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出荷目安の詳細はこちら商品説明2023年ラフマニノフ生誕150周年記念!大喝采を受けたロサンジェルス公演のライヴ録音をリリース【MQA-CD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】精確無比なテクニックとしなやかな音楽性で世界中の注目を集めるピアニスト、ユジャ・ワン。 ラフマニノフの生誕150周年を記念して、今年はアメリカ各地でラフマニノフのピアノ協奏曲全4曲を連続で演奏し、大きな話題を集めました。 今作は、2023年2月にグスターボ・ドゥダメル率いるロサンジェルス・フィルハーモニックと共に2週に分けて披露した、ラフマニノフのピアノ協奏曲全4作品と『パガニーニの主題による狂詩曲』のライヴ録音を収録しています。 (メーカー資料より)【収録情報】Disc1ラフマニノフ:● ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(1919年最終稿)● ピアノ協奏曲第4番ホ短調 Op.40(1941年改訂版)● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43Disc2● ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18● ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 ユジャ・ワン(ピアノ) ロサンジェルス・フィルハーモニック グスターボ・ドゥダメル(指揮) 録音時期:2023年2月9-19日 録音場所:ロサンジェルス、ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第1楽章:Vivace - Moderato - Vivace/2.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第2楽章:Andante/3.ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調 作品1 (1917年改訂版) 第3楽章:Allegro vivace/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第1楽章:Allegro vivace/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第2楽章:Largo/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト短調 作品40 (1941年改訂版) 第3楽章:Allegro vivace/7.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43Disc21.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第1楽章:Moderato - Piu vivo - Allegro - Maestoso (Alla marcia) - Moderato/2.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第2楽章:Adagio sostenuto/3.ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 第3楽章:Allegro scherzando - Moderato - Allegro scherzando - Presto - Moderato -/4.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto/5.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo.Adagio/6.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale.Alla breve Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲全集、パガニーニの主題による狂詩曲 ユジャ・ワン、グスターボ・ドゥダメル&ロサンジェルス・フィル(2MQA / UHQCD) 【Hi Quality CD】 3,542 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カストロ/ポンセ:ピアノ協奏曲19世紀末のメキシコにおけるクラシック音楽の発展に寄与した2人の作曲家、リカルド・カストロとマヌエル・マリア・ポンセ[1882-1948]のピアノ協奏曲を中心に収録したアルバム。 カストロはメキシコシティの国立音楽院でピアノと和声、作曲を学び、1883年5月にはベネズエラで開かれたシモン・ボリバル生誕百年祭に彼の作品が送られるなど高い評価を受けるとともに、ピアニストとして活躍。 1900年には音楽院の作曲科教授に就任し、後進の指導にも力を尽くしました。 彼のピアノ協奏曲は、メキシコ人作曲家として初めてのもので、華麗なピアノ・パートと、それを支える壮大なオーケストラの響きが魅力的です。 ポンセはカストロの次世代を代表する作曲家のひとり。 10代でサンディエゴ教会のオルガニストを務めた後、イタリアとドイツに留学、帰国後はカストロの後任としてメキシコ国立音楽院のピアノ科教授に就任するなど活躍します。 後年、アンドレス・セゴビアと交流し、数多くのギター曲を書いたことでも知られています。 このピアノ協奏曲は『ロマンティコ』のタイトル通り、フランツ・リスト作品を思わせる妙技と美しさを兼ね備えています。 メキシコ生まれのホルヘ・フェデリコ・オソリオが自国の偉大な作曲家への共感を込めた熱い演奏を披露しています。 (輸入元情報)【収録情報】カストロ1. ピアノ協奏曲 Op.222. 子守歌 Op.36-13. 愛の歌4. 嘆き Op.38-2ポンセ:5. ピアノ協奏曲第1番『ロマンティコ』6. メキシコの子守唄『ラ・ランチェリータ』7. ガヴォット8. 愛のロマンス9. 間奏曲 ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ) ミネリア交響楽団(1,5) カルロス・ミゲル・プリエト(指揮:1,5) 録音時期:2022年8月1,8日(1,5) 11月11日(2-4,6-9) 録音場所:メキシコ、Sala Nezahualcoyotl, Mexico City(1,5) Reva and David Logan Center for the Arts at the University of Chicago, USA(2-4,6-9) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 カストロ、リカルド(1864-1907) / カストロ:ピアノ協奏曲、ポンセ:ピアノ協奏曲第1番『ロマンティコ』、他 ホルヘ・フェデリコ・オソリオ、カルロス・ミゲル・プリエト&ミネリア交響楽団 【CD】 2,631 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明待望のベートーヴェン協奏曲&ソナタ。 『ワルトシュタイン』以来13年振り2枚目のベートーヴェン・アルバム。 日本とドイツの血をひくドイツ人ピアニスト、アリス=紗良・オットは激しい情熱と瞑想的な静謐を自由に操り、聴衆を虜にする現代的なアーティストのひとり。 『エコーズ・オヴ・ライフ』での映像を取り入れたインスタレーション公演は、コアなクラシック・ファンからライトな若者まで幅広い支持を集めています。 ベートーヴェンはドイツ人の彼女にとって重要なレパートリーのひとつで、長らく弾き込んできたピアノ協奏曲第1番を遂に録音しました。 カップリングには『月光ソナタ』を収録し、さらにバガテルなどの小品も収録。 『エリーゼのために』は『ワルトシュタイン』アルバムに日本盤のみのボーナス・トラックとして収録されていましたので、再録音となりました。 共演のカリーナ・カネラキスは1982年ニューヨーク生まれの女性指揮者、ヴァイオリニスト。 カーティス音楽院を経てカラヤン・アカデミーでヴァイオリンを学んでいた際に、サイモン・ラトルにより指揮の才能を見出され、その後、ジュリアード音楽院で指揮を学びました。 2019年より、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、ベルリン放送交響楽団首席客演指揮者。 2020年よりロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めています。 (輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 Op.27-2『月光』3. バガテル イ短調 WoO 59『エリーゼのために』4. 11のバガテル Op.119〜第1番:Allegretto5. バガテル ハ長調 WoO 54『喜びと悲しみ』6. アレグレット ロ短調 WoO 61 アリス=紗良・オット(ピアノ) オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(1) カリーナ・カネラキス(指揮:1) 録音時期:2022年10月(1)、2023年2月26日〜3月1日(2-6) 録音場所:オランダ、ヒルフェルスム、放送音楽センター(1)、ベルリン、シーメンスヴィラ(2-6) 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第1番、ピアノ・ソナタ第14番『月光』、エリーゼのために、他 アリス=紗良・オット、カリーナ・カネラキス&オランダ放送フィル 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明リシャール=アムラン&コーエンによるモーツァルト第2弾シャルル・リシャール=アムランとジョナサン・コーエン率いるケベックの室内管弦楽団「レ・ヴィオロン・デュ・ロワ」とのモーツァルトの協奏曲。 2020年にリリースされた第22番、第24番に続く第2弾が登場です。 第20番冒頭の管弦楽から気合十分で、バロック・オペラを得意とするコーエンの面目躍如といったところ。 リシャール=アムランはここにすっと入ったかと思うと、豊かなフレーズ感で音楽をごく自然にリードしていきます。 第20番のカデンツァは自作で、第1楽章では二重フーガ風に始まり劇的な展開を聴かせ、第3楽章では色彩感豊かに鮮やかな技巧を散りばめ、その多才ぶりを発揮しています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466(カデンツァ/リシャール=アムラン)2. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488(カデンツァ/モーツァルト)3. アダージョとフーガ ハ短調 K.546 シャルル・リシャール=アムラン(ピアノ:1,2) レ・ヴィオロン・デュ・ロワ ジョナサン・コーエン(指揮) 録音時期:2022年10月31日〜11月2日 録音場所:ケベック、パレ・モンカルム、ラウル・ジョバン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ピアノ協奏曲 第20番、第23番 シャルル・リシャール=アムラン、ジョナサン・コーエン&レ・ヴィオロン・デュ・ロワ 【CD】 3,137 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タロー/ラヴェル:ピアノ協奏曲集、ファリャ:スペインの庭の夜アレクサンドル・タロー、ラヴェルの意図したジャズのイディオム、ファリャのロマンティックな精神と郷愁感を、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現。 このアルバムでは、ルイ・ラングレ指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ファリャの豪華なピアノと管弦楽のための作品『スペインの庭の夜』と組み合わせて、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲を録音しています。 「ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調は新鮮でモーツァルト的な色彩を持っていますが、左手のためのピアノ協奏曲は暗い色合いと抑圧された恐怖に悩まされている」とタローは語っています。 どちらの協奏曲も1932年に初演されました。 ラヴェルの特徴として、それらはユニークであると同時に似ています。 それらは細心の注意を払った職人技とジャズのタッチを共有しており、どちらも小さな自動的に動く機械や戦争の亡霊を呼び起こしているようです。 ラヴェルの母の出身地であるバスク地方の民謡やスペイン音楽、ジャズのイディオムなど多彩な要素が用いられています。 ラヴェルの美学に顕著に表れているフランスとスペインの文化の交流は、ファリャの協奏曲的作品にも表れています。 アンダルシア出身の作曲家ファリャは一時期パリに住んでおり、ラヴェルと親交を深めました。 『スペインの庭の夜』のピアノ・ソロは、ラヴェルの協奏曲のピアノとは異なる役割を果たしており、ロマンティックな精神と痛ましい郷愁の感覚が共有され、オーケストラとより緊密に融合されています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書付き。 (輸入元情報)【収録情報】1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 M.832. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 M.823. ファリャ:交響的印象『スペインの庭の夜』 アレクサンドル・タロー(ピアノ) フランス国立管弦楽団 ルイ・ラングレ(指揮) 録音時期:2022年7月5-8日(1,2)、6月21,23日(3) 録音場所:パリ、Auditorium de Radio France 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・日本語帯付き 【輸入盤】 Ravel ラベル / ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜 アレクサンドル・タロー、ルイ・ラングレ&フランス国立管弦楽団 【CD】 2,732 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ディアパゾンが選んだ決定盤シリーズ第162巻!自作自演を含むラフマニノフ名演集!フランスの世界的クラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリングを施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン〜ディアパゾンが選んだ決定盤』。 シリーズ第162巻となる今作はラフマニノフ・セレクション。 数あるラフマニノフの自作自演の中からディアパゾンが選んだのは、1941年12月にユージン・オーマンディ指揮のフィラデルフィア管弦楽団とレコーディングしたピアノ協奏曲第4番。 この録音は同レーベルの「ラフマニノフ:交響曲&ピアノ協奏曲集」のボックス・セットには収録されていませんでした。 『パガニーニの主題による狂詩曲』はあえて自作自演ではなく夭折の天才ピアニスト、ウィリアム・カペルが遺した名演を選出。 『交響的舞曲』もオーマンディ&フィラデルフィア管のよく知られた歴史的名演奏。 ラフマニノフが非常に深い関係を持っていた同コンビに献呈した作品です。 (輸入元情報)【収録情報】ラフマニノフ:● 交響的舞曲 Op.45 フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮) 録音:1960年● パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ウィリアム・カペル(ピアノ) ロビンフッド・デル管弦楽団 フリッツ・ライナー(指揮) 録音:1951年● ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40 セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団 ユージン・オーマンディ(指揮) 録音:1941年12月20日 【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / ピアノ協奏曲第4番(ラフマニノフ、オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団)、パガニーニの主題による狂詩曲(ウィリアム・カペル)、交響的舞曲(オーマンディ指揮) 【CD】 2,328 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源オイストラフのブラームス(1961年3月)、マルコヴィチのシベリウス(1977年10月)を正規初CD化!スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。 期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です! 巨匠オイストラフが最も得意としたブラームス。 数多くの録音同様、当ライヴでも非常に細かいヴィブラートとテヌートを多用し、これぞ「ヴァイオリンの美」といえる音色で奏でております。 ルーマニアを代表するヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ。 10代後半でロン=ティボー国際コンクール最高位(1位なしの2位)、ジョルジェ・エネスク国際コンクールに優勝し、一躍世界から注目される存在となりました。 当ライヴはマルコヴィチ20代半ばの演奏。 作曲家としても有名なジルベール・アミ指揮フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との共演です。 シベリウスは彼女が最も得意としたレパートリーで、1987年にネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団で録音しており「BIS」レーベルからリリースされています。 マルコヴィチの魅力といえる一音一音クリアで艶やかな音色。 シベリウスの雄大な世界を彼女の演奏で存分に酔いしれることができます。 演奏キャリアに対し録音が極端に少ないマルコヴィチだけに当初出音源は非常に貴重。 ファン狂喜のリリースです!※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 ピエール・デルヴォー(指揮) 録音時期:1961年3月21日 録音場所:パリ、サル・プレイエル 録音方式:ステレオ(ライヴ)● シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) フランス国立放送新フィルハーモニー管弦楽団 ジルベール・アミ(指揮) 録音時期:1977年10月6日 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:ヴァイオリン協奏曲(オイストラフ、デルヴォー指揮、1961年ステレオ)、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲(マルコヴィチ、アミ指揮、1977年ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所(INA)提供音源これはすごい! シェリングがノヴェロと共演したドッペル・コンチェルトの初出音源!シェリングが愛奏したポンセの初出音源も大変貴重!スペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 フランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規初出CD化、期待の新譜は、シェリングがパリで演奏したバッハ&モーツァルト(1971年録音)、ポンセ(1960年録音)の協奏曲です。 ポーランドに生まれ、1946年にメキシコ市民権を取得、以後世界的に活躍した正統派ヴァイオリニト、ヘンリク・シェリング[1918-1988]。 バッハのドッペル・コンチェルトは「Philips」レーベルで1965年、1976年に2度セッション収録していますが、当演奏はちょうど中間にあたる1971年12月のライヴ。 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番とともにシェリング弾き振りでの演奏です。 ドッペル・コンチェルトの共演は20世紀のメキシコを代表するヴァイオリニスト、指揮者のエルメロ・ノヴェロ[1930-1983]です。 幼いころに父を亡くすもヴァイオリンの才能を見出したノヴェロの母が、子供たちとともにメキシコ・シティに移り住んだ苦労人。 奨学金を得てニューヨークのジュリアード音楽院で学び、ルイス・パーシンガー[1887-1966]、イヴァン・ガラミアン[1903-1981]ら高名なヴァイオリン教育者たちに師事。 また指揮をセルジウ・チェリビダッケ[1912-1996]、レオン・バルザン[1900-1999]に師事しています。 自由に歌うノヴェロのヴァイオリン。 時にテンポを揺らしながらシェリングとのバッハを楽しみながら奏でています。 モーツァルトの第3番は1969年に「Philips」レーベルにセッション収録しておりますが、その2年後の演奏が当ライヴです。 69年同様サム・フランコ作のカデンツァを演奏。 正確無比にして気品があるモーツァルトは流石シェリングといえます。 そして、シェリングに献呈されたマヌエル・ポンセ[1882-1948]のヴァイオリン協奏曲。 「Philips」「Mercury」「DG」には録音はしなかったものの、生涯演奏してきたシェリングの愛奏曲にしてポンセの代表作。 ポンセはイタリア、ドイツに遊学、フランスではポール・デュカス[1865-1935]に師事し、近代フランス音楽の影響を受けながら独自のスタイルを確立しました。 シマノフスキを思わせる、E線の高音域と重音を多用したヴァイオリン独奏と、色彩豊かなオーケストラとの掛け合いが実に魅力的。 メキシコの名指揮者カルロス・チャベスの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせてくれます。 ライヴ演奏こそシェリングの凄みが伝わってくる熱演です!※日本語帯・解説は付きません。 (輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.10432. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216(カデンツァ:サム・フランコ) ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン、指揮) エルメロ・ノヴェロ(第2ヴァイオリン:1) フランス国立放送室内管弦楽団 録音時期:1971年12月24日 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス、104スタジオ内大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)3. ポンセ:ヴァイオリン協奏曲 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン) フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 カルロス・チャベス(指揮) 録音時期:1960年10月4日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『ヘンリク・シェリング/ライヴ・イン・パリ?バッハ、モーツァルト、ポンセ』 エルメロ・ノヴェロ、チャベス&フランス国立放送フィル(1971、1960 ステレオ) 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フルトヴェングラーの伴奏による2大傑作、ベートーヴェンの『皇帝』とマーラーの『さすらう若者の歌』、初のテープ復刻(2トラック、38センチ/19センチ、オープンリール・テープ)登場!【このCDの復刻者より】「フィッシャーとの『皇帝』、F=ディースカウとの『さすらう若人の歌』、これらはフルトヴェングラーが偉大なソリストを迎えての貴重なセッション録音でした。 当シリーズでは2曲ともLP復刻(皇帝:GS2008、2005年、ALP1051使用/マーラー:GS2015-6、2006年、ALP1270使用)を発売していますが、今回、初めてテープ復刻を行いました。 『皇帝』は2トラック、38センチ、オープンリール・テープを使用、望みうる最上の得音質を獲得しました。 マーラーは2トラック、19センチのテープですが、全体の音質は『皇帝』と何ら遜色ありません。 」(平林直哉)【収録情報】1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』 エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:2) フィルハーモニア管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1951年2月19,20日(1)、1952年6月24,25日(2) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(1)、キングズウェイ・ホール(2) 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源: Private archive - 2トラック、38センチ、オープンリール・テープ(1) Private archive - 2トラック、19センチ、オープンリール・テープ(2) 国内製作 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 I Allegro (MONO)/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 II Adagio un poco mosso (MONO)/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調、作品73 「皇帝」 III Rondo.Allegro (MONO)/4.「さすらう若人の歌」 彼女の婚礼の日は (MONO)/5.「さすらう若人の歌」 朝の野べを歩けば (MONO)/6.「さすらう若人の歌」 私の胸の中には燃える剣が (MONO)/7.「さすらう若人の歌」 彼女の青い目が (MONO) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ベートーヴェン:皇帝、マーラー:さすらう若者の歌 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&フィルハーモニア、E.フィッシャー、フィッシャー=ディースカウ(平林直哉復刻) 【CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブゾーニ:ピアノ協奏曲フェルッチョ・ブゾーニの没後100年記念リリース。 1902年から1904年に作曲された彼唯一のピアノ協奏曲は全5楽章、演奏時間は約80分近く、そして終楽章には男声合唱が入るという長大で大規模な曲。 ピアノ・パートの難度は高いものの、決して派手な技巧を追うわけではなく、ブラームスの協奏曲のようにオーケストラの一部として機能します。 終楽章の男声合唱はデンマークの劇作家アダム・エーレンスレーヤーの戯曲「アラジン」の終幕の部分をブゾーニ自身がドイツ語に翻訳したものを高らかに歌いますが、こちらも決して劇内容を表現しているわけではありません。 破天荒な内容の上、合唱も必要とする編成のためか、それほど実演の機会が多い作品ではありませんが、20世紀音楽と大編成作品を得意とするミヒャエル・ギーレンが見事な演奏を聴かせます。 ギーレンによるこの作品の録音は、これが唯一のものとなります。 ピアノを演奏するフランス系アメリカ人のデイヴィッド・ライヴリーは、過去にエリザベート王妃コンクール、ジュネーヴ国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールなどの入賞歴を誇るピアニスト。 現代作品も積極的に手掛け、多くの作曲家たちの新作の演奏も行い高い評価を受けています。 (輸入元情報)【収録情報】● ブゾーニ:ピアノ協奏曲ハ長調 Op.39 (1904)〜ピアノと管弦楽、男声合唱のために I. Prologo e Introito: Allegro, dolce e solenne II. Pezzo giocoso: Vivacemente, ma senza fretta III. Pezzo serioso: Introductio: Andante sostenuto, pensoso - Prima Pars: Andante, quasi adagio - Altera Pars: Sommessamente - Ultima Pars: A tempo IV. All'Italiana(Tarantella): Vivace, in un tempo V. Cantico. Largamente デイヴィッド・ライヴリー(ピアノ) フライブルク・ヴォーカルアンサンブル男声合唱団 バーデンバーデン・フライブルク南西ドイツ放送交響楽団 ミヒャエル・ギーレン(指揮) 録音時期:1990年2月13日 録音場所:バーデン=バーデン、SWR、ハンス・ロスバウト・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル) 収録時間:72分 【輸入盤】 ブゾーニ(1866-1924) / ピアノ協奏曲 デイヴィッド・ライヴリー、ミヒャエル・ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団、フライブルク・ヴォーカルアンサンブル 【CD】 3,036 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源の登場!爆演のメンコン、ドレフュスとのヴィターリ『シャコンヌ』、そしてフランス三重奏団としてのシューベルト:ピアノ三重奏曲第2番第1&2楽章!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 当アルバムはフランスが生んだ天才ヴァイオリニスト、ジャンヌ・ゴーティエの未発表音源です。 神童として注目されたゴーティエ。 パリ音楽院卒業後、1910年代半ばには国際的な演奏活動を展開し絶大な人気を得ました。 戦後、1950年代にはピアノのジュヌヴィエーヴ・ジョワ、チェロのアンドレ・レヴィとフランス三重奏団を結成し、ソロだけでなく室内楽も積極的に演奏してきました。 ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団とのメンデルスゾーン。 ダイナミックで堂々たる当ライヴは必聴。 第1楽章、第3楽章のテンポは同時代の演奏家としては速く、また第2楽章はこの上なく美しい演奏を披露。 ゴーティエならではの歌いまわしに聴き惚れてしまいます。 巨匠ユゲット・ドレフュスと共演したクライスラーとヴィターリも必聴。 これらの作品をチェンバロで演奏していること自体稀ですが、ドレフュスとの演奏は2つの楽器が対等に存在し、丁々発止のやり取りが終始展開されます。 そして、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番より第1、2楽章。 当時のフランスが誇る名手が揃った当団の演奏は格別で、どこまでも美しく、極上のシューベルトを堪能することができます。 長い演奏活動の割に録音の少ないゴーティエだけに当アルバムのリリースは大注目といえましょう。 日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.642. クライスラー:パヴァーヌ3. クライスラー:プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ4. ヴィターリ:シャコンヌ5. シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 Op.100より第1楽章、第2楽章 ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン:1-4) ピエール=ミシェル・ル・コント指揮、リリック放送管弦楽団(1) ユゲット・ドレフュス(チェンバロ:2-4) フランス三重奏団(5) ジャンヌ・ゴーティエ(ヴァイオリン) アンドレ・レヴィ(チェロ) ジュヌヴィエーヴ・ジョワ(ピアノ) モノラル/ライヴ録音: 1958年6月22日 エラール・スタジオ31(1) 1956年7月7日 モアザン・センター(2-4) 1960年3月6日 フランス・ラジオ・テレビ放送局内スタジオ 公開収録(5) Previously unissued recordings Licensed by INA 【輸入盤】 ジャンヌ・ゴーティエ/フランス国営放送未発表アーカイヴ集 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明驚天動地のホロヴィッツ!ワルターとの凄絶な歴史的ライヴ。 ピッチ修正の上に音質向上!ホロヴィッツのチャイコンと言えばトスカニーニ共演盤2種が高名ですが、それを超えるのがこのワルターとの1948年盤です。 そんな凄い演奏ですが既出盤はピッチが高く、上ずった感が拭えず、そこが演奏の特徴と勘違いされていたうらみがあります。 今回の修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。 余談ながらこの演奏会はホロヴィッツのアメリカ・デビュー20周年を祝ったもので、同時期にはブラームスのピアノ協奏曲第2番も演奏しており、遺されていることを祈るばかりです。 カップリングのブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏で、ワルターにはナチスの魔の手が忍び寄っている時期の演奏。 宇野功芳氏はワルターについて「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。 しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。 何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く。 魔術的とさえ言えよう」と賞賛。 お互いが一歩も譲らずしかも同じ高みに向かう和合は感動的。 第1楽章210-310小節がオリジナルでは欠落しており、ここはトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとの1935年共演演奏で補完しておりますが違和感はあまりありません。 正に鬼神二人が牙をむいたドキュメントをお楽しみください。 (販売元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1948年4月11日 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール 録音方式:モノラル(ライヴ)● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 ブルーノ・ワルター(指揮) 録音時期:1936年2月20日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:モノラル(ライヴ) Brahms ブラームス / ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ウラディミール・ホロヴィッツ、ワルター&コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜フレンチ・クロニクルピエール=ロラン・エマール/ラヴェル:ピアノ協奏曲集【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】作品の意図を透徹した視点から描き出し、完璧なテクニックで描き出すエマール待望のラヴェル録音となったアルバム。 ブーレーズ指揮クリーヴランド管という最強のパートナーを得て2010年2月にライヴ収録されたラヴェルの2曲のピアノ協奏曲に組曲『鏡』をカップリングしています。 (メーカー資料より)【収録情報】ラヴェル:1. 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調2. ピアノ協奏曲ト長調3. 鏡 ピエール=ロラン・エマール(ピアノ) クリーヴランド管弦楽団(1,2) ピエール・ブーレーズ(指揮:1,2) 録音:2010年2月 クリーヴランド/ライヴ:1,2曲目リストDisc11.左手のためのピアノ協奏曲 Lento-Andante-Allegro-Tempo I/2.ピアノ協奏曲 ト長調 第1楽章:Allegramente-Andante-Tempo I/3.ピアノ協奏曲 ト長調 第2楽章:Adagio assai/4.ピアノ協奏曲 ト長調 第3楽章:Presto/5.≪鏡≫-ピアノ独奏のための組曲 第1曲:蛾/6.≪鏡≫-ピアノ独奏のための組曲 第2曲:悲しい鳥/7.≪鏡≫-ピアノ独奏のための組曲 第3曲:海原の小舟/8.≪鏡≫-ピアノ独奏のための組曲 第4曲:道化師の朝の歌/9.≪鏡≫-ピアノ独奏のための組曲 第5曲:鐘の谷 Ravel ラベル / ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲、鏡 ピエール=ロラン・エマール、ピエール・ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団 【SHM-CD】 1,650 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 初発売時のトレーラーシュタインバッハーの決定的名盤、メンデルスゾーン&チャイコフスキーのアルバムがCDフォーマットで再発売!世界的ヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハーの名盤の中でも特に高い評価を得ているメンデルスゾーン、チャイコフスキーのアルバムがCDフォーマットで再発売! メンデルスゾーンは一貫して落ち着いたテンポで一音一音雄弁に歌い上げます。 カデンツァでは美しさと力強さを兼ね備えた演奏を披露。 第2楽章では女王の風格を感じさせる語り口で、一度聴いたら忘れがたき熱演を繰り広げます。 そして第3楽章はオーケストラとの対話も見事で、デュトワとの相性のよさもさることながら、歯切れのよいメロディが立体的に聴こえる快演を聴かせてくれます。 一方、チャイコフスキーは朗々と歌い上げ、テンポのコントロールや豊かな音楽表情など、シュタインバッハーでしか表現できない世界が広がります。 ※CD再発売にともない、SACDハイブリッド盤(KKC5439、PTC5186504)は廃盤となります。 (輸入元情報)【収録情報】● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64● チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン/1716年製ストラディヴァリウス「ブース」) スイス・ロマンド管弦楽団 シャルル・デュトワ(指揮) 録音時期:2014年9月22-24日 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ジュエルケース仕様 【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 アラベラ・美歩・シュタインバッハー、シャルル・デュトワ&スイス・ロマンド管弦楽団 【CD】 2,925 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明狩りの響きから温かな歌までホルンがきらびやかに舞う好演モーツァルトのホルン協奏曲は、ホルンの名手でありモーツァルトと冗談をとばしあいふざけあう間柄だったヨーゼフ・ロイトゲープ[1732-1811]のために書かれました。 どれも美しく整った音楽でありながらユーモアのある名品で、ホルン奏者にとって欠かせない重要レパートリーになっています。 ジビュレ・マーニはマリー=ルイーズ・ノイネッカーに師事したホルン奏者。 1997年から2016年までフランクフルト歌劇場の管弦楽団で首席ホルン奏者を務めました。 ソリストとしても数多くのオーケストラと共演、2020年からはベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のホルン科教授を務めています。 指揮は古楽ファンになじみのあるシュペリング。 ブランデンブルク交響楽団は1810年創設の長い歴史を持つオーケストラです。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412 ジビュレ・マーニ(ホルン) ブランデンブルク交響楽団 アンドレアス・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲集 ジビュレ・マーニ、アンドレアス・シュペリング&ブランデンブルク交響楽団 【CD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:ホルン協奏曲全集モーツァルトの4つのホルン協奏曲をナチュラルホルンで演奏した1枚。 使用した楽器は1800年頃にボヘミアで製作されたもので、バルブを持たないシンプルな構造から生まれる音色は現代の楽器とは大きく異なり、自然倍音の美しさがより味わえます。 演奏するハンスイェルク・アンゲラーはチロル出身。 ザルツブルクのモーツァルテウムで学び、インスブルック交響楽団のホルン奏者を務めた後、ソリスト、教授として活躍しています。 ドイツ・グラモフォンに「モーツァルト:管楽作品全集」を指揮者、ホルン奏者として録音。 こちらも高い評価を受けています。 (輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412(386b)(第2楽章:フランツ・バイヤー編)● ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447(第1楽章のカデンツァ:パウル・アンゲラー)● ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417 ハンスイェルク・アンゲラー(ナチュラルホルン/1800年頃ボヘミア製、作者不詳) ザルツブルク・ホーフムジーク(古楽器オーケストラ) ヴォルフガング・ブルンナー(指揮) 録音時期:2006年4月10-12日 録音場所:オーストリア、Great Hall(Aula), Zalzburg University 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / ホルン協奏曲全集 ハンスイェルク・アンゲラー(ナチュラルホルン)、ヴォルフガング・ブルンナー&ザルツブルク・ホーフムジーク 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供ドゥヴィ・エルリーがロン=ティボー優勝翌年に演奏したラロのスペイン交響曲が日の目を見る!エンゲラーと共演した『スプリング・ソナタ』も必聴!フランス国立視聴覚研究所(INA)からのライセンスでディスク化を進めているスペクトラム・サウンド好評シリーズ「ベルアーム」。 当アルバムはフランスの名ヴァイオリニスト、ドゥヴィ・エルリーの正規初出音源でラロのスペイン交響曲、J.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ ホ短調 BWV.1023、そしてベートーヴェンのスプリング・ソナタです! 1955年にロン=ティボー国際音楽コンクールで優勝し、ソリストとしての活動を始めたエルリー。 同年初来日を果たし、日本の聴衆にも情熱的な演奏を届けました。 ヨーロッパを中心とした演奏活動の傍ら、1960年代後半にはマルセイユ音楽院の教授に、また1982年にはパリ音楽院の教授に就任し、後進の育成にも力を注ぎました。 商業録音が極めて少ないエルリー。 そのため「INA」に保管されている放送用の公開収録音源は非常に貴重です。 ラロのスペイン交響曲はロン=ティボー優勝の翌年、1956年の演奏。 完璧といえるテクニックと自由な歌いまわしはエルリーならでは。 名指揮者マニュエル・ロザンタールの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせます。 最終楽章の最後の一音を待たずにはじまる熱狂的な聴衆の拍手からも熱演であることが感じられます。 チェンバロ奏者ロベール・ヴェイロン=ラクロワとのバッハのホ短調のソナタでは抒情的な歌わせ方で弾き、ブリジット・エンゲラーとのスプリング・ソナタでは音楽的対話を楽しむように演奏しております。 今では聴くことのできない20世紀の大ヴァイオリニスト、エルリーが奏でる美音をご堪能ください。 ※日本語解説はつきません。 (輸入元情報)【収録情報】● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章カット) ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) フランス国立放送管弦楽団 マニュエル・ロザンタール(指揮) 録音時期:1956年5月10日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.1023 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(チェンバロ) 録音時期:1961年12月18日 録音場所:パリ、フランス国立放送局内スタジオ 録音方式:モノラル(公開収録)● ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』 ドゥヴィ・エルリー(ヴァイオリン) ブリジット・エンゲラー(ピアノ) 録音時期:1981年3月5日 録音場所:メゾン・ド・ラ・ラジオ内スタジオ106 録音方式:ステレオ(公開収録) Previously unissued recordings Licensed by INA 【輸入盤】 Lalo ラロ / ラロ:スペイン交響曲(1956)、バッハ:ソナタ(1961)、ベートーヴェン:春(1981) ドゥヴィ・エルリー、ロザンタール、ヴェイロン=ラクロワ、エンゲラー 【CD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケンペンのロマンティック濃厚な芸術ケンプの渋さ極まりないブラームスコンセルトヘボウやベルリン・フィルとの共演で知られるケンペンの、フランス国立放送管、コンセルトヘボウとの音源、そして大変珍しい『巨人』(トリノRAI管弦楽団)の演奏。 『巨人』の終楽章の咆哮はものすごいものがあります。 特に終幕の爆演ぶりは注目。 オーケストラが巨匠ケンペンの棒のもと、一丸となっていることが感じられ、クレッシェンドなどのデュナーミクのメリハリも見事です。 ケンプのブラームスは非常に渋く、ひとつひとつのメロディが実に美しく歌われております。 ケンペンの情熱あふれるロマンティック濃厚な芸術を堪能できます。 オーケストラからピアニストのアルバムまで、多種多彩なヒストリカル音源の発掘で親しまれた「tahra」。 ルネ・トレミーヌ[1944-2014)が、公私にわたるパートナーのミリアム・シェルヘン(ヘルマン・シェルヘンの娘)とともに運営したヒストリカル・レーベルでしたが、トレミーヌの死去にともない活動を休止。 しかし、その豊富な音源は今もなお愛されています。 「Tahra」の名盤16選を、オリジナル・ブックレット解説の翻訳つきで国内盤仕様で発売いたします。 (販売元情報)【収録情報】Disc11. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ [17:04] 第2楽章 アレグロ・アッパッショナート [8:14] 第3楽章 アンダンテ [11:20] 第4楽章 アレグレット・グラツィオーゾ [9:45] ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) フランス国立放送管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年9月1日、ブザンソン・フェスティヴァル(ライヴ)2. チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [20:01] アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1951年7月17,18日Disc23. マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 第1楽章 ゆっくりと、重々しく - 自然の音のように [16:39] 第2楽章 力強く動きをもって、しかし急がずに [7:29] 第3楽章 引きずることなく、しかし重々しくなく [10:31] 第4楽章 嵐のような動きをもって [20:31] トリノRAI管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音:1955年5月20日 原盤:TAH714 輸入盤・日本語帯・解説付き Mahler マーラー / マーラー:交響曲第1番『巨人』、ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 パウル・ファン・ケンペン&トリノRAI管弦楽団、ヴィルヘルム・ケンプ、他(日本語解説付) 【CD】 4,400 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明【試聴】ピアノ協奏曲第1番〜第1楽章新たなオーケストレーションで描くショパンのピアノ協奏曲!ピアニストとリスナーに広く愛されているショパンの2つのピアノ協奏曲を新たなオーケストレーションで描いた注目盤が、ポーランドのレーベル「DUX(ドゥクス)」から登場。 過去には、アルフレッド・コルトーやミハイル・プレトニョフといった偉大なピアニストたちが、ショパンが残した両名曲の大規模なオーケストレーションを試みてきました。 これら偉大な名曲に新たな可能性を見出したのは、2000年に開催された第14回ショパン国際ピアノ・コンクールで、ポーランド人最高位を果たしたラドスワフ・ソプチャクと、ポーランド国内外の多くのコンクールで受賞歴を持つユゼフ・ドムジャウ。 この新たなオーケストレーションでは、通常過小評価されがちなオーケストラ・パートの価値を示し、楽譜の副次的要素や楽器間の対話の役割を強調。 第14回ショパン国際ピアノコンクールから23年という時を経て成熟した音楽家が、ロマン派の名曲の詩的な側面を並外れた方法で示し、これら協奏曲の新たな魅力を見事に見出した今作にご注目下さい。 (輸入元情報)【オーケストラ編成】・1st ヴァイオリン×4、2nd ヴァイオリン×3、ヴィオラ×2、チェロ×2、コントラバス×1・フルート×1、オーボエ×1、クラリネット×1、バスーン×1、ホルン×1【収録情報】ショパン:● ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 ※ユゼフ・ドムジャウ&ラドスワフ・ソプチャクによるオーケストレーション(2023) ラドスワフ・ソプチャク(ピアノ) ポドラシェ室内管弦楽団 カジミェシュ・ドンブロフスキ(指揮) 録音時期:2023年8月21,22日 録音場所:ポーランド、イグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽学校コンサートホール、スタニスワフ・モニューシュコ・ポドラシェ歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Chopin ショパン / ピアノ協奏曲第1番、第2番(新オーケストレーション版) ラドスワフ・ソプチャク、カジミェシュ・ドンブロフスキ&ポドラシェ室内管弦楽団(2CD) 【CD】 4,756 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルービンシュタイン、祖国でのラスト・コンサート!1975年ウッチでのショパン&ベートーヴェン!ポーランド中央部に位置する都市ウッチでユダヤ人の家庭に生まれ、ポーランド、そして20世紀を代表するピアニストのひとりとして音楽史に大きな足跡を残すアルトゥール・ルービンシュタイン[1887-1982]。 80年にも及ぶキャリアを築いた後、飛蚊症を原因とする視力悪化により1976年に引退したルービンシュタインでしたが、その前年の1975年5月30日に生まれ故郷であるポーランドのウッチにおいて、同地のウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団)との共演で自身のポーランドにおける「最後」のコンサートに臨んでいました。 今回、ルービンシュタインの家族であるエヴァ、アリーナ、そしてジョンから許諾を得て、このウッチ、そしてポーランドでのルービンシュタインの最後のコンサートの演奏が「NIFC(Chopin Institute/Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)」からリリースされることになりました! ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団の創立60周年記念のコンサートにソリストとして招かれたルービンシュタインは、ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調とベートーヴェンの『皇帝』を披露。 そのキャリアの最晩年において故郷に錦を飾ると共に、その存在の偉大さを改めてポーランド内外に示す記念碑的なコンサートとなりました。 ポーランドにおけるルービンシュタインの最後の共演オーケストラとなったウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(現アルトゥール・ルービンシュタイン・フィル)は2015年に創立100周年を迎え、ワルシャワ・フィルに次ぐ同国における2番目の常設オーケストラでもある由緒ある楽団。 また、ルービンシュタインの故郷ウッチも、第二次世界大戦でワルシャワが壊滅的な被害を受けた際、ワルシャワ再建が始まる1948年までは事実上の首都としての役割を担ったことでも知られています。 ※本録音はフィジカル製品(当CD)としての発売のみとなり、現時点ではストリーミングなどのデジタル・プラットフォームでの配信予定はございません。 (輸入元情報)【収録情報】1. ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.212. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』3. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 Op.53『英雄』 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ) ウッチ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2) ヘンリク・チシ(指揮:1,2) 録音時期:1975年5月30日 録音場所:ポーランド、ウッチ、ウッチ・フィルハーモニック(ライヴ) レコーディング・スーパーヴィジョン:ポーランド放送(Polskie Radio) マスタリング:ヨアンナ・ポポヴィチ 【輸入盤】 Chopin ショパン / ラスト・コンサート・イン・ポーランド 1975?ショパン:ピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン:皇帝 アルトゥール・ルービンシュタイン、チシ&ウッチ・フィル(2CD) 【CD】 4,655 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ポーランドのロマンティシズム溢れるヴァイオリン協奏曲&交響曲!前作『ポーリッシュ・ロマンティック・シンフォニーズ』では、フランチシェク・ミレツキとユゼフ・ヴィエニャフスキの交響曲を披露したパヴェウ・プシトツキと、彼が2017年から芸術監督を務めるアルトゥール・ルービンシュタイン・フィル(ウッチ・フィルハーモニック)。 『ポーリッシュ・ロマンティック・ワークス』と題された続編では、兄ヘンリク・ヴィエニャフスキ[1835-1880]のヴァイオリン協奏曲第1番と、ポーランド後期ロマン派を代表する作曲家であり、シマノフスキやフィテルベルクらを指導した名教師でもあったジグムント・ノスコフスキ[1846-1909]の交響曲第2番『哀歌的(Elegiac)』を収録。 協奏曲でソロを務めるポーランドのヴァイオリニスト、ヴォイチェフ・ニェジウカは弱冠20歳の若き俊英。 現在はウッチのバツェヴィチ音楽アカデミーで研鑚を積みながら、既に国内外の多くの音楽コンクールで優勝し、ポーランドの主要なオーケストラと共演しています。 濃密なポーランド・ロマンティシズムを感じさせるオーケストラ作品を、ポーランド実力派たちの演奏でどうぞ。 (輸入元情報)【収録情報】1. ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.14(1853)2. ノスコフスキ:交響曲第2番ハ短調『哀歌的』(1875-1879) ヴォイチェフ・ニェジュウカ(ヴァイオリン:1) アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団 パヴェウ・プシトツキ(指揮) 録音時期:2023年9月 録音場所:ポーランド、ルスワヴィツェ、クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 【輸入盤】 Wieniawski ビエニャフスキ / 『ポーリッシュ・ロマンティック・ワークス?ヴィエニャフスキ、ノスコフスキ』 パヴェウ・プシトツキ&ルービンシュタイン・フィル、ヴォイチェフ・ニェジュウカ 【CD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明故パイネマン所蔵録音より、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ステレオ・ライヴジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団、1968年7月27日惜しくも昨年没したドイツの名女流ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン[1937-2023]。 生前のパイネマンから託された音源を発表します。 この録音はセルからパイネマンに譲られたものです。 ファン垂涎のブラームスのヴァイオリン協奏曲。 それもクリーヴランド管との共演です。 セルがパイネマンを高く評価したことは有名で、クリーヴランドだけでなく他のオーケストラへの出演も先導しました。 清潔無比。 それいながら神経質に陥らない見事なヴァイオリンの跳躍と飛翔。 セルの堂々たるバッキングにも心打たれます。 この年の翌年にはオイストラフとのセッション録音が組まれていたためにこの演奏の商業的なリリースは事実上不可能という事情もありました。 音質的には悪くないものの、ところどころテープの保存状態の悪い部分がありますことをご了解下さい。 (販売元情報)【収録情報】● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(21:41 / 8:56 / 7:34) エディト・パイネマン(ヴァイオリン) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音時期:1968年7月27日 録音場所:オハイオ州カヤホガ・フォールズ(ブロッサム音楽祭) 録音方式:ステレオ(ライヴ) Brahms ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 エディト・パイネマン、ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(1968年ステレオ) 【Hi Quality CD】 2,723 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。 児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。 それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。 さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。 奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。 モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。 バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。 速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 【輸入盤】 Mozart モーツァルト / 『2台、3台のピアノのための協奏曲集?モーツァルト、プーランク』 児玉麻里、児玉 桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管弦楽団 【SACD】 3,229 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き 凄すぎる家族共演!児玉姉妹奇跡のモーツァルトとプーランクの登場!SACDハイブリッド盤。 児玉麻里&桃姉妹のピアノ・デュオ、待望の最新録音が登場します。 それもモーツァルトとプーランクの協奏曲、なんと児玉麻里の夫君ケント・ナガノ指揮のスイス・ロマンド管弦楽団という豪華すぎる共演。 さらに、モーツァルトの3台のピアノのための協奏曲にはケント・ナガノと児玉麻里の愛娘カリン・ケイ・ナガノが加わり、まさに凄すぎる家族のアルバムとなっています。 奏者たちは「夢が実現した」と記しています。 仲の良さは息のあい方から伝わりますが、3台のピアノのための協奏曲は主役の第1ピアノを若きカリンに担わせ、懸命に弾くのを両親と叔母が温かくも見守り、美しいアンサンブルにしているのが胸を打ちます。 モーツァルトはこの曲をロードロン伯爵夫人とその2人の娘のために作ったとされますが、その初演時の様子を彷彿させる思いがします。 聴きものはプーランク初期の傑作協奏曲。 バリ島のガムラン音楽やフランスのシャンソンをはじめ盛りだくさんな内容の曲ですが、『戴冠式』協奏曲のパロディや引用も含めモーツァルトの精神に回帰しているとプーランク自身が認めており、カップリング的にも自然。 速いパッセージなど技術面に加え、両奏者およびオーケストラとのアンサンブルが非常に難しい作品ですが、3名が一体化した奇跡的な完成度を示しています。 技術的完璧さはもちろんながら、モーツァルトの輝きやプーランクならではのオシャレさなど児玉麻里&桃姉妹の薫り高きあでやかなピアニズムを存分に堪能できます。 (輸入元情報)【収録情報】1. モーツァルト:3台のピアノのための協奏曲ヘ長調 K.242『ロドロン』2. モーツァルト:2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3653. プーランク:2台のピアノのための協奏曲ニ短調 FP.61 児玉麻里(第2ピアノ:1,2、第1ピアノ:3) 児玉 桃(第3ピアノ:1、第1ピアノ:2、第2ピアノ:3) カリン・ケイ・ナガノ(第1ピアノ:1) スイス・ロマンド管弦楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2023年3月 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND エグゼクティヴ・プロデューサー:スティーヴ・ロジャー(スイス・ロマンド管弦楽団)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ バランス・エンジニア&エディティング:エルド・グルート(Polyhymnia International B.V.) レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International B.V.) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Mozart モーツァルト / 2台、3台のピアノのための協奏曲集?モーツァルト、プーランク 児玉麻里、児玉 桃、カリン・ケイ・ナガノ、ケント・ナガノ&スイス・ロマンド管弦楽団(日本語解説付) 【SACD】 3,500 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ルプー貴重音源、第7弾カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェンほかルプーの貴重なライヴ音源集、第7弾です。 カラヤン&ベルリン・フィルとのベートーヴェン第3番という驚きの音源はルプーがはじめてザルツブルク音楽祭に参加した時のもの。 そのほかリサイタルもドイツものでまとまり、聴き応え充分。 (輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音:1978年3月20日、ザルツブルク● シューマン:交響的練習曲 Op.13 録音:1991年7月1日、ロンドン● ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番へ短調 Op.5 録音:1970年、アムステルダム● J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825● モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15(18)番へ長調 K.533/494 録音:1989年2月26日、ニューヨーク ラドゥ・ルプー(ピアノ) 【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / ラドゥ・ルプー ライヴ第7集(2CD) 【CD】 4,544 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン出身の現代作曲家たちの作品集!SACDとMQA-CDハイブリッド盤!スペインの高音質レーベル「Eudora」によるSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、スペイン出身の現代作曲家たちの作品集がリリース! ノエリア・ロディレスは、スペインのアルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞し、同国内でセンセーションを巻き起こした女流ピアニスト。 フリアン・オルボーン[1925-1991]はスペインで生まれ、キューバ、メキシコ、アメリカで活躍したキューバを代表する作曲家のひとりでした。 師事したコープランドからの信頼も厚く、オルボーン自体も多大なる影響を受けました。 マヌエル・マルティネス・ブルゴス[1970-]はスペインを代表する現代作曲家のひとりで、このアルバムでは彼のピアノ協奏曲『鐘』が世界初録音されています。 (輸入元情報)【収録情報】1. フリアン・オルボーン:パルティータ第4番(ピアノと管弦楽のための交響的楽章)2. マヌエル・マルティネス・ブルゴス:鐘(ピアノと管弦楽のための協奏曲) ノエリア・ロディレス(ピアノ) オビエド・フィラルモニア ルーカス・マシアス(指揮) 録音時期:2023年8月23-25日、2024年1月31日〜2月2日 録音場所:スペイン 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(2)Eudora Records(ユードラ・レコーズ)は、スペインのレコーディング・エンジニア、ゴンサロ・ノケ(Gonzalo Noque)が主宰するスペイン、マドリッドの新興レーベル。 DSD256(11.289MHz)での収録、パッケージ版はSACD Hybrid Multichannelフォーマットでのリリースをポリシーとしており、新たな世界有数の高音質レーベルの誕生は世界各地のオーディオ・ファンやクラシック・ファンから注目を集めています。 (輸入元情報) 【輸入盤】 オルボーン、フリアン(1925-1991) / 神秘?オルボーン:パルティータ第4番、M.M.ブルゴス:鐘 ノエリア・ロディレス、ルーカス・マシアス&オビエド・フィラルモニア 【SACD】 3,238 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明プロコフィエフ晩年のメッセージ。 チェロ作品3篇をポルテラが熱演!SACDハイブリッド盤。 ソリストとしてだけなく、トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手クリスチャン・ポルテラ。 「BIS」レーベルから多彩なレパートリーを録音していますが、当アルバムではオール・プロコフィエフ・プログラムに挑みました。 クリスチャン・ポルテラは1977年チューリッヒ生まれ。 ザルツブルクとウィーンでハインリヒ・シフに師事し、これまでギドン・クレーメル、ヘンニング・クラッゲルード、内田光子ら世界的アーティストとの共演を重ねております。 近年の代表的な録音として「ブラームス:チェロ・ソナタ第1&2番、シューマン:民謡風の5つの小品集」「メンデルスゾーン:チェロとピアノのための作品集」「ハイドン:チェロ協奏曲第1番&第2番、ヒンデミット:葬送音楽」「シューマン&ブラームス:ソナタと歌曲」「ショスタコーヴィチ&マルチヌー:チェロ協奏曲第2番」など、数多くのディスクをリリースしております。 当アルバムに収録された3篇はいずれもプロコフィエフの晩年の作品。 健康状態は悪化し圧制的な政治情勢のなかでも、プロコフィエフは偉大な音楽家たち、とりわけチェリストのムスティスラフ・ロストロポーヴィチの存在に支えられたことにより、晩年にチェロのための作品が多く存在します。 チェロと管弦楽のための交響的協奏曲は、チェロ協奏曲第1番の改作。 プロコフィエフの協奏曲らしい、独奏とオーケストラとの掛け合いが魅力です。 無伴奏チェロ・ソナタはもともと4楽章構成で作曲を始めたものの、第1楽章の冒頭「アンダンテ」を書き上げたところでこの世を去ってしまったため未完となってしまいました。 ヴラディーミル・ブロクによる補完版では雄弁なアンダンテを聴くことができます。 チェロ・ソナタは厳粛で詩的な作品。 終始豊かな旋律であらわれるプロコフィエフの最高傑作です。 (輸入元情報)【収録情報】プロコフィエフ:1. チェロと管弦楽のための交響的協奏曲ホ短調 Op.125 クリスチャン・ポルテラ(チェロ) ラハティ交響楽団 アニヤ・ビールマイアー(指揮) 録音時期:2021年3月12,13日 録音場所:フィンランド、ラハティ、シベリウスホール2. 無伴奏チェロ・ソナタ 嬰ハ短調 Op.134 第1楽章「アンダンテ」(ブロク補完)3. チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119 クリスチャン・ポルテラ(チェロ) ユホ・ポホヨネン(ピアノ:3) 録音時期:2023年5月26-28日 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) BIS ecopak 【輸入盤】 Prokofiev プロコフィエフ / 交響的協奏曲、チェロ・ソナタ、無伴奏チェロ・ソナタ クリスチャン・ポルテラ、アニヤ・ビールマイアー&ラハティ交響楽団、ユホ・ポホヨネン 【SACD】 3,026 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ゾルターン・セーケイ/ソリストと弦楽四重奏の録音集バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番の初演やルーマニア民俗舞曲の編曲で、またハンガリー弦楽四重奏団としての録音で知られるゾルターン・セーケイ[1903-2001]の復刻盤。 セーケイはハンガリーのコチで医師の家庭に生まれ、8歳でヴァイオリンを始めました。 11歳の年にブダペストに移りフランツ・リスト・アカデミーに入学し、フバイらにヴァイオリンを学び、18歳で修士号を得ます。 更にヴェイネルに和声法と室内楽を学び、コダーイからも作曲を学びました。 1920年にはハンガリー国内でヴァイオリニストとして名声を確立し、翌年コダーイの紹介でバルトークと出会い意気投合して共演を重ねます。 1925年にルーマニア民俗舞曲をヴァイオリンとピアノ用に編曲すると、バルトークはこれを承認してコンサートでも共演しました。 1937年に新ハンガリー四重奏団(当時)の第1ヴァイオリン奏者に迎えられます。 同団のコロムサイとパロタイはバルトーク自身の監修を受けて弦楽四重奏曲第5番のウィーンとブダペストでの初演を行っており、これらのバルトーク録音は作曲者直系の解釈を伝える貴重なものです。 セーケイは優れたソリストでもありましたが、協奏曲録音はここに収められたグラズノフのみ。 オランダ「Decca」による録音はセーケイの艶やかな音を伝えてくれます。 (輸入元情報)【収録情報】1. グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.82 ゾルターン・セーケイ(ヴァイオリン) ハーグ・レジデンティ管弦楽団 ウィレム・ファン・オッテルロー(指揮) 録音:1942年2. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56より(セーケイ編) 第1曲:棒踊り 第3曲:踏み踊り 第4曲:角笛の踊り(ブチュム舞曲) 第6曲:速い踊り(マルンツェル舞曲) ゾルターン・セーケイ(ヴァイオリン) ゲザ・フリード(ピアノ) 録音:1937年4月28日3. バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.1024. バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 ハンガリー四重奏団 ゾルターン・セーケイ(第1ヴァイオリン) アレクサンドル・モスコフスキー(第2ヴァイオリン) デーネシュ・コロムサイ(ヴィオラ) ヴィルモシュ・パロタイ(チェロ) 録音:1946年5月15,20日(3)、1948年3月21日(4) 音源(初出盤) 1:Decca X 10110/12 2:Decca K 872(matrix TA 3025) 3:HMV C 3511/14(matrices 2EA 11005/12) 4:HMV DB 9389/92(matrices 2EA 12831/39) 復刻プロデューサー: Eric Wen 復刻エンジニア: David Hermann マスタリング: Dennis Patterson【備考:ハンガリー四重奏団の変遷(当CDの原盤解説書による)】(輸入元情報)1910年にバルトーク、ヴェイネル、コダーイの作品演奏を目的に「ハンガリー四重奏団」が結成される。 第1ヴァイオリンとチェロの奏者名を採って「ヴァルトバウアー=ケルペリー四重奏団」とも呼ばれる。 1935年、「新ハンガリー四重奏団」結成。 メンバーはシャーンドル・ヴェーグ(第1ヴァイオリン)、ペーテル・セルヴァンスキー(第2ヴァイオリン)、デーネシュ・コロムサイ(ヴィオラ)、ヴィルモシュ・パロタイ(チェロ)。 間もなくセルヴァンスキーは脱退し、第2ヴァイオリンにラースロー・パルモシュが加入。 1937年、ゾルターン・セーケイを第1ヴァイオリンに招く。 セーケイは加入の条件として自らの住むアムステルダムに拠点を移すことを提示し、他のメンバーがこれを受諾。 ヴェーグが第2ヴァイオリンとなり、パルモシュは脱退。 第2次大戦中はオランダに留まり、セーケイとコロムサイはコンセルトヘボウ管弦楽団での演奏を認められたが、弦楽四重奏団としての活躍は著しく制約された。 この間にレパートリーを洗い直した。 1940年、ヴェーグが脱退して自身の弦楽四重奏団を発足。 第2ヴァイオリンにアレクサンドル・モスコフスキーが加入。 1946年、団体名から「新」を外し、「ハンガリー四重奏団」として本格的な活動を再開。 バルトークの弦楽四重奏曲第5番を録音(当盤に収録)。 1947年、BBC第3放送でバルトークの弦楽四重奏曲全曲を演奏。 1948年、ミラノ・スカラ座でベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏。 全30公演のアメリカ・ツアーを敢行。 バルトークの弦楽四重奏曲第6番を録音(当盤に収録)。 1949年、アメリカに拠点を移す。 1952-53年、コロムサイの長期休暇のため、この間ローラン・アリューがヴィオラを務めた。 1956年、チェロがパロタイからガブリエル・マジャールに交替。 1959年、第2ヴァイオリンがモスコフスキーからミヒャエル・カットナーに交替。 1970年、ロンドンでベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏。 1972年、解散 【輸入盤】 Glazunov グラズノフ / ゾルターン・セーケイ/ソリストと弦楽四重奏の録音集?グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲、バルトーク:ルーマニア民俗舞曲より、弦楽四重奏曲第5番、第6番 【CD】 2,834 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明情熱的で難度の高い3作品が並ぶ、ロシアのピアニストによる初の協奏曲録音アルバム「ECM」からソロ・ピアノ・プログラムのアルバムを3枚リリースして高い評価を得たロシアのピアニスト、アンナ・ゴウラリ。 今回発売されるアルバムでは、ルガーノを拠点として活動しているマルクス・ポシュナー指揮するスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と共演した劇的な演奏でこの楽器の可能性を広げています。 収録曲はアルフレート・シュニトケの『ピアノと弦楽合奏のための協奏曲』、パウル・ヒンデミットの交響曲『画家マティス』と主題と変奏『4つの気質』。 ゴウラリのピアノの統率力は、ドイツの日刊紙「南ドイツ新聞」で「ヴィルトゥオーソが磨き上げ、完璧な動きを伴っているもの」と称えられました。 そしてゴウラリのこの楽器に対する全体的で広範囲な理解はシュニトケの巧妙で多様主義的な協奏曲でしっかりと示されています。 そしてオーケストラはヒンデミットの交響曲『画家マティス』の力強い演奏で輝きを放っています。 この3作品のコントラストはただプログラムに並べられたことからだけでなく、情熱的な性格と技術的に難度の高いスコアに共通点を持つこれらの作品の中からも浮かび上がってきます。 アルバムは2021年12月にルガーノのオーディトリオ・ステリオ・モロRSIで、マンフレート・アイヒャーのプロデュースにより録音されました。 アンナ・ゴウラリは1972年、ロシア、タタールスタン共和国カザンで生まれ、カザン音楽院の教授である両親より5歳からピアノの教育を受けました。 そして1979年に公の場で初めてのコンサートを行います。 1990年に両親とともにドイツに移住、ミュンヘンのルートヴィヒ・ホフマン音楽大学で学び、その後まもなく主要なコンクールで優勝して国際的に認められるようになりました。 (輸入元情報)【収録情報】1. シュニトケ:ピアノと弦楽合奏のための協奏曲2. ヒンデミット:交響曲『画家マティス』(第1楽章:天使の合奏、第2楽章:埋葬、第3楽章:聖アントニウスの誘惑)3. ヒンデミット:主題と変奏『4つの気質』(主題、第1変奏:憂鬱質、第2変奏:多血質、第3変奏:粘液質、第4変奏:胆汁質) アンナ・ゴウラリ(ピアノ:1,3) スイス・イタリア語放送管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年12月 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロRSI 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / ヒンデミット:4つの気質、交響曲『画家マティス』、シュニトケ:ピアノ協奏曲 アンナ・ゴウラリ、マルクス・ポシュナー&スイス・イタリア語放送管弦楽団 【CD】 2,935 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。 なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。 そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。 ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。 フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。 晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。 ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。 敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。 当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。 大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。 また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。 シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、アンダンテ・カンタービレ ベンヤミン・シュミット、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管の注目盤ベンヤミン・シュミットがベートーヴェンの協奏曲を録音!なんと全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏!カップリングはリスト編ベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』!マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、天才ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と、リストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンの『アンダンテ・カンタービレ』です! 1968年ウィーン生まれのシュミットは数多くの国際コンクールで優勝。 なかでも1992年に開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクールでは第1位、最優秀モーツァルトおよびベートーヴェン協奏曲賞、そして観客賞を受賞するなど、若くして圧倒的な存在感を示しました。 積極的な演奏活動に並行して多くのレコーディングでも知られるシュミットは、バッハから現代、そしてジャズ・即興まで、クラシック・ヴァイオリニストとして最も豊かなレパートリーで聴衆を魅了しております。 そのシュミットがついにベートーヴェンの協奏曲を録音。 ハーゼルベックの的確な解釈のもと名門ウィーン・アカデミー管弦楽団と奏でるベートーヴェンは格別で、流麗なヴァイオリンの音色は当代随一の演奏家だからこその表現といえます。 さらに注目は、全楽章ヴュータン作のカデンツァで演奏していること。 フランスで活躍したベルギーのヴァイオリニスト・作曲家アンリ・ヴュータン[1820-1881]は、1830年代にシューマンやシュポアと親交を結び、のちにヴァイオリニスト、作曲家として活躍。 晩年はイザイなどのヴァイオリニスト、作曲家を輩出しています。 ヴュータンといえば美しい旋律と演奏効果が見事にあらわれた華やかな作品で知られますが、ベートーヴェンのカデンツァでもヴュータンらしさが随所に現れます。 敬愛するベートーヴェンへのオマージュともいえる名カデンツァ。 当演奏を聴けば、全楽章ヴュータンのカデンツァを採用したシュミットの意図がよくわかります。 大歓迎の録音といえましょう! カップリングの『アンダンテ・カンタービレ』についてハーゼルベックは「すでにヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍していたリストは、1837年から1864年にかけてベートーヴェンの交響曲全曲をピアノ独奏用に編曲。 また『大公』の名で知られるベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番変ロ長調の第3楽章『アンダンテ・カンタービレ』を管弦楽版に編曲しています。 シューベルトのさすらい人幻想曲(ピアノとオーケストラ版)と並んで、この『アンダンテ・カンタービレ』の編曲は作曲家リストが独自にして優れた管弦楽法を習得していることを証明しています」と語っています。 (輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(全楽章のカデンツァ:アンリ・ヴュータン)2. ベートーヴェン/リスト編:アンダンテ・カンタービレ(原曲:ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97〜第3楽章) ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン:1) ウィーン・アカデミー管弦楽団 マルティン・ハーゼルベック(指揮) 録音時期:2020年8月8日(1) 2022年10月24日(2) 録音場所:オーストリア、リンツ、ブルックナーハウス(1) ライディング・リスト音楽祭(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) ディジパック仕様 輸入盤・日本語帯・解説付き Beethoven ベートーヴェン / ヴァイオリン協奏曲、アンダンテ・カンタービレ ベンヤミン・シュミット、マルティン・ハーゼルベック&ウィーン・アカデミー管弦楽団(日本語解説付) 【CD】 3,300 円
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