冒険を終え故郷に帰ったユリシーズを抱きしめる、妻、ペネロペ作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ97cm×幅87cm×奥行き3.0cmホメロスによる長編叙事詩「オデュッセイア」の一場面1972年制作、限定90部、自筆サイン画寸：59×49.5cmエミリオ・グレコEmilio Greco1913イタリア、シチリア島生まれ1927石工の徒弟となり、古代彫刻の修理や墓碑制作に従事1940パレルモの美術学校で学ぶ1943ローマ・クワトリエンナーレ展出品、彫刻家の活動を開始1946ローマのガレリア・デラ・コメータで最初の個展1948ニューヨーク近代美術館（MoMA）のイタリア美術展に出品1955ナポリ・アカデミア教授1956ヴェネツィア・ビエンナーレで彫刻大賞1961フランス国立ロダン美術館、東京、大阪、ニューヨークで個展1968ローマ・アカデミア美術学校教授1971日本で大規模な回顧展1974箱根 彫刻の森美術館にグレコ・ガーデン開設1979ソ連のエルミタージュ美術館で個展1991エミリオ・グレコ美術館がイタリアのオルヴィエートに開館1994エミリオ・グレコ美術館がシチリア島のカターニアに開館1995逝去（82歳）＜特徴＞イタリアを代表する彫刻家。
パリのロダン美術館で展覧会を実施するなど世界的に活躍。
ブロンズや大理石を用いた肖像や流麗な女性の裸体像を得意とする。
仙台市の定禅寺通りの「夏の思い出」など、日本でも各地で彼の彫刻作品をみることができる。
また版画も多数制作。
伸びやかな線と陰影のコントラストが特徴。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

上品で優美、意志ある凛とした表情が印象的な女性像作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ58cm×幅75cm×奥行き3.0cm画寸：36×53cm徳田宏行（とくだひろゆき）1938千葉県市川市生まれ1964武蔵野美術大学卒1976白日会展に初入選（'76ハードコート賞）1978現代の裸婦展に招待出品（以後毎年）（'81奨励賞）1980白日会会員1982新宿伊勢丹で個展開催（'83日本橋三越、'97銀座松屋）1993小説宝石表紙担当全国の百貨店を中心に各地で個展多数開催＜所属＞白日会会員＜特徴＞一枚の繪取扱い作家。
魅力的な女性像に定評がある。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

半立体の屏風仕立てにした絵画作品作品の状態：良好です。
経年による若干の汚れがあります。
作品サイズ：[額寸] 高さ50cm×幅51cm×奥行き10.0cm左右の縁は鏡面のため、絵が反射投影されています。
小さな屏風が額装されたような状態です。
大地康雄（おおちやすお）1938北海道岩内町生まれ1961岩手大学学芸学部美術専攻卒業1962全道展初入選1965全道展奨励賞受賞1982全道展会員推挙1998独立展新人賞受賞1999独立展奨励賞受賞（同'00）2001独立展独立賞受賞2002独立展会員推薦／文化庁 第36回現代美術選抜展に推薦個展多数＜所属＞独立展会員、全道展会員、札幌市民芸術祭市民美術展委員注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

音のない、冬の支笏湖の銀世界作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ61cm×幅79cm×奥行き3.0cm自筆サイン 画寸：33cm×44.5cm松見 八百造（まつみやおぞう）1914函館生まれ／石版画工となり商業デザイン研究1938三越札幌支店入社 宣伝担当1942北海道新聞社 編集局図案課 入社1960版画制作を始める／道美術協会、日本版画協会 出品1962阿部貞夫と共に日本版画会に出品／美術協・道版協 退会1963日本版画会会員に推挙 以降毎年出品＜所属＞日本版画会会員＜特徴＞著書：えぞまつ豆本「版画あらかると」／更科源蔵共著「続々北海道絵本」／書票集「北の旅人」注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

存在感のある、白い壁の建物作品の状態：良好です作品サイズ：F4号 [額寸] 高さ38cm×幅47cm×奥行き4.5cm小野 重治郎（おのしげじろう）新姓、小西重治郎1919北海道生まれ2008逝去＜所属＞東京芸術学園長、警察大学校剣道師範、中央美術協会設立委員、元二紀会同人＜特徴＞日本美術家連盟会員、東京都知事賞、安井賞展2回入選、文部大臣賞、フランス国際展国際賞2回、ル・サロン賞、ル・サロン永久会員、国際美術文化功労賞注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

明るく穏やかな、池畔の見える北海道庁作品の状態：良好です作品サイズ：F4号 [額寸] 高さ44cm×幅53cm×奥行き5.5cm奥谷全弘（おくたにまさひろ）1935大阪府生まれ1961第8回関西二紀展 努力賞受賞1968二紀展選抜百人展出品1969二紀会同人1975大阪心斎橋で個展1978第11回第三文明展推薦作家＜所属＞日本美術家連盟会員注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

穏やかな春の気配を感じる作品作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ41cm×幅53cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：31.8cm×23.8cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

貝の笛を持ち、海辺の岩に寄り掛かる人魚作品の状態：額裏にヤケがあります作品サイズ：[額寸] 高さ43cm×幅54cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：23.8cm×31.8cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

槍を持ち、葉を身に着けた騎士が木々の中をゆく作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ53cm×幅41cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：31.8cm×23.8cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

鷹と共に在り、木でできた笛を吹く少女作品の状態：作品上部にシワがありますが良好です作品サイズ：[額寸] 高さ90cm×幅71cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：74cm×54cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

雪残る野原で、ふきのとうを摘む女性作品の状態：マージン部に軽い剥けとシミがあります作品サイズ：[額寸] 高さ65cm×幅87cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：54cm×74cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

澄んだ空に輝く星と、勇敢に戦う騎士の姿作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ89cm×幅69cm×奥行き3.0cm限定50部、自筆サイン画寸：74cm×54cm手島 圭三郎（てじまけいざぶろう）1935紋別生まれ1957北海道学芸大学札幌分校卒1965全道展で奨励賞1969日本版画協会展で奨励賞1971全道展会員1972日本版画グランプリ展出品1979北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品1982絵本にっぽん賞1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987ニューヨークタイムス選「世界の絵本ベスト10」（'88）1998北海道立帯広美術館の「美術北海道20世紀I展」に出品＜所属＞日本版画協会会員、全道展会員＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

激しく、そして優雅な踊り子作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ66cm×幅51cm×奥行き3.0cm限定200部画寸：41×21.5cm北海道立近代美術館に同作品収蔵原 賢司（はらけんじ）1925札幌市生まれ1948道展に入選1950北海道アンデパンダン展委員1954初個展1962新道展会員（のちに退会）1963美術文化展で新人賞1967全日本美術協会委員になり協会賞1976北海道美術作家協会（道美展）を設立1984北海道抽象派作家協会同人（のちに退会）1987札幌市民文化奨励賞＜所属＞道美展会長（道美展創立会員）、元 北海道抽象派作家協会同人＜特徴＞札幌市の市樹であるライラックを色彩豊かに描いた作品群が高い評価を受け、「ライラックの画家」と呼ばれる。
道美展の創設と維持に尽力し、札幌市の美術文化の向上に貢献。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

個性的な玩具の首が並べられた空間作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ58cm×幅46cm×奥行き3.0cmカラーメゾチント限定100部、自筆サイン画寸：35.5×22cm清水 敦（しみずあつし）1937東京生まれ1955画家を志し、赤城山に入り油絵を描く1958伊藤清永絵画研究所に通う1963北海道に渡り、独学で銅版画を始める1964全道展奨励賞／シェル美術賞展佳作賞1965全道展知事賞／春陽会展入選／日本版画協会展入選1976ドイツに渡り、ハンブルク美術館版画室でビュランを学ぶ1978詩画集「ちいさなものたち」刊行1980詩画集「野の花」刊行1983クリスティーズ・コンテンポラリーアートにてエディション刊行1985詩画集「野の花2」刊行1987版画集「北の詩」刊行1989銅版画集「ふるさとの詩」刊行1990網走市にアトリエ兼、多目的工房を備えた「森の家」を構える1991「清水敦全銅版画」刊行／第1回 北の現代具象展（?’99まで 毎年参加）1996ギャラリー新居（東京）「オブジェの森展」出品2001広井政昭氏より独楽制作の指導を受ける画廊・百貨店などで個展、グループ展多数開催＜特徴＞銅版画の中でも特に熟達した技量を要するメゾチント技法を追求注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

スペインの丘の上にある古代城塞都市、トレドへつながる道作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ61cm×幅79cm×奥行き3.0cm限定100部、自筆サイン画寸：33×53cm石岡 剛（いしおかごう）1945芦別生まれ1966武蔵野美術大学卒1976近代美術協会会員(のちに退会)1976ル・サロン入選（'77、'81）1978道展で佳作賞（’80佳作賞）1982第1回 札幌そごう個展1986西ドイツ国際美術展で金賞1987イギリス選抜美術展で金賞1987近代美術協会展で会員優賞1988日中友好平和条約10周年記念展に出品（北京）1989日豪文化交流展に出品（メルボルン）1992バルセロナオリンピック記念スペインシリーズ3景リトグラフ制作1994石岡剛常設美術館　ル・プチ・ミュゼ「燦の館」完成1998財界さっぽろ表紙採用／北洋銀行カレンダー『窓辺の花』採用2002芦別市カナディアンワールド公園内「石岡剛の世界美術館」開館2006芦別市芸術文化交流館　芸術の郷「しんじょう」にアトリエ展示2014芦別市文化賞、芦別市功労賞＊全国各地の有名百貨店で個展多数開催＜特徴＞繊細に描かれた風景の中に、燃えるような赤を大胆に配し、独特な世界観をつくりあげている。
いきいきとした勢いがあり、ヨーロッパの空気を感じるお洒落な作品は、世界中のファンに愛されている。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

ふわふわの帽子と服を身にまとったブロンドの女性作品の状態：良好です作品サイズ：SM [額寸] 高さ40cm×幅33cm×奥行き5.0cm1982年制作宮田静子（みやたしずこ）＜所属＞新道展会員注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

鳥たちが歩き回る、穏やかな川の流れる片田舎の風景作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ84cm×幅149cm×奥行き9.0cmガラス・裏板無し額の塗装が剥がれかけている箇所があります（画像参照）作家不明注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

3枚のキャンバスを繋いだ、残雪と美しい山々のパノラマ作品作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ54cm×幅186cm×奥行き5.5cmF12号3枚組、ガラス無し画寸：50×181.8cm金澤 巌（かなざわいわお）1932北海道 砂川市生まれ道学芸大学（現 道教育大学札幌校）卒札幌・福井野中学校を最後に教員を退職後、本格的に画家としての活動を開始1995初個展2002札幌市民芸術展で佳作賞＜特徴＞「北の自然を描く」をテーマに北海道の雄大な風景を描き続ける山の画家注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

色づき始めた木々と道庁作品の状態：良好です作品サイズ：F4号 [額寸] 高さ51cm×幅42cm×奥行き6.0cm作家不明注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

黒い装束を身にまとった、和やかな雰囲気の王妃人形作品の状態：良好です作品サイズ：F6号 [額寸] 高さ56cm×幅47cm×奥行き5.5cm箱根寿保（はこねとしやす） 1936 函館生まれ 1963 国展で新人賞（'64国画賞） 1963 全道展で協会賞 1965 全道展会員 1965 国画会会友（のちに退会） 1967 個展（函館'75、'76） 1968 北海道立美術館の「北海道秀作美術展」に招待出品 1972 函館で海外旅行展 1974 札幌時計台文化会館の「美術大賞展」に招待出品（'75） 1987 北海道立近代美術館の「北海道の美術87展」に招待出品 1999 逝去＜所属＞元国画会会友、全道展会員、赤光社会員＜特徴＞終生、函館で制作を続けた。
武蔵野美術大学で菅野充造、蛯子善悦、伏木田光夫らと出会う。
＜作品収蔵＞北海道立函館美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

港前のカラフルでミニチュアのような家々と、スペインの赤い屋根作品の状態：良好です作品サイズ：F10号 [額寸] 高さ61cm×幅69cm×奥行き4.5cm北野明信（きたのあきのぶ）1959大阪市生まれ1987市展入選1989県展入選1991初の個展を大阪で開催ル・サロン入選個展、グループ展多数＜特徴＞南欧を中心に、独自の感性で歴史ある街並や運河を、油彩ならではの濃厚な筆遣いで表現注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

しんと静まるなかに佇む、儚げな女性作品の状態：良好です作品サイズ：M10号 [額寸] 高さ68cm×幅49cm×奥行き5.0cm1983年制作中野邦昭（なかのくにあき）1948小樽生まれ1975創画会春季展に入選（'76）1980道展で新人賞（'89佳作賞）1980東京セントラル美術館の「日本画大賞展」に出品（'82、'84、'90）1982北海道立近代美術館の「イメージ展」に招待出品（'85、'86）1991北の現代具象展に出品（'97まで）1992道展会員1993「さっぽろ美術展」に招待出品（'97まで）＜所属＞院展院友、道展会員、札幌市民芸術祭委員＜特徴＞京都市立芸術大学卒注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

北海道開拓の村に移築され樹々の中に佇む旧札幌駅舎作品の状態：良好です作品サイズ：F8号 [額寸] 高さ54cm×幅62cm×奥行き5.0cm明治13年に洋風の建築様式を多数取り入れて建設され、当時「もっともハイカラな建物」とよばれた札幌駅舎。
現在は北海道開拓の村でその姿を見ることができます。
小田切 訓（おだぎりさとし）1943北海道 雄武町生まれ1961札幌旭丘高等学校卒1965明治大学卒1968広告代理店入社（'85退社）1975一線美術展に入選1975ブロードウェイ新人展に入選（'76特別賞）1976初個展（以後全国で継続的に開催）1977東光展に出品1977示現会展に初入選（'80佳作賞、'82 奨励賞、'83奨励賞）1979日展に入選（以後15回）1979現代洋画精鋭選抜展で銅賞1982外遊（以後ヨーロッパ各地を定期的取材旅行）1983示現会会員（のちに退会）1983名古屋松坂屋にて個展（‘85まで）1984オリジナルリトグラフの制作を始める1986現代洋画精鋭選抜展記念大展で銅賞1990示現会安田火災美術財団奨励賞受賞2015紺綬褒章受章2021逝去＜所属＞風土会会員、元 示現会委員、日展会友＜特徴＞北海道を代表する人気画家。
洗練された描線と透明感のある色彩で活力に満ちた風景画を描き、幅広い世代のファンを持つ。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

城門と馬の石像が印象的な風景作品の状態：良好です作品サイズ：P20号 [額寸] 高さ69cm×幅89cm×奥行き6.0cm1934年制作日動画廊シール付空部分に若干の縮みあり栗原 信（くりはらしん）1894茨城県生まれ1912茨城師範学校卒、小学校で教鞭をとる1917二科展に初入選1928学校を退職し渡欧アカデミー・グラン・ショーミエールに通う（'31帰国）1930サロン・ドーロンヌに入選1931二科展10点を特別陳列し昭和洋画奨励賞1934白木屋で滞欧作品展を開催1936二科会会員（'47退会）1947二紀会創立会員1950新潟大学教授1957サンパウロ・ビエンナーレのコミッショナーを努める1966東京で逝去（72才）＜所属＞二紀会創立会員、日本美術家連盟理事＜特徴＞1918年に小説家を志し井伏鱒二らと同人雑誌「世紀」を発刊。
著書に「六人の報道小隊」。
＜作品収蔵＞東京国立近代美術館、東京都現代美術館、茨城県立美術館、埼玉県立近代美術館、信州新町美術館 他注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

重厚感と温もりのあるリアリズム静物画作品の状態：良好です作品サイズ：F12号 [額寸] 高さ74cm×幅63cm×奥行き6.0cm山口和男（やまぐちかずお）1950神奈川県生まれ1969お茶の水美術学園にてデッサンと油彩画を学ぶ（?'72）1974中央大学商学部卒業1979渡欧1986日洋展奨励賞1997中日現代美術通鑑（中国国際名人研究院辞書編集部編）に作品掲載 2000世界学術貢献奨作品金質奨入賞 ／世界文化名人成果金象奨入賞 2002国際芸術産業展（THE AIR GALLERY LONDON ）2003グローバル国際芸術貢献賞金賞（'06金てい賞）2003世界芸苑精鋭卓越成果賞（'06）2020NHKテレビBSプレミアム「美の壷?麗し甘し桃?」に出演全国各地で個展多数開催＜所属＞元 新日洋会会員＜特徴＞写実的な静物画を描く人気作家。
精密絵画ながら柔らかい筆致で温かみのある画風が特徴。
全国で百貨店やギャラリーを中心とした個展活動を展開。
注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

神秘的で繊細な仏画、蓮に坐し穏やかに微笑む聖観音作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ56cm×幅46cm×奥行き5.0cmマット内寸：33×23cm村上華岳（むらかみかがく）1888大阪市松ヶ枝町生まれ1903京都市立美術工芸学校（現 京都市立銅駝美術工芸高等学校）入学1908文展で3等受賞（'16特選）1909京都市立絵画専門学校（現在の京都市立芸術大学）へ進学、竹内栖鳳に師事1918絵画専門学校時代の同期と国画創作協会（のちの国画会）を結成（'26退会）1939逝去（52歳）＜所属＞元 国画創作協会（現・国画会）会員＜特徴＞神秘的で精神性の高い仏画で広く知られる日本画家。
その神秘を極めた線の追求から「線の行者」と称された。
代表作『日高河清姫図』（東京国立近代美術館所蔵）や『裸婦図』（山種美術館所蔵）は重要文化財に指定されている。
＜作品収蔵＞東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、広島県立美術館、兵庫県立美術館、姫路市立美術館、山種美術館 他注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

危険な元素の放つ光、札幌で活躍の前衛作家作品作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ55cm×幅43cm×奥行き3.0cm1977年制作、限定10部、自筆サイン画寸：20×20cmpolonium（ポロニウム）は毒性の高い放射性元素。
1898年にキュリー夫妻が発見。
後藤和子（ごとうかずこ）1941満州生まれ1963北海道学芸大学（現道教大）札幌分校美術科卒1960道展に出品1964新女性作家集団展に出品1969札幌市選抜作家美術展に招待出品1971道展会員（のちに退会）1971北海道立美術館の「北海道秀作美術展」に招待出品（'72、'74）1978北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に招待出品（'79、'80、'81、'82）1981国際現代美術展に招待出品1983北海道立近代美術館の「イメージ展」に招待出品（'84、'87、'88）1991札幌時計台文化会館美術大賞展に招待出品1994北海道立近代美術館の「札幌アヴァンギャルドの潮流展」に招待出品以降、札幌、東京、ラスベガス、パリ、韓国等で個展・グループ展多数開催＜所属＞元 道展会員＜特徴＞北海道内の前衛的な絵画の第一線を歩む人気作家＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

物語を想像させる、様々な感情を含んだようにみえる笑顔作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ68cm×幅53cm×奥行き3.0cmコンテ1980年制作、自筆サインマット内寸：49×35.5cm山田芳央（やまだよしお）1946小樽生まれ 1970武蔵野美術大学造形学部美術家油絵科専攻卒 1970春陽展で初出品で新人賞1971武蔵野美術大学専攻科修了、同大首席としてパリ賞1971北海道立美術館の「北海道秀作美術展」に招待出品 （'75） 1971初個展（以後、札幌と小樽を中心に継続的に開催）1971渡欧、パリ・インターナショナル・デ・ザールに入選（'73に帰国） 1972サロン・ドートンヌに初出品 1974渡欧（'76帰国）1976札幌時計台文化会館美術大賞展に招待出品（'91）＜特徴＞三浦鮮冶に師事＜作品収蔵＞市立小樽美術館 他注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

エキゾチックなモチーフとポップなカラー、お洒落で独創的な作品作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ58cm×幅47cm×奥行き2.0cm1986年制作、限定25部、自筆サイン画寸：35.5×20.5cm小谷博貞（こたにひろさだ）1915札幌生まれ1938自由美術展に初出品1941多摩帝国美術学校（多摩美術大学）1947自由美術協会会員（'64退会）1957札幌に居を構える1958東京国立近代美術館の「抽象絵画の発展」に招待出品1964主体美術協会創立会員1965道展会員（'77退会）1965札幌大谷短期大学美術科助教授（'67教授、'93名誉教授）1968北海道立美術館の「北海道秀作美術展」で道立美術館賞1970道庁より依頼され開拓記録画「いなごとの戦い」を制作1975札幌市民芸術賞1983北海道立近代美術館の「イメージ展」に招待出品（'84）1987北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品1987北海道文化賞1989地域文化功労者1991札幌芸術の森美術館で「小谷博貞・原風景を描き求めて55年展」開催1994北海道立近代美術館の「札幌アヴァンギャルドの潮流展」に招待出品1996これまでの仕事を集大成した作品集を刊行1997北海道新聞社より「ミュージアム（17）・小谷博貞-未開の眼」を刊行1997北海道立近代美術館コレクション100選に選ばれる1998札幌芸術の森美術館の「芸術の森美術館コレクション選'98」に出品1999北海道新聞文化賞1999北海道功労賞2002逝去（87才）2003北海道新聞社編の「画集北海道・海のある風景」に作品掲載＜所属＞主体美術協会創立会員＜特徴＞57年に帰郷、以後の生涯を札幌で過ごす。
早くからキュビスム、構成主義、シュルレアリスム等の前衛的思考を摂取。
特に戦後は幾何学的構成によるイメージの形象化を追求した。
＜作品収蔵＞北海道立近代美術館注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

穏やかで儚げな緑と青の世界作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ63cm×幅74cm×奥行き4.0cm限定150部、自筆サイン、印画寸：40×52cm浜田昇児（はまだしょうじ）濱田昇児1927京都生まれ1949京都市立美術専門学校（現在の京都市立芸術大学）卒業1950油絵で独立展入選1951京都市立美術専門学校研究科を修了1951日本画で日展に初入選1965日展にて特選・白寿賞1966日春展にて日春賞1970日展にて特選1974日展審査員となる／京都、東京にて個展開催1975日展会員（'90評議員、のちに参与）1984京都府立文化芸術会館にて「浜田昇児展」開催1991京都、横浜、東京、大阪にて個展開催2000逝去＜所属＞日展参与＜特徴＞父は日本画家の浜田観。
父に日本画の基礎を学び、後に小野竹喬に師事。
独立美術研究所にも通い須田国太郎に洋画を学ぶ。
写実を基に潤いに満ちた大自然の空気を再現しながら、胸中山水を表現。
＜作品収蔵＞姫路市立美術館、西宮市大谷記念美術館、京都市立芸術大学芸術資料館 他注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

穏やかで儚げな緑と青の世界作品の状態：良好です作品サイズ：[額寸] 高さ63cm×幅74cm×奥行き4.0cm限定150部、自筆サイン、印画寸：40×52cm浜田昇児（はまだしょうじ）濱田昇児1927京都生まれ1949京都市立美術専門学校（現在の京都市立芸術大学）卒業1950油絵で独立展入選1951京都市立美術専門学校研究科を修了1951日本画で日展に初入選1965日展にて特選・白寿賞1966日春展にて日春賞1970日展にて特選1974日展審査員となる／京都、東京にて個展開催1975日展会員（'90評議員、のちに参与）1984京都府立文化芸術会館にて「浜田昇児展」開催1991京都、横浜、東京、大阪にて個展開催2000逝去＜所属＞日展参与＜特徴＞父は日本画家の浜田観。
父に日本画の基礎を学び、後に小野竹喬に師事。
独立美術研究所にも通い須田国太郎に洋画を学ぶ。
写実を基に潤いに満ちた大自然の空気を再現しながら、胸中山水を表現。
＜作品収蔵＞姫路市立美術館、西宮市大谷記念美術館、京都市立芸術大学芸術資料館 他注意事項：お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。