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■ワイン名 /メルロ 樽熟成 ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロ ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : メルロ 樽熟成 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ 産 地 : 長野県 内容量 : 750ml 雑誌「一個人」11月号に赤ワイン部門2位として紹介されていたこのワイン。 (産) 「ボリュームに富んだ果実味と引き締まった味わいに溶け込んだ酸のバランスがよい」 「焼けたキャラメルの香り。 豚バラや肩肉のグリルと」 「伸びのある酸味、ドライなフィニッシュ。 焼き肉、しいたけ焼きなどと」 など紹介されていました。 長野県で栽培された契約農家のメルロを原料に、12ヵ月間樽熟成させた、柔らかな渋みと酸味のバランスが絶妙な赤ワインです。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
安曇野ワイナリー[メルロ 樽熟成 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 3,872 円
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■ワイン名 /マスカットベリーA樽熟成キュヴェイケガワ ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /シャトー酒折 ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : マスカットベリーA キュヴェイケガワ 味わい : 辛口 色 : 赤 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカットベリーA キュベ・イケガワは栽培家の池川 仁氏がシャトー酒折のベリーA種のワイン造りに共鳴し、2005年より、醸造家井島正義と共に造り上げたワインです。 色調は鮮やかなルビー色。 抜栓直後はキュベ・イケガワ特有のコットンキャンディーの香りを感じるが、空気と触れるにつれイチゴなどのベリーの香りやドライフルーツの香り、そしてなめし皮の香りが感じられる。 口に含むとダークチェリーやベリー系果実味が感じられ、ほどよく樽の香味と調和している。 アルコールの力強さはあるが、それ以上に果実味を感じることができ、細やかなタンニンもあり、滑らかさも兼ね備え余韻が長い。 樽風味が全面に出ることはなく、ジャーミーで均整のとれたワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する木下グループが、日本で自らのワイン造りを目指し1991年山梨県甲府市に設立したワイナリー。 ワイン造りにおいては、「毎日の食卓でお楽しみいただける、安くて美味しい国産ワイン」を目指して日々努力を続けている。 地元農家との共生を心掛けると共に、できる限り高品質の葡萄を買い付けるために、葡萄の集荷場には社員全員で出向き、厳しく葡萄を選別した上で引き取っている。 また、醸造設備の衛生管理にも細心の注意を払い、ワイン醸造に使用する器具は、使用の都度すべての部品を分解し、徹底的に洗浄を行う。 丁寧な洗浄や消毒は、結果として亜硫酸の使用量を抑えることができ、葡萄がもつ本来の味わいをそのまま表現できるクオリティの高いワインの生産につながっている。 醸造設備の衛生管理に加えて、製造工程においても微生物管理を徹底し熱処理をしない瓶詰めを行なっている。 「世界の中の日本のワイン」をスローガンに、世界水準のワイン造りを推し進め、クリーンで葡萄本来の味わいが生き生きとしたワインを生み出している。 日本は世界的に見て、葡萄の生育期間中に多量の雨に見舞われるという非常に特殊な環境にさらされている。 このような環境下で葡萄の品質を向上させるには、日本独自の栽培技術を確立する必要がある。 そのためにはワイナリー単独ではなく、果樹王国山梨に長年培われた栽培経験を持つ優秀な栽培家との協力関係を築くことで更なる品質の向上に取り組んでいる。 栽培家の池川仁氏、荻原康弘氏を中心とした「Kisvin(キスヴィン)」(醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し、品種のポテンシャルを如何に引き出すかをテーマに大学の研究者も参加するグループ)とのコラボレーションを行ない、日本のワインスタイルを一新すべく新しい挑戦が始まっている。
シャトー酒折[マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,850 円
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■ワイン名 /ルミエール 上岩崎 マスカット・ベイリーA ■色 /赤 ■度数 /12% ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /勝沼町上岩崎地区 マスカット・ベイリーA ■生産者名 /ルミエール ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : ルミエール 上岩崎 マスカット・ベイリーA 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 産 地 : 山梨県 内容量 : 750ml ぶどう品種 : 勝沼町上岩崎地区 マスカット・ベイリーA 勝沼町上岩崎地区で代々ぶどう作りを続ける熟練農家の手により栽培された、完熟のマスカット・ベイリーAのみを使って醸造し、9カ月熟成させました。 マスカット・ベイリーAの持つイチゴのような柔らかい香り、程よい厚みや果実味をお楽しみ頂けます。 歴史は古く、明治18年まで遡ります。 その長い歴史の中では、戦時中に陸軍・海軍の滋養のためにワインを戦地に送られたという事もあったそうです。 明治42年には南極探検隊白瀬中尉隊に甲州園葡萄酒を寄付。 航海中、二度にわたる赤道通過にもかかわらず製品の品質は劣化せず、品質証明書と感謝状を贈られたそうです。 そして大正7年には、『皇室御用達』となり、それから現在も続き、平成5年の皇太子殿下ご成婚の際は、シャトー・ルミエールを御献上したなど、皇室と深い結びつきも・・・。 そんな歴史的背景だけでなく、ルミエールさんのワインが、『モンド・セレクション』をはじめとする、世界のコンクールで、数々の受賞を果たすという実績も。 ここ数年メディアなどにも取り上げられてきていますが、全ては現在に至るまでの140年という長い間、一貫して追い求めてきた『最高品質へのこだわり』とその理念だと思います。 本物のワインを作るには本物のぶどうを育てること。 創業からこの教えを忠実に守り、自社農園の開拓、ぶどうの改良、ヨーロッパ品種の導入など、品質へのこだわりを見事にワインが表しています。 「ルミエール=光」という名のごとく、これからも日本のワイン文化に輝きを与える光のようなワインを造り続けてくれることは、間違いないでしょう。
ルミエール[上岩崎 マスカット・ベイリーA 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,860 円
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■ワイン名 /コンコード デザート ■色 /赤ワイン ■度数 /7% ■味わい /極甘口 ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /コンコード ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 松本市 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : コンコード デザート 品 種 : コンコード 味わい : 極甘口 色 : 赤ワイン 度 数 : 7% 詮 : コルク 産 地 : 長野県 松本市 内容量 : 375ml 松本市今井で森村光義氏が栽培するコンコードを、冷凍果汁仕込で醸造しました。 冷凍果汁仕込みとは果汁を一度冷凍し、冬場に溶け出させます。 すると、糖度と酸味の高いエキス分だけが溶け出てきます。 この濃縮されたエキスを醸造して作る仕込み方法です。 色はブドウの色素が凝縮した濃いプラム色。 赤のデザート系のワインでこれほど色の濃いワインは希少です。 プルーンジャムのようなフレッシュな酸味と濃厚な甘みを感じる極上のデザートワイン。 酸味がしっかりあるので、後口はさっぱりもしています。 良く冷やして、食後にお召し上がりください。 バニラアイスやシフォンケーキにかけて召し上がると、大人のデザートに。 ソーダで割っても美味しくいただけます。 ドライフルーツやナッツと一緒にゆっくり飲むのもオススメです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。 【極甘口】安曇野ワイナリー[コンコード デザート 375ml]日本ワイン 赤ワイン デザート ワイン 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 3,630 円
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■ワイン名 /17ans(ディセタン) マスカット・ベーリーA 2022 ■色 /赤ワイン ■度数 /11% ■味わい /辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /山梨県立農林高等学校 ■産地 /山梨県 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : 17ans(ディセタン) マスカット・ベーリーA 2022 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 11% 詮 : スクリューキャップ 産 地 : 山梨県 内容量 : 375ml 【商品説明】 9月下旬収獲の完熟ブドウを仕入れて醸造しました。 軽快なタンニンと淡い色調、イチゴキャンディーの香りが特徴です。 この品種の特徴をストレートに表現したライトボディの辛口赤ワインです。 GI YAMANASHI取得。 【ラベルに込めた想い】 教室での学習の成果によってこの産ワインが作り上げられたことから、日々生徒が向かい合う机上の風景を描きました。 裏面のキャラクターはこのワインをイメージして擬人化したものです。 【使用品種】 マスカット・ベーリーA100%・韮崎市上ノ山地区 【醸造方法】 ステンレスタンク発酵、2/3を新樽・1/3をステンレスタンクで7か月熟成 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 農林ワイン「17 ans(ディセタン)」とは 農林ワイン「17 ans」は、山梨県立農林高等学校が製造したワインです。 ワイン名「17 ans(ディセタン)」は、フランス語で「17歳」を意味し、 製造した生徒たちの年齢にちなんでいます。 製造したワインはG.I. Yamanashiに認定されました。 (ヴィンテージ) ワインを通した学習 山梨県立農林高等学校では、10月に果実酒試験醸造免許を取得し、食品科学科の授業内でワインに関する職業教育をスタートさせました。 本校では、ワイン産業に関する学習(ブドウ栽培・ワイン醸造・ワインビジネス)を通して六次産業について学ぶことで、地域資源を活用し、新たな価値を創造する職業人材の育成を目指しています。 この教育により、山梨県立農林高等学校は専門的な取り組みを行う専門高校として、度から度まで文部科学省によりマイスターハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)に指定されました。 マイスターハイスクール事業では、マイスターハイスクールCEO 白石壮真(岩崎醸造株式会社 取締役)が統括者となり、高等学校を所管する教育委員会、産業界、地方公共団体が連携して運営しています。 釜無川ヴィンヤードについて 学校敷地内には醸造用ブドウ試験栽培園「釜無川ヴィンヤード」を新設しました。 本格的な収穫は数年後を予定しており、それまでは県内の農家から仕入れたブドウを用いて仕込みを行ないます。 醸造用ブドウとして以下の品種を植樹する予定です。 (度時点) ・黒ブドウ:メルロー、タナ ・白ブドウ:プティ・マンサン 残りわずか![ハーフボトル]農林ワイン[17ans(ディセタン) マスカット・ベーリーA 375ml]辛口 山梨県立農林高等学校 日本ワイン 赤ワイン 国産 山梨県 農林高校 Japanese wine 1,430 円
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■ワイン名 /ふらみんご(ピノ・ノワール) ■色 /赤ワイン ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ふらみんご(ピノ・ノワール) 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 (自社農園) 内容量 : 750ml 度数 : 12度 ぶどう品種 : ピノ・ノワール ◆ふらみんご(ピノ・ノワール) どうぶつシリーズは醸造家掛川の趣味にはしったワイン達。 そのため通常のカーブドッチワインとは味わいが少し異なります。 自園で収穫した葡萄を原料に、優しく体に染み入るようなワインを目指して造りました。 ~~~~~~ テイスティングコメント ~~~~~~~ 自社農園の樹齢20年以上のピノ・ノワールを使用し、体に染み入る優しい味わいを目指して造りました。 は秋の訪れが早く天候に恵まれた年です。 特に早生のこの品種にとっては果実味と酸がしっかり保持された素晴らしい天候でした。 砂地のピノ・ノワールの持ち味はその華やかな香りですが、更に艶っぽさを出すために発酵前に様々な微生物を動かしています。 そして複雑味を与えるために全房も5%ほど加えました。 抜栓直後は少し還元的で鉄っぽさや火薬感を感じてまだ少し固い印象がありますが、このワインにとってはむしろそれが良いアクセントになっているように感じます。 それが時間とともに柔らかくスムースになっていき、ワインが開いてくると一気に香りが花開く印象です。 最良の年、砂質土壌から出来たピノをこんな風に表現してみました。 ぜひ数年おいてから抜栓してください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー [ ふらみんご(ピノ・ノワール) 750ml]日本ワイン 赤ワイン 新潟 国産 Japanese wine 4,950 円
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■ワイン名 /ピノノワール 一升瓶 ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /樹脂キャップ ■ぶどう品種 /ピノノワール ■生産者名 /スズラン酒造工業 ■産地 /山梨県 自社農園 ■内容量 /1800ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ピノノワール 一升瓶 ぶどう品種 : ピノノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン アルコール : 12% 産 地 : 山梨県 自社農園 内容量 : 1800ml 自社農園にて栽培したピノノワール種を100%使用。 ピノノワール本来の特徴を生かし、赤スグリの様な香りと爽やかな酸味と繊細なタンニンの絶妙なバランスをお楽しみいただけるワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 いろいろな意味でなんとも魅力的なワイナリー。 スズラン酒造工業さんは、江戸中期に酒造業を始め、後に政府派遣のドイツ人技士により指導をうけ、明治時代には宮内省御用達の「九重シャンパン」の製造もしていたそうです。 現在の社長に引き継がれてからは、日本初のヌーヴォワインを造るなど、その情熱は良いワインを造る事だけに注がれ、 『 最良のワインは最良の葡萄つくりから 』をワイン造りの原点とし、原料の葡萄栽培に重点を置き、最良のワイン造りをされています。 スズラン酒造の特徴の一つはなんと言っても「欧州品種」。 山梨ではどのワイナリーも甲州やマスカット・ベーリーAに注力しているところが多いですが、 このスズラン酒造の主力商品は『カベルネ・ソーヴィニヨン』『メルロ』『ピノ・ノワール」『シャルドネ」『プチベルド』など。 しかも全て自社農園の葡萄のみを使い、その品種の個性を活かすために単一で仕込むことが多いのも特徴の一つ。 コンクールでの賞受賞はもちろんのこと、リアルワインガイドなどのワイン雑誌でも紹介された高い評価を得ています。 【一升瓶ワイン 赤ワイン】スズラン酒造[ピノノワール 1800ml]日本ワイン 一升瓶 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,300 円
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■ワイン名 /北野呂ピノ・ノワール ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /コルク ■ぶどう品種 /ピノ・ノワール ■生産者名 /スズラン酒造工業 ■産地 /山梨県 笛吹市 一宮町 北野呂産 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : 北野呂ピノ・ノワール ぶどう品種 : ピノ・ノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン アルコール : 12% 産 地 : 山梨県 笛吹市 一宮町 北野呂産 内容量 : 720ml 山梨県笛吹市一宮町北野呂の自社畑で栽培したピノ・ノワールを丹念に醸造した赤ワインです。 ピノ・ノワール本来の特徴を生かし、赤スグリの様な香りと爽やかな酸味、絹のように繊細なタンニンの絶妙なバランスをお楽しみください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 いろいろな意味でなんとも魅力的なワイナリー。 スズラン酒造工業さんは、江戸中期に酒造業を始め、後に政府派遣のドイツ人技士により指導をうけ、明治時代には宮内省御用達の「九重シャンパン」の製造もしていたそうです。 現在の社長に引き継がれてからは、日本初のヌーヴォワインを造るなど、その情熱は良いワインを造る事だけに注がれ、 『 最良のワインは最良の葡萄つくりから 』をワイン造りの原点とし、原料の葡萄栽培に重点を置き、最良のワイン造りをされています。 スズラン酒造の特徴の一つはなんと言っても「欧州品種」。 山梨ではどのワイナリーも甲州やマスカット・ベーリーAに注力しているところが多いですが、 このスズラン酒造の主力商品は『カベルネ・ソーヴィニヨン』『メルロ』『ピノ・ノワール」『シャルドネ」『プチベルド』など。 しかも全て自社農園の葡萄のみを使い、その品種の個性を活かすために単一で仕込むことが多いのも特徴の一つ。 コンクールでの賞受賞はもちろんのこと、リアルワインガイドなどのワイン雑誌でも紹介された高い評価を得ています。 スズラン酒造[北野呂ピノ・ノワール 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,750 円
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■ワイン名 /勝沼ビジュノワール ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ビジュノワール ■生産者名 /東夢ワイナリー ■産地 /山梨県甲州市勝沼町 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : 勝沼ビジュノワール 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 山梨県甲州市勝沼町 内容量 : 720ml ぶどう品種 : ビジュノワール 「ビジュノワール」という品種は、山梨県果樹試験場が「山梨27号」(甲州三尺×メルロ)と「マルベック」を交雑して品種登録された新しい品種。 秋の長雨や台風などを考慮し、日本の気候風土での栽培に適しているとされ、これから注目を集める品種です。 ビジュ(Bijou)とはフランス語で宝石、ノワール(Noir)は黒を意味します。 つまり「ビジュノワール(Bijou Noir)」とは、「黒い宝石」という意味。 香りはラズベリーやブルーベリーなどの果実の香りに、若干のスパイシーさも感じられます。 口当たりは柔らかいのですが、しっかりとした酸味とタンニンは日本の品種では比べ物にならないほど。 ついに日本の赤ワインに一筋の光が指したと言っても過言ではないでしょう! それほどまでにしっかりとしたボディを持つ赤ワインなのです。 このボリューム感を味わうためには、しっかりと常温(12〜13度)でお楽しみください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 退職した同僚たちで立ち上げた小さなワイナリー。 ワイン王国山梨の中でも、ぶどう栽培にもっとも適した地とされる「鳥居平」。 その鳥居平が、農家の高齢化により、急勾配や水の供給がむずかしい場所を中心に、放棄される農地が増えつつあったそうです。 その一画を2002年に開墾し、2004年に初の葡萄収穫が行われ、【東夢ワイナリー】がスタートしました。 2007年に自社ワイナリーを建造し、第35回毎日農業記録賞を受賞。 そして今の「鳥居平の夢」や「鳥居平3595」などが生み出されています。 みなさんとてもアットホームな感じで迎えてくれて、常に笑顔が絶えない感じでした♪ 『他にはない葡萄のお酒』が東夢ワイナリーさんにはあります。 その名も【葡蘭酎】。 そう!葡萄の焼酎なのです!! 贈り物や、自分飲みもできる新しい葡萄のお酒の楽しみ方が味わえます♪ 他にも山梨県が研究をし、開発した赤ワイン専用品種「ビジュノワール」で造られるワインも注目です。 山梨の一等地区「鳥居平」にて造られる、今後も注目のワイナリーです☆ 東夢ワイナリー[勝沼 ビジュノワール 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン 贈り物 Japanese wine 2,970 円
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■ワイン名 /17ans(ディセタン) シャルドネ 2022 ■色 /白ワイン ■度数 /12% ■味わい /辛口 ■栓 /スクリューキャップ ■ぶどう品種 /シャルドネ ■生産者名 /山梨県立農林高等学校 ■産地 /山梨県 ■内容量 /375ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : 17ans(ディセタン) シャルドネ 2022 品 種 : シャルドネ 味わい : 辛口 色 : 白ワイン 度 数 : 12% 詮 : スクリューキャップ 産 地 : 山梨県 内容量 : 375ml 【商品説明】 発酵期間にのみ木樽を使用することで果実味を生かした味わいになりました。 レモンや花梨の香りが印象的です。 熟成のポテンシャルも感じさせる硬質な味わいの白ワインです。 GI YAMANASHI取得。 【ラベルに込めた想い】 教室での学習の成果によってこの産ワインが作り上げられたことから、日々生徒が向かい合う机上の風景を描きました。 裏面のキャラクターはこのワインをイメージして擬人化したものです。 【使用品種】 シャルドネ100%・北杜市明野町 【醸造方法】 新樽発酵・ステンレスタンクで約5か月の熟成 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 農林ワイン「17 ans(ディセタン)」とは 農林ワイン「17 ans」は、山梨県立農林高等学校が製造したワインです。 ワイン名「17 ans(ディセタン)」は、フランス語で「17歳」を意味し、 製造した生徒たちの年齢にちなんでいます。 製造したワインはG.I. Yamanashiに認定されました。 (ヴィンテージ) ワインを通した学習 山梨県立農林高等学校では、10月に果実酒試験醸造免許を取得し、食品科学科の授業内でワインに関する職業教育をスタートさせました。 本校では、ワイン産業に関する学習(ブドウ栽培・ワイン醸造・ワインビジネス)を通して六次産業について学ぶことで、地域資源を活用し、新たな価値を創造する職業人材の育成を目指しています。 この教育により、山梨県立農林高等学校は専門的な取り組みを行う専門高校として、度から度まで文部科学省によりマイスターハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業)に指定されました。 マイスターハイスクール事業では、マイスターハイスクールCEO 白石壮真(岩崎醸造株式会社 取締役)が統括者となり、高等学校を所管する教育委員会、産業界、地方公共団体が連携して運営しています。 釜無川ヴィンヤードについて 学校敷地内には醸造用ブドウ試験栽培園「釜無川ヴィンヤード」を新設しました。 本格的な収穫は数年後を予定しており、それまでは県内の農家から仕入れたブドウを用いて仕込みを行ないます。 醸造用ブドウとして以下の品種を植樹する予定です。 (度時点) ・黒ブドウ:メルロー、タナ ・白ブドウ:プティ・マンサン 残りわずか![ハーフボトル]農林ワイン[17ans(ディセタン) シャルドネ 375ml]辛口 山梨県立農林高等学校 日本ワイン 白ワイン 国産 山梨県 農林高校 Japanese wine 1,430 円
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■ワイン名 /安曇野 リザーブ ■色 /赤ワイン ■味わい /フルボディ ■ぶどう品種 /メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン ■生産者名 /安曇野ワイナリー ■産地 /長野県 安曇野 自社農園 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : 安曇野 リザーブ 味わい : フルボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン 産 地 : 長野県 安曇野 自社農園 内容量 : 750ml のものは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 全体的なバランスがとても良く、カベルネ・ソーヴィニヨンのハーブ香や、メルロの土っぽさ。 更に完熟ブドウを使用していることによる凝縮された果実の味わい。 樽の熟成感もバランスよく、ワインに溶け込みとても品質の高いワイン。 エレガントな佇まいを感じさせる「クリアで綺麗なワイン」です。 「安曇野」のテロワールを追求 長野県の中部に位置し、北アルプスを西に望む安曇野の地。 水はけの良い扇状地でもあり、林檎などの果樹栽培が盛んで、道中にはいくつもの林檎畑が広がります。 そこの山中の一角になだらかな斜面に広がるぶどう畑と、南仏を思わせる佇まいの建物が、2008年にオープンした安曇野ワイナリー。 自社畑と契約農家の栽培ぶどうを使用してワインを造っており、自社畑のワインには「安曇野」の名が入り、その上級クラスになると「シャトー」の名を冠します。 『葡萄は必ず完熟まで待ってから収穫を。 』 『ワインはクリアで綺麗なものを。 』 この2つが栽培と醸造の大きな柱となっており、水はけがよく、寒暖の差も大きい安曇野の地で安曇野らしさを思い描きながらぶどうの栽培を。 ワインは、クリアで綺麗な香りと味わいの正統派を。 この2つは見事にワインへと表現され、近年ではワインコンクールでの受賞や雑誌で取り上げられることも多くなった注目のワイナリーです。 まだ試行錯誤ながらワインはどれも高品質 醸造施設はきれいにオーク樽が並べられ、ボルドーを思わせる壮観さがありました。 その横にあるテイスティングバーで、特に力を入れているという自社畑のワインを中心に、様々なワインを試飲させていただきました。 どのワインもコンセプトである「クリアで綺麗なワイン」が見事に表現されており、シャトーのクラスに至ってはエレガントな佇まいすら感じさせる香りや味わいでした。 特筆すべきは樽の使いかた。 瓶詰め当初はかなりひどかったと仰っていたシャルドネも今では見事に一体となり、穏やかな樽香と完熟した果実の味わいと酸味が感じられとても素晴らしいワインに仕上がっていました。 他にもシャトークラスのメルロは日本ワインコンクールで金賞を受賞し、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした安曇野リザーブは、長野県産地呼称制度での品評会で合格となった大手新鋭様々なワイナリーのワイン40銘柄のうち、唯一この銘柄のみ「奨励賞」を獲得。 素晴らしいクオリティのワイン数々が生み出されているのです。 しかしながら、どのクラスのワインもまだまだ試行錯誤とのこと。 今後さまざまな広がりや可能性を秘めた安曇野ワイナリーに注目です。
安曇野ワイナリー[安曇野 リザーブ 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 4,400 円
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■ワイン名 /ファンピー赤 ■年号 /最新 ■品目 /果実酒 ■色 /赤 ■度数 /11.5% ■品種 /キャンベル、マスカットベリーA、他 ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ファンピー赤 色 : 赤 産 地 : 新潟県 内容量 : 750ml 度 数 : 11.5% 品 種 : キャンベル、マスカットベリーA、他 ◆ファンピー赤 食用ぶどうの可能性を探求すること、そして楽しくてハッピーな味わいを目指しているのがファンピーです。 ファンピー赤はキャンベルとマスカットベーリーAをベースにした可愛らしさと大人っぽさが同居した赤ワインです。 キャンベル・ベーリーA・ドイツ系改良品種・メルローをブレンドしました。 トップに来るのは食用ぶどう特有の甘いニュアンス。 そこにヴィニフェラの強い香りが加わりグッと落ち着いた雰囲気を出しています。 真ん中の豊かな果実味にも強めのタンニンをぶつけて大人っぽくしました。 余韻はとても伸びやかです。 ジューシーさを前面に出したキャンベル100%のワインも魅力的ですが、こうしてヴィニフェラとブレンドすることで新たな可能性が開けた気がします。 少し冷やしてお飲みください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー[ファンピー・赤 750ml]日本 ワイン 本数限定 山形 新潟 国産 Japanese wine 2,200 円
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INFORMATION NAME KURAMBON マスカット・ベーリーA 生産者 くらむぼんワイン タイプ 赤ワイン 品 種 マスカット・ベーリーA 産 地 甲州市勝沼町/山梨県/日本 内容量 750ml 味わい ミディアムボディ 納期 5営業日以内銘 柄 : KURAMBON マスカット・ベーリーA 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 産 地 : 山梨県 甲州市 内容量 : 750ml 甲州市産のマスカット・ベーリーAを、ブルゴーニュで学んだ伝統製法にて丁寧に醸造。 その後樽にて貯蔵しています。 ラズベリーやカシスを思わせる果実香が特徴的で、樽香も心地よく感じられます。 無ろ過で瓶詰めをしているため、しっかりとした果実味と渋みで飲みごたえのある味わい。 ブルゴーニュ・ルージュを意識したワイン造りは、どこか女性的な印象すら感じさせ、優しくふくよかな味わいの赤ワインに仕上がっています。 自然な味わいのワインを目指して くらむぼんワインは大正2年から続く老舗ワイナリー。 「勝沼」という風土を生かしたワイン造りを行い、日本の伝統品種「甲州種」をとても大事にしています。 現在4代目となる野沢たかひこ社長は、2年間フランスへと留学し、ブルゴーニュ地方のぶどう栽培・ワイン醸造学校を卒業。 フランスにて学んできたことを「勝沼」という地域に合わせたワイン造りを行い、日々挑戦を続けています。 そのチャレンジは様々な場所でみられ、2007年には自社畑を自然栽培へと移行し、天然酵母による醗酵にも挑戦。 2014年には社名を「 山梨ワイン → くらむぼんワイン 」に変更。 にはラベル・つくりなどを一新。 更に新しい挑戦を続けています。 初めて伺った僕たちにも親切にいろいろと教えてくださり、とても穏やかな雰囲気を持った野沢さんですが、ワインにかける情熱は人一倍熱く、今後目が離せないワイナリーです。
くらむぼんワイン[KURAMBON マスカット・ベーリーA 750m]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,700 円
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■ワイン名 /モンテリア ルージュ ■色 /赤 ■味わい /やや重口 ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送銘 柄 : モンテリアルージュ 味わい : やや重口 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカット・ベーリーA 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml 山梨県産マスカットベリーA使用 2ヶ月以上樽熟成させ、特有の果実香が焙煎した樽香と融合し、渋味、酸味のバランスのとれた味わい、落ちついたボディとともにやさしく広がります。 日本ワインコンクール2017 銅賞|NV 日本ワインコンクール2016 銅賞|NV 日本ワインコンクール2015 銅賞|NV 日本ワインコンクール2014 銅賞|NV 日本ワインコンクール2012 金賞|NV 日本ワインコンクール2011 銀賞|NV 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
モンデ酒造[モンテリア ルージュ 720ml]日本ワイン 赤ワイン やや重口 国産 山梨ワイン マスカットベリーA Japanese wine 2,163 円
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■ワイン名 /メルロー ■色 /赤 ■味わい / ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /三養醸造 ■産地 /山梨県山梨市牧丘町産 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : メルロー 味わい : 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロー 産 地 : 山梨県山梨市牧丘町産 内容量 : 750ml アルコール度 : 13.0% 2018/2017ブレンド、ブレンド比率63:37 山梨市牧丘町の標高が高く日当たりの良い大室地区にて栽培したメルローです。 初々しい酸と豊かで華やかな果実味に特徴があります。 独特の感性を持ちつつ作るワインはとても繊細 鬼才とよく呼ばれ事もある三養醸造の山田さん。 そのユニークな人柄とは裏腹に、造るワインは誠実そのもの。 その実力はジャパンワインチャレンジ2016で証明。 猫のラベルが可愛らしい「猫 甲州 2015」が見事銀賞を受賞。 ますます目が離せなくなってきています。 そんな三養醸造は、1933年から醸造が始まり、啓二さんで4代目。 「日本産」にこだわり、自社畑や地元牧丘のぶどうを中心にワイン造りをしている。 三養醸造の名前の由来は唐代の有名な漢詩,三養訓から。 和約すると, 『 美味しい葡萄酒を飲んで楽しく生きよう 』 という意味だそうです。 そのユニークな人柄か、鬼才と呼ばれることもあるようですが、 ワインにかける熱い情熱と、その栽培、醸造のセンスは天才と呼ぶ人も。 取材時に、「栽培や醸造ってどこかで勉強なさってたんですか?」 とお聞きしたら、 「すべて独学ですよ! 栽培は畑に出てれば葡萄が教えてくれる。 醸造は葡萄が語りかけてくることがあるんですよ!笑」 鬼才であり天才。 ワインにかける熱い情熱と誠実さが、今後も目を離せないド級のワインを生み出してくれることでしょう。
三養醸造[メルロー OV 750ml]日本ワイン 赤ワイン 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,970 円
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■ワイン名 /シラー 一升瓶 ■色 /赤ワイン ■度数 /10.5% ■味わい /ミディアムボディ ■栓 /樹脂キャップ ■ぶどう品種 /シラー ■生産者名 /スズラン酒造工業 ■産地 /山梨県 自社農園 ■内容量 /1800ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : シラー 一升瓶 ぶどう品種 : シラー 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン アルコール : 10.5% 産 地 : 山梨県 自社農園 内容量 : 1800ml 自社農園にて栽培したシラー種を100%使用。 スモーキーで濃厚な個性の強いワインです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 いろいろな意味でなんとも魅力的なワイナリー。 スズラン酒造工業さんは、江戸中期に酒造業を始め、後に政府派遣のドイツ人技士により指導をうけ、明治時代には宮内省御用達の「九重シャンパン」の製造もしていたそうです。 現在の社長に引き継がれてからは、日本初のヌーヴォワインを造るなど、その情熱は良いワインを造る事だけに注がれ、 『 最良のワインは最良の葡萄つくりから 』をワイン造りの原点とし、原料の葡萄栽培に重点を置き、最良のワイン造りをされています。 スズラン酒造の特徴の一つはなんと言っても「欧州品種」。 山梨ではどのワイナリーも甲州やマスカット・ベーリーAに注力しているところが多いですが、 このスズラン酒造の主力商品は『カベルネ・ソーヴィニヨン』『メルロ』『ピノ・ノワール」『シャルドネ」『プチベルド』など。 しかも全て自社農園の葡萄のみを使い、その品種の個性を活かすために単一で仕込むことが多いのも特徴の一つ。 コンクールでの賞受賞はもちろんのこと、リアルワインガイドなどのワイン雑誌でも紹介された高い評価を得ています。 【一升瓶ワイン 赤ワイン】スズラン酒造[シラー 1800ml]日本ワイン 一升瓶 赤ワイン ミディアムボディ 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,300 円
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■ワイン名 /やまどり舞う(ラブルスカ) ■色 /赤ワイン ■アルコール度数 / 10.5度 ■ぶどう品種 /スチューベン ■生産者名 /カーブドッチワイナリー ■産地 /新潟 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : やまどり舞う(ラブルスカ) 色 : 赤ワイン 産 地 : 新潟県 内容量 : 750ml 度数 : 10.5度 ぶどう品種 : スチューベン ◆やまどり舞う(ラブルスカ) テイスティングコメント 鳴く(1気圧・薄濁り)、飛ぶ(4気圧・濁り)、に続く3部作の最後は舞う(スティル・濁り無し)です。 品種の構成は以前のものと同じですが、ベースとなるスチューベンのマセラシオン期間が長いロットを使用しているのでボリューム感が強くなっています。 トップに来るのはピンクグレープフルーツやイチゴのニュアンス。 口に含むと程よいボリューム感があり、最後は心地よい酸が喉の奥へと抜けていきます。 生食ぶどうの可愛らしさを前面に出しながらワインとしてのバランスが整っていて、ブレンドの面白さを感じます。 昔から造られてきた生食ぶどうと初めて本気で向き合ったやまどり3部作。 その結果は大きな可能性を感じさせるものでした。 伝統的なワインと全く異なるベクトルなので新しいマーケットを創出するかもしれません。 自分たちが造る意義がある、そう強く思います。 その一方で現在全国の農家の平均年齢は66歳。 このワインの原料となっているぶどうは東北の農家さんのものですが、10年後20年後にどれだけ畑が残っているのでしょうか。 畑を残し続けるために自分達は何ができるのでしょうか。 普段は自社農園と契約農家のぶどうばかりを扱う自分としては何かと思う事が多いワインでした。 どうぞお楽しみください。 カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに、栄養分の乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年肥料を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haに。 新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 そして、新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあった葡萄品種」を見つけること。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。 現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 スペインのリアス・バイシャスと比べても遜色ないほどとも言われています。 そんなカーブドッチワイナリーでワインを造る掛川さんとお話をさせていただきました。 掛川さんの目指す理想のワインは、「軽くて濃いワイン」。 味わいは軽い、でも目が詰まっていて満足感がしっかりと残るワイン。 フランスのように緊張感のあるワインや、チリのように味わいが強くがっしりしたワインはどこにでもある。 でも、「緩くて優しいワイン」が中々無い。 自然派とはまた違って、醸造の過程で工夫をしながら「緩くて優しいワイン」を心がけて造っているそうです。 他にも、飲んだ時にこの角田浜のテロワール「あ?砂地のワインだ。 」って感じられるようなワインを目指しているようです。 また、掛川さんの醸造で特徴的なのが「還元的なワイン造り」。 酸化を促さずに醸造で出てくる香りをできる限りワインに引っ張ってきています。 本来NGとされがちな部分ではありますが、これをワインの個性とし、絶妙な技術でバランスを取り、ワインを造ることによって本来NGとされていたものが素晴らしいワインの一部となるのです。 海が近くにあり土壌は砂地。 というより砂浜です(笑)。 そんな角田浜のテロワールをワインで表した「緩くて優しいワイン」。 日本ワインが世界に割って入るべきポジションはココだと感じさせてくれました。 そんなカーブドッチワイナリーのワインをぜひ一度お楽しみください。
カーブドッチワイナリー やまどり舞う (ラブルスカ)750ml 赤ワイン 日本ワイン 新潟 国産 Japanese wine 3,190 円
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■ワイン名 /アルカンヴィーニュ ルージュ ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロ、スチューベン、ブラック・クイーン ■生産者名 /アルカンヴィーニュ ■産地 /長野県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : アルカンヴィーニュ ルージュ 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : メルロ、スチューベン、ブラック・クイーン 産 地 : 長野県 内容量 : 750ml 長野県産メルローを主体にスチューベンで華やかさを。 ブラッククィーンで骨格とシャープさを。 キャンディ、フレッシュなプラムの香りや、おしろいの様な香りが感じられます。 軽やかでタンニンや渋味は軽く、フレッシュでバランスが良く、明るい印象の赤ワインです。 香りの華やかさとは裏腹に、骨格のしっかりとした味わいが楽しめるカジュアルな赤ワインです。 「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。 そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。 その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。 なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。 造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。 自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。 そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。 シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。 日本初の民間ワインアカデミー アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。 ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。 事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。 ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。
アルカンヴィーニュ[ルージュ 750ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 2,190 円
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■ワイン名 /樽熟成 鳥居平 メルロ ■色 /赤 ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /東夢ワイナリー ■産地 /山梨県甲州市勝沼町 鳥居平地区 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : 樽熟成 鳥居平メルロ 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤 産 地 : 山梨県甲州市勝沼町 鳥居平地区 内容量 : 720ml ぶどう品種 : メルロ 鳥居平の自社農園で大切に育てられたメルロの中でも上質な物だけを選果。 東夢ワイナリーのキュベワインの一つです。 メルロ特有の滑らかな口当たりと、日本ワインらしい奥ゆかしき味わい深さをお楽しみください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 退職した同僚たちで立ち上げた小さなワイナリー。 ワイン王国山梨の中でも、ぶどう栽培にもっとも適した地とされる「鳥居平」。 その鳥居平が、農家の高齢化により、急勾配や水の供給がむずかしい場所を中心に、放棄される農地が増えつつあったそうです。 その一画を2002年に開墾し、2004年に初の葡萄収穫が行われ、【東夢ワイナリー】がスタートしました。 2007年に自社ワイナリーを建造し、第35回毎日農業記録賞を受賞。 そして今の「鳥居平の夢」や「鳥居平3595」などが生み出されています。 みなさんとてもアットホームな感じで迎えてくれて、常に笑顔が絶えない感じでした♪ 『他にはない葡萄のお酒』が東夢ワイナリーさんにはあります。 その名も【葡蘭酎】。 そう!葡萄の焼酎なのです!! 贈り物や、自分飲みもできる新しい葡萄のお酒の楽しみ方が味わえます♪ 他にも山梨県が研究をし、開発した赤ワイン専用品種「ビジュノワール」で造られるワインも注目です。 山梨の一等地区「鳥居平」にて造られる、今後も注目のワイナリーです☆ 東夢ワイナリー[樽熟成 鳥居平メルロ 720ml]日本ワイン 赤ワイン 国産 山梨ワイン ミディアムボディ 贈り物 Japanese wine 5,511 円
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■ワイン名 /シャトーシャルマン メルロ尾白 無濾過樽熟成2016 ■色 /赤 ■度数 /12% ■味わい /ミディアム ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /シャルマンワイン/江井ヶ島醸造 ■産地 /北杜市白州町 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : シャトーシャルマン メルロ尾白 無濾過樽熟成2016 味わい : ミディアム 色 : 赤ワイン 度数 : 12% 産 地 : 北杜市白州町 内容量 : 720ml ぶどう品種 : メルロー 甲斐駒ヶ岳山麓の自社農場産メルロを使用しました。 醗酵後フレンチオーク樽で熟成後新樽と古樽のものをブレンドしました。 除草剤を使わない草生栽培。 また葡萄に付着している自然酵母で醸造しています。 無濾過非加熱にて瓶詰しています。 2020開催ジャパンワインチャレンジ銅賞受賞 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 シャルマンワイン誕生の地は山梨県北杜市白州町。 周り16,000平方メートルのぶどう農園に囲まれたワイナリーは、標高600メートルの冷涼な丘陵地にあります。 南アルプス・甲斐 駒ヶ岳を間近に眺め、傍らには日本名水百選に選ばれた尾白川の清水が流れています。 甲斐駒ケ岳の花崗岩による砂質土壌の水はけの良さ、標高600mの冷涼な気候がワイン用ぶどう栽培の条件を整えており、ポルトーに匹敵した条件を備えています。 醸造を行っている山本さんに話を伺うと、葡萄を栽培する地はサンテミリオンを思わせる砂地となっており、様々な品種を植えながら試行錯誤の結果カベルネ・フランに行きついたとの事。 シャルマンワインはこの冷涼な郷、南アルプスの麓でヨーロッパ系ワイン専用ブドウを自社農園で45年間、栽培からワイン熟成まで、本格熟成ヴィンテージワインに取り組んで いる栽培醸造ワイナリー (ドメイヌ)です。 「よいワインづくりは素材から」という理念から、翌年には農園を作り、ワイン専用欧州系ぶどうの栽培を始め、以来45年、数え切れない研究と試行錯誤を重ね、ぶどうづくりに力 を注いできました。 ワインづくりを始めて89年、「最高のワイン」を目指し、代々の技術を受け継ぎな がら現在も歩み続けています。
シャルマンワイナリー[メルロ尾白 無濾過樽熟成 720ml]日本ワイン 赤ワイン ミディアムボディ 山梨ワイン 国産 江井ヶ嶋酒造 シャルマンワイン 白州 Japanese wine 6,600 円
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■ワイン名 /塩尻市産メルローペティヤン 2020 ■酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加、無濾過の微発泡ワイン ■色 /赤 ■アルコール /11.5% ■味わい /辛口 ■ぶどう品種 /メルロー ■生産者名 /三養醸造 ■産地 /長野県塩尻市 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※開封時は良く冷やし、吹き出しにご注意ください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : 塩尻市産メルローペティヤン 2020 ぶどう品種 : メルロー 味わい : 辛口 色 : 赤 アルコール : 11.5% 産 地 : 長野県塩尻市 内容量 : 750ml 酸化防止剤(亜硫酸塩)無添加、無濾過の微発泡ワイン 素直でクリーミーな泡立が特徴です。 メルローの爽やかなハーブのニュアンスがあります。 メルロー兄弟の弟的存在です。 ※沈殿物や濁りは全てブドウ本来の成分です。 ※開封時は良く冷やし、吹き出しにご注意ください。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 三養醸造株式会社は、昭和初期の創業以来ずーっと、日本の葡萄だけを使い本当の日本ワインを作り続けてきた「純国産ワイナリー」です。 山梨県の北東部に位置する牧丘町はぶどうの王様と呼ばれる巨峰の生産が盛んなことで有名です。 南東南に傾斜した牧丘町の畑は太陽が良く当たります。 すべて山梨市牧丘町にある畑の面積は4反強。 720mlボトルに換算すると約4500本の年間生産量です。 1980年シーズン以降は除草剤等の使用を完全に停止しました、自社ぶどう園の土壌は健康そのものです、土壌の充実が美味しいブドウを育み、おいしいワインをつくるでしょう。 この地にあった葡萄からワインを生産するために日々努力しています。 【無添加 メルロー ペティヤン】三養醸造[塩尻市産メルローペティヤン 750ml]日本ワイン 赤ワイン 微発泡 辛口 国産 山梨ワイン サンヨー 猫 Japanese wine 1,980 円
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■ワイン名 /ベーリーA K ■色 /赤ワイン ■度数 /12% ■味わい /中口 ■飲み頃温度 /15〜18℃ ■ぶどう品種 /マスカット・ベーリーA ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 ■内容量 /1800ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : ベーリーA K 品 種 : マスカット・ベーリーA 味わい : 中口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12% 飲み頃 : 15〜18℃ 産 地 : 山梨県 内容量 : 1800ml 山梨県産マスカット・ベーリーA100%使用。 色合いは透明感のある鮮やかなルビー色。 マスカットベーリーAらしいわた飴のような甘いキャンディ香と、イチゴやラズベリー、さくらんぼの赤い果実がチャーミングに香ります。 ふわっと柔らかくなめらかな口あたりとフレッシュな酸味、タンニンの渋みのバランスがとれた、ふくよかで飲み心地の良い味わいです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
【一升瓶ワイン 赤ワイン】モンデ酒造[ベーリーA K 1800ml]日本ワイン 一升瓶ワイン 赤ワイン 中口 国産 山梨ワイン マスカットベリーA Japanese wine 3,300 円
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■ワイン名 /makioka2023 ■色 /赤ワイン ■度数 /11.5% ■保存方法 /冷蔵(12度-15度) ■栓 /スティルヴァン(スクリューキャップ) ■ぶどう品種 /メルロー主体、14種類の欧州系品種 ■生産者名 /三養醸造 ■産地 /山梨県 山梨市 牧丘町 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : makioka2023 品 種 : メルロー主体、14種類の欧州系品種 保 存 : 冷蔵(12度-15度) 色 : 赤ワイン 度 数 : 11.5% 詮 : スティルヴァン(スクリューキャップ) 産 地 : 山梨県 山梨市 牧丘町 内容量 : 750ml 山梨市牧丘町の自社圃場で収穫したメルローを主体に、14種類の欧州系品種を混醸しています。 ステンレスタンクで21日間発酵させ、澱引き後に2週間ほど静置し、無濾過で速やかに瓶詰めしました。 鮮やかなルビー色の外観で、2023VTのフレッシュな味わいと、強い日差しを浴びた果実の凝縮感、余韻のほろ苦さがアクセントになっています。 ワイン名makiokaの「maki」はフィンランド語の「丘」を意味し、牧丘で育んだ欧州系ブドウを活かした今回のワインにぴったりだと採用しました。 【料理】欧風料理に合います。 グレイビーソースの肉料理、カカオなど 【飲み頃】12月〜 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 三養醸造株式会社は、昭和初期の創業以来ずーっと、日本の葡萄だけを使い本当の日本ワインを作り続けてきた「純国産ワイナリー」です。 山梨県の北東部に位置する牧丘町はぶどうの王様と呼ばれる巨峰の生産が盛んなことで有名です。 南東南に傾斜した牧丘町の畑は太陽が良く当たります。 すべて山梨市牧丘町にある畑の面積は4反強。 720mlボトルに換算すると約4500本の年間生産量です。 1980年シーズン以降は除草剤等の使用を完全に停止しました、自社ぶどう園の土壌は健康そのものです、土壌の充実が美味しいブドウを育み、おいしいワインをつくるでしょう。 この地にあった葡萄からワインを生産するために日々努力しています。 三養醸造[makioka 750ml]無添加 日本ワイン 赤ワイン 山梨ワイン 国産 サンヨー 猫 Japanese wine 2,420 円
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■ワイン名 /マスカットベリーA アンウッデッド ■色 /赤 ■味わい /ミディアムライト ■ぶどう品種 /マスカットベリーA ■生産者名 /シャトー酒折ワイナリー ■産地 /山梨県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 銘 柄 : マスカットベリーA アンウッデッド 味わい : ミディアムライト 色 : 赤 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml ぶどう品種 : マスカットベリーA し紫がかった明るいルビー色で、ベリーA特有のキャンディー香は控えめ。 花の香りやベリー系果実、プラムの香りが感じられ、口に含むとまずフレッシュな酸味が感じられプラムのような印象。 酸もしっかりと備わっているので熟成も楽しむことができる。 イチゴの甘い印象はないので食中に十二分に楽しめる味わいに仕上がっている。 フレッシュな酸味もあるのでトマトベースのパスタ料理などとの相性も良い。 シャトー酒折ワイナリーは、世界のワインを輸入する木下グループが、日本で自らのワイン造りを目指し1991年山梨県甲府市に設立したワイナリー。 ワイン造りにおいては、「毎日の食卓でお楽しみいただける、安くて美味しい国産ワイン」を目指して日々努力を続けている。 地元農家との共生を心掛けると共に、できる限り高品質の葡萄を買い付けるために、葡萄の集荷場には社員全員で出向き、厳しく葡萄を選別した上で引き取っている。 また、醸造設備の衛生管理にも細心の注意を払い、ワイン醸造に使用する器具は、使用の都度すべての部品を分解し、徹底的に洗浄を行う。 丁寧な洗浄や消毒は、結果として亜硫酸の使用量を抑えることができ、葡萄がもつ本来の味わいをそのまま表現できるクオリティの高いワインの生産につながっている。 醸造設備の衛生管理に加えて、製造工程においても微生物管理を徹底し熱処理をしない瓶詰めを行なっている。 「世界の中の日本のワイン」をスローガンに、世界水準のワイン造りを推し進め、クリーンで葡萄本来の味わいが生き生きとしたワインを生み出している。 日本は世界的に見て、葡萄の生育期間中に多量の雨に見舞われるという非常に特殊な環境にさらされている。 このような環境下で葡萄の品質を向上させるには、日本独自の栽培技術を確立する必要がある。 そのためにはワイナリー単独ではなく、果樹王国山梨に長年培われた栽培経験を持つ優秀な栽培家との協力関係を築くことで更なる品質の向上に取り組んでいる。 栽培家の池川仁氏、荻原康弘氏を中心とした「Kisvin(キスヴィン)」(醸造用葡萄栽培技術の確立を目指し、品種のポテンシャルを如何に引き出すかをテーマに大学の研究者も参加するグループ)とのコラボレーションを行ない、日本のワインスタイルを一新すべく新しい挑戦が始まっている。
シャトー酒折[マスカットベリーA アンウッデッド honobe vineyard 750ml]日本ワイン 赤ワイン 国産 山梨ワイン Japanese wine 2,200 円
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■ワイン名 /生き生き山梨 赤 ■色 /赤ワイン ■味わい /ライトボディ ■ぶどう品種 /マスカットベーリーA種主体・ベーリーアリカント種 ■生産者名 /麻屋葡萄酒 ■産地 /山梨県 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送 ※ヴィンテージは、最新のものをお届けしておりますので、写真と異なる場合がございます。 銘 柄 : 生き生き山梨 赤 味わい : ライトボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : マスカットベーリーA種主体・ベーリーアリカント種 産 地 : 山梨県 内容量 : 720ml 軽やかな渋味のライトボディ 山梨県産の厳選された日本固有のマスカットベリーA種を特別製法において丹念に醸し、色鮮やかなルビー色の赤ワインです。 深い香りの中にあるマスカットベリーA種独特な香りが適度な酸味と渋味をより一層楽しませてくれる日本の食卓にも合う親しみやすいワインです。 勝沼の農家とともに歩み、勝沼のテロワールを色濃く移す 麻屋葡萄酒は大正十年に創業したとても歴史のあるワイナリーです。 創業以来の『産地の風土を活かしたワイン造り』をコンセプトに、ぶどう栽培者の顔が見えるワイン造り に取り組んでいるとのこと。 ぶどうは契約農家さんに栽培を委託しており、自社畑でも栽培はしているそうですが、醸造されるワイン のほとんどは契約農家さんからのぶどうでできているそうです。 雨宮一樹さんの山梨や勝沼への想いがとても強く、醸造用の葡萄はほとんど『勝沼産』 というこだわり。 ワインから山梨・勝沼の風土やそこに携わる人々の想いが伝わるような醸造をしており、個性あるワイン が揃っています。 『花鳥風月』シリーズには、一部栽培者の名前まで入っており、ぶどう作りの背景が浮かんで きそうな味わいを楽しめます♪ 醸造者の魂と、そのワインに携わるぶどう栽培農家さんの熱い思いと共に作り上げた、『ソウルフルで熱いワイン』が とても魅力的な当店オススメワイナリーです。 余談ですが、醸造責任社の雨宮一樹さんは、とてもパワフルなオーラでみなぎってます・・・・・! どうやらマルサン葡萄酒の若尾さんとは中高の先輩後輩だとか。 (二人は今でも仲良しだそうです(笑)) ワインは非常に飲みやすく、忘れたころにまた飲みたくなるような癖になるワインが多いです(^^; 麻屋葡萄酒[Asaya 生き生き山梨 赤 720ml]日本ワイン 赤ワイン ライトボディ マスカットベーリーA 山梨ワイン 国産 ワイン Japanese wine 1,650 円
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■ワイン名 /アルカンヴィーニュ ブラック・クイーン ■色 /赤ワイン ■味わい /ミディアムボディ ■ぶどう品種 /ブラック・クイーン ■生産者名 /アルカンヴィーニュ ■産地 /長野県 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : アルカンウィーニュ ブラック・クイーン 味わい : ミディアムボディ 色 : 赤ワイン ぶどう品種 : ブラック・クイーン 産 地 : 長野県 内容量 : 750ml 独特の色合いと酸味を持ち、好みの分かれるこの品種。 酸味の強いワインがお好きな方には猛烈にオススメです。 特有の酸味は残しつつ、ワインの味わいには若干の丸みを与えています。 コクのある味わいとキレのあるシャープな酸味は食事との相性がよく、長野の料理「馬刺し」や「ソースカツ丼」と合わせても面白そうな一本。 スタッフの和田さんは、自宅で飲むのはもっぱらこのワインとのこと♪ 「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 ワイン特区の設立などワインの生産に力を入れている長野県。 近年個人でワイナリー設立の夢をいだき、長野の地でブドウ栽培を始める方が多くなってきました。 しかし、ワイン特区とはいえ収穫量が2000リットルのワインを造れるまでに満たないとワイナリーを持てないことから、委託醸造でその腕を磨く方が多くいます。 そのような農家からブドウを買い取って自社ワインを醸造したり、委託醸造を受けたりして、自社畑を持たずに6次産業化に貢献しているワイナリーが、日本ワイン農業研究所ARC-EN-VIGNE(アルカンヴィーニュ)。 その名の由来は、フランス語「ARC-EN-CIEL(アルカンシエル)」(空にかかるアーチ)の「CIEL(空)」を「VIGNE(ブドウ)」に変えて、ワインを愛する人とワインをつくる人を繋ぐという願いを込めて名付けられたそうです。 ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリーが母体で、代表は玉村豊男さんが兼任、醸造責任者も同じくヴィラデストの小西超さんが務めています。 なので、ヴィラデストで使用していたオーク樽や自動温度管理機能付きのステンレスタンクなどを使いながらワインを醸造しています。 造るワインのコンセプトは「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを。 長野県産の食材や料理に合うように造り、よりカジュアルな目線で「ワインのある食卓」を目指してワインが造られています。 自然派が好きな醸造を担当している林さん。 造るワインには亜硫酸塩の添加を極力減らしたり、ろ過もワインのコンディションを見て調整しているそうです。 そんな長野のテーブルワインwp目指すアルカンヴィーニュの試みの一つとして、母体であるヴィラデストとの差別化を図るべく、現在力を入れているのが「スパークリング系」。 シードルはもちろんですが、樽熟成させているシャルドネのスパークリングや、今後シャルドネとピノ・ノワールのブレンドさせたものなども構想にあるようです。 日本初の民間ワインアカデミー アルカンヴィーニュには、日本ワイン農業研究所としてもうひとつの顔があり、そこでは千曲川ワインアカデミーを開講しています。 ここでは、栽培や醸造はもちろん、ワイナリー起業に不可欠なクラウドファウンティングや補助金の知識、経営のため販売戦略や税理の知識まで幅広く実践的に学ぶことができるアカデミーです。 事の発端はヴィラデストワイナリーにワイナリー設立をしたい!という問い合わせがあまりにも多く、その受け皿としてアルカンヴィーニュが設立されたという経緯もあるようです。 ここで学んだ生徒さんたちが長野を担う造り手として今後活躍してくれることでしょう。
アルカンヴィーニュ[ブラッククイーン 750ml]日本ワイン 赤ワイン 長野ワイン 国産 信州ワイン Japanese wine 2,420 円
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■ワイン名 /YOAKENO 天王原北杜の雫 ■色 /赤ワイン ■度数 /12.5% ■味わい /辛口 ■飲み頃温度 /15〜18℃ ■ぶどう品種 /北杜の雫 ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 北杜市 明野町 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : YOAKENO 天王原北杜の雫 品 種 : 北杜の雫 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12.5% 飲み頃 : 15〜18℃ 産 地 : 山梨県 北杜市 明野町 内容量 : 750ml 山梨県・北杜市明野町天王原地区「モンデファーム」ぶどう萄使用。 「北杜の雫」はカベルネ・ソーヴィニヨンと山葡萄「行者の水」との交配により生み出した日本独自の赤ワイン用品種です。 アタックは軽やかで、なめらかで緻密な口当たりのタンニンを、山葡萄らしい爽やかな酸が引き立てます。 タイトな余韻ですっきりと奥ゆかしい味わいです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
モンデ酒造[YOAKENO 天王原北杜の雫 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,300 円
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■ワイン名 /YOAKENO 天王原北杜の雫 ■色 /赤ワイン ■度数 /12.5% ■味わい /辛口 ■飲み頃温度 /15〜18℃ ■ぶどう品種 /北杜の雫 ■生産者名 /モンデ酒造 ■産地 /山梨県 北杜市 明野町 ■内容量 /750ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。 銘 柄 : YOAKENO 天王原北杜の雫 品 種 : 北杜の雫 味わい : 辛口 色 : 赤ワイン 度 数 : 12.5% 飲み頃 : 15〜18℃ 産 地 : 山梨県 北杜市 明野町 内容量 : 750ml 山梨県・北杜市明野町天王原地区「モンデファーム」ぶどう萄使用。 「北杜の雫」はカベルネ・ソーヴィニヨンと山葡萄「行者の水」との交配により生み出した日本独自の赤ワイン用品種です。 アタックは軽やかで、なめらかで緻密な口当たりのタンニンを、山葡萄らしい爽やかな酸が引き立てます。 タイトな余韻ですっきりと奥ゆかしい味わいです。 ※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。 全てを包み込む懐の深いワイン モンデ酒造のワインはこの2つの特徴がハッキリしてます。 自社畑で造られるキュベは「牧丘畑メルロ」と「豊富畑ヤマソービニオン」。 メルロは標高600m、南斜面で日当たりがよい恵まれた地形から最上級のブドウを収穫。 2年以上の樽熟成を施します。 ヤマソービニオンはマイナー品種でありながらモンデワインの顔と称されるまで高い評価を得ています。 荒々しくも特徴的な味わいにアメリカンオーク樽のニュアンスを含ませることで、素朴でどことなく懐かしい、そして全てを包み込む懐の深いワインとなっているのです。 日常的に飲んでいただきたいからこそ、バランスを重視 ワイン作りにおいて第一にバランスを重視しているモンデ酒造。 トップの香り、口中の印象、酸の立ち方、ボディの厚み、アフターへの調和など各ワインに重要とされる項目がしっかりとしたバランスで成り立っているか、突出してワインのバランスが崩れていないかと考えブレンドしているそうです。 勿論このブレンドに使用するワインも、産地ごとに醸造されたワインから、特徴である酸味やワインの厚み、樽に入れた熟成の違いなど繊細な割合を見極め生み出します。 モンデ酒造のワインはワインそのままで飲んでも美味しいのですが、それ以上にお食事と共にお召し上がりいただくことに重きを置いており、すっと流れるワインは美味しいのですが、アフターまで続くコクにもこだわりを持ってワインをつくっています。
モンデ酒造[YOAKENO 天王原北杜の雫 750ml]日本ワイン 赤ワイン 辛口 国産 山梨ワイン Japanese wine 3,300 円
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