著者:アリストテレス, 村治 能就, 宮内 璋出版社:岩波書店サイズ:単行本ISBN-10:4000912828ISBN-13:9784000912822■こちらの商品もオススメです ● 稲を選んだ日本人 民俗的思考の世界 / 坪井 洋文 / 未来社 [単行本] ● アリストテレス全集 1 / アリストテレス, 山本 光雄 / 岩波書店 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。 ■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。 5点以上で600円からとなります。 ※2,500円以上の購入で送料無料。 ※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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著者:アリストテレス, 村治 能就, 宮内 璋出版社:岩波書店サイズ:単行本ISBN-10:4000912828ISBN-13:9784000912822■こちらの商品もオススメです ● 稲を選んだ日本人 民俗的思考の世界 / 坪井 洋文 / 未来社 [単行本] ● アリストテレス全集 1 / アリストテレス, 山本 光雄 / 岩波書店 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。 ※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。 ※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。 ※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。 ※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。 ■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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著者:アリストテレス, 村治 能就, 宮内 璋出版社:岩波書店サイズ:単行本ISBN-10:4000912828ISBN-13:9784000912822■こちらの商品もオススメです ● 稲を選んだ日本人 民俗的思考の世界 / 坪井 洋文 / 未来社 [単行本] ● アリストテレス全集 1 / アリストテレス, 山本 光雄 / 岩波書店 [単行本] ■通常24時間以内に出荷可能です。 ※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。 あらかじめご了承ください。 ■宅配便(送料398円)にて出荷致します。 合計3980円以上は送料無料。 ■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。 ■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。 メール便送料無料です。 ■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。 最短翌日配送、手数料298円から■中古品ではございますが、良好なコンディションです。 決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。 ■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。 ■クリーニング済み。 ■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。 ■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。 ・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。 ・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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ルドルフ・シュタイナー 山田明紀 水声社テツガク ノ ナゾ シュタイナー,ルドルフ ヤマダ,アキノリ 発行年月:2004年03月 ページ数:716p サイズ:単行本 ISBN:9784891764999 シュタイナー,ルドルフ(Steiner,Rudolf) 1861年、クラリエヴェック(スロヴェニア)に生まれ、1925年、ドルナッハ(スイス)に没した。 1913/23年、人智学協会を設立し、神秘学のみならず、教育、建築、医学、農業などの分野にも大きな業績を残した 山田明紀(ヤマダアキノリ) 1956年、北海道に生まれる。 早稲田大学法学部卒、法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。 学習塾経営。 専攻、フランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 叙述の基本的姿勢に関する導入的考察/ギリシアの思想家たちの世界観/西暦紀元からヨハンネス・スコトゥス・エリウゲナに至る思考生活/中世の世界観/近世の思考発展期の世界観/カントとゲーテの時代/世界観と人生観の古典主義時代の思想家たち/反動的世界観/急進的世界観/精神をめぐる闘い〔ほか〕 ギリシア哲学からカント、ヘーゲル、マルクス、ベルグソンまで、西洋の大哲学者たちの世界観の根底を流れる衝動を深い共感にもとづいて汲み上げ、人間の生にとっての哲学的思考の意味を開示する著者の哲学的主著、待望の邦訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 哲学の謎 [ ルドルフ・シュタイナー ] 7,700 円
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同時代哲学との対峙 グルントヴィ哲学・教育・学芸論集 4 N.F.S.グルントヴィ 小池直人 風媒社ガクゲイ グルントヴィ コイケナオト 発行年月:2024年06月12日 予約締切日:2024年06月11日 ページ数:294p サイズ:単行本 ISBN:9784833131933 グルントヴィ,N.F.S.(Grundtvig,Nikolaj Frederik Severin) 1783ー1872。 近代デンマークを代表する思想家、詩人であり聖職者。 童話作家H・C・アンデルセン、哲学者S・A・キルケゴールらの同時代人。 「生きけることば」による「相互作用」を原理として覚醒神学のリーダーとなる一方、「生の啓蒙」を提唱して信仰から世俗を解放し、「歴史・詩的な」学芸知の圏域を開き、デンマークをはじめとした北欧諸国の社会文化や教育にきわめて重要な足跡を残した。 晩年にはデンマーク王国議会議員も歴任 小池直人(コイケナオト) 1956年、群馬県生まれ。 思想史研究者。 岡崎女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 哲学の世紀(学芸とは何か/学芸の基本問題と理性の限界 ほか)/第2章 経験と健全な人間知性への学問的慣習の関係(時代と哲学諸学派との一般的な関係/健全な人間知性とはいったい何か、経験とは何か)/第3章 真理、偉大、美(真理について/偉大について/夫について/総括)/第4章 啓示、芸術、学芸(私の基本主張/冗長、曖昧、夢想、詭弁について ほか)/補録 『年代記の応酬』より 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 学芸 同時代哲学との対峙 (グルントヴィ哲学・教育・学芸論集 4) [ N.F.S.グルントヴィ ] 2,200 円
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常識への二つの態度をめぐって 中元 洸太 ナカニシヤ出版トマスリードノジョウシキヲヨミトク ナカモト コウタ 発行年月:2023年02月15日 予約締切日:2022年12月24日 ページ数:266p サイズ:単行本 ISBN:9784779516924 中元洸太(ナカモトコウタ) 1994年兵庫県に生まれる。 現在、京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究者、及び大阪工業大学非常勤講師。 博士(人間・環境学)(京都大学)。 身長177cm。 専攻:哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 トマス・リードと常識/第1章 探究される常識/第2章 知覚の直接性と知覚的知識/第3章 直観と成り立ちの問題/第4章 可謬主義と他人の言葉の役割/第5章 二つの言語、二つの進歩/第6章 常識の静的性格を捉える/第7章 根本的な常識原理/結論 鋲で留められたゴム紐 「健全な常識」を考え直すために。 移りゆく常識と寄りかかれる常識の狭間で考える。 動的性格と静的性格の二面性からリードの「常識」概念を紐解き、その上に成り立つ世界観を解き明かす。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 トマス・リードの「常識」を読み解く 常識への二つの態度をめぐって [ 中元 洸太 ] 5,060 円
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哲学と科学で読む138億年 渡部佳延 現代書館チノレキシ ワタベヨシノブ 発行年月:2023年09月09日 予約締切日:2023年08月08日 ページ数:472p サイズ:単行本 ISBN:9784768459416 渡部佳延(ワタベヨシノブ) 1948年、東京・台東区生まれ。 早稲田大学第一文学部人文学科卒業。 1972年、講談社に入社。 『英文日本大百科事典(Encyclopedia of Japan,9 vols)』associate managing editor、「講談社現代新書」編集次長を経て、「講談社選書メチエ」編集長、「講談社学術文庫」編集長を歴任。 2003年退社後、昭和薬科大学・神奈川大学非常勤講師、日本学術振興会専門委員などを務めた。 専門は、西洋思想史、20世紀文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 「知」以前/第1部 生命が始まり、知が始まる/第2部 動物を超えてー神話で覆われる世界/第3部 世界探究への出発ー神話から哲学へ/第4部 再び神話の世界へーキリスト教の制覇/第5部 近代知が世界を睥睨するー人間の力の自覚/第6部 知への疑惑/結び 知の展望 ビッグバンから始める、世界最長の哲学史。 138億年の旅の終着点は、理想郷か、それとも悪夢か?人類の始祖が、哲学者が、科学者が抱いた、知への衝迫。 ー魔神化した科学と深化する哲学、縦横無尽の地図をこの手に。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 知の歴史 哲学と科学で読む138億年 [ 渡部佳延 ] 2,750 円
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フォー・ビギナーズ 110 クリストファー・クル=ワント ピエロ 現代書館ジジェク クリストファー クル ワント ピエロ 発行年月:2023年10月20日 予約締切日:2023年08月09日 ページ数:184p サイズ:全集・双書 ISBN:9784768401101 クル=ワント,クリストファー(Kul Want,Christopher)(クルワント,クリストファー) ロンドン芸術大学セントラル・セントマーチンズ芸術学校で芸術理論と哲学の修士課程を担当している。 イントロダクション・シリーズでは、「カント」(1996年)、「美学」(2007年)、「大陸哲学」(2012年)を担当、またPhilosophers on Art,From Kant to the Postmodernists:A Critical Reader(Columbia University Press,2010)の編集者でもある 望月由紀(モチズキユキ) 東都大学幕張ヒューマンケア学部教授。 専攻は近代英哲学、ケア倫理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 ジジェクとは/2 ジジェクの思想マップ/3 エコロジー/4 貧困と消費主義/5 “9.11”/6 精神分析1 象徴秩序と“大文字の他者”/7 精神分析2 超自我/8 法とわいせつさ/9 ナチスとスターリニズム/10 欲望/11 虚構の正体/12 不道徳な倫理/13 革命と暴力/14 義務/15 聖書(ヨブ記)/16 不確実な世界 歯に衣着せぬ物言いで時事を斬る、スラヴォイ・ジジェク。 貧困・政治・精神分析・共産主義ー広範に渡る思想体系を網羅的に図解。 ジジェクを学ぶ、はじめの一冊! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 ジジェク (フォー・ビギナーズ 110) [ クリストファー・クル=ワント ] 1,540 円
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真理の政治史へ 市田 良彦 岩波書店フーコーノテツガク イチダ ヨシヒコ 発行年月:2023年07月18日 ページ数:366p サイズ:単行本 ISBN:9784000616041 市田良彦(イチダヨシヒコ) 1957年生まれ。 神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 言語(“知の考古学”/ソフィストとパレーシアストー古代の真理ゲーム)/第2部 存在(フィクション、真理、主体/歴史の分割と「存在関数」)/第3部 真理ー政治ー歴史(一九七〇年代の「転換」) 変貌し続けた思想家ミシェル・フーコー(一九二六ー八四)の膨大かつ多様な作品群。 そこには一貫性などないようにも思える。 しかし、自らのことを「哲学者ではない」と語ったフーコーの底には常に、真理をめぐる独自の“哲学”があった。 言説の歴史、とりわけ哲学という言説が成立する瞬間を注視し続けながら、歴史、分析哲学、ギリシャ哲学、文学芸術など多彩な領域を縦横無尽に駆け巡るフーコーの思考をトレース、“真理ゲーム”の政治的な歴史記述としての“哲学”を描き出す。 最新の研究成果を踏まえた到達点。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 フーコーの〈哲学〉 真理の政治史へ [ 市田 良彦 ] 5,940 円
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アルチュセールにおける革命への問い 野見 収 東京大学出版会ダンゼツトシテノキョウイク ノミ オサム 発行年月:2023年01月23日 予約締切日:2022年11月15日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784130160452 野見収(ノミオサム) 1976年北海道生まれ。 2008年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。 博士(教育学・京都大学)。 現在、沖縄国際大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 イデオロギー・偶然性・教育/第1章 上部構造の相対的自律性/第2章 一九六〇年代のエピステモロジーとその限界/第3章 哲学の新しい実践に向かって/第4章 マキャベリにおける偶然と必然/第5章 スピノザからフロイトの方へ/第6章 ブルジョワ・イデオロギーから距離をとること/終章 断絶としての教育のために 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 断絶としての教育 アルチュセールにおける革命への問い [ 野見 収 ] 6,380 円
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亀井 大輔 長坂 真澄 白水社デリダノハイデガーコウギヲヨム カメイ ダイスケ ナガサカ マスミ 発行年月:2023年10月31日 予約締切日:2023年08月31日 ページ数:258p サイズ:単行本 ISBN:9784560093634 第1章 存在を問う者たちー形而上学の乗り越えがたさ/第2章 後退する歩みーデリダは何を受け継いだか/第3章 「歴史」をとおして存在の問いを「揺り動かすこと」ー忍耐強い思考のために/第4章 テクストの思考へーデリダのハイデガー講義を牽引するもの/第5章 想像力と事実ー歴史概念の新たな相貌/第6章 逆説超越論(デリダ)と超=超越論(ハイデガー)ーデリダ著『ハイデガー 存在の問いと歴史』を出発点として デリダで/とともに、「存在と時間」を考える。 脱構築の哲学はどのように生まれたか?デリダの「ハイデガー講義」をひもとき、その読解の革新性について解明する、待望のガイドブック。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 デリダのハイデガー講義を読む [ 亀井 大輔 ] 4,400 円
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フィヒテ研究編集委員会 晃洋書房フィヒテケンキュウダイサンジュウゴウ フィヒテケンキュウヘンシュウイインカイ 発行年月:2022年11月02日 予約締切日:2022年10月12日 ページ数:96p サイズ:単行本 ISBN:9784771036918 特別寄稿 日本フィヒテ協会の設立とドイツとの交流/シンポジウム「構想力ーフィヒテとその前後」(シンポジウム「構想力ーフィヒテとその前後」から考える/批判期カントの構想力概念再考ー心理学、超越論、天才論の系譜から/「構想力の動揺」と「無限の接近」/超越論的「構想力」から美的「想像力」へーノヴァーリスとFr.シュレーゲルにおける「構想力」の「描出作用」について)/書評(田端信廣著『哲学的思惟と詩的思惟のインターフェイスーフィヒテvsヘルダーリン、ノヴァーリス、Fr.シュレーゲル』/太田匡洋著『もう一つの19世紀ドイツ哲学史ーポストカントにおける哲学方法論の系譜』)/独文要旨/報告 日本フィヒテ協会会務報告 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 フィヒテ研究 第30号 [ フィヒテ研究編集委員会 ] 1,870 円
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植村 邦彦 新泉社カールマルクス ミライノプロジェクトヲヨム ウエムラクニヒコ 発行年月:2022年10月11日 予約締切日:2022年09月09日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784787722058 植村邦彦(ウエムラクニヒコ) 1952年生まれ。 関西大学名誉教授。 専門は社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 マルクスの未来プロジェクト/1 労働・疎外・奴隷制(ロックとマルクスー労働が所有権を基礎づける?/初期社会主義と奴隷制 ほか)/2 未来社会の構想(アソシアシオン・個体的所有・貨幣/「ファーガスンとマルクス」再考 ほか)/3 資本主義の「終わりの始まり」(資本主義の終わり方ー『資本論』のポリフォニー/世界システム論とローザ・ルクセンブルク ほか)/4 マルクス思想のアクチュアリティ(戦後日本のマルクス研究) 格差と貧困の拡大、疎外労働の拡大…。 「資本主義の矛盾」の深化は、改めてマルクスを歴史の表舞台に押し出した。 現代的な視野からマルクスを再読することで、社会の現実を変革していくうえでの大きな沃野が開けてくる。 私たち自身の未来のプロジェクトを読み取るためにー。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 カール・マルクス 未来のプロジェクトを読む [ 植村 邦彦 ] 2,970 円
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アーレント,バトラー,ハーバーマス,カントを参照して 舟場 保之 晃洋書房ミカンノプロジェクトトコミュニケーション フナバヤスユキ 発行年月:2023年08月01日 予約締切日:2023年07月06日 ページ数:248p サイズ:単行本 ISBN:9784771037663 舟場保之(フナバヤスユキ) 1962年東京生まれ。 現在、大阪大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1部 カントのコミュニケーション論的転回(カントとハーバーマスにおけるシニシズム批判/カント「嘘」論文における啓蒙とコミュニケーション論の可能性/カントにおけるポスト慣習的道徳とコミュニケーションの可能性 ほか)/第2部 人権とコミュニケーション(連帯と人民主権についての実体論的理解/多様な利害と手続き主義/介入と人権 ほか)/第3部 異議申し立てとコミュニケーション(ハーバーマスの「曲解」と首尾一貫したアーレントの思想ー「活動」から「共同体感覚」までを批判する試み/いかにうまくトラブルを起こすか/どのようにして異議申し立てを行うか ほか) コミュニケーションは、モデルネという未完のプロジェクトー規範の普遍主義的な基盤の実現を成し遂げることができるのか。 アーレント、バトラー、ハーバーマス、カントの議論を手がかりとして、コミュニケーションの持つ可能性とプロジェクト遂行の道を探る。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 未完のプロジェクトとコミュニケーション アーレント,バトラー,ハーバーマス,カントを参照して [ 舟場 保之 ] 4,620 円
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河村 克俊 晃洋書房カントトジュウハッセイキドイツコウダンテツガクノジユウガイネン カワムラカツトシ 発行年月:2022年04月05日 予約締切日:2022年03月18日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784771036222 河村克俊(カワムラカツトシ) 1958年京都市生まれ。 1981年立命館大学文学部卒業。 1983年関西学院大学大学院文学研究科修士課程修了。 その後ドイツ・トリーア大学留学、Ph.D。 現在、関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科および法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ヴォルフとドイツ講壇哲学の自由概念(ヴォルフとその学派の自由概念/自由概念の階層的解釈ーヴァーグナー、バウムガルテン、マイアー ほか)/第2章 前批判期カントの自由概念(『新解明』における「自発性」/一七六〇年代の「自発性」ならびに「選択意志」 ほか)/第3章 カントの二律背反論と「宇宙論的な自由」の前史(ノルベルト・ヒンスケによる「アンチノミー」解釈/第三アンチノミー「定立」と「反定立」の背景 ほか)/第4章 『純粋理性批判』での自由概念(第三アンチノミーと因果法則/自由のアンチノミーの解決) 本書は、カントと彼に先行する十八世紀ドイツ講壇哲学の自由概念を考察、ヴォルフ、クルージウス、バウムガルテンなどに加えて、忘却された神学者ヴァーグナーの自由概念に光をあてる。 講壇哲学者の「宇宙論」にみられる世界の起始へ向けての事象連鎖の無限背進についての考察のうちに、カントの超越論的自由の起源を探ることで、哲学史に新たな頁を書き加える労作。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 カントと十八世紀ドイツ講壇哲学の自由概念 [ 河村 克俊 ] 3,740 円
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堀 栄造 晃洋書房フッサールノジツゾンテキゲンショウガク ホリエイゾウ 発行年月:2022年06月08日 予約締切日:2022年05月16日 ページ数:322p サイズ:単行本 ISBN:9784771036338 堀栄造(ホリエイゾウ) 1956年熊本県阿蘇市生まれ。 現在、大分工業高等専門学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本書の概観/自律的な実践的生(一九一六年ー一九一八年)/真の自己実現へ向かう実存的生(一九二〇年)/革新的生ー倫理的生(一九二二/二三年)/革新的生ー文化的生(一九二二/二三年)/理性に基づく世界と生の一体化(一九二三年二月)/超越論的主観性の合理性と理性的信仰(一九二〇年代半ば)/“理性の生”ないし“愛の生”(一九二六/二七年)/理性的自律性に基づく普遍的目的論(一九三〇年夏)/真正な意味での愛(一九三一年)/フッサールの実存と実存的現象学(一九三三年)/人格における愛と理性の結合(一九三四年ー一九三五年)/フッサールの実存的現象学の展開の基軸 理論哲学から実存哲学へ。 新たなフッサール像を見よ!フッサール後期遺稿の内に、実存哲学的論稿が豊富に残されていた。 ー本書は、世界に先駆け、後期の実践論的実存哲学の展開を具体的・体系的に究明し、「フッサールの実存哲学」を明らかにする。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 フッサールの実存的現象学 [ 堀 栄造 ] 4,950 円
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ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ 合田正人 みすず書房センセン ウラジーミルジャンケレヴィッチ ゴウダマサト 発行年月:2023年03月14日 予約締切日:2023年01月25日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784622096078 ジャンケレヴィッチ,ウラジーミル(Jank´el´evitch,Vladimir) 1903ー1985。 ユダヤ系ロシア人の両親のもと、フランスのブールジュに生まれる。 高等師範学校卒業後、1926年にアグレガシオンを取得。 プラハのフランス学院で教鞭をとる。 32年にシェリング論で国家博士号を取得。 38年にリール大学の講師に就任するが、翌年動員。 ヴィシー政権によって公職追放され、トゥールーズでレジスタンス地下活動に身を投じる。 終戦後復員し、51年から78年にかけてパリ大学文学部倫理学担当教授を務めた。 1985年6月6日、パリにて没 合田正人(ゴウダマサト) 1957年生まれ。 東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) トルストイとラフマニノフ(トルストイと直接的なもの/トルストイと死/ラフマニノフ、最後の霊感詩人)/似ている、似ていない(ユダヤ意識)(ユダヤ性、内的問題/ユダヤ意識と矛盾/希望と時々の終わり ほか)/思い出三篇(グザヴィエ・レオン/レオン・ブランシュヴィック/ジャン・ヴァールにおける神秘と弁証法) 1985年の哲学者の死の1年前、シュヴァブの協力を得て、みずからの意図を反映させて編まれた本書は、1冊の書物としてはじめて世に送られた論集。 1950年に書かれた「トルストイと直接的なもの」にはじまり、イスラエルへの最初で最後の旅の直後に書かれた「ユダヤ性、内的問題」などの論文、自身の体験とその哲学の主要概念を駆使して展開されるフランス語圏ユダヤ知識人会議での一連の発言、20世紀フランスの3人の哲学者の思い出…ジャンケレヴィッチの哲学を形づくった、性質を異にする複数の水脈が湧きいづるところー全12篇。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 泉々 [ ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ ] 7,150 円
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ホワイトヘッドの形而上学 有村 直輝 晃洋書房セイセイノビトロンリ アリムラナオキ 発行年月:2022年03月11日 予約締切日:2022年02月21日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784771035775 有村直輝(アリムラナオキ) 1990年鹿児島県生まれ。 2021年立命館大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了、博士(文学)。 現在、立命館大学人文科学研究所客員協力研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/緒論ー『思考の諸様態』の「理解」の章/第1部 1924ー25年の過渡期形而上学と“論理学と美学”の問題(ハーヴァード講義における「思弁哲学」/過渡期形而上学と論理学/過渡期形而上学と美学)/第2部 1929年以降の形而上学と“論理学と美学”の問題(ホワイトヘッドの論理学史観と美学の関係/思弁哲学と有機体の哲学/有機体の哲学における二種類の両立不可能性(incompatibility)/ホメロスを聴くオデュッセウスーホワイトヘッドの芸術論と美の創造/「パターン」をめぐる考察ー論理学・形而上学・美学の関係についての再検討)/結論 1924年以降のホワイトヘッドは「有機体の哲学」と呼ばれる独自の形而上学体系を構築する。 本書はこの形而上学の形成の背後に論理と美の問題系があったことを、彼の著作および近年刊行された講義録の読解から明らかにする。 “論理学と美学”という観点を設定し、ホワイトヘッドの楕円的思考運動、そして「有機体の哲学」を論じる挑戦的試み! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 生成の美と論理 ホワイトヘッドの形而上学 [ 有村 直輝 ] 3,740 円
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ジェイムズ宇宙論への道程 大厩 諒 晃洋書房ケイケンノナガレトヨドミ オオマヤリョウ 発行年月:2022年03月11日 予約締切日:2022年02月19日 ページ数:152p サイズ:単行本 ISBN:9784771035812 大厩諒(オオマヤリョウ) 1983年生まれ。 中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。 博士(哲学)。 専門は世紀転換期のアメリカ哲学史。 現在、三重大学人文学部特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 意識経験の統一性と複数性ー『心理学原理』における意識論と自己論の調停(意識の流れの統一性ー『原理』第九章を中心に/自己論における経験の複数性と『原理』に含まれる対立ー『原理』第一〇章を中心に ほか)/第2章 純粋経験の多様な見方ー統一的理解の試み(純粋経験に関する諸解釈の分類と本書の立場/世界の素材としての純粋経験ー存在論的な純粋さ ほか)/第3章 ジェイムズ哲学における関係の概念ーF.H.ブラッドリーとの論争をとおして(ブラッドリーによる関係批判/『徹底した経験論論集』における関係の擁護 ほか)/第4章 ジェイムズ哲学の方法論ー世界への多角的アプローチ(ジェイムズの哲学観ーヴィジョンとしての哲学/多角的パースペクティヴと調停的態度 ほか)/第5章 ジェイムズ宇宙論における信じる意志の合理性(気質と合理性の感情/気質によって選ばれるヴィジョンー哲学の系統図を巡って ほか)/結論 ジェイムズ哲学の多角的理解に向けて ジェイムズ研究の最前線。 見落とされがちな方法論に着目し、錯綜するテクストを丹念に読み解くことで、ジェイムズ宇宙論の核心を明瞭に描き出す。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 経験の流れとよどみ ジェイムズ宇宙論への道程 [ 大厩 諒 ] 2,860 円
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初期論稿;2 山口誠一 知泉書館ヘーゲルゼンシュウ ヤマグチセイイチ 発行年月:2022年11月18日 予約締切日:2022年11月08日 ページ数:720p サイズ:全集・双書 ISBN:9784862853745 山口誠一(ヤマグチセイイチ) 1953年生まれ。 東京大学文学部哲学科を経て東京都立大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程単位取得退学、法政大学文学部教授(哲学)、Jahrbuch f¨ur Hegelforschung国際顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) A ベルン期原稿群ーフランクフルト期清書原稿群とともに/B フランクフルト期原稿群/C 翻訳/D 二次伝承資料/E 未確定資料/F 亡失資料報告/解説(総論/テキスト各論) 本全集第1巻と第2巻では、これまでのヘーゲル理解を主導してきたベルリン版『ヘーゲル著作集』に収録されず、その全貌を知ることができなかった初期論稿76編のテキストを収める。 本巻ではフランクフルト期の原稿群を中心に37編のテキストを収録。 当時の時代状況や聖書読解を背景に、カント的な道徳的宗教論への批判を通して「愛」の合一哲学を展開する宗教論『キリスト教の精神』(執筆1797ー1800)。 これまでN.ノールにより『キリスト教の精神とその運命』という表題でまとめられてきた原稿群を本全集では各原稿ごとに編集・復元した。 ヘーゲルの最初の刊行物、弁護士J.=J.カルによるベルン共和国の寡頭政治の実態を暴露した批判書の翻訳『カル親書訳』(1793)の初の全訳を収録した。 これら宗教や政治関連のほか、文学や歴史、幾何学など多岐にわたる分野の原稿が収録され、これまでの「哲学者」ヘーゲルだけではない、幅広い「教養人」としての彼の姿を読み取ることができる。 新たなヘーゲル像探究の必読文献。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 ヘーゲル全集(第2巻) 初期論稿;2 [ 山口誠一 ] 11,000 円
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アラン 神谷 幹夫 岩波書店ワガシサクノアト アラン カミヤ ミキオ 発行年月:2022年05月31日 予約締切日:2022年04月10日 ページ数:370p サイズ:単行本 ISBN:9784000615365 アラン(Alain) 1868ー1951。 アランはペンネーム、本名エミール・シャルティエ(´EmileーAuguste Chartier)。 エコール・ノルマル・シュペリュール(高等師範学校)を卒業後、リセ(高等中学校)の教師となり、哲学教師として40年間、フランス各地で教鞭をとった。 A.モーロワ、S.ヴェイユ、S.ペトルマンなど多くの哲学者を育てた 神谷幹夫(カミヤミキオ) 1948年生。 早稲田大学理工学部卒業。 パリ・ソルボンヌ大学卒業(哲学修士)。 現在、日本赤十字北海道看護大学非常勤講師。 Association des Amis d’AlainおよびInstitut Alain会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 子どもだった頃/若者だった頃/ラニョー/エコール・ノルマル/ロリアン/政治/抽象的思考/ルーアン/パリ/「プロポ」/プラトン/カント/コント/闇を彷徨う/信仰/自由/戦争/軍隊/芸術/帰還/詩人たち/聴講者/思想と年齢/ヘーゲル/ヘーゲルとアムラン/ヘーゲル再考/デカルト/唯物論/高邁/感情/人間ぎらいになるな/神々のほうへ/物語/様々な宗教 「全存在を賭して真理を選びとらねばならない」。 それが現代のデカルトと呼ばれたアランの生であり思想である。 本書は、『幸福論』で知られるアラン(一八六八ー一九五一)が、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著『神々』への長い「序」でもある。 長年アラン観察に没頭してきた訳者による、手稿からの日本語訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 わが思索のあと [ アラン ] 3,520 円
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思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える 中井浩一 社会評論社ゲンダイニイキルマルクス ナカイコウイチ 発行年月:2022年02月07日 予約締切日:2022年01月12日 ページ数:292p サイズ:単行本 ISBN:9784784518876 中井浩一(ナカイコウイチ) 1954年東京生まれ。 京都大学卒業後、現在国語専門塾鶏鳴学園塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 理想と現実の間 マルクスによるヘーゲル評価の二面性/第2章 存在は運動し、自らの本質を外に現わす。 だから認識はそれを見ているだけで良い。 /第3章 マルクスの人生ー『経済学批判』への序言から/第4章 若きマルクスの闘い 「フォイエルバッハ・テーゼ」/第5章 唯物史観/第5章 唯物史観/第6章 「経済学の方法」(「経済学批判序説」の第三章)/第7章 時代の限界と時代を超えること/付録 ヘーゲル哲学は本当に「観念論」だろう マルクスの思想は世界を変えた。 だが社会主義体制は破綻して、資本主義が地球規模の環境破壊を加速する。 マルクスの限界をその思想源泉であるヘーゲルから捉え直す、実践のための論考。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 現代に生きるマルクス 思想の限界と超克をヘーゲルの発展から考える [ 中井浩一 ] 2,970 円
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ロック・ヒューム・ベンサム 土屋 恵一郎 新曜社ドクシンシャノシソウシ ゾウホバン ツチヤ ケイイチロウ 発行年月:2022年02月08日 予約締切日:2021年12月27日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784788517530 土屋恵一郎(ツチヤケイイチロウ) 1946年生まれ。 明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。 明治大学法学部教授、明治大学学長を経て、同大学名誉教授、千葉工業大学特別教授。 専門は法哲学。 法学者、演劇評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 二人の独身者たちーロックとヒューム(近代の起源ー独身者ロックのタブラ・ラサ/独身者の熱烈な友情/ジェイムズ・ビーティーによるヒュームへの注釈ー幸福な独身者と不幸な妻帯者/レイノルズのアトリエから)/第2部 ベンサム(ベンサム・ロマン主義・ミル/ベンサムの同性愛論への注釈ーホックニーとベンサム/独身者の仮面劇ーチャールズ・オグデンの言語理論) 「近代」を準備したロック、ヒューム、ベンサムなどの社会理論の背後にはホモ・エロティクスの感情がうごめいていた。 彼らの思想を「独身者」の系譜のなかで捉え直し、ベンサムの同性愛擁護論などの禁断の書を掘り起こす。 思想史に新しい風景をきり拓いた画期的著作の大幅増補版。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 独身者の思想史 増補版 ロック・ヒューム・ベンサム [ 土屋 恵一郎 ] 3,300 円
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性,人種,ヒューマニティ ジャック・デリダ 藤本 一勇 岩波書店テツガクノナショナリズム ジャックデリダ フジモト カズイサ 発行年月:2021年05月01日 予約締切日:2021年03月10日 ページ数:314p サイズ:単行本 ISBN:9784000240628 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004。 アルジェリア生まれ。 フランスの哲学者、思想家 藤本一勇(フジモトカズイサ) 1966年生まれ。 早稲田大学文学学術院文化構想学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「ゲシュレヒト」というドイツ語の下に、デリダは告発する。 ハイデガーの思考が、なんとしても自分をそこから引き剥がそうとしていた、ナチズムとヒューマニズムに対して曖昧なままであったことを。 人種、国民、人間性、さらには性とも翻訳される複雑なゲシュレヒト概念を手がかりに、デリダはハイデガーと、そして哲学のナショナリズムと対決する。 一九八四ー八五年パリ社会科学高等研究院でのセミネールを通じて、慎重に忍耐強くテクストと向き合った知性の軌跡。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 哲学のナショナリズム 性,人種,ヒューマニティ [ ジャック・デリダ ] 3,740 円
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アルチュセールとラカン 伊吹浩一 社会評論社ハジマリノテツガク イブキコウイチ 発行年月:2022年01月14日 予約締切日:2021年12月15日 ページ数:372p サイズ:単行本 ISBN:9784784518838 伊吹浩一(イブキヒロカズ) 哲学・倫理学・フランス現代思想。 専修大学・和光大学非常勤講師。 1967年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 はじまりは困難である/第1章 模範的読み方ーマルクス主義と精神分析との出会い/第2章 イデオロギーと行為/第3章 イデオロギーと身体/第4章 国家と国家イデオロギーー国家とは支配階級の道具である/第5章 理論と実践をめぐって/第6章 いま、ここにあるコミュニズム/終章 はじめから、はじめねばならない 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 はじまりの哲学 アルチュセールとラカン [ 伊吹浩一 ] 2,750 円
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小泉 義之 立木 康介 岩波書店フーコーケンキュウ コイズミ ヨシユキ ツイキ コウスケ 発行年月:2021年03月26日 予約締切日:2021年02月10日 ページ数:590p サイズ:単行本 ISBN:9784000614610 小泉義之(コイズミヨシユキ) 立命館大学。 専門は哲学、倫理学 立木康介(ツイキコウスケ) 京都大学人文科学研究所。 専門は精神分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 安全/科学/セクシュアリティ/2 啓蒙/批判/主体/3 言語/文学/芸術/4 狂気/人間/精神分析/5 運動/権力/(新)自由主義/6 真理体制/統治性/資本/7 パレーシア/神/倫理 実証的研究と哲学的考察を交差させ、人文科学への歴史的批判を展開したミシェル・フーコー(1926ー1984)。 その巨大な思想圏は今なお世界の人文・社会系諸学において避けて通れない参照項であり、重要性はますます高まりつつある。 『コレージュ・ド・フランス講義』『肉の告白』(「性の歴史」第4巻)をはじめとする死後刊行された資料を踏まえつつ、現在の知見に照らしてフーコーの仕事総体を多角的に解明、人文科学批判の意義を問い直す。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 フーコー研究 [ 小泉 義之 ] 17,600 円
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思想史の虚軸 加藤 泰史 岩波書店スピノザトキンダイドイツ カトウ ヤスシ 発行年月:2022年03月18日 予約締切日:2022年02月10日 ページ数:430p サイズ:単行本 ISBN:9784000010894 加藤泰史(カトウヤスシ) 1956年生。 椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授・一橋大学名誉教授。 哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序 「スピノザと」読み解く近代ドイツ哲学史/第1部 ドイツ啓蒙主義とスピノザ(主義)(ピエール・ベールと『歴史批評辞典』の「スピノザ」/ライプニッツの神学政治論ー合理主義の系譜/凡庸さの問題、あるいは、誰がスピノザを殺したか?ークリスチャン・ヴォルフのスピノザ批判 ほか)/第2部 汎神論論争とその周辺(レッシングとスピノザ/スピノザとメンデルスゾーンー汎神論論争が抱える「神学・政治問題」/ヤコービとスピノザ論争 ほか)/第3部 カントとドイツ観念論のスピノザ受容(カントとスピノザ/スピノザ主義/フィヒテ知識学の展開におけるスピノザ批判の重要性/若きシェリングのスピノザ主義 ほか) 啓蒙主義から観念論にいたる思想史上の黄金期に、哲学者・文学者が注視したのはスピノザであった。 危険視されていたその哲学への接近と反発、そして摩擦的読解の連鎖が豊饒な哲学革命を生み出してゆく。 「スピノザ・コネクション」が切り拓く新たな哲学史の地平。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 スピノザと近代ドイツ 思想史の虚軸 [ 加藤 泰史 ] 6,160 円
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現代カント研究 15 カント研究会 千葉 清史 晃洋書房ヒハンテツガクガメザシタモノ チバキヨシ 発行年月:2021年11月24日 予約締切日:2021年11月02日 ページ数:186p サイズ:全集・双書 ISBN:9784771035249 千葉清史(チバキヨシ) 1972年生。 ボン大学哲学部博士課程修了。 PhD(哲学)。 現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 直観と概念ーカント理論哲学をめぐる現代の論争について/2 カントにおける否定性の問題ー欠如の表象可能性をめぐって/3 カントの『遺稿』「エーテル演繹」における経験の理論/4 ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか/5 カントが描く未来ー歴史と宗教と/6 二人の弟子ー「ア・プリオリ」をめぐって/書評 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 批判哲学がめざしたもの (現代カント研究 15) [ カント研究会 ] 2,860 円
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現代カント研究 15 カント研究会 千葉 清史 晃洋書房ヒハンテツガクガメザシタモノ チバキヨシ 発行年月:2021年11月24日 予約締切日:2021年11月02日 ページ数:186p サイズ:全集・双書 ISBN:9784771035249 千葉清史(チバキヨシ) 1972年生。 ボン大学哲学部博士課程修了。 PhD(哲学)。 現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 直観と概念ーカント理論哲学をめぐる現代の論争について/2 カントにおける否定性の問題ー欠如の表象可能性をめぐって/3 カントの『遺稿』「エーテル演繹」における経験の理論/4 ア・プリオリな哲学的認識はいかにして可能であるか/5 カントが描く未来ー歴史と宗教と/6 二人の弟子ー「ア・プリオリ」をめぐって/書評 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学 批判哲学がめざしたもの (現代カント研究 15) [ カント研究会 ] 2,860 円
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