ナチュラル・ワイン・オーガニック・亜硫酸無添加・シラーズ 保存料無添加の状態で醸造されたシラーズ。 ナチュラルワイン・シラーズは9月の25日に芽吹きを経験し、開花まで6週間に渡り強い茎の成長に繋がりました。 開花の条件は理想的で、優れた果実を実らせました。 色づきは1月初旬に始まり、果熟期間は理想的で風味の熟成感と糖度の上がり方も順調でした。 収穫は3月18日に行いました。 シラーズは破砕されて、小規模のステンレスタンク製開放槽に移送されます。 マストに酵母を接種し23度で醗酵を始めました。 1日に3回の醸し作業を行い乾いた果皮をワイン果汁に落とし込みます。 果実の新鮮さと明るさを保持するためにフランス産とアメリカ産のオーク樽を適度な量使用して熟成させます。 このシラーズの色合いには熟したプラム、ラズベリー、チェリーやたばこのアロマが漂います。 これらのフレーバーは味わい深い形で真ん中あたりに現れ、シルクのようなタンニンとスバニラでスパイスされたオーク樽によってバランスがとれています。 Information ワイナリー ザ・ナチュラル・ワイン・カンパニー 生産地 オーストラリア ブドウ品種 シラーズ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml ザ・ナチュラルワイン・カンパニー ナチュラルワイン オーガニック 亜硫酸無添加 シラーズ 赤ワイン オーストラリア 750ml 自然派 ナチュラルワイン NATURAL WINE No Preservative Added Organic Shira 1,980 円
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このワイナリーを代表するワインで、モナストレルを15%入れることでデリケートさを出しています ワイナリーを代表するワインで、良い状態になるまで樽熟させます。 畑は標高700?1 ,000mで、土壌は石灰質です。 手摘みで収穫し、収穫量は26hL/haです。 モナストレルを入れることで、デリケートさを出しています。 発酵前に低温でプレマセラシオンを行なった後、ステンレスタンクで発酵させます。 マロラクティック発酵は樽で行います。 そしてフレンチオークの新樽で12ヶ月熟成させます。 ろ過も清澄もしません。 生き生きとした紫色、チェリーやプラムを思わせる力強いアロマに、かすかに胡椒のニュアンスが混ざります。 素晴らしい骨格と持続性があり、非常にバランスのとれた味わいです。 ラベルは、標高の高い畑なので天使をイメージし、大天使ミカエルをモチーフとしています。 Information ワイナリー ボデガス・アタラヤ 生産地 スペイン ブドウ品種 ガルナッチャ ティントレラ85%、モナストレル15% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 15.0% 内容量 750ml ボデガス・アタラヤ ラ アタラヤ デル カミーノ 2020年 赤ワイン スペイン アルマンサ 750ml 3,685 円
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フラッグシップ、キャンティ・ルフィナのセカンドワインの位置づけ。 赤系ベリーのチャーミングな果実の香り。 透明感ある酸味と豊富なミネラル。 品格と繊細さに溢れたフードフレンドリーなワイン。 Information ワイナリー コローニョレ 生産地 イタリア/トスカーナ ブドウ品種 サンジョヴェーゼ、メルロー 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています■この生産者の他のワインはこちら↓ キアンティ ルフィナ (赤) キャンティ ルフィナ リゼルヴァ デル ドン(赤)コローニョレ COLOGNOLE ルフィナのキャンティはそのずば抜けた品質の高さから、18世紀、時のトスカーナ大公コジモ3世によって庇護を受けた銘醸地。 1892年からの歴史を持ち、クオリティ・キャンティの代名詞として強いブランド力を誇った「スパレッティ」を前身に、1990年、コローニョレが産声を上げました。 現在は女性伯爵ガブリエッラ・スパレッティ女史が所有。 その子息、チェーザレとマリオのコーダ・ヌンツィアンテ兄弟がワイン切り盛りをしています。 コローニョレの畑は冷涼な味わいで知られるルフィナの中心よりもさらに標高の高い海抜380メートルから400メートルのシエーヴェ渓谷の斜面に位置。 アペニン山脈から吹き降ろす冷涼な風がブドウに美しい酸味を、石灰を含む土壌がミネラル分をブドウにもたらし、繊細極まりないワインを生み出しています。 1994年からは高密植、低収量に向けブドウ樹の改植に着手。 ノーマルのキャンティでも50ha/hlにまで収量落としています。 認証はないもののブドウ栽培は98年からビオロジコに着手。 自生酵母で醸し、この類まれなテロワールを見事に表現しています。
コローニョレ キャンティ スペリオーレ シノピエ 赤ワイン イタリア トスカーナ 750ml 自然派 ナチュラルワインCOLOGNOLE CHIANTI SUPERIORE SINOPIE 1,892 円
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サンジョヴェーゼ×メルロ気軽に楽しめるトスカーナ ロッソ 畑はモンタルチーノにあり、土壌は鮮新世(約530万年前〜260万年前)に形成されたもので、粘土質マールが顕著に見られます。 この土壌からは深みがありミネラリティの豊かなワインが出来ます。 標高400mの丘陵地に位置し、栽植密度は4000本/haです。 気候は典型的な地中海性で、雨は春と秋に集中的に降ります。 丘陵地帯の中間部のため、風が頻繁に畑を吹き抜け、葡萄を湿気から守り、健全に保ちます。 基本的に温暖で、葡萄の生育期間は十分な日照が得られ、葡萄がしっかりと熟すことが出来ます。 手摘みで収穫します。 ステンレスタンクで26度に温度管理しながら10〜12日間発酵させます。 マロラクティック発酵もステンレスタンクで行います。 紫がかったルビーレッド、プラムのジャムや野生のベリーのアロマがあります。 口当たりはソフトでフレッシュ、柔らかく丸みのあるボディが心地良く感じられます。 Information ワイナリー テヌータ・ポッジョ・イル・カステッラーレ 生産地 イタリア/トスカーナ ブドウ品種 サンジョヴェーゼ70%、メルロー30% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml テヌータ ポッジョ イル カステッラーレ パッソ デイ カプリオーリ トスカーナ ロッソ 赤ワイン イタリア 750ml 自然派 稲葉 1,694 円
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フルボディで濃厚、驚くほど果実味にあふれていてボリュームあるワインです アペラシオンへのオマージュであり、AOCのテロワールの個性を表現するワイン。 ゴロゴロとした大きな石が覆う砂質粘土の5.6haの畑。 このタイプの地質は典型的なトリュフの採れるテロワールだそうです。 樹はギヨー仕立てで樹齢は約40?50年で40hl/haの低収穫を実践します。 収穫後除梗、破砕しセメントタンクで自然発酵させます。 発酵温度27?29℃で約15日程度の醸しを行い、セメントタンクで約1年熟成後瓶詰をします。 深く濃い色調でブラックフルーツやリコリス、ガリーグのニュアンスが凝縮したフルボディです。 フルボディで濃厚。 なめらかなタンニンがたっぷりとあり、驚くほど果実味にあふれていてボリュームあるワインです。 Information ワイナリー ドメーヌ・サン・リュック 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 シラー65%、グルナッシュ35% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.0% 内容量 750mlドメーヌ・サン・リュック Domaine Saint Luc ドメーヌ・サン・リュックは、ローヌ川の左岸に広がる南ローヌ最北端のAOCグリニャン・レ・ザデマール内のラ・ボーム・ド・トランシ村にあります。 ここはグルナッシュが栽培できる北限といわれ、気候的にはよりシラーに向くといわれています。 強いミストラル(南仏独特の北風)の影響で雲が少なく、空気が乾燥するため病気のリスクも少なく、自然な葡萄栽培には理想的な環境です。 ドメーヌ・サン・リュックは1977年にコルニヨン家によって創業され最初の葡萄が植えられました。 コルニヨン家では後継者がいなかったため2006年にアニスリキュールで有名なペルノ・ディスティラリ家出身のエノロジストであるステファン・エマール氏がワイナリーを取得。 しかしステファン氏も2016年、後継者問題でドメーヌの売却を決意。 2016年7月よりパスティスで有名なジャノ・ディスティラリ(Janot)を所有するムニエ家のオリヴィエ氏によって引き継がれました。 オリヴィエ氏もエノロジストで2016年ヴィンテージまではステファン氏と共に醸造する予定です。 現在はグリニャン・レ・ザデマールに13ha、コート・デュ・ローヌに12haで計25haを所有します。 葡萄栽培に農薬は使わず、皮付きの野生酵母にて自然発酵させます。
ドメーヌ・サン・リュック グリニャン レ ザデマール トラディション 赤ワイン シラー&グルナッシュ フランス 750ml 自然派ワイン Domaine Saint Luc Grignan les Adhemar Tradition 1,980 円
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バルベラ ダスティ グラダーレ ブラックベリーやダークチェリーのアロマ。 スパイスの要素をまとい複雑味が感じられる。 果実の濃縮感が素晴らしく、かつ上品で繊細。 Information ワイナリー ヴィッラ・テルリーナ 生産地 イタリア/ピエモンテ ブドウ品種 バルベラ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 15% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますヴィッラ テルリーナ VILLA TERLINA ピエモンテ、アスティ県。 人口1600人そこそこという田舎村アリアーノ・テルメの小高い丘にセラーを構えるヴィッラ・テルリーナ。 石こうを母岩に泥灰土や石灰土に覆われたアリアーノ・テルメの土壌は厳格なミネラルを果実に与え、また隆起に富んだ地形は水はけの良さをもたらすなど、繊細で透明感に満ち、かつフローラルなワインを目指す生産者にとって最適のテロワールといえます。 かつて海の底だったというこのエリアの潤沢なミネラルと自然な旨味、ぶどうのエキスが詰まった非常に素晴らしいバルベラ・ダスティやモンフェッラート・ロッソは、一部の未熟な自然派生産者とはまったく違う完成度をもって、消費者の感覚に訴えてきます。 彼の“モンシクーロ”を飲めばバローロなどいらないのではないかと思わせるほどの凄みをそこに感じずにはいられません。
ヴィッラ・テルリーナ バルベラ ダスティ グラダーレ 赤ワイン イタリア/ピエモンテ 2019年 750ml 自然派 オーガニックワイン 3,278 円
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自然な選定により果実の凝縮感が詰まっている!! タップリと広がる果実味とタンニンが溶け込んだ、やわらかな舌ざわり。 Information ワイナリー シャトー・エグイユ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 グルナッシュ、カリニャン、シラー、サンソー 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.0% 内容量 750mlまわりにある山全てがルマリエ氏所有で、農薬などの影響を一切受けない。 1982年よりワイン造りを始め、現在では数多くのメダルを受賞!! コルビエール地区のトップクラス生産者。
シャトーエグイユ ボン ペシェ ルージュ 赤ワイン フランス ラングドック 750ml 自然派 2,090 円
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ブドウの凝縮感とフレッシュ感が共存。 人気の南仏ナチュラルワイン お馴染みのルタンデジタン・カリニャンと同じキュヴェを使用し、「美味しいオーガニックワインをよりお手軽価格で」という思いで造ったボクッスワイン、少し冷やして気軽に楽しめる、スルスル喉を通るこれぞカブ飲みタイプです。 南仏の輝く太陽を浴びたカリニャン100%の透明感のある紫色、スミレや乾燥ハーブなどの清涼感ある香りに程良いボリュームを伴うジューシーな味わいです。 Information ワイナリー マス・ド・ジャニーニ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750mlマス・ド・ジャニーニ Mas De Janiny 南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、1980年代の 終わりにパスカルが父親からブドウ畑を引き継ぎ、ワイン造りに加 わりビオロジック栽培を始めました。 ガリグが生い茂る畑は粘土石灰質土壌で、除草剤・化学肥料は使用せず、ブドウの木の畝(うね)を耕し(雑草を除く意味と、表面の根を切って真ん中の太い根がさらに深く張るようにするため)、堆肥を使用しています。 テロワールの味を最大に引きだすようブドウの根が地中深く張るような栽培を心がけています。 白ワインは混植された3品種を真夏の高温を避けナイトハーベストを行い混醸、ステンレスタンクでの低温発酵によりアロマティックなワインに仕上げます。 赤ワインは品種毎に手摘み収穫後ステンレスタンクで発酵を行います。 カリニャンは、フルーティーさとやさしいタンニンを求めてマロラティック発酵を行うなど品種毎の特性を生かした醸造を行います。 2018年には総面積110haのビオロジック栽培の畑を家族4人と5人の従業員で管理し全て自社 ブドウ100%のナチュラルワインを追及、醸造方法も2017年ヴィンテージから はSO2の添加を瓶詰め時のみ3 ? 4mg/Lに留めるなど、より自然で健康と 環境に優しく美味しいワインを私たちに届けてくれます。
【2箱セット】マス・ド・ジャニーニ BIB ルージュ 赤ワイン 3L 2個セット オーガニックワイン ボックスワイン ビオ ナチュラルワイン 箱ワイン Mas De Janiny BIB Rouge ディオニー 9,020 円
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明るいルビーレッド。 華やかな赤系果実の香り。 ラスベリー、ストロベリーパンチ、ビーツ。 さらに非常に繊細でスモーキーなアロマのため、ピノ・ノワールだと思うかもしれません。 ブラウフレンキッシュらしくない、マイルドな酸で、タンニンはソフトでシルキーです。 提供温度は12?14℃くらいに軽く冷やすのがおすすめ。 Information ワイナリー エスターハージーワイン 生産地 オーストリア/クレムスタール ブドウ品種 ブラウフレンキッシュ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml■エスタハージーはオーストリアを代表する侯爵家であり、 オーストリアの歴史において重要な役割を果たしています。 ワインづくりにおいても輝かしい歴史があり、当初より傑出した素晴らしいワインを産出しています。 近年、国際市場向けの生産・醸造方法やマーケティング手法をとっていましたが、ここへきてオーストリア国内におけるワインづくり、とりわけブルゲンラント、ライタベルクに再度注目し、自分たちに何ができるのか自問したのです。 そこで、この地域の特色である、独特の石灰質土壌や粘板岩土壌を前面に表現したワインを造るため、このプロジェクトを始めました。 エスターハージーはこれまでの膨大なデータと経験をもとに、型破りな醸造技術、様々な貯蔵容器を使用し、魅力的なワインを創り出します。 このプロジェクトは、地域の特色を生かした、高品質な少量生産のワインを作るためのものであり、今後ゆっくりと時間をかけ、進めていきます。
エスターハージーワイン Nr.7 ブラウフレンキッシュ 赤ワイン オーストリア 750ml ビオ ナチュラルワイン 3,300 円
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たっぷりの凝縮した果実味 葡萄の味わいが感じられるワイン 10月中旬に収穫します。 除梗して、発酵前に1週間マセラシオンを行い、その後ステンレスタンクで15〜20日発酵させます。 30hLのスラヴォニアンオークの樽で8〜10ヶ月熟成させます。 その後、3ヶ月瓶熟させます。 ほとんど透けて通らないしっかりとした濃い赤色で、かすかに甘さを感じる力強さと、熟成できるたくましさ、またしなやかさ、なめらかさもあります。 Information ワイナリー バローネ・コルナッキア 生産地 イタリア/アブルッツォ ブドウ品種 モンテプルチアーノ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14% 内容量 750ml ■バローネ・コルナッキアの他のワインはこちら↓ コントログエッラ パッセリーナ(白) コントログエッラ パッセリーナ(白) コントログエッラ ペコリーノ(白) トレッビアーノ ダブルッツオ マチェラート(オレンジ) モンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネ ヴィッツァッロ(赤)バローネ・コルナッキア BARONE CORNACCHIA コルナッキア家が所有する畑は全てモンテプルチャーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネD.O.C.G.に指定された区域に入っています。 アブルッツオ州全体からD.O.C.G.に認定されたエリアは、北部の丘陵地のみ。 このことからもコルナッキア家の所有する畑がとても良いことが分かります。 また、コルナッキア家がD.O.C.G.に申請するのは、所有する60?62haの内、最良の5haのみです。 飲み頃になってから出荷するため、日本に輸出するワインは意図的にリリースを遅らせ、カンティーナでボトル熟成をしています。 生産者にとっても、弊社にとってもリスクのある方法ですが、コルナッキアのような伝統的なスタイルのワインには、ボトル熟成が必要だと考えるからです。
バローネ・コルナッキア モンテプルチャーノ ダブルッツォ 赤ワイン イタリア アブルッツォ 750ml オーガニックワイン 自然派 ナチュラルワイン Montepulciano d’Abruzzo 稲葉 1,518 円
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有機ならではのエネルギッシュな存在感を感じるメルローです。 細心の注意を払い大事に栽培したブドウを150年前から使用している大樽にて醸造、熟成しました。 メルローらしい柔らかいタンニン、包み込むような優しい味わいの中に、エネルギッシュな酸を感じます。 Information ワイナリー ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 メルロー100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。 この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。 バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。 この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。 しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。 また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。 降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。 南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。 また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。
ドメーヌ・バサック ラ シルキュラード IGP メルロー 赤ワイン フランス ラングドック 750ml 自然派 ナチュラルワイン Domaine Bassac La Circulade IGP Merlot アズマ 1,990 円
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IGP Pays d'Oc。 小石が多く混じる粘土石灰質・泥土質土壌。 平均樹齢20年。 ステンレスタンクで醸造。 Information ワイナリー ラ・マルエット&ドメーヌ・ペシュ 生産地 フランス/南西部 ブドウ品種 ピノノワール100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml南仏におけるビオロジック栽培の草分けのひとりであるジャック・フルランは、「ワインが大好きな僕の家族や友人達、そして世界中のワインラヴァーに、本当に健康なぶどうから造ったワインを届けたい」という思いに生きる、信念の人。 早1983年には、志を同じくする南仏各地の契約栽培濃家からぶどうを買い付け、コストパフォーマンスの高いワイン造りを目指す「メゾン・デ・テロワール・ヴィヴァン」を設立し、ビオワインのムーブメントを少しずつ広げてきました。 「当時は農家からもお客様からもほとんど相手にされず、食うや食わずでした」と笑う彼に、やがて時代が追いつき、今日ではフランス最大規模のビオワイン生産者のひとつに数えられるようになりました。 「自然派ワインブームとかで、“自称ビオ”みたいな栽培家も増えてきましたので、ぶどうの買い付けに際しては、「エコセール」の認証取得を絶対条件としています」。 ご紹介する「ラ・マルエット」は、イギリスやドイツをはじめとする世界15ヶ国以上で大人気を博している、このメゾンの看板ブランドです。 「マルエット」は渡り鳥の一種で、「世界中の皆様に飲んでいただきたい」という思いで命名されました。
ラ・マルエット&ドメーヌ・ペシュ ピノノワール 赤ワイン フランス南西部 750ml 自然派 ナチュラルワインLa Marouette Pinot Noir 2,090 円
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葡萄がしっかりと熟す南向きの畑。 力強く芳醇な味わいが魅力的なと赤ワインのトップ キュヴェ。 「ザイラー」の区画の深い部分は固いムッシェルカルク(貝殻石灰岩)の土壌です。 畑の標高は200?240m、グラン クリュのブリュデルタールの下に位置し、同じ南南東を向いていますが、グラン クリュよりも緩やかな斜面で、土壌には花崗岩質の粘土がより多く含まれています。 また谷壁に囲まれているため、気温差が激しく、日中は暑く、夜間は涼しくなります。 土壌、そして昼夜の気温差のおかげで葡萄に豊かなアロマを与え、フェノール類の成熟が進みます。 葡萄の平均樹齢は30年です。 収穫は畑で丁寧に選別しながら手摘みで行います。 収穫した葡萄の85%を除梗、残りは全房です。 発酵は天然酵母により、温度コントロールしたステンレスタンクで約15日間行います。 その間、ピジャージュ、ルモンタージュを行います。 熟成は5年使用樽で12ヶ月行います。 その後、さらにステンレスタンクで6ヶ月熟成させます。 フィルターをかけずにボトリングします。 ザイラーの土壌はワインに豊かさ、力強さ、繊細なアロマを与えてくれます。 特に赤ワインは若いうちから美味しく飲めますが、10年の熟成にも耐えるポテンシャルを備えています。 Information ワイナリー ドメーヌ・ブレル 生産地 フランス/アルザス ブドウ品種 ピノノワール100% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 14.0% 内容量 750ml ■ドメーヌ・ブレルのワイン一覧↓ ・クレマン ダルザス ブラン ブリュット(白泡) ・モルス(白) ・ライメン シルヴァネール(白) ・オルダーフルスト リースリング(白) ・ファン ピノグリ(白) ・ゲヴュルツトラミネール サン ジョルジュ(白) ・ハネンベルク リースリング (白) ・モルス ピノノワール(赤) ・ザイラー ピノノワール(赤) ドメーヌ・ブレル ザイラー ピノノワール 2019年 赤ワイン フランス アルザス 750ml ナチュラルワイン ビオワイン 天然酵母 A.O.C. (稲葉) 4,906 円
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ドメーヌ・バサックの造る特別限定キュヴェになります。 凝縮した赤い果実の香り、グリルアーモンドやクレームブリュレを想わせる香り。 少しスパイシーさも伴い長い余韻が楽しめます。 Information ワイナリー ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カベルネフラン40%、グルナッシュ40%、シラー20% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。 この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。 バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。 この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。 しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。 ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。 また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。 降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。 南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。 また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。
ドメーヌ・バサック キュヴェ ジュテーム 2021年 赤ワイン フランス ラングドック 750ml 自然派 ナチュラルワイン オーガニックワイン Domaine Bassac Cuvee Je t'aime アズマ 2,365 円
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フレッシュで軽やかな固有品種スキアーヴァ アルト・アディジェに代表される固有品種ですが、イサルコ渓谷で栽培されているのは非常に稀。 450?700メートルの標高からのブレンド。 ステンレスタンクで発酵の後、7ヵ月間静置。 軽やかさと軽いタッチのタンニン。 フレッシュな果実味ながら豊富な旨味がずっと続きます。 Information ワイナリー カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ 生産地 イタリア/その他の地域 ブドウ品種 スキアーヴァ 色/飲み口 赤/ミディアムボディ 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますカンティーナ ヴァッレ イサルコ CANTINA VALLE ISARCO カンティーナ・ヴァッレ・イサルコは1961年、24名の醸造家、栽培農家によって設立されました。 現在は135の栽培農家で構成されています。 ブドウ畑はイサルコ渓谷の北、ヴァルナやアルビオンスから南はレノンやフィエー・アッロ・シーリアルまでの11のプロット、標高300?1000メートルに合計150ヘクタールに点在するブドウ畑から、年間平均95万本のワインづくりを行っています。 つまり、一戸の農家が約1ヘクタールと目の届く範囲でブドウ栽培を行っていることも高い品質につながっています。 また、独自のルールとして収量も厳しく制限しています。 例えばシルヴァネールではこの地方のDOC規定では最大11トンまで認められているところ、上級レンジの「アリストス」では6.5トンまで。 渓谷の北中部の土壌は石英千枚岩と閃緑岩が混ざった砂利と沖積土。 渓谷の南部は細かく砕けた斑岩が混ざる沖積土。 海抜1000メートルという標高の高さ、16℃以上もの夏の昼夜の温度差とマロラクティック発酵を一切行わないワインづくり(白ワイン)がカンティーナ ヴァッレ・イサルコのワインを特徴付けます。
カンティーナ・ヴァッレ・イサルコ スキアーヴァ 赤ワイン イタリア 750ml 自然派 ナチュラルワイン CANTINA VALLE ISARCO SCHIAVA 2,420 円
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<ラベルデザインは6パターンあります。 中身は同じワインです>IGP Pays d’Oc。 ノワール山脈麓の海抜450mの高標高畑より。 0.4ha。 粘土石灰質土壌。 平均樹齢20年。 ステンレスタンクで醸造。 Information ワイナリー ロルジュリル 生産地 フランス/南西部 ブドウ品種 カベルネフラン 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14% 内容量 750ml 世界遺産「歴史的城塞都市カルカソンヌ」で知られるカルカソンヌ市の北西に隣接するペノーティエ村に、1620年に設立されたこの名門ワイナリーは、以来家族経営を貫き、1987年より12代目当主ニコラ・ロルジュリルが運営しています。 「ベタンヌ&ドゥソーヴ」をはじめとする各種ワインメディアの常連であり、ミシュラン星付きを含むフランス国内の多数のレストランにオンリストされている他、輸出先も30ヵ国を数えます。 ロルジュリル家のワインの名声を不動のものにしている、大きなアドバンテージが2つあります。 ひとつは、所有する350ヘクタールの畑すべてが、冷涼な山麓(標高200?450m)に位置していること。 ここから、濃過ぎない、エレガントなワインが生まれます。 もうひとつは、2006年から、醸造神パトリック・レオン(1985年から2004年までの19年間にわたって、「シャトー・ムートン・ロートシルト」や「オーパス・ワン」などを擁する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト」グループの醸造総責任者を務めた)が醸造コンサルタントとして総監修を行い、2018年12月に他界されるまで13年間にわたって、大いに薫陶を受けたことです。 「パトリックの教えは、醸造長ベルナール・デュラン(写真)はもちろん、私たちすべての中に生き続けています」(ニコラ・ロルジュリル)。 食卓に、驚きを。 括目のコストパフォーマンスです。
ロルジュリル ベエ ベエ カベルネフラン 赤ワイン フランス南西部 750ml 自然派 ナチュラルワインLorgeril Bee-Bee!! Cabernet Franc 1,990 円
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ペトリュスの元醸造責任者がサンテミリオンで手掛ける秘蔵ワイン 世界中のワインファンを虜にする、ボルドーの伝統的ワイン「ペトリュス」にて2007年まで44年間に渡り醸造責任者を勤め上げた、ジャン・クロード・ベルエ氏。 その引退後に、サンテミリオンで彼の家族だけで手掛けているのがこの「シャトー・イヨン・ラ・フルール」です。 4haの小さな畑は粘土石灰質で構成されており、ペトリュスと同じフィロソフィーで醸造されています。 (平均収量45HL/HA。 )メルロが主体となるこのアペラシオンには珍しくバーティカルな酸味がありエレガント。 テクスチャーに富み、切れ目のない果実味が特徴的です。 また、日本人にも馴染みのある美しい桜が描かれたエチケットは、フランスとスペインの国境近くでありサクランボの生産地として有名なイチャスー村の出身のベルエ家が、その起源へのオマージュとしてラベルデザインのモチーフとしています。 Information ワイナリー シャトー・イヨン 生産地 フランス/ボルドー ブドウ品種 メルロー95%、カベルネフラン5% 色/飲み口 赤 アルコール度数 14.0% 内容量 750ml シャトー・イヨン ラ フルール 2019年 赤ワイン フランス ボルドー 750ml 自然派 6,600 円
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トリンケーロの代名詞と言えるバルベーラ。 若木や、比較的冷涼な畑のブドウを原料に、日本向けに特別に作ってもらっているワインです。 エントリーレベルのワインながら、エツィオ本人の品質へのこだわりは変わらず、30〜36ヵ月の?期熟成を行います。 Information ワイナリー トリンケーロ 生産地 イタリア/ピエモンテ ブドウ品種 バルベラ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750mlトリンケーロ Trinchero 現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。 トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続けます。 特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインです。 バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えていますが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えています。 エツィオ本人が仕事終わりにも飲むという、マセレーションをしたシャルドネやマルヴァジーアから造られる白ワインも秀逸です。 持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが時間をかけて仕上げられるワインは、いずれも優雅な味わいで、確固たる個性が備わっています。
トリンケーロ ロッソ ラシーヌ 赤ワイン バルベラ イタリア ピエモンテ 750ml 自然派 ビオ ナチュラルワイン Trinchero Rosso Racines 2,860 円
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トリンケーロの代名詞と言えるバルベーラ。 若木や、比較的冷涼な畑のブドウを原料に、日本向けに特別に作ってもらっているワインです。 エントリーレベルのワインながら、エツィオ本人の品質へのこだわりは変わらず、30〜36ヵ月の?期熟成を行います。 Information ワイナリー トリンケーロ 生産地 イタリア/ピエモンテ ブドウ品種 バルベラ100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14.5% 内容量 750mlトリンケーロ Trinchero 現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。 トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続けます。 特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインです。 バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えていますが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えています。 エツィオ本人が仕事終わりにも飲むという、マセレーションをしたシャルドネやマルヴァジーアから造られる白ワインも秀逸です。 持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが時間をかけて仕上げられるワインは、いずれも優雅な味わいで、確固たる個性が備わっています。
トリンケーロ ロッソ ラシーヌ 赤ワイン バルベラ イタリア ピエモンテ 750ml 自然派 ビオ ナチュラルワイン Trinchero Rosso Racines 2,860 円
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