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パヤーレ率いるモントリオール交響楽団、PENTATONE第2弾は 「英雄の生涯」とヨンチェヴァ独唱の「リュッケルト歌曲集」! 録音は名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当! ★今最も注目されている指揮者の一人、南米ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレ。 パヤーレは「エル・システマ」でフレンチ・ホルンを学んだのち、シモン・ボリバル交響楽団のメンバーとして活躍。 その後、指揮者を目指しクラウディオ・アバド、グスターボ・ドゥダメルのアシスタントをつとめ研鑽を積んできました。 2012年、コペンハーゲンで開催されたマルコ国際指揮者コンクールで優勝したことにより、世界にその名が知られるようになり、これまでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、バーミンガム市交響楽団など、世界の名だたるオーケストラとの共演歴を誇ります。 ★2022/2023シーズンより名門モントリオール交響楽団の音楽監督をつとめているパヤーレの同団デビューは2018年。 その後、2021/2022シーズンより実質的な活動はスタートさせており、同団との信頼関係は年々深まっております。 ★演奏活動と並行し録音も進めており、その第1弾としてPENTATONEレーベルから「マーラーの交響曲第5番」 (KKC-6650/PTC-5187067) をリリース。 この録音も好評を博しております。 期待の第2弾はR.シュトラウスの「英雄の生涯」とマーラーの「リュッケルト歌曲集」の組み合わせです。 ★後期ロマン派を得意とするパヤーレにとってR.シュトラウスとマーラーは最も大事な作曲家であり、自身が表現したい音楽がダイレクトに伝わる楽曲です。 ★「英雄の生涯」のヴァイオリン独奏は、2008年より同団のコンサートマスターを務めているアンドルー・ワンです。 ワンはピアニストのシャルル・リシャール=アムランとともにベートヴェン、シューマンのヴァイオリンソナタ全集をリリースするなどソロ活動も積極的。 実に優美で甘い音色で「英雄の生涯」を演奏しております。 ★リュッケルト歌曲集の独唱はブルガリア生まれのソニア・ヨンチェヴァです。 美しい歌声と非常にドラマティックな表現力、そして華のある舞台姿で世界中のオペラ・シーンで大活躍のヨンチェヴァは、2022年7月、2023年9月の来日公演でも圧倒的な歌声を聴かせており、日本にも多くのファンがいる名歌手です。 そのオペラ・スターのヨンチェヴァが初めてドイツ語の管弦楽曲のレコーディングに参加していることも要注目です。 ★また録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。 演奏だけでなく録音の素晴らしさにも大注目です! 収録情報 曲目・内容 1. R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 2. マーラー:リュッケルト歌曲集 アーティスト(演奏・出演) 1. アンドルー・ワン (ヴァイオリン独奏 (コンサートマスター) ) 2. ソニア・ヨンチェヴァ (ソプラノ) ラファエル・パヤーレ (指揮) モントリオール交響楽団 レコーディング 録音:2023年3月28〜31日/メゾン・サンフォニク・ド・モンレアル (ケベック) レコーディング・プロデューサー:マルティン・ザウアー (テルデックス・スタジオ) R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、マーラー:リュッケルト歌曲集 2,860 円
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クリーヴランド管弦楽団の自主レーベル、 TCO(The Cleveland Orchestra)、発足! ★クリーヴランド管弦楽団が自主レーベルを立ち上げました!その名も「TCO(The Cleveland Orchestra)」。 言うまでもなくクリーヴランド管は、アメリカのビッグ5の一つとして鳴らす世界屈指のオーケストラ。 1918年に設立、既に100年の歴史を数えていますが、オーケストラにとってのあらたな世紀の始まりにあたり、自主レーベルを発足するはこびとなりました。 内容は、現在の音楽監督を務めるフランス・ウェルザー=メストが指揮し、また自身が選曲した3枚組。 この約20年間の両者の足どりの中から特に優れた極めつけの演目がセレクトされています。 ★現在音楽監督を務めるフランツ・ウェルザー=メストは2002年からこの職にあり、タイムズ誌は、メストの下でのクリーヴランド管の、そのヴィルトゥオーゾ性、音の優雅さ、豊かな色彩、そして室内楽のような音楽の結束力をたたえ、「アメリカのベスト・オーケストラ」であると評しています。 メストの下でオーケストラは挑戦的なプログラム、そして委嘱への積極的な取り組み、さらにオペラの取り組みも増やし、若い聴衆も獲得してきています。 エデュケーション・プログラムも充実しており、まさに世界をリードするオーケストラといえます。 メストはウィーン・フィルへの客演も多く重ねているほか、ウィーン国立歌劇場の音楽監督(2010-2014)、チューリヒ歌劇場でも長年音楽監督を務めています。 ブルックナー教会からキレニー・メダルを授与されているほか、ケネディ・センターから芸術部門の金メダルを授与されるなど、世界でその功績が高く評価されています。 オーケストラの歴代の音楽監督はニコライ・ソコロフ(1918-33)、アルトゥール・ロジンスキ(1933-43)、エーリヒ・ラインスドルフ(1943-46)、ジョージ・セル(1946-70)、ロリン・マゼール(1972-82)、クリストフ・フォン・ドホナーニ(1984-2002)。 こうした指揮者たちとのヒストリカル音源もリリースされるか心待ちにしながら、新レーベルの誕生を祝いたいところです。 ★レーベル第1弾は3枚で構成されています。 [CD 1]は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を、オケの全弦楽セクションで演奏したもの。 メストの細かな表情づけと、弦楽器セクションのうまさ、そして美しさが際立った演奏となっています。 カップリングは大規模でパンチのきいたヴァレーズの「アメリカ」という、なんとも興味深い組み合わせです。 新しい作品を聴くことにより、過去の作品の理解も深まり、その逆も然り、ということを提示しています。 [CD 2]は、シュタウトとR.シュトラウスの作品を収録。 シュタウトはインスブルック出身の作曲家で、ウィーン音楽大学で学び、哲学と音楽学も修めています。 その作品は日本でも読響が五嶋みどりをソリストに迎えた公演でも演奏されているほか(ヴァイオリン協奏曲「オスカー」)、2018/19のシーズンにはオペラがウィーン国立歌劇場で初演されるなど、まさに今活躍している作曲家のひとりです。 R.シュトラウスの「イタリアから」は、あまり演奏されない初期の管弦楽作品ですが、情景が鮮やかに眼前にうかぶような演奏となっています。 [CD 3]はセヴェランス・ホールの名高い大オルガンとオーケストラによる協奏曲。 作曲者のベルント・リヒャルト・ドイチュは1977年オーストリアのメートリンク出身。 2011年度武満徹作曲賞第2位を受賞しました。 その作品は東フィルなども取り上げている、世界的な作曲家です。 このオルガン協奏曲は、ウィーン楽友協会とウィーン放送交響楽団の委嘱によるもので、2014-15年に作曲されました。 題名の「Okeanos」はギリシャ神話では世界を網羅する河川のような意味。 4楽章(緩?急?緩?急)から成り、それぞれの楽章は4大元素である水、空気、地、火と関連付けられます。 オルガンの壮大な響きと管弦楽の融合が魅力な、壮大な作品です。 そしてカップリングは極めつけのプロコフィエフの交響曲第3番。 ハープ2台に打楽器も多数活躍する大規模な作品ですが、冒頭からものすごいボルテージの高さ。 メストの知と情熱のバランスがとれたリードと、オーケストラの持ち味であるサウンドにより、理想的な演奏が誕生しています。 収録情報 曲目・内容 [CD 1] ・ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 イ短調 op.132(弦楽オーケストラによる演奏)[録音:2019年7月12日] ・ヴァレーズ:アメリカ[録音:2017年5月25,26,27日] [CD 2] ・ヨハネス・マリア・シュタウト(b.1974):Stromab [録音:2018年1月11,12,13日] ・R.シュトラウス:イタリアから [録音:2019年5月23,24,25日] [CD 3] ・ベルント・リヒャルト・ドイチュ(b.1977):Okeanos(オルガン協奏曲)[世界初録音] パウル・ジャコブ(オルガン)[録音:2019年3月14,15,16,17日] ・プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 op.44 [録音:2018年9月27,30日] アーティスト(演奏・出演) フランツ・ウェルザー=メスト(指揮) クリーヴランド管弦楽団 レコーディング すべてクリーヴランド、セヴェランス・ホールでの録音 新たなる世紀/クリーヴランド管弦楽団 9,724 円
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BIS創業50周年、超お買い得BOX。 最高の演奏、最高の音質、バッハの管弦楽はこれでOK! ★今年2023年がBISレーベル創業50周年であることを記念して、2016年発売のBCJバッハ管弦楽Boxを大幅値下げで限定発売します。 ★ブランデンブルク協奏曲 (旧盤) とヴァイオリン協奏曲全集は通常盤CDしか現在は入手できませんが、ここでは全点がSACDハイブリッド盤。 協奏曲のソリストは寺神戸亮、若松夏美、鈴木雅明、鈴木優人ほか、アンサンブルも鈴木秀美、高田あずみ、三宮正満など最高のキャストで臨んでいます。 また、ブランデンブルク協奏曲の新盤では、ヴィオリーノ・ピッコロ (寺神戸亮) 、ヴィオロンチェロ・ダ・スパラ (ディミトリー・バディアロフ) といった楽器を用いているのも興味津々です。 ★7枚組箱入りで、これが1セットあればバッハの管弦楽作品の大半を最高の演奏と録音かつ驚きの価格で揃えることができます。 記念製造につき今回の機会を逃すと入手不可能となります。 お忘れなくご注文下さい。 収録情報 曲目・内容 J.S.バッハ : 管弦楽BOX DISC 1 ヴァイオリン協奏曲全集 第1番イ短調BWV1041/第2番ホ長調BWV1042/2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043/オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調BWV1060 寺神戸亮、若松夏美 (ヴァイオリン) 、マルセル・ポンセール (オーボエ) DISC 2 ブランデンブルク協奏曲全集 (旧録音) 1 第1番ヘ長調BWV1046/第2番ヘ長調BWV1047/第3番ト長調BWV1048 DISC 3 ブランデンブルク協奏曲全集 (旧録音) 2 第4番ト長調BWV1049/第5番ニ長調BWV1050/第6番変ロ長調BWV1051/第5番第1楽章の初版BWV1050a DISC 4 ブランデンブルク協奏曲全集 (新録音) 1 第1番ヘ長調BWV1046/第2番ヘ長調BWV1047/第3番ト長調BWV1048/第4番ト長調BWV1049 DISC 5 ブランデンブルク協奏曲全集 (新録音) 2、管弦楽組曲全集1 第5番ニ長調BWV1050/第6番変ロ長調BWV1051/組曲第4番ニ長調BWV1069 DISC 6 管弦楽組曲全集2 第3番ニ長調BWV1068/第1番ハ長調BWV1066/第2番ロ短調BWV1067 DISC 7 2台のチェンバロのための協奏曲全集 協奏曲第1番ハ短調BWV1060/第2番ハ長調BWV1061/第3番ハ短調BWV1062/管弦楽組曲第1番BWV1066 (鈴木優人編による2台チェンバロ版) 鈴木雅明、鈴木優人 (チェンバロ) アーティスト(演奏・出演) 鈴木雅明 (指揮) バッハ・コレギウム・ジャパン レコーディング 録音 : 1998-2013年/神戸松蔭女子学院大学チャペル、彩の国さいたま芸術劇場コンサートホール 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで10,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、10,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で10,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【10,000円福袋】 【5,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【5,000円福袋】キャンペーン会場はこちら 【商品2点で10,000円】J.S.バッハ : 管弦楽BOX★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 11,935 円
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★現在世界でもっとも活躍するふたりの日本人、山田和樹と児玉麻里の豪華共演がPentatone レーベルで実現。 スペインの巨匠ファリャの作品を集めたアルバムで、ピアノとオーケストラのための「スペインの庭の夜」の独奏を児玉麻里が務めています。 ピアノのパートは至難な技巧に加え特異な民族的表現が要求されますが、児玉の演奏は見事のひとことに尽きる安定感と雄弁さ。 ファリャの音楽の持つ精神的な深みまで垣間見させてくれます。 協奏作品ながらオーケストラは大編成で、交響曲のような充実感。 山田和樹の統率力が光ります。 さらに嬉しいのがバレエ音楽「三角帽子」全曲版。 南アフリカ育ちのメゾソプラノ、ソフィー・ハームセンが情熱の歌唱を聴かせてくれます。 名作ながら新録音は珍しく、Pentatoneならではの高音質録音でファリャの華麗なサウンドがあますところなく再現されます。 フィルアップの「恋は魔術師」の「火祭りの踊り」、「はかなき人生」の間奏曲とスペイン舞曲も、山田和樹の才気煥発なリズムと色彩の世界にひきこまれます! ◆レコード芸術 2018年5月号 特選盤 【曲目・内容】 ファリャ: 1. 交響的印象「スペインの庭の夜」 2. バレエ音楽「三角帽子」 3. 歌劇「はかなき人生」〜間奏曲とスペイン舞曲 4. バレエ音楽「恋は魔術師」〜火祭りの踊り 【アーティスト(演奏・出演)】 児玉麻里(ピアノ)[track-1] ソフィー・ハームセン(メゾソプラノ)[track-2] 山田和樹(指揮) スイス・ロマンド管弦楽団 【レコーディング】 録音:2016年7月/ヴィクトリア・ホール(ジュネーヴ) ファリャ:交響的印象「スペインの庭の夜」 3,300 円
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ラヴェルの作品のピアノ版と管弦楽版を収録! ピアノはスペイン出身のペリアネス 管弦楽はポンス指揮パリ管 絶妙の顔合わせ! 炸裂するスペインのリズムの血潮 ★ラヴェルのピアノ曲と同曲のオーケストラ版を鏡のようにあわせて収録した注目盤の登場。 管弦楽は、スペイン生まれのポンスとパリ管弦楽団という絶妙の顔合わせです。 ラヴェルを語る上で欠かせないのがスペイン趣味ですが、スペインの血が流れるポンスが、パリ管に一流のスペインらしさをもたらしており興味津津です。 「道化師の朝の歌」も「クープランの墓」もいずれもオリジナルはピアノ作品ですが、こちらもスペイン出身のハヴィエル・ペリアネスが演奏。 「道化師の朝の歌」では持ち前の透明感と静謐な世界観の音楽性を保ちつつも、内側から否応なくあふれ出る熱きリズムが炸裂しております。 「クープランの墓」での硬質な響きは息をのむ美しさですが、「道化師の朝の歌」を聴いたあとの耳には、トッカータなどもスペイン音楽のような熱きリズムと色彩感を備えていることが感じられ、ラヴェル作品のさらなる魅力にふれるようです。 ピアノ協奏曲での管弦楽とピアノのしゃれた掛け合いも素晴らしい、極上のラヴェル・アルバムの登場です! 収録情報 曲目・内容 ラヴェル:Jeux de Miroir(鏡遊び)〜管弦楽およびピアノ作品集 1. 道化師の朝の歌(管弦楽版) 2. クープランの墓(ピアノ独奏版) 3. ピアノ協奏曲 ト長調 4. クープランの墓(管弦楽版) 5. 道化師の朝の歌(ピアノ独奏版) アーティスト(演奏・出演) ハヴィエル・ペリアネス(ピアノ 2,3,5) ジョゼプ・ポンス(指揮 1,3,4) パリ管弦楽団(1,3,4) レコーディング 録音:2017年3月(1,3,4) 2018年11月(2,5) ラヴェル:Jeux de Miroir(鏡遊び)?管弦楽およびピアノ作品集 3,300 円
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若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが 限定LPボックスで登場!! ★若い世代を中心に絶大な人気を誇るデンマーク国立交響楽団による大好評のシリーズが限定LPボックスで登場。 ゲーム・ミュージックの祭典「Gaming in Symphony」、ファンタジー映画やドラマの音楽を取り上げた「FANTASYMPHONY」、ミステリーなど恐怖映画の音楽を集めた「GALAXYMPHONY2」、ハリウッド映画の祭典「アカデミー賞」を彩った名作映画の音楽が演奏された「Hollywood Gala」の人気4シリーズが収録されています。 収録情報 曲目・内容 映画音楽コンサート/デンマーク国立交響楽団 FANTASYMPHONY 1. ナルニアの子守歌 (映画『ナルニア国物語』) 2. 黄金の手 (テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』) 3. アンティル・ウィ・ゴー・ダウン (テレビドラマ『シャナラ・クロニクルズ』) 4. ミステリー・マウンテン (映画『ホビット』) 5. 指輪の詩 (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) 6. 一行の離散 (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) 7. 全ての終わり (映画『ロード・オブ・ザ・リング』) GALAXYMPHONY II 1. 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』:レイのテーマ (ジョン・ウィリアムズ) ドラマ『マンダロリアン』 (スター・ウォーズ原作のテレビドラマ) (ルドヴィグ・ゴランソン) 2. 映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』:ジン・アーソと希望の組曲 (マイケル・ジアッチーノ) 3. 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』:The Rebellion Is Reborn (ジョン・ウィリアムズ) 4. 映画『アバター』:アイ・シー・ユー (ジェームズ・ホーナー) 5. 映画『フィフス・エレメント』:ディーヴァ・ダンス (エリック・セラ) 6. 映画『インターステラー』:組曲 (ハンス・ジマー) Gaming in Symphony 1. グレッグ・エドモンソン:『アンチャーテッド2』 2. イェスパー・キッド:『アサシン・クリード』〜Ezio's Family 3. イーマ・ヌーン:『ワールド・オブ・ウォークラフト』〜Malach, the Angke Messenger 4. ピーター・マコーネル:『グリム・ファンダンゴ』 5. 伝説のゲーム・ミュージュック・メドレー (神吉由美子、ロバート・プリンス、山根ミチル、中村正人、阿部功、近藤浩治 / ピーター・デュー編曲) 6. マーティン・オドネル&マイケル・サルヴァトーリ:『ヘイロー』組曲 Hollywood Gala 1. 『ボディガード』〜オールウェイズ・ラヴ・ユー (ドリー・パートン) 2. 『ムーラン・ルージュ』〜ネイチャー・ボーイ (デン・アーベ) 3. 『シェルブールの雨傘』〜アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー (ミシェル・ルグラン) 4. 『グラディエーター』〜ついに自由に (ハンス・ジマー) 5. 『ハリエット』〜スタンド・アップ (ジョシュア・ブライアン・キャンベル、シンシア・エリヴォ) 6. 『アリー/スター誕生』〜シャロウ (レディー・ガガ) 7. 『アルフィー』〜メイン・テーマ (バート・バカラック&ハル・デイヴィッド) 8. 『ムーラン・ルージュ』〜カム・ワット・メイ (デイヴィッド・ベアウォルド) アーティスト(演奏・出演) デンマーク国立交響楽団 映画音楽コンサート/デンマーク国立交響楽団 22,165 円
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★プロコフィエフの「ピーターと狼」とブリテンの「青少年のための管弦楽入門」はともに子供も親しめる名作ですが、プロコフィエフが歿したのは当コンサートの3年前、ブリテンは山田より1歳年少という、まさに同時代の音楽でした。 ★両作品とも語りが重要ですが、「ピーターと狼」を佐藤美子、「青少年のための管弦楽入門」を高岡一郎が務めているのも注目。 佐藤美子(1903~1982)は往年の名ソプラノ歌手。 「カルメン」が当たり役で「カルメンお美」と称されるほどでした。 母はフランス人で海外生活も長かったにもかかわらず、古風な日本語の美しさに驚かされます。 高岡一郎はニッポン放送アナウンサーで長くフジセイテツコンサートのナレーションを務めましたが、1967年に開始された「オールナイトニッポン」の初代パーソナリティとしても人気を誇りました。 山田一雄の音楽の語り口の巧さともどもプロの至芸を再認識させてくれます。 【曲目・内容】 1. プロコフィエフ:ピーターと狼(1956年5.19放送) 2. ブリテン:青少年のための管弦楽入門(1961.12.16放送) 【アーティスト(演奏・出演)】 山田一雄(指揮) NFC交響楽団 佐藤美子(1) 高岡一郎(2)(語り) プロコフィエフ:ピーターと狼、ブリテン:青少年のための管弦楽入門 2,563 円
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ベルリン古楽アカデミーの最新盤はテレマンの後期作品集! ★ベルリン古楽アカデミー (AKAMUS) のPENTATONE最新盤はテレマンの作品集です。 harmonia mundiやCAPRICCIOなどレーベルに数多くのテレマン録音を行ってきたベルリン古楽アカデミー。 その録音プログラムは、管弦楽作品から協奏曲、声楽曲まで多岐に渡り、すべてのアルバムでテレマンの作品の魅力をクラシック・ファンに伝えてきました。 ★PENTATONEレーベルでは、21世紀になって復活上演されたという歌劇「ミリヴァイス」 (PTC-5186842) をライヴ録音していますが、このアルバムでは、晩年の作品を集めています。 ★プログラムのメインとなるのは、ドイツ語によるソプラノ独唱のための劇的カンタータ「イーノ」。 1765年、84歳のテレマンが、ギリシャ神話の登場人物「イーノー」の物語を題材に、一気に書き上げたという演奏時間が30分を超える大作です。 テレマンの声楽作品の中では、例外的に録音の多く、名歌手たちが名唱を残していますが、今回はドイツを中心に古楽、オペラ、リートに大活躍中のソプラノ、クリスティーナ・ランツハマーが、ベルリン古楽アカデミーの鋭い演奏をバックに、変化に富んだこの名作を表情豊かに歌い上げています。 ★また「イーノ」の他に、3曲の管弦楽作品を収録。 1765年に作曲された「序曲 ニ長調」TWV55:D21は、ヘッセン=ダルムシュタット方伯ルートヴィヒ8世のために書かれた管弦楽組曲で、狩猟好きのルートヴィヒ8世のためとあってか、ホルンとオーボエが活躍する楽曲となっています。 フランス様式の序曲から始まる典型的な組曲の形式ながら、第4楽章の鐘を模した旋律 (ダルムシュタットの宮廷の鐘の音を模倣したとされています) が印象的な<カリヨン>など工夫が凝らされた楽章構成が楽しめます。 「ディヴェルティメント 変ホ長調」TWV50:21と「シンフォニア・メロディカ ハ長調」TWV50:2は、対照的にイタリア様式の協奏曲形式が中心を占める構成となっています。 躍動感ある管楽器の活躍と各楽章で異なる趣向が凝らされた構成が聴きどころです。 テレマンのベルリン古楽アカデミーの切れ味鋭い生き生きとした演奏は、作品の個性だけでなく、各楽章の個性まで際立たせ、テレマンの作品の魅力を存分に教えてくれます。 フルート、オーボエ、ホルンといった管楽器の妙技も注目点でしょう。 ★最晩年まで旺盛な作曲意欲を持ち続けた天才作曲家テレマンの円熟の作曲技法を堪能できるすばらしいアルバムです。 収録情報 曲目・内容 テレマン:「イーノ」&後期作品集 1. 序曲 (管弦楽組曲) ニ長調 TWV55:D21〜2つのホルン、2つのオーボエ、弦楽と通奏低音のための 2. 劇的カンタータ「イーノ」TWV20:41 3. ディヴェルティメント 変ホ長調 TWV50:21〜2つのホルン、2つのフルート、弦楽と通奏低音のための 4. シンフォニア・メロディカ ハ長調 TWV50:2〜2つのオーボエ、弦楽と通奏低音のための アーティスト(演奏・出演) クリスティーナ・ランツハマー (ソプラノ) ベルリン古楽アカデミー (コンサートマスター:ベルンハルト・フォルク) レコーディング セッション録音:2022年6月10-13日/ニコデモ教会 (ベルリン) テレマン:「イーノ」&後期作品集 2,860 円
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収録情報 曲目・内容 リッカルド・ムーティ/リハーサル&コンサートDVDボックス [DVD1](1h36')リハーサル ベートーヴェン:交響曲第7番 [DVD2](1h55') リハーサル プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より間奏曲 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より間奏曲 カタラーニ:瞑想 ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」 [DVD3](1h15') コンサート ベートーヴェン:交響曲第7番 プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」より間奏曲 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 レオンカヴァッロ:歌劇「道化師」より間奏曲 カタラーニ:瞑想 ジョルダーノ:歌劇「フェドーラ」 アーティスト(演奏・出演) リッカルド・ムーティ(指揮) ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニーレ管弦楽団 レコーディング 収録:2017月7月 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで10,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、10,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で10,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【10,000円福袋】 【5,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【5,000円福袋】キャンペーン会場はこちら商品番号 RMM-2018DVD "ムーティが心血を注ぐ ケルビーニ管とのリハーサル&コンサート映像 日本語字幕付" ムーティ/リハーサル&コンサートBOX リッカルド・ムーティ Rehearsals and Concert DVD Box / Riccardo Muti 3DVD 国内仕様 日本語解説付き 発売日:2019年1月21日 レーベル:RICCARDO MUTI ムーティが心血を注ぐケルビーニ管とのコンサート映像 ★今年第30回世界文化賞の音楽部門を受賞したリッカルド・ムーティ。 現在77歳、2010年からシカゴ交響楽団の音楽監督を務め、現在もなお世界中のオーケストラを指揮するムーティ。 その一方で後進の指導にも情熱を注いでいます。 本DVDで演奏するケルビーニ管は、2004年にムーティによって設立されたオーケストラで、30歳以下の優秀なイタリアの若手音楽家で構成されています。 本DVDは、コンサートに向けたリハーサルと本番を収録した映像。 イタリアを代表するオペラ作曲家プッチーニ、マスカーニ、レオンカヴァッロ、そしてカタラーニ、ジョルダーノといった作品を、ムーティの熱血かつ、情熱のこもったリハーサルをみられるのは貴重。 本番へと仕上げていく過程も興味深く、世界中の若き音楽家たちに大きな刺激となるでしょう。 そのため本DVDには日本語の字幕もついています。 コンサート映像では、溌剌とした若さに満ちたベートーヴェン交響曲第7番。 そして歌心満載のイタリア・オペラ音楽を堪能することができます。 関連商品リンク MAGGIO-028 【商品2点で10,000円】ムーティ/リハーサル&コンサートBOX★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 14,839 円
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米兵の凶弾に倒れた悲劇の指揮者が残した偉大な演奏 ベルリン・フィルが完全燃焼、ボルヒャルトの名盤復活!! ★長らく廃盤で復活を望む声が多かったボルヒャルトの名盤!!ターラ音源をAltusがライセンスしリマスター復刻いたしました。 戦後フルトヴェングラーに代わりベルリン・フィル首席指揮者として活躍したものの、1945年8月23日に米軍の誤射で亡くなってしまった悲劇の大巨匠ボルヒャルト。 残された録音は少なくどれも貴重なもので、ベルリン・フィルの白熱した演奏からはお互い強い信頼関係にあったことが見て取れます。 30〜40年代の録音としては聴きやすい音質で、ボルヒャルトの至芸を十二分に堪能できるディスクとなっています。 ★収録された作品はどれもいわゆる大曲というものではありませんが、ボルヒャルトの音楽を知るに十分なバラエティに富んだ内容と言えます。 引き締まったスマートな響きを基調としつつも、細やかな構築力で大きなクライマックスを立派に作り上げる手腕に脱帽。 オーケストラの統率も見事でベルリン・フィルならではの輝かしさが大いに生かされています。 あまり聴く機会のない『ステンカ・ラージン』なども素晴らしい出来栄えで、襟を正して聴きたくなる名演。 ボルヒャルトの個性が強烈に刻印されたアルバムです。 ★解説書にはオリジナルの輸入盤に載っていたミリアム・シェルヘンとルネ・トレミヌによる文章の日本語訳を掲載。 ボルヒャルトの人となりや誤射事件の日の話など、資料としても価値ある内容です。 収録情報 曲目・内容 1. チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』 作品71a2. ウェーバー:『オベロン』序曲3. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』4. グラズノフ:交響詩『ステンカ・ラージン』 アーティスト(演奏・出演) レオ・ボルヒャルト(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:[track-1] 1934-1935年、[track-2,3] 1945年6月30日、[track-4] 1945年6月17日 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで5,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、5,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で5,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【5,000円福袋】 【10,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【10,000円福袋】キャンペーン会場はこちら 【商品2点で5,000円】レオ・ボルヒャルトの芸術★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 3,498 円
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至極強烈、痛快無比! 自在にうねり変容していく大管弦楽。 浪漫的演奏の極意ここにあり! ★ターラレーベルが力を入れてリリースしていた指揮者の一人、アーベントロート。 その強烈に個性的な演奏が刻まれた名盤をALTUSがリマスター復刻いたしました。 オリジナルは長らく廃盤であり、唯一無二の痛快な演奏に改めて向き合える貴重な1枚の登場です。 ★リヒャルト・シュトラウスの交響詩はアーベントロートの真骨頂たる爆演気質がおおいに発揮された必聴のレパートリーと言えるでしょう。 『ドン・ファン』開始部のほとばしりからして尋常ではありません。 自在なテンポ、うずまく熱気、強靭なドラマ性。 とことん壮大で痛快な大管弦楽が嫌というほど堪能できます。 常に推進力にあふれた猛烈な音の運びはもはや芸術の域、誰にも止められません。 『死と変容』クライマックスの際限なく膨れ上がるハ長調の轟音には唖然とさせられます。 『ティル』の皮肉交じりのユーモアも切れ味鋭く、また豪快極まりなく、これでもかという強烈な語り口に痺れます。 アーベントロートの刹那的な指揮に喰らい付くように演奏しているオーケストラがまた魅力的で、手に汗握る緊張感と底抜けの面白さが同居した逸品となっております。 アーベントロート芸術のひとつの極北、と言っても過言ではない凄まじい内容です。 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス:交響詩集 1. 『ドン・ファン』 作品 20 2. 『死と変容』 作品 24 3. 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』 作品 28 アーティスト(演奏・出演) ヘルマン・アーベントロート (指揮) ライプツィヒ放送交響楽団 レコーディング 録音: (1) 1952年2月11日、 (2) 1949年10月24日、 (3) 1950年11月14日 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで5,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、5,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で5,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【5,000円福袋】 【10,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【10,000円福袋】キャンペーン会場はこちら 【商品2点で5,000円】リヒャルト・シュトラウス:交響詩集★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 3,498 円
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収録情報 曲目・内容 「ストラヴィンスキー:3大バレエ/ロト&レ・シエクル」 【Disc1】 ・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」(1913年5月29日初演時のスコアを再現) 録音:2013年5月14日/メス・アルセナル、5月16日/グルノーブル:MC2、9月28日/フランクフルト・アルテ・オーパー(ライヴ) ・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年初版) 録音:2013年5月14日/メス・アルセナル、5月16日/グルノーブル:MC2(ライヴ) 【Disc2】バレエ「オリエンタル」の音楽 ・グラズノフ:バレエ音楽「ライモンダ」第2幕より、サラセン人の入場/東洋の踊り ・グラズノフ:バレエ音楽「四季」op. 67より秋のバッカナール ・シンディング/チャーリー・パイパー管弦楽編曲:東洋舞曲op. 32-5 ・アレンスキー:バレエ音楽「エジプトの夜」よりエジプト女の踊り/蛇のシャルムーズ/ガジーの踊り ・グリーグ/ブルーノ・マントヴァーニ管弦楽編曲:抒情小曲集より小妖精op. 71-3 ・ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版全曲) 録音:2010年10月2日/パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク、10月9日/ラン大聖堂(ライヴ) アーティスト(演奏・出演) レ・シエクル(時代楽器使用) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで10,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、10,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で10,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【10,000円福袋】 【5,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【5,000円福袋】キャンペーン会場はこちら商品番号 ASMSA-01 "SACDシングルレイヤーで原音に迫る ロト&レ・シエクルによるストラヴィンスキーの3大バレエ オリジナル・マスター使用、日本語帯&解説付" ロト&レ・シエクル/ストラヴィンスキー:3大バレエ フランソワ=グザヴィエ・ロトレ・シエクル Stravinsky:Le Sacre du Printemps,Petrouchka,L’Oiseau de Feu / Les Siecles,Francois-Xavier Roth 2SACDシングルレイヤー 国内仕様 日本語解説付き 発売日:2015年8月21日 レーベル:King International ロト&レ・シエクルによるストラヴィンスキーの3大バレエ ★自ら結成した時代楽器オーケストラ、レ・シエクルを率い、聴き親しまれた作品に革新的なアプローチで臨み、時代を席巻する実力派指揮者フランソワ=グザヴィエ・ロト。 当コンビの代表作で、第52回のレコード・アカデミー賞大賞を獲得した大ヒット・アルバム「ストラヴィンスキー:春の祭典&ペトルーシュカ」と、同じくストラヴィンスキー第1作「火の鳥ほか」と併せた《3大バレエ・セット》を、このたびActes Sudよりライセンスを得てSACDシングルレイヤー仕様でリリース致します。 ★音源にはActes Sud提供のオリジナル・マスターを使用。 さまざまな楽器のリアルな質感、弱音部の微細なニュアンス、トゥッティの凄まじい迫力がよりいっそう身近なものに。 使用楽譜や使用楽器の吟味検証を重ね、初演時の響きを再現することを通じて「作曲家が何を求めていたのかを重視し、作曲家の魂とか精神へと到達したい」というロトの生み出す音楽を、本来のスペックでお楽しみいただけます。 ★上製ディジパックによる愛蔵版仕様。 日本国内独自企画、初回完全限定生産品となりますので、お早めにお求めください。 関連商品リンク KKC-6268 【商品2点で10,000円】ロト&レ・シエクル/ストラヴィンスキー:3大バレエ★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 12,958 円
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「5人目のビートルズ」 ジョージ・マーティン映画音楽集 世界初録音楽曲も! ★「5人目のビートルズ」ジョージ・マーティンの音楽作品集。 初収録ものも含まれており、注目です! ★ジョージ・マーティン (1926-2016) は、「ザ・ビートルズ」の作品をほぼすべてプロデュースした人物。 ギルドホール音楽演劇学校でクラシック音楽の基礎を学び、オーボエとピアノを専攻しました。 1950年にEMIに入社、当時EMIのクラシック・レーベルだったパーロフォンで様々な録音に関わりました。 その後ジャズやコメディなども手がけています。 そして1962年、ビートルズを見出し、同年レコード・デビューさせました。 これによりプロデューサーとして一挙に大成功をおさめます。 その後は独立してビートルズのほぼすべての作品にプロデューサーとして関わりながら、他にも多数のアーティストのプロデュースや、映画音楽 (作曲) 、また、自身のクラシックの経験も活かしてオーケストレーションなども手がけました。 1965年の「イエスタデイ」から、マーティンはオーケストラも録音に取り入れるようになり、ポップスとクラシックの垣根を超えたサウンドは世界中を魅了しました。 ★ビートルズ初のアニメ映画『イエロー・サブマリン』の音楽。 海の底にある音楽に満ちた平和な国ペパーランドを、音楽が大嫌いな青鬼 (ブルー・ミーニーズ) の侵略から守るため立ち上がったビートルズが、イエロー・サブマリンに乗って海の底に向かう、という物語を彩る美しくドビュッシーをも思わせる音楽をアンサンブルでお楽しみ頂けます。 他にも007の『死ぬのは奴らだ』の音楽やディラン・トマスのラジオ劇『Under Milk Wood』のための付随音楽など、どれも非常に聴きやすく、美しいメロディに満ち、時に古楽を思わせる瞬間もあり、クラシック音楽の素地があるマーティンならではの音づくり。 ★トラック19のバッハの編曲ものは、EMI入社後、パーロフォンを担当していた頃の作品。 高貴な悲しみをたたえた原曲が、弦楽オーケストラによってさらに純度の高い美しい音楽となって響きます。 ★世界初録音の2作について。 フルートと室内オーケストラのためのワルツ ニ短調は、フルートが奏でる息の長く物悲しい旋律を弦楽アンサンブルが彩る美しい楽曲で、マーティンのメロディのセンスと、楽器の扱いの巧さが光る曲。 映画『ミッション』 (1986年のイギリス映画で、18世紀中ごろの南米におけるイエズス会宣教師たちの物語) の音楽も世界初録音。 この映画の音楽は当初ジョージ・マーティンに依頼がきて、マーティンはこの映画の音楽のスタイルの例として、一連のコラールを書きました。 しかしスケジュールが合わず、最終的にエンニオ・モリコーネが作曲を完成、映画公開されています。 後にマーティンはこれらの楽曲をコンサート・ピースとして完成させ、2008年に初演されました。 録音は今回が初めてです。 ラテン語のミサをテキストに した、純度の高い美しい合唱に心奪われます。 ★指揮を手がけるのは名プロデューサー、クレイグ・レオン。 パヴァロッティらクラシックの大アーティストとコラボレーションしているほか、パンク・ロックのラモーンズやブロンディらのレコーディングも手がけています。 ベルリン・ミュージック・アンサンブルは2011年に結成されました。 ベルリン・フィル、ベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、ベルリン放送響といった一流のオーケストラで活躍する面々が集い、TVCMや映画、ポピュラー音楽などを演奏しています。 収録情報 曲目・内容 The Pepperland Suite (ペパーランド・スイート) 映画『イエロー・サブマリン』のために書かれたオリジナル音楽 1. ペパーランド (Pepperland) [02:15] 2. マーチ・オブ・ミーニーズ (March of the Meanies) [01:51] 3. シー・オブ・ホールズ (Sea of Holes) [02:25] 4. シー・オブ・モンスターズ (Sea of Monsters) [02:08] 5. ペパーランド・リプライズ (Pepperland Reprise) [00:56] Live and Let Die Suite 映画『死ぬのは奴らだ』のためのオリジナル音楽 6. ウィスパー・フー・デアズ (Whisper Who Dares) [01:44] 7. ボンドとソリティア (Bond Meets Solitaire) [02:10] 8. 毒蛇の襲撃 (Snakes Alive) [02:38] 9. サメディ男爵の死の踊り (Baron Samedi’s Dance of Death) [01:47] 3 つのアメリカン・スケッチ〜ヴァイオリンと室内オーケストラのための 10. ウェストウォード・ルック! (Westward Look!) [03:54] 11. オールド・ボストン (Old Boston) [05:48] 12. ニューヨーク・ニューヨーク (New York, New York) [05:03] 13. ジュディのテーマ 『Under Milk Wood』 ディラン・トマスのラジオ劇『Under Milk Wood』のための付随音楽 14. Under Milk Wood (メイン・テーマ ) [02:30] 15.ラブ・デュエット (Love Duet) [02:02] 16. Waldo’s Song [01:43] (George Martin, Andy Leek) 17. Belle Etoile [02:16] 18. フルートと室内オーケストラのためのワルツ ニ短調 [02:44] ※世界初録音 19. 弦楽のためのプレリュード〜《平均律クラヴィーア曲集第1巻第8番変ホ短調 BWV 853プレリュードの編曲》 [03:25] ミッション・コラール (The Mission Chorales) 映画『ミッション (The Mission) 』のためのオリジナル・スケッチ ※世界初録音 20. Prelude [00:37] 21. Chorale 1 [01:21] 22. Chorale 2 [01:33] 23. Orchestral Interlude [01:27] 24. Chorale 3 [01:17] 25. Chorale 4 [01:35] 26. Orchestral Interlude 2 [00:33] 27. Chorale 5 [01:05] 28. Chorale 6 [02:56] 29. Chorale 7 [01:00] アーティスト(演奏・出演) ベルリン・ミュージック・アンサンブル クレイグ・レオン (指揮) レコーディング 録音:2017年7月9-10&12日、エミール・ベルリナー・スタジオ、マイスター・ザール (ベルリン、ドイツ) ジョージ・マーティン 映画音楽集&オリジナル・オーケストラ・ミュージック 3,069 円
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1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなった ワーグナーの管弦楽名曲集 情熱と気迫がほとばしる全5曲の名演、初のSACDハイブリッド化! ★ふたつの「指環」 (1950年ミラノ盤と53年ローマ盤) の間の年、1952年にフルトヴェングラーはイタリアでRAI (イタリア放送協会) のためにワーグナーを盛んに指揮していました。 1月14日「ワルキューレ」第1幕 (ローマで) 、3月11日「トリスタン」前奏曲と愛の死 (トリノで) 5月31日「神々のたそがれ」第3幕 (ローマで) 、6月6日「オランダ人」「牧歌」「ラインの旅」 (トリノで) ★1952年にフルトヴェングラーが公開放送録音でおこなったワーグナーの管弦楽名曲集 (全5曲) 。 前半の3曲は52年6月6日トリノで行ったコンサートの前半のプログラム、85年に伊チェトラから発売されたLP「ワルキューレ」第1幕の余白に収録、キングレコードでは同年3月11日同じトリノでの「前奏曲と愛の死」とのカップリングでK17C-9539が発売されました。 翌86年に52年5月31日の「神々のたそがれ」第3幕上演から「葬送行進曲」をカップリングして、全5曲のCD (K33Y-195) が発売され、91年にKICC-7094で再発されましたが、それ以来の登場で、しかも全5曲、初のSACD化になります! ★以下、宇野功芳のライナー・ノーツ (1985年記) より このワーグナーは全5曲中3曲が今春に初発売されたばかりの演奏という点に大きな意義がある。 もっとも、初発売といっても音が悪いのでは価値も薄いが、これらはすべて1952年6月6日にトリノで行われた公開放送録音だけに鑑賞用としても充分なものがあり、巨匠のファンを喜ばすことであろう。 (中略) ・歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 ・・・本CDの他に1949年のウィーン盤があるだけなので貴重である。 速い部分はより速く、遅い部分はより遅い、という彼一流の基本スタイルはウィーン盤と同じだが、あれほどやりすぎてはいない。 しかしティンパニの嵐、生きもののような弦の速い動きは、ベートーヴェン風のワーグナーとしてユニークである。 ・ジークフリートの牧歌 ・・・「オランダ人」と同じく、他には1949年のウィーン盤があるだけだ。 このCDはウィーン盤より3年後の録音で しかもライヴだけにいっそう上出来だ。 冒頭の温かい情感と人間味にあふれた弦の響きやハーモニーは誰にもまねの出来ないフルトヴェングラー・トーンで、まるで聴く者の心に寄り添ってくるようだ。 ・ジークフリートのラインの旅 ・・・全曲盤を除くと、既発売のレコードはウィーン・フィルによる2種 (1949年、1954年) のみで、それにこの1952年のCDが加わったことになる。 解釈はほとんど変わりがなく、クナッパーツブッシュの悠揚迫らぬ巨大さには欠けるが、「ラインの旅」が始まるところでテンポを速め、いざ出発という興奮を示す動的な表現がいかにもフルトヴェングラーらしい。 ・ジークフリートの葬送行進曲 ・・・「葬送行進曲」には7つの録音がある。 演奏はいずれも一長一短で、フルトヴェングラー臭の強いワーグナーになっている。 このCDに含まれているのは、「神々のたそがれ」の第3幕だけを演奏会形式で指揮したものの中からの抜粋である。 録音のバランスに問題があり、フルトヴェングラーの意志が今一つ伝わって来ない。 ・前奏曲と愛の死 ・・・フルトヴェングラーの十八番だけに録音は5種を数える。 演奏はどれも超一級だ。 すごい心の厚味、 優しい思いやり、むせるような歌、繊細美の極、そして「愛の死」の最後のはかなさ、本当にすばらしい「トリスタン」 だ。 ★今回の全5曲、世界初のSACD Hybrid化!ミラノ・ディスコス社が制作したアナログ・マスターテープ (1/4インチ幅、2トラック、秒速38cm) をキング関口台スタジオであらたにデジタル・リマスタリングし直して発売!明瞭にして重厚で迫力のあるサウンドをご堪能ください。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー名演集 (1952) /フルトヴェングラー SACD-Hybrid 1. 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲 2. ジークフリート牧歌 3. 楽劇「神々のたそがれ」 - ジークフリートのラインの旅 4. 楽劇「神々のたそがれ」 - ジークフリートの葬送行進曲 5. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」 - 前奏曲と愛の死 アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) トリノ・イタリア放送交響楽団 (1-3,5) ローマ・イタリア放送交響楽団 (4) レコーディング 録音:1952年6月6日 トリノ (1-3) 、同年5月31日 ローマ (4) 、同年3月11日 トリノ (5) (放送用ライヴ) ワーグナー名演集 (1952) /フルトヴェングラー SACD-Hybrid 3,322 円
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初演のオーケストラ、ケラス、タベア・ツィンマーマン、ロトが「ドンキ」に集結! ★今やリリースするディスクがすべてニュースとなるフランソワ=グザヴィエ・ロト。 彼はリヒャルト・シュトラウスに並々ならぬ情熱を示し、6年ほど前にバーデン=バーデン&フライブルク南西ドイツ放送交響楽団と交響詩全集を完成しています。 ★そのロトが「ドン・キホーテ」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」に再挑戦。 今回はケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団で、「ドン・キホーテ」の独奏者がジャン=ギアン・ケラスとタベア・ツィンマーマンという2大スターなのも注目です。 ★短期間で再録音の理由は、「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」が1895年11月に、「ドン・キホーテ」が1898年にギュルツェニヒ管弦楽団により初演されていることによります。 ロトはギュルツェニヒ管弦楽団が世界初演したマーラーの交響曲第5番を2017年に、交響曲第3番を2019年に録音していて、そのシリーズとなります。 ★「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と「ドン・キホーテ」は、「ツァラツストラはかく語りき」を間にはさんだシュトラウス30代前半の力作。 どちらも架空の人物の気まぐれな冒険をオーケストラの機能を駆使して描いています。 ★「ドン・キホーテ」は事実上二重協奏曲で、とりわけ主役ドン・キホーテ役のチェロは大物が起用されます。 ケラスはまさに適任で、ロトと音楽性も共通するだけでなく、オーケストラという権力とそれに立ち向かうチェロを演じる役者ぶりに感心させられます。 ★さらにサンチョ・パンサ役のタベア・ツィンマーマンの圧倒的な存在感。 これくらいサンチョが雄弁だと、音楽がますます映像的で面白くなります。 曲を知り尽くしたロトの自在な表現も神業。 ゆかりの深いギュルツェニヒ管弦楽団から極彩色の絵巻と悲哀を引き出します。 ★2つのピカレスク・ロマンに満腹となったデザートとして、ケラスとロトがシュトラウス初期の美しいロマンスを奏でます。 シューマンとブラームスの系譜上のあるドイツ的な歌をしっとりと聴かせてくれます。 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス:1. 交響詩「ドン・キホーテ」Op.352. 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.283. ロマンス (1883)〜チェロと管弦楽のための アーティスト(演奏・出演) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) [track-1,3]タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ) [track-1]フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団 レコーディング 2019年1、2、7月/ギュルツェニヒ管弦楽団リハーサル場(ケルン) ケラス、ツィンマーマン、ロトの「ドンキホーテ」 3,300 円
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ユロフスキ×ベルリン放送響の白熱ライヴ(2019)!壮大な情景が広がる圧巻の「アルプス交響曲」! ★SACDハイブリッド盤。 PENTATONEレーベルからも積極的なリリースが続くウラディーミル・ユロフスキ。 当アルバムはベルリン放送交響楽団を振ったR.シュトラウスのアルプス交響曲です!★祖父が作曲家、父親が指揮者という音楽一家に1972年モスクワで生まれたユロフスキは、1990年18歳のときに家族とともにドイツに移住。 ドレスデンおよびベルリンで研鑽をつみ、95年ウェクスフォード音楽祭におけるリムスキー=コルサコフの「5月の夜」の演奏で世界的に注目されました。 翌年にはレコーディングを開始し、2007年より首席指揮者に就任したロンドン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、ロシア・ナショナル管弦楽団と自国ロシアの作品を数多く録音をのこしております。 また、2017/18シーズンからはベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督にも就任しており、PENTATONEレーベルよりマーラーの「大地の歌」(PTC-5186760)、R.シュトラウスの交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」、マーラーの交響詩「葬礼」、交響的前奏曲(KKC-5846 / PTC-5186597)、シュニトケの交響曲第3番(PTC-5186485)、アラベラ・美歩・シュタインバッハーを独奏に迎えたブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲集(KKC-5839 / PTC-5186625)をリリースしております。 ★R.シュトラウスが書いた管弦楽のための大曲「アルプス交響曲」は、アルプス登山のいろいろな場面を映画のように写実的に描いた作品で、自然描写の大家といわれたR.シュトラウスの傑作にかぞえられます。 ユロフスキは2016年4月にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と同曲をライヴ収録(LPO-0106)しておりますが、当盤は2019年2月、ベルリン放送交響楽団とのライヴ収録です。 当演奏では管楽器が活躍する場面での巧みなバランス感覚はユロフスキならではといえ、ベルリン放送交響楽団の腕の確かさと相性のよさを実感できる白熱の演奏です! 収録情報 曲目・内容 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):アルプス交響曲(1911-15) アーティスト(演奏・出演) ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)ベルリン放送交響楽団 レコーディング ライヴ録音:2019年2月22&24日/コンツェルトハウス(ベルリン) エグゼクティヴ・プロデューサー:ステファン・ラング(ドイチュラントラジオ・クルトゥーア)&ルノー・ロランジェ(ペンタトーン) レコーディング・プロデューサー:フローリアン・B・シュミット リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲 3,300 円
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2019年ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント音楽祭 公式CDラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019と同テーマ! ★1995年にフランスの港町ナントで生まれたクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭。 今年のテーマは「Carnets de voyage (旅へのチケット) 〜ボヤージュ (旅) から生まれた音楽 (ものがたり」。 さまざまな時代の作曲家たちが、旅先で得たインスピレーションをもとに書きあげた名作の数々が演奏されます。 2019年5月にはラ・フォル・ジュルネ音楽祭が日本でも開催 (第15回目) 、テーマは今年のナントでの音楽祭と同じもの。 一足先に、音楽祭の雰囲気を味わって頂けるセットです。 収録情報 曲目・内容 CARNETS DE VOYAGE (旅へのチケット) 〜ボヤージュ 旅から生まれた音楽 (ものがたり) [CD1] 1.サン=サーンス (1835-1921) : ピアノ協奏曲第5番 ヘ長調 op.103「エジプト風」〜第1楽章 アレグロ・アニマート ブリジット・エンゲラー (ピアノ) アンドレア・クイン (指揮) パリ室内管弦楽団 2.ドヴォルザーク (1841-1904) : 交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」〜第2楽章 ラルゴ ユーリ・テミルカーノフ (指揮) サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団 3.チャイコフスキー (1840-1893) : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35〜第2楽章 カンツォネッタ ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ドミートリー・ヤブロンスキー (指揮) イリヤ・カーラー (ヴァイオリン) 4.マヌエル・ド・ファリャ (1876-1946) : スペイン舞曲第1番 (はかなき人生より) エマニュエル・ロスフェルダー (ギター) モディリアーニ弦楽四重奏団 ギュイ=ルー・ボワノー (カスタネット) 5.ホアキン・ロドリーゴ (1901-1999) : アランフェス協奏曲〜第2楽章 アダージョ ラムルー管弦楽団 フェイサル・カルイ (指揮) カニサレス (ギター) 6.テレマン (1681-1767) : ソナタ ト短調TWV43 : g1〜第2楽章 ラルゴ レ・ゾンブル マルゴー・ブランシャール&シルヴァン・サルトル (指揮) 7.ジャン=ルイ・デュポール (1749-1819) : チェロ協奏曲第1番 イ長調〜ロマンス (アダージョ) ストラディヴァリア ダニエル・キュイエ (ヴァイオリン&指揮) ラファエル・ピドゥ (チェロ) 8.ベルリオーズ (1803-1869) : イタリアのハロルド op.16〜第3楽章 アレグロ・アッサイ 南西ドイツ放送交響楽団 (現シュトゥットガルト放送交響楽団) シルヴァン・カンブルラン (指揮) ジャン=エリック・スーシ (ヴィオラ) 9.ラロ (1823-1892) : スペイン交響曲 op.21〜第2楽章 スケルツァンド カタルーニャ・エ・バルセロナ交響楽団 ダレル・アン (指揮) ティアンワ・ヤン (ヴァイオリン) 10.ラフマニノフ (1873-1943) : パガニーニの主題による狂詩曲 op.43より (抜粋) ボリス・ベレゾフスキー (ピアノ) ドミトリー・リス (指揮) ウラル・フィルハーモニー管弦楽団 [CD2] 1.チャイコフスキー (1840-1893) : イタリア狂詩曲 イ長調 op.45より (抜粋) ウクライナ国立交響楽団 テオドール・クチャル (指揮) 2.R=コルサコフ (1844-1908) : スペイン奇想曲 op.34 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー (指揮) 3.グリーグ (1843-1907) : ピアノ協奏曲 イ短調 op.16〜第2楽章 アダージョ ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン (指揮) シャニ・ディリュカ (ピアノ) 4.ジャック・イベール (1890-1894) : 寄港地〜第3曲バレンシア コンセール・ラムルー管弦楽団 佐渡裕 (指揮) 5.シャブリエ (1841-1894) : 狂詩曲「スペイン」 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー (指揮) 6.サン=サーンス (1835-1921) : アルジェリア組曲 op.60〜第3曲 夕べの幻想 バスク国立管弦楽団 準・メルクル (指揮) 7.マヌエル・ド・ファリャ (1876-1946) : スペインの庭の夜〜第2曲 はるかな踊り バスク国立管弦楽団カルロ・リッツィ (指揮) ルイス・フェルナンド・ペレス (ピアノ) 8.ドヴォルザーク : 弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 op.96「アメリカ」〜第2楽章 レント モディリアーニ弦楽四重奏団 9.ジョヴァンニ・バッティスタ・ドラージ (1640-1708) : トリオ・ソナタ ト短調〜アダージョ ラ・レヴーズ フロランス・ボルトン&バンジャマン・ペロー (指揮) 10.リスト : トリスティア〜「オーベルマンの谷」より トリオ・ショーソン 11.リスト : ワレンシュタットの湖で (巡礼の年第1年「スイス」より) ニコラ・アンゲリッシュ (ピアノ) 12.リシャール・ガリアーノ (b.1950) : フランス風小組曲より夜明けの曲 (Aubade) フェリシアン・ブリュ (アコーディオン) エルメス弦楽四重奏団 エドゥアルド・マカレス (コントラバス) ラ・フォル・ジュルネ・ド・ナント2019音楽祭公式CD 2,563 円
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読響常任指揮者カンブルラン 2013年に絶賛を浴びた「春の祭典」! ★2010年の東京の音楽界に新たな旋風を巻き起こして以来、今日まで個性的な選曲と充実の演奏で圧倒的な評価を確立しているカンブルラン&読響。 色彩感あふれる演奏で多くの聴衆を魅了してきた名匠のタクトのもと、2013年に演奏され、絶賛を浴びた「春の祭典」がリリースされます。 不協和音や複雑なリズムが連続するストラヴィンスキーの傑作を驚くほどクリアに描き出し、大きな反響を呼んだ快演が収録されています。 バルトークの名作「中国の不思議な役人」も併録。 常に躍進を続けているカンブルラン&読響の演奏を、存分にお楽しみください。 ◆レコード芸術 2015年2月号 特選盤 収録情報 曲目・内容 1. ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」 2. バルトーク : 組曲「中国の不思議な役人」 アーティスト(演奏・出演) シルヴァン・カンブルラン (指揮) 読売日本交響楽団 レコーディング ライヴ録音 : (1) 2013年9月8日/東京芸術劇場、(2) 2013年12月10日/サントリーホール ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」、バルトーク : 組曲「中国の不思議な役人」 3,498 円
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2017年1月ライヴ映像ガッティ&コンセルトヘボウ管による「春の祭典」圧倒的音響が降り注ぐAuro-3Dを収録! ★2016/17シーズンからロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の第7代目首席指揮者として本格始動したダニエレ・ガッティ。 「ベルリオーズ:幻想交響曲」、「マーラー:交響曲第2番」のリリースに続いて、2017年1月に行われたコンサート映像が発売されます。 演目は、20世紀の音楽語法に大きな影響を与えた、ストラヴィンスキーの「春の祭典」とドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」「海」という刺激的な内容。 ガッティは同プログラムをフランス国立管と録音しており、いずれも高い評価を得ています。 刻一刻と変化する海の表情を見事に音化させたドビュッシーの「海」は、50年代にはベイヌム、70年代のハイティンク、2007年にはヤンソンスとRCO歴代の指揮者によって脈々と演奏されてきた重要な楽曲。 ガッティの緻密な指揮、RCOの鮮やかに色彩を描き分ける表現力は圧巻です。 そして鮮やかなコントラストで聴かせるストラヴィンスキーの「春の祭典」。 RCOにとっても、録音のみならず、幾度となく実演で取り上げてきたゆかりの演目です。 RCOのアーカイヴには1924年以来118回もの公演が行われたと記録されています。 1926年にはストラヴィンスキー自身がRCOを振り、ベイヌム以降すべて首席指揮者が「春の祭典」を演奏しています。 そしてここに、ガッティの記念すべき演奏がRCOの歴史に刻まれることになりました。 それぞれにとって得意のレパートリーということもあって、両コンビの輝かしい未来を予感させるアグレッシヴかつ密度の濃い演奏が繰り広げられています。 さらにブルーレイには、いま話題の次世代オーディオ・フォーマットのAuro-3Dが収録されています。 Auro-3Dは、2010年にベルギーで設立されたAURO TECHNOLOGIESによって開発された技術。 ノルウェーの高音質レーベル2Lのディスクには数年前から収録されています。 Auro-3Dは、従来のサラウンドフォーマットと同じく各チャンネルで"立体音響"を実現します。 フロントスピーカー2chとリアスピーカー2chそれぞれの上部に、合計4ch分のハイトスピーカーを足した9.0chを可能としています。 この最新技術によって、世界最高峰の響きを誇るアムステルダムのコンセルトヘボウの極上の音質をご自宅で再現することができます。 (*Auro-3D対応の再生機器をご利用ください) 収録情報 曲目・内容 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、交響詩「海」ストラヴィンスキー:春の祭典 アーティスト(演奏・出演) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ダニエレ・ガッティ(指揮) レコーディング 収録:2017年1月11-12日/コンセルトヘボウ、アムステルダム(ライヴ) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、交響詩「海」、ストラヴィンスキー:春の祭典 6,050 円
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ALTUSのクリュイタンス指揮タイトルから 珍しいレパートリーも含むフランス音楽集と ハスキルとの協奏曲をひとまとめにした数量限定セット! ★ALTUSから発売されているクリュイタンス指揮のタイトルから3タイトル (全5枚) を、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 INA (フランス国立視聴覚研究所) 所有音源をライセンスし、ALTUS入魂のマスタリングでCD化。 【ALT-501/2】パリ音楽院との1日のコンサートを収録。 ドビュッシーの2曲はクリュイタンスにとって正規録音がなく、特に《選ばれた乙女》はレパートリーとしても初音盤化と思われる貴重音源!ラヴェルの作品も既発演奏との聴き比べが興味津々です。 《選ばれた乙女》を歌うソプラノのジャニーヌ・ミショーはパリ音楽院で学んだフランス音楽のスペシャリスト。 名作フランス・オペラのソプラノ役をほとんど歌いつくしコンサート活動も多かった彼女、《選ばれた乙女》は得意曲のひとつで、楽曲の勘所を見事に押さえた美しい歌唱が聴けます。 【ALT-503】フランス国立放送管とハスキルの独奏によって同日に演奏された協奏曲2題。 クリュイタンスの伴奏は激情と熱気がありながらも品格を損なわず、ハスキルは深みのある音色で美しく飛翔。 その豊かな表現はどれも確固たる意志に裏打ちされたもので、実に論理的に音楽が展開されていきます。 モーツァルトでの香り立つ木管も絶品。 ベートーヴェンは更に自由な広がりと大胆さがプラスされた音楽となり、芯のある高貴さに貫かれた、このコンビにしか成しえない堂々たる演奏が生成されます。 【ALT-504/5】フランス音楽を中心にまとめた充実の2枚組。 あまり知られていないバレエ「ジュピターの恋」は1946年にシャンゼリゼ劇場で初演された作品で、いわば同時代の音楽。 モダンな美しさにあふれ、弦も木管も金管も聴かせどころたっぷり。 ハープや打楽器も活躍し、色彩の見本市のような近代オーケストレーションの愉しみが満載!この時代のクリュイタンスの演奏で聴けるとは、なんとも貴重な名演奏です。 お得意の「幻想交響曲」「展覧会の絵」も、新たな発見の喜びに満ちた大演奏。 みなぎる生命力と、曲の隅々まで手の内にしているであろう抜群のコントロール。 色彩豊かな音のパレットを駆使して繰り出される豊饒な音響効果。 圧巻の出来栄えです。 収録情報 曲目・内容 クリュイタンスの芸術 ドビュッシー、ラヴェル、モーツァルト、ベートーヴェン、ベルリオーズ、他 CD3タイトルセット (全5枚) 【ALT-501/2】 [Disc1] ドビュッシー:1. 3つの夜想曲、2. カンタータ《選ばれた乙女》 [Disc2] ラヴェル:3. 道化師の朝の歌、4. マ・メール・ロワ、5. ラ・ヴァルス 演奏:1,2. マルセル・ブリクロ (合唱指揮) /フランス放送合唱団 (女声合唱) 、2. ジャニーヌ・ミショー (選ばれた乙女;ソプラノ) /アニエス・ディスネ (語り手;メゾソプラノ) 、パリ音楽院管弦楽団 録音:1958年9月4日/ブザンソン音楽祭 (ライヴ、モノラル) 【ALT-503】 モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58 演奏:クララ・ハスキル (ピアノ) 、フランス国立放送管弦楽団 録音:1955年12月8日 (ライヴ、モノラル) 【ALT-504/5】 [Disc1] 1. ウェーバー:歌劇《オイリアンテ》序曲、2. ベルリオーズ:幻想交響曲 [Disc2] 3. イベール:バレエ音楽《ジュピターの恋》、4. ベルリオーズ:《ローマの謝肉祭》序曲、5. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲《展覧会の絵》 演奏:フランス国立放送管弦楽団 録音:1,3. 1955年12月8日/パリ、シャンゼリゼ劇場、2. 1954年11月11日/パリ、シャンゼリゼ劇場、4,5. 1959年9月20日/モントルー音楽祭 (すべてライヴ、モノラル) アーティスト(演奏・出演) アンドレ・クリュイタンス (指揮) 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで10,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、10,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で10,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【10,000円福袋】 【5,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【5,000円福袋】キャンペーン会場はこちら 【商品2点で10,000円】クリュイタンスの芸術 CD3タイトルセット (全5枚) ★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 10,230 円
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スウェーデンの現代音楽を演奏するために設立された「ノルボッテン NEO」。 当アルバムではクラス・トシュテンソンの シンフォニエッタのための『ランタン・レクチャー』を録音! ★SACDハイブリッド盤。 クラス・トシュテンソン Klas Torstensson (1951-) は、スウェーデン南東部のネッシェーに生まれ、1970年代の初めにユトレヒト大学内の電子音楽スタジオ、ソノロジー研究所で学びました。 オランダのハーレムを拠点に活動。 オランダのマッテイス・フェルミューレン賞と王立スウェーデン音楽アカデミーの賞を受けた《Stick on Stick》をはじめとする管弦楽曲、室内アンサンブル曲、声楽曲と、幅広く手がけています。 彼の音楽は、スタイル的にヴァレーズ、クセナキス、ストラヴィンスキーを思わせ、粗い花崗岩や海、凍ったバルト海の入江の氷、北極の氷帽、北極光など、彼が経験した「自然」からインスピレーションを得た楽想と表現に独自性がみられると言われます。 サミュエル・アウグスト・アンドレーの悲劇的結末に終わった北極への気球旅行を題材にしたオペラ《The Expedition (探検) 》は、そうした特徴が顕著に現れ、トシュテンソンの代表作のひとつに挙げられています。 ★《Lantern Lectures (ランタン・レクチャー) 》は、《The Expedition (探検) 》の作曲を終えた後、小編成の「もっと軽い」音楽を書きたいという思いから作られた作品です。 「幻灯機とスライドを使った講義」に見立てた「岩盤 I」「岩盤 II」「北極光」「ポットホール (甌穴) 」のタイトルをもつ4つの「レクチャー」と、それを繋ぐ、トランペットとホルンとトロンボーンによる3つの「ブラス・リンク」で全曲が構成されています。 それぞれの「レクチャー」は、2001年から2003年にかけてモントリオール、シュトゥットガルト、ストックホルム、ウィーンで初演され、2003年2月26日、アムステルダムでスサンナ・マルッキがアスコ・アンサンブルを指揮して、初めて全曲演奏されました。 ★ノルボッテン NEO (Norrbotten NEO) は、2007年、現代の室内楽作品をプロモートする目的で設立されました。 フルート、クラリネット、打楽器、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロは、ピーテオー室内オペラでも演奏するノルボッテン室内管弦楽団の首席奏者が固定メンバー。 作品の楽器編成に合わせ、各国の首席クラスのプレーヤーが招かれます。 アンデシュ・エリーアソンの室内楽作品 (BIS SA-2270) の他、クリスチャン・カールセン Christian Karlsen (1985-) が指揮した、スウェーデン・グラミー賞を受けた『アランフエス協奏曲』 (BIS SA-2485) の3つの作品を演奏していました。 収録情報 曲目・内容 クラス・トシュテンソン (1951-) :『Lantern Lectures (ランタン・レクチャー) 』〜シンフォニエッタのための (1999-2002) Brass Link I (ブラス・リンク I) Lantern Lectures I. Solid rocks I (ランタン・レクチャー I:岩盤 I) Brass Link II (ブラス・リンク II) Lantern Lectures II. Solid rocks II (ランタン・レクチャー II:岩盤 II) Brass Link III (ブラス・リンク III) Lantern Lectures III. Aurora Borealis (ランタン・レクチャー III:北極光) Brass Link IV (ブラス・リンク IVS) Lantern Lectures IV. Giant’s Cauldron (ランタン・レクチャー IVS:ポットホール) アーティスト(演奏・出演) クリスチャン・カールセン (指揮) ノルボッテン NEO サラ・ハンマシュトレム (フルート) クリストファー・バウマン (オーボエ、コールアングレ) ローベット・エーク (クラリネット) ソウム・ハウイー (バス・クラリネット) ベルトルト・グローセ (ファゴット) ソーレン・ヘルマンソン (ホルン) マシュー・サドラー (トランペット) ミーケル・ルドルフソン (トロンボーン) ダニエル・ザウアー (打楽器) モッテン・ランドストレム (ピアノ) ブルスク・ザンガネ (第1ヴァイオリン) カルロッタ・グラーン・ヴェッテル (第2ヴァイオリン) キム・ヘルグレーン (ヴィオラ) エレメール・ラヴォタ (チェロ) シモン・マルチニアク (コントラバス) レコーディング 録音:2018年12月3-6日/スタジオ・アクースティクム、ピーテオー (スウェーデン) クラス・トシュテンソン:『ランタン・レクチャー』 3,289 円
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初出! ミュンシュの「爆演」をまさに実感、 ロックのようなルーセルの交響曲第3番 ★巨匠シャルル・ミュンシュは生涯に3度来日しましたが、その最後にして唯一フランスのオーケストラと共演した1966年10月の東京公演が、NHKによりステレオで録音され、その音源が残っていました。 曲は彼が得意とした3篇ですが、東京公演の演奏にふれられるのは、思いがけないニュースと申せましょう。 ★変幻自在なドビュッシー、フランス的な典雅さに満ちたフォーレも絶品ですが、驚くべきは今年が生誕150年のルーセルの交響曲第3番。 物凄いエネルギーと力に満ちた、まさに爆演。 終楽章など、しばしばミュンシュの咆哮が聞こえ、オーケストラも異常に白熱します。 まるでロックのような交響曲で、この場にいたら、さぞや興奮したであろう一端を味わえます。 収録情報 曲目・内容 1. ドビュッシー:交響詩「海」2. フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」3. ルーセル:交響曲第3番ト短調Op.42 アーティスト(演奏・出演) シャルル・ミュンシュ(指揮)フランス国立放送管弦楽団 レコーディング 録音:1966年10月8日 (1) (モノラル)、10月20日 (2) (3) (ステレオ)/東京文化会館(ライヴ) ドビュッシー、フォーレ、ルーセル 2,816 円
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ALTUSのアーベントロート指揮タイトルから 絶倒まちがいなしのカリンニコフやリヒャルトをつめこんだ 聴き応え抜群の数量限定セット! ★ALTUSから発売されているアーベントロート指揮のタイトルから4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。 白熱の爆演を繰り出す指揮者として知られるアーベントロートは楽団員から尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。 その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。 【TALT056】 ハイドン103番、モーツァルト39番では、テンポや強弱をいたずらに掻き混ぜることなく、巨大かつ凝縮した芯のある響きを打ち立て、がっしりと堂々たる構築物を造り上げています。 期せずしてどちらも変ホ長調、充実の極みと言える響きとずば抜けた頼もしさは最早ベートーヴェンの『英雄』にすら匹敵。 これほどの聴き応えを誇る古典派シンフォニーは昨今滅多にお目にかかれますまい。 そしてメンデルスゾーンの序曲はロマン派的自由と色彩をふわりと纏い、天才的な音楽をわくわくするような身のこなしで颯爽と奏でています。 同時に常に深淵の暗闇のような重さを纏っているのも特徴的で、実に深い味わいのある演奏です。 【TALT063】 リヒャルト・シュトラウスの交響詩はアーベントロートの真骨頂たる爆演気質がおおいに発揮された必聴のレパートリーと言えるでしょう。 『ドン・ファン』開始部のほとばしりからして尋常ではありません。 自在なテンポ、うずまく熱気、強靭なドラマ性。 とことん壮大で痛快な大管弦楽が嫌というほど堪能できます。 常に推進力にあふれた猛烈な音の運びはもはや芸術の域、誰にも止められません。 『死と変容』クライマックスの際限なく膨れ上がるハ長調の轟音には唖然とさせられます。 『ティル』の皮肉交じりのユーモアも切れ味鋭く、また豪快極まりなく、これでもかという強烈な語り口に痺れます。 アーベントロート芸術のひとつの極北、と言っても過言ではない凄まじい内容です。 【TALT064】 アーベントロートは古典派音楽では「古典本来の美しさ」を真っ直ぐに提示する、こけおどしの無い演奏を聴かせます。 いぶし銀の音色を伝家の宝刀とする老舗オーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンとの共演であるこのモーツァルトでは、アーベントロート流古典演奏の美質がしかと炸裂。 鑿で削り出した彫刻のような音響の『セレナータ・ノットゥルナ』では純度の高い力強さに心が打たれます。 名ピアニスト、アスケナーゼを迎えた『戴冠式』はそれぞれの個性が互いを高めあう演奏となっており、古典的均整の中にあって自由度が増し、豊かなイマジネーションが広がっていきます。 【TALT069】 泣けるメロディ満載の人気作カリンニコフの1番、アーベントロートの手にかかると面白さ倍増!ロマンの極致とも言うべき至高の精神が充溢。 大胆なテンポ変化で各主題を濃厚に歌い、畳み掛けるところでは大いにオーケストラを煽り鼓舞し、有無を言わさぬテンションで突き進みます。 フィナーレの爆発的な推進力は惚れ惚れするほど。 所々カットがあるのはご愛嬌、それに劣らぬ深い魅力と特別な味わいを持った名演奏です。 併録のJ.シュトラウスもオーケストラが生き物のごとくうねる大演奏。 『皇帝円舞曲』や『ドナウ』が聴けるのが嬉しい! 収録情報 曲目・内容 アーベントロート集成・絶倒編 ハイドン/モーツァルト/メンデルスゾーン/カリンニコフ/J.シュトラウス2世/R.シュトラウス CD4タイトルセット (全4枚) 【TALT056】 (1) ハイドン:交響曲第103番 変ホ長調『太鼓連打』 Hob.I:103 (2) モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K543 (3) メンデルスゾーン:『夏の夜の夢』序曲 作品21 (4) メンデルスゾーン:『フィンガルの洞窟』序曲 作品26 ライプツィヒ放送管弦楽団 録音: (1) 1951年10月29日、 (2) 1953年2月9日、 (3) 1950年8月13日、 (4) 1949年9月18日 【TALT063】 R.シュトラウス: (1) 『ドン・ファン』 作品20 (2) 『死と変容』 作品24 (3) 『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』 作品28 ライプツィヒ放送管弦楽団 録音: (1) 1952年2月11日、 (2) 1949年10月24日、 (3) 1950年11月14日 【TALT064】 モーツァルト: (1) セレナーデ第6番 ニ長調『セレナータ・ノットゥルナ』 K. 239 (2) ピアノ協奏曲第26番 ニ長調『戴冠式』 K. 537 ステファン・アスケナーゼ (ピアノ (2) ) 、シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1956年2月3日 【TALT069】 (1) カリンニコフ:交響曲第1番 ト短調 (2) J.シュトラウス2世:『皇帝円舞曲』 作品437、『美しく青きドナウ』 作品314、『くるまば草』 序曲、『ジプシー男爵』 序曲 ライプツィヒ放送交響楽団 録音: (1) 1949年11月16日、 (2) 1950年11月18日 アーティスト(演奏・出演) ヘルマン・アーベントロート (指揮) 選べる「夏の福袋」が今年も登場! HAPPY SUMMER BAG 対象商品を2点選んで10,000円(送料無料) 話題盤などがお買い得になるチャンス! 期間限定7/10(水)まで! 対象商品を2点選んで、10,000円チケットと合わせて購入するだけ! 商品名に【商品2点で10,000円】と記載のある商品が対象になります。 *商品名に記載がない商品は対象外です。 ★★★キャンペーン会場はこちら【10,000円福袋】 【5,000円福袋】キャンペーンチケット(クーポンページ)はこちら 【5,000円福袋】キャンペーン会場はこちら 【商品2点で10,000円】アーベントロート集成・絶倒編 CD4タイトルセット (全4枚) ★夏の福袋2024/HAPPY SUMMER BAG★ 12,793 円
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★SACDハイブリッド盤。 鈴木雅明といえばバッハの世界的権威ですが、もともとは矢代秋雄門下の現代作曲家。 その彼が指揮者としてストラヴィンスキーのオーケストラ曲に挑戦します。 いずれもストラヴィンスキーが新古典派的作風を示していた時期のもので、バレエ音楽「プルチネッラ」はペルゴレージほかのバロック音楽を素材としているため、鈴木雅明独自の解釈が興味津々。 バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」と「弦楽のための協奏曲」は、ストラヴィンスキーらしからぬ管楽器や打楽器を用いない音響世界。 しかし協奏曲の第1楽章には往年の急速なエネルギーを聴くことができます。 鈴木雅明の過激な解釈が光ります。 ◆レコード芸術 2016年12月号 特選盤 【曲目・内容】 ストラヴィンスキー: 1. バレエ組曲「プルチネッラ」(1949 年版) 2. バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」(1947 年版) 3. 弦楽のための協奏曲ニ調 (1946) 【アーティスト(演奏・出演)】 鈴木雅明(指揮) タピオラ・シンフォニエッタ 【レコーディング】 録音:2015年4月/タピオラ・コンサートホール(フィンランド) ストラヴィンスキー: バレエ組曲「プルチネッラ」(1949年版)、バレエ音楽「ミューズを率いるアポロ」(1947年版)、弦楽のための協奏曲ニ調 (1946) 3,300 円
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大注目盤の登場!エラス=カサドとパリ管による《春の祭典》!ソリストにイザベル・ファウストを迎えエトヴェシュの《アルハンブラ》を収録! ★大注目盤の登場!エラス=カサドとパリ管による《春の祭典》!カップリングには、ソリストにイザベル・ファウストを迎えたエトヴェシュの《アルハンブラ》を収録!★2020年度のレコード・アカデミー賞大賞受賞したスペイン生まれの指揮者パブロ・エラス=カサド。 深い解釈と高い説得力、そしてバロックから現代音楽までの広いレパートリー、さらには、フライブルク・バロック・オーケストラ、バイエルン放送交響楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団と様々なオーケストラと共演・録音を行っていることを見れば、彼の多才さがよく分かります。 ★今回録音されたのは、1913年パリのシャンゼリゼ劇場で初演され、一大センセーションを巻き起こしたストラヴィンスキーのバレエ音楽《春の祭典》。 反バレエ的な動き、バレエ界にとって大スキャンダルでもありましたが、同時に聴衆を驚かせたのは、5管編成という独特のオーケストラ編成から生み出される響き、そして不規則で鋭いアクセント、変拍子というストラヴィンスキーの斬新な音楽です。 エラス=カサドの明晰な解釈とパリ管による精緻で多彩な色彩感をもつ演奏、個性的なパリ管の奏者たちの楽器一つ一つが良く響き、最高のアンサンブルで奏でています。 第1部では、土着的な要素よりも知的で洗練された印象ですが、第2部では万華鏡のように、光と色彩が目まぐるしく変化する演奏、それを躍動的かつ鮮やかに引き出すエラス=カサドの手腕にも脱帽です。 ★カップリングのペーテル・エトヴェシュのヴァイオリン協奏曲第3番《アルハンブラ》。 この作品は2019年7月12日にスペインのグラナダ音楽祭の委嘱作品として、イザベル・ファウスト、エラス=カサド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラによって初演されています。 スペイン・グラナダにある有名なアルハンブラ宮殿に触発され、そして初演者であるイザベル・ファウスト、エラス=カサドの二人に捧げられています。 エトヴェシュは、「宮殿の噴水、その次元、周囲の山々、アンダルシアの素晴らしい夕日、これらすべてが私の作品の一部となりました。 私が画家であったらそれを描いていたでしょう。 」と語っています。 また作品には、二人の名前が音名として隠されています。 収録情報 曲目・内容 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》 ペーテル・エトヴェシュ:ヴァイオリン協奏曲第3番《アルハンブラ》* アーティスト(演奏・出演) パブロ・エラス=カサド(指揮) パリ管弦楽団 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)* レコーディング 録音:2019年9月、グランド・サルル・ピエール・ブーレーズ、フィルハーモニー・ド・パリ ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》、エトヴェシュ:ヴァイオリン協奏曲第3番《アルハンブラ》 3,300 円
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〈ORFEO名盤 2024年リマスターSACD〉 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 望郷の念が生んだ名演 クーベリック・バイエルンの《わが祖国》 ★忘れがたいORFEOの名盤をALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。 より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 ★祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と84年に演奏した《わが祖国》ライヴ。 いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。 ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 ★「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。 故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。 」 (鈴木淳史氏の解説より) 収録情報 曲目・内容 スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 [1] ヴィシェフラド [2] ヴルタヴァ (モルダウ) [3] シャールカ [4] ボヘミアの森と草原から [5] ターボル [6] ブラニーク アーティスト(演奏・出演) ラファエル・クーベリック (指揮) バイエルン放送交響楽団 レコーディング 録音:1984年5月3-4日/ミュンヘン・レジデンツ、ヘラクレスザール スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 9,383 円
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これはすごい!ブーレーズのINA正規初出音源!「春の祭典」(1989年)と「マーラーのアダージョ」(1995年)!カップリングのカラヤン×ベルリン・フィルの「ティル」(1979年)も注目! ★これはすごい!ブーレーズが1989年にフランス国立管を振った「春の祭典」が登場!日本語解説書を執筆した平林直哉氏によれば「個々のパートが実にくっきりと冴えており、全体の音も濃密である」とのことで、ステレオで聴く気迫の演奏は大きな期待を寄せられます。 また1995年、パリ管とパリ国立高等音楽院管弦楽団の合同オーケストラを振ったマーラーのアダージョは絶美の一言。 この世のものとは思えないほど神々しい美しさで聴かせるブーレーズのタクトには脱帽です。 ★当アルバムのボーナストラックには1979年6月23日、カラヤンがベルリン・フィルを振った「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を収録。 当演奏はラジオ・フランスにおけるラジオ放送用に演奏されたもので、同日カラヤンが演奏したのはこの作品のみで、そのほかは団員の室内楽などを演奏したとのこと(詳細は平林直哉氏の解説に記載)。 カラヤン時代のベルリン・フィルの響きを存分にお楽しみいただけます。 収録情報 曲目・内容 1. ストラヴィンスキー:「春の祭典」2. マーラー:「アダージョ」〜交響曲第10番より【ボーナストラック】3. R.シュトラウス:「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 アーティスト(演奏・出演) フランス国立管弦楽団 [track-1]パリ管弦楽団+パリ国立高等音楽院管弦楽団 [track-2]ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 [track-3]ピエール・ブーレーズ(指揮)[track-1,2]ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)[track-3] レコーディング ライヴ録音:[track-1] 1989年7月2日/ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院(ミラノ音楽院)[track-2] 1995年1月13日/シテ・ド・ラ・ミュジーク(パリ)[track-3] 1979年6月23日/ラジオ・フランス会館104スタジオ(パリ)音源:[track-1,2]フランス国立視聴覚研究所音源提供[track-3]ラジオ・フランス提供(24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes) ストラヴィンスキー:「春の祭典」、マーラー:「アダージョ」他 3,718 円
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ルクセンブルク・フィルの透明な響きが冴える ヒメノが作品の美しさを見事に引きだした ストラヴィンスキー2作 ★ヒメノとルクセンブルク・フィルによるストラヴィンスキーの登場。 すでにこのコンビには、「春の祭典」「カルタ遊び」「アゴン」を収めたストラヴィンスキーの アルバム (PTC-5186650/KKC-6011) があり、高く評価されただけにこちらもまた注目のリリースといえましょう。 ★プログラムは≪火の鳥≫と≪ミューズを率いるアポロ≫。 1910年から、ディアギレフの死の年1929年までの間に、バレエ・リュスは、ストラヴィンスキーの 音楽によるバレエ作品を 12 作上演しましたが、その第1作が≪火の鳥≫そして最後が≪ミューズを率いるアポロ≫でした (もともとは≪ミューズ≫は他の目的で 作曲され、のちにバレエ・リュスでも用いられた) 。 ≪火の鳥≫のポストロマン派的な幻惑的な世界では、ヒメノはオーケストラをミステリアスにならしています。 ≪ミューズを率いるアポロ≫ (1928) では、新古典主義的なエレガンス全開。 「ミューズ」のストーリーは、様式美と理想的な美の象徴であるアポロが誕生する ところから、アポロが成長し、ミューズたちの先頭に立ってパルナッソスに入城する、といったシンプルなものながら、ヴァイオリン・ソロが活躍する楽曲もあっ たり、音楽的にはたのしめるものです。 ヒメノは、オーケストラを室内楽的かつ自由に響かせています。 ヒメノとオーケストラの間のあつき信頼関係が感じられ る演奏となっております。 グスターボ・ヒメノ (指揮) スペインのバレンシア生まれの指揮者。 打楽器奏者、室内楽奏者、ソリスト、そして教師として豊富な経験をもつ、多才かつ情熱的な音楽家。 パーカッション・ デュオ「エレメンツ」としてルクセンブルク国際打楽器コンクール (1999年) で第2 位を獲得。 2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器 奏者に就任した後、音楽家として更なる研鑽を深めるため、アムステルダム音楽院でオーケストラの指揮を学ぶ。 アムステルダム・シンフォニック・オーケストラ・ コン・ブリオの指揮者を 2009年から 2012年まで務めた後、2012年からアムステルダム管弦楽団のアーティスティック・リーダーおよび首席指揮者に就任。 2012/13年および 2013/14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮を務めている (2012年クリスマス・コンサー トなど) 。 また、2013年にはクラウディオ・アバドに招かれて多くの公演で副指揮を務めている。 2015年よりルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団の音 楽監督に就任。 同団をヨーロッパ有数のオーケストラへと躍進させた。 2021/22 のシーズンからトロント交響楽団の音楽監督を務めている。 収録情報 曲目・内容 ストラヴィンスキー: 《火の鳥》 《ミューズを率いるアポロ》 アーティスト(演奏・出演) グスターボ・ヒメノ (指揮) ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:2020年12月&2021年9月、フィルハーモニー・ルクセンブルク、大ホール ストラヴィンスキー:火の鳥、ミューズを率いるアポロ 3,322 円
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新名盤登場! ドヴォルザークの出世作、スラヴ舞曲全曲を ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音!! ★ドヴォルザークのスラヴ舞曲全曲をトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団が録音しました! ★スラヴ舞曲集はベルリンの出版社フリッツ・ジムロックがブラームスのハンガリー舞曲集と同じ趣向の作品を依頼したことで作曲。 原曲はピアノ連弾用作品です。 ドヴォルザークは数時間以内にスラヴ舞曲の最初の連作をスケッチし、約3週間で8曲の連弾版を完成。 同時にオーケストレーションにも作曲しました。 これがスラヴ舞曲集第1集として発表されました。 この第1集の出版が大成功をおさめ、さらに8曲の新しいスラヴ舞曲集を作曲。 これが第2集として出版されました。 スラヴ舞曲集は出版後1年間でプラハ、ニューヨーク、ボストン、ロンドン、ベルリン、ドレスデンで演奏された出世作となりました。 ★プラハ交響楽団はこの傑作をこれまでビエロフラーヴェク、マッケラス、ノイマン、ネトピルなど名指揮者のもとで演奏してきました。 2020/2021シーズンから同団の首席指揮者をつとめるトマーシュ・ブラウネルとの演奏では同団との伝統に基づきながら丸みを帯びた透明なサウンドを展開。 本拠プラハ市民会館のスメタナホールで録音しました。 新名盤の登場です! 収録情報 曲目・内容 ドヴォルザーク: スラヴ舞曲 第1集 Op.46 B.83 (1878) 【i. ハ長調 / ii. ホ短調 / iii. 変イ長調 / iv. ヘ長調 / v. イ長調 / vi. ニ長調 / vii. ハ短調 / viii. ト短調】 スラヴ舞曲 第2集 Op.72 B.147 (1886-87) 【i. ロ長調 / ii. ホ短調 / iii. ヘ長調 / iv. 変ニ長調 / v. 変ロ短調 / vi. 変ロ長調 / vii. ハ長調 / viii. 変イ長調】 アーティスト(演奏・出演) トマーシュ・ブラウネル (指揮) プラハ交響楽団 レコーディング 録音:2021年2月8〜12日/スメタナホール (プラハ市民会館) (プラハ) ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 (全16曲) 3,542 円
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ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバム! 来日公演の興奮冷めやらぬ中 ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコによる 交響曲第2番を中心とした注目盤! 日本語帯・解説付き ★2023年11月、ベルリン・フィルを率いて来日を果たしたキリル・ペトレンコ。 2019年8月にベルリン・フィルの首席指揮者に就任以来、同コンビの演奏を日本で待ち望んできたファンには待望の来日公演となりました。 11月14日に高松市で日本公演がスタートし、6都市10公演のツアーは、万雷の拍手と歓声により大成功をおさめました。 その熱狂と余韻も冷めやらぬ中、ベルリン・フィル・レコーディングスより新譜がリリースされます。 ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。 ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。 」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています。 ペトレンコは、ベルリン・フィルに2006年に初登場し、その後わずか3回の共演で首席指揮者に選ばれました。 その最初に指揮をしたのが、ここにも収録されている楽曲「ラフマニノフの交響曲第2番」でした。 その記念すべき作品を首席指揮者として15年ぶりに指揮をした演奏がここに収められているのです。 1906年、ラフマニノフは交響曲第2番を作曲。 交響曲第1番が大失敗に終わった後、交響曲第2番の初演の成功は、ラフマニノフの復活を意味する出来事となりました。 ラフマニノフが、20世紀初頭の新古典主義の潮流に逆らい、調性に忠実であり続け、物憂げな音楽言語でハリウッドの映画音楽のスタイルを先取りした、自信に満ちた作品です。 ペトレンコは、当エディションの核となる作品における膨大な感情的表現だけでなく、その見事なテクスチュアも強調しています。 そしてラフマニノフが1917年に亡命するまで定期的に指揮していた交響詩《死の島》。 アルノルト・ベックリンが描いた同名の絵画の白黒コピーから着想を得た、5拍子で、高波に浮かぶ船のように揺れ動く曲想。 レクイエムに用いられる荘重なディエス・イレ (怒りの日) のモチーフは、この曲だけでなく、ラフマニノフの他の作品にも繰り返し登場しています。 2022年のヴァルトビューネで演奏されたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番。 1901年の初演にはラフマニノフ自身がピアノを演奏、ベルリン・フィルにおける同曲の初演は1903年、そして1908年にはラフマニノフ自身がベルリン・フィルでソロ・デビューを果たし、ピアニスト、作曲家としてのラフマニノフの輝かしい国際的キャリアの礎を築いた最初の作品。 ラフマニノフ最後の作品『交響的舞曲』。 ここでもディエス・イレのモチーフが何度も繰り返し鳴り響きます。 晩年のラフマニノフはこの作品を自分の最高傑作と語っていたとも言われています。 当エディションを締めくくるにふさわしい一作と言えるでしょう。 収録情報 曲目・内容 ラフマニノフ:交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番/ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ (指揮) セルゲイ・ラフマニノフ CD1 1-4. 交響曲第2番 58’50 収録:2021年3月20日 5. 交響詩『死の島』 19’32 収録:2021年1月16日 CD2 1-3. ピアノ協奏曲第2番 31’07 (ピアノ:キリル・ゲルシュタイン) 収録:2022年6月25日、ヴァルトビューネ、ベルリン 4-6. 交響的舞曲 35’54 収録:2020年2月15日 収録場所:フィルハーモニー、ベルリン (ピアノ協奏曲のぞく) Blu ray Disc Concert videos ・左記全曲のコンサート映像 (すべてHD映像) 画面:Full HD 1080/60i,16:9 音声:2.0 PCM,7.1.4Dolby Atmos リージョン:ABC (worldwide) 総収録時間:161分 字幕:英、独、日 Audio ・左記全曲のロスレス・スタジオ・マスター音源の音声トラック 2.0 PCM Stereo 24-bit/48-96 kHz 7.1.4 Dolby Atmos 24-bit/48 kHz ダウンロード・コード この商品には、上記全曲のハイレゾ音源 (24-bit-192kHz迄) をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。 デジタル・コンサートホール ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。 アーティスト(演奏・出演) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 キリル・ペトレンコ (指揮) ラフマニノフ:交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番/ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ (指揮) 13,000 円
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ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバム! 来日公演の興奮冷めやらぬ中 ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコによる 交響曲第2番を中心とした注目盤! 日本語帯・解説付き ★2023年11月、ベルリン・フィルを率いて来日を果たしたキリル・ペトレンコ。 2019年8月にベルリン・フィルの首席指揮者に就任以来、同コンビの演奏を日本で待ち望んできたファンには待望の来日公演となりました。 11月14日に高松市で日本公演がスタートし、6都市10公演のツアーは、万雷の拍手と歓声により大成功をおさめました。 その熱狂と余韻も冷めやらぬ中、ベルリン・フィル・レコーディングスより新譜がリリースされます。 ラフマニノフ生誕150周年を記念した第2弾アルバムで、交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、そして第1弾としてリリースされたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番という内容。 ペトレンコは、インタビューで「ラフマニノフの音楽を聴くといつも自分の故郷の一部を聴いているような気持になります。 」と語っているほど、ラフマニノフの音楽は重要な意味を持っています。 ペトレンコは、ベルリン・フィルに2006年に初登場し、その後わずか3回の共演で首席指揮者に選ばれました。 その最初に指揮をしたのが、ここにも収録されている楽曲「ラフマニノフの交響曲第2番」でした。 その記念すべき作品を首席指揮者として15年ぶりに指揮をした演奏がここに収められているのです。 1906年、ラフマニノフは交響曲第2番を作曲。 交響曲第1番が大失敗に終わった後、交響曲第2番の初演の成功は、ラフマニノフの復活を意味する出来事となりました。 ラフマニノフが、20世紀初頭の新古典主義の潮流に逆らい、調性に忠実であり続け、物憂げな音楽言語でハリウッドの映画音楽のスタイルを先取りした、自信に満ちた作品です。 ペトレンコは、当エディションの核となる作品における膨大な感情的表現だけでなく、その見事なテクスチュアも強調しています。 そしてラフマニノフが1917年に亡命するまで定期的に指揮していた交響詩《死の島》。 アルノルト・ベックリンが描いた同名の絵画の白黒コピーから着想を得た、5拍子で、高波に浮かぶ船のように揺れ動く曲想。 レクイエムに用いられる荘重なディエス・イレ (怒りの日) のモチーフは、この曲だけでなく、ラフマニノフの他の作品にも繰り返し登場しています。 2022年のヴァルトビューネで演奏されたキリル・ゲルシュタインとのピアノ協奏曲第2番。 1901年の初演にはラフマニノフ自身がピアノを演奏、ベルリン・フィルにおける同曲の初演は1903年、そして1908年にはラフマニノフ自身がベルリン・フィルでソロ・デビューを果たし、ピアニスト、作曲家としてのラフマニノフの輝かしい国際的キャリアの礎を築いた最初の作品。 ラフマニノフ最後の作品『交響的舞曲』。 ここでもディエス・イレのモチーフが何度も繰り返し鳴り響きます。 晩年のラフマニノフはこの作品を自分の最高傑作と語っていたとも言われています。 当エディションを締めくくるにふさわしい一作と言えるでしょう。 収録情報 曲目・内容 ラフマニノフ:交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番/ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ (指揮) セルゲイ・ラフマニノフ CD1 1-4. 交響曲第2番 58’50 収録:2021年3月20日 5. 交響詩『死の島』 19’32 収録:2021年1月16日 CD2 1-3. ピアノ協奏曲第2番 31’07 (ピアノ:キリル・ゲルシュタイン) 収録:2022年6月25日、ヴァルトビューネ、ベルリン 4-6. 交響的舞曲 35’54 収録:2020年2月15日 収録場所:フィルハーモニー、ベルリン (ピアノ協奏曲のぞく) Blu ray Disc Concert videos ・左記全曲のコンサート映像 (すべてHD映像) 画面:Full HD 1080/60i,16:9 音声:2.0 PCM,7.1.4Dolby Atmos リージョン:ABC (worldwide) 総収録時間:161分 字幕:英、独、日 Audio ・左記全曲のロスレス・スタジオ・マスター音源の音声トラック 2.0 PCM Stereo 24-bit/48-96 kHz 7.1.4 Dolby Atmos 24-bit/48 kHz ダウンロード・コード この商品には、上記全曲のハイレゾ音源 (24-bit-192kHz迄) をダウンロードするためのURLとそのパスワードが封入されています。 デジタル・コンサートホール ベルリン・フィルの映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」を7日間無料視聴できるチケット・コードが封入されています。 アーティスト(演奏・出演) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 キリル・ペトレンコ (指揮) ラフマニノフ:交響曲第2番、『死の島』、交響的舞曲、ピアノ協奏曲第2番/ベルリン・フィル&キリル・ペトレンコ (指揮) 13,000 円
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