スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、吹奏楽におすすめのセルマーマウスピースの標準セット。 定番の品質の良いリード2種類、厚み違いで吹奏感の違いも実感できます。 おすすめチューナーをはじめ、お手入れ用品もご用意。 吹奏楽に入部したら揃えるであろうものを一通りセットにしました。 もちろん、技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー S90 180 マウスピース ティップオープニング 1.45mm フェイシング 24.00mmの定番品。 別のサイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■ハリソン リガチャー 金メッキ ■マウスピースパッチ ■マーカ リード 10枚 プリモ 2.5番もしくは2番など薄めの番手でご用意。 品質の良いフランス製 別の番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■バンドーレン リード 10枚 トラディショナル 3番 世界で一番売れているリードというくらい有名。 定番の3番もしくは3.5番でご用意。 別の番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ブラスソープ ■ネックブラシ ■ラッカーポリッシュ ■メトロノームチューナー...定番のチューニングしながらメトロノームを動作できる。 (TM-60、TDM-700、または同等品など) YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 正規品 管楽器 E♭ alto saxophone gold YAS-480-01 セルマー マウスピース セット B 北海道 沖縄 離島不可 299,640 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■YANAGISAWA ヤナギサワ メタルマウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone ヤナギサワマウスピース セット K 北海道 沖縄 離島不可 282,150 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなアルトサックス。 吹奏楽はじめるならヤマハがおすすめ。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■追加ネック AG1...YAS-875、875EX付属ネックに付属のネックでもあり、密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス AG1 ネック セット 管楽器 本体 alto saxophone gold YAS-480-01 北海道 沖縄 離島不可 297,000 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽には日本製ヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。 他メーカーも良さを認めるほど、このクオリティは高く信頼のおけるものです。 ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。 また何故これらが重要なのか分からない方も多くおられると思います。 ▼楽器の設計▼精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。 メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいキイ、レイアウトなどに工夫があります。 演奏する曲などによって効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけではなく、指がスムーズに動かせるかどうかということも関係します。 同じ技量を持っているのに持つ楽器によって上手く演奏できる場合とできない場合があるなんて少し残念ですよね。 ▼きちんと音程が取れるということ▼音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。 気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。 吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。 チューナーを見ながら音を出し狙った音程になるように楽器と吹き方で調整します。 当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤマハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。 精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。 ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼良いとされる楽器は音質と音量の幅が大きいこと。 奏者の意図する表現がその楽器でできるかどうか。 クオリティはともかく低価格帯の楽器は初心者が吹きやすいことが重視されています。 入れた息が音になりやすいといった感じでしょうか。 しかし上級者にとって、これだけでは求める音質と音量は得られません。 例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくすることができず、音がプツっと切れてしまったりします。 また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色がでなかったりします。 肺活量がコントロールできる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。 入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗感は大事なポイントです。 高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。 ▼安心して長く使える楽器▼長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。 但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して広くありません。 毎日練習する方にとっては耐久性も非常に大事です。 精度が良いというのは部品の耐久性も関係しています。 ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。 ヤマハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。 保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。 ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備とされ修理費用が発生しているのが現状です。 それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また楽器の状態は保管・使用するにつれ変化してしまうからです。 使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるのです。 ▼調整について▼管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。 1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。 保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはしておりません。 ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施していますが100%全ての管楽器を調整をして出荷はできておりません。 管楽器専門ではなく技術スタッフも限られています。 納期のご希望など色々な条件によってできる限りのご対応に努めておりますので「調整必須」などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。 〜ヤマハの上位モデルとの違い〜【シーソー式左手小指キイ】 アルトにはシーソー式でない型番の商品がありますが、ソプラノ、テナーはありません。 他メーカーの商品と比較される際の参考にして下さい。 左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないものはキーに段差があります。 シーソー式は隣り合うキイに指を滑らして移動できますので、より早い曲や滑らかな音色を追求できます。 全ての方、全ての曲でその音(運指)を使用する訳ではございませんが、あれば便利、あればラクだったな、ということになるかもしれません。 【一体座】 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 【ネックの取り外し】 上位モデルYSS-675との大きな違いであるネック。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 こちらのYSS-475はネック一体型ですので、ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきます。 上位モデルYSS-675はデタッチャブルネックといって、ネックの取り外しが可能なモデルです。 ちょっと音色をかえてみたい、スタイルをかえてみたい、違う曲調の曲を演奏する、そんなとき、他のネックにチェンジできるのです。 ただし、一体型の音色が劣るということではなく、好みとして一体型を好む方もおられます。 付け替えるネックの種類としてはネック自体のグレードの他、ストレートとカーブドがありストレートネックは輪郭のはっきりとした明るい音色が特長です。 カーブドネックはやわらかな音色と適度な抵抗感が特長です。 【外観】 サックスはベルの彫刻にもこだわりたいところ。 彫刻があればより高級感があります。 ソプラノラインナップにはすべて彫刻が基本的に入っていますが、こちらは機械彫刻、上位モデル675は手彫り彫刻です。 【ケース】 こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス YSS475 ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■セルマー マウスピース S80 Cワンスター ティップオープニング 1.17mm / フェイシング 18.00mm ■ハリソン リガチャー ピンクゴールド ■レジェール シグネチャー 樹脂系 リード1枚 ■ダダリオ リード1箱 10枚 レゼルヴ ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■マウスピースパッチ ■クロマチックチューナー&メトロノーム(TM-60 もしくは TDM-700 他同等品) ■楽器用スタンド YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス 正規品 日本製 ストレート soprano saxophone セルマー S80 マウスピース 北海道 沖縄 離島不可 304,040 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 比較的安価でジャズ導入におすすめのクラウドレイキーマウスピース、ロブナーのリガチャーを付けたセット。 教本は楽器選びからアドリブ演奏まで初歩から学べる内容になっています。 一体型ストレートのソプラノサックスは明るめの音色 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■クラウドレイキー マウスピース (在庫のあるものからご用意します。 ご希望あればご相談ください。 ) ■ロブナー リガチャー 1RVS ダーク キャップ付き ■マーカ リード 1箱 5枚入り(ジャズリード 御希望あればメールにて事前にご相談下さい。 ) ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■マウスピースパッチ...マウスピースに貼るシールでアンブシュア(口のかたち)の安定、前歯の痛み防止に。 ■メトロノームチューナー...同時に使える定番品。 TM-60、TDM-700などでご用意。 ■チューナー用コンタクトマイク...雑音の中でもチューニングしやすくなります。 ■プロ直伝 楽器選びからアドリブまで 知識ゼロからの ジャズサックス教本...ジャズ本の中でも楽器の選び方など初歩からスタートする教本です。 CD付き。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ストレート soprano saxophone YSS-475-2 JAZZ マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 280,500 ~
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吹きやすいと評判のセレクトジャズのマウスピース。 この限定モデルであるマーブルにハリソンリガチャー。 ジャズ教本、ジャズ系リード、お手入れ用品をセットにしました。 ジャズ教本は「ジャズ初心者」ではなく、「サックス初心者」に特化したおすすめの教本。 これからジャズをはじめる方より、ジャズを吹きたいサックスをはじめたい方に着目してセットにしました☆ ただしジャズマウスピースは決して初心者に吹きやすいものではありません。 ヤマハ4Cマウスピースもついていますのでまずは基礎からしっかりと練習しましょう。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ダダリオ マウスピース Jazz Select マーブル■ハリソン リガチャー A2GP ゴールド ■マウスピースパッチ■ダダリオ セレクト JAZZ リード 1箱 10枚 番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■ジャズ教本...プロ直伝〜知識ゼロからのジャズサックス。 難易度が高いジャズ系教本が多い中、楽器初心者でも理解しやすい内容になっています。 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ブラスソープ ■ネックブラシ ■メトロノームチューナー...定番のチューニングしながらメトロノームを動作できる。 (TM-60、TDM-700、または同等品など) YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 正規品 管楽器 E♭ alto saxophone gold YAS-480-01 セレクトジャズ マウスピース セット D 北海道 沖縄 離島不可 290,400 ~
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初心者、吹奏楽におすすめのバンドーレンマウスピース。 上級レベルまで対応のハリソンリガチャー。 他必要なお手入れ用品をセットにしました。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■バンドーレン マウスピース オプティマム AL3 ティップオープニング 152mm フェイシング MLの定番品。 別のサイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■ハリソン リガチャー A2GP ゴールド■マウスピースパッチ ■マーカ リード 10枚 プリモ 2.5番もしくは2番など薄めの番手でご用意。 品質の良いフランス製 別の番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■バンドーレン リード 10枚 トラディショナル 3番 世界で一番売れているリードというくらい有名。 定番の3番もしくは3.5番でご用意。 別の番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■リードケース(10枚収納用) ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ブラスソープ ■ネックブラシ ■ラッカーポリッシュ ■メトロノームチューナー...定番のチューニングしながらメトロノームを動作できる。 (TM-60、TDM-700、または同等品など) ■チューナー用コンタクトマイク YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 管楽器 E♭ alto saxophone gold YAS-480-01 バンドーレン マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 298,100 ~
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憧れのジャズマウスピースの定番メイヤー、ハリソンリガチャーに、ジャズ教本、ジャズ系リード、お手入れ用品をセットにしました。 ジャズ教本は「ジャズ初心者」ではなく、「サックス初心者」に特化したおすすめの教本。 これからジャズをはじめる方より、ジャズを吹きたいサックスをはじめたい方に着目してセットにしました☆ ただしジャズマウスピースは決して初心者に吹きやすいものではありません。 ヤマハ4Cマウスピースもついていますのでまずは基礎からしっかりと練習しましょう。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■Meyer 5MM ハードラバー マウスピース...ジャズの定番マウスピース。 メイヤー 1.80mm ミディアムフェイシング ミディアムチェンバー。 他サイズの御希望ございましたらご相談下さい。 ■ハリソン リガチャー A3GP メイヤー用 ゴールド ■マウスピースパッチ ■バンドーレン ジャバ グリーン リード 1箱 10枚 番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■ダダリオ セレクト JAZZ リード 1箱 10枚 番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■ジャズ教本...プロ直伝〜知識ゼロからのジャズサックス。 難易度が高いジャズ系教本が多い中、楽器初心者でも理解しやすい内容になっています。 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ブラスソープ ■ネックブラシ ■メトロノームチューナー...定番のチューニングしながらメトロノームを動作できる。 (TM-60、TDM-700、または同等品など) YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 正規品 管楽器 E♭ alto saxophone gold YAS-480-01 メイヤー マウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可 299,200 ~
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スタンダードなアルトサックス。 メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つバンドーレンオプティマムマウスピースに相互性のあるM/Oリガチャーのセット。 葦のリードに割れにくいレジェールリード。 おすすめチューナーをはじめ、お手入れ用品もご用意。 吹奏楽に入部したら揃えるであろうものを一通りセットにしました。 もちろん、技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■バンドーレン マウスピース SM712 オプティマム AL4 ティップオープニング 163+mm MLフェイシング AL3よりわずかに開きが大きく、オプティマム・シリーズ特有の美しい響きがします。 ■バンドーレン リガチャー+キャップ LC57GP M/O 24K 金メッキ ■マウスピースパッチ ■マーカ リード 10枚 TRADITON 品質の良いフランス製 ■レジェール リード スタンダード 1枚 プラスチック系素材で長持ち ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■メトロノームチューナー...定番のチューニングしながらメトロノームを動作できる。 ■チューナー用コンタクトマイク■教本 YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 管楽器 E♭ alto saxophone gold YAS-480-01 Vandoren オプティマム マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 291,500 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 ジャズマウスピースで有名なGottsuのマウスピースを付けたセット。 人気のマーブルタイプです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Gottsu ( ゴッツ ) セピアトーン VI マーブル ラバーマウスピース ※サイズのご希望などございましたらご相談下さい。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ストレート 管楽器 soprano saxophone Gottsu セピアトーン VI マーブル マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 284,900 ~
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スタンダードなアルトサックス。 メローな音色、全音域にかけて丸みがありまろやか、響きが多く豊かな音域を持つバンドーレンオプティマムマウスピースに相互性のあるM/Oリガチャーのセット。 葦のリードに割れにくいレジェールリード。 おすすめチューナーをはじめ、お手入れ用品もご用意。 吹奏楽に入部したら揃えるであろうものを一通りセットにしました。 もちろん、技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■ダダリオ マウスピース MJS-D5M ジャズセレクト サイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■リットー 3年後確実 ジャズサックスが吹ける練習法※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 alto saxophone gold セット G 北海道 沖縄 離島不可 291,170 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Henri Selmer Paris Super Session セルマー スーパーセッション ラバー マウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セルマーマウスピース セット L 北海道 沖縄 離島不可 278,960 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■Gottsu ジャズソロイスト ラバーマウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 スタンダード Alto saxophone Gottsuマウスピース セット S 北海道 沖縄 離島不可 277,200 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Gottsu メタルマウスピース HL 2018※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone Gottsuマウスピース セット I 北海道 沖縄 離島不可 278,300 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 スタンダードなアルトサックス。 吹奏楽はじめるならヤマハがおすすめ。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■追加ネック AV1...V1タイプのネックでYAS-82Zの付属ネックでもあります。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長です。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス AV1 ネック セット 管楽器 本体 alto saxophone gold YAS-480-01 北海道 沖縄 離島不可 285,450 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■リットー 楽譜 アルトサックスのしらべ スタジオジブリ作品集 ■ダダリオ マウスピース セレクトジャズ MJS-D5M ■ダダリオ セレクトジャズ サンプラーパック(厚みの異なるリード4枚) ■ダダリオ レゼルヴ サンプラーパック(厚みの異なるリード4枚) ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■リードケース ■クリーニングペーパー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 スタンダード Alto saxophone セレクトジャズ ジブリ セット T 北海道 沖縄 離島不可 269,500 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Vandoren バンドーレン V16 ラバーマウスピース■ファブリック系(布/ゴムなど)素材リガチャー(Rovner、BGなどから1つ) ※画像と異なる場合がございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone Vandorenマウスピース セット M 北海道 沖縄 離島不可 270,160 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 ジャズマウスピースで有名なGottsuのマウスピースですが、「ジャズソロイスト」はチェンバーの形状が馬蹄形になり、音色は丸く、優しい音になる傾向です。 装着するリードの種類によってジャズだけでなく、ポップスやクラシックでも対応できるマウスピースです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■Gottsu ( ゴッツ ) Jazz Soloist ラバーマウスピース ※サイズのご希望などございましたらご相談下さい。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ストレート 管楽器 soprano saxophone Gottsu ジャズソロイスト マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 275,000 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■セルマー マウスピース S80 YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セルマー S80 マウスピース セット J 北海道 沖縄 離島不可 268,620 ~
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スタンダードなアルトサックス。 セルマーS90 180のマウスピースと最小限のお手入れ用品のセットです。 技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー マウスピース S90 180 ティップオープニング 1.45mm フェイシング 24.00mm 様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。 その音は非常にストレートで均質に響き、 また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその要求を満たしてくれます。 ■マウスピースパッチ ■マーカ リード プリモ バラ 5枚 ■クリーニングスワブ CLSSAX2 ■クリーンペーパー ■パウダーペーパー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス 管楽器 alto saxophone セルマー S90 マウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可 276,650 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 比較的安価でジャズ導入におすすめのクラウドレイキーマウスピース、ロブナーのリガチャーを付けたセット。 教本は楽器選びからアドリブ演奏まで初歩から学べる内容になっています。 一体型ストレートのソプラノサックスは明るめの音色 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■クラウドレイキー マウスピース (在庫のあるものからご用意します。 ご希望あればご相談ください。 ) ■ロブナー リガチャー キャップ付き ■ダダリオ リード ヘムケ 1箱 5枚入り ■マウスピースパッチ バラ2枚 ■プロ直伝 楽器選びからアドリブまで 知識ゼロからの ジャズサックス教本...ジャズ本の中でも楽器の選び方など初歩からスタートする教本です。 CD付き。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ストレート soprano saxophone YSS-475-2 JAZZ マウスピース セット E 北海道 沖縄 離島不可 272,360 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■セルマー マウスピース S80 ■ダダリオ レゼルヴ リード1箱 10枚 ■マウスピースパッチ バラ1枚 YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セルマー S80 マウスピース セット F 北海道 沖縄 離島不可 271,150 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー S80 C* マウスピース ティップオープニング 1.55mm フェイシング 24.00mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 スタンダード Alto saxophone セルマー S80 マウスピース セット J 北海道 沖縄 離島不可 272,360 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ アルミ製V型プレート BSN-AS Mサイズ ※ヤマハのストラップは付属しません。 ■バンドーレン リード 3番 バラ 5枚 ■メトロノームチューナー+チューナー用マイク ■全音 アルトサックスで奏でるスタジオジブリ ピアノ伴奏譜&ピアノ伴奏CD付 楽譜 ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブ本体用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート ■巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone gold バードストラップ ジブリ セット H 北海道 沖縄 離島不可 269,500 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー マウスピース S90 180 ティップオープニング 1.45mm フェイシング 24.00mm 様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。 その音は非常にストレートで均質に響き、 また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその要求を満たしてくれます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 スタンダード Alto saxophone セルマー S90 マウスピース セット I 北海道 沖縄 離島不可 272,910 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■ネックストラップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■Gottsu セピアトーン ラバーマウスピース ツヤ有り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー 管楽器 スタンダード Alto saxophone Gottsu セピアトーン マウスピース セット V 北海道 沖縄 離島不可 267,300 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス Red Brass 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック取り付けゴム 45mm ■チューナーメトロノーム ■BIRD STRAP バードストラップ スタンダードブラック スタンダード V型プレート カラーは画像と異なる場合がございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セット S 北海道 沖縄 離島不可 267,300 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■ヤマハ カスタムマウスピース ■BONADE リガチャー ピンクゴールド 逆締めか正締めどちらかとなり、画像と異なる場合がございます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セット T 北海道 沖縄 離島不可 267,300 ~
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。 調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽にはヤマハがおすすめ!一体型ストレートの一般的なソプラノサックスです。 ▼ネックの取り外しと上位モデルとの違い YSS-475は一体式のストレートのソプラノサックス。 ネックを取ることはできません。 まっすぐですので、ストラップの設置などを含め演奏スタイルは限られてきますがストレートの一体型が最も明るい音色で、鋭さと華やかさがあると言われます。 ソプラノは高音が出過ぎるとクラシックや吹奏楽では少々つかいにくいのか、どちらかというとこのタイプはジャズなどで好まれる傾向にあると思います。 ソプラノサックスは結構値段が高いですが、このネック部分の違いが一番低価格対の楽器の左右する部分で、上位モデルはネックが取れるデタッチャブルタイプ。 さらには、ネックの取り替えができるネック2本付きなどがございます。 ソプラノのこのネックの特徴は音色を左右する大きな特徴でもあり、吹奏楽などでは多くデタッチャブル(ヤマハでいうとYSS-675)が使用されます。 より音をまろやかされたい場合にはデタッチャブルタイプのカーブドネックが使用されます。 カーブドのネックは管体が少し下に降りるので構えやすく吹きやすいといったことから、ジャンルだけでなくデタッチャブルではカーブドネックの使用者は多いと思います。 一体型の音色が劣るということではありませんので演奏スタイル、音色の好み、あとはご予算でお選び下さい。 ▼一体座 YSS-475より上位モデルは基本的には一体座です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感を生みだし芯のある深い音色をもたらします。 ▼ケース こちらのYSS-475は手持ち/リュック/肩掛けのショルダーの3通りの持ち方ができます。 上位モデルYSS-675は高級感溢れた耐久性のあるハードケース。 ▼ストレートとカーブド本体について*ストレートサックス...管体が曲がっていないモデルではっきりとした明るめの音色が特徴。 ベルが下を向くため下方向に音が飛び馴染みやすく、吹奏楽やクラシックにも向いています。 比較的音程が合わせやすいとも言われます。 *カーブドソプラノサックス...管体がU字に曲がっておりコンパクトなモデル。 柔らかくも力強い音色が特徴。 アルトサックスやテナー/バリトンサックスと同じようにベルが上を向くため上方向に音が飛びやすく、アンサンブルやステージでのソロ演奏にも最適。 ▼ネックの脱着とネックタイプについて楽器本体からネックが取り外せるものと外せないものがあり、ケースへの収納状況も変わりますが、違いはそれだけではありません。 *ネック一体型...本体とネックが取れない。 シンプルな構造で抵抗感が少ないです。 *デタッチャブルネック...本体からネックを取り外すことができる。 楽器によっては付属のネックが2本あったりとネックを変えることができます。 しかし取り外しすることでセッティングが少しズレてしまったり、また一体型に比較すると抵抗感が増えることになります。 ネックの形状にも2種類あり、ネックによって吹奏感は結構変わりますので選ぶポイントの1つかもしれません。 楽器やメーカーによってカーブドとストレートの2種類が付属しているモデルがありますが(デタッチャブルのみ)、カーブドよりストレートが吹きやすいと感じる方が多いようです。 *ストレート...まっすぐのネック。 カーブドに比べ息が入りやすく抵抗感が少ない傾向。 輪郭がはっきりとした明るい音色が特徴。 *カーブドネック…カーブしていることからストレートに比べると抵抗感が強い傾向。 柔らかな音色が特徴▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ですが、金管楽器のように素材の選択肢というのは低価格帯の中ではほとんどなく、多くのものがイエローブラスです。 *イエローブラス...明るく、張りのある音色。 多くはイエローブラスが主流です。 銅が70%、亜鉛が30%。 *ゴールドブラス(ブロンズブラス)...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 *レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 一般的なものには銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%くらいが多いです。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い *クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 *ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 *銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 *ブラックニッケルメッキ仕上げ...固めで芯がある音、しかし派手すぎない音であると言われたりします。 *ブラックラッカー...明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。 *ダークラッカー...ヴィンテージを意識した深い飴色の塗装面は通常のラッカーよりも厚めに仕上がっており、その分吹きごたえのある吹奏感です ▼ソプラノサックスとは一番定番のものが「アルト」になり、違いを簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が楽器自体が小さく、アルトより高い音になり、よって出る音の音域が変わります。 運指は同じですが、サイズが違うことで同じ運指で出した音の実際の音階はアルトはピアノで言う「ミ♭」、ソプラノは「シ♭」が出ます。 曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 YAMAHA SOPRANO SAXPHONE YSS-475 ヤマハ ソプラノサックス ■彫刻あり(機械) ■ネック:本体 一体式 ストレート ネック ■調子:B♭調 C♯シングルトーンホール ■システム:左側シーソーキイ、フロントFキイ(固定式)、High F♯キイ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース SSC-475II ブラック 手さげ、ショルダーストラップ付き、リュックタイプ。 A4サイズの楽譜の収納もできます。 ■マウスピース スタンダードなSS-4C ティップオープニング 1.20mm、フェイシング 19mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■サックス ストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取説/保証書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス Red Brass 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック取り付けゴム 45mm ■Rovner リガチャー ■チューナーメトロノーム TDM-700もしくは同等品 ■ダダリオ レゼルヴ リード 1箱 10枚入り ■ソプラノサックス用スワブ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YSS-475 ソプラノサックス ラッカー ストレート 管楽器 soprano saxophone セット O 北海道 沖縄 離島不可 267,300 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ アルミ製V型プレート サン/ネックパッド タンジェリン革/紐 ブラウン 3mm/ブレードクリンチ サン/スナップフック ゴールド ※ヤマハのネックストラップは付属しません。 ■バンドーレン リード 3番 バラ 5枚 ■メトロノームチューナー TDM-700DPO4 プーさん ■チューナー用マイク ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブ本体用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート ■巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone gold TDM-700DPO4 プーさん セット F 北海道 沖縄 離島不可 268,400 ~
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スタンダードなアルトサックス。 吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。 より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。 正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。 プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。 長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。 ▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計 ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。 滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。 シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。 こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。 全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。 ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。 音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。 自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。 ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。 見た目も高級感があります。 YAS-280と380には彫刻はありません。 ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。 手持ちとリュックです。 YAS-480は人気の3WAYケース。 肩掛けのショルダー持ちができ便利。 ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。 ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。 YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。 銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。 銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。 銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。 より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。 YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。 銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。 大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。 やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。 サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。 YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。 ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。 硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。 ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。 YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。 明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。 より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。 別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。 抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。 ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。 コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。 特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。 カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。 エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。 YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。 手彫り彫刻で高級感もあります。 これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。 YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体 ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。 ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ アルミ製V型プレート サン/ネックパッド タンジェリン革/紐 ブラウン 3mm/ブレードクリンチ サン/スナップフック ゴールド ※ヤマハのネックストラップは付属しません。 ■バンドーレン リード 3番 バラ 5枚 ■メトロノームチューナー TDM-700DPO4 プーさん ■チューナー用マイク ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブ本体用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート ■巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone gold TDM-700DPO4 プーさん セット F 北海道 沖縄 離島不可 268,400 ~
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