モデル GI00091UL（Laminar） 素材 表地：ポリエステル100％（PTFEラミネート加工） 胴裏地：ナイロン100％（メッシュ） 袖裏地：ナイロン100％ リブ：ナイロン72％・ポリウレタン28％ 生地 GORE-TEX WINDSTOPPER 2LAYERS （2層構造ゴアテックスウィンドストッパー） シーズン 3シーズン（春夏秋） 色 ネイビー（9201） シックで合わせやすい落ち着いた発色のネイビーになります。
ディテール ・ダブルジップ（ロゴ刻印／ラバー加工スライダー） ・総裏地（胴部メッシュ裏地） ・リブ襟（筒リブ） ・首背面反射ロゴテープ ・身頃ファスナーポケット ・左腕シガレットポケット（ファスナー式／止水テープ補強） ・袖口、裾まわり筒リブ ・身頃サイバラ ・内側ポケット1つ ・左裾ピスネーム 参考価格 98,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 MOLDOVA ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
機能性とファッション性を高次元で融合させた人気シリーズ「Laminar」 ゴアテックスや止水ファスナーなどの高機能素材を用い、それを都会的なデザインに落とし込んで機能性とファッション性を高い次元で融合させた人気シリーズ「Laminar（ラミナー）」。
同シリーズ立ち上げのためにヘルノに招かれたのが「Errolson Hugh（エロルソン・ヒュー）」です。
ナイキ、アークテリクス、アクロニウム、ストーンアイランド、バートンなど、数多くのブランドのデザインを手掛けてきた彼は、独自のカッティングや最先端の素材使いを得意にしています。
フライトジャケットの王様をモダンに再解釈したショートブルゾン「GI00091UL」 ご紹介するのは、完売を続けている春夏コレクションの人気定番モデル「GI00091UL」です。
ラミナーシリーズの中でも人気の高いショートブルゾンなのですが、従来のようなスポーツテイストではなくミリタリーの要素を取り入れてトレンド感を打ち出したモデルになります。
デザインのベースになっているのは、アメリカ空軍の「MA-1フライトジャケット」です。
“エムエーワン”の愛称で親しまれている同ジャケットは、1952年に米国空軍によって開発されました。
軍用機の狭いコクピット内で機材や機器に引っかからないように工夫されたシンプルな外観で、襟、袖口、裾まわりに冷気の侵入を防ぐためのリブがデザインされていることが特徴です。
その完成度の高さから、誕生から50年以上たった今でも現役で使用されている“フライトジャケットの王様”です。
そんなMA-1をモダンに再解釈したのがGI00091ULです。
ひと目でそれと分かるリブ襟、左腕のシガレットポケット、軽やかなショート丈、袖口＆裾のリブなど、時代を経ても変わることのないMA-1の完成されたデザインを継承しつつも、最先端の防水透湿性素材（GORE-TEX WINDSTOPPER）を採用することで機能性を極限まで高めています。
サイバラを切り替えた細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立て、このブルゾンをよりいっそう洗練されたものにしています。
画像からも伝わると思いますが、MA-1にありがちな男臭さは微塵もありません。
モードで大人な空気感を纏った都会派MA-1とでも言えばいいでしょうか。
全方位どこから見ても洗練されています。
カジュアルからモードまで幅広いスタイルに合わせられるのはもちろん、アクティブなシーンにも対応するので、ワードローブになくてはならない存在になってくれるはず。
もっとリーズナブルな高機能アウターもありますが、せっかくならファッション性を備えたヘルノの品を選んでみてはいかがでしょうか。
アウトドアウェアとは一線を画する洗練されたディテールの数々 エロルソン・ヒューが手掛けているだけあって細部のディテールが素晴らしいです。
ラバーコーティング加工が施されたファスナースライダー、型崩れしにくい筒状のリブ、首背面に施された反射ロゴテープ、止水テープで補強されたシガレットポケット、汗でベトつかないメッシュ裏地など、機能性を高めるためのディテールがデザインへと昇華されており、アウトドアブランドの品とは一線を画する洗練された仕上がりになっています。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたモダンでシャープなシルエット ヘルノが支持されている理由のひとつに「モダンでシャープなシルエット」が挙げられます。
同ブランドのアウターウェアは“細すぎないのに洗練されて見えること”が特徴です。
極端な細身シルエットではなく、メイン顧客である大人の男性を意識した程よい細身シルエットになっているので窮屈で動きづらいということはありません。
加えて長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすい（動きやすい）です。
袖を通した瞬間、流石はイタリアを代表する名門コートブランドだと実感できます。
あらゆる環境下で快適に過ごせるハイテク素材「GORE-TEX WINDSTOPPER」 使用されている素材は、アウトドアブランド御用達の「GORE-TEX WINDSTOPPER（2LAYERS）」です。
アメリカのW.L.Gore & Associates社が製造するゴアテックスウィンドストッパーは、1平方センチメートルに数億個もの微細な孔（0.2ミクロン）がある「水蒸気は通し、雨風は通さない」という特徴を持った防水透湿性素材になります。
雨や風はシャットアウトするのに本体内側の蒸気（蒸れ）は外部に放出されるので、常に内部が快適な環境に保たれます。
WINDSTOPPERは通常のゴアテックスよりもメンブレン（ゴアテックスフィルム）が薄くてやわらかいため、ゴワゴワせず軽くて着やすいです。
驚くべきは、その軽さです。
最先端の防水透湿性素材でありながら約320グラムという軽量ぶり。
どれくらい軽いのかと言いますと、例えるならスマートフォン約1.5台分です。
シャツ並みの軽量ぶりなので、本当に着ていることを忘れてしまうほどです。
畳むと小さくなるので持ち運びにも便利です。
メンブレンの表層には、シックな艶消し仕上げのポリエステル素材が使用されています。
傷が付きにくいヘビーデューティーな素材でありながら、きめが細かく上品な風合いで高級感があります。
シルクのような滑らかな手触りもたまりません。
汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
内側のラベルにEASY CAREと記載されているように、このブルゾンは自宅で洗濯（水洗い）できます。
汗を多くかく春夏シーズンにうれしい限りですね。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 44 52 64 65 3.5 46 46 or M 45 54 65 66 3.5 48 48 or L 46 56 66 67 3.5 50 50 or XL 47 58 67 68 3.5 ※ 袖丈はリブを含めて計測した数値になります。
リブ幅は約5センチです。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル GLEN（150143U） 素材 ヴァージンウール100％ 生地 ハリコシが強くドライな肌触りのウールフレスコ シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ネイビー（B3177） 模様 無地 ディテール ・4つ釦ダブルブレスト（ロゴ刻印ドームボタン） ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ワイドピークドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 100,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える新定番ダブルジャケット「GLEN」 ご紹介するのは、新たにラインナップに加わったダブルブレストジャケット「GLEN（グレン）」になります。
シングルジャケットのDAKAR（ダカール）のように裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化されています。
ダブルジャケットの重厚感をコンストラクションによって軽減し、見た目の軽やかさと共に“軽い着心地”を実現。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットGLENであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、クラシカルな雰囲気が漂う「4つ釦ダブルジャケット」になります。
ガブリエレパジーニ主催のリバイバルプロジェクトでもそうだったようにピーノ氏が手掛けるダブルジャケットには他のブランドにはない独自性があり、セクシーなスタイルで多くの服好きを魅了しています。
デザインそのものはクラシックですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、モダンで洗練された印象を与えます。
ポイントは低めのゴージ位置と、太すぎずかといって細すぎないラペル巾10センチのピークドラペル。
クラシックながらも古臭く見えないちょうど良いバランスに設計されています。
クラシックさの中に色気と力強さを備えた、タリアトーレらしさが集約された一着だと思います。
タリアトーレの魅力のひとつ、バイヤーが選べるオプションボタン。
このジャケットには、“T”の文字が彫り込まれた「ロゴ刻印ドームボタン」を選びました。
ボタンがさりげないアクセントになり、生地のよさ、シルエットのよさを引き立てます。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
古典をモダンに再解釈した傑作ファブリック「ウールフレスコ」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールから作られたポーラ糸（三本の糸を撚り合わせた糸）を粗めに織り上げた“フレスコ”と呼ばれる強撚糸使いのウーステッドです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は290グラム。
ウールのみを原料にした、ハリコシが強く、ザラッとした触感を楽しめるフレスコらしいフレスコになります。
目に隙間があって通気性がよく、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
たっぷり糸を使って強めに打ち込まれた英国生地のようなフレスコゆえ、ハリ感があってシワになりにくく扱いやすい、加えて、型崩れしにくく長持ちすることも特徴です。
ワンシーズンでダメになることはまずありません。
細番手糸で織られているので着用した際に美しいドレープが生まれることもポイントです。
オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 40 47.5 43.5 61 70 46 46 or M 41 49.5 45.5 62 71 48 48 or L 42 51.5 47.5 63 72 50 50 or L〜XL 43 53.5 49.5 64 73 52 52 or XL 44 55.5 51.5 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル GI000404U 素材 表地：ポリエステル100％ トリミング：ポリエステル100％ 生地 FASHION RIPSTOP（撥水加工を施した超軽量ポリエステルリップストップ） シーズン 3シーズン（春夏秋） 色 オリーブ（7730） いかにもヘルノらしい、ミリタリーっぽくならない上品な色合いのオリーブになります。
ディテール ・ダブルジップ（ロゴ刻印） ・フロントフラップ（スナップ式） ・アンライニング ・月腰付きシャツカラー ・ボタン脱着式フード ・フードメタルロゴ ・左胸ポケット ・身頃ファスナーポケット ・袖口シャーリングゴム ・裾ドローコード（ロゴ刻印メタルキャップ補強） ・内側ポケット1つ 参考価格 109,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
とにかくお洒落です。
ヘルノ的解釈の都会派コーチジャケット「GI000404U」 ご紹介するのは、ヘルノの実力がいかんなく発揮されたメインコレクションの新モデル「GI000404U」になります。
地球環境に配慮し、化学処理を行わずポリエステルを再紡績した100%リサイクル素材を採用した、“サステナブルだからではなく、いいと思ったものがサステナブルだった”という逆説的な魅力を体験できるスプリングアウターです。
デザインのベースになっているのは、ストリートから派生し、すっかり人気が定着した感のある「コーチジャケット」になります。
コーチジャケット＝なんだか子供っぽい、ちょっと若すぎる、こんなイメージを持っている方が多いと思いますが、ヘルノの手に掛かればご覧のとおり。
コーチジャケットのシンプルで完成されたデザインはそのままに、最先端のサステナブルファブリックを用い、イタリアならではのきれいなシルエットをインプットすることにより、大人が堂々と着られるコーチジャケットに仕上げています。
もともとコーチジャケットにはない“フード”をデザインし、スポーティ感を打ち出しているところが上手いですね。
もちろんフードは脱着可能です。
そこかしこできらりと輝くオリジナルメタルパーツも見逃せないポイントです。
絶好のアクセントになってファッション性が格上げされています。
ヘルノ的解釈の都会派コーチジャケットとでも言えばいいでしょうか。
若者が着ているコーチジャケットとは一線を画する、大人のお洒落心を絶妙にくすぐる一着です。
肩の落ち具合が絶妙なちょっとユルめのシルエットも素晴らしく、このコーチジャケットをより今っぽいものにしています。
身幅に絶妙なゆとりが設けられているのでピタッとせず、ジャケットやブルゾンの上からでも羽織りやすくなっています。
流行りのビッグシルエットではなく、“程よく緩め”なところがミソ。
あくまで大人目線で作り込まれたリラックスフィットゆえ、大人らしさをキープしつつ今どきのお洒落を楽しんで頂けます。
シャツやカットソーの上にさっと羽織るだけでお洒落に見える手軽さがいいですね。
カジュアルでの着用を前提にしつつ、もっと広範囲で着られるよう高級感を大切にしてクリーンな印象にまとめている、つまりカジュアルでありながら上品さや大人らしさが損なわれないので、ジーンズなどのカジュアルパンツはもちろんクリース入りのトラウザーズにもばっちり合います。
コーチジャケットは星の数ほどありますが、こんなにもお洒落で高級感があって大人が満足できるものは珍しいと思います。
見た目も機能性もこだわったリップストップ素材「FASHION RIPSTOP」 使用されている素材は、サステナブルファッションに取り組むGlobe Lab（グローブラボ）の新素材として登場した「FASHION RIPSTOP（ファッションリップストップ）」になります。
地球環境に負担をかけない製造プロセスを経て作られた同素材は、化学処理を行っていない100%リサイクル素材です。
ポリエステルを原料にしたマイクロファイバー（超極細繊維）を緻密に織り上げたリップストップ構造（格子織り）になっており、超軽量でありながら優れた耐久性を誇ります。
セミダル糸を打ち込んだシックで落ち着いた外観なので、どんなコーディネートにも合わせやすく、化繊なのに上品さが損なわれることはありません。
シャカっとした軽やかな質感で、シワになりにくく（シワになってもすぐに元に戻るので）扱いやすいことも特徴です。
もちろん撥水加工済み。
水を玉のように弾くので悪天候でも安心して着用できますし、汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 50 56 61 67 46 46 or M 51 58 62 68 48 48 or L 52 60 63 69 50 50 or XL 53 62 64 70 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（120133W） 素材 ヴァージンウール97％・ポリウレタン3％ 生地 涼しげでドライな肌触りのウールストレッチシアサッカー シーズン 春夏 色 ネイビー×ブルー（B3069） ネイビーとブルーによって表現された、イタリアらしい洒脱なチェック柄になります。
模様 ウィンドーペーン ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 100,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
夏でも涼しく着られる軽量ファブリック「ウールストレッチシアサッカー」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手強撚糸（ハイツイストヤーン）をしじら織りにした、夏の定番“シアサッカー”になります。
シアサッカーは、経糸を一定の間隔をもってたるませることで生み出される“シボ”と呼ばれる波状のシワが特徴です。
このシボによって生地が肌に触れる面積が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。
加えて、サラサラした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。
近年、化学薬品を使ってシボを生み出したシアサッカーが出回っていますが、やはりシアサッカーは“本物（しじら織り）”に限ります。
本物のシアサッカーは、ハリがあってシワや型崩れが起こりにくく長く愛用できます。
このジャケットに使用されているシアサッカーは、本物（しじら織り）のシアサッカーのお手本とも言える上質なものです。
しじら織りならではの美しいシボとハイツイストヤーンによるドライな肌触りを存分に楽しめるうえ、ピンッとしたハリ感があってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は250グラム。
夏場の着用を視野に入れた軽量ファブリックなので、とにかく軽くて涼しいです。
シャツ並みの軽量ぶりで通気性にも優れているので夏でも快適に着用して頂けます。
ポリウレタンの混紡によってストレッチ性が与えられていることもポイント。
まさにストレスフリーな着心地です。
薄手で軽量ながらも弾力回復性（キックバック性）が高く、型崩れしにくく扱いやすい点も見逃せません。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 62 71 46 46 or M 43 49.5 45.5 63 72 48 48 or L 44 51.5 47.5 64 73 50 50 or L〜XL 45 53.5 49.5 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（520011W） 素材 リネン60％・ヴァージンウール40％ 生地 ざっくりとした手触りで深みのある風合いのリネンウールサマーツイード シーズン 春夏 色 ライトグレー×ターコイズ（G1104） グレーとホワイトの糸をランダムに打ち込むことで表現されたメランジ調のライトグレーをベースにターコイズのチェックが入る、イタリアらしい洒脱で爽やかなカラーリングになります。
模様 チェック ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 105,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
ざっくりとした手触りで深みのある風合いの「リネンウールサマーツイード」 使用されている生地は、アイリッシュリネンにヴァージンウールを加えた二者混素材から作られた中番手糸をじっくり織り上げた“サマーツイード”になります。
リネンの涼感とウールの復元力がひとつになっていることが特徴です。
涼しげな風合いと爽やかな肌触りを存分に楽しみつつも、リネン混にしてはシワになりにくくケアが容易なのでオンオフ問わずフル活用できます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は265グラム。
リネンとウールを絶妙な比率で混紡することにより、両者の持ち味が十分に発揮されています。
通気性、吸汗性に優れ、サラッとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつかない（生地が肌に張り付かない）ので、春はもちろん初夏でも快適に着用して頂けます。
常にサラサラの状態がキープされるので、とにかく着ていて気持ちがいいです。
この生地の魅力は、なんといってもタリアトーレのセンスが如何なく発揮されたカラーリングにあります。
メランジカラーのライトグレーのベースにターコイズを重ねたチェック柄なのですが、ムリネ糸を使ってメランジ調にまとめられているため柄が悪目立ちしません。
単色グレーのジャケットに近い感覚で羽織れるのでコーディネートしやすい割にさりげなくチェック柄が主張するという、なんとも洒脱な雰囲気に仕上げられています。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47.5 43.5 61 70 46 46 or M 42 49.5 45.5 62 71 48 48 or L 43 51.5 47.5 63 72 50 50 or L〜XL 44 53.5 49.5 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル GA00021UL（Laminar） 素材 ナイロン78％・ポリウレタン22％（ポリウレタンコーティング） 生地 LIGHT MATT （撥水加工を施した軽量スーパーストレッチマットナイロン） シーズン 3シーズン（春夏秋） 色 オイスターホワイト（1250） オイスターホワイトと呼ばれる、かすかにグレーを含んだホワイト系のニュアンスカラーになります。
ディテール ・2つ釦（ラバー素材／ロゴ刻印／力ボタン補強） ・筒袖（袖釦なし） ・背抜き仕立て（大身返し） ・センターベント ・ナローラペル ・台襟メタルロゴ（ラバー加工） ・左胸ブレストポケット ・身頃フラップポケット（スナップ式） ・前振り袖 ・内側ポケット1つ 参考価格 85,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ARMENIA ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
機能性とファッション性を高次元で融合させた人気シリーズ「Laminar」 ゴアテックスや止水ファスナーなどの高機能素材を用い、それを都会的なデザインに落とし込んで機能性とファッション性を高い次元で融合させた人気シリーズ「Laminar（ラミナー）」。
同シリーズ立ち上げのためにヘルノに招かれたのが「Errolson Hugh（エロルソン・ヒュー）」です。
ナイキ、アークテリクス、アクロニウム、ストーンアイランド、バートンなど、数多くのブランドのデザインを手掛けてきた彼は、独自のカッティングや最先端の素材使いを得意にしています。
コイツは使える。
アクティブで楽ちんな大人のシャカジャケ「GA00021UL」 みなさんご存知のとおり、近年ファッションのカジュアル化が進んでいます。
ビジネスシーンにおける装いもクールビズやウォームビズをはじめとしたカジュアルなものに移行しつつあります。
そうは言うものの、平日はもちろん休日のちょっとした外出から旅行まで、大人の男性はどこに行くにせよそれなりの格好が求められますよね。
そこでお勧めなのが、ラミナーシリーズから登場した「GA00021UL」です。
ぱっと見はベーシックな2つ釦ジャケットですが、実はこのジャケット、ハイテク化繊を採用した最近流行りのシャカシャカ系ジャケット（いわゆるシャカジャケ）になります。
上下左右にぐいぐい伸びるスーパーストレッチ素材を採用しているので、大人らしくきちんと装えるテーラードジャケットデザインでありながら着心地はまるでスポーツウェアのよう。
言葉では言い表せないくらいラクチンです。
いかにもヘルノらしいシェイプの効いた美しいシルエットも見逃せないポイントです。
もちろん副資材を省いたアンコン仕立てになっているので、ひらりと軽くて涼しいです。
シックな艶消し素材ゆえビジネスユースもお手の物。
小さく畳んでもシワにならないので旅行や出張にも便利です。
加えて自宅で洗濯（水洗い）可能とくれば、これ以上言うことはありません。
平日も休日もこれ一着で事足りてしまう、今の時代にマッチするユーティリティアイテムです。
布帛（布地）のテーラードジャケットもいいですが、もっと気軽に、もっと幅広く着回せるので、ワードローブに加わると大変心強いです。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたモダンでシャープなシルエット ヘルノが支持されている理由のひとつに「モダンでシャープなシルエット」が挙げられます。
同ブランドのアウターウェアは“細すぎないのに洗練されて見えること”が特徴です。
極端な細身シルエットではなく、メイン顧客である大人の男性を意識した程よい細身シルエットになっているので窮屈で動きづらいということはありません。
加えて長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすい（動きやすい）です。
袖を通した瞬間、流石はイタリアを代表する名門コートブランドだと実感できます。
上下左右にぐいぐい伸びるスーパーストレッチマットナイロン「LIGHT MATT」 このジャケットには、ヘルノが独自に開発した「LIGHT MATT（ライトマット）」という名称の、シャカっとした軽やかな質感のハイテク化繊が使用されています。
（※ラミナーシリーズの定番素材NYLON MAESTROの裏面にポリウレタンコーティングを施して成形性を高めたのがLIGHT MATTです。
生地にハリがあるのでシルエットがきれいに出ます。
）ウォータープルーフ加工を施すことで雨や汚れを寄せ付けない撥水性を持たせた同素材は、上下左右にぐいぐい伸びるスーパーストレッチ素材（二軸性伸縮繊維）で、薄く、軽く、弾性回復力（キックバック性）が高く、シワになりにくく型崩れしないという、現代のライフスタイルにうってつけの高機能素材です。
スーパーストレッチ素材なので、とにかく着ていてラクチン。
その着心地はみなさんの想像を上回ります。
通常のストレッチナイロンとは段違いの心地よさですよ。
機能性が高いだけでなく、大人の男性がスタイリッシュに身に付けられるファッション性が備わっているところがミソ。
艶消しのマットな質感ゆえ落ち着いた雰囲気でコーディネートしやすく、化繊とは思えないソフトな風合いできめが細かく肌触りも格別です。
オンオフ問わず活用でき、タウンユースからアクティブなシーンまで幅広く対応します。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 49 62 70 46 46 or M 44 51 63 71 48 48 or L 45 53 64 72 50 50 or XL 46 55 65 73 ※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。
（単位: cm） ▼ 同素材のシャーリングパンツはこちら！

モデル GLEN（150143U） 素材 ヴァージンウール100％ 生地 ハリコシが強くドライな肌触りのウールフレスコ シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ブラック（N1247） 模様 無地 ディテール ・4つ釦ダブルブレスト（ロゴ刻印ドームボタン） ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ワイドピークドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 100,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える新定番ダブルジャケット「GLEN」 ご紹介するのは、新たにラインナップに加わったダブルブレストジャケット「GLEN（グレン）」になります。
シングルジャケットのDAKAR（ダカール）のように裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化されています。
ダブルジャケットの重厚感をコンストラクションによって軽減し、見た目の軽やかさと共に“軽い着心地”を実現。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットGLENであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、クラシカルな雰囲気が漂う「4つ釦ダブルジャケット」になります。
ガブリエレパジーニ主催のリバイバルプロジェクトでもそうだったようにピーノ氏が手掛けるダブルジャケットには他のブランドにはない独自性があり、セクシーなスタイルで多くの服好きを魅了しています。
デザインそのものはクラシックですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、モダンで洗練された印象を与えます。
ポイントは低めのゴージ位置と、太すぎずかといって細すぎないラペル巾10センチのピークドラペル。
クラシックながらも古臭く見えないちょうど良いバランスに設計されています。
クラシックさの中に色気と力強さを備えた、タリアトーレらしさが集約された一着だと思います。
タリアトーレの魅力のひとつ、バイヤーが選べるオプションボタン。
このジャケットには、“T”の文字が彫り込まれた「ロゴ刻印ドームボタン」を選びました。
ボタンがさりげないアクセントになり、生地のよさ、シルエットのよさを引き立てます。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
古典をモダンに再解釈した傑作ファブリック「ウールフレスコ」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールから作られたポーラ糸（三本の糸を撚り合わせた糸）を粗めに織り上げた“フレスコ”と呼ばれる強撚糸使いのウーステッドです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は290グラム。
ウールのみを原料にした、ハリコシが強く、ザラッとした触感を楽しめるフレスコらしいフレスコになります。
目に隙間があって通気性がよく、ドライな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいので春先から初夏にかけて大活躍します。
薄手すぎないので秋口にも着用して頂けます。
春夏秋の3シーズン対応になるとお考えください。
たっぷり糸を使って強めに打ち込まれた英国生地のようなフレスコゆえ、ハリ感があってシワになりにくく扱いやすい、加えて、型崩れしにくく長持ちすることも特徴です。
ワンシーズンでダメになることはまずありません。
細番手糸で織られているので着用した際に美しいドレープが生まれることもポイントです。
オーセンティックでありながらも機能的な、先人の知恵が詰まった素晴らしい素材です。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 40 47.5 43.5 61 70 46 46 or M 41 49.5 45.5 62 71 48 48 or L 42 51.5 47.5 63 72 50 50 or L〜XL 43 53.5 49.5 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（120134R） 素材 ヴァージンウール97％・ポリウレタン3％ 生地 涼しげでドライな肌触りのウールストレッチシアサッカー シーズン 春夏 色 ブラック×ライトグレー（N1279） ブラックとライトグレーを並べた、モノトーンカラーのストライプ柄になります。
模様 ストライプ ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 100,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
夏でも涼しく着られる軽量ファブリック「ウールストレッチシアサッカー」 使用されている生地は、厳選されたヴァージンウールから紡がれた細番手強撚糸（ハイツイストヤーン）をしじら織りにした、夏の定番“シアサッカー”になります。
シアサッカーは、経糸を一定の間隔をもってたるませることで生み出される“シボ”と呼ばれる波状のシワが特徴です。
このシボによって生地が肌に触れる面積が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。
加えて、サラサラした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。
近年、化学薬品を使ってシボを生み出したシアサッカーが出回っていますが、やはりシアサッカーは“本物（しじら織り）”に限ります。
本物のシアサッカーは、ハリがあってシワや型崩れが起こりにくく長く愛用できます。
このジャケットに使用されているシアサッカーは、本物（しじら織り）のシアサッカーのお手本とも言える上質なものです。
しじら織りならではの美しいシボとハイツイストヤーンによるドライな肌触りを存分に楽しめるうえ、ピンッとしたハリ感があってシワになりにくくシルエットがきれいに出ます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は250グラム。
夏場の着用を視野に入れた軽量ファブリックなので、とにかく軽くて涼しいです。
シャツ並みの軽量ぶりで通気性にも優れているので夏でも快適に着用して頂けます。
ポリウレタンの混紡によってストレッチ性が与えられていることもポイント。
まさにストレスフリーな着心地です。
薄手で軽量ながらも弾力回復性（キックバック性）が高く、型崩れしにくく扱いやすい点も見逃せません。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 62 71 46 46 or M 43 49.5 45.5 63 72 48 48 or L 44 51.5 47.5 64 73 50 50 or L〜XL 45 53.5 49.5 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル JACKETSB（GIACCA MONO PETTO BOTTONI） 素材 ウール100％ 生地 フェルト加工を施した中厚12ゲージミラノリブ シーズン 秋冬 色 ネイビー（JA03） かすかにグレーを含んだ深みのあるネイビーになります。
ディテール ・2つ釦（ヴィンテージ調ナットボタン） ・筒袖（袖釦なし／折り返して袖丈調節可能） ・フィッシュマウスラペル ・ノーベント ・身頃パッチポケット 参考価格 93,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼セッテフィーリカシミアの他のアイテムはこちら熟練ニッターの愛と情熱が込められた羞月閉花なイタリアンニット イタリア、フェラーラの小さなニット工房で作られる「Settefili Cashmere（セッテフィーリカシミア）」。
その歴史はまだ浅く、目利きセンスの高さで知られるファッションエージェント、ミケーレ・パリエーロ氏が2009年に従業員7人と共にスタートさせました。
ブランド名のSettefili（セッテフィーリ）は“7本の糸”という意味で、名前の由来は「7」という数字の持つ意味から生まれました。
目の肥えた玄人たちに支持されているセッテフィーリカシミア。
ブランドの基本理念でもある“良い商品を適正価格で提供したい”という強い意思のもと、ハイクオリティなニットをこつこつと真面目に作り続けた結果、創業からわずか10年足らずでイタリアでも指折りの高級ニットブランドとしてその名を知られるようになりました。
現在ではパリ、ミラノ、フィレンツェ、東京など、世界の主要都市の一流セレクトショップで扱われています。
従業員7人の小さなニット工房がここまで注目されることは珍しく、品質よりもブランド名が先立つことが多々あるファッション業界では異例のことです。
セッテフィーリが成功した理由は、デザインよりも品質を重視したコレクションを見れば明白です。
スイス製のヴィンテージ編機を巧みに操り、20年以上のキャリアを持つ職人が愛と情熱を込めて生み出す製品は、大手ニットメーカーでは真似の出来ない圧倒的なクオリティを誇ります。
個人的な意見ですが、故アルフレッド・カネッサ氏が率いていた全盛期のmalo（マロ）を彷彿させる“滲み出るような上品さのあるニットブランド”だと感じます。
羞月閉花（しゅうげつへいか）という言葉がありますが、まさに花も恥じらい、月も隠れるほどの美しさや上品さが備わっているニットブランドです。
決してお求めやすい価格ではありませんが、品質の高さや着心地の良さを考えれば、間違いなく“おつり”がきます。
最近こういった本当に良いものが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。
大人の品格が上がる。
エレガンス漂うミラノリブニットジャケット「JACKETSB」 すっかり人気が定着したニットジャケット。
伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。
今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したセッテフィーリの人気定番モデル「JACKETSB」になります。
ニットジャケットはカジュアルなイメージが強いですが、こちらの品の場合、オーストラリア産のエクストラファインメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を緻密に編み上げたミラノリブで作られており、布帛（布地）のようなきちんとした見え方をします。
ビジネスでも使えるくらいのきちんと感がありながらも、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。
フレンチテイストが香るフィッシュマウスラペルや、シャープな印象を高める断ち切り縫製、美しい弧を描くフロントカットなどのディテールも洒落ており、ベーシックな中にも確かな違いが感じられます。
特記すべきは“シルエットの美しさ（フィッティングのよさ）”です。
ニットジャケットはフィッティングがいまいちなものが多く、いざ袖を通すと、あれ、なんか違う、と感じることが多いですが、セッテフィーリのJACKETSBは、フェルト加工を施したミラノリブを用い、パーツごとに立体的に組み上げることでテーラードジャケット顔負けの美しいシルエットを実現しています。
ウエストシェイプがきつすぎず、絶妙なリラックス感が漂っているところがいいですね。
ニットジャケットはラルディーニの独壇場ですが、それに勝るとも劣らない完成度を誇るので自信を持ってお勧めします。
“美しい見え方”に主眼を置いた日本人体型に合うスリムフィッティング セッテフィーリのニットは“美しい見え方”に主眼を置いて作られています。
むやみやたらにトレンドを追うのではなく、イタリアンエレガンスの本質を捉えたスタイリッシュな細身シルエットにこだわり、編地の伸縮性を計算しながら身体に心地良くフィットする理想のプロポーションを作り上げています。
大の親日家であり日本マーケットを知り尽くしているミケーレ氏が手掛けているだけあって、びっくりするくらい日本人の体型にフィットします。
脇下の“もたつき”を解消した程よく細身のフィッティングになっているので誰が着てもきれいに見えます。
袖丈や着丈が短めの設計になっているのでインポートのニットジャケットは体型に合わないという方でも安心です。
伸縮性があるのに型崩れしない。
フェルト加工を施した12ゲージミラノリブ 使用されている素材は、秋冬にうってつけのウール素材。
もちろん単なるウール素材ではなく、厳選されたオーストラリア産のエクストラファインメリノウールになります。
これを細番手梳毛糸に加工し、低速で緻密に編み上げた12ゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、程よい厚みとハリがあって型崩れしにくく美しいシルエットをキープし続けられることが特徴です。
布帛（布地）のようなきちんとした見え方をするので、（ドレスコードの緩い職場なら）ビジネスでもお使い頂けます。
仕上げの段階でフェルト加工を施すことにより、ぎゅっと目が詰まって厚みが増し、保温性と耐久性が飛躍的にアップしています。
繊細な起毛感も素晴らしく、いかにもセッテフィーリらしい柔和な表情に仕上がっています。
一般的なミラノリブとは違い、伸縮性に優れている点も見逃せません。
横方向によく伸びるので着心地バツグンです。
もちろん肌触りは最高です。
ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、さらっと滑らかに肌に触れます。
素肌に着ても問題ないくらいの心地よさですよ。
セッテフィーリでは、ウールやカシミヤを含むすべての製品に独自のレシピに基づいたトリートメント加工（洗い加工）を施しています。
加工する際に素材や編地に合わせて何種類ものトリートメント剤を混ぜ合わせるのですが、この調合を行える女性職人はたった1人だそう。
そんなわけでこの女性職人が毎日何十枚ものニットを1人で加工しているそうです。
どうりでセッテフィーリのニットは、どこか女性的で優しさに溢れているわけですね。
この加工によってなんとも形容しがたいナチュラルな風合いが生まれています。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 47 62 73 46 46 or M 38 49 63 74 48 48 or L 39 51 64 75 50 50 or XL 40 53 65 76 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。
予めご了承ください。
（単位: cm）

モデル NIGEL 素材 身頃：CAMOSCIO（ゴートスエード／山羊革） 袖：NAPPA CERATA（ラムナッパレザー／羊革） 裏地：ポリエステル95％・ポリウレタン5％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：NERO（ブラック） 金具：MATTE BLACK（マットブラック） 身頃、袖、どちらの色もブラックになります。
金具の色はマットブラック（艶消しブラック）です。
ディテール ・ダブルジップ（ロゴ刻印／riri社製） ・フロントフラップ（スナップ式／COBRAX社製） ・総裏地（ストレッチ素材） ・リブ襟（ショールカラー） ・身頃セットインポケット（表革パイピング） ・ラグランスリーブ ・袖口筒リブ ・内側ポケット2つ 参考価格 165,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。
なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。
品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
アメカジの定番アイテムをモードな佇まいへと昇華させた新モデル「NIGEL」 ご紹介するのは、23-24A/Wの新モデルとして登場した「NIGEL（ナイジェル）」になります。
デザインのベースになっているのは、アメカジの定番アイテム「スタジャン（別名アワードジャケット）」です。
90年代リバイバルを受けて人気を集めているスタジャン。
グッチやサンローラン、エルメス、ベルルッティ、モンクレールなど、多くのハイブランドがスタジャンを手掛けており、時代のメインストリームになったかのような様相を呈しています。
そうは言ってもスタジャンはカジュアルなイメージが強いですよね。
ですがご安心ください。
エンメティ謹製のNIGELは、布帛と革ではなく、革と革を組み合わせることによって従来のスタジャンとは一線を画する“モード感溢れる佇まい”へと昇華させています。
一般的なスタジャンに見られる裾のリブを省くことにより、ライダースのようなシャープな見え方を実現しているところが上手いです。
流れるようなラグランスリーブも素晴らしく、このスタジャンをよりいっそう美しく見せています。
ショールカラーのリブ襟ってところも技アリです。
首回りに立体感が生まれ、エレガントなムードで着こなせます。
カジュアル、スポーツ、モードの三要素がバランスよく融合したその姿は、エンメティ史上屈指の完成度を誇ります。
袖を通した瞬間に“そうそう、こんなスタジャンが欲しかった”となる、大人が大満足できる一着です。
シンプルで着回しやすく、カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにもマッチするので使い勝手バツグンです。
レザーライダースが持ち合わせていないリラックス感があるので、ジーンズやチノパンなど、いつものボトムスに合わせるだけで、たちまち“こなれ見え”します。
あれこれ考えず、さっと羽織るだけでサマになる手軽さがいいですね。
ついつい手にとってしまうと思います。
レザーライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい次世代モデルです。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。
日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。
同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。
肩、胸、袖（二の腕）、どこをとっても“もたつき”がなく、すっきりと洗練された印象です。
計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。
このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。
本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、ririやCOBRAXなどの最高級メタルパーツ、首元に立体感を与えるショールカラーのリブ襟、型崩れしにくい袖口の筒リブ、着ていてラクチンなストレッチ素材の裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
“ラムナッパレザー”と“ゴートスエード”が心地よいハーモニーを奏でる 前述のとおり、NIGELは革と革を組み合わせることで作られています。
身頃の素材は、人気定番素材「CAMOSCIO（カモーショ）」になります。
銀面を削ぐことで薄く仕上げられたゴートスエード（山羊革）は、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。
安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。
サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面（表面）は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。
ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。
繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。
袖の素材は、「NAPPA CERATA（ナッパチェラータ）」という名称のラムナッパレザー（羊革）になります。
エンメティ自慢のこの革は、たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感（しっとりとした手触り）で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。
ただ単に柔らかいだけでなく、しなやかな弾力があるので使用経過でヘタリにくいです。
贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 裄丈 胸幅 着丈 44 44 or S 83 49 62 46 46 or M 84.5 51 63 48 48 or L 86 53 64 50 50 or L〜XL 87.5 55 65 52 52 or XL 89 57 66 ※ ラグランスリーブのため肩幅の数値はありません。
※ 裄丈は背面ネック中心から肩山を通って袖先までを計測した数値になります。
※ 裄丈は袖リブを含めて計測した数値になります。
リブ幅は約6センチです。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル H UOMO（アッカ） 素材 表革：CAMOSCIO（ゴートスエード／山羊革） 裏地：ポリエステル100％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：ANTRACITE（チャコールグレー） 金具：SILVER（シルバー） 新色として登場したチャコールグレーになります。
ブラックにはない都会的で洗練されたイメージがこの色の魅力です。
金具の色はシルバーです。
ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ（ロゴ刻印／RACCAGNI社製） ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先ダブルスナップボタン（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・身頃ファスナーポケット（ロゴ刻印／RACCAGNI社製）） ・袖口ファスナー（ロゴ刻印／RACCAGNI社製） ・スナップ式サイドアジャスター（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 150,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
もはや名品の域に達しました。
干場氏の拘りが詰まった究極の一着「H（アッカ）」 FORZA STYLE（フォルツァスタイル）の編集長であり、売れっ子ファッションディレクターとして様々なメディアで活躍する干場義雅氏。
シンプルでタイムレス、そして上質なスタイルを提唱する干場氏は、業界きってのレザーライダース愛好家として知られています。
そんな干場氏が著書「究極の私服」の中で紹介しているのが、なにを隠そうエンメティなんです。
なんと氏は、エンメティのシングルライダースが好きで今まで10着近く愛用してきたそう。
このような経緯から干場氏とエンメティのコラボが実現しました。
作られたのは1モデルのみ。
モデル名は、干場氏の頭文字をとって「H（アッカ）」と名付けられました。
“今まで愛用してきた中で気付いた点、こうだったら良いのにという意見を出し、サンプルを何回も作り直し、まったく妥協のない渾身のシングルライダースが出来上がった”と語る干場氏の言葉どおり、従来のエンメティとはひと味違う仕上がりになっています。
エンメティの代表モデルであるJURIと干場氏別注のH（アッカ）は“どこがどう違うの？”、そんな疑問にお答えするためにもう少し詳しく“違い”について見ていくことにしましょう。
まずは“デザイン”ですが、JURIと同じ「シングルライダース」になります。
ぱっと見では大きな違いは感じられないかもしれませんが、細部のディテールに違いがあります。
JURIは袖口に「カフ」があるのに対し、H（アッカ）は「カフなし」になります。
裾のデザインも同様で、JURIは「腰帯」があるのに対し、H（アッカ）は「腰帯なし」ですっきりした印象になります。
腰帯がなくなったぶん、着丈は約3.5センチ短くなっています。
また、JURIには無かった「サイドアジャスター」がデザインされていることも特徴です。
身頃のファスナーポケットは、ジップラインが露出しない作り（JURIと同じ作り）になっています。
衿先のスナップボタンは、通常はシングル（1つ）ですが、H（アッカ）は「ダブル（2つ）」です。
デザインを総括すると、ずばり“シンプルでタイムレス”。
10年着続けられる安心感と安定感があります。
次に“フィッティング”です。
H（アッカ）にはJURIと同じように日本人の体型に合う型紙（パターン）が用いられているのですが、今回の別注にあたって干場氏の要望でイチから型紙を起こしています。
干場氏がこだわったのが「前後差」と「前肩仕様」の2点です。
フロント（前裾）の角度をVラインに仕上げ、前後差（前丈と後丈の差）をつけることによって、ジップを開けて着たときにも“軽やか”に見えるようになっています。
また、従来よりも袖を前に振って腕の運動性を高めるとともに、前身を若干狭くすることで胸まわりをセクシーに見せています。
背幅は比較的広めにとられており、肩から腰、尻にかけて緩やかなS字ラインを描いてフィットし、背中のラインが美しく見えるように計算されています。
採寸数値だけ見るとJURIよりも若干大きめですが、実際に着るとほとんど同じ、つまり“程よくタイト”なフィッティングになるとお考えください。
とにかく動きやすく、着たときにセクシーに見えます。
最後に“革”ですが、エンメティではお馴染みのゴートスエード（CAMOSCIO／カモーショ）が使用されています。
革の厚みは約0.6ミリ。
インラインで展開されているゴートスエードと同じ厚み、同じ品質になります。
きめが細かくビロードのような滑らかな質感のゴートスエードによってハードな印象が払拭され、表革にはないエレガントな雰囲気が生まれていることをお分かり頂けると思います。
男らしさと上品さのバランスが絶妙ですね。
補足ですが、副資材（細部のパーツ）も特別仕様になっています。
各所ファスナーは、LAMPO（ランポ）やriri（リリ）の上を行く最高級銘柄「RACCAGNI（ラッカーニ）」を採用。
スナップボタンは、アルマーニ御用達のCOBRAX（コブラックス社）の「ZERO」になります。
ミニマルな見た目がモード感を高めます。
もちろん、どちらもブランドネームが刻まれたオリジナル仕様です。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、厳選されたイタリアメイドの副資材（ファスナーやスナップボタン）はもちろん、ウエストの絞りを調節できるスナップ式のサイドアジャスター、腕時計が傷付かないように配慮された袖ファスナー裏の持ち出し、ファスナーまわりの玉縁仕上げ、シルキータッチのセミマットポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
ビロードのように美しく滑らかな質感のゴートスエード「CAMOSCIO」 使用されている革は、トップクオリティのゴートスエード（山羊革）になります。
エンメティは、ムートン、ナッパ、スエード、三種類の革を用意しており、スエードはすべて“ゴート”になります。
この理由は、ゴートはカーフやラムよりも強靭な繊維を持ち、薄く加工しても耐久性が損なわれないからです。
こちらの品に使用されているゴートスエードは、銀面を削ぐことで薄く仕上げられているので、軽く、やわらかく、すごく着やすいです。
安価なスエードのようにベタッとしておらず、復元力に富みシワになりにくく扱いやすいことも特徴です。
サンドペーパーを使って丁寧にバフ掛けされた床面（表面）は、毛足が短く、まるでビロードのような滑らかな質感になります。
ラムレザーのようにしっとりと吸い付くような手触りは、みなさんの想像を上回ります。
繊細なきめを持ち、高級感ある風合いでエレガントな雰囲気が漂っています。
薄く、軽く、やわらかくて着やすく、高級感に溢れ、ほんのりイタリアの色気が漂うという、定番のラムナッパレザーに勝るとも劣らない素晴らしいクオリティのゴートスエードです。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 42 42 or XS 43 48 62 53 3.5 44 44 or S 44 50 63 54 3.5 46 46 or M 45 52 64 55 3.5 48 48 or L 46 54 65 56 3.5 50 50 or L〜XL 47 56 66 57 3.5 52 52 or XL 48 58 67 58 3.5 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル CA0091U 素材 表地：カシミヤ100％ 裏地：ナイロン100％ 中綿：ポリエステル100％ ストームガード：ナイロン100％ 生地 LUIGI COLOMBO CASHMERE （糸から撥水加工を施したカシミヤビーバーメルトン） シーズン 秋冬 色 グレー（9480）単色にはない深みと奥行きのある杢調のグレーになります。
ディテール 【本体】 ・3つ釦（ロゴ刻印／力ボタン補強） ・袖4つ釦（開き見せ／額縁仕上げ） ・総裏地（薄手ポリエステル中綿） ・ノーベント ・ノッチドラペル ・台襟メタルロゴ ・胸ブレストポケット ・身頃フラップポケット ・前振り袖 ・AMFステッチ ・内側ファスナーポケット1つ ・内側ボタンポケット1つ 【ストームガード】 ・ファスナー×ボタンで本体と分離可能 ・スタンドカラー ・ダブルジップ（ロゴ刻印） 参考価格 279,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
エレガンスの本質を雄弁に語る。
名品カシミヤチェスターコート「CA0091U」 ヘルノの実力が如何なく発揮されたメイド・イン・イタリーコレクション。
その上位モデルとして長年にわたって継続展開され、もはや名品と呼べる域に達したのが「CA0091U」です。
繊維の宝石と言われるカシミヤ素材。
しかも“並み”のカシミヤではなく、最高級の中の最高級、ルイジコロンボの生地を採用したラグジュアリーモデルになります。
デザインは、メンズコートの中で生まれも育ちも最もエレガントでダンディズムなコートとされている「チェスターコート」です。
すっきりした印象で誰でも着こなしやすいシングルブレストで、チェスターコートならではの“英国紳士然としたクラシックな佇まい”を大切にしつつも、イタリアンエレガンスを体現するカシミヤファブリックと副資材を省いたやわらかい仕立てにより、いかにもヘルノらしいモダンで品格のある一着に仕上げています。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたシェイプの効いたシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそう特別なものにしています。
永遠の定番チェスターコートがベースになっているので汎用性の高さはピカイチです。
カジュアルはもちろんジャケパンスタイルやスーツスタイルにもばっちり合うので、オンとオフの垣根を越えて自由自在に着回せます。
余分な装飾が施されていない基本に忠実なデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。
フロント内側には、「ダウンベスト風のストームガード」が取り付けられています。
冷気の侵入を防ぐストームガードとして機能するのはもちろん、必要に応じて取り外せる構造になっています。
ストームガードを装着するとスポーティーなレイヤードコートに、ストームガードを外すとクラシックなチェスターコートに変身します。
ストームガードの有無によって印象がガラリと変わるので、スタイルやシーンに合わせて上手く使い分けてください。
お洒落の幅がぐんと広がりますよ。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたモダンでシャープなシルエット ヘルノが支持されている理由のひとつに「モダンでシャープなシルエット」が挙げられます。
同ブランドのアウターウェアは“細すぎないのに洗練されて見えること”が特徴です。
極端な細身シルエットではなく、メイン顧客である大人の男性を意識した程よい細身シルエットになっているので窮屈で動きづらいということはありません。
加えて長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすい（動きやすい）です。
袖を通した瞬間、流石はイタリアを代表する名門コートブランドだと実感できます。
ウロコ文様が最高級の証です。
撥水カシミヤビーバーメルトン「CASHMERE」 このコートには、ロロピアーナやアニオナと並ぶ最高級天然（獣毛）生地メーカーとして知られるLUIGI COLOMBO（ルイジコロンボ）の最高級ファブリックが使用されています。
「CASHMERE」という名称の同素材は、コロンボの代名詞である内モンゴル産の最高級カシミヤを用い、通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したメルトンになります。
ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。
表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる（＝同じ方向に流す）ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。
言うまでもなく肌触りは“極上”です。
びっくりするくらい滑らかで、まるで濡れているようにしっとりしているので敏感肌の方でも安心です。
表面を手で撫でるとツルッと滑ります。
ずっと撫でていたい衝動に駆られます（笑）。
コロンボのカシミヤ生地は他のメーカーのものよりも打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。
ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。
すごく安心感があります。
あまり知られていませんが、欧州のラグジュアリーマーケットにおけるカシミヤの生産量はロロピアーナを抑えコロンボがナンバーワンを誇ります。
このことからもコロンボのカシミヤ生地の信頼性の高さがうかがえます。
画像では上手くお伝えできませんが、伝統的なアザミ起毛機を使ったナチュラルブラッシング加工が施されているため、生地表面に“ウロコ状の文様”が見てとれます。
光を浴びると透き通るような光沢を放ち、ウロコ状の文様が浮かび上がります。
その姿はまさにイタリアンエレガンスの極みです。
こちらの生地には、コロンボが独自に開発したPFCフリーの撥水加工が施されています。
この撥水加工のすごいところは、生地表面をコーティングするのではなく、最先端技術を駆使して糸一本一本に撥水加工を施している点にあります。
このためカシミヤ特有のリッチな風合いが損なわれにくく、また撥水性が長く持続します。
悪天候（雨や雪の日）でも安心して着用できますし、万が一汚れてしまってもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
冬でも安心です。
ダウンの1.8倍の保温性を誇る高性能中綿「Thermore」 身頃（胴）と袖には、イタリア・サーモア社の高性能中綿「Thermore（サーモア）」が入れられています。
ダウンの約1.8倍の保温性を誇るサーモアを採用することにより、薄手で軽量ながらリアルダウンを上回る保温性を実現しています。
ダウンのような羽毛の飛び出しがなく手入れがラクチンなこともポイントです。
ボリュームを抑えた薄手の中綿なので着膨れすることなくスマートに着こなして頂けます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 48 65 90 46 46 or M 44 50 66 92 48 48 or L 45 52 67 94 50 50 or L〜XL 46 54 68 96 52 52 or XL 47 56 69 98 ※ 胸幅は中綿の厚みを含めて計測した数値になります。
　 実際には採寸数値よりも1センチくらい小さくなるとお考えください。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル GIACCA（813054 ZN203） フィット REGULAR FIT 素材 ウール100％ 生地 程よく厚手で伸縮性に優れたリブ編み7ゲージニット シーズン 秋冬 色 トープ（Z2873） 人気定番色トープ（グレーを含んだ深みのあるベージュ）になります。
ディテール ・2つ釦（ナット調ボタン） ・袖2つ釦（本開き） ・ノッチドラペル ・ファッションショルダー ・身頃パッチポケット ・袖付けリンキング 参考価格 57,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札 製造国 ROMANIA ▼ザノーネの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
世界中でニット製品の手本とされるイタリアを代表する名門ニットブランド ヴェネツィアを拠点とするアパレルグループSLOWEAR（スローウェア）の一員である「ZANONE（ザノーネ）」。
1987年にALBERTO ZANONE（アルベルト・ザノーネ）氏によって創業されたザノーネは、一貫した高い品質追求と新しいことにも挑戦し続ける企業姿勢により、イタリア国内はもとより欧米においても高い評価を得ているイタリアを代表するニット専業ブランドです。
フレックスウール、アイスコットン、カシミアシェードなど、永年の蓄積から生まれた独自の糸がたくさんあり、そこから流行に左右されることのないシンプルかつモダンなデザイン、そして完璧な着心地の製品を生み出しています。
独特のサイジングバランスが素晴らしく、着心地の良さは別格と評されるザノーネのニットは、日常の洗濯や摩耗による劣化が少ないことも特徴です。
厳選された糸と手間を惜しまない生産工程に秘訣があり、これこそがザノーネが世界中でニット製品の標準（手本）とされている由縁です。
ツボを押さえた新作です。
きちんと見えるリブ編みニットジャケット「813054」 ご紹介するのは、23-24A/Wコレクションの新モデルとして登場した「GIACCA（813054 ZN203）」になります。
ご覧のとおり、人気復活の兆しを見せているニットジャケットなのですが、巷に出回っているものとは少し毛色が違います。
きちんと見えるラペル付きの端正な顔立ちでありながら、まるでカーディガンのようなシンプルな作り（＝見返しやベントを省いた簡易な作り）になっています。
ラルディーニに代表されるテーラード仕立てのニットジャケットと比べると物足りなく感じるかもしれませんが、そこがこの品のいいところです。
かっちりしすぎず絶妙なカジュアル感が漂っているので、程よく肩の力が抜けたジャケットスタイルを楽しんで頂けます。
休日だけでなくオフィスカジュアルにも使えますし、秋口から晩冬までの長い期間に着用できるので費用対効果がとても高いです。
オンもオフもカバーしてくれる時代のニーズにマッチしたニットジャケットなので一着持っていて損はないと思います。
価格もこなれているのでお勧めです。
流行とは無縁です。
美しさと着心地の良さを両立した独特のサイズバランス ザノーネが支持されている理由のひとつに「美しさと着心地の良さを両立した独特のサイズバランス」が挙げられます。
ここ数年、巷ではゆったりしたシルエットが流行っていますが、ザノーネはイタリアンクラシックの王道、つまり“いかに美しく見えるか”にこだわり続けています。
むやみやたらにトレンドを追うのではなく、エレガンスの本質を捉えたスタイリッシュな細身シルエットを採用し、身体に心地良くフィットする理想のプロポーションを作り上げています。
細身ながらも身体のラインを拾いすぎない独特のサイズバランスはまさに唯一無二。
美しさと着心地の良さを完璧に両立しています。
（※本商品はレギュラーフィットなので普段どおりのサイズをお選びください。
） 高級メリノ梳毛糸を採用。
程よく厚手で伸縮性に優れたリブ編み7ゲージニット このニットには、ザノーネが古くから採用しているTOLLEGNO（トレーニョ社）の高級メリノ梳毛糸が使用されています。
1900年創業、ロロピアーナ傘下の紡績メーカー（イタリア三大紡績メーカーのひとつ）としても知られるトレーニョ社の高級メリノ梳毛糸は、厳選された最高ランクのオーストラリア産エクストラファインメリノウールから紡がれます。
短い繊維を取り除き、細くて長い繊維だけを引き揃えて紡績した梳毛糸は、糸表面の毛羽立ちが少なく滑らかな手触りになります。
トレーニョ社では原毛の洗浄と染色にビエラを流れるアルプスの湧き水（軟水）を利用しており、これによって原毛のやわらかい風合いが最大限に引き出されます。
トレーニョ社の梳毛糸を用いた編地は、ぱっと見た瞬間に理屈抜きにキレイだなぁと感じると思います。
明確に定義はできませんが、思わず触れたくなる魅力が備わっています。
上記のような高級メリノ梳毛糸を低速でじっくり編み上げたリブ編みミドルゲージニット（7ゲージ）は、伸縮性があるにもかかわらず、しっかり目が詰まっていて型崩れしにくく、程よい厚みと弾力があってこれ一枚で驚くほど暖かいです。
“厚手すぎない”ところがミソ。
着膨れしないのでインナーとしても大活躍します。
もちろん肌触りは最高です。
ウール特有のチクチクやゴワゴワがまったくなく、しっとりと滑らかに肌に触れます。
素肌に着ても問題ないくらいの心地よさですよ。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 38 50 60 62 46 46 or M 40 52 61 64 48 48 or L 42 54 62 66 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。
予めご了承ください。
（単位: cm）

モデル JURI SILVER 素材 表革：NAPPA CERATA（ラムナッパレザー／羊革） 裏地：ポリエステル100％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：STONE（グレー）金具：SILVER（シルバー）22-23A/Wの新色として登場したグレーになります。
ほんのり青みを帯びたやや暗めのグレーになるとお考えください。
黒や茶にはない都会的な雰囲気がこの色の魅力です。
金具の色はシルバーです。
ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・身頃ファスナーポケット（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・スナップ式カフ（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。
なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。
品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
“男らしさ”と“大人らしさ”を兼備する傑作シングルライダース「JURI」 ご紹介するのは、エンメティの名を世に知らしめた傑作シングルライダース「JURI（ユリ）」になります。
当店がエンメティの取り扱いをはじめたころから展開されている古参モデルですが、最近になって人気が爆発しており、大人が着るべきライダース＝JURIという図式が確立しています。
稀代の名作として名高いJURI。
ライダースジャケットの持ち味である男らしさを大切にしつつも、ビッグメゾンと肩を並べる品質の高級レザーを用い、余分な装飾を省いたミニマルデザインに仕立てることにより、カジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを実現していることが特徴です。
身体に沿うようにフィットする細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立てます。
とくにこれといった特徴はありませんが、逆にそれが特徴で、戦略的なプライスを含めてトータルバランスが抜きん出ています。
流行に左右されることのない完成されたシンプルデザインゆえ、飽きることなく長く付き合っていけることも大きな魅力です。
ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ（ファスナーやスナップボタン）を用意しています。
ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE（ガンメタリック）」。
メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。
一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。
2つ目は、最近人気を集めている「GOLD（ゴールド）」です。
当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。
ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。
最後は、干場氏とのコラボモデルH（アッカ）など、限られたモデルに採用されている「SILVER（シルバー）」です。
シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。
ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。
日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。
同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。
肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ（袖ぐり）は小さめに設計されています。
それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。
完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。
このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。
本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるスナップ式カフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
“美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー（生後6ヶ月以内の仔羊革）を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA（ナッパチェラータ）」になります。
たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感（しっとりとした手触り）で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。
触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。
目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。
贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。
革の厚みは約0.7ミリ。
薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。
レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。
対応シーズンは秋冬春（3シーズン対応）です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 49.5 62 60 4 46 46 or M 43 51.5 63 61 4 48 48 or L 44 53.5 64 62 4 50 50 or L〜XL 45 55.5 65 63 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル DKW00C 素材 ポリエステル100％ 生地 撥水加工を施した高密度ポリエステルタフタ シーズン オールシーズン 色 ネイビー（U08） ほんのり青みを帯びたネイビーになります。
遠目には無地ですが、よく見ると布帛調のプリントが施されています。
ディテール ・ダブルジップ（MYZIP社製） ・アンライニング ・身頃一体型フード ・身頃セットインポケット ・袖口、裾まわりシャーリングゴム ・内側ポケット1つ 参考価格 42,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ドルモアの他のアイテムはこちら世界最古の歴史を持つ英国王室御用達の高級ニットブランド 1770年、スコットランド・ダムフリースで設立された「Drumohr（ドルモア）」。
世界最古の歴史を持つニットブランドです。
オードリー・ヘップバーンやジェームス・スチュワートなど伝説的なセレブリティも愛用したことで知られるドルモア。
その品質の高さは、英国のロイヤルファミリーが愛用していることで証明されています。
ジョージ5世はヘリンボーン柄ニットを、20世紀最大のファッションリーダーとして語り継がれるウィンザー公はダイヤモンド柄のニットを好んで着ていたことで知られています。
もちろん英国王室御用達の称号ロイヤルワラントを与えられています。
現在はイタリアのブレシアに拠点を移しましたが、創業当時から伝わる“品質への徹底的なこだわり”と“一切の妥協を許さない姿勢”は受け継がれており、ニット生地の仕上げには創業の地であるスコットランドの上質な水を再現したものを使用するというこだわりをみせています。
長年にわたって受け継がれてきた伝統技術にイタリアのモダンなエッセンスを取り入れたコレクションを展開しており、品質の高さとシンプルで品の良いデザインが多くの人々に愛されています。
お手頃価格がうれしいです。
年中無休で使えるフーデッドブルゾン「DKW00C」 ドルモアと言えばニットが有名ですが、実はかなり前からモンテナポレオーネ通りの直営店ではニット以外のアイテムが扱われており、名前の通った実力派ファクトリーとの協業によって素晴らしいコレクションを作り上げています。
私も以前ドルモアネームの製品染めカシミヤジャケット（生産はボリオリを手掛けるルーカス・モーダ社）を購入し、たいそう気に入って着用していました。
今回ご紹介するのは、新素材にアップデートされ、よりいっそう魅力が増した、春夏コレクションの人気定番アウター「DKW00C」になります。
ご覧のとおり、身頃一体型フードがデザインされたスポーティな外観のフーデッドブルゾンで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。
しかしながら、ドルモア謹製ゆえ単なるフーデッドブルゾンというわけではなく、厳選された素材と細部のディテールワークによってファッション性が格上げされており、ひと通りのお洒落を経験してきた大人の方が“これ、ちょっといいかも”と感じる仕上がりになっています。
こういった化繊のライトアウターは、休日スタイルはもちろん近所へのちょっとした外出まで、スタイルやシーンを問わず幅広く使えるので一着あると本当に便利です。
メイド・イン・イタリーでありながら税込み4万円ちょっとというお手頃価格を含め、“ちょうどいい”が揃った、頑張りすぎない等身大のライトアウターだと思います。
全天候対応です。
パリっとしたハリ感のある高密度ポリエステルタフタ 使用されている生地は、ポリエステルを原料にしたマイクロファイバー（超極細繊維）を高密度に打ち込んだ後、布帛調のプリントを施すことで奥行きのある表情を生み出した“タフタ”と呼ばれる平織物になります。
昨年まではスイムショーツ用のやや薄手のポリエステルでしたが、今季からアウター用のパリっとしたハリ感のある生地に変更され、シルエットがよりきれいに出るようになっています。
きめが細かく上品な風合いで、透き通るような光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
化繊にありがちなチープな感じがまったく無いので、カジュアルだけでなくきれいめスタイルにも取り入れやすいです。
耐久性に優れた高密度織りになっているので多少雑に扱ってもビクともしませんし、着れば着るほどアタリが出て味のある雰囲気に変化していきます。
もちろん撥水加工済み。
水を玉のように弾くので悪天候でも安心して着用できますし、汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 44 or S 41.5 52 64 65 S 46 or M 43 54 65 66 M 48 or L 44.5 56 66 67 L 50 or L〜XL 46 58 67 68 XL 52 or XL 47.5 60 68 69 ※ 着丈はフードを含めずに採寸した数値になります。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（520003Q） 素材 ヴァージンウール68％・シルク18％・リネン14％ 生地 涼しげで深みのある風合いのウールシルクリネンホップサック シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ホワイト×グレー（P1148） ホワイトのベースに濃淡を織り交ぜたグレーのチェックが重なる、モノトーンで表現されたシックなカラーリングになります。
模様 チェック ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 115,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
シックで爽やか、しかもコーディネートしやすい「三者混ホップサック」 このジャケットに使用されているのは、ヴァージンウール、シルク、リネンの三者混素材から作られた細番手強撚杢糸を引き揃えた“ホップサック”です。
厳選されたウール素材を主原料としつつ、相反する要素、つまりシルクの高級感（深みのある光沢）とリネンの野趣感（素朴な風合い）が絶妙なバランスで調和しており、なんとも言えない味わい深さがあります。
ウールの復元力とリネンの涼感がひとつになっていることが特徴の生地で、涼しげな風合いと爽やかな肌触りを存分に楽しめるだけでなく、リネン混にしてはシワになりにくくケアが容易なのでオンオフ問わずフル活用できます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は255グラム。
ホップサックらしいざっくりした風合いの生地ですが、通気性がよく、肌離れがいいので、春先から初夏、秋口の3シーズンに対応します。
所々に節のあるスラブヤーンによって艶っぽさと大人の枯れ感が見事に調和し、素材の持ち味が最大限に引き出されています。
この生地の魅力は、なんといってもタリアトーレのセンスが如何なく発揮されたカラーリングにあります。
いわゆるチェック柄なのですが、モノトーンカラーのホワイトと濃淡を織り交ぜたグレーでまとめられているため、無難すぎることはなく、しかも悪目立ちしません。
シックでありながらも爽やか、そして単色ジャケット感覚で羽織れるのでコーディネートしやすい、“いま着たい”と思わせる魅力に満ちています。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 61 70 46 46 or M 43 49.5 45.5 62 71 48 48 or L 44 51.5 47.5 63 72 50 50 or L〜XL 45 53.5 49.5 64 73 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル JACKETSB（GIACCA MONO PETTO BOTTONI） 素材 ウール100％ 生地 フェルト加工を施した中厚12ゲージミラノリブ シーズン 秋冬 色 グレーベージュ（JA05） グレーを含んだ落ち着いた色合いのベージュ（いわゆるグレーベージュ）になります。
ディテール ・2つ釦（ヴィンテージ調ナットボタン） ・筒袖（袖釦なし／折り返して袖丈調節可能） ・フィッシュマウスラペル ・ノーベント ・身頃パッチポケット 参考価格 93,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼セッテフィーリカシミアの他のアイテムはこちら熟練ニッターの愛と情熱が込められた羞月閉花なイタリアンニット イタリア、フェラーラの小さなニット工房で作られる「Settefili Cashmere（セッテフィーリカシミア）」。
その歴史はまだ浅く、目利きセンスの高さで知られるファッションエージェント、ミケーレ・パリエーロ氏が2009年に従業員7人と共にスタートさせました。
ブランド名のSettefili（セッテフィーリ）は“7本の糸”という意味で、名前の由来は「7」という数字の持つ意味から生まれました。
目の肥えた玄人たちに支持されているセッテフィーリカシミア。
ブランドの基本理念でもある“良い商品を適正価格で提供したい”という強い意思のもと、ハイクオリティなニットをこつこつと真面目に作り続けた結果、創業からわずか10年足らずでイタリアでも指折りの高級ニットブランドとしてその名を知られるようになりました。
現在ではパリ、ミラノ、フィレンツェ、東京など、世界の主要都市の一流セレクトショップで扱われています。
従業員7人の小さなニット工房がここまで注目されることは珍しく、品質よりもブランド名が先立つことが多々あるファッション業界では異例のことです。
セッテフィーリが成功した理由は、デザインよりも品質を重視したコレクションを見れば明白です。
スイス製のヴィンテージ編機を巧みに操り、20年以上のキャリアを持つ職人が愛と情熱を込めて生み出す製品は、大手ニットメーカーでは真似の出来ない圧倒的なクオリティを誇ります。
個人的な意見ですが、故アルフレッド・カネッサ氏が率いていた全盛期のmalo（マロ）を彷彿させる“滲み出るような上品さのあるニットブランド”だと感じます。
羞月閉花（しゅうげつへいか）という言葉がありますが、まさに花も恥じらい、月も隠れるほどの美しさや上品さが備わっているニットブランドです。
決してお求めやすい価格ではありませんが、品質の高さや着心地の良さを考えれば、間違いなく“おつり”がきます。
最近こういった本当に良いものが少なくなってきているので、価格よりも品質を重視している方は是非ご検討ください。
大人の品格が上がる。
エレガンス漂うミラノリブニットジャケット「JACKETSB」 すっかり人気が定着したニットジャケット。
伸縮性のある編地で作られたジャケットは、着ていてラクチンなだけでなく、程よいリラックス感を演出できるので大人の休日スタイルにうってつけです。
今回ご紹介するのは、ミラノリブを採用することできちんとした見た目を実現したセッテフィーリの人気定番モデル「JACKETSB」になります。
ニットジャケットはカジュアルなイメージが強いですが、こちらの品の場合、オーストラリア産のエクストラファインメリノウールから紡がれた細番手梳毛糸を緻密に編み上げたミラノリブで作られており、布帛（布地）のようなきちんとした見え方をします。
ビジネスでも使えるくらいのきちんと感がありながらも、やわらかい風合いのニット素材で作られているのでかっちりした印象になりすぎず、ジーンズを合わせたカジュアルスタイルからドレスパンツを合わせたきれいめスタイルまで幅広いコーディネートに対応します。
フレンチテイストが香るフィッシュマウスラペルや、シャープな印象を高める断ち切り縫製、美しい弧を描くフロントカットなどのディテールも洒落ており、ベーシックな中にも確かな違いが感じられます。
特記すべきは“シルエットの美しさ（フィッティングのよさ）”です。
ニットジャケットはフィッティングがいまいちなものが多く、いざ袖を通すと、あれ、なんか違う、と感じることが多いですが、セッテフィーリのJACKETSBは、フェルト加工を施したミラノリブを用い、パーツごとに立体的に組み上げることでテーラードジャケット顔負けの美しいシルエットを実現しています。
ウエストシェイプがきつすぎず、絶妙なリラックス感が漂っているところがいいですね。
ニットジャケットはラルディーニの独壇場ですが、それに勝るとも劣らない完成度を誇るので自信を持ってお勧めします。
“美しい見え方”に主眼を置いた日本人体型に合うスリムフィッティング セッテフィーリのニットは“美しい見え方”に主眼を置いて作られています。
むやみやたらにトレンドを追うのではなく、イタリアンエレガンスの本質を捉えたスタイリッシュな細身シルエットにこだわり、編地の伸縮性を計算しながら身体に心地良くフィットする理想のプロポーションを作り上げています。
大の親日家であり日本マーケットを知り尽くしているミケーレ氏が手掛けているだけあって、びっくりするくらい日本人の体型にフィットします。
脇下の“もたつき”を解消した程よく細身のフィッティングになっているので誰が着てもきれいに見えます。
袖丈や着丈が短めの設計になっているのでインポートのニットジャケットは体型に合わないという方でも安心です。
伸縮性があるのに型崩れしない。
フェルト加工を施した12ゲージミラノリブ 使用されている素材は、秋冬にうってつけのウール素材。
もちろん単なるウール素材ではなく、厳選されたオーストラリア産のエクストラファインメリノウールになります。
これを細番手梳毛糸に加工し、低速で緻密に編み上げた12ゲージミラノリブは、きめの細かい高級感溢れる外観で、程よい厚みとハリがあって型崩れしにくく美しいシルエットをキープし続けられることが特徴です。
布帛（布地）のようなきちんとした見え方をするので、（ドレスコードの緩い職場なら）ビジネスでもお使い頂けます。
仕上げの段階でフェルト加工を施すことにより、ぎゅっと目が詰まって厚みが増し、保温性と耐久性が飛躍的にアップしています。
繊細な起毛感も素晴らしく、いかにもセッテフィーリらしい柔和な表情に仕上がっています。
一般的なミラノリブとは違い、伸縮性に優れている点も見逃せません。
横方向によく伸びるので着心地バツグンです。
もちろん肌触りは最高です。
ウール特有のチクチクやゴワゴワが一切なく、さらっと滑らかに肌に触れます。
素肌に着ても問題ないくらいの心地よさですよ。
セッテフィーリでは、ウールやカシミヤを含むすべての製品に独自のレシピに基づいたトリートメント加工（洗い加工）を施しています。
加工する際に素材や編地に合わせて何種類ものトリートメント剤を混ぜ合わせるのですが、この調合を行える女性職人はたった1人だそう。
そんなわけでこの女性職人が毎日何十枚ものニットを1人で加工しているそうです。
どうりでセッテフィーリのニットは、どこか女性的で優しさに溢れているわけですね。
この加工によってなんとも形容しがたいナチュラルな風合いが生まれています。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 37 47 62 73 46 46 or M 38 49 63 74 48 48 or L 39 51 64 75 50 50 or XL 40 53 65 76 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
※ ニット製品のため寸法に若干の誤差が生じます。
予めご了承ください。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（650002J） 素材 コットン100％ 生地 繊細で美しくストレッチ性のあるジャカード織りジャージー シーズン 春夏秋（3シーズン対応） 色 ネイビー（B1061） 模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 94,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
レースのような繊細で美しい織り上がりのジャカード織りジャージー 使用されている生地は、厳選されたコットン素材を原料にした細番手のコーマ糸（短い繊維を除去して繊維を平行に引き揃えた糸）をジャカード織機でゆっくり織り上げた、繊細で美しい織り模様のジャージーになります。
コーマ糸が使用されているので起毛感がなく、ジャージーと言われるまでは気づかない、まるで布帛のようなクリーンな見た目になります。
レースのように繊細に織り上げられた立体的で奥行きのある織り模様も素晴らしく、なんともエレガントな雰囲気を醸し出します。
天然素材100％ですが、ジャージーなので化繊のような伸縮性があります。
縦、横、斜め、全方向にストレッチするので、とにかく着ていてラクチン。
それでいてジャージーとは思えないようなハリ感があるので、型崩れしにくく扱いやすいです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は245グラム。
目が粗く（大きく）通気性がよく、サラッとした爽やかな肌触りになるので、春先から初夏、秋口の3シーズンに対応します。
生地の表面に凹凸があって肌離れがよく、汗でベトつかないことも特徴です。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 62 71 46 46 or M 43 49.5 45.5 63 72 48 48 or L 44 51.5 47.5 64 73 50 50 or L〜XL 45 53.5 49.5 65 74 52 52 or XL 46 55.5 51.5 66 75 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル PI00321UL（Laminar） 素材 表地：ポリエステル100％（PTFEラミネート加工） 裏地：ナイロン100％ 中綿：ダウン80％・フェザー20％ 生地 GORE-TEX WINDSTOPPER 2LAYERS （2層構造ゴアテックスウィンドストッパー） シーズン 秋冬 色 ダークグレー（9489）暗く深みのあるグレーになります。
黒のように重たくならないところがミソ。
すごく使い勝手のいい色です。
ディテール ・ダブルジップ（ロゴ刻印／止水ファスナー） ・ネオプレーン素材ファスナー引手リボン（ラバーロゴ） ・総裏地 ・スタンドカラー ・ドローコード付きフード（ファスナー脱着式） ・フード反射ロゴテープ ・身頃止水ファスナーポケット ・裾ドローコード ・身頃サイバラ ・左裾ピスネーム ・内側ファスナーポケット1つ 参考価格 109,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ROMANIA ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
機能性とファッション性を高次元で融合させた人気シリーズ「Laminar」 ゴアテックスや止水ファスナーなどの高機能素材を用い、それを都会的なデザインに落とし込んで機能性とファッション性を高い次元で融合させた人気シリーズ「Laminar（ラミナー）」。
同シリーズ立ち上げのためにヘルノに招かれたのが「Errolson Hugh（エロルソン・ヒュー）」です。
ナイキ、アークテリクス、アクロニウム、ストーンアイランド、バートンなど、数多くのブランドのデザインを手掛けてきた彼は、独自のカッティングや最先端の素材使いを得意にしています。
すごく頼りになります。
都会的なルックスの新型ダウンベスト「PI00321UL」 真冬用のダウンジャケットとは異なり、中に着る衣類によって体温調節できるため、取り入れ方次第で秋口から春先まで使える「ダウンベスト」。
使い勝手がよく、そのうえスタイリングの幅が広がることから老若男女問わず支持されている定番アイテムですが、大人が“着たい”と感じるものは意外と少ないのが現状です。
ご紹介するのは、ラミナーシリーズから登場した新型ダウンベスト「PI00321UL」です。
ご覧のとおり、シャープな立ち襟のルックスで、取り外しできるフードが付いたスポーティーなダウンベストになります。
デザイン自体はそれほど珍しいものではなく、どちらかと言えば定番の部類に入りますが、ラミナーシリーズの真骨頂である最先端の素材使いとシャープなカッティングによって“都会的なハンサム顔”に仕上げています。
すっと立ち上がる立体的なフードや、ギア感を高める太めのフロントファスナー、ラバーロゴを配したファスナー引手リボンなど、ちょっとしたところにセンスが光ります。
従来モデルよりもステッチ幅が広く、なお且つダウン量が多くボリューム感がありますが、フロントポケット周りに変形的なキルトステッチを施すことで腹部の膨らみが抑えられているので、着用した際にすっきりきれいに見えます。
素材には、シックで高級感溢れる艶消し仕上げのゴアテックス素材を採用。
水蒸気は通し、雨風は通さないという特徴を持った防水透湿性素材ゆえ、天候を問わず快適な状態で着用して頂けます。
カジュアル、キレイめ、モード、どんなスタイルにも合うシンプルデザインでありながら、機能性とファッション性が高次元で融合しておりスタイリッシュに身に着けられるという、ラミナーシリーズらしさが凝縮された新型ダウンベストです。
こういった大人が欲しいと思うダウンベストはなかなか見つからないと思いますので、ダウンベストが気になっている方は必見ですよ。
アウトドアウェアとは一線を画する洗練されたディテールの数々 エロルソン・ヒューが手掛けているだけあって細部のディテールが素晴らしいです。
着用時につぶれない立体的なフード、止水ファスナーを採用したフロントジップや身頃ポケット、さりげないアクセントになるネオプレーン素材のファスナー引手リボン、フードを取り外した際にファスナー土台が隠れるギミック、フードにあしらわれた反射ロゴテープ、冷気の侵入を防ぐ裾ドローコード、高強度ナイロンや止水テープで補強された内側ポケットやブランドラベルなど、機能性を高めるためのディテールがデザインへと昇華されており、アウトドアブランドの品とは一線を画する洗練された仕上がりになっています。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたモダンでシャープなシルエット ヘルノが支持されている理由のひとつに「モダンでシャープなシルエット」が挙げられます。
同ブランドのアウターウェアは“細すぎないのに洗練されて見えること”が特徴です。
極端な細身シルエットではなく、メイン顧客である大人の男性を意識した程よい細身シルエットになっているので窮屈で動きづらいということはありません。
加えて長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすい（動きやすい）です。
袖を通した瞬間、流石はイタリアを代表する名門コートブランドだと実感できます。
あらゆる環境下で快適に過ごせるハイテク素材「GORE-TEX WINDSTOPPER」 使用されている素材は、アウトドアブランド御用達の「GORE-TEX WINDSTOPPER（2LAYERS）」です。
アメリカのW.L.Gore & Associates社が製造するゴアテックスウィンドストッパーは、1平方センチメートルに数億個もの微細な孔（0.2ミクロン）がある「水蒸気は通し、雨風は通さない」という特徴を持った防水透湿性素材になります。
雨や風はシャットアウトするのに本体内側の蒸気（蒸れ）は外部に放出されるので、常に内部が快適な環境に保たれます。
通常のゴアテックスよりもメンブレン（ゴアテックスフィルム）が薄くてやわらかいことから、ヘルノでは表面にステッチが施されているモデルにはWINDSTOPPERを採用しています。
メンブレンの表層には、シックな艶消し仕上げのポリエステル素材が使用されています。
傷が付きにくいヘビーデューティーな素材でありながら、きめが細かく上品な風合いで高級感があります。
シルクのような滑らかな手触りもたまりません。
汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
“軽さ”と“暖かさ”を約束してくれる「高品質リアルグースダウン」 ヘルノはダウンの産地を公表していませんが、クオリティの高さには定評があります。
保温性、軽量性、カサ高性（※フィルパワー）、どれをとっても申し分なく、キャトルフロコンマークを取得しているモンクレールやデュベティカのダウンに一歩も引けをとりません。
羽毛がダウンパックで包まれている、加えて羽毛が飛び出しにくい特殊な縫製が施されているので安価なダウンウェアのような羽毛の飛び出しがなく不快感を覚えることなく着用して頂けます。
（※フィルパワーとはダウンの復元力を示す数値。
この数値が高いほど品質が良いとされます。
） サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 着丈 襟高 44 44 or S 42 53 65 8 46 46 or M 43 55 66 8 48 48 or L 44.5 57 67 8 50 50 or XL 46 59 68 8 ※ 胸幅は中綿（ダウン）の厚みを含めて計測した数値になります。
　 実際には採寸数値よりも2センチくらい小さくなるとお考えください。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル G-DAKAR22K（440038 U） 素材 シルク72％・ヴァージンウール28％ 生地 涼しげで優雅な風合いのシルクウールレノクロス シーズン 春夏 色 ダークネイビー（B3085） ネイビー特有の青みが抑えられた、いわゆる鉄紺（てつこん）と呼ばれる暗所だと黒っぽく見えるダークネイビーになります。
模様 無地 ディテール ・2つ釦 ・袖4つ釦（未処理／額縁仕上げ） ・一枚仕立て（裏地なし） ・サイドベント ・ノッチドラペル ・胸ブレストポケット ・身頃パッチポケット ・アンコンショルダー ・肩線後振り（ブリティッシュカット） ・前振り袖 ・肩、ラペル、フロント、ポケットAMFステッチ ・内側パイピング補強 ・内側ポケット2つ（合成皮革） ・アイコンピンバッヂ 参考価格 110,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼タリアトーレの他のアイテムはこちら“裁断士”の名を冠する、次世代の紳士像を表現するジャケットブランド イタリアンファッションの話題を独占するジャケットブランド「TAGLIATORE（タリアトーレ）」。
イタリア語で“裁断士”を意味するTAGLIATOREは、その名のとおり卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しくエレガントに見せる服を作り出します。
ブランドを指揮するのは、2代目オーナー兼クリエイティブディレクターのピーノ・レラリオ氏。
ピーノ氏はテキスタイルへの深い造詣に加え、映画バットマンの衣装を手掛けた異才を振るい、デザインだけではなくパターンや生地の開発までをも行います。
クラシックテイストを醸し出しつつも南イタリアらしい柔らかさと力強さを併せ持つピーノ氏のコレクションは、次世代の紳士像を表現しています。
軽くて涼しいのにきちんと見える春夏ジャケットの新定番「DAKAR」 ご紹介するのは、SAHARA（サハラ）の後継モデルとして登場した「DAKAR（ダカール）」になります。
裏地を省き、身返しの面積を小さくすることで軽量化に成功したSAHARA。
デビュー当初はカジュアルな印象が強い3パッチポケットのセンターベント仕様でしたが、マイナーチェンジを繰り返し、胸ポケットがブレストポケットに、ベントがサイドに変更されたDAKARへと進化します。
その後内ポケットが付き、より利便性が高まっています。
マイナーチェンジを繰り返した結果、ジャケットの基幹モデルであるMONTECARLO（モンテカルロ）と同じ外見になりました。
ぱっと見は瓜二つ（採寸数値も同じ）なので、“DAKAR＝MONTECARLOの軽量版”になるとお考えください。
見た目は同じですが、作りが違うのでDAKARのほうが“軽い着心地”になります。
まるでシャツのような、とでも言えばいいでしょうか。
軽く、涼しく、ジャケットとは思えない快適さです。
簡易な仕立てのシャツジャケットとは違い、イタリアの伝統的なテーラリング技術を用いて立体的に仕立てられているので、しっかりと身体にフィットし、タリアトーレならではの流れるような美しいフォルムが生まれ、きちんと見えることが最大の特徴です。
“軽さ”や“涼しさ”がより重要視されるようになってきている昨今の春夏ファッション。
クールビズに端を発するファッションの軽装化、カジュアル化が進んでいますが、大人の男たるもの常にスマートな着こなしを心掛けたいものですよね。
タリアトーレの軽量ジャケットDAKARであれば、涼しい顔をしてきちんとしたお洒落を楽しんで頂けます。
クラシックさの中に“色気”と“力強さ”を合わせ持つ独自スタイル デザイン（スタイル）は、MONTECARLOの血統を継ぐ「2Bジャケット」になります。
ベーシックな2Bジャケットですが、両脇からウエストにかけて強めにシェイプした細身シルエットで、着丈が短く、ゴージ位置が高いので、モダンで洗練された印象を与えます。
シンプルですっきりとした見た目に反し、デザイナー自身のスタイルが前面に押し出されており、着用すると“セクシーでグラマラスなプロポーション”が生み出されることが特徴です。
イタリアンクラシックに軸を置きつつも、南イタリアならではの“色気”と“力強さ”を持ち合わせている、これぞタリアトーレといった完成されたスタイルになるとお考えください。
身頃のパッチポケットによってカジュアル感がプラスされているので、カッチリしすぎず、幅広いコーディネートに合わせられることもポイントです。
すごく着回しやすいです。
高度なテーラリング技術に裏打ちされた“ソフトな着心地”が魅力！ 肩パッドや芯地といった一切の副資材が省かれている、いわゆるアンコンジャケットゆえ、ヒラリと軽く、肩まわりや胸まわりはノンストレス。
ソフトで軽い着心地ですが、肩幅が狭い細身のフィッティングでウエストがぐっとシェイプしているので、ほどよく構築的でシャープに見えます。
かなり攻めたシルエットですが、肩にイセ込みを施し、肩線を後方に流すことによって上着の重みを身体に均一にかけ、ジャケット本来のクラシックさを保っています。
ロングポイントのサイドベント（深めのベント）も見逃せないポイントです。
裾さばきがよく、座ったときにもストレスを感じさせません。
このように高度なテーラリング技術に裏打ちされているところにタリアトーレの本質があります。
ラルディーニと比較されることが多いですが、コンパクトさは同じでもシルエットは異なります。
ラルディーニがバランス重視なのに対し、タリアトーレはボディコンシャスでウエストの高い位置から絞り込まれるシルエットとなり、袖を通すと思わず背筋がピンッと伸びます。
全体の重心が上に見えるように設計されているためスタイルアップ効果が高いことも特徴です。
清涼感とエレガンスが同居する特選ファブリック「シルクウールレノクロス」 巧みな生地使いで業界の熱視線を集めるタリアトーレ。
春夏の“顔”として打ち出されているのが、GIRO INGLESE（ジーロイングレーゼ）と呼ばれるカラミ織りファブリック（レノクロス）です。
繊維の女王シルクにヴァージンウールを加えた二者混素材から紡がれた二本の経糸をねじりながら緯糸を絡めて立体的に織り込んでいくことにより、目が粗く、ざっくりしていて涼しげな風合いのカラミ織りファブリックに仕上げています。
“清涼感とエレガンスが同居する外観”はカラミ織りファブリックならでは。
他の生地にはない唯一無二の存在感があります。
シルクが主原料になっているので高級感も申し分なく、なんとも優雅な雰囲気が漂います。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は320グラム。
繊細で美しい外観に反し、強度が高く扱いやすいです。
目に隙間があって通気性がよく、ザラッとしたドライな肌触りで汗をかいてもベトつかないので春先から初夏まで快適に着用して頂けます。
カラミ織りの長所でもあり短所でもある“透け感”ですが、立体的に織り上げることで透けにくくなっているので安心です。
イタリアらしい遊び心を添える「アイコンピンバッヂ」 フラワーホールには、ブランドの頭文字“T”を組み合わせた「ピンバッヂ」が付属します。
ユニークで遊び心のあるピンバッヂが、さりげなくタリアトーレであることを主張します。
どこのブランドか分かるのが嫌だという方は外してもOK。
簡単に取り外せます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 47.5 43.5 62 71 46 46 or M 43 49.5 45.5 63 72 48 48 or L 44 51.5 47.5 64 73 50 50 or L〜XL 45 53.5 49.5 65 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル DKW00C 素材 ポリエステル100％ 生地 撥水加工を施した高密度ポリエステルタフタ シーズン オールシーズン 色 アイスグレー（U13） 淡くて上品なアイスグレー（氷のような透明感のあるグレー）になります。
ディテール ・ダブルジップ（MYZIP社製） ・アンライニング ・身頃一体型フード ・身頃セットインポケット ・袖口、裾まわりシャーリングゴム ・内側ポケット1つ 参考価格 42,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ドルモアの他のアイテムはこちら世界最古の歴史を持つ英国王室御用達の高級ニットブランド 1770年、スコットランド・ダムフリースで設立された「Drumohr（ドルモア）」。
世界最古の歴史を持つニットブランドです。
オードリー・ヘップバーンやジェームス・スチュワートなど伝説的なセレブリティも愛用したことで知られるドルモア。
その品質の高さは、英国のロイヤルファミリーが愛用していることで証明されています。
ジョージ5世はヘリンボーン柄ニットを、20世紀最大のファッションリーダーとして語り継がれるウィンザー公はダイヤモンド柄のニットを好んで着ていたことで知られています。
もちろん英国王室御用達の称号ロイヤルワラントを与えられています。
現在はイタリアのブレシアに拠点を移しましたが、創業当時から伝わる“品質への徹底的なこだわり”と“一切の妥協を許さない姿勢”は受け継がれており、ニット生地の仕上げには創業の地であるスコットランドの上質な水を再現したものを使用するというこだわりをみせています。
長年にわたって受け継がれてきた伝統技術にイタリアのモダンなエッセンスを取り入れたコレクションを展開しており、品質の高さとシンプルで品の良いデザインが多くの人々に愛されています。
お手頃価格がうれしいです。
年中無休で使えるフーデッドブルゾン「DKW00C」 ドルモアと言えばニットが有名ですが、実はかなり前からモンテナポレオーネ通りの直営店ではニット以外のアイテムが扱われており、名前の通った実力派ファクトリーとの協業によって素晴らしいコレクションを作り上げています。
私も以前ドルモアネームの製品染めカシミヤジャケット（生産はボリオリを手掛けるルーカス・モーダ社）を購入し、たいそう気に入って着用していました。
今回ご紹介するのは、新素材にアップデートされ、よりいっそう魅力が増した、春夏コレクションの人気定番アウター「DKW00C」になります。
ご覧のとおり、身頃一体型フードがデザインされたスポーティな外観のフーデッドブルゾンで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。
しかしながら、ドルモア謹製ゆえ単なるフーデッドブルゾンというわけではなく、厳選された素材と細部のディテールワークによってファッション性が格上げされており、ひと通りのお洒落を経験してきた大人の方が“これ、ちょっといいかも”と感じる仕上がりになっています。
こういった化繊のライトアウターは、休日スタイルはもちろん近所へのちょっとした外出まで、スタイルやシーンを問わず幅広く使えるので一着あると本当に便利です。
メイド・イン・イタリーでありながら税込み4万円ちょっとというお手頃価格を含め、“ちょうどいい”が揃った、頑張りすぎない等身大のライトアウターだと思います。
全天候対応です。
パリっとしたハリ感のある高密度ポリエステルタフタ 使用されている生地は、ポリエステルを原料にしたマイクロファイバー（超極細繊維）を高密度に打ち込んだ後、布帛調のプリントを施すことで奥行きのある表情を生み出した“タフタ”と呼ばれる平織物になります。
昨年まではスイムショーツ用のやや薄手のポリエステルでしたが、今季からアウター用のパリっとしたハリ感のある生地に変更され、シルエットがよりきれいに出るようになっています。
きめが細かく上品な風合いで、透き通るような光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
化繊にありがちなチープな感じがまったく無いので、カジュアルだけでなくきれいめスタイルにも取り入れやすいです。
耐久性に優れた高密度織りになっているので多少雑に扱ってもビクともしませんし、着れば着るほどアタリが出て味のある雰囲気に変化していきます。
もちろん撥水加工済み。
水を玉のように弾くので悪天候でも安心して着用できますし、汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 44 or S 41.5 52 64 65 S 46 or M 43 54 65 66 M 48 or L 44.5 56 66 67 L 50 or L〜XL 46 58 67 68 XL 52 or XL 47.5 60 68 69 ※ 着丈はフードを含めずに採寸した数値になります。
（単位: cm）

モデル JACK GOLD 素材 表革：SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン／羊革） 裏地：ポリエステル100％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：CUOIO（ライトブラウン） 金具：GOLD（ゴールド） 見るからに上品なライトブラウンのボディにゴールドのメタルボタンが映え、なんともラグジュアリーな雰囲気を醸し出します。
ディテール ・月桂樹メタルボタン ・総裏地 ・シャツカラー ・両胸フラップポケット（月桂樹メタルボタン） ・身頃ファスナーポケット（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・ボタンカフ（月桂樹メタルボタン） ・サイドアジャスター（月桂樹メタルボタン） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 165,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。
なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。
品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
頂点を極めた品質です。
最高級ラムスキンGジャン型レザーブルゾン「JACK」 ご紹介するのは、登場以来、安定した人気を誇っている「JACK（ジャック）」になります。
デザインのベースになっているのは、アメカジの定番アイテム「Gジャン（ジージャン）」です。
当時は炭鉱夫向けの作業着でしかなかったGジャンですが、1955年に公開された映画“理由なき反抗”の中でジェームズ・ディーンが着用したことから若者の間で一躍人気を集め、現在ではアメカジファッションに欠かせない定番アイテムとして性別を問わず多くの人たちに支持されています。
エンメティのJACKは、Gジャンの中でも特に人気が高いリーバイスの「557（3rd／サード）」をモチーフにしています。
1962年に発売された557（通称サード）は、両胸のベース型フラップポケットと前身頃のV字状の切り替えデザインが特徴です。
Gジャンと言えばこれ！という定番デザインなので、目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
Gジャンの完成形と言われるサードのオリジナルデザインを踏襲しつつも、素材をデニムからレザーに変更することで従来のGジャンとはひと味違う上品でエレガントなアイテムに仕上げています。
巷に溢れるデニム素材のGジャンよりもクリーンなイメージで高級感があるのでジャンルを問わず幅広く着回すことができ、ジーンズにTシャツというシンプルなコーディネートであっても大人らしく上品にキマります。
春や秋はアウターとして、冬はインナーとして使える汎用性の高さも魅力です。
ライダースの“次”を狙っている方にお勧めしたい、大人のお洒落心を満足させる変化球的なレザーブルゾンです。
千載一遇（せんざいいちぐう）。
読んで字の如く、千年にたった一度しか巡り会えないような素晴らしい機会のことです。
今回ご紹介するJACKは、千年に一度とまでは言いませんが、それに近いくらい価値のある一着です。
パンデミックの爪痕は深く、普段は市場に流通しない高級レザーが生産キャンセルになって破格のプライスで流れてくることがあるそうです。
エンメティを率いるフランコ氏はタンナーとのコネクションを活かし、これらの高級レザーを優先的に入手しています。
“SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン）”と銘打たれたこちらの革は、名前は明かせませんが、誰もが知っているフランスの超高級メゾン（世界中の最高級革が集まると言われている、あのメゾン）の生産キャンセルになった頂点クオリティのラムスキンになります。
某メゾンがこの革を使ってライダースを作るとゆうに100万円を超えます。
以前、ロエベ御用達のラムレザーの最高峰ENTREFINO LAMB（エントレフィーノラム）を紹介したことがありますが、この革はそれをやすやすと超えるクオリティを誇ります。
詳しくは後述しますが、まさに“超”が付くレベルの高級レザーです。
私はこの仕事に長く携わっていますが、今まで見てきた革（触れてきた革）の中でも間違いなくトップ3に入ります。
6着限定で入荷し、わずか数日で完売してしまったことからダメ元でイタリアに問い合わせてもらったところ、まさに千載一遇のチャンスと言わんばかりに追加のキャンセル革が流れてきたとのことで10着分の革を押さえることができました。
前回購入できなかった方は是非ご検討ください。
本当にラストチャンスです。
大人の男の色気を引き出す“艶リッチ”なゴールドパーツ 大人になればなるほど、歳を重ねれば重ねるほど“ゴールド”に惹かれるのは人間の本能というもの。
若い頃はまったく興味がなかったグッチのゴールドビットやロレックスのコンビブレスが、ある年齢を境に急に輝いて見えてくるから不思議です。
そんなゴールドをさりげなく取り入れたのがJACK GOLDです。
ほんのり色づいたゴールドのメタルボタンがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出します。
濃いゴールドではなく、ほんのり色づいた上品なゴールドなので、さりげなく、気負いなく身に着けられることもポイントです。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。
日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。
同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。
肩、胸、袖（二の腕）、どこをとっても“もたつき”がなく、すっきりと洗練された印象です。
それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。
計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。
このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。
本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、ヴィンテージを想起させるFIOCCHI社製の月桂樹メタルボタン、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるボタンカフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
まさに極上です。
神々しいオーラを放つ最高級ラムスキン「SP LAMBSKIN」 前述のように、こちらの品には誰もが知っているフランスの超高級メゾン（世界中の最高級革が集まると言われている、あのメゾン）の生産キャンセルにより、破格のプライスでエンメティに持ち込まれた「SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン）」が使用されています。
ロエベ御用達のラムレザーの最高峰ENTREFINO LAMB（エントレフィーノラム）をも上回る超高級レザーです。
もちろん某メゾンの意向で詳細は一切不明。
原産国もタンナーも分かりません。
ひとつだけ分かっていることは“これ以上は存在しないレベル”だということ。
エントレフィーノラム同様、通常の羊革よりも毛が細く毛穴が目立ちにくく、肉眼では確認できないほどの“きめ細かさ”を誇ります。
銀面が限りなく平滑なため、レザーとは思えない美しい表情を楽しんで頂けます。
誤解を恐れずに言うなら、それはまるでカシミヤのようです。
レザーでありながらカシミヤを彷彿させる上品な雰囲気があり、ひと目でそれと分かる神々しいオーラを放っています。
革の厚みは約0.5ミリ。
信じられないくらい柔らかく、滑らかで、まるで濡れているかのような質感（しっとりとした手触り）に誰もが度肝を抜かれると思います。
ただ単に柔らかいだけの革なら他にもありますが、ラムスキンならではのしなやかさがあり、シワになりにくくシルエットがきれいに出ることも特徴です。
まさに“超”が付くレベルの高級レザーであることをお約束します。
平時であれば、このレベルのラムスキンにお目にかかれることはありません。
レザー本来のワイルドさの対極に位置する上品で美しい革なので、ハードな印象のレザーを好む方はタイプではないかもしれませんし、高級感がありすぎるので若い方では持て余してしまうかもしれません。
そういう意味でもレザーに高級感や大人らしさを求めるオーバーミドルの方に相応しいと思います。
※あまりに高級な革（あまりに柔らかい革）のため、勝手ではございますが「ハンガー便でのお届け（発送）」に限定させて頂きます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 42 42 or XS 40.5 47 61 58 44 44 or S 41.5 49 62 59 46 46 or M 42.5 51 63 60 48 48 or L 43.5 53 64 61 50 50 or L〜XL 44.5 55 65 62 52 52 or XL 45.5 57 66 63 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル FSM0C3033040 素材 本体：ポリエステル100％ 裏地：レーヨン52％・コットン48％ 付属：牛革 生地 しっとり滑らかなカシミヤタッチポリエステルヘリンボーン シーズン 秋冬 色 BROWN 3001（ブラウン） ビキューナを彷彿させる、ほんのり赤みを帯びた明るめのブラウンになります。
ディテール ・ボタンフロント（ホーンボタン／力ボタン補強） ・総裏地 ・身頃一体型フード（首元ダブルボタン） ・ウエストドローコード（牛革／先端キャップ補強） ・身頃パッチポケット ・筒袖 ・前振り袖 参考価格 148,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ソレシティの他のアイテムはこちら老舗毛皮メーカー発のラグジュアリー且つコンテンポラリーなアウターブランド 1945年にイタリア・リミニで創業した老舗毛皮メーカーが手掛けるアウターブランド「Solleciti（ソレシティ）」。
イタリアの最高の毛皮職人とその技術を基盤とし、プラダやマルジェラ、モスキーノのようなメゾンブランドのOEMを請け負っています。
三世代にわたる歴史の中で培われてきた技術力や素材に対する豊富な知識を活かし、伝統的な技法を継承しながらも、素材に優雅さを与える改良を施すなど独自の仕事を絶え間なく行っています。
毛皮の持つ夜のイメージを覆すラグジュアリー且つコンテンポラリーなコレクションは、厳選された最高級素材と細部までこだわり抜いたデザイン、細やかな縫製によって作り上げられており、本物だけが持つ優雅でモダンな空気を纏っています。
ダッフルコートの新解釈。
優雅でモダンな空気を纏ったフーデッドコート 当店初登場のアウターブランド、Solleciti（ソレシティ）。
十年来懇意にしていただいている代理店さんが扱っているブランドということもあり、デビュー当初から欠かさずコレクションをチェックしてサンプルに袖を通してきましたが、サイズ感が合わなかったり、価格が高めだったりと、あと一歩のところで仕入れに至りませんでした。
今季は、サイズ感も、価格も、私が考える理想に近いモデルが登場したので扱いをスタートさせます。
シーラップやキーレッドに代表される世界トップレベルのアウターファクトリーを抱えるイタリアですが、最近その数が減ってきており、メゾンブランドの仕事をこなせる一流ファクトリーは数えるほどになっています。
ソレシティの名前をご存じない方も多いと思いますが、腕の良さはシーラップやキーレッドと互角。
センスの良さはそれ以上ですので、自信を持ってお勧めします。
ご紹介するのは、ソレシティの秋冬コレクションの定番型のひとつ「フーデッドコート」になります。
デザインベースになっているのは、北欧の漁師が着ていた防寒用コートに起源を持つ「ダッフルコート」です。
手袋をしたままでも開閉できるトグルフロントを特徴とするダッフルコートですが、本商品はトグルを排除し、ボタンフロントに変更することですっきりした印象に仕上げています。
身頃一体型フードは首元が高い設計になっており、フロントを開けて着てもしっかりとフードの形が決まります。
肩幅や身幅に絶妙なゆとりのある縦にストンと落ちるシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそうモダンに見せています。
ウエストの内側にドローコードが付くので、ウエストを絞ってメリハリのあるシルエットを楽しむこともできます。
素材には、カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現した高級化繊を採用。
長めの毛足がイタリアンエレガンスを強調します。
ダッフルコート＝カジュアルというイメージを覆す大人らしさが溢れる一着ゆえ、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも登場回数が多くなると思います。
今の気分にドンピシャ。
構築的でありながら色気や抜け感があるフィッティング ソレシティのアウターは、すべてイタリア製です。
数多くのメゾンブランドのOEM生産を行っているイタリアの自社ファクトリーにて、一着一着丁寧に作られています。
ウィメンズを得意にしているだけあってトレンドの取り入れ方が実に巧みでして、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いつつも、肩幅や身幅に絶妙なゆとりのあるリラックスしたフィッティングになっています。
テーラード仕立てならではの構築性を残すことで上品さや大人らしさをしっかりキープしながら、ウエストが絞らない縦にストンと落ちるシルエットによって色気や抜け感を表現しているところが上手いです。
バサッと羽織ると絵になる、そんな今の気分にぴったりなフィッティングになるとお考えください。
（※今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。
“ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。
） カシミヤと錯覚する程の滑らかな肌触りを実現した高級化繊「RESCOTTO」 使用されている生地は、ソレシティ初登場となる「RESCOTTO（レスコット）」という名称の高級化繊になります。
メルトンのような重厚な雰囲気を漂わせる同生地は、ポリエステルのマイクロファイバー（超極細繊維）から紡がれた細糸を緻密に織り上げた後、ブラッシュド加工を施すことで表面を繊細に起毛させて温かみのある表情に仕上げた厚手の杉綾織物“ヘリンボーン”になります。
展示会でこのコートに触れた際、私も度肝を抜かれましたが、なんとこの生地、100%化繊なんです。
化繊は天然素材に劣るイメージがありますが、このコートに触れたらそんなイメージが覆ると思います。
お世辞抜きで繊維の宝石カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現しており、これって本当に化繊なの？と疑ってしまいます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は約550グラム。
しっかりとした厚みがあって風（冷気）を通さず暖かく、丈夫で型崩れしにくいという特徴を持つ、デイリーユースにうってつけの高級化繊です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 42 42〜44 or XS〜S 53 52 54 104 44 44〜46 or S〜M 54.5 54 55 106 46 46〜48 or M〜L 56 56 56 108 48 48〜50 or L〜XL 57.5 58 57 110 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル FSM0B3013030 素材 本体：ポリエステル100％ 裏地：レーヨン52％・コットン48％ 生地 しっとり滑らかなカシミヤタッチポリエステルカルゼ シーズン 秋冬 色 NAVY 7056（ブライトネイビー） ほんのり青みを帯びた、上品で爽やかな明るめのネイビーになります。
ディテール ・6つ釦ダブルブレスト（ホーンボタン／力ボタン補強） ・総裏地 ・ノーベント ・月腰付きリーファーカラー ・チンストラップ（ボタン式／脱着可能） ・身頃マフポケット ・筒袖 ・前振り袖 参考価格 130,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ソレシティの他のアイテムはこちら老舗毛皮メーカー発のラグジュアリー且つコンテンポラリーなアウターブランド 1945年にイタリア・リミニで創業した老舗毛皮メーカーが手掛けるアウターブランド「Solleciti（ソレシティ）」。
イタリアの最高の毛皮職人とその技術を基盤とし、プラダやマルジェラ、モスキーノのようなメゾンブランドのOEMを請け負っています。
三世代にわたる歴史の中で培われてきた技術力や素材に対する豊富な知識を活かし、伝統的な技法を継承しながらも、素材に優雅さを与える改良を施すなど独自の仕事を絶え間なく行っています。
毛皮の持つ夜のイメージを覆すラグジュアリー且つコンテンポラリーなコレクションは、厳選された最高級素材と細部までこだわり抜いたデザイン、細やかな縫製によって作り上げられており、本物だけが持つ優雅でモダンな空気を纏っています。
オンオフ問わない優等生です。
優雅でモダンな空気を纏ったロングピーコート 当店初登場のアウターブランド、Solleciti（ソレシティ）。
十年来懇意にしていただいている代理店さんが扱っているブランドということもあり、デビュー当初から欠かさずコレクションをチェックしてサンプルに袖を通してきましたが、サイズ感が合わなかったり、価格が高めだったりと、あと一歩のところで仕入れに至りませんでした。
今季は、サイズ感も、価格も、私が考える理想に近いモデルが登場したので扱いをスタートさせます。
シーラップやキーレッドに代表される世界トップレベルのアウターファクトリーを抱えるイタリアですが、最近その数が減ってきており、メゾンブランドの仕事をこなせる一流ファクトリーは数えるほどになっています。
ソレシティの名前をご存じない方も多いと思いますが、腕の良さはシーラップやキーレッドと互角。
センスの良さはそれ以上ですので、自信を持ってお勧めします。
ご紹介するのは、ソレシティの秋冬コレクションの定番型のひとつ「ロングピーコート」になります。
ご覧のとおり、男の永久定番アウターである「Pコート（ピーコート）」がベースになっているのですが、巷に出回っているものとは少し様子が違います。
左右どちらにも合わせることができるリーファーカラーや縦に切り込みが入ったマフポケットを備えている、いかにも定番といった面構えのピーコートですが、ヒップがすっぽり隠れるロング丈に改良されているので落ち着いた印象です。
肩幅や身幅に絶妙なゆとりのある縦にストンと落ちるシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそうモダンに見せています。
素材には、カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現した高級化繊を採用。
長めの毛足がイタリアンエレガンスを強調します。
ピーコート＝カジュアルというイメージを覆す大人らしさが溢れる一着ゆえ、今までピーコートを敬遠していた方にも気に入って頂けるはずです。
すごく使い勝手のいいロングピーコートなので、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも登場回数が多くなると思います。
今の気分にドンピシャ。
構築的でありながら色気や抜け感があるフィッティング ソレシティのアウターは、すべてイタリア製です。
数多くのメゾンブランドのOEM生産を行っているイタリアの自社ファクトリーにて、一着一着丁寧に作られています。
ウィメンズを得意にしているだけあってトレンドの取り入れ方が実に巧みでして、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いつつも、肩幅や身幅に絶妙なゆとりのあるリラックスしたフィッティングになっています。
テーラード仕立てならではの構築性を残すことで上品さや大人らしさをしっかりキープしながら、ウエストが絞らない縦にストンと落ちるシルエットによって色気や抜け感を表現しているところが上手いです。
バサッと羽織ると絵になる、そんな今の気分にぴったりなフィッティングになるとお考えください。
（※今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。
“ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。
） カシミヤと錯覚する程の滑らかな肌触りを実現した高級化繊「GARDENA」 使用されている生地は、ソレシティ初登場となる「GARDENA（ガルデナ）」という名称の高級化繊になります。
メルトンのような重厚な雰囲気を漂わせる同生地は、ポリエステルのマイクロファイバー（超極細繊維）から紡がれた細糸を緻密に織り上げた後、ブラッシュド加工を施すことで表面を繊細に起毛させて温かみのある表情に仕上げた“カルゼ”と呼ばれる厚手の綾織物になります。
展示会でこのコートに触れた際、私も度肝を抜かれましたが、なんとこの生地、100%化繊なんです。
化繊は天然素材に劣るイメージがありますが、このコートに触れたらそんなイメージが覆ると思います。
お世辞抜きで繊維の宝石カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現しており、これって本当に化繊なの？と疑ってしまいます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は約550グラム。
しっかりとした厚みがあって風（冷気）を通さず暖かく、丈夫で型崩れしにくいという特徴を持つ、デイリーユースにうってつけの高級化繊です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44〜46 or S〜M 48 56 60 92 46 46〜48 or M〜L 49 58 61 94 48 48〜50 or L〜XL 50 60 62 96 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル JURI 素材 表革：SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン／羊革） 裏地：ポリエステル100％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：DARK GREEN（ダークグリーン） 金具：MATTE BLACK（マットブラック） 暗所だと黒っぽく見える、深みのあるダークグリーンになります。
落ち着いた中にも“渋さ”と“若々しさ”を感じる、なんとも玄人好みなカラーリングです。
グリーン特有の緑みが抑えられているのでコーディネートしやすいと思います。
メタルパーツの色は、新たに登場したマットブラック（艶消しブラック）になります。
ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・身頃ファスナーポケット（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・スナップ式カフ（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 150,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。
なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。
品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
“渋さ”と“若々しさ”を内包する深緑ラムスキンの傑作シングルライダース「JURI」 ご紹介するのは、エンメティの名を世に知らしめた傑作シングルライダース「JURI（ユリ）」になります。
当店がエンメティの取り扱いをはじめたころから展開されている古参モデルですが、ここ数年で一気に知名度が高まり、現在では“大人が着るべきレザーライダース＝JURI”という図式が確立しています。
稀代の名作として名高いJURI。
ライダースジャケットの持ち味である男らしさを大切にしつつも、ビッグメゾンと肩を並べるほどの高級レザーを用い、余分な装飾を省いたミニマルデザインに仕立てることにより、カジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを実現していることが特徴です。
身体に沿うようにフィットする細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立てます。
とくにこれといった特徴はありませんが、逆にそれが特徴で、戦略的なプライスを含めてトータルバランスが抜きん出ています。
流行に左右されることのない完成されたシンプルデザインゆえ、飽きることなく長く付き合っていけることも大きな魅力です。
千載一遇（せんざいいちぐう）。
読んで字の如く、千年にたった一度しか巡り会えないような素晴らしい機会のことです。
今回ご紹介するJURIは、千年に一度とまでは言いませんが、それに近いくらい価値のある一着です。
パンデミックの爪痕は深く、普段は市場に流通しない高級レザーが生産キャンセルになって破格のプライスで流れてくることがあるそうです。
エンメティを率いるフランコ氏はタンナーとのコネクションを活かし、これらの高級レザーを優先的に入手しています。
“SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン）”と銘打たれたこちらの革は、ビッグメゾン御用達のイタリアタンナーでなめされた最高品質のラムスキンになります。
ラグジュアリーブランドがこの革を使ってライダースを作るとゆうに60万円を超えるそうです。
程よい厚みのあるラムスキン（約0.8ミリ）は、驚くほどきめが細かく、もっちりとした弾力があり、まるで濡れているようにしっとりとした手触りになります。
特記すべきは、落ち着いた中にも“渋さ”と“若々しさ”を感じるダークグリーンの発色です。
ブラックやブラウンといった定番色にはない唯一無二の魅力が備わっています。
定番色のライダースをすでに持っている方はいかがでしょうか。
生産キャンセルで流れてきた革なので、もちろん数量限定（10着限定）です。
再入荷はありません。
このレベルの革がこの価格で手に入る機会は二度とないと思います。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。
日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。
同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。
肩、胸、袖（二の腕）、どこをとっても“もたつき”がなく、すっきりと洗練された印象です。
それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。
計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。
このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。
本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるスナップ式カフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、高品質なMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
美しさが際立つ。
透き通るような艶を湛える最高級ラムスキン「SP LAMBSKIN」 前述のように、こちらの品には某ラグジュアリーブランドの生産キャンセルにより、破格のプライスでエンメティに持ち込まれた超高級レザー「SPECIAL LAMBSKIN（スペシャルラムスキン）」が使用されています。
インラインで展開されているNAPPA CERATA（ナッパチェラータ）に近い質感のラムスキンですが、それよりもさらにきめが細かく、銀面が平滑で美しい表情になります。
肝心の品質はどうかと言いますと、ズバ抜けて“いい”です。
傷やシワの少ないトップクオリティの原皮が使用されているため、原皮そのものの風合いを活かした銀付き革でありながらもシボが均一に入っており、美しさや上品さが際立って見えます。
言うまでもなく手触りは最高です。
柔らかいのはもちろん、もっちりとした弾力があり、まるで濡れているようにしっとりとした手触りになります。
手に吸い付くような感触と言っても決して誇張表現になりません。
革の厚みは約0.8ミリ。
通常のラムナッパレザー（NAPPA CERATA）が約0.7ミリなので数値上はひと回り厚手ということになりますが、すごく柔らかいので実際には厚みを感じません。
袖を通したその日から身体に馴染むことをお約束します。
この革の最大の特徴は、アニリン仕上げによる透き通るような艶（発色）です。
アニリン染料（水性合成染料）を染み込ませて着色するアニリン仕上げは、染料が薄く革質がダイレクトに出るので原皮クオリティに自信がない限り行いません。
このアニリン仕上げが透き通るような艶（発色）を生み、イタリアらしい色気のあるレザーへと導いています。
日差しを浴びた際に放たれる白銀の光沢は一見の価値あり。
思わず見とれてしまうほどの美しさ＆色っぽさです。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 49.5 62 60 4 46 46 or M 43 51.5 63 61 4 48 48 or L 44 53.5 64 62 4 50 50 or L〜XL 45 55.5 65 63 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル DKW00C 素材 ポリエステル100％ 生地 撥水加工を施した高密度ポリエステルタフタ シーズン オールシーズン 色 グレー（U04） 春夏らしい、やや明るめのグレーになります。
遠目には無地ですが、よく見ると布帛調のプリントが施されています。
ディテール ・ダブルジップ（MYZIP社製） ・アンライニング ・身頃一体型フード ・身頃セットインポケット ・袖口、裾まわりシャーリングゴム ・内側ポケット1つ 参考価格 42,000円 + tax 付属品 ブランドタグ 製造国 ITALY ▼ドルモアの他のアイテムはこちら世界最古の歴史を持つ英国王室御用達の高級ニットブランド 1770年、スコットランド・ダムフリースで設立された「Drumohr（ドルモア）」。
世界最古の歴史を持つニットブランドです。
オードリー・ヘップバーンやジェームス・スチュワートなど伝説的なセレブリティも愛用したことで知られるドルモア。
その品質の高さは、英国のロイヤルファミリーが愛用していることで証明されています。
ジョージ5世はヘリンボーン柄ニットを、20世紀最大のファッションリーダーとして語り継がれるウィンザー公はダイヤモンド柄のニットを好んで着ていたことで知られています。
もちろん英国王室御用達の称号ロイヤルワラントを与えられています。
現在はイタリアのブレシアに拠点を移しましたが、創業当時から伝わる“品質への徹底的なこだわり”と“一切の妥協を許さない姿勢”は受け継がれており、ニット生地の仕上げには創業の地であるスコットランドの上質な水を再現したものを使用するというこだわりをみせています。
長年にわたって受け継がれてきた伝統技術にイタリアのモダンなエッセンスを取り入れたコレクションを展開しており、品質の高さとシンプルで品の良いデザインが多くの人々に愛されています。
お手頃価格がうれしいです。
年中無休で使えるフーデッドブルゾン「DKW00C」 ドルモアと言えばニットが有名ですが、実はかなり前からモンテナポレオーネ通りの直営店ではニット以外のアイテムが扱われており、名前の通った実力派ファクトリーとの協業によって素晴らしいコレクションを作り上げています。
私も以前ドルモアネームの製品染めカシミヤジャケット（生産はボリオリを手掛けるルーカス・モーダ社）を購入し、たいそう気に入って着用していました。
今回ご紹介するのは、新素材にアップデートされ、よりいっそう魅力が増した、春夏コレクションの人気定番アウター「DKW00C」になります。
ご覧のとおり、身頃一体型フードがデザインされたスポーティな外観のフーデッドブルゾンで、デザイン自体はそれほど珍しいものではありません。
しかしながら、ドルモア謹製ゆえ単なるフーデッドブルゾンというわけではなく、厳選された素材と細部のディテールワークによってファッション性が格上げされており、ひと通りのお洒落を経験してきた大人の方が“これ、ちょっといいかも”と感じる仕上がりになっています。
こういった化繊のライトアウターは、休日スタイルはもちろん近所へのちょっとした外出まで、スタイルやシーンを問わず幅広く使えるので一着あると本当に便利です。
メイド・イン・イタリーでありながら税込み4万円ちょっとというお手頃価格を含め、“ちょうどいい”が揃った、頑張りすぎない等身大のライトアウターだと思います。
全天候対応です。
パリっとしたハリ感のある高密度ポリエステルタフタ 使用されている生地は、ポリエステルを原料にしたマイクロファイバー（超極細繊維）を高密度に打ち込んだ後、布帛調のプリントを施すことで奥行きのある表情を生み出した“タフタ”と呼ばれる平織物になります。
昨年まではスイムショーツ用のやや薄手のポリエステルでしたが、今季からアウター用のパリっとしたハリ感のある生地に変更され、シルエットがよりきれいに出るようになっています。
きめが細かく上品な風合いで、透き通るような光沢を帯びているので高級感も申し分ありません。
化繊にありがちなチープな感じがまったく無いので、カジュアルだけでなくきれいめスタイルにも取り入れやすいです。
耐久性に優れた高密度織りになっているので多少雑に扱ってもビクともしませんし、着れば着るほどアタリが出て味のある雰囲気に変化していきます。
もちろん撥水加工済み。
水を玉のように弾くので悪天候でも安心して着用できますし、汚れが付きにくく、万が一汚れてもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 XS 44 or S 41.5 52 64 65 S 46 or M 43 54 65 66 M 48 or L 44.5 56 66 67 L 50 or L〜XL 46 58 67 68 XL 52 or XL 47.5 60 68 69 ※ 着丈はフードを含めずに採寸した数値になります。
（単位: cm）

モデル FSM0C3033040 素材 本体：ポリエステル100％ 裏地：レーヨン52％・コットン48％ 付属：牛革 生地 しっとり滑らかなカシミヤタッチポリエステルヘリンボーン シーズン 秋冬 色 GREY 9001（グレー） ディテール ・ボタンフロント（ホーンボタン／力ボタン補強） ・総裏地 ・身頃一体型フード（首元ダブルボタン） ・ウエストドローコード（牛革／先端キャップ補強） ・身頃パッチポケット ・筒袖 ・前振り袖 参考価格 148,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ソレシティの他のアイテムはこちら老舗毛皮メーカー発のラグジュアリー且つコンテンポラリーなアウターブランド 1945年にイタリア・リミニで創業した老舗毛皮メーカーが手掛けるアウターブランド「Solleciti（ソレシティ）」。
イタリアの最高の毛皮職人とその技術を基盤とし、プラダやマルジェラ、モスキーノのようなメゾンブランドのOEMを請け負っています。
三世代にわたる歴史の中で培われてきた技術力や素材に対する豊富な知識を活かし、伝統的な技法を継承しながらも、素材に優雅さを与える改良を施すなど独自の仕事を絶え間なく行っています。
毛皮の持つ夜のイメージを覆すラグジュアリー且つコンテンポラリーなコレクションは、厳選された最高級素材と細部までこだわり抜いたデザイン、細やかな縫製によって作り上げられており、本物だけが持つ優雅でモダンな空気を纏っています。
ダッフルコートの新解釈。
優雅でモダンな空気を纏ったフーデッドコート 当店初登場のアウターブランド、Solleciti（ソレシティ）。
十年来懇意にしていただいている代理店さんが扱っているブランドということもあり、デビュー当初から欠かさずコレクションをチェックしてサンプルに袖を通してきましたが、サイズ感が合わなかったり、価格が高めだったりと、あと一歩のところで仕入れに至りませんでした。
今季は、サイズ感も、価格も、私が考える理想に近いモデルが登場したので扱いをスタートさせます。
シーラップやキーレッドに代表される世界トップレベルのアウターファクトリーを抱えるイタリアですが、最近その数が減ってきており、メゾンブランドの仕事をこなせる一流ファクトリーは数えるほどになっています。
ソレシティの名前をご存じない方も多いと思いますが、腕の良さはシーラップやキーレッドと互角。
センスの良さはそれ以上ですので、自信を持ってお勧めします。
ご紹介するのは、ソレシティの秋冬コレクションの定番型のひとつ「フーデッドコート」になります。
デザインベースになっているのは、北欧の漁師が着ていた防寒用コートに起源を持つ「ダッフルコート」です。
手袋をしたままでも開閉できるトグルフロントを特徴とするダッフルコートですが、本商品はトグルを排除し、ボタンフロントに変更することですっきりした印象に仕上げています。
身頃一体型フードは首元が高い設計になっており、フロントを開けて着てもしっかりとフードの形が決まります。
肩幅や身幅に絶妙なゆとりのある縦にストンと落ちるシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそうモダンに見せています。
ウエストの内側にドローコードが付くので、ウエストを絞ってメリハリのあるシルエットを楽しむこともできます。
素材には、カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現した高級化繊を採用。
長めの毛足がイタリアンエレガンスを強調します。
ダッフルコート＝カジュアルというイメージを覆す大人らしさが溢れる一着ゆえ、カジュアルにもビジネスにも、オンにもオフにも登場回数が多くなると思います。
今の気分にドンピシャ。
構築的でありながら色気や抜け感があるフィッティング ソレシティのアウターは、すべてイタリア製です。
数多くのメゾンブランドのOEM生産を行っているイタリアの自社ファクトリーにて、一着一着丁寧に作られています。
ウィメンズを得意にしているだけあってトレンドの取り入れ方が実に巧みでして、イタリアの伝統的なテーラードの技法を用いつつも、肩幅や身幅に絶妙なゆとりのあるリラックスしたフィッティングになっています。
テーラード仕立てならではの構築性を残すことで上品さや大人らしさをしっかりキープしながら、ウエストが絞らない縦にストンと落ちるシルエットによって色気や抜け感を表現しているところが上手いです。
バサッと羽織ると絵になる、そんな今の気分にぴったりなフィッティングになるとお考えください。
（※今っぽくゆとりを持って着たい方は普段どおりのサイズをお選びください。
“ワンサイズダウン”してジャストサイズで着てもOKです。
） カシミヤと錯覚する程の滑らかな肌触りを実現した高級化繊「RESCOTTO」 使用されている生地は、ソレシティ初登場となる「RESCOTTO（レスコット）」という名称の高級化繊になります。
メルトンのような重厚な雰囲気を漂わせる同生地は、ポリエステルのマイクロファイバー（超極細繊維）から紡がれた細糸を緻密に織り上げた後、ブラッシュド加工を施すことで表面を繊細に起毛させて温かみのある表情に仕上げた厚手の杉綾織物“ヘリンボーン”になります。
展示会でこのコートに触れた際、私も度肝を抜かれましたが、なんとこの生地、100%化繊なんです。
化繊は天然素材に劣るイメージがありますが、このコートに触れたらそんなイメージが覆ると思います。
お世辞抜きで繊維の宝石カシミヤと錯覚する程の“高級感”と“滑らかな肌触り”を実現しており、これって本当に化繊なの？と疑ってしまいます。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は約550グラム。
しっかりとした厚みがあって風（冷気）を通さず暖かく、丈夫で型崩れしにくいという特徴を持つ、デイリーユースにうってつけの高級化繊です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 42 42〜44 or XS〜S 53 52 54 104 44 44〜46 or S〜M 54.5 54 55 106 46 46〜48 or M〜L 56 56 56 108 48 48〜50 or L〜XL 57.5 58 57 110 ※ 着丈はフードを含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル CA0091U 素材 表地：カシミヤ100％ 裏地：ナイロン100％ 中綿：ポリエステル100％ ストームガード：ナイロン100％ 生地 LUIGI COLOMBO CASHMERE （糸から撥水加工を施したカシミヤビーバーメルトン） シーズン 秋冬 色 キャメル（2100）コロンボの真骨頂とも言える、原毛の美しさを活かしたキャメルになります。
キャメルの色出しはイタリアでもコロンボが一番だと思います。
本当にきれいな色です。
ディテール 【本体】 ・3つ釦（ロゴ刻印／力ボタン補強） ・袖4つ釦（開き見せ／額縁仕上げ） ・総裏地（薄手ポリエステル中綿） ・ノーベント ・ノッチドラペル ・台襟メタルロゴ ・胸ブレストポケット ・身頃フラップポケット ・前振り袖 ・AMFステッチ ・内側ファスナーポケット1つ ・内側ボタンポケット1つ 【ストームガード】 ・ファスナー×ボタンで本体と分離可能 ・スタンドカラー ・ダブルジップ（ロゴ刻印） 参考価格 279,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン、国内代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ヘルノの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
タグに印字された内容が画像のものと異なる場合がございます。
クラシコイタリア協会発足時から加盟している名門コートブランド 1948年、ミラノの北に位置する小さな町Lesa（レーザ）で創業した「HERNO（ヘルノ）」。
クラシコイタリア協会発足時から加盟しているイタリアを代表する名門コートブランドです。
レインコートからスタートし、ビキューナやカシミヤなどの高級素材を使ったコートで成功を収め、イタリアンスタイルの真髄を表した品位とエレガンスのある製品として世界に広がりました。
現社長クラウディオ・マレンツィは、60年以上の歴史の中で培ってきた職人技を継承しつつイタリアンエレガンスを体現する高級素材と先進的な機能素材を使い分け、モダンで品格のあるデザインに落とし込んだコレクションを展開しています。
中でも羽毛を直接コート生地内に注入する特殊な製法によって軽量化に成功したダウンウェアが有名で定番アイテムとして人気を集めています。
エレガンスの本質を雄弁に語る。
名品カシミヤチェスターコート「CA0091U」 ヘルノの実力が如何なく発揮されたメイド・イン・イタリーコレクション。
その上位モデルとして長年にわたって継続展開され、もはや名品と呼べる域に達したのが「CA0091U」です。
繊維の宝石と言われるカシミヤ素材。
しかも“並み”のカシミヤではなく、最高級の中の最高級、ルイジコロンボの生地を採用したラグジュアリーモデルになります。
デザインは、メンズコートの中で生まれも育ちも最もエレガントでダンディズムなコートとされている「チェスターコート」です。
すっきりした印象で誰でも着こなしやすいシングルブレストで、チェスターコートならではの“英国紳士然としたクラシックな佇まい”を大切にしつつも、イタリアンエレガンスを体現するカシミヤファブリックと副資材を省いたやわらかい仕立てにより、いかにもヘルノらしいモダンで品格のある一着に仕上げています。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたシェイプの効いたシルエットも素晴らしく、このコートをよりいっそう特別なものにしています。
永遠の定番チェスターコートがベースになっているので汎用性の高さはピカイチです。
カジュアルはもちろんジャケパンスタイルやスーツスタイルにもばっちり合うので、オンとオフの垣根を越えて自由自在に着回せます。
余分な装飾が施されていない基本に忠実なデザインゆえ、流行に左右されることなく長く愛用できることも大きな魅力です。
フロント内側には、「ダウンベスト風のストームガード」が取り付けられています。
冷気の侵入を防ぐストームガードとして機能するのはもちろん、必要に応じて取り外せる構造になっています。
ストームガードを装着するとスポーティーなレイヤードコートに、ストームガードを外すとクラシックなチェスターコートに変身します。
ストームガードの有無によって印象がガラリと変わるので、スタイルやシーンに合わせて上手く使い分けてください。
お洒落の幅がぐんと広がりますよ。
伝統的なテーラード技術に裏打ちされたモダンでシャープなシルエット ヘルノが支持されている理由のひとつに「モダンでシャープなシルエット」が挙げられます。
同ブランドのアウターウェアは“細すぎないのに洗練されて見えること”が特徴です。
極端な細身シルエットではなく、メイン顧客である大人の男性を意識した程よい細身シルエットになっているので窮屈で動きづらいということはありません。
加えて長年に亘るコート作りの中で培ってきたノウハウ、つまりイタリアの伝統的なテーラード技術に裏打ちされているので、とにかく着やすい（動きやすい）です。
袖を通した瞬間、流石はイタリアを代表する名門コートブランドだと実感できます。
ウロコ文様が最高級の証です。
撥水カシミヤビーバーメルトン「CASHMERE」 このコートには、ロロピアーナやアニオナと並ぶ最高級天然（獣毛）生地メーカーとして知られるLUIGI COLOMBO（ルイジコロンボ）の最高級ファブリックが使用されています。
「CASHMERE」という名称の同素材は、コロンボの代名詞である内モンゴル産の最高級カシミヤを用い、通常よりも遅いスピードでじっくり織り上げた後、柔軟性やドレープ性が損なわれないように弱めの縮絨を施したメルトンになります。
ポイントは“ビーバー仕上げ”が施されている点です。
表面を起毛させて毛足を生み出し、同じ長さに刈り整え、プレスを施して毛足を寝かせる（＝同じ方向に流す）ビーバー仕上げによって素材の持ち味が最大限に引き出されています。
言うまでもなく肌触りは“極上”です。
びっくりするくらい滑らかで、まるで濡れているようにしっとりしているので敏感肌の方でも安心です。
表面を手で撫でるとツルッと滑ります。
ずっと撫でていたい衝動に駆られます（笑）。
コロンボのカシミヤ生地は他のメーカーのものよりも打ち込みが強く、いい意味でふわっとしていないので表面が劣化しにくく長持ちします。
ぎゅっと中身が詰まっているカシミヤ生地とでも言えばいいでしょうか。
すごく安心感があります。
あまり知られていませんが、欧州のラグジュアリーマーケットにおけるカシミヤの生産量はロロピアーナを抑えコロンボがナンバーワンを誇ります。
このことからもコロンボのカシミヤ生地の信頼性の高さがうかがえます。
画像では上手くお伝えできませんが、伝統的なアザミ起毛機を使ったナチュラルブラッシング加工が施されているため、生地表面に“ウロコ状の文様”が見てとれます。
光を浴びると透き通るような光沢を放ち、ウロコ状の文様が浮かび上がります。
その姿はまさにイタリアンエレガンスの極みです。
こちらの生地には、コロンボが独自に開発したPFCフリーの撥水加工が施されています。
この撥水加工のすごいところは、生地表面をコーティングするのではなく、最先端技術を駆使して糸一本一本に撥水加工を施している点にあります。
このためカシミヤ特有のリッチな風合いが損なわれにくく、また撥水性が長く持続します。
悪天候（雨や雪の日）でも安心して着用できますし、万が一汚れてしまってもサッと拭けばキレイになるので日常の手入れはほとんど必要ありません。
冬でも安心です。
ダウンの1.8倍の保温性を誇る高性能中綿「Thermore」 身頃（胴）と袖には、イタリア・サーモア社の高性能中綿「Thermore（サーモア）」が入れられています。
ダウンの約1.8倍の保温性を誇るサーモアを採用することにより、薄手で軽量ながらリアルダウンを上回る保温性を実現しています。
ダウンのような羽毛の飛び出しがなく手入れがラクチンなこともポイントです。
ボリュームを抑えた薄手の中綿なので着膨れすることなくスマートに着こなして頂けます。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 44 44 or S 43 48 65 90 46 46 or M 44 50 66 92 48 48 or L 45 52 67 94 50 50 or L〜XL 46 54 68 96 52 52 or XL 47 56 69 98 ※ 胸幅は中綿の厚みを含めて計測した数値になります。
　 実際には採寸数値よりも1センチくらい小さくなるとお考えください。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル JURI SILVER 素材 表革：NAPPA CERATA（ラムナッパレザー／羊革） 裏地：ポリエステル100％ 天然皮革が使用されているため、はじめから薄いアタリやシワがある場合があります。
予めご了承ください。
シーズン オールシーズン 色 本体：MARRONE（ダークブラウン）金具：SILVER（シルバー）赤みを抑えることで土臭さを打ち消したダークブラウンになります。
茶系のライダースなのに都会的で洗練されて見えます。
金具の色はシルバーです。
ディテール ・シングルブレスト ・ダブルジップ（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・総裏地 ・スタンドカラー ・衿先スナップボタン（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・身頃ファスナーポケット（ロゴ刻印／MYZIP社製） ・スナップ式カフ（ロゴ刻印／COBRAX社製） ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 135,000円 + tax国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備スナップボタン、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼エンメティの他のアイテムはこちら「エレガンテ・スポルティーヴォ」を体現する高級レザーウェアブランド 1975年、フィレンツェ郊外のヴィンチで創業したレザーウェアブランド「EMMETI（エンメティ）」。
コンセプトは“エレガンテ・スポルティーヴォ”。
スポーティーでありながらエレガントなスタイルです。
レザーとファー、レザーとナイロンなど、異素材の組み合わせによってラグジュアリー感を演出しています。
代名詞であるムートンには世界最高峰とされるスペイン産羊皮を採用。
羽毛にはポーランド産グースダウンを。
ナイロンにはラミンテス社の超軽量素材スーパーライトを採用するなど最高級素材にこだわっています。
また、素材のみならず、人間の体躯を熟知したタイト過ぎないスリムフィッティングにも定評があります。
知名度が抜群にあるわけではありませんが、セレクトショップや百貨店を中心に着実に売上げを伸ばしているチェックしておくべきブランドです。
なにより素材がよく、デザインがよく、さらには価格が適正。
品質と価格のバランスはもちろんフィッティングについても申し分なく、売れっ子ファッションディレクター干場氏をもってしても“50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアとの差が分からない”と言わしめるほどです。
“男らしさ”と“大人らしさ”を兼備する傑作シングルライダース「JURI」 ご紹介するのは、エンメティの名を世に知らしめた傑作シングルライダース「JURI（ユリ）」になります。
当店がエンメティの取り扱いをはじめたころから展開されている古参モデルですが、最近になって人気が爆発しており、大人が着るべきライダース＝JURIという図式が確立しています。
稀代の名作として名高いJURI。
ライダースジャケットの持ち味である男らしさを大切にしつつも、ビッグメゾンと肩を並べる品質の高級レザーを用い、余分な装飾を省いたミニマルデザインに仕立てることにより、カジュアルからモードまで合わせられるニュートラルなバランスを実現していることが特徴です。
身体に沿うようにフィットする細身シルエットも素晴らしく、シンプルなデザインを引き立てます。
とくにこれといった特徴はありませんが、逆にそれが特徴で、戦略的なプライスを含めてトータルバランスが抜きん出ています。
流行に左右されることのない完成されたシンプルデザインゆえ、飽きることなく長く付き合っていけることも大きな魅力です。
ほんのりモードな雰囲気を醸し出すシルバーパーツ「SILVER」 あまり知られていませんが、エンメティは“3色”のメタルパーツ（ファスナーやスナップボタン）を用意しています。
ひとつは定番の「CANNA DI FUCILE（ガンメタリック）」。
メタルパーツが主張せず、どんな色にもよく馴染むため、何も指定しないとこの色のメタルパーツが付いてきます。
一般に流通しているエンメティの製品の9割以上がガンメタリックパーツになります。
2つ目は、最近人気を集めている「GOLD（ゴールド）」です。
当店でもいくつかのモデルにゴールドパーツを採用しています。
ほんのり色づいたゴールドパーツがラグジュアリーなムードを漂わせ、大人の男の色気と艶を引き出してくれます。
最後は、干場氏とのコラボモデルH（アッカ）など、限られたモデルに採用されている「SILVER（シルバー）」です。
シルバーはガンメタリックよりも輝きが強く、メタルパーツがさりげなく主張します。
ガンメタリックやゴールドとはひと味違う、ほんのりモードな雰囲気がこの色の魅力です。
日本人の体型に合うタイト過ぎないスリムフィッティング エンメティは素材だけではありません。
日本人の体型に合う細身のフィッティングにも定評があります。
同ブランドのエージェントを務めるインテレプレの代表は細身かつ小柄な日本人体型で、その彼がイタリアに赴きサイジングから日本人向けに作り込んでいるので欧米人向けに作られたビッグメゾンのレザーウェアのようにお直しに出す必要がありません。
肩幅は狭く、胸まわりはジャスト、アームは細身で、カマ（袖ぐり）は小さめに設計されています。
それでいてテーラードジャケットのような前振り袖になっているので驚くほど動きやすいです。
完璧に計算されたショート丈も素晴らしく、小柄な方でもバランスよく着こなせます。
このサイズ感こそがエンメティの人気を支えているものと思われます。
本当によく考えられています。
専業ブランドならではの一切の妥協を許さない作り込み 高度な縫製技術が要求されるレザーガーメントを使っているのに縫製に狂いがなく、テーラードのような立体的で美しい仕上がりになっているあたりは専業ブランドだからこそ。
細部のディテールや副資材などの作り込みも抜かりなく、袖口を折り返して表情に変化を与えることができるスナップ式カフ、サイバラの切り替えを利用したジップラインが露出しない腰ポケット、美しい輝きを放つ鏡面仕上げのMYZIP社製ファスナー、アルマーニ御用達のCOBRAX社製スナップボタン、きめが細かく滑らかな肌触りのポリエステル裏地など、機能性・審美性が徹底的に追求されています。
一切の妥協を許さない作り込みには感心させられます。
“美しい艶”と“しなやかな弾力”を持つラムナッパレザー「NAPPA CERATA」 使用されている革は、厳選されたラムレザー（生後6ヶ月以内の仔羊革）を丹念になめした、エンメティを代表する素材のひとつ「NAPPA CERATA（ナッパチェラータ）」になります。
たいへんきめが細かく、まるで濡れたような質感（しっとりとした手触り）で、ワックス加工による透き通るような艶を湛えています。
触れずとも上質感が伝わる革とでも言えばいいでしょうか。
目で見て愉しみ、手で触れ喜び、袖を通して感動して頂けます。
贔屓目なしに見ても50万円前後のビッグメゾンのレザーウェアと互角の革質です。
革の厚みは約0.7ミリ。
薄すぎず厚すぎず、耐久性が高く、すごく柔らかいのではじめて袖を通したその日から身体に馴染みます。
レザーは硬くて着づらいというイメージをいい意味で裏切ってくれます。
対応シーズンは秋冬春（3シーズン対応）です。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 袖丈 着丈 襟高 44 44 or S 42 49.5 62 60 4 46 46 or M 43 51.5 63 61 4 48 48 or L 44 53.5 64 62 4 50 50 or L〜XL 45 55.5 65 63 4 ※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル SGS-22PTXJ005 素材 表地：リネン54％・コットン27％・ポリエステル19％ 裏地：レーヨン100％ 生地 軽くて涼しいリネンコットン楊柳クレープ シーズン 春夏 色 NAVY（ネイビー） ディテール ・2つ釦（ホーンボタン／手縫いボタンホール） ・背抜き仕立て（大身返し） ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル（手縫いフラワーホール） ・身頃パッチポケット ・筒袖（袖釦なし） ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 63,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack（フィンジャック）」。
ブランド名の由来は、Fine Jacket（素晴らしいジャケット）とFinta Giacca（ジャケットのようなもの）という2つの言葉から派生した造語です。
ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。
数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。
知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです！ 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。
もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。
神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。
当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン（ヌーヴォラ：雲のように軽い）の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない！と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。
神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。
出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。
しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。
ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。
オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。
そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。
ひらり軽やか。
日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。
肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。
ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。
神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。
普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。
普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。
日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製（仕立て）レベルが非常に高いです。
私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。
本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。
余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー（赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー）で生産されています。
ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。
肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。
美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。
素材には、春夏の人気定番生地として継続展開されているリネンコットン楊柳クレープをセレクトしました。
目付け90グラムの超軽量素材で、薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れずに快適です。
薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれい出るところがミソ。
安価な軽量素材とは訳が違います。
普通に着て普通にカッコよく見える。
タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。
もちろん型紙（パターン）から日本人向けに作り込まれています。
神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。
型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。
フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。
ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。
普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。
夏でも涼しく着られる超軽量素材。
人気定番リネンコットン楊柳クレープ フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。
豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。
このジャケットには、夏でも涼しく着られるリネンコットン楊柳クレープが使用されています。
フィンジャックの春夏の人気定番生地として継続展開されている同生地は、ちょっと珍しい“楊柳（ようりゅう）”という名称の超軽量素材でして、縦方向に細長い波状のシボが入る薄手の平織物になります。
みなさんご存知のシアサッカーの親戚のような生地とでも言えばいいでしょうか。
楊柳クレープならではの波状のシボのおかげで生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。
加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。
表面にシボがあるのでシワになりにくく（シワになっても目立ちにくく）、ノーアイロンのまま着用できるところもいいですね。
神藤氏がこだわり抜いた楊柳クレープは、世界的に有名なメゾンブランド（モード界の帝王が率いるあのブランド）でも採用されている最高級のものです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は90グラム。
薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れることなく快適に着用して頂けます。
薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれいに出るので羽織るように着用でき、控えめな光沢と波打つ表面が絶妙に調和し、より軽さと涼しさを演出します。
手にした瞬間に品質の高さを実感できる、他ではちょっとお目にかかれない最高級の楊柳クレープです。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）

モデル SGS-22PTXJ005 素材 表地：リネン54％・コットン27％・ポリエステル19％ 裏地：レーヨン100％ 生地 軽くて涼しいリネンコットン楊柳クレープ シーズン 春夏 色 NAVY（ネイビー） ディテール ・2つ釦（ホーンボタン／手縫いボタンホール） ・背抜き仕立て（大身返し） ・サイドベント ・セミワイドノッチドラペル（手縫いフラワーホール） ・身頃パッチポケット ・筒袖（袖釦なし） ・アンコンショルダー ・前振り袖 ・内側ポケット2つ 参考価格 63,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ、予備ボタン 製造国 ITALY ▼フィンジャックの他のアイテムはこちらイタリアを知り尽くした神藤光太郎氏が率いる先進的サルトリアブランド Advanced Sartorial Conceptをテーマに掲げ、2019年に誕生した「Finjack（フィンジャック）」。
ブランド名の由来は、Fine Jacket（素晴らしいジャケット）とFinta Giacca（ジャケットのようなもの）という2つの言葉から派生した造語です。
ブランドを率いているのは、敏腕エージェントであり、稀代のヒットメーカーでもある神藤光太郎氏。
数多のイタリアブランドを日本に導入し、成功に導いてきた神藤氏の知識や経験をベースに、Made in Italyの伝統的なマテリアルや仕立て技術だけにこだわらず、日本の感性や造形美とその時代性をミックスしたアイテムを展開しています。
知名度よりも品質重視という方にお勧めしたいブランドです！ 当店では23-24A/Wからスタートしたフィンジャック。
もともとニットジャケットからスタートしたブランドですが、生粋の服好きであり、趣味を仕事にしている神藤氏が手掛けていることもあって毎シーズンどんどん進化しており、今ではナポリ仕立てを駆使したジャケットやアウターがメインアイテムになっています。
神藤氏とはリデア時代から数えるとかれこれ10年以上の付き合いでして、フィンジャックもデビュー当初から毎シーズン欠かさずにチェックしていました。
当時、当店では今とは比べ物にならないくらいラルディーニに力を入れていたのでフィンジャックの導入を見送りましたが、その後に登場した布帛シリーズのヌーヴォラライン（ヌーヴォラ：雲のように軽い）の出来栄えが素晴らしく、中間マージンを徹底的に省くことで実現した戦略的なプライスを含め、やるなら今しかない！と思い、満を持して取り扱いをスタートしました。
神藤氏自らイタリアへ赴き、豊富な人脈を活かして特別な生地を入手し、有名ブランドを手掛けている一流ファクトリーで生産されるフィンジャックのジャケットやアウターは、もはや神藤氏本人のワードローブといっても過言ではなく、時代性が反映された最高のクラシックスタイルを手に入れることができます。
出来たばかりのブランドなので知名度はありませんし、積極的なPR活動を行っていないので雑誌やウェブといった広告媒体で目にすることもありません。
しかしながらオーダー量はシーズンを追うごとに着実に増えているそうで、神藤氏が主宰するマスタープランでのパターンオーダーも大盛況とのこと。
ブランドネームではなく、服そのものに価値が感じられる・・・・・、フィンジャックはそんなブランドです。
オシャレ経験値が高い方であればあるほどフィンジャックのすごさが伝わると思います。
そんなわけで、モノの本質を見極める目をお持ちの方、ブランドの知名度よりも品質重視という方にお勧めします。
ひらり軽やか。
日常に溶け込む神藤流解釈のモダンナポリジャケット「SGS」 ご紹介するのは、神藤氏が手塩にかけて作り上げたシングルジャケットのスタンダードモデル「SGS」になります。
肩線と平行に走るやや低めのゴージラインに、男らしいセミワイドラペル、丸みを帯びたなだらかなフロントカットという、これぞナポリと言わんばかりのラテンな色気が漂う2つ釦ジャケットでして、肩から上胸にかけて薄手の芯地を用いてきちんと感を醸しつつも、それ以外は袖裏さえも省いた一枚仕立てになっており、極めて軽く、やわらかい着心地を実現しています。
ナポリ仕立ての真髄である“軽さ”や“美しさ”はキープしつつも、ダブルステッチに代表されるこってりしたディテールが省かれているのですっきりした印象で着こなしやすくなっています。
神藤流解釈のモダンナポリジャケットとでも言えばいいでしょうか。
普段着として日常に溶け込む、すごく頼りがいのある一着です。
普通ならここまで軽い一枚仕立てジャケットはきれいなカタチが出ませんが、ラペルが浮かず、首と肩に吸い付くようなフィット感が得られるのは“型紙”と“縫製”が優れているからに他なりません。
日本人向けに作り込まれた型紙もさることながら、そら豆型のアームホールを採用して肩の前方に適度なゆとりを持たせ、イセ量をたっぷり入れた袖付けと前振り袖によって腕の可動域を確保するなど、ベースとなる縫製（仕立て）レベルが非常に高いです。
私は今まで多くの一枚仕立てジャケットに袖を通してきましたが、これほどまでに軽く、美しく、着やすい一枚仕立てジャケットは他には思い当たりません。
本当に“衣”のような一枚仕立てジャケットなので、薄着が多くなるこれからの季節に大活躍してくれると思います。
余談ですが、このジャケットは本場ナポリの一流ファクトリー（赤いサンゴ礁がトレードマークになっている、あのブランドの下請けファクトリー）で生産されています。
ナポリでもトップクラスの仕立て技術を有するファクトリーに依頼し、この価格で生産できるのは神藤氏のコネクションがあってこそ。
肩から上胸にかけて薄手の芯地を使用していますが、それ以外の副資材は一切使わず、この立体感を生み出す技術は相当なものです。
美しいロールを描くラペルや、味のある手縫いボタンホールなどからも仕立ての良さが伝わってきます。
素材には、春夏の人気定番生地として継続展開されているリネンコットン楊柳クレープをセレクトしました。
目付け90グラムの超軽量素材で、薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れずに快適です。
薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれい出るところがミソ。
安価な軽量素材とは訳が違います。
普通に着て普通にカッコよく見える。
タイト過ぎず緩すぎずのフィッティング 日本人である神藤氏が監修するフィンジャック。
もちろん型紙（パターン）から日本人向けに作り込まれています。
神藤氏の友人である某国内ブランドのデザイナーに依頼し、日本人がいかに美しい立ち姿、歩き姿で魅せられるかを考え抜いた型紙を起こしてもらい、それをイタリアに持ち込んでサンプルを作り、神藤氏自らが着用して何度も修正を重ねています。
型紙から日本人向けに作り込まれているのでお直しの必要がなく、はじめて袖を通したその日からしっくりと心地よく感じられます。
フィンジャックのジャケットやアウター全般に言えることですが、タイト過ぎず緩すぎずの絶妙なフィッティングになっています。
ウエストシェイプを控えめにすることで適度なリラックス感を演出し、モダンな見え方を追求しているところも共通しています。
普通体型の人が普通に着て普通にカッコよく見えるフィッティングゆえ、体型が気になりだしたオーバーミドルの方にうってつけだと思います。
夏でも涼しく着られる超軽量素材。
人気定番リネンコットン楊柳クレープ フィンジャックで使用される生地は、すべて神藤氏が買い集めたものです。
豊富な人脈と長年築いてきた独自のルートを活かし、イタリアおよび日本から特別な生地を特別な価格で入手しています。
このジャケットには、夏でも涼しく着られるリネンコットン楊柳クレープが使用されています。
フィンジャックの春夏の人気定番生地として継続展開されている同生地は、ちょっと珍しい“楊柳（ようりゅう）”という名称の超軽量素材でして、縦方向に細長い波状のシボが入る薄手の平織物になります。
みなさんご存知のシアサッカーの親戚のような生地とでも言えばいいでしょうか。
楊柳クレープならではの波状のシボのおかげで生地と肌との接地面が少なくなり、汗をかいてもベトつかず涼しく感じる構造になっています。
加えて、さらさらした爽やかな肌触りなので余計に涼しさが増します。
表面にシボがあるのでシワになりにくく（シワになっても目立ちにくく）、ノーアイロンのまま着用できるところもいいですね。
神藤氏がこだわり抜いた楊柳クレープは、世界的に有名なメゾンブランド（モード界の帝王が率いるあのブランド）でも採用されている最高級のものです。
目付け（1平方メートルの生地の重さ）は90グラム。
薄く、軽く、通気性に優れているので、夏でも蒸れることなく快適に着用して頂けます。
薄手でありながら適度なハリ感があってシルエットがきれいに出るので羽織るように着用でき、控えめな光沢と波打つ表面が絶妙に調和し、より軽さと涼しさを演出します。
手にした瞬間に品質の高さを実感できる、他ではちょっとお目にかかれない最高級の楊柳クレープです。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 41 47 44 61 71 46 46 or M 42 49 46 62 72 48 48 or L 43 51 48 63 73 50 50 or L〜XL 44 53 50 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を計測した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに計測した数値になります。
（単位: cm）