテージヤーン)|フルオープン|ジップアップ(two-way Zipper)|長袖 54,670 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
AMI ALEXANDRE MATTIUSSI アミ アレクサンドル マテュッシ グレー Grey ニットウェア メンズ 春夏2024 USW0247470951 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 77,100 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
MSGM エムエスジーエム ブルー Blue ニットウェア メンズ 春夏2024 3640MM11924700089 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 45,400 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
MSGM エムエスジーエム ニットウェア メンズ 春夏2024 3640MM11924700084 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 45,400 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
NIKE ナイキ グリーン Green ニットウェア メンズ 春夏2024 DQ5209361 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 43,600 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
CARHARTT カーハート ブルー Light Blue ニットウェア メンズ 春夏2024 I028279 - 0F4.XXBLUE 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 46,100 円
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ギフト対応 DEER CSC-1011GBW(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 未染色の羊毛(undyed wool)で最も太いクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。 通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-1011gbw-yo 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。 溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。 (水洗い不可となっています。 ) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。 (どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。 ) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。 (メーカー指定は水洗い不可となっています。 ) ◎デザインモチーフDeer(ディア/鹿) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。 メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。 ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。 ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。 その場合は、その部分をカットするより方法はありません。 洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。 とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。 ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。 また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。 このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 鹿は鹿でも実は北アメリカで最も小さいオジロジカ カナダで見られる鹿の仲間は、ヘラジカ(ムース)、ワピチ(エルク)、トナカイ(カリブー)、オジロジカなどがいます。 大きさもまったく違い、ヘラジカから順番にヘラジカ >オジロジカとなり、ヘラジカはオジロジカより倍近く体が大きい巨大な鹿です。 カウチンセーターのモチーフでは鹿の種類までは区別されることがあまりなく、ディア(DEER)や鹿と表現されます。 実はカウチンセーターのモチーフではさまざまな鹿が表現させていて、カナディアンセーターのこのモデルはオジロジカがモチーフとなっています。 オジロジカの名前は尾の裏側が白いことに由来し、危険を感じると尾をあげて白い部分をみせて左右に振ります。 北アメリカに生息する鹿の仲間で最も小さい鹿です。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。 狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。 毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。 また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ヘリテージモデルは、カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたカウチンセーターです。 赤や青の羊を見たことがないと思うのでわかると思いますが、市場で販売されているカウチンセーターの殆どは染色や脱色された毛糸で編み上げられています。 このヘリテージモデルのカウチンセーターは、化学薬品や染料を一切使用していない毛糸を使用しているため、グレー、ダークブラウン、ナチュラルの3色となり、羊毛本来の自然な色味で編み上がっています。 また紡ぎ糸は、全て職人の手による昔ながらの手法で紡いでいて、撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 最も太いクラシカルなシングルプライヤーンの毛糸は、ふわっとした毛羽立ちがあるのが特徴です。 また耐久性にも優れ、ウールに含まれる天然油分をより多く含むため、雨天時に水を弾くのに役立ちます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) M(38)サイズ着用 ※カナディアンセーターカンパニーが採用している無染色、無脱色の天然の色味のヤーン(手紡ぎの糸)で編み上げたヘリテージモデルは、冬景色にもよく馴染む仕上がりです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 88 90 94 106 112 120 肩幅 37 38 44 48 51 54 袖丈 54 55 56 56 57 58 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 74 76 78 80 82 86 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。 (-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。 ) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。 着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。 また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
CARHARTT カーハート ブルー Light Blue ニットウェア メンズ 春夏2024 I028279 - 0F4.XXBLUE 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ia 46,100 円
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