 現場での機動性が飛躍的に高まります。
リールを装着したまま仕舞える、段違いの機動性。
縦長およそ33のロッドホルスターは、上部取り出し口のジッパーを解放することで、どんな仕舞寸法のパックロッドも収納OK。
リールのみを外側に出せるつくりになっているため、ガイドにラインが通った状態でロッドを仕舞えます。
もちろん、ポイントに着いたらあっという間に釣りが再開可能です。
2つのコンプレッションベルトによって、内部のロッドをしっかりホールドできる点も私たちのこだわりです。
岩から岩へ飛び跳ねたとしても、ホルスター内部のロッドは動かず、荒れた河原をピストンで帰ってくる際などの破損リスクがずっと軽減します。
また、コンプレッションベルトを絞り込めば三脚などの重めのギアも携行できるほか、濡れたレインウエアをバッグ内部に入れたくない時には、このベルトを利用してバッグ側面にくくりつけて携行するのもおすすめです。
脱着式のインナーソフトボックスを標準装備。
バッグ本体のメインルームには、カメラバッグなどに使われるウレタンフォーム素材のソフトボックスを仕込みました。
カメラやレンズはもちろんのこと、予備のリールやスプールの携行もこれなら安心です。
また、このインナーソフトボックスは重い荷物を仕舞った際のバッグ本体の型崩れを防ぐほか、背中への当たりを和らげるクッションの役割も果たしています。
バッグ背面のメッシュパッドと相まって、背負い心地は快適そのものです。
ちなみにソフトボックスの仕切りは用途に応じて移動でき、ソフトボックスそのものも取り外し可能です。
より荷室を広く使いたい時はもちろんのこと、この着脱式インナーソフトボックスの仕様はバッグを含めた荷物全体を軽くしたい時にもきっと役立つことでしょう。
渓流ルアーなら、このポケットだけで十分。
ショルダーストラップのフロントポケットには、小型ミノーケースとショックリーダー、そしてPEラインカッターが余裕で収納できる大きさがあります。
マイヤー2000ほどのミノーボックスなら2個を胸元に仕舞えるサイズ感です。
ヤマメやイワナ、オショロコマをねらった釣りであれば、ルアーチェンジのたびに背面バッグをフロントにずらすことなく、これだけで十分におおよその釣りがまかなえます。
フロントポケットは着脱式なので、不要な釣行では外して使うことも可能です。
お気に入りのバックパックのショルダーストラップに装着して、1泊の釣り山行に利用するのも、当然アリ。
小さいけれど何かと使い勝手のいいネオプレン製ポケットになっています。
水飛沫の侵入を防ぎ、ネットの絡みを防止する「蓋」付き。
インナーソフトボックスを仕込んだメインルームへのアクセスには、フラップとジッパーの二重構造を採用しました。
フラップには小雨や水飛沫が荷室に浸透しにくくするカバーとしての役割のほか、ジッパータブにランディングネットの網が引っかかるストレスを軽減する目的もあります。
それと、このフラップ本体にも小ポケットをあつらえ、さらにメインルームの脇には大ポケットを配しました。
本流や湖サイズのルアーを入れた中、大型ボックスをここに収納することで、メインルームを開ける手間なくルアーチェンジが素早く行えます。
★仕様・規格・寸法★※画像にあるランディングネット等の備品はついておりません。
18,480 ～
|
           
PCレイアウトで
SPレイアウトで
|
