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カウフマン&ダムラウ 夢のデュオが黄金のホールに登場! 『シューマン、ブラームスの愛の歌』 ★オペラ界スター、ディアナ・ダムラウとヨナス・カウフマンがウィーン楽友協会大ホールに登場。 シューマンとブラームスによる愛の歌を歌います。 ピアノは名手ヘルムート・ドイッチュ。 シューマンがクララに捧げた歌曲集「ミルテの花」の第1曲「献呈」に始まり、後半のブラームスの二重唱「永遠の愛」に至るまで、ひとつのストーリーのように構成された内容で聴くものをひき込みます。 また、それぞれのソロの素晴らしさもさることながら、オペラ界屈指の実力を誇る二人ならではの極上のデュエットは必聴です。 そしてまるで三人目の歌手のような豊かな表情、美しい音、高い芸術性をもつヘルムート・ドイッチュのピアノにも圧倒されます。 収録情報 曲目・内容 シューマン: 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第1曲「献呈」□、第4曲「まだ見ぬ人」〇 スペインの歌芝居Op.74より第7曲「告白」□ 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第3曲「くるみの木」〇 3つの歌Op.83より第1曲「諦念」□ リートと歌Op.51より第5曲「愛の歌」〇 12の詩Op.35より第10曲「ひそかな涙」□ ブラームス: 5つの歌Op.72より第4曲「落胆」〇 6つの歌曲Op.85より第6曲「森の静寂の中で」□ 6つの歌曲Op.97より第1曲「夜うぐいす」〇 ダウマーによる歌曲と歌Op.57より第4曲「ああ、この眼差しをそらして」□、第3曲「私は夢を見た」〇 4つの歌曲Op.96より第4曲「航海」□ 6つの歌Op.7より第3曲「余韻」〇 シューマン: スペインの歌芝居Op.74より第4曲「夜に」☆ ロマンスとバラード第4集より悲劇Op.64-3 □〇☆ 乙女の歌Op.103より第4曲「夕べの星に寄せて」☆ ブラームス: ロマンスと歌Op.84より第4曲「甲斐なきセレナード」☆ 4つの歌Op.70より第3曲「セレナード」□ 低声のための6つの歌曲Op.86より第1曲「テレーゼ」〇 リートと歌Op.58より第4曲「おお来たれ、やさしい夏の夜よ」□ 5つの歌Op.71より第3曲「ひめごと」〇 4つの歌曲Op.96より第2曲「私たちはさまよい歩き」□ シューマン: 4つの二重唱Op.78より第2曲「彼と彼女」☆ ミンネの歌Op.101より第4曲「ぼくの美しい星」□ 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第9曲「ズライカの歌」〇 リートト歌 第4集Op.96より第3曲「あのひとの声」□ ミンネの歌Op.101より第2曲「わたしはあなたの樹」〇 4つの歌Op.142より第2曲「きみの頬を寄せたまえ」□ 5つのリートOp.40より第5曲「露見した恋」□ ブラームス: 3つの二重唱曲Op.20より第2曲「愛の道」☆ リートと歌Op.63より第4曲「はとに寄せて」□ 5つの歌曲Op.47より第4曲「恋する女の手紙」〇 5つの歌Op.49より第3曲「あこがれ」□ リートと歌Op.63より第5曲「僕の恋は新緑だ」〇 低声のための6つの歌曲Op.86より第5曲「思いに沈んで」□ 4つの歌Op.43より第1曲「永遠の愛について」〇 4つの二重唱Op.61より第4曲「愛の使い」☆ シューマン: 4つの二重唱Op.34より第4曲「窓の下で」☆ 子供のための歌のアルバムOp.79より第16曲「幸福」☆ ブラームス: 12のドイツ民謡集WoO.35より第5曲「あの下の谷の底では」☆ カウフマン□ ダムラウ〇 二重唱☆ アーティスト(演奏・出演) ディアナ・ダムラウ (ソプラノ) ヨナス・カウフマン (テノール) ヘルムート・ドイチェ (ピアノ) レコーディング 収録:2022年4月13日、ウィーン楽友協会大ホール (ライヴ) シューマン、ブラームス?愛の歌 6,314 円
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ベチャワがラフマニノフとチャイコフスキーの「ロマンス」を歌う! ★世界的テノール、ピョートル・ベチャワがリート伴奏者として名高いヘルムート・ドイチュとともにラフマニノフとチャイコフスキーの「ロマンス」を集めたアルバムをリリース! ★「ロマンス」は19世紀から20世紀初頭のロシアで最も人気のあったジャンルであり、プロだけでなくアマチュアにも親しまれました。 チャイコフスキーとラフマニノフはこの上ない美しい旋律を書き上げ、「ロマンス」の名曲を多く残しております。 ★ドイチュの見事な演奏とともにベチャワは色彩豊かなリリシズムとイタリア的な雰囲気を併せ持つこれらの作品を歌い上げます。 ★ベチャワは1966年ポーランド最南部のチェホヴィツェ=ジエジツェ生まれ。 リンツ州立劇場での活躍後、1997年からはチューリッヒ歌劇場に所属。 その後の活躍は目覚ましくロイヤル・オペラ・ハウス、メトロポリタン歌劇場、マリインスキー劇場、パリ国立オペラ座などで活躍し、圧倒的な歌唱で注目され続けています。 PENTATONEレーベルからリリースした「私は勝つ!〜イタリア・オペラ・アリア集」 (PTC-5186993) は2021年、ドイツの最も権威のある賞のひとつオーパス・クラシック賞の「シンガーズ・オブ・ザ・イヤー」の栄冠に輝いています。 ※日本語帯はつきません。 収録情報 曲目・内容 「ロマンス」 ラフマニノフ: ●12のロマンス Op.12より 第4曲:彼女たちは答えた 第5曲:リラの花 第7曲:ここはすばらしい場所 ●6つの歌 Op.4 第1曲:いや、お願いだ、行かないで 第2曲:朝 第3曲:夜の静けさに 第4曲:美しい人よ、私のために歌わないで 第5曲:ああ、私の畑よ 第6曲:そんなに昔だろうか ●12の歌 Op.14より 第1曲:私はあなたを待っている 第7曲:私を信じるな、わが友よ 第11曲:春の洪水 チャイコフスキー: ●7つの歌 Op.47より 第6曲:昼の輝きが満ち、夜の静けさが広がっても ●12の歌 Op.60より 第12曲:星は穏やかに私たちを照らし ●コンスタンティン・ロマノフの歌詞による6つの歌 Op.63より 第5曲:もう部屋の灯は消えた 第6曲:セレナード ●6つの歌 Op.6より 第5曲:なぜ 第6曲:ただあこがれを知る者だけが ●6つの歌 Op.16より 第5曲:なぜそんなに ●6つの歌 Op.27より 第1曲:眠る前に夢見て ●6つの歌 Op.28より 第3曲:なぜ ●6つの歌 Op.38より 第2曲:それは早春のことだった 第3曲:騒がしい舞踏会のなかで ●ラトガウスの歌詞による6つの歌 Op.73 第1曲:私はおまえと一緒に座っていた 第2曲:夜 第3曲:この月夜に 第4曲:太陽は沈んだ 第5曲:暗い日に 第6曲:再び、前のように、ただひとり アーティスト(演奏・出演) ピョートル・ベチャワ (テノール) ヘルムート・ドイチュ (ピアノ) レコーディング 録音:2021年3月9-12日/マルクス・シティックス・ホール (ザルツブルク) ラフマニノフ&チャイコフスキー:ロマンス 2,860 円
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パドモアの徹底した語りぶり、ポール・ルイスの文句なしの伴奏! ★ちょっと甘い歌声、言葉の美しい粒立ち、安定した歌唱で、宗教曲にリートに大活躍のパドモアのポール・ルイスとの共演によるシューベルト三大歌曲集から「白鳥の歌」。 徹底して「語り部」として詩人のメッセージを音楽にのせて聴き手に語りかけるパドモアの技にはますます磨きがかかっています。 「私」をとことん滅し、時に極めて冷淡で、時にはっとするほど優しく、歌っているのですが「語って」いるというほうがしっくりくるような演奏ぶりは見事です。 詩人が語り描く世界に自分が迷い込んだような気分になります。 「流れの上で」はホルンとのトリオ。 ベートーヴェンの死の翌年に書かれたもので、ベートーヴェンの「英雄」の葬送行進曲の優しいエコーとなっています。 ゲスト奏者としてホルンを吹いているのは、名手リチャード・ワトキンス。 収録情報 曲目・内容 フランツ・シューベルト: 白鳥の歌 D.957 流れの上で D.943* 星 作品96 D.939 アーティスト(演奏・出演) マーク・パドモア (テノール) ポール・ルイス (ピアノ) リチャード・ワトキンス (フレンチ・ホルン) * レコーディング 録音:2010年10月、AIRスタジオ、リンドハースト・ホール、ロンドン フランツ・シューベルト: 白鳥の歌 D.957、 流れの上で D.943、 星 作品96 D.939 3,143 円
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世界中の作曲家が魅せられたシェイクスピアノの世界を サンプソンとウィリアムズが熱演! ★バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしても人気のキャロリン・サンプソンの最新盤はお国もののシェイクスピア。 古典派から現代まであらゆる性別と国にまたがる27人の作曲家による作品を集めています。 ★これらをプロローグとエピローグ付き5幕の劇に仕立てました。 シューベルトの名作をはじめ同じテクストに他の作曲家が付曲しているのも興味津々。 シェイクスピアということでイギリスの作曲家が中心ではありますが、ハイドンやプーランク、オネゲル、カステルヌオーヴォ=テデスコ、エイミー・ビーチなど諸外国の作曲家によるものも味わえます。 ★またマデリーン・ドリングやジョン・ダンクワースのジャズ・テイスト、マーヴィン・ホーダーのタンゴ調も個性的。 さらに1984年生まれのハンナ・ケンドールの現代的な「ロザリンド」までさまざまなスタイルの音楽が並びます。 ★サンプソンと魅力的な二重唱のほか独唱も聴かせるバリトンのロデリック・ウィリアムズもBCJのソリストとしておなじみ。 何と彼が12歳の時に作曲した「溜息なさるな、御婦人方」があるのも驚き。 多才なところを見せてくれます。 ★演奏者すべてがイギリス人なため説得力は誰も太刀打ちできぬ神業。 演劇的要素も芸達者な彼らならではの巧さにうならされます。 収録情報 曲目・内容 サウンズ・アンド・スウィート・エアズ〜シェイクスピア歌曲集 1. アイアランド:五尋の深みに (テンペスト) 2. ヴォーン=ウィリアムズ:フィディーリのための挽歌 (シンベリン) 3. モーラン:恋に落ちた若者とその彼女 (お気に召すまま) 4. カステルヌオーヴォ=テデスコ:昇れ (シンベリン) 5. スミス (グレイヴス編) :舌の割れたまだらの蛇 (真夏の世の夢) 6. ティペット:エアリエルの3つの歌【来て、この黄色い砂のところに/五尋の深みに/ミツバチが蜜を吸う所で】 (テンペスト) 7. トマス・アーン:緑の森の木陰で (お気に召すまま) 8. ガーニー:緑の森の木陰で (お気に召すまま) 9. パリー:ソネット87 10. アイアランド:水仙が咲きだしゃあ (冬物語) 11. ハイドン:彼女は決して恋心を語らなかった (十二夜) 12. シューベルト:シルヴィアにD891 (ヴェローナの二紳士) 13. シューベルト:セレナードD889 (シンベリン) 14. シューベルト:酒の歌D888 (アントニーとクレオパトラ) 15. シューマン:狂人の最後の歌Op.127の5 (十二夜) 16. ヴォルフ:鳥づくしの歌 (真夏の世の夢) 17. コルネリウス:死よ、来たれ (十二夜) 18. フランシス=ホード:彼は死化粧もされず棺に入れられた (ハムレット) 19. ハンナ・ケンドール:ロザリンド (全5曲) 20. プーランク:恋する心は (ヴェニスの商人) 21. ブリテン:恋する心は (ヴェニスの商人) 22. オネゲル:エアリエルの2つの歌【来て、この黄色い砂のところに/ミツバチが蜜を吸う所で】 (テンペスト) 23. ブリッジ:吹け、吹け、冬の風よ (お気に召すまま) 24. マデリーン・ドリング:さあ持って行け、この唇を (尺には尺を) 25. ジョン・ダンクワース:ソネット18 26. マーヴィン・ホーダー:緑の森の木陰で (お気に召すまま) 27. クールリッジ=テイラー:柳の歌 (オテロ) 28. エイミー・ビーチ:妖精の子守唄 (真夏の世の夢) 29. ロデリック・ウィリアムズ:溜息なさるな、御婦人方 (空騒ぎ) 30. アーサー・サリヴァン:リュートを持ったオルフェウス (ヘンリー8世) アーティスト(演奏・出演) キャロリン・サンプソン (ソプラノ) 1-5,7,11,12,17-22,26-30 ロデリック・ウィリアムズ (バリトン) 1-3,5,6,8-10,14-17,19,23-25,29,30 ジョゼフ・ミドルトン (ピアノ) レコーディング 録音:2022年6月27-28日/ワイアストーン・コンサートホール サウンズ・アンド・スウィート・エアズ?シェイクスピア歌曲集 3,289 円
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ハーディングが緻密かつ幻想的に響かせる ブリテンの独唱と器楽のための歌曲集! 繊細で透明感のある器楽の響き 気品あるテノール ★ハーディングが、ブリテンによる、 (弦楽) オーケストラ伴奏歌曲を録音しました。 ハーディングといえば交響曲はもちろん、声楽付きの管弦楽やオペラ (ブリテンのねじの回転も含む) でもその手腕を発揮しているのは誰もが知るところ。 ここでも、故郷の作曲家の作品を、手兵スウェーデン放送響の多彩な音色を駆使して、作品の魅力を120%引き出しています。 歌うのは、1979年ロンドン生まれのテノール、アンドルー・ステイプルズ。 ロイヤル・オペラ・ハウスでデビューしたのち、ラトル指揮のベルリン・フィルやウィーン・フィルなどとも共演、演奏会やオペラ、リサイタルで活躍する存在で、重すぎず品格ある響きはどこかピーター・ピアーズを思い起こさせる瞬間もあるようで、非常に魅力的です。 さらに、フォトグラファーとしてもセンスある写真を多数撮影している存在です。 ★≪イリュミナシオン≫は、ランボーの詩によるもの (原語のフランス語で歌われる) 。 ブリテンは、この詩について visions of heaven (天国の光景) と語っており、詩が含有する世界を見事な書法で華麗に音化しています。 ハーディングが器楽から引き出す音色がとにかく極彩色で高精度。 素晴らしい出来栄えです。 ≪セレナーデ≫ではホルンのクリストファー・パークスのソロが光ります。 クリストファー・パークスは1981年ドンカスター (イギリス) 生まれ。 はじめにコルネットを習ったあと、7歳でアルトホルン (イギリスではテナーホルン) をはじめ、15歳でフレンチホルンに転向。 ロンドン・フィルのホルン奏者を務めたのち、2007年にロイヤル・フィルの首席奏者に就任。 2010年からはスウェーデン放送交響楽団で首席奏者を務めています。 ≪ノクターン≫は8曲からなり、それぞれの詩は英国を代表する詩人 (あるいは作家) のものが採用されています。 詩の素晴らしさもですが、各曲で、ファゴットやハープ、ホルン、ティンパニ、コールアングレ、フルートやクラリネットのオブリガート楽器が活躍するのもまた聴きどころの作品。 ここではスウェーデン放送響のメンバーたちによる素晴らしいアンサンブルをお楽しみいただけます。 1975年生まれのハーディングが、ここにきてさらに充実していることを感じさせると同時に、作品についての明確なヴィジョンを持っていることが、音からも実によく伝わってくる、秀逸な演奏です。 収録情報 曲目・内容 ブリテン (1913-1976) : ・≪イリュミナシオン≫ op.18 (高声と弦楽オーケストラのための、1939年/アルテュール・ランボー詩) [1.ファンファーレ (Fanfare), 2.都会 (Villes), 3a.フレーズ (Phrase), 3b.アンティーク (Antique), 4.王族 (Royaute), 5.海の景色 (Marine), 6.間奏曲 (Interlude), 7.ビーング・ビューティアス (Being Beauteous), 8.パラード (Parade), 9.たびだち (Depart) ] ・≪セレナード≫ op.31 (ホルン、テノールと弦のための、1943年) [1.プロローグ (器楽), 2.パストラル (チャールズ・コットン), 3.ノクターン (アルフレード・ロード・テニソン), 4.エレジー (ウィリアム・ブレイク), 5.挽歌 (Dirge) (作詞者不明、15世紀), 6.聖歌 (Hymn) (ベン・ジョンソン), 7.ソネット (ジョン・キーツ), 8.エピローグ (器楽) ] ・≪ノクターン≫ op.60 (テノール、6つのオブリガート楽器と弦楽のための、1958年) [1.詩人の唇の上で私は眠っていた (詩:パーシー・ビッシュ・シェリー), 2.深い海の雷鳴の下 (詩:アルフレッド・テニスン), 3.木の葉の衣をまとって (詩:サミュエル・テイラー・コールリッジ), 4.真夜中の鐘が鳴る (詩:トーマス・ミドルトン), 5.しかしその夜、私はベッドに横たわって (詩:ウィリアム・ワーズワース), 6.彼女は眠る、穏やか最後の息で (詩:ウィルフレード・オーウェン), 7.夏の風よりやさしいものがあるだろうか? (詩:ジョン・キーツ), 8.目をつぶっているときが、いちばんよく見える (詩:ウィリアム・シェイクスピア) ] アーティスト(演奏・出演) アンドルー・ステイプルズ (テノール) クリストファー・パークス (ホルン) スウェーデン放送交響楽団 ダニエル・ハーディング (指揮) レコーディング 録音:2018年3月、2019年5月/ベルワルト・ホール (ストックホルム) ブリテン:イリュミナシヨン、セレナーデ、ノクターン 3,322 円
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J.S.バッハ、トーマスカントル就任300年記念 ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023 豪華出演者による野外公演がブルーレイ&DVDでリリース! ★毎年6月に開催されているライプツィヒ・バッハ音楽祭。 2023年のテーマは「BACH for Future」。 1723年にJ.S.バッハがトーマスカントルに就任してちょうど300年という記念の年でありました。 また、ヨーロッパ以外の団体として初めて日本からバッハ・コレギウム・ジャパンがフィナーレを飾る聖トーマス教会での「ロ短調ミサ曲」の公演を行うなど、注目の話題とともに盛大に開催されました。 中でも6月9日に旧市庁舎前マルクト広場の野外会場で行われたコンサートは音楽祭のハイライトとも言えるでしょう。 その映像がブルーレイとDVDでリリースされます。 現カントルのアンドレアス・ライゼ指揮 トーマス教会合唱団&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団らの演奏に加え、ラン・ラン (ピアノ) 、ダニエル・ホープ (ヴァイオリン) アルブレヒト・マイヤー (オーボエ) 、ゾフィー・カウアー (チェロ) 、フランチェスカ・アスプロモンテ (ソプラノ) 、キャメロン・シャバジ (カウンターテナー) という豪華出演陣により、バッハの有名作品が次々と演奏されるという何とも贅沢な一夜となりました。 収録情報 曲目・内容 バッハ300〜ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023 J.S.バッハ (1685-1750) : ・J.S.バッハ/トーマス・W・ライニンガー:「神聖な交響曲 主に向かいて新しき歌を歌え」 ・ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ハ短調 BWV 1060R ・カンタータ 第10番「わが魂は主をあがめ」 BWV 10 ・カンタータ第115番「備えよ心 目覚め 祈れ」BWV115 ・無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 ・ミサ曲 ロ短調 BWV 232より「いと高きところには神に栄光あれ〜地に平和あれ」 ・J.S.バッハ/ G. H.シュテルツェル:「あなたがそばにいたら」 ・カンタータ第132番「道を備え、大路を備えよ」BWV132 ・カンタータ第78番「イエスよ、わが魂を」BWV78 ・ゴルトベルク変奏曲より 第1,7,10,13,16,18,21,22,26変奏 ・管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068より「アリア」 ・管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067より「バディネリ」 ・チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV1056より第2楽章:ラルゴ ・カンタータ第147番「心と口と行いと命もて」BWV 147よりコラール「主よ、人の望みの喜びよ」 アーティスト(演奏・出演) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団 アンドレアス・ライゼ (指揮) ラン・ラン (ピアノ) ダニエル・ホープ (ヴァイオリン) アルブレヒト・マイヤー (オーボエ) ゾフィー・カウアー (チェロ) フランチェスカ・アスプロモンテ (ソプラノ) キャメロン・シャバジ (カウンターテナー) レコーディング 映像監督:ティロ・クラウス 収録:2023年6月9日、 旧市庁舎前マルクト広場、ライプツィヒ (ライヴ) バッハ300?ライプツィヒ・バッハ音楽祭 2023 5,115 円
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レ・シエクルの手兵的合唱団アンサンブル・アデス、 凄すぎる声の力による「結婚」と「ボレロ」 ★ストラヴィンスキーのバレエ・カンタータ「結婚」は合唱、4台のピアノと打楽器が織りなす強烈な音響で知られますが、その形態に落着くまで紆余曲折がありました。 まず1917年に管弦楽用に執りかかるものの中断、1919年には合唱とピアノラ (自動ピアノ) 、ハルモニウム、2台のツィンバロン、打楽器用に着手しますが、生演奏と機械 (ピアノラ) の共演やツィンバロンの名手を2人揃える非現実性に気づき前半で中止、最終的に現行版となりました。 ★2007年にオランダの作曲家テオ・フェルベイが 1919年版を意図通りに完成させる許可をストラヴィンスキーの遺族から得て、全曲が日の目をみました。 ハルモニア・ムンディからルネ・ボスが 2005年に完成させた版もリリースされていましたが、当アルバムはピリオド楽器のレ・シエクルのメンバーと、その手兵的合唱団アンサンブル・エデスの演奏であることが特別。 声楽も正式なロシアの方言指導を受け、農民調に歌っているのが注目です。 また、ピアノラ (自動ピアノ) は最新コンピューター制御を駆使。 プログラミングをさきの補筆完成したルネ・ボスが務めているのも、作品を熟知する点で重要です。 ★アンサンブル・エデスのノン・ヴォブラート唱法はリアルで終始ボルテージが高く、ツィンバロンの効果も抜群。 ロシアの民謡唱法も巧みに真似し、あたかも前衛演劇を見るような、3大バレエに劣らぬエネルギーの発散と衝撃に満ちています。 ★もうひとつ興味深いのは同じ編成に編曲されたラヴェルの「ボレロ」。 リズムは打楽器が担当し、ヴォカリーズによる各歌手とハルモニウムがメロディを受け継ぎますが、音楽自体は原曲に忠実。 こちらもノン・ヴォブラート歌唱が高貴さから最後の狂気じみた物凄い盛りあがりまで、声の力を堪能させてくれます。 ロト指揮の「ボレロ」はまだディスクがありませんが、レ・シエクルのメンバーのリズム感と引き締まった演奏から想像が広がります。 収録情報 曲目・内容 ストラヴィンスキー:結婚 (1919年オリジナル版) 1. ロシア民謡「つまらん連中」 2. ストラヴィンスキー:結婚 (1919年版) (テオ・フェルベイ完成版) 3. ラヴェル (ロビン・メルヒオール編) :ボレロ (合唱と小器楽アンサンブル版) アーティスト(演奏・出演) マチュー・ロマーノ (指揮) アンサンブル・エデス レ・シエクル アメリ・レゾン (ソプラノ) ポリーヌ・ルロワ (メゾソプラノ) マルシャル・ポリア (テノール) ルノー・ドレーグ (バス) レコーディング 録音:2022年1月23日パリ音楽院 (3) 、2月4-5日ブローニュ=ビヤンクール、RIFFXスタジオ (1,2) ストラヴィンスキー:結婚 (1919年オリジナル版) 3,245 円
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注目の若手バリトン、ハッセルホルンによるシューベルト ★ハルモニア・ノヴァ・シリーズで、シューマン作品集(HMN-916114)でデビューした注目のバリトン、サミュエル・ハッセルホルンによるシューベルトの登場。 ディースカウの再来かと思うような、抑制の効いた表現、そして1990年生まれの若きハリとパワーが漲った、今のハッセルホルンがここにあります。 自然、夜、別れ、不在、死といった、シューベルトが好んだテーマに沿って、有名作品やあまり演奏機会のない曲が並んでおりますが、いずれもハッセルホルンの歌が光る、秀逸なプログラムです。 シューマンの盤同様、ヨーゼフ・ミドルトンがピアノを担当。 歌詞の世界がこれ以上なくあざやかに広がります。 サミュエル・ハッセルホルン(バリトン)1990年生まれ。 2018年エリザベート王妃音楽コンクール声楽部門で第1位に輝き、ウィーン国立歌劇場のアンサンブルのメンバーとして、時にベルコーレ(愛の妙薬)やフィガロ(フィガロの結婚)として登場。 ヨーロッパやアメリカの歌劇場で活躍するほか、リート歌手としても頭角を現しており、ウィグモア・ホールでも既にデビューを果たしている。 収録情報 曲目・内容 Schubert-Glaube, Hoffnung, Liebe/信仰と希望と愛と 1. 信仰と希望と愛と D.955 2. あこがれ D.636 3. 秋の夜の月に寄せる D.614 4. 双子座に寄せる舟人の歌 D.360 5. 墓掘人の郷愁 D. 842 6. 盲目の少年D.833 7. 魔王 D.328 8. 万霊節の連祷 D.343 9. 休みなき愛 D.138 10. 小人 D.771 11. 漁夫の愛の幸せ D.933 12. 水の上で歌う D.774 13. 夜と夢 D.827 14. 別れ D.475 15. この世からの別れ D.829 アーティスト(演奏・出演) サミュエル・ハッセルホルン(バリトン) ヨーゼフ・ミドルトン(ピアノ) レコーディング 録音:2021年4月、ラ・クールワ(フランス) シューベルト:信仰と希望と愛と 3,663 円
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カウフマン&ダムラウ 夢のデュオが黄金のホールに登場! 『シューマン、ブラームスの愛の歌』 ★オペラ界スター、ディアナ・ダムラウとヨナス・カウフマンがウィーン楽友協会大ホールに登場。 シューマンとブラームスによる愛の歌を歌います。 ピアノは名手ヘルムート・ドイッチュ。 シューマンがクララに捧げた歌曲集「ミルテの花」の第1曲「献呈」に始まり、後半のブラームスの二重唱「永遠の愛」に至るまで、ひとつのストーリーのように構成された内容で聴くものをひき込みます。 また、それぞれのソロの素晴らしさもさることながら、オペラ界屈指の実力を誇る二人ならではの極上のデュエットは必聴です。 そしてまるで三人目の歌手のような豊かな表情、美しい音、高い芸術性をもつヘルムート・ドイッチュのピアノにも圧倒されます。 収録情報 曲目・内容 シューマン: 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第1曲「献呈」□、第4曲「まだ見ぬ人」〇 スペインの歌芝居Op.74より第7曲「告白」□ 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第3曲「くるみの木」〇 3つの歌Op.83より第1曲「諦念」□ リートと歌Op.51より第5曲「愛の歌」〇 12の詩Op.35より第10曲「ひそかな涙」□ ブラームス: 5つの歌Op.72より第4曲「落胆」〇 6つの歌曲Op.85より第6曲「森の静寂の中で」□ 6つの歌曲Op.97より第1曲「夜うぐいす」〇 ダウマーによる歌曲と歌Op.57より第4曲「ああ、この眼差しをそらして」□、第3曲「私は夢を見た」〇 4つの歌曲Op.96より第4曲「航海」□ 6つの歌Op.7より第3曲「余韻」〇 シューマン: スペインの歌芝居Op.74より第4曲「夜に」☆ ロマンスとバラード第4集より悲劇Op.64-3 □〇☆ 乙女の歌Op.103より第4曲「夕べの星に寄せて」☆ ブラームス: ロマンスと歌Op.84より第4曲「甲斐なきセレナード」☆ 4つの歌Op.70より第3曲「セレナード」□ 低声のための6つの歌曲Op.86より第1曲「テレーゼ」〇 リートと歌Op.58より第4曲「おお来たれ、やさしい夏の夜よ」□ 5つの歌Op.71より第3曲「ひめごと」〇 4つの歌曲Op.96より第2曲「私たちはさまよい歩き」□ シューマン: 4つの二重唱Op.78より第2曲「彼と彼女」☆ ミンネの歌Op.101より第4曲「ぼくの美しい星」□ 歌曲集「ミルテの花」Op.25より第9曲「ズライカの歌」〇 リートト歌 第4集Op.96より第3曲「あのひとの声」□ ミンネの歌Op.101より第2曲「わたしはあなたの樹」〇 4つの歌Op.142より第2曲「きみの頬を寄せたまえ」□ 5つのリートOp.40より第5曲「露見した恋」□ ブラームス: 3つの二重唱曲Op.20より第2曲「愛の道」☆ リートと歌Op.63より第4曲「はとに寄せて」□ 5つの歌曲Op.47より第4曲「恋する女の手紙」〇 5つの歌Op.49より第3曲「あこがれ」□ リートと歌Op.63より第5曲「僕の恋は新緑だ」〇 低声のための6つの歌曲Op.86より第5曲「思いに沈んで」□ 4つの歌Op.43より第1曲「永遠の愛について」〇 4つの二重唱Op.61より第4曲「愛の使い」☆ シューマン: 4つの二重唱Op.34より第4曲「窓の下で」☆ 子供のための歌のアルバムOp.79より第16曲「幸福」☆ ブラームス: 12のドイツ民謡集WoO.35より第5曲「あの下の谷の底では」☆ カウフマン□ ダムラウ〇 二重唱☆ アーティスト(演奏・出演) ディアナ・ダムラウ (ソプラノ) ヨナス・カウフマン (テノール) ヘルムート・ドイチェ (ピアノ) レコーディング 収録:2022年4月13日、ウィーン楽友協会大ホール (ライヴ) シューマン、ブラームス?愛の歌 5,115 円
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マーク・パドモアとポール・ルイスによる 名演「冬の旅」が復活! ★テノールのマーク・パドモアとポール・ルイスによる2008年録音の超絶名演「冬の旅」が復活します (HMU-907484 / KKC-5398は廃盤) 。 ★深々と冷え込む冬、どんよりと暗い空の下、ただただ雪を踏みしめて歩を連ねる旅人としての「私」の独白から始まる『冬の旅』。 ピアノの前奏、それにつづくパドモアの声は、早くも聴衆を凍てつく冬の世界へと引きずりこみます。 パドモアは、「私」として、そして同時に、恋にやぶれずたずたになった「私」を非常に冷静に傍観する第三者として、この物語をすすめます。 聴衆は、時にパドモア自身が主人公に思え、その主人公に共感して世界に足を踏み入れると、急にその主人公がふっと姿を消し、自分が冷たい世界に閉じ込められてしまったかのような、非常に不思議な感覚世界へと連れて行かれます。 5曲目の有名な『菩提樹』も、やさしさよりも悲しい思い出が勝った演奏。 『春の夢』も、あたたかな雰囲気は束の間、すぐに絶望の闇へと引き戻されます。 すべてシューベルトが作曲した時の調性で歌われているのもポイントで、深い集中が一貫して続き、時に気が狂いそうな絶望の淵まで追いやられるような気分になりますが、最後には通常の世界の入り口へと連れ戻されているような感じがするから不思議です。 パドモアの透徹した声と美しい言葉の発声、そしてピアノのとのアンサンブルは完璧。 2008年6月の東京での来日公演で (ピアニストはイモジェン・クーパーでした) 素晴らしい『冬の旅』を聴かせてくれたパドモア。 パドモアは、ラトル指揮ベルリン・フィルのマタイ受難曲のエヴァンゲリストを務めるなど世界が認めるテノールですが、この「冬の旅」は彼の数々の録音の中でもひときわ強い存在感を放つ1枚です。 ピアノのポール・ルイスも近年のますますの充実ぶりはいうまでもありませんが、この「冬の旅」のピアノの演奏も稀有なものといえるでしょう。 収録情報 曲目・内容 シューベルト:歌曲集「冬の旅」 (全曲) D911 [おやすみ、風見の旗、凍った涙、かじかみ、菩提樹、溢れる涙、川の上で、回想、鬼火、憩い、春の夢、孤独、郵便馬車、霜おく頭、からす、最後の希望、村で、あらしの朝、幻覚、道しるべ、宿屋、勇気、幻の太陽、辻音楽師] アーティスト(演奏・出演) マーク・パドモア (テノール) ポール・ルイス (スタインウェイ・ピアノ) レコーディング 録音:2008年11、12月 シューベルト:冬の旅/マーク・パドモア、ポール・ルイス 3,300 円
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日本独自企画!! 完全限定プレスの初LP化! 鈴木雅明自選! バッハ・コレギウム・ジャパンの偉業、J.S.バッハの教会カンタータから究極の15曲をセレクト。 東洋化成プレス180g重量盤7枚組! ★バッハ・コレギウム・ジャパンの大偉業、J.S.バッハの教会カンタータ全曲録音。 1995年に録音を開始し、2013年、17年の歳月かけて完結した日本の団体としては初の全集。 まさに世界に誇る業績でBCJの名を世界に知らしめた名録音です。 ★今回鈴木雅明氏自らセレクトした究極の15曲が日本独自企画として7枚組LPの完全限定盤で登場!BISレーベルからのライセンスで東洋化成プレスの180g重量盤です。 ★解説には『鈴木雅明氏が語る15曲の魅力』として2024年1月にインタビューした新規原稿 (作品のセレクトの理由、各作品の魅力など) を10000字で掲載。 また各曲の解説、制作ノート、歌詞対訳、アーティスト・プロフィールも掲載した充実の内容です! ※日本独自企画で今後輸入盤でのリリース予定はありません。 この機会をお見逃しなく! 収録情報 曲目・内容 J.S.バッハ:鈴木雅明自選教会カンタータ選集 【第8・20・39・42・51・72・75・78・94・102・106・125・140・161・177番】 [LP1] A面:第8番《愛する御神よ、いつ我は死なん》BWV8 第8番《愛する御神よ、いつ我は死なん》BWV8より [合唱] :「愛する御神よ、いつ我は死なん?」 (第2稿) 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2002年9月6〜10日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第20番《おお、永遠、汝、雷の言葉よ》BWV20 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ヤン・コボウ (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2002年4月19〜23日/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP2] A面:第39番《割いて与えよ、飢えた者に汝がパンを》BWV39 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2009年2月21〜25日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第42番《その同じ安息日の夕方》BWV42 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ジェイムズ・ギルクリスト (テノール) 、ドミニク・ヴェルナー (バス) 録音:2006年2月23〜27日/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP3] A面:第51番《すべての国よ、神を誉め讃えよ》BWV51 キャロリン・サンプソン (ソプラノ) 録音:2005年9月18〜21日/神戸松蔭女子学院大学チャペル A面:第72番《すべてはただ神の御心に依って》BWV72 レイチェル・ニコルズ (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2008年2月6〜10日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第75番《貧しい者たちは食べて》BWV75 鈴木美登里 (ソプラノ) 、米良美一 (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:1998年5月/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP4] A面:第78番《イエスよ、あなたはわが魂を》BWV78 野々下由香里 (ソプラノ) 、ダニエル・テイラー (カウンターテナー) 、櫻田亮 (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2003年2月14〜17日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第94番《私はこの世に何を求めよう》BWV94 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ヤン・コボウ (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2002年4月19〜23日/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP5] A面:第102番《主よ、あなたの目は信仰を顧み給う!》BWV102 第102番《主よ、あなたの目は信仰を顧み給う!》BWV102よりアリア (テノール) :恐れおののけ [オブリガート:トラヴェルソ版] ハナ・ブラシコヴァ (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2009年9月30日〜10月2日、4日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第106番《神の時は最上の時》BWV106 柳沢亜紀 (ソプラノ) 、米良美一 (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:1995年11月8〜10日/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP6] A面:第125番《平安と喜びをもって、私は逝こう》BWV125 野々下由香里 (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、アンドレアス・ヴェラー (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2005年2月19〜22日/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第140番《目覚めよと、我らに呼ばわる声》BWV140 ハナ・ブラシコヴァ (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2011年9月20〜23日/神戸松蔭女子学院大学チャペル [LP7] A面:第161番《来たれ、汝甘き死の時よ》BWV161 鈴木美登里 (ソプラノ) 、米良美一 (カウンターテナー) 、櫻田亮 (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:1997年2、6、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペル B面:第177番《我はあなたに叫び求めん、主イエス・キリストよ》BWV177 ハナ・ブラシコヴァ (ソプラノ) 、ロビン・ブレイズ (カウンターテナー) 、ゲルト・テュルク (テノール) 、ペーター・コーイ (バス) 録音:2012年2月5〜8日/神戸松蔭女子学院大学チャペル アーティスト(演奏・出演) バッハ・コレギウム・ジャパン 鈴木雅明 (指揮) J.S.バッハ:鈴木雅明自選教会カンタータ選集 44,000 円
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イギリスのソプラノ、ルビー・ヒューズがマーラー、アイヴス、グライムを歌う。 ★SACDハイブリッド盤。 BISレーベルより積極的なリリースが続く、イギリスの名唱ルビー・ヒューズがマーラー、アイヴス、グライムを歌ったアルバムをリリースします。 ヒューズは2009年ロンドン・ヘンデル歌唱コンクールで第1位および聴衆賞を受賞し国内で話題となり、その後2011年と2013年にBBCニュー・ジェネレーション・アーティストに選ばれ、以後は精力的な活動が続いております。 「新しい人生と愛のための歌」をテーマに「さすらう若人の歌」、「亡き子をしのぶ歌など名曲を連ねたこのアルバムでヒューズは一層の輝きをみせる歌唱を披露。 最後に収録されたウェールズ民謡「子守歌」で温かくそしてしっとりとアルバムを締めくくります。 ピアノのジョセフ・ミドルトンはこれまでにキャロリン・サンプソン、フェリシティ・ロット、サラ・コノリーなど多くの著名な歌手との共演を誇るピアニスト。 歌唱を引き立てながら見事なデュオを聴かせます。 ルビー・ヒューズのディスク■マーラー:リュッケルト歌曲集、他(BIS SA-2408)■マーラー:交響曲第2番「復活」(ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団)(KKC-5995 / BIS SA-2296)■17世紀の女性作曲家とヒロインにまつわる作品集(BIS SA-2248)■「ヴェネチアのクリスマス」〜ヴィヴァルディ、ハッセ、ペロッティ、トレッリ』(BIS SA-2089) 収録情報 曲目・内容 1. マーラー:さすらう若人の歌(1883-85)2. アイヴス:ストックブリッジのフーザトニック川(1921)3. アイヴス:霧(1910)4. ヘレン・グライム(1981-):ブライト・トラベラーズ(2017)5. アイヴス:平穏(1919)6. アイヴス:子供の時間(1901)7. アイヴス:母さんがあたしに教えて(1895)8. マーラー:亡き子をしのぶ歌(1901-04)9. ウェールズ民謡「子守歌」(ハウ・ワトキンス編) アーティスト(演奏・出演) ルビー・ヒューズ(ソプラノ)ジョセフ・ミドルトン(ピアノ) レコーディング セッション録音:2019年9月/ポットン・ホール、サフォーク(イギリス)プロデューサー:ロバート・サフ 新しい人生と愛のための歌 3,289 円
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★SACDハイブリッド盤。 バッハ・コレギウム・ジャパンのソリストとしてもおなじみでBISレーベルから積極的なリリースが続いている名ソプラノ、キャロリン・サンプソンが「ロベルト&クララ・シューマンのリートからの女性のためのアルバム」を録音しました。 当アルバムでは8曲からなるロベルト・シューマンの連作歌曲『女の愛と生涯』の曲間にロベルトとクララがそれぞれ作曲したリート、さらにピアノ独奏曲を組み合わせた内容となっており、まるで一つの物語を聴いているかのようなコンセプトで仕上げております。 ★共演はサンプソンが「対等なデュオのパートナーシップ」と語るジョセフ・ミドルトンです。 サンプソンと同じくバーミンガム大学で学んだミドルトンはこれまでにフェリシティ・ロット、セーラ・コノリーなど多くの著名な歌手との共演を誇り、現在サンプソンが最も信頼を置くピアニストのひとりです。 ピアノの独立性が高くさらには声楽と対等な音楽表現が特徴である『女の愛と生涯』はもちろんのこと、そのほかの演奏も素晴らしいの一言に尽きます。 名唱サンプソンとの最強デュオがまたひとつ名盤を完成させました。 【曲目・内容】 「女性のためのアルバム〜ロベルト&クララ・シューマンのリート集」 ロベルト・シューマン(1810-1856)&クララ・シューマン(1819-1896)* 「プロローグ」 1. 「ゆっくりと、そして表情豊かに遊ぶ」〜子供のためのアルバム Op.68より第21曲 2. 「美しいために私を愛するのなら」〜3つの詩 Op.12より第2曲* 「彼に会って以来」 3. 「彼に会って以来」〜女の愛と生涯 Op.42より第1曲 4. 「おお、歓喜よ」〜ユクンデによる6つの歌 Op. 23より第6曲* 5. 「民謡」〜リートと歌 第2集 Op.51より第2曲 6. 「愛の魔法」〜6つの歌曲 Op.13より第3曲* 「彼は誰よりも素晴らしい人」 7. 「彼は誰よりも素晴らしい人」〜女の愛と生涯 Op.42より第2曲 8. 「ある明るい朝に」〜ユクンデによる6つの歌 Op. 23より第2曲* 9. 「なぜ他の人にたずねるのか」〜3つの詩 Op.12より第3曲* 10. 「恋の歌」〜リートと歌 第2集 Op.51より第5曲 「分からない、信じられない」 11. 「分からない、信じられない」〜女の愛と生涯 Op.42より第3曲 12. 「露見した恋」〜5つのリート Op.40より第5曲 13. 「無言のはすの花」〜6つの歌曲 Op.13より第6曲* 「わたしの指の指輪よ」 14. 「わたしの指の指輪よ」〜女の愛と生涯 Op.42より第4曲 15. 「月は静かに昇った」〜6つの歌曲 Op.13より第4曲* 16. 「花嫁の歌 I 」〜ミルテの花 Op.25より第11曲 17. 「花嫁の歌 II 」〜ミルテの花 Op.25より第12曲 18. 「満足」〜子供の情景 Op.15より第5曲 「手伝って、妹たち」 19. 「手伝って、妹たち」〜女の愛と生涯 Op.42より第5曲 20. 「はすの花」〜ミルテの花 Op.25より第7曲 21. 「あらしの夜の楽しみ」〜12の詩 Op.35より第1曲 「やさしい人、あなたは見つめる」 22. 「やさしい人、あなたは見つめる」〜女の愛と生涯 Op.42より第6曲 23. 「ハイランド地方の人びとの別れ」〜ミルテの花 Op.25より第10曲 24. 「眠りの精」〜子供のための歌のアルバム Op.79より第12曲 25. 「眠りに入る子供」〜子供の情景 Op.15より第12曲 「わたしの心に、わたしの胸に」 26. 「わたしの心に、わたしの胸に」〜女の愛と生涯 Op.42より第7曲 27. 「木馬の騎士」〜子供の情景 Op.15より第9曲 28. 「あなたの顔は」〜5つのリートと歌 Op.127より第2曲 29. 「おとめの憂い」〜4つの歌 Op.142より第3曲 「今、あなたは初めてわたしを悲しませる。 」 30. 「今、あなたは初めてわたしを悲しませる。 」〜女の愛と生涯 Op.42より第8曲 31. 「レクイエム」〜6つの詩、レクエム Op.90より第7曲 「後奏曲」 32「冬の時 I 」〜子供のためのアルバム Op.68より第38曲 【アーティスト(演奏・出演)】 キャロリン・サンプソン(ソプラノ)[track-2-17, 19-24, 26, 28-31] ジョセフ・ミドルトン(ピアノ/スタインウェイD) 【レコーディング】 セッション録音:2018年8月/ブリストル聖ジョージ(イングランド) プロデューサー&サウンド・エンジニア:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production) 「女性のためのアルバム?ロベルト&クララ・シューマンのリート集」 3,289 円
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ショルとストヤノヴァも参加! ヴラディゲロフの孫兄弟が描くリルケ讃歌 ★アレクサンドル&コンスタンチン・ヴラディゲロフ兄弟は1978年ブルガリア生まれの双子音楽家。 同国の大作曲家パンチョ・ヴラディゲロフの孫にあたり、ジャズの世界でも活躍しています。 ★このアルバムは大詩人ライナー・マリア・リルケへのオマージュとして彼の詩に作曲。 ヴラディゲロフ兄弟の人脈を示すようにアンドレアス・ショルやクラッシミラ・ストヤノヴァ、ウィーン少年合唱団など世界的な演奏陣が並びます。 ★ジャケットは「ドクトル・ジバゴ」で有名なボリス・パステルナークの父で画家レオニード・パステルナークによる友人リルケの肖像画。 ヴラディゲロフ兄弟の曾祖母はパステルナーク家の出で、その人脈にも驚かされます。 ★作風は現代的でなく、ヒーリング系ポップス風。 リルケのファン、ドイツ文学研究家にもオススメです。 収録情報 曲目・内容 魔術〜ライナー・マリア・リルケを讃えて アレクサンドル &コンスタンチン・ヴラディゲロフ兄弟: 1. 豹2. オルフォイスのソネットI - 223. 愛の歌4. オルフォイスのソネットI - 95. 魔術6. 別離7. 時祷集I8. オルフォイスのソネットI - 199. 人間の言葉は怖い10. 私11. 私は自分自身をさらけ出す12. ピエタ13. 降臨祭14. 時祷集II15. 結び16. 魔術ふたたび 作曲 アレクサンドル・ヴラディゲロフ (1,2,4,8,10,15) コンスタンチン・ヴラディゲロフ (3,5,7,9,11,13,14,16) トリフォン・シヤノフスキー (6,12) アーティスト(演奏・出演) アンドレアス・ショル (カウンターテナー) (1,4,8,11) クラッシミラ・ストヤノヴァ (ソプラノ) (3) ヤン・ムキアン (ソプラノ) (2) サラ・トローベル (ソプラノ) (6,9) テオドラ・ネステロヴァ (ソプラノ) (12) ウィーン少年合唱団メンバー (5,10,13) クリスティアン・ライナー (朗読) (5,7,9,11,14,16) ロベルト・ライナー (朗読) (9) コンスタンチン・ヴラディゲロフ (ピアノ、バスクラリネット) アレクサンドル・ヴラディゲロフ (トランペット、フリューゲルホルン) モーフィング室内管弦楽団メンバー レコーディング 録音、ミキシング:2020-21年 魔術〜ライナー・マリア・リルケを讃えて/アンドレアス・ショル、クラッシミラ・ストヤノヴァほか 3,245 円
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ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集! 6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章は マドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』! 「薄情な女たちのバッロ」も同時収録! ★鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。 6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より「薄情な女たちのバッロ」を収録。 ここに完結いたします! ★日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。 もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! ★モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。 しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。 1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。 巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします! 収録情報 曲目・内容 モンテヴェルディ : CD1 マドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』 (1651) 1. 「すてきな羊飼いさん」 2. 「西風が戻り」 3. 「誰も私に忠告しないように」 4. 「愛の神は常に、楽しんでもよいと」 5. 「お前の胸に」 6. 「愛したくない」 7. 「今日、そよ風はなんと甘く」 8. 「踊りへ、喜びへ、楽しみへ」 9. 「なぜ、僕を嫌ってたのに」 10. 「そう、可愛らしく美しい」 11. 「ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ」 12. 「愛する人よ、命の人よ」 CD2 「薄情な女たちのバッロ」〜マドリガーレ集第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』 (1638) より プルート : 小笠原美敬 ヴィーナス : 鈴木美登里 愛の神 : 染谷熱子 薄情な女 : 森川郁子 地獄の霊たち : 上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち : 森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 アーティスト(演奏・出演) CD1 ラ・フォンテヴェルデ 【鈴木美登里・染谷熱子 (ソプラノ) 、布施奈緒子 (メゾ・ソプラノ) 、上杉清仁 (カウンターテナー) 、谷口洋介・中嶋克彦 (テノール) 、小笠原美敬 (バス) 】 金子浩 (リュート / バロック・ギター) 伊藤美恵 (バロック・ハープ) 上尾直毅 (チェンバロ) CD2 若松夏美・荒木優子 (ヴァイオリン) 成田寛・佐藤駿太 (ヴィオラ) 山本徹 (チェロ) 西澤誠治 (ヴィオローネ) 金子浩 (リュート) 伊藤美恵 (バロック・ハープ) 上尾直毅 (チェンバロ / オルガン) レコーディング セッション録音:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日/秩父ミューズパーク音楽堂 録音:櫻井卓 モンテヴェルディ:マドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』&「薄情な女たちのバッロ」 5,115 円
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ワルター&ウィーン・フィルのドイツ・レクイエム、 「幻の名盤」ついに国内盤初登場! ★ブルーノ・ワルターによるブラームス「ドイツ・レクイエム」は5種のライヴ([1] 1950年ストックホルム、[2] 52年カーネギーにおけるニューヨーク・フィル(NYP)盤、[3] 52年ローマ・イタリア放送響盤、[4] 53年エジンバラにおけるウィーン・フィル盤、[5] 54年カーネギーにおけるNYP盤)のほか、54年12月にNYPを指揮してセッション録音(当時のコロンビア・レコード) をのこしていますが、ファンの間で「もっとも感動的で劇的、すごい演奏」と騒がれていた [4] が、ついに国内盤CDで登場します。 しかもUHQCDで! ★聖書のドイツ語訳を歌詞に用いたことから、ブラームスの『マタイ』とも言われているこの名曲にワルターは愛着を示していました。 1950/51年シーズンにブラームスの作品をNYPと録音する機会がありましたが、独唱者と合唱にかかるコストの問題で断念。 52年のライヴ、前述の [2] では英語歌唱、 [3] はイタリア語歌唱で行われています。 そして1953年9月にエジンバラ音楽祭で演奏された [4] 。 ワルターの深く、激しく、重々しい情念のもと、ウィーン・フィルは強靭かつしなやかに美音を響かせ、ゼーフリート、フィッシャー=ディースカウは感動的な歌声!ワルターとの共演は初めてとなったフィッシャー=ディースカウはこのとき28歳。 ワルター自身のピアノでリハーサル、指導を受けたときの思い出を『自伝』で語っています。 音楽祭のため編成された合唱団はイギリスのコーラスの伝統に裏打ちされた立派なもの。 第2曲の葬送行進曲、第6曲の「怒りの日」ではオーケストラ、独唱、合唱が一体となった凄まじい迫力の盛り上げを見せ、これを聞くとワルターが最後の年にNYPとセッション録音を残したものの、「ざらついた合唱と混濁したオーケストラの音」(『ブルーノ・ワルター〜音楽に楽園を見た人〜』エリック・ライディング&レベッカ・ペチェフスキー共著、高橋宣也訳、音楽之友社刊2015年)への不満から、生前はレコード発売を許可せず、お蔵入りにした理由もわかるというものです。 ★ 1953年9月8・10日、エジンバラ音楽祭でオール・ブラームスのプロ(ほかに「悲劇的序曲」「ハイドン変奏曲」)で行われた2日間の初日の録音。 この音源の発売は、これまで一般には入手しがたい米ワルター協会のLP、同系WINGレーベルのCD、アンドロメダのCDしかありませんでした。 エピタグラフ・レーベルの発売はラジオ中継された放送原盤より復刻されたテープからのCD化で、一般市販での発売、国内盤初登場になります! 音質は復刻につきまとうノイズこそ少し残っているものの、高域の伸び、低域の重厚さ等、比較的良好で鮮明な音。 しかも「高音質CDの決定版」であるUHQCDで発売!限定発売となっておりますのでお早めにお求めください。 収録情報 曲目・内容 ヨハネス・ブラームス:ドイツ・レクイエム 作品45 アーティスト(演奏・出演) ブルーノ・ワルター(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) エジンバラ音楽祭合唱団 レコーディング 録音: 1953年9月8日エジンバラ音楽祭、アッシャーホール、エジンバラ(ライヴ) Produced by Epitagraph ドイツ・レクイエム/ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル 3,322 円
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この上なく美しいハーモニー。 抒情性と豊かなシューベルトのミサ曲第5番を ベルニウス率いるシュトゥットガルト室内合唱団が録音! ★ドイツ合唱界を代表する名指揮者フリーダー・ベルニウス率いるシュトゥットガルト室内合唱団がシューベルトのミサ曲第5番を録音しました。 ★ミサ曲第5番 変イ長調 D.678はシューベルトがのこしたラテン語の6曲のミサの1曲。 この作品は未完成交響曲と同時期に書かれており、いかにもシューベルトらしい抒情性と豊かな楽想を示し和声的にも対位法にも大きな意欲を感じせる、この上なく美しいハーモニーが魅力です。 ★シュトゥットガルト室内合唱団をバックにヨハンナ・ヴィンケル、エルヴィラ・ビル、フロリアン・シーヴェルズ、アルットゥ・カタヤという豪華なソリスト陣を迎えた当録音は、新たな名盤登場といえましょう! ★フリーダー・ベルニウス指揮、シュトゥットガルト室内合唱団は積極的な録音を続けており、ヘンスラー・レーベルからは「メンデルスゾーン:テ・デウム」 (HC-20034) 、「カンナビヒ:レクトラ」 (HC-20062) 、「バッハ一族のモテット集」 (HC-18014) などを発売しております。 収録情報 曲目・内容 シューベルト:ミサ曲第5番 変イ長調 D.678 アーティスト(演奏・出演) ヨハンナ・ヴィンケル (ソプラノ) エルヴィラ・ビル (アルト) フロリアン・シーヴェルズ (テノール) アルットゥ・カタヤ (バリトン) シュトゥットガルト室内合唱団 シュトゥットガルト・ホープカペレ フリーダー・ベルニウス (指揮) レコーディング セッション録音:2021年10月6-8日/シュトゥットガルト・リーダーハレ、ヘーゲルザール (ドイツ) シューベルト:ミサ曲第5番 変イ長調 D.678 2,981 円
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ブラビンズ率いるBBCシンガーズ、 注目の新譜は英作曲家ジョン・ピカードの力強く、美しい合唱作品集 ★SACDハイブリッド盤。 イギリスの作曲家ジョン・ピカードは、ウィリアム・マタイアスとルイ・アンドリーセンに学び、現在、ブリストル大学で作曲科の教授を務めています。 一連のエネルギッシュな力のある管弦楽と器楽の作品で主に知られ、現在までに交響曲と弦楽四重奏曲を6曲ずつ書いています。 ナッシュ・アンサンブルが彼の室内楽作品を演奏した『アレッポの園芸商』 (BIS SA-2461) は、2021年グラモフォン賞の現代音楽部門賞に選ばれました。 ★BBCシンガーズとマーティン・ブラビンズによる新しいアルバムではピカードが、ライフワークとする交響曲と室内楽曲の合間、1983年から2018年にかけて作曲した合唱作品が演奏されます。 ブリストル大学在学中に課題として書いた〈光より生まれし光よ〉、シンプルな構造と明快なハーモニーの〈光の消ゆる前に〉、聖木曜日の聖歌の歌詞による〈慈しみと愛のあるところ〉の《3つのラテン語のモテット》。 ブリストル大学のクリスマスキャロル・コンサートのために書いた《おお大いなる神秘》。 直截的なハーモニーの語法に精巧なテクスチュアを加えた《めでたし海の星》。 ★パーシー・ビッシュ・シェリーのエジプトのファラオ、ラムセス二世を題材にとったソネット《オジマンディアス》は、ピカードが19歳の時に作曲されました。 2018年の《ミサ曲》の足がかりとなる不協和音がすでに織りこまれた作品です。 ★《困苦の時のミサ曲》は、ハイドンがナポレオン戦争中に書いた《ネルソン・ミサ (Missa in Angustiis) 》からタイトルがとられました。 カトリック神学教授ギャヴィン・デコスタが書いた、ミサ通常文と5つの言語による複雑なテクストに作曲された作品です。 BBCシンガーズのために作曲され、2019年2月1日、ロンドンのセント・ピーターズ教会でアンドルー・グリフィスの指揮で初演されました。 BBCシンガーズは、1924年にラジオ放送のために組織された合唱団です。 イギリスの合唱音楽シーンの中心で活動をつづけ、ブリテンの《聖チェチーリア賛歌》やプーランクの《人間の声》などを初演しています。 収録情報 曲目・内容 『困苦の時のミサ曲』 ジョン・ピカード (1963-) : ●3つのラテン語のモテット (Three Latin Motets) (1983-87) 〜アカペラ合唱のための 光より生まれし光よ (O nata lux) (SATB) (1985) 光の消ゆる前に (Te lucis ante terminum) (SSAA) (1987) 慈しみと愛のあるところ (Ubi Caritas et amor) (SATB) (1983) ●おお大いなる神秘 (O magnum mysterim) (2015) 〜アカペラ混声合唱のための ●オリオン座 (Orion) (2004) 〜トランペットとオルガンのための オリオン大星雲 (Nebula) アルニタク (Alnitak) ベテルギウス (Betelgeuse) ●めでたし海の星 (Ave maris stella) (1992) 〜アカペラ混声合唱のための ●オジマンディアス (Ozymandias) (1983) 〜アカペラ二重混声合唱のための ●テッセラ (Tesserae) (2009) 〜オルガンのための ●困苦の時のミサ曲 (Mass in Troubled Times) (2018) 〜18声のための 入祭唱 (Introitus) キリエ (Kyrie) グローリア (Gloria) クレド (Credo) サンクトゥス (Sanctus) アニュス・デイ (神の子羊) (Agnus Dei) アーティスト(演奏・出演) BBCシンガーズ マーティン・ブラビンズ (指揮) クロエ・アボット (トランペット、フリューゲルホルン) デイヴィッド・グード (オルガン) スーザン・ビクリー (メゾソプラノ) [楽器] Trumpet : Van Laar Custom C/Flugelhorn : Van Laar Custom レコーディング 録音 : 2022年10月13&14日/セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教区教会 (ハムステッド、ロンドン、イングランド) 制作 : エイドリアン・ピーコック 録音エンジニア : ピート・スミス 『困苦の時のミサ曲』 3,289 円
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オペラのようなメロディーに満ちたモニューシコの宗教音楽 ★ショパンと並び称されるポーランド音楽の宝モニューシコ。 主にオペラで知られますが、教会オルガニストを長く務めていたこともあり宗教曲にも感動的なものが多数あります。 彼は1840年に現リトアニアのヴィリニュス (当時はポーランド) に定住して街の音楽文化発展に多大な寄与をしました。 街中心にあるオストラ・ブラマ (現アウシュロスの門) のカトリック教会のために4篇の連祷を作り、ロッシーニに激賞されました。 宗教曲ながらオペラで培ったメロディーと劇作法で聴き手の心をつかみます。 ★興味深いのは独唱とオルガン用に書かれたモテット2篇を、彼の愛弟子ノスコフスキ (シマノフスキやカルウォヴィチの恩師) がフルオーケストラ用に編曲したものも収録されていること。 オペラ・アリアにように魅力的です。 ★1974年生まれのアンジェイ・シャデイコは作曲家、オルガニストとしても活躍するモニューシコの権威。 彼が独自の研究の末、当アルバムを披露。 オペラ作曲家ならではの宗教音楽を満喫できます。 収録情報 曲目・内容 モニューシコ:宗教管弦楽曲集 1. オストラ・ブラマの連祷I 2. あなたの守護のもとに (ノスコフスキのオーケストレーション) 3. オストラ・ブラマの連祷II 4. 見よ、十字架を (ノスコフスキのオーケストレーション) 5. アントニ・オルウォフスキの葬送行進曲 6. 宗教カンタータ「永遠の安息」 7. オストラ・ブラマの連祷III アーティスト(演奏・出演) イングリーダ・ガーポヴァー (ソプラノ) マリオン・エックシテイン (アルト) セバスティアン・マッハ (テノール) マクシミリアン・アークマン (バス) アンジェイ・シャデイコ (指揮) ゴルトベルク・バロック・アンサンブル ゲラート・アンサンブル レコーディング 録音:2022年5月30日-6月1日/聖ヤン教会 (グダンスク) モニューシコ:宗教管弦楽曲集 3,245 円
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男ゴロワノフ・怪演中の怪演!! 心ゆさぶる究極の演奏、異界へのいざない。 限界を超えてすべてを音楽にぶつけた大モツレク ピッチ修正であらわになった真の異形なる姿! ★これまでトラック毎に音の高さが変わるという不完全なピッチの音盤ばかり世に出ていたため、真の凄まじさが伝わり切らず今ひとつ人気の奮わなかったゴロワノフのモツレク。 おそらく初の〈ピッチ修正版〉としてこの究極演奏を世に問いなおさんとするのが当盤です。 本来のテンポ・音響バランスが蘇ることで逆にさらに明白になった異形さ、恐ろしいまでの音塊となって迫り来る声楽と管弦楽の大エネルギー。 聴く者を異界へといざなう空前の怪演をより強く深く危険な領域まで踏み込んで味わえること請け合いです。 ★音楽が表現しうる極北、その限界をいとも簡単に乗り越え、遥か彼方めがけて未踏の地を突き進むゴロワノフ。 合唱もソリストもオーケストラも、火の玉のように燃え上がり持っているすべてを音楽にぶつけ、驚異的な演奏を繰り広げていきます。 「Tuba mirum」の全開トロンボーン、「Lacrimosa」の異様な暗さ、「Sanctus」の目もくらむ輝き、どこをとっても他では絶対に聴けない、かつて誰も考えたことのないような音が鳴り響く、とんでもないモツレクです。 ★〈「涙の日」は、全曲の中でも最も印象的と言えるだろう。 テンポは非常に遅い。 ヴァイオリンがソロに変更されており、これがいかにももの悲しげに奏される。 合唱は全員が涙ながらに歌っているようで、涙が床に落ちてビショビショに濡れているような雰囲気である。 最後の長いフェルマータもいかにもゴロワノフだ〉〈宗教的とは言えない、オペラ的にすぎる、モーツァルトらしくない、などいくらでもケチをつけられそうな演奏であることは確かだ〉〈ゴロワノフはきっと、自身の解釈が正しいかどうかは重要視していないと思う。 彼が最も望んでいたのは、人の心をいかに揺さぶるかということである。 それに全身全霊を傾けた、そうした姿勢が生々しいほど感じられる〉 (平林直哉氏の解説より) 収録情報 曲目・内容 ゴロワノフの芸術 第8集 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626 〈ピッチ修正版〉 アーティスト(演奏・出演) ニコライ・ゴロワノフ (指揮) モスクワ放送交響楽団 モスクワ放送合唱団 ナタリア・シュピーレル (ソプラノ) ワルワラ・ガガリーナ (アルト) ピョートル・マリュチェンコ (テノール) セルゲイ・クラソフスキー (バリトン) レコーディング モノラル録音:1951年 ゴロワノフの芸術 第8集 モーツァルト:レクイエム 3,498 円
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独MDGレーベルによる バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ第7弾はメーダーのモテット集 ★SACDハイブリッド盤。 独MDGレーベルによるバルト海沿岸諸国の音楽シリーズ第7弾は、ヨハン・ヴァレンティン・メーダー (1649-1719) によるモテット集。 ★ポーランドの湾岸都市で古い歴史を誇る街グダンスクは、14世紀にバルト海周辺で隆盛を誇ったハンザ同盟に加盟し、交易の中心地として栄え、16世紀にはポーランド王国の直接の庇護を得て、黄金期を迎えます。 そのグダニスクの美しい教会聖母マリア教会では、当時頻繁にオルガン演奏が行われ、カペルマイスターはそのために作品を次々と生み出す必要がありました。 ★ヨハン・ヴァレンティン・メーダーは、ドイツの音楽一家に生まれ、ライプツィヒ、ブレーメン、ハンブルクで歌手として活動し、コペンハーゲンでブクスデフーデと出会い影響を受けます。 エストニアのタリンで音楽教師を務めた後、1687年から1698年まで聖母マリア教会のカペルマイスターを務めていました。 グダンスクを後にしたメーダーは、ラトヴィアのリガの大聖堂の音楽監督を1917年に亡くなるまで務めました。 ★音楽学者で指揮者でもあるアンドレイ・シャデイコは、この歴史あるグダンスクの音楽を研究し発掘しシリーズとして録音しています。 収録情報 曲目・内容 バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ 7 ヨハン・ヴァレンティン・メーダー (1649-1719) : モテット集 アーティスト(演奏・出演) ゴルトベルク・バロック・アンサンブル アンドレイ・シャデイコ (指揮) イングリダ・ガーポヴァー (ソプラノ) アンナ・ザヴィシャ (ソプラノ) ダヴィド・エーラー (アルト) ヤコプ・ピルグラム (テノール) クリスティアン・イムラー (バス) ほか バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ7 ヨハン・ヴァレンティン・メーダー:モテット集 3,245 円
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バッハの元で修行した フリードリヒ・クリスティアン・モールハイムの グダンスク時代の作品 ★独MDGレーベルによるバルト海沿岸諸国の音楽シリーズ第10弾。 今回取り上げる作曲家は、フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム。 1719年4月26日にノイマルクの教師兼カントールの息子として生まれ、父より音楽を学ぶ。 1733年わずか14歳でライプツィヒのJ.S.バッハの元を訪ね、聖トーマス音楽院で3年間学ぶ。 モールハイムは、楽譜の複写作業を手伝って、バッハ家での下宿代を補填していました。 クリスマス・オラトリオBWV248の一部やカンタータ第82番 「われ 足れり」 BWV 82、カンタータ 第97番「わがすべての行いに」 BWV 97、カンタータ第21番「われは憂いに沈みぬ」BWV 21、カンタータ第213番「岐路のヘラクレスわれらにまかせて見張りをさせよ」BWV213などに彼の筆跡が残されています。 最も重要な仕事としては、1736年にライプツィヒで初演されたマタイ受難曲の完璧な複写です。 バッハの元での勉強を終えた後1738年イェーナの大学で法学を学び、その後ハレ大学で1年半ほど学ぶ。 この時期に14曲のオルガン作品を残しています。 ギャラント様式で書かれ、均整の取れた才気あふれる作品です。 モールハイムは1747年頃からグダンスクで演奏活動を行っています。 チェンバロのリサイタルであったり、ソプラノ歌手であった妻の伴奏を行うなど夫婦で活躍していた。 またモールハイムは聖マリア大聖堂での大きな行事のための作品を多く作曲し、グダンスクの市民にも大いに受け入れられました。 モールハイムの作品は小編成のアンサンブルでも繊細で魅力的な響きを作り出し、ここに収録されている作品も、4人のソリストたちによる絶妙なアンサンブルで聴かせます。 収録情報 曲目・内容 バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ 10 フリードリヒ・クリスティアン・モールハイム (1719-1780) :カンタータとアリア 1-6. 主は我と共にありせば (Festo Annunciationis Mariae) (1765) PL-GD Ms. Joh. 63 7-12. 私たちには子供が生まれる (クリスマス用カンタータ/キリストの降誕) PL-GD Ms. Joh. 61 13-16. いと高き所には神に栄光あれ (キリストの降誕をたたえるカンタータ) (1749) PL-GD Ms. Joh. 65 17. 天上の娘 (教会アリア) PL-GD Ms. Joh. 66 18-19. 選ばれた群れは (Festo Michaelis) PL-GD Ms. Joh. 173b 20-28. 主なる神は、啓示を与え (聖霊降臨) PL-GD Ms. Joh. 173a アーティスト(演奏・出演) ゴルトベルク・バロック・アンサンブル ゴルトベルク・ヴォーカル・アンサンブル アンドレイ・シャデイコ (指揮) シーリ・カロリーン・ソーンヒル (ソプラノ) フランツィスカ・ゴットヴァルト (アルト) ヴァージル・ハルティンガー (テノール) ステファン・マクラウド (バス) レコーディング 録音:2021年10月6-8日、トリニティ教会、グダニスク バルト海沿岸諸国の音楽シリーズ 10 2,640 円
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★SACDハイブリッド盤。 バッハ・コレギウム・ジャパンが、サントリーホールの「クリスマス・オルガンコンサート」に登場したのが2013年のクリスマス・イヴ。 以来、鈴木優人の企画・構成・演出で、毎年この時期に同ホールで2017年までの5年間に渡り、楽しいクリスマス・コンサートが行われました。 ★今回のディスクには2013年から2017年までのコンサートで演奏された曲のなかから、選りすぐりのクリスマス・キャロルが収められています。 これらのキャロルは、すべて鈴木優人の手による編曲。 彼の作曲家としての手腕が冴え、いずれの編曲も原曲の美しさに、さらなる新しい魅力が添えられています。 そしてキャロルとキャロルの間には、フランスの作曲家ダカンによる素敵なクリスマス用のオルガン曲も収録されています。 また「いけるものすべて」は5番が、「まぶねのかたえに」は3番が、「あめにはさかえ」は1番がそれぞれ日本語歌詞での歌唱ということも大注目です!クリスマスの大決定盤登場といえましょう。 音楽学者・加藤拓未氏による日本語解説付(歌詞対訳はつきません)。 ★サントリーホールのコンサートのために鈴木優人が編曲したキャロルの楽譜は2015年12月にショット・ミュージックより、合唱曲集『Bach Collegium Japan Christmas Carol Book』として発売されています。 ※国内品番のみのご案内です。 【曲目・内容】 「きよしこの夜/BCJのクリスマス」 1. 「ことばは肉となった」【ソプラノ・ソロ】 2. ノエル第1番〜ルイ=クロード・ダカン:オルガンのための新ノエル集から【オルガン・ソロ】 3. 「いけるものすべて」【5番歌詞日本語】 4. ノエル第2番【オルガン・ソロ】 5. 「まぶねのかたえに」【3番歌詞日本語】 6. ノエル第3番【オルガン・ソロ】 7. 「きよしこの夜」 8. 「もろびと声あげ」 9. 「まきびとひつじを」 10. 「あめにはさかえ」【1番歌詞日本語】 11. 「神の御子は今宵も」 12. キャロル・メロディ: 『人里離れた飼葉桶のなかで』/『天なる神にはみさかえあれ』/『ディン・ドン ほがらかに』 13. ノエル第6番【オルガン・ソロ】 14. ノエル第7番【オルガン・ソロ】 15. 「優しくも愛らしく」 16. ノエル第10番【オルガン・ソロ】 17. 「ひさしくまちにし」 18. ノエル第12番「スイスのノエル」【オルガン・ソロ】 19. 「ことばは肉となった」【三重唱】 【アーティスト(演奏・出演)】 (歌唱はアカペラ) 鈴木雅明(指揮) 鈴木優人(編曲&オルガン) 【レコーディング】 セッション録音:2018年2月、3月/神戸松蔭女子学院大学チャペル 「きよしこの夜/ BCJ のクリスマス」 3,289 円
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ボストリッジがフォークトと共演! シューベルトの歌曲集『白鳥の歌』を録音。 ★知的なアプローチ、多彩な美声、そして繊細な語り口で 21世紀を担うリート歌手イアン・ボストリッジ。 当アルバムはPENTATONEレーベルからのシューベルト3大歌曲集の完結編となる『白鳥の歌』で、共演はラルス・フォークトです! ★ボストリッジは過去にパッパーノと共演したアルバム (2008年録音) も評価が高かっただけに今回の新録音も期待が高まります。 ★シューベルトの死後に編纂・出版された『白鳥の歌』は、レルシュタープ、ハイネ、サイドルの3人の詩人による14曲からなる歌曲集。 ロマンティックな第4曲「セレナーデ」から陰鬱な第13曲「影法師」など、深い悲しみと憧れを感じさせる歌曲集です。 ボストリッジの成熟した解釈と、その歌に寄り添うように奏でるフォークトのピアノ演奏が実に見事で、当曲集の新たな名盤誕生と申せましょう。 カップリングには『孤独に』を収録。 殺伐とした雰囲気を漂わせながらも最終的には慰めに導かれます。 ★ボストリッジによる『美しき水車小屋の娘』 (ピアノ:サスキア・ジョルジーニ) (PTC-5186775) 、『冬の旅』 (ピアノ:トーマス・アデス) (KKC-6106/PTC-5186764) と併せてお楽しみください。 収録情報 曲目・内容 フランツ・シューベルト (1797-1828) : ●歌曲集『白鳥の歌』D.957 第1曲「愛の便り」 (レルシュタープ詩) /第2曲「兵士の予感」 (レルシュタープ詩) /第3曲「春のあこがれ」 (レルシュタープ詩) /第4曲「セレナーデ」 (レルシュタープ詩) /第5曲「わが宿」 (レルシュタープ詩) /第6曲「遠い国で」 (レルシュタープ詩) /第7曲「別れ」 (レルシュタープ詩) /第8曲「アトラス」 (ハイネ詩) /第9曲「彼女の姿」 (ハイネ詩) /第10曲「漁師の娘」 (ハイネ詩) /第11曲「街」 (ハイネ詩) /第12曲「海辺にて」 (ハイネ詩) /第13曲「影法師」 (ハイネ詩) /第14曲「鳩の使い」 (サイドル詩) ●『孤独に』D.620 アーティスト(演奏・出演) イアン・ボストリッジ (テノール) ラルス・フォークト (ピアノ) レコーディング 録音:2021年11月/ウィグモア・ホール (ロンドン) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ A&Rマネージャー:ケイト・ロケット レコーディング・プロデューサー:マーク・ブラウン レコーディング・エンジニア:フィリップ・シニー シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』 2,860 円
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収録情報 曲目・内容 1. R.シュトラウス:『エレクトラ』より「Ich habe keine guten Nachte (わたしは夜もおちおち眠らないのだよ) 」 2. R.シュトラウス:『サロメ』より「Wo ist er, dessen Sundenbecher jetzt voll ist? (罪の盃に溢るまで酒を注いだ男は何処にいるのだ) 」 3. R.シュトラウス:『カプリッチョ』より最後の情景、ワーグナー:『タンホイザー』より 4. ローマ語り「Inbrunst im Herzen! (心の情熱よ) 」 5. 「Geliebter, komm! Sieh dort die Grotte! (おいでなさい!愛しい人!あの洞窟を見て!) 」 モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』より 6. アリア「Solche hergelauf'ne Laffen (こいつのような風来坊は) 」 アリア「O wie will ich triumphieren (おお!何という勝利だ!) 」 7. アリア「Martern aller Arten (どんな拷問が待っていようとも) 」 8. アリア「Wenn der Freude Tranen fl iessen (喜びの涙が流れる時) 」 アーティスト(演奏・出演) 1. ブリギッテ・ファスベンダー (メゾ・ソプラノ) 、エヴァ・マルトン (ソプラノ) 2. ブリン・ターフェル (バリトン) 3. キリ・テ・カナワ (ソプラノ) 4. ルネ・コロ (テノール) 5. ヴァルトラウト・マイヤー (メゾ・ソプラノ) 6. フランツ・ハヴラータ (バス) 7. クリスティーネ・シェーファー (ソプラノ) 8. ポール・グローヴズ (テノール) 心の情熱〜ドイツ・オペラの名アリアと場面集 2,387 円
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★知的なアプローチ、多彩な美声、そして繊細な語り口で21世紀を担うリート歌手イアン・ボストリッジ。 そのレパートリーの主軸と言えるのがシューベルトです。 ボストリッジはこれまでシューベルトの主要な作品をセッション録音してきましたが、近年はライヴ収録でのリリースが続いております。 中でも英ウィグモア・ホールの自主レーベルよりリリースしているシューベルトの歌曲リサイタル・シリーズ、また PENTATONE レーベルからリリースされた『冬の旅』(KKC 6106/PTC 5186764)は各誌で絶賛されております。 ★期待の最新盤は2019年4月のライヴから「美しき水車小屋の娘」が登場します。 ボストリッジの「美しき水車小屋の娘」と言えば1995年10月、グレアム・ジョンソンとのセッション、2003年12月、内田光子とのセッション録音が知られますが、当ライヴは待望の3度目の録音となります。 ★今回の共演はサスキア・ジョルジーニです。 ジョルジーニは2016年モーツァルト国際コンクールで優勝した若手実力派。 「確かなテクニック、美しく心動かされる音色、ファンタジーにあふれるフレージングと純粋な音楽性」とヴァイオリニストのサルヴァトーレ・アッカルドは絶賛しています。 ボストリッジと丁寧に音楽を作り上げた「美しき水車小屋の娘」は必聴です! 【曲目・内容】 フランツ・シューベルト(1797-1828):歌曲集『美しき水車小屋の娘』 Op.25 D.795(1823) 第1曲「さすらい」(2’33)/第2曲「どこへ?」(2’23)/第3曲「止まれ!」(1’25)/第4曲「小川への言葉」(2’45)/第5曲「仕事を終えた宵の集いで」(2’34)/第6曲「知りたがる男」(4’06)/第7曲「苛立ち」(2’25)/第8曲「朝の挨拶」(4’23)/第9曲「水車職人の花」(3’10)/第10曲「涙の雨」(3’52)/第11曲「僕のもの」(2’18)/第12曲「休み」(4’51)/第13曲「緑色のリュートのリボンを手に」(1’45)/第14曲「狩人」(1’05)/第15曲「嫉妬と誇り」(1’32)/第16曲「好きな色」(4’14)/第17曲「邪悪な色」(2’05)/第18曲「凋んだ花」(3’53)/第19曲「水車職人と小川」(3’36)/第20曲「小川の子守歌」(6’22) 【アーティスト(演奏・出演)】 イアン・ボストリッジ(テノール) サスキア・ジョルジーニ(ピアノ) 【レコーディング】 ライヴ録音:2019年4月/ウィグモア・ホール(ロンドン) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(PENTATONE) A&Rマネージャー:ケイト・ロケット(PENTATONE) レコーディング・プロデューサー:ジョン・フレイザー レコーディング・エンジニア:フィリップ・シニー シューベルト:歌曲集『美しき水車小屋の娘』 2,860 円
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カルク、ブルンス、ナズミを独唱に迎えた ヤノフスキ&ドレスデン・フィルによる『天地創造』!! ★SACDハイブリッド盤。 精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振った最新作は、クリスティアーネ・カルク、ベンヤミン・ブルンス、タレク・ナズミという豪華独唱者を迎えた『天地創造』のライヴ収録です! ★1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。 ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務めたのち、2019年より2023年まで再びその座に就き、円熟の音楽を披露しております。 ★晩年のハイドンがロンドン滞在中にヘンデルのオラトリオ上演の聴衆の熱狂ぶりに驚き、そこから着想を得て作曲したのが『天地創造』です。 旧約聖書の『創世記』と『詩篇』、ミルトンの『失楽園』をテクストの題材とし、神による創造の第1日から第4日、生き物が出現する第5日と第6日、そしてアダムとイヴの登場まで、創世の7日間を時系列に沿って全3部構成で書かれており、18世紀のオラトリオを神格化しただけでなく、19世紀のロマン派の作曲家たちに大きな影響を与えております。 ★ヤノフスキはこの作品が持つ古典的な響きとロマン的な響きの両方を引き出し、色彩豊かな演奏を披露。 巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いております。 PENTATONEレーベルの高音質の録音でお楽しみください! 収録情報 曲目・内容 ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob XXI:2 (1796-1798) ガブリエルとエヴァ:クリスティアーネ・カルク (ソプラノ) ウリエル:ベンヤミン・ブルンス (テノール) ラファエルとアダム:タレク・ナズミ (バス) MDRライプツィヒ放送合唱団 (合唱指揮:セバスティアン・ブレウイング) 第3部終結合唱「全ての声よ、主に向かって歌え!」の独唱 カタリーナ・クンツ (ソプラノ) 、マニャ・ラシュカ (アルト) 、ファルク・ホフマン (テノール) 、フェリックス・プロック (バス) アーティスト(演奏・出演) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (コンサートマスター:ラルフ=カルステン・ブレムゼル) マレク・ヤノフスキ (指揮) レコーディング ライヴ録音:2022年7月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト (文化宮殿) エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース (Dresdner Philharmonie) 、ヨブ・マールセ (San Francisco Classical Recording Company, SFCRC) レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ ハイドン:オラトリオ『天地創造』Hob XXI:2 (1796-1798) 5,797 円
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タリス スコラーズ シェパード ミサ カンターテ詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2023/10/7タリス・スコラーズ / シェパード:ミサ・カンターテ(直輸入盤)シェパード ミサ カンターテ ジャンル クラシック声楽曲 関連キーワード タリス・スコラーズピーター・フィリップス(cond)タリス・スコラーズ結成50周年記念/直輸入盤/収録場所:ブリンクバーン小修道院収録内容disc1 ミサ・カンターテ グローリア Gloria in excelsis Deo 他 全80曲封入特典解説歌詞対訳付 種別 CD JAN 4947182118221 収録時間 76分22秒 組枚数 1 製作年 2023 販売元 東京エムプラス登録日2023/07/12 タリス・スコラーズ / シェパード:ミサ・カンターテ(直輸入盤) [CD] 3,300 円
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FAURE: REQUIEM詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2014/12/3パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団 フィリップ・ジャルスキー/マティアス・ゲルネ / フォーレ:レクイエムFAURE: REQUIEM ジャンル クラシック声楽曲 関連キーワード パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団 フィリップ・ジャルスキー/マティアス・ゲルネエリック・ピカール(vc)マリー・ヴィルジニア・サヴァスターノレティティア・シングルトンマティアス・ヴィダルウーゴ・ラヴェクパリ管弦楽団合唱団スティーヴン・ベターリッジ2015年秋よりNHK交響楽団の首席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルヴィ。 同年2月の日本公演に合わせ、歴代の作品を一挙に再発売。 本作は、ヤルヴィとパリ管弦楽団の来日記念盤第2弾。 フランス音楽ファン垂涎のフォーレの「レクイエム」を収録。 フランスの最高峰オーケストラによる、フランス音楽らしいレパートリーが登場。 (C)RS来日記念盤/2011年作品封入特典解説歌詞対訳付/ライナーノーツ収録曲目11.レクイエム 作品48 I.イントロイトゥス(入祭唱)とキリエ(6:34)2.レクイエム 作品48 II.オッフェルトリウム(奉献唱)(8:46)3.レクイエム 作品48 III.サンクトゥス(聖なるかな)(3:09)4.レクイエム 作品48 IV.ピエ・イエス(慈悲深きイエスよ)(3:37)5.レクイエム 作品48 V.アニュス・デイ(神の子羊)(5:36)6.レクイエム 作品48 VI.リベラ・メ(私を解き放って下さい)(4:32)7.レクイエム 作品48 VII.イン・パラディスム(楽園に)(3:27)8.ラシーヌの雅歌 作品11(4:53)9.エレジー ハ短調 作品24 (チェロと管弦楽のための)(6:29)10.パヴァーヌ 作品50 (管弦楽と混声合唱のための)(5:39)11.バビロンの流れのほとりで (混声合唱と管弦楽のための) <世界初録音>(9:59) 種別 CD JAN 4943674199938 収録時間 62分46秒 組枚数 1 製作年 2014 販売元 ソニー・ミュージックソリューションズ登録日2014/10/01 パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管弦楽団 フィリップ・ジャルスキー/マティアス・ゲルネ / フォーレ:レクイエム [CD] 1,632 円
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EANコード:4988005294234■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。 再生には問題がありません。 ・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。 ・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。 アーティスト:ダンコ(シュザンヌ)枚数:1枚組み限定盤:通常曲数:14曲曲名:DISK1 1.ベリンダよ、あなたの手を…私が土の下に横たわるとき*ディドとエネアス2.ああ地獄の神々よ*アルチェステ3.恋とはどんなものかしら*フィガロの結婚4.岩のように動かずに*コシ・ファン・トゥッテ5.ああ、そはかの人か…花から花へ*椿姫6.さようなら、私たちの小さなテーブルよ*マノン7.何を恐れることがありましょう*カルメン8.その日から*ルイーズ9.あすの朝*4つの歌10.セレナード*6つの歌11.たそがれの夢*3つの歌12.献身*8つの歌13.懐かしい幻影*5つの歌14.忘れられた小歌タイアップ情報:ベリンダよ、あなたの手を…私が土の下に横たわるとき*ディドとエネアス 曲のコメント:歌劇「ディドとエネアス」より型番:UCCD-3095発売年月日:2002年03月13日 【中古】 偉大なる名歌手たち/シュザンヌ・ダンコ/CD/UCCD-3095 / ダンコ(シュザンヌ) / ユニバーサル ミュージック クラシック [CD]【宅配便出荷】 38,924 円
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