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モデル P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON) 素材 表革:CAMOSCIO(ゴートスエード/山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 NEW LODEN 6055(ローデングリーン) 玄人好みなローデングリーンです。 従来のローデングリーン(色番号4225)よりも発色が良くなり、くすんだ感じが解消されコーディネートしやすくなっています。 ディテール ・フライフロント(ボタン式/力ボタン補強) ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・身頃ポケット ・シングルラウンドカフ(ボタン式) ・腰帯持ち出し(ボタン式) ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 145,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 男らしくも上品な着こなしが楽しめるフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」 古典的アウターの再解釈に定評があるチンクワンタ。 そんなチンクワンタが次なる一手として送り出したのが、今回ご紹介する「P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON)」です。 ヴィンテージ好きの中でも高い人気を誇っているユーロミリタリーを再解釈したちょっとマニアックなモデルになります。 デザインのベースになっているのは、フランス陸軍によって開発された“フレンチミリタリーブルゾン”です。 米軍由来のアイクジャケット(アイゼンハワージャケット)によく似たショート丈のミリタリーブルゾンですが、襟やポケットの形状、エポーレットの有無など、細部のディテールに違いが見られます。 合理的で無駄がないUSミリタリーとは対照的に、一枚衿を採用していることからも分かるように必ずしも機能性を重視しているわけではなく、どこかフランスの美意識が感じられるところがこのジャケットの魅力です。 “フレンチ”と付くだけで、なんだかちょっと上品に見えてくるから不思議ですね(笑)。 通常であれば無骨なイメージになるミリタリーブルゾンですが、毛並みの美しい高級ゴートスエードを採用することにより、ヴィンテージな雰囲気の中にモダンな上品さを溶け込ませているところが上手いですね。 身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングもいい感じで、なんともイマドキな雰囲気を醸し出します。 カジュアルからドレスまで幅広いコーディネートに合わせられ、アウターとしてだけでなくインナー使いもできる、さらには流行に左右されず長く愛用できるという、是非ともワードローブに加えていただきたいオススメの一着です。 アイテムの出自や背景などを踏まえつつ、古き良きアイテムを自由な発想で組み合わせるのがファッショニスタたちの方程式です。 このブルゾンであればドレス×ミリタリーというハイセンスなミックススタイルもお手の物。 普通じゃ満足できない上級者様にとってはたまらないのではないでしょうか。 あまり出回っていない新型ミリタリーブルゾンなので気になる方はお早めにどうぞ。 日本人の体型に合うと評判です。 絶妙なゆとりを感じるフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 P526/1はオリジナルのフレンチミリタリーブルゾンの雰囲気を活かした身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを採用していますが、あくまで大人目線で作り込まれた“程よく緩め”なフィッティングになっているので大人らしさをきっちりキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。 身幅だけでなく袖ぐり(アームホール)にも絶妙なゆとりが設けられているため、厚手のニットやスウェットの上からでも羽織りやすくなっています。 着心地のよさや運動性の高さは、流石チンクワンタといったところ。 欧米人向けに作られたレザーウェアではこうは上手くいきません。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、丁寧な比翼仕立てのフロント、大きすぎず小さすぎないオープンカラー(一枚衿)、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタンカフ、玉縁仕上げのボタンホール、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使用することで知られるチンクワンタですが、スエードはすべて“ゴート”になります。 この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 52.5 61 61 46 46 or M 46 54 62 62 48 48 or L 47 55.5 63 63 50 50 or XL 48 57 64 64 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ゴートスエードフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」(NEW LODEN/ローデングリーン)【ハンガー便選択OK】/ チンクアンタ レザージャケット レザーブルゾン ミリタリージャケット 革 メンズ 111,650 ~
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モデル P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON) 素材 表革:CAMOSCIO(ゴートスエード/山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 NEW LODEN 6055(ローデングリーン) 玄人好みなローデングリーンです。 従来のローデングリーン(色番号4225)よりも発色が良くなり、くすんだ感じが解消されコーディネートしやすくなっています。 ディテール ・フライフロント(ボタン式/力ボタン補強) ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・身頃ポケット ・シングルラウンドカフ(ボタン式) ・腰帯持ち出し(ボタン式) ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 145,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 男らしくも上品な着こなしが楽しめるフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」 古典的アウターの再解釈に定評があるチンクワンタ。 そんなチンクワンタが次なる一手として送り出したのが、今回ご紹介する「P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON)」です。 ヴィンテージ好きの中でも高い人気を誇っているユーロミリタリーを再解釈したちょっとマニアックなモデルになります。 デザインのベースになっているのは、フランス陸軍によって開発された“フレンチミリタリーブルゾン”です。 米軍由来のアイクジャケット(アイゼンハワージャケット)によく似たショート丈のミリタリーブルゾンですが、襟やポケットの形状、エポーレットの有無など、細部のディテールに違いが見られます。 合理的で無駄がないUSミリタリーとは対照的に、一枚衿を採用していることからも分かるように必ずしも機能性を重視しているわけではなく、どこかフランスの美意識が感じられるところがこのジャケットの魅力です。 “フレンチ”と付くだけで、なんだかちょっと上品に見えてくるから不思議ですね(笑)。 通常であれば無骨なイメージになるミリタリーブルゾンですが、毛並みの美しい高級ゴートスエードを採用することにより、ヴィンテージな雰囲気の中にモダンな上品さを溶け込ませているところが上手いですね。 身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングもいい感じで、なんともイマドキな雰囲気を醸し出します。 カジュアルからドレスまで幅広いコーディネートに合わせられ、アウターとしてだけでなくインナー使いもできる、さらには流行に左右されず長く愛用できるという、是非ともワードローブに加えていただきたいオススメの一着です。 アイテムの出自や背景などを踏まえつつ、古き良きアイテムを自由な発想で組み合わせるのがファッショニスタたちの方程式です。 このブルゾンであればドレス×ミリタリーというハイセンスなミックススタイルもお手の物。 普通じゃ満足できない上級者様にとってはたまらないのではないでしょうか。 あまり出回っていない新型ミリタリーブルゾンなので気になる方はお早めにどうぞ。 日本人の体型に合うと評判です。 絶妙なゆとりを感じるフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 P526/1はオリジナルのフレンチミリタリーブルゾンの雰囲気を活かした身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを採用していますが、あくまで大人目線で作り込まれた“程よく緩め”なフィッティングになっているので大人らしさをきっちりキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。 身幅だけでなく袖ぐり(アームホール)にも絶妙なゆとりが設けられているため、厚手のニットやスウェットの上からでも羽織りやすくなっています。 着心地のよさや運動性の高さは、流石チンクワンタといったところ。 欧米人向けに作られたレザーウェアではこうは上手くいきません。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、丁寧な比翼仕立てのフロント、大きすぎず小さすぎないオープンカラー(一枚衿)、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタンカフ、玉縁仕上げのボタンホール、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使用することで知られるチンクワンタですが、スエードはすべて“ゴート”になります。 この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 52.5 61 61 46 46 or M 46 54 62 62 48 48 or L 47 55.5 63 63 50 50 or XL 48 57 64 64 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) CIRCOLO 1901 チルコロ 1901 ジャケット メンズ 8486550896789 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 82,700 ~
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モデル P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON) 素材 表革:CAMOSCIO(ゴートスエード/山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 NEW LODEN 6055(ローデングリーン) 玄人好みなローデングリーンです。 従来のローデングリーン(色番号4225)よりも発色が良くなり、くすんだ感じが解消されコーディネートしやすくなっています。 ディテール ・フライフロント(ボタン式/力ボタン補強) ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・身頃ポケット ・シングルラウンドカフ(ボタン式) ・腰帯持ち出し(ボタン式) ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 145,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 男らしくも上品な着こなしが楽しめるフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」 古典的アウターの再解釈に定評があるチンクワンタ。 そんなチンクワンタが次なる一手として送り出したのが、今回ご紹介する「P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON)」です。 ヴィンテージ好きの中でも高い人気を誇っているユーロミリタリーを再解釈したちょっとマニアックなモデルになります。 デザインのベースになっているのは、フランス陸軍によって開発された“フレンチミリタリーブルゾン”です。 米軍由来のアイクジャケット(アイゼンハワージャケット)によく似たショート丈のミリタリーブルゾンですが、襟やポケットの形状、エポーレットの有無など、細部のディテールに違いが見られます。 合理的で無駄がないUSミリタリーとは対照的に、一枚衿を採用していることからも分かるように必ずしも機能性を重視しているわけではなく、どこかフランスの美意識が感じられるところがこのジャケットの魅力です。 “フレンチ”と付くだけで、なんだかちょっと上品に見えてくるから不思議ですね(笑)。 通常であれば無骨なイメージになるミリタリーブルゾンですが、毛並みの美しい高級ゴートスエードを採用することにより、ヴィンテージな雰囲気の中にモダンな上品さを溶け込ませているところが上手いですね。 身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングもいい感じで、なんともイマドキな雰囲気を醸し出します。 カジュアルからドレスまで幅広いコーディネートに合わせられ、アウターとしてだけでなくインナー使いもできる、さらには流行に左右されず長く愛用できるという、是非ともワードローブに加えていただきたいオススメの一着です。 アイテムの出自や背景などを踏まえつつ、古き良きアイテムを自由な発想で組み合わせるのがファッショニスタたちの方程式です。 このブルゾンであればドレス×ミリタリーというハイセンスなミックススタイルもお手の物。 普通じゃ満足できない上級者様にとってはたまらないのではないでしょうか。 あまり出回っていない新型ミリタリーブルゾンなので気になる方はお早めにどうぞ。 日本人の体型に合うと評判です。 絶妙なゆとりを感じるフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 P526/1はオリジナルのフレンチミリタリーブルゾンの雰囲気を活かした身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを採用していますが、あくまで大人目線で作り込まれた“程よく緩め”なフィッティングになっているので大人らしさをきっちりキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。 身幅だけでなく袖ぐり(アームホール)にも絶妙なゆとりが設けられているため、厚手のニットやスウェットの上からでも羽織りやすくなっています。 着心地のよさや運動性の高さは、流石チンクワンタといったところ。 欧米人向けに作られたレザーウェアではこうは上手くいきません。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、丁寧な比翼仕立てのフロント、大きすぎず小さすぎないオープンカラー(一枚衿)、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタンカフ、玉縁仕上げのボタンホール、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使用することで知られるチンクワンタですが、スエードはすべて“ゴート”になります。 この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 52.5 61 61 46 46 or M 46 54 62 62 48 48 or L 47 55.5 63 63 50 50 or XL 48 57 64 64 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) CLOSED クローズド ジャケット メンズ 8484316479637 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 27,700 ~
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モデル STOCKWELL 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:BEIGE(ベージュ)裏地:ベージュ×ネイビー×グリーン×イエロー ディテール ・ダブルジップ ・フロントフラップ(ロゴ刻印スナップボタン式) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・身頃一体型ドローコード付きフード(先端金具補強) ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・裾ドローコード(先端金具補強) ・身頃フラップポケット ・背面アンブレラヨーク ・肘アクションプリーツ 参考価格 158,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 歴史的名作を現代的にアップデートしたフィールドパーカー「STOCKWELL」 ご紹介するのは、グレンフェルのフィールドパーカー「STOCKWELL(ストックウェル)」になります。 ご覧のとおりこのコートは、ビートルズが愛用したことで知られる「M-51フィールドパーカー」をベースにして作られています。 頭がすっぽり隠れる大きめの身頃一体型フード、冷気の侵入を防ぐ比翼仕立てのフロントフラップ、実用的なフラップ付きの腰ポケット、ウエストと裾のドローコードなど、フィールドパーカーのオリジナルデザインを踏襲することで“骨太な男らしさ”を打ち出しつつも、高級感ある風合いのグレンフェル・クロスを用いることにより、巷に溢れるフィールドパーカーとはひと味違う“タフ&エレガントな佇まい”に仕上げています。 程よいゆとりのあるシルエットを採用し、絶妙なさじ加減で今っぽさを取り入れているところも上手いです。 歴史と伝統を重んじつつ時代の感性を取り入れて新しい一歩を踏み出そうとする姿勢が伝わってきます。 素朴で飾らず、それでいて気高きエレガンスを感じさせる。 そして年を経るほどに深みが増していく、そんなミリタリーコートだと思います。 言わずもがなですが、このコートのいいところは “シンプルで着回しやすいこと”、そして“流行に左右されないこと”ことです。 ドレススタイルとすこぶる相性がよくスーツやジャケットが引き立って見えるのはもちろん、カジュアル、スポーツ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張することなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 使い勝手のよさはピカイチ。 最強レベルの汎用性の高さを誇ります。 名作として着用されてきた普遍のデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44〜46 or S〜M 43 53 63 83 38 46〜48 or M〜L 45 55 64 85 40 48〜50 or L〜XL 47 57 65 87 42 52 or XL 49 59 66 89 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロスフィールドパーカー「STOCKWELL」(BEIGE/ベージュ)/ 3シーズン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス マウンテンパーカー 173,800 ~
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モデル H519/1(TYPE A-2 FLIGHT JACKET) 素材 表革:CAVALLO(ホースハイドレザー/馬革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO 999(ブラック) 金具:アンティークゴールド ディテール ・ダブルジップ ・フロント内側ウィンドーフラップ ・総裏地(モノグラム裏地) ・月腰付きシャツカラー ・身頃2重構造フラップパッチポケット(ボタン式) ・ボタン式カフ ・袖口ファスナー ・脇マチ&ベンチレーション ・サイドアジャスターベルト(バックル式) ・各所ホーンボタン(玉縁仕上げ) ・前振り袖 ・内側ポケット1つ(スナップ式) 参考価格 180,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 ミリタリーの名品を現代的にアップデート。 すっきり大人顔TYPE A-2「H519/1」 古典的アウターの再解釈に定評があるチンクワンタ。 そんなチンクワンタが次なる一手として送り出したのが、今回ご紹介する「H519/1(TYPE A-2 FLIGHT JACKET)」です。 レザーライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい、フライトジャケットの雄A-2を現代的にアップデートした王道モデルになります。 デザインのベースになっているのは、スティーブ・マックイーンが愛用していたことでも知られる「A-2フライトジャケット」になります。 A-2は、1931年に第二次世界大戦中のアメリカ軍航空兵のためにA-1の後継として開発された軍用フライトジャケットです。 フロントがボタン式のA-1に対し、A-2はジッパーを採用していることが特徴です。 大戦後に生産が中止されましたが、軍内で“アメリカ軍航空兵の象徴”として復活を望む声が高まったことから1988年に再び支給が開始されます。 現在でもアメリカ軍のパイロットたちに愛用されている、完成されたスタイルを誇るフライトジャケットの名品です。 そんな歴史を持つA-2を現代的にアップデートし、タウンユースに落とし込んだのがH519/1です。 襟がすっときれいに立ち上がる月腰付きシャツカラーや、サイドポケットが付いた両腰のフラップパッチポケットなど、時代を経ても変わることのないA-2の完成されたデザインを継承しつつも、滑らかな質感のホースハイドレザー(馬革)と立体的なパターンに裏打ちされた細身のフィッティングによって男らしさを損なうことなく洗練されたイメージに仕上げています。 オリジナルに見られる袖口と裾のリブを省くことで野暮ったさを解消し、ライダースのようなシャープな見え方を実現しているところが上手いですね。 ミリタリーを出自に持つA-2の骨太な男らしさを大切にしつつも、素材やシルエット、ディテールの変更によってカジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを生み出した、男の五感を刺激する骨太ながらも洗練された一着です。 ジーンズはもちろんドレスパンツにもばっちり合うので、着る服に迷ったときついつい手にしてしまうと思います。 ライダースの“次”を狙っている方は、こんな大人顔のA-2フライトジャケットはいかがでしょうか。 むちゃくちゃカッコイイので自信を持ってお勧めします。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、重厚感のあるイタリア製のフロントファスナー(MYZIP社製)、使い込むほどに味が増すホーンボタン、襟がすっときれいに立ち上がる月腰付きシャツカラー、実用性バツグンの2重構造になった腰ポケット、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタン式カフ、ウエストの絞りを調節できるバックル留めサイドアジャスター、腕の可動域を広げる脇マチ、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 エイジングを堪能。 男らしさと上品さを兼ね揃えたホースハイドレザー「CAVALLO」 使用されている革は、イタリアでも珍しい馬革専業タンナーが手掛けるホースハイドレザー(成馬の胴体部分の革)になります。 独特なハリ感と滑らかな質感から革好きの間でも高く評価されているホースハイドレザーですが、チンクワンタが採用する革はひと味違います。 厚さ約0.8ミリと一般的なホースハイドレザーよりも薄手に仕上げられており、馬革特有のハリ感がありつつも硬さがなく、身体に馴染みやすくエイジングしやすいことが特徴です。 たいへんきめが細かく、ホースハイドレザーとは思えない上品な見え方をするので馬革入門者でも比較的とっつきやすいと思います。 一般的なホースハイドレザーは原皮の傷を隠すために顔料を厚く塗ったものが多いですが、チンクワンタが採用する革は傷の少ない上質な原皮を選び抜き、薄化粧で勝負しているので高級感がまるで違います。 もちろん肌触りも素晴らしく、革の芯までしっかりとオイルが染み込んでおり、しっとりとした滑らかな肌触りになります。 植物タンニンなめしの“味わい深さ”とクロームなめしの“美しさ”、両者のいいとこ取りをした混合なめし革なので、ホースハイドレザーの醍醐味であるエイジングをとことん楽しめます。 現時点でも柔らかいですが、着込むにつれてさらに柔らかくなって味や艶が増し、ラグジュアリーな質感になっていきます。 強く、美しく、気品があり、着れば着るほど愛着が湧くホースハイドレザーは、間違いなくお値段以上の満足感が得られるはず。 カーフやラムに飽きてしまった方は必見ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 42 51.5 62 63 46 46 or M 43 53 63 64 48 48 or L 44 54.5 64 65 50 50 or L〜XL 45 56 65 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ホースハイドレザーA-2フライトジャケット「H519/1」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ チンクアンタ レザージャケット レザーブルゾン 馬革 メンズ イタリア 138,600 ~
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モデル H508(DOUBLE RIDERS SL) 素材 表革:NAPPA TABLE(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:DARK GREY 3273(ダークグレー) 金具:シルバー ほんのり青みを帯びた(=少しネイビーを感じる)ダークグレーになります。 ブラックが持ち合わせていないノーブルな雰囲気がこの色の魅力。 メタルパーツの色はシルバーです。 ディテール ・ダブルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー(衿先スナップボタン) ・両胸ファスナーポケット ・両腰ファスナーポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・サイドアジャスターベルト(バックル式) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 180,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 凛々しさと上品さが共存。 英国スタイルを継承したダブルライダース「H508」 レザーは好きで若い頃によく着ていたという方でも、年を重ねると袖を通しづらくなるものですよね。 いわゆる年甲斐もなくってヤツです。 確かにレザーライダースは、その骨太な見た目からハードな印象が強いですからね。 そんなこともあり、大人向けのレザーライダースを展開しているブランドは少数です。 その中にあって、大人レザーライダースの理想を確立したのがチンクワンタです。 ご紹介するのは、チンクワンタが手掛けるライダースの中でも玄人好みな「H508(DOUBLE RIDERS SL)」になります。 前合わせが二重になったいわゆるダブルライダースなのですが、Schottやvansonに代表されるアメリカ式ではなく、英国の老舗Lewis Leathersが創り上げたイギリス式を継承しているため、凛々しさの中にも上品さが感じられることが特徴です。 レザー好きの方でしたらご存知のこととは思われますが、ダブルライダースはアメリカとイギリスで仕様が異なります。 これは両国で乗られているバイクの違いによるものというのは有名な話。 どっしりと座るような姿勢で乗るハーレーなどのアメリカンバイクにはボックス型のアメリカ式ダブルライダース、一方で空気抵抗を減らすため前傾姿勢で乗るレーサータイプのバイクには細身のイギリス式ダブルライダースがアジャストすると言われています。 チンクワンタのH508は、イギリス式ダブルライダースの中でも最高傑作と謳われるLewis Leathers(ルイスレザー)のLIGHTNING(ライトニング)のスタイルを継承しています。 多くのロックスターに愛用され、コムデギャルソンとのコラボにも使われた名品中の名品なのでご存じの方も多いと思います。 ご覧のとおり、上品さを醸し出す小ぶりの襟、縦向きに2つ横向きに2つと計4つのジップポケットを配したフロントスタイル、ウエスト側面から前面に回り込む左右4本のアジャスターベルトなど、LIGHTNINGの完成されたデザイン&ディテールをしっかり継承しています。 いかにもダブルライダースらしい男前な面構えですが、そこはかとなく上品さが漂っているところがこのデザインの魅力です。 イギリスの育ちがいい不良が着ていそうなイメージとでも言えばいいでしょうか、男らしいのに上品さがあってすごく洗練されています。 素材には、クオリティの高さを実感できるラムナッパレザーを採用。 きめが細かく透き通るような艶を湛えるラムナッパレザーが、レザーとは思えない上品でクリーンな見た目を生んでいます。 日本人の体型に合うスリムフィッティングも素晴らしく、完成されたデザインとマッチしてこのジャケットをより洗練されたものにしています。 レザーにジーンズもいいですが、レザーにクリース入りのドレスパンツ、そんな着こなしにチャレンジしたくなる、まさに大人専用レザーライダースです。 ありそうでないイギリス式ダブルライダースなので、周りとかぶらないお洒落をしたい方、二着目のライダースを狙っている方にお勧めします。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、厳選されたイタリアメイドの副資材はもちろん、ウエストの絞りを調節できるバックル留めのサイドアジャスター、ジップラインの露出を軽減する各所ポケットの両玉縁、脇下の蒸れを解消するベンチレーション、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 革なのに“上品見え”する、きめ細やかな美肌ラムレザー「NAPPA TABLE」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、チンクワンタを代表する素材である「NAPPA TABLE(ナッパテーブル)」になります。 原皮の風合いを活かした0.8ミリ厚のナッパレザー(ナッパ加工が施された銀面付きラムレザー)は、驚くほどきめが細かく、しっとりとした手触りで、もっちりとした弾力が備わっています。 透き通るような艶があるので高級感も申し分なく、たとえ革に詳しくない方だとしても“それってすごくいいレザーだね”とすぐに分かります。 レザー=無骨で男らしい、こんなイメージがありますが、チンクワンタのナッパレザーは“レザーとは思えない上品でクリーンな見た目”になります。 レザーらしいレザーもいいですが、もっときれいに、もっと上品にレザーを身に着けたい方にうってつけの革だと思います。 植物タンニンなめしの“味わい深さ”とクロームなめしの“美しさ”、両者のいいとこ取りをした混合なめし革なので、上品な見た目でありながらも経年変化を楽しんで頂けます。 現時点でも相当やわらかいですが、着込むにつれてさらにやわらかくなって味や艶が増し、ラグジュアリーな質感になっていきます。 強く、美しく、気品があり、着れば着るほど愛着が湧くナッパレザーは、間違いなくお値段以上の満足感が得られるはず。 本当にいい革ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 49.5 61 62 46 46 or M 44 51 62 62 48 48 or L 45 52.5 63 63 50 50 or L〜XL 46 54 64 64 52 52 or XL 47 55.5 65 65 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーダブルライダースジャケット「H508」(DARK GREY/ダークグレー)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 チンクアンタ レザーライダース レザージャケット ラムレザー 革 メンズ 198,000 ~
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About WAIPER / ミリタリーショップ WAIPERについて当店ならではのミリタリーサープラス(軍隊からの放出品で、実際に軍で使用されていた、または予備などとして倉庫に保管されていた衣類や道具など)を専門に販売するミリタリーショップです。 また、ALPHA INDUSTRIES、AVIREX、Schott、HOUSTONなどの定番のブランドをはじめ、日本国内ではあまり取り扱いがないレアなブランドまで幅広く展開しています。 10代、20代の若者から、働き盛りの30代、40代、更には50代以上まで、生涯付き合っていける店舗を目指していきたいと思います。 実物アイテムについて軍放出の実物アイテムは、その商品の保管状態や、商品によっては果てしなく長い期間倉庫に保存されていたという特性上、新品の商品であっても傷やシミ、独特の匂いなどが付着している場合がございます。 ご了承の上ご購入頂きます様お願い致します。 ■商品説明 ルーマニア海軍で式典などで現在も着用されているオフィサーコートが入荷しました。 将校、下士官や海軍士官学校でも着用されている伝統的な雰囲気を漂わせる1枚です。 ■モデル モデルは174センチ70キロで表記48-IIサイズの商品着用です。 ■素材 ポリエステル ■商品状態 軍放出USED品のリジェクト ※こちらはUSED品の中から縫製不良やボタンの欠損、激しい汚れやシェルとライナーのサイズ違い等、全体的に不具合のある商品を選別しております。 タグの仕様や表記は異なり、タグが取り外されている場合もございます。 マーキングがある場合や、1点1点表地や裏地の色合い、細部の状態は異なる場合がございます。 商品の状態についてご指定いただくことは出来ませんので予めご了承ください。 こちらの商品はご購入後の返品・交換は一切お受けできません。 予めご了承下さい。 商品名 リジェクト 訳あり品 実物 USED ルーマニア海軍 BOA COLLAR オフィサーコート ライナー付き ブラック 商品説明 リジェクト 訳あり品 実物 USED ルーマニア海軍 BOA COLLAR オフィサーコート ライナー付き ブラックのご紹介です。 ルーマニア海軍で式典などで現在も着用されているオフィサーコートが入荷しました。 将校、下士官や海軍士官学校でも着用されている伝統的な雰囲気を漂わせる1枚です。 シングルブレストにトレンチコートスタイルのベルテッド仕様で、メタルバックルが使用されており、取外し可能なウエストベルトの締め具合によって様々なスタイルが楽しめます。 フロントの胸とウエスト部分に縦に並んだ計4箇所のハンドウォーマーポケットが特徴的なディテールで、肩の前後にはアンブレラヨークが備わっていますので、雨が染み込みにくくなる役割を果たし、水が下に滴り落ちるようにデザインされています。 襟元にはムートンボアのような上質感のある取外し可能な襟ボアが付属しており保温性を高めます。 さらにコートの内側にはキルティングライナーが付属しています。 ライナーを外すと光沢のある滑らかなライニングが袖を通す際にもスムーズで快適な着心地。 必要に応じて着脱が可能な仕様になっていますので春先や秋口はコート単体をシンプルに羽織るスタイルで、冬場にはライナーと襟ボアのフルセットで着用すれば防寒性も抜群の優れたコートです。 コットンのような見た目ですが、斜めへの伸縮性に優れた素材が使用されているのもポイントです。 放出自体が少ない希少アイテムでありながら、そのデザインも独創的でルーマニア軍らしさを感じさせます。 人と被らないオーセンティックでトラッドな着こなしのできるコートをお探しの方にもおすすめです。 気温変化の激しい季節の変わり目や真冬にも最適なオフィサーコートです! こちらはUSED品の中から縫製不良やボタンの欠損、激しい汚れやシェルとライナーのサイズ違い等、全体的に不具合のある商品を選別しております。 多少のリペアを施していただいてからの着用、もしくはリメイク資材としてもおすすめです。 ファーストクオリティの品質を強くお求めの方は念の為ご購入をお控えくださいますようお願い致します。 サイズ寸法には若干の個体差がございます サイズ表記 着丈 身幅 肩幅 袖丈 40-I 98cm 58cm 48cm 68cm 42-I 98cm 60cm 50cm 68cm 44-III 92cm 62cm 50cm 64cm 44-II 94cm 62cm 50cm 66cm 44-I 98cm 62cm 50cm 68cm 46-IV 88cm 64cm 52cm 62cm 46-III 92cm 64cm 52cm 64cm 46-II 94cm 64cm 52cm 66cm 46-I 98cm 64cm 52cm 68cm 48-II 94cm 66cm 54cm 66cm 48-I 98cm 66cm 54cm 68cm 50-III 92cm 68cm 56cm 64cm 50-II 94cm 68cm 56cm 66cm 50-I 98cm 68cm 56cm 68cm 52-II 94cm 70cm 56cm 66cm 52-I 98cm 70cm 56cm 68cm 54-I 98cm 72cm 58cm 68cm 備考 実物商品のため、サイズに個体差がございます。 モデル モデルは174センチ70キロで表記48-IIサイズの商品着用です。 カラー ブラック 素材 ポリエステル 商品状態 軍放出USED品のリジェクト ※こちらはUSED品の中から縫製不良やボタンの欠損、激しい汚れやシェルとライナーのサイズ違い等、全体的に不具合のある商品を選別しております。 タグの仕様や表記は異なり、タグが取り外されている場合もございます。 マーキングがある場合や、1点1点表地や裏地の色合い、細部の状態は異なる場合がございます。 商品の状態についてご指定いただくことは出来ませんので予めご了承ください。 こちらの商品はご購入後の返品・交換は一切お受けできません。 予めご了承下さい。
リジェクト 訳あり品 実物 USED ルーマニア海軍 BOA COLLAR オフィサーコート ライナー付き ブラック / ルーマニア軍【クーポン対象外】【I】 5,500 ~
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モデル STOCKWELL 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:OLIVE(オリーブ)裏地:ベージュ×ネイビー×グリーン×イエロー ディテール ・ダブルジップ ・フロントフラップ(ロゴ刻印スナップボタン式) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・身頃一体型ドローコード付きフード(先端金具補強) ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・裾ドローコード(先端金具補強) ・身頃フラップポケット ・背面アンブレラヨーク ・肘アクションプリーツ 参考価格 158,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 歴史的名作を現代的にアップデートしたフィールドパーカー「STOCKWELL」 ご紹介するのは、グレンフェルのフィールドパーカー「STOCKWELL(ストックウェル)」になります。 ご覧のとおりこのコートは、ビートルズが愛用したことで知られる「M-51フィールドパーカー」をベースにして作られています。 頭がすっぽり隠れる大きめの身頃一体型フード、冷気の侵入を防ぐ比翼仕立てのフロントフラップ、実用的なフラップ付きの腰ポケット、ウエストと裾のドローコードなど、フィールドパーカーのオリジナルデザインを踏襲することで“骨太な男らしさ”を打ち出しつつも、高級感ある風合いのグレンフェル・クロスを用いることにより、巷に溢れるフィールドパーカーとはひと味違う“タフ&エレガントな佇まい”に仕上げています。 程よいゆとりのあるシルエットを採用し、絶妙なさじ加減で今っぽさを取り入れているところも上手いです。 歴史と伝統を重んじつつ時代の感性を取り入れて新しい一歩を踏み出そうとする姿勢が伝わってきます。 素朴で飾らず、それでいて気高きエレガンスを感じさせる。 そして年を経るほどに深みが増していく、そんなミリタリーコートだと思います。 言わずもがなですが、このコートのいいところは “シンプルで着回しやすいこと”、そして“流行に左右されないこと”ことです。 ドレススタイルとすこぶる相性がよくスーツやジャケットが引き立って見えるのはもちろん、カジュアル、スポーツ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張することなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 使い勝手のよさはピカイチ。 最強レベルの汎用性の高さを誇ります。 名作として着用されてきた普遍のデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44〜46 or S〜M 43 53 63 83 38 46〜48 or M〜L 45 55 64 85 40 48〜50 or L〜XL 47 57 65 87 42 52 or XL 49 59 66 89 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロスフィールドパーカー「STOCKWELL」(OLIVE/オリーブ)/ 3シーズン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス マウンテンパーカー 173,800 ~
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モデル H504(DRIVING BLOUSON) 素材 表革:CAMOSCIO(ゴートスエード/山羊革) 裏地:レーヨン100% リブ:ウール48%・アクリル48%・ナイロン3%・ポリウレタン1% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 LAND 6113(タバコブラウン) ヴァルスタリーノと言えばこの色。 ほんのり赤みを帯びたブラウン(いわゆるタバコブラウン)です。 ディテール ・ホーンボタン(力ボタン補強) ・総裏地(モノグラム裏地) ・スタンドリブカラー(筒リブ) ・首元ダブルボタン ・身頃2重構造フラップパッチポケット(ボタン式) ・袖口、裾まわり筒リブ ・前振り袖 ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 145,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 歴史的名品を現代的にアップデートした“若見え”バルスターブルゾン「H504」 ご紹介するのは、チンクワンタの“隠れ定番モデル”として継続展開されている「H504(DRIVING BLOUSON)」になります。 古典的アウターの再解釈に定評のあるチンクワンタ。 その代表例とも言えるのがH504です。 某有名セレクトショップでは通年展開されており、ライダースジャケットと並んで人気を集めています。 デザインのベースになっているのは、ファッション好きなら誰もが知っている永遠のスタンダードアイテム「VALSTARINO(ヴァルスタリーノ)」です。 ヴァルスタリーノとは、1935年にイタリア・ミラノのVALSTAR(バルスター社)が開発したドライビングジャケットの名称です。 誕生してから80余年の月日が流れましたが、今もなお世の男性たちを魅了し続けている歴史的名品です。 その完成度の高さから、数多くのブランドが同ジャケットを模範にしています。 そんなヴァルスタリーノを現代的にアップデートしたのがH504です。 首元にダブルボタンがあしらわれたスタンドリブカラー、サイドポケットが付いた両腰のフラップパッチポケット、袖口&裾のリブ、軽やかなショート丈など、時代を経ても変わることのないヴァルスタリーノの完成されたデザインを継承しつつも、ビロードのように滑らかな質感のゴートスエードによって高級感を高め、細身でシャープなシルエットをインプットすることで若々しい印象に仕上げています。 ヴァルスタリーノの普遍的デザインを損なうことなく、素材とシルエットのアレンジによってスポーティー&エレガントな面構えに生まれ変わったタウンユースに映える一着です。 カジュアル、キレイめ、モード、どんなコーディネートにも合うのですこぶる使い勝手がいいですし、流行に左右されることはまずないので飽きずに長く愛用して頂けます。 発注する際に私も袖を通しましたが、ヴァルスタリーノによくあるアダルト感(オジサンっぽさ)が完全に払拭されており、予想以上に“若見え”することに驚きました。 私が過去に袖を通してきたバルスター型ブルゾンの中でも完成度の高さはベスト3に入ります。 “若見え”という点では間違いなくナンバーワンです。 画像ではお伝えできませんが、本当に若々しくてスタイリッシュです。 きっと鏡に映った自分の姿を見て驚くと思います。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、使い込むほどに味わいが増すホーンボタン、玉縁仕上げのボタンホール、型崩れしにくい硬く編み込まれた筒リブ、サイドポケットが付いた両腰のフラップパッチポケット、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使用することで知られるチンクワンタですが、スエードはすべて“ゴート”になります。 この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 50 62 63 6 46 46 or M 43 51.5 63 64 6 48 48 or L 44 53 64 65 6 50 50 or L〜XL 45 54.5 65 66 6 52 52 or XL 46 56 66 67 6 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ゴートスエードバルスターブルゾン「H504」(LAND/タバコブラウン)【ハンガー便選択OK】/ チンクアンタ レザージャケット レザーブルゾン 革 メンズ イタリア 111,650 ~
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モデル P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON) 素材 表革:CAMOSCIO(ゴートスエード/山羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 ALMOND 6005(ベージュ) 暗すぎず明るすぎず、絶妙な色合いのベージュになります。 ディテール ・フライフロント(ボタン式/力ボタン補強) ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー ・両胸フラップパッチポケット(ボタン式) ・身頃ポケット ・シングルラウンドカフ(ボタン式) ・腰帯持ち出し(ボタン式) ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 145,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 男らしくも上品な着こなしが楽しめるフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」 古典的アウターの再解釈に定評があるチンクワンタ。 そんなチンクワンタが次なる一手として送り出したのが、今回ご紹介する「P526/1(FRENCH MILITARY BLOUSON)」です。 ヴィンテージ好きの中でも高い人気を誇っているユーロミリタリーを再解釈したちょっとマニアックなモデルになります。 デザインのベースになっているのは、フランス陸軍によって開発された“フレンチミリタリーブルゾン”です。 米軍由来のアイクジャケット(アイゼンハワージャケット)によく似たショート丈のミリタリーブルゾンですが、襟やポケットの形状、エポーレットの有無など、細部のディテールに違いが見られます。 合理的で無駄がないUSミリタリーとは対照的に、一枚衿を採用していることからも分かるように必ずしも機能性を重視しているわけではなく、どこかフランスの美意識が感じられるところがこのジャケットの魅力です。 “フレンチ”と付くだけで、なんだかちょっと上品に見えてくるから不思議ですね(笑)。 通常であれば無骨なイメージになるミリタリーブルゾンですが、毛並みの美しい高級ゴートスエードを採用することにより、ヴィンテージな雰囲気の中にモダンな上品さを溶け込ませているところが上手いですね。 身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングもいい感じで、なんともイマドキな雰囲気を醸し出します。 カジュアルからドレスまで幅広いコーディネートに合わせられ、アウターとしてだけでなくインナー使いもできる、さらには流行に左右されず長く愛用できるという、是非ともワードローブに加えていただきたいオススメの一着です。 アイテムの出自や背景などを踏まえつつ、古き良きアイテムを自由な発想で組み合わせるのがファッショニスタたちの方程式です。 このブルゾンであればドレス×ミリタリーというハイセンスなミックススタイルもお手の物。 普通じゃ満足できない上級者様にとってはたまらないのではないでしょうか。 あまり出回っていない新型ミリタリーブルゾンなので気になる方はお早めにどうぞ。 日本人の体型に合うと評判です。 絶妙なゆとりを感じるフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 P526/1はオリジナルのフレンチミリタリーブルゾンの雰囲気を活かした身幅に絶妙なゆとりのあるフィッティングを採用していますが、あくまで大人目線で作り込まれた“程よく緩め”なフィッティングになっているので大人らしさをきっちりキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。 身幅だけでなく袖ぐり(アームホール)にも絶妙なゆとりが設けられているため、厚手のニットやスウェットの上からでも羽織りやすくなっています。 着心地のよさや運動性の高さは、流石チンクワンタといったところ。 欧米人向けに作られたレザーウェアではこうは上手くいきません。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、丁寧な比翼仕立てのフロント、大きすぎず小さすぎないオープンカラー(一枚衿)、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタンカフ、玉縁仕上げのボタンホール、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード(山羊革)になります。 ムートン、ナッパ、ホースハイド、バッファローなど、多種多様な革を使用することで知られるチンクワンタですが、スエードはすべて“ゴート”になります。 この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。 こちらの品に使用されているゴートスエードは、エンメティでも採用しているイタリアの名門タンナーから仕入れたものです。 銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。 安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。 サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面(表面)は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。 ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。 繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。 薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、お値段以上の満足感が得られる素晴らしいクオリティのゴートスエードです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 45 52.5 61 61 46 46 or M 46 54 62 62 48 48 or L 47 55.5 63 63 50 50 or XL 48 57 64 64 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ゴートスエードフレンチミリタリーブルゾン「P526/1」(ALMOND/ベージュ)【ハンガー便選択OK】/ チンクアンタ レザージャケット レザーブルゾン ミリタリージャケット 革 メンズ イタリア 111,650 ~
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モデル CORALLO JACKET 素材 リネン100% 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 ブラック(9) 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て(大身返し) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・アイコンピンバッヂ 参考価格 53,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ジャンネットの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアンシャツの一角として台頭著しい注目のシャツブランド 南イタリア、プーリア州のサンフォート社が2008年から展開するGiannetto(ジャンネット)。 イタリアンサルトの技術をベースに、厳選された素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドです。 美しさと着やすさを合わせ持つ身体に沿うフィッティングと、イタリア屈指の高級海岸リゾート・ポルトフィーノの美しい自然の景観やリラックスした心地よい雰囲気からインスピレーションを受けたエレガントなテイストをモダンな日常着として提案しています。 オンにもオフにも大活躍!軽くて涼しい新型シャツジャケット「CORALLO」 ご紹介するのは、RIVIERA JACKET(リヴィエラ)の後継モデルとして登場した「CORALLO(コラッロ)」になります。 シャツ生地を用いハンドメイドの工程を駆使して作られる、気軽に羽織れる一枚仕立てジャケット。 CORALLOはパターン(型紙)を見直すことによって、より着やすく(動きやすく)、より美しく進化した新型シャツジャケットです。 みなさんご存知のとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。 ビジネスシーンにおける装いも、クールビズやウォームビズをはじめとしたカジュアルなものに移行しつつあります。 そうは言うものの、平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、大人の男性はどこに行くにせよそれなりの格好が求められます。 こんな状況から人気が高まっているのが「シャツジャケット」です。 シャツのように軽やかな着心地なのにジャケットの形をしていてきちんと見えるシャツジャケット。 ビジネススタイルだけでなく休日スタイルにも大活躍します。 平日も休日もこれ一着で事足りてしまう、今の時代にマッチするユーティリティアイテムです。 そんなシャツジャケットの完成形とも言えるのが、ジャンネットのCORALLOです。 一切の副資材が省かれたこのジャケットは、軽く、涼しく、ラクチンな着心地で、春だけでなく夏でも気持ちよく着られます。 それでいて着用するとテーラードジャケットのようなきれいなシルエットが生まれて程よくきちんと見えるという、痒い所に手が届く仕上がりになっています。 ビジネスシーンで活躍するのはもちろん、カジュアルな格好でも大人らしさが損なわれないのでホテルやレストランでも十分通用します。 薄着になるこれからの季節、ワードローブに一着あるとすごく便利なアイテムです。 デザインは、モダンクラシックな佇まいの「2Bジャケット」になります。 細身でやや着丈が短く、ゴージ位置が高い、モダンな印象の2Bジャケットなのですが、ラペルが美しいロールを描き、ウエストが程よくシェイプしているので、袖を通すとほんのり南イタリアの色気が漂います。 主張しすぎず、それでいてさりげない個性があるという、全体のバランスが取れた2Bジャケットゆえ、どなたにも気に入って頂けると思います。 RIVIERAとCORALLOの違いは“3つ”あります。 まずは胸ポケットです。 従来はパッチポケットでしたが、テーラードジャケット同様の箱型ポケットに変更されています。 ベントについても、センターベントからサイドベントに変更されています。 最大のポイントは身返しです。 生地を贅沢に使用した大身返しの採用により、胸まわりのボリュームが生まれ、より立体的に見えるようになっています。 全体として、より“ジャケット見え”するように進化しているとお考えください。 ここまでくると、もはやシャツジャケットではなく“ほぼジャケット”だと思います。 伝統的なサルトリアーレの技術をベースに作り出される美しいシルエット シャツジャケットはカジュアルなイメージがありますが、ジャンネットのCORALLOは若者よりむしろ大人から支持されています。 なぜなら、伝統的なサルトリアーレの技術をベースにハンドメイドの工程を駆使して作られているからです。 美しさと着やすさを合わせ持つシャツ同様、袖は後付けになっており、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも運動性が高く、着用すると“テーラードジャケットのようなきちんとした美しいシルエット”が生まれます。 廉価なシャツジャケットとの違いは一目瞭然。 人気なのが頷ける出来栄えです。 以前のジャンネットのシャツジャケットは、細すぎる、肩まわりが窮屈、こんな意見がありましたが、パターン(型紙)を見直すことで着心地が改善されています。 以前よりも肩幅をコンパクトに設計してすっきり見せつつも、日本人の体型にフィットしやすい前肩縫製に変更することで肩まわりの運動性を向上させ、さらにはウエストに程よいゆとりを設けてリラックスした着心地を実現しています。 涼しげで深みのある風合いの人気定番生地「無地リネンポプリン」 使用されている生地は、厳選されたリネン素材(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた、春夏らしい薄手の平織物(ポプリン)になります。 リネンならではの涼しげな風合いで、たいへんやわらかく、サラッとした肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。 常にサラサラした状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 アイリッシュリネン特有の凛とした気品と深みのある表情も素晴らしく、手にした瞬間に質の高さが伝わります。 廉価なリネンシャツとの違いは一目瞭然です。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、南イタリアの太陽をモチーフにした「アイコンピンバッヂ」が付属します。 知っている人ならひと目で分かるアイキャッチなディテールがお洒落心をくすぐります。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47 43 61 70 46 46 or M 43 49 45 62 71 48 48 or L 44 51 47 63 72 50 50 or XL 45 53 49 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャンネット Giannetto / 【国内正規品】 / 24SS リネンポプリン2Bシャツジャケット「CORALLO」(ブラック)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア オンオフ兼用 軽量ジャケット 無地 46,640 ~
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モデル CORALLO JACKET 素材 リネン100% 生地 涼しげで深みのある風合いのリネンポプリン シーズン 春夏 色 エメラルドグリーン(5) 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て(大身返し) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・アイコンピンバッヂ 参考価格 53,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ジャンネットの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアンシャツの一角として台頭著しい注目のシャツブランド 南イタリア、プーリア州のサンフォート社が2008年から展開するGiannetto(ジャンネット)。 イタリアンサルトの技術をベースに、厳選された素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドです。 美しさと着やすさを合わせ持つ身体に沿うフィッティングと、イタリア屈指の高級海岸リゾート・ポルトフィーノの美しい自然の景観やリラックスした心地よい雰囲気からインスピレーションを受けたエレガントなテイストをモダンな日常着として提案しています。 オンにもオフにも大活躍!軽くて涼しい新型シャツジャケット「CORALLO」 ご紹介するのは、RIVIERA JACKET(リヴィエラ)の後継モデルとして登場した「CORALLO(コラッロ)」になります。 シャツ生地を用いハンドメイドの工程を駆使して作られる、気軽に羽織れる一枚仕立てジャケット。 CORALLOはパターン(型紙)を見直すことによって、より着やすく(動きやすく)、より美しく進化した新型シャツジャケットです。 みなさんご存知のとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。 ビジネスシーンにおける装いも、クールビズやウォームビズをはじめとしたカジュアルなものに移行しつつあります。 そうは言うものの、平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、大人の男性はどこに行くにせよそれなりの格好が求められます。 こんな状況から人気が高まっているのが「シャツジャケット」です。 シャツのように軽やかな着心地なのにジャケットの形をしていてきちんと見えるシャツジャケット。 ビジネススタイルだけでなく休日スタイルにも大活躍します。 平日も休日もこれ一着で事足りてしまう、今の時代にマッチするユーティリティアイテムです。 そんなシャツジャケットの完成形とも言えるのが、ジャンネットのCORALLOです。 一切の副資材が省かれたこのジャケットは、軽く、涼しく、ラクチンな着心地で、春だけでなく夏でも気持ちよく着られます。 それでいて着用するとテーラードジャケットのようなきれいなシルエットが生まれて程よくきちんと見えるという、痒い所に手が届く仕上がりになっています。 ビジネスシーンで活躍するのはもちろん、カジュアルな格好でも大人らしさが損なわれないのでホテルやレストランでも十分通用します。 薄着になるこれからの季節、ワードローブに一着あるとすごく便利なアイテムです。 デザインは、モダンクラシックな佇まいの「2Bジャケット」になります。 細身でやや着丈が短く、ゴージ位置が高い、モダンな印象の2Bジャケットなのですが、ラペルが美しいロールを描き、ウエストが程よくシェイプしているので、袖を通すとほんのり南イタリアの色気が漂います。 主張しすぎず、それでいてさりげない個性があるという、全体のバランスが取れた2Bジャケットゆえ、どなたにも気に入って頂けると思います。 RIVIERAとCORALLOの違いは“3つ”あります。 まずは胸ポケットです。 従来はパッチポケットでしたが、テーラードジャケット同様の箱型ポケットに変更されています。 ベントについても、センターベントからサイドベントに変更されています。 最大のポイントは身返しです。 生地を贅沢に使用した大身返しの採用により、胸まわりのボリュームが生まれ、より立体的に見えるようになっています。 全体として、より“ジャケット見え”するように進化しているとお考えください。 ここまでくると、もはやシャツジャケットではなく“ほぼジャケット”だと思います。 伝統的なサルトリアーレの技術をベースに作り出される美しいシルエット シャツジャケットはカジュアルなイメージがありますが、ジャンネットのCORALLOは若者よりむしろ大人から支持されています。 なぜなら、伝統的なサルトリアーレの技術をベースにハンドメイドの工程を駆使して作られているからです。 美しさと着やすさを合わせ持つシャツ同様、袖は後付けになっており、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも運動性が高く、着用すると“テーラードジャケットのようなきちんとした美しいシルエット”が生まれます。 廉価なシャツジャケットとの違いは一目瞭然。 人気なのが頷ける出来栄えです。 以前のジャンネットのシャツジャケットは、細すぎる、肩まわりが窮屈、こんな意見がありましたが、パターン(型紙)を見直すことで着心地が改善されています。 以前よりも肩幅をコンパクトに設計してすっきり見せつつも、日本人の体型にフィットしやすい前肩縫製に変更することで肩まわりの運動性を向上させ、さらにはウエストに程よいゆとりを設けてリラックスした着心地を実現しています。 涼しげで深みのある風合いの人気定番生地「無地リネンポプリン」 使用されている生地は、厳選されたリネン素材(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた、春夏らしい薄手の平織物(ポプリン)になります。 リネンならではの涼しげな風合いで、たいへんやわらかく、サラッとした肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ことが特徴です。 常にサラサラした状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 アイリッシュリネン特有の凛とした気品と深みのある表情も素晴らしく、手にした瞬間に質の高さが伝わります。 廉価なリネンシャツとの違いは一目瞭然です。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、南イタリアの太陽をモチーフにした「アイコンピンバッヂ」が付属します。 知っている人ならひと目で分かるアイキャッチなディテールがお洒落心をくすぐります。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47 43 61 70 46 46 or M 43 49 45 62 71 48 48 or L 44 51 47 63 72 50 50 or XL 45 53 49 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャンネット Giannetto / 【国内正規品】 / 24SS リネンポプリン2Bシャツジャケット「CORALLO」(エメラルドグリーン)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア オンオフ兼用 軽量ジャケット 無地 46,640 ~
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モデル H518/5(DOUBLE RIDERS) 素材 表革:CAVALLO(ホースハイドレザー/馬革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO 999(ブラック) 金具:ゴールド セミマットな質感のブラックのボディに、ゴールドのメタルパーツがよく映えます。 ディテール ・ダブルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー(衿先スナップボタン) ・左胸ファスナーポケット ・両腰ファスナーポケット ・スナップ式フロントポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・サイドアジャスターベルト(バックル式) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 180,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 稀代の名作を大人顔にアップデート。 当店別注ダブルライダース「H518/5」 レザーは好きで若い頃によく着ていたという方でも、年を重ねると袖を通しづらくなるものですよね。 いわゆる年甲斐もなくってヤツです。 確かにレザーライダースは、その骨太な見た目からハードな印象が強いですからね。 そんなこともあり、大人向けのレザーライダースを展開しているブランドは少数です。 その中にあって、大人レザーライダースの理想を確立したのがチンクワンタです。 ご紹介するのは、名品シングルライダースH502/1と並んで古くから定番展開されているダブルライダース「H518(DOUBLE RIDERS)」になります。 少し話が逸れますが、チンクワンタでは2種類のダブルライダース(H518とH508)を用意しています。 両者の違いは“スタイルの違い”、つまりアメリカ式か、イギリス式かの違いです。 レザー好きの方でしたらご存知のことと思われますが、ダブルライダースはアメリカとイギリスで仕様が異なります。 これは両国で乗られているバイクの違いによるものというのは有名な話。 どっしりと座るような姿勢で乗るハーレーなどのアメリカンバイクにはボックス型のアメリカ式ダブルライダース、一方で空気抵抗を減らすため前傾姿勢で乗るレーサータイプのバイクには細身のイギリス式ダブルライダースがアジャストすると言われています。 チンクワンタのH518は、アメリカ式ダブルライダースの元祖であり、最高傑作でもあるSchott(ショット)の「613(※)」のスタイルを継承しています。 (※下衿だけでなく上衿にもスナップボタンが付くことから、正確に言うと613から派生した618のスタイルを継承していることになります。 )1950年代に登場し、後にアメジャンと呼ばれるダブルライダースの雛形となった613。 映画The Wild One(乱暴者)の中でマーロン・ブランド演じるアウトローバイカーの主人公が着用し強烈な印象を残したことから、以降、ライダースジャケット=不良、反逆というイメージが定着します。 その後は時代の変遷とともに本来のターゲット層であるバイカーズのみならず、ミュージック&ファッションシーンにおいても支持を拡大し現在に至ります。 バイクに乗る際の防寒・防護服に過ぎなかったライダースジャケットを“男の憧れのアイテム”へと変転させる礎となった稀代の名作です。 チンクワンタのH518は、上記のような613の完成されたデザイン&ディテールを継承し、アメジャンらしい男前な面構えに仕上げています。 斜めに走る胸ポケットやコインポケットなどの象徴的なディテールを残しつつも、腰回りのベルトを排除することで着づらさを解消し、すっきりした印象にまとめているところが上手いです。 素材には、男らしさと上品さを兼ね揃えた0.8ミリ厚のホースハイドレザー(馬革)を採用。 一般的なホースハイドレザーよりもきめが細かくて柔らかく、身体に馴染みやすくエイジングしやすいことが特徴です。 日本人の体型に合うスリムフィッティングも素晴らしく、完成されたデザインとマッチしてこのジャケットをより洗練されたものにしています。 これらのアレンジによってダブルライダースのとっつきにくさの原因であったハードな印象が中和されているので、オーバーミドルの方にも安心して袖を通して頂けます。 こういった“男らしさ”と“上品さ”が絶妙な均衡で保たれたアメリカ式ダブルライダースは他にはないと思いますので、周りとかぶらないお洒落をしたい方、二着目のライダースを狙っている方はいかがでしょうか。 説明し忘れていましたが、当店別注箇所はサイドアジャスターベルトの本数と形状です。 オリジナルのH518には細身のサイドアジャスターベルトが2本付きますが、当店ではこれを1本に、さらには形状を菱形に変更し、アメリカ式ダブルライダースとの調和を図っています。 もはや自己満足とも言える細かい変更ですが、これによってカッコよさが増したと満足しています。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、厳選されたイタリアメイドの副資材はもちろん、ウエストの絞りを調節できるバックル留めのサイドアジャスター、ジップラインの露出を軽減する各所ポケットの両玉縁、脇下の蒸れを解消するベンチレーション、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 エイジングを堪能。 男らしさと上品さを兼ね揃えたホースハイドレザー「CAVALLO」 使用されている革は、イタリアでも珍しい馬革専業タンナーが手掛けるホースハイドレザー(成馬の胴体部分の革)になります。 独特なハリ感と滑らかな質感から革好きの間でも高く評価されているホースハイドレザーですが、チンクワンタが採用する革はひと味違います。 厚さ約0.8ミリと一般的なホースハイドレザーよりも薄手に仕上げられており、馬革特有のハリ感がありつつも硬さがなく、身体に馴染みやすくエイジングしやすいことが特徴です。 たいへんきめが細かく、ホースハイドレザーとは思えない上品な見え方をするので馬革入門者でも比較的とっつきやすいと思います。 一般的なホースハイドレザーは原皮の傷を隠すために顔料を厚く塗ったものが多いですが、チンクワンタが採用する革は傷の少ない上質な原皮を選び抜き、薄化粧で勝負しているので高級感がまるで違います。 もちろん肌触りも素晴らしく、革の芯までしっかりとオイルが染み込んでおり、しっとりとした滑らかな肌触りになります。 植物タンニンなめしの“味わい深さ”とクロームなめしの“美しさ”、両者のいいとこ取りをした混合なめし革なので、ホースハイドレザーの醍醐味であるエイジングをとことん楽しめます。 現時点でも柔らかいですが、着込むにつれてさらに柔らかくなって味や艶が増し、ラグジュアリーな質感になっていきます。 強く、美しく、気品があり、着れば着るほど愛着が湧くホースハイドレザーは、間違いなくお値段以上の満足感が得られるはず。 カーフやラムに飽きてしまった方は必見ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 49 61 62 46 46 or M 44 50.5 62 63 48 48 or L 45 52 63 64 50 50 or L〜XL 46 53.5 64 65 52 52 or XL 47 55 65 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / 当店別注ホースハイドレザーダブルライダースジャケット「H518/5」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 チンクアンタ レザーライダース レザージャケット 馬革 メンズ イタリア 198,000 ~
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モデル H518/5(DOUBLE RIDERS) 素材 表革:CAVALLO(ホースハイドレザー/馬革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO 999(ブラック) 金具:ゴールド セミマットな質感のブラックのボディに、ゴールドのメタルパーツがよく映えます。 ディテール ・ダブルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地(モノグラム裏地) ・オープンカラー(衿先スナップボタン) ・左胸ファスナーポケット ・両腰ファスナーポケット ・スナップ式フロントポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・サイドアジャスターベルト(バックル式) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 180,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 稀代の名作を大人顔にアップデート。 当店別注ダブルライダース「H518/5」 レザーは好きで若い頃によく着ていたという方でも、年を重ねると袖を通しづらくなるものですよね。 いわゆる年甲斐もなくってヤツです。 確かにレザーライダースは、その骨太な見た目からハードな印象が強いですからね。 そんなこともあり、大人向けのレザーライダースを展開しているブランドは少数です。 その中にあって、大人レザーライダースの理想を確立したのがチンクワンタです。 ご紹介するのは、名品シングルライダースH502/1と並んで古くから定番展開されているダブルライダース「H518(DOUBLE RIDERS)」になります。 少し話が逸れますが、チンクワンタでは2種類のダブルライダース(H518とH508)を用意しています。 両者の違いは“スタイルの違い”、つまりアメリカ式か、イギリス式かの違いです。 レザー好きの方でしたらご存知のことと思われますが、ダブルライダースはアメリカとイギリスで仕様が異なります。 これは両国で乗られているバイクの違いによるものというのは有名な話。 どっしりと座るような姿勢で乗るハーレーなどのアメリカンバイクにはボックス型のアメリカ式ダブルライダース、一方で空気抵抗を減らすため前傾姿勢で乗るレーサータイプのバイクには細身のイギリス式ダブルライダースがアジャストすると言われています。 チンクワンタのH518は、アメリカ式ダブルライダースの元祖であり、最高傑作でもあるSchott(ショット)の「613(※)」のスタイルを継承しています。 (※下衿だけでなく上衿にもスナップボタンが付くことから、正確に言うと613から派生した618のスタイルを継承していることになります。 )1950年代に登場し、後にアメジャンと呼ばれるダブルライダースの雛形となった613。 映画The Wild One(乱暴者)の中でマーロン・ブランド演じるアウトローバイカーの主人公が着用し強烈な印象を残したことから、以降、ライダースジャケット=不良、反逆というイメージが定着します。 その後は時代の変遷とともに本来のターゲット層であるバイカーズのみならず、ミュージック&ファッションシーンにおいても支持を拡大し現在に至ります。 バイクに乗る際の防寒・防護服に過ぎなかったライダースジャケットを“男の憧れのアイテム”へと変転させる礎となった稀代の名作です。 チンクワンタのH518は、上記のような613の完成されたデザイン&ディテールを継承し、アメジャンらしい男前な面構えに仕上げています。 斜めに走る胸ポケットやコインポケットなどの象徴的なディテールを残しつつも、腰回りのベルトを排除することで着づらさを解消し、すっきりした印象にまとめているところが上手いです。 素材には、男らしさと上品さを兼ね揃えた0.8ミリ厚のホースハイドレザー(馬革)を採用。 一般的なホースハイドレザーよりもきめが細かくて柔らかく、身体に馴染みやすくエイジングしやすいことが特徴です。 日本人の体型に合うスリムフィッティングも素晴らしく、完成されたデザインとマッチしてこのジャケットをより洗練されたものにしています。 これらのアレンジによってダブルライダースのとっつきにくさの原因であったハードな印象が中和されているので、オーバーミドルの方にも安心して袖を通して頂けます。 こういった“男らしさ”と“上品さ”が絶妙な均衡で保たれたアメリカ式ダブルライダースは他にはないと思いますので、周りとかぶらないお洒落をしたい方、二着目のライダースを狙っている方はいかがでしょうか。 説明し忘れていましたが、当店別注箇所はサイドアジャスターベルトの本数と形状です。 オリジナルのH518には細身のサイドアジャスターベルトが2本付きますが、当店ではこれを1本に、さらには形状を菱形に変更し、アメリカ式ダブルライダースとの調和を図っています。 もはや自己満足とも言える細かい変更ですが、これによってカッコよさが増したと満足しています。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、厳選されたイタリアメイドの副資材はもちろん、ウエストの絞りを調節できるバックル留めのサイドアジャスター、ジップラインの露出を軽減する各所ポケットの両玉縁、脇下の蒸れを解消するベンチレーション、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 エイジングを堪能。 男らしさと上品さを兼ね揃えたホースハイドレザー「CAVALLO」 使用されている革は、イタリアでも珍しい馬革専業タンナーが手掛けるホースハイドレザー(成馬の胴体部分の革)になります。 独特なハリ感と滑らかな質感から革好きの間でも高く評価されているホースハイドレザーですが、チンクワンタが採用する革はひと味違います。 厚さ約0.8ミリと一般的なホースハイドレザーよりも薄手に仕上げられており、馬革特有のハリ感がありつつも硬さがなく、身体に馴染みやすくエイジングしやすいことが特徴です。 たいへんきめが細かく、ホースハイドレザーとは思えない上品な見え方をするので馬革入門者でも比較的とっつきやすいと思います。 一般的なホースハイドレザーは原皮の傷を隠すために顔料を厚く塗ったものが多いですが、チンクワンタが採用する革は傷の少ない上質な原皮を選び抜き、薄化粧で勝負しているので高級感がまるで違います。 もちろん肌触りも素晴らしく、革の芯までしっかりとオイルが染み込んでおり、しっとりとした滑らかな肌触りになります。 植物タンニンなめしの“味わい深さ”とクロームなめしの“美しさ”、両者のいいとこ取りをした混合なめし革なので、ホースハイドレザーの醍醐味であるエイジングをとことん楽しめます。 現時点でも柔らかいですが、着込むにつれてさらに柔らかくなって味や艶が増し、ラグジュアリーな質感になっていきます。 強く、美しく、気品があり、着れば着るほど愛着が湧くホースハイドレザーは、間違いなくお値段以上の満足感が得られるはず。 カーフやラムに飽きてしまった方は必見ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 49 61 62 46 46 or M 44 50.5 62 63 48 48 or L 45 52 63 64 50 50 or L〜XL 46 53.5 64 65 52 52 or XL 47 55 65 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) CIRCOLO 1901 チルコロ 1901 ジャケット メンズ 8483454582933 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 70,100 ~
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モデル KENSINGTON 2 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:OLIVE(オリーブ)裏地:ベージュ×ネイビー×グリーン×イエロー ディテール ・10Bダブルブレスト ・ロゴ刻印本水牛ボタン(力ボタン補強) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・インバーテッドプリーツ(ボタン式) ・スプリットラグランスリーブ ・ボナパルトカラー(襟裏&台襟ステッチ補強) ・脱着式チンストラップ(ボタン式) ・チンフック ・エポーレット ・右肩ガンパッチ ・身頃ストームポケット ・カフストラップ(レザー包みバックル) ・ウエストベルト(レザー包みバックル/ベルト落下防止ループ) ・背面アンブレラヨーク ・内側ポケット2つ 参考価格 163,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 英国の気高きエレガンスを纏う傑作トレンチコート「KENSINGTON 2」 いつの時代も男の名品として語り継がれる「トレンチコート」。 トレンチ(塹壕=戦争において兵士が身を守るための溝や穴)の名が示すようにミリタリーを起源に持つこのコートは、1930年代にはメンズファッションにおいて絶対的な地位を確立していたと言われます。 ハンフリー・ボガードやアラン・ドロンの着こなしに憧れ、きっと多くの男性がトレンチコートに袖を通してきたことでしょう。 昨今のトレンドを考えれば変化の少ないトレンチコートは廃りと思われるかもしれませんが、今でもファッションの第一線で活躍する万能アイテムであることは誰もが認めざるを得ません。 そのデザインは誕生当初にすでに完成されていたという、“究極のメンズコート”です。 トレンチコートの元祖を謳う英国の二大ブランド、バーバリーとアクアスキュータム。 それぞれのブランドにWESTMINSTER(ウェストミンスター)、KINGSGATE(キングスゲート)というブランドの顔となる名品があるように、グレンフェルにも「KENSINGTON(ケンジントン)」という名品トレンチコートが用意されています。 ちなみにKENSINGTONには「1」と「2」が存在し、「1」はクラシックフィット、「2」は現代的にアップデートされたレギュラーフィットになります。 KENSINGTON 2の魅力は、二大ブランドとは一線を画する“気品溢れる佇まい”にあります。 説明すると長くなるので詳細は省きますが、歴史に裏付けされたトレンチコートの伝統的デザインとディテールを踏襲することにより、英国に根付く美学“ダンディズム”を体現しています。 とは言ったものの、トレンチコートにダンディズムを求めるならバーバリーかアクアスキュータムのどちらかを選べば手っ取り早いです。 それらが持ち合わせていない“品の良さ”や“時代の感性”を求めるなら、おのずとグレンフェルのKENSINGTON2に行き着くと思います。 画像をご覧いただければお分かりだと思いますが、男らしくありながらも実にエレガントな佇まいです。 この理由は、スプリットラグランスリーブと現代的なフィッティングにあります。 トレンチコートはラグランスリーブが定番ですが、KENSINGTON 2はラグランスリーブの動きやすさとセットインスリーブの上品さを兼備するスプリットラグランスリーブに変更しています。 これにより、トレンチコートの土臭さを打ち消しています。 脇下のもたつきを解消した現代的なフィッティングも素晴らしく、このコートをより洗練されたものにしています。 素材には、天然の機能素材として名高いグレンフェル・クロスを採用。 防風性、防水性、耐久性に優れ、長く愛用できるのはもちろん、最高級エジプト綿が醸す高級感ある風合いは他では味わえないものです。 気取らず、飾らず、いつの時代も輝き続ける普遍的なデザインでありながら、内から湧き上がってくる気高きエレガンスを持ち、年を経るほどに深みが増していく、そんな名品コートだと思います。 道具として優秀なだけでなく、創業100年近い歴史と伝統が支える安心感と信頼感、そこに英国王室御用達のステイタスが加わった“10年愛せる名作アウター”です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 裄丈 36 44〜46 or S〜M 44 52 63 92 85 38 46〜48 or M〜L 45 54 64 94 87 40 48〜50 or L〜XL 47 56 65 96 89 42 52 or XL 48 58 66 98 91 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロストレンチコート「KENSINGTON 2」(OLIVE/オリーブ)/ ケンジントン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス コットンギャバジン 179,300 ~
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いと上品さを併せもつコットンサテン シーズン オールシーズン 色 BEIGE(アイスベージュ) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 状態 新品未使用 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、昨今Gジャンの中でも再び注目を集めている、リーバイスの「2nd(セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、両胸に配置されたやや低めのフラップパッチポケットと前身頃のサイドプリーツが特徴です。 街中でも着ている方が増えてきたアイテムなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 風合いがあり、しなやかで上品な光沢が魅力のコットンサテン 使用されている生地は、JEANIKが1959年〜60年代にかけてLeeで生産されていた初期WESTERNER(ウエスターナ)のWEST WEAVEというコットンサテンにインスパイアされて探しあてた生地で、風合いがありしなやかで上品な光沢が魅力です。 高品質な細番手糸を緻密に織り上げた朱子織物“サテン”は、巷に出回っている薄手でテカテカしたものとはひと味違います。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約350グラム。 程よく厚手でしっかり感があり、表面の毛羽立ちが少なくクリーンな見え方をします。 ハリがありながらもやわらかく滑らかな仕上がりになっていて、製品洗いによるこなれた風合いでありながらも、肌触りはしっとり上質というギャップを楽しめます。 耐久性にも優れていて型崩れもしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) 【クーポン対象】ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / 製品洗いコットンサテントラッカージャケット「JEANIK0102」(アイスベージュ)/ Gジャン ジージャン リーバイス 2nd メンズ 日本 岡山 Lee 39,600 ~
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モデル JEANIK0102 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いと上品さを併せもつコットンサテン シーズン オールシーズン 色 BEIGE(アイスベージュ) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップパッチポケット ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 ・バックサイドプリーツ 状態 新品未使用 参考価格 36,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 名作2ndタイプを現代的に!ドレス感溢れる大人のためのGジャン「JEANIK0102」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0102」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0102は、昨今Gジャンの中でも再び注目を集めている、リーバイスの「2nd(セカンド)」をモチーフにしています。 1952年に発売された507(通称セカンド)は、両胸に配置されたやや低めのフラップパッチポケットと前身頃のサイドプリーツが特徴です。 街中でも着ている方が増えてきたアイテムなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 こちらのJEANIK0102は、特徴的なセカンドのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0102はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 背面にはサイドプリーツが施され、背中に丸みをもたせることで立体感と着心地の良さを実現しています。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 風合いがあり、しなやかで上品な光沢が魅力のコットンサテン 使用されている生地は、JEANIKが1959年〜60年代にかけてLeeで生産されていた初期WESTERNER(ウエスターナ)のWEST WEAVEというコットンサテンにインスパイアされて探しあてた生地で、風合いがありしなやかで上品な光沢が魅力です。 高品質な細番手糸を緻密に織り上げた朱子織物“サテン”は、巷に出回っている薄手でテカテカしたものとはひと味違います。 目付け(1平方メートルの生地の重さ)は約350グラム。 程よく厚手でしっかり感があり、表面の毛羽立ちが少なくクリーンな見え方をします。 ハリがありながらもやわらかく滑らかな仕上がりになっていて、製品洗いによるこなれた風合いでありながらも、肌触りはしっとり上質というギャップを楽しめます。 耐久性にも優れていて型崩れもしにくいのでデイリーユースにうってつけです。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44.5 49 58 61 S 44 or S 46 51 59 62 M 46 or M 47.5 53 60 64 L 48 or L 49 55 61 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) CIRCOLO 1901 チルコロ 1901 ジャケット メンズ 8485749391509 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 84,400 ~
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モデル JEANIK0103 素材 コットン100% 生地 深みのある風合いの日本製岡山産コットンデニム シーズン オールシーズン 色 BLACK(ワンウォッシュブラック) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップポケット(メタルボタン) ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 参考価格 36,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 不朽の名作がドレス感溢れる大人顔に!洗練さ極まる3rd型Gジャン「JEANIK0103」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0103」になります。 当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。 JEANIK0103は、Gジャンの中でも特に人気の高い、リーバイスの「3rd(サード)」をモチーフにしています。 1962年に発売された557(通称サード)は、両胸のベース型フラップポケットと前身頃のV字状の切り替えデザインが特徴です。 Gジャンと言えばこれ!という定番デザインなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 こちらのJEANIK0103は、そんなGジャンの完成形と言われるサードのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだデニムジャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0103はそんな悩みを解決する、まさに大人のためのGジャンです。 こちらのGジャンは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 こちらのブラックはステッチを同色にすることで、ほんのりモードな雰囲気を醸し出し、上品さがアップ。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、冬は中間着としてコートの下に着ることもできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるGジャンなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 一年を通して着用できるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るデニムジャケットゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 経年変化を楽しめる!黒ステッチの都会派ブラックデニム 使用されている生地は、厳選されたコットン素材から作られた高品質な日本製岡山産デニムです。 オールシーズンに対応する12.5オンスの生地で、シッカリ感があるのに厚すぎず、デニム特有のゴワつきがほとんどなく、たいへん着やすい(扱いやすい)ことが特徴です。 ムラ糸の特性を活かしたクラフト感ある織り上がりになっており、バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい黒の発色を存分に楽しんで頂けます。 通年展開されている人気定番生地だけあって、すごくコストパフォーマンスが高いです。 緯糸に未晒糸(白糸)を打ち込んだブラックデニムなので、着込んでいくにつれて黒が薄れて味のあるグレーへと変化していきます。 ワンウォッシュ(水通しのみ)なので、ガンガン着込んで自分だけの一着に育ててください。 個人的には綺麗なままで着続けたいと思うアイテムではあるんですが(笑)。 ステッチの色は「ブラック」になります。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44 49 58 63 S 44 or S 45.5 51 59 64 M 46 or M 47 53 60 65 L 48 or L 48.5 55 61 67 XL 50 or XL 50 57 62 69 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) 【クーポン対象】ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / ワンウォッシュコットンブラックデニムジャケット「JEANIK0103」(ワンウォッシュブラック)/ Gジャン ジージャン リーバイス 3rd メンズ 日本 岡山 イタリア 39,600 ~
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モデル H517(STAND COLLAR DOUBLE RIDERS) 素材 表革:NAPPA TABLE(ラムナッパレザー/羊革) 裏地:レーヨン100% 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。 予めご了承ください。 シーズン オールシーズン 色 本体:NERO 999(ブラック) 金具:シルバー 透き通るような艶を湛えるブラックレザーにシルバーのメタルパーツが映え、ほんのりモードな雰囲気を漂わせます。 ディテール ・セミダブルブレスト ・ダブルジップ ・総裏地(モノグラム裏地) ・スタンドカラー(衿先スナップボタン) ・左胸ファスナーポケット ・身頃ファスナーポケット ・袖口ファスナー(マチ付き) ・サイドアジャスターベルト(バックル式) ・脇下ベンチレーション ・前振り袖 ・内側ポケット2つ(ボタン式) 参考価格 169,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼チンクワンタの他のアイテムはこちらストイックに品質を追求し続ける職人気質なレザーウェアブランド フィレンツェ郊外のエンポリに工房を構えるレザーウェアブランド「CINQUANTA(チンクワンタ)」。 創業者が1950年生まれだったことから、イタリア語で50を意味する“チンクワンタ”と名付けました。 ブランドポリシーとしてPRやショーは行わず、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し、常にレベルの高い物作りを続けていこうという職人気質なブランドです。 上質な素材のみを厳選し、着る人を引き立てるフィッティングのよさと軽やかさ、それらが生み出すエレガンスが魅力です。 2010年より、テーラーを父に持つFerruccioとFabrizzioの兄弟が加わり、オーセンティックでシンプルなスタイルだからこそクオリティの追及が不可欠という信条の下、素材背景からパターン、細部のディテールに至るまでアップデート。 以来、さらなるファンを獲得しています。 甘さ控えめ、淡麗辛口。 大人に相応しい品格溢れるレザーブランド 数シーズン前に当店のラインナップに加わったレザーウェアブランド、チンクワンタ。 レザー人気が再燃している昨今、数多くのブランドが紹介されていますが、レザー冬の時代を耐え忍び、日本市場にしっかり根を張って成長してきたのがチンクワンタです。 現在、エンメティと並んでインポートレザーの横綱を張るブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。 エンメティと同じくフィレンツェ郊外のエンポリに工房を構え、より高いクオリティとリーズナブルなプライスを追求し続けているファクトリーブランドなので、どっちがいいの?と迷ってしまう方もいるかもしれません。 両ブランドの違いを分かりやすく言うと、エンメティは“艶っぽくてモード感が強め”、チンクワンタは“ハードさ控えめで上品さが強め”です。 クオリティは互角=50万円前後のビッグメゾンのレザーと同格。 どちらも素晴らしいので甲乙付け難いです。 色っぽさを求める方はエンメティ、上品さを求める方はチンクワンタがお勧めといったところでしょうか。 結局どちらもいいので迷ってしまうと思います(笑)。 ちなみに私は両ブランドを愛用しています。 “シングル”と“ダブル”のいいとこ取り。 傑作セミダブルライダース「H517」 レザーは好きで若い頃によく着ていたという方でも、年を重ねると袖を通しづらくなるものですよね。 いわゆる年甲斐もなくってヤツです。 確かにレザーライダースは、その骨太な見た目からハードな印象が強いですからね。 そんなこともあり、大人向けのレザーライダースを展開しているブランドは少数です。 その中にあって、大人レザーライダースの理想を確立したのがチンクワンタです。 ご紹介するのは、チンクワンタの顔として親しまれているシングルライダースH502/1と人気を二分する「H517(STAND COLLAR DOUBLE RIDERS)」です。 シンプルなデザインゆえ差別化しづらいシングルライダースとは違い、ブランドの独自性がいかんなく発揮されたセミダブルライダースになります。 “シングルならまだしも、ダブルのライダースはハードルが高いよね”、こう感じる方が多いと思いますが、チンクワンタのH517なら安心です。 なぜなら、シングルとダブルを融合させた“セミダブル”だからです。 フロントデザインはダブル、襟はスタンドカラーという、シングルとダブルの“いいとこ取り”をしたセミダブルライダースは、シングルの着回しやすさとダブルの男らしさを兼ね揃えていることが特徴。 ジップを上まで閉じればシングルライダースのようにすっきりした印象に、ジップを半分開ければダブルライダースのように男らしい印象に、アレンジ次第で異なる2通りのお洒落を楽しめます。 素材には、クオリティの高さを実感できるラムナッパレザーを採用。 きめが細かく、透き通るような艶を湛えるラムナッパレザーが、レザーとは思えない上品でクリーンな見た目を生んでいます。 さらには、デコラティブな要素を削ぎ落とすことで大人が躊躇する原因であるハードな印象が払拭されているので、カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチします。 日本人の体型に合うスリムフィッティングも素晴らしく、無駄を削ぎ落としたミニマルデザインとマッチしてこのジャケットをより洗練されたものにしています。 レザーにジーンズもいいですが、レザーにクリース入りのドレスパンツ、そんな着こなしにチャレンジしたくなる、まさに大人専用のレザーライダースです。 ありそうでないセミダブルライダースなので、周りとかぶらないお洒落をしたい方、二着目のライダースを狙っている方にお勧めします。 日本人の体型に合うと評判です。 前肩仕様のスリムフィッティング チンクワンタが競争の激しい日本市場で生き残ってこられた理由は、徹底したリサーチと改良、そしてそれらを製品に反映する柔軟な姿勢にあります。 展示会で同ブランドの社長と話をする機会がありましたが、シーズン毎に来日し、バイヤーおよびエージェントの意見を積極的に取り入れているとのこと。 こうして進化し続けているチンクワンタの製品は、型紙(パターン)から日本人向けに作り込まれているため、欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。 狭めの肩幅にコンパクトな前身頃、アームは細身でカマ(袖ぐり)も小さく、非常にスマートな印象です。 加えて、日本人の体型に合う前肩仕様でテーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付けになっています。 これらにより、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも高い運動性(動きやすさ)を実現しています。 創業以来、レザーひと筋で培ってきた技術と経験は伊達ではありません 高度な裁断および縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、まるでテーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。 細部の作り込みにも余念がなく、厳選されたイタリアメイドの副資材はもちろん、ウエストの絞りを調節できるバックル留めのサイドアジャスター、ジップラインの露出を軽減する各所ポケットの両玉縁、脇下の蒸れを解消するベンチレーション、腕時計が傷付かないように配慮されたマチ付きの袖ファスナー、ロゴが織り込まれたオリジナルレーヨン裏地など、機能性・審美性が追求されています。 すごく丁寧な作りなので、実物を手にしたときの満足感はひとしお。 きっと買ってよかったと思うはずです。 革なのに“上品見え”する、きめ細やかな美肌ラムレザー「NAPPA TABLE」 使用されている革は、厳選されたラムレザー(生後6ヶ月以内の仔羊革)を丹念になめした、チンクワンタを代表する素材である「NAPPA TABLE(ナッパテーブル)」になります。 原皮の風合いを活かした0.8ミリ厚のナッパレザー(ナッパ加工が施された銀面付きラムレザー)は、驚くほどきめが細かく、しっとりとした手触りで、もっちりとした弾力が備わっています。 透き通るような艶があるので高級感も申し分なく、たとえ革に詳しくない方だとしても“それってすごくいいレザーだね”とすぐに分かります。 レザー=無骨で男らしい、こんなイメージがありますが、チンクワンタのナッパレザーは“レザーとは思えない上品でクリーンな見た目”になります。 レザーらしいレザーもいいですが、もっときれいに、もっと上品にレザーを身に着けたい方にうってつけの革だと思います。 植物タンニンなめしの“味わい深さ”とクロームなめしの“美しさ”、両者のいいとこ取りをした混合なめし革なので、上品な見た目でありながらも経年変化を楽しんで頂けます。 現時点でも相当やわらかいですが、着込むにつれてさらにやわらかくなって味や艶が増し、ラグジュアリーな質感になっていきます。 強く、美しく、気品があり、着れば着るほど愛着が湧くナッパレザーは、間違いなくお値段以上の満足感が得られるはず。 本当にいい革ですよ。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 43 49.5 62 62 4 46 46 or M 44 51 62.5 63 4 48 48 or L 45 52.5 63 64 4 50 50 or L〜XL 46 54 64 65 4 52 52 or XL 47 55.5 65 66 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】チンクワンタ CINQUANTA / 【国内正規品】 / ラムナッパレザーセミダブルライダースジャケット「H517」(NERO/ブラック)【ハンガー便選択OK】/ セール除外品 チンクアンタ レザーライダース レザージャケット ラムレザー 革 メンズ イタリア 185,900 ~
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モデル STOCKWELL 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:NAVY(ネイビー)裏地:ネイビー×ホワイト ディテール ・ダブルジップ ・フロントフラップ(ロゴ刻印スナップボタン式) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・身頃一体型ドローコード付きフード(先端金具補強) ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・裾ドローコード(先端金具補強) ・身頃フラップポケット ・背面アンブレラヨーク ・肘アクションプリーツ 参考価格 158,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 歴史的名作を現代的にアップデートしたフィールドパーカー「STOCKWELL」 ご紹介するのは、グレンフェルのフィールドパーカー「STOCKWELL(ストックウェル)」になります。 ご覧のとおりこのコートは、ビートルズが愛用したことで知られる「M-51フィールドパーカー」をベースにして作られています。 頭がすっぽり隠れる大きめの身頃一体型フード、冷気の侵入を防ぐ比翼仕立てのフロントフラップ、実用的なフラップ付きの腰ポケット、ウエストと裾のドローコードなど、フィールドパーカーのオリジナルデザインを踏襲することで“骨太な男らしさ”を打ち出しつつも、高級感ある風合いのグレンフェル・クロスを用いることにより、巷に溢れるフィールドパーカーとはひと味違う“タフ&エレガントな佇まい”に仕上げています。 程よいゆとりのあるシルエットを採用し、絶妙なさじ加減で今っぽさを取り入れているところも上手いです。 歴史と伝統を重んじつつ時代の感性を取り入れて新しい一歩を踏み出そうとする姿勢が伝わってきます。 素朴で飾らず、それでいて気高きエレガンスを感じさせる。 そして年を経るほどに深みが増していく、そんなミリタリーコートだと思います。 言わずもがなですが、このコートのいいところは “シンプルで着回しやすいこと”、そして“流行に左右されないこと”ことです。 ドレススタイルとすこぶる相性がよくスーツやジャケットが引き立って見えるのはもちろん、カジュアル、スポーツ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張することなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 使い勝手のよさはピカイチ。 最強レベルの汎用性の高さを誇ります。 名作として着用されてきた普遍のデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44〜46 or S〜M 43 53 63 83 38 46〜48 or M〜L 45 55 64 85 40 48〜50 or L〜XL 47 57 65 87 42 52 or XL 49 59 66 89 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロスフィールドパーカー「STOCKWELL」(NAVY/ネイビー)/ 3シーズン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス マウンテンパーカー 173,800 ~
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モデル STOCKWELL 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:NAVY(ネイビー)裏地:ネイビー×ホワイト ディテール ・ダブルジップ ・フロントフラップ(ロゴ刻印スナップボタン式) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・身頃一体型ドローコード付きフード(先端金具補強) ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・裾ドローコード(先端金具補強) ・身頃フラップポケット ・背面アンブレラヨーク ・肘アクションプリーツ 参考価格 158,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 歴史的名作を現代的にアップデートしたフィールドパーカー「STOCKWELL」 ご紹介するのは、グレンフェルのフィールドパーカー「STOCKWELL(ストックウェル)」になります。 ご覧のとおりこのコートは、ビートルズが愛用したことで知られる「M-51フィールドパーカー」をベースにして作られています。 頭がすっぽり隠れる大きめの身頃一体型フード、冷気の侵入を防ぐ比翼仕立てのフロントフラップ、実用的なフラップ付きの腰ポケット、ウエストと裾のドローコードなど、フィールドパーカーのオリジナルデザインを踏襲することで“骨太な男らしさ”を打ち出しつつも、高級感ある風合いのグレンフェル・クロスを用いることにより、巷に溢れるフィールドパーカーとはひと味違う“タフ&エレガントな佇まい”に仕上げています。 程よいゆとりのあるシルエットを採用し、絶妙なさじ加減で今っぽさを取り入れているところも上手いです。 歴史と伝統を重んじつつ時代の感性を取り入れて新しい一歩を踏み出そうとする姿勢が伝わってきます。 素朴で飾らず、それでいて気高きエレガンスを感じさせる。 そして年を経るほどに深みが増していく、そんなミリタリーコートだと思います。 言わずもがなですが、このコートのいいところは “シンプルで着回しやすいこと”、そして“流行に左右されないこと”ことです。 ドレススタイルとすこぶる相性がよくスーツやジャケットが引き立って見えるのはもちろん、カジュアル、スポーツ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張することなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 使い勝手のよさはピカイチ。 最強レベルの汎用性の高さを誇ります。 名作として着用されてきた普遍のデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44〜46 or S〜M 43 53 63 83 38 46〜48 or M〜L 45 55 64 85 40 48〜50 or L〜XL 47 57 65 87 42 52 or XL 49 59 66 89 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) CIRCOLO 1901 チルコロ 1901 ジャケット メンズ 8483217375381 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 43,400 ~
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モデル STOCKWELL 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:NAVY(ネイビー)裏地:ネイビー×ホワイト ディテール ・ダブルジップ ・フロントフラップ(ロゴ刻印スナップボタン式) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・身頃一体型ドローコード付きフード(先端金具補強) ・ウエストドローコード(先端金具補強) ・裾ドローコード(先端金具補強) ・身頃フラップポケット ・背面アンブレラヨーク ・肘アクションプリーツ 参考価格 158,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 歴史的名作を現代的にアップデートしたフィールドパーカー「STOCKWELL」 ご紹介するのは、グレンフェルのフィールドパーカー「STOCKWELL(ストックウェル)」になります。 ご覧のとおりこのコートは、ビートルズが愛用したことで知られる「M-51フィールドパーカー」をベースにして作られています。 頭がすっぽり隠れる大きめの身頃一体型フード、冷気の侵入を防ぐ比翼仕立てのフロントフラップ、実用的なフラップ付きの腰ポケット、ウエストと裾のドローコードなど、フィールドパーカーのオリジナルデザインを踏襲することで“骨太な男らしさ”を打ち出しつつも、高級感ある風合いのグレンフェル・クロスを用いることにより、巷に溢れるフィールドパーカーとはひと味違う“タフ&エレガントな佇まい”に仕上げています。 程よいゆとりのあるシルエットを採用し、絶妙なさじ加減で今っぽさを取り入れているところも上手いです。 歴史と伝統を重んじつつ時代の感性を取り入れて新しい一歩を踏み出そうとする姿勢が伝わってきます。 素朴で飾らず、それでいて気高きエレガンスを感じさせる。 そして年を経るほどに深みが増していく、そんなミリタリーコートだと思います。 言わずもがなですが、このコートのいいところは “シンプルで着回しやすいこと”、そして“流行に左右されないこと”ことです。 ドレススタイルとすこぶる相性がよくスーツやジャケットが引き立って見えるのはもちろん、カジュアル、スポーツ、モード、どんなスタイルにもすんなりと溶け込み、それ自体が主張することなくコーディネートをすっきりまとめてくれます。 使い勝手のよさはピカイチ。 最強レベルの汎用性の高さを誇ります。 名作として着用されてきた普遍のデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 36 44〜46 or S〜M 43 53 63 83 38 46〜48 or M〜L 45 55 64 85 40 48〜50 or L〜XL 47 57 65 87 42 52 or XL 49 59 66 89 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) CIRCOLO 1901 チルコロ 1901 ジャケット メンズ 8485752799381 【関税・送料無料】【ラッピング無料】 ba 74,600 ~
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モデル KENSINGTON 2 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:BEIGE(ベージュ)裏地:ベージュ×ネイビー×グリーン×イエロー ディテール ・10Bダブルブレスト ・ロゴ刻印本水牛ボタン(力ボタン補強) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・インバーテッドプリーツ(ボタン式) ・スプリットラグランスリーブ ・ボナパルトカラー(襟裏&台襟ステッチ補強) ・脱着式チンストラップ(ボタン式) ・チンフック ・エポーレット ・右肩ガンパッチ ・身頃ストームポケット ・カフストラップ(レザー包みバックル) ・ウエストベルト(レザー包みバックル/ベルト落下防止ループ) ・背面アンブレラヨーク ・内側ポケット2つ 参考価格 163,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 英国の気高きエレガンスを纏う傑作トレンチコート「KENSINGTON 2」 いつの時代も男の名品として語り継がれる「トレンチコート」。 トレンチ(塹壕=戦争において兵士が身を守るための溝や穴)の名が示すようにミリタリーを起源に持つこのコートは、1930年代にはメンズファッションにおいて絶対的な地位を確立していたと言われます。 ハンフリー・ボガードやアラン・ドロンの着こなしに憧れ、きっと多くの男性がトレンチコートに袖を通してきたことでしょう。 昨今のトレンドを考えれば変化の少ないトレンチコートは廃りと思われるかもしれませんが、今でもファッションの第一線で活躍する万能アイテムであることは誰もが認めざるを得ません。 そのデザインは誕生当初にすでに完成されていたという、“究極のメンズコート”です。 トレンチコートの元祖を謳う英国の二大ブランド、バーバリーとアクアスキュータム。 それぞれのブランドにWESTMINSTER(ウェストミンスター)、KINGSGATE(キングスゲート)というブランドの顔となる名品があるように、グレンフェルにも「KENSINGTON(ケンジントン)」という名品トレンチコートが用意されています。 ちなみにKENSINGTONには「1」と「2」が存在し、「1」はクラシックフィット、「2」は現代的にアップデートされたレギュラーフィットになります。 KENSINGTON 2の魅力は、二大ブランドとは一線を画する“気品溢れる佇まい”にあります。 説明すると長くなるので詳細は省きますが、歴史に裏付けされたトレンチコートの伝統的デザインとディテールを踏襲することにより、英国に根付く美学“ダンディズム”を体現しています。 とは言ったものの、トレンチコートにダンディズムを求めるならバーバリーかアクアスキュータムのどちらかを選べば手っ取り早いです。 それらが持ち合わせていない“品の良さ”や“時代の感性”を求めるなら、おのずとグレンフェルのKENSINGTON2に行き着くと思います。 画像をご覧いただければお分かりだと思いますが、男らしくありながらも実にエレガントな佇まいです。 この理由は、スプリットラグランスリーブと現代的なフィッティングにあります。 トレンチコートはラグランスリーブが定番ですが、KENSINGTON 2はラグランスリーブの動きやすさとセットインスリーブの上品さを兼備するスプリットラグランスリーブに変更しています。 これにより、トレンチコートの土臭さを打ち消しています。 脇下のもたつきを解消した現代的なフィッティングも素晴らしく、このコートをより洗練されたものにしています。 素材には、天然の機能素材として名高いグレンフェル・クロスを採用。 防風性、防水性、耐久性に優れ、長く愛用できるのはもちろん、最高級エジプト綿が醸す高級感ある風合いは他では味わえないものです。 気取らず、飾らず、いつの時代も輝き続ける普遍的なデザインでありながら、内から湧き上がってくる気高きエレガンスを持ち、年を経るほどに深みが増していく、そんな名品コートだと思います。 道具として優秀なだけでなく、創業100年近い歴史と伝統が支える安心感と信頼感、そこに英国王室御用達のステイタスが加わった“10年愛せる名作アウター”です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 裄丈 36 44〜46 or S〜M 44 52 63 92 85 38 46〜48 or M〜L 45 54 64 94 87 40 48〜50 or L〜XL 47 56 65 96 89 42 52 or XL 48 58 66 98 91 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロストレンチコート「KENSINGTON 2」(BEIGE/ベージュ)/ ケンジントン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス コットンギャバジン 179,300 ~
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モデル CLIF-WCO 素材 前身頃:ポリエステル70%・コットン30% 袖&後身頃:ナイロン100% 裏地:ナイロン100% リブ:ウール45%・アクリル45%・ポリウレタン10% 中綿:ダウン95%・フェザー5% ファー:ムートン(羊革) 生地 前身頃:WCO(撥水樹脂加工を施した玉虫染色ポリエステルコットンギャバジン) 袖&後身頃:SH(撥水樹脂加工を施したセミシャイニーナイロン) シーズン 秋冬 色 BLU(ダークネイビー) 光が当たるとほんのり青みがかって見える暗めのネイビーになります。 ディテール ・ダブルジップ(ロゴ刻印) ・フロントフラップ(スナップ式) ・総裏地 ・スタンドカラー ・襟内側ムートンファー(ファスナー脱着式) ・ドローコード付きフード(ファスナー脱着式) ・両胸フラッププリーテッドポケット(スナップ式) ・身頃ファスナーポケット ・左腕ファスナーポケット ・袖口内側&裾ニットリブ ・身頃サイバラ ・前振り袖 ・内側パイピング&ロゴテープ補強 ・内側ファスナーポケット2つ ・左裾脇ピスネーム ・フロント内側ロゴ 参考価格 360,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー、専用ガーメントケース 製造国 ITALY ▼ムーレーの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 細部に至るまで上質を追求したイタリア最高峰のアウターブランド いまや秋冬アウターの常識となったダウンジャケット。 お洒落に興味のある方でしたら、モンクレールやデュベティカ、タトラスに代表されるプレミアムダウンを一着はお持ちのはず。 今シーズンも激戦の様相を呈しているダウンジャケット戦線ですが、それらとは別の次元、つまり前述ブランドのひとつ上のクラスに突如として現れ、洒落者たちの視線を独占しているのが、イタリア・ヴェローナ発のラグジュアリーアウターブランド「MOORER(ムーレー)」です。 その品質の素晴らしさから、日本に上陸してから僅か数年でその名を知られるようになりました。 手にした瞬間に心が躍る、圧倒的な存在感を放つ最高級ダウンウェア ムーレーのダウンウェアの魅力は、なんと言っても“すべてが最高品質であること”です。 デザイン自体はあくまでベーシックですが、ダウンの洗浄までをも自社で行うこだわりようで、細部に至るまで上質を追求したオール・メイド・イン・イタリーとなっています。 中綿には最高級とされるシベリア産のホワイトグースダウン。 表地にはロロピアーナに代表される最高級のイタリア製ファブリック、もしくは機能性に優れた日本製のテクニカル素材を採用しています。 ボタンやファスナーなどのパーツは超有名メゾンとムーレーでしか使えない最上質の特注品です。 仕立てや細部の作りについてもラグジュアリーアウターブランドと呼ぶに相応しいクオリティです。 そのクオリティの高さたるや、実物を手にしたら他のダウンとひと目で違いが見分けられるほど。 それだけムーレーのダウンウェアには圧倒的な存在感があります。 温暖化、空調設備の充実等々、近年ますます冬の大物アウターの登場機会は少なくなっており、ダウンは単なる防寒着としてではなくファッションアイテムとしての要素が強くなってきています。 だからこそ、お洒落にこだわる方なら心が躍る一流品に身を包みたいと思うはず。 そんな方に贈りたい最高級ダウンウェアです。 オシャレ上手な新作です。 トラッカージャケット型ショートダウン「CLIF」 ご紹介するのは、23-24A/Wの新モデル「CLIF(クリフ)」になります。 ムーレーのダウン=エレガントでラグジュアリーというイメージがありますが、今回ご紹介するCLIFは少し趣が違います。 ムーレーの中でも高い人気を誇るDENIM COUTURE(デニムクチュール)のデザインやパーツを取り入れることで、カジュアルなのにリッチ見えするアイテムに仕上げられており、今までと違うムーレーの魅力に触れることができます。 ご覧のとおり、トラッカージャケット(リーバイス3rd)をモチーフにしたショートダウンでして、異なる2つの素材(ポリエステルコットンギャバジンとセミシャイニーナイロン)を組み合わせることで作られています。 単なる異素材コンビダウンではなく、リッチな風合いのムートンを足すことにより、巷に溢れるダウンジャケットとは一線を画する高級感溢れる仕上がりになっています。 完璧なバランスのデザイン、吟味された最高級素材、ジュエリーのようなメタルパーツ、テーラードの技法に裏打ちされた立体的なシルエットなど、まさに無双の完成度を誇り、付け入る隙が見当たりません。 しいて難を言えば価格が高いことくらいでしょうか。 こればかりは最高品質を掲げるムーレーの品なので目をつぶってください。 アメカジの定番トラッカージャケットがベースになっているので、肩肘張らず普段のコーディネートに取り入れられるところがミソ。 ジーンズはもちろんドレスパンツにもばっちり合うので、着る服に迷ったときついつい手にしてしまうと思います。 仕立て、縫製、細部のディテール、すべてが超一流です! 最高品質を自負するムーレーのダウンウェアだけあって仕立てや細部の作りも超一流です。 美しさと機能性を両立した特注の副資材、冷気の侵入を完全にシャットアウトするフロント構造、着用時につぶれないように設計された立体裁断フード、巻物いらずで着こなしがリッチに決まる襟内側のムートンファー(※脱着可能)、丈夫で型崩れしにくい筒状のリブ、身頃に立体感を与えて美しいフォルムを生み出すサイバラ、テーラードジャケットのような前方に湾曲する袖付け、丁寧な仕事ぶりがうかがえる本体内側のパイピング&ロゴテープ補強など、細部に至るまで完璧な配慮が示されています。 縫製についても私が知る限りでは世界最高峰の仕上がりになっています。 素材使いが巧みです。 メリハリのある表情を生むコンビネーション素材「WCO×SH」 前身頃の素材は、極細番手のポリエステルコットン糸を高密度に打ち込んだ、耐久性、耐摩耗性、形態安定性、撥水性に優れた「WCO(撥水樹脂加工を施した玉虫染色ポリエステルコットンギャバジン)」になります。 当然クオリティは最上級となり、化繊ベースとは思えないソフトな風合いで、きめが細かく肌触りも格別です。 特殊な染色によってカンジャンテエフェクト(玉虫効果)が生み出されているので高級感も申し分ありません。 透き通るような玉虫調の光沢は思わず目を見張る美しさです。 落ち着いた雰囲気でコーディネートしやすいこともポイントです。 厚みがあって傷に強いので多少雑に扱ってもビクともしません。 袖と後身頃の素材は、細番手ナイロン糸を高密度に打ち込んだ後、シレー加工を施すことで透き通るような光沢と滑らかな手触りを生み出した「SH(撥水樹脂加工を施したセミシャイニーナイロン)」になります。 まるでシルクのような滑らかな手触りですが、たっぷり糸を使って高密度に織られているので耐久性にも優れています。 なんと言っても素晴らしいのが、思わず見とれてしまうほどの美しい光沢と深みのある発色です。 巷に溢れるシャイニーナイロンとの違いは一目瞭然。 控えめな光沢感でコーディネートしやすく、それでいて艶っぽく、高級感があり、見る者を虜にする魅力に満ち溢れています。 「WCO」、「SH」、どちらの素材も撥水樹脂加工によって強撥水性を実現しています。 水を玉のように弾くので悪天候(雨や雪の日)でも安心して着用できますし、汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。 最高の暖かさを約束してくれる「高純度シベリア産ホワイトグースダウン」 ムーレーのダウンウェアに使用されているのは、すべてシベリア産のホワイトグースダウンです。 最高級とされるシベリア産ホワイトグースダウンの中でもトップクオリティのものだけを手摘みし、イタリア政府公認の規定に従ってイタリア国内で殺菌洗浄しています。 国際規定にて評価された最高級プルミュールダウンは最高のフィルパワー(※)を誇り、圧倒的に暖かいことが特徴です。 キャトルフロコンマークを取得しているモンクレールやデュベティカのダウンと肩を並べる品質です。 羽毛がダウンパックで包まれている、加えて羽毛が飛び出しにくい特殊な縫製が施されているため、安価なダウンウェアのような羽毛の飛び出しがなく不快感を覚えることなく着用して頂けます。 (※フィルパワーとはダウンの復元力を示す数値。 この数値が高いほど品質が良いとされます。 ) 内タグに「THERMAL INSULATION INDEX(対応気温)」が記載されているのでご紹介します。 LOW COMFORTはマイナス26〜プラス16℃、MEDIUM COMFORTはマイナス20〜プラス12℃、HIGH COMFORTはマイナス12〜プラス8℃となっており、日本中どこにいても快適に過ごせます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 46 44 or S 44 52 65 64 8 48 46 or M 45 54 66 65 8 50 48 or L 46 56 67 66 8 ※ 胸幅は中綿(ダウン)の厚みを含めて計測した数値になります。 実際には採寸数値よりも2センチくらい小さくなるとお考えください。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 表示サイズよりも小さめの作りになっています。 対応サイズを参考にお選びください。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ムーレー MOORER / 【国内正規品】 / 23-24AW ムートン×ナイロンコンビネーションフーデッドダウンブルゾン「CLIF-WCO」(BLU/ダークネイビー)【ハンガー便選択OK】/ クリフ 秋冬 メンズ アウター 277,200 ~
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モデル KENSINGTON 2 素材 表地:コットン100% 胴裏地:コットン100% 袖裏地:アセテート100% 生地 表地:GRENFELL CLOTH(最高級エジプト綿を原料にした高密度ギャバジン) 裏地:HOUSE CHECK LINING(コットンツイル) シーズン 3シーズン(秋冬春) 色 表地:NAVY(ネイビー)裏地:ネイビー×ホワイト ディテール ・10Bダブルブレスト ・ロゴ刻印本水牛ボタン(力ボタン補強) ・総裏地(グレンフェルハウスチェック) ・インバーテッドプリーツ(ボタン式) ・スプリットラグランスリーブ ・ボナパルトカラー(襟裏&台襟ステッチ補強) ・脱着式チンストラップ(ボタン式) ・チンフック ・エポーレット ・右肩ガンパッチ ・身頃ストームポケット ・カフストラップ(レザー包みバックル) ・ウエストベルト(レザー包みバックル/ベルト落下防止ループ) ・背面アンブレラヨーク ・内側ポケット2つ 参考価格 163,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札 製造国 ENGLAND ▼グレンフェルの他のアイテムはこちら英国王室御用達の称号を与えられた老舗アウターウェアブランド 1923年に創業したイギリスの老舗アウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。 ブランド名は、著名な探検家であり医師でもあるウィルフレッド・グレンフェル卿の名に由来します。 グレンフェル卿が極寒地の探検に求めたのが、防水・防風機能を備えながらも湿気は外に逃がし、かつ軽量な素材でした。 その要求に見事に応えたのが、最高級エジプト綿を熟練の職人技によって極めて緻密に織り上げたグレンフェル・クロスでした。 同生地を使用したアウターウェアは多くの冒険家や飛行士に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断、オリンピック等、歴史的な場面に立ち会ってきました。 英国王室関係者が愛用していることでも知られており、1958年にはエリザベス女王からロイヤルワラントを授与されています。 伝統とファッション性が融合したグレンフェルは、現在でも英国を代表するアウターウェアブランドとして人々を魅了し続けています。 歴史と伝統に裏打ちされた“本物の英国ブランド”を身に纏う幸せ トレンチコートやオイルドコートに限らず、服飾史に名を残すオーセンティックなアウターウェアの多くが英国を発祥とし、現在においても色褪せない魅力を放っています。 しかし、その一方でグローバル化の波はファッションの世界にも押し寄せ、それらの多くが他国で生産されるようになり、純然たる英国製アイテムは希少な存在になりつつあります。 クラシック回帰が叫ばれている昨今、このような事情もあって“本物の英国ブランド”の価値がますます高まっています。 ご紹介するグレンフェルは、日本ではバーバリーやアクアスキュータムに押されそれほど有名ではありませんが、エベレスト登頂や太平洋横断といった偉業達成に貢献し、英国王室御用達の栄誉を授かるなど、その製品の素晴らしさは歴史によって証明されています。 もちろん、生地から縫製まで一貫して自社工場で行っている英国製を貫く気骨あるブランドです。 決して求めやすい価格ではありませんが、流行に左右されずタイムレスな魅力を放ち続ける質実剛健なアウターウェアなので、投資に見合った活躍をしてくれることは間違いありません。 トレンドを追うのに疲れてしまった方やワードローブに鎮座し続ける定番服が欲しい方は、是非この機会に“本物の英国ブランド=グレンフェル”のアウターウェアを手に入れてください。 英国の気高きエレガンスを纏う傑作トレンチコート「KENSINGTON 2」 いつの時代も男の名品として語り継がれる「トレンチコート」。 トレンチ(塹壕=戦争において兵士が身を守るための溝や穴)の名が示すようにミリタリーを起源に持つこのコートは、1930年代にはメンズファッションにおいて絶対的な地位を確立していたと言われます。 ハンフリー・ボガードやアラン・ドロンの着こなしに憧れ、きっと多くの男性がトレンチコートに袖を通してきたことでしょう。 昨今のトレンドを考えれば変化の少ないトレンチコートは廃りと思われるかもしれませんが、今でもファッションの第一線で活躍する万能アイテムであることは誰もが認めざるを得ません。 そのデザインは誕生当初にすでに完成されていたという、“究極のメンズコート”です。 トレンチコートの元祖を謳う英国の二大ブランド、バーバリーとアクアスキュータム。 それぞれのブランドにWESTMINSTER(ウェストミンスター)、KINGSGATE(キングスゲート)というブランドの顔となる名品があるように、グレンフェルにも「KENSINGTON(ケンジントン)」という名品トレンチコートが用意されています。 ちなみにKENSINGTONには「1」と「2」が存在し、「1」はクラシックフィット、「2」は現代的にアップデートされたレギュラーフィットになります。 KENSINGTON 2の魅力は、二大ブランドとは一線を画する“気品溢れる佇まい”にあります。 説明すると長くなるので詳細は省きますが、歴史に裏付けされたトレンチコートの伝統的デザインとディテールを踏襲することにより、英国に根付く美学“ダンディズム”を体現しています。 とは言ったものの、トレンチコートにダンディズムを求めるならバーバリーかアクアスキュータムのどちらかを選べば手っ取り早いです。 それらが持ち合わせていない“品の良さ”や“時代の感性”を求めるなら、おのずとグレンフェルのKENSINGTON2に行き着くと思います。 画像をご覧いただければお分かりだと思いますが、男らしくありながらも実にエレガントな佇まいです。 この理由は、スプリットラグランスリーブと現代的なフィッティングにあります。 トレンチコートはラグランスリーブが定番ですが、KENSINGTON 2はラグランスリーブの動きやすさとセットインスリーブの上品さを兼備するスプリットラグランスリーブに変更しています。 これにより、トレンチコートの土臭さを打ち消しています。 脇下のもたつきを解消した現代的なフィッティングも素晴らしく、このコートをより洗練されたものにしています。 素材には、天然の機能素材として名高いグレンフェル・クロスを採用。 防風性、防水性、耐久性に優れ、長く愛用できるのはもちろん、最高級エジプト綿が醸す高級感ある風合いは他では味わえないものです。 気取らず、飾らず、いつの時代も輝き続ける普遍的なデザインでありながら、内から湧き上がってくる気高きエレガンスを持ち、年を経るほどに深みが増していく、そんな名品コートだと思います。 道具として優秀なだけでなく、創業100年近い歴史と伝統が支える安心感と信頼感、そこに英国王室御用達のステイタスが加わった“10年愛せる名作アウター”です。 天然の機能素材として名高い高密度コットンギャバジン「GRENFELL CLOTH」 このコートには、「GRENFELL CLOTH(グレンフェル・クロス)」が使用されています。 グレンフェルのはじまりは、コート作りではなく素材開発にあります。 その素材こそがグレンフェル・クロスです。 極寒の荒涼たる北極圏の人々に医療をもたらした英雄グレンフェル卿。 1892年に行われた彼の演説は、ひとりの聴衆の心を強く揺さぶります。 その男が、グレンフェル・クロスの開発者であるウォルター・ヘイソンスウェイト氏です。 ヘイソンスウェイト氏は、グレンフェル卿が極寒地の探検に求める、防水、防風、透湿性に優れた素材の開発に情熱を注ぎ、とうとうグレンフェル・クロスを完成させます。 グレンフェル卿はこの素材をたいそう気に入り、自らの名を冠するように薦めたと言います。 その後、グレンフェル・クロスは多くの冒険家に愛され、エベレスト登頂、太平洋横断など、歴史的な場面に立ち会ってきました。 今から100年前に生まれたこの素材は、テクノロジーが発達した現在においても天然の機能素材として人々に愛されています。 現在でもグレンフェル・クロスは、ロンドン郊外の自社工場で当時と変わらぬ製法で織られています。 グレンフェル・クロスの必要条件は2つあります。 ひとつは、最も繊度の細い綿(最高級エジプト綿)から紡がれた糸を使用すること。 もうひとつは、その糸を熟練の職人技によって1インチ四方に600本以上打ち込むことです。 いわゆる高密度ギャバジンなのですが、これを極限まで突き詰めたのがグレンフェル・クロスになるとお考えください。 この緻密な織り生地は、風を防ぎ、防水性に富み、ハードな使用に耐え得るうえ、着れば着るほど味が増して身体に馴染んでくるので、長く着込んで“自分だけの一着”に育てる楽しみがあります。 また、最高級エジプト綿の高級感ある風合いを存分に楽しめることも特徴です。 巷に溢れる高密度ギャバジンとは見た目からしてまるで違います。 100%天然素材でありながら優れた防水性が備わっていて水を玉のように弾くので少しくらいの雨なら傘の必要はありませんし、汚れが付きにくいので手入れがラクチンです。 オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 裄丈 36 44〜46 or S〜M 44 52 63 92 85 38 46〜48 or M〜L 45 54 64 94 87 40 48〜50 or L〜XL 47 56 65 96 89 42 52 or XL 48 58 66 98 91 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】グレンフェル GRENFELL / 【国内正規品】 / グレンフェルクロストレンチコート「KENSINGTON 2」(NAVY/ネイビー)/ ケンジントン イギリス 英国製 メンズ アウター ビジネス コットンギャバジン 179,300 ~
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モデル JEANIK0103-LIEX 素材 リネン100% 生地 涼しげで深みのある風合いのヘビーリネンキャンバス シーズン 春夏秋(3シーズン対応) 色 本体:BLACK(ブラック) ボタン:GOLD(ゴールド) ディテール ・ボタン式(メタルボタン) ・シャツカラー ・両胸フラップポケット(メタルボタン) ・ボタンカフ(メタルボタン) ・サイドアジャスター(メタルボタン) ・前振り袖 参考価格 39,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ジーニックの他のアイテムはこちら日本のモノ作りとメゾンの感性が融合した上品かつモダンな雰囲気のデニムブランド 名立たるメゾンブランドのデニムを手掛けてきたイタリア人デザイナーと世界中のデニム工場に精通する日本人パタンナーが、世界一と称される日本のデニムに魅了され、岡山県の児島を拠点に2021年秋冬シーズンからスタートさせたブランド「Jeanik(ジーニック)」。 生地・縫製・染色・加工など細部にまでこだわる日本のモノ作りと、数多くのメゾンブランドに携わった二人の感性とが合わさり、彼らのデニムコレクションには上品でモダンな雰囲気が漂います。 オーセンティックながらも無駄を削ぎ落としたディテールと美しいシルエットは、まさに大人のためのデニムジャケット。 ヴィンテージの再現ではなく現代的なテイストに落とし込んだコレクションは、ドレスにもカジュアルにも合う新しい大人のリアルクロージングとして、登場するや否や売切れ店が続出するほどの人気を博しています。 大人の品格が上がる。 洗練さ極まる3rd型Gジャン「JEANIK0103-LIEX」 ご紹介するのは、JEANIKが手掛けるGジャン(ジージャン)、「JEANIK0103-LIEX」になります。 コレクションラインではカバーオールでしかオーダーできない生地に私が魅了されてしまい、「ぜひ3rdタイプでやりたい!」という要望を形にしてもらったアイテムです。 詳しくは後述しますが、上質なリネンをふんだんに使用することで生まれる上品な光沢とメタルボタンが相まって、デニムジャケットとはまた違った雰囲気の大人の一着に仕上がっています。 こちらのJEANIK0103-LIEXは、Gジャンの完成形と言われる3rdタイプのオリジナルデザインを踏襲しつつも、現代的なテイストに落とし込んだトラッカージャケットになります。 オリジナルをはじめ、それをリメイクしたGジャンは、平面で直線的なシルエットや着丈の短さ、生地の洗い具合にアメカジらしい良さを感じます。 長い歴史の中で多くの人が袖を通してきたものなので、本当に万能なアイテムです。 しかし、「大人の男性が着るには少しカジュアルすぎる」、「着丈が短くてコーディネートが子供っぽく見えてしまう」というのが悩みでした。 JEANIK0103-LIEXはそんな悩みを解決する、まさに大人のためのトラッカージャケットです。 JEANIK0103-LIEXは、テーラードジャケットのような立体的で美しい仕上がりになるよう、フィッティングやディテールなど細部の作り込みにまで配慮がなされています。 例えば、肩幅を少し広めにとり、袖付けを前肩にすることで腕の可動域を広げているため、腕まわりのストレスがほとんどありません。 また、襟の形をきれいに保つ月腰(後台襟)や立体感のある表情を出すための二枚襟は、Gジャンに端正な表情を。 そして、適度に長めに設計された着丈のおかげで、カジュアルアイテムでありながら大人の男性が着用しても違和感がありません。 日本のモノ作りならではの細かく均一に入ったステッチも美しく、ドレス感を格上げしています。 今回3色で展開しているJEANIK0103-LIEXですが、ネイビーにはシルバーメタルボタン、ブラックとフレンチベージュにはゴールドメタルボタンを採用しました。 上品さを際立たせる組合せは、いつものスタイルに色気と大人らしさをプラスしてくれる、そんな仕上がりになっています。 ビッグメゾンのアイテムを作っている工場が生産を担っているとのことで、メゾンブランドの雰囲気もどこか感じるこちらのアイテム。 どんな素材のボトムスとも相性がよく、コーディネートの幅が広がります。 春や秋はアウターとして、夏は羽織りとしてコーディネートのアクセントに使うこともできます。 カジュアルはもちろん、タイドアップをはじめとしたドレススタイルにすごくハマるトラッカージャケットなので、ジャケットの代わりになるビジカジアイテムとしても使っていただきたいです。 3シーズン活躍してくれるので費用対効果もバツグン。 流行に左右されないデザインとスタイルを誇るアイテムゆえ、かなりの確率で10年選手になるはずです。 涼しげな風合いで凛とした気品が漂うヘビーリネンキャンバス 使用されている生地は、トップクオリティのリネン素材を潤紡(じゅんぼう)と呼ばれる特殊紡績によって素材の持ち味を損なうことなく毛羽立ちの少ない細糸に加工し、糸に負荷がかからないように低速で織り上げたキャンバス(厚みのある平織物)になります。 厚手でざっくりした風合いですが、目に隙間があって通気性に優れ、さらさらした肌触りで汗をかいてもベトつかない(生地が肌に張り付かない)ので春から夏、そして秋口の端境期まで季節をまたいで活躍します。 常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。 よくあるリネンキャンバスとは違い長い細糸で織られているため、丈夫で型崩れしにくく、着れば着るほど身体に馴染んで味が増してくることもポイントです。 リネン特有の凛とした気品と深みのある風合いも素晴らしく、清涼感と高級感が入り混じる独特の外観に魅了されます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 42 or XS 44 48 58 63 S 44 or S 45.5 50 59 64 M 46 or M 47 52 60 65 L 48 or L 48.5 54 61 67 XL 50 or XL 50 56 62 69 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 ※ 洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 予めご了承ください。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジーニック JEANIK / 【国内正規品】 / 24SS 当店別注リネンキャンバストラッカージャケット「JEANIK0103-LIEX」(ブラック)/ Gジャン ジージャン リーバイス 3rd メンズ 日本 岡山 麻 30,030 ~
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モデル CORALLO JACKET 素材 コットン53%・リネン45%・ポリウレタン2% 生地 涼しげでドライな肌触りのコットンリネンストレッチツイル シーズン 春夏 色 インディゴブルー(3) 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て(大身返し) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・アイコンピンバッヂ 参考価格 53,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ジャンネットの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアンシャツの一角として台頭著しい注目のシャツブランド 南イタリア、プーリア州のサンフォート社が2008年から展開するGiannetto(ジャンネット)。 イタリアンサルトの技術をベースに、厳選された素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドです。 美しさと着やすさを合わせ持つ身体に沿うフィッティングと、イタリア屈指の高級海岸リゾート・ポルトフィーノの美しい自然の景観やリラックスした心地よい雰囲気からインスピレーションを受けたエレガントなテイストをモダンな日常着として提案しています。 オンにもオフにも大活躍!軽くて涼しい新型シャツジャケット「CORALLO」 ご紹介するのは、RIVIERA JACKET(リヴィエラ)の後継モデルとして登場した「CORALLO(コラッロ)」になります。 シャツ生地を用いハンドメイドの工程を駆使して作られる、気軽に羽織れる一枚仕立てジャケット。 CORALLOはパターン(型紙)を見直すことによって、より着やすく(動きやすく)、より美しく進化した新型シャツジャケットです。 みなさんご存知のとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。 ビジネスシーンにおける装いも、クールビズやウォームビズをはじめとしたカジュアルなものに移行しつつあります。 そうは言うものの、平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、大人の男性はどこに行くにせよそれなりの格好が求められます。 こんな状況から人気が高まっているのが「シャツジャケット」です。 シャツのように軽やかな着心地なのにジャケットの形をしていてきちんと見えるシャツジャケット。 ビジネススタイルだけでなく休日スタイルにも大活躍します。 平日も休日もこれ一着で事足りてしまう、今の時代にマッチするユーティリティアイテムです。 そんなシャツジャケットの完成形とも言えるのが、ジャンネットのCORALLOです。 一切の副資材が省かれたこのジャケットは、軽く、涼しく、ラクチンな着心地で、春だけでなく夏でも気持ちよく着られます。 それでいて着用するとテーラードジャケットのようなきれいなシルエットが生まれて程よくきちんと見えるという、痒い所に手が届く仕上がりになっています。 ビジネスシーンで活躍するのはもちろん、カジュアルな格好でも大人らしさが損なわれないのでホテルやレストランでも十分通用します。 薄着になるこれからの季節、ワードローブに一着あるとすごく便利なアイテムです。 デザインは、モダンクラシックな佇まいの「2Bジャケット」になります。 細身でやや着丈が短く、ゴージ位置が高い、モダンな印象の2Bジャケットなのですが、ラペルが美しいロールを描き、ウエストが程よくシェイプしているので、袖を通すとほんのり南イタリアの色気が漂います。 主張しすぎず、それでいてさりげない個性があるという、全体のバランスが取れた2Bジャケットゆえ、どなたにも気に入って頂けると思います。 RIVIERAとCORALLOの違いは“3つ”あります。 まずは胸ポケットです。 従来はパッチポケットでしたが、テーラードジャケット同様の箱型ポケットに変更されています。 ベントについても、センターベントからサイドベントに変更されています。 最大のポイントは身返しです。 生地を贅沢に使用した大身返しの採用により、胸まわりのボリュームが生まれ、より立体的に見えるようになっています。 全体として、より“ジャケット見え”するように進化しているとお考えください。 ここまでくると、もはやシャツジャケットではなく“ほぼジャケット”だと思います。 伝統的なサルトリアーレの技術をベースに作り出される美しいシルエット シャツジャケットはカジュアルなイメージがありますが、ジャンネットのCORALLOは若者よりむしろ大人から支持されています。 なぜなら、伝統的なサルトリアーレの技術をベースにハンドメイドの工程を駆使して作られているからです。 美しさと着やすさを合わせ持つシャツ同様、袖は後付けになっており、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも運動性が高く、着用すると“テーラードジャケットのようなきちんとした美しいシルエット”が生まれます。 廉価なシャツジャケットとの違いは一目瞭然。 人気なのが頷ける出来栄えです。 以前のジャンネットのシャツジャケットは、細すぎる、肩まわりが窮屈、こんな意見がありましたが、パターン(型紙)を見直すことで着心地が改善されています。 以前よりも肩幅をコンパクトに設計してすっきり見せつつも、日本人の体型にフィットしやすい前肩縫製に変更することで肩まわりの運動性を向上させ、さらにはウエストに程よいゆとりを設けてリラックスした着心地を実現しています。 薄手で通気性に優れた春夏向けのコットンリネンストレッチツイル 使用されている生地は、コットン、リネン、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた強撚糸を綾織りにした“ツイル”になります。 主原料はコットンですが、リネンの涼しげな風合いがあり、ドライな肌触りで汗を掻いてもベトつきにくいことが特徴です。 薄手で通気性に優れているので、春先から初夏にかけて大活躍します。 ストレッチ素材(ポリウレタン)の混紡によって伸縮性が与えられているので、とにかく着ていてラクチンなこともポイントです。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、南イタリアの太陽をモチーフにした「アイコンピンバッヂ」が付属します。 知っている人ならひと目で分かるアイキャッチなディテールがお洒落心をくすぐります。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47 43 62 71 46 46 or M 43 49 45 63 72 48 48 or L 44 51 47 64 73 50 50 or XL 45 53 49 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャンネット Giannetto / 【国内正規品】 / 24SS コットンリネンストレッチツイル2Bシャツジャケット「CORALLO」(インディゴブルー)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア オンオフ兼用 軽量ジャケット 無地 46,640 ~
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モデル CORALLO JACKET 素材 コットン53%・リネン45%・ポリウレタン2% 生地 涼しげでドライな肌触りのコットンリネンストレッチツイル シーズン 春夏 色 インディゴブルー(3) 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・筒袖(袖ボタン無し) ・一枚仕立て(大身返し) ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ ・アイコンピンバッヂ 参考価格 53,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。 付属品 ブランドタグ、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ジャンネットの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。 タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。 イタリアンシャツの一角として台頭著しい注目のシャツブランド 南イタリア、プーリア州のサンフォート社が2008年から展開するGiannetto(ジャンネット)。 イタリアンサルトの技術をベースに、厳選された素材やハンドメイドの工程を駆使して作られるシャツブランドです。 美しさと着やすさを合わせ持つ身体に沿うフィッティングと、イタリア屈指の高級海岸リゾート・ポルトフィーノの美しい自然の景観やリラックスした心地よい雰囲気からインスピレーションを受けたエレガントなテイストをモダンな日常着として提案しています。 オンにもオフにも大活躍!軽くて涼しい新型シャツジャケット「CORALLO」 ご紹介するのは、RIVIERA JACKET(リヴィエラ)の後継モデルとして登場した「CORALLO(コラッロ)」になります。 シャツ生地を用いハンドメイドの工程を駆使して作られる、気軽に羽織れる一枚仕立てジャケット。 CORALLOはパターン(型紙)を見直すことによって、より着やすく(動きやすく)、より美しく進化した新型シャツジャケットです。 みなさんご存知のとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。 ビジネスシーンにおける装いも、クールビズやウォームビズをはじめとしたカジュアルなものに移行しつつあります。 そうは言うものの、平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、大人の男性はどこに行くにせよそれなりの格好が求められます。 こんな状況から人気が高まっているのが「シャツジャケット」です。 シャツのように軽やかな着心地なのにジャケットの形をしていてきちんと見えるシャツジャケット。 ビジネススタイルだけでなく休日スタイルにも大活躍します。 平日も休日もこれ一着で事足りてしまう、今の時代にマッチするユーティリティアイテムです。 そんなシャツジャケットの完成形とも言えるのが、ジャンネットのCORALLOです。 一切の副資材が省かれたこのジャケットは、軽く、涼しく、ラクチンな着心地で、春だけでなく夏でも気持ちよく着られます。 それでいて着用するとテーラードジャケットのようなきれいなシルエットが生まれて程よくきちんと見えるという、痒い所に手が届く仕上がりになっています。 ビジネスシーンで活躍するのはもちろん、カジュアルな格好でも大人らしさが損なわれないのでホテルやレストランでも十分通用します。 薄着になるこれからの季節、ワードローブに一着あるとすごく便利なアイテムです。 デザインは、モダンクラシックな佇まいの「2Bジャケット」になります。 細身でやや着丈が短く、ゴージ位置が高い、モダンな印象の2Bジャケットなのですが、ラペルが美しいロールを描き、ウエストが程よくシェイプしているので、袖を通すとほんのり南イタリアの色気が漂います。 主張しすぎず、それでいてさりげない個性があるという、全体のバランスが取れた2Bジャケットゆえ、どなたにも気に入って頂けると思います。 RIVIERAとCORALLOの違いは“3つ”あります。 まずは胸ポケットです。 従来はパッチポケットでしたが、テーラードジャケット同様の箱型ポケットに変更されています。 ベントについても、センターベントからサイドベントに変更されています。 最大のポイントは身返しです。 生地を贅沢に使用した大身返しの採用により、胸まわりのボリュームが生まれ、より立体的に見えるようになっています。 全体として、より“ジャケット見え”するように進化しているとお考えください。 ここまでくると、もはやシャツジャケットではなく“ほぼジャケット”だと思います。 伝統的なサルトリアーレの技術をベースに作り出される美しいシルエット シャツジャケットはカジュアルなイメージがありますが、ジャンネットのCORALLOは若者よりむしろ大人から支持されています。 なぜなら、伝統的なサルトリアーレの技術をベースにハンドメイドの工程を駆使して作られているからです。 美しさと着やすさを合わせ持つシャツ同様、袖は後付けになっており、身体に沿う細身のフィッティングでありながらも運動性が高く、着用すると“テーラードジャケットのようなきちんとした美しいシルエット”が生まれます。 廉価なシャツジャケットとの違いは一目瞭然。 人気なのが頷ける出来栄えです。 以前のジャンネットのシャツジャケットは、細すぎる、肩まわりが窮屈、こんな意見がありましたが、パターン(型紙)を見直すことで着心地が改善されています。 以前よりも肩幅をコンパクトに設計してすっきり見せつつも、日本人の体型にフィットしやすい前肩縫製に変更することで肩まわりの運動性を向上させ、さらにはウエストに程よいゆとりを設けてリラックスした着心地を実現しています。 薄手で通気性に優れた春夏向けのコットンリネンストレッチツイル 使用されている生地は、コットン、リネン、ポリウレタンの三者混素材から紡がれた強撚糸を綾織りにした“ツイル”になります。 主原料はコットンですが、リネンの涼しげな風合いがあり、ドライな肌触りで汗を掻いてもベトつきにくいことが特徴です。 薄手で通気性に優れているので、春先から初夏にかけて大活躍します。 ストレッチ素材(ポリウレタン)の混紡によって伸縮性が与えられているので、とにかく着ていてラクチンなこともポイントです。 イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、南イタリアの太陽をモチーフにした「アイコンピンバッヂ」が付属します。 知っている人ならひと目で分かるアイキャッチなディテールがお洒落心をくすぐります。 どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。 簡単に取り外せます。 サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47 43 62 71 46 46 or M 43 49 45 63 72 48 48 or L 44 51 47 64 73 50 50 or XL 45 53 49 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。 (単位: cm) 【クーポン対象】【SALE】ジャンネット Giannetto / 【国内正規品】 / 24SS コットンリネンストレッチツイル2Bシャツジャケット「CORALLO」(インディゴブルー)【ハンガー便選択OK】/ 春夏 メンズ イタリア オンオフ兼用 軽量ジャケット 無地 46,640 ~
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